古賀　広志 - 総合情報学部総合情報学科

古賀　広志コガ　ヒロシ

所属学部・学科等

総合情報学部総合情報学科

職名 (資格)

教授 2009年 4月 1日

出身学校・専攻

神戸商科大学商経学部管理科学科 1990年卒業

取得学位

修士(経営学) 神戸商科大学

専門分野

専門分野	キーワード
経営情報システム論	社会物質性
経営情報論	顧客情報管理;情報品質;
経営戦略論	組織能力;

研究課題

現在の研究課題名	ソーシャルメディアを用いた顧客信頼形成を可能にする組織的行動情報活用能力の解明
研究態様	国内共同研究
研究期間	2017年～ 2019年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	顧客資本;行動履歴情報;組織能力
研究分野	経営情報論
研究テーマ概要

現在の研究課題名	顧客との信頼形成を可能にする行動情報活用能力の解明
研究態様	国内共同研究
研究期間	2014年～ 2017年
研究制度
キーワード	購買履歴データ;忘れられる権利;組織能力
研究分野	経営情報論
研究テーマ概要

現在の研究課題名	テレワーク環境と組織市民行動の相互作用がもたらす知識共有モデルの構築
研究態様	国内共同研究
研究期間	2014年～ 2018年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	テレワーク;組織市民行動;社会物質性
研究分野	経営情報論
研究テーマ概要

現在の研究課題名	オープン・イノベーションによる製品高度化のマネジメント～技術とアートの融合
研究態様	国内共同研究
研究期間	2016年～ 2021年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	オープン・イノベーション;新製品開発
研究分野	経営学
研究テーマ概要

現在の研究課題名	科学研究のリサーチ・パス研究-そのダイナミズムとイノベーションの質的調査研究
研究態様	国内共同研究
研究期間	2007年～ 2009年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	科学社会学
研究分野	科学社会学・科学技術史
研究テーマ概要	本研究は、バイオ系研究室を例として、科学の研究活動の動態を、リサーチ・パスという枠組みで分析した。科学におけるリサーチ戦略は、個々の研究の進捗だけでなく、特定分野の発展や、制度的環境の変化といったファクターに左右される。本研究では、研究分野の急速な制度化によって、ラボのリサーチ戦略が、学会の生成、創薬をめぐる国際的競争、科学政策と複雑に絡み合っていく様子を、別の分野のラボとの比較から明らかにした。

現在の研究課題名	超企業ネットワークの戦略形成過程における信頼と文脈性に関する実証研究
研究態様	機関内共同研究
研究期間	2008年～ 2010年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	企業間ネットワーク;信頼;組織間関係論
研究分野	経営戦略論
研究テーマ概要	企業間ネットワークにおける信頼形成過程に対する参照モデルを構築するための準備作業を展開してきた。このとき、M.ポラニーの主張するような「研究室の伝統」という意味での「暗黙知」,あるいはサッチマンに代表される「状況的認知」の視点から,複数のアクターが織りなすハイブリッド(異種混合体)のネットワークの協働行為(実践)に注目することにした。そして,そのような実践を通じた「新しい手続きの蓄積」すなわち「実践を通じた学習」に着目することで,企業間ネットワークにおける戦略策定過程に対する独自の参照モデルを構築するための理論基盤を整備してきた。近年の経営戦略研究におけるキーワードの一つである「実践」に注目することで,より実践的な参照モデルの構築が可能になると考えたからである。なお,本研究でいう「実践を通じた学習」とは,現場の意思決定ないし問題解決を通じて,ある新規手続きが「手続き的記憶」として組織記憶として残り,結果的に,新たな行動レパートリーが浸透する場合を指している。そして,予備的考察を通じて,組織間ネットワークにおけるコンテクストと信頼構造こそが,あるルーティンが組織記憶として蓄積され浸透するか否かの試金石に他ならない,という仮説を抽出するとともに、企業のみならず地域社会を取り巻く多様なアクターによるコンテクスト創造に関する事例を分析することができた。そこでは,行為主体のネットワークが織りなす「意図せざる結果」の中で,既存の事象や概念の意味転換(翻訳過程)を通じて,より求心力の強い信頼性が醸成される過程を明らかにした上で,ネットワークにおける意味創造(転換)メカニズムに,歴史性(経路依存性とコミットメント)や地域性(ドミナントロジック)が深く関わっている点について,事例を通じて明らかにした。

現在の研究課題名	知の変換をもたらす情報伝達のダイナミズム：クレモナにおける弦楽器工房の実証研究
研究態様	国内共同研究
研究期間	2005年～ 2007年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	産業クラスター;産業集積;技術伝承
研究分野	経営学
研究テーマ概要	本研究では、情報伝達のダイナミズムを探ることを目的に、研究対象として現代の情報技術をもってしても解明が難しく、最高傑作として評価されているクレモナの弦楽器工房を抽出した。16世紀後半から18世紀前半に至る間に、北イタリアの小都市クレモナでは、アマティ、ストラディバリ、グァルネリといった弦楽器工房において、数々の名器が製作されてきた。これらの名器の製作者は突発的に誕生したように受け止められているが、アート・ビジネスを展開するクレモナを舞台とした歴史的、環境的要因が、背景となり、ギルド、工房間及び内部の情報伝達が、技術の継承を超えた知の変換をもたらしたのではないかと考えられる。時を経て、クレモナは現在も弦楽器製作の産業クラスターを築きながら、ヴァイオリン製作のメッカとしての地位を保持している。本研究は、歴史的な背景を踏まえながら、クレモナにおける弦楽器工房の実証研究により、知の変換をもたらす情報伝達のダイナミズムを明らかにしようとするものであった。情報伝達のダイナミズムについては、クレモナの歴史的及び現在の実態を測定、記述、比較、分析を実施した。これら歴史的事実を土台として、研究に際しては、まず少数の事例を対象とした詳細な定性的研究を行った。この事例研究を通じて、情報伝達の普遍的な諸変数を抽出し、仮説命題を導入した。続いて事例研究から析出された諸仮説を、定量的研究及び参与観察により検証するという方法を採用した。我々の研究の独自性は、情報伝達モデルを捉える際、単に組織内の情報伝達を考慮するだけでなく、環境と資源の組み合わせを考慮し、その関連性に注目する点にあった。本研究から得られた知見は、特に日本の伝統工芸を中心とした産業クラスターの再生や、アート・ビジネスにおけるブランド構築にとって、有意義な手がかりを与えるものであると確信している。

現在の研究課題名	持続的競争優位の源泉としての組織能力の形成過程における情報システムの役割の解明
研究態様	個人研究
研究期間	2004年～ 2005年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	組織能力;技術の社会的構築;情報戦略
研究分野	経営情報論
研究テーマ概要	本研究では,持続的競争優位の源泉として注目される組織能力の概念の二重構造を明らかにした. ところで,組織能力の概念は百家争鳴のきらいを否めない.そこで,情報技術活用能力に限定した形で研究を進めていった情報化の過程に注目することにより,企業の持続的競争優位獲得のカギを探ることを本年度の目的とした. 経営の情報化を持続的競争優位に結びつけている事例の中には,最新の情報システムを駆使するというニュアンスよりも,情報機器の利用を通じて「業務遂行の背後に埋め込まれている前提与件」に気づき,その意味の吟味を通じて新しい業務パターンを形成しているものが少なくない.そこで,本研究では,ルーティン遂行における情報機器の利活用能力すなわちリテラシーそのものを議論するのでなく,日常業務活動の遂行(実践)を通じて,情報機器や情報そのものの意味を解釈する能力に注目することにした.言葉を換えれば,「情報という視点から業務遂行ノウハウを再編集し直す能力」として,情報技術活用能力を捉え直す必要性を認識した. さらに,情報技術活用能力を持続的競争優位の源泉に結びつける転換装置として「ケイパビリティ編成原理」の重要性を指摘した.試行錯誤(さらには,社会的構成というニュアンスが色濃い)情報技術活用能力の形成過程は極めて不安定である.それゆえ,情報技術活用能力を持続的競争優位の源泉として高めていくためには,「意図せざる結果」を積極的にブリコラージュしていく必要がある.このような,意図せざる結果の意味を回顧的に意味づけ,組織の価値として定着させるためには,諸活動を紡ぎあわせて,何らかの物語(布置)を形成することが不可欠である.それゆえ,価値前提を絶えず編集し直すという布置形成能力が重要となる.かくて,情報技術に関わる組織能力を「きづき」と「布置形成」という二重構造の能力である点が明らかになった.

現在の研究課題名	日本企業の競争優位の源泉としての「情報資源を体系的に活用する知的能力」の解明
研究態様	個人研究
研究期間	1998年～ 1999年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	組織能力;情報システム;創発型戦略
研究分野	経営情報論
研究テーマ概要	一般に、最新の情報技術を導入するのではなく、情報技術を駆使することが重要であると云われる。そこで本研究では、駆使する姿の背後に共通に存在するキーワードを探ることにした。そのために、経営戦略論と経営組織論の融合領域として注目を浴びている「経営資源論」ないし「組織能力論」を援用し、課題に対する分析視覚を構築することから研究を始めた。それは「情報ネットワーク活用能力」と呼ぶべき分析視覚である。組織能力は、組織成員1人ひとりの活動の束である。個々の営為を1つのハーモニーにまとめ上げた譜面が組織能力なのだ。かくて、組織成員1人ひとりの行為に注目する接近方法を採用することにより、技術そのものではなく、その活用方法の意義に光を当てたのである。具体的には、NTT東日本(法人営業本部)、日本IBM(箱崎オフィス)、エーザイ(知創部)、資生堂(人事部、研究所、ホームページ構築プロジェクトチーム)、京都経済新聞社などの取材を基軸に、情報技術と個人の関わり方の根底に流れる論理を探ることにした。技術の背後に見え隠れする論理を明らかにすることにより、情報ネットワーク活用能力のカギを探ることが出来ると考えたからだ。結論を簡潔に述べると、組織成員のハーモニーを奏でるためには、従来の情報化計画のように「譜面づくり」を先行させるのではなく、現場の創意工夫を創発させるような自由度の高い(いわば、意図せざる結果を誘発するような)仕組み(きっかけと後押し)を組み込むことが重要なのだ。いわば、即興演奏である。合理化・省力化ではなく、意識化と呼ぶべき論理である。意識化とは、ワーカー1人ひとりの職務を内省することにより、情報ネットワークを有効に活用するきっかけを生み出す変化を指す。この意識化を誘発することこそが、未来の競争に勝利する企業の情報ネットワーク活用能力を構築する論理なのだ。

現在の研究課題名	演芸術の需要の実態と構造に関する統計情報の収集と時系列分析
研究態様	国内共同研究
研究期間	1996年～ 1998年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	ミクロ統計調査;芸術需要統計
研究分野
研究テーマ概要	本研究では、実演芸術の需要側の実態と構造に関する統計情報の収集と整備のために、全国の高等教育機関の学生を対象に実演芸術の鑑賞活動を中心とした質問紙調査を実施し、データ・ファイルを編成して、集計・分析を行っている。調査票の設計とサンプリングは、過去2回(1985/86と1991/92)実施された同調査からの時系列的分析が可能な形で行った。調査票は、実演芸術の鑑賞状況自体を問う質問群と、鑑賞行動への要因と考えられる事項について問う質問群とから成る。さらに前者は、<ライブ鑑賞>と、<視聴覚メディアを使った鑑賞>の2つに分けられ、後者は、(1)生活時間に関わる項目、(2)経済状況に関わる項目、(3)地域に関する項目、(4)文化資本または文化的環境に関わる項目の4つに分類される。調査対象は、母集団構造に留意しながら選定し、各高等教育機関の協力者を介してl996年度に本調査を実施し、97年度に回収サンプルの偏りを修正するために追加調査を実施した。データ入力が完了した9318の回収サンプルについて基本的属性を分析した結果、現代の学生は自宅外通学者であっても単独の居住空間を有し、1カ月に自由に使える小遣いは3〜5万円をピークにその前後に分布していること等の生活状況がとらえられた。本調査の中心項目である<ライブ鑑賞>と、<視聴覚メディアを使った鑑賞>の状況についてみると、いずれも過去の調査より鑑賞経験率が減少していることかデータとして示された。<ライブ鑑賞>においては、過去1年の年間鑑賞経験率、通算鑑賞経験率ともに、束京圏を含む関東地域の比率が高いことや、分野別にみた場合にポピュラー音楽の鑑賞経験率が高いことなどは前回調査と同様である。通学形態別にみると自宅通学者の鑑賞経験率が高く、小遣い額では、1カ月あたり1万円未満の者と以上の者とで全体の経験率に差がみられる。

研究職歴

神戸商科大学商経学部　管理科学科　助手 1996年4月 1日～1999年3月 31日
流通科学大学　情報学部　経営情報学科　専任講師 1999年4月 1日～2003年3月 31日
（財）兵庫県長寿社会研究機構長寿社会研究所研究員 1992年4月 1日～1993年3月 31日

所属学会

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
日本情報経営学会	日本情報経営学会本部幹事（研究部会担当）(2000年4月 1日～2007年3月 31日), 日本情報経営学会プロジェクト委員会　副委員長(2003年4月 1日～2009年3月 31日), 日本情報経営学会編集委員会　委員(2002年4月 1日), 日本情報経営学会大会委員会委員(2002年4月 1日～2016年3月 31日), 日本情報経営学会関西支部副支部長(2005年4月 1日～2007年3月 31日), 日本情報経営学会理事(2007年), 日本情報経営学会叢書委員会委員(2007年), 日本情報経営学会編集委員会委員長(2016年4月 1日), 日本情報経営学会常任理事(2016年4月 1日), 日本情報経営学会副会長(2020年4月 1日)
日本経営システム学会	日本経営システム学会総務委員会　委員(2004年～2005年), 日本経営システム学会評議員(2005年)
経営情報学会	広報委員会　委員(2002年～2003年)
日本テレワーク学会	日本テレワーク学会理事(2017年4月 1日)
地域デザイン学会	地域デザイン学会理事(2012年4月 1日～2015年8月 31日), 地域デザイン学会特命担当理事(2015年9月 1日)

