山田 直之ヤマダ ナオユキ |
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所属学部・学科等
- 文学部 総合人文学科 初等教育学専修
職名 (資格)
- 准教授 2021年 4月 1日
出身学校・専攻
- 関西大学 文学部
- 広島大学 大学院教育学研究科教育人間科学専攻博士課程前期2015年
- 広島大学大学院 教育学研究科教育人間科学専攻博士課程後期2018年
取得学位
- 博士(教育学) 広島大学
受賞・学術賞
- 優秀卒業論文表彰 2012年 3月 (2012年度関西大学文学部)
所属学会
所属学会・団体名 | 役職名 (役職在任期間) |
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世界新教育学会 | |
教育哲学会 | |
中国四国教育学会 | |
international network of philosophers of education | |
活動理論学会 | |
The International Society of Cultural-historical Activity Research | |
日本教育学会 | |
全国大学国語教育学会 | |
教育思想史学会 | |
日本読書学会 |
研究業績
No. | 研究業績の種類 | 発表年月日 | 標題 | 出版物の種類 | 共著・単著の別 | 出版社・掲載誌 | 巻・号・頁 |
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1 | 基調講演20 | 2021年5月 16日2021,05,16,,, | 保育者のエージェンシーを生かす研修とは: 活動理論を手掛かりとした保育研修の構想に向けて | 日本保育学会第74回大会 | |||
2 | 論文1 | 2021年3月 2021,03,00,,, | 集団のメディア論的分析の可能性 | 教育研究紀要 | 66,,562-571 | ||
3 | 論文1 | 2021年3月 2021,03,00,,, | 〈人口減少社会における学校〉の諸相 | 教育学研究紀要 | 66,,762-765 | ||
4 | 論文1 | 2021年3月 2021,03,00,,, | Developing Writing Centers in Japan: The Case of the Hiroshima University Writing Center | Bulletin of the Faculty of Literature Kobe Women's University | 54,,61-70 | ||
5 | 基調講演20 | 2020年12月 20日2020,12,20,,, | デューイの日本・中国訪問 ~『日本と中国からの書簡(1919-1920)』 を読む~ 日本からの書簡(後半) | 池田大作記念創価教育研究所 ジョン・デューイ研究センター 第1回シンポジウム 「デューイの日本・中国訪問 ~『日本と中国からの書簡(1919-1920)』を読む~」 | |||
6 | 基調講演20 | 2020年11月 22日2020,11,22,,, | メディア・システムとしての集団ー教授技術のメディア論的分析ー | 中国四国教育学会第72回大会 | |||
7 | 基調講演20 | 2020年11月 22日2020,11,22,,, | 〈人口減少社会における学校〉の諸相 | 中国四国教育学会第72回大会ラウンドテーブル | |||
8 | 基調講演20 | 2020年9月 19日2020,09,19,,, | ICT化された保育記録の活用は保育者に何をもたらすか | 国際幼児教育学会第41回大会 | |||
9 | 論文1 | 2020年9月 2020,09,00,,, | 保育者は「保育者の専門性」をどのように捉えているか:保育記録を用いた学びの会の議事録に着目して | 子ども教育学部紀要 | 7,1,27-36 | ||
10 | 著書2 | 2020年8月 2020,08,00,,, | 芦田恵之助の教育思想: とらわれからの解放をめざして | 春風社 | |||
11 | 論文1 | 2020年6月 2020,06,00,,, | 教育学における拡張的学習の位置価ー初等国語科授業の省察に現れた「不安定性」を端緒としてー | 活動理論研究 | ,5,29-39 | ||
12 | 論文1 | 2020年3月 2020,03,00,,, | 初等国語科授業を通じた教師の解釈実践–〈大学附属言説〉との葛藤に着目して– | 教育諸学研究 | 33,,61-73 | ||
