赤枝　尚樹 - 社会学部社会学科社会システムデザイン専攻

赤枝　尚樹アカエダ　ナオキ

所属学部・学科等

社会学部社会学科社会システムデザイン専攻

職名 (資格)

准教授 2016年 4月 1日

出身学校・専攻

横浜国立大学教育人間科学部国際共生社会課程 2006年卒業

出身大学院・研究科

大阪大学修士課程人間科学研究科人間科学専攻 2008年修了
大阪大学博士課程人間科学研究科人間科学専攻 2011年修了

取得学位

博士（人間科学） 2011年 3月大阪大学

専門分野	キーワード
社会学	国際比較分析;社会関係資本;ウェルビーイング

現在の研究課題名	都市的生活様式とその変動要因の解明
研究態様	その他
研究期間	2013年～ 2015年
研究制度
キーワード
研究分野
研究テーマ概要

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
関西社会学会
日本社会学会
日本都市社会学会
数理社会学会	編集委員(2013年4月 1日～2015年3月 31日)
International Sociological Association

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	国際学会8	2019年9月 5日2019,09,05,,,	Welfare states and Well-being Inequality due to Class
2	国際学会8	2019年4月 17日2019,04,17,,,	The 2008/09 Economic Crisis and Eight Years Thereafter: Determinants of Perceived Social Risks in Cross-National Comparison
3	国際学会8	2019年4月 17日2019,04,17,,,	Social Trust and Well-being Inequality due to Stratification
4	著書2	2018年9月 2018,09,00,,,	日本におけるコミュニティ問題の検討	単行本	単著	尾崎幸謙・川端一光・山田剛史編著『Rで学ぶマルチレベルモデル［実践編］――Mplusによる発展的分析』朝倉書店	199-213
5	国際学会8	2018年8月 30日2018,08,30,,,	Welfare States and the Quality Family Life: The Crowding out and Crowding in Hypotheses Revisited
6	国際学会8	2018年4月 27日2018,04,27,,,	Im Nachgang der großen Krise: Ein Ländervergleich zum Einfluss sozio-ökonomischer und institutioneller Faktoren auf die Wahrnehmung existenzieller Risiken
7	著書2	2018年2月 2018,02,00,,,	親密な友人関係における同類結合とその変化――時系列比較の観点から	単行本	単著	石黒格編著『変わりゆく日本人のネットワーク――ICT普及期における社会関係の変化』勁草書房	99-120
8	論文1	2018年1月 2018,01,00,,,	Social Contact with Family and Relatives and Happiness: Does the Association Vary with Defamilialization?	学術雑誌	単著	European Sociological Review	34(2): 157-168.
9	学会発表7	2017年5月 27日2017,05,27,,,	都市の計量社会学――過去と現在
10	書評6	2016年10月 2016,10,00,,,	書評に応えて	学術雑誌	単著	『ソシオロジ』	61(2): 142-6
11	著書2	2015年12月 2015,12,00,,,	都市の社会学	単行本		数理社会学会監修, 筒井淳也・神林博史・長松奈美江・渡邊大輔・藤原翔編『計量社会学入門―—社会をデータでよむ』世界思想社	144-55
12	学会発表7	2015年9月 19日2015,09,19,,,	ソーシャル・キャピタルと幸福――国の公的社会支出は家族関係の意味をどのように変えるのか
13	学会発表7	2015年3月 14日2015,03,14,,,	福祉レジームによる家族・親族関係の効果の差異――幸福感に関する国際比較研究から
14	著書2	2015年3月 2015,03,00,,,	現代日本における都市メカニズム――都市の計量社会学	単行本	単著	ミネルヴァ書房
15	著書2	2015年3月 2015,03,00,,,	コラム　都市とネットワーク	単行本	分担執筆	有斐閣, 数土直紀編『社会意識からみた日本』	226-8
16	国際学会8	2014年7月 16日2014,07,16,,,	The Variety of Influence of Social Capital on Health in Welfare State Regimes