共同研究・受託研究の実績

エグゼクティブ情報システム（日本経営協会経営科学研究奨励金）
1998年～ 1999年
インターネット時代における企業の情報化に関する調査
1998年企業からの受託研究

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	学会発表7	2020年7月 4日2020,07,04,,,	スマートフォンを操作しながら歩くことについて: 社会物質性からみた”ながらスマホ”の意味	その他	単著	情報経営：日本情報経営学会第80回全国大会予稿集	55-58
2	学会発表7	2020年7月 4日2020,07,04,,,	フィルターバブルとマス破壊兵器について	その他	単著	情報経営：日本情報経営学会第80回全国大会予稿集	63-66
3	論文1	2020年7月 2020,07,00,,,	Differences in Human and AI Memory for Memorization, Recall, and Selective Forgetting	単行本	共著	Societal Challenges in the Smart Society (Universidad de La Rioja)	371-383
4	論文1	2020年7月 2020,07,00,,,	Monitoring and Control of AI Artifacts: A Research Agenda	単行本	共著	Societal Challenges in the Smart Society (Universidad de La Rioja)	385-395
5	国際学会8	2020年6月 29日2020,06,29,,,	On the Challenges of Monitoring and Control of AI Artifacts in The Organization: From the perspective of Chester I. Barnard's organizational theory	その他	単著	Paradigm Shifts in ICT Ethics: Proceedings of the ETHICOMP 2020 (Universidad de La Rioja)	267-269
6	論文1	2019年12月 2019,12,00,,,	情報経営学は何をどのように明らかにすべきか？	学術雑誌	単著	日本情報経営学会誌	第39巻　第3号　66-79頁
7	論文1	2019年11月 2019,11,00,,,	Possibility of Virtual Reality in Actuality Formation in Customer Experience: Case Study on the Invisible World Heritage the Mietsu Navy Remnant Site	学術雑誌	共著	Journal of Economics, Business and Management	Vol.7 No.4 pp.164-169
8	論文1	2019年10月 2019,10,00,,,	テレワークの７つの神話：地方の生活に根ざすオフィスの在り方についての一考察	学術雑誌	共著	日本テレワーク学会誌	Vol.17 No.1, pp19-27
9	論文1	2019年8月 2019,08,00,,,	エコシステムと情報倫理：デジタルプラットフォームの戦略と倫理	学術雑誌	単著	日本情報経営学会誌	第39巻　第２号　32-42頁
10	論文1	2019年4月 15日2019,04,15,,,	組織市民行動の誘発原理の解明：社会物質性の視点からの考察	学術雑誌	単著	日本情報経営学会誌	第39巻　第1巻　16-31頁
11	論文1	2019年3月 10日2019,03,10,,,	デザインサイエンス研究の系譜と課題			日本情報経営学会誌	第38巻　第4号　36-56頁
12	論文1	2019年1月 2019,01,00,,,	An Essay on the Taxonomy and Trajectory of Social Media Marketing: From Customer Information to Customer Experience	学術雑誌	単著	The Review of Socionetwork Strategies The Review of Socionetwork Strategies The Review of Socionetwork Strategies The Review of Socionetwork Strategies	vol.13, no.1 pp.19-31
13	論文1	2018年12月 2018,12,00,,,	顧客経験としてのアクチュアリティ形成における情報システムの可能性	大学・研究所等紀要	共著	富大経済論集（富山大学）	第64巻第2号 261-289
14	論文1	2018年9月 30日2018,09,30,,,	情報教育環境整備におけるデザイン思考の意義	学術雑誌	単著	日本テレワーク学会誌	16(1),23-31
15	国際学会8	2018年9月 26日2018,09,26,,,	Does the concept of privacy mist by discourse over CCTV?	その他	単著
16	編著3	2018年2月 28日2018,02,28,,,	地域とヒトを活かすテレワーク	単行本	共編著	同友館	全245頁
17	論文1	2018年1月 2018,01,00,,,	CCTVシステム導入におけるかたりとまなざし：社会物質性への誘い CCTVシステム導入におけるかたりとまなざし：社会物質性への誘い	学術雑誌	単著	日本情報経営学会誌	37(3), 74-85
18	論文1	2017年11月 30日2017,11,30,,,	実践のマングルとしての情報システム	学術雑誌	単著	日本経営システム学会誌	34(2), 205-213
19	論文1	2017年9月 30日2017,09,30,,,	ゾーン・コンステレーション・トポス（ZCT）モデル再考－ダークツーリズムの分析視角による瀬戸内（長島愛生園）の世界遺産登録の事例－	学術雑誌	単著	地域デザイン学会誌	10、87-106頁
20	学会発表7	2017年9月 2日2017,09,02,,,	ドラマツルギーとしての地域デザイン	その他	単著	地域デザイン学会第6回全国大会予稿集	16-19頁
21	国際学会8	2017年7月 17日～2017年7月 19日2017,07,17,2017,07,19	On the Significance and Typology of social media application in the early stage of disaster	その他	単著	The Proceedings of the 4th Multidisciplinary Social Networks Conference	Paper No.10 (USB memory)
22	学会発表7	2017年7月 2017,07,00,,,	戦略的人的資源管理の視座からテレワークを考える	その他	単著	日本テレワーク学会第19回研究発表大会予稿集	59-64頁
23	学会発表7	2017年7月 2017,07,00,,,	テレワーク時代の地域のアイデンティティ：もう一つの組織の境界を考える	その他	共著	日本テレワーク学会第19回研究発表大会予稿集	53−58頁
24	論文1	2017年6月 2017,06,00,,,	On the Taxonomy of Social Media Marketing	学術雑誌	共著	Orbit Journal	Vol.1, No.1, pp.1-11
25	解説9	2017年3月 2017,03,00,,,	人間を中心とする情報システムにおける社会物質性の視座	学術雑誌	単著	情報システム学会誌	Vol.12, No.2, pp.47−58
26	学会発表7	2017年2月 12日～2017年2月 14日2017,02,12,2017,02,14	On the reality and the actuality in computer graphics: Case Study on the invisible world heritage Mietsu Naval Facility	その他	単著	International Proceedings of Economic Development and Research: Innovation in Economics and Business	Vol.87, pp.30-36,
27	国際学会8	2016年12月 13日2016,12,13,,,	On the Privacy issues in the Frequent Flyer Program of the Low-Cost Carrier		共著
28	国際学会8	2016年12月 13日2016,12,13,,,	Taxonomy of privacy issues on the omni-channel marketing strategy		単著
29	学会発表7	2016年11月 23日2016,11,23,,,	人間を中心とする情報システムにおける社会物質性の視座	その他	単著	第12回情報システム学会全国大会・研究発表大会予稿集	4頁
30	学会発表7	2016年11月 12日2016,11,12,,,	仮想現実空間と観光の課題:世界遺産三重津海軍所跡の事例	その他	共著	第12回情報システム学会全国大会・研究発表大会予稿集	4頁
31	学会発表7	2016年10月 16日2016,10,16,,,	実践のマングルとしての情報システム	その他	単著	第57回日本経営システム学会全国研究発表大会	208−211
32	講演19	2016年9月 23日2016,09,23,,,	LCCとマイレージマーケティング
33	学会発表7	2016年9月 18日2016,09,18,,,	社会的物質性の背景	その他	単著	日本情報経営学会　第73回全国大会予稿集	35-38
34	学会発表7	2016年9月 18日2016,09,18,,,	社会的物質性の視座：実践の学問を目指して		単著	日本情報経営学会　第73回全国大会　予稿集	47-50
35	学会発表7	2016年9月 17日2016,09,17,,,	安心・安全と情報システム：監視カメラを考える	その他	単著	日本情報経営学会　第73回全国大会　予稿集	79-82
36	学会発表7	2016年9月 10日2016,09,10,,,	ダークツーリズムの視点から「海と島のブランドデザイン」を再考する	その他		地域デザイン学会　第5回全国大会予稿集	48-51
37	国際学会8	2016年8月 15日～2016年8月 17日2016,08,15,2016,08,17	Overcoming the privacy of paradox in the purchase history data utilization	その他		Proceedings of the The 3rd Multidisciplinary International Social Networks Conference on SocialInformatics 2016, Data Science 2016 Article No. 5, ACM	5pages
38	学会発表7	2016年5月 22日2016,05,22,,,	社会的物質性の射程	その他	単著	情報経営　日本情報経営学会　第72回全国大会予稿集	69-72
39	学会発表7	2016年5月 22日2016,05,22,,,	LCCとマイレージ戦略	その他	共著	情報経営　日本情報経営学会　第72回全国大会予稿集	73-76
40	学会発表7	2016年5月 22日2016,05,22,,,	バーチャル、リアリティ、アクチュアリティ：世界遺産三重津海軍所跡の事例	その他	共著	情報経営　日本情報経営学会　第72回全国大会予稿集	77-80
41	学会発表7	2016年5月 22日2016,05,22,,,	もうひとつの災害情報：境界を侵犯すること	その他	単著	情報経営　日本情報経営学会　第72回全国大会予稿集	81-84
42	学会発表7	2016年5月 21日2016,05,21,,,	釜ヶ崎から産業考古学を考える		単著	情報経営　日本情報経営学会第72回全国大会予稿集	19-22
43	論文1	2016年3月 31日2016,03,31,,,	地域デザイン研究の定義とその理論フレームの骨子	学術雑誌	共著	地域デザイン学会誌	第7巻　9-29頁
44	論文1	2016年3月 2016,03,00,,,	IT経営力の論理	大学・研究所等紀要	単著	商學論纂　（中央大学商学研究会）	57巻　5･6号　85-110頁
45	論文1	2015年9月 2015,09,,,,	The Trap of Quantification of Advertising Effectiveness: A Preliminary Study of the Ethical Challenges of Native Advertising	単行本	単著	Multidisciplinary Social Networks Research: Second International Conference, MISNC 2015 Matsuyama, Japan, September 1-3, 2015 Proceedings	pp.523-533
46	論文1	2015年9月 2015,09,,,,	Generation Process of Gaze by the Surveillance Camera	学術雑誌	単著	Computers & Society (Special Issue on Ethicomp), ACM SIGCAS	45(3), pp.6-10
47	論文1	2015年9月 2015,09,,,,	The significance of ICT in the generation of code of conduct: from the perspective of polarization of ICT and organizational citizenship behavior, Computers & Society (Special Issue on Ethicomp)	学術雑誌	共著	Computers & Society (Special Issue on Ethicomp), ACM SIGCAS	45(3), pp.33-37
48	国際学会8	2015年6月 2015,06,,,,	Problems Of The Form Culture By Spreadsheet Software		単著
49	国際学会8	2015年6月 2015,06,,,,	Social Materiality In Artifact Design: Case Of Distance Education System Of The Tea Ceremony		共著
50	国際学会8	2015年6月 2015,06,,,,	Would The Change of Consumer Behavior Caused by Social Media Change The Concept of Personal Information?		単著
51	論文1	2015年3月 31日2015,03,31,,,	東日本大震災における被災当事者による事業創造	学術雑誌	単著	地域デザイン学会誌	5、53-72頁
52	論文1	2015年3月 31日2015,03,31,,,	テレワーク研究の新地平としての組織市民行動	学術雑誌	共著	テレワーク学会誌	13(1)　5-8頁
53	国際学会8	2015年3月 5日2015,03,05,,,	Notes on the Logic of New Business Creation by Local Ownership : Csse of Social Business in the Affected Areas of the Great East Japan Earthquake		単著
54	論文1	2015年3月 2015,03,,,,	再訪：関西におけるテレワークの方向感	学術雑誌	単著	テレワーク学会誌	13(1) 31-38頁
55	論文1	2015年2015,,,,,	On the Paradox of Identification of Point of Sales Data in Shopper Marketing	学術雑誌	単著	Journal of Economics, Business and Management	3(6)　pp.648-652
56	国際学会8	2014年12月 18日2014,12,18,,,	The Case of Word-of-Mouth Marketing in the Foot Care Industry in Japan	その他	単著	Global Studies: Business, Economic, Social and Cultural Aspects: Abstract	p.24
57	学会発表7	2014年11月 8日2014,11,08,,,	新しい働き方とLTO	その他	共著	情報経営（日本情報経営学会第69回全国大会予稿集）	59-62頁
58	学会発表7	2014年9月 5日2014,09,05,,,	メイドイン石巻の物語マーケティング	その他	単著	地域デザイン学会第3回全国大会予稿集	29-32頁
59	論文1	2014年8月 4日2014,08,04,,,	実証主義の科学的有用性 : 介入を目指す新たな科学思想としてのアクション・サイエンス	学術雑誌	共著	日本情報経営学会誌	34(4)　59-70頁
60	論文1	2014年8月 4日2014,08,04,,,	リガーレリバンス論争の系譜 : 予備的考察	学術雑誌	単著	日本情報経営学会誌	34(4)　31-46頁
