古川　智樹 - 国際部

古川　智樹フルカワ　トモキ

所属学部・学科等

国際部

職名 (資格)

教授 2022年 4月 1日

出身学校・専攻

愛知教育大学教育学部総合科学課程　日本語教育コース 2003年卒業

出身大学院・研究科

名古屋大学修士課程国際言語文化研究科日本言語文化専攻 2005年修了
名古屋大学博士課程国際言語文化研究科日本言語文化専攻 2010年単位取得満期退学

取得学位

博士（文学） 2011年 7月名古屋大学

ホームページ・メール

メールアドレス：furukawa@kansai-u.ac.jp

専門分野

専門分野	キーワード
日本語教育

研究課題

現在の研究課題名	日本語教育における反転授業の効果検証と反転授業モデルの構築
研究態様
研究期間	2016年～ 2018年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード
研究分野
研究テーマ概要	研究種目：基盤研究(C) 研究代表者：古川智樹課題番号16K02829

現在の研究課題名	学際的な視点による講義理解の基礎的研究
研究態様
研究期間	2015年～ 2017年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード
研究分野
研究テーマ概要	研究種目：基盤研究(C) （研究分担者）研究代表者：毛利貴美課題番号15K02667

現在の研究課題名	日本語教育におけるブレンディッドラーニングの有効性の検証
研究態様
研究期間	2012年～ 2014年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード
研究分野
研究テーマ概要	研究種目：若手研究B 研究代表者：古川智樹課題番号24720243 0001

現在の研究課題名	留学生のICTを用いた言語実践の実態調査：学際的な視点から
研究態様
研究期間	2012年～ 2014年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード
研究分野
研究テーマ概要	研究種目：挑戦的萌芽研究（研究分担者）研究代表者：村田晶子課題番号24652109 001

現在の研究課題名	日本語母語話者と学習者の言語・非言語の聞き手行動と相違により生じうる誤解の分析
研究態様
研究期間	2009年～ 2010年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード
研究分野
研究テーマ概要	研究種目：特別研究員奨励費研究代表者：古川智樹課題番号：21・8461

受賞・学術賞

『日本語教育』論文賞（2016年度） 2017年 5月 20日 (公益財団法人日本語教育学会)

所属学会

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
日本語教育学会
留学生教育学会
日本教育工学会
社会言語科学会
言語科学会
コンピュータ利用教育学会
日本e-learning学会
ヨーロッパ日本語教師会

