雑古 哲夫ザコ テツオ |
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所属学部・学科等
- 人間健康学部 人間健康学科
職名 (資格)
- 教授 2002年 4月 1日
現在の役職名
- 教諭 就任年月日:1985年4月 1日~1990年3月 31日
- 専任講師 就任年月日:1992年4月 1日~1995年3月 31日
- 助教授 就任年月日:1995年4月 1日~2002年3月 31日
- 教授
出身学校・専攻
- 大阪体育大学 体育学部体育学科 1985年 卒業
- 関西大学 社会学部社会学科 1983年 卒業
出身大学院・研究科
- 兵庫教育大学修士課程 学校教育研究科教科領域教育専攻 1990年 修了
- 大阪市立大学博士課程 医学研究科運動環境生理学 2013年 単位取得満期退学
取得学位
- 社会学士 1983年 3月 関西大学
- 体育学士 1985年 3月 大阪体育大学
- 教育学修士 1990年 3月 兵庫教育大学
ホームページ・メール
- ホームページアドレス:http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~zako/
専門分野
専門分野 | キーワード |
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バイオフィードバック | |
運動生理学 | |
環境生理学(含体力医学・栄養生理学) | |
武道論 | |
体育学 |
研究課題
現在の研究課題名 | ラグビー・拳法選手の異常心電図出現頻度とホルター心電計による夜間就寝時心電図変化の比較検討 |
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研究態様 | 機関内共同研究 |
研究期間 | 1988年 ~ 1990年 |
研究制度 | |
キーワード | 異常心電図;ホルター心電計;夜間就寝時; |
研究分野 | |
研究テーマ概要 |
現在の研究課題名 | 武道論 |
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研究態様 | 個人研究 |
研究期間 | |
研究制度 | |
キーワード | 武道;日本拳法;格闘技; |
研究分野 | |
研究テーマ概要 |
現在の研究課題名 | 体育学 |
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研究態様 | 機関内共同研究 |
研究期間 | |
研究制度 | |
キーワード | 体育;身体運動;格技; |
研究分野 | |
研究テーマ概要 |
現在の研究課題名 | バイオフィードバックトレーニングが競技力に及ぼす影響に関する研究 |
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研究態様 | 個人研究 |
研究期間 | 2011年 ~ 2012年 |
研究制度 | 科学研究費補助金 |
キーワード | |
研究分野 | |
研究テーマ概要 | 武道やスポーツの競技力向上には、高い身体能力に加えて「精神性」が大きく係わっている。精神性は目視できないため、認識することは困難であるが、Biofeedback(以下:BF)におけるトレーニングにより、心理的な緊張によって作り出される不必要な筋緊張を抑制することが可能となる。不必要な筋緊張は全ての運動選手にみられ、競技成績に大きな影響を及ぼす要因となる。本研究は、1.目に見えない精神性を電気信号として捕らえ、2.精神状態を即時に映像として映し、3.身体状況の変化と映像を対比させ、4.身体状況と精神状況の相関を把握し、6.身体を抑制、精神をコントロールすることにより、7.不必要な筋緊張を抑制し8.競技成績を向上させようとするものである。特に競技中に発生する不必要な筋緊張の抑制を目的とした萌芽的研究である。 |
現在の研究課題名 | 臨床Biofeedbackを応用したスポーツ・バイオフィードバックトレーニングの可能性 |
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研究態様 | 個人研究 |
研究期間 | 2011年 ~ 2012年 |
研究制度 | 科学研究費補助金 |
キーワード | |
研究分野 | |
研究テーマ概要 | 武道やスポーツの勝敗には精神性が大きく関わり,2011-2012年度課題番号00247892挑戦的萌芽研究「バイオフィードバックトレーニングが競技力に及ぼす影響に関する研究」では,研究対象とした弓道部は10年来全日本学生選手権大会で上位入賞はなかったが,学期中,週1回のトレーニングを行い,2011年度には第59回全日本学生弓道選手権大会男子団体戦で準優勝した.また日本拳法部では,女子団体戦は優勝,全日本拳法女子個人戦も優勝という成績を残した.これらのBFトレーニングの可能性に関する研究である. |
研究経歴
- 大学における体育教育のあり方を長期にわたる研究テーマと設定している。また、目下の研究課題は、運動を身体文化、生理学的見地から考察、実験することにより、生涯体育としてのスポーツと健康の関わりを調査することである。またBiofeedbackという精神性についての研究を今後の課題と位置付けている。
研究職歴
- 西宮市立学文中学校/教諭 1985年4月 1日~1990年3月 31日
- 関西大学/専任講師 1992年4月 1日~1995年3月 31日
- 関西大学/助教授 1995年4月 1日~2002年3月 31日
- 関西大学/教授 2002年4月 1日
受賞・学術賞
- のじぎく賞 1984年 9月 23日 (兵庫県知事)
- 西宮市民体育賞「くすのき」(体育功労者) 1988年 3月 4日 (西宮市市長)
- 関西大学学長より表彰(全日本拳法選手権大会優勝により) 1982年 11月 7日 (関西大学)
- 関西武道記者会賞 1983年 1月 20日 (関西武道記者クラブ)
- 大阪スポーツ賞 1989年 10月 10日 (大阪府)
- 1980年全日本学生拳法選手権大会最優秀選手賞 1980年 11月 24日 (日本拳法会)
- 1981年全日本学生拳法選手権大会最優秀選手賞 1981年 11月 3日 (日本拳法会)
- 1982年全日本学生拳法選手権大会最優秀選手賞 1982年 11月 28日 (日本拳法会)
所属学会
所属学会・団体名 | 役職名 (役職在任期間) |
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日本武道学会 | |
日本体育学会 | |
日本体力医学会 | |
日本臨床生理学会 | |
日本運動生理学会 | |
身体運動文化学会 | |
日本バイオメカニクス学会 | |
日本バイオフィードバック学会 | |
日本臨床神経生理学会 | |