17	論文1	2014年3月 2014,03,00,,,	都市度尺度としての人口ポテンシャルに関する再検討	大学・研究所等紀要	国内共著	関西大学社会学部紀要	45(2): 249-65
18	項目執筆5	2014年1月 2014,01,00,,,	都市的生活様式とネットワーク	単行本	単著	社会調査協会編『社会調査辞典』丸善出版	502-3
19	学会発表7	2013年10月 2013,10,00,,,	ソーシャル・キャピタルと主観的健康感の関連に関する国際比較研究 ――福祉レジーム論に注目して		単著
20	論文1	2013年9月 14日2013,09,14,,,	新しい都市度尺度の確立に向けて――距離と移動時間に注目した都市度尺度の提案	学術雑誌	単著	日本都市社会学会年報	31: 77-93
21	論文1	2013年3月 31日2013,03,31,,,	Fischer下位文化理論の意義と可能性	学術雑誌	単著	理論と方法	28(1): 1-16
22	論文1	2013年3月 31日2013,03,31,,,	都市は人々のパーソナリティに悪影響をもたらすのか――日本における都市疎外理論の検討	大学・研究所等紀要	単著	年報人間科学	34: 125-139
23	学会発表7	2012年9月 9日2012,09,09,,,	新しい都市度指標の確立に向けて――距離と移動時間に注目した都市度指標の提案		単著
24	講演19	2012年8月 30日2012,08,30,,,	Fischer下位文化理論の意義と可能性		単著
25	書評6	2012年3月 31日2012,03,31,,,	＜書評＞神林博史・三輪哲著『社会調査のための統計学』	学術雑誌	単著	理論と方法	27(1): 192-194
26	論文1	2012年2月 28日2012,02,28,,,	都市における非通念性の複合的生成過程――下位文化理論とコミュニティ解放論の観点から	学術雑誌	単著	ソシオロジ	56(3): 69-85
27	著書2	2012年1月 20日2012,01,20,,,	親の子育て方針と中高年期の父子関係	単行本	分担執筆	吉川徹編『長期追跡調査でみる日本人の意識変容――高度経済成長世代の仕事・家族・エイジング』ミネルヴァ書房	163175
28	論文1	2011年9月 30日2011,09,30,,,	都市は人間関係をどのように変えるのか――コミュニティ喪失論・存続論・変容論の対比から	学術雑誌	単著	社会学評論	62(2): 189-206
29	論文1	2011年9月 30日2011,09,30,,,	同類結合に対する都市効果の検討――エゴセントリック・ネットワークデータに対するマルチレベル分析の適用	学術雑誌	単著	理論と方法	26(2): 321-37
30	学会発表7	2011年9月 17日2011,09,17,,,	都市における非通念性の複合的生成過程――下位文化理論とコミュニティ解放論の観点から		単著
31	学会発表7	2010年11月 6日2010,11,06,,,	都市は人間関係をどのように変えるのか――コミュニティ喪失論・存続論・変容論の対比から		単著
32	論文1	2010年9月 11日2010,09,11,,,	居住地における都市効果の再検討――非通念性の規定要因に関するマルチレベル分析	学術雑誌	単著	日本都市社会学会年報	28: 237-52
33	学会発表7	2010年9月 10日2010,09,10,,,	同類結合に対する都市効果の検討――エゴセントリック・ネットワークデータに対するマルチレベル分析の適用		単著
34	学会発表7	2010年5月 29日2010,05,29,,,	中高年期の親子関係に対するライフコース論的アプローチ――職業と家族とパーソナリティ長期追跡調査の分析③		共著
35	論文1	2010年3月 31日2010,03,31,,,	人はなぜ賭けるのか――不確実性から得られる満足感・期待感に関する心理学的・社会学的研究の動向と展望	大学・研究所等紀要	共著	大阪大学人間科学研究科紀要	36: 19-37
36	学会発表7	2009年10月 11日2009,10,11,,,	非通念的結婚観に対する都市効果の再検討――マルチレベルモデルを用いて		単著
37	学会発表7	2009年5月 23日2009,05,23,,,	権威主義的伝統主義における地域文脈効果の検討――マルチレベルモデルを用いて		単著
38	論文1	2009年3月 31日2009,03,31,,,	Likert 尺度で計測される社会意識の変容についての基礎的分析	その他	単著	吉川徹編『職業とパーソナリティについての同一パネル長期追跡調査』平成16 年度～19 年度科学研究費補助金（基盤研究（A））研究成果報告書	151-171
39	書評6	2007年3月 31日2007,03,31,,,	＜書評＞ゲーム理論の規範論理学的新展開	大学・研究所等紀要	単著	年報人間科学	28: 129-134

国際学会Welfare states and Well-being Inequality due to Class査読有AKAEDA,Naoki2019年9月 5日ESPAnet 2019 ConferenceStockholm University, Stockholm: Sweden

