研谷　紀夫 - 総合情報学部総合情報学科

研谷　紀夫トギヤ　ノリオ

所属学部・学科等

総合情報学部総合情報学科

職名 (資格)

教授 2017年 4月 1日

取得学位

博士（学際情報学） 2009年 3月東京大学

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
アート・ドキュメンテーション学会	役員(2009年6月 )
日本アーカイブズ学会	役員(2010年4月 )
情報知識学会	理事(2009年1月～2011年5月 )
情報処理学会
図書館情報学会
表象文化論学会
日本映像学会

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	論文1	2023年3月 2023,03,00,,,	小川一真関係資料における皇族関係写真とその撮影年代の特定-写真原板・勲章・軍服・各種文献を手がかりとして-	大学・研究所等紀要	単著	行田市郷土博物館研究報告	11 pp17-30
2	論文1	2022年9月 2022,09,00,,,	明治後期における博文堂の写真出版事業-写真師小川一眞との関わりを中心として	学術雑誌	単著	映像学	108号
3	論文1	2022年7月 2022,07,00,,,	在米日本古写真資料に写る交流の記憶―古写真の中にみる国際交流と異文化理解のかたち―	大学・研究所等紀要	単著	情報研究	55号,1-23
4	講演19	2021年8月 22日2021,08,22,,,	「行田出身の三兄弟『原田庄左衛門・小川一眞・小林忠治郎』と近代日本の出版・写真文化」
5	論文1	2021年7月 2021,07,00,,,	Current Status of Japanese Old Photographic Materials in the United States and the United Kingdom, and the Archiving of the multiple "Gazes"	大学・研究所等紀要	単著	情報研究	NO53,ｐ13-26
6	解説9	2020年3月 1日2020,03,01,,,	史料紹介解題博文堂の創業者原田庄左衛門による『日誌第壱号 (従明治ニ十ニ年七月) 』について	その他	単著	行田市郷土博物館研究報告	、pp17-2317-23
7	翻刻99	2020年3月 2020,03,00,,,	翻刻原田庄左衛門『日誌第壱号 (従明治ニ十ニ年七月)』	その他	共著	行田市郷土博物館研究報告	10号　 25-44
8	論文1	2019年3月 20日2019,03,20,,,	Evaluation of Metadata in Stock Photography and Issues Thereof ：Focusing on Getty Images’ Historical News Photos of Emperor Hirohito	その他	単著	National Museum of Japanese History（編）『Integrated Studies of Cultural Resources』University of Michigan Press（所収論文）	pp.65-131
9	論文1	2017年12月 20日2017,12,20,,,	書籍におけるスペクタクルイメージとコメモレーションの形成ー100個のトランクをめぐる「モノ」と「コト」の記憶	単行本	分担執筆	ナカニシヤ出版（谷島貫太・松本健太郎編）『記録と記憶のメディア論』	179-184
10	論文1	2017年3月 31日2017,03,31,,,	営業写真師に関する資料調査と情報化に関する基本指針の提案 ―冨重利平・小川一眞・丸木利陽の三写真師の資料に対する相互比較を中心に―	学術雑誌	単著	アート・ドキュメンテーション学会	24号,15-30頁
11	論文1	2016年3月 31日2016,03,31,,,	電子書籍形式を用いた写真アーカイブの「リサーチプロファイル」の作成とその課題━岩倉家写真資料の事例を中心として━	学術雑誌	単著	アート・ドキュメンテーション学会、アート・ドキュメンテーション「研究」	NO.23,pp1-15
12	論文1	2016年2月 2016,02,00,,,	表象文化研究と文化資源の情報基盤整備━明治期肖像写真研究を題材に━	その他	単著	国立歴史民俗博物館、資料がつなぐ大学と博物館-「歴史循環アクセスモデル」の構築にむけて	pp44-49
13	書評6	2016年2016,00,00,,,	書評：岡本真・柳与志夫　責任編集『デジタル・アーカイブとは何か：理論と実践』勉誠出版	学術雑誌	単著
14	書評6	2016年2016,00,00,,,	新刊紹介「写真集　日本近代へのまなざし：韮山代官江川家コレクション」	学術雑誌	単著	日本史研究会	652号　68頁
15	研究報告21	2015年11月 16日2015,11,16,,,	「文化資源の資料基盤整備とその課題～表象文化研究の立場から～」
16	講演19	2015年11月 16日2015,11,16,,,	文化資源の史料基盤整備とその課題～表象文化研究の立場から～
17	講演19	2015年10月 5日2015,10,05,,,	表象文化研究とデジタル文化資源
18	論文1	2015年9月 9日2015,09,09,,,	デジタルネットワーク社会において複合化する記録資料とアーカイブズ	単行本	分担執筆	東京大学出版会『デジタル・スタディーズ2 メディア表象』石田英敬 ,吉見俊哉 ,マイク・フェザーストーン編	p67-84
19	論文1	2015年9月 2015,09,,,,	電子書籍形式を用いた「電子研究図誌」の可能性 : 写真研究における「リサーチプロファイル」	学術雑誌	単著	日本図書館研究会・図書館界	67巻3号・p182-188
20	国際学会8	2015年7月 1日2015,07,01,,,	Proposal for Creation of “Research Profile” of Photo Archives Using Digital Book Format	その他	単著	Digital Humanities2015
21	雑誌記事15	2015年7月 2015,07,,,,	明治期の肖像写真とその課題	その他	単著	吉川弘文館・本郷	118号,pp27－29
22	学会発表7	2015年6月 6日2015,06,06,,,	ビュワーアプリケーションを用いた明治期肖像写真の図像分析とその課題 -昭憲皇太后の「御真影」・「御尊影」と座像の肖像写真を題材として-	その他	単著	アート・ドキュメンテーション学会　2015年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会予稿集
23	講演19	2015年6月 3日2015,06,03,,,	写真アーカイブズにおける「リサーチプロファイル」の必要性とその基本概念