The Association for Applied Psychophysiology and Biofeedback |
0
研究業績
No. | 研究業績の種類 | 発表年月日 | 標題 | 出版物の種類 | 共著・単著の別 | 出版社・掲載誌 | 巻・号・頁 |
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1 | 研究報告21 | 2021年3月 31日2021,03,31,,, | 関西大学を発祥の地とする武道「日本拳法」ー八要のマーク最上段の「心」ー | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学人間健康学部 | 人間健康学研究 第14号 97頁~109頁 |
2 | 論文1 | 2015年3月 31日~2015年3月 31日2015,03,31,2015,03,31 | 講義:臨床バイオフィードバック | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学人間健康学会 | 10巻29頁~39頁 |
3 | 論文1 | 2013年11月 2013,11,,,, | 臨床Biofeedbackを応用したスポーツ・バイオフィードバックトレーニングの可能性 | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学文学論集 | 第63巻,3号,1~22頁 |
4 | 学会発表7 | 2012年6月 24日2012,06,24,,, | バイオフィードバックトレーニングが競技力に及ぼす影響に関する研究 | 学術雑誌 | 単著 | バイオフィードバック研究 | 39巻1号50頁 |
5 | 学会発表7 | 2011年6月 26日2011,06,26,,, | 精神性が日本拳法の構えに及ぼす影響に関する一考察 | 学術雑誌 | 単著 | 日本バイオフィードバック学会・抄録集 | 2011年6月26日 日本バイオフィードバック学会・抄録集 40頁 |
6 | 論文1 | 2011年3月 31日2011,03,31,,, | バイオフィードバックのスポーツへの応用 | 学術雑誌 | 単著 | 身体運動文化フォーラム | 第6巻 47~54頁 |
7 | 論文1 | 2011年1月 21日2011,01,21,,, | Lower skin temperature decreases maximal cycling performance | 学術雑誌 | 共著 | Osaka City Medical Journal | Vol.57.67-77 |
8 | フィールドワーク10 | 2007年11月 3日2007,11,03,,, | 兵庫武道祭日本拳法摶撃の形演武 | 兵庫県立武道館 | |||
9 | 雑誌記事15 | 2007年8月 1日2007,08,01,,, | 特集 日本拳法の受け・反撃法と護身術 | その他 | 単著 | 株式会社福昌堂・月刊フルコンタクト KARATE | No.246 pp34-49 |
10 | 雑誌記事15 | 2007年7月 1日2007,07,01,,, | 日本拳法とその技術「基本は奥義に通じる」 | その他 | 単著 | 株式会社福昌堂・月刊フルコンタクト KARAT | No.245 pp10-12 |
11 | 雑誌記事15 | 2007年7月 1日2007,07,01,,, | 日本拳法の突・打・蹴 | その他 | 単著 | 株式会社福昌堂・月刊フルコンタクト KARATE | No.245 pp13-35 |
12 | 雑誌記事15 | 2007年7月 1日2007,07,01,,, | 自分に勝つ | その他 | 単著 | 株式会社福昌堂・月刊フルコンタクト KARATE | No.245 pp55-57 |
13 | 雑誌記事15 | 2007年7月 1日2007,07,01,,, | 元祖「打・投・極」 | その他 | 分担執筆 | 月刊フルコンタクトKARATE 2007 | No.245 7JULY 4頁~5頁 |
14 | 学会発表7 | 2006年7月 1日2006,07,01,,, | 成績評価公開システム-個人情報保護の観点から | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 私立大学情報教育協会 | |
15 | 研究報告21 | 2006年3月 31日2006,03,31,,, | 大教室での授業を少人数教育に Web上での授業情報公開システム | その他 | 単著 | 関西大学現代GP成果報告書 | |
16 | 論文1 | 2006年3月 31日2006,03,31,,, | 日本拳法における組み打ち技の考察 | 学術雑誌 | 単著 | 身体運動文化フォーラム | |
17 | 論文1 | 2006年3月 31日2006,03,31,,, | 大学体育における授業開発と社会貢献 ―多元的柔構造教育環境と新しい大学機能の創出― | 学術雑誌 | 共著 | 大阪体育学研究 第44巻 | |
18 | 論文1 | 2006年3月 31日2006,03,31,,, | 大教室での授業を少人数教育に 多人数講義科目に於けるWeb上での授業情報公開システム | 学術雑誌 | 単著 | 関西大学ITフォーラム(2005) | |
19 | 研究報告21 | 2006年3月 31日2006,03,31,,, | 生涯スポ-ツ研究ステ-ション計画の展開と具体的構想化 | 共著 | 科研費平成16年度-平成18年度継続、基盤研究(C)(2)課題番号16500387) | ||
20 | 論文1 | 2006年3月 31日2006,03,31,,, | 大学体育における授業開発と社会貢献-多元的柔構造教育環境と新しい大学機能の創出- | 学術雑誌 | 共著 | 大阪体育学研究 | pp33-46 |
21 | 研究報告21 | 2006年3月 14日2006,03,14,,, | 大教室での授業を少人数教育に | 第2回関西大学現代GP 交流会 | |||
22 | 雑誌連載99 | 2005年10月 31日2005,10,31,,, | 日本拳法は素手の格技である | その他 | 単著 | 日本拳法会機関誌 | 5頁~6頁 |
23 | 学会発表7 | 2005年7月 2日2005,07,02,,, | 大教室での授業を少人数教育に-Web上での授業情報公開システム | 単著 | 私立大学情報教育協会 | ||
24 | 学会発表7 | 2005年3月 27日2005,03,27,,, | 大学体育における授業開発と社会貢献-マルチ柔構造教育環境の創出と具体化- | 共著 | 大阪体育学会 | No.43 | |
25 | 学会発表7 | 2005年3月 27日2005,03,27,,, | 大学体育における授業開発と社会貢献(2)-具体的展開についての事例報告- | 共著 | 大阪体育学会 | No.43 | |
