村田　大樹 - 法学部法学政治学科

村田　大樹ムラタ　ダイジュ

所属学部・学科等

法学部法学政治学科

職名 (資格)

教授 2018年 4月 1日

出身学校・専攻

同志社大学法学部法律学科 2002年卒業

出身大学院・研究科

同志社大学法学研究科私法学 2004年修了
同志社大学法学研究科私法学 2008年単位取得満期退学

取得学位

修士（法学） 2004年同志社大学

現在の研究課題名	若手研究（スタートアップ）　侵害利得における返還内容の判断基準
研究態様	個人研究
研究期間	2008年～ 2009年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	基盤研究（A）　不当利得法の国際的現状と課題
研究態様	国内共同研究
研究期間	2008年～ 2011年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	若手研究（B）　違法に取得された利益の分配法理
研究態様	個人研究
研究期間	2017年～ 2021年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード
研究分野
研究テーマ概要

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
日本私法学会
日本消費者法学会

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	判例批評18	2023年9月 2023,09,00,,,	「172 売主の履行遅滞時の果実収取権」「263 708条の『給付』の意義（1）―未登記建物の引渡し」	単行本	分担執筆	松本恒雄＝潮見佳男=松井和彦編『判例プラクティス民法II債権〔第2版〕』, 信山社
2	判例批評18	2023年2月 2023,02,00,,,	登記のない通行地役権と承役地の譲受人―最判平成10年2月13日	学術雑誌	単著	潮見佳男＝道垣内弘人編『民法判例百選I総則･物権〔第9版〕』, 有斐閣	120～121頁
3	判例批評18	2023年2月 2023,02,00,,,	騙取金銭による弁済と不当利得―最判昭和49年9月26日	学術雑誌	単著	窪田充見＝森田宏樹編『民法判例百選II債権〔第9版〕』, 有斐閣	144～145頁
4	項目執筆5	2022年10月 2022,10,00,,,	抵当権と利用権の関係	単行本	分担執筆	千葉恵美子＝潮見佳男＝片山直也編『Law Practice 民法I総則・物権編〔第5版〕』, 商事法務	356～362頁
5	項目執筆5	2022年10月 2022,10,00,,,	請負における所有権の帰趨	単行本	分担執筆	千葉恵美子＝潮見佳男＝片山直也編『Law Practice 民法II債権編〔第5版〕』, 商事法務	126～133頁
6	項目執筆5	2022年7月 2022,07,00,,,	遺産分割における代償財産・果実	単行本	分担執筆	棚村政行＝水野紀子＝潮見佳男編『Law Practice 民法III親族・相続〔第２版〕』, 商事法務	296～302頁
7	判例批評18	2022年5月 2022,05,00,,,	離婚慰謝料が履行遅滞に陥る時（最判令和4・1・28）	学術雑誌	単著	法学教室	501号127頁
8	判例批評18	2022年3月 2022,03,00,,,	「191 取得時効の目的物―立木」「192 二重譲渡における第1買主の時効取得」「284 占有回復目的物の所有権の所在」「285 占有者の使用収益権」「368 法定地上権の成否（8）―土地・建物とも共有の場合」	単行本	分担執筆	松本恒雄＝潮見佳男＝下村信江編『判例プラクティス民法I総則・物権〔第2版〕』, 信山社
