吉野　裕介 - 経済学部経済学科歴史・思想コース

吉野　裕介ヨシノ　ユウスケ

所属学部・学科等

経済学部経済学科歴史・思想コース

職名 (資格)

准教授 2019年 4月 1日

出身大学院・研究科

京都大学博士課程 2007年修了

取得学位

博士（経済学） 2007年 7月京都大学

ホームページ・メール

ホームページアドレス：https://researchmap.jp/read0132758/

専門分野	キーワード
経済学説・経済思想	経済思想;アメリカ研究;情報社会論;ハイエク;経済思想史;経済学史
思想史	社会思想史
図書館情報学・人文社会情報学	情報社会論

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
経済学史学会	幹事(2017年4月 ), 企画交流委員(2015年4月 ), 関西部会幹事(2016年7月～2018年7月 )
社会思想史学会
進化経済学会	サマースクール運営委員(2008年4月～2011年3月 )
アメリカ学会
国際公共経済学会	理事(2017年12月 )
History of Economic Society

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	著書2	2017年12月 2017,12,00,,,	Hayek: A Collaborative Biography. Archival Insights into the Evolution of Economics, Part X: Eugenics, Cultural Evolution, and The Fatal Conceit	Palgrave Macmillan
2	講演19	2015年11月 20日2015,11,20,,,	「これからの『リベラル』を定位する：ハイエクの自由主義を手がかりに」	第14回社会政治研究会
3	著書2	2015年9月 2015,09,00,,,	総力ガイド! これからの経済学マルクス、ピケティ、その先へ (経済セミナー増刊	日本評論社
4	著書2	2014年10月 2014,10,00,,,	現代の経済思想	勁草書房
5	講演19	2014年9月 13日2014,09,13,,,	「『ハイエクの経済思想』解題——情報社会における思想と政策の関係をめぐって——」	CIRIEIC次世代研究部会サマースクール2014「熱海会議」
6	講演19	2014年5月 23日2014,05,23,,,	「ハイエクの心理学と進化論——『感覚秩序』と『文化的進化』セッション『ハイエク思想の深層』組織者: 太子堂正称（東洋大学）」	第78回経済学史学会大会
7	著書2	2014年3月 2014,03,00,,,	ハイエクの経済思想: 自由な社会の未来像	勁草書房
8	著書2	2014年3月 2014,03,00,,,	ハイエクを読む	ナカニシヤ出版
9	講演19	2013年12月 2013,12,00,,,	「ハイエクにみる新自由主義と福祉国家の理念- ケインズ主義批判を手がかりに」	ケインズ学会第3回年次大会
10	著書2	2013年10月 2013,10,00,,,	アメリカを知るための18章―超大国を読み解く (アメリカ研究シリーズ No. 2)	大学教育出版
11	論文1	2013年7月 2013,07,00,,,	アメリカにおけるハイエクの『隷属への道』 : 思想の受容・普及プロセスからのアプローチ	経済学史研究	55(1) 36-52
12	講演19	2013年5月 2013,05,00,,,	「ハイエクにおける『新自由主義』と『福祉国家』」セッション『現代福祉国家思想の再検討』組織者:橋本努(北海道大学)	第77回経済学史学会大会
13	論文1	2012年12月 2012,12,00,,,	ハイエクにポパー的着想はあるのか? : 個人的交流と学説への影響の考察から (第23回年次研究大会シンポジウムをうけて)	批判的合理主義研究	4(2) 7-13
14	論文1	2012年12月 2012,12,00,,,	東アジアでハイエクはどう読まれてきたのか (特集いまこそハイエクに学ベ : 「ハイエク全集・第II期」完結記念)	春秋	0(544) 1-4
15	論文1	2012年7月 2012,07,00,,,	ハイエクにおけるポパー的着想 : W.W.バートリーの位置づけをめぐって (第23回年次研究大会シンポジウムポパーとハイエク発表要旨)	批判的合理主義研究	4(1) 18-22
16	講演19	2012年7月 2012,07,00,,,	「ハイエクにおけるポパー的着想−W.W.バートリーの貢献をめぐって」	日本ポパー哲学研究会
17	著書2	2011年12月 2011,12,00,,,	「統治」を創造する　新しい公共/オープンガバメント/リーク社会	春秋社
18	講演19	2011年11月 2011,11,00,,,	「ハイエク『隷属への道』再考―F.マハループの貢献とアメリカにおける受容」	第75回経済学史学会大会
19	講演19	2011年3月 2011,03,00,,,	「文明論としてのハイエク進化論−今西錦司との対談を手がかりに」	進化経済学会第15回全国大会
20	著書2	2011年1月 2011,01,00,,,	進化経済学の諸潮流	日本経済評論社