26 | 雑誌記事15 | 2004年9月 1日2004,09,01,,, | 日本拳法の奥義 | その他 | 単著 | 日本拳法会機関誌 | |
27 | 論文1 | 2004年3月 31日2004,03,31,,, | 大学生のボディイメージと精神保健(その2)-健康群・不定愁訴群・スポーツ選手の比較研究- | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 関西大学教育科学セミナリー | |
28 | 雑誌記事15 | 2004年3月 1日2004,03,01,,, | 日本拳法入門 | その他 | 単著 | 日本拳法会機関誌 | |
29 | 論文1 | 2004年1月 30日2004,01,30,,, | 日本拳法の間と戦術に関する考察 | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学文學論集 | 第53巻3号193頁 |
30 | 論文1 | 2003年3月 26日2003,03,26,,, | 日本拳法、拳の技、突きと打ちに関する考察 | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学文学論集 | 52巻4号89頁 |
31 | 論文1 | 2003年2月 28日2003,02,28,,, | 日本拳法に関する一考察―ルールと構え― | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学文学論集 | 52巻3号173頁 |
32 | 論文1 | 2002年1月 31日2002,01,31,,, | 日本拳法の技術的特性 -拳の技と蹴り技に関する考察- | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学文学論集 | 51巻3号 |
33 | 論文1 | 2001年7月 31日2001,07,31,,, | 日本拳法 -その発祥と技術的特性に関する考察- | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学文学論集,第51巻,第1号 | 51巻1号19-28頁 |
34 | 講演19 | 1999年10月 14日1999,10,14,,, | 吹田市民大学教養講座 講演 | 吹田市 | |||
35 | 論文1 | 1999年3月 31日1999,03,31,,, | 保健体育教育の実施状況などに関する調査:これからの大学体育のあり方(2) | 大学・研究所等紀要 | 関西大学文学論集 | 48巻4号51-193頁 | |
36 | 講演19 | 1999年~2000年1999,,,2000,, | 西日本学生拳法連盟リーダース研修会 講演 | 西日本学生日本拳法連盟 | |||
37 | 論文1 | 1998年12月 25日1998,12,25,,, | 精神障害者の社会復帰に関する実態調査(Ⅶ) | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 関西大学人権問題研究室紀要 | 30号1-30頁 |
38 | 論文1 | 1998年12月 20日1998,12,20,,, | 大学生の精神保健に関する研究 | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 関西大学文学論集 | 48巻2号49-60頁 |
39 | 論文1 | 1998年12月 20日1998,12,20,,, | 大学生スポーツ選手の自己概念ならびに身体イメージに関する研究 | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 関西大学文学論集 | 48巻2号49-60頁 |
40 | 論文1 | 1998年9月 30日1998,09,30,,, | 精神障害者の社会復帰に関する実態調査(Ⅵ)東京都:その2 多摩地域 | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 関西大学人権問題研究室紀要 | 37号1-43頁 |
41 | 日本拳法国際選手権大会99 | 1998年3月 15日1998,03,15,,, | 第3回日本拳法国際選手権大会優勝 | 日本拳法国際連盟 | |||
42 | 論文1 | 1997年12月 25日1997,12,25,,, | 障害者の社会参加及び復帰に関する実態調査(Ⅴ)東京都:その1 島しょ地域 | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 関西大学人権問題研究室紀要 | 36号1-12頁 |
43 | 講演19 | 1997年10月 31日1997,10,31,,, | 関西大学人権問題研究室 講演 | 関西大学人権問題研究室 | |||
44 | 論文1 | 1997年9月 3日1997,09,03,,, | 太極拳実習 | 学術雑誌 | 単著 | 大学体育 | 60号65-67頁 |
45 | 論文1 | 1996年9月 30日1996,09,30,,, | 関西大学における体育活動選手の競技力向上に関する研究 | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 関西大学一般教育等研究センター報 | 22号37-65頁 |
46 | 講演19 | 1996年7月 21日1996,07,21,,, | 日本拳法大阪府連盟 講演 | 日本拳法大阪府連盟 | |||
47 | 講演19 | 1995年11月 27日1995,11,27,,, | 関西五大学体育研修会 講演 | 関西五大学体育連盟 | |||
48 | 論文1 | 1995年5月 31日1995,05,31,,, | 障害者の社会参加及び復帰に関する実態調査-中国(北京と上海) | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 関西大学人権問題研究室紀要 | 31号21-105頁 |
49 | 論文1 | 1995年3月 31日1995,03,31,,, | 拳法部所属学生と一般学生の運動能力の比較検討 | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 関西大学文学論集 文学部創立70周年記念特集 | 515-530頁 |
50 | 論文1 | 1995年3月 31日1995,03,31,,, | 精神障害者の社会復帰に関する実態調査(Ⅳ) | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 関西大学人権問題研究室紀要 | 30号1-49頁 |