共同研究・受託研究の実績

BJTビジネス日本語能力テスト対応Can-Do Statement調査・研究（部会委員）
2017年～ 2018年企業からの受託研究

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	学会発表7	2020年5月 30日2020,05,30,,,	SDGs×日本語教育―持続可能な社会の実現に向けた日本語教育の役割とは―	その他	国内共著	2020年度日本語教育学会春季大会
2	論文1	2020年3月 31日2020,03,31,,,	BJTビジネス日本語能力テストに関するCan-do statements 調査研究事業報告書（2019年度）	その他	国内共著	日本漢字能力検定協会	1-35
3	講演19	2020年3月 1日2020,03,01,,,	言語教育（日本語教育）における反転授業実践例～対面授業で何を行うべきかの再考からのリデザイン	その他	単著	第25回FDフォーラム
4	論文1	2019年12月 2019,12,00,,,	Design of e-learning and online tutoring as learning support for academic writing	学術雑誌	国内共著	Asian Association of Open Universities Journal	85-96
5	講演19	2019年10月 13日2019,10,13,,,	日本語教師・初任【就労】に対する日本語教育の専門性とは～その資質・能力, 教育内容から考える～	その他	単著	令和元年度文化庁日本語教育大会
6	学会発表7	2019年8月 24日2019,08,24,,,	産学連携で進める新たな国内外国人雇用のための日本語教育	その他	国内共著	留学生教育学会第24回年次大会
7	調査報告22	2019年1月 12日～2019年2月 17日2019,01,12,2019,02,17	BJT 委託研究成果報告ワークショップ：グローバル化するオフィスでの外国人と日本人のコミュニケーション		共著	日本漢字能力検定協会
8	論文1	2018年9月 2018,09,00,,,	BJTビジネス日本語能力テストに関するCan-do statements 調査研究事業報告書（2018年度）	その他	国内共著	日本漢字能力検定協会	1-15
9	国際学会8	2018年8月 4日2018,08,04,,,	日本語教育における学習者特性が学習成果と反転授業評価に及ぼす影響－構造方程式モデルを用いて－	その他	共著	International Conference on Japanese Language Education 2016
10	国際学会8	2018年7月 31日2018,07,31,,,	Development and Assessment of E-learning for Academic Writing: Learning Support or Writing Centers	学術雑誌	国内共著	2018 International Symposium on Educational Technology	pp.43-46
11	論文1	2018年4月 30日2018,04,30,,,	反転授業に対する日本語学習者の評価と学習意識の変容 -SCATによる質的分析を通して-	学術雑誌	共著	ヨーロッパ日本語教育	22, pp.465-471.
12	論文1	2018年4月 30日2018,04,30,,,	Web講義談話のマルチモーダル分析 -メタ言語の機能に着目して-	学術雑誌	共著	ヨーロッパ日本語教育	22, pp. 560-561.
13	学会発表7	2017年11月 26日2017,11,26,,,	反転授業に対する教師の評価と意識の変容	その他	国内共著	2017年度日本語教育学会秋季大会
14	学会発表7	2017年11月 26日2017,11,26,,,	メタ言語表現の機能は講義理解の手がかりとなり得るか―ノートテイキングと理解テストの結果から―	その他	共著	2017年度日本語教育学会秋季大会
15	学会発表7	2017年11月 26日2017,11,26,,,	交換留学生の講義理解に関する一考察－M-GTA を用いた理解構築のプロセスの分析から－	その他	共著	2017年度日本語教育学会秋季大会
16	国際学会8	2017年9月 2日2017,09,02,,,	Evaluation of the flipped classroom by Japanese language learners and the change in their perception of learning: A qualitative analysis by the SCAT method	その他	共著	15th EAJS International Conference	60
17	学会発表7	2017年3月 11日2017,03,11,,,	キャンパス（学）と社会（産・官・地）の連携が実現する多次元型外国人留学生支援	その他	共著	留学生教育学会2016年度留学生担当教職員分科会
18	講演19	2016年10月 23日2016,10,23,,,	日文教育的翻转课堂－实施的效果与问题－	その他	単著	2016年度福建省首届"现阶段，日语应用型人才培养模式"论坛
19	学会発表7	2016年10月 9日2016,10,09,,,	文法教育における反転授業の効果検証－中級から上級日本語学習者を中心に－	その他	共著	2016年度日本語教育学会秋季大会	pp.229-230
20	国際学会8	2016年9月 10日2016,09,10,,,	文法授業における反転授業の評価－ARCS動機づけモデルの観点から－	その他	共著	International Conference on Japanese Language Education 2016
21	論文1	2016年8月 25日2016,08,25,,,	日本語教育における反転授業実践－上級学習者対象の文法教育において－	学術雑誌	共著	日本語教育	164: pp.126-141
22	国際学会8	2016年3月 16日2016,03,16,,,	ICT-Enhanced Interactive Writing Program for International 　　Students - A Plagiarism-free Writing Program-	その他	共著	International Symposium on Grids & Clouds 2016 (ISGC 2016)
