三村　尚彦 - 文学部総合人文学科哲学倫理学専修

三村　尚彦ミムラ　ナオヒコ

所属学部・学科等

文学部総合人文学科哲学倫理学専修

職名 (資格)

教授 2008年 4月 1日

出身学校・専攻

関西大学文学部哲学 1988年卒業

出身大学院・研究科

関西大学博士課程文学研究科哲学 1997年修了

取得学位

文学博士 1997年 3月関西大学

専門分野	キーワード
現象学

現在の研究課題名	フッサール現象学における身体について
研究態様	個人研究
研究期間
研究制度
キーワード	身体;現象学;
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	ジェンドリンの体験過程理論と現象学の関係
研究態様	個人研究
研究期間
研究制度
キーワード	体験過程;プロセスモデル;
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	荒川修作、マドリン・ギンズ「建築する身体」、「天命反転」思想の研究
研究態様	個人研究
研究期間	2017年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	身体;現代アート;荒川修作
研究分野
研究テーマ概要

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
日本哲学会
日本現象学会	会計監査(2005年～2007年), 委員(2009年), 編集委員会委員長(2012年11月～2016年11月 )
日本ディルタイ協会
表象文化論学会

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	国際学会8	2023年4月 27日～2023年4月 29日2023,04,27,2023,04,29	Gendlin and New Phenomenology: Application to Rehabilitation Medicine		単著
2	編著3	2023年4月 5日2023,04,05,,,	Art and Philosophy in the 22nd Century: After Arakawa and Madeline Gins	単行本	国際共著	ratik
3	論文1	2022年4月 11日2022,04,11,,,	フォーカシングと認知神経リハビリテーション−メタファーが果たす役割−	学術雑誌	単著	認知神経リハビリテーションジャーナル、認知神経リハビリテーション学会	2022年21号
4	論文1	2022年3月 31日2022,03,31,0000,00,00	「イメージする」とは何か　——荒川＋ギンズ遺稿資料を手がかりにして——	大学・研究所等紀要	単著	関西大学東西学術研究所創立70周年記念論文集	437 -458頁
5	国際学会8	2022年3月 11日2022,03,11,,,	平板化あるいは拡張？──『建築する身体』を読むことの可能性（研究発表）
6	講演19	2022年1月 15日2022,01,15,,,	現象学×ゲシュタルト×身体性
7	講演19	2021年12月 18日2021,12,18,,,	フェルトセンスとシンボルの作用
8	論文1	2021年11月 2021,11,00,,,	フッサール時間論の「現在」	学術雑誌	国内共著	現象学年報第三七号日本現象学会編	39−49頁
9	講演19	2021年10月 24日2021,10,24,,,	フォーカシングと認知神経リハビリテーション
10	講演19	2021年9月 17日2021,09,17,,,	現象学および哲学的身体論の概説
11	雑誌記事15	2021年8月 2021,08,00,,,	荒川修作＋マドリン・ギンズとは何者なのか	大学・研究所等紀要	単著	須田記念視覚の現場　第５号	38−40頁
12	国際学会8	2021年4月 9日2021,04,09,,,	“On the Process-Oriented Thought: Gendlin and Arakawa + Gins”
13	論文1	2021年4月 1日2021,04,01,,,	「足で/にランディングすること—荒川＋ギンズの「イメージするランディング・サイト」−−」	大学・研究所等紀要		『関西大学東西学術研究所紀要』	54号、71-89頁
14	講演19	2021年3月 18日2021,03,18,,,	「文献研究から学際的研究への展開」哲学と諸学問における「間文化性」－専門的研究からトランスディシプリナリーな研究への展開－」
15	講演19	2021年2月 20日2021,02,20,,,	「イメージの力～イメージと身体の相互作用～」
16	編著3	2019年12月 25日2019,12,25,,,	『22世紀の荒川修作＋マドリン・ギンズ　天命反転する経験と身体』	単行本	編著	フィルムアート社
17	研究報告21	2019年12月 11日2019,12,11,,,	「コーデノロジストとしての荒川＋ギンズ」
18	講演19	2019年11月 21日2019,11,21,,,	「荒川修作+マドリン・ギンズの現在：哲学と創造性」
19	講演19	2019年11月 16日2019,11,16,,,	「感じることはなぜ大切なのか？―ジェンドリン哲学から考える―」