61	論文1	2014年7月 31日2014,07,31,,,	Case Study of Practice of the Tea Ceremony (Sado) through Distance Education On the Ethics of ICT	単行本	共著	ICT and Society :11th IFIP TC 9 International Conference on Human Choice and Computers, HCC11 2014, Turku, Finland, July 30 – August 1, 2014. Proceedings	431､pp.136-145
62	学会発表7	2014年7月 5日2014,07,05,,,	テレワークの組織的・社会的課題：序説	その他	単著	第16回日本テレワーク学会発表大会予稿集	95-100頁
63	学会発表7	2014年7月 5日2014,07,05,,,	テレワーク研究再訪：組織市民行動と社会的物質性の視点から	その他	共著	第16回日本テレワーク学会発表大会予稿集	113-118頁
64	国際学会8	2014年7月 2014,07,,,,	Social materiality of surveillance camera: Case study of Kamagasaki Area of Japan Abstract		単著
65	国際学会8	2014年6月 26日2014,06,26,,,	Does Information Technology Change the Conduct Code of the Organization? : The Elucidation of the Revelation Process of the Conduct Code by an Actor Network Theory	その他	単著	ETHICOMP Papers（USB メモリ）	paper59: 全8頁
66	学会発表7	2014年6月 15日2014,06,15,,,	表計算ソフトをめぐる暗黙知の功罪：帳票文化と情報品質		単著	第52回日本経営システム学会全国研究発表大会講演論文集	138-141頁
67	学会発表7	2014年6月 1日2014,06,01,,,	オムニチャネル戦略におけるオウンドメディアの意義	その他	共著	経営情報学会2014年春季全国大会研究発表大会予稿集
68	学会発表7	2014年5月 24日2014,05,24,,,	社会的物質性から再照射されるテレワークの可能性	その他	共著	情報経営　第68回全国大会予稿集	25-28
69	学会発表7	2014年5月 24日2014,05,24,,,	監視システムの社会的物質性を考える：大阪釜ヶ崎地区の事例	その他	単著	情報経営　第68回全国大会予稿集	29-32
70	国際学会8	2014年3月 3日～2014年3月 7日2014,03,03,2014,03,07	On the Significance of Distance Education System:　Case Study of Practice of Tea Ceremony		共著
71	国際学会8	2014年3月 3日～2014年3月 7日2014,03,03,2014,03,07	PRELIMINARY STUDY OF THE SIGNIFICANCE OF OWNED MEDIA IN BUZZ MARKETING: CASE STUDY OF “BABYFOOT” IN JAPAN		単著
72	国際学会8	2014年2月 23日2014,02,23,,,	On the Paradox of Identification of Point of Sales Data in Shopper Marketing		単著
73	項目執筆5	2014年1月 20日2014,01,20,,,	組織論	単行本	分担執筆	ものづくりに役立つ経営工学の事典、朝倉書店	8-9頁
74	編著3	2014年1月 2014,01,,,,	地域デザイン叢書3 海と島のブランドデザイン海洋国家の地域戦略	単行本	共編著	芙蓉書房出版	410頁
75	学会発表7	2013年11月 30日2013,11,30,,,	伝統芸能における遠隔教育システムの意義：テレビ会議システムを通じた茶道の稽古の事例	その他	共著	情報システム学会　全国大会/研究発表大会　予稿集（WEB版）	4頁
76	学会発表7	2013年11月 30日2013,11,30,,,	ISという暗箱をめぐる一考察	その他	単著	情報システム学会	4頁
77	国際学会8	2013年11月 9日2013,11,09,,,	A Study of the Promotion of Information Sharing Through Presentation of Suppositional Context and Using a Concept of Corporate Household: Case Study of Tabio Corporation in Japan	その他	単著	ICIQ-2013-Proceedings
78	学会発表7	2013年9月 28日～2013年9月 29日2013,09,28,2013,09,29	バズマーケティングと経験経済（第１報）	その他	単著	日本情報経営学会第67回全国大会予稿集	132-135頁
79	国際学会8	2013年7月 9日2013,07,09,,,	Does the Change of Consumer Behavior Caused by Social Media Change Business Organizations' Personal Information Handling?	その他	単著	概要のみ　http://www.law.hku.hk/events/apsn/?p=302　に掲載
80	国際学会8	2013年7月 1日2013,07,01,,,	On the Polarization of the Characteristics of Online Community by Extending the Concept of Privacy		単著	Proceeding に掲載予定
81	国際学会8	2013年6月 13日2013,06,13,,,	Problems in the Use of Personal Information from the Point of the View of Relationship Marketing	その他	単著	ETHICOMP 2013 Proceedings	pp.282-287
82	国際学会8	2013年6月 2日2013,06,02,,,	On the Formation Process of IT Capability: From the Viewpoint of an Actor Network Theory	その他	単著	Program Bulletin The 3rd International Symposium on Operations Management and Strategy 2013	p.29
83	学会発表7	2013年5月 25日～2013年5月 26日2013,05,25,2013,05,26	データベースと情報倫理（第２報）	その他	単著	日本情報経営学会第６６回全国大会予稿集	175-178
84	国際学会8	2013年3月 4日2013,03,04,,,	ICT as a Visualization Mechanism for Organizational Context: Significance of ICT in Knowledge Management		単著
85	国際学会8	2013年1月 20日2013,01,20,,,	On Taxonomy of Contextual Marketing Approach	その他	単著	International Proceedings of Economic Development and Research: Economic, Marketing and Management	Volume 59. pp.141-145.
86	著書2	2013年1月 11日2013,01,11,,,	伝統と革新	単行本	分担執筆	地域デザイン学会編著『地域デザイン戦略総論』芙蓉書房出版所収第12章237-261頁
87	国際学会8	2012年12月 17日2012,12,17,,,	On Significance of Storytelling and Experience in Organizational Learning.		単著	Abstract Book 6th Annual International Conference on Business and Society in a Global Economy	p.38
88	学会発表7	2012年12月 9日2012,12,09,,,	コンテクスト・マーケティングにおける個人情報活用の課題	その他		日本経営システム学会全国研究発表大会講演論文集	122-125頁
89	学会発表7	2012年12月 1日2012,12,01,,,	IS研究における事例研究の意義	その他		大会予稿集（Web　配信）	全4頁
90	国際学会8	2012年11月 11日2012,11,11,,,	A Study on the Extension of the Corporate Household: A Case Study of TABIO in Japan	その他		Proccedings of ISOMS2012
91	著書2	2012年11月 2012,11,,,,	インテリジェンスのコンテクストデザイン	単行本	分担執筆	原田保・三浦俊彦・高井透　編『コンテクストデザイン戦略』芙蓉書房出版の第12章	337-362頁
92	学会発表7	2012年10月 28日2012,10,28,,,	知識文化時代の情報経営	その他	共著	日本情報経営学会　第６５回全国大会予稿集	41－44頁
93	学会発表7	2012年10月 28日2012,10,28,,,	情報と知識をめぐる諸問題	その他	単著	日本情報経営学会　第６５回全国大会予稿集	45-48頁
94	discussion paper99	2012年10月 2012,10,,,,	ビッグデータ時代のコミュニティの設計思想	その他	単著	DM Lab ディスカッションペーパー	第18号　全22頁
95	discussion paper99	2012年10月 2012,10,,,,	戦略的データ活用に対する事例研究の意義	その他		DM Lab ディスカッションペーパー	第19号，本文12頁
96	discussion paper99	2012年10月 2012,10,,,,	戦略的データ活用に関する組織論的課題（１）	その他		DM Lab ディスカッションペーパー	第20号，本文14頁
97	国際学会8	2012年8月 18日2012,08,18,,,	On the Significance of Information and Communications Technology in Innovation Research: From the perspective of Orthodoxy and Heterodoxy View	その他	単著	APCIM'12Proceedings	paper ID 101: Proceedings/101.pdf (8pages)
98	discussion paper99	2012年7月 2012,07,,,,	A Study on the Extension of the Corporate Household: A Case Study of TABIO in Japan	その他	単著	DM Lab Discussion Papers Series	No.17. pp.1-9.
99	講演19	2012年6月 3日2012,06,03,,,	統一論題報告：ICTの未来と経営		単著
100	discussion paper99	2012年6月 2012,06,,,,	コンテクストマーケティング論序説：組織インテリジェンスとコンテクストデザイン	その他	単著	DM　Lab　ディスカッションペーパー	第１５号　（本文１９頁）
101	discussion paper99	2012年6月 2012,06,,,,	On the Significance of Information and Communications Technology in Innovation Research: From the perspective of Orthodoxy and Heterodoxy View	その他	単著	DM Lab Discussion Papers Series	No.16.
102	discussion paper99	2012年5月 2012,05,,,,	IT能力概念の検討	その他	単著	DM　Lab　ディスカッションペーパー	第14号　（本文19頁）
103	discussion paper99	2012年5月 2012,05,,,,	情報経営研究の課題	その他	単著	DM　Lab　ディスカッションペーパー	第13号　(本文26頁）
104	学会発表7	2011年11月 11日2011,11,11,,,	戦略的マネジメントコントロールの実践アプローチ	その他	単著		全国大会予稿集、50-53頁
105	論文1	2011年6月 1日2011,06,01,,,	地域性とコンテクスト・マーケティング	その他	単著	宣伝会議	814，100-102
106	国際学会8	2011年4月 30日2011,04,30,,,	A Framework for Shopping Path Research	その他	共著	The 2011 SIAM International Workshop on Data Mining for Marketing	31-36
107	学会発表7	2010年12月 4日2010,12,04,,,	情報経営論のディシプリンについて	その他	単著
108	学会発表7	2010年11月 21日2010,11,21,,,	アンソフ再考		単著	情報経営　（日本情報経営学会　第41回全国大会予稿集）　秋号	143-146頁
109	学会発表7	2010年5月 30日2010,05,30,,,	データベースマーケティングと情報倫理	その他	単著	日本情報経営学会　第60回全国大会　予稿集	153-156
110	論文1	2010年1月 20日2010,01,20,,,	IT経営モデルの構築	学術雑誌	単著	日本情報経営学会誌	31(1), 12-24
111	論文1	2010年2010,,,,,	情報技術と組織能力：系譜と課題	その他	単著	DM Lab ディスカッションペーパーシリーズ	4，1-25
112	学会発表7	2009年11月 22日2009,11,22,,,	IT経営力：ITインフラ、情報、組織、環境実践の綜合化	その他	共著	日本情報経営学会　第59回全国大会　予稿集	125-144
113	論文1	2009年2月 20日2009,02,20,,,	企業内SNSの組織的意義	学術雑誌	単著	日本情報経営学会誌	29(3), 56-65
114	解説9	2009年1月 20日2009,01,20,,,	「解釈主義と情報経営」の特集に寄せて	学術雑誌	単著	日本情報経営学会誌	29(2), 1-2
115	論文1	2009年1月 20日2009,01,20,,,	解釈主義研究の射程	学術雑誌	単著	日本情報経営学会誌	29(2), 84-9
116	論文1	2009年2009,,,,,	システム開発と情報品質保証	単行本	単著	関口泰毅編『情報品質の研究』中央経済社　所収	72-90
117	論文1	2009年2009,,,,,	組織能力論再考：生態心理学的アプローチと状況論的アプローチ	その他	単著	DM Lab ディスカッションペーパーシリーズ	第3号，1-25
118	講演19	2008年9月 26日2008,09,26,,,	情報通信技術の変遷とＩＴ経営力実践	その他	単著
119	解説9	2008年4月 14日2008,04,14,,,	特集「情報品質」に寄せて	学術雑誌	共著	日本情報経営学会誌	28(4), 1-3
120	論文1	2008年4月 14日2008,04,14,,,	企業世帯概念の拡張とその戦略的意義	学術雑誌	単著	日本情報経営学会誌	28(4), 32-38
121	論文1	2008年2008,,,,,	生活時間のサービス戦略	単行本	単著	原田保編『日本企業のサービス戦略』中央経済社　所収	92-118
122	教科書23	2008年2008,,,,,	ナレッジマネジメント	単行本	単著	庭本佳和・藤井一弘編『経営を動かす』文眞堂　所収	172-190
123	解説9	2007年12月 20日2007,12,20,,,	「情報システム設計論」の特集に寄せて	学術雑誌	単著	日本情報経営学会誌	28(2), 1-5
124	学会発表7	2007年11月 29日2007,11,29,,,	業務システム革新における情報技術の組織的意義	その他	単著
125	論文1	2007年7月 1日2007,07,01,,,	情報デザインと情報経営	単行本	単著	『情報インターフェースの構図』中央経済社　所収	131-148
126	論文1	2007年7月 1日2007,07,01,,,	ITケイパビリティの組織的意義	単行本	単著	『組織能力形成のダイナミックス』中央経済社　所収	152-171
127	論文1	2007年7月 1日2007,07,01,,,	情報戦略におけるコンテクスチャルデザインの射程	単行本	単著	『組織コンテクストの再構成』中央経済社　所収	92-118
128	研究報告21	2007年6月 24日2007,06,24,,,	情報品質保証における行為主体概念の拡張の意義	その他	共著	情報経営　第54回予稿集	45-48
