松村　吉信 - 化学生命工学部生命・生物工学科

松村　吉信マツムラ　ヨシノブ

所属学部・学科等

化学生命工学部生命・生物工学科

職名 (資格)

教授 2015年 4月 1日

現在の役職名

関西大学　化学生命工学部　入試主任
学生センター　副所長
学生センター所長就任年月日：2020年10月 1日～2024年9月 30日

出身学校・専攻

大阪大学工学部醗酵工学科 1988年卒業

出身大学院・研究科

大阪大学博士課程工学研究科醗酵工学 1994年修了

取得学位

博士(工学) 1994年 3月大阪大学

ホームページ・メール

ホームページアドレス：http://biocontrol.life-bio.kansai-u.ac.jp/Microbial_Ecology/

専門分野

専門分野	キーワード
分子生物学	分子クローニング，遺伝子発現，ゲノム構造，ゲノム変異，遺伝子工学
ストレスバイオテクノロジ-	ストレス耐性，抗菌剤，抗菌作用機構
環境汚染物質分解菌の有効利用	環境ホルモン、分解菌、チトクロムP450、Sphingomonas sp.
応用微生物学	バイオフィルム，ストレス耐性，微生物制御

研究課題

現在の研究課題名	細菌のスレス応答およびストレスタンパク質の利用に関する研究
研究態様	機関内共同研究
研究期間
研究制度
キーワード	ストレス応答、ストレスタンパク質、細胞死、分子シャペロン
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	抗菌剤の微生物細胞に対する作用および耐性化機構に関する研究
研究態様	国内共同研究
研究期間
研究制度
キーワード	抗菌剤、殺菌機構、静菌機構、薬剤耐性
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	環境ホルモン分解菌の分離とその諸特性
研究態様	個人研究
研究期間	2000年
研究制度
キーワード	環境ホルモン、分解菌、チトクロムP450、Sphingomonas sp.
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	バイオフィルム形成過程の解析とバイオフィルム除去法の開発
研究態様	個人研究
研究期間	2000年
研究制度
キーワード	バイオフィルム;抗菌剤;界面活性剤
研究分野	生態・環境
研究テーマ概要

研究経歴

細菌における活性酸素ストレスの解析とその防御システムの生理学的・遺伝子学的解析。抗菌剤の作用機構解析と新規抗菌法の開発。環境汚染物質の検出・除去系の構築。金属の微生物腐食の機構解析と防食法の開発。

受賞・学術賞

学術貢献賞 2010年 5月 26日 (日本防菌防黴学会)

所属学会

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
日本生物工学会	評議員(2011年4月 1日～2013年3月 31日)
日本防菌防黴学会	評議員Ⅰ(2005年4月 1日～2013年3月 31日), 広報委員(2005年4月 1日～2010年3月 31日), 英文誌編集委員(2005年4月 1日～2013年3月 31日), 和文誌編集委員(2011年4月 1日～2013年3月 31日)
日本農芸化学会
American society for Microbiology

共同研究・受託研究の実績

環境ホルモン分解菌の特性解析
2000年～ 2003年産官学連携共同研究
微生物による金属腐食メカニズムの解明
2001年～ 2003年産官学連携共同研究
食品の安全性に関する研究
2005年～ 2008年産官学連携共同研究
抗菌製品の抗菌能評価
2007年
廃棄物処理に利用する微生物叢からの微生物の単離と長期保存
2013年～ 2014年その他

