吉岡 至ヨシオカ イタル |
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専門分野
専門分野 | キーワード |
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マス・コミュニケーション論 | |
現代社会論 |
研究課題
現在の研究課題名 | マスメディアの社会的機能の変化 |
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研究態様 | |
研究期間 | |
研究制度 | |
キーワード | |
研究分野 | |
研究テーマ概要 |
現在の研究課題名 | グローバリズムとニュースメディア |
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研究期間 | |
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キーワード | |
研究分野 | |
研究テーマ概要 |
現在の研究課題名 | 地域社会とローカルジャーナリズム |
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キーワード | |
研究分野 | |
研究テーマ概要 |
所属学会
所属学会・団体名 | 役職名 (役職在任期間) |
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日本マス・コミュニケーション学会 | |
情報通信学会 |
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研究業績
No. | 研究業績の種類 | 発表年月日 | 標題 | 出版物の種類 | 共著・単著の別 | 出版社・掲載誌 | 巻・号・頁 |
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1 | 研究報告21 | 2019年2月 28日2019,02,28,,, | 民意とメディアーー「辺野古」県民投票に関するニュース報道をめぐって―ー | 沖縄国際大学 沖縄法政研究所 | 第68回研究会 | ||
2 | 論文1 | 2017年7月 2017,07,00,,, | 沖縄の新聞メディアの立ち位置とローカルジャーナリズムの役割 | マス・コミュニケーション研究 | 91 | ||
3 | 編著3 | 2014年3月 31日2014,03,31,,, | 地域社会と情報環境の変容 | 単行本 | 共著 | 関西大学出版部 | |
4 | 論文1 | 2013年7月 1日2013,07,01,,, | 地域社会のアクチュアルな問題に迫れるか――「ローカルワイド番組」の可能性-- | その他 | 単著 | 日本民間放送連盟『月刊 民放』 | 505号 |
5 | 論文1 | 2013年3月 31日2013,03,31,,, | 変容する情報環境と地域メディアの役割 | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学経済・政治研究所『セミナー年報 2013』 | |
6 | 論文1 | 2012年3月 31日2012,03,31,,, | 日本のなかの沖縄の新聞--ローカルジャーナリズムの立ち位置-- | 関西大学経済・政治研究所『セミナー年報 2011』 | |||
7 | 論文1 | 2012年3月 31日2012,03,31,,, | 戦後沖縄における新聞ジャーナリズムの営為と思想――『琉球新報』と『沖縄タイムス』を事例として-- | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学経済・政治研究所『研究双書 日本の地域社会とメディア』 | 第154号 |
8 | 論文1 | 2010年11月 18日2010,11,18,,, | 「地方の時代」とローカルジャーナリズム | 単行本 | 単著 | 岩波書店 | |
9 | 項目執筆5 | 2010年6月 30日2010,06,30,,, | 新聞とジャーナリズム | 単行本 | 単著 | 日本社会学会編集員会・丸善出版事業部『社会学事典』 | |
10 | 論文1 | 2010年3月 31日2010,03,31,,, | 日本の政策過程におけるマスメディアの位置づけ | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学法学研究所『研究叢書 政策形成における価値の生成と変容』 | 第42号 |
11 | 論文1 | 2010年3月 30日2010,03,30,,, | Jテレビーー50年目の日常的テレビの検証 | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 関西大学社会学部『関西大学 社会学部紀要』 | 第41巻第2号 |