129	論文1	2007年3月 2007,03,,,,	情報資源における品質保証概念	その他	単著	クレジット研究	38/53-66
130	論文1	2007年2007,,,,,	在宅勤務におけるオフィス観再考	単行本	単著	学文社（『少子化時代の多様で柔軟な働き方の創出』の第７章）	105-119
131	学会発表7	2006年9月 2006,09,,,,	伝統工芸における資源蓄積過程とコンテクスト転換		共著	オフィス・オートメーション2006・予稿集秋号	/97-100
132	学会発表7	2006年9月 2006,09,,,,	情報品質における「使用適合性」概念の拡張について		共著	オフィス・オートメーション2006・予稿集秋号	/113-116
133	口頭発表99	2006年8月 21日2006,08,21,,,	伝統産業の活性化をめぐるパラドックス		単著
134	学会発表7	2006年6月 2006,06,,,,	情報デザインにおける情報品質保証の課題			オフィス・オートメーション学会経営情報学会合同全国研究大会予稿集78-81頁
135	論文1	2006年3月 2006,03,,,,	購買履歴データのアクチュアリティの戦略的意義			クレジット研究	36/96-101
136	論文1	2006年2006,,,,,	クレモナにおけるヴァイオリン製作の現状と課題	大学・研究所等紀要	共著	京都マネジメント・レビュー（京都産業大学）	第９号，19-36
137	論文1	2005年11月 2005,11,,,,	組織文化と組織学習		単著	山下真司・福島真人編『現代人類学のプラクシス』有斐閣，195-207頁
138	論文1	2005年10月 2005,10,,,,	コンテクスト重視の情報戦略の射程		単著	オフィス・オートメーション	36-2/24-30
139	論文1	2005年9月 2005,09,,,,	ＩＴケイパビリティの組織的意義		単著	オフィス・オートメーション	26-1/31-37
140	論文1	2004年11月 2004,11,,,,	インプロビゼーション革命：組織能力の編成原理		単著	原田保編『組織能力革命』同友館
141	論文1	2004年7月 2004,07,,,,	経営の情報化と情報技術の社会的形成		単著	商大論集	55巻5号151-161頁
142	論文1	2004年7月 2004,07,,,,	コンテキスト重視の購買履歴データ活用戦略の展望		単著	クレジット研究	32巻86-98頁
143	学会発表7	2004年5月 2004,05,,,,	卸業におけるコンステレーション戦略にかんする一考察		単著	オフィス・オートメーション学会第48回全国大会予稿集	169-172頁
144	論文1	2004年4月 2004,04,,,,	組織学習とe-Learning		単著	オフィス・オートメーション	25巻1号27-32頁
145	論文1	2004年3月 2004,03,,,,	ダン		単著	中央経済社「情報技術を生かす組織能力」	113-148頁
146	論文1	2003年11月 2003,11,,,,	知識増幅装置としてのソシオ・コミュニティ		単著	企業診断	48巻53頁
147	学会発表7	2003年4月 2003,04,,,,	情報化による経営革新にかんする一考察		単著	オフィス・オートメーション学会第47回全国大会予稿集	129-132頁
148	学会発表7	2003年4月 2003,04,,,,	情報システムと組織学習		単著	オフィス・オートメーション学会第46回全国大会予稿集	113-136頁
149	論文1	2003年3月 2003,03,,,,	小売業のグローバルソーシング戦略		単著	日科技連「グローバルチャネリング」	106-138頁(3章)
150	論文1	2003年3月 2003,03,,,,	ケイパビリティとプロセス知		単著	日科技連「ソーシングイノベーション」	36-56頁(1章)
151	論文1	2003年3月 2003,03,,,,	能力・ケイパビリティ重視の戦略		単著	日科技連「ポストITストラテジー」	32-56頁(1章)
152	論文1	2003年1月 2003,01,,,,	消費者対応と顧客満足		単著	白桃書房「コーポレートビジョナリーカンパニー」	165-186頁(7章)
153	著書2	2003年1月 2003,01,,,,	マーケティングイノベーション		共著	千倉書房	224頁
154	学会発表7	2002年9月 2002,09,,,,	What's the Rule of Information Technology for Knowledge Management		共著	7th International ITF Workshop & Business Conference	1-11頁
155	論文1	2002年7月 2002,07,,,,	組織知の構造		単著	流通科学大学論集-流通・経営編	15巻1号1-15頁
156	学会発表7	2002年5月 2002,05,,,,	eマーケティングのパラドクス		単著	オフィス・オートメーション学会第44回全国大会予稿集	57-60頁
157	著書2	2002年5月 2002,05,,,,	境界融合		共著	同友館	225頁
158	論文1	2002年3月 2002,03,,,,	関係性マーケティングの戦略原理		単著	クレジット研究(クレジット産業協会)	27巻74-89頁
159	論文1	2002年3月 2002,03,,,,	空間融合戦略の類型化		共著	流通科学大学論集-流通・経営編	14巻3号94-104頁
160	論文1	2002年3月 2002,03,,,,	空間融合の戦略原理		共著	流通科学大学論集-流通・経営編	14巻3号105-119頁
161	論文1	2001年11月 2001,11,,,,	ネットワークを利用した新しいワークスタイルの探求		共著	平成13年度調査研究報告書	71-77頁
162	論文1	2001年11月 2001,11,,,,	境界融合のビジネスモデル(Ⅰ)(Ⅱ)		共著	流通科学大学論集-経済・経営情報編	10巻2号113-148頁
163	学会発表7	2001年10月 2001,10,,,,	組織における知識創造主体についての一考察		単著	経営情報学会2001年度秋季全国大会予稿集	99-102頁
164	学会発表7	2001年9月 2001,09,,,,	組織における知識と知力		単著	オフィス・オートメーション学会第43回全国大会予稿集	57-60頁
165	学会発表7	2001年9月 2001,09,,,,	組織知の生成と戦略転換		単著	オフィス・オートメーション学会第42回全国大会予稿集	113-116頁
166	国際学会8	2001年8月 2001,08,,,,	Rashomon method of organizing e-work		共著	6th International ITF Workshop & Business Conference	1-16頁
167	論文1	2001年7月 2001,07,,,,	企業家研究における暗黙的認識前提とその超克		共著	流通科学大学論集-流通・経営編	14巻1号55-71頁
168	学会発表7	2001年6月 2001,06,,,,	ナレッジマネジメントの二面性		単著	経営情報学会2001年度春季全国研究発表大会予稿集	181-184頁
169	学会発表7	2001年5月 2001,05,,,,	エンタープライズ・マニュファクチャリング・サービスの展開		単著	第26回経営システム学会全国研究発表大会論文集	15-18頁
170	論文1	2001年5月 2001,05,,,,	バーチャル・コミュニティの戦略原理		単著	「eマーケティングの戦略原理」有斐閣	273-283頁
171	論文1	2001年5月 2001,05,,,,	リテンションマーケティングの戦略原理		共著	「eマーケティングの戦略原理」有斐閣	69-116頁
172	論文1	2001年3月 2001,03,,,,	インターネット時代の経営情報戦略の課題		共著	流通科学大学論集-流通・経営編	13巻3号47-64頁
173	論文1	2001年3月 2001,03,,,,	インターネット時代における情報化投資の課題		共著	流通科学大学論集-流通・経営編	13巻3号65-82頁
174	論文1	2001年2001,,,,,	顧客指向のネットビジネス	その他		同友館「企業診断」	48/3,46-51
175	論文1	2001年2001,,,,,	EMS革命の衝撃的登場(「EMSビジネス革命」の序章)	単行本		日科技連	/,1-19
176	論文1	2001年2001,,,,,	「経営革命としてのEMS」(「EMSビジネス革命」の第1章)	単行本		日科技連	/,23-54
177	項目執筆5	2001年2001,,,,,	経営戦略・組織辞典（中橋國藏・柴田悟一編，東京経済情報出版社）
178	論文1	2000年12月 2000,12,,,,	経営情報		単著	税務経理協会「経営学」の15章	225-274頁
179	論文1	2000年11月 2000,11,,,,	ネットワークを利用した新しいワークスタイルの探求		共著	平成12年度調査研究報告書(財団法人電気通信普及財団)	87-91頁
180	論文1	2000年11月 2000,11,,,,	学生の実演芸術需要活動とその地域間変動		共著	日本評論社「講座ミクロ統計分析」	359-384頁
181	口頭発表99	2000年10月 14日2000,10,14,,,	テレワーク2000国際学会報告と欧州テレワーク事情		共著
182	学会発表7	2000年10月 2000,10,,,,	組織知の生成とそのマネジメント方略		共著	オフィス・オートメーション学会第41回全国大会予稿集	177-181頁
183	学会発表7	2000年10月 2000,10,,,,	ナレッジマネジメントに関する一考察		共著	オフィス・オートメーション学会第41回全国大会予稿集	159-163頁
184	国際学会8	2000年8月 2000,08,,,,	Toward Developing of a Reference Model of a Telework		共著	5th International ITF Workshop & Business: Conference on Telework	1-13頁
185	学会発表7	2000年7月 2000,07,,,,	組織知のダイナミクス		単著	第25回日本経営システム学会全国研究発表大会講演論文集	99-102頁
186	学会発表7	2000年7月 2000,07,,,,	組織知のダイナミクス		単著	第25回日本経営システム学会全国研究発表大会講演論文集	99-102
187	国際学会8	2000年6月 8日2000,06,08,,,	The Situated Approach to IT-Enabled Telework		共著	Proceedings of 2000 MIS/OA International Conference	171-175
188	論文1	2000年2000,,,,,	転機を迎えた経営情報教育とその課題	学術雑誌		オフィス・オートメーション	21/1,14-21
189	論文1	2000年2000,,,,,	収益逓増経営の戦略モデル	単行本		「デジタル・ストラテジー」、同友館	第5章/,88-106
190	学会発表7	1999年11月 1999,11,,,,	イントラネット導入による現場の情報化		共著
191	学会発表7	1999年11月 1999,11,,,,	テレワークの神話			経営情報学会1999年秋季全国発表大会予稿集	21-24
192	論文1	1999年1999,,,,,	情報システム開発マネジメントにたいするデュアル・アプローチ	学術雑誌		オフィス・オートメーション	19/3,39-45
193	論文1	1999年1999,,,,,	テレワークのマネジメント	大学・研究所等紀要		研究年報	/29,65-82
194	論文1	1999年1999,,,,,	コラボレーションの組織的意義	学術雑誌		オフィス・オートメーション	20/2,33-40
195	論文1	1999年1999,,,,,	コラボレーション化戦略	単行本		「ウィナーズウェイ」、同友館	第3章/,204-291
196	論文1	1999年1999,,,,,	サービス経営システムの構築	単行本		「サービス経営」、同友館	第4章/,163-204
197	論文1	1999年1999,,,,,	イントラネット導入による現場の情報化	大学・研究所等紀要	共著	流通科学大学論集-流通・経営編-	47,73-81
198	論文1	1998年2月 1998,02,,,,	学生調査による芸術需要統計データベースの構築と時系列分析の可能性	大学・研究所等紀要		商大論集	49/5,175-193
199	学会発表7	1998年1998,,,,,	イントラネットの組織的意義	その他		第20回日本経営システム学会全国研究発表大会講演集	/,71-74
200	論文1	1998年1998,,,,,	新しい情報資源管理のパラダイムについての一考察	大学・研究所等紀要		商大論集	50/1,65-83
201	論文1	1998年1998,,,,,	データマイニングの組織的意義	大学・研究所等紀要		商大論集	50/2,3,63-85
202	論文1	1998年1998,,,,,	エグゼクティブ情報システムにたいする役割指向アプローチ	大学・研究所等紀要	共著	神戸商科大学研究年報	28/,29-40
203	学会発表7	1998年1998,,,,,	エグゼクティブ情報システム再考	その他		経営情報学会1998年春季全国大会研究発表大会予稿集	/,295-298
204	学会発表7	1998年1998,,,,,	情報戦略にたいするデュアル・アプローチ	その他		オフィス・オートメーション第37回全国大会予稿集	/,65-68
205	学会発表7	1997年11月 1997,11,,,,	Towards an Alignment Model Integrating Roles of IT	その他	共著	Proceedings of the 2nd International Conference on OA and Information Management	209-212
206	論文1	1997年1997,,,,,	経営の情報化による競争革新	大学・研究所等紀要		商大論集	49/3,27-46
207	学会発表7	1997年1997,,,,,	データマイニングと競争優位性	学術雑誌		オフィス・オートメーション	18/4-2,36-39
208	国際学会8	1996年11月 1日～1996年11月 3日1996,11,01,1996,11,03	Integrated Information System for Executives	その他	共著	Proceedings of the 2nd International Conference on OA and Information Management	301-304
209	学会発表7	1996年1996,,,,,	経営情報戦略の展開をめぐる諸問題	学術雑誌		オフィス・オ-トメ-ション(オフィス・オ-トメ-ション学会)	17/2-2,46-49
210	学会発表7	1996年1996,,,,,	情報技術戦略の二面性	その他		経営情報学会1996年春季全国研究発表大会予稿集	/,89-92
211	学会発表7	1996年1996,,,,,	情報技術が可能にする革新にたいする情報技術媒介組織論の視座	学術雑誌		オフィス・オートメーション	18/1-2,76-79
212	学会発表7	1996年1996,,,,,	経営情報戦略のトラジェクトリーに関する一考察	その他		経営情報学会1996年度秋季全国大会研究発表大会	/,103-106
213	論文1	1996年1996,,,,,	情報技術戦略にたいする2次元アプローチ	大学・研究所等紀要		商大論集	48/2,95-112
214	論文1	1995年1995,,,,,	経営の情報化の展開にたいする一考察:情報技術媒介組織の視点から	大学・研究所等紀要		四国大学紀要人文社会科学編	3/,57-66
215	論文1	1995年1995,,,,,	情報技術のパラドックスにかんする一考察-競争戦略の焦点の移行:時間から独自能力へ-	大学・研究所等紀要		四国大学紀要人文社会科学編	3/,67-77
216	論文1	1995年1995,,,,,	情報技術の社会的機能の視点からみた経営の情報化の特性	大学・研究所等紀要		商大論集	47/3,43-64
217	学会発表7	1995年1995,,,,,	情報技術媒介組織論序説	その他		オフィス・オ-トメ-ション(オフィス・オ-トメ-ション学会)	16/4-2,57-60
218	学会発表7	1995年1995,,,,,	情報技術と独自能力-情報技術媒介組織論の構想-	その他		経営情報学会1995年秋季全国研究発表大会予稿集	/,17-20
219	論文1	1995年1995,,,,,	地域住民の福祉評価システムの構築	大学・研究所等紀要		四国大学経営情報研究所年報	1/1,87-93
220	論文1	1994年1994,,,,,	価値アプローチの意義	大学・研究所等紀要		四国大学紀要人文社会科学編	2/,35-45
221	論文1	1994年1994,,,,,	リエンジニアリング・アプロ-チ-情報技術媒介組織の構築にたいする一つの視点-	大学・研究所等紀要		神戸商科大学「星陵台論集」	26/3,27-50
222	論文1	1993年1993,,,,,	パソコン版SASによる地域住民の福祉評価システムの構築	その他		日本SASユ-ザ-会論文集	/,49-54
223	論文1	1992年1992,,,,,	総合報告レイアウトにたいする解析的アプローチ	大学・研究所等紀要		星陵台論集	24/2-3,91-121