9	判例批評18	2021年5月 2021,05,00,,,	債務不履行における弁護士報酬の賠償（最判令和3・1・22）	学術雑誌	単著	法学教室	488号138頁
10	判例批評18	2020年6月 2020,06,00,,,	登記申請を受任した司法書士の第三者に対する責任（最判令和2・3・6）	学術雑誌	単著	法学教室	478号137頁
11	論文1	2020年3月 2020,03,00,,,	侵害利得の体系的位置づけ―あるいは侵害利得の解消論	単行本	単著	中原太郎編著『現代独仏民事責任法の諸相』, 商事法務	307～337頁
12	項目執筆5	2020年2月 2020,02,00,,,	「195条（動物の占有による権利の取得）」「第3章第2節所有権の取得」	単行本	分担執筆	鎌田薫＝松岡久和＝松尾弘編『新基本法コンメンタール物権』, 日本評論社	65～66頁、106～116頁
13	項目執筆5	2019年11月 2019,11,00,,,	トピック28～31、42～49	単行本	分担執筆	渡邊力編『民法入門ノート』，法律文化社
14	項目執筆5	2019年6月 2019,06,00,,,	「特別受益者の相続分」「遺産の分割前に遺産に属する財産が処分された場合の遺産の範囲」「遺産の分割の協議または審判等」「民法909条の2（遺産の分割前における預貯金債権の行使）に関する改正」	単行本	分担執筆	潮見佳男編著『民法（相続関係）改正法の概要』, きんざい
15	項目執筆5	2018年6月 2018,06,00,,,	抵当権と利用権の関係	単行本	分担執筆	千葉恵美子＝潮見佳男＝片山直也編『Law Practice 民法I総則・物権編〔第4版〕』, 商事法務	341～347頁
16	判例批評18	2018年3月 2018,03,00,,,	登記のない地役権と承役地の譲受人―最判平成10年2月13日	学術雑誌	単著	潮見佳男＝道垣内弘人編『民法判例百選I総則・物権〔第8版〕』, 有斐閣	128～129頁
17	項目執筆5	2018年3月 2018,03,00,,,	「69 既存債権者に対する担保供与と詐害行為」「70 債務負担と同時の担保権設定と詐害行為」「71 生活費のための譲渡担保設定と詐害行為」「72 相続放棄と詐害行為」「74 新設会社分割と詐害行為」	単行本	分担執筆	潮見佳男＝山野目章夫＝山本敬三＝窪田充見編著『新・判例ハンドブック債権法1』, 日本評論社	90～93頁、95頁
18	論文1	2018年3月 2018,03,00,,,	不当利得法における箱庭説と分解説	単行本	単著	加藤新太郎＝太田勝造＝大塚直＝田高寛貴編『加藤雅信先生古稀記念 21世紀民事法学の挑戦下巻』, 信山社	373～404頁
19	論文1	2017年12月 2017,12,00,,,	転用物訴権と財貨秩序―類型論の下での受容可能性？	単行本	単著	深谷格＝西内祐介編著『大改正時代の民法学』, 成文堂	501～521頁
20	論文1	2017年2月 2017,02,00,,,	遺産から生じた果実の遺産分割対象性をめぐる議論―最高裁平成26年12月12日判決がもたらしうる影響―	大学・研究所等紀要	単著	同志社法学	68巻, 7号, 863頁～910頁
21	学会発表7	2016年11月 2016,11,00,,,	一般不当利得法の発展方向			中四国法政学会第57回大会
22	翻訳16	2016年3月 2016,03,00,,,	クリスチアンネ・C・ヴェンデホルスト「不当利得―比較法的考察を踏まえて」	単行本	共著	川角由和＝中田邦博＝潮見佳男＝松岡久和編『ヨーロッパ私法の展望と日本民法典の現代化』, 日本評論社
23	項目執筆5	2015年10月 2015,10,00,,,	遺産分割における代償財産・果実	単行本	分担執筆	棚村政行＝水野紀子＝潮見佳男編『Law Practice 民法III親族・相続』, 商事法務	269～275頁
