馬 定延マ ジョンヨン |
|---|
所属学部・学科等
- 文学部 総合人文学科 映像文化専修
職名 (資格)
- 准教授 2021年 4月 1日
出身学校・専攻
- 東京芸術大学 大学院映像研究科2008年
- 東京芸術大学 大学院映像研究科2011年
- 中央大學校 尖端映像大学院2007年
- 延世大學校 人文学部2004年
取得学位
- 博士（映像メディア学） 東京藝術大学
研究業績
| No. | 研究業績の種類 | 発表年月日 | 標題 | 出版物の種類 | 共著・単著の別 | 出版社・掲載誌 | 巻・号・頁 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 著書2 | 2021年3月 2021,03,00,,, | 札幌国際芸術祭記録集「SIAF 2020 インデックス」 | 札幌国際芸術祭実行委員会／札幌市 | 263 | ||
| 2 | 著書2 | 2021年2月 2021,02,00,,, | クリティカル・ワード：メディア論 | フィルムアート社 | 287 | ||
| 3 | 論文1 | 2021年2月 2021,02,00,,, | 現在を生きる人々へーTime Flows: Reflections by 5 Artists | 韓国月刊美術 | ,433,124-127 | ||
| 4 | 基調講演20 | 2020年12月 4日2020,12,04,,, | いくつもの声 | アレクサンドリアから東京まで：アート、植民地主義、そして絡み合う歴史 | |||
| 5 | 著書2 | 2020年12月 2020,12,00,,, | リフレクティヴ・ノート（選集） | アート・ソンジェ・センター＋株式会社美術出版社 | |||
| 6 | 論文1 | 2020年10月 2020,10,00,,, | 三上晴子 “Suitcases 1993 | 2020” | リレーションズ：批評とメディアの実践のプロジェクト | ,1,- | ||
| 7 | 基調講演20 | 2020年9月 27日2020,09,27,,, | 歴史に対する個人の想像力―ナム・ファヨンの『半島の舞姫』（2019）に関する考察 | 日本映像学会第46回大会 | |||
| 8 | 論文1 | 2020年9月 2020,09,00,,, | ヨコハマ・トリエンナーレ2020：それにも関わらず、芸術のために集まることの意味 | 韓国月刊美術 | ,428,124-129 | ||
| 9 | 論文1 | 2020年9月 2020,09,00,,, | HIVEのすゝめ Vol.6 | Introduction to ICC's Video Archive | ,6,- | ||
| 10 | 論文1 | 2020年7月 2020,07,00,,, | 2020年の春、不確かな風向きのなかで | 美術手帖 オンライン | ,,- | ||
| 11 | 論文1 | 2020年6月 2020,06,00,,, | ナム・ファヨン インタビュー | ART iT | ,,- | ||
| 12 | 論文1 | 2020年6月 2020,06,00,,, | 無知がつくるものたち：ナム・ファヨン個展「イムジン河」を振り返る | 季刊視聴覚 | ,4,89-96 | ||
| 13 | 論文1 | 2020年5月 2020,05,00,,, | 三原聡一郎インタビュー：物質や現象のふるまいを芸術として認識する | 美術手帖 | 72,1082,66-69 | ||
| 14 | 論文1 | 2020年5月 2020,05,00,,, | ［特集：Covid 19, World Now］もつれた、 | 韓国月刊美術 | ,424,78-79 | ||
| 15 | 論文1 | 2020年4月 2020,04,00,,, | 美術をめぐる記録と記憶『SEIKO MIKAMI 三上晴子 記録と記憶』を中心に | 軌跡 | 1,,18-22 | ||
| 16 | 論文1 | 2020年4月 2020,04,00,,, | 藪の中 日本赤軍 | 韓国月刊美術 | ,423,132-137 | ||
| 17 | 基調講演20 | 2020年2月 8日2020,02,08,,, | ラウンジ・セッション | 第12回恵比寿映像祭 | |||
| 18 | 論文1 | 2019年10月 2019,10,00,,, | ［特集］あいちトリエンナーレ2019：芸術と社会 | 韓国月刊美術 | ,417,142-149 | ||
| 19 | 論文1 | 2019年10月 2019,10,00,,, | ［特集］あいちトリエンナーレ2019 - インタビュー編：未来のための疎通と連帯（飯田志保子、田中功起、イム・ミヌク） | 韓国月刊美術 | ,417,150-151 | ||
| 20 | 基調講演20 | 2019年8月 23日2019,08,23,,, | On Seiko Mikami: A Critical Reader | re:sound- The 8th International Conference on the Histories of Media Art, Science and Technology | |||
| 21 | 論文1 | 2019年7月 2019,07,00,,, | スクリーンとポストプロダクション：現代美術の映像表現をめぐって | 映像学 | 102,,6-13 | ||