51 | 論文1 | 1995年3月 31日1995,03,31,,, | これからの大学体育のあり方-体育施設、体育組識、保健体育教育のあり方等について-(共著) | 大学・研究所等紀要 | 関西大学一般教育等研究センター報 | 19号125-166頁 | |
52 | 論文1 | 1994年3月 31日1994,03,31,,, | 保健体育の実施状況等に関する調査 | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 文学論集 | 43巻3号1-180頁 |
53 | 論文1 | 1994年3月 31日1994,03,31,,, | これからの大学体育のあり方-保健体育のカリキュラム等について- | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学一般教育等研究センター報 | 18号69-120頁 |
54 | 講演19 | 1994年~1999年1994,,,1999,, | 関西大学リーダースキャンプ 講演 6回 | 関西大学体育会本部 | |||
55 | 学会発表7 | 1993年9月 25日1993,09,25,,, | 日本拳法競技中の心拍数についての一考察 | 学術雑誌 | 共著 | 日本武道学会 第2回大会予稿集 | 47頁 |
56 | 学会発表7 | 1993年7月 8日1993,07,08,,, | 条件の異なる歩行及び走行運動の心拍数に及ぼす影響 | 学術雑誌 | 共著 | 第1回日本運動生理学会 大会プログラム | 80頁 |
57 | 学会発表7 | 1993年7月 8日1993,07,08,,, | ホルター心電計による各種運動実施時の心電図と標高上昇の影響 | 学術雑誌 | 共著 | 第1回日本運動生理学会 大会プログラ | 100頁 |
58 | 学会発表7 | 1992年12月 21日1992,12,21,,, | 風景構成の競技場面への応用I | 学術雑誌 | 共著 | 第43回日本体育学会 大会号 | 大会A号225頁 |
59 | 学会発表7 | 1992年12月 21日1992,12,21,,, | 風景構成の競技場面への応用II:指導者と選手の間の風景構成法 | 学術雑誌 | 共著 | 第43回日本体育学会 大会号 | 大会A号226頁 |
60 | 学会発表7 | 1992年12月 21日1992,12,21,,, | 風景構成の競技場面への応用III:競技者臨床における面接場面での風景構成法 | 学術雑誌 | 共著 | 第43回日本体育学会 大会号 | 大会A号227頁 |
61 | 競技歴99 | 1992年9月 20日1992,09,20,,, | 第32回全日本拳法総合選手権大会 優勝 | 日本拳法会 | |||
62 | 日本拳法国際選手権大会99 | 1992年3月 14日1992,03,14,,, | 日本拳法国際選手権大会優勝 | 日本拳法国際連盟 | |||
63 | 日本拳法国際選手権大会優勝99 | 1992年3月 14日1992,03,14,,, | 第2回日本拳法国際選手権大会優勝 | 日本拳法国際連盟 | |||
64 | 論文1 | 1991年11月 30日1991,11,30,,, | スポーツマンの心拍数 | 学術雑誌 | 共著 | 関西臨床スポーツ医・科学研究会 | 75-77頁 |
65 | 学会発表7 | 1991年10月 9日1991,10,09,,, | 心電図等からみた低酸素環境における登山が循環器能に及ぼす影響 | 学術雑誌 | 共著 | 日本臨床生理学会 雑誌 | 21巻臨時増刊号120頁 |
66 | 学会発表7 | 1991年10月 9日1991,10,09,,, | 傾斜角の異なる歩行及び走行運動の心拍数並びにエネルギー消費に及ぼす影響 | 学術雑誌 | 共著 | 日本臨床生理学会 雑誌 | 21巻臨時増刊号120頁 |
67 | 学会発表7 | 1991年10月 9日1991,10,09,,, | 風景構成と競技者心性:描写表現の継時的変化について | 学術雑誌 | 第42会 日本体育学会 大会号 | 大会A号239頁 | |
68 | 学会発表7 | 1991年10月 9日1991,10,09,,, | 風景構成と競技者心性:描写表現と競技場面 | 学術雑誌 | 共著 | 第42回日本体育学会 大会号 | 大会A号240頁 |
69 | 論文1 | 1991年8月 30日1991,08,30,,, | 大学運動部所属ラグビー選手及び日本拳法選手の安静時心電図から見た異常出現頻度 | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 大阪体育大学紀要 | 22巻1号39-47頁 |
70 | 論文1 | 1991年8月 30日1991,08,30,,, | ホルター心電計を用いたラグビー部選手及び日本拳法部選手の合宿時夜間就寝時心拍数の変化と心電図異常について | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 大阪体育大学紀要 | 22巻1号49-57頁 |
71 | 論文1 | 1991年2月 1日1991,02,01,,, | 入学当初における女子大学生の血液像と一般学生及び運動部学生の1年後の変化 | 学術雑誌 | 共著 | 学校保健研究 | 33巻2号88-96頁 |
72 | 論文1 | 1990年3月 31日1990,03,31,,, | ラグビー・拳法選手の異常心電図出現頻度とホルター心電計による夜間就寝時心電図変化の比較検討 | その他 | 単著 | 兵庫教育大学 修士論文 | 260頁 |
73 | 学会発表7 | 1989年9月 27日1989,09,27,,, | ラグビー・拳法選手の異常心電図出現頻度とホルター心電計による夜間就寝時心電図変化の比較検討 | 学術雑誌 | 共著 | 体力科学 | 38号343頁 |
74 | 学会発表7 | 1989年9月 27日1989,09,27,,, | 気温差が各種歩行運動負荷時の心拍数,血中乳酸,CPK,LDHと皮膚表面温度等に及ぼす影響 | 学術雑誌 | 共著 | 体力科学 | 38号478頁 |
75 | 学会発表7 | 1988年10月 12日1988,10,12,,, | 拳法選手における異常心電図の出現頻度と合宿の夜間就寝時の心電図変化について | 学術雑誌 | 共著 | 体力科学 | 37号235頁 |
76 | 競技歴99 | 1988年9月 18日1988,09,18,,, | 第28回全日本拳法総合選手権大会 優勝 | 日本拳法会 | |||
77 | 論文1 | 1988年3月 31日1988,03,31,,, | 日本拳法の試合における決め技の考察 | 学術雑誌 | 共著 | 大阪武道学研究 | 3巻1号29-32頁 |