20	フィールドワーク10	2019年10月 31日～2019年11月 7日2019,10,31,2019,11,07	ヴェネチア・ビエンナーレ
21	講演19	2019年10月 26日2019,10,26,,,	「TROPEのフッサール現象学的考察」
22	フィールドワーク10	2019年10月 14日2019,10,14,,,	岡山芸術交流
23	講演19	2019年9月 22日2019,09,22,,,	「知の総合が目指すべきものとは？」
24	講演19	2019年8月 2日2019,08,02,,,	「荒川＋ギンズ研究と遺稿アーカイブ構築」
25	学会発表7	2019年7月 6日2019,07,06,,,	「身体性が担う二重の機能」
26	国際学会8	2019年6月 30日2019,06,30,,,	「The Potential of the Gendlin Philosophy」
27	国際学会8	2019年6月 29日2019,06,29,,,	「The Creativity of the bodily feeling: Arakawa+Gins and Gendlin」
28	講演19	2019年2月 23日2019,02,23,,,	「どうして哲学?　AIという状況を感じること」
29	フィールドワーク10	2018年12月 9日2018,12,09,,,	志段味循環型実験住宅の見学、居住者へのインタビュー調査
30	講演19	2018年11月 10日2018,11,10,,,	「ジェンドリンの理論と実践　フォーカシング理論は説明的記述なのか？」
31	フィールドワーク10	2018年10月 22日～2018年10月 24日2018,10,22,2018,10,24	建築家磯崎新氏へのインタビュー実施
32	フィールドワーク10	2018年9月 14日～2018年9月 16日2018,09,14,2018,09,16	越後妻有トリエンナーレ　ネオンダンスカンパニー公演の視察・調査
33	国際学会8	2018年8月 27日2018,08,27,,,	What is the Potential of the Gendlin Philosophy?
34	フィールドワーク10	2018年5月 20日～2018年5月 25日2018,05,20,2018,05,25	Reversible Destiny Foundation officeにて、アーカイブ作成をめぐるミーティングを行う。荒川修作もしくはマドリン・ギンズの一部資料（ノート、メモ）の撮影・ナンバリング作業。コロンビア大学にて開催された荒川＋ギンズ建築展の視察・調査
35	論文1	2018年4月 1日2018,04,01,,,	詩人のFelt Meaning　−荒川修作、マドリン・ギンズの遺稿研究に向けて−	大学・研究所等紀要	単著	『関西大学東西学術研究所紀要』	第51号、79-100頁 51号　79-100頁
36	国際学会8	2018年2月 17日2018,02,17,,,	The Potential of the Gendlin Philosophy
37	講演19	2017年12月 9日2017,12,09,,,	「フォーカシング理論とジェンドリン哲学の相違点」
38	学会発表7	2017年9月 4日2017,09,04,,,	「フェルトセンスとシンボルの機能的関係　–そのとき何が起こっているのか−」
39	学会発表7	2017年7月 24日2017,07,24,,,	「アラカワ＋ギンズと体験過程理論　−意味創造の基盤について−」
40	論文1	2017年4月 1日2017,04,01,,,	「建築する身体」と「ランディング・サイト」	大学・研究所等紀要	単著	『関西大学東西学術研究所紀要』	第50号、69-89頁
41	講演19	2016年10月 22日2016,10,22,,,	アラカワ＋ギンズとジェンドリン
42	学会発表7	2016年8月 28日2016,08,28,,,	「新しい意味は、どのように創造されるのか　−ジェンドリン哲学にもとづく考察−」
43	講演19	2016年7月 28日2016,07,28,,,	リハビリテーション研究と哲学		単著
44	研究報告21	2016年7月 16日2016,07,16,,,	「建築する身体」の現象学−「天命反転」と「建築する身体」のつながり−
45	講演19	2016年6月 5日2016,06,05,,,	いのちをささえる哲学
46	講演19	2016年5月 14日2016,05,14,,,	フォーカシングと哲学　フォーカシングによる体験記述の応用
47	フィールドワーク10	2016年5月 4日～2016年5月 11日2016,05,04,2016,05,11	旧Reversible Destiny Foundation office（Arakawa & Ginsのアトリエ）見学、Reversible Destiny Foundation office訪問、Dover Street Market, Arakawa & Gins作品見学、 Bioscleave House見学
48	論文1	2016年3月 2016,03,00,,,	フェルトセンスは、身体的なフィーリングなのか	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学論集第65巻、第3・4合併号	1-23頁