23	学会発表7	2016年3月 12日2016,03,12,,,	オンライン講義を視聴する際の理解の特徴と困難点―電子ペンを用いたStimulated Recall Interview の結果から―	その他	共著	第10回2015年度日本語教育学会研究集会（関西地区）	pp.75-78
24	編著3	2015年3月 20日2015,03,20,,,	留学生教育の新潮流：関西大学留学生別科の実践と研究	単行本	編著	関西大学出版	pp. 49-64, 94-114, 162-174, 175-188
25	学会発表7	2015年2月 27日～2015年2月 28日2015,02,27,2015,02,28	日本語教育における反転授業の実践－文法教育における試みと課題－	その他	共著	日本e-learning学会第17回学術講演会
26	論文1	2015年2月 2015,02,00,,,	日本語教育における反転授業の実践－文法教育における試みと課題－	学術雑誌	共著	第17回(2014年度)日本e-Learning 学会学術講演会論文集	pp.25-33
27	講演19	2015年1月 30日2015,01,30,,,	外国人留学生のソーシャルメディア利用によるコミュニティ形成過程－多文化共修科目でのソーシャルメディア利用の可能性を考える－	その他	単著	第34回　神戸大学留学生センター・コロッキアム
28	講演19	2014年9月 27日2014,09,27,,,	使いやすいeポートフォリオとは-manaba folioを事例として-	その他	単著	第5回Maharaオープンフォーラム（MOF）2014
29	学会発表7	2014年9月 5日2014,09,05,,,	留学生教育におけるブレンディッドラーニングの実践－文法教育の反転授業の試みと課題	その他	共著	教育改革ICT戦略大会	pp. 246-247
30	国際学会8	2014年8月 30日2014,08,30,,,	日本語プレースメントにおけるCEFR／JF日本語教育スタンダードの　Can-do-statementの利用－日本語教育における渡日前－渡日後のアーティキュレーションの実現－	その他	共著	the 18th Japanese Language Symposium in Europe
31	国際学会8	2014年8月 29日2014,08,29,,,	日本語教育におけるブレンディッド・ラーニングの実践と課題－eポートフォリオ・システムを利用した試み－	その他	単著	the 18th Japanese Language Symposium in Europe
32	論文1	2014年8月 2014,08,00,,,	留学生の第三の居場所：SNSを通じた人とのつながりと相互支援－進学の境界線越えに焦点を当てて－	学術雑誌	共著	異文化間教育	40: pp.53-69
33	論文1	2014年3月 31日2014,03,31,,,	ブレンディッド・ラーニングによる日本語教育のデザイン	その他	共著	『大学生の学びを育む学習環境デザイン　－新しいパラダイムが拓くアクティブ・ラーニングへの挑戦－』関西大学出版	pp.243-256
34	論文1	2014年3月 20日2014,03,20,,,	日本語教育におけるeポートフォリオ・システムの活用―アカデミック・リテラシーの養成を目的とした日本語クラスの実践例―	その他	単著	『最新ICTを活用した私の外国語授業』丸善プラネット	pp.179-188
35	講演19	2014年3月 14日2014,03,14,,,	アカデミック日本語クラスにおけるeポートフォリオ実践報告—評価活動を中心に—	その他	単著	国際シンポジウム　言語教育におけるeポートフォリオの活用
36	学会発表7	2013年12月 12日2013,12,12,,,	Making the Hearing-Impaired Student's Dream Come 　True - Simultaneous and Active Participation in an in-class Group Discussion -	その他	共著	Pacific Neighborhood Consortium (PNC) 2013 Annual Conference and Joint Meetings
37	論文1	2013年12月 2013,12,00,,,	eポートフォリオ・システムを活用した渡日前から始まる日本語教育－学習環境面に配慮したアーティキュレーションの構築を目指して－	学術雑誌	共著	留学生教育	18: pp.65-72
38	学会発表7	2013年11月 30日2013,11,30,,,	eポートフォリオ・システムを用いた日本語教育実践―アカデミック・リテラシー養成クラスにおける活用―	その他	単著	2013年度日本語教育学会第9回研究集会
39	学会発表7	2013年10月 20日2013,10,20,,,	国際学生寮でのICTを用いた人的ネットワーキングの広がりの分析	その他	共著	多文化関係学会　2013年度　第12回年次大会	pp.87-90
40	学会発表7	2013年10月 12日2013,10,12,,,	行為主体者（アクター）から捉える新たなアーティキュレーションの提唱－英語教育・日本語教育・外国人未就学者教育・矯正教育における協同実践から	その他	共著	日本語教育学会2013年（平成25）年度秋季大会	pp.35-46
41	学会発表7	2013年9月 5日2013,09,05,,,	留学生教育におけるクリッカーを用いたアクティブ・ラーニングの試みと課題	その他	共著	教育改革ICT戦略大会	pp. 300-301
42	講演19	2013年7月 5日2013,07,05,,,	留学生の為の日本語・日本文化学習プログラムにおけるポートフォリオ活用～来日前から始める言語学習～	その他	共著	第12回 manaba セミナーポートフォリオ・LMSの先端事例研究
43	国際学会8	2013年3月 22日2013,03,22,,,	eポートフォリオシステムを用いた渡日前から始まる日本語教育の実践	その他	共著	Fourth Conference on Japanese Linguistics and Language Teaching
44	学会発表7	2013年3月 9日2013,03,09,,,	日本語教育におけるブレンディッド・ラーニングの試みと課題	その他	単著	関西大学留学生別科開設記念シンポジウム－留学生教育の課題・展望・新たな挑戦	pp.27-29
