守崎　誠一 - 外国語学部外国語学科

守崎　誠一モリサキ　セイイチ

基本情報
研究活動
研究業績
教育業績
社会活動
担当授業

所属学部・学科等

外国語学部外国語学科

職名 (資格)

教授 2012年 4月 1日

出身大学院・研究科

University of Kentucky博士課程 College of Communications and Information StudiesCommunication 1997年修了
California State University, Fullerton修士課程 Department of Speech CommunicationSpeech Communication 1992年修了

取得学位

Doctor of Philosophy: Communication 1997年 12月 University of Kentucky
Master of Arts: Speech Communication 1992年 8月 California State University, Fullerton

専門分野

専門分野	キーワード
コミュニケーション研究	コミュニケーション;異文化

受賞・学術賞

学会賞 2002年 6月 (日本コミュニケーション学会)
学会賞 2004年 6月 (日本コミュニケーション学会)

所属学会

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
International Communication Associatio
日本コミュニケーション学会	会長(2022年), 副会長(2014年～2021年)
多文化関係学会
異文化間教育学会
日本社会心理学会
異文化コミュニケーション学会

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	学会発表7	2023年9月 9日2023,09,09,,,	日本生まれの中国人ニューカマー二世の継承語とアイデンティティ
2	学会発表7	2023年3月 2023,03,00,,,	私が勧めるこの一冊
3	学会発表7	2023年3月 2023,03,00,,,	量的研究から見た日本のコミュニケーション研究の課題
4	学会発表7	2021年11月 2021,11,00,,,	コロナの時代における他者への共感
5	学会発表7	2021年3月 2021,03,00,,,	学生は、リモートでの学習に慣れていた？
6	学会発表7	2019年11月 2019,11,00,,,	就職支援職員の語りからみる留学生の就職活動：質的／量的なアプローチからの比較
7	学会発表7	2019年3月 2019,03,00,,,	入管法改正と在日留学生
8	学会発表7	2018年6月 2018,06,00,,,	日本で就職する留学生の戸惑いと適応
9	学会発表7	2017年9月 2017,09,00,,,	留学生は日本での就職活動にどのような問題を抱え、適応しているのか
10	学会発表7	2017年9月 2017,09,00,,,	留学生は日本での就職活動にどのような問題を抱え、適応しているのか
11	学会発表7	2017年6月 2017,06,00,,,	対人コミュニケーション研究：日本的対人コミュニケーション研究とは
12	学会発表7	2017年6月 2017,06,00,,,	対人コミュニケーション研究：日本的対人コミュニケーション研究とは
13	研究報告21	2017年～2022年2017,00,00,2022,00,00	在日留学生の変容と日本での生活・対人関係・就活：中韓以外の学生の増加と長期滞在化
14	論文1	2015年11月 2015,11,00,,,	コミュニケーション教育は可能か	学術雑誌	単著	日本コミュニケーション研究	44、37-45
15	学会発表7	2015年11月 2015,11,00,,,	留学生の語りから見えてくる異文化適応過程
16	学会発表7	2015年11月 2015,11,00,,,	留学生の語りから見えてくる異文化適応過程
17	学会発表7	2015年3月 2015,03,00,,,	いま求められる「コミュニケーション能力」とは：何をどのように教育していけばいいのか
18	学会発表7	2015年3月 2015,03,00,,,	いま求められる「コミュニケーション能力」とは：何をどのように教育していけばいいのか
19	学会発表7	2014年11月 2014,11,00,,,	関係流動性が海外志向・内向き志向に与える影響
20	学会発表7	2014年11月 2014,11,00,,,	関係流動性が海外志向・内向き志向に与える影響
21	学会発表7	2014年3月 2014,03,00,,,	伝言板が人びとのコミュニケーションにもたらす効果とその有用性