49	著書2	2015年10月 28日2015,10,28,,,	体験を問いつづける哲学　第1巻　初期ジェンドリン哲学と体験過程理論	単行本	単著	非営利活動法人ratik	pp.1-288
50	国際学会8	2015年6月 10日2015,06,10,,,	The Possibility of Focusing-oriented Phenomenology		単著
51	論文1	2014年11月 2014,11,00,,,	コウモリになり、人間になる有機体―荒川修作、マドリン・ギンズ「天命反転」について―	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学論集第64巻第3号	1-28頁
52	学会発表7	2014年5月 24日2014,05,24,,,	コウモリであることとコウモリになること		単著
53	論文1	2013年12月 2013,12,00,,,	質的研究とTAE（Thinking At the Edge）－ジェンドリン哲学にもとづいて－	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学論集第63巻第3号	53-76頁
54	学会発表7	2013年11月 22日2013,11,22,,,	コウモリになるとはどのようなことか―天命反転による感覚の拡張/再生―		単著
55	論文1	2013年11月 2013,11,00,,,	感じ、記述すること－身体の現象学とその方法論－	学術雑誌	共著	『現象学年報』日本現象学会編、29号	87-93頁
56	論文1	2013年9月 2013,09,00,,,	身体による「一人称的パースペクティブ」の拡張－「二人称の科学」としての現象学－	学術雑誌	単著	「日本トランスパーソナル心理学/精神医学会誌」vol.13,	pp.24-33
57	研究報告21	2013年7月 6日2013,07,06,,,	質的研究とTAE（Thinking At the Edge）―ジェンドリン哲学にもとづいて―		単著
58	学会発表7	2013年3月 22日2013,03,22,,,	心理学の哲学あるいは認知科学の哲学―フッサール、ハイデガー、ジェンドリン―		単著
59	論文1	2013年3月 2013,03,,,,	ジェンドリン哲学におけるIOFI原理の考察	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学論集	第62巻第4号
60	学会発表7	2012年12月 9日2012,12,09,,,	ジェンドリン哲学と認知科学－フォーカシング指向現象学の射程－		単著
61	論文1	2012年11月 30日2012,11,30,,,	記述的分析的心理学と体験過程理論－ジェンドリンがディルタイから継承したもの－	学術雑誌	単著	ディルタイ研究	第23号
62	学会発表7	2012年11月 18日2012,11,18,,,	フォーカシング指向現象学の可能性		単著
63	学会発表7	2012年10月 6日2012,10,06,,,	身体による「一人称的パースペクティブ」の拡張－「二人称の科学」としての現象学－		単著
64	項目執筆5	2012年9月 20日2012,09,20,,,	人間性心理学ハンドブック（項目：気づきの辺縁）	単行本	分担執筆	創元社
65	論文1	2012年9月 2012,09,,,,	追体験によって、何がどのように体験されるのか-ディルタイとジェンドリン-	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学論集	第62巻第2号
66	学会発表7	2011年12月 4日2011,12,04,,,	フェルトセンスはどこまで身体的なのか－ジェンドリンとウィトゲンシュタイン－		単著
67	学会発表7	2011年12月 3日2011,12,03,,,	記述的分析的心理学と体験過程理論－ジェンドリンがディルタイから継承したもの－		単著
68	学会発表7	2011年10月 8日2011,10,08,,,	哲学者としてのジェンドリン　－継承と発展－		単著
69	研究報告21	2011年9月 30日2011,09,30,,,	普遍性と個別事例－ジェンドリンのIOFI原理と体験分析－		単著
70	論文1	2011年6月 30日2011,06,30,,,	志向的含蓄と体験過程－フォーカシングという現象学－	学術雑誌	単著	『アルケー』関西哲学会	19号
71	研究報告21	2011年5月 20日2011,05,20,,,	ジェンドリンにおける「一人称プロセス」		単著
72	論文1	2011年3月 20日2011,03,20,,,	そこにあって、そこにないもの　―ジェンドリンが提唱する新しい現象学―	学術雑誌	単著	フッサール研究会刊電子ジャーナル『フッサール研究』第9号	15－27頁
73	学会発表7	2010年10月 17日2010,10,17,,,	志向的含蓄と体験過程　― フォーカシングという現象学 ―
74	学会発表7	2010年9月 25日2010,09,25,,,	体験過程とはいかなるプロセスなのか－その再帰性と二重性－		単著
75	学会発表7	2010年9月 24日2010,09,24,,,	より深いフォーカシング理解のためのジェンドリン哲学