学会発表スマートフォンを操作しながら歩くことについて: 社会物質性からみた”ながらスマホ”の意味査読無その他単著古賀　広志情報経営：日本情報経営学会第80回全国大会予稿集55-582020年7月 4日日本情報経営学会第80回全国大会オンライン（拓殖大学）

学会発表フィルターバブルとマス破壊兵器について査読無その他単著古賀　広志情報経営：日本情報経営学会第80回全国大会予稿集63-662020年7月 4日日本情報経営学会第80回全国大会オンライン（拓殖大学）

論文Differences in Human and AI Memory for Memorization, Recall, and Selective Forgetting査読有単行本共著YANAGIHARA, Sachiko;KOGA, HiroshiSocietal Challenges in the Smart Society (Universidad de La Rioja)371-3832020年7月 978-84-09-20273-7

論文Monitoring and Control of AI Artifacts: A Research Agenda査読有単行本共著KOGA, Hiroshi;YANAGIHARA, SachikoSocietal Challenges in the Smart Society (Universidad de La Rioja)385-3952020年7月 978-84-09-20273-7

国際学会On the Challenges of Monitoring and Control of AI Artifacts in The Organization: From the perspective of Chester I. Barnard's organizational theory査読有その他単著KOGA,HiroshiParadigm Shifts in ICT Ethics: Proceedings of the ETHICOMP 2020 (Universidad de La Rioja)267-2692020年6月 29日ETHICOMP 2020La Rioja, Spain (English)

論文情報経営学は何をどのように明らかにすべきか？査読無学術雑誌単著古賀　広志日本情報経営学会誌第39巻　第3号　66-79頁2019年12月

論文Possibility of Virtual Reality in Actuality Formation in Customer Experience: Case Study on the Invisible World Heritage the Mietsu Navy Remnant Site査読有学術雑誌共著KOGA,Hiroshi;YANAGIHARA, SachikoJournal of Economics, Business and ManagementVol.7 No.4 pp.164-1692019年11月 doi: 10.18178/joebm.2019.7.4.600

論文テレワークの７つの神話：地方の生活に根ざすオフィスの在り方についての一考察査読無学術雑誌共著古賀　広志;柳原　佐智子日本テレワーク学会誌　Vol.17 No.1, pp19-272019年10月

論文エコシステムと情報倫理：デジタルプラットフォームの戦略と倫理学術雑誌単著古賀　広志日本情報経営学会誌第39巻　第２号　32-42頁2019年8月

論文組織市民行動の誘発原理の解明：社会物質性の視点からの考察査読無学術雑誌単著古賀　広志日本情報経営学会誌第39巻　第1巻　16-31頁2019年4月 15日

論文デザインサイエンス研究の系譜と課題査読無古賀　広志日本情報経営学会誌第38巻　第4号　36-56頁2019年3月 10日

論文An Essay on the Taxonomy and Trajectory of Social Media Marketing: From Customer Information to Customer Experience査読有学術雑誌単著古賀　広志The Review of Socionetwork Strategies The Review of Socionetwork Strategies The Review of Socionetwork Strategies The Review of Socionetwork Strategiesvol.13, no.1 pp.19-312019年1月 https://doi.org/10.1007/s12626-019-00031-72523-3173

論文顧客経験としてのアクチュアリティ形成における情報システムの可能性査読無大学・研究所等紀要共著柳原　佐智子;古賀　広志富大経済論集（富山大学）第64巻第2号 261-2892018年12月

論文情報教育環境整備におけるデザイン思考の意義学術雑誌単著古賀　広志日本テレワーク学会誌16(1),23-312018年9月 30日

国際学会Does the concept of privacy mist by discourse over CCTV?査読有その他単著古賀　広志2018年9月 26日ETHICOMP 2018SWPS University of Social Sciences and Humanities SWPS University of Social Sciences and Humanities

編著地域とヒトを活かすテレワーク査読無単行本共編著古賀　広志;柳原佐智子;加納郁也;下﨑千代子同友館全245頁2018年2月 28日978-4496053429

論文CCTVシステム導入におけるかたりとまなざし：社会物質性への誘い CCTVシステム導入におけるかたりとまなざし：社会物質性への誘い学術雑誌単著古賀　広志日本情報経営学会誌37(3), 74-852018年1月

論文実践のマングルとしての情報システム査読有学術雑誌単著古賀　広志日本経営システム学会誌34(2), 205-2132017年11月 30日

論文ゾーン・コンステレーション・トポス（ZCT）モデル再考－ダークツーリズムの分析視角による瀬戸内（長島愛生園）の世界遺産登録の事例－査読有学術雑誌単著古賀　広志地域デザイン学会誌10、87-106頁2017年9月 30日

学会発表ドラマツルギーとしての地域デザイン査読無その他単著古賀　広志地域デザイン学会第6回全国大会予稿集16-19頁2017年9月 2日地域デザイン学会　第6回全国大会東海大学　高輪キャンパス

国際学会On the Significance and Typology of social media application in the early stage of disaster査読有その他単著古賀　広志The Proceedings of the 4th Multidisciplinary Social Networks ConferencePaper No.10 (USB memory)2017年7月 17日～2017年7月 19日the 4th Multidisciplinary International Social Networks ConferenceBangkok, Thailand10.1145/3092090.3092118978-1-4503-4881-2

学会発表戦略的人的資源管理の視座からテレワークを考える査読無その他単著古賀　広志日本テレワーク学会第19回研究発表大会予稿集59-64頁2017年7月日本テレワーク学会鳴門教育大学

学会発表テレワーク時代の地域のアイデンティティ：もう一つの組織の境界を考える査読無その他共著加納　郁也;柳原　佐智子;古賀　広志日本テレワーク学会第19回研究発表大会予稿集53−58頁2017年7月日本テレワーク学会鳴門教育大学

論文On the Taxonomy of Social Media Marketing査読有学術雑誌共著KOGA, Hiroshi;YANAGIHARA, SachikoOrbit JournalVol.1, No.1, pp.1-112017年6月

解説人間を中心とする情報システムにおける社会物質性の視座査読無学術雑誌単著古賀　広志情報システム学会誌Vol.12, No.2, pp.47−582017年3月

学会発表On the reality and the actuality in computer graphics: Case Study on the invisible world heritage Mietsu Naval Facility査読有その他単著KOGA, HiroshiInternational Proceedings of Economic Development and Research: Innovation in Economics and BusinessVol.87, pp.30-36,2017年2月 12日～2017年2月 14日ICIEB 2017 : 2017 4th International Conference on Innovation in Economics and BusinessBarcelona, Spain

国際学会On the Privacy issues in the Frequent Flyer Program of the Low-Cost Carrier査読無共著Hiroshi Koga;Akira Ide2016年12月 13日The Asian Privacy Scholars Network 5th International ConferenceThe University of Auckland

国際学会Taxonomy of privacy issues on the omni-channel marketing strategy査読無単著Hiroshi Koga2016年12月 13日The Asian Privacy Scholars Network 5th International ConferenceThe University of Auckland

学会発表人間を中心とする情報システムにおける社会物質性の視座その他単著古賀　広志第12回情報システム学会全国大会・研究発表大会予稿集4頁2016年11月 23日第12回情報システム学会全国大会・研究発表大会富山国際会議場大手町フォーラム

学会発表仮想現実空間と観光の課題:世界遺産三重津海軍所跡の事例その他共著古賀　広志;柳原　佐智子第12回情報システム学会全国大会・研究発表大会予稿集4頁2016年11月 12日第12回情報システム学会全国大会・研究発表大会富山国際会議場大手町フォーラム

学会発表実践のマングルとしての情報システム査読無その他単著古賀　広志第57回日本経営システム学会全国研究発表大会208−2112016年10月 16日日本経営システム学会札幌大学

講演LCCとマイレージマーケティング古賀　広志2016年9月 23日進化経済学会　観光学研究部会追手門学院大阪梅田サテライト

学会発表社会的物質性の背景査読無その他単著古賀　広志日本情報経営学会　第73回全国大会予稿集35-382016年9月 18日日本情報経営学会　第73回全国大会九州産業大学

学会発表社会的物質性の視座：実践の学問を目指して査読無単著古賀　広志日本情報経営学会　第73回全国大会　予稿集47-502016年9月 18日日本情報経営学会　第73回全国大会九州産業大学

学会発表安心・安全と情報システム：監視カメラを考える査読無その他単著古賀　広志日本情報経営学会　第73回全国大会　予稿集79-822016年9月 17日日本情報経営学会　第73回全国大会九州産業大学

学会発表ダークツーリズムの視点から「海と島のブランドデザイン」を再考する査読無その他古賀　広志地域デザイン学会　第5回全国大会予稿集48-512016年9月 10日地域デザイン学会明治大学

国際学会Overcoming the privacy of paradox in the purchase history data utilization査読有その他Hiroshi KogaProceedings of the The 3rd Multidisciplinary International Social Networks Conference on SocialInformatics 2016, Data Science 2016 Article No. 5, ACM5pages2016年8月 15日～2016年8月 17日he The 3rd Multidisciplinary International Social Networks Conference on SocialInformatics 2016Kean University, New York City suburb, USA.978-1-4503-4129-510.1145/2955129.2959432

学会発表社会的物質性の射程査読無その他単著古賀　広志情報経営　日本情報経営学会　第72回全国大会予稿集69-722016年5月 22日日本情報経営学会　第72回全国大会東海大学　湘南キャンパス

学会発表LCCとマイレージ戦略査読無その他共著井出　明;古賀　広志情報経営　日本情報経営学会　第72回全国大会予稿集73-762016年5月 22日

学会発表バーチャル、リアリティ、アクチュアリティ：世界遺産三重津海軍所跡の事例査読無その他共著古賀　広志;柳原佐智子情報経営　日本情報経営学会　第72回全国大会予稿集77-802016年5月 22日日本情報経営学会　第72回全国大会東海大学　湘南キャンパス

学会発表もうひとつの災害情報：境界を侵犯すること査読無その他単著古賀　広志情報経営　日本情報経営学会　第72回全国大会予稿集81-842016年5月 22日日本情報経営学会　第72回全国大会東海大学　湘南キャンパス

学会発表釜ヶ崎から産業考古学を考える査読無単著古賀　広志情報経営　日本情報経営学会第72回全国大会予稿集19-222016年5月 21日日本情報経営学会　第72回全国大会東海大学　湘南キャンパス

論文地域デザイン研究の定義とその理論フレームの骨子査読無学術雑誌共著古賀　広志;原田　保地域デザイン学会誌第7巻　9-29頁2016年3月 31日

論文IT経営力の論理査読無大学・研究所等紀要単著古賀　広志商學論纂　（中央大学商学研究会）57巻　5･6号　85-110頁2016年3月

論文The Trap of Quantification of Advertising Effectiveness: A Preliminary Study of the Ethical Challenges of Native Advertising査読有単行本単著Hiroshi KogaMultidisciplinary Social Networks Research: Second International Conference, MISNC 2015 Matsuyama, Japan, September 1-3, 2015 Proceedingspp.523-5332015年9月 10.1007/978-3-662-48319-0_43978-3-662-48318-3

論文Generation Process of Gaze by the Surveillance Camera査読無学術雑誌単著Hiroshi KogaComputers & Society (Special Issue on Ethicomp), ACM SIGCAS45(3), pp.6-102015年9月 ISSN 0095-2737

論文The significance of ICT in the generation of code of conduct: from the perspective of polarization of ICT and organizational citizenship behavior, Computers & Society (Special Issue on Ethicomp)査読無学術雑誌共著Sachiko Yanagihara;Hiroshi KogaComputers & Society (Special Issue on Ethicomp), ACM SIGCAS45(3), pp.33-372015年9月

国際学会Problems Of The Form Culture By Spreadsheet Software査読有単著Hiroshi Koga;;2015年6月 he International Journal of Arts & Sciences’ (IJAS) International Conference for Business and EconomicsBrussels, Belgium

国際学会Social Materiality In Artifact Design: Case Of Distance Education System Of The Tea Ceremony査読有共著Sachiko Yanagihara;Hiroshi Koga;2015年6月 the International Journal of Arts & Sciences’ (IJAS) International Conference for Social Sciences and HumanitiesBarcelona, Spain,

国際学会Would The Change of Consumer Behavior Caused by Social Media Change The Concept of Personal Information? 査読有単著Hiroshi Koga;2015年6月 The International Journal of Arts & Sciences’ International Conference for Business and EconomicsFlorence Italy

論文東日本大震災における被災当事者による事業創造査読有学術雑誌単著古賀広志;地域デザイン学会誌5、53-72頁2015年3月 31日

論文テレワーク研究の新地平としての組織市民行動査読無学術雑誌共著古賀広志;下﨑千代子;テレワーク学会誌13(1)　5-8頁2015年3月 31日

国際学会Notes on the Logic of New Business Creation by Local Ownership : Csse of Social Business in the Affected Areas of the Great East Japan Earthquake査読有単著Hiroshi Koga;2015年3月 5日Annual Multidisciplinaly Confernce in Mediterranean MaltaMalta