12 | 雑誌記事15 | 2009年12月 25日2009,12,25,,, | 地域における映像アーカイブへの期待 | その他 | 単著 | フジテレビ編成制作部知財情報センター調査部『aura(アウラ)』 | 第198号 |
13 | 雑誌記事15 | 2009年8月 31日2009,08,31,,, | メディアによる地域おこしの方向性 | その他 | 単著 | フジテレビ編成制作部知財情報センター調査部『aura(アウラ)』 | 第196号 |
14 | 論文1 | 2004年5月 10日2004,05,10,,, | ニュースをめぐる権力作用 | 単行本 | 共著 | 世界思想社 | |
15 | 資料紹介99 | 2004年3月 31日2004,03,31,,, | 「シー・イット・ナウ」 | その他 | 単著 | 関西大学視聴覚教室『関西大学視聴覚教育』 | 第27号 |
16 | 論文1 | 2003年11月 25日2003,11,25,,, | テレビ・ジャーナリズムの「受け手」像を探る | 単行本 | 共著 | せりか書房 | |
17 | 翻訳16 | 2002年4月 15日2002,04,15,,, | リーディングス 政治コミュニケーション | 単行本 | 共著 | 一藝社 | |
18 | 論文1 | 1999年12月 25日1999,12,25,,, | 社会的情報としてのニュース | 単行本 | 共著 | 世界思想社『新版 ジャーナリズムを学ぶ人のために』 | |
19 | 論文1 | 1999年7月 10日1999,07,10,,, | 情報ネットワークの融合とコミュニケーションの遊離 | その他 | 単著 | 情報処理教育研修助成財団・『FINIPED』 | 第92号 |
20 | 事典99 | 1999年6月 15日1999,06,15,,, | 現代日本政治小事典 | 単行本 | 共著 | ブレーン出版 | |
21 | 論文1 | 1999年3月 31日1999,03,31,,, | 情報時代におけるグローバル・ニュース――その構造と機能の考察にむけて―― | その他 | 単著 | 関西大学経済・政治研究所・研究双書 | 第112冊 |
22 | ワークショップ報告(単独)99 | 1997年6月 1997,06,,,, | ”The National Daily Press in Japan” Workshop on Popular Culture in Japan, Centre for Communication and Information Studies The University of Westminster | ||||
23 | 論文1 | 1996年12月 1日1996,12,01,,, | 情報ネットワークと地域社会 | 単行本 | 共著 | 福村出版 『情報化と地域社会』 | |
24 | 翻訳16 | 1996年3月 10日1996,03,10,,, | テレビジョン・カルチャー――ポピュラー文化の政治学―― | 単行本 | 共著 | 梓出版 | |
25 | 研究報告21 | 1995年5月 25日1995,05,25,,, | 情報ネットワークを考える――コミュニケーション論の観点から―― | 学術雑誌 | 単著 | 情報通信学会『情報通信学会誌』 | 47 |
26 | 論文1 | 1995年4月 5日1995,04,05,,, | 情報ネットワーク社会とコミュニケーション | 単行本 | 単著 | 三嶺書房『はじめて学ぶ社会情報論』 | |
27 | 論文1 | 1995年4月 1日1995,04,01,,, | 社会的コミュニケーション・メディアとしての情報ネットワークの可能性 | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学情報処理センター『関西大学情報処理センターフォーラム』 | No.9 |
28 | 論文1 | 1994年7月 10日1994,07,10,,, | 『新聞』として残るもの | その他 | 単著 | 日本新聞協会 『新聞研究』 | No.516 |
29 | 論文1 | 1994年4月 10日1994,04,10,,, | マス・コミュニケーションと現代社会 | 単行本 | 共著 | 大修館書店 | |
30 | 論文1 | 1994年2月 1日1994,02,01,,, | アジアにおける情報通信システムの実態――「東京サミット」の新聞報道に関する内容分析―― | その他 | 共著 | 日本新聞協会『新聞研究』 | No. 511 |
31 | 論文1 | 1993年7月 30日1993,07,30,,, | ニュースと情報 | 単行本 | 共著 | 世界思想社 | |