24	判例批評18	2015年1月 2015,01,00,,,	登記のない地役権と承役地の譲受人―最判平成10年2月13日	学術雑誌	単著	潮見佳男＝道垣内弘人編『民法判例百選I総則・物権〔第7版〕』, 有斐閣	122～123頁
25	項目執筆5	2014年3月 2014,03,00,,,	「遺産建物の相続開始後の使用関係（1）：明渡請求」「遺産建物の相続開始後の使用関係（2）：不当利得返還請求」「遺産共有の法的性質」「遺産分割前の遺産に対する共同相続人の権利」「共同相続と登記」	単行本	分担執筆	二宮周平＝潮見佳男編著『新・判例ハンドブック親族・相続』, 日本評論社
26	論文1	2013年4月 2013,04,00,,,	「利用型」侵害利得の構造	学術雑誌	単著	私法	75号, 193～200頁
27	論文1	2012年10月 2012,10,00,,,	類型論の観点から見る統一不当利得法の将来	単行本	単著	田井義信編『民法学の現在と近未来』, 法律文化社	199～214頁
28	論文1	2012年10月 2012,10,00,,,	共通参照枠草案第VII編およびヨーロッパ不当利得法原則の不当性要件	単行本	単著	香川大学法学会編『現代における法と政治の探求』, 成文堂	277～299頁
29	学会発表7	2012年10月 2012,10,00,,,	「利用型」侵害利得の構造			日本私法学会第76回大会研究報告
30	判例批評18	2010年6月 2010,06,00,,,	「187 売主の履行遅滞時の果実収取権」「275 708条の『給付』の意義（1）―未登記建物の引渡し」	単行本	分担執筆	松本恒雄＝潮見佳男編『判例プラクティス民法II債権』, 信山社
31	項目執筆5	2010年4月 2010,04,00,,,	第9章「契約と法」	単行本	分担執筆	中川淳編『法と現代社会』, 世界思想社	120～135頁
32	判例批評18	2010年3月 2010,03,00,,,	民法704条後段の規定の趣旨―最判平成21年11月9日	学術雑誌	単著	金融商事判例	1336号, 90～93頁
33	判例批評18	2010年3月 2010,03,00,,,	「195 取得時効の目的物―立木」「196 二重譲渡における第1買主の時効取得」「281 占有回復目的物の所有権の所在」「282 占有者の使用収益権」	単行本	分担執筆	松本恒雄＝潮見佳男編『判例プラクティス民法I総則・物権』, 信山社
34	翻訳16	2009年8月 2009,08,00,,,	ラインハルト・ツィンマーマン「ヨーロッパにおける不当利得法―序論」	学術雑誌	共著	民商法雑誌	140巻, 4・5号, 428～469頁
35	論文1	2009年2月 2009,02,00,,,	侵害利得論における「割当内容をもつ権利」の判断構造	大学・研究所等紀要	単著	同志社法学	60巻, 7号, 611～649頁
36	翻訳16	2008年10月 2008,10,00,,,	オーレ・ランドー＝エリック・クライフ＝アンドレ・プリュム＝ラインハルト・ツィンマーマン編〔潮見佳男・中田邦博・松岡久和監訳〕『ヨーロッパ契約法原則III』	単行本	共著	法律文化社
37	論文1	2008年7月 2008,07,00,,,	不当利得法における価値賠償請求権と返還目的物の価格変動	大学・研究所等紀要	単著	同志社法学	60巻, 2号, 201～245頁
38	判例研究17	2007年9月 2007,09,00,,,	不当に利得された物が売却処分された場合の不当利得返還義務の範囲―最判平成19年3月8日	大学・研究所等紀要	単著	同志社法学	59巻, 3号, 311～333頁
39	論文1	2005年1月 2005,01,00,,,	侵害利得における返還内容の多様性	大学・研究所等紀要	単著	同志社法学	56巻, 5号, 355～414頁

