友谷　知己 - 文学部総合人文学科ヨーロッパ文化専修（フランス言語文化）

友谷　知己トモタニ　トモキ

所属学部・学科等

文学部総合人文学科ヨーロッパ文化専修（フランス言語文化）

職名 (資格)

教授 2009年 4月 1日

現在の役職名

文学部長就任年月日：2020年10月 1日～2022年9月 30日
文学研究科長就任年月日：2020年10月 1日～2022年9月 30日
東アジア文化研究科長就任年月日：2020年10月 1日～2022年9月 30日

出身学校・専攻

早稲田大学1989年卒業

出身大学院・研究科

早稲田大学大学院博士課程文学研究科フランス文学専攻 1998年単位取得満期退学

取得学位

博士（文学） 2002年 3月ソルボンヌ・パリ第IV大学

専門分野	キーワード
仏語・仏文学

現在の研究課題名	十七世紀フランス古典劇研究
研究態様
研究期間
研究制度
キーワード	コルネイユ;ラシーヌ;アリストテレス;詩学;劇作術;詭弁術;
研究分野
研究テーマ概要

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
日本フランス語フランス文学会	関西支部編集委員(2009年～2011年), 関西支部実行委員(2012年～2014年), 全国編集委員(2014年～2016年), 関西支部代表幹事(2018年～2020年), 全国編集委員(2023年), 関西支部編集委員(2023年), 関西支部長(2023年)
国際ジャン・ラシーヌ協会	理事(2021年)