21	講演19	2011年2011,00,00,,,	「アメリカの大学アーカイブス事情：電子化時代における学説史研究・思想史研究」	経済学史学会若手研究者育成プログラム YSS2010関西
22	講演19	2010年6月 2010,06,00,,,	Are Their Evolutionary Theory Darwinian? -- Examining dialogue by F.A. Hayek and Kinji Imanishi--”	History of Economic Society(HES), The 37th Annual Meeting, Syracuse University, New York, U.S.A.,
23	講演19	2010年2010,00,00,,,	「ハイエクー今西錦司対談再考−進化経済学と進化生物学との接点」	経済学史学会北海道部会
24	著書2	2009年7月 2009,07,00,,,	思想史論集　(ハイエク全集第2期)	春秋社
25	講演19	2009年2009,00,00,,,	「若手研究者のキャリアと学会報告：欧米亜の比較の視点から」	経済学史学会主催・プレゼンテーションクリニックin関西
26	著書2	2008年4月 2008,04,00,,,	アメリカ社会を動かすマネー:9つの論考	三和書籍
27	論文1	2008年3月 2008,03,00,,,	ハイエク『致命的な思い上がり』の成立過程に関する一試論 : 「進化と自生的秩序」メモを中心に	一橋大学社会科学古典資料センター年報	28(0) 26-38
28	講演19	2008年2月 2008,02,00,,,	“Acceptance and Diffusion of Liberal Economic thought :On East Asian Countries”	Regenerate Kyoto Summer Seminar Project –Institute of European and American Studies Joint Seminar, Academia Sinica, Taipei, Taiwan,
29	講演19	2008年2008,00,00,,,	「再演京都セミナー・プロジェクト」の意義：世代・国境・ディシプリンを越える	「再演京都セミナー・プロジェクト」第５回研究会
30	講演19	2008年2008,00,00,,,	“Hayek’s Methodology Reconsidered -Subjectivism, Spontaneous Order, and Rule-Guided Behavior-”	The Foundation of methodology of modern economics, Young Scholars Seminar 2008, Tokyo University for Foreign Studies, Tokyo, Japan
31	講演19	2008年2008,00,00,,,	“The Acceptance of F.A.Hayek’s thought :In East Asian Countries”	Young Scholars' Seminar 2008, 経済学史学会主催若手育成プログラム，一橋大学
32	99	2008年2008,00,00,,,	「戦後台湾と日本におけるハイエク思想の受容比較：隣国（隣人）の理解と自国（自分）の発見」	『再演京都アメリカ研究夏期セミナー：人と思想の国際的交流』〔ISSN-1881-6525〕 vol.2(No.1	vol.2(No.1) 34-37
33	論文1	2007年11月 2007,11,00,,,	社会理論の萌芽としてのハイエク心理学--進化概念とE.マッハの影響を中心に	広島国際研究	13(0) 121-135
34	論文1	2007年7月 2007,07,00,,,	『F.A.ハイエクにおける社会哲学の基礎理論−方法論と思想を中心に−』	京都大学大学院経済学研究科課程博士論文	学位記番号310
35	講演19	2007年2007,00,00,,,	「ネットワーク形成の現状と問題点ー若手研究者の視点から」	トヨタ財団主催「アジア隣人ネットワークプログラム第1回ワークショップ」
36	講演19	2007年2007,00,00,,,	「戦後『アメリカ』の思想的背景：合理主義・設計主義・実証主義」	（財）トヨタ財団「アジア隣人ネットワーク」研究プロジェクト「再演京都セミナー研究会」第3回
37	講演19	2007年2007,00,00,,,	「『京都セミナー』研究の意義と現在の学術交流の実際」	（財）トヨタ財団「アジア隣人ネットワーク」研究プロジェクト「再演京都セミナー研究会」第2回
38	講演19	2007年2007,00,00,,,	「補完性概念による制度分析—ハイエクを軸に」	進化経済学会第11回大会
39	講演19	2007年2007,00,00,,,	「学問の進化とアメリカ・日本・アジア〜『京都アメリカ研究夏期セミナー』再演を手がかりに〜」	進化経済学会第１１回大会
40	99	2007年2007,00,00,,,	“Hayek’s Methodology Reconsidered -Subjectivism, Spontaneous Order, and Rule-Guided Behavior-”	21st COE Kyoto Univ. CAEA Discussion Paper Series	(No.127) 1-21