76	研究報告21	2010年3月 27日2010,03,27,,,	そこにあって、そこにないもの　――ジェンドリンが提唱する新しい現象学――		単著
77	書評6	2010年2月 28日2010,02,28,,,	ジェンドリン哲学入門　フォーカシングの根底にあるもの	その他	単著	日本フォーカシング協会ニュースレター	第12巻第4号16－17頁
78	論文1	2009年12月 15日2009,12,15,,,	ジェンドリンとポストモダニズム　－プロセスの論理－	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学論集	第59巻第3号
79	論文1	2009年11月 30日2009,11,30,,,	ジェンドリンとフッサール－進展(carrying forward)の現象学－	大学・研究所等紀要	単著	ディルタイ研究	第20号63－79頁
80	翻訳16	2009年11月 20日2009,11,20,,,	ヴァルデンフェルス『経験の裂け目』		共著	知泉書館	403－512頁
81	学会発表7	2009年7月 4日2009,07,04,,,	ジェンドリン－心理学と哲学のコラボレーション－		単著
82	論文1	2006年10月 1日2006,10,01,,,	フッサール『事物と空間』における空間構成について	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学論集	第５６巻第２号
83	論文1	2005年4月 1日2005,04,01,,,	現象学における比較研究のための一視点－弁証法概念をめぐって－	大学・研究所等紀要	単著	関西大学東西学術研究所紀要	第38号53頁～62頁
84	論文1	2005年1月 19日2005,01,19,,,	信念形成と充実作用―フッサールの志向性分析	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学論集	第54巻第3号35頁～58頁
85	翻訳16	2004年10月 5日2004,10,05,,,	クラウス・ヘルト「フッサールとハイデガーにおける本来的時間の現象学」	学術雑誌	共著	岩波書店『思想』	966号78頁～91頁
86	翻訳16	2004年4月 25日2004,04,25,,,	ヴァルデンフェルス著『講義・身体の現象学－身体という自己』	単行本	共著	知泉書館	226頁-284頁
87	論文1	2003年11月 15日2003,11,15,,,	領域構成論と生活世界概念	学術雑誌	単著	現象学年報	１９号
88	書評6	2003年11月 14日2003,11,14,,,	池田善昭編『自然概念の哲学的変遷』	その他	単著	週刊読書人	2512号
89	学会発表7	2002年11月 10日2002,11,10,,,	「自然と精神----『イデーンII』の哲学」	その他	単著
90	論文1	2001年3月 15日2001,03,15,,,	二つの自然科学的態度と具体的な「単なる事象」	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学論集	５０巻第３号127～148頁
91	書評6	1999年10月 31日1999,10,31,,,	谷徹著『意識の自然』		単著	『現象学年報』	第1５号 pp.319-326
92	論文1	1999年2月 27日1999,02,27,,,	「自然的態度とフッサール現象学」			関西大学哲学会『哲学』	第19号 pp.155-173
93	論文1	1998年7月 20日1998,07,20,,,	フッサールの「キネステーゼ」と「受動的構成」の分析について	学術雑誌	単著	アルケー(関西哲学会)
94	論文1	1998年1998,,,,,	フッサールの超越論的現象学における身体の循環問題について	大学・研究所等紀要	単著	人間存在論(京都大学大学院人間・環境学研究科)	第4号 pp.47-58
95	学会発表7	1997年10月 10日1997,10,10,,,	フッサールの『キネステーゼ』と『受動的構成』の分析について		単著
96	論文1	1997年1997,,,,,	身体構成に関する現象学的分析について-フッサールの『イデーンII』を中心にして-	大学・研究所等紀要	単著	関西大学哲学会『哲学』	１第17号 pp.89-11
97	研究報告21	1996年3月 24日1996,03,24,,,	フッサールにおける領域的存在論の可能性について
98	論文1	1996年1996,,,,,	フッサールにおける純粋自我と人格的自我	大学・研究所等紀要		千里山文学論集(関西大学大学院)
99	論文1	1996年1996,,,,,	個別的本質とイデー -ヘリング、インガルデンにおけるフッサール本質論を中心にして-	学術雑誌		現象学年報(日本現象学会編)
100	論文1	1995年1995,,,,,	ゲッチンゲン学派のフッサール本質論の批判について-ヘリング、インガルデンの本質論を中心にして-	大学・研究所等紀要		哲学(関西大学哲学会)
101	学会発表7	1994年11月 5日1994,11,05,,,	個別的本質とイデー -ヘリング、インガルデンにおけるフッサール本質論の批判について		単著
102	論文1	1992年1992,,,,,	初期フッサールにおける集合概念について	大学・研究所等紀要		千里山文学論集