45	論文1	2013年3月 8日2013,03,08,,,	こらむ　マルチモダリティ／言語・非言語	その他	単著	片岡邦好、池田佳子編『コミュニケーション能力の諸相』	pp.225-227
46	国際学会8	2012年12月 7日2012,12,07,,,	A Progress Report: Interactive e-Learning for JSL Language Training Program – Launching the first e-Learning and e-Portfolio in the JSL program in Japan	その他	共著	Pacific Neighborhood Consortium (PNC) 2012 Annual Conference and Joint Meetings
47	講演19	2012年10月 5日2012,10,05,,,	ポートフォリオを活用した留学生別科の日本語教育とその学習効果	その他	共著	第11回 manaba セミナーポートフォリオ・LMSの先端事例研究
48	論文1	2012年9月 10日2012,09,10,,,	大学と社会を結ぶeポートフォリオ(第26回)eポートフォリオを通じた留学生別科の日本語教育	学術雑誌	共著	文部科学教育通信	299: pp. 24-26
49	国際学会8	2012年8月 21日2012,08,21,,,	IT教室で展開する言語学習―相互行為分析による考察	その他	共著	第5回「日本語教育とコンピュータ」国際会議(Castel/J)
50	学会発表7	2012年8月 18日2012,08,18,,,	渡日前日本語学習課題による留学生のレディネス形成の試み-eラーニングを利用したインターアクティブな学習環境の構築	その他	共著	日本語教育国際研究大会名古屋2012
51	国際学会8	2012年3月 22日2012,03,22,,,	Attributions are for the making: A cross-cultural, multi-lingual discursive psychological reexamination of the Heider and Simmel attribution paradigm	その他	共著	Discourse, Conversation, Communication Conference
52	講演19	2012年2月 26日2012,02,26,,,	eポートフォリオを活用した留学生別科の日本語教育	その他	共著	eポートフォリオと日本語教育　第一回研究会
53	国際学会8	2011年7月 31日2011,07,31,,,	Transcultural interactional competence: An analysis of listening behavior by Chinese and Korean learners of Japanese language	その他	単著	The 7th International Symposium ‘New Learning Challenges’ (NLC 2011)
54	国際学会8	2010年8月 15日2010,08,15,,,	相づちではない『へぇ』：母語話者データと学習者データの会話分析による観察	その他	共著	CAJLE-カナダ日本語教育振興会2010年年次大会	pp. 36-39
55	国際学会8	2010年8月 2010,08,00,,,	OPI発話における学習者の『聞き手の反応』―共同発話を中心に―	その他	共著	International Conference on Japanese Language Education 2010	pp. 1153-0-9
56	国際学会8	2010年8月 2010,08,00,,,	中国人日本語学習者のあいづち使用における誤用分析－『そっか／そうか』の使用に関して－	その他	共著	International Conference on Japanese Language Education 2010	pp. 1151-0-9
57	学会発表7	2010年6月 5日2010,06,05,,,	あいづちとして用いられる『そっか／そうか』の機能と使用条件	その他	単著	2010年度第1回日本語教育学会研究集会	pp. 81-84
58	論文1	2010年3月 2010,03,00,,,	あいづちとして用いられる『あ』の機能	学術雑誌	単著	言葉と文化	11: pp. 237-253
59	国際学会8	2009年8月 20日2009,08,20,,,	OPI発話における学習者の『聞き手の反応』	その他	共著	第7回OPI国際シンポジウムソウル大会	pp. 127-132
60	学会発表7	2009年8月 11日2009,08,11,,,	理解を示す『あ系』のあいづちの分析	その他	単著	第1回台大名大合同日本学研究国際会議
61	論文1	2009年2009,00,00,,,	OPI発話における学習者の『聞き手の反応』	学術雑誌	共著	日本語教育研究	17: pp. 93-107
62	学会発表7	2008年8月 4日2008,08,04,,,	日中母語場面と接触場面におけるあいづちのタイミングとその差異	その他	単著	第6回名古屋大学日本語教育研究集会	pp. 6-9
63	論文1	2008年2008,00,00,,,	Misunderstandings arising from different uses of back-channeling by native speakers and Chinese learners of Japanese	学術雑誌	単著	Studies in Language Sciences	7, pp. 213-229
64	学会発表7	2005年6月 25日2005,06,25,,,	中国人日本語学習者と日本語母語話者の接触場面でのあいづち使用における誤解	その他	単著	言語科学会第七回年次国際大会	pp. 47-50
65	学会発表7	2005年6月 18日2005,06,18,,,	接触場面における誤解と適切なあいづちのタイミング―話し手の頭の縦振りに注目して	その他	単著	2005年度第3回日本語教育学会研究集会	pp. 85-88
66	学会発表7	2004年8月 9日2004,08,09,,,	『そうか／そっか』のあいづちの機能と日中接触場面における中国人日本語学習者のあいづちの誤用分析	その他	単著	第2回名古屋大学日本語教育研究集会
67	学会発表7	2004年6月 5日2004,06,05,,,	相槌の言語行動と非言語行動―頻度を中心に	その他	単著	2004年度第1回日本語教育学会研究集会