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	解説9	2023年7月 1日2023,07,01,,,	バイオフィルムの特徴とその微生物制御	学術雑誌	単著	食品機械装置	Vol.60 No.7 pp.15-19
2	学会発表7	2023年5月 26日～2023年5月 28日2023,05,26,2023,05,28	一般家庭で使用された洗濯機の各部品表面と洗濯後綿布における菌叢比較調査	学術雑誌	共著	日本家政学会第75回大会[東京]大会講演要旨集	P-072
3	学会発表7	2023年3月 14日～2023年3月 17日2023,03,14,2023,03,17	大腸菌におけるpersister cellの特徴とpersister化に関わる因子の探索	学術雑誌	共著	日本農芸化学会2022年度大会広島大会講演要旨集	3A03-06
4	学会発表7	2022年10月 18日～2022年10月 22日2022,10,18,2022,10,22	洗濯工程から単離したバクテリア細胞の綿布付着における界面活性剤の影響	学術雑誌	共著	日本生物工学会第74回大会要旨集	2E03-02 p108
5	学会発表7	2022年9月 26日～2022年9月 27日2022,09,26,2022,09,27	緑膿菌バイオフィルム形成を抑制または促進する物質の精製	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第49回年次大会[東京]要旨集	2P-Cp17 p186
6	学会発表7	2022年9月 26日～2022年9月 27日2022,09,26,2022,09,27	ファインバブルを用いた抗菌処理法の開発	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第49回年次大会[東京]要旨集	2P-Ca09 p122
7	学会発表7	2022年9月 26日～2022年9月 27日2022,09,26,2022,09,27	大腸菌におけるpersister cellの特徴とpersister化に関わる因子の探索	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第49回年次大会[東京]要旨集	2P-Ca08 p121
8	解説9	2022年1月 1日2022,01,01,,,	抗菌・抗ウイルスに関する基礎知識	学術雑誌	単著	化学と工業	Vol. 75 Vo. 1 p007-010
9	講演19	2021年12月 13日2021,12,13,,,	抗菌剤や抗菌処理の特徴とその効果的な利用法について	その他	単著	令和３年度微生物汚染と対策に関する基礎講座
10	講演19	2021年11月 16日2021,11,16,,,	微生物が作るヌメリ（バイオフィルム）の形成制御、防止・洗浄技術について	その他	単著
11	解説9	2021年11月 2021,11,00,,,	微生物やバイオフィルムに対する微生物制御	学術雑誌	単著	日本接着学会誌	57(11) p432-438
12	学会発表7	2021年10月 29日2021,10,29,,,	緑膿菌バイオフィルム形成を抑制または促進する物質の探索	学術雑誌	共著	第73回日本生物工学会大会]講演要旨集	G3H2-0102 p182
13	学会発表7	2021年10月 29日2021,10,29,,,	Sphingomonas bisphenolicum AO1株の芳香族化合物分解における不安定化要因の探索とその改善	学術雑誌	共著	第73回日本生物工学会大会講演要旨集	G3H2-0101 p182
14	講演19	2021年9月 9日2021,09,09,,,	バイオフィルム形成とその微生物制御に関する基礎知識	学術雑誌	単著	日本防菌防黴学会第48回年次大会要旨集	2E3-Ca03 p210
15	学会発表7	2021年9月 9日2021,09,09,,,	洗濯環境から単離したバクテリアの綿布付着に及ぼす培養条件の影響評価	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第48回年次大会要旨集	2P-AA73 p172
16	学会発表7	2021年9月 9日2021,09,09,,,	D-システインの抗菌力評価とその抗菌力要因の検討	学術雑誌	単著	日本防菌防黴学会第48回年次大会要旨集	2P-AB47 p146
17	学会発表7	2021年9月 9日2021,09,09,,,	オゾンを利用した空間殺菌処理法の抗菌効力評価に関する研究	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第48回年次大会要旨集	2P-AC15 p114
18	学会発表7	2021年9月 9日2021,09,09,,,	大腸菌におけるpersister cellの特徴とpersister化に関わる因子の探索	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第48回年次大会要旨集	2P-AA04 p103