国際学会Gendlin and New Phenomenology: Application to Rehabilitation Medicine単著三村　尚彦2023年4月 27日～2023年4月 29日19th Annual conference of the Nordic Society for PhenomenologyUniversity of Iceland

編著Art and Philosophy in the 22nd Century: After Arakawa and Madeline Gins単行本国際共著三村　尚彦ratik2023年4月 5日

論文フォーカシングと認知神経リハビリテーション−メタファーが果たす役割−査読無学術雑誌単著三村　尚彦認知神経リハビリテーションジャーナル、認知神経リハビリテーション学会2022年21号2022年4月 11日

論文「イメージする」とは何か　——荒川＋ギンズ遺稿資料を手がかりにして——査読無大学・研究所等紀要単著三村　尚彦関西大学東西学術研究所創立70周年記念論文集437 -458頁2022年3月 31日関西大学東西学術研究所

国際学会平板化あるいは拡張？──『建築する身体』を読むことの可能性（研究発表）三村　尚彦2022年3月 11日AGxKANSAI 2022 Art and Philosophy in the 22nd Century After ARAKAWA+GINS京都芸術大学

講演現象学×ゲシュタルト×身体性三村　尚彦2022年1月 15日ゲシュタルトネットワーク関西南船場会館（大阪市）

講演フェルトセンスとシンボルの作用三村　尚彦2021年12月 18日フォーカシングin甲子園2021甲子園フォーカシング研究所（兵庫県西宮市）

論文フッサール時間論の「現在」査読無学術雑誌国内共著三村　尚彦現象学年報第三七号日本現象学会編39−49頁2021年11月

講演フォーカシングと認知神経リハビリテーション三村　尚彦2021年10月 24日第２１回認知神経リハビリテーション学会学術集会、認知神経リハビリテーション学会オンライン開催

講演現象学および哲学的身体論の概説三村　尚彦2021年9月 17日認知の時間、認知神経リハビリテーション学会オンラインセミナーオンライン開催

雑誌記事荒川修作＋マドリン・ギンズとは何者なのか大学・研究所等紀要単著三村　尚彦須田記念視覚の現場　第５号38−40頁2021年8月一般財団法人　きょうと視覚文化振興財団

国際学会“On the Process-Oriented Thought: Gendlin and Arakawa + Gins”査読有三村　尚彦2021年4月 9日ジェンドリンシンポジウムシアトル大学、オンライン開催

論文「足で/にランディングすること—荒川＋ギンズの「イメージするランディング・サイト」−−」査読有大学・研究所等紀要三村　尚彦『関西大学東西学術研究所紀要』54号、71-89頁2021年4月 1日

講演「文献研究から学際的研究への展開」哲学と諸学問における「間文化性」－専門的研究からトランスディシプリナリーな研究への展開－」三村　尚彦2021年3月 18日立命館大学人文科学研究所ワークショップZoomオンライン開催

講演「イメージの力～イメージと身体の相互作用～」三村　尚彦2021年2月 20日フォーカシングin甲子園2020甲子園フォーカシング研究所（兵庫県西宮市）

編著『22世紀の荒川修作＋マドリン・ギンズ　天命反転する経験と身体』単行本編著三村　尚彦フィルムアート社2019年12月 25日

研究報告「コーデノロジストとしての荒川＋ギンズ」三村　尚彦2019年12月 11日関西大学東西学術研究所第十一回研究例会関西大学梅田キャンパス

講演「荒川修作+マドリン・ギンズの現在：哲学と創造性」三村　尚彦2019年11月 21日立命館大学人文科学研究所ワークショップ立命館大学衣笠キャンパス

講演「感じることはなぜ大切なのか？―ジェンドリン哲学から考える―」三村　尚彦2019年11月 16日フォーカシングin甲子園2019甲子園フォーカシング研究所（兵庫県西宮市）

フィールドワークヴェネチア・ビエンナーレ三村　尚彦2019年10月 31日～2019年11月 7日イタリア

講演「TROPEのフッサール現象学的考察」三村　尚彦2019年10月 26日TROPE HACKS 4.0 第四弾graf studio

フィールドワーク岡山芸術交流三村　尚彦2019年10月 14日岡山県岡山市

講演「知の総合が目指すべきものとは？」三村　尚彦2019年9月 22日「AI×哲学×デザイン」関西大学東西学術研究所特別シンポジウム関西大学梅田キャンパス

講演「荒川＋ギンズ研究と遺稿アーカイブ構築」三村　尚彦2019年8月 2日東西学術研究所国際シンポジウム関西大学千里山キャンパス

学会発表「身体性が担う二重の機能」三村　尚彦2019年7月 6日日本精神分析的学心理療法フォーラム第８回大会企画ワークショップ京都文教大学

国際学会「The Potential of the Gendlin Philosophy」三村　尚彦2019年6月 30日Meeting for Focusing Practitioners in MelbourneAbbotsford Convent　（オーストラリア）

国際学会「The Creativity of the bodily feeling: Arakawa+Gins and Gendlin」三村　尚彦2019年6月 29日Body of Knowledge2019: Art and Embodied Cognition　Deakin University（オーストラリア）

講演「どうして哲学?　AIという状況を感じること」三村　尚彦2019年2月 23日講座「AI×哲学」毎日文化センター（大阪市）

フィールドワーク志段味循環型実験住宅の見学、居住者へのインタビュー調査三村　尚彦2018年12月 9日愛知県名古屋市

講演「ジェンドリンの理論と実践　フォーカシング理論は説明的記述なのか？」三村　尚彦2018年11月 10日フォーカシングin甲子園甲子園フォーカシング研究所（兵庫県西宮市）