学会発表SDGs×日本語教育―持続可能な社会の実現に向けた日本語教育の役割とは―査読有その他国内共著毛利貴美;古川智樹;寅丸真澄;中井好男2020年度日本語教育学会春季大会2020年5月 30日日本語教育学会一橋大学

論文BJTビジネス日本語能力テストに関するCan-do statements 調査研究事業報告書（2019年度）査読無その他国内共著古川智樹;島田徳子;二瓶知子日本漢字能力検定協会1-352020年3月 31日日本語教育学会

講演言語教育（日本語教育）における反転授業実践例～対面授業で何を行うべきかの再考からのリデザインその他単著古川　智樹第25回FDフォーラム2020年3月 1日大学コンソーシアム京都龍谷大学

論文Design of e-learning and online tutoring as learning support for academic writing査読有学術雑誌国内共著Chiaki Iwasaki;Yasuhiro Tada;Tomoki Furukawa;Kaede Sasaki;Yoshinori Yamada;Tsutomu Nakazawa;Tomoya IkezawaAsian Association of Open Universities Journal85-962019年12月 Emerald Insight

講演日本語教師・初任【就労】に対する日本語教育の専門性とは～その資質・能力, 教育内容から考える～その他単著古川　智樹令和元年度文化庁日本語教育大会2019年10月 13日文化庁京都工芸繊維大学

学会発表産学連携で進める新たな国内外国人雇用のための日本語教育査読有その他国内共著池田佳子;古川智樹;岡村アルベルト留学生教育学会第24回年次大会2019年8月 24日留学生教育学会日暮里サニーホール

調査報告BJT 委託研究成果報告ワークショップ：グローバル化するオフィスでの外国人と日本人のコミュニケーション共著古川智樹;島田徳子;菊岡由夏日本漢字能力検定協会2019年1月 12日～2019年2月 17日日本漢字能力検定協会、日本語教育学会TKP東京駅八重洲カンファレンスセン　ター／漢字ミュージアム

論文BJTビジネス日本語能力テストに関するCan-do statements 調査研究事業報告書（2018年度）査読無その他国内共著古川智樹;島田徳子;菊岡由夏日本漢字能力検定協会1-152018年9月日本語教育学会

国際学会日本語教育における学習者特性が学習成果と反転授業評価に及ぼす影響－構造方程式モデルを用いて－査読有その他共著古川智樹, 手塚まゆ子International Conference on Japanese Language Education 20162018年8月 4日日本語教育学会Ca' Foscari University of Venice

国際学会Development and Assessment of E-learning for Academic Writing: Learning Support or Writing Centers査読有学術雑誌国内共著IWASAKI,Chiaki; TADA, Yasuhiro; SASAKI, Kaede; FURUKAWA, Tomoki; YAMADA, Yoshinori; NAKAZAWA, Tsutomu; IKEZAWA, Tomoya2018 International Symposium on Educational Technologypp.43-462018年7月 31日International Symposium on Educational TechnologyKansai University

論文反転授業に対する日本語学習者の評価と学習意識の変容 -SCATによる質的分析を通して-査読有学術雑誌共著古川智樹, 手塚まゆ子ヨーロッパ日本語教育22, pp.465-471.2018年4月 30日

論文Web講義談話のマルチモーダル分析 -メタ言語の機能に着目して-査読有学術雑誌共著毛利貴美, 古川智樹, 中井好男ヨーロッパ日本語教育22, pp. 560-561.2018年4月 30日

学会発表反転授業に対する教師の評価と意識の変容査読有その他国内共著手塚まゆ子, 古川智樹2017年度日本語教育学会秋季大会2017年11月 26日日本語教育学会朱鷺メッセ（新潟県新潟市）

学会発表メタ言語表現の機能は講義理解の手がかりとなり得るか―ノートテイキングと理解テストの結果から―査読有その他共著毛利貴美, 古川智樹, 中井好男2017年度日本語教育学会秋季大会2017年11月 26日日本語教育学会朱鷺メッセ（新潟県新潟市）

学会発表交換留学生の講義理解に関する一考察－M-GTA を用いた理解構築のプロセスの分析から－査読有その他共著中井好男, 古川智樹, 毛利貴美2017年度日本語教育学会秋季大会2017年11月 26日日本語教育学会朱鷺メッセ（新潟県新潟市）