22	学会発表7	2014年3月 2014,03,00,,,	伝言板が人びとのコミュニケーションにもたらす効果とその有用性
23	学会発表7	2013年10月 2013,10,00,,,	異文化適応過程研究に対する新たな方法論的可能性
24	学会発表7	2013年10月 2013,10,00,,,	異文化適応過程研究に対する新たな方法論的可能性
25	項目執筆5	2013年1月 2013,01,00,,,	不安・不確実性調整理論ほか	単行本	分担執筆	異文化コミュニケーション辞典	p.174, p.205, p.207, p.208, p.213), p.355, p.356, p.357
26	研究報告21	2013年～2016年2013,00,00,2016,00,00	トライアンギュレーションを重視した日本人留学生の異文化適応過程の研究
27	学会発表7	2011年7月 2011,07,00,,,	大学におけるコミュニケーション教育の必要性とあるべき教科書像
28	著書2	2011年7月 2011,07,00,,,	質問紙法	単行本	分担執筆	ナカニシヤ出版コミュニケーション研究法	pp. 80-96
29	著書2	2011年4月 2011,04,00,,,	自己呈示	単行本	分担執筆	三修社現代日本のコミュニケーション研究	pp.40-46
30	学会発表7	2011年2月 2011,02,00,,,	自己呈示に関わる比較文化研究
31	論文1	2010年12月 2010,12,00,,,	「スキーマ」を通して、文化はどのように我々の認知や行動に影響を与えるのか	学術雑誌	単著	多文化関係学	7, 53-67.
32	学会発表7	2010年6月 2010,06,00,,,	中国人就学生の来日目的と生活実態：福建省出身者と他地域出身者の比較
33	論文1	2010年3月 2010,03,00,,,	帰納的研究は、人のコミュニケーションを明らかにしてくれるのか：非言語研究への演繹的アプローチの必要性	学術雑誌	単著	対人社会心理学研究	10, 72-74
34	学会発表7	2009年10月 2009,10,00,,,	非言語コミュニケーションのマルチ・チャネル的研究の課題
35	学会発表7	2009年5月 2009,05,00,,,	中・高英語教員の教師としての満足度を規定する要因
36	論文1	2008年3月 2008,03,00,,,	異文化滞在経験および国際理解教育が異文化間コミュニケーション能力に与える影響	学術雑誌	単著	国際行動学研究	3, 24-36
37	論文1	2007年11月 2007,11,00,,,	対人コミュニケーション行動の予測説明変数としての個人主義／集団主義的価値観：フィリピンの社会人と大学生について	大学・研究所等紀要	単著	神戸外大論叢	58(5), 1-19
38	学会発表7	2007年6月 2007,06,00,,,	異文化滞在経験がアイデンティティの制御と異文化適応能力に与える影響：日本人補習校、工業科・普通科、国際科高校の学生の異文化間コミュニケーション能力の比較
39	論文1	2007年3月 2007,03,00,,,	Dr. William B. GudykunstとAUM Theory: AUM Theoryから見た異文化間コミュニケーション	その他	単著	日本コミュニケーション研究者会議Proceedings	17, 1-13
40	論文1	2007年2月 2007,02,00,,,	同性二者間にみられる自己開示の返報性と総量：親密度と文化の影響	学術雑誌	共著	異文化間教育	25, 74-89.
41	学会発表7	2006年5月 2006,05,00,,,	アメリカにおけるコミュニケーション学の先駆者たち：Dr. William B. Gudykunst
42	論文1	2006年3月 2006,03,00,,,	対人コミュニケーション行動の予測説明変数としての個人主義／集団主義的価値観：日本人大学生とアメリカ人大学生について	学術雑誌	単著	国際行動学研究	1, 6-16
43	学会発表7	2005年10月 2005,10,00,,,	対人コミュニケーション行動の予測説明変数としての個人主義／集団主義的価値観：フィリピンの社会人と大学生について
44	学会発表7	2005年6月 2005,06,00,,,	同性の二者間における自己開示の返報性とその総量：親密度と文化の影響
45	研究報告21	2005年～2008年2005,00,00,2008,00,00	異文化間コミュニケーション能力測定尺度の研究と開発
46	学会発表7	2004年9月 2004,09,00,,,	対人コミュニケーション行動の予測説明変数としての個人主義／集団主義的価値観：日本人大学生とアメリカ人大学生について
