三浦 真琴ミウラ マコト |
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所属学部・学科等
- 教育推進部
職名 (資格)
- 教授 2009年 4月 1日
出身学校・専攻
- 一橋大学 社会学部1983年 卒業
出身大学院・研究科
- 名古屋大学博士課程 教育学研究科教育学 1992年 単位取得満期退学
取得学位
- 教育学修士 名古屋大学
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研究業績
No. | 研究業績の種類 | 発表年月日 | 標題 | 出版物の種類 | 共著・単著の別 | 出版社・掲載誌 | 巻・号・頁 |
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1 | 講演19 | 2018年8月 29日2018,08,29,,, | 教育から学習へ:新しいパラダイムの意味 第2弾 | ||||
2 | 講演19 | 2018年8月 24日~2018年8月 25日2018,08,24,2018,08,25 | Lifelong Active Learner(継続的学習のできる自立した職業人)を育てるために | ||||
3 | 著書2 | 2018年8月 15日2018,08,15,,, | グループワーク その達人への道 | 単行本 | 単著 | 医学書院 | |
4 | 講演19 | 2018年7月 21日2018,07,21,,, | グループワーク 達人への道 グループワークの有効な展開方法 | ||||
5 | 講演19 | 2018年7月 19日2018,07,19,,, | グループワーク論(1) | ||||
6 | 学会発表7 | 2018年6月 10日2018,06,10,,, | PAL(Peer Assisted Learning)を支える学生アシスタント(LA)の育ちについて | 大学教育学会第40回大会発表要旨集録 | |||
7 | 講演19 | 2018年6月 2日2018,06,02,,, | 学生がいきいきと実習するために教師と実習指導者に求められるもの | ||||
8 | 論文1 | 2018年3月 31日2018,03,31,,, | Active Learningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(9) | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学高等教育研究 | 9, 1-6 |
9 | 基調講演20 | 2018年1月 20日2018,01,20,,, | 大学の主人公-摂南大学PBLプロジェクト最終報告会 | ||||
10 | 講演19 | 2017年12月 14日2017,12,14,,, | グループワーク論(3) | ||||
11 | 講演19 | 2017年12月 7日2017,12,07,,, | 大学の主人公(グループワークを体験する) | ||||
12 | 講演19 | 2017年10月 5日2017,10,05,,, | グループワーク論(2) | ||||
13 | 論文1 | 2017年9月 25日2017,09,25,,, | 学生がつくる授業は何をもたらすか 『恋する学問』をとおして | 学術雑誌 | 単著 | 医学書院『看護教育』 | Vol.58, No.9 730-737 |
14 | 講演19 | 2017年9月 3日2017,09,03,,, | 講義・演習・実習で 学生の思考力・判断力を育てる教育法【能動的に学ぶ講義の実践方法】 | ||||
15 | 講演19 | 2017年8月 31日2017,08,31,,, | From Teaching to Learning | ||||
16 | 講演19 | 2017年8月 25日2017,08,25,,, | 学生の自発的な学習を刺激する授業方法の工夫 | ||||
17 | 講演19 | 2017年8月 6日2017,08,06,,, | 講義・演習・実習で 学生の思考力・判断力を育てる教育法【能動的に学ぶ講義の実践方法】 | ||||
18 | 講演19 | 2017年4月 27日2017,04,27,,, | グループワーク論(1) | ||||
19 | 講演19 | 2017年4月 13日2017,04,13,,, | 実りあるアクティブラーニングと高大連携を目指して | ||||
20 | 論文1 | 2017年3月 31日2017,03,31,,, | Active Learningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(8) | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学高等教育研究 | 8, 1-10 |
21 | 編著3 | 2017年3月 10日2017,03,10,,, | アクティブラーニング読本シリーズ2「これからはラーニングアシスタント」 | 学術雑誌 | 共著 | 関西大学教育推進部 | |
22 | 講演19 | 2017年2月 22日2017,02,22,,, | アクティブ・ラーニング事始め | ||||
23 | 講演19 | 2017年2月 16日2017,02,16,,, | 関西大学の学生アシスタントと学生提案科目「恋する学問」 | ||||
24 | 論文1 | 2017年2月 2017,02,00,,, | 【グループワークの“達人”への道・8】グループワークを支えるために | 学術雑誌 | 単著 | 医学書院『看護教育』 | Vol.58. No.2 156-162 |
25 | 調査報告22 | 2017年2月 2017,02,00,,, | 三者協働型アクティブ・ラーニングの展開:関西大学の事例 | その他 | 単著 | 岡山大学 全学教育・学生支援機構 教育開発センター 第19回桃太郎フォーラム | 47-65 |
26 | 論文1 | 2017年1月 2017,01,00,,, | 【グループワークの“達人”への道・7】グループワークの調整 授業回数を重ねてから留意すること | 学術雑誌 | 単著 | 医学書院『看護教育』 | Vol.58. No. 1 72-79 |
27 | 論文1 | 2016年12月 2016,12,00,,, | 【グループワークの“達人”への道・6】グループワークの準備 授業初日に学生が体験すること その2 | 学術雑誌 | 単著 | 医学書院『看護教育』 | Vol57. No. 12 1018-1025 |
28 | 論文1 | 2016年11月 2016,11,00,,, | 【グループワークの“達人”への道・5】グループワークの準備 授業初日に学生が体験すること その1 | 学術雑誌 | 単著 | 医学書院『看護教育』 | Vol. 57 No. 11 926-932 |
29 | 講演19 | 2016年10月 29日2016,10,29,,, | アクティブ・ラーニングをアシストする学生:関西大学の取り組み事例と成果報告 | ||||
30 | 論文1 | 2016年10月 2016,10,00,,, | 【グループワークの“達人”への道・4】学生が主体的に動くグルーピングの方法 その2 | 学術雑誌 | 単著 | 医学書院『看護教育』 | Vol. 57 No. 10 840-845 |
31 | 講演19 | 2016年10月 2016,10,00,,, | 学生をアクティブにする授業 ~Future Design for Active Learning~ | 国士舘大学第15回FDシンポジウム『アクティブ・ラーニングの意義と実践』 | pp.5-25, 35-49 | ||
32 | 講演19 | 2016年9月 1日2016,09,01,,, | 三者協働型アクティブ・ラーニングの展開:関西大学の事例 | ||||
33 | 論文1 | 2016年9月 2016,09,00,,, | 【グループワークの“達人”への道・3】学生が主体的に動くグルーピングの方法 その1 | 学術雑誌 | 単著 | 医学書院『看護教育』 | Vol57. No. 9 748-753 |
34 | 講演19 | 2016年8月 3日2016,08,03,,, | 学生をアクティブにする授業 ―パラダイムシフトを授業に反映させる― | ||||
35 | 論文1 | 2016年8月 2016,08,00,,, | 【グループワークの“達人”への道・2】学生の知識獲得スタイルをデザインする「学問モデル」の提案 | 学術雑誌 | 単著 | 医学書院『看護教育』 | Vol. 57 No. 8 670-675 |
36 | 講演19 | 2016年7月 30日2016,07,30,,, | 学生をアクティブにする授業 | ||||
37 | 講演19 | 2016年7月 16日2016,07,16,,, | 学生をアクティブにする授業 | ||||
38 | 論文1 | 2016年7月 2016,07,00,,, | 【グループワークの“達人”への道・1】まず、教師がアクティブになることから始めよう | 学術雑誌 | 単著 | 医学書院『看護教育』 | Vol. 57 No. 7 548-553 |
39 | 講演19 | 2016年6月 25日2016,06,25,,, | 学生をアクティブにする授業 | ||||
40 | 学会発表7 | 2016年6月 2016,06,00,,, | 学生と作る授業・学生が創る授業 | 学術雑誌 | 単著 | 大学教育学会第38回大会 大会発表要旨集録 | 126-127 |
41 | 講演19 | 2016年4月 16日2016,04,16,,, | グローバル社会で活躍するみなさんへ ―コミュニケーションを考える― | ||||
42 | 論文1 | 2016年3月 31日2016,03,31,,, | Active Learningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(7) | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学高等教育研究 第7号 2016年3月 | 7, 1-13 |
43 | 編著3 | 2016年2月 29日2016,02,29,,, | アクティブラーニング読本シリーズ1「グループワークの達人」 | 学術雑誌 | 共著 | 関西大学教育推進部 | |
44 | 講演19 | 2016年2月 25日2016,02,25,,, | Future Design for Active Learning ~アクティブ・ラーニング入門一歩前~ | ||||
45 | オーガナイザ24 | 2016年2月 20日2016,02,20,,, | 第4回交渉学ワークショップ | ||||
46 | 講演19 | 2015年11月 28日2015,11,28,,, | 『生き生きとした学生達の学びのために生き生きとした授業を考える』 | 日本看護学校協議会近畿ブロック研修会 | |||
47 | 講演19 | 2015年11月 14日2015,11,14,,, | 『協調的学習を展開するために ~多様化する看護学生への対応~』 | 静岡県看護師等養成機関連絡協議会 | |||
48 | 講演19 | 2015年11月 12日2015,11,12,,, | 『これからはLearning Assistant』 | ||||
49 | 学会発表7 | 2015年11月 2015,11,00,,, | 「FDの来し方行く末(と私)―「FDはFuture Design」は私の造語です―」 | 学術雑誌 | 『大学教育学会誌』 | 第37巻第2号 68-69 | |