国際学会Evaluation of the flipped classroom by Japanese language learners and the change in their perception of learning: A qualitative analysis by the SCAT method査読有その他共著FURUKAWA,Tomoki; TEZUKA, Mayuko15th EAJS International Conference602017年9月 2日European Association for Japanese Studies (EAJS)リスボン新大学

学会発表キャンパス（学）と社会（産・官・地）の連携が実現する多次元型外国人留学生支援査読有その他共著古川智樹, 池田佳子留学生教育学会2016年度留学生担当教職員分科会2017年3月 11日留学生教育学会立命館大学

講演日文教育的翻转课堂－实施的效果与问题－査読無その他単著古川智樹2016年度福建省首届"现阶段，日语应用型人才培养模式"论坛2016年10月 23日閩江学院（中国福建省）

学会発表文法教育における反転授業の効果検証－中級から上級日本語学習者を中心に－査読有その他共著古川智樹;手塚まゆ子;末吉朋美;武井真美;藤田智彦;増井奈穂美2016年度日本語教育学会秋季大会pp.229-2302016年10月 9日ひめぎんホール（愛媛）ポスター発表

国際学会文法授業における反転授業の評価－ARCS動機づけモデルの観点から－査読有その他共著手塚まゆ子;古川智樹International Conference on Japanese Language Education 20162016年9月 10日バリ（インドネシア）

論文日本語教育における反転授業実践－上級学習者対象の文法教育において－査読有学術雑誌共著古川智樹;手塚まゆ子日本語教育164: pp.126-1412016年8月 25日

国際学会ICT-Enhanced Interactive Writing Program for International 　　Students - A Plagiarism-free Writing Program-査読有その他共著Tomoki FURUKAWA;Tosh YAMAMOTOInternational Symposium on Grids & Clouds 2016 (ISGC 2016)2016年3月 16日Academia Sinica, Taipei, Taiwan

学会発表オンライン講義を視聴する際の理解の特徴と困難点―電子ペンを用いたStimulated Recall Interview の結果から―査読有その他共著毛利貴美;古川智樹;中井好男第10回2015年度日本語教育学会研究集会（関西地区）pp.75-782016年3月 12日日本語教育学会桃山学院大学

編著留学生教育の新潮流：関西大学留学生別科の実践と研究査読無単行本編著古川智樹関西大学出版pp. 49-64, 94-114, 162-174, 175-1882015年3月 20日

学会発表日本語教育における反転授業の実践－文法教育における試みと課題－査読有その他共著古川智樹;手塚まゆ子日本e-learning学会第17回学術講演会2015年2月 27日～2015年2月 28日日本e-learning学会産業技術大学院大学

論文日本語教育における反転授業の実践－文法教育における試みと課題－査読有学術雑誌共著古川智樹;手塚まゆ子第17回(2014年度)日本e-Learning 学会学術講演会論文集pp.25-332015年2月

講演外国人留学生のソーシャルメディア利用によるコミュニティ形成過程－多文化共修科目でのソーシャルメディア利用の可能性を考える－査読無その他単著古川智樹第34回　神戸大学留学生センター・コロッキアム2015年1月 30日神戸大学留学生センター

講演使いやすいeポートフォリオとは-manaba folioを事例として-査読無その他単著古川智樹第5回Maharaオープンフォーラム（MOF）20142014年9月 27日広島修道大学

学会発表留学生教育におけるブレンディッドラーニングの実践－文法教育の反転授業の試みと課題査読有その他共著手塚まゆ子;古川智樹教育改革ICT戦略大会pp. 246-2472014年9月 5日公益社団法人私立大学情報教育協会アルカディア市ケ谷

国際学会日本語プレースメントにおけるCEFR／JF日本語教育スタンダードの　Can-do-statementの利用－日本語教育における渡日前－渡日後のアーティキュレーションの実現－査読有その他共著毛利貴美;古川智樹the 18th Japanese Language Symposium in Europe2014年8月 30日スロベニア・リュブリャナ大学

国際学会日本語教育におけるブレンディッド・ラーニングの実践と課題－eポートフォリオ・システムを利用した試み－査読有その他単著古川智樹the 18th Japanese Language Symposium in Europe2014年8月 29日スロベニア・リュブリャナ大学

論文留学生の第三の居場所：SNSを通じた人とのつながりと相互支援－進学の境界線越えに焦点を当てて－査読有学術雑誌共著村田晶子;古川智樹異文化間教育40: pp.53-692014年8月