41	99	2007年2007,00,00,,,	“Chinese Institutional Developments and Evolutionism in China -Apply to Hayek's Evolutionism”, in Edited by K. Yagi “Governance Problems in the Process of Economic Development Summary Papers from the Shanghai Workshop, February 22-23, 2006”	21st COE Kyoto Univ. CAEA Discussion Paper Series	(No.121)
42	99	2007年2007,00,00,,,	「『京都セミナー』研究の可能性について」	『再演京都アメリカ研究夏期セミナー：人と思想の国際的交流』〔ISSN-1881-6525，トヨタ財団助成プロジェクト機関誌〕	vol.175(No.1) 4-6
43	99	2007年2007,00,00,,,	「プロジェクト始動一周年−京都セミナー再考の意義」	『再演京都アメリカ研究夏期セミナー：人と思想の国際的交流』〔ISSN-1881-6525，トヨタ財団助成プロジェクト機関誌〕	vol.1(No.2) 13-17
44	99	2007年2007,00,00,,,	戦後「アメリカ」の思想的背景：合理主義・設計主義・実証主義	『再演京都アメリカ研究夏期セミナー：人と思想の国際的交流』〔ISSN-1881-6525，トヨタ財団助成プロジェクト機関誌〕	vol.1(No.3) 64-67
45	99	2007年2007,00,00,,,	「ネットワーク」概念とその実際について	『再演京都アメリカ研究夏期セミナー：人と思想の国際的交流』〔ISSN-1881-6525，トヨタ財団助成プロジェクト機関誌	vol.1(No.3) 69-72
46	講演19	2006年12月 2006,12,00,,,	“Hayek’s ‘Inter-Subjectivism’ -a Trial Interpretation of His Methodology-”	European Society for the History of Economic Thought (ESHET)- Japanese Society for the History of Economic Thought (JSHET) Joint Conference
47	論文1	2006年3月 2006,03,00,,,	F.A.ハイエクにおけるルールの進化論をめぐって	経済論叢	177(3) 245-267
48	講演19	2006年2006,00,00,,,	「『京都セミナー』研究の可能性」	（財）トヨタ財団「アジア隣人ネットワーク」研究プロジェクト「再演京都セミナー研究会」第1回
49	講演19	2006年2006,00,00,,,	「ハイエクの『感覚秩序』における進化概念」	経済学史学会第70回全国大会
50	講演19	2006年2006,00,00,,,	「1983年のハイエクと『双子の観念』について−ハイエク文庫の調査から−」	進化経済学会第10回全国大会
51	講演19	2006年2006,00,00,,,	「中國的制度發展與進化論：以哈耶克的理論為例」（「中国における制度発展−ハイエク理論を題材として」）	上海復旦大学・京都大学共催『経済発展過程におけるガバナンス問題』，
52	99	2006年2006,00,00,,,	「ハイエクにおける『自生的秩序』と『進化』の関係について−ハイエク文庫の調査から−」	21世紀COE京都大学先端経済分析ディスカッションペーパーシリーズ	(No.98) 1-15
53	論文1	2005年5月 2005,05,00,,,	F.A.ハイエクの主観主義について--G.L.S.シャックルとの対比から	経済論叢	175(5) 523-540
54	講演19	2005年2005,00,00,,,	「経済理論における仲介概念の構築」	進化経済学会第９回大会
55	講演19	2005年2005,00,00,,,	「学説史研究は何を提供しうるか？−ハイエク進化論を手がかりとして−」	京都大学COEユースワークショップ¬・進化経済学サマースクール
56	講演19	2005年2005,00,00,,,	「F.A.ハイエクにおける主観主義-G.L.S.シャックルとの対比から」	第69回経済学史学会全国大会
57	講演19	2005年2005,00,00,,,	「ハイエクにおけるルールの進化論をめぐって」	進化経済学会第9回全国大会
58	講演19	2005年2005,00,00,,,	“Hayek’s Subjectivism contra Shackle”,	History of Economic Society (HES), The 32nd Annual Meeting, University of Puget Sound
59	講演19	2004年2004,00,00,,,	「F.A.ハイエクにおけるルールの進化論について」	進化経済学会第8回大会
60	講演19	2004年2004,00,00,,,	「F.A.ハイエクにおける主観主義-G.L.S.シャックルとの対比から」	経済学史学会関西部会