47	論文1	2004年5月 2004,05,00,,,	個人主義／集団主義的価値観に関する比較文化研究：日本・アメリカ・中国・フィリピン・マレーシアの社会人と大学生	学術雑誌	単著	ヒューマン・コミュニケーション研究	32, 69-92.
48	調査報告22	2003年9月 2003,09,00,,,	神戸市外国語大学・英語教育学修士課程に関するアンケート調査結果	大学・研究所等紀要	共著	神戸外大論叢	54(3), 87-103
49	学会発表7	2003年6月 2003,06,00,,,	個人主義／集団主義的価値観に関する比較文化研究：日本・アメリカ・中国・フィリピン・マレーシアの社会人と大学生
50	論文1	2002年5月 2002,05,00,,,	日本人とアメリカ人の自己呈示行動：文化的自己観と個人主義/集団主義の影響	学術雑誌	単著	ヒューマン・コミュニケーション研究	30, 46-67.
51	学会発表7	2001年10月 2001,10,00,,,	社会的相互作用における、自己・他者・状況に対する意識への日米文化の影響：文化的自己観と個人主義/集団主義
52	論文1	2001年7月 2001,07,00,,,	自己・他者・状況に対する意識への日米文化の影響	大学・研究所等紀要	単著	国際関係研究, 国際文化編（日本大学）	22 (1), 165-200
53	学会発表7	2001年6月 2001,06,00,,,	日本人とアメリカ人の自己呈示行動：文化的自己観と個人主義/集団主義の影響
54	学会発表7	2001年6月 2001,06,00,,,	外国人児童との交流経験が教員の「意識」に与える影響
55	論文1	2001年2月 2001,02,00,,,	社会科学としての異文化間コミュニケーション研究：「日本文化論」の影響とその問題点	大学・研究所等紀要	単著	国際関係研究, 国際文化編（日本大学）	21 (4), 173-198
56	論文1	2000年11月 2000,11,00,,,	異文化間コミュニケーション研究：その歴史と課題	大学・研究所等紀要	単著	国際関係研究, 国際文化編（日本大学）	21 (3), 161-193
57	論文1	2000年9月 2000,09,00,,,	セルフ・モニタリングに対する文化の影響：自己呈示行動と相互独立的/相互協調的自己観	大学・研究所等紀要	単著	国際関係研究, 国際文化編（日本大学）	21 (2), 147-166
58	論文1	2000年7月 2000,07,00,,,	セルフ・モニタリングに対する文化の影響：セルフ・モニタリング理論再考	大学・研究所等紀要	単著	国際関係研究, 国際文化編（日本大学）	21 (1), 177-196
59	著書2	2000年6月 2000,06,00,,,	価値観	単行本	分担執筆	創元社異文化間コミュニケーション入門	pp.132-181
60	論文1	1999年12月 1999,12,00,,,	自己の特性と他者の特性についての認知に対する日米文化の影響	大学・研究所等紀要	単著	国際関係研究, 国際文化編（日本大学）	20 (2), 59-69
61	論文1	1999年7月 1999,07,00,,,	The influence of students’ personal and social identities on their perceptions of interpersonal and intergroup encounters in Japan and the United States.	学術雑誌	共著	社会心理学研究	15, 47-58
62	著書2	1994年6月 1994,06,00,,,	Face in Japan and the United States	単行本	国際共著	State University of New York Press　The challenge of facework	pp.44-93
63	国際学会8	1993年5月 1993,05,00,,,	Face in Japan and the United States: Independent and interdependent face.
64	国際学会8	1992年5月 1992,05,00,,,	The influence of personal and social identity on perceptions of interpersonal and intergroup encounters in Japan and the United States.
65	国際学会8	1991年3月 1991,03,00,,,	Apologies in Japan and the United States.