50 | 講演19 | 2015年10月 8日2015,10,08,,, | 『Future Design for Active Learning』 | ||||
51 | 講演19 | 2015年10月 1日2015,10,01,,, | 『Future Design for Active Learning~短期大学で活きるアクティブラーニング~』 | ||||
52 | 講演19 | 2015年9月 10日2015,09,10,,, | 『Future Design for Active Learning ~学生と楽しみ 学生を伸ばす~』 | 富山大学コンソーシアム | |||
53 | 講演19 | 2015年9月 8日2015,09,08,,, | 『Future Design for Active Learning ~学生と楽しみ 学生を伸ばす~』 | ||||
54 | 講演19 | 2015年8月 19日2015,08,19,,, | 『アクティブ・ラーニング事始め ~How to Teachからの解放~』 | ||||
55 | オーガナイザ24 | 2015年8月 1日2015,08,01,,, | 第3回交渉学ワークショップ『広がるアクティブ・ラーニング〜交渉学の挑戦〜』 | ||||
56 | 論文1 | 2015年8月 2015,08,00,,, | 「グループワークはグループづくりから始まる」 | 学術雑誌 | 単著 | 医学書院『看護教育』 | Vol.56 No.8 696-703 |
57 | 講演19 | 2015年7月 28日2015,07,28,,, | 『アクティブ・ラーニング事始め ~効果的なグループワークをデザインする~』 | ||||
58 | オーガナイザ24 | 2015年6月 27日2015,06,27,,, | 第2回交渉学ワークショップ『模擬記者会見で学ぶ“三方良し”―交渉学の応用プログラム―』 | ||||
59 | 講演19 | 2015年6月 18日2015,06,18,,, | 『アクティブ・ラーニング事始め ~How to Teachからの解放~』 | ||||
60 | 論文1 | 2015年6月 2015,06,00,,, | 「おもしろい授業のために教員ができること」 | 学術雑誌 | 単著 | 医学書院『看護教育』 | Vol.56 No.6 524-531 |
61 | 学会発表7 | 2015年5月 2015,05,00,,, | 「グループワークを効果的に展開するために」 | その他 | 大学教育学会第37回大会 大会発表要旨集録 | 88-89 | |
62 | 学会発表7 | 2015年5月 2015,05,00,,, | 「FDを本当に進めるために何が今、求められているのか:FD義務化から8年、私とFDの昨日・今日・明日」 | その他 | 大学教育学会第37回大会 大会発表要旨集録 | 36-37 | |
63 | 論文1 | 2015年3月 31日2015,03,31,,, | アクティブラーニング事始め Future Design for Active Learning | 大学・研究所等紀要 | 単著 | TGU Faculty Development News | 22/. 2-11 |
64 | 論文1 | 2015年3月 31日2015,03,31,,, | Active Leraningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(6) | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学高等教育研究 | 第6号 1-10 |
65 | 研究報告21 | 2015年3月 15日2015,03,15,,, | 学生を能動的にするハイブリッド型授業ハイブリッド型授業 | 学術雑誌 | 単著 | 初年次教育学会誌 | /7, 1. 43-44 |
66 | 学会発表7 | 2015年3月 2日2015,03,02,,, | Constructive Workshop: Active Learning Enhanced with Educational ICT | APAN(Asia-Pacific Advanced Network) | |||
67 | 研究報告21 | 2015年3月 2015,03,00,,, | アクティブ・ラーニング事始め~学生をアクティブ・ラーナーに育てるハイブリッド型授業~ | 大学・研究所等紀要 | 単著 | FD TMU CROSSROAD | 第14号 10-17 |
68 | 講演19 | 2015年2月 27日2015,02,27,,, | 『アクティブ・ラーニングを実現するために』 | ||||
69 | 講演19 | 2015年2月 12日2015,02,12,,, | 『Future Design for Active Learning』 | ||||
70 | 論文1 | 2015年1月 25日2015,01,25,,, | 改めて学ぶアクティブ・ラーニング | 学術雑誌 | 単著 | 看護教育 医学書院 | JAN. Vol.56 No.1/40-46 |
71 | 講演19 | 2015年1月 23日2015,01,23,,, | アクティブラーニングを展開するための二つの取組 | ||||
72 | 雑誌記事15 | 2015年1月 20日2015,01,20,,, | 学生を育てるアクティブラーニング型授業 関西大学 大学教育論「大学の主人公は君たちだ!」 | その他 | IKUEI NEWS 電通育英会 | /11-12 | |
73 | 講演19 | 2015年1月 8日2015,01,08,,, | アクティブラーニングことはじめ | ||||
74 | 論文1 | 2015年1月 2015,01,00,,, | 「改めて学ぶアクティブ・ラーニング」 | 学術雑誌 | 単著 | 医学書院『看護教育』 | Vol.56 No.1 40-46 |
75 | 講演19 | 2014年11月 8日2014,11,08,,, | アクティブ・ラーニングにおける学習支援について考える | PBL教育フォーラム2014 | |||
76 | 講演19 | 2014年10月 31日2014,10,31,,, | アクティブラーニングのFuture Design | 教育ソフトウェア・大学FD学修会 | |||
77 | 講演19 | 2014年10月 30日2014,10,30,,, | アクティブ・ラーニング事始め ~学生をアクティブ・ラーナーに育てるハイブリッド型授業~ | ||||
78 | 雑誌記事15 | 2014年10月 3日2014,10,03,,, | 授業企画に学生力 | その他 | 朝日新聞 | ||
79 | 講演19 | 2014年9月 19日2014,09,19,,, | Future Design for Active Learning ~アクティブ・ラーニング事始め~ | ||||
80 | 学会発表7 | 2014年9月 4日2014,09,04,,, | 学生を能動的にするハイブリッド型授業 | 学術雑誌 | 単著 | 初年次教育学会第7回大会発表要旨集 | /33 |
81 | 講演19 | 2014年8月 27日2014,08,27,,, | アクティブ・ラーニングことはじめ | 単著 | |||
82 | 講演19 | 2014年7月 31日2014,07,31,,, | アクティブ・ラーニングことはじめ | 単著 | |||
83 | 講演19 | 2014年7月 30日2014,07,30,,, | アクティブ・ラーニングことはじめ | 単著 | |||
84 | 講演19 | 2014年7月 17日2014,07,17,,, | アクティブ・ラーニング Future Design for active Learning | 単著 | |||
85 | 講演19 | 2014年6月 14日2014,06,14,,, | 関西大学におけるアクティブ・ラーニングの取り組み-ハイブリッド型授業で学生をアクティブ・ラーナーに育てる- | 単著 | |||
86 | 学会発表7 | 2014年6月 1日2014,06,01,,, | Active writingを目指す試み | 単著 | |||
87 | 学会発表7 | 2014年5月 31日2014,05,31,,, | Active writingを目指す試み ~lifelong active learner/writerを育てる~ | 学術雑誌 | 単著 | 大学教育学会第36回大会発表要旨集録 | /250-251 |
88 | 講演19 | 2014年5月 16日2014,05,16,,, | アクティブ・ラーニングのFuture Design | 単著 | |||
89 | 論文1 | 2014年3月 31日2014,03,31,,, | 「学生と作る・学生が創る授業「大学教育論-大学の主人公は君たちだ!」のデザイン」 | 単行本 | 共著 | 関西大学出版部・『大学生の学びを育む学習環境のデザイン-新しいパラダイムが拓くアクティブ・ラーニングへの挑戦-』 | /193-203 |
90 | 講演19 | 2014年3月 8日2014,03,08,,, | アクティブ・ラーニングの実現を願って | 単著 | |||
91 | 論文1 | 2014年3月 2014,03,00,,, | Active Learningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(5) | 単著 | 関西大学高等教育研究 | /5, 1-15 | |
92 | 研究報告21 | 2014年3月 2014,03,00,,, | 授業について「かたる」こと、「きく」こと | 共著 | 関西大学高等教育研究 | /5, 55-64 | |
93 | 雑誌記事15 | 2014年2月 16日2014,02,16,,, | 文科省補助制度、教育再生加速プログラム 主体的学び引き出す | その他 | 毎日新聞 | ||
94 | 講演19 | 2014年2月 8日~2014年2月 9日2014,02,08,2014,02,09 | 関西大学 初年次教育科目におけるLAの登用について | 単著 | |||
95 | 基調講演20 | 2014年1月 25日2014,01,25,,, | アクティブラーニングことはじめ | 単著 | |||
96 | 著書2 | 2013年12月 10日2013,12,10,,, | 三浦流の学生と楽しむ大学教育 | 単行本 | 共著 | ナカニシヤ出版 『学生と楽しむ大学教育』 | /249-266 |
97 | 論文1 | 2013年11月 2013,11,00,,, | 『学生と楽しむ』ためのいくつかの前提 「学生と楽しむ大学教育」清水亮編 | 学術雑誌 | 単著 | 大学教育学会誌 | /35, 2, .51-52 |
98 | 講演19 | 2013年10月 25日2013,10,25,,, | 大学教育のFuture Design | ||||
99 | 講演19 | 2013年9月 27日2013,09,27,,, | アクティブ・ラーニングによる教育の現状と実践的課題 | ||||
100 | 講演19 | 2013年9月 3日2013,09,03,,, | 大学教育のFuture Design | ||||
101 | 講演19 | 2013年8月 9日2013,08,09,,, | 三者協働型アクティブラーニングの展開 | ||||
102 | 講演19 | 2013年8月 7日2013,08,07,,, | 大学教育のFuture Design | ||||
103 | 講演19 | 2013年7月 30日2013,07,30,,, | Active Learning 入門一歩前 | ||||