19	学会発表7	2021年9月 8日2021,09,08,,,	Sphingomonas bisphenolicum AO1株の芳香族化合物分解における不安定化要因の探索とその改善	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第48回年次大会要旨集	1P-AC36 p69
20	学会発表7	2021年3月 20日2021,03,20,,,	緑膿菌バイオフィルム形成を抑制または促進する物質の探索	学術雑誌	共著	日本農芸化学会2021年度[仙台]大会講演要旨集	3A-05-15
21	学会発表7	2021年3月 20日2021,03,20,,,	D-システインの抗菌能評価と抗菌力要因の検討	学術雑誌	共著	日本農芸化学会2021年度[仙台]大会講演要旨集	3A-05-13
22	解説9	2021年3月 2021,03,00,,,	銀イオン、銅イオンの抗菌性と微生物細胞への作用・抗菌メカニズム	学術雑誌	単著	抗ウィルス・抗菌製品開発 -基礎、作用メカニズムから評価、認証、商品化まで	p55-66
23	研究報告21	2021年1月 28日～2021年1月 29日2021,01,28,2021,01,29	木質バイオマス分解微生物の単離とリグニン分解酵素活性評価	大学・研究所等紀要	共著	第25回関西大学先端科学技術シンポジウム	パネル２
24	研究報告21	2021年1月 28日～2021年1月 29日2021,01,28,2021,01,29	緑膿菌バイオフィルムを抑制または促進物質の探索	大学・研究所等紀要	共著	第25回関西大学先端科学技術シンポジウム	パネル３
25	講演19	2020年10月 30日2020,10,30,,,	微生物が作るヌメリ（バイオフィルム）の形成制御、防止・洗浄技術	その他	単著
26	解説9	2020年9月 25日2020,09,25,,,	銀イオンの基礎科学　〜銀イオンの持つ抗菌性について	学術雑誌	単著	J. Visual Dermatol.	Vol.19 No. 10 pp1024-1030
27	学会発表7	2020年3月 27日2020,03,27,,,	D-アミノ酸の抗菌能評価と作用特性	学術雑誌	国内共著	日本農芸化学会2020年度[福岡]大会講演要旨集	3A-18a08
28	講演19	2020年2月 6日2020,02,06,,,	バイオフィルムを中心とした「ぬめり」形成のポイントと評価・除去対策			R&D支援センター
29	研究報告21	2020年1月 24日2020,01,24,,,	D-アミノ酸およびその誘導体のバクテリア細胞に及ぼす影響と抗菌剤への適用可能性について	大学・研究所等紀要	国内共著	第24回関西大学先端科学技術シンポジウム［吹田］講演集	p204-206
30	講演19	2019年12月 8日2019,12,08,,,	バイオフィルム形成とバイオフィルムの洗浄除去方法	その他	単著	令和元年度微生物汚染と対策に関する基礎講
31	学会発表7	2019年9月 26日2019,09,26,,,	洗濯工程で検出される微生物細胞の単離とその綿布付着能評価法の構築	学術雑誌	国内共著	日本防菌防黴学会第46回年次大会[大阪]要旨集	2P-AC75 p239
32	学会発表7	2019年9月 25日2019,09,25,,,	D-アミノ酸およびその類似体の抗菌性評価とその利用	学術雑誌	国内共著	日本防菌防黴学会第46回年次大会[大阪]要旨集	1P-AC57
33	学会発表7	2019年9月 25日2019,09,25,,,	大腸菌における永生細胞の特徴とpersister化に関わる因子の探索	学術雑誌	国内共著	日本防菌防黴学会第46回年次大会[大阪]要旨集	1P-AA76
34	学会発表7	2019年9月 17日2019,09,17,,,	Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のビスフェノール A (BPA)分解能の不安定化評価法の構築	学術雑誌	国内共著	第71回日本生物工学会大会講演要旨集	2Dp10
35	学会発表7	2019年9月 17日2019,09,17,,,	洗濯工程における衣類等に付着する微生物叢変動の解析と微生物細胞付着評価法の構築	学術雑誌	国内共著	第71回日本生物工学会大会講演要旨集	2Ep13
36	解説9	2019年9月 1日2019,09,01,,,	バイオフィルムの構造と特徴〜バイオフィルム制御にむけて	学術雑誌	単著	食品と開発	Vol.54, No.9
37	学会発表7	2019年3月 24日2019,03,24,,,	洗濯工程で検出される微生物の単離とその特徴	学術雑誌	共著	日本農芸化学会2019年[東京]度大会大会講演要旨集	1C3a04