学会発表日本生まれの中国人ニューカマー二世の継承語とアイデンティティ査読有張　馨文;守﨑　誠一2023年9月 9日多文化関係学会第22回大会北九州国際会議場

学会発表私が勧めるこの一冊守﨑誠一2023年3月日本コミュニケーション学会　関西支部春季研究会関西大学梅田キャンパス

学会発表量的研究から見た日本のコミュニケーション研究の課題守﨑誠一2023年3月日本コミュニケーション学会　関東支部定例研究会立教大学

学会発表コロナの時代における他者への共感査読無守﨑誠一2021年11月日本コミュニケーション学会（関西支部）

学会発表学生は、リモートでの学習に慣れていた？守﨑誠一2021年3月日本コミュニケーション学会（関西支部）

学会発表就職支援職員の語りからみる留学生の就職活動：質的／量的なアプローチからの比較査読有守﨑誠一内藤伊都子2019年11月多文化関係学会

学会発表入管法改正と在日留学生査読無守﨑誠一2019年3月日本コミュニケーション学会（関西支部）

学会発表日本で就職する留学生の戸惑いと適応査読有守﨑誠一;内藤伊都子2018年6月日本コミュニケーション学会大会

学会発表留学生は日本での就職活動にどのような問題を抱え、適応しているのか査読有守﨑誠一;内藤伊都子2017年9月多文化関係学会大会

学会発表留学生は日本での就職活動にどのような問題を抱え、適応しているのか査読有守﨑誠一2017年9月多文化関係学会

学会発表対人コミュニケーション研究：日本的対人コミュニケーション研究とは査読有守﨑誠一2017年6月日本コミュニケーション学会大会

学会発表対人コミュニケーション研究：日本的対人コミュニケーション研究とは守﨑誠一2017年6月日本コミュニケーション学会

研究報告在日留学生の変容と日本での生活・対人関係・就活：中韓以外の学生の増加と長期滞在化守﨑誠一2017年～2022年文部科学省科学研究費補助金　基盤研究(C) 研究代表者：守﨑誠一　研究協力者：内藤伊都子

論文コミュニケーション教育は可能か学術雑誌単著守﨑誠一日本コミュニケーション研究44、37-452015年11月

学会発表留学生の語りから見えてくる異文化適応過程査読有守﨑誠一2015年11月多文化関係学会大会

学会発表留学生の語りから見えてくる異文化適応過程査読有守﨑誠一2015年11月多文化関係学会

学会発表いま求められる「コミュニケーション能力」とは：何をどのように教育していけばいいのか査読無守﨑誠一2015年3月日本コミュニケーション学会：関西支部大会

学会発表いま求められる「コミュニケーション能力」とは：何をどのように教育していけばいいのか守﨑誠一2015年3月日本コミュニケーション学会（関西支部）

学会発表関係流動性が海外志向・内向き志向に与える影響査読有守﨑誠一2014年11月多文化関係学会大会

学会発表関係流動性が海外志向・内向き志向に与える影響査読有守﨑誠一2014年11月多文化関係学会

学会発表伝言板が人びとのコミュニケーションにもたらす効果とその有用性査読有東奈津美;守﨑誠一2014年3月日本コミュニケーション学会：関西支部大会

学会発表伝言板が人びとのコミュニケーションにもたらす効果とその有用性東奈津美守﨑誠一2014年3月日本コミュニケーション学会（関西支部）

学会発表異文化適応過程研究に対する新たな方法論的可能性査読有守﨑誠一2013年10月多文化関係学会大会

学会発表異文化適応過程研究に対する新たな方法論的可能性査読有守﨑誠一2013年10月多文化関係学会

項目執筆不安・不確実性調整理論ほか単行本分担執筆守﨑誠一異文化コミュニケーション辞典p.174, p.205, p.207, p.208, p.213), p.355, p.356, p.3572013年1月石井敏・久米昭元編集の『異文化コミュニケーション辞典』内の「不安・不確実性調整理論(p.174)」「意味微分法（SD法）(p.205)」「因子分析(p.207)」「重回帰分析(p.208)」「質問紙法(p.213)」「価値志向(p.355)」「ホフステッド・モデル(p.356)」「価値体系(p.357)」を担当。

研究報告トライアンギュレーションを重視した日本人留学生の異文化適応過程の研究守﨑誠一2013年～2016年文部科学省科学研究費補助金　基盤研究(C) 研究代表者：守﨑誠一