判例批評「172 売主の履行遅滞時の果実収取権」「263 708条の『給付』の意義（1）―未登記建物の引渡し」単行本分担執筆村田大樹松本恒雄＝潮見佳男=松井和彦編『判例プラクティス民法II債権〔第2版〕』, 信山社2023年9月

判例批評登記のない通行地役権と承役地の譲受人―最判平成10年2月13日査読無学術雑誌単著村田　大樹潮見佳男＝道垣内弘人編『民法判例百選I総則･物権〔第9版〕』, 有斐閣120～121頁2023年2月

判例批評騙取金銭による弁済と不当利得―最判昭和49年9月26日査読無学術雑誌単著村田　大樹窪田充見＝森田宏樹編『民法判例百選II債権〔第9版〕』, 有斐閣144～145頁2023年2月

項目執筆抵当権と利用権の関係単行本分担執筆村田大樹千葉恵美子＝潮見佳男＝片山直也編『Law Practice 民法I総則・物権編〔第5版〕』, 商事法務356～362頁2022年10月

項目執筆請負における所有権の帰趨単行本分担執筆村田大樹千葉恵美子＝潮見佳男＝片山直也編『Law Practice 民法II債権編〔第5版〕』, 商事法務126～133頁2022年10月

項目執筆遺産分割における代償財産・果実単行本分担執筆村田大樹棚村政行＝水野紀子＝潮見佳男編『Law Practice 民法III親族・相続〔第２版〕』, 商事法務296～302頁2022年7月

判例批評離婚慰謝料が履行遅滞に陥る時（最判令和4・1・28）査読無学術雑誌単著村田大樹法学教室501号127頁2022年5月

判例批評「191 取得時効の目的物―立木」「192 二重譲渡における第1買主の時効取得」「284 占有回復目的物の所有権の所在」「285 占有者の使用収益権」「368 法定地上権の成否（8）―土地・建物とも共有の場合」単行本分担執筆村田大樹松本恒雄＝潮見佳男＝下村信江編『判例プラクティス民法I総則・物権〔第2版〕』, 信山社2022年3月

判例批評債務不履行における弁護士報酬の賠償（最判令和3・1・22）査読無学術雑誌単著村田大樹法学教室488号138頁2021年5月

判例批評登記申請を受任した司法書士の第三者に対する責任（最判令和2・3・6）査読無学術雑誌単著村田大樹法学教室478号137頁2020年6月

論文侵害利得の体系的位置づけ―あるいは侵害利得の解消論査読無単行本単著村田大樹中原太郎編著『現代独仏民事責任法の諸相』, 商事法務307～337頁2020年3月

項目執筆「195条（動物の占有による権利の取得）」「第3章第2節所有権の取得」単行本分担執筆村田　大樹鎌田薫＝松岡久和＝松尾弘編『新基本法コンメンタール物権』, 日本評論社65～66頁、106～116頁2020年2月

項目執筆トピック28～31、42～49単行本分担執筆村田　大樹渡邊力編『民法入門ノート』，法律文化社2019年11月

項目執筆「特別受益者の相続分」「遺産の分割前に遺産に属する財産が処分された場合の遺産の範囲」「遺産の分割の協議または審判等」「民法909条の2（遺産の分割前における預貯金債権の行使）に関する改正」単行本分担執筆村田　大樹潮見佳男編著『民法（相続関係）改正法の概要』, きんざい2019年6月

項目執筆抵当権と利用権の関係単行本分担執筆村田　大樹千葉恵美子＝潮見佳男＝片山直也編『Law Practice 民法I総則・物権編〔第4版〕』, 商事法務341～347頁2018年6月

判例批評登記のない地役権と承役地の譲受人―最判平成10年2月13日査読無学術雑誌単著村田　大樹潮見佳男＝道垣内弘人編『民法判例百選I総則・物権〔第8版〕』, 有斐閣128～129頁2018年3月

項目執筆「69 既存債権者に対する担保供与と詐害行為」「70 債務負担と同時の担保権設定と詐害行為」「71 生活費のための譲渡担保設定と詐害行為」「72 相続放棄と詐害行為」「74 新設会社分割と詐害行為」単行本分担執筆村田　大樹潮見佳男＝山野目章夫＝山本敬三＝窪田充見編著『新・判例ハンドブック債権法1』, 日本評論社90～93頁、95頁2018年3月

論文不当利得法における箱庭説と分解説査読無単行本単著村田　大樹加藤新太郎＝太田勝造＝大塚直＝田高寛貴編『加藤雅信先生古稀記念 21世紀民事法学の挑戦下巻』, 信山社373～404頁2018年3月

論文転用物訴権と財貨秩序―類型論の下での受容可能性？査読無単行本単著村田　大樹深谷格＝西内祐介編著『大改正時代の民法学』, 成文堂501～521頁2017年12月

論文遺産から生じた果実の遺産分割対象性をめぐる議論―最高裁平成26年12月12日判決がもたらしうる影響―大学・研究所等紀要単著村田　大樹同志社法学68巻, 7号, 863頁～910頁2017年2月

学会発表一般不当利得法の発展方向村田　大樹中四国法政学会第57回大会2016年11月

翻訳クリスチアンネ・C・ヴェンデホルスト「不当利得―比較法的考察を踏まえて」単行本共著松岡久和（監訳）;吉永一行;瀧久範;村田大樹;渡邊力川角由和＝中田邦博＝潮見佳男＝松岡久和編『ヨーロッパ私法の展望と日本民法典の現代化』, 日本評論社2016年3月