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	翻訳16	2023年3月 30日～2023年3月 30日2023,03,30,2023,03,30	エマニュエル・ガングロフ「レンヌ市とナント市における過渡期の都市計画─文化プロジェクトは都市空間の変容にどう貢献できるか───」	その他	単著	川崎修・越智郁乃編『文化プロジェクトによる地域づくりのこれから　都市の未低利用地の暫定利用に向けた日仏の眼差しの比較』　大阪公立大学都市科学・防災研究センター	33-54ページ
2	翻訳16	2023年3月 30日2023,03,30,0000,00,00	ディスカッション「過渡期の都市計画を日本で進めるには？」越智郁乃、川崎修良、長嶋由紀子、Emmanuelle Gangloff	その他	単著	川崎修・越智郁乃編『文化プロジェクトによる地域づくりのこれから　都市の未低利用地の暫定利用に向けた日仏の眼差しの比較』　大阪公立大学都市科学・防災研究センター	65-70ページ
3	論文1	2023年3月 15日～2023年3月 15日2023,03,15,2023,03,15	『ル・シッド』に於ける恋愛の様態──死者とヒロインの造形──	大学・研究所等紀要	単著	仏語仏文学	49号31-80ページ
4	論文1	2022年3月 15日2022,03,15,,,	フランス古典文学に於ける「敵同士の恋」の主題	大学・研究所等紀要	単著	仏語仏文学	48号43-97ページ
5	論文1	2021年3月 15日2021,03,15,,,	アルディ『リュクレース』に於ける悪徳の詩学	大学・研究所等紀要	単著	仏語仏文学	第47号1-43ページ
6	論文1	2020年3月 15日2020,03,15,,,	マリヴォーと古典悲劇──『ハンニバル』の劇作術──	大学・研究所等紀要	単著	仏語仏文学	46号1-39ページ
7	論文1	2018年3月 15日2018,03,15,,,	Aveuglement et clairvoyance : la transfiguration amoureuse dans Riquet à la houppe	大学・研究所等紀要	単著	仏語仏文学	44号33-61頁
8	翻訳16	2017年3月 15日2017,03,15,,,	ジャン=ポール・オノレ「ラ・フォンテーヌ「狼と仔羊」における権力、暴力、レトリック」	大学・研究所等紀要	単著	仏語仏文学	第43号、105-134頁。
9	論文1	2016年3月 15日2016,03,15,,,	La Critique d'Œdipe chez les Irréguliers et les Réguliers au XVIIe siècle français	大学・研究所等紀要	単著	仏語仏文学	第42号
10	論文1	2015年3月 15日2015,03,15,,,	Athalie et la poétique du trouble	大学・研究所等紀要	単著	『仏語仏文学』関西大学フランス語フランス文学会	第41号、37-72頁
11	翻訳16	2015年3月 15日2015,03,15,,,	ジャン=ポール・オノレ「フクシマ─フランス雑誌メディアにおける日本社会文化表象の現状─」	大学・研究所等紀要	単著	『仏語仏文学』関西大学フランス語フランス文学会	第41号、235-262頁
12	翻訳16	2014年11月 7日～2014年11月 9日2014,11,07,2014,11,09	ラモー『プラテ』字幕原稿	その他	共著
13	論文1	2014年3月 15日2014,03,15,,,	アルディ『血の力』に於ける脚色の様態	大学・研究所等紀要	単著	仏語仏文学	第40号、11-33頁
14	論文1	2013年3月 15日2013,03,15,,,	十七世紀フランスの残酷劇について─『残忍なるムーア人』を中心に─	大学・研究所等紀要	単著	『仏語仏文学』関西大学フランス語フランス文学会	39号、p. 3-28
15	編著3	2013年2月 2013,02,,,,	Alexandre Hardy, Théâtre complet, t. III	単行本	共編著	Classiques Garnier
16	訳書4	2012年11月 30日2012,11,30,,,	ファブリス・メルキオ『ブリ・ミロ』	単行本	単著	れんが書房新社
17	学会発表7	2011年12月 17日2011,12,17,,,	17世紀初頭の残酷劇について		単著
18	項目執筆5	2011年3月 30日2011,03,30,,,	フランス17世紀演劇事典	単行本	分担執筆	中央公論新社
19	著書2	2011年3月 25日2011,03,25,,,	フランス十七世紀の劇作家たち	単行本	共著	中央大学出版部	95-131頁
20	論文1	2011年3月 2011,03,,,,	ラシーヌに於ける悲劇的人物のコンセプト─中庸・過誤・良さ	大学・研究所等紀要	単著	早稲田大学演劇博物館『演劇映像学』	2010 (3), p. 259-277
21	訳書4	2011年2月 25日2011,02,25,,,	フランス十七世紀演劇集　悲劇	単行本	共著	中央大学出版部	67-172頁
22	書評6	2010年12月 15日2010,12,15,,,	千川哲生『論争家コルネイユ』	その他	単著	日仏演劇協会会報	復刊第2号、12-13頁
