森田　雅也 - 社会学部社会学科社会システムデザイン専攻

森田　雅也モリタ　マサヤ

所属学部・学科等

社会学部社会学科社会システムデザイン専攻

職名 (資格)

教授 2002年 4月 1日

現在の役職名

社会学研究科長就任年月日：2020年10月 1日～2022年9月 30日

出身学校・専攻

神戸大学経営学部経営学 1987年卒業

出身大学院・研究科

神戸大学博士課程経営学研究科経営学 1992年修了

取得学位

経営学修士 1989年 3月神戸大学
博士(経営学) 1996年 3月神戸大学

専門分野	キーワード
人事・労務管理

現在の研究課題名	新しい労働の人間化
研究態様	個人研究
研究期間
研究制度
キーワード	自律性;ホワイトカラー;裁量労働;
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	新技術が作業組織に与える影響
研究態様	国内共同研究
研究期間
研究制度
キーワード	チーム作業方式;新技術;
研究分野
研究テーマ概要

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
日本経営学会	理事(2010年9月 )
日本労務学会	常任理事（事務局担当）(1997年～1999年), 理事(1999年～2001年), ３０周年記念国際シンポジウム「21世紀の人材と働き方」実行委員(2000年), 理事(2003年～2005年), 理事(2005年～2007年), 理事(2009年), 常任理事(2011年)
日本経営行動科学学会
日本労使関係研究協会
European Group for Organization Studies