104 | 99 | 2013年3月 2013,03,00,,, | 三者協働型 アクティブ・ラーニングの展開 ~LA讃歌~ | その他 | 単著 | 大阪商業大学FDニューズレター | /1-16 |
105 | 論文1 | 2013年3月 2013,03,00,,, | Active Learningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(4) | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 関西大学高等教育研究 | 第4号 |
106 | 講演19 | 2012年10月 10日2012,10,10,,, | 関西大学教育開発支援センターの活動と三者協働型アクティブ・ラーニングの展開 ~LA讃歌~ | ||||
107 | 講演19 | 2012年3月 14日2012,03,14,,, | アクティブ・ラーニング入門一歩前 | ||||
108 | 論文1 | 2012年3月 2012,03,00,,, | 進化する授業評価 ~リファインの試み~ | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学高等教育研究 | /3, 13-30 |
109 | 論文1 | 2012年3月 2012,03,00,,, | Active Learningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(3) | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学高等教育研究 | /3, 81-88 |
110 | 調査報告22 | 2012年2012,00,00,,, | スタディスキルゼミ(課題探求) | その他 | 単著 | 関西大学教育推進部教育開発支援センター『初年時教育におけるアクティブ・ラーニング型授業デザインブック』 | /90-107 |
111 | 論文1 | 2011年6月 2011,06,00,,, | Active Learningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(2) | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学高等教育研究 | /2, 1-7 |
112 | 論文1 | 2011年2011,00,00,,, | Solvitur ambulando -『包み込む養成』を実現するために- | 学術雑誌 | 単著 | 言語聴覚研究 | /8, 1, 31-37 |
113 | 論文1 | 2010年10月 2010,10,00,,, | Active Learningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(1) | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学高等教育研究 | /1, 25-35 |
114 | 調査報告22 | 2009年6月 2009,06,00,,, | 教職協働 -教員と職員との協働(Co-work)作り- | その他 | 単著 | 2008年度第14回FDフォーラム報告集 | /81-92 |
115 | 論文1 | 2009年2009,00,00,,, | 『育ち』と『学び』の共有 | その他 | 単著 | 日本言語聴覚士養成校教員連絡協議会会報第4号 | 4/, 32-37 |
116 | 論文1 | 2008年12月 2008,12,00,,, | 『育ち』と『学び』の共有~『学生中心の大学を実現するために』 | その他 | 単著 | 独立行政法人日本学生支援機構 『平成20年度 東海・北陸地区学生指導研修会報告書』 | 19-25 |
117 | 講演19 | 2008年9月 2008,09,00,,, | 最近の学生の心と教育方法 | ||||
118 | 基調講演20 | 2008年9月 2008,09,00,,, | 『育ち』と『学び』の共有 | ||||
119 | 講演19 | 2008年9月 2008,09,00,,, | “F”の神話、“D”の幻想 | ||||
120 | 講演19 | 2008年8月 2008,08,00,,, | “F”の神話、“D”の幻想 | ||||
121 | 講演19 | 2008年8月 2008,08,00,,, | 看護教育における教育評価 | ||||
122 | 講演19 | 2008年8月 2008,08,00,,, | 『育ち』と『学び』の共有~学生中心の大学を実現するために | ||||
123 | 講演19 | 2008年8月 2008,08,00,,, | FD活動とは/“F”の神話、“D”の幻想/教師のスキーマからの脱却/授業評価の再設計 | ||||
124 | 99 | 2008年7月 2008,07,00,,, | FD・SDの懸け橋ができるマネジメント能力の養成を | その他 | 単著 | Between | 226/. 10 |
125 | 講演19 | 2008年7月 2008,07,00,,, | 『育ち』と『学び』の共有~学生中心の大学を実現するために | ||||
126 | 講演19 | 2008年7月 2008,07,00,,, | 『育ち』と『学び』の共有~学生中心の大学を実現するために | ||||
127 | 講演19 | 2008年6月 2008,06,00,,, | キャンパスの主人公はあなたたちだ | ||||
128 | 講演19 | 2008年6月 2008,06,00,,, | “F”の神話、“D”の幻想 | ||||
129 | 講演19 | 2008年4月 2008,04,00,,, | 高等教育創造開発活動の抱負 | ||||
130 | 論文1 | 2008年3月 2008,03,00,,, | 『育ち』と『学び』の共有~『学生中心の大学を実現するために』 | その他 | 単著 | 私学研修福祉会 『学生生活指導主務者研修会報告書』 | /25-45 |
131 | 論文1 | 2008年3月 2008,03,00,,, | 大規模講義における学生とのinteraction | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 名古屋大学全学教育FD活動報告書 | 49-63 |
132 | 講演19 | 2008年3月 2008,03,00,,, | 教師のスキーマからの脱却 | ||||
133 | 講演19 | 2008年1月 2008,01,00,,, | 『育ち』と『学び』の共有~『学生中心の大学』を実現するために | ||||
134 | 講演19 | 2007年9月 2007,09,00,,, | 大学教授法の基礎・多人数授業の教授法・成績評価の方法 | ||||
135 | 講演19 | 2007年9月 2007,09,00,,, | 『育ち』と『学び』の共有~『学生中心の大学』を実現するために | ||||
136 | 講演19 | 2007年9月 2007,09,00,,, | 大規模講義における学生とのinteraction~低年次生の学習をいかに促進するか~ | ||||
137 | 講演19 | 2007年7月 2007,07,00,,, | 『育ち』と『学び』の共有~『学生中心の大学』を実現するために | ||||
138 | 講演19 | 2007年3月 2007,03,00,,, | 授業評価の可能性 | ||||
139 | 講演19 | 2007年3月 2007,03,00,,, | 大学の授業力を高めるFDとSD | ||||
140 | 講演19 | 2006年12月 2006,12,00,,, | 授業評価アンケートの取組の将来展望~アンケートからFD活動へ~ | ||||
141 | 学会発表7 | 2006年6月 2006,06,00,,, | 学生は『授業アンケート』をどう思っているのか-自発的な調査による学生のFD活動への参加- | ||||
142 | 書評6 | 2006年5月 2006,05,00,,, | 山内乾史〔著〕『現代大学教育論-学生・授業・実施組織-』 | 学術雑誌 | 単著 | 日本教育社会学会・『教育社会学研究』 | 78/. 341-343 |
143 | 論文1 | 2006年3月 2006,03,00,,, | 『学び』と『育ち』を共有する | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 日本学生支援機構・名古屋支部 『愛知県内における「学生相談実態調査」「学生支援に関わる研修会」報告書』 | 35-55 |
144 | 論文1 | 2006年3月 2006,03,00,,, | 大学の教育力を高めるFDとSD | その他 | 単著 | 私学研修福祉会 『大学教務部課長担当者研修会報告書』 | /. 77-95 |
145 | 講演19 | 2006年3月 2006,03,00,,, | 大学教育におけるカリキュラム改革 | ||||
146 | 講演19 | 2006年1月 2006,01,00,,, | 大学の教育力を高めるFDとSD | ||||
147 | 論文1 | 2005年12月 2005,12,00,,, | FD活動の新しい地平を目指して-FD活動の知見の蓄積を事前研修と大学教員養成へ- | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 財団法人 大学コンソーシアム京都 『2004年度第10回FDフォーラム報告集-評価される大学教育-』 | /10, 99-102 |
148 | 講演19 | 2005年12月 2005,12,00,,, | FDの可能性-誤解と閉塞からの脱却 | ||||
149 | 講演19 | 2005年12月 2005,12,00,,, | 学びと育ちを共有しよう | ||||
150 | 講演19 | 2005年11月 2005,11,00,,, | 学びと育ちを共有する | ||||
151 | 講演19 | 2005年10月 2005,10,00,,, | 大学の教育力を高めるFDとSD | ||||
152 | 講演19 | 2005年10月 2005,10,00,,, | FDの可能性-誤解と閉塞からの脱却 | ||||
153 | 講演19 | 2005年8月 2005,08,00,,, | What are you looking at, for, and up to? | ||||
154 | 論文1 | 2005年7月 2005,07,00,,, | 『学生による授業アンケート』の効果的利用について | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 静岡大学教育研究 | /1, 16-30 |
155 | 学会発表7 | 2005年6月 2005,06,00,,, | 授業改善につながる授業アンケートの分析法 | ||||
156 | 講演19 | 2005年6月 2005,06,00,,, | 大規模講義における教授法 | ||||
157 | 論文1 | 2005年4月 2005,04,00,,, | 研究の楽しさを知る教員から学ぶ | その他 | 単著 | 朝日新聞社 『大学ランキング2006年版』 | 164-167 |
158 | 研究報告21 | 2005年3月 2005,03,00,,, | 大学教員養成プログラムの可能性~FD活動の新しい地平を目指して | 単著 | |||
159 | 研究報告21 | 2005年3月 2005,03,00,,, | FD活動の組織的取り組み | 単著 | |||
160 | 講演19 | 2005年2月 2005,02,00,,, | Inside Out から Outside In へ | ||||