| 22 | 基調講演20 | 2019年6月 9日2019,06,09,,, | Posthuman Perspectives in Contemporary Art | Posthumanities in Asia: Theories and Practices | |||
| 23 | 論文1 | 2019年5月 2019,05,00,,, | 言語の力：藤井光の《2.8独立宣言書》によせて | あいだ | 247,,16-20 | ||
| 24 | 論文1 | 2019年5月 2019,05,00,,, | 関係の耐えられない軽さ：Roppongi Crossing 2019 つないでみる | 韓国月刊美術 | ,412,144-149 | ||
| 25 | 著書2 | 2019年4月 2019,04,00,,, | Zero Gravity World (Exhibition Catalogue) | ソウル市立美術館 | |||
| 26 | 基調講演20 | 2019年3月 29日2019,03,29,,, | 美術における記憶と記録 | 新たなるアートアーカイヴに向けて | |||
| 27 | 著書2 | 2019年3月 2019,03,00,,, | SEIKO MIKAMI 三上晴子 記録と記憶 | NTT出版 | |||
| 28 | 論文1 | 2019年3月 2019,03,00,,, | 戦後日本美術の表象：「蛍光菊」展（1968-1969の再考） | 国際日本学研究 | 11,2,117-131 | ||
| 29 | 論文1 | 2019年3月 2019,03,00,,, | メディアアートのための生成するアーカイブ試論（後編） | 多摩美術大学研究紀要 | ,33,71-79 | ||
| 30 | 基調講演20 | 2019年2月 3日2019,02,03,,, | Special Meeting for Media Art (ゲストトーク） | SIAF2020ディレクターズトーク第2弾 | |||
| 31 | 著書2 | 2019年1月 2019,01,00,,, | スクリーン・スタディーズ | 東京大学出版会 | 380 | ||
| 32 | 論文1 | 2018年12月 2018,12,00,,, | 三上晴子試論 | NACT Review: 国立新美術館研究紀要 | 5,,220-239 | ||
| 33 | 基調講演20 | 2018年11月 10日2018,11,10,,, | ビヨンド・シネマ：現代美術におけるスクリーン・プラクティス | ワールド・シネマの新地平 | |||
| 34 | 著書2 | 2018年10月 2018,10,00,,, | パイクー阿部書信集 | NAM JUNE PAIK ART CENTER | 417 | ||
| 35 | 論文1 | 2018年10月 2018,10,00,,, | 社会的実践としての芸術：ゴードン・マッタ＝クラーク展 | 韓国月刊美術 | ,405,146-151 | ||
| 36 | 著書2 | 2018年9月 2018,09,00,,, | ナムジュン・パイク：馬からクリストまで | NAM JUNE PAIK ART CENTER | 447 | ||
| 37 | 基調講演20 | 2018年5月 26日2018,05,26,,, | 拡張されたスクリーン：現代美術と映像メディア | 日本映像学会第44回大会 | |||
| 38 | 論文1 | 2018年4月 2018,04,00,,, | アンビバレントな希望：「ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて」展」 | 美術手帖 | 70,1066,200-201 | ||
| 39 | 論文1 | 2018年3月 2018,03,00,,, | メディアアートのための生成するアーカイブ試論（中篇） | 多摩美術大学研究紀要 | ,32,65-76 | ||
| 40 | 基調講演20 | 2017年12月 17日2017,12,17,,, | インスタレーション作品の修復／三上晴子の作品の修復 | Hello! YCAM | |||
| 41 | 論文1 | 2017年10月 2017,10,00,,, | ヨコハマトリエンナーレ2017：接続性と孤立を通して世界を考える | 韓国月刊美術 | ,393,126-133 | ||
| 42 | 論文1 | 2017年10月 2017,10,00,,, | 「エクスパンデッド・シネマ再考」展：芸術表現の枠組みと美術という制度を問い直す、拡張された意識 | 図書新聞 | ,3322,8- | ||
| 43 | 基調講演20 | 2017年6月 4日2017,06,04,,, | メディアアートのための生成するアーカイブ（generative archive）試論ー三上晴子の作品を中心に | 日本映像学会第43回大会 | |||
| 44 | 論文1 | 2017年6月 2017,06,00,,, | 現在化された過去の未来形：谷口暁彦個展「超・いま・ここ」 | 美術手帖 | 69,1054,196-197 | ||