13 | 論文1 | 2020年3月 2020,03,00,,, | 国語科作文教育における訓育的教授の探求-芦田恵之助の綴方教育を手がかりに- | 国語科教育 | 87,,68-76 | ||
14 | 論文1 | 2020年2月 2020,02,00,,, | クラウス・リーゼンフーバー 映像インタビューデータ-自己統治に関わる教育原理の基礎資料として- | 教職課程研究 | (3),,17-25 | ||
15 | 基調講演20 | 2019年9月 29日2019,09,29,,, | 教師の拡張的学習と専門性発達への活動理論的介入研究ー「チェンジラボラトリー」の方法論と方法ー | 日本教育方法学会第55回 | |||
16 | 基調講演20 | 2019年8月 6日2019,08,06,,, | 拡張的学習者としての教師・変化の担い手としての教師ー教師教育の活動理論的研究ー | 日本教育学会第78回大会 | |||
17 | 基調講演20 | 2019年6月 1日2019,06,01,,, | 国語科作文教育における訓育的教授の探求ー芦田恵之助の綴方教育を手がかりにー | 全国大学国語教育学会 | |||
18 | 論文1 | 2019年3月 2019,03,00,,, | 芦田恵之助の綴方教育論再考 | 神戸女子大学文学部紀要 | 52,,93-105 | ||
19 | 論文1 | 2019年3月 2019,03,00,,, | TAからTA共同体へ: 広島大学ライティングセンターにおけるTA活動の諸相 | 高等教育研究叢書 | ,150,65-68 | ||
20 | 論文1 | 2019年3月 2019,03,00,,, | 芦田恵之助における「修養」概念の再検討 | 教育諸学研究 | 32,,41-57 | ||
21 | 論文1 | 2019年3月 2019,03,00,,, | 新しいテクノロジーと教育-学習集団における教師の位置をめぐって- | 教育学研究紀要 | 64,,471-476 | ||
22 | 基調講演20 | 2019年2月 2019,02,00,,, | 国際会議への誘い-拡張する院生の学びにおける香港教育大学サマースクールの意義- | ||||
23 | 著書2 | 2019年2月 2019,02,00,,, | 「第3節: 事後検討会における『省察』を意味づける枠組み」、丸山恭司他編『教員養成を担う―「先生の先生になる」ための学びとキャリア』 | 広島大学出版会 | |||
24 | 基調講演20 | 2018年12月 2018,12,00,,, | なぜ香港が「アツい」のかー拡張する院生の学びにおける国際会議のポジショナリティー | ||||
25 | 基調講演20 | 2018年11月 18日2018,11,18,,, | 学習集団における教師の位置ー新しいテクノロジーをめぐって | 中国四国教育学会 | |||
26 | 論文1 | 2018年9月 2018,09,00,,, | 「日本女子大学: 対話山田直之先生」 | 教師月刊 | ,9,17-21 | ||
27 | 論文1 | 2018年3月 2018,03,00,,, | 黒川麻実、山田直之、大坂遊「研究×教育×社会貢献を架橋する<場>は誰がどのように創るのか | 教育学研究紀要 | 63,,774-779 | ||
28 | 論文1 | 2018年3月 2018,03,00,,, | 芦田恵之助の教育思想に関する研究ー随意選題を中心にー | ,,- | |||
29 | 基調講演20 | 2018年2月 27日2018,02,27,,, | From TA to TA's Community: The Various Dimensions of TA activity at the Writing Center of Hiroshima University | International Forum on Teaching Assistant Development and Structural Reform | |||
30 | 基調講演20 | 2017年10月 2017,10,00,,, | 研究×教育×社会貢献を架橋する〈場〉は誰がどのように創るのか | 中四国教育学会 広島 | |||
31 | 基調講演20 | 2017年6月 30日2017,06,30,,, | Forschung zu den Leitprinzipien der Aufsatzpädagogik zur Taisho-Ära: Konzept der subjektiven Sprache in der „freien Komposition (Zuiisendai)“ von Enosuke Ashida | Forschungskolloquium | |||