24	著書2	2015年5月 1日2015,05,01,,,	皇族元勲と明治人のアルバム-写真師丸木利陽とその作品-	単行本	単著	吉川弘文館
25	学会発表7	2015年2月 21日2015,02,21,,,	写真アーカイブズの「リサーチプロファイル」構築に関する基礎的研究	その他	単著	日本図書館研究会　第56回研究大会予稿集	pp83－85
26	講演19	2014年11月 28日2014,11,28,,,	文化資源のデジタル化に関する各種ガイドラインの概要とその活用へのアプローチ
27	学会発表7	2014年10月 2014,10,,,,	楽譜・音源資料の保存及び電子化動向とその課題～海外におけるクラシック音楽の資料を中心に～	学術雑誌	単著	人文科学とコンピュータ研究会報告、情報処理学会	CH104(3)pp1-6
28	国際学会8	2014年7月 2014,07,,,,	World War I and Japan as Seen in the News Photographic Magazine Rekishi Shashin	その他	単著	INTERNATIONAL ASSOCIATION FOR MEDIA AND COMMUNICATION RESEARCH 2014	2014
29	論文1	2014年3月 2014,03,,,,	Digital Cultural Heritageを用いて家族写真の特性を明らかにする方法の提示とその検証に関する研究	学術雑誌	共著	アート・ドキュメンテーション研究	21,pp3-21
30	論文1	2014年2014,,,,,	月刊誌『歴史写真』と歴史のイメージ表象～大正初期の『歴史写真』の誌面内容と「歴史写真会」の運営を中心に	学術雑誌	単著	風俗史学	54、ｐｐ33－69
31	書評6	2014年2014,,,,,	大久保家秘蔵写真大久保利通とその一族大久保利泰監修、森重和雄・倉持基・松田好史編	学術雑誌	単著	アーカイブズ学研究	20,pp143-150
32	学会発表7	2013年12月 2013,12,,,,	Digital Cultural Heritage を用いた大正期のグラフ雑誌「歴史写真」の分析	その他	単著	人文科学とコンピュータシンポジウム2013 論文集	2013、ｐｐ261－268
33	国際学会8	2013年7月 2013,07,,,,	Research to clarify the interrelationships between family members through the analysis of family photograph,	その他	共著	Proceeding of Digital Humanities 2013	2013
34	解説9	2013年3月 2013,03,,,,	行田市郷土資料館収蔵小川一眞関係資料の概要について	大学・研究所等紀要	共著	行田市郷土博物館、行田市郷土博物館収蔵資料目録	pp57－65
35	論文1	2013年3月 2013,03,,,,	「贈太政大臣岩倉公画伝草稿」の成立にみる幕末・維新の図像化	大学・研究所等紀要	共著	宮内庁三の丸尚蔵館紀要	第18 号,pp85－96
36	書評6	2013年3月 2013,03,,,,	デジタル文化資源の活用 : 地域の記憶とアーカイブ NPO知的資源イニシアティブ編	学術雑誌	共著	アーカイブズ学会	18,pp105-113
37	論文1	2013年2月 1日2013,02,01,,,	Trend in digital cultural heritage in Japan,1980-2012	学術雑誌	単著	Art Library Journal	Vol.38 No.2 pp6-10
38	学会発表7	2013年2013,,,,,	タブレット向けに公開されたDigital Cultural Heritage の概要を記録する試み	その他	単著	人文科学とコンピュータ研究会報告	99 巻2 号,pp 1-5
39	論文1	2013年2013,,,,,	岡部長職関係書簡にみる小川一眞と岡部長職の交流と人脈	大学・研究所等紀要	単著	行田市郷土博物館、行田市郷土博物館収蔵資料目録	pp66-80
40	項目執筆5	2012年12月 2012,12,,,,	現代社会学事典	単行本	分担執筆	弘文堂	「アーカイブ」「データベース」の項
41	学会発表7	2012年12月 2012,12,,,,	「電子研究図誌」としての電子書籍の可能性	その他	単著	アート・ドキュメンテーション学会,アート・ドキュメンテーション学会第5回秋季研究会予稿集	pp18-21
42	講演19	2012年11月 2012,11,,,,	アーカイブズの電子情報化とその課題	その他	単著	全国歴史資料保存利用機関連絡協議会,第３８回　全国(広島)大会誌	pp31-36
43	項目執筆5	2012年5月 2012,05,,,,	博物館学Ⅲ	単行本	分担執筆	学文社	pp.82-97,「2.資料化、情報化、デジタル化」
44	論文1	2012年3月 2012,03,,,,	皇族・華族を対象とする人名典拠情報の構築とDigital Cultural Heritage への活用	学術雑誌	単著	アート・ドキュメンテーション学会誌	NO.19,ｐｐ36-54
45	講演19	2011年12月 2011,12,,,,	歴史写真研究とデジタルアーカイブ			トラウツコレクション」ワークショップ
46	講演19	2011年12月 2011,12,,,,	丸木利陽と日本の写真館の発達			昭和会館
47	研究報告21	2011年7月 2011,07,,,,	文化資源デジタル化のためのハンドブック			総務省知のデジタルアーカイブ研究会,
48	論文1	2011年3月 2011,03,,,,	电子化时代图书馆的文书资料管理（Document management in the digital library age）	学術雑誌	単著	図書館理論与実践	3月号,pp82－85
49	著書2	2011年3月 2011,03,,,,	文化資源のデジタル化のためのハンドブック	単行本	共著	東京大学大学院情報学環・凸版印刷l共同研究
50	論文1	2011年2011,,,,,	デジタルアーカイブから知識化複合体へ	単行本	分担執筆	東京大学出版会,『つながる図書館・博物館・文書館　デジタル化時代の知の基盤づくりへ』吉見俊哉　編	pp136-165,
51	国際学会8	2011年2011,,,,,	An Authoritative Information Source for Personal Names by API	その他	単著	Digital Humanity2011	,pp373-376
52	講演19	2011年2011,,,,,	文化資源のデジタル化とその情報記録の課題,		単著	NPO法人アート＆ソサイエティ研究センター,P+ARCHIVE レクチャー＆ワークショップ2011「実践アート・アーカイビング」招待講演