78 | 競技歴99 | 1987年9月 13日1987,09,13,,, | 第27回全日本拳法総合選手権大会 優勝 | 日本拳法全国連盟 | |||
79 | 全日本社会人拳法選手権大会 団体戦99 | 1987年~1998年1987,,,1998,, | 全日本社会人拳法選手権大会団体戦 優勝 10回 | 日本拳法社会人連盟 | |||
80 | 全日本社会人拳法個人戦4段以上の部99 | 1986年~1998年1986,,,1998,, | 全日本社会人拳法個人戦 4段以上の部 優勝 11回 | 日本拳法社会人連盟 | |||
81 | 競技歴99 | 1982年11月 28日1982,11,28,,, | 第27回全日本学生拳法選手権大会 最優秀選手賞 | 全日本学生拳法連盟 | |||
82 | 競技歴99 | 1982年11月 28日1982,11,28,,, | 第27回全日本学生拳法選手権大会 団体戦 優勝 | 全日本学生拳法連盟 | |||
83 | フィールドワーク10 | 1982年9月 12日1982,09,12,,, | 第22回全日本拳法総合選手権大会 優勝 | 日本拳法会 | |||
84 | 競技歴99 | 1981年11月 3日1981,11,03,,, | 第26回全日本学生拳法選手権大会 最優秀選手賞 | 全日本学生拳法連盟 | |||
85 | 競技歴99 | 1981年11月 3日1981,11,03,,, | 第26回全日本学生拳法選手権大会 団体戦 優勝 | 全日本学生拳法連盟 | |||
86 | フィールドワーク10 | 1980年11月 24日1980,11,24,,, | 第25回全日本学生拳法選手権大会 最優秀選手賞 | 日本拳法会 | |||
87 | フィールドワーク10 | 1980年11月 24日1980,11,24,,, | 第25回全日本学生拳法選手権大会 団体戦 優勝 | 全日本学生拳法連盟 |
研究報告関西大学を発祥の地とする武道「日本拳法」ー八要のマーク最上段の「心」ー査読有大学・研究所等紀要単著雑古 哲夫関西大学人間健康学部人間健康学研究 第14号 97頁~109頁2021年3月 31日関西大学人間健康学部2019年度関西大学学術研究員研究費によって行った、東海大学湘南キャンパスでスポーツメンタルトレーニングを専門とされる心理学の達人、高妻教授の元での心理学の研究と、日本拳法の八要のマークの最上段が「心」である理由を約22,000字程度に纏めた。
論文講義:臨床バイオフィードバック査読無大学・研究所等紀要単著雑古 哲夫関西大学人間健康学会10巻29頁~39頁2015年3月 31日~2015年3月 31日バイオフィードバックの手法を用いて、競技力を向上させる方法その仕組みなどの紹介。
論文臨床Biofeedbackを応用したスポーツ・バイオフィードバックトレーニングの可能性査読有大学・研究所等紀要単著雑古哲夫;関西大学文学論集第63巻,3号,1~22頁2013年11月 関西大学文学会精神性から及ばされるさまざまな身体の変化を、筋電図、脳波、心拍数等の推移として画面に映し出すことにより、被験者に自己の精神性を認識させ、緊張を抑制する手法を学び取るのが、バイオフィードバックである。本研究は、バイオフィードバック機器を用いてリアルタイムでディスプレイに映し出し、映し出された映像を抑制することにより、競技力競技成績を向上させようとしたバイオフィードバックトレーニングについての紹介と今後の展望を述べたものである。
学会発表バイオフィードバックトレーニングが競技力に及ぼす影響に関する研究査読有学術雑誌単著雑古哲夫;バイオフィードバック研究39巻1号50頁2012年6月 24日日本バイオフィードバック学会立命館大学バイオフィードバックトレーニングが競技力に及ぼす影響に関する研究
学会発表精神性が日本拳法の構えに及ぼす影響に関する一考察査読有学術雑誌単著雑古哲夫;日本バイオフィードバック学会・抄録集2011年6月26日 日本バイオフィードバック学会・抄録集 40頁2011年6月 26日日本バイオフィードバック学会帝京大学医学部附属病院本部棟 臨床講堂精神性が日本拳法の構えに及ぼす影響に関する一考察
論文バイオフィードバックのスポーツへの応用査読無学術雑誌単著雑古哲夫;身体運動文化フォーラム第6巻 47~54頁2011年3月 31日バイオフィードバックトレーニングをスポーツで用いることにより、競技力を向上させようとした試みについて。
論文Lower skin temperature decreases maximal cycling performance査読有学術雑誌共著今井大喜、雑古哲夫、他;Osaka City Medical JournalVol.57.67-772011年1月 21日大阪市立大学大学院医学研究科Lower skin temperature decreases maximal cycling performance
フィールドワーク兵庫武道祭日本拳法摶撃の形演武査読無雑古 哲夫;兵庫県立武道館2007年11月 3日兵庫武道祭 模範演武和文日本拳法摶撃の形演武
雑誌記事特集 日本拳法の受け・反撃法と護身術査読有その他単著雑古 哲夫;株式会社福昌堂・月刊フルコンタクト KARATENo.246 pp34-492007年8月 1日和文日本拳法における受け技躱し技の護身術への応用と補撃の形を応用した護身術について。
雑誌記事日本拳法とその技術「基本は奥義に通じる」査読有その他単著雑古 哲夫;株式会社福昌堂・月刊フルコンタクト KARATNo.245 pp10-122007年7月 1日和文
雑誌記事日本拳法の突・打・蹴査読有その他単著雑古 哲夫;株式会社福昌堂・月刊フルコンタクト KARATENo.245 pp13-352007年7月 1日和文日本拳法における突き、波動拳、横打、外打、斜打、揚打、揚蹴、突蹴、横蹴、膝蹴、踏蹴について
雑誌記事自分に勝つ査読有その他単著雑古 哲夫;株式会社福昌堂・月刊フルコンタクト KARATENo.245 pp55-572007年7月 1日和文日本拳法の解説と今後の展開
雑誌記事元祖「打・投・極」査読有その他分担執筆雑古哲夫;月刊フルコンタクトKARATE 2007No.245 7JULY 4頁~5頁 2007年7月 1日株式会社福昌堂月刊フルコンタクトKARATE 2007
No.245 7JULY
元祖「打・投・極」4頁~5頁
学会発表成績評価公開システム-個人情報保護の観点から査読有大学・研究所等紀要単著雑古 哲夫;私立大学情報教育協会2006年7月 1日平成18年度 全国大学IT活用教育方法研究発表会和文
研究報告大教室での授業を少人数教育に Web上での授業情報公開システム査読無その他単著雑古 哲夫;関西大学現代GP成果報告書2006年3月 31日関西大学現代GP和文
論文日本拳法における組み打ち技の考察査読無学術雑誌単著雑古 哲夫;身体運動文化フォーラム2006年3月 31日和文