32 | 論文1 | 1992年5月 20日1992,05,20,,, | 情報ネットワークの進展とコミュニケーションの構造変化 | 学術雑誌 | 単著 | 日本マス・コミュニケーション学会 『新聞学評論』 | 41 |
33 | 論文1 | 1991年3月 25日1991,03,25,,, | 在日外国人の緊急サバイバル情報取得行動――外国人留学生を対象としたパイロット調査の報告―― | 学術雑誌 | 共著 | 情報通信学会『情報通信学会年報』 | 平成2年度 |
34 | 翻訳16 | 1990年12月 10日1990,12,10,,, | 神話としての情報社会 | 単行本 | 共著 | 日本評論社 | |
35 | 論文1 | 1990年8月 25日1990,08,25,,, | 情報社会の再構成――批判的アプローチを手がかりとして―― | 学術雑誌 | 単著 | 情報通信学会『情報通信学会誌』 | 28 |
36 | 論文1 | 1988年4月 30日1988,04,30,,, | ニュースのアクチャアリティとその現実構成機能 | 学術雑誌 | 単著 | 日本新聞学会 『新聞学評論』 | 37 |
37 | 研究報告21 | ,,,,, | 日本における情報と関係のネットワーク | その他 | 重点領域研究「高度情報化に伴う人間行動と社会システムの変容に関する研究」第一群シンポジウム(「マルチメディアの論理と社会の論理」) |
研究報告民意とメディアーー「辺野古」県民投票に関するニュース報道をめぐって―ー吉岡 至沖縄国際大学 沖縄法政研究所第68回研究会2019年2月 28日
論文沖縄の新聞メディアの立ち位置とローカルジャーナリズムの役割吉岡 至マス・コミュニケーション研究912017年7月
編著地域社会と情報環境の変容単行本共著吉岡 至関西大学出版部2014年3月 31日
論文地域社会のアクチュアルな問題に迫れるか――「ローカルワイド番組」の可能性--その他単著吉岡 至日本民間放送連盟『月刊 民放』505号2013年7月 1日
論文変容する情報環境と地域メディアの役割大学・研究所等紀要単著吉岡 至関西大学経済・政治研究所『セミナー年報 2013』2013年3月 31日
論文日本のなかの沖縄の新聞--ローカルジャーナリズムの立ち位置--吉岡 至関西大学経済・政治研究所『セミナー年報 2011』2012年3月 31日
論文戦後沖縄における新聞ジャーナリズムの営為と思想――『琉球新報』と『沖縄タイムス』を事例として--大学・研究所等紀要単著吉岡 至関西大学経済・政治研究所『研究双書 日本の地域社会とメディア』第154号2012年3月 31日
論文「地方の時代」とローカルジャーナリズム単行本単著吉岡 至;「地方の時代」映像祭実行委員会編『映像が語る「地方の時代」30年』岩波書店2010年11月 18日
項目執筆新聞とジャーナリズム単行本単著吉岡 至日本社会学会編集員会・丸善出版事業部『社会学事典』2010年6月 30日
論文日本の政策過程におけるマスメディアの位置づけ大学・研究所等紀要単著吉岡 至関西大学法学研究所『研究叢書 政策形成における価値の生成と変容』第42号2010年3月 31日
論文Jテレビーー50年目の日常的テレビの検証大学・研究所等紀要共著吉岡 至;小川博司;常木暎生;水野由多加関西大学社会学部『関西大学 社会学部紀要』第41巻第2号2010年3月 30日
雑誌記事地域における映像アーカイブへの期待その他単著吉岡 至フジテレビ編成制作部知財情報センター調査部『aura(アウラ)』第198号2009年12月 25日
雑誌記事メディアによる地域おこしの方向性その他単著吉岡 至フジテレビ編成制作部知財情報センター調査部『aura(アウラ)』第196号2009年8月 31日
論文ニュースをめぐる権力作用単行本共著吉岡 至;田村紀雄;林利隆;大井眞二編『現代ジャーナリズムを学ぶ人のために』;世界思想社2004年5月 10日和文
資料紹介「シー・イット・ナウ」その他単著吉岡 至;関西大学視聴覚教室『関西大学視聴覚教育』第27号2004年3月 31日和文
論文テレビ・ジャーナリズムの「受け手」像を探る単行本共著吉岡 至;小林直毅;毛利嘉孝編『テレビはどう見られてきたのか』;せりか書房2003年11月 25日和文
翻訳リーディングス 政治コミュニケーション単行本共著吉岡 至;谷藤悦史;大石裕編訳;一藝社2002年4月 15日和文
論文社会的情報としてのニュース単行本共著吉岡 至;田村紀雄;林利隆編;世界思想社『新版 ジャーナリズムを学ぶ人のために』1999年12月 25日和文
論文情報ネットワークの融合とコミュニケーションの遊離その他単著吉岡 至;情報処理教育研修助成財団・『FINIPED』第92号1999年7月 10日和文
事典現代日本政治小事典単行本共著吉岡 至;内田満編;ブレーン出版1999年6月 15日和文
論文情報時代におけるグローバル・ニュース――その構造と機能の考察にむけて――その他単著吉岡 至;関西大学経済・政治研究所・研究双書第112冊1999年3月 31日和文