| 45 | 論文1 | 2017年4月 2017,04,00,,, | 忘却に対する抵抗（3・11以後の文化芸術） | 韓国月刊美術 | ,387,84-87 | ||
| 46 | 論文1 | 2017年3月 2017,03,00,,, | メディアアートのための生成するアーカイブ試論（前編） | 多摩美術大学研究紀要 | ,31,94-98 | ||
| 47 | 著書2 | 2016年12月 2016,12,00,,, | SeMA Biennale Mediacity Seoul 2016: NERIRI KIRURU HARARA (Exhibition Catalogue) | ソウル市立美術館 | |||
| 48 | 論文1 | 2016年12月 2016,12,00,,, | 岡山芸術交流2016 開発 | 韓国月刊美術 | ,383,136-141 | ||
| 49 | 論文1 | 2016年12月 2016,12,00,,, | 「ネリリ キルル ハララ」ーSeMAビエンナーレ・メディアシティ・ソウル2016 | あいだ | 230,,2-13 | ||
| 50 | 論文1 | 2016年11月 2016,11,00,,, | 乱立する日本の地域芸術祭、反面教師となるか | 韓国月刊美術 | ,382,76-76 | ||
| 51 | 論文1 | 2016年11月 2016,11,00,,, | 国際シンポジウム「メディアと芸術のあいだーヤシャ・ライハートの60年代の『展覧会』を読み解く」 | 国立新美術館研究紀要 | 3,,340-351 | ||
| 52 | 論文1 | 2016年11月 2016,11,00,,, | 美術資料をめぐる回想 杉浦康平氏に聞くー1960年代の東京画廊のカタログデザインを中心として | 国立新美術館研究紀要 | 3,,408-439 | ||
| 53 | 論文1 | 2016年9月 2016,09,00,,, | Renewing the Story of the CTG: Haruki Tsuchiya's Research on Energy | OPEN FIELDS, Art and Science Research Practices in the Network Society | ,,165-171 | ||
| 54 | 著書2 | 2016年7月 2016,07,00,,, | ゲンロン3 | ゲンロン | 370 | ||
| 55 | 基調講演20 | 2016年5月 29日2016,05,29,,, | 映像記録の教育的活用に関する実証的研究ー坂根厳夫映像コレクションを中心に | 日本映像学会第42回大会 | |||
| 56 | 論文1 | 2016年3月 2016,03,00,,, | Seiko Mikami Project v.1「三上晴子と80年代」展 | JunCture:超域的日本文化研究 | 7,,194-197 | ||
| 57 | 論文1 | 2016年3月 2016,03,00,,, | Simon Fujiwara: White Day | 韓国月刊美術 | ,374,138-143 | ||
| 58 | 論文1 | 2015年12月 2015,12,00,,, | 国際シンポジウム「メディアと芸術のあいだーヤシャ・ライハートの60年代『展覧会』を読み解く」レポート | メディア芸術カレントコンテンツ | ,,- | ||
| 59 | 基調講演20 | 2015年11月 8日2015,11,08,,, | On A Critical History of Media Art in Japan (2014) | Re-Create: the 6th International Conference on the Histories of Media Art, Science and Technology | |||
| 60 | 論文1 | 2015年10月 2015,10,00,,, | Wolfgang Tillmans: Your Body is Yours | 韓国月刊美術 | 27,10,152-157 | ||
| 61 | 論文1 | 2015年10月 2015,10,00,,, | いま、ここで共有できること | PLUS OPUS | 13,,- | ||
| 62 | 基調講演20 | 2015年9月 26日2015,09,26,,, | 日本メディアアート史における「名古屋」という場 | 日本映像学会中部支部第1回研究会 | |||
| 63 | 論文1 | 2015年6月 2015,06,00,,, | Takamatsu Jiro: Mysteries/ Trajectory of Work | 韓国月刊美術 | 27,6,154-159 | ||
| 64 | 論文1 | 2015年5月 2015,05,00,,, | 日本メディアアートの半世紀［逆］年表 | MdN | 253,,70-75 | ||
| 65 | 論文1 | 2015年5月 2015,05,00,,, | 小考：2000年以後のメディア・アートについて | 美術手帖 | 67,1021,84-85 | ||
| 66 | 論文1 | 2015年3月 2015,03,00,,, | さようなら、コンピュータアート：槌屋治紀インタビュー | 東京芸術大学大学院映像研究科紀要LOOP | 5,,17-43 | ||