53	論文1	2011年2011,,,,,	鍋島直正の葬儀と国葬の成立に関する基礎的研究,	大学・研究所等紀要	単著	鍋島報效会研究助成　研究報告書第5号	pp189-218
54	雑誌記事15	2011年2011,,,,,	大学のおけるMLA連携と社会情報研究資料センターにおける取組み	その他	単著	東京大学大学院情報学環,社会情報研究資料センターニュース	pp1-4
55	論文1	2011年2011,,,,,	公葬のメディア表象の形成と共同体におけるその受容と継承　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～伊藤博文の国葬における新聞・雑誌・絵葉書・写真帖を中心に～,	大学・研究所等紀要	単著	共立女子大学,文芸学部紀要	第58集pp37-57
56	学会発表7	2011年2011,,,,,	アーカイブズの構造情報とデジタルデータの仕様情報の入力を重視したDigital Cultural Heritageとそのコンテンツマネージメントシステム,	その他	単著	情報処理学会,人文科学とコンピュータシンポジウム2011,論文集	pp367-372
57	学会発表7	2010年11月 14日2010,11,14,,,	写真アーカイブより華族社会における人脈ネットワークを分析する試みとそのドキュメンテーション		単著	アート・ドキュメンテーション学会　秋季研究会
58	論文1	2010年7月 2010,07,,,,	デジタルアーカイブと博物館情報	その他		南山大学　人類学博物館　情報部会シンポジウム「博物館資料の文化資源化」
59	学会発表7	2010年6月 26日2010,06,26,,,	「デジタルカルチュラルヘリテージ構築のためのガイドライン」の概要とその課題		単著	画像電子学会年次大会企画セション「文化資源情報のアーカイブと高度検索」
60	学会発表7	2010年4月 25日2010,04,25,,,	EAC-CPFとMADSに適応する人名典拠情報構築の試み―戦前期の皇族・華族に関する人名情報を中心として―		単著	日本アーカイブズ学会研究発表
61	論文1	2010年3月 2010,03,,,,	社会的ネットワークを重視した人名典拠情報の構築-戦前期の写真師を対象とする人名典拠を中心として-	学術雑誌	単著	アート・ドキュメンテーション学会誌	NO.17,pp31-52
62	学会発表7	2010年2月 8日2010,02,08,,,	トピックマップを用いた人名典拠情報の可能性		単著	TMJP - Topic Maps Japan 2010
63	論文1	2010年2010,,,,,	Digital Cultural Heritageにおける分類と新しい情報知識体系の可能性	学術雑誌	単著	日本図書館協会,現代の図書館	48巻4号, pp245-252
64	雑誌記事15	2010年2010,,,,,	ポータブル端末の興隆とデジタル化された文化資源～「資料基盤」「社会基盤」「システム基盤」の三基盤の観点から～	その他	単著	丸善,丸善ライブラリーニュース	第11号,,pp6-7
65	学会発表7	2010年2010,,,,,	人名典拠情報のAPIによる共有化と図像資料における人名情報システム,	その他	共著	情報処理学会,人文科学とコンピュータシンポジウム論文集,	Vol.2010,No.15,pp91-96
66	論文1	2010年2010,,,,,	著者名典拠情報を拡充するための共同編集プラットフォーム	学術雑誌	共著	情報知識学会,情報知識学会誌,	20巻2号,,pp183-188
67	学会発表7	2010年2010,,,,,	Digital Cultural Heritage構築における画像評価方法の提案とその実践,	その他	単著	情報処理学会,情報処理学会創立50周年記念（第72回）全国大会論文誌	pp467-468
68	論文1	2010年2010,,,,,	著者名典拠録の情報構造化記述	学術雑誌	単著	ディジタル図書館 Digital library	No38, pp25-30
69	雑誌記事15	2010年2010,,,,,	博覧都市東京　ランドマークアンソロジーとしての絵葉書	その他	単著	日本絵葉書会,日本絵葉書会会報	35号,,pp2-5
70	雑誌記事15	2010年2010,,,,,	博覧都市東京　実況メディアとしての絵葉書〜伊藤博文の国葬をめぐって〜	その他	単著	日本絵葉書会,日本絵葉書会会報	34号,,pp3-6
71	著書2	2009年12月 2009,12,,,,	デジタルアーカイブにおける「資料基盤」統合化モデルの研究	単行本	単著	勉誠出版
72	論文1	2009年2009,,,,,	デジタルネットワーク上の文化情報資源で活用する人名典拠情報のJAPAN/MARC形式への適応の試みとその可能性	学術雑誌	単著	TP&Dフォーラム,TP&Dフォーラムシリーズ　整理技術・情報管理等研究論集	通号18, pp17-34
73	書評6	2009年2009,,,,,	書評「横山伊徳・石川徹也編著『歴史知識学ことはじめ』」	学術雑誌	単著	日本アーカイブズ学会,アーカイブズ学研究	No11,pp124-126
74	論文1	2009年2009,,,,,	トピックマップを用いた人名典拠情報の構築	学術雑誌	単著	情報知識学会,情報知識学会誌	Vol.19 No2, pp57-62
75	国際学会8	2009年2009,,,,,	The Digitization of Cultural Resources: An Exploration of Current Issues and the Future Outlook-A Comparison of Japan and Other Countries,	その他	単著	WORLD LIBRARY AND INFORMATION CONGRESS: 75TH IFLA GENERAL CONFERENCE AND COUNCIL Proceeding
76	国際学会8	2009年2009,,,,,	Construction of Authority Information for Personal Names Focused on the Former Japanese Nobility Using a Topic Map	その他	単著	Fifth International Conference on Topic Maps Research and Applications (TRMA 2009)	,pp69-75,
77	国際学会8	2009年2009,,,,,	Proposal for Documentation Guidelines Related to Digitization of Cultural Heritage,	その他	単著	XXII CIPA Symposium