項目執筆遺産分割における代償財産・果実単行本分担執筆村田　大樹棚村政行＝水野紀子＝潮見佳男編『Law Practice 民法III親族・相続』, 商事法務269～275頁2015年10月

判例批評登記のない地役権と承役地の譲受人―最判平成10年2月13日学術雑誌単著村田　大樹潮見佳男＝道垣内弘人編『民法判例百選I総則・物権〔第7版〕』, 有斐閣122～123頁2015年1月

項目執筆「遺産建物の相続開始後の使用関係（1）：明渡請求」「遺産建物の相続開始後の使用関係（2）：不当利得返還請求」「遺産共有の法的性質」「遺産分割前の遺産に対する共同相続人の権利」「共同相続と登記」単行本分担執筆村田　大樹二宮周平＝潮見佳男編著『新・判例ハンドブック親族・相続』, 日本評論社2014年3月

論文「利用型」侵害利得の構造学術雑誌単著村田　大樹私法75号, 193～200頁2013年4月

論文類型論の観点から見る統一不当利得法の将来単行本単著村田　大樹田井義信編『民法学の現在と近未来』, 法律文化社199～214頁2012年10月

論文共通参照枠草案第VII編およびヨーロッパ不当利得法原則の不当性要件単行本単著村田　大樹香川大学法学会編『現代における法と政治の探求』, 成文堂277～299頁2012年10月

学会発表「利用型」侵害利得の構造村田　大樹日本私法学会第76回大会研究報告2012年10月

判例批評「187 売主の履行遅滞時の果実収取権」「275 708条の『給付』の意義（1）―未登記建物の引渡し」単行本分担執筆村田　大樹松本恒雄＝潮見佳男編『判例プラクティス民法II債権』, 信山社2010年6月

項目執筆第9章「契約と法」単行本分担執筆村田　大樹中川淳編『法と現代社会』, 世界思想社120～135頁2010年4月

判例批評民法704条後段の規定の趣旨―最判平成21年11月9日学術雑誌単著村田　大樹金融商事判例1336号, 90～93頁2010年3月

判例批評「195 取得時効の目的物―立木」「196 二重譲渡における第1買主の時効取得」「281 占有回復目的物の所有権の所在」「282 占有者の使用収益権」単行本分担執筆村田　大樹松本恒雄＝潮見佳男編『判例プラクティス民法I総則・物権』, 信山社2010年3月

翻訳ラインハルト・ツィンマーマン「ヨーロッパにおける不当利得法―序論」学術雑誌共著油納健一;瀧久範;村田大樹民商法雑誌140巻, 4・5号, 428～469頁2009年8月

論文侵害利得論における「割当内容をもつ権利」の判断構造大学・研究所等紀要単著村田　大樹同志社法学60巻, 7号, 611～649頁2009年2月

翻訳オーレ・ランドー＝エリック・クライフ＝アンドレ・プリュム＝ラインハルト・ツィンマーマン編〔潮見佳男・中田邦博・松岡久和監訳〕『ヨーロッパ契約法原則III』単行本共著村田　大樹法律文化社2008年10月序論、概要、10：101条、10：108条、10：205条、14：302条、14：402条、15：104条、16：101条を担当

論文不当利得法における価値賠償請求権と返還目的物の価格変動大学・研究所等紀要単著村田　大樹同志社法学60巻, 2号, 201～245頁2008年7月

判例研究不当に利得された物が売却処分された場合の不当利得返還義務の範囲―最判平成19年3月8日大学・研究所等紀要単著村田　大樹同志社法学59巻, 3号, 311～333頁2007年9月

論文侵害利得における返還内容の多様性大学・研究所等紀要単著村田　大樹同志社法学56巻, 5号, 355～414頁2005年1月

村田　大樹ムラタ　ダイジュ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

研究課題

研究職歴

所属学会

研究業績

教育業績

担当授業

村田 大樹ムラタ ダイジュ

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職名 (資格)

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研究業績

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担当授業

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