23	学会発表7	2009年12月 19日2009,12,19,,,	ラシーヌにおける悲劇的人物のコンセプトー中庸・過誤・「良さ」ー
24	論文1	2009年3月 15日2009,03,15,,,	美学論としての『虚無への供物』ー中井英夫とフランス文学ー	大学・研究所等紀要	単著	仏語仏文学	35号、p. 61-89.
25	論文1	2008年3月 15日2008,03,15,,,	Les épisodes dans La Pratique du théâtre de d'Aubignac	大学・研究所等紀要	単著	関西大学仏語仏文学会、『仏語仏文学』	第34号、p.69-95
26	論文1	2007年2月 28日2007,02,28,,,	La survie des innocents persécutés chez Racine : la pastorale et la grécité dans Bérénice	大学・研究所等紀要	単著	関西大学仏語仏文学会、『仏語仏文学』	第33号、p.19-49
27	論文1	2006年3月 6日2006,03,06,,,	L'EGALITE DES MOEURS DANS L'ANDROMAQUE DE RACINE	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学論集	第五十五巻第四号、p.65-100
28	翻訳16	2005年12月 25日2005,12,25,,,	アンヌ・ミュクセル「ヨーロッパ諸国における投票棄権者の増加―民主主義の将来とは？―」	大学・研究所等紀要		ノモス	第17号、p.1-7
29	翻訳16	2005年6月 25日2005,06,25,,,	パスカル・ペリノー「二〇〇四年ＥＵ議会選挙におけるヨーロッパ懐疑主義の伸長について」	大学・研究所等紀要	共著	関西大学法学論集	第五十五巻、第一号、p.296-308
30	翻訳16	2005年5月 30日2005,05,30,,,	ブローデル歴史集成、第二巻、歴史学の野心	単行本	共著	藤原書店
31	論文1	2005年3月 19日2005,03,19,,,	Les extravagances amoureuses dans Andromaque		単著	関西大学文学論集	第５４巻第４号、p.203-242
32	論文1	2004年3月 2004,03,,,,	LA QUALIFICATION DOUBLE DANS LA TRAGEDIE RACINIENNE : LE CAS DE PYRRHUS	学術雑誌	単著	ETUDES DE LANGUE ET LITTERATURE FRANCAISES	No 84, p. 31-44
33	論文1	2003年3月 20日2003,03,20,,,	L'AMOUR DE NERON DANS BRITANNICUS	大学・研究所等紀要	単著	早稲田フランス語フランス文学論集	第十号、八〇ー九四頁
34	口頭発表99	2002年11月 16日2002,11,16,,,	『アタリー』の神解釈		単著
35	学会発表7	2002年10月 27日2002,10,27,,,	LA QUALIFICATION DOUBLE DANS LA TRAGEDIE DE RACINE : LE CAS DE PYRRHUS		単著
36	論文1	2001年1月 30日2001,01,30,,,	LA SOPHISTIQUE THEATRALE DANS IPHIGENIE DE RACINE	大学・研究所等紀要	単著	フランス文学語学研究	第二十号、二〇七ー二二四頁
37	論文1	2000年1月 28日2000,01,28,,,	LA MORALE ET LA CULTURE DANS LA TRAGEDIE CLASSIQUE	大学・研究所等紀要	単著	フランス文学語学研究	第十九号、１８１ー１９４ページ
38	論文1	1999年1月 29日1999,01,29,,,	LA FAUTE TRAGIQUE DANS LE THEATRE CLASSIQUE FRANCAIS. LA MESNARDIERE, CORNEILLE, RACINE		単著	フランス文学語学研究	第１８号、２０９ー２２４ページ
39	論文1	1996年2月 29日1996,02,29,,,	『ロワイヤル広場』に於ける笑いの効用	大学・研究所等紀要	単著	早稲田大学大学院文学研究科紀要	第４１輯、第２分冊、６９ー７６ページ
40	翻訳16	1995年8月 25日1995,08,25,,,	核時代に生きる私たち-広島・長崎から５０年	単行本	共著	時事通信社
41	論文1	1995年1月 31日1995,01,31,,,	『バジャゼ』に於ける栄光と死	大学・研究所等紀要	単著	早稲田大学大学院・『フランス文学語学研究』	第十四号、p.59-70
42	論文1	1993年1月 31日1993,01,31,,,	『フェードル』考	大学・研究所等紀要	単著	早稲田大学大学院・『フランス文学語学研究』	第十二号、87-97ページ
43	論文1	1992年1月 31日1992,01,31,,,	『聖ジュネ正伝』考	大学・研究所等紀要	単著	早稲田大学大学院・『フランス文学語学研究』	第十一号、105-118ページ
44	論文1	1991年2月 29日1991,02,29,,,	ラシーヌに於ける集中の劇作術	大学・研究所等紀要	単著	早稲田大学大学院・早稲田大学大学院文学研究科紀要	別冊第十八集文学・芸術編、２５ー３４ページ