| 67 | 著書2 | 2014年12月 2014,12,00,,, | 日本メディアアート史 | アルテスパブリッシング | 368 | ||
| 68 | 論文1 | 2014年3月 2014,03,00,,, | クワクボリョウタ准教授インタビュー | 情報科学芸術大学院大学紀要 | 5,,69-90 | ||
| 69 | 基調講演20 | 2013年10月 11日2013,10,11,,, | Renewing the Story of the CTG (Computer Technique Group): Haruki Tsuchiya's Lifelong Research on Energy | Renew: the 5th International Conference on the Histories of Media Art, Science and Technology | |||
| 70 | 基調講演20 | 2013年6月 29日2013,06,29,,, | 展覧会という作品：Fluorescent Chrysanthemum展のディスプレイ | 表象文化論学会第8回大会 | |||
| 71 | 基調講演20 | 2013年4月 12日2013,04,12,,, | Vivid Memories of Fluorescent Chrysanthemum 1968-1969 | Association of Art Historians: 39th Annual Conference and Book Fair | |||
| 72 | 論文1 | 2013年3月 2013,03,00,,, | ジェームズ・エルキンス教授講演：実技系博士学位の現状ー世界の潮流と芸術のリサーチに関する議論ー | 東京芸術大学美術学部紀要 | ,50(別冊),3-30 | ||
| 73 | 論文1 | 2012年10月 2012,10,00,,, | メディア・シティ・ソウル2012レポート：今日の生を取り扱う芸術 | メディア芸術カレントコンテンツ | ,,- | ||
| 74 | 著書2 | 2012年4月 2012,04,00,,, | アルテス VOL.02 | アルテスパブリッシング | 248p | ||
| 75 | 著書2 | 2011年11月 2011,11,00,,, | アルテス VOL.01 | アルテスパブリッシング | 256p | ||
| 76 | 基調講演20 | 2011年9月 29日2011,09,29,,, | A Very 'Superficial' History of Media Art in Japan | Rewire: the 4th International Conference on the Histories of Media Art, Science and Technology | |||
| 77 | 論文1 | 2011年3月 2011,03,00,,, | 日本におけるメディアアートの形成と発展 | 東京芸術大学 | ,,1-230 | ||
| 78 | 論文1 | 2010年3月 2010,03,00,,, | ある言葉について | 東京芸術大学大学院映像研究科紀要 | 1,1,106-118 | ||
| 79 | 論文1 | 2009年12月 2009,12,00,,, | Robot as Medium | Journal of Asia Digital Art and Design | 7,,80-82 | ||
| 80 | 著書2 | 2009年6月 2009,06,00,,, | メディアアート：芸術の最前線 | ヒュマニスト出版社、ソウル | 357 | ||
| 81 | 論文1 | 2008年7月 2008,07,00,,, | Over the Border | Proceedings of the 14th International Symposium on Electronic Art | ,,311-312 | ||
| 82 | 論文1 | 2007年2月 2007,02,00,,, | The Virtuality and Reality of Augmented Reality | Journal of Multimedia | 2,1,32-37 | ||
| 83 | 論文1 | 2006年2006,00,00,,, | Augmented reality as perceptual reality | INTERACTIVE TECHNOLOGIES AND SOCIOTECHNICAL SYSTEMS | 4270,,7-10 |
著書札幌国際芸術祭記録集「SIAF 2020 インデックス」馬定延札幌国際芸術祭実行委員会／札幌市2632021年3月 9784600006792
著書クリティカル・ワード：メディア論門林岳史, 増田展大フィルムアート社2872021年2月 9784845920068
論文現在を生きる人々へーTime Flows: Reflections by 5 Artists馬定延韓国月刊美術,433,124-1272021年2月
基調講演いくつもの声馬定延アレクサンドリアから東京まで：アート、植民地主義、そして絡み合う歴史2020年12月 4日森美術館、ヒョンダイ・テート・リサーチセンター