ワークショップ報告(単独)”The National Daily Press in Japan” Workshop on Popular Culture in Japan, Centre for Communication and Information Studies The University of WestminsterYOSHIOKA Itaru;1997年6月 英文
論文情報ネットワークと地域社会単行本共著吉岡 至;大石裕;永井良和;柳澤伸司;福村出版 『情報化と地域社会』1996年12月 1日和文
翻訳テレビジョン・カルチャー――ポピュラー文化の政治学――単行本共著吉岡 至;伊藤守;藤田真文;小林直毅;常木瑛生;高橋徹;梓出版1996年3月 10日和文
研究報告情報ネットワークを考える――コミュニケーション論の観点から――学術雑誌単著吉岡 至;情報通信学会『情報通信学会誌』471995年5月 25日和文
論文情報ネットワーク社会とコミュニケーション単行本単著吉岡 至;鶴木眞編;三嶺書房『はじめて学ぶ社会情報論』1995年4月 5日和文
論文社会的コミュニケーション・メディアとしての情報ネットワークの可能性大学・研究所等紀要単著吉岡 至;関西大学情報処理センター『関西大学情報処理センターフォーラム』No.91995年4月 1日和文
論文『新聞』として残るものその他単著吉岡 至;日本新聞協会 『新聞研究』No.5161994年7月 10日和文
論文マス・コミュニケーションと現代社会単行本共著吉岡 至;大田信男 ほか;大修館書店1994年4月 10日和文
論文アジアにおける情報通信システムの実態――「東京サミット」の新聞報道に関する内容分析――その他共著吉岡 至;藤田真文;塚本晴二朗;日本新聞協会『新聞研究』No. 5111994年2月 1日和文
論文ニュースと情報単行本共著吉岡 至;田村紀雄;林利隆編;世界思想社1993年7月 30日和文
論文情報ネットワークの進展とコミュニケーションの構造変化学術雑誌単著吉岡 至;日本マス・コミュニケーション学会 『新聞学評論』411992年5月 20日和文
論文在日外国人の緊急サバイバル情報取得行動――外国人留学生を対象としたパイロット調査の報告――学術雑誌共著吉岡 至;本多周爾;内藤耕;情報通信学会『情報通信学会年報』平成2年度1991年3月 25日和文
翻訳神話としての情報社会単行本共著吉岡 至;岩倉誠一;岡山隆監訳;日本評論社1990年12月 10日和文
論文情報社会の再構成――批判的アプローチを手がかりとして――学術雑誌単著吉岡 至;情報通信学会『情報通信学会誌』281990年8月 25日和文
論文ニュースのアクチャアリティとその現実構成機能学術雑誌単著吉岡 至;日本新聞学会 『新聞学評論』371988年4月 30日和文
研究報告日本における情報と関係のネットワークその他吉岡 至;重点領域研究「高度情報化に伴う人間行動と社会システムの変容に関する研究」第一群シンポジウム(「マルチメディアの論理と社会の論理」)和文
教育業績
- 2024年度
- 1.教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
・講義科目では、テーマごとにレジュメ・印刷資料を配布し、パワーポイントの利用や映像資料の提示などを組み合わせて、授業を立体的に展開している。 ・専門演習(3回生ゼミ)では、各年度のテーマのもとで、調査研究班を編成して、グループワークを行い、調査研究の成果は報告書にまとめるようにしている。また、個別課題として、適宜、ヒット商品解説記事、シネマ評、書評、テレビ番組評などに取り組み、メッセージの理解力や表現力を高めるようにしている。 ・卒業研究(4回生ゼミ)では、論文指導のスケジュールを示し、研究テーマの設定から、資料収集、文献報告、論文構成、中間報告、論文執筆まで、ゼミ生が計画的に取り組めるようにしている。また、卒論完成後には合評会を実施するとともに、年度ごとに卒業論文集(CD-ROM版)を作成している。 ・ゼミ形式の授業では、年に1・2回程度、研究報告のための合宿を実施している。 ・講義科目の履修者や専門演習・卒業研究の履修者にたいして、2007年から本学で開催されている「地方の時代」映像祭のイベントへの参加を促し、体験レポートの提出を求めている。 - 2.作成した教科書、教材、参考書
・『Jテレビ――50年目の日常的テレビの検証』(共著、関西大学『社会学部紀要』第41巻第2号 2010年3月) ・「『地方の時代』とローカルジャーナリズム」(「地方の時代」映像祭実行委員会 編『映像が語る「地方の時代」30年』岩波書店 2010年) - 3.教育方法・教育実践に関する発表、講演等
特になし - 4.その他教育活動上特記すべき事項
「地方の時代」映像祭の取り組みのなかで、高校生部門の受賞作品の上映や関連するワークショップの実施などを通して、高校生との交流を図っている。