78	学会発表7	2008年4月 19日2008,04,19,,,	近現代資料整理への現状記録法の適用とそのアーカイブにおける活用		単著	日本アーカイブズ学会2008年度大会自由論題研究発表
79	論文1	2008年3月 2008,03,,,,	戦前期における博覧会及び帝国・帝室博物館の目録形式の変遷	学術雑誌	単著	アート・ドキュメンテーション学会,アート・ドキュメンテーション研究	No15、pp19-32
80	論文1	2008年2008,,,,,	文化資源電子情報化メディアと諸法規	単行本	単著	岩田書院,「デジタル時代のアーカイブ」	pp46-62,
81	学会発表7	2008年2008,,,,,	ネットワーク文化情報資源で活用する人名典拠情報とその共同構築のためのオントロジエディタ	その他	共著	情報処理学会,情報処理学会シンポジウムシリーズvol.2008,人文科学とコンピュータシンポジウム論文集2008	vol.2008,pp113-118
82	論文1	2008年2008,,,,,	デジタルネットワークにおける歴史的人名・組織情報の現状とその利活用モデル	学術雑誌	単著	情報知識学会,情報知識学会誌	18巻2号,pp93-98
83	論文1	2008年2008,,,,,	図書館における電子化時代の文書管理	学術雑誌	単著	情報科学技術協会,情報の科学と技術	58巻11号,pp554-559
84	論文1	2008年2008,,,,,	海外におけるDigital Cultural Heritage--MLA連携と統合化が鍵を握る,	その他	単著	日本工業出版,画像ラボ	19巻4号, pp1-6
85	論文1	2008年2008,,,,,	小川一眞と国葬写真帖　～異なる版の相互比較より写真帖編集の経緯とその編集観点を探る試み～,	学術雑誌	単著	日本写真芸術学会誌	,第17巻・第2号, pp31-48
86	国際学会8	2007年10月 24日～2007年10月 27日2007,10,24,2007,10,27	Constructing Integrated Digital Archive Using ontology and User Community	その他	単著	ICHIM07（International Cultural Heritage Informatics Meeting )
87	国際学会8	2007年7月 13日～2007年7月 16日2007,07,13,2007,07,16	Redefinition of the Archive and Future Perspective of the Compound Knowledge Space in the Digital Society		単著	Ubiquitous Media: Asian Transformations (UMAT)
88	論文1	2007年5月 2007,05,,,,	文化資源オントロジの構築とその活用	学術雑誌	単著	情報知識学会,情報知識学会誌	17巻 2号,pp129-134
89	著書2	2007年2007,,,,,	アーカイブを学ぶ	単行本	共著	岩田書院
90	学会発表7	2007年2007,,,,,	文化資源統合アーカイブにおける時空間情報の活用とその課題	その他	単著	情報処理学会,情報処理学会シンポジウムシリーズvol.2007	pp147-154
91	書評6	2007年2007,,,,,	オントロジとコミュニティを用いた統合型デジタルアーカイブの構築の場合－	その他	共著	情報処理学会,情報処理学会シンポジウムじんもんこん2007論文集	2007,pp57-62
92	論文1	2007年2007,,,,,	海外におけるデジタルアーカイブの動向	学術雑誌	単著	映像情報メディア学会,映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア	61巻11号,pp1582-1585
93	論文1	2007年2007,,,,,	集合知を活用したデジタルアーカイブの構築とその課題	学術雑誌	単著	ディジタル図書館 Digital libraries	No33, pp3-9
94	論文1	2006年11月 15日2006,11,15,,,	デジタルアーカイブの構築における基本計画と評価モデル	学術雑誌	共著	情報文化学会、情報文化学会誌	13巻2号,pp20-26
95	論文1	2006年4月 2006,04,,,,	Constructing a Real/Virtual Archive of Architectural Material Using Ubiquitous Computing	学術雑誌	共著	国立情報学研究所	No.3,pp51-pp58
96	論文1	2006年2006,,,,,	歴史写真の情報学的研究－歴史写真デジタルアーカイブの構築と活用に関する基礎検討－	学術雑誌	共著	日本写真芸術学会誌	第15巻第2号
97	項目執筆5	2006年2006,,,,,	上野彦馬歴史写真集成	単行本	単著	渡辺出版
98	論文1	2006年2006,,,,,	建築資料を対象としたリアル・デジタルアーカイブの構築,アーカイブズ学研究,日本アーカイブズ学会,No.4,pp50-70,2006	学術雑誌	共著	アーカイブズ学研究,日本アーカイブズ学会	No.4,pp50-70
99	国際学会8	2005年9月 21日～2005年9月 23日2005,09,21,2005,09,23	Constructing Digital Archive of Architectural Material with ontology			ICHIM05（International Cultural Heritage Informatics Meeting ) Proceeding、CD-ROM,
100	国際学会8	2004年10月 2004,10,,,,	Providing Metadata to Historical Material on Viewer Application iPalletnexus	その他	共著	Proceedings of the International Conference on Dublin Core and Metadata Applications	pp.187-194
101	項目執筆5	,,,,,	電子書籍と図書館	単行本	分担執筆	東京大学出版会『情報資源の社会制度と経営』根本彰編	pp356- 270
102	学会発表7	,,,,,	電子書籍と映像を用いた写真原板に関するリサーチプロファイルの作成 -西園寺公望・小泉策太郎関係写真資料を中心に-	その他	単著	アート・ドキュメンテーション学会	16-17
103	項目執筆5	,,,,,	わかる！図書館情報学シリーズ　第3巻　メタデータとウェブサービス	単行本	分担執筆	勉誠出版