著書リフレクティヴ・ノート（選集）田中功起アート・ソンジェ・センター＋株式会社美術出版社2020年12月
論文三上晴子 “Suitcases 1993 | 2020”馬定延リレーションズ：批評とメディアの実践のプロジェクト,1,-2020年10月
基調講演歴史に対する個人の想像力―ナム・ファヨンの『半島の舞姫』（2019）に関する考察馬定延日本映像学会第46回大会2020年9月 27日
論文ヨコハマ・トリエンナーレ2020：それにも関わらず、芸術のために集まることの意味馬定延韓国月刊美術,428,124-1292020年9月
論文HIVEのすゝめ Vol.6馬定延Introduction to ICC's Video Archive,6,-2020年9月
論文2020年の春、不確かな風向きのなかで馬定延美術手帖 オンライン,,-2020年7月
論文ナム・ファヨン インタビュー良知暁, 馬定延ART iT,,-2020年6月
論文無知がつくるものたち：ナム・ファヨン個展「イムジン河」を振り返る馬定延季刊視聴覚,4,89-962020年6月
論文三原聡一郎インタビュー：物質や現象のふるまいを芸術として認識する馬定延美術手帖72,1082,66-692020年5月
論文［特集：Covid 19, World Now］もつれた、馬定延韓国月刊美術,424,78-792020年5月
論文美術をめぐる記録と記憶『SEIKO MIKAMI 三上晴子 記録と記憶』を中心に馬定延軌跡1,,18-222020年4月
論文藪の中 日本赤軍馬定延韓国月刊美術,423,132-1372020年4月
基調講演ラウンジ・セッションナム・ファヨン, 馬定延第12回恵比寿映像祭2020年2月 8日
論文［特集］あいちトリエンナーレ2019：芸術と社会馬 定延韓国月刊美術,417,142-1492019年10月
論文［特集］あいちトリエンナーレ2019 - インタビュー編：未来のための疎通と連帯（飯田志保子、田中功起、イム・ミヌク）馬 定延韓国月刊美術,417,150-1512019年10月
基調講演On Seiko Mikami: A Critical Reader馬 定延re:sound- The 8th International Conference on the Histories of Media Art, Science and Technology2019年8月 23日
論文スクリーンとポストプロダクション：現代美術の映像表現をめぐって馬定延映像学102,,6-132019年7月
基調講演Posthuman Perspectives in Contemporary Art馬 定延Posthumanities in Asia: Theories and Practices2019年6月 9日
論文言語の力：藤井光の《2.8独立宣言書》によせて馬 定延あいだ247,,16-202019年5月
論文関係の耐えられない軽さ：Roppongi Crossing 2019 つないでみる馬 定延韓国月刊美術,412,144-1492019年5月
著書Zero Gravity World (Exhibition Catalogue)馬 定延ソウル市立美術館2019年4月 9791188619443
基調講演美術における記憶と記録馬 定延新たなるアートアーカイヴに向けて2019年3月 29日
著書SEIKO MIKAMI 三上晴子 記録と記憶馬 定延NTT出版2019年3月 9784757160781
論文戦後日本美術の表象：「蛍光菊」展（1968-1969の再考）査読有馬 定延国際日本学研究11,2,117-1312019年3月
論文メディアアートのための生成するアーカイブ試論（後編）査読有平川紀道, 渡邉朋也, 馬定延, 久保田晃弘多摩美術大学研究紀要,33,71-792019年3月
基調講演Special Meeting for Media Art (ゲストトーク）馬 定延SIAF2020ディレクターズトーク第2弾2019年2月 3日
著書スクリーン・スタディーズ馬 定延東京大学出版会3802019年1月 9784130101387
論文三上晴子試論馬 定延NACT Review: 国立新美術館研究紀要5,,220-2392018年12月
基調講演ビヨンド・シネマ：現代美術におけるスクリーン・プラクティス馬 定延ワールド・シネマの新地平2018年11月 10日
著書パイクー阿部書信集ナムジュン・パイク, 阿部修也NAM JUNE PAIK ART CENTER4172018年10月 9788997128426
論文社会的実践としての芸術：ゴードン・マッタ＝クラーク展馬 定延韓国月刊美術,405,146-1512018年10月
著書ナムジュン・パイク：馬からクリストまでナムジュン・パイクNAM JUNE PAIK ART CENTER4472018年9月 9788997128419
基調講演拡張されたスクリーン：現代美術と映像メディア馬 定延日本映像学会第44回大会2018年5月 26日
論文アンビバレントな希望：「ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて」展」馬 定延美術手帖70,1066,200-2012018年4月
論文メディアアートのための生成するアーカイブ試論（中篇）査読有馬 定延, 久保田 晃弘多摩美術大学研究紀要,32,65-762018年3月