論文ブレンディッド・ラーニングによる日本語教育のデザイン査読無その他共著古川智樹;池田佳子『大学生の学びを育む学習環境デザイン　－新しいパラダイムが拓くアクティブ・ラーニングへの挑戦－』関西大学出版pp.243-2562014年3月 31日

論文日本語教育におけるeポートフォリオ・システムの活用―アカデミック・リテラシーの養成を目的とした日本語クラスの実践例―査読有その他単著古川智樹『最新ICTを活用した私の外国語授業』丸善プラネットpp.179-1882014年3月 20日

講演アカデミック日本語クラスにおけるeポートフォリオ実践報告—評価活動を中心に—査読無その他単著古川智樹国際シンポジウム　言語教育におけるeポートフォリオの活用2014年3月 14日東京外国語大学留学生センター

学会発表Making the Hearing-Impaired Student's Dream Come 　True - Simultaneous and Active Participation in an in-class Group Discussion -査読有その他共著Tosh Yamamoto;Tomoki Furukawa;Masanori TagamiPacific Neighborhood Consortium (PNC) 2013 Annual Conference and Joint Meetings2013年12月 12日京都大学ポスター発表

論文eポートフォリオ・システムを活用した渡日前から始まる日本語教育－学習環境面に配慮したアーティキュレーションの構築を目指して－査読有学術雑誌共著古川智樹;毛利貴美;村田晶子留学生教育18: pp.65-722013年12月

学会発表eポートフォリオ・システムを用いた日本語教育実践―アカデミック・リテラシー養成クラスにおける活用―査読有その他単著古川智樹2013年度日本語教育学会第9回研究集会2013年11月 30日日本語教育学会愛媛大学

学会発表国際学生寮でのICTを用いた人的ネットワーキングの広がりの分析査読有その他共著村田晶子;古川智樹多文化関係学会　2013年度　第12回年次大会pp.87-902013年10月 20日多文化関係学会立教大学

学会発表行為主体者（アクター）から捉える新たなアーティキュレーションの提唱－英語教育・日本語教育・外国人未就学者教育・矯正教育における協同実践から査読有その他共著リチャード・ハリソン;宮崎里司;古川智樹;岡本能里子日本語教育学会2013年（平成25）年度秋季大会pp.35-462013年10月 12日公益社団法人日本語教育学会関西外国語大学パネルディスカッション

学会発表留学生教育におけるクリッカーを用いたアクティブ・ラーニングの試みと課題査読有その他共著古川智樹;村田晶子;毛利貴美;山本俊幸教育改革ICT戦略大会pp. 300-3012013年9月 5日公益社団法人私立大学情報教育協会アルカディア市ケ谷

講演留学生の為の日本語・日本文化学習プログラムにおけるポートフォリオ活用～来日前から始める言語学習～査読無その他共著池田佳子;古川智樹第12回 manaba セミナーポートフォリオ・LMSの先端事例研究2013年7月 5日経団連会館カンファレンス

国際学会eポートフォリオシステムを用いた渡日前から始まる日本語教育の実践査読有その他共著毛利貴美;村田晶子;古川智樹Fourth Conference on Japanese Linguistics and Language Teaching2013年3月 22日Napoli, Italy

学会発表日本語教育におけるブレンディッド・ラーニングの試みと課題査読無その他単著古川智樹関西大学留学生別科開設記念シンポジウム－留学生教育の課題・展望・新たな挑戦pp.27-292013年3月 9日関西大学

論文こらむ　マルチモダリティ／言語・非言語査読無その他単著古川智樹片岡邦好、池田佳子編『コミュニケーション能力の諸相』pp.225-2272013年3月 8日

国際学会A Progress Report: Interactive e-Learning for JSL Language Training Program – Launching the first e-Learning and e-Portfolio in the JSL program in Japan査読有その他共著Tosh YAMAMOTO;Tomoki FURUKAWA;Takashi TakekawaPacific Neighborhood Consortium (PNC) 2012 Annual Conference and Joint Meetings2012年12月 7日UC Berkeley School of Information(California, U.S.A)

講演ポートフォリオを活用した留学生別科の日本語教育とその学習効果査読無その他共著池田佳子;古川智樹第11回 manaba セミナーポートフォリオ・LMSの先端事例研究2012年10月 5日京都全日空ホテル

論文大学と社会を結ぶeポートフォリオ(第26回)eポートフォリオを通じた留学生別科の日本語教育査読無学術雑誌共著池田佳子;古川智樹文部科学教育通信299: pp. 24-262012年9月 10日