論文小川一真関係資料における皇族関係写真とその撮影年代の特定-写真原板・勲章・軍服・各種文献を手がかりとして-査読無大学・研究所等紀要単著研谷　紀夫行田市郷土博物館研究報告11 pp17-302023年3月行田市郷土博物館

論文明治後期における博文堂の写真出版事業-写真師小川一眞との関わりを中心として査読有学術雑誌単著研谷紀夫映像学108号2022年9月

論文在米日本古写真資料に写る交流の記憶―古写真の中にみる国際交流と異文化理解のかたち―査読無大学・研究所等紀要単著研谷紀夫情報研究55号,1-232022年7月本論では在米日本古資料調査の中で確認された日本と諸外国との国際交流を示す写真資料に着目し，それらの写真資料が過去の交流の場面をより具体的に想起させる特質を考察する．そして写真資料から見える交流のかたちを分類し，各ジャンルにおける写真資料の米国内における保存・公開状況を概説する．その上で，国際交流や異文化接触の足跡を辿ることのできる写真資料のアーカイビングやドキュメンテーションが今後どのようにあるべきかについて考察する．

講演「行田出身の三兄弟『原田庄左衛門・小川一眞・小林忠治郎』と近代日本の出版・写真文化」研谷紀夫2021年8月 22日行田市郷土博物館行田市郷土博物館

論文Current Status of Japanese Old Photographic Materials in the United States and the United Kingdom, and the Archiving of the multiple "Gazes"査読無大学・研究所等紀要単著TOGIYA,Norio情報研究NO53,ｐ13-262021年7月

解説史料紹介解題博文堂の創業者原田庄左衛門による『日誌第壱号 (従明治ニ十ニ年七月) 』について査読無その他単著研谷紀夫行田市郷土博物館研究報告、pp17-2317-232020年3月 1日

翻刻翻刻原田庄左衛門『日誌第壱号 (従明治ニ十ニ年七月)』査読無その他共著渡邊桂子;研谷紀夫行田市郷土博物館研究報告10号　 25-442020年3月

論文Evaluation of Metadata in Stock Photography and Issues Thereof ：Focusing on Getty Images’ Historical News Photos of Emperor Hirohito査読有その他単著TOGIYA,NorioNational Museum of Japanese History（編）『Integrated Studies of Cultural Resources』University of Michigan Press（所収論文）pp.65-1312019年3月 20日Photojournalism has produced scores of news photos covering a period stretching back to the 19th century. Many of these photos have been digitized and published online. Over the years, news photos have been held in the collections of news and media organizations; they have also been amassed in the stock photography industry, in which stock photo agents acquire photo collections and then license the images to news and media organizations. More recently, many of these collections have ended up in online stock photo services, the prime example of which is Getty Images, and news photos account for a large portion of the images therein. While these images are commercial merchandise that the stock companies license, they also constitute visual resources that provide various historical and cultural insights. However, owing to a lack of specialist curators and archivists, there are many inaccuracies among the descriptive information for many of these images—in particular, the stated date on which the photo was taken. In this study, I focus on reliability of the stated dates for Getty Images’ pre-1945 photos of Hirohito, or the Showa Emperor as he is posthumously known in Japan. Based on the results of this analysis, I explore ways for ensuring accuracy in the index information in the stock news photos accessed the world over.

論文書籍におけるスペクタクルイメージとコメモレーションの形成ー100個のトランクをめぐる「モノ」と「コト」の記憶査読無単行本分担執筆研谷紀夫ナカニシヤ出版（谷島貫太・松本健太郎編）『記録と記憶のメディア論』179-1842017年12月 20日

論文営業写真師に関する資料調査と情報化に関する基本指針の提案 ―冨重利平・小川一眞・丸木利陽の三写真師の資料に対する相互比較を中心に―査読有学術雑誌単著研谷紀夫アート・ドキュメンテーション学会24号,15-30頁2017年3月 31日幕末から戦前期まで活躍した写真師や写真館に関する研究が進展してきたが、営業写真師や写真館に関する研究は現在発展途上であり、どのような資料を調査対象としてどのように整理と情報化を進めていくかについて検討を進めていく必要がある。そのため本研究では、明治から大正にかけて活躍した、冨重利平、小川一眞、丸木利陽に関係する写真資料を比較検討し、営業写真師や写真館に関する基本構造を分析する。その上で、営業写真師や写真館に関する資料は「（1）どのようなところに所蔵されたどのような資料を対象に調査をすべきか」、「（2）資料に関してどのような情報を取得し継承していくべきか」の二点について明らかにする。そのことによって、写真師関係資料を調査していく場合の調査範囲と情報化に関する新たな基本指針を提案する

論文電子書籍形式を用いた写真アーカイブの「リサーチプロファイル」の作成とその課題━岩倉家写真資料の事例を中心として━査読有学術雑誌単著研谷　紀夫アート・ドキュメンテーション学会、アート・ドキュメンテーション「研究」NO.23,pp1-152016年3月 31日

論文表象文化研究と文化資源の情報基盤整備━明治期肖像写真研究を題材に━査読無その他単著研谷　紀夫国立歴史民俗博物館、資料がつなぐ大学と博物館-「歴史循環アクセスモデル」の構築にむけてpp44-492016年2月

書評書評：岡本真・柳与志夫　責任編集『デジタル・アーカイブとは何か：理論と実践』勉誠出版査読無学術雑誌単著研谷紀夫2016年図書館情報学会

書評新刊紹介「写真集　日本近代へのまなざし：韮山代官江川家コレクション」査読無学術雑誌単著研谷紀夫日本史研究会652号　68頁2016年

研究報告「文化資源の資料基盤整備とその課題～表象文化研究の立場から～」査読無研谷　紀夫2015年11月 16日歴史民俗学博物館　歴博共同研究「総合資料学構築のための方法論分析」第1回研究会クラシア東京ステーション

講演文化資源の史料基盤整備とその課題～表象文化研究の立場から～研谷　紀夫2015年11月 16日国立歴史民俗博物館　共同研究「総合資料学の構築のための方法論分析」第1回研究会　実施記録東京

講演表象文化研究とデジタル文化資源研谷　紀夫2015年10月 5日第９回資料保存シンポジウム、一橋大学　一橋講堂中会議場

論文デジタルネットワーク社会において複合化する記録資料とアーカイブズ査読無単行本分担執筆研谷紀夫東京大学出版会『デジタル・スタディーズ2 メディア表象』石田英敬 ,吉見俊哉 ,マイク・フェザーストーン編p67-842015年9月 9日

論文電子書籍形式を用いた「電子研究図誌」の可能性 : 写真研究における「リサーチプロファイル」査読無学術雑誌単著研谷紀夫日本図書館研究会・図書館界67巻3号・p182-1882015年9月

国際学会Proposal for Creation of “Research Profile” of Photo Archives Using Digital Book Format査読有その他単著TOGIYA,NorioDigital Humanities20152015年7月 1日Digital Humanities2015オーストラリア・シドニーウエスタンシドニー大学