論文大学体育における授業開発と社会貢献 ―多元的柔構造教育環境と新しい大学機能の創出―査読有学術雑誌共著雑古 哲夫;大阪体育学研究 第44巻2006年3月 31日和文
論文大教室での授業を少人数教育に
多人数講義科目に於けるWeb上での授業情報公開システム査読無学術雑誌単著雑古 哲夫;関西大学ITフォーラム(2005)2006年3月 31日和文
研究報告生涯スポ-ツ研究ステ-ション計画の展開と具体的構想化査読無共著伴義孝;雑古哲夫;田村典子;三浦敏弘;溝畑寛治;科研費平成16年度-平成18年度継続、基盤研究(C)(2)課題番号16500387)2006年3月 31日和文科研費基盤研究 20040401-20060331
論文大学体育における授業開発と社会貢献-多元的柔構造教育環境と新しい大学機能の創出-査読有学術雑誌共著雑古 哲夫;伴義孝;田村典子;三浦敏弘;溝畑寛治;安田忠典;中川昌幸;大阪体育学研究pp33-462006年3月 31日和文科研費基盤研究
研究報告大教室での授業を少人数教育に査読無雑古 哲夫;第2回関西大学現代GP 交流会2006年3月 14日第2回関西大学現代GP 交流会和文
雑誌連載日本拳法は素手の格技である査読無その他単著雑古 哲夫;日本拳法会機関誌5頁~6頁2005年10月 31日和文
学会発表大教室での授業を少人数教育に-Web上での授業情報公開システム査読有単著雑古 哲夫;私立大学情報教育協会2005年7月 2日平成17年度 全国大学IT活用教育方法研究発表会和文
学会発表大学体育における授業開発と社会貢献-マルチ柔構造教育環境の創出と具体化-共著伴義孝;雑古哲夫;田村典子;三浦敏弘;溝畑寛治;安田忠典;中川昌幸;大阪体育学会No.432005年3月 27日大阪体育学会和文
学会発表大学体育における授業開発と社会貢献(2)-具体的展開についての事例報告-共著伴義孝;雑古哲夫;田村典子;三浦敏弘;溝畑寛治;安田忠典;中川昌幸;大阪体育学会No.432005年3月 27日大阪体育学会第43回大会和文
雑誌記事日本拳法の奥義査読無その他単著雑古 哲夫;日本拳法会機関誌2004年9月 1日和文
論文大学生のボディイメージと精神保健(その2)-健康群・不定愁訴群・スポーツ選手の比較研究-査読無大学・研究所等紀要共著雑古 哲夫;関西大学教育科学セミナリー2004年3月 31日和文関西大学教育科学セミナリー,第35号,79頁~83頁
雑誌記事日本拳法入門査読無その他単著雑古 哲夫;日本拳法会機関誌2004年3月 1日和文
論文日本拳法の間と戦術に関する考察査読無大学・研究所等紀要単著雑古 哲夫;関西大学文學論集第53巻3号193頁2004年1月 30日和文
論文日本拳法、拳の技、突きと打ちに関する考察査読無大学・研究所等紀要単著雑古 哲夫;関西大学文学論集52巻4号89頁2003年3月 26日
論文日本拳法に関する一考察―ルールと構え―査読無大学・研究所等紀要単著雑古 哲夫;関西大学文学論集52巻3号173頁2003年2月 28日
論文日本拳法の技術的特性
-拳の技と蹴り技に関する考察-査読無大学・研究所等紀要単著雑古 哲夫;蹴;突;日本拳法;関西大学文学論集51巻3号2002年1月 31日和文日本拳法の技術的特性という視点から拳の技と蹴り技についての考察を試みた。拳の技や蹴り技を発動する際の始発点となる構えは、技の動作に大きな影響を及ぼすものである。歩幅は、肩幅と同程度かやや広くとり、膝はやや曲げ、後の足は約45度開く。この半身の構えが、腰の回転力を生み、それが拳の技や蹴り技、受け技、躱し技に生かされる基礎となる。
論文日本拳法
-その発祥と技術的特性に関する考察-査読無大学・研究所等紀要単著雑古 哲夫;関西大学文学論集,第51巻,第1号51巻1号19-28頁2001年7月 31日和文
講演吹田市民大学教養講座 講演雑古 哲夫;吹田市1999年10月 14日和文
論文保健体育教育の実施状況などに関する調査:これからの大学体育のあり方(2)査読無大学・研究所等紀要雑古 哲夫;関西大学文学論集48巻4号51-193頁1999年3月 31日和文
講演西日本学生拳法連盟リーダース研修会 講演雑古 哲夫;西日本学生日本拳法連盟1999年~2000年和文
論文精神障害者の社会復帰に関する実態調査(Ⅶ)査読無大学・研究所等紀要共著雑古 哲夫;関西大学人権問題研究室紀要30号1-30頁1998年12月 25日和文
論文大学生の精神保健に関する研究査読無大学・研究所等紀要共著雑古 哲夫;関西大学文学論集48巻2号49-60頁1998年12月 20日和文
論文大学生スポーツ選手の自己概念ならびに身体イメージに関する研究査読無大学・研究所等紀要共著雑古 哲夫;関西大学文学論集48巻2号49-60頁1998年12月 20日和文
論文精神障害者の社会復帰に関する実態調査(Ⅵ)東京都:その2 多摩地域査読無大学・研究所等紀要共著雑古 哲夫;関西大学人権問題研究室紀要37号1-43頁1998年9月 30日和文
日本拳法国際選手権大会第3回日本拳法国際選手権大会優勝雑古 哲夫;日本拳法国際連盟1998年3月 15日和文
論文障害者の社会参加及び復帰に関する実態調査(Ⅴ)東京都:その1 島しょ地域査読無大学・研究所等紀要共著雑古 哲夫;関西大学人権問題研究室紀要36号1-12頁1997年12月 25日和文
講演関西大学人権問題研究室 講演雑古 哲夫;関西大学人権問題研究室1997年10月 31日和文
論文太極拳実習査読無学術雑誌単著雑古 哲夫;大学体育60号65-67頁1997年9月 3日和文平日の早朝、中国の一番大きな公園では約2万人が太極拳を実践している。太極拳は健身法として中国で長期にわたり老若男女を問わず実践されてきた武道である。太極拳とはいかなる武道であるか等について考察を加えたものである。
論文関西大学における体育活動選手の競技力向上に関する研究大学・研究所等紀要共著雑古 哲夫;関西大学一般教育等研究センター報22号37-65頁1996年9月 30日和文本研究は関西大学体育会に所属する徒手格闘技と分類できる空手部、拳法部、ボクシング部、得物を使った武道として分類できる剣道部、なぎなた部、球技として分類できるサッカー部、バスケットボール部、ラグビー部、卓球部の合計63名の部員を対象に活動中の心拍数を測定した。徒手格闘技では空手の総平均心拍数が低値を示した。剣道の練習は巧緻性と無酸素性の能力を開発することが必要で、練習の最後に循環器系をフル活動させた練習は妥当な練習であった。球技の中では卓球が他の球技と比較して20/min.も心拍数が低く、老若男女を問わずできるスポーツであった。
講演日本拳法大阪府連盟 講演雑古 哲夫;日本拳法大阪府連盟1996年7月 21日和文
講演関西五大学体育研修会 講演雑古 哲夫;関西五大学体育連盟1995年11月 27日和文
論文障害者の社会参加及び復帰に関する実態調査-中国(北京と上海)査読無大学・研究所等紀要共著雑古 哲夫;関西大学人権問題研究室紀要31号21-105頁1995年5月 31日和文