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	著書2	2018年9月 30日2018,09,30,,,	経験から学ぶ経営学入門［第2版］	単行本	共著	有斐閣
2	著書2	2018年1月 20日2018,01,20,,,	経験から学ぶ人的資源管理［新版］	単行本	共著	有斐閣
3	学会発表7	2016年9月 3日2016,09,03,,,	人的資源管理制度としての裁量労働制の機能要件		単著
4	学会発表7	2015年8月 29日2015,08,29,,,	裁量労働制のこれまでと自律的な働き方		単著
5	著書2	2014年2014,00,00,,,	『現代人的資源管理：グローバル市場主義と日本型システム』	単行本	共編著	中央経済社
6	著書2	2010年2010,00,00,,,	『経験から学ぶ人的資源管理』	単行本	共著	有斐閣
7	著書2	2008年9月 1日2008,09,01,,,	『チーム作業方式の展開』	単行本	単著	千倉書房
8	著書2	2008年2008,,,,,	Management Education in Japan	単行本	共著	Chandos Publishing
9	著書2	2007年2007,,,,,	『経験から学ぶ経営学入門』	単行本	共著	有斐閣
10	学会発表7	2006年4月 12日2006,04,12,,,	Work-life balance and boundary autonomy in Japan	その他	単著	the 24th International Labour Process Conference, Birkbeck College, University of London
11	論文1	2005年3月 31日2005,03,31,,,	エンプロイヤビリティの可能性～活性化との関連から～	単行本	単著	社会的革新と地域活性化（関西大学経済･政治研究所研究双書第137冊）
12	論文1	2004年10月 10日2004,10,10,,,	裁量労働と個人の自律性	単行本	単著	片岡信之編『現代企業社会における個人の自律性』文眞堂	102-122頁
13	論文1	2004年10月 10日2004,10,10,,,	変革期における人材育成の課題	その他	単著	関西経協	2004年10月号, 4-10頁
14	論文1	2004年2004,00,00,,,	“Changes in Toyota Motor’s operations management”	学術雑誌	共著	International Journal of Production Research	Vol.42, No.3, pp.433-444.
15	論文1	2003年6月 12日2003,06,12,,,	社会-技術システム論とその展開　―イギリスにおけるチーム作業―	単行本	単著	大橋昭一・竹林浩志編『現代のチーム制』同文舘	91-108頁
16	論文1	2003年2003,,,,,	仕事における時間と空間の障壁克服のための一考察	大学・研究所等紀要	単著		第35巻第1号, 145-155頁
17	学会発表7	2002年7月 2002,07,,,,	Japanese Teamworking developed abroad : A case in China	その他		IFSAM 6th World Congress, Gold Coast, Australia
18	論文1	2002年2002,,,,,	ホワイトカラー行動調査の試み	大学・研究所等紀要	単著	社会学部紀要（関西大学）	第34巻第1号、pp.389－403
19	論文1	2001年2001,,,,,	新しい雇用・人事形態 ― 女性労働、高齢者、裁量労働	単行本	単著	小田章編『経営学への旅立ち』八千代出版　所収	pp.283-311
20	論文1	2001年2001,,,,,	エンプロイヤビリティは新たな『社会的契約』となりえるか	学術雑誌	単著	ビジネスインサイト	第9巻第2号, 22-35頁
21	論文1	2001年2001,,,,,	Have the seeds of Japanese teamworking taken root abroad?	学術雑誌	単著	New Technology Work and Employment	Vol.16, No.3, pp.178-190
22	論文1	2000年2000,,,,,	裁量労働制の実態と今後	単行本	単著	日本経営学会編『新しい世紀と企業経営の変革』千倉書房　所収	pp.177-184
23	調査報告22	2000年2000,,,,,	「企画業務型裁量労働制に関するアンケート調査」単純集計結果	大学・研究所等紀要	単著	社会学部紀要（関西大学）	第32巻第1号, 205-215頁
24	学会発表7	1999年9月 1999,09,,,,	裁量労働制が何をもたらしたのか
25	学会発表7	1999年9月 1999,09,,,,	”Have the Japanese seeds matured into teamworking abroad?”			4th International Workshop on Teamworking, Nijmegen, the Netherlands
26	辞典項目執筆99	1999年9月 1999,09,,,,	「裁量労働制」「チーム作業方式」他4項目			神戸大学大学院経営学研究室編『経営学大辞典　第2版』中央経済社、所収
27	学会発表7	1999年7月 1999,07,,,,	”A comparison between Chinese and Japanese work organization”		共著	World Management Conference 99, Beijin
28	学会発表7	1998年5月 1998,05,,,,	裁量労働制が何をもたらすのか ―実態調査を中心に―			日本経営学会関西部会
29	論文1	1998年3月 1998,03,,,,	チーム作業方式をめぐる議論の統合に向けて	学術雑誌	単著	日本経営学会誌	2号43-55頁
30	論文1	1998年1998,,,,,	新しい人事労務管理システムとしての裁量労働制	学術雑誌	単著	ビジネス・インサイト	第6巻第4号28-43頁
31	学会発表7	1997年7月 1997,07,,,,	”Japanese Work Organization from the View Point of Teamworking”	単行本	単著	the 13th EGOS Colloquium, Budapest
32	学会発表7	1997年6月 1997,06,,,,	人事労務管理制度としての裁量労働制の研究			日本労務学会第27回大会 (日本労務学会研究奨励賞受賞)
33	論文1	1996年11月 1996,11,,,,	裁量労働制の実態と新しい人事労務管理	大学・研究所等紀要	単著	関西大学『社会学部紀要』	28巻1号143-169頁
34	調査報告22	1995年12月 1995,12,,,,	資料『裁量労働制の実態に関するアンケート調査』単純集計結果	大学・研究所等紀要	単著	『関西大学社会学部紀要』	27巻2号, 117-124頁
35	論文1	1995年1995,,,,,	リゾート・ファクトリーー理想の未来型工場を目指してー	学術雑誌	共著	ビジネス・インサイト	3巻1号78-86頁
36	論文1	1995年1995,,,,,	Humanization of Work and Current Personnel Management Systems in Japan	大学・研究所等紀要	単著	社会学部紀要(関西大学)	26巻3号1-18頁
37	著書2	1994年11月 1994,11,,,,	柔構造組織パラダイム序説	単行本	共著	文眞堂	308p
38	著書2	1994年1994,,,,,	神戸製鋼所の人事機能	単行本	単著	奥林康司編『フィールド・スタディ成功する人事労務管理システムの開発』 (中央経済社) 所収	37-59頁
39	論文1	1993年1993,,,,,	今日における労働の人間化の展開	大学・研究所等紀要	単著	社会学部紀要(関西大学)	24巻2号83-108頁
40	論文1	1991年7月 1991,07,,,,	ソシオ・テクニカル・デザインの原則に関する一考察	学術雑誌	単著	六甲台論集	第38巻第2号, 96頁～105頁
41	論文1	1991年1991,,,,,	新技術と社会-技術システム論	大学・研究所等紀要	単著	六甲台論集	38巻1号42-53頁
42	論文1	1989年1989,,,,,	社会-技術システム論と作業組織-ME技術革新との関連から-	大学・研究所等紀要	単著	六甲台論集	36巻3号82-95頁
43	論文1	,,,,,	労働の規制緩和 ―裁量労働制に着目して―	大学・研究所等紀要	単著	『規制と自由化の研究』(関西大学経済・政治研究所『研究双書』第107冊)	11頁-33頁