フィールドワーク建築家磯崎新氏へのインタビュー実施三村　尚彦2018年10月 22日～2018年10月 24日沖縄県那覇市

フィールドワーク越後妻有トリエンナーレ　ネオンダンスカンパニー公演の視察・調査三村　尚彦2018年9月 14日～2018年9月 16日新潟県

国際学会What is the Potential of the Gendlin Philosophy?三村　尚彦2018年8月 27日第１回Asia Focusing International Conference生田神社会館（神戸市）

フィールドワークReversible Destiny Foundation officeにて、アーカイブ作成をめぐるミーティングを行う。荒川修作もしくはマドリン・ギンズの一部資料（ノート、メモ）の撮影・ナンバリング作業。コロンビア大学にて開催された荒川＋ギンズ建築展の視察・調査三村　尚彦2018年5月 20日～2018年5月 25日アメリカ合衆国、ニューヨーク州

論文詩人のFelt Meaning　−荒川修作、マドリン・ギンズの遺稿研究に向けて−査読有大学・研究所等紀要単著三村　尚彦『関西大学東西学術研究所紀要』第51号、79-100頁 51号　79-100頁2018年4月 1日

国際学会The Potential of the Gendlin Philosophy三村　尚彦2018年2月 17日Kaleidoscoping Into the Implicit: Gene Gendlin’s Philosophy国際フォーカシングインスティテュート主催インターネットによる講座

講演「フォーカシング理論とジェンドリン哲学の相違点」三村　尚彦2017年12月 9日フォーカシングin甲子園甲子園フォーカシング研究所（兵庫県西宮市）

学会発表「フェルトセンスとシンボルの機能的関係　–そのとき何が起こっているのか−」三村　尚彦2017年9月 4日第３６回日本人間性心理学会自主企画シンポジウム東海学園大学（名古屋市）

学会発表「アラカワ＋ギンズと体験過程理論　−意味創造の基盤について−」三村　尚彦2017年7月 24日表象文化論学会第12回研究大会アーツ前橋（前橋市中央公民館）

論文「建築する身体」と「ランディング・サイト」査読無大学・研究所等紀要単著三村　尚彦『関西大学東西学術研究所紀要』第50号、69-89頁2017年4月 1日

講演アラカワ＋ギンズとジェンドリン三村　尚彦2016年10月 22日六本木アートナイト　荒川修作＋マドリン・ギンズ集中講座六本木ギャラリー・アートアンリミテッド

学会発表「新しい意味は、どのように創造されるのか　−ジェンドリン哲学にもとづく考察−」三村　尚彦2016年8月 28日日本人間性心理学会自主企画シンポジウム九州産業大学

講演リハビリテーション研究と哲学単著三村　尚彦2016年7月 28日

研究報告「建築する身体」の現象学−「天命反転」と「建築する身体」のつながり−三村　尚彦2016年7月 16日東西学術研究所身体論研究班第8回研究例会関西大学

講演いのちをささえる哲学三村　尚彦2016年6月 5日大阪市生涯学習センター

講演フォーカシングと哲学　フォーカシングによる体験記述の応用三村　尚彦2016年5月 14日甲子園フォーカシング研究所甲子園フォーカシング研究所

フィールドワーク旧Reversible Destiny Foundation office（Arakawa & Ginsのアトリエ）見学、Reversible Destiny Foundation office訪問、Dover Street Market, Arakawa & Gins作品見学、 Bioscleave House見学三村　尚彦2016年5月 4日～2016年5月 11日アメリカ合衆国、ニューヨーク州

論文フェルトセンスは、身体的なフィーリングなのか大学・研究所等紀要単著三村　尚彦関西大学文学論集第65巻、第3・4合併号1-23頁2016年3月

著書体験を問いつづける哲学　第1巻　初期ジェンドリン哲学と体験過程理論単行本単著三村　尚彦非営利活動法人ratikpp.1-2882015年10月 28日

国際学会The Possibility of Focusing-oriented Phenomenology単著三村　尚彦2015年6月 10日The Focusing Institute, 3rd philosophy forumNew Yorkインターネットミーティングによる口頭発表

論文コウモリになり、人間になる有機体―荒川修作、マドリン・ギンズ「天命反転」について―大学・研究所等紀要単著三村　尚彦関西大学文学論集第64巻第3号1-28頁2014年11月

学会発表コウモリであることとコウモリになること単著三村　尚彦2014年5月 24日シンポジウム「ARAKAWA+GINSという経験－22世紀身体論を目指して－」三鷹天命反転住宅

論文質的研究とTAE（Thinking At the Edge）－ジェンドリン哲学にもとづいて－大学・研究所等紀要単著三村　尚彦関西大学文学論集第63巻第3号53-76頁2013年12月