基調講演インスタレーション作品の修復／三上晴子の作品の修復馬 定延Hello! YCAM2017年12月 17日
論文ヨコハマトリエンナーレ2017：接続性と孤立を通して世界を考える馬 定延韓国月刊美術,393,126-1332017年10月
論文「エクスパンデッド・シネマ再考」展：芸術表現の枠組みと美術という制度を問い直す、拡張された意識馬 定延図書新聞,3322,8-2017年10月
基調講演メディアアートのための生成するアーカイブ（generative archive）試論ー三上晴子の作品を中心に馬 定延日本映像学会第43回大会2017年6月 4日
論文現在化された過去の未来形：谷口暁彦個展「超・いま・ここ」馬 定延美術手帖69,1054,196-1972017年6月
論文忘却に対する抵抗（3・11以後の文化芸術）馬 定延韓国月刊美術,387,84-872017年4月
論文メディアアートのための生成するアーカイブ試論（前編）査読有馬 定延, 久保田 晃弘多摩美術大学研究紀要,31,94-982017年3月
著書SeMA Biennale Mediacity Seoul 2016: NERIRI KIRURU HARARA (Exhibition Catalogue)馬 定延ソウル市立美術館2016年12月
論文岡山芸術交流2016 開発馬 定延韓国月刊美術,383,136-1412016年12月
論文「ネリリ キルル ハララ」ーSeMAビエンナーレ・メディアシティ・ソウル2016馬 定延あいだ230,,2-132016年12月
論文乱立する日本の地域芸術祭、反面教師となるか馬 定延韓国月刊美術,382,76-762016年11月
論文国際シンポジウム「メディアと芸術のあいだーヤシャ・ライハートの60年代の『展覧会』を読み解く」査読有伊村 靖子, 馬 定延国立新美術館研究紀要3,,340-3512016年11月
論文美術資料をめぐる回想 杉浦康平氏に聞くー1960年代の東京画廊のカタログデザインを中心として査読有谷口英理, 伊村靖子, 馬定延, 長名大地国立新美術館研究紀要3,,408-4392016年11月
論文Renewing the Story of the CTG: Haruki Tsuchiya's Research on Energy査読有馬 定延OPEN FIELDS, Art and Science Research Practices in the Network Society,,165-1712016年9月
著書ゲンロン3キム・ソンジョン, 黑瀬陽平, 東浩紀, パク・チャンキョンゲンロン3702016年7月 9784907188177
基調講演映像記録の教育的活用に関する実証的研究ー坂根厳夫映像コレクションを中心に馬 定延日本映像学会第42回大会2016年5月 29日
論文Seiko Mikami Project v.1「三上晴子と80年代」展査読有馬 定延JunCture:超域的日本文化研究7,,194-1972016年3月
論文Simon Fujiwara: White Day馬 定延韓国月刊美術,374,138-1432016年3月
論文国際シンポジウム「メディアと芸術のあいだーヤシャ・ライハートの60年代『展覧会』を読み解く」レポート馬 定延メディア芸術カレントコンテンツ,,-2015年12月
基調講演On A Critical History of Media Art in Japan (2014)馬 定延Re-Create: the 6th International Conference on the Histories of Media Art, Science and Technology2015年11月 8日
論文Wolfgang Tillmans: Your Body is Yours馬 定延韓国月刊美術27,10,152-1572015年10月
論文いま、ここで共有できること馬 定延PLUS OPUS13,,-2015年10月
基調講演日本メディアアート史における「名古屋」という場馬 定延日本映像学会中部支部第1回研究会2015年9月 26日
論文Takamatsu Jiro: Mysteries/ Trajectory of Work馬 定延韓国月刊美術27,6,154-1592015年6月
論文日本メディアアートの半世紀［逆］年表馬 定延MdN253,,70-752015年5月
論文小考：2000年以後のメディア・アートについて馬 定延美術手帖67,1021,84-852015年5月
論文さようなら、コンピュータアート：槌屋治紀インタビュー査読有馬 定延東京芸術大学大学院映像研究科紀要LOOP5,,17-432015年3月
著書日本メディアアート史馬 定延アルテスパブリッシング3682014年12月 9784865591163
論文クワクボリョウタ准教授インタビュー査読有馬 定延情報科学芸術大学院大学紀要5,,69-902014年3月
基調講演Renewing the Story of the CTG (Computer Technique Group): Haruki Tsuchiya's Lifelong Research on Energy馬 定延Renew: the 5th International Conference on the Histories of Media Art, Science and Technology2013年10月 11日