著書Hayek: A Collaborative Biography. Archival Insights into the Evolution of Economics, Part X: Eugenics, Cultural Evolution, and The Fatal ConceitYusuke YoshinoPalgrave Macmillan2017年12月 978-3-319-61713-8

講演「これからの『リベラル』を定位する：ハイエクの自由主義を手がかりに」吉野裕介第14回社会政治研究会2015年11月 20日

著書総力ガイド! これからの経済学マルクス、ピケティ、その先へ (経済セミナー増刊吉野裕介日本評論社2015年9月

著書現代の経済思想橋本努編勁草書房2014年10月 4326504021

講演「『ハイエクの経済思想』解題——情報社会における思想と政策の関係をめぐって——」吉野裕介CIRIEIC次世代研究部会サマースクール2014「熱海会議」2014年9月 13日

講演「ハイエクの心理学と進化論——『感覚秩序』と『文化的進化』セッション『ハイエク思想の深層』組織者: 太子堂正称（東洋大学）」吉野裕介第78回経済学史学会大会2014年5月 23日

著書ハイエクの経済思想: 自由な社会の未来像test勁草書房2014年3月 4326102322

著書ハイエクを読む桂木隆夫ナカニシヤ出版2014年3月 4779508193

講演「ハイエクにみる新自由主義と福祉国家の理念- ケインズ主義批判を手がかりに」吉野裕介ケインズ学会第3回年次大会2013年12月

著書アメリカを知るための18章―超大国を読み解く (アメリカ研究シリーズ No. 2)杉田米行編大学教育出版2013年10月 486429237X

論文アメリカにおけるハイエクの『隷属への道』 : 思想の受容・普及プロセスからのアプローチ吉野裕介経済学史研究55(1) 36-52 2013年7月

講演「ハイエクにおける『新自由主義』と『福祉国家』」セッション『現代福祉国家思想の再検討』組織者:橋本努(北海道大学)吉野裕介第77回経済学史学会大会2013年5月

論文ハイエクにポパー的着想はあるのか? : 個人的交流と学説への影響の考察から (第23回年次研究大会シンポジウムをうけて)吉野裕介批判的合理主義研究4(2) 7-13 2012年12月

論文東アジアでハイエクはどう読まれてきたのか (特集いまこそハイエクに学ベ : 「ハイエク全集・第II期」完結記念)吉野裕介春秋0(544) 1-42012年12月

論文ハイエクにおけるポパー的着想 : W.W.バートリーの位置づけをめぐって (第23回年次研究大会シンポジウムポパーとハイエク発表要旨)吉野裕介批判的合理主義研究4(1) 18-22 2012年7月

講演「ハイエクにおけるポパー的着想−W.W.バートリーの貢献をめぐって」吉野裕介日本ポパー哲学研究会 2012年7月

著書「統治」を創造する　新しい公共/オープンガバメント/リーク社会谷本晴樹;淵田仁;吉野裕介; 藤沢烈,;生貝直人;イケダハヤト; 円堂都司昭春秋社2011年12月 4393333128

講演「ハイエク『隷属への道』再考―F.マハループの貢献とアメリカにおける受容」吉野裕介第75回経済学史学会大会 2011年11月

講演「文明論としてのハイエク進化論−今西錦司との対談を手がかりに」吉野裕介進化経済学会第15回全国大会2011年3月

著書進化経済学の諸潮流八木・服部・江頭編日本経済評論社2011年1月 4818821349

講演「アメリカの大学アーカイブス事情：電子化時代における学説史研究・思想史研究」吉野裕介経済学史学会若手研究者育成プログラム YSS2010関西2011年

講演Are Their Evolutionary Theory Darwinian? -- Examining dialogue by F.A. Hayek and Kinji Imanishi--”Yusuke YoshinoHistory of Economic Society(HES), The 37th Annual Meeting, Syracuse University, New York, U.S.A., 2010年6月