論文再訪：関西におけるテレワークの方向感査読無学術雑誌単著古賀広志;テレワーク学会誌13(1) 31-38頁2015年3月

論文On the Paradox of Identification of Point of Sales Data in Shopper Marketing査読有学術雑誌単著Hiroshi Koga;Journal of Economics, Business and Management3(6)　pp.648-6522015年

国際学会The Case of Word-of-Mouth Marketing in the Foot Care Industry in Japan査読有その他単著Hiroshi Koga;Global Studies: Business, Economic, Social and Cultural Aspects: Abstractp.242014年12月 18日8 th Annual International Conference on Global Studies: Business, Economic, Social and Cultural AspectsAthens、Greece

学会発表新しい働き方とLTOその他共著辺見佳奈子;下﨑千代子;古賀広志;情報経営（日本情報経営学会第69回全国大会予稿集）59-62頁2014年11月 8日日本情報経営学会　第69回全国大会ホテル日航八重山（沖縄県、石垣市）

学会発表メイドイン石巻の物語マーケティングその他単著古賀広志;地域デザイン学会第3回全国大会予稿集29-32頁2014年9月 5日地域デザイン学会　第3回全国大会日本大学　経済学部

論文実証主義の科学的有用性 : 介入を目指す新たな科学思想としてのアクション・サイエンス査読無学術雑誌共著福本俊樹;松嶋登;古賀広志;日本情報経営学会誌34(4)　59-70頁2014年8月 4日

論文リガーレリバンス論争の系譜 : 予備的考察査読無学術雑誌単著古賀広志;日本情報経営学会誌34(4)　31-46頁2014年8月 4日

論文Case Study of Practice of the Tea Ceremony (Sado) through Distance Education On the Ethics of ICT 査読有単行本共著KOGA,Hiroshi;YANAGIHARA, Sachiko;ICT and Society :11th IFIP TC 9 International Conference on Human Choice and Computers, HCC11 2014, Turku, Finland, July 30 – August 1, 2014. Proceedings431､pp.136-1452014年7月 31日Human Choice and Computers　(he International Federation of Information Processing’s Technical Committee 9)University of Turku, Finland

学会発表テレワークの組織的・社会的課題：序説査読無その他単著古賀　広志;第16回日本テレワーク学会発表大会予稿集95-100頁2014年7月 5日

学会発表テレワーク研究再訪：組織市民行動と社会的物質性の視点から査読無その他共著古賀　広志;柳原佐智子;第16回日本テレワーク学会発表大会予稿集113-118頁2014年7月 5日第16回日本テレワーク学会発表大会明治大学

国際学会Social materiality of surveillance camera: Case study of Kamagasaki Area of Japan Abstract査読有単著Hiroshi KOGA;2014年7月 Asian Privacy Scholars Network 4th International ConferenceMeiji University, Tokyo, Japan Englishabstractのみ審査（大会ウェブサイトに掲載）。2014．7．報告予定

国際学会Does Information Technology Change the Conduct Code of the Organization? : The Elucidation of the Revelation Process of the Conduct Code by an Actor Network Theory査読有その他単著古賀　広志;ETHICOMP Papers（USB メモリ）paper59: 全8頁2014年6月 26日ETHICOMP 2014Paris　Pierre-and-Marie-Curie University

学会発表表計算ソフトをめぐる暗黙知の功罪：帳票文化と情報品質査読無単著古賀　広志;第52回日本経営システム学会全国研究発表大会講演論文集138-141頁2014年6月 15日日本経営システム学会法政大学　市ヶ谷キャンパス

学会発表オムニチャネル戦略におけるオウンドメディアの意義査読無その他共著古賀　広志;柳原　佐智子;;経営情報学会2014年春季全国大会研究発表大会予稿集2014年6月 1日経営情報学会2014年春季全国研究発表大会青山学院　相模原キャンパス

学会発表社会的物質性から再照射されるテレワークの可能性査読無その他共著古賀　広志;宮辻　渉;柳原　佐智子;下﨑　千代子;情報経営　第68回全国大会予稿集25-282014年5月 24日日本情報経営学会　第68回全国大会大正大学

学会発表監視システムの社会的物質性を考える：大阪釜ヶ崎地区の事例査読無その他単著古賀　広志;情報経営　第68回全国大会予稿集29-322014年5月 24日日本情報経営学会大正大学

国際学会On the Significance of Distance Education System:　Case Study of Practice of Tea Ceremony査読有共著Hiroshi Koga;Sachiko Yanagihara;2014年3月 3日～2014年3月 7日2014 MEDITERRANEAN CONFERENCE FOR ACADEMIC DISCIPLINES (MALTA 2014)Malta

国際学会PRELIMINARY STUDY OF THE SIGNIFICANCE OF OWNED MEDIA IN BUZZ MARKETING: CASE STUDY OF “BABYFOOT” IN JAPAN査読有単著Hiroshi Koga;2014年3月 3日～2014年3月 7日2014 MEDITERRANEAN CONFERENCE FOR ACADEMIC DISCIPLINES (MALTA 2014)

国際学会On the Paradox of Identification of Point of Sales Data in Shopper Marketing査読有単著Hiroshi Koga;2014年2月 23日2014 International Conference on Innovation in Economics and BusinessBarcelona, Spain

項目執筆組織論査読有単行本分担執筆古賀広志;ものづくりに役立つ経営工学の事典、朝倉書店8-9頁2014年1月 20日

編著地域デザイン叢書3 海と島のブランドデザイン海洋国家の地域戦略査読無単行本共編著古賀広志;原田保;西田小百合;芙蓉書房出版410頁2014年1月

学会発表伝統芸能における遠隔教育システムの意義：テレビ会議システムを通じた茶道の稽古の事例査読無その他共著古賀広志;柳原佐智子;情報システム学会　全国大会/研究発表大会　予稿集（WEB版）4頁2013年11月 30日情報システム学会新潟国際情報大学・新潟中央キャンパス

学会発表ISという暗箱をめぐる一考察査読無その他単著古賀広志;情報システム学会4頁2013年11月 30日情報システム学会新潟

国際学会A Study of the Promotion of Information Sharing Through Presentation of Suppositional Context and Using a Concept of Corporate Household: Case Study of Tabio Corporation in Japan査読有その他単著Hiroshi Koga;ICIQ-2013-Proceedings2013年11月 9日the 18th International Conference on Information Qualityhe University of Arkansas at Little Rock

学会発表バズマーケティングと経験経済（第１報）査読無その他単著古賀広志;日本情報経営学会第67回全国大会予稿集132-135頁2013年9月 28日～2013年9月 29日日本情報経営学会　第67回全国大会徳山大学

国際学会Does the Change of Consumer Behavior Caused by Social Media Change Business Organizations' Personal Information Handling?査読有その他単著Hiroshi Koga;概要のみ　http://www.law.hku.hk/events/apsn/?p=302　に掲載2013年7月 9日The Third Asian Privacy Scholars Network ConferenceHong Kong

国際学会On the Polarization of the Characteristics of Online Community by Extending the Concept of Privacy査読有単著Hiroshi Koga;Proceeding に掲載予定2013年7月 1日CEPE2013 (Computer Ethics: Philosophical Enquiry - 11th edition)LisbonIn this paper, the Author considers the impact of the new concept of privacy (the right to be forgotten) on the characteristics of the online community including social media. In particular, it is argued that the extension of the concept of privacy would be becoming a phenomenon referred to as “the polarization of the online community”. Here, “polarization” means the inclination that is radicalized in the attitudes (an anonymity intention, relationship serious consideration with the real world, etc.) of a community from the beginning. Therefore, the paper structure will be: (i) expand the concept of privacy; (ii) show a typology of online communities; (ii) considered the impact of extension of concept of privacy on online communities.

国際学会Problems in the Use of Personal Information from the Point of the View of Relationship Marketing査読有その他単著Hiroshi Koga;ETHICOMP 2013 Proceedingspp.282-2872013年6月 13日ETHICOMP　2013Denmark. Kolding

国際学会On the Formation Process of IT Capability: From the Viewpoint of an Actor Network Theory 査読有その他単著Hiroshi Koga;Program Bulletin The 3rd International Symposium on Operations Management and Strategy 2013p.292013年6月 2日The 3rd International Symposium on Operations Management and Strategy 2013 (ISOMS 2013)Osaka, Japan

学会発表データベースと情報倫理（第２報）査読無その他単著古賀　広志;日本情報経営学会第６６回全国大会予稿集175-1782013年5月 25日～2013年5月 26日日本情報経営学会第６６回全国大会国立大学法人群馬大学　荒牧キャンパス

国際学会 ICT as a Visualization Mechanism for Organizational Context: Significance of ICT in Knowledge Management査読有単著Hiroshi Koga;2013年3月 4日MEDITERRANEAN CONFERENCE FOR ACADEMIC DISCIPLINES (MALTA 2013)Malta

国際学会On Taxonomy of Contextual Marketing Approach 査読有その他単著Hiroshi Koga;International Proceedings of Economic Development and Research: Economic, Marketing and ManagementVolume 59. pp.141-145.2013年1月 20日2013 2nd International Conference on Economics Marketing and Management: ICEMM 2013Dubai, UAE978-981-07-5039-8

著書伝統と革新単行本分担執筆古賀広志;地域デザイン学会編著『地域デザイン戦略総論』芙蓉書房出版所収第12章237-261頁2013年1月 11日

国際学会On Significance of Storytelling and Experience in Organizational Learning.査読有単著Hiroshi Koga;Abstract Book 6th Annual International Conference on Business and Society in a Global Economyp.382012年12月 17日6th Annual International Conference on Business and Society in a Global EconomyAthens, Greece

学会発表コンテクスト・マーケティングにおける個人情報活用の課題査読無その他古賀広志;;日本経営システム学会全国研究発表大会講演論文集122-125頁2012年12月 9日日本経営システム学会

学会発表IS研究における事例研究の意義査読無その他古賀広志;大会予稿集（Web　配信）全4頁2012年12月 1日第8回　情報システム学会　全国大会　研究発表大会文教大学

国際学会A Study on the Extension of the Corporate Household: A Case Study of TABIO in Japan査読有その他Hiroshi Koga;;Proccedings of ISOMS20122012年11月 11日The 2nd International Symposium on Operations Management and Strategy 2012 (ISOMS 2012)Tokyo, JapanEnglish

著書インテリジェンスのコンテクストデザイン単行本分担執筆古賀広志;原田保・三浦俊彦・高井透　編『コンテクストデザイン戦略』芙蓉書房出版の第12章337-362頁2012年11月

学会発表知識文化時代の情報経営査読無その他共著寺本義也;原田　保;古賀広志;日本情報経営学会　第６５回全国大会予稿集41－44頁2012年10月 28日日本情報経営学会青森公立大学

学会発表情報と知識をめぐる諸問題査読無その他単著古賀広志;日本情報経営学会　第６５回全国大会予稿集45-48頁2012年10月 28日日本情報経営学会青森公立大学

discussion paperビッグデータ時代のコミュニティの設計思想査読無その他単著古賀広志; DM Lab ディスカッションペーパー第18号　全22頁2012年10月

discussion paper戦略的データ活用に対する事例研究の意義査読無その他古賀広志; DM Lab ディスカッションペーパー第19号，本文12頁2012年10月

discussion paper戦略的データ活用に関する組織論的課題（１）査読無その他古賀広志;DM Lab ディスカッションペーパー第20号，本文14頁2012年10月

国際学会On the Significance of Information and Communications Technology in Innovation Research: From the perspective of Orthodoxy and Heterodoxy View査読有その他単著Hiroshi Koga;APCIM'12Proceedingspaper ID 101: Proceedings/101.pdf (8pages)2012年8月 18日Asia Pacific Conference on Information Management 2012Seattle University

discussion paperA Study on the Extension of the Corporate Household: A Case Study of TABIO in Japan査読無その他単著Hiroshi Koga;DM Lab Discussion Papers SeriesNo.17. pp.1-9.2012年7月

講演統一論題報告：ICTの未来と経営単著古賀　広志;2012年6月 3日日本情報経営学会　第64回全国大会明治大学

discussion paperコンテクストマーケティング論序説：組織インテリジェンスとコンテクストデザイン査読無その他単著古賀広志;DM　Lab　ディスカッションペーパー第１５号　（本文１９頁）2012年6月関西大学データマイニング応用研究センター

discussion paperOn the Significance of Information and Communications Technology in Innovation Research: From the perspective of Orthodoxy and Heterodoxy View査読無その他単著Hiroshi Koga;DM Lab Discussion Papers SeriesNo.16.2012年6月 Data Mining Applied Research Center

discussion paperIT能力概念の検討その他単著古賀広志;;DM　Lab　ディスカッションペーパー第14号　（本文19頁）2012年5月

discussion paper情報経営研究の課題その他単著古賀広志;DM　Lab　ディスカッションペーパー第13号　(本文26頁）2012年5月 DM　Lab　ディスカッションペーパー

学会発表戦略的マネジメントコントロールの実践アプローチ査読無その他単著古賀　広志;全国大会予稿集、50-53頁2011年11月 11日日本情報経営学会　第63回全国大会広島工業大学

論文地域性とコンテクスト・マーケティング査読無その他単著古賀　広志;宣伝会議814，100-1022011年6月 1日

国際学会A Framework for Shopping Path Research査読有その他共著Katsutoshi Yada;Takashi Washio;Hiroshi Koga;The 2011 SIAM International Workshop on Data Mining for Marketing31-362011年4月 30日The 2011 SIAM International Workshop on Data Mining for MarketingMesa, Arizona, USA