基調講演展覧会という作品：Fluorescent Chrysanthemum展のディスプレイ馬 定延表象文化論学会第8回大会2013年6月 29日
基調講演Vivid Memories of Fluorescent Chrysanthemum 1968-1969馬 定延Association of Art Historians: 39th Annual Conference and Book Fair2013年4月 12日
論文ジェームズ・エルキンス教授講演：実技系博士学位の現状ー世界の潮流と芸術のリサーチに関する議論ー査読有安藤美奈, 馬定延, 中村美亜, 越川倫明東京芸術大学美術学部紀要,50(別冊),3-302013年3月
論文メディア・シティ・ソウル2012レポート：今日の生を取り扱う芸術馬 定延メディア芸術カレントコンテンツ,,-2012年10月
著書アルテス VOL.02イ・キョンブンアルテスパブリッシング248p2012年4月 9784903951522
著書アルテス VOL.01イ・キョンブンアルテスパブリッシング256p2011年11月 9784903951492
基調講演A Very 'Superficial' History of Media Art in Japan馬 定延Rewire: the 4th International Conference on the Histories of Media Art, Science and Technology2011年9月 29日
論文日本におけるメディアアートの形成と発展査読有馬 定延東京芸術大学,,1-2302011年3月
論文ある言葉について査読有馬 定延東京芸術大学大学院映像研究科紀要1,1,106-1182010年3月
論文Robot as Medium査読有Journal of Asia Digital Art and Design7,,80-822009年12月
著書メディアアート：芸術の最前線馬 定延ヒュマニスト出版社、ソウル3572009年6月 9788958622826
論文Over the Border査読有馬 定延Proceedings of the 14th International Symposium on Electronic Art,,311-3122008年7月
論文The Virtuality and Reality of Augmented Reality査読有馬 定延Journal of Multimedia2,1,32-372007年2月
論文Augmented reality as perceptual reality査読有Jung Yeon Ma, Jong Soo ChoiINTERACTIVE TECHNOLOGIES AND SOCIOTECHNICAL SYSTEMS4270,,7-102006年0302-9743As shown in Paul Milgrarn et al's Reality-Virtuality Continuum (1994), Augmented Reality occupies a very unique status in the spectrum of Mixed Reality. Unlike Virtual Reality, which is completely made up of the virtual and has been the most important theme for both research and practical applications, theoretical approach for Augmented Reality seems to be not keeping up with the technical development. In this paper, two qualities of Augmented Reality, which are virtuality of Augmented Reality and reality of Augmented Reality, are restated with reference to film and animation studies. In spite of the common and essential factor, computer generated images or virtual images, studies in computer vision appear to be set apart from other fields of studies. The object of this paper is to make an experimental conjunction for Augmented Reality and the concepts of Perceptual Reality, Second-order Reality, and possible world theory. It is expected to be useful particularly for studying artistic potentials and applications of Augmented Reality.