翻訳エマニュエル・ガングロフ「レンヌ市とナント市における過渡期の都市計画─文化プロジェクトは都市空間の変容にどう貢献できるか───」査読無その他単著友谷　知己川崎修・越智郁乃編『文化プロジェクトによる地域づくりのこれから　都市の未低利用地の暫定利用に向けた日仏の眼差しの比較』　大阪公立大学都市科学・防災研究センター33-54ページ2023年3月 30日～2023年3月 30日

翻訳ディスカッション「過渡期の都市計画を日本で進めるには？」越智郁乃、川崎修良、長嶋由紀子、Emmanuelle Gangloff査読無その他単著友谷　知己川崎修・越智郁乃編『文化プロジェクトによる地域づくりのこれから　都市の未低利用地の暫定利用に向けた日仏の眼差しの比較』　大阪公立大学都市科学・防災研究センター65-70ページ2023年3月 30日

論文『ル・シッド』に於ける恋愛の様態──死者とヒロインの造形──査読有大学・研究所等紀要単著友谷　知己仏語仏文学49号31-80ページ2023年3月 15日～2023年3月 15日

論文フランス古典文学に於ける「敵同士の恋」の主題査読有大学・研究所等紀要単著友谷　知己仏語仏文学48号43-97ページ2022年3月 15日

論文アルディ『リュクレース』に於ける悪徳の詩学査読有大学・研究所等紀要単著友谷　知己仏語仏文学第47号1-43ページ2021年3月 15日

論文マリヴォーと古典悲劇──『ハンニバル』の劇作術──査読有大学・研究所等紀要単著友谷　知己仏語仏文学46号1-39ページ2020年3月 15日

論文Aveuglement et clairvoyance : la transfiguration amoureuse dans Riquet à la houppe査読有大学・研究所等紀要単著友谷　知己仏語仏文学44号33-61頁2018年3月 15日

翻訳ジャン=ポール・オノレ「ラ・フォンテーヌ「狼と仔羊」における権力、暴力、レトリック」査読有大学・研究所等紀要単著友谷　知己仏語仏文学第43号、105-134頁。2017年3月 15日

論文La Critique d'Œdipe chez les Irréguliers et les Réguliers au XVIIe siècle français査読有大学・研究所等紀要単著友谷　知己仏語仏文学第42号2016年3月 15日

論文Athalie et la poétique du trouble査読有大学・研究所等紀要単著友谷　知己『仏語仏文学』関西大学フランス語フランス文学会第41号、37-72頁2015年3月 15日

翻訳ジャン=ポール・オノレ「フクシマ─フランス雑誌メディアにおける日本社会文化表象の現状─」査読有大学・研究所等紀要単著友谷　知己『仏語仏文学』関西大学フランス語フランス文学会第41号、235-262頁2015年3月 15日

翻訳ラモー『プラテ』字幕原稿査読無その他共著友谷　知己;伊藤　洋2014年11月 7日～2014年11月 9日北とぴあさくらホール

論文アルディ『血の力』に於ける脚色の様態査読有大学・研究所等紀要単著友谷　知己;仏語仏文学第40号、11-33頁2014年3月 15日

論文十七世紀フランスの残酷劇について─『残忍なるムーア人』を中心に─査読有大学・研究所等紀要単著友谷;『仏語仏文学』関西大学フランス語フランス文学会39号、p. 3-282013年3月 15日

編著Alexandre Hardy, Théâtre complet, t. III単行本共編著Tomoki Tomotani;Jean-Yves Vialleton;Classiques Garnier2013年2月

訳書ファブリス・メルキオ『ブリ・ミロ』単行本単著友谷知己;れんが書房新社2012年11月 30日

学会発表17世紀初頭の残酷劇について単著友谷知己;2011年12月 17日関西大学フランス語フランス文学会関西大学第1学舎

項目執筆フランス17世紀演劇事典単行本分担執筆オディール・デュスッド（監修）;伊藤洋（監修）;友谷知己　ほか;中央公論新社2011年3月 30日アルディ、『セダーズ』、『血の力』、『リュクレース』、残酷劇

著書フランス十七世紀の劇作家たち単行本共著友谷知己;橋本能;鈴木康司;皆吉郷平;伊藤洋;鈴木美穂;浅谷眞弓;野池恵子;冨田高嗣;中央大学出版部95-131頁2011年3月 25日第三章　アレクサンドル・アルディ─欲望の演劇