講演「ハイエクー今西錦司対談再考−進化経済学と進化生物学との接点」吉野裕介経済学史学会北海道部会2010年

著書思想史論集　(ハイエク全集第2期)ハイエク春秋社2009年7月 4393621972

講演「若手研究者のキャリアと学会報告：欧米亜の比較の視点から」吉野裕介経済学史学会主催・プレゼンテーションクリニックin関西2009年関西大学

著書アメリカ社会を動かすマネー:9つの論考増谷栄一;野村茂治;敦賀誠一;冨永信太郎;西川秀和;正司光則; 吉野裕介;上田伸治三和書籍 2008年4月 4862510337

論文ハイエク『致命的な思い上がり』の成立過程に関する一試論 : 「進化と自生的秩序」メモを中心に吉野裕介一橋大学社会科学古典資料センター年報28(0) 26-38 2008年3月

講演“Acceptance and Diffusion of Liberal Economic thought :On East Asian Countries”Yusuke Yoshino Regenerate Kyoto Summer Seminar Project –Institute of European and American Studies Joint Seminar, Academia Sinica, Taipei, Taiwan,2008年2月

講演「再演京都セミナー・プロジェクト」の意義：世代・国境・ディシプリンを越える吉野裕介「再演京都セミナー・プロジェクト」第５回研究会2008年同支社大学

講演“Hayek’s Methodology Reconsidered -Subjectivism, Spontaneous Order, and Rule-Guided Behavior-”Yusuke YoshinoThe Foundation of methodology of modern economics, Young Scholars Seminar 2008, Tokyo University for Foreign Studies, Tokyo, Japan2008年

講演“The Acceptance of F.A.Hayek’s thought :In East Asian Countries”Yusuke YoshinoYoung Scholars' Seminar 2008, 経済学史学会主催若手育成プログラム，一橋大学2008年

「戦後台湾と日本におけるハイエク思想の受容比較：隣国（隣人）の理解と自国（自分）の発見」吉野裕介『再演京都アメリカ研究夏期セミナー：人と思想の国際的交流』〔ISSN-1881-6525〕 vol.2(No.1vol.2(No.1) 34-37 2008年

論文社会理論の萌芽としてのハイエク心理学--進化概念とE.マッハの影響を中心に吉野裕介広島国際研究13(0) 121-135 2007年11月

論文『F.A.ハイエクにおける社会哲学の基礎理論−方法論と思想を中心に−』吉野裕介京都大学大学院経済学研究科課程博士論文学位記番号3102007年7月

講演「ネットワーク形成の現状と問題点ー若手研究者の視点から」吉野裕介トヨタ財団主催「アジア隣人ネットワークプログラム第1回ワークショップ」2007年新宿三井ビル

講演「戦後『アメリカ』の思想的背景：合理主義・設計主義・実証主義」吉野裕介（財）トヨタ財団「アジア隣人ネットワーク」研究プロジェクト「再演京都セミナー研究会」第3回2007年京大会館

講演「『京都セミナー』研究の意義と現在の学術交流の実際」吉野裕介（財）トヨタ財団「アジア隣人ネットワーク」研究プロジェクト「再演京都セミナー研究会」第2回2007年同志社大学

講演「補完性概念による制度分析—ハイエクを軸に」川村哲也;小川一仁;吉野裕介進化経済学会第11回大会2007年京都大学

講演「学問の進化とアメリカ・日本・アジア〜『京都アメリカ研究夏期セミナー』再演を手がかりに〜」若松大祐;吉野裕介進化経済学会第１１回大会2007年京都大学

“Hayek’s Methodology Reconsidered -Subjectivism, Spontaneous Order, and Rule-Guided Behavior-”Yusuke Yoshino21st COE Kyoto Univ. CAEA Discussion Paper Series(No.127) 1-21 2007年

“Chinese Institutional Developments and Evolutionism in China -Apply to Hayek's Evolutionism”, in Edited by K. Yagi “Governance Problems in the Process of Economic Development Summary Papers from the Shanghai Workshop, February 22-23, 2006”Yusuke Yoshino21st COE Kyoto Univ. CAEA Discussion Paper Series (No.121) 2007年