学会発表情報経営論のディシプリンについて査読無その他単著古賀　広志;;2010年12月 4日日本情報経営学会　関西支部関西大学　高槻キャンパス

学会発表アンソフ再考査読無単著古賀　広志;情報経営　（日本情報経営学会　第41回全国大会予稿集）　秋号143-146頁2010年11月 21日日本情報経営学会熊本学園大学

学会発表データベースマーケティングと情報倫理査読無その他単著古賀　広志;日本情報経営学会　第60回全国大会　予稿集153-1562010年5月 30日北星学園大学

論文IT経営モデルの構築査読無学術雑誌単著古賀　広志;日本情報経営学会誌31(1), 12-242010年1月 20日

論文情報技術と組織能力：系譜と課題査読無その他単著古賀広志;;DM Lab ディスカッションペーパーシリーズ4，1-252010年

学会発表IT経営力：ITインフラ、情報、組織、環境実践の綜合化査読無その他共著遠山　曉;松嶋　登;古賀　広志;浜屋　敏;日本情報経営学会　第59回全国大会　予稿集125-1442009年11月 22日

論文企業内SNSの組織的意義査読無学術雑誌単著古賀　広志;日本情報経営学会誌29(3), 56-652009年2月 20日

解説「解釈主義と情報経営」の特集に寄せて査読無学術雑誌単著古賀　広志;日本情報経営学会誌29(2), 1-22009年1月 20日

論文解釈主義研究の射程査読無学術雑誌単著古賀　広志;日本情報経営学会誌29(2), 84-92009年1月 20日

論文システム開発と情報品質保証査読無単行本単著古賀　広志;関口泰毅編『情報品質の研究』中央経済社　所収72-902009年

論文組織能力論再考：生態心理学的アプローチと状況論的アプローチ査読無その他単著古賀　広志;DM Lab ディスカッションペーパーシリーズ第3号，1-252009年

講演情報通信技術の変遷とＩＴ経営力実践査読無その他単著古賀　広志;2008年9月 26日ＱＭＡＣ Information Technology Symposium広島　（広島インテスビル１４階会議室）

解説特集「情報品質」に寄せて査読無学術雑誌共著関口　泰毅;古賀　広志;日本情報経営学会誌28(4), 1-32008年4月 14日

論文企業世帯概念の拡張とその戦略的意義査読無学術雑誌単著古賀　広志;日本情報経営学会誌28(4), 32-382008年4月 14日

論文生活時間のサービス戦略査読無単行本単著古賀　広志;原田保編『日本企業のサービス戦略』中央経済社　所収92-1182008年

教科書ナレッジマネジメント査読無単行本単著古賀　広志;庭本佳和・藤井一弘編『経営を動かす』文眞堂　所収172-1902008年

解説「情報システム設計論」の特集に寄せて査読無学術雑誌単著古賀　広志;日本情報経営学会誌28(2), 1-52007年12月 20日

学会発表業務システム革新における情報技術の組織的意義査読無その他単著古賀　広志;2007年11月 29日第２回横幹連合コンファレンス京都大学

論文情報デザインと情報経営単行本単著古賀　広志;『情報インターフェースの構図』中央経済社　所収131-1482007年7月 1日和文

論文ITケイパビリティの組織的意義単行本単著古賀　広志;『組織能力形成のダイナミックス』中央経済社　所収152-1712007年7月 1日和文

論文情報戦略におけるコンテクスチャルデザインの射程単行本単著古賀　広志;『組織コンテクストの再構成』中央経済社　所収92-1182007年7月 1日和文

研究報告情報品質保証における行為主体概念の拡張の意義その他共著古賀　広志;柳原佐智子;情報経営　第54回予稿集45-482007年6月 24日日本情報経営学会和文

論文情報資源における品質保証概念その他単著古賀　広志;クレジット研究38/53-662007年3月和文情報品質概念は，一般に，情報利用主体の「使用に対する適合性」として定義される．しかし，情報価値は，恣意的かつ回顧的に形成されるために，その価値を事前に想定することは困難である．そこで本稿では，使用適合性という品質概念を拡張する必要性を指摘した上で，コンテクストというキーワードを手がかりに，使用適合性の概念拡張の思案を提示した．

論文在宅勤務におけるオフィス観再考単行本単著古賀　広志;学文社（『少子化時代の多様で柔軟な働き方の創出』の第７章）105-1192007年和文学術研究助成基金 20060401-20070201

学会発表伝統工芸における資源蓄積過程とコンテクスト転換共著古賀　広志;小松陽一;大木裕子;オフィス・オートメーション2006・予稿集秋号/97-1002006年9月オフィス・オートメーション学会和文イタリアのクレモナ地方における弦楽器工房の興隆について，弦楽器製作学校の役割に注目し，その位置づけが社会的にどのように構築されてきたのかを分析した．科研費基盤研究 20060401-20070331

学会発表情報品質における「使用適合性」概念の拡張について共著古賀　広志;柳原佐智子;オフィス・オートメーション2006・予稿集秋号/113-1162006年9月オフィス・オートメーション学会和文製品品質概念から援用された使用適合性という情報品質概念では，情報財の特徴を上手く把握できない点を指摘した上で，背景情報の提示し，使用状況を誘導するような情報の提示を含めた品質概念の重要性を指摘した．

口頭発表伝統産業の活性化をめぐるパラドックス単著古賀　広志;2006年8月 21日現代経営研究会（香川大学）和文科研費基盤研究

学会発表情報デザインにおける情報品質保証の課題古賀　広志;オフィス・オートメーション学会経営情報学会合同全国研究大会予稿集78-81頁2006年6月オフィス・オートメーション学会＋経営情報学会和文情報品質保証におけるユーザの使用文脈の動態性を指摘した上で，情報の設計段階において，コンテンツだけでなく，ユーザの使用文脈を誘導するような価値観を提示することの重要性を指摘した．

論文購買履歴データのアクチュアリティの戦略的意義古賀　広志;クレジット研究36/96-1012006年3月和文各種カード利用者の購買履歴データは「宝の山」として期待されている．しかし，データそのものの背後に深く関わるコンテクストに注目しなければ，データは利用者の思い込みを補強するだけに終わる危険性が高い．そこで，これらデータ解釈に関わる硬直性のメカニズムをコンテクストの視点から吟味した上で，アクチュアリティという概念を援用すれば，硬直性を超克する手がかりが得られる点について論証した．

論文クレモナにおけるヴァイオリン製作の現状と課題大学・研究所等紀要共著古賀　広志;大木裕子;京都マネジメント・レビュー（京都産業大学）第９号，19-362006年和文科研費基盤研究 2005

論文組織文化と組織学習単著古賀　広志;山下真司・福島真人編『現代人類学のプラクシス』有斐閣，195-207頁2005年11月和文

論文コンテクスト重視の情報戦略の射程単著古賀　広志;オフィス・オートメーション36-2/24-302005年10月和文情報化の陥穽として，組織の硬直化ないしコンパートメント化が指摘される．しかし，情報技術のオープンエンド性を鑑みれば，硬直化を回避するだけでなく，新しい組織文化を醸成する可能性を秘めている．本稿では，情報に対するコンテクストだけでなく，情報技術に対する組織コンテクストと呼ぶべき存在に注目することにより，情報戦略の射程に組織活性化を入れることができる点を示した．

論文ＩＴケイパビリティの組織的意義単著古賀　広志;オフィス・オートメーション26-1/31-372005年9月和文社会的構築主義の立場から情報技術を捉え直すことにより，情報技術が持続的競争優位の源泉となり得るのは，ITケイパビリティの形成だけでなく，諸ケイパビリティの変遷原理であるメタケイパビリティとの関係性である点を指摘した．また，従来の資源ベース論の主張では，組織能力が情報戦略を梃子入れすると理解される傾向が強いが，むしろ，メタケイパビリティはITケイパビリティの梃子と考えるべきである点を論じた．

論文インプロビゼーション革命：組織能力の編成原理単著古賀　広志;原田保編『組織能力革命』同友館2004年11月和文

論文経営の情報化と情報技術の社会的形成単著古賀　広志;商大論集55巻5号151-161頁2004年7月和文

論文コンテキスト重視の購買履歴データ活用戦略の展望単著古賀　広志;クレジット研究32巻86-98頁2004年7月和文

学会発表卸業におけるコンステレーション戦略にかんする一考察単著古賀　広志;オフィス・オートメーション学会第48回全国大会予稿集169-172頁2004年5月和文

論文組織学習とe-Learning単著古賀　広志;オフィス・オートメーション25巻1号27-32頁2004年4月和文

論文ダン単著古賀　広志;中央経済社「情報技術を生かす組織能力」113-148頁2004年3月和文

論文知識増幅装置としてのソシオ・コミュニティ単著古賀　広志;企業診断48巻53頁2003年11月和文

学会発表情報化による経営革新にかんする一考察単著古賀　広志;オフィス・オートメーション学会第47回全国大会予稿集129-132頁2003年4月和文

学会発表情報システムと組織学習単著古賀　広志;オフィス・オートメーション学会第46回全国大会予稿集113-136頁2003年4月和文

論文小売業のグローバルソーシング戦略単著古賀　広志;日科技連「グローバルチャネリング」106-138頁(3章)2003年3月和文

論文ケイパビリティとプロセス知単著古賀　広志;日科技連「ソーシングイノベーション」36-56頁(1章)2003年3月和文

論文能力・ケイパビリティ重視の戦略単著古賀　広志;日科技連「ポストITストラテジー」32-56頁(1章)2003年3月和文

論文消費者対応と顧客満足単著古賀　広志;白桃書房「コーポレートビジョナリーカンパニー」165-186頁(7章)2003年1月和文

著書マーケティングイノベーション共著古賀　広志;原田保;千倉書房224頁2003年1月和文

学会発表What's the Rule of Information Technology for Knowledge Management共著KOGA Hiroshi;Noboru Matsushima;7th International ITF Workshop & Business Conference1-11頁2002年9月英文

論文組織知の構造単著古賀　広志;流通科学大学論集-流通・経営編15巻1号1-15頁2002年7月和文

学会発表eマーケティングのパラドクス単著古賀　広志;オフィス・オートメーション学会第44回全国大会予稿集57-60頁2002年5月和文

著書境界融合共著古賀　広志;原田保;同友館225頁2002年5月和文

論文関係性マーケティングの戦略原理単著古賀　広志;クレジット研究(クレジット産業協会)27巻74-89頁2002年3月和文

論文空間融合戦略の類型化共著古賀　広志;佐堀大輔;流通科学大学論集-流通・経営編14巻3号94-104頁2002年3月和文

論文空間融合の戦略原理共著古賀　広志;佐堀大輔;流通科学大学論集-流通・経営編14巻3号105-119頁2002年3月和文

論文ネットワークを利用した新しいワークスタイルの探求共著古賀　広志;小島敏宏;下﨑千代子;柳原佐智子;平成13年度調査研究報告書71-77頁2001年11月和文

論文境界融合のビジネスモデル(Ⅰ)(Ⅱ)共著古賀　広志;守屋康正;流通科学大学論集-経済・経営情報編10巻2号113-148頁2001年11月和文

学会発表組織における知識創造主体についての一考察単著古賀　広志;経営情報学会2001年度秋季全国大会予稿集99-102頁2001年10月和文

学会発表組織における知識と知力単著古賀　広志;オフィス・オートメーション学会第43回全国大会予稿集57-60頁2001年9月和文

学会発表組織知の生成と戦略転換単著古賀　広志;オフィス・オートメーション学会第42回全国大会予稿集113-116頁2001年9月和文

国際学会Rashomon method of organizing e-work共著KOGA Hiroshi;Noboru Matsushima;6th International ITF Workshop & Business Conference1-16頁2001年8月 English

論文企業家研究における暗黙的認識前提とその超克共著古賀　広志;髙橋勅徳;流通科学大学論集-流通・経営編14巻1号55-71頁2001年7月和文

学会発表ナレッジマネジメントの二面性単著古賀　広志;経営情報学会2001年度春季全国研究発表大会予稿集181-184頁2001年6月和文

学会発表エンタープライズ・マニュファクチャリング・サービスの展開単著古賀　広志;第26回経営システム学会全国研究発表大会論文集15-18頁2001年5月和文

論文バーチャル・コミュニティの戦略原理単著古賀　広志;「eマーケティングの戦略原理」有斐閣273-283頁2001年5月和文

論文リテンションマーケティングの戦略原理共著古賀　広志;岩瀧敏昭;「eマーケティングの戦略原理」有斐閣69-116頁2001年5月和文

論文インターネット時代の経営情報戦略の課題共著古賀　広志;守屋康正;流通科学大学論集-流通・経営編13巻3号47-64頁2001年3月和文

論文インターネット時代における情報化投資の課題共著古賀　広志;守屋康正;流通科学大学論集-流通・経営編13巻3号65-82頁2001年3月和文

論文顧客指向のネットビジネスその他古賀　広志;同友館「企業診断」48/3,46-512001年

論文EMS革命の衝撃的登場(「EMSビジネス革命」の序章)単行本古賀　広志;日科技連/,1-192001年

論文「経営革命としてのEMS」(「EMSビジネス革命」の第1章)単行本古賀　広志;日科技連/,23-542001年

項目執筆経営戦略・組織辞典（中橋國藏・柴田悟一編，東京経済情報出版社）古賀　広志;2001年和文

論文経営情報単著古賀　広志;税務経理協会「経営学」の15章225-274頁2000年12月和文

論文ネットワークを利用した新しいワークスタイルの探求共著古賀　広志;小島敏宏;下﨑千代子;柳原佐智子;平成12年度調査研究報告書(財団法人電気通信普及財団)87-91頁2000年11月和文