論文ラシーヌに於ける悲劇的人物のコンセプト─中庸・過誤・良さ査読無大学・研究所等紀要単著友谷知己;早稲田大学演劇博物館『演劇映像学』2010 (3), p. 259-2772011年3月

訳書フランス十七世紀演劇集　悲劇単行本共著友谷知己;伊藤洋;中央大学出版部67-172頁2011年2月 25日アレクサンドル・アルディ『セダーズ、または汚された歓待』

書評千川哲生『論争家コルネイユ』その他単著友谷知己;日仏演劇協会会報復刊第2号、12-13頁2010年12月 15日

学会発表ラシーヌにおける悲劇的人物のコンセプトー中庸・過誤・「良さ」ー友谷　知己;2009年12月 19日早稲田大学演劇博物館GCOEプログラム早稲田大学

論文美学論としての『虚無への供物』ー中井英夫とフランス文学ー査読有大学・研究所等紀要単著友谷知己;仏語仏文学35号、p. 61-89.2009年3月 15日

論文Les épisodes dans La Pratique du théâtre de d'Aubignac査読有大学・研究所等紀要単著友谷　知己;関西大学仏語仏文学会、『仏語仏文学』第34号、p.69-952008年3月 15日

論文La survie des innocents persécutés chez Racine : la pastorale et la grécité dans Bérénice査読有大学・研究所等紀要単著友谷　知己;関西大学仏語仏文学会、『仏語仏文学』第33号、p.19-492007年2月 28日

論文L'EGALITE DES MOEURS DANS L'ANDROMAQUE DE RACINE大学・研究所等紀要単著TOMOTANI Tomoki;関西大学文学論集第五十五巻第四号、p.65-1002006年3月 6日

翻訳アンヌ・ミュクセル「ヨーロッパ諸国における投票棄権者の増加―民主主義の将来とは？―」大学・研究所等紀要友谷　知己;ノモス第17号、p.1-72005年12月 25日和文

翻訳パスカル・ペリノー「二〇〇四年ＥＵ議会選挙におけるヨーロッパ懐疑主義の伸長について」大学・研究所等紀要共著友谷　知己;大久保朝憲;土倉莞爾;関西大学法学論集第五十五巻、第一号、p.296-3082005年6月 25日和文

翻訳ブローデル歴史集成、第二巻、歴史学の野心単行本共著友谷　知己;浜名優美（監訳）;尾河直哉;北垣潔;坂本佳子;平澤勝行;真野倫平;山上浩嗣;藤原書店2005年5月 30日和文

論文Les extravagances amoureuses dans Andromaque単著TOMOTANI Tomoki;関西大学文学論集第５４巻第４号、p.203-2422005年3月 19日

論文LA QUALIFICATION DOUBLE DANS LA TRAGEDIE RACINIENNE : LE CAS DE PYRRHUS査読有学術雑誌単著TOMOTANI Tomoki;ETUDES DE LANGUE ET LITTERATURE FRANCAISESNo 84, p. 31-442004年3月

論文L'AMOUR DE NERON DANS BRITANNICUS査読有大学・研究所等紀要単著TOMOTANI Tomoki;早稲田フランス語フランス文学論集第十号、八〇ー九四頁2003年3月 20日

口頭発表『アタリー』の神解釈単著友谷　知己;2002年11月 16日第120回パスカル研究会和文

学会発表LA QUALIFICATION DOUBLE DANS LA TRAGEDIE DE RACINE : LE CAS DE PYRRHUS単著TOMOTANI Tomoki;2002年10月 27日日本フランス語フランス文学会

論文LA SOPHISTIQUE THEATRALE DANS IPHIGENIE DE RACINE大学・研究所等紀要単著TOMOTANI Tomoki;フランス文学語学研究第二十号、二〇七ー二二四頁2001年1月 30日