国際学会The 2008/09 Economic Crisis and Eight Years Thereafter: Determinants of Perceived Social Risks in Cross-National Comparison査読有Schöneck-Voss, Nadine;AKAEDA,Naoki2019年4月 17日the 4th International ESS ConferenceUniversity of Mannheim, Mannheim: Germany

国際学会Social Trust and Well-being Inequality due to Stratification査読有AKAEDA,Naoki2019年4月 17日the 4th International ESS ConferenceUniversity of Mannheim, Mannheim: Germany

著書日本におけるコミュニティ問題の検討単行本単著赤枝尚樹尾崎幸謙・川端一光・山田剛史編著『Rで学ぶマルチレベルモデル［実践編］――Mplusによる発展的分析』朝倉書店199-2132018年9月

国際学会Welfare States and the Quality Family Life: The Crowding out and Crowding in Hypotheses Revisited査読有AKAEDA,Naoki2018年8月 30日ESPAnet 2018 ConferenceVilnius University, Vilnius: Lithuania

国際学会Im Nachgang der großen Krise: Ein Ländervergleich zum Einfluss sozio-ökonomischer und institutioneller Faktoren auf die Wahrnehmung existenzieller Risiken査読有Schöneck-Voss, Nadine;AKAEDA,Naoki2018年4月 27日Vortrag im Rahmen der Jahrestagung der Sektion »Sozialpolitik« in der Deutschen Gesellschaft für Soziologie (»›Hart, aber fair?‹ Ungleichheit und Wohlfahrtsstaat«)Fritz Thyssen Stiftung, Köln: Germany

著書親密な友人関係における同類結合とその変化――時系列比較の観点から単行本単著赤枝尚樹石黒格編著『変わりゆく日本人のネットワーク――ICT普及期における社会関係の変化』勁草書房99-1202018年2月

論文Social Contact with Family and Relatives and Happiness: Does the Association Vary with Defamilialization?査読有学術雑誌単著AKAEDA,NaokiEuropean Sociological Review34(2): 157-168.2018年1月

学会発表都市の計量社会学――過去と現在赤枝尚樹2017年5月 27日第68回関西社会学会大会神戸学院大学

書評書評に応えて学術雑誌単著赤枝尚樹『ソシオロジ』61(2): 142-62016年10月

著書都市の社会学単行本赤枝尚樹数理社会学会監修, 筒井淳也・神林博史・長松奈美江・渡邊大輔・藤原翔編『計量社会学入門―—社会をデータでよむ』世界思想社144-552015年12月

学会発表ソーシャル・キャピタルと幸福――国の公的社会支出は家族関係の意味をどのように変えるのか査読有赤枝尚樹2015年9月 19日第88回日本社会学会大会早稲田大学

学会発表福祉レジームによる家族・親族関係の効果の差異――幸福感に関する国際比較研究から赤枝尚樹2015年3月 14日第59回数理社会学会大会久留米大学

著書現代日本における都市メカニズム――都市の計量社会学単行本単著赤枝尚樹ミネルヴァ書房2015年3月

著書コラム　都市とネットワーク単行本分担執筆赤枝尚樹有斐閣, 数土直紀編『社会意識からみた日本』226-82015年3月

国際学会The Variety of Influence of Social Capital on Health in Welfare State Regimes査読有AKAEDA,Naoki2014年7月 16日18th International Sociological Association World Congress of SociologyPacifico Yokohama, Yokohama: Japan

論文都市度尺度としての人口ポテンシャルに関する再検討査読無大学・研究所等紀要国内共著赤枝尚樹;前田忠彦関西大学社会学部紀要45(2): 249-652014年3月

項目執筆都市的生活様式とネットワーク単行本単著赤枝尚樹社会調査協会編『社会調査辞典』丸善出版502-32014年1月

学会発表ソーシャル・キャピタルと主観的健康感の関連に関する国際比較研究 ――福祉レジーム論に注目して査読有単著赤枝尚樹;2013年10月第86回日本社会学会大会（慶応義塾大学）

論文新しい都市度尺度の確立に向けて――距離と移動時間に注目した都市度尺度の提案査読有学術雑誌単著赤枝尚樹;日本都市社会学会年報31: 77-932013年9月 14日