32 | 論文1 | 2017年3月 2017,03,00,,, | 芦田恵之助の綴方教育を再考する―「人文一致主義」の流布とその射程から― | 教育新世界 | ,65,33-42 | ||
33 | 基調講演20 | 2016年11月 2016,11,00,,, | 大学院進学にあたり大学生はどのような困難を抱えているか―「アカデミックコンテスト」を通じた意識の変容に着目して― | 中四国国教育学会 徳島 | |||
34 | 基調講演20 | 2016年6月 2016,06,00,,, | 芦田恵之助の綴方教授論に見る「書けないこと」の捉え方―作文・綴方教育における問題構成の一特質 | 世界新教育学会 京都 | |||
35 | 基調講演20 | 2016年3月 2016,03,00,,, | From tutoring to editing: The variables that impact tutoring sessions at university writing center in Japan. | The Eighth Symposium on Writing Centers in Asia, Tokyo. | |||
36 | 基調講演20 | 2016年3月 2016,03,00,,, | 大学教員の授業観に関する研究―教職科目の授業分析とインタビュー分析を通じて― | 第22回大学教育研究フォーラム 京都 | |||
37 | 論文1 | 2016年3月 2016,03,00,,, | 初期綴方運動への評価に対する批判的考察―芦田恵之助の「自己」、「文話」、「想」に着目して― | 教育新世界 | ,64,35-46 | ||
38 | 基調講演20 | 2016年2月 2016,02,00,,, | Writing Centers in Japan: Its Diversity and Possibility | Asian Link of Philosophy of Education: Winter Seminar 2016. Seoul, Korea. | |||
39 | 論文1 | 2016年2016,00,00,,, | 大学院進学にあたり大学生はどのような困難を抱えているか? : 「アカデミックコンテスト」を通じた意識の変容に着目して | 教育学研究紀要 | 62,,328-339 | ||
40 | 基調講演20 | 2015年11月 2015,11,00,,, | 芦田恵之助の随意選題論における自己概念の志向性―道徳性の形成を企図した「綴らせて導く」という思想に着目して― | 中四四国教育学会 岡山 | |||
41 | 基調講演20 | 2015年10月 2015,10,00,,, | 初期生活綴り方運動における自己概念の特異性―芦田恵之助の「文話」に着目して― | 教育哲学会 奈良 | |||
42 | 基調講演20 | 2015年7月 2015,07,00,,, | Friedrich Kittler’s Conception of “Authors”: A Way of Thinking About Self-Expression-by-Writing | International Postgraduate Research Conference and Summer School 2015, Tai Po, Hong Kong. | |||
43 | 基調講演20 | 2015年3月 2015,03,00,,, | 主体的運営がチューターの意識に与える影響―広島大学ライティングセンターの事例から― | The Seventh Symposium on Writing Centers in Asia, Tokyo. | |||
44 | 論文1 | 2015年3月 2015,03,00,,, | プレFDの取り組みの現状と課題―京都大学プレFDプロジェクトを視察して<学外視察報告>― | 広島大学大学院教育学研究科教職課程担当教員養成プログラム『教職課程担当教員養成プログラム報告書』 | 平成27年度巻,,23-28 | ||
45 | 論文1 | 2015年3月 2015,03,00,,, | 「教員養成学講究」及び「大学教授学講究」における博士課程後期1年次生の取り組み報告<講義に関する報告> | 平成27年度巻,,4-5 | |||
46 | 論文1 | 2015年3月 2015,03,00,,, | 随意選題論の教育思想史的研究―「書くこと」の教育における<自己表現>の位置価― | 広島大学教育学研究科『広島大学大学院教育学研究科修士論文抄』 | ,,277-278 | ||