「『京都セミナー』研究の可能性について」吉野裕介『再演京都アメリカ研究夏期セミナー：人と思想の国際的交流』〔ISSN-1881-6525，トヨタ財団助成プロジェクト機関誌〕vol.175(No.1) 4-62007年

「プロジェクト始動一周年−京都セミナー再考の意義」吉野裕介『再演京都アメリカ研究夏期セミナー：人と思想の国際的交流』〔ISSN-1881-6525，トヨタ財団助成プロジェクト機関誌〕vol.1(No.2) 13-17 2007年

戦後「アメリカ」の思想的背景：合理主義・設計主義・実証主義吉野裕介『再演京都アメリカ研究夏期セミナー：人と思想の国際的交流』〔ISSN-1881-6525，トヨタ財団助成プロジェクト機関誌〕vol.1(No.3) 64-67 2007年

「ネットワーク」概念とその実際について吉野裕介『再演京都アメリカ研究夏期セミナー：人と思想の国際的交流』〔ISSN-1881-6525，トヨタ財団助成プロジェクト機関誌vol.1(No.3) 69-72 2007年

講演“Hayek’s ‘Inter-Subjectivism’ -a Trial Interpretation of His Methodology-”Yusuke YoshinoEuropean Society for the History of Economic Thought (ESHET)- Japanese Society for the History of Economic Thought (JSHET) Joint Conference2006年12月

論文F.A.ハイエクにおけるルールの進化論をめぐって吉野裕介経済論叢177(3) 245-267 2006年3月

講演「『京都セミナー』研究の可能性」吉野裕介（財）トヨタ財団「アジア隣人ネットワーク」研究プロジェクト「再演京都セミナー研究会」第1回2006年東京大学

講演「ハイエクの『感覚秩序』における進化概念」吉野裕介経済学史学会第70回全国大会2006年神奈川大学

講演「1983年のハイエクと『双子の観念』について−ハイエク文庫の調査から−」吉野裕介進化経済学会第10回全国大会2006年北海道大学

講演「中國的制度發展與進化論：以哈耶克的理論為例」（「中国における制度発展−ハイエク理論を題材として」）吉野裕介上海復旦大学・京都大学共催『経済発展過程におけるガバナンス問題』，2006年上海復旦大学

「ハイエクにおける『自生的秩序』と『進化』の関係について−ハイエク文庫の調査から−」吉野裕介21世紀COE京都大学先端経済分析ディスカッションペーパーシリーズ(No.98) 1-15 2006年

論文F.A.ハイエクの主観主義について--G.L.S.シャックルとの対比から吉野裕介経済論叢175(5) 523-5402005年5月

講演「経済理論における仲介概念の構築」木村雄一;吉野裕介;小川一仁;伊藤宣広;瀬尾　崇進化経済学会第９回大会2005年東京工業大学

講演「学説史研究は何を提供しうるか？−ハイエク進化論を手がかりとして−」吉野裕介京都大学COEユースワークショップ¬・進化経済学サマースクール2005年北海道大学

講演「F.A.ハイエクにおける主観主義-G.L.S.シャックルとの対比から」吉野裕介第69回経済学史学会全国大会2005年大阪産業大学

講演「ハイエクにおけるルールの進化論をめぐって」吉野裕介進化経済学会第9回全国大会2005年東京工業大学

講演“Hayek’s Subjectivism contra Shackle”,Yusuke YoshinoHistory of Economic Society (HES), The 32nd Annual Meeting, University of Puget Sound2005年

講演「F.A.ハイエクにおけるルールの進化論について」吉野裕介進化経済学会第8回大会2004年福井県立大学

講演「F.A.ハイエクにおける主観主義-G.L.S.シャックルとの対比から」吉野裕介経済学史学会関西部会2004年大阪府立大学

吉野　裕介ヨシノ　ユウスケ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身大学院・研究科

取得学位

ホームページ・メール

専門分野

受賞・学術賞

所属学会

共同研究・受託研究の実績

研究業績

教育業績

社会活動

海外における研究活動歴

担当授業

吉野 裕介ヨシノ ユウスケ

所属学部・学科等

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吉野　裕介ヨシノ　ユウスケ