論文LA MORALE ET LA CULTURE DANS LA TRAGEDIE CLASSIQUE大学・研究所等紀要単著TOMOTANI Tomoki;フランス文学語学研究第十九号、１８１ー１９４ページ2000年1月 28日

論文LA FAUTE TRAGIQUE DANS LE THEATRE CLASSIQUE FRANCAIS. LA MESNARDIERE, CORNEILLE, RACINE単著TOMOTANI Tomoki;フランス文学語学研究第１８号、２０９ー２２４ページ1999年1月 29日

論文『ロワイヤル広場』に於ける笑いの効用大学・研究所等紀要単著友谷　知己;早稲田大学大学院文学研究科紀要第４１輯、第２分冊、６９ー７６ページ1996年2月 29日和文

翻訳核時代に生きる私たち-広島・長崎から５０年単行本共著友谷　知己;編者マヤモリオカトデスキーニ;訳者土屋由香;沼田憲治ほか;時事通信社1995年8月 25日和文

論文『バジャゼ』に於ける栄光と死大学・研究所等紀要単著友谷　知己;早稲田大学大学院・『フランス文学語学研究』第十四号、p.59-701995年1月 31日和文

論文『フェードル』考大学・研究所等紀要単著友谷　知己;早稲田大学大学院・『フランス文学語学研究』第十二号、87-97ページ1993年1月 31日和文

論文『聖ジュネ正伝』考大学・研究所等紀要単著友谷　知己;早稲田大学大学院・『フランス文学語学研究』第十一号、105-118ページ1992年1月 31日和文

論文ラシーヌに於ける集中の劇作術査読有大学・研究所等紀要単著友谷　知己;早稲田大学大学院・早稲田大学大学院文学研究科紀要別冊第十八集文学・芸術編、２５ー３４ページ1991年2月 29日和文

教育業績

2024年度
　
１．教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
・講義科目「フランス学専修研究I」では、フランス文化とギリシア・ラテンの関係を、テクスト分析に加えて、映像・音声を用いて講じている。古典古代に題材をとったフランス絵画・彫刻・演劇・映画の例をプロジェクターによって教場に映し出し、文字情報のみでは伝わりにくい古典の脚色・変奏のありようがより実感できるよう努めている。（2011年度）・演習科目「フランス学専門演習」「卒業演習」では、それぞれ年に1度、論文作成指導のための合宿を実施し、学生による研究発表会を行っている。（2006～2011年度）・1年次生向け科目「知のナヴィゲーター」では、授業支援システム CEAS のガイダンスを行い、これを積極的に利用した。教材のアップロード、学生からの提出物の管理、また学生同士のファイルのやりとり、などを行った。（2011年度）・卒業論文作成に向けたガイダンスを目的に3年次生対象の専修合同のセミナーを毎年実施している。（2006～2011年度）・週1回1コマ分をオフィス・アワーとして、学生からの質問や相談に応じている。（2006～2011年度）
　
２．作成した教科書、教材、参考書
・「学びの扉」：フランス学専修スタッフがそれぞれの専門分野について分担執筆し、1年生用にフランス学入門の教科書を作成した。（2006～2011年度）
　
３．教育方法・教育実践に関する発表、講演等
　特になし
　
４．その他教育活動上特記すべき事項
・高大連携を推進するために設けられた高校担当制度によって大阪府立三島高校の担当者となり、年に2～3回訪問し、意見交換を行った。（2006～2011年度）

友谷　知己トモタニ　トモキ

所属学部・学科等

職名 (資格)

現在の役職名

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

専門分野

研究課題

研究経歴

所属学会

研究業績

教育業績

社会活動

海外での国際会議・使用する外国語

担当授業

友谷 知己トモタニ トモキ

所属学部・学科等

職名 (資格)

現在の役職名

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

専門分野

研究課題

研究経歴

所属学会

研究業績

教育業績

社会活動

海外での国際会議・使用する外国語

担当授業

友谷　知己トモタニ　トモキ