学会発表コウモリになるとはどのようなことか―天命反転による感覚の拡張/再生―単著三村　尚彦2013年11月 22日関西大学東西学術研究所　特別講演会「天命反転　東西の身体観を超えて」関西大学

論文感じ、記述すること－身体の現象学とその方法論－学術雑誌共著三村　尚彦『現象学年報』日本現象学会編、29号87-93頁2013年11月

論文身体による「一人称的パースペクティブ」の拡張－「二人称の科学」としての現象学－学術雑誌単著三村　尚彦「日本トランスパーソナル心理学/精神医学会誌」vol.13,pp.24-332013年9月

研究報告質的研究とTAE（Thinking At the Edge）―ジェンドリン哲学にもとづいて―単著三村尚彦;2013年7月 6日第46回臨床実践の現象学研究会大阪大学

学会発表心理学の哲学あるいは認知科学の哲学―フッサール、ハイデガー、ジェンドリン―単著三村尚彦;2013年3月 22日実存思想協会・フッサール研究会合同シンポジウム大阪大学

論文ジェンドリン哲学におけるIOFI原理の考察査読無大学・研究所等紀要単著三村尚彦;関西大学文学論集第62巻第4号2013年3月

学会発表ジェンドリン哲学と認知科学－フォーカシング指向現象学の射程－単著三村尚彦;2012年12月 9日第1回TAE質的研究国際シンポジウム宮崎大学

論文記述的分析的心理学と体験過程理論－ジェンドリンがディルタイから継承したもの－査読無学術雑誌単著三村尚彦;ディルタイ研究第23号2012年11月 30日日本ディルタイ協会

学会発表フォーカシング指向現象学の可能性単著三村尚彦;2012年11月 18日日本現象学会第34回研究大会ワークショップ東北大学

学会発表身体による「一人称的パースペクティブ」の拡張－「二人称の科学」としての現象学－単著三村尚彦;2012年10月 6日日本トランスパーソナル心理学／精神医学会第13回学術大会シンポジウム京都文教大学

項目執筆人間性心理学ハンドブック（項目：気づきの辺縁）単行本分担執筆三村尚彦;創元社2012年9月 20日

論文追体験によって、何がどのように体験されるのか-ディルタイとジェンドリン-査読無大学・研究所等紀要単著三村尚彦;関西大学文学論集第62巻第2号2012年9月

学会発表フェルトセンスはどこまで身体的なのか－ジェンドリンとウィトゲンシュタイン－単著三村　尚彦;2011年12月 4日日本ジェンドリン学会第1回大会明治大学

学会発表記述的分析的心理学と体験過程理論－ジェンドリンがディルタイから継承したもの－単著三村　尚彦;2011年12月 3日日本ディルタイ協会研究社英語センター

学会発表哲学者としてのジェンドリン　－継承と発展－単著三村　尚彦;2011年10月 8日日本人間性心理学会第30回大会愛知教育大学

研究報告普遍性と個別事例－ジェンドリンのIOFI原理と体験分析－単著三村　尚彦;2011年9月 30日第13回「暗在性哲学と質的研究」の会法政大学市ヶ谷キャンパス

論文志向的含蓄と体験過程－フォーカシングという現象学－査読無学術雑誌単著三村　尚彦;『アルケー』関西哲学会19号2011年6月 30日

研究報告ジェンドリンにおける「一人称プロセス」単著三村　尚彦;2011年5月 20日第10回「暗在性哲学と質的研究」の会法政大学市ヶ谷キャンパス

論文そこにあって、そこにないもの　―ジェンドリンが提唱する新しい現象学―査読無学術雑誌単著三村　尚彦;フッサール研究会刊電子ジャーナル『フッサール研究』第9号15－27頁2011年3月 20日

学会発表志向的含蓄と体験過程　― フォーカシングという現象学 ―三村　尚彦;2010年10月 17日関西哲学会第63回大会同志社大学

学会発表体験過程とはいかなるプロセスなのか－その再帰性と二重性－単著三村　尚彦;2010年9月 25日第29回日本人間性心理学会熊本大学

学会発表より深いフォーカシング理解のためのジェンドリン哲学三村　尚彦;2010年9月 24日第29回日本人間性心理学会熊本大学自主シンポジウム提題

研究報告そこにあって、そこにないもの　――ジェンドリンが提唱する新しい現象学――単著三村　尚彦;2010年3月 27日第9回フッサール研究会関西大学飛鳥文化研究所

書評ジェンドリン哲学入門　フォーカシングの根底にあるものその他単著三村　尚彦;日本フォーカシング協会ニュースレター第12巻第4号16－17頁2010年2月 28日