論文拳法部所属学生と一般学生の運動能力の比較検討査読無大学・研究所等紀要共著雑古 哲夫;関西大学文学論集 文学部創立70周年記念特集515-530頁1995年3月 31日和文学生が体育会で体育活動を1年間行うことが心肺機能をはじめとする筋力、柔軟性、敏捷性、瞬発力などにどのような影響を及ぼすかを調査する目的で、成績優秀な体育会所属拳法部員と一般学生に呼吸循環機能、筋力、柔軟性、敏捷性、瞬発力などの体力診断テストをおこない1年後と比較検討した。拳法部所属学生では瞬発力、敏捷性を初め、測定項目全般にわたり大幅な向上が見られたが、一般学生においては筋力および柔軟性において下降傾向が見られた。
論文精神障害者の社会復帰に関する実態調査(Ⅳ)査読無大学・研究所等紀要共著雑古 哲夫;関西大学人権問題研究室紀要30号1-49頁1995年3月 31日和文
論文これからの大学体育のあり方-体育施設、体育組識、保健体育教育のあり方等について-(共著)査読無大学・研究所等紀要雑古 哲夫;関西大学一般教育等研究センター報19号125-166頁1995年3月 31日和文
論文保健体育の実施状況等に関する調査査読無大学・研究所等紀要共著雑古 哲夫;文学論集43巻3号1-180頁1994年3月 31日和文
論文これからの大学体育のあり方-保健体育のカリキュラム等について-査読無大学・研究所等紀要単著雑古 哲夫;関西大学一般教育等研究センター報18号69-120頁1994年3月 31日和文‘91に体育学教室の課題研究班を中心に全国514大学を対象に実施したアンケート調査(回収率44.4%)の中からカリキュラムに関する項目について抽出し、体育教員の会議体の有無において分類、比較検討し、これからの大学体育の在り方を検討した。その結果、体育教員の会議体の無い大学が全体の46%と多く、会議体の無い大学では認定単位数の幅を広げる等の傾向は見られなかった。
講演関西大学リーダースキャンプ 講演 6回雑古 哲夫;関西大学体育会本部1994年~1999年和文
学会発表日本拳法競技中の心拍数についての一考察査読無学術雑誌共著雑古 哲夫;日本武道学会 第2回大会予稿集47頁1993年9月 25日日本武道学会和文
学会発表条件の異なる歩行及び走行運動の心拍数に及ぼす影響査読無学術雑誌共著雑古 哲夫;第1回日本運動生理学会 大会プログラム80頁1993年7月 8日第1回日本運動生理学会和文
学会発表ホルター心電計による各種運動実施時の心電図と標高上昇の影響査読無学術雑誌共著雑古 哲夫;第1回日本運動生理学会 大会プログラ100頁1993年7月 8日日本運動生理学会和文
学会発表風景構成の競技場面への応用I査読無学術雑誌共著雑古 哲夫;第43回日本体育学会 大会号大会A号225頁1992年12月 21日第43回日本体育学会和文
学会発表風景構成の競技場面への応用II:指導者と選手の間の風景構成法査読無学術雑誌共著雑古 哲夫;第43回日本体育学会 大会号大会A号226頁1992年12月 21日第43回日本体育学会和文
学会発表風景構成の競技場面への応用III:競技者臨床における面接場面での風景構成法査読無学術雑誌共著雑古 哲夫;第43回日本体育学会 大会号大会A号227頁1992年12月 21日和文
競技歴第32回全日本拳法総合選手権大会 優勝雑古 哲夫;日本拳法会1992年9月 20日和文
日本拳法国際選手権大会日本拳法国際選手権大会優勝雑古 哲夫;日本拳法国際連盟1992年3月 14日英文
日本拳法国際選手権大会優勝第2回日本拳法国際選手権大会優勝雑古 哲夫;日本拳法国際連盟1992年3月 14日和文
論文スポーツマンの心拍数査読有学術雑誌共著雑古 哲夫;関西臨床スポーツ医・科学研究会75-77頁1991年11月 30日和文スポーツトレーニングを長期間にわたって継続すると心拡大を基礎とする形態学的変化、1回拍出量の増大、心拍数減少、血圧低下などの機能的変化を生じることが知られており、優秀なスポーツ選手にみられる特徴は一般にスポーツ心臓という概念が提唱される。大学体育会クラブにおいてスポーツ活動を行っている一般健康学生150名の尿、血圧、心電図などの検診内容を対象に検討を加えた。その結果、長距離走、ボート、日本拳法において徐脈が認められた。又高校時代よりラグビーを続けており常にレギュラーの選手は心拍数39/min.の高度洞性徐脈をしめした。
学会発表心電図等からみた低酸素環境における登山が循環器能に及ぼす影響査読無学術雑誌共著雑古 哲夫;日本臨床生理学会 雑誌21巻臨時増刊号120頁1991年10月 9日日本臨床生理学会和文
学会発表傾斜角の異なる歩行及び走行運動の心拍数並びにエネルギー消費に及ぼす影響査読無学術雑誌共著雑古 哲夫;日本臨床生理学会 雑誌21巻臨時増刊号120頁1991年10月 9日日本臨床生理学会和文
学会発表風景構成と競技者心性:描写表現の継時的変化について査読無学術雑誌雑古 哲夫;第42会 日本体育学会 大会号大会A号239頁1991年10月 9日和文
学会発表風景構成と競技者心性:描写表現と競技場面査読無学術雑誌共著雑古 哲夫;第42回日本体育学会 大会号大会A号240頁1991年10月 9日第42回日本体育学会和文
論文大学運動部所属ラグビー選手及び日本拳法選手の安静時心電図から見た異常出現頻度査読無大学・研究所等紀要共著雑古 哲夫;大阪体育大学紀要22巻1号39-47頁1991年8月 30日和文ラグビーフットボール選手及び日本拳法選手の安静時心電図記録を行い検討を加えた。対象者の心電図結果では徐脈、不整脈は通常人に比べて出現率が高く日本拳法に比べてラグビーフットボール集団が高値を。ラグビーフットボールに比べて日本拳法集団ではQT延長および短縮例が多くR波高、T波高共に低く、Tの平定化等の心筋疲労の所見を示す例も認められることは今後注意を要する問題と考える。
論文ホルター心電計を用いたラグビー部選手及び日本拳法部選手の合宿時夜間就寝時心拍数の変化と心電図異常について査読無大学・研究所等紀要共著雑古 哲夫;大阪体育大学紀要22巻1号49-57頁1991年8月 30日和文本研究は運動鍛錬が循環機能に及ぼす影響を観察する目的で、高水準のラグビーフットボール、日本拳法の選手各8名を対象に、ホルター心電計による合宿4日間の夜間就寝時心電図記録を行い心拍数の推移と異常心電図の出現等の比較検討を加えた。その結果、総心拍数ではラグビーフットボールが低く就寝時の心電図異常は洞性不整脈、ペースメーカー移動、上室性期外収縮、心室性期外収縮、第2房室ブロック等で、ラグビーフットボール選手では比較的少数散発的出現であった。
論文入学当初における女子大学生の血液像と一般学生及び運動部学生の1年後の変化査読有学術雑誌共著雑古 哲夫;学校保健研究33巻2号88-96頁1991年2月 1日和文過去に特別な運動鍛錬を実施していない入学当初の女子大学生276名を対象に血液像の検査を実施し、運動部所属学生と一般学生を比較しながらクラブ活動における運動鍛錬の影響について検討した。入学当初に比べて1年後の変化では一般学生の赤血球系に経度の減少傾向が見られたが、運動部学生の減少傾向は一般学生の場合に比べて高度であることが認められた。一般学生に比べて運動部学生では、動物性蛋白質、鉄を含む食品などを摂取することが望ましいと考えられた。