161 | 講演19 | 2004年12月 2004,12,00,,, | 授業評価を評価する | ||||
162 | 講演19 | 2004年8月 2004,08,00,,, | 教員の指導能力向上~教員としての力量から授業力へ~ | ||||
163 | 講演19 | 2004年8月 2004,08,00,,, | 学生の主体性を育てる教育とは | ||||
164 | 学会発表7 | 2004年6月 2004,06,00,,, | 『学生による授業評価・授業アンケート』を評価する | ||||
165 | 講演19 | 2004年6月 2004,06,00,,, | FDを楽しみましょう | ||||
166 | 論文1 | 2004年4月 2004,04,00,,, | 学習履歴を知ろう | その他 | 単著 | 『アエラムック 勉強のやり方がわかる』 | 98/, 146-149 |
167 | 論文1 | 2004年3月 2004,03,00,,, | 『学生による授業評価』の効果的利用に関する一考察-中部大学での実践経験から- | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 中部大学教育研究 | /3, 37-52 |
168 | 論文1 | 2004年3月 2004,03,00,,, | 大学教育改善のためのFDとSDの重要性-FD+SD⇒MD(?)- | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 愛知県私大教育研究会会報 | /25, 28-43 |
169 | 講演19 | 2004年2月 2004,02,00,,, | 授業評価とFD活動について | ||||
170 | 講演19 | 2004年2月 2004,02,00,,, | 大学教育の改革・改善をどう進めるか~FDを中心とした大学づくりをめざして~ | ||||
171 | 講演19 | 2004年1月 2004,01,00,,, | 霧の中のFD | ||||
172 | 講演19 | 2004年1月 2004,01,00,,, | FDのFuture Design -学生による授業評価と授業公開をデザインする- | ||||
173 | 講演19 | 2003年12月 2003,12,00,,, | 静岡大学のFD活動-これまでとこれから | ||||
174 | 講演19 | 2003年11月 2003,11,00,,, | 大学教育改善のためFDとSDの重要性 | ||||
175 | 講演19 | 2003年11月 2003,11,00,,, | 授業改善のためにできること | ||||
176 | 論文1 | 2003年10月 2003,10,00,,, | 教員研修の実態 | その他 | 単著 | 『アエラムック 大学改革がわかる』 | 93/. 56-57 |
177 | 講演19 | 2003年10月 2003,10,00,,, | FDについて-遠慮容赦なくメスを入れてみよう | ||||
178 | 研究報告21 | 2003年8月 2003,08,00,,, | 教職一体型の教材作成支援システム | 単著 | |||
179 | 講演19 | 2003年8月 2003,08,00,,, | FD活動のこれから | ||||
180 | 研究報告21 | 2003年7月 2003,07,00,,, | 教養教育ならびに教職課程科目におけるWebページの活用と効果 | 単著 | |||
181 | 論文1 | 2003年5月 2003,05,00,,, | 基礎学力と成績評価 | 学術雑誌 | 単著 | 民主教育協会・高等教育研究所 『現代の高等教育』 | /449, 53-58 |
182 | 論文1 | 2003年1月 2003,01,00,,, | 中部大学におけるFD活動および教育評価活動-地方中堅私立大学の挑戦- | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 名古屋高等教育研究 | /3, 159-175 |
183 | 論文1 | 2003年1月 2003,01,00,,, | 研究ノート:「大学教授論の社会学」序説 | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 中部大学教育研究 | /2, 41-103 |
184 | 講演19 | 2002年12月 2002,12,00,,, | 教育評価をめぐるFD活動について | ||||
185 | 講演19 | 2002年12月 2002,12,00,,, | 教育評価をめぐるFD活動について | ||||
186 | 講演19 | 2002年12月 2002,12,00,,, | FDセンターの役割と仕事 | ||||
187 | 講演19 | 2002年12月 2002,12,00,,, | 授業評価及びFD活動について | ||||
188 | 講演19 | 2002年11月 2002,11,00,,, | 教育の場として高等学校と大学を考える | ||||
189 | 調査報告22 | 2002年8月 2002,08,00,,, | 教育評価をめぐるFD~中部大学の事例~ | 単著 | |||
190 | 講演19 | 2002年8月 2002,08,00,,, | 『ゆとり教育』について考える | ||||
191 | 講演19 | 2002年8月 2002,08,00,,, | 今時の若者… | ||||
192 | 論文1 | 2001年12月 2001,12,00,,, | 我が国における教養教育-混乱と誤解- | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 中部大学教育研究 | /1, 5-26 |
193 | 講演19 | 2001年11月 2001,11,00,,, | 私の授業作り-授業を通して見える学生の姿 | ||||
194 | 著書2 | 2001年5月 2001,05,00,,, | 教員年齢-ベテラン教員、若手教員から学ぶこと | 単行本 | 単著 | 朝日新聞社 『大学ランキング2002年版』 | /132-135 |
195 | 訳書4 | 2000年11月 2000,11,00,,, | 比較教育学における「知」 | 単行本 | 分担執筆 | 東信堂 『比較教育学の理論と方法』 | /197-227 |
196 | 訳書4 | 1999年5月 1999,05,00,,, | 教育組織と研究組織の分離-フランスにおける大学院レベルの教育と研究組織 | 単行本 | 分担執筆 | 東信堂 『大学院教育の研究』 | /217-269 |
197 | 訳書4 | 1998年12月 1998,12,00,,, | 変革期の世界における教員と教授法『第4章教員、教授法と新しいテクノロジー』 | 単行本 | 分担執筆 | 東京書籍 『ユネスコ編 世界教育白書1998』 | /83-90 |
198 | 著書2 | 1997年6月 1997,06,00,,, | 青年期における発達 | 単行本 | 分担執筆 | エイデル出版 | /75-93 |
199 | 論文1 | 1996年3月 1996,03,00,,, | データで見る大学院の現状と課題 | 学術雑誌 | 単著 | 東海高等教育研究所 『大学と教育』 | 16/, 39-52 |
200 | 著書2 | 1995年3月 1995,03,00,,, | 現代社会と教育 | 単行本 | 分担執筆 | 大阪教育図書 | /39-49 |
201 | 研究報告21 | 1995年3月 1995,03,00,,, | 人文・社会科学系分野における若手研究者の養成・確保に関する問題 | 単著 | |||
202 | 論文1 | 1994年11月 1994,11,00,,, | 検証データブック「大学院大学化」 | 学術雑誌 | 単著 | 東海高等教育研究所 『大学と教育』 | /12, 71-73 |
203 | 訳書4 | 1994年10月 1994,10,00,,, | 高等教育の発展類型 | 単行本 | 分担執筆 | 玉川大学出版部 『比較高等教育論』 | /12-44 |
204 | 学会発表7 | 1994年10月 1994,10,00,,, | 2010年までの研究者受給見通しと研究者養成の課題 | ||||
205 | 学会発表7 | 1994年10月 1994,10,00,,, | 私立大学における入試教科目削減化傾向の実態に関する分析 | ||||
206 | 論文1 | 1994年3月 1994,03,00,,, | 大学における研究後継者養成問題 | その他 | 単著 | 研究者の養成確保に関する研究-2010年を目標とした今後約20年の需給予測- | 146-158 |
207 | 講演19 | 1994年1月 1994,01,00,,, | 大学・学生・今昔 | ||||
208 | 講演19 | 1993年5月 1993,05,00,,, | 大学温故知新 | ||||
209 | 訳書4 | 1993年3月 1993,03,00,,, | 日本の高等教育に対する西洋のインパクト | 単行本 | 分担執筆 | 玉川大学出版部 『アジアの大学』 | /135-161 |
210 | 論文1 | 1992年3月 1992,03,00,,, | The Function and Current Issues of Graduate Schools in Japan | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 大学論集 | 21/, 279-297 |
211 | 論文1 | 1992年3月 1992,03,00,,, | 大学学生人口の変動に伴う大学教員の需要推計 | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 名古屋大学教育学部紀要 | 38/, 399-418 |
212 | 論文1 | 1992年3月 1992,03,00,,, | Towards the Center of Learning in Asia: Graduate Schools in Japan | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 名古屋大学教育学部紀要 | 38/, 235-256 |
213 | 学会発表7 | 1991年10月 1991,10,00,,, | 我が国における博士学位の授与状況 | ||||
214 | 論文1 | 1991年6月 1991,06,00,,, | 大学院修士課程の機能分化に関する一考察-社会科学系及び理学系大学院を中心に- | 学術雑誌 | 単著 | 教育社会学研究 | 48/, 124-145 |
215 | 研究報告21 | 1991年6月 1991,06,00,,, | 大学学生人口の変動に伴う大学教員の需要推計 | 単著 | |||
216 | 論文1 | 1991年3月 1991,03,00,,, | わが国の大学院の発展と現状について-修士課程の充足状況を中心に- | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 名古屋大学教育学部紀要 | 37/. 149-167 |
217 | 論文1 | 1991年3月 1991,03,00,,, | わが国の大学教員市場-採用及び離職に関する基礎的な記述的分析 | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 名古屋大学教育学部紀要 | 37/, 353-369 |
218 | 論文1 | 1991年3月 1991,03,00,,, | わが国の大学教員市場-採用状況に関する基礎的な記述的分析- | その他 | 単著 | 教育統計fでー他ベースの有効的活用についての実践的研究 | 127-138 |