雑誌記事明治期の肖像写真とその課題その他単著研谷紀夫吉川弘文館・本郷118号,pp27－292015年7月

学会発表ビュワーアプリケーションを用いた明治期肖像写真の図像分析とその課題 -昭憲皇太后の「御真影」・「御尊影」と座像の肖像写真を題材として-査読無その他単著研谷紀夫アート・ドキュメンテーション学会　2015年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会予稿集2015年6月 6日国立西洋美術館

講演写真アーカイブズにおける「リサーチプロファイル」の必要性とその基本概念研谷紀夫2015年6月 3日大阪市立大学学術情報総合センター大阪市立大学学術情報総合センター大阪市立大学学術情報総合センター

著書皇族元勲と明治人のアルバム-写真師丸木利陽とその作品-査読無単行本単著研谷　紀夫;吉川弘文館2015年5月 1日

学会発表写真アーカイブズの「リサーチプロファイル」構築に関する基礎的研究査読無その他単著研谷　紀夫;日本図書館研究会　第56回研究大会予稿集pp83－852015年2月 21日大手前大学　さくら夙川キャンパス

講演文化資源のデジタル化に関する各種ガイドラインの概要とその活用へのアプローチ研谷　紀夫;2014年11月 28日大阪市中央公会堂　大会議室 (2014年度「じょいんと懇話会」)

学会発表楽譜・音源資料の保存及び電子化動向とその課題～海外におけるクラシック音楽の資料を中心に～査読無学術雑誌単著研谷　紀夫;人文科学とコンピュータ研究会報告、情報処理学会CH104(3)pp1-62014年10月

国際学会World War I and Japan as Seen in the News Photographic Magazine Rekishi Shashin査読有その他単著;INTERNATIONAL ASSOCIATION FOR MEDIA AND COMMUNICATION RESEARCH 201420142014年7月

論文Digital Cultural Heritageを用いて家族写真の特性を明らかにする方法の提示とその検証に関する研究査読有学術雑誌共著研谷　紀夫;川島隆徳,;アート・ドキュメンテーション研究21,pp3-212014年3月

論文月刊誌『歴史写真』と歴史のイメージ表象～大正初期の『歴史写真』の誌面内容と「歴史写真会」の運営を中心に査読有学術雑誌単著研谷　紀夫;風俗史学54、ｐｐ33－692014年

書評大久保家秘蔵写真大久保利通とその一族大久保利泰監修、森重和雄・倉持基・松田好史編査読無学術雑誌単著研谷　紀夫;アーカイブズ学研究20,pp143-1502014年

学会発表Digital Cultural Heritage を用いた大正期のグラフ雑誌「歴史写真」の分析査読有その他単著研谷　紀夫;人文科学とコンピュータシンポジウム2013 論文集2013、ｐｐ261－2682013年12月

国際学会Research to clarify the interrelationships between family members through the analysis of family photograph,査読有その他共著研谷　紀夫;川島隆徳,;Proceeding of Digital Humanities 20132013 2013年7月

解説行田市郷土資料館収蔵小川一眞関係資料の概要について査読無大学・研究所等紀要共著研谷　紀夫;添野　勉;行田市郷土博物館、行田市郷土博物館収蔵資料目録pp57－652013年3月

論文「贈太政大臣岩倉公画伝草稿」の成立にみる幕末・維新の図像化査読無大学・研究所等紀要共著研谷　紀夫;宮内庁三の丸尚蔵館紀要第18 号,pp85－962013年3月

書評デジタル文化資源の活用 : 地域の記憶とアーカイブ NPO知的資源イニシアティブ編査読無学術雑誌共著研谷　紀夫;アーカイブズ学会18,pp105-1132013年3月

論文Trend in digital cultural heritage in Japan,1980-2012査読無学術雑誌単著TOGIYA,NorioArt Library JournalVol.38 No.2 pp6-102013年2月 1日

学会発表タブレット向けに公開されたDigital Cultural Heritage の概要を記録する試み査読無その他単著研谷　紀夫;;人文科学とコンピュータ研究会報告99 巻2 号,pp 1-52013年

論文岡部長職関係書簡にみる小川一眞と岡部長職の交流と人脈査読無大学・研究所等紀要単著研谷　紀夫;行田市郷土博物館、行田市郷土博物館収蔵資料目録pp66-802013年

項目執筆現代社会学事典査読無単行本分担執筆研谷　紀夫;弘文堂「アーカイブ」「データベース」の項2012年12月

学会発表「電子研究図誌」としての電子書籍の可能性査読無その他単著研谷　紀夫;アート・ドキュメンテーション学会,アート・ドキュメンテーション学会第5回秋季研究会予稿集pp18-212012年12月

講演アーカイブズの電子情報化とその課題査読無その他単著研谷　紀夫;全国歴史資料保存利用機関連絡協議会,第３８回　全国(広島)大会誌pp31-362012年11月

項目執筆博物館学Ⅲ査読無単行本分担執筆研谷　紀夫;学文社pp.82-97,「2.資料化、情報化、デジタル化」2012年5月

論文皇族・華族を対象とする人名典拠情報の構築とDigital Cultural Heritage への活用査読有学術雑誌単著研谷　紀夫;アート・ドキュメンテーション学会誌NO.19,ｐｐ36-542012年3月ｐｐ36－53

講演歴史写真研究とデジタルアーカイブ査読無研谷　紀夫;トラウツコレクション」ワークショップ2011年12月ドイツ,ボン大学

講演丸木利陽と日本の写真館の発達査読無研谷　紀夫;昭和会館2011年12月

研究報告文化資源デジタル化のためのハンドブック査読無研谷　紀夫;総務省知のデジタルアーカイブ研究会,2011年7月

論文电子化时代图书馆的文书资料管理（Document management in the digital library age）査読有学術雑誌単著研谷　紀夫;図書館理論与実践3月号,pp82－852011年3月

著書文化資源のデジタル化のためのハンドブック査読無単行本共著研谷　紀夫;東京大学大学院情報学環・凸版印刷l共同研究2011年3月

論文デジタルアーカイブから知識化複合体へ査読無単行本分担執筆研谷　紀夫;馬場　章;東京大学出版会,『つながる図書館・博物館・文書館　デジタル化時代の知の基盤づくりへ』吉見俊哉　編pp136-165,2011年