論文ジェンドリンとポストモダニズム　－プロセスの論理－査読無大学・研究所等紀要単著三村　尚彦;関西大学文学論集第59巻第3号2009年12月 15日

論文ジェンドリンとフッサール－進展(carrying forward)の現象学－査読無大学・研究所等紀要単著三村　尚彦;ディルタイ研究第20号63－79頁2009年11月 30日

翻訳ヴァルデンフェルス『経験の裂け目』共著三村　尚彦;知泉書館403－512頁2009年11月 20日

学会発表ジェンドリン－心理学と哲学のコラボレーション－単著三村　尚彦;2009年7月 4日日本ディルタイ協会2009年度関西大会関西大学尚文館

論文フッサール『事物と空間』における空間構成について査読無大学・研究所等紀要単著三村　尚彦;関西大学文学論集第５６巻第２号2006年10月 1日和文

論文現象学における比較研究のための一視点－弁証法概念をめぐって－査読無大学・研究所等紀要単著三村　尚彦;関西大学東西学術研究所紀要第38号53頁～62頁2005年4月 1日和文

論文信念形成と充実作用―フッサールの志向性分析査読無大学・研究所等紀要単著三村　尚彦;関西大学文学論集第54巻第3号35頁～58頁2005年1月 19日和文学部共同研究費

翻訳クラウス・ヘルト「フッサールとハイデガーにおける本来的時間の現象学」学術雑誌共著三村　尚彦;井上克人;岩波書店『思想』966号78頁～91頁2004年10月 5日和文

翻訳ヴァルデンフェルス著『講義・身体の現象学－身体という自己』単行本共著三村　尚彦;山口一郎;鷲田清一監訳;知泉書館226頁-284頁2004年4月 25日和文

論文領域構成論と生活世界概念査読無学術雑誌単著三村　尚彦;現象学年報１９号2003年11月 15日日本現象学会和文フッサール全集第４巻『イデーンII』において語られる周囲世界概念は、後期フッサールの思索での生活世界概念の原型と一般に言われている。本論考ではそうした見方に対して、『イデーンII』の全体的構想の破綻こそが生活世界概念を準備したのではないかという見解を主張する。

書評池田善昭編『自然概念の哲学的変遷』査読無その他単著三村　尚彦;週刊読書人2512号2003年11月 14日和文

学会発表「自然と精神----『イデーンII』の哲学」査読無その他単著三村　尚彦;2002年11月 10日日本現象学会同志社大学和文

論文二つの自然科学的態度と具体的な「単なる事象」大学・研究所等紀要単著三村　尚彦;関西大学文学論集５０巻第３号127～148頁2001年3月 15日和文学部共同研究費 19990401-20000331

書評谷徹著『意識の自然』単著三村　尚彦;『現象学年報』第1５号 pp.319-3261999年10月 31日和文

論文「自然的態度とフッサール現象学」三村　尚彦;関西大学哲学会『哲学』第19号 pp.155-1731999年2月 27日和文

論文フッサールの「キネステーゼ」と「受動的構成」の分析について査読有学術雑誌単著三村　尚彦;アルケー(関西哲学会)1998年7月 20日和文

論文フッサールの超越論的現象学における身体の循環問題について大学・研究所等紀要単著三村　尚彦;人間存在論(京都大学大学院人間・環境学研究科)第4号 pp.47-581998年和文

学会発表フッサールの『キネステーゼ』と『受動的構成』の分析について単著三村　尚彦;1997年10月 10日関西哲学会和文

論文身体構成に関する現象学的分析について-フッサールの『イデーンII』を中心にして-大学・研究所等紀要単著三村　尚彦;関西大学哲学会『哲学』１第17号 pp.89-111997年和文

研究報告フッサールにおける領域的存在論の可能性について三村　尚彦;1996年3月 24日現代哲学研究会和文

論文フッサールにおける純粋自我と人格的自我大学・研究所等紀要三村　尚彦;千里山文学論集(関西大学大学院)1996年和文

論文個別的本質とイデー -ヘリング、インガルデンにおけるフッサール本質論を中心にして-学術雑誌三村　尚彦;現象学年報(日本現象学会編)1996年和文

論文ゲッチンゲン学派のフッサール本質論の批判について-ヘリング、インガルデンの本質論を中心にして-大学・研究所等紀要三村　尚彦;哲学(関西大学哲学会)1995年和文

学会発表個別的本質とイデー -ヘリング、インガルデンにおけるフッサール本質論の批判について単著三村　尚彦;1994年11月 5日日本現象学会和文

論文初期フッサールにおける集合概念について大学・研究所等紀要三村　尚彦;千里山文学論集1992年和文

三村　尚彦ミムラ　ナオヒコ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

専門分野

研究課題

研究経歴

所属学会

研究業績

教育業績

海外における研究活動歴

担当授業

三村 尚彦ミムラ ナオヒコ

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