47 | 基調講演20 | 2015年1月 2015,01,00,,, | Reconsidering Ashida’s Composition Pedagogy | Asian Link of Philosophy of Education: Winter Seminar 2015. Chiayi, Taiwan. | |||
48 | 論文1 | 2015年2015,00,00,,, | 芦田恵之助の随意選題論における自己概念の志向性 : 道徳性の形成を企図した「綴らせて導く」という思想に着目して (道徳教育) | 教育学研究紀要 | 61,2,300-305 | ||
49 | 基調講演20 | 2014年11月 2014,11,00,,, | 自己表現指導としての作文教育に関する批判的考察―芦田恵之助の随意選題論における「自己表現」概念の分析を通じて― | 中国四国教育学会 広島 | |||
50 | 基調講演20 | 2014年6月 2014,06,00,,, | 大正新教育期における芦田恵之助の「随意選題綴方」実践に関する一考察―メディア論的分析― | 世界新教育学会 大阪 | |||
51 | 著書2 | 2014年4月 2014,04,00,,, | 「資料編」、丸山恭司編著『教師教育講座第 7巻 道徳教育指導論』 | 共同出版 | |||
52 | 論文1 | 2014年3月 2014,03,00,,, | 自己表現指導としての作文教育に関する批判的考察―芦田恵之助の随意選題論における「自己表現」概念の分析を通じて― | 教育学研究紀要 | 60,,242-247 | ||
53 | 論文1 | 2013年3月 2013,03,00,,, | 教育メディアとしての文字表出―綴方実践・言語行為論・他者論から― | 『学校教育学論集』 | ,,35-46 |
基調講演保育者のエージェンシーを生かす研修とは: 活動理論を手掛かりとした保育研修の構想に向けて本岡美保子, 濱名潔, 天願順優, 坂井くみ子, 山田直之, 岡花祈一郎日本保育学会第74回大会2021年5月 16日
論文集団のメディア論的分析の可能性松田充, 山田直之教育研究紀要66,,562-5712021年3月
論文〈人口減少社会における学校〉の諸相山田直之教育学研究紀要66,,762-7652021年3月
論文Developing Writing Centers in Japan: The Case of the Hiroshima University Writing Center査読有YAMADA Naoyuki, SATO RyuichiBulletin of the Faculty of Literature Kobe Women's University54,,61-702021年3月
基調講演デューイの日本・中国訪問 ~『日本と中国からの書簡(1919-1920)』 を読む~ 日本からの書簡(後半)山田直之池田大作記念創価教育研究所 ジョン・デューイ研究センター 第1回シンポジウム 「デューイの日本・中国訪問 ~『日本と中国からの書簡(1919-1920)』を読む~」2020年12月 20日
基調講演メディア・システムとしての集団ー教授技術のメディア論的分析ー松田充, 山田直之中国四国教育学会第72回大会2020年11月 22日
基調講演〈人口減少社会における学校〉の諸相山田直之, 尾川満宏, 松尾奈美, 時津啓, 安喰勇平中国四国教育学会第72回大会ラウンドテーブル2020年11月 22日
基調講演ICT化された保育記録の活用は保育者に何をもたらすか濱名 潔, 本岡 美保子, 山田 直之国際幼児教育学会第41回大会2020年9月 19日
論文保育者は「保育者の専門性」をどのように捉えているか:保育記録を用いた学びの会の議事録に着目して査読有本岡 美保子, 濱名 潔, 山田 直之子ども教育学部紀要7,1,27-362020年9月 「保育者の専門性」は保育の質を規定する要因として重要視され,研究が蓄積されてきた。しかし一方で,これまでの知見と保育者の捉える「保育者の専門性」には乖離があるという指摘もある。そこで本研究は,保育者の捉える「保育者の専門性」を明らかにすることを目的に,保育記録を用いた学びの会の議事録を分析した。その結果,34のオープン・コードと14の焦点的コードが生成された。14の焦点的コードは,保育者が「保育者の専門性」であると捉えた根拠によって,記録者の視点,記録の技術,記録から読み取った実践内容の3つに分類された。保育者が考える「保育者の専門性」には,これまでの知見と異なる4つの特徴があることがわかった。それは,「負の側面」や「柔軟な側面」があること,言葉に関するテクニカルな専門性や,情動との関連があることである。今後はこうした実践の当事者性を基盤とした知見を蓄積し,保育者養成や現職教育に生かすことが重要だろう。