219 | 学会発表7 | 1990年10月 1990,10,00,,, | 我が国の大学教員市場-採用及び離職に関する基礎的な記述的分析 | ||||
220 | 研究報告21 | 1990年9月 1990,09,00,,, | Towards the Center of Learning in Asia: Universities in Japan | 単著 | |||
221 | 論文1 | 1990年3月 1990,03,00,,, | Research Organization and Training of Advanced Students in Japan - Micro Study in the Fields of Engineering, Physics, Economics, and History | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 名古屋大学教育学部紀要 | 36/, 467-505 |
222 | 論文1 | 1990年3月 1990,03,00,,, | 教師調査研究の方法論的問題-教育社会学と教師の実践との関係をめぐって- | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 名古屋大学教育学部紀要 | 36/, 507-518 |
223 | 学会発表7 | 1989年10月 1989,10,00,,, | 大学院における定員充足率の大学間比較 | ||||
224 | 学会発表7 | 1988年10月 1988,10,00,,, | 教師調査研究の方法論的問題-教育社会学と教師の実践との関係をめぐって-方法論的基本問題-教育社会学と教師の実践との関係をめぐって- |
講演教育から学習へ:新しいパラダイムの意味 第2弾三浦 真琴2018年8月 29日静岡県立大学
講演Lifelong Active Learner(継続的学習のできる自立した職業人)を育てるために三浦 真琴2018年8月 24日~2018年8月 25日島根県看護教員継続研修
著書グループワーク その達人への道査読無単行本単著三浦 真琴医学書院2018年8月 15日
講演グループワーク 達人への道 グループワークの有効な展開方法三浦 真琴2018年7月 21日長崎看護キャリア支援センター
講演グループワーク論(1)三浦 真琴2018年7月 19日松下看護専門学校
学会発表PAL(Peer Assisted Learning)を支える学生アシスタント(LA)の育ちについて三浦 真琴大学教育学会第40回大会発表要旨集録2018年6月 10日大学教育学会(筑波大学)
講演学生がいきいきと実習するために教師と実習指導者に求められるもの三浦 真琴2018年6月 2日播磨看護専門学校
論文Active Learningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(9)査読無大学・研究所等紀要単著三浦 真琴関西大学高等教育研究9, 1-62018年3月 31日
基調講演大学の主人公-摂南大学PBLプロジェクト最終報告会三浦 真琴2018年1月 20日大阪工業大学 梅田キャンパス
講演グループワーク論(3)三浦 真琴2017年12月 14日松下看護専門学校
講演大学の主人公(グループワークを体験する)三浦 真琴2017年12月 7日愛知大学
講演グループワーク論(2)三浦 真琴2017年10月 5日松下看護専門学校
論文学生がつくる授業は何をもたらすか 『恋する学問』をとおして査読無学術雑誌単著三浦 真琴;松田 昇子医学書院『看護教育』Vol.58, No.9 730-7372017年9月 25日
講演講義・演習・実習で 学生の思考力・判断力を育てる教育法【能動的に学ぶ講義の実践方法】三浦 真琴2017年9月 3日照林社 (大阪)
講演From Teaching to Learning三浦 真琴2017年8月 31日中部大学
講演学生の自発的な学習を刺激する授業方法の工夫三浦 真琴2017年8月 25日しまね看護交流センター(島根県立大学)
講演講義・演習・実習で 学生の思考力・判断力を育てる教育法【能動的に学ぶ講義の実践方法】三浦 真琴2017年8月 6日照林社 (東京)
講演グループワーク論(1)三浦 真琴2017年4月 27日松下看護専門学校
講演実りあるアクティブラーニングと高大連携を目指して三浦 真琴2017年4月 13日愛知大学
論文Active Learningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(8)査読無大学・研究所等紀要単著三浦 真琴関西大学高等教育研究8, 1-102017年3月 31日
編著アクティブラーニング読本シリーズ2「これからはラーニングアシスタント」査読無学術雑誌共著三浦 真琴関西大学教育推進部2017年3月 10日
講演アクティブ・ラーニング事始め三浦 真琴2017年2月 22日賢明学院高等学校賢明学院高等学校
講演関西大学の学生アシスタントと学生提案科目「恋する学問」三浦 真琴2017年2月 16日桃山学院大学桃山学院大学
論文【グループワークの“達人”への道・8】グループワークを支えるために査読無学術雑誌単著三浦 真琴医学書院『看護教育』Vol.58. No.2 156-1622017年2月
調査報告三者協働型アクティブ・ラーニングの展開:関西大学の事例査読無その他単著三浦 真琴岡山大学 全学教育・学生支援機構 教育開発センター 第19回桃太郎フォーラム47-652017年2月
論文【グループワークの“達人”への道・7】グループワークの調整 授業回数を重ねてから留意すること査読無学術雑誌単著三浦 真琴医学書院『看護教育』Vol.58. No. 1 72-792017年1月
論文【グループワークの“達人”への道・6】グループワークの準備 授業初日に学生が体験すること その2査読無学術雑誌単著三浦 真琴医学書院『看護教育』Vol57. No. 12 1018-10252016年12月
論文【グループワークの“達人”への道・5】グループワークの準備 授業初日に学生が体験すること その1査読無学術雑誌単著三浦 真琴医学書院『看護教育』Vol. 57 No. 11 926-9322016年11月
講演アクティブ・ラーニングをアシストする学生:関西大学の取り組み事例と成果報告三浦 真琴2016年10月 29日國學院大學 経済学部開設50周年記念企画アクティブ・ラーニング・学生アシスタントフォーラム
論文【グループワークの“達人”への道・4】学生が主体的に動くグルーピングの方法 その2査読無学術雑誌単著三浦 真琴医学書院『看護教育』Vol. 57 No. 10 840-8452016年10月
講演学生をアクティブにする授業 ~Future Design for Active Learning~三浦 真琴国士舘大学第15回FDシンポジウム『アクティブ・ラーニングの意義と実践』pp.5-25, 35-492016年10月
講演三者協働型アクティブ・ラーニングの展開:関西大学の事例三浦 真琴2016年9月 1日岡山大学 第19回桃太郎フォーラム
論文【グループワークの“達人”への道・3】学生が主体的に動くグルーピングの方法 その1査読無学術雑誌単著三浦 真琴医学書院『看護教育』Vol57. No. 9 748-7532016年9月
講演学生をアクティブにする授業 ―パラダイムシフトを授業に反映させる―三浦 真琴2016年8月 3日東洋療法学校協会 第40回教員研修会
論文【グループワークの“達人”への道・2】学生の知識獲得スタイルをデザインする「学問モデル」の提案査読無学術雑誌単著三浦 真琴医学書院『看護教育』Vol. 57 No. 8 670-6752016年8月
講演学生をアクティブにする授業三浦 真琴2016年7月 30日
講演学生をアクティブにする授業三浦 真琴2016年7月 16日国士舘大学
論文【グループワークの“達人”への道・1】まず、教師がアクティブになることから始めよう査読無学術雑誌単著三浦 真琴医学書院『看護教育』Vol. 57 No. 7 548-5532016年7月
講演学生をアクティブにする授業三浦 真琴2016年6月 25日福井県看護協会
学会発表学生と作る授業・学生が創る授業査読無学術雑誌単著三浦 真琴大学教育学会第38回大会 大会発表要旨集録126-1272016年6月 立命館大学
講演グローバル社会で活躍するみなさんへ ―コミュニケーションを考える―三浦 真琴2016年4月 16日関西大学高等部
論文Active Learningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(7)査読無大学・研究所等紀要単著三浦 真琴関西大学高等教育研究 第7号 2016年3月7, 1-132016年3月 31日
編著アクティブラーニング読本シリーズ1「グループワークの達人」査読無学術雑誌共著三浦 真琴関西大学教育推進部2016年2月 29日
講演Future Design for Active Learning ~アクティブ・ラーニング入門一歩前~三浦 真琴2016年2月 25日園田学園女子大学
オーガナイザ第4回交渉学ワークショップ三浦 真琴;山本 敏幸2016年2月 20日関西大学
講演『生き生きとした学生達の学びのために生き生きとした授業を考える』三浦 真琴日本看護学校協議会近畿ブロック研修会2015年11月 28日大阪 ユビキタス協創広場 CANVAS
講演『協調的学習を展開するために ~多様化する看護学生への対応~』三浦 真琴静岡県看護師等養成機関連絡協議会2015年11月 14日静岡県看護協会
講演『これからはLearning Assistant』三浦 真琴2015年11月 12日聖路加国際大学
学会発表「FDの来し方行く末(と私)―「FDはFuture Design」は私の造語です―」学術雑誌三浦 真琴『大学教育学会誌』第37巻第2号 68-692015年11月
講演『Future Design for Active Learning』三浦 真琴2015年10月 8日奈良大学
講演『Future Design for Active Learning~短期大学で活きるアクティブラーニング~』三浦 真琴2015年10月 1日滋賀短期大学
講演『Future Design for Active Learning ~学生と楽しみ 学生を伸ばす~』三浦 真琴富山大学コンソーシアム2015年9月 10日富山大学
講演『Future Design for Active Learning ~学生と楽しみ 学生を伸ばす~』三浦 真琴2015年9月 8日横浜国立大学
講演 『アクティブ・ラーニング事始め ~How to Teachからの解放~』三浦 真琴2015年8月 19日高槻市医師会看護専門学校
オーガナイザ第3回交渉学ワークショップ『広がるアクティブ・ラーニング〜交渉学の挑戦〜』三浦 真琴;山本 敏幸2015年8月 1日関西大学 東京センター
論文「グループワークはグループづくりから始まる」査読無学術雑誌単著三浦 真琴医学書院『看護教育』Vol.56 No.8 696-7032015年8月
講演『アクティブ・ラーニング事始め ~効果的なグループワークをデザインする~』三浦 真琴2015年7月 28日亜細亜大学
オーガナイザ第2回交渉学ワークショップ『模擬記者会見で学ぶ“三方良し”―交渉学の応用プログラム―』三浦 真琴;山本 敏幸2015年6月 27日関西大学
講演『アクティブ・ラーニング事始め ~How to Teachからの解放~』三浦 真琴2015年6月 18日亜細亜大学
論文「おもしろい授業のために教員ができること」査読無学術雑誌単著三浦 真琴医学書院『看護教育』Vol.56 No.6 524-5312015年6月