国際学会An Authoritative Information Source for Personal Names by API査読有その他単著TOGIYA,Norio;KAWASHIMA,Tokunori;Digital Humanity2011,pp373-3762011年Italy

講演文化資源のデジタル化とその情報記録の課題, 査読無単著研谷　紀夫;NPO法人アート＆ソサイエティ研究センター,P+ARCHIVE レクチャー＆ワークショップ2011「実践アート・アーカイビング」招待講演2011年

論文鍋島直正の葬儀と国葬の成立に関する基礎的研究, 査読無大学・研究所等紀要単著研谷　紀夫;鍋島報效会研究助成　研究報告書第5号pp189-2182011年

雑誌記事大学のおけるMLA連携と社会情報研究資料センターにおける取組み査読無その他単著研谷　紀夫;東京大学大学院情報学環,社会情報研究資料センターニュースpp1-42011年

論文公葬のメディア表象の形成と共同体におけるその受容と継承　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～伊藤博文の国葬における新聞・雑誌・絵葉書・写真帖を中心に～,査読無大学・研究所等紀要単著研谷　紀夫;共立女子大学,文芸学部紀要第58集pp37-572011年

学会発表アーカイブズの構造情報とデジタルデータの仕様情報の入力を重視したDigital Cultural Heritageとそのコンテンツマネージメントシステム,査読有その他単著研谷　紀夫;情報処理学会,人文科学とコンピュータシンポジウム2011,論文集pp367-3722011年

学会発表写真アーカイブより華族社会における人脈ネットワークを分析する試みとそのドキュメンテーション査読無単著研谷　紀夫;アート・ドキュメンテーション学会　秋季研究会2010年11月 14日日本,同志社大学

論文デジタルアーカイブと博物館情報査読無その他研谷　紀夫;南山大学　人類学博物館　情報部会シンポジウム「博物館資料の文化資源化」2010年7月南山大学　

学会発表「デジタルカルチュラルヘリテージ構築のためのガイドライン」の概要とその課題査読無単著研谷　紀夫;北岡　タマ子;画像電子学会年次大会企画セション「文化資源情報のアーカイブと高度検索」2010年6月 26日日本,神奈川工科大学

学会発表EAC-CPFとMADSに適応する人名典拠情報構築の試み―戦前期の皇族・華族に関する人名情報を中心として―査読無単著研谷　紀夫;日本アーカイブズ学会研究発表2010年4月 25日日本,学習院大学

論文社会的ネットワークを重視した人名典拠情報の構築-戦前期の写真師を対象とする人名典拠を中心として-査読有学術雑誌単著研谷　紀夫;アート・ドキュメンテーション学会誌NO.17,pp31-522010年3月

学会発表トピックマップを用いた人名典拠情報の可能性査読有単著研谷　紀夫;TMJP - Topic Maps Japan 20102010年2月 8日日本,国立情報学研究所

論文Digital Cultural Heritageにおける分類と新しい情報知識体系の可能性査読無学術雑誌単著研谷　紀夫;日本図書館協会,現代の図書館48巻4号, pp245-2522010年

雑誌記事ポータブル端末の興隆とデジタル化された文化資源～「資料基盤」「社会基盤」「システム基盤」の三基盤の観点から～査読無その他単著研谷　紀夫;丸善,丸善ライブラリーニュース第11号,,pp6-72010年

学会発表人名典拠情報のAPIによる共有化と図像資料における人名情報システム,査読有その他共著研谷　紀夫;川島隆徳,;情報処理学会,人文科学とコンピュータシンポジウム論文集,Vol.2010,No.15,pp91-962010年

論文著者名典拠情報を拡充するための共同編集プラットフォーム査読無学術雑誌共著研谷　紀夫;情報知識学会,情報知識学会誌,20巻2号,,pp183-1882010年

学会発表Digital Cultural Heritage構築における画像評価方法の提案とその実践,査読有その他単著研谷　紀夫;情報処理学会,情報処理学会創立50周年記念（第72回）全国大会論文誌pp467-4682010年

論文著者名典拠録の情報構造化記述査読無学術雑誌単著研谷　紀夫;ディジタル図書館 Digital libraryNo38, pp25-302010年

雑誌記事博覧都市東京　ランドマークアンソロジーとしての絵葉書査読無その他単著研谷　紀夫;日本絵葉書会,日本絵葉書会会報35号,,pp2-52010年

雑誌記事博覧都市東京　実況メディアとしての絵葉書〜伊藤博文の国葬をめぐって〜査読無その他単著研谷　紀夫;日本絵葉書会,日本絵葉書会会報34号,,pp3-62010年

著書デジタルアーカイブにおける「資料基盤」統合化モデルの研究単行本単著研谷　紀夫;勉誠出版2009年12月

論文デジタルネットワーク上の文化情報資源で活用する人名典拠情報のJAPAN/MARC形式への適応の試みとその可能性査読有学術雑誌単著研谷　紀夫;TP&Dフォーラム,TP&Dフォーラムシリーズ　整理技術・情報管理等研究論集通号18, pp17-342009年

書評書評「横山伊徳・石川徹也編著『歴史知識学ことはじめ』」査読無学術雑誌単著研谷　紀夫;日本アーカイブズ学会,アーカイブズ学研究No11,pp124-1262009年

論文トピックマップを用いた人名典拠情報の構築査読無学術雑誌単著研谷　紀夫;内藤求;情報知識学会,情報知識学会誌Vol.19 No2, pp57-622009年

国際学会The Digitization of Cultural Resources: An Exploration of Current Issues and the Future Outlook-A Comparison of Japan and Other Countries,査読有その他単著TOGIYA,Norio;WORLD LIBRARY AND INFORMATION CONGRESS: 75TH IFLA GENERAL CONFERENCE AND COUNCIL Proceeding2009年USA

国際学会Construction of Authority Information for Personal Names Focused on the Former Japanese Nobility Using a Topic Map査読有その他単著TOGIYA,Norio;MOTOMU,Naitou;Fifth International Conference on Topic Maps Research and Applications (TRMA 2009),pp69-75,2009年Germany

国際学会Proposal for Documentation Guidelines Related to Digitization of Cultural Heritage,査読有その他単著TOGIYA,Norio;KITAOKA,Tamako; XXII CIPA Symposium 2009年Japan