著書芦田恵之助の教育思想: とらわれからの解放をめざして春風社2020年8月
論文教育学における拡張的学習の位置価ー初等国語科授業の省察に現れた「不安定性」を端緒としてー山田直之活動理論研究,5,29-392020年6月
論文初等国語科授業を通じた教師の解釈実践–〈大学附属言説〉との葛藤に着目して–査読有山田直之教育諸学研究33,,61-732020年3月
論文国語科作文教育における訓育的教授の探求-芦田恵之助の綴方教育を手がかりに-査読有山田直之国語科教育87,,68-762020年3月
論文クラウス・リーゼンフーバー 映像インタビューデータ-自己統治に関わる教育原理の基礎資料として-山田直之教職課程研究(3),,17-252020年2月
基調講演教師の拡張的学習と専門性発達への活動理論的介入研究ー「チェンジラボラトリー」の方法論と方法ー山田 直之日本教育方法学会第55回2019年9月 29日
基調講演拡張的学習者としての教師・変化の担い手としての教師ー教師教育の活動理論的研究ー山田 直之日本教育学会第78回大会2019年8月 6日
基調講演国語科作文教育における訓育的教授の探求ー芦田恵之助の綴方教育を手がかりにー山田 直之全国大学国語教育学会2019年6月 1日
論文芦田恵之助の綴方教育論再考査読有神戸女子大学文学部紀要52,,93-1052019年3月
論文TAからTA共同体へ: 広島大学ライティングセンターにおけるTA活動の諸相高等教育研究叢書,150,65-682019年3月
論文芦田恵之助における「修養」概念の再検討査読有山田直之教育諸学研究32,,41-572019年3月
論文新しいテクノロジーと教育-学習集団における教師の位置をめぐって-山田直之教育学研究紀要64,,471-4762019年3月
基調講演国際会議への誘い-拡張する院生の学びにおける香港教育大学サマースクールの意義-山田 直之2019年2月
著書「第3節: 事後検討会における『省察』を意味づける枠組み」、丸山恭司他編『教員養成を担う―「先生の先生になる」ための学びとキャリア』山田直之広島大学出版会2019年2月
基調講演なぜ香港が「アツい」のかー拡張する院生の学びにおける国際会議のポジショナリティー山田 直之2018年12月
基調講演学習集団における教師の位置ー新しいテクノロジーをめぐって山田 直之中国四国教育学会2018年11月 18日
論文「日本女子大学: 対話山田直之先生」劉幸(インタビュアー、訳)、山田直之(インタビュイー)教師月刊,9,17-212018年9月
論文黒川麻実、山田直之、大坂遊「研究×教育×社会貢献を架橋する<場>は誰がどのように創るのか黒川麻実, 山田直之, 大坂遊教育学研究紀要63,,774-7792018年3月
論文芦田恵之助の教育思想に関する研究ー随意選題を中心にー山田直之,,-2018年3月
基調講演From TA to TA's Community: The Various Dimensions of TA activity at the Writing Center of Hiroshima University山田 直之International Forum on Teaching Assistant Development and Structural Reform2018年2月 27日
基調講演研究×教育×社会貢献を架橋する〈場〉は誰がどのように創るのか山田直之中四国教育学会 広島2017年10月
基調講演Forschung zu den Leitprinzipien der Aufsatzpädagogik zur Taisho-Ära: Konzept der subjektiven Sprache in der „freien Komposition (Zuiisendai)“ von Enosuke Ashida山田 直之Forschungskolloquium2017年6月 30日
論文芦田恵之助の綴方教育を再考する―「人文一致主義」の流布とその射程から―査読有山田直之教育新世界,65,33-422017年3月
基調講演大学院進学にあたり大学生はどのような困難を抱えているか―「アカデミックコンテスト」を通じた意識の変容に着目して―山田直之中四国国教育学会 徳島2016年11月