論文Fischer下位文化理論の意義と可能性査読無学術雑誌単著赤枝尚樹;理論と方法28(1): 1-162013年3月 31日

論文都市は人々のパーソナリティに悪影響をもたらすのか――日本における都市疎外理論の検討査読無大学・研究所等紀要単著赤枝尚樹;年報人間科学34: 125-1392013年3月 31日

学会発表新しい都市度指標の確立に向けて――距離と移動時間に注目した都市度指標の提案査読無単著赤枝尚樹;2012年9月 9日第30回日本都市社会学会大会（立教大学）

講演Fischer下位文化理論の意義と可能性査読無単著赤枝尚樹;2012年8月 30日第54回数理社会学会大会（関東学院大学）第9回数理社会学会論文賞受賞講演

書評＜書評＞神林博史・三輪哲著『社会調査のための統計学』査読無学術雑誌単著赤枝尚樹;理論と方法27(1): 192-1942012年3月 31日

論文都市における非通念性の複合的生成過程――下位文化理論とコミュニティ解放論の観点から査読有学術雑誌単著赤枝尚樹;ソシオロジ56(3): 69-852012年2月 28日

著書親の子育て方針と中高年期の父子関係査読無単行本分担執筆赤枝尚樹;吉川徹編『長期追跡調査でみる日本人の意識変容――高度経済成長世代の仕事・家族・エイジング』ミネルヴァ書房1631752012年1月 20日9784623061150

論文都市は人間関係をどのように変えるのか――コミュニティ喪失論・存続論・変容論の対比から査読有学術雑誌単著赤枝尚樹;社会学評論62(2): 189-2062011年9月 30日

論文同類結合に対する都市効果の検討――エゴセントリック・ネットワークデータに対するマルチレベル分析の適用査読有学術雑誌単著赤枝尚樹;理論と方法26(2): 321-372011年9月 30日

学会発表都市における非通念性の複合的生成過程――下位文化理論とコミュニティ解放論の観点から査読有単著赤枝尚樹;2011年9月 17日第84 回日本社会学会大会（関西大学）

学会発表都市は人間関係をどのように変えるのか――コミュニティ喪失論・存続論・変容論の対比から査読無単著赤枝尚樹;2010年11月 6日第83回日本社会学会大会（名古屋大学）

論文居住地における都市効果の再検討――非通念性の規定要因に関するマルチレベル分析査読有学術雑誌単著赤枝尚樹;日本都市社会学会年報28: 237-522010年9月 11日

学会発表同類結合に対する都市効果の検討――エゴセントリック・ネットワークデータに対するマルチレベル分析の適用査読無単著赤枝尚樹;2010年9月 10日第50回数理社会学会大会（獨協大学）

学会発表中高年期の親子関係に対するライフコース論的アプローチ――職業と家族とパーソナリティ長期追跡調査の分析③査読無共著赤枝尚樹;伊藤理史;2010年5月 29日第61回関西社会学会大会（名古屋市立大学）

論文人はなぜ賭けるのか――不確実性から得られる満足感・期待感に関する心理学的・社会学的研究の動向と展望査読無大学・研究所等紀要共著赤枝尚樹;森川和則;大阪大学人間科学研究科紀要36: 19-372010年3月 31日

学会発表非通念的結婚観に対する都市効果の再検討――マルチレベルモデルを用いて査読無単著赤枝尚樹;2009年10月 11日第82回日本社会学会大会（立教大学）

学会発表権威主義的伝統主義における地域文脈効果の検討――マルチレベルモデルを用いて査読無単著赤枝尚樹;2009年5月 23日第60回関西社会学会大会（京都大学）

論文Likert 尺度で計測される社会意識の変容についての基礎的分析査読無その他単著赤枝尚樹;吉川徹編『職業とパーソナリティについての同一パネル長期追跡調査』平成16 年度～19 年度科学研究費補助金（基盤研究（A））研究成果報告書 151-1712009年3月 31日

書評＜書評＞ゲーム理論の規範論理学的新展開査読無大学・研究所等紀要単著赤枝尚樹;年報人間科学28: 129-1342007年3月 31日

赤枝　尚樹アカエダ　ナオキ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

専門分野

研究課題

研究経歴

受賞・学術賞

所属学会

研究業績

教育業績

担当授業

赤枝 尚樹アカエダ ナオキ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

専門分野

研究課題

研究経歴

受賞・学術賞

所属学会

研究業績

教育業績

担当授業

赤枝　尚樹アカエダ　ナオキ