学会発表大学におけるコミュニケーション教育の必要性とあるべき教科書像査読有守﨑誠一2011年7月日本比較生活文化学会

著書質問紙法単行本分担執筆守﨑誠一ナカニシヤ出版コミュニケーション研究法pp. 80-962011年7月

著書自己呈示単行本分担執筆守﨑誠一三修社現代日本のコミュニケーション研究pp.40-462011年4月

学会発表自己呈示に関わる比較文化研究査読有守﨑誠一2011年2月多文化関係学会（中部・関西地区）

論文「スキーマ」を通して、文化はどのように我々の認知や行動に影響を与えるのか査読有学術雑誌単著守﨑誠一多文化関係学7, 53-67.2010年12月

学会発表中国人就学生の来日目的と生活実態：福建省出身者と他地域出身者の比較査読有守﨑誠一2010年6月異文化間教育学会

論文帰納的研究は、人のコミュニケーションを明らかにしてくれるのか：非言語研究への演繹的アプローチの必要性査読無学術雑誌単著守﨑誠一対人社会心理学研究10, 72-742010年3月

学会発表非言語コミュニケーションのマルチ・チャネル的研究の課題守﨑誠一2009年10月日本社会心理学会

学会発表中・高英語教員の教師としての満足度を規定する要因査読有守﨑誠一2009年5月異文化間教育学会

論文異文化滞在経験および国際理解教育が異文化間コミュニケーション能力に与える影響査読有学術雑誌単著守﨑誠一国際行動学研究3, 24-362008年3月

論文対人コミュニケーション行動の予測説明変数としての個人主義／集団主義的価値観：フィリピンの社会人と大学生について査読無大学・研究所等紀要単著守﨑誠一神戸外大論叢58(5), 1-192007年11月

学会発表異文化滞在経験がアイデンティティの制御と異文化適応能力に与える影響：日本人補習校、工業科・普通科、国際科高校の学生の異文化間コミュニケーション能力の比較査読有守﨑誠一2007年6月異文化間教育学会

論文Dr. William B. GudykunstとAUM Theory: AUM Theoryから見た異文化間コミュニケーション査読無その他単著守﨑誠一日本コミュニケーション研究者会議Proceedings17, 1-132007年3月

論文同性二者間にみられる自己開示の返報性と総量：親密度と文化の影響査読有学術雑誌共著守﨑誠一;内藤伊都子異文化間教育25, 74-89.2007年2月

学会発表アメリカにおけるコミュニケーション学の先駆者たち：Dr. William B. Gudykunst守﨑誠一2006年5月日本コミュニケーション研究者会議

論文対人コミュニケーション行動の予測説明変数としての個人主義／集団主義的価値観：日本人大学生とアメリカ人大学生について査読有学術雑誌単著守﨑誠一国際行動学研究1, 6-162006年3月

学会発表対人コミュニケーション行動の予測説明変数としての個人主義／集団主義的価値観：フィリピンの社会人と大学生について査読有守﨑誠一2005年10月国際行動学会

学会発表同性の二者間における自己開示の返報性とその総量：親密度と文化の影響査読有守﨑誠一　内藤伊都子2005年6月日本コミュニケーション学会

研究報告異文化間コミュニケーション能力測定尺度の研究と開発守﨑誠一2005年～2008年文部科学省科学研究費補助金　基盤研究(C) 研究代表者：守﨑誠一

学会発表対人コミュニケーション行動の予測説明変数としての個人主義／集団主義的価値観：日本人大学生とアメリカ人大学生について査読有守﨑誠一2004年9月国際行動学会

論文個人主義／集団主義的価値観に関する比較文化研究：日本・アメリカ・中国・フィリピン・マレーシアの社会人と大学生査読有学術雑誌単著守﨑誠一ヒューマン・コミュニケーション研究32, 69-92. 2004年5月

調査報告神戸市外国語大学・英語教育学修士課程に関するアンケート調査結果査読無大学・研究所等紀要共著阿部晃直立木ドナ玉井健村田純一守﨑誠一山口治彦神戸外大論叢54(3), 87-1032003年9月

学会発表個人主義／集団主義的価値観に関する比較文化研究：日本・アメリカ・中国・フィリピン・マレーシアの社会人と大学生査読有守﨑誠一2003年6月日本コミュニケーション学会

論文日本人とアメリカ人の自己呈示行動：文化的自己観と個人主義/集団主義の影響査読有学術雑誌単著守﨑誠一ヒューマン・コミュニケーション研究30, 46-67. 2002年5月