基調講演芦田恵之助の綴方教授論に見る「書けないこと」の捉え方―作文・綴方教育における問題構成の一特質山田直之世界新教育学会 京都2016年6月
基調講演From tutoring to editing: The variables that impact tutoring sessions at university writing center in Japan.山田直之The Eighth Symposium on Writing Centers in Asia, Tokyo.2016年3月
基調講演大学教員の授業観に関する研究―教職科目の授業分析とインタビュー分析を通じて―山田直之第22回大学教育研究フォーラム 京都2016年3月
論文初期綴方運動への評価に対する批判的考察―芦田恵之助の「自己」、「文話」、「想」に着目して―査読有山田直之教育新世界,64,35-462016年3月
基調講演Writing Centers in Japan: Its Diversity and Possibility山田直之Asian Link of Philosophy of Education: Winter Seminar 2016. Seoul, Korea.2016年2月
論文大学院進学にあたり大学生はどのような困難を抱えているか? : 「アカデミックコンテスト」を通じた意識の変容に着目して黒川 麻実, 大坂 遊, 河原 麻子, 笘野 哲史, 山田 直之, 河原 太郎, 森 美智代教育学研究紀要62,,328-3392016年0287-1114
基調講演芦田恵之助の随意選題論における自己概念の志向性―道徳性の形成を企図した「綴らせて導く」という思想に着目して―山田直之中四四国教育学会 岡山2015年11月
基調講演初期生活綴り方運動における自己概念の特異性―芦田恵之助の「文話」に着目して―山田直之教育哲学会 奈良2015年10月
基調講演Friedrich Kittler’s Conception of “Authors”: A Way of Thinking About Self-Expression-by-Writing山田直之International Postgraduate Research Conference and Summer School 2015, Tai Po, Hong Kong.2015年7月
基調講演主体的運営がチューターの意識に与える影響―広島大学ライティングセンターの事例から―山田直之The Seventh Symposium on Writing Centers in Asia, Tokyo.2015年3月
論文プレFDの取り組みの現状と課題―京都大学プレFDプロジェクトを視察して<学外視察報告>―中居舞子, 山田直之, 都田修兵, 松田充、広島大学大学院教育学研究科教職課程担当教員養成プログラム『教職課程担当教員養成プログラム報告書』平成27年度巻,,23-282015年3月
論文「教員養成学講究」及び「大学教授学講究」における博士課程後期1年次生の取り組み報告<講義に関する報告>山田直之平成27年度巻,,4-52015年3月
論文随意選題論の教育思想史的研究―「書くこと」の教育における<自己表現>の位置価―山田直之広島大学教育学研究科『広島大学大学院教育学研究科修士論文抄』,,277-2782015年3月
基調講演Reconsidering Ashida’s Composition Pedagogy山田直之Asian Link of Philosophy of Education: Winter Seminar 2015. Chiayi, Taiwan.2015年1月
論文芦田恵之助の随意選題論における自己概念の志向性 : 道徳性の形成を企図した「綴らせて導く」という思想に着目して (道徳教育)山田 直之教育学研究紀要61,2,300-3052015年0287-1114
基調講演自己表現指導としての作文教育に関する批判的考察―芦田恵之助の随意選題論における「自己表現」概念の分析を通じて―山田直之中国四国教育学会 広島2014年11月
基調講演大正新教育期における芦田恵之助の「随意選題綴方」実践に関する一考察―メディア論的分析―山田直之世界新教育学会 大阪2014年6月
著書「資料編」、丸山恭司編著『教師教育講座第 7巻 道徳教育指導論』山田直之共同出版2014年4月
論文自己表現指導としての作文教育に関する批判的考察―芦田恵之助の随意選題論における「自己表現」概念の分析を通じて―山田直之教育学研究紀要60,,242-2472014年3月 0287-1114
論文教育メディアとしての文字表出―綴方実践・言語行為論・他者論から―査読有山田直之『学校教育学論集』,,35-462013年3月