学会発表「グループワークを効果的に展開するために」その他三浦 真琴大学教育学会第37回大会 大会発表要旨集録88-892015年5月
学会発表「FDを本当に進めるために何が今、求められているのか:FD義務化から8年、私とFDの昨日・今日・明日」その他三浦 真琴大学教育学会第37回大会 大会発表要旨集録36-372015年5月
論文アクティブラーニング事始め Future Design for Active Learning査読無大学・研究所等紀要単著三浦真琴TGU Faculty Development News22/. 2-112015年3月 31日
論文Active Leraningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(6)査読無大学・研究所等紀要単著三浦 真琴関西大学高等教育研究第6号 1-102015年3月 31日
研究報告学生を能動的にするハイブリッド型授業ハイブリッド型授業査読無学術雑誌単著三浦真琴初年次教育学会誌/7, 1. 43-442015年3月 15日初年次教育学会
学会発表Constructive Workshop: Active Learning Enhanced with Educational ICT三浦 真琴APAN(Asia-Pacific Advanced Network)2015年3月 2日九州大学
研究報告アクティブ・ラーニング事始め~学生をアクティブ・ラーナーに育てるハイブリッド型授業~査読無大学・研究所等紀要単著三浦 真琴FD TMU CROSSROAD第14号 10-172015年3月
講演『アクティブ・ラーニングを実現するために』三浦 真琴2015年2月 27日神戸学院大学
講演『Future Design for Active Learning』 三浦 真琴2015年2月 12日福山平成大学
論文改めて学ぶアクティブ・ラーニング査読無学術雑誌単著三浦真琴看護教育 医学書院JAN. Vol.56 No.1/40-462015年1月 25日
講演アクティブラーニングを展開するための二つの取組三浦真琴2015年1月 23日中部大学
雑誌記事学生を育てるアクティブラーニング型授業 関西大学 大学教育論「大学の主人公は君たちだ!」その他三浦真琴;山本 綾香IKUEI NEWS 電通育英会/11-122015年1月 20日
講演アクティブラーニングことはじめ三浦真琴2015年1月 8日日本福祉大学
論文「改めて学ぶアクティブ・ラーニング」査読無学術雑誌単著三浦 真琴医学書院『看護教育』Vol.56 No.1 40-462015年1月
講演アクティブ・ラーニングにおける学習支援について考える 三浦真琴PBL教育フォーラム20142014年11月 8日同志社大学
講演アクティブラーニングのFuture Design三浦真琴教育ソフトウェア・大学FD学修会2014年10月 31日山王健保会館
講演アクティブ・ラーニング事始め ~学生をアクティブ・ラーナーに育てるハイブリッド型授業~三浦真琴2014年10月 30日首都大学東京
雑誌記事授業企画に学生力その他三浦真琴朝日新聞2014年10月 3日
講演Future Design for Active Learning ~アクティブ・ラーニング事始め~三浦真琴2014年9月 19日神戸学院大学
学会発表学生を能動的にするハイブリッド型授業査読無学術雑誌単著三浦真琴初年次教育学会第7回大会発表要旨集/332014年9月 4日初年次教育学会第7回大会帝塚山大学
講演アクティブ・ラーニングことはじめ査読無単著三浦真琴2014年8月 27日関西福祉科学大学
講演アクティブ・ラーニングことはじめ査読無単著三浦真琴2014年7月 31日平成26年度第1回FD研修会東北学院大学
講演アクティブ・ラーニングことはじめ査読無単著三浦真琴2014年7月 30日京都女子大学
講演アクティブ・ラーニング
Future Design for active Learning査読無単著三浦真琴2014年7月 17日平成26年度第3回FD・SD研修会安田女子大学
講演関西大学におけるアクティブ・ラーニングの取り組み-ハイブリッド型授業で学生をアクティブ・ラーナーに育てる-単著三浦真琴2014年6月 14日全国私立大学FD連携フォーラム法政大学
学会発表Active writingを目指す試み査読無単著三浦真琴2014年6月 1日大学教育学会第36回大会名古屋大学
学会発表Active writingを目指す試み
~lifelong active learner/writerを育てる~査読無学術雑誌単著三浦真琴大学教育学会第36回大会発表要旨集録/250-2512014年5月 31日
講演アクティブ・ラーニングのFuture Design査読無単著三浦真琴2014年5月 16日大学FD勉強会2014(株式会社 教育ソフトウェア)関西大学
論文「学生と作る・学生が創る授業「大学教育論-大学の主人公は君たちだ!」のデザイン」査読無単行本共著三浦真琴;岩崎 千晶;久保田 賢一;黒上 晴夫;竹内 理;中澤 務;石橋 章市朗;岡田 忠克;片倉 啓雄;倉田 純一;柴 健次;古川 智樹;池田 佳子;田中 俊也;冬木 正彦;辛島 恵美子;山本 敏幸;川上 智子;後藤 健太;深井 麗雄;石井 康博;澤山 利広関西大学出版部・『大学生の学びを育む学習環境のデザイン-新しいパラダイムが拓くアクティブ・ラーニングへの挑戦-』/193-2032014年3月 31日
講演アクティブ・ラーニングの実現を願って単著三浦真琴2014年3月 8日学生FDサミット 2014春 FD学び場(テーマB)東洋大学
論文Active Learningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(5)査読無単著三浦真琴関西大学高等教育研究/5, 1-152014年3月
研究報告授業について「かたる」こと、「きく」こと査読無共著斉尾恭子;三浦真琴関西大学高等教育研究/5, 55-642014年3月
雑誌記事文科省補助制度、教育再生加速プログラム 主体的学び引き出すその他三浦真琴毎日新聞2014年2月 16日熊本学園大学
講演関西大学 初年次教育科目におけるLAの登用について単著三浦真琴;岩崎 千晶2014年2月 8日~2014年2月 9日第1回 EDLSC研究フォーラムAPU(立命館アジア太平洋大学)
基調講演アクティブラーニングことはじめ単著三浦真琴2014年1月 25日第10回 関西大学FDフォーラム関西大学
著書三浦流の学生と楽しむ大学教育査読無単行本共著三浦真琴ナカニシヤ出版 『学生と楽しむ大学教育』/249-2662013年12月 10日
論文『学生と楽しむ』ためのいくつかの前提
「学生と楽しむ大学教育」清水亮編査読無学術雑誌単著三浦真琴大学教育学会誌/35, 2, .51-522013年11月
講演大学教育のFuture Design三浦真琴2013年10月 25日大阪経済大学
講演アクティブ・ラーニングによる教育の現状と実践的課題三浦真琴2013年9月 27日宇都宮大学
講演大学教育のFuture Design三浦真琴2013年9月 3日四天王寺大学
講演三者協働型アクティブラーニングの展開三浦真琴2013年8月 9日大学改革フォーラム:大学教育の未来を探る 大学改革支援プログラム(GP)の検証と展望明治大学
講演大学教育のFuture Design三浦真琴2013年8月 7日聖路加看護大学
講演Active Learning 入門一歩前三浦真琴2013年7月 30日甲南大学
三者協働型 アクティブ・ラーニングの展開
~LA讃歌~査読無その他単著三浦真琴大阪商業大学FDニューズレター/1-162013年3月
論文Active Learningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(4)査読無大学・研究所等紀要共著三浦真琴;竹村 祐哉関西大学高等教育研究第4号2013年3月
講演関西大学教育開発支援センターの活動と三者協働型アクティブ・ラーニングの展開 ~LA讃歌~三浦真琴2012年10月 10日平成24年度FD研修会大阪商業大学
講演アクティブ・ラーニング入門一歩前三浦真琴2012年3月 14日基礎学力向上に関する研究会長岡技術科学大学
論文進化する授業評価 ~リファインの試み~査読無大学・研究所等紀要単著三浦真琴関西大学高等教育研究/3, 13-302012年3月
論文Active Learningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(3)査読無大学・研究所等紀要単著三浦真琴関西大学高等教育研究/3, 81-882012年3月
調査報告スタディスキルゼミ(課題探求)査読無その他単著三浦真琴関西大学教育推進部教育開発支援センター『初年時教育におけるアクティブ・ラーニング型授業デザインブック』/90-1072012年
論文Active Learningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(2)査読無大学・研究所等紀要単著三浦真琴関西大学高等教育研究/2, 1-72011年6月
論文Solvitur ambulando -『包み込む養成』を実現するために-査読無学術雑誌単著三浦真琴言語聴覚研究/8, 1, 31-372011年
論文Active Learningの理論と実践に関する一考察 LAを活用した授業実践報告(1)査読無大学・研究所等紀要単著三浦真琴関西大学高等教育研究/1, 25-352010年10月
調査報告教職協働 -教員と職員との協働(Co-work)作り-査読無その他単著三浦真琴;田中岳;神保啓子;樋口浩朗2008年度第14回FDフォーラム報告集/81-922009年6月 財団法人 大学コンソーシアム京都龍谷大学
論文『育ち』と『学び』の共有査読無その他単著三浦真琴日本言語聴覚士養成校教員連絡協議会会報第4号4/, 32-372009年
論文『育ち』と『学び』の共有~『学生中心の大学を実現するために』査読無その他単著三浦真琴独立行政法人日本学生支援機構 『平成20年度 東海・北陸地区学生指導研修会報告書』19-252008年12月
講演最近の学生の心と教育方法三浦真琴2008年9月 聖隷クリストファー大学
基調講演『育ち』と『学び』の共有三浦真琴2008年9月 日本言語聴覚士養成校教員連絡協議会
講演“F”の神話、“D”の幻想三浦真琴2008年9月 静岡県立短期大学部
講演“F”の神話、“D”の幻想三浦真琴2008年8月 常葉学園教職員夏期研修会常葉学園大学
講演看護教育における教育評価三浦真琴2008年8月 静岡県厚生部医療保険局
講演『育ち』と『学び』の共有~学生中心の大学を実現するために三浦真琴2008年8月 武蔵工業大学学生指導研修会武蔵工業大学
講演FD活動とは/“F”の神話、“D”の幻想/教師のスキーマからの脱却/授業評価の再設計三浦真琴2008年8月 聖隷クリストファー大学
FD・SDの懸け橋ができるマネジメント能力の養成を査読無その他単著三浦真琴Between226/. 102008年7月
講演『育ち』と『学び』の共有~学生中心の大学を実現するために三浦真琴2008年7月 東海・北陸地区学生指導研修会
講演『育ち』と『学び』の共有~学生中心の大学を実現するために三浦真琴2008年7月 聖隷クリストファー大学学生指導研修会聖隷クリストファー大学
講演キャンパスの主人公はあなたたちだ三浦真琴2008年6月 中部大学
講演“F”の神話、“D”の幻想三浦真琴2008年6月 静岡県立大学
講演高等教育創造開発活動の抱負三浦真琴2008年4月 三重大学
論文『育ち』と『学び』の共有~『学生中心の大学を実現するために』査読無その他単著三浦真琴私学研修福祉会 『学生生活指導主務者研修会報告書』/25-452008年3月
論文大規模講義における学生とのinteraction査読無大学・研究所等紀要単著三浦真琴名古屋大学全学教育FD活動報告書49-632008年3月