学会発表社会的相互作用における、自己・他者・状況に対する意識への日米文化の影響：文化的自己観と個人主義/集団主義査読有守﨑誠一2001年10月日本社会心理学会

論文自己・他者・状況に対する意識への日米文化の影響査読無大学・研究所等紀要単著守﨑誠一国際関係研究, 国際文化編（日本大学）22 (1), 165-2002001年7月

学会発表日本人とアメリカ人の自己呈示行動：文化的自己観と個人主義/集団主義の影響査読有守﨑誠一2001年6月日本コミュニケーション学会

学会発表外国人児童との交流経験が教員の「意識」に与える影響鳥居利江　守﨑誠一　2001年6月日本コミュニケーション学会

論文社会科学としての異文化間コミュニケーション研究：「日本文化論」の影響とその問題点査読無大学・研究所等紀要単著守﨑誠一国際関係研究, 国際文化編（日本大学）21 (4), 173-1982001年2月

論文異文化間コミュニケーション研究：その歴史と課題査読無大学・研究所等紀要単著守﨑誠一国際関係研究, 国際文化編（日本大学）21 (3), 161-1932000年11月

論文セルフ・モニタリングに対する文化の影響：自己呈示行動と相互独立的/相互協調的自己観査読無大学・研究所等紀要単著守﨑誠一国際関係研究, 国際文化編（日本大学）21 (2), 147-1662000年9月

論文セルフ・モニタリングに対する文化の影響：セルフ・モニタリング理論再考査読無大学・研究所等紀要単著守﨑誠一国際関係研究, 国際文化編（日本大学）21 (1), 177-1962000年7月

著書価値観単行本分担執筆守﨑誠一創元社異文化間コミュニケーション入門pp.132-1812000年6月

論文自己の特性と他者の特性についての認知に対する日米文化の影響査読無大学・研究所等紀要単著守﨑誠一国際関係研究, 国際文化編（日本大学）20 (2), 59-691999年12月

論文The influence of students’ personal and social identities on their perceptions of interpersonal and intergroup encounters in Japan and the United States.査読有学術雑誌共著GUDYKUNST,William B. NISHIDA,Tsukasa MORISAKI,Seiichi OGAWA,Naoto社会心理学研究15, 47-581999年7月

著書Face in Japan and the United States単行本国際共著MORISAKI,Seiichi GUDYKUNST,William B.State University of New York Press　The challenge of faceworkpp.44-931994年6月

国際学会Face in Japan and the United States: Independent and interdependent face.査読有MORISAKI,Seiichi1993年5月 International Communication AssociationWashington, D.C. USA

国際学会The influence of personal and social identity on perceptions of interpersonal and intergroup encounters in Japan and the United States.査読有GUDYKUNST, William B. NISHIDA,TsukasaMORISAKI,Seiichi1992年5月 International Communication AssociationMiami, Florida USA

国際学会Apologies in Japan and the United States.MORISAKI,Seiichi1991年3月 Conference on Communication in Japan and the United StateCalifornia State University, Fullerton USA

教育業績

2024年度
　
１．教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
　
２．作成した教科書、教材、参考書
　
３．教育方法・教育実践に関する発表、講演等
　
４．その他教育活動上特記すべき事項

担当授業

英語２ａ　（中級）
英語２ｂ　（中級）
卒業演習１　(SP400)
卒業演習２　(SP401)
専門演習　(SP399)
異文化コミュニケーション概論　(SP105)
比較文化論　(SP355)
コミュニケーション論　(SP356)
コミュニケーション研究　(SP363)
Mコミュニケーション論　(M360)
M異文化コミュニケーション論（比較文化）　(M364)
M基礎研究法2　上級教育統計法(M101)
D応用研究法2（量的研究法）　(D102)
M前期課程演習2a（異文化コミュニケーション学）　(M409)
M前期課程演習2b（異文化コミュニケーション学）　(M410)
D特殊講義（異文化間・比較文化コミュニケーション論）　(D319)
D後期課程演習1a
D後期課程演習1b

守崎 誠一モリサキ セイイチ