論文ラグビー・拳法選手の異常心電図出現頻度とホルター心電計による夜間就寝時心電図変化の比較検討査読有その他単著雑古 哲夫;兵庫教育大学 修士論文260頁1990年3月 31日和文本研究は、各種競技の技能習熟過程が循環器機能に及ぼす影響を観察する目的で、ラグビーフットボール部学生102名並びに日本拳法部学生99名を対象に、安静時の12誘導心電図を記録した。また合宿時の4日間に渉る夜間就寝時心電図連続記録を実施し、就寝時における心拍数の推移と異常心電図の出現等の検索を加えた。その結果ラグビーフットボール部集団に47.06%、日本拳法部集団に41.01%の心電図異常を認めた。夜間就寝時心電図では日本拳法部所属学生が高値を示し、就寝時間の経過と共に心拍数の低下が認められ起床2時間乃至3時間前に最低値を記録した。
学会発表ラグビー・拳法選手の異常心電図出現頻度とホルター心電計による夜間就寝時心電図変化の比較検討査読無学術雑誌共著雑古 哲夫;体力科学38号343頁1989年9月 27日日本体力医学会和文本研究は、各種競技の技能習熟過程が循環器機能に及ぼす影響を観察する目的で、ラグビーフットボール部学生102名並びに日本拳法部学生99名を対象に、安静時の12誘導心電図を記録した。また合宿時の4日間に渉る夜間就寝時心電図連続記録を実施し、就寝時における心拍数の推移と異常心電図の出現等の検索を加えた。その結果ラグビーフットボール部集団に47.06%、日本拳法部集団に41.01%の心電図異常を認めた。夜間就寝時心電図では日本拳法部所属学生が高値を示し、就寝時間の経過と共に心拍数の低下が認められ起床2時間乃至3時間前に最低値を記録した。
学会発表気温差が各種歩行運動負荷時の心拍数,血中乳酸,CPK,LDHと皮膚表面温度等に及ぼす影響査読無学術雑誌共著雑古 哲夫;体力科学38号478頁1989年9月 27日日本体力医学会和文
学会発表拳法選手における異常心電図の出現頻度と合宿の夜間就寝時の心電図変化について査読無学術雑誌共著雑古 哲夫;体力科学37号235頁1988年10月 12日日本体力医学会和文
競技歴第28回全日本拳法総合選手権大会 優勝雑古 哲夫;日本拳法会1988年9月 18日和文
論文日本拳法の試合における決め技の考察査読有学術雑誌共著雑古哲夫;大阪武道学研究3巻1号29-32頁1988年3月 31日和文本研究は日本拳法における公式戦1,732試合の決め技を段位別に調査、分類し未熟練者から熟練者への決め技の推移を考察し、修法者の技術向上を促進する方法を考察した。その結果は基本の徹底と防具の改良による日本拳法の技術的レベルアップの可能性を示唆するものであった。
競技歴第27回全日本拳法総合選手権大会 優勝雑古 哲夫;日本拳法全国連盟1987年9月 13日和文
全日本社会人拳法選手権大会 団体戦全日本社会人拳法選手権大会団体戦 優勝 10回雑古 哲夫;日本拳法社会人連盟1987年~1998年和文
全日本社会人拳法個人戦4段以上の部全日本社会人拳法個人戦 4段以上の部 優勝 11回雑古 哲夫;日本拳法社会人連盟1986年~1998年和文
競技歴第27回全日本学生拳法選手権大会 最優秀選手賞雑古 哲夫;全日本学生拳法連盟1982年11月 28日和文
競技歴第27回全日本学生拳法選手権大会 団体戦 優勝雑古 哲夫;全日本学生拳法連盟1982年11月 28日和文
フィールドワーク第22回全日本拳法総合選手権大会 優勝雑古 哲夫;日本拳法会1982年9月 12日和文
競技歴第26回全日本学生拳法選手権大会 最優秀選手賞雑古 哲夫;全日本学生拳法連盟1981年11月 3日和文
競技歴第26回全日本学生拳法選手権大会 団体戦 優勝雑古 哲夫;全日本学生拳法連盟1981年11月 3日和文
フィールドワーク第25回全日本学生拳法選手権大会 最優秀選手賞雑古 哲夫;日本拳法会1980年11月 24日和文
フィールドワーク第25回全日本学生拳法選手権大会 団体戦 優勝雑古 哲夫;全日本学生拳法連盟1980年11月 24日和文
教育業績
- 2024年度
- 1.教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
講義は、シラバスに皆出席を原則とし5回以上欠席の場合は、成績評価の対象としないと明記し、授業最後の15分で「講義内容を発展させた各自の研究課題について論述せよ」という論題でレポートを出席票代わりに提出させている。提出されたレポートは、出席票としてエクセルに記録し、授業の最終日には、出席を確認させている。178名の受講生であるが全講義の出席率は平均78.1%であった。 - 2.作成した教科書、教材、参考書
講義においては、最新の健康、寿命などに関する科学的な情報を文部科学省等のHPを中心に収集し、プレゼンテーションを作成し、授業で公開、インフォメーションシステムでそれらの情報を発信している。教科書代わりのプレゼンテーションは毎回更新している。 - 3.教育方法・教育実践に関する発表、講演等
学会発表 「大教室での授業を少人数教育に Web上での授業情報公開システム」 単 関西大学現代GP成果報告書 2006年3月31日 27頁~30頁 「成績評価公開システム-個人情報保護の観点から」単 平成18年度 全国大学IT活用教育方法研究発表会 平成18年度全国大学IT活用教育方法研究発表会予稿集 2006年7月2日 92~93頁 「精神性が日本拳法の構えに及ぼす影響に関する一考察」単 2011年6月26日 日本バイオフィードバック学会・抄録集 40頁 論文 「大切なのは設備じゃない。心がバリアフリーになること」関西大学人権問題委員会ともに生きる2006年3月25日 50頁~54頁 「日本拳法における組み打ちの考察」 単著 身体運動文化フォーラム 創刊号 2006年3月 63頁~68頁 「白血球数増加を指標とする各種運動負荷にともなうストレスの強度について」共著(山本忠志・雑古哲夫)2人 兵庫教育大学紀要 第28巻 2006年3月28日 153頁~156頁 「大学体育における授業開発と社会貢献 ―多元的柔構造教育環境と新しい大学機能の創出―」共著(伴義孝・雑古哲夫・田村典子・三浦敏弘・溝畑寛治・安田忠典・中川昌幸)7人 大阪体育学研究 第44巻 2006年3月31日 33~46頁 「大教室での授業を少人数教育に Web上での授業情報公開システム」単著 平成17年度関西大学現代GP成果報告書 2006年3月31日 27~30頁 「バイオフィードバックのスポーツへの応用」単著 身体運動文化フォーラム 第6号 2011年3月31日 47~54頁 - 4.その他教育活動上特記すべき事項
関西大学体育会日本拳法部顧問 関西大学第一高等学校日本拳法部師範