講演教師のスキーマからの脱却三浦真琴2008年3月 愛知工科大学
講演『育ち』と『学び』の共有~『学生中心の大学』を実現するために三浦真琴2008年1月 学生の全人的発達支援に関する特別講演会摂南大学
講演大学教授法の基礎・多人数授業の教授法・成績評価の方法三浦真琴2007年9月 聖隷クリストファー大学全学FD研修会聖隷クリストファー大学
講演『育ち』と『学び』の共有~『学生中心の大学』を実現するために三浦真琴2007年9月 東京家政大学
講演大規模講義における学生とのinteraction~低年次生の学習をいかに促進するか~三浦真琴2007年9月 名古屋大学全学FD研修会名古屋大学
講演『育ち』と『学び』の共有~『学生中心の大学』を実現するために三浦真琴2007年7月 日本私立大学協会学生生活指導主務者研修会オークラアクトシティホテル浜松
講演授業評価の可能性三浦真琴2007年3月 FD講演会愛知工科大学
講演大学の授業力を高めるFDとSD三浦真琴2007年3月 名古屋文理大学
講演授業評価アンケートの取組の将来展望~アンケートからFD活動へ~三浦真琴2006年12月 第12回FDフォーラム関西大学
学会発表学生は『授業アンケート』をどう思っているのか-自発的な調査による学生のFD活動への参加-三浦真琴;佐藤龍子;山本さつき2006年6月 大学教育学会第28回大会東海大学
書評山内乾史〔著〕『現代大学教育論-学生・授業・実施組織-』査読無学術雑誌単著三浦真琴日本教育社会学会・『教育社会学研究』78/. 341-3432006年5月
論文『学び』と『育ち』を共有する査読無大学・研究所等紀要単著三浦真琴日本学生支援機構・名古屋支部 『愛知県内における「学生相談実態調査」「学生支援に関わる研修会」報告書』35-552006年3月 和文
論文大学の教育力を高めるFDとSD査読無その他単著三浦真琴私学研修福祉会 『大学教務部課長担当者研修会報告書』/. 77-952006年3月
講演大学教育におけるカリキュラム改革三浦真琴2006年3月 FD講演会福井大学医学部看護学科
講演大学の教育力を高めるFDとSD三浦真琴2006年1月 FD講演会倉敷科学芸術大学
論文FD活動の新しい地平を目指して-FD活動の知見の蓄積を事前研修と大学教員養成へ-査読無大学・研究所等紀要単著三浦真琴財団法人 大学コンソーシアム京都 『2004年度第10回FDフォーラム報告集-評価される大学教育-』/10, 99-1022005年12月 和文
講演FDの可能性-誤解と閉塞からの脱却三浦真琴2005年12月 FD研修会武蔵野大学
講演学びと育ちを共有しよう三浦真琴2005年12月 FD研修会愛知工科大学
講演学びと育ちを共有する三浦真琴2005年11月 あいち学生支援コンソーシアム・学生相談専門委員会「学生支援に関わる教職員の研修」ウィルあいち
講演大学の教育力を高めるFDとSD三浦真琴2005年10月 日本私立大学協会大学教務部課長担当者研修会大津プリンスホテル
講演FDの可能性-誤解と閉塞からの脱却三浦真琴2005年10月 大阪産業大学開学40周年記念事業FDフォーラム大阪産業大学
講演What are you looking at, for, and up to?三浦真琴2005年8月 日本看護学生協会愛知医科大学
論文『学生による授業アンケート』の効果的利用について査読無大学・研究所等紀要単著三浦真琴静岡大学教育研究/1, 16-302005年7月 和文
学会発表授業改善につながる授業アンケートの分析法三浦真琴;佐藤龍子2005年6月 大学教育学会第27回大会京都大学
講演大規模講義における教授法三浦真琴2005年6月 教育実践フォーラム立命館大学
論文研究の楽しさを知る教員から学ぶ査読無その他単著三浦真琴朝日新聞社 『大学ランキング2006年版』164-1672005年4月 和文
研究報告大学教員養成プログラムの可能性~FD活動の新しい地平を目指して査読無単著三浦真琴;佐藤龍子2005年3月 第11回大学教育研究フォーラム京都大学
研究報告FD活動の組織的取り組み査読無単著三浦真琴2005年3月 第10回FDフォーラム大学コンソーシアム京都
講演Inside Out から Outside In へ三浦真琴2005年2月 金城学院大学
講演授業評価を評価する三浦真琴2004年12月 弘前大学平成16年度シンポジウム弘前大学
講演教員の指導能力向上~教員としての力量から授業力へ~三浦真琴2004年8月 浜松市立看護専門学校
講演学生の主体性を育てる教育とは三浦真琴2004年8月 富士市立看護専門学校
学会発表『学生による授業評価・授業アンケート』を評価する佐藤龍子;三浦真琴2004年6月 大学教育学会第26回大会北海道大学
講演FDを楽しみましょう三浦真琴2004年6月 安城学園報告討論会愛知学泉大学
論文学習履歴を知ろう査読無その他単著三浦真琴『アエラムック 勉強のやり方がわかる』98/, 146-1492004年4月 和文
論文『学生による授業評価』の効果的利用に関する一考察-中部大学での実践経験から-査読無大学・研究所等紀要単著三浦真琴中部大学教育研究/3, 37-522004年3月 和文
論文大学教育改善のためのFDとSDの重要性-FD+SD⇒MD(?)-査読無大学・研究所等紀要単著三浦真琴愛知県私大教育研究会会報/25, 28-432004年3月 和文
講演授業評価とFD活動について三浦真琴2004年2月 弘前大学21世紀教育FD研修会弘前大学
講演大学教育の改革・改善をどう進めるか~FDを中心とした大学づくりをめざして~三浦真琴2004年2月 FD研究会東邦学園大学
講演霧の中のFD三浦真琴2004年1月 静岡大学農学部
講演FDのFuture Design -学生による授業評価と授業公開をデザインする-三浦真琴2004年1月 名古屋大学高等教育研究センター第31回招聘セミナー名古屋大学
講演静岡大学のFD活動-これまでとこれから三浦真琴2003年12月 静岡大学大学教育センター開設記念FDシンポジウム静岡大学
講演大学教育改善のためFDとSDの重要性三浦真琴2003年11月 愛知県私大教務研究会・秋季研究会中部大学
講演授業改善のためにできること三浦真琴2003年11月 静岡大学工学部FD研修会静岡大学
論文教員研修の実態査読無その他単著三浦真琴『アエラムック 大学改革がわかる』93/. 56-572003年10月 和文
講演FDについて-遠慮容赦なくメスを入れてみよう三浦真琴2003年10月 愛知七大学研究会中部大学
研究報告教職一体型の教材作成支援システム査読無単著三浦真琴2003年8月 教育の情報化のための理事長学長等会議「ITを利用した学習支援システムへの取り組み」日本大学理工学部
講演FD活動のこれから三浦真琴2003年8月 私学工科系大学教務研修会
研究報告教養教育ならびに教職課程科目におけるWebページの活用と効果査読無単著三浦真琴2003年7月 全国大学情報教育方法研究会アルカディア市ヶ谷
論文基礎学力と成績評価査読無学術雑誌単著三浦真琴民主教育協会・高等教育研究所 『現代の高等教育』/449, 53-582003年5月 和文
論文中部大学におけるFD活動および教育評価活動-地方中堅私立大学の挑戦-査読無大学・研究所等紀要単著三浦真琴名古屋高等教育研究/3, 159-1752003年1月 和文
論文研究ノート:「大学教授論の社会学」序説査読無大学・研究所等紀要単著三浦真琴中部大学教育研究/2, 41-1032003年1月 和文
講演教育評価をめぐるFD活動について三浦真琴2002年12月 教育評価をめぐるFD活動についての意見交換会愛知淑徳大学
講演教育評価をめぐるFD活動について三浦真琴2002年12月 富山大学経済学部
講演FDセンターの役割と仕事三浦真琴2002年12月 静岡大学FDシンポジウム静岡大学
講演授業評価及びFD活動について三浦真琴2002年12月 FD講演会三重大学教育学部
講演教育の場として高等学校と大学を考える三浦真琴2002年11月 愛知県公立普通科高等学校校長会秋季総会・研究協議会講演会ルグラ王山
調査報告教育評価をめぐるFD~中部大学の事例~査読無単著三浦真琴2002年8月 IDE学生生活セミナー名古屋大学
講演『ゆとり教育』について考える三浦真琴2002年8月 春日井中央ライオンズ8月度例会
講演今時の若者…三浦真琴2002年8月 春日井市
論文我が国における教養教育-混乱と誤解-査読無大学・研究所等紀要単著三浦真琴中部大学教育研究/1, 5-262001年12月 和文
講演私の授業作り-授業を通して見える学生の姿三浦真琴2001年11月 東海・北陸・近畿地区学生指導研究会
著書教員年齢-ベテラン教員、若手教員から学ぶこと査読無単行本単著三浦真琴朝日新聞社 『大学ランキング2002年版』/132-1352001年5月 和文
訳書比較教育学における「知」査読無単行本分担執筆ユルゲン・シュリーバー(編);馬越徹;今井重孝(監訳);三浦真琴東信堂 『比較教育学の理論と方法』/197-2272000年11月 和文
訳書教育組織と研究組織の分離-フランスにおける大学院レベルの教育と研究組織査読無単行本分担執筆三浦真琴東信堂 『大学院教育の研究』/217-2691999年5月 和文
訳書変革期の世界における教員と教授法『第4章教員、教授法と新しいテクノロジー』査読無単行本分担執筆三浦真琴東京書籍 『ユネスコ編 世界教育白書1998』/83-901998年12月 和文
著書青年期における発達査読無単行本分担執筆森岡修一;平林進(編);三浦真琴(編)エイデル出版/75-931997年6月 和文
論文データで見る大学院の現状と課題査読無学術雑誌単著三浦真琴東海高等教育研究所 『大学と教育』16/, 39-521996年3月 和文
著書現代社会と教育査読無単行本分担執筆三浦真琴大阪教育図書/39-491995年3月 和文
研究報告人文・社会科学系分野における若手研究者の養成・確保に関する問題査読無単著三浦真琴1995年3月 文部省学術審議会 学術研究体制特別委員会文部省
論文検証データブック「大学院大学化」査読無学術雑誌単著三浦真琴東海高等教育研究所 『大学と教育』/12, 71-731994年11月 和文
訳書高等教育の発展類型査読無単行本分担執筆三浦真琴玉川大学出版部 『比較高等教育論』/12-441994年10月 和文
学会発表2010年までの研究者受給見通しと研究者養成の課題潮木守一;山本眞一;小林信一;市川惇信;宮澤彰;矢野眞和;岩澤康裕;植草益;三浦真琴;浦田広朗1994年10月 日本教育社会学会第46回大会椙山女学園大学
学会発表私立大学における入試教科目削減化傾向の実態に関する分析岩田弘三;三浦真琴1994年10月 日本教育社会学会第46回大会椙山女学園大学
論文大学における研究後継者養成問題査読無その他単著三浦真琴研究者の養成確保に関する研究-2010年を目標とした今後約20年の需給予測-146-1581994年3月 和文
講演大学・学生・今昔三浦真琴1994年1月 フォーラム知求東海NTTデータ通信システムズ
講演大学温故知新三浦真琴1993年5月 進研アド名古屋本部
訳書日本の高等教育に対する西洋のインパクト査読無単行本分担執筆三浦真琴玉川大学出版部 『アジアの大学』/135-1611993年3月 和文
論文The Function and Current Issues of Graduate Schools in Japan査読有大学・研究所等紀要共著MIURA Makoto大学論集21/, 279-2971992年3月 英文
論文大学学生人口の変動に伴う大学教員の需要推計査読無大学・研究所等紀要共著三浦真琴名古屋大学教育学部紀要38/, 399-4181992年3月 和文
論文Towards the Center of Learning in Asia: Graduate Schools in Japan査読無大学・研究所等紀要単著MIURA Makoto名古屋大学教育学部紀要38/, 235-2561992年3月 英文