38	学会発表7	2019年3月 24日2019,03,24,,,	Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のビスフェノール -A（BPA）分解能の不安定化評価系の構築	学術雑誌	共著	日本農芸化学会2019年[東京]度大会大会講演要旨集	1D8p08
39	論文1	2019年3月 18日2019,03,18,,,	Construction of its evaluation system in originally designed test-chamber system and sporicidal activity of aerosolized hypochlorite solution to Bacillus subtilis Spores.	学術雑誌	共著	Biocontrol Science	Vol. 24 p57-65
40	講演19	2018年12月 26日2018,12,26,,,	「ぬめり」形成のメカニズムと制御・防止対策・活用	その他	単著	R&D支援センター
41	解説9	2018年12月 20日2018,12,20,,,	微生物制御の基礎と現状	大学・研究所等紀要	単著	理工学と技術	Vol. 25 p29-34
42	学会発表7	2018年11月 13日～2018年11月 14日2018,11,13,2018,11,14	大腸菌における永生細胞の特徴とその抗菌処理法の開発	学術雑誌	国内共著	日本防菌防黴学会第45回年次大会要旨集	333
43	学会発表7	2018年11月 13日～2018年11月 14日2018,11,13,2018,11,14	衣類等の洗濯過程における微生物叢変化と異臭発生との関連について	学術雑誌	国内共著	日本防菌防黴学会第45回年次大会要旨集	299
44	学会発表7	2018年11月 13日～2018年11月 14日2018,11,13,2018,11,14	オゾン水やオゾンガスの抗菌力評価系の構築	学術雑誌	国内共著	日本防菌防黴学会第45回年次大会要旨集	88
45	学会発表7	2018年9月 5日～2018年9月 7日2018,09,05,2018,09,07	Sphingomonas bisphenolicum AO1 株の合成化合物分解における不安定化要因の探索	学術雑誌	国内共著	第70回(平成30年度)日本生物工学会大会講演要旨集
46	研究報告21	2018年3月 31日2018,03,31,,,	次世代ベンチトップ型シーケンサーによるゲノム・エピゲノム解析に基づく総合的健康生命研究	大学・研究所等紀要	国内共著	技苑	33-44
47	学会発表7	2018年3月 15日～2018年3月 18日2018,03,15,2018,03,18	洗濯衣類のバクテリア叢と洗濯工程におけるバクテリア叢変動の解析	学術雑誌	国内共著	日本農芸化学会2018年度(平成30年度)大会[名古屋]大会講演要旨集
48	学会発表7	2018年3月 15日～2018年3月 18日2018,03,15,2018,03,18	Sphingomonas bisphenolicum AO1 株の環境汚染物質分解の効率化	学術雑誌	国内共著	日本農芸化学会2018年度(平成30年度)大会[名古屋]大会講演要旨集
49	研究報告21	2018年1月 25日2018,01,25,,,	D-アミノ酸およびその誘導体のバクテリア細胞に及ぼす影響と抗菌力評価	大学・研究所等紀要	共著	第23回関西大学先端科学技術シンポジウム講演集	p160-161
50	講演19	2018年1月 23日～2018年1月 23日2018,01,23,2018,01,23	バイオフィルム形成とその制御・帽子・洗浄技術　〜細菌細胞の検出法からとバイオファイルムの生理活性・基本構造の理解と対策〜	その他	単著	情報機構
51	研究報告21	2018年1月 19日～2018年1月 19日2018,01,19,2018,01,19	抗菌剤処理によって得られた大腸菌多剤耐性突然変異株の特性とその微生物制御法の開発	大学・研究所等紀要	国内共著	第22回関西大学先端科学技術シンポジウム講演集	p220-222
52	著書2	2017年11月 30日2017,11,30,,,	一般的なバイオフィルム構造とその形成過程，バイオフィルム評価	単行本	単著	バイオフィルム制御に向けた構造と形成過程－特徴・問題点・事例・有効利用から読み解くアプローチ－	1-12
53	学会発表7	2017年9月 26日～2017年9月 27日2017,09,26,2017,09,27	永生細胞高出現変異株の取得とそれらの抗菌剤耐性能評価	学術雑誌	国内共著	日本防菌防黴学会第44回年次大会[大阪]要旨集	2P-Aa67 p204
54	学会発表7	2017年9月 26日～2017年9月 27日2017,09,26,2017,09,27	抗菌剤連続処理による薬剤耐性株の出現とその耐性株の特性に関する知見	学術雑誌		日本防菌防黴学会第44回年次大会[大阪]要旨集	1S2-Bp05 p121