論文学生の実演芸術需要活動とその地域間変動共著古賀　広志;有馬昌宏;杉江淑子;日本評論社「講座ミクロ統計分析」359-384頁2000年11月和文科研費重点領域

口頭発表テレワーク2000国際学会報告と欧州テレワーク事情共著古賀　広志;下崎千代子;2000年10月 14日日本テレワーク学会和文電気通信普及財団 19980401-20000331

学会発表組織知の生成とそのマネジメント方略共著古賀　広志;守屋康正;オフィス・オートメーション学会第41回全国大会予稿集177-181頁2000年10月和文

学会発表ナレッジマネジメントに関する一考察共著古賀　広志;稲村昌南;オフィス・オートメーション学会第41回全国大会予稿集159-163頁2000年10月和文

国際学会Toward Developing of a Reference Model of a Telework共著KOGA Hiroshi;Sachiko YANAGIHARA;5th International ITF Workshop & Business: Conference on Telework1-13頁2000年8月 English

学会発表組織知のダイナミクス単著古賀　広志;第25回日本経営システム学会全国研究発表大会講演論文集99-102頁2000年7月

学会発表組織知のダイナミクス単著古賀広志;第25回日本経営システム学会全国研究発表大会講演論文集99-1022000年7月日本経営システム学会静岡県コンベンションアーツセンター（グランシップ）

国際学会The Situated Approach to IT-Enabled Telework共著KOGA Hiroshi;Sachiko YANAGIHARA;Proceedings of 2000 MIS/OA International Conference171-1752000年6月 8日英文

論文転機を迎えた経営情報教育とその課題学術雑誌古賀　広志;オフィス・オートメーション21/1,14-212000年

論文収益逓増経営の戦略モデル単行本古賀　広志;「デジタル・ストラテジー」、同友館第5章/,88-1062000年

学会発表イントラネット導入による現場の情報化査読無共著古賀広志;松嶋登;1999年11月経営情報学会　1999年秋季全国大会沖縄国際大学

学会発表テレワークの神話古賀広志;柳原佐智子;経営情報学会1999年秋季全国発表大会予稿集21-241999年11月経営情報学会　1999年秋季全国大会

論文情報システム開発マネジメントにたいするデュアル・アプローチ学術雑誌古賀　広志;オフィス・オートメーション19/3,39-451999年和文

論文テレワークのマネジメント大学・研究所等紀要古賀　広志;研究年報/29,65-821999年和文

論文コラボレーションの組織的意義学術雑誌古賀　広志;オフィス・オートメーション20/2,33-401999年

論文コラボレーション化戦略単行本古賀　広志;「ウィナーズウェイ」、同友館第3章/,204-2911999年和文

論文サービス経営システムの構築単行本古賀　広志;「サービス経営」、同友館第4章/,163-2041999年和文

論文イントラネット導入による現場の情報化査読無大学・研究所等紀要共著古賀広志;松嶋登;流通科学大学論集-流通・経営編-47,73-811999年

論文学生調査による芸術需要統計データベースの構築と時系列分析の可能性大学・研究所等紀要有馬昌宏;古賀広志;澤村正信;杉江淑子;大久保恒治;折橋徹彦;松田芳郎;商大論集49/5,175-1931998年2月和文

学会発表イントラネットの組織的意義その他古賀　広志;第20回日本経営システム学会全国研究発表大会講演集/,71-741998年第20回日本経営システム学会全国研究発表大会

論文新しい情報資源管理のパラダイムについての一考察大学・研究所等紀要古賀　広志;商大論集50/1,65-831998年和文

論文データマイニングの組織的意義大学・研究所等紀要古賀　広志;商大論集50/2,3,63-851998年和文

論文エグゼクティブ情報システムにたいする役割指向アプローチ大学・研究所等紀要共著古賀　広志;有馬昌宏;森田裕之;神戸商科大学研究年報28/,29-401998年和文

学会発表エグゼクティブ情報システム再考その他古賀　広志;経営情報学会1998年春季全国大会研究発表大会予稿集/,295-2981998年経営情報学会1998年春季全国大会研究発表大会和文経営科学研究奨励金

学会発表情報戦略にたいするデュアル・アプローチその他古賀　広志;オフィス・オートメーション第37回全国大会予稿集/,65-681998年オフィス・オートメーション第37回全国大会和文

学会発表Towards an Alignment Model Integrating Roles of IT査読有その他共著Hiroshi koga;Masahiro Arima;Proceedings of the 2nd International Conference on OA and Information Management209-2121997年11月英文

論文経営の情報化による競争革新大学・研究所等紀要古賀　広志;商大論集49/3,27-461997年和文

学会発表データマイニングと競争優位性学術雑誌古賀　広志;オフィス・オートメーション18/4-2,36-391997年和文

国際学会Integrated Information System for Executives査読有その他共著Hiyoyuki Morita;Hiroshi Koga;Masahiro Arima;Proceedings of the 2nd International Conference on OA and Information Management301-3041996年11月 1日～1996年11月 3日The 2nd International Conference on OA & Information Management英文

学会発表経営情報戦略の展開をめぐる諸問題学術雑誌古賀　広志;オフィス・オ-トメ-ション(オフィス・オ-トメ-ション学会)17/2-2,46-491996年和文

学会発表情報技術戦略の二面性その他古賀　広志;経営情報学会1996年春季全国研究発表大会予稿集/,89-921996年経営情報学会1996年春季全国研究発表大会和文

学会発表情報技術が可能にする革新にたいする情報技術媒介組織論の視座学術雑誌古賀　広志;オフィス・オートメーション18/1-2,76-791996年和文

学会発表経営情報戦略のトラジェクトリーに関する一考察その他古賀　広志;経営情報学会1996年度秋季全国大会研究発表大会/,103-1061996年経営情報学会1996年度秋季全国大会研究発表大会和文

論文情報技術戦略にたいする2次元アプローチ大学・研究所等紀要古賀　広志;商大論集48/2,95-1121996年和文

論文経営の情報化の展開にたいする一考察:情報技術媒介組織の視点から大学・研究所等紀要古賀　広志;四国大学紀要人文社会科学編3/,57-661995年和文

論文情報技術のパラドックスにかんする一考察-競争戦略の焦点の移行:時間から独自能力へ-大学・研究所等紀要古賀　広志;四国大学紀要人文社会科学編3/,67-771995年和文

論文情報技術の社会的機能の視点からみた経営の情報化の特性大学・研究所等紀要古賀　広志;商大論集47/3,43-641995年和文

学会発表情報技術媒介組織論序説その他古賀　広志;オフィス・オ-トメ-ション(オフィス・オ-トメ-ション学会)16/4-2,57-601995年和文

学会発表情報技術と独自能力-情報技術媒介組織論の構想-その他古賀　広志;経営情報学会1995年秋季全国研究発表大会予稿集/,17-201995年和文

論文地域住民の福祉評価システムの構築大学・研究所等紀要古賀　広志;四国大学経営情報研究所年報1/1,87-931995年

論文価値アプローチの意義大学・研究所等紀要古賀　広志;四国大学紀要人文社会科学編2/,35-451994年和文

論文リエンジニアリング・アプロ-チ-情報技術媒介組織の構築にたいする一つの視点-大学・研究所等紀要古賀　広志;神戸商科大学「星陵台論集」26/3,27-501994年和文

論文パソコン版SASによる地域住民の福祉評価システムの構築その他古賀　広志;日本SASユ-ザ-会論文集/,49-541993年日本SASユ-ザ-会

論文総合報告レイアウトにたいする解析的アプローチ大学・研究所等紀要古賀　広志;星陵台論集24/2-3,91-1211992年和文

教育業績

2024年度
　
１．教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
マルチメディア機器を活用した授業方法情報システム活用事例についての理解を深めるために、映像資料を積極的に活用した。
　
２．作成した教科書、教材、参考書
教材：情報管理（配布レジメの簡易製本）　情報管理の講義で使用したレジメを簡易製本し、配布の手間を省いた。教科書：庭本佳和＆藤井一弘（編）『経営を動かす』文眞堂（8章を分担執筆）2008年　情報システムの基礎、のテキストとして活用した。
　
３．教育方法・教育実践に関する発表、講演等
　特になし
　
４．その他教育活動上特記すべき事項
高大連携の取り組み出張講義　2008年5月7日（水）11：00～11：50　大阪府立槻の木高等学校（1年生160名）出張講義　2008年7月16日（水）09：00～10：30　私立金蘭会高等学校（1・2年生20名）出張講義　2008年11月19日（水）13：00～14：50　兵庫県立葺合高等学校（1年生60名）出張講義　2009年4月22日（水）11：00～11：50　大阪府立槻の木高等学校（1年生120名）出張講義　2009年9月12日（土）14：00～15：00　私立関西大学北陽高校（1年生55名）出張講義　2009年10月19日（月）13：30～14：20　私立東大谷高等学校（1・2年生200名）出張講義　2010年4月26日（月）11：00～11：50　大阪府立槻の木高等学校（1年生120名）出張講義　2010年7月10日（土）10：45～12：35　私立雲雀丘学園高校（50分講義2回約70名）出張講義　2010年7月31日（土）11：40～12：30　私立早稲田摂陵高校（1・2年生11名）出張講義　2011年6月17日（金）14：30～15：20　私立大阪青凌高等学校（3年生261名）出張講義　2011年7月11日（月）13：30～15：00　私立浪速高校（3年生50名）

社会活動

内閣府委託　原子力安全文化研究会HRO（高信頼性組織）研究部会委員 2002年～2003年
平成10年度ロシア企業生産性向上支援事業　経営管理コース　講師 1998年～1998年
国際会議プログラム委員（MIT ICIQ-2013 Program Committee） 2013年～2013年
国際会議プログラム委員（MIT ICIQ-2011 Program Committee） 2011年～2011年
国際会議プログラム委員（MIT ICIQ-2010 Program Committee） 2010年～2010年
国際会議プログラム委員（MIT ICIQ-2017 Program Committee） 2017年～2017年
Track Chair: MISNC(The3rd Multidisciplinary International Social Networks Conference) 2016 2016年～2016年
Program Committee: MISNC(The 3rd Multidisciplinary International Social Networks Conference) 2016 2016年～2016年
Program Committee: MISNC(The 4th Multidisciplinary International Social Networks Conference) 2017 2017年～2017年
Program Committee: MISNC(The 5th Multidisciplinary International Social Networks Conference) 2019 2018年3月～2018年7月
Scientific Committee: AEDEM(European Academy of Management and Business Economics) XXVIII International Conference 2019年～2019年
Scientific Committee: AEDEM(European Academy of Management and Business Economics) XXIX International Conference 2020年～2020年
Publicity Chair: MISNC(The 7th Multidisciplinary International Social Networks Conference) 2020年～2021年
Program and Organizing Committee Co-Chairs: Asia Pacific Conference on Information Management 2020 2020年～2020年

海外での国際会議・学会への出席歴

7th International ITF Workshop & Business Conference 2002年9月 3日～2002年9月 5日発表あり
6th International ITF Workshop & Business Conference 2001年8月 26日～2001年8月 30日発表あり
5th International ITF Workshop & Business: Conference on Telework 2000年8月 28日～2000年9月 1日発表あり
2000 MIS/OA International Conference 2000年6月 8日～2000年6月 10日発表あり
the 2nd International Conference on OA and Information Management 1996年11月 1日～1996年11月 3日発表あり
Asia Pacific Conference on Information Management 2012 2012年8月 18日～2012年8月 20日発表あり
6th Annual International Conference on Business and Society in a Global Economy 2012年12月 17日～2012年12月 19日発表あり
MEDITERRANEAN CONFERENCE FOR ACADEMIC DISCIPLINES 2013年3月 3日～2013年3月 7日発表あり
2nd International Conference on Economics Marketing and Management 2013年1月 19日～2013年1月 20日発表あり
ETHICONP2013 2013年6月 12日～2013年6月 14日発表あり
CEPE2013 :Computer Ethics: Philosophical Enquiry - 11th edition 2013年7月 1日～2013年7月 3日発表あり
18th IInternational Conference on Information Quality 2013年11月 7日～2013年11月 9日発表あり
The Third Asian Privacy Scholars Network Conference 2013年8月 7日～2013年8月 8日発表あり
2014 International Conference on Innovation in Economics and Business - ICIEB 2014 2014年2月 22日～2014年2月 23日発表あり
2014 MEDITERRANEAN CONFERENCE FOR ACADEMIC DISCIPLINES (MALTA 2014) 2014年3月 3日～2014年3月 7日発表あり
MISNC 2016 (The 3rd Multidisciplinary International Social Networks Conference) 2016年8月 16日～2016年8月 19日発表あり
MISNC 2017 (The 4th Multidisciplinary International Social Networks Conference) 2018年7月 17日～2018年7月 19日発表あり
MISNC 2018 (The 5th Multidisciplinary International Social Networks Conference) 2018年7月 16日～2018年7月 19日発表あり
Asian Privacy Scholars Network 5th International Conference 2016年12月 12日～2016年12月 13日発表あり
Asia Pacific Conference on Information Management 2016 (APCIM2016) 2016年10月 20日～2016年10月 22日発表あり
Asian Privacy Scholars Network 6th International Conference 2017年9月 27日～2017年9月 27日発表あり
HCC 11 :11th IFIP TC9 International Conference on Human Choice and Computers 2014年7月 30日～2014年8月 1日発表あり
ETHICOMP 2014 2014年6月 25日～2014年6月 27日発表あり
ETHICOMP 2015 2015年9月 7日～2015年9月 9日発表あり
ETHICOMP/CEPE 2017 2017年6月 5日～2017年6月 8日発表あり
ETHICOMP 2018 2018年9月 24日～2018年9月 25日発表あり
ETHICOMP 2020 (Online) 2020年6月 22日～2020年6月 29日発表あり

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