国際学会IT教室で展開する言語学習―相互行為分析による考察査読有その他共著Keiko IKEDA;Adam BRANDT;Tomoki FURUKAWA第5回「日本語教育とコンピュータ」国際会議(Castel/J)2012年8月 21日名古屋外国語大学

学会発表渡日前日本語学習課題による留学生のレディネス形成の試み-eラーニングを利用したインターアクティブな学習環境の構築その他共著毛利貴美;古川智樹;村田晶子日本語教育国際研究大会名古屋20122012年8月 18日名古屋大学ポスター発表

国際学会Attributions are for the making: A cross-cultural, multi-lingual discursive psychological reexamination of the Heider and Simmel attribution paradigm査読有その他共著Bysouth, D.;Ikeda, K.;Hansen, S.;Jongmi, J.;Cui, L.;Furukawa, T.;Bysouth-Young, D.Discourse, Conversation, Communication Conference2012年3月 22日University of Loughborough, UK

講演eポートフォリオを活用した留学生別科の日本語教育査読無その他共著古川智樹;毛利貴美eポートフォリオと日本語教育　第一回研究会2012年2月 26日東京外国語大学

国際学会Transcultural interactional competence: An analysis of listening behavior by Chinese and Korean learners of Japanese language査読無その他単著FURUKAWA, TomokiThe 7th International Symposium ‘New Learning Challenges’ (NLC 2011)2011年7月 31日関西大学

国際学会相づちではない『へぇ』：母語話者データと学習者データの会話分析による観察査読有その他共著古川智樹;池田佳子CAJLE-カナダ日本語教育振興会2010年年次大会pp. 36-392010年8月 15日University of British Columbia（カナダ・バンクーバー）

国際学会OPI発話における学習者の『聞き手の反応』―共同発話を中心に―査読有その他共著古川智樹;稲熊美保International Conference on Japanese Language Education 2010pp. 1153-0-92010年8月國立政治大學（台湾）

国際学会中国人日本語学習者のあいづち使用における誤用分析－『そっか／そうか』の使用に関して－査読有その他共著古川智樹International Conference on Japanese Language Education 2010pp. 1151-0-92010年8月國立政治大學（台湾）

学会発表あいづちとして用いられる『そっか／そうか』の機能と使用条件査読有その他単著古川智樹2010年度第1回日本語教育学会研究集会pp. 81-842010年6月 5日愛知淑徳大学

論文あいづちとして用いられる『あ』の機能査読有学術雑誌単著古川智樹言葉と文化11: pp. 237-2532010年3月

国際学会OPI発話における学習者の『聞き手の反応』査読有その他共著古川智樹;稲熊美保第7回OPI国際シンポジウムソウル大会pp. 127-1322009年8月 20日韓国教育課程評価院

学会発表理解を示す『あ系』のあいづちの分析査読無その他単著古川智樹第1回台大名大合同日本学研究国際会議2009年8月 11日名古屋大学

論文OPI発話における学習者の『聞き手の反応』査読無学術雑誌共著古川智樹;稲熊美保日本語教育研究17: pp. 93-1072009年

学会発表日中母語場面と接触場面におけるあいづちのタイミングとその差異査読無その他単著古川智樹第6回名古屋大学日本語教育研究集会pp. 6-92008年8月 4日名古屋大学

論文Misunderstandings arising from different uses of back-channeling by native speakers and Chinese learners of Japanese査読有学術雑誌単著FURUKAWA, TomokiStudies in Language Sciences7, pp. 213-2292008年

学会発表中国人日本語学習者と日本語母語話者の接触場面でのあいづち使用における誤解査読有その他単著古川智樹言語科学会第七回年次国際大会pp. 47-502005年6月 25日上智大学

学会発表接触場面における誤解と適切なあいづちのタイミング―話し手の頭の縦振りに注目して査読有その他単著古川智樹2005年度第3回日本語教育学会研究集会pp. 85-882005年6月 18日金城学院大学

学会発表『そうか／そっか』のあいづちの機能と日中接触場面における中国人日本語学習者のあいづちの誤用分析査読無その他単著古川智樹第2回名古屋大学日本語教育研究集会2004年8月 9日名古屋大学

学会発表相槌の言語行動と非言語行動―頻度を中心に査読有その他単著古川智樹2004年度第1回日本語教育学会研究集会2004年6月 5日三重大学

古川　智樹フルカワ　トモキ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

ホームページ・メール

専門分野

研究課題

受賞・学術賞

所属学会

共同研究・受託研究の実績

研究業績

教育業績

社会活動

担当授業

古川 智樹フルカワ トモキ

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