著書経験から学ぶ経営学入門［第2版］単行本共著上林憲雄;奥林康司;團泰雄;開本浩矢;森田雅也;竹林明有斐閣2018年9月 30日

著書経験から学ぶ人的資源管理［新版］単行本共著上林憲雄;厨子直之;森田雅也有斐閣2018年1月 20日

学会発表人的資源管理制度としての裁量労働制の機能要件単著森田　雅也2016年9月 3日日本経営学会第90回大会専修大学

学会発表裁量労働制のこれまでと自律的な働き方単著森田　雅也2015年8月 29日日本労務学会第45回全国大会法政大学

著書『現代人的資源管理：グローバル市場主義と日本型システム』単行本共編著上林憲雄・平野光俊・森田雅也　編;中央経済社2014年

著書『経験から学ぶ人的資源管理』単行本共著上林憲雄・厨子直之・森田雅也有斐閣2010年

著書『チーム作業方式の展開』単行本単著森田　雅也;千倉書房2008年9月 1日和文

著書Management Education in Japan単行本共著MORITA Masaya;Norio Kambayashi;Yoko Okabe;Chandos Publishing2008年英文科研費基盤研究

著書『経験から学ぶ経営学入門』単行本共著森田　雅也;上林憲雄;奥林康司他;有斐閣2007年和文

学会発表Work-life balance and boundary autonomy in Japan査読有その他単著MORITA Masaya;the 24th International Labour Process Conference, Birkbeck College, University of London2006年4月 12日the 24th International Labour Process Conference英文

論文エンプロイヤビリティの可能性～活性化との関連から～査読無単行本単著MORITA Masaya;社会的革新と地域活性化（関西大学経済･政治研究所研究双書第137冊）2005年3月 31日和文

論文裁量労働と個人の自律性査読無単行本単著森田　雅也;片岡信之編『現代企業社会における個人の自律性』文眞堂102-122頁2004年10月 10日和文科研費基盤研究

論文変革期における人材育成の課題査読無その他単著森田　雅也;関西経協2004年10月号, 4-10頁2004年10月 10日和文

論文“Changes in Toyota Motor’s operations management”査読有学術雑誌共著Benders, J. and Morita, M.International Journal of Production ResearchVol.42, No.3, pp.433-444.2004年

論文社会-技術システム論とその展開　―イギリスにおけるチーム作業―査読無単行本単著森田　雅也;大橋昭一・竹林浩志編『現代のチーム制』同文舘91-108頁2003年6月 12日和文

論文仕事における時間と空間の障壁克服のための一考察査読無大学・研究所等紀要単著森田　雅也;第35巻第1号, 145-155頁2003年和文科研費奨励研究

学会発表Japanese Teamworking developed abroad : A case in China査読有その他MORITA Masaya;IFSAM 6th World Congress, Gold Coast, Australia2002年7月和文科研費基盤研究

論文ホワイトカラー行動調査の試み査読無大学・研究所等紀要単著森田　雅也;社会学部紀要（関西大学）第34巻第1号、pp.389－4032002年和文科研費奨励研究

論文新しい雇用・人事形態 ― 女性労働、高齢者、裁量労働査読無単行本単著森田　雅也;小田章編『経営学への旅立ち』八千代出版　所収pp.283-3112001年和文

論文エンプロイヤビリティは新たな『社会的契約』となりえるか査読有学術雑誌単著森田　雅也;ビジネスインサイト第9巻第2号, 22-35頁2001年和文科研費奨励研究

論文Have the seeds of Japanese teamworking taken root abroad?査読有学術雑誌単著MORITA Masaya;New Technology Work and EmploymentVol.16, No.3, pp.178-1902001年和文科研費奨励研究

論文裁量労働制の実態と今後査読無単行本単著森田　雅也;日本経営学会編『新しい世紀と企業経営の変革』千倉書房　所収pp.177-1842000年和文

調査報告「企画業務型裁量労働制に関するアンケート調査」単純集計結果査読無大学・研究所等紀要単著森田　雅也;社会学部紀要（関西大学）第32巻第1号, 205-215頁2000年和文