学会発表近現代資料整理への現状記録法の適用とそのアーカイブにおける活用査読無単著研谷　紀夫;日本アーカイブズ学会2008年度大会自由論題研究発表2008年4月 19日日本,学習院大学

論文戦前期における博覧会及び帝国・帝室博物館の目録形式の変遷査読有学術雑誌単著研谷　紀夫;アート・ドキュメンテーション学会,アート・ドキュメンテーション研究No15、pp19-322008年3月

論文文化資源電子情報化メディアと諸法規単行本単著研谷　紀夫;岩田書院,「デジタル時代のアーカイブ」pp46-62,2008年

学会発表ネットワーク文化情報資源で活用する人名典拠情報とその共同構築のためのオントロジエディタ査読有その他共著研谷　紀夫;川島隆徳,; 情報処理学会,情報処理学会シンポジウムシリーズvol.2008,人文科学とコンピュータシンポジウム論文集2008vol.2008,pp113-1182008年

論文デジタルネットワークにおける歴史的人名・組織情報の現状とその利活用モデル査読無学術雑誌単著研谷　紀夫;情報知識学会,情報知識学会誌18巻2号,pp93-982008年

論文図書館における電子化時代の文書管理査読無学術雑誌単著研谷　紀夫;情報科学技術協会,情報の科学と技術58巻11号,pp554-5592008年

論文海外におけるDigital Cultural Heritage--MLA連携と統合化が鍵を握る,査読無その他単著研谷　紀夫;日本工業出版,画像ラボ19巻4号, pp1-62008年

論文小川一眞と国葬写真帖　～異なる版の相互比較より写真帖編集の経緯とその編集観点を探る試み～,査読有学術雑誌単著研谷　紀夫;日本写真芸術学会誌,第17巻・第2号, pp31-482008年

国際学会Constructing Integrated Digital Archive Using ontology and User Community査読有その他単著TOGIYA,Norio;BABA,Akira;ICHIM07（International Cultural Heritage Informatics Meeting )2007年10月 24日～2007年10月 27日ICHIM07（International Cultural Heritage Informatics Meeting ) Archives & Museum InformaticsTronto,Canada

国際学会Redefinition of the Archive and Future Perspective of the Compound Knowledge Space in the Digital Society単著TOGIYA,NorioUbiquitous Media: Asian Transformations (UMAT)2007年7月 13日～2007年7月 16日Ubiquitous Media: Asian Transformations (UMAT)Tokyo, Japan(University of Tokyo)

論文文化資源オントロジの構築とその活用査読無学術雑誌単著研谷　紀夫;情報知識学会,情報知識学会誌17巻 2号,pp129-1342007年5月

著書アーカイブを学ぶ単行本共著研谷　紀夫;小川　千代子;岩田書院2007年

学会発表文化資源統合アーカイブにおける時空間情報の活用とその課題査読有その他単著研谷　紀夫;情報処理学会,情報処理学会シンポジウムシリーズvol.2007pp147-1542007年

書評オントロジとコミュニティを用いた統合型デジタルアーカイブの構築の場合－査読有その他共著研谷　紀夫;馬場　章;情報処理学会,情報処理学会シンポジウムじんもんこん2007論文集2007,pp57-622007年

論文海外におけるデジタルアーカイブの動向査読無学術雑誌単著研谷　紀夫;馬場　章;映像情報メディア学会,映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア61巻11号,pp1582-1585 2007年

論文集合知を活用したデジタルアーカイブの構築とその課題査読無学術雑誌単著研谷　紀夫;ディジタル図書館 Digital librariesNo33, pp3-92007年

論文デジタルアーカイブの構築における基本計画と評価モデル査読有学術雑誌共著研谷　紀夫;情報文化学会、情報文化学会誌13巻2号,pp20-262006年11月 15日

論文Constructing a Real/Virtual Archive of Architectural Material Using Ubiquitous Computing査読有学術雑誌共著研谷　紀夫;国立情報学研究所No.3,pp51-pp582006年4月

論文歴史写真の情報学的研究－歴史写真デジタルアーカイブの構築と活用に関する基礎検討－査読有学術雑誌共著研谷　紀夫;馬場　章;倉持　基;日本写真芸術学会誌第15巻第2号2006年

項目執筆上野彦馬歴史写真集成単行本単著馬場　章;倉持　基;上野　一郎;添野　勉;研谷　紀夫;渡辺出版2006年

論文建築資料を対象としたリアル・デジタルアーカイブの構築,アーカイブズ学研究,日本アーカイブズ学会,No.4,pp50-70,2006査読有学術雑誌共著研谷　紀夫;馬場　章;アーカイブズ学研究,日本アーカイブズ学会No.4,pp50-702006年

国際学会Constructing Digital Archive of Architectural Material with ontologyTOGIYA,Norio;BABA,AkiraICHIM05（International Cultural Heritage Informatics Meeting ) Proceeding、CD-ROM,2005年9月 21日～2005年9月 23日Archives & Museum InformaticsParis at la Bibliothèque Nationale de France and la Cité

国際学会Providing Metadata to Historical Material on Viewer Application iPalletnexus査読有その他共著TOGIYA,Norio;BABA,Akira;Proceedings of the International Conference on Dublin Core and Metadata Applicationspp.187-1942004年10月上海

項目執筆電子書籍と図書館査読無単行本分担執筆研谷　紀夫;東京大学出版会『情報資源の社会制度と経営』根本彰編pp356- 270

学会発表電子書籍と映像を用いた写真原板に関するリサーチプロファイルの作成 -西園寺公望・小泉策太郎関係写真資料を中心に-査読無その他単著研谷紀夫アート・ドキュメンテーション学会16-17

項目執筆わかる！図書館情報学シリーズ　第3巻　メタデータとウェブサービス査読無単行本分担執筆研谷紀夫勉誠出版

研谷　紀夫トギヤ　ノリオ

所属学部・学科等

職名 (資格)

取得学位

研究職歴

受賞・学術賞

所属学会

研究業績

教育業績

社会活動

海外での国際会議・学会への出席歴

担当授業

研谷 紀夫トギヤ ノリオ

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