学会発表我が国における博士学位の授与状況佐藤広志;三浦真琴1991年10月 日本教育社会学会第43回大会筑波大学
論文大学院修士課程の機能分化に関する一考察-社会科学系及び理学系大学院を中心に-査読有学術雑誌単著三浦真琴教育社会学研究48/, 124-1451991年6月 和文
研究報告大学学生人口の変動に伴う大学教員の需要推計査読無単著三浦真琴1991年6月 東海教育社会学研究会名古屋工業大学
論文わが国の大学院の発展と現状について-修士課程の充足状況を中心に-査読有大学・研究所等紀要単著三浦真琴名古屋大学教育学部紀要37/. 149-1671991年3月 和文
論文わが国の大学教員市場-採用及び離職に関する基礎的な記述的分析査読無大学・研究所等紀要共著三浦真琴名古屋大学教育学部紀要37/, 353-3691991年3月 和文
論文わが国の大学教員市場-採用状況に関する基礎的な記述的分析-査読無その他単著三浦真琴教育統計fでー他ベースの有効的活用についての実践的研究127-1381991年3月 和文
学会発表我が国の大学教員市場-採用及び離職に関する基礎的な記述的分析三浦真琴;佐藤広志1990年10月 日本教育社会学会第42回大会香川大学
研究報告Towards the Center of Learning in Asia: Universities in Japan査読無単著三浦真琴1990年9月 Seminar of HIGHER EDUCATION AND INTER-UNIVERSITY COOPERATION IN ASIAN COUNTRIES名古屋大学
論文Research Organization and Training of Advanced Students in Japan - Micro Study in the Fields of Engineering, Physics, Economics, and History査読無大学・研究所等紀要共著MIURA Makoto名古屋大学教育学部紀要36/, 467-5051990年3月 英文
論文教師調査研究の方法論的問題-教育社会学と教師の実践との関係をめぐって-査読無大学・研究所等紀要共著三浦真琴名古屋大学教育学部紀要36/, 507-5181990年3月 和文
学会発表大学院における定員充足率の大学間比較三浦真琴1989年10月 日本教育社会学会第41回大会創価大学
学会発表教師調査研究の方法論的問題-教育社会学と教師の実践との関係をめぐって-方法論的基本問題-教育社会学と教師の実践との関係をめぐって-三浦真琴;今津孝次郎1988年10月 日本教育社会学会第40回大会名古屋大学
教育業績
- 2024年度
- 1.教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
学生の主体的な学習(active learning)を実現するために、クラスサイズや科目特性、あるいは個々の科目における授業時ごとの授業内容に応じて、幾つかの工夫を施している。どのクラスにも共通するのは、学生と教師とのコミュニケーションのためのチャンネル作りである。
比較的大きなサイズの教職課程科目『教職概説』においては、毎回、受講生に小レポートを書かせている。その中から優れたもの、他の受講生の注意を喚起する必要があると思われるものを選び、それをワープロで打ち直した後、それぞれに教員がコメントを付したものを『教職概説の広場』として印刷し、次回の授業にて配付している。掲載するレポートの本数は概ね受講生の15~20%ほどであるが、回数を追うごとにレポートのクオリティが高まり、掲載本数は大きくなっていく。最終レポートに至っては受講生の30~40%のレポートが掲載されるようになる。これだけのボリュームがあればその回の授業内容をほぼ網羅できるので、これを授業時間外に読むことで学生は前回の講義内容を確認(復習)することができる。また、同じ曜限に同じ教室で同じ教員の授業を受けた同年齢の学生がどのようなことを感じたり、考えたりしているかを知ると同時に、それに対するコメントを読むことによって、思考や印象の多様性などへの眼差しを育むことができる。また、受講生は自分のレポートが『広場』に掲載されることを望んでいるので、レポート作成に真摯に取り組むようになり、それがレポートのクオリティを自然に高めることにつながっている。また、この『広場』を利用して、授業内容以外の質問が寄せられることもあり、学生にとっても、そして教師にとっても、コミュニケーションのための貴重なチャンネルになっているといってよい。なお、学生の学習意欲を喚起するように授業内容を工夫するのは言うまでもないことであるが、どのような内容であっても、それが学生にとっては実は身近な問題であると意識できるように具体例を示すようにしている。
中規模サイズの『ピアサポートのためのクリティカルシンキング』のクラスにおいても、上記と同様に『通信』などを毎回作成し、他の受講生の考えや感想、あるいは受講生によるプレゼンテーションに対する意見、ならびにそれに対する教員のコメントを全ての受講生が共有できるようにしている。
同じく中規模サイズではあるが、『大学教育論』ならびに『共通教養ゼミ(クリティカルシンキング)』において、さらに 小規模の『スタディスキルゼミ(課題探求)』ならびに『スタディスキルゼミ(クリティカルシンキング)』においては、受講者全員のレポートを掲載した『大学教育論の広場』『スタスキ通信』などを発行している。この『広場』や『通信』を通して、学生と教員とのより濃密なコミュニケーションが守られている。『スタディスキルゼミ(課題探求)』と『大学教育論』は、課題探求型の授業であるが、探求すべき課題については、教員による例示に基づくものと、学生が自ら発掘したものと、その両方を体験できるように配慮している。
『文章力を磨く』ならびに『共通教養ゼミ(文章の達人をめざす』においても、同様に受講者全員のレポートや作品、LAのコメントならびに作品を掲載した『文麿通信』『達人通信』を毎回発行している。この『通信』も学生と教員とのコミュニケーションを深める効果をもたらすと同時に、学生に「書く」楽しみと喜びをさらに付加するものになっている。
学生提案科目『恋する学問』においても他のいくつかの科目と同様にPBL型授業を展開するとともに、「恋する学問通信」を作成し、受講生と科目担当者とのコミュニケーションチャンネルを確保している。
上記の『通信』『広場』とは別に、『スタディスキルゼミ(課題探求)・(クリティカルシンキング)』と『文章力を磨く』・『共通教養ゼミ(クリティカルシンキング)(文章の達人をめざす)』『学生提案科目・恋する学問』のクラスにおいては、LA(Learning Assistant)を活用することによって、受講生が「知」の獲得プロセス、あるいは創造的な知的プロセスを主体的に体感できるように配慮している。LAは原則として当該科目の既習者であるので、自らの知的体験を受講生に言葉や態度で伝えることができる。教師の願いを直接に口頭で伝えるよりも、年齢の近い学生の経験や、その経験を通じて編み出された言葉を介した方が、そのことの意義を身近で具体的なものとして受け止めることができ、受講生のモチベーションは高くなる。それが功を奏して、LAを活用したクラスにおいては必ず次期のLAを希望する声があがり、望ましいバトンリレーがなされている。なお、比較的大きなサイズの『大学教育論』のクラスにおいてもLAを活用しているが、グループワークのファシリテーションや、モデルプレゼンテーションの提供など、学生が楽しく、能動的に学べる環境作りに配慮している。 - 2.作成した教科書、教材、参考書
「【グループワークの“達人”への道・1】まず、教師がアクティブになることから始めよう」
『看護教育』Vol. 57 No. 7 2016年7月 pp. 548-553
「【グループワークの“達人”への道・2】学生の知識獲得スタイルをデザインする「学問モデル」の提案」
『看護教育』Vol. 57 No. 8 2016年8月 pp.670-675
「【グループワークの“達人”への道・3】学生が主体的に動くグルーピングの方法 その1」
『看護教育』Vol57. No. 9 2016年9月 pp.748-753
「【グループワークの“達人”への道・4】学生が主体的に動くグルーピングの方法 その2」
『看護教育』Vol. 57 No. 10 2016年10月 pp. 840-845
「学生をアクティブにする授業 ~Future Design for Active Learning~」
国士舘大学第15回FDシンポジウム『アクティブ・ラーニングの意義と実践』
2016年10月pp.5-25, 35-49
「【グループワークの“達人”への道・5】グループワークの準備 授業初日に学生が体験すること その1」
『看護教育』Vol. 57 No. 11 2016年11月 pp.926-932
「【グループワークの“達人”への道・6】グループワークの準備 授業初日に学生が体験すること その2」
『看護教育』Vol57. No. 12 2016年12月 pp.1018-1025
「【グループワークの“達人”への道・7】グループワークの調整 授業回数を重ねてから留意すること」
『看護教育』Vol58. No. 1 2017年1月 pp.72-79
「【グループワークの“達人”への道・8】グループワークを支えるために」
『看護教育』Vol58. No. 2 2017年2月 pp.156-162 - 3.教育方法・教育実践に関する発表、講演等
<学会発表>
「学生と作る授業・学生が創る授業」
大学教育学会第38回大会 大会発表要旨集録pp.126-127
<講演会>
2016年04月16日 講演&ワークショップ:『グローバル社会で活躍するみなさんへ ―コミュニケーションを考える―』 於 関西大学高等部
2016年06月25日 講演:『学生をアクティブにする授業』 於 福井県看護協会
2016年07月16日 講演:『学生をアクティブにする授業』 於 国士舘大学
2016年07月30日 講演:『学生をアクティブにする授業』 於 武庫川女子大学
2016年08月03日 講演:『学生をアクティブにする授業 ―パラダイムシフトを授業に反映させる―』於 東洋療法学校協会 第40回教員研修会
2016年09月01日 講演:『三者協働型アクティブ・ラーニングの展開:関西大学の事例』於 岡山大学
2016年10月29日 講演:『アクティブ・ラーニングをアシストする学生:関西大学の取り組み事例と成果報告』於 國學院大學 経済学部開設50周年記念企画アクティブラーニング学生アシスタントフォーラム
2017年02月16日 講演:『関西大学の学生アシスタント制度と学生提案科目「恋する学問」』 於 桃山学院大学
2017年02月22日 講演:『アクティブラーニング入門一歩前』 於 賢明学院高等学校
2017年02月24日 発表:『恋する学問』(Field of Invaluable Learning 2017) 於 東京都市大学二子玉川夢キャンパス - 4.その他教育活動上特記すべき事項
本学と同様にLA制度を導入あるいは導入を検討している他大学と、教職員・学生間の交流を引き続き図っている。本学において開催したLA研修に他大学の教職員や学生を受け容れ、また、必要に応じて本学よりLAを他大学に派遣している。そのほか、他大学より依頼のあった講演会や研修会にLAを随行し、アクティブ・ラーニングを展開するために必要な事柄や留意すべき事項について、あるいはグループワークの効果的な展開について、参加者が実践的体験をできるようにしている。先方にとって意味があるのみならず、随行した学生(LA)にとっても、日頃の実践を省察し、これをさらにブラッシュアップするための機会となっている。このことがLAが活動するクラスにおいて必ずフィードバックされるので、継続的に、そしてかなり刺激的に授業改善をおこなっていると言ってよい。