学会発表裁量労働制が何をもたらしたのか森田　雅也;1999年9月日本経営学会第73回全国大会和文

学会発表”Have the Japanese seeds matured into teamworking abroad?”査読有MORITA Masaya;4th International Workshop on Teamworking, Nijmegen, the Netherlands1999年9月 4th International Workshop on Teamworking, Nijmegen, the Netherlands和文科研費奨励研究

辞典項目執筆「裁量労働制」「チーム作業方式」他4項目森田　雅也;神戸大学大学院経営学研究室編『経営学大辞典　第2版』中央経済社、所収1999年9月和文

学会発表”A comparison between Chinese and Japanese work organization”共著MORITA Masaya;Koji Okubayashi;World Management Conference 99, Beijin1999年7月 World Management Conference 99, Beijin和文科研費国際学術研究

学会発表裁量労働制が何をもたらすのか ―実態調査を中心に―森田　雅也;日本経営学会関西部会1998年5月和文

論文チーム作業方式をめぐる議論の統合に向けて査読有学術雑誌単著森田　雅也;日本経営学会誌2号43-55頁1998年3月和文

論文新しい人事労務管理システムとしての裁量労働制査読有学術雑誌単著森田　雅也;ビジネス・インサイト第6巻第4号28-43頁1998年和文

学会発表”Japanese Work Organization from the View Point of Teamworking”査読有単行本単著MORITA Masaya;the 13th EGOS Colloquium, Budapest1997年7月英文科研費奨励研究

学会発表人事労務管理制度としての裁量労働制の研究森田　雅也;日本労務学会第27回大会 (日本労務学会研究奨励賞受賞)1997年6月和文

論文裁量労働制の実態と新しい人事労務管理査読無大学・研究所等紀要単著森田　雅也;関西大学『社会学部紀要』28巻1号143-169頁1996年11月和文科研費奨励研究

調査報告資料『裁量労働制の実態に関するアンケート調査』単純集計結果査読無大学・研究所等紀要単著森田　雅也;『関西大学社会学部紀要』27巻2号, 117-124頁1995年12月和文科研費奨励研究

論文リゾート・ファクトリーー理想の未来型工場を目指してー査読有学術雑誌共著森田　雅也;ビジネス・インサイト3巻1号78-86頁1995年和文

論文Humanization of Work and Current Personnel Management Systems in Japan査読無大学・研究所等紀要単著MORITA Masaya;社会学部紀要(関西大学)26巻3号1-18頁1995年英文

著書柔構造組織パラダイム序説査読有単行本共著森田　雅也;奥林康司;庄村長;竹林明;上林憲雄;文眞堂308p1994年11月和文

著書神戸製鋼所の人事機能査読無単行本単著森田　雅也;奥林康司編『フィールド・スタディ成功する人事労務管理システムの開発』 (中央経済社) 所収37-59頁1994年和文

論文今日における労働の人間化の展開査読無大学・研究所等紀要単著森田　雅也;社会学部紀要(関西大学)24巻2号83-108頁1993年和文

論文ソシオ・テクニカル・デザインの原則に関する一考察査読無学術雑誌単著森田　雅也;六甲台論集第38巻第2号, 96頁～105頁1991年7月和文

論文新技術と社会-技術システム論査読無大学・研究所等紀要単著森田　雅也;六甲台論集38巻1号42-53頁1991年和文

論文社会-技術システム論と作業組織-ME技術革新との関連から-査読無大学・研究所等紀要単著森田　雅也;六甲台論集36巻3号82-95頁1989年和文

論文労働の規制緩和 ―裁量労働制に着目して―査読無大学・研究所等紀要単著森田　雅也;『規制と自由化の研究』(関西大学経済・政治研究所『研究双書』第107冊)11頁-33頁和文

森田　雅也モリタ　マサヤ

所属学部・学科等

職名 (資格)

現在の役職名

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

専門分野

研究課題

研究経歴

受賞・学術賞

所属学会

研究業績

教育業績

社会活動

海外における研究活動歴

海外での国際会議・学会への出席歴

担当授業

森田 雅也モリタ マサヤ

所属学部・学科等

職名 (資格)

現在の役職名

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

専門分野

研究課題

研究経歴

受賞・学術賞

所属学会

研究業績

教育業績

社会活動

海外における研究活動歴

海外での国際会議・学会への出席歴

担当授業

森田　雅也モリタ　マサヤ