55	講演19	2017年9月 26日2017,09,26,,,	微生物制御分野における次世代シーケンサーデータの活用〜次世代シーケンサーの原理からビックデータの活用法まて	学術雑誌		日本防菌防黴学会第44回年次大会[大阪]要旨集	1L2-Cp01 p122
56	学会発表7	2017年9月 11日～2017年9月 14日2017,09,11,2017,09,14	バイオディーゼル燃料生産に適した油脂生産微細藻類の単離と油脂生産能評価	学術雑誌	国内共著	第69回日本生物工学会大会[東京]講演要旨集	2P-I144 p150
57	著書2	2017年7月 25日2017,07,25,,,	殺菌・滅菌・除菌	単行本	共著	朝倉書店・食と微生物	p294−285
58	著書2	2017年7月 25日2017,07,25,,,	微生物細胞死滅の反応速度論	単行本	共著	朝倉書店・食と微生物の辞典	p288-289
59	国際学会8	2017年7月 17日～2017年7月 22日2017,07,17,2017,07,22	Determination of the whole genome sequence of bisphenol A degradation bacterium Sphingomonas bisphenolicum strain AO1.	その他	国内共著	15th International Congress of Bacteriology and Applied Microbiology, IUMS2017	PO136
60	学会発表7	2017年3月 20日2017,03,20,,,	洗濯環境および衣類に付着するバクテリア叢の解析	学術雑誌	国内共著	日本農芸化学会2017年度(平成29年度)[京都]大会講演要旨集	4C20a10
61	学会発表7	2017年3月 20日2017,03,20,,,	Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のゲノム構造解析と環境汚染物質分解能の安定化	学術雑誌	国内共著	日本農芸化学会2017年度(平成29年度)[京都]大会講演要旨集	4J27a02
62	学会発表7	2017年3月 18日2017,03,18,,,	永生細胞高出現変異株の抗菌剤耐性能評価と変異領域の解析	学術雑誌	国内共著	日本農芸化学会2017年度(平成29年度)[京都]大会講演要旨集	2C17p10
63	講演19	2017年1月 23日～2017年1月 23日2017,01,23,2017,01,23	バイオフィルム形成とその制御・防止・洗浄技術　〜細菌細胞とバイオファイルムの生理活性・基本構造の理解と対策〜	その他	単著
64	解説9	2016年11月 10日～2016年11月 10日2016,11,10,2016,11,10	バイオフィルムの生成メカニズムと洗浄・殺菌技術．	学術雑誌	単著	クリーンテクノロジークリーンテクノロジー	26(11) 57-61
65	学会発表7	2016年9月 28日～2016年9月 30日2016,09,28,2016,09,30	Sphingomonas bisphenolicum AO1株の環境汚染物質分解の向上と安定化．	学術雑誌	国内共著	第68回日本生物工学会大会[富山]要旨集	2P-1P105 p195
66	学会発表7	2016年9月 26日～2016年9月 27日2016,09,26,2016,09,27	永生細胞高出現株の抗菌剤耐性能評価とその変異領域の解析．	学術雑誌	国内共著	日本防菌防黴学会第43回年次大会[東京]要旨集	27Pa-D19 p263
67	学会発表7	2016年3月 27日～2016年3月 30日2016,03,27,2016,03,30	Sphingomonas bisphenolicum AO1株の環境汚染物質分解能の向上と安定化．	学術雑誌	国内共著	2016年度(平成28年度)日本農芸化学会大会[札幌]大会講演要旨集	2A015
68	学会発表7	2016年3月 27日～2016年3月 30日2016,03,27,2016,03,30	自然突然変異法で得られた抗菌性界面活性剤耐性大腸菌の特性と変異部位の決定．	学術雑誌	国内共著	．2016年度(平成28年度)日本農芸化学会大会[札幌]大会講演要旨集	4F061
69	講演19	2016年1月 21日～2016年1月 22日2016,01,21,2016,01,22	比較ゲノム解析によるSphingomonas bisphenolicum AO1株のBPA分解能の向上	大学・研究所等紀要	単著	第20回関西大学先端科学技術シンポジウム講演集
70	解説9	2016年1月 10日2016,01,10,,,	バイオフィルムの構造と特徴～バイオフィルム制御に向けて～	学術雑誌	単著	日本防菌防黴学会誌	44 (1) 31-38
71	講演19	2015年12月 10日～2015年12月 11日2015,12,10,2015,12,11	洗浄・殺菌に関する基礎知識（その４）　-バイオフィルム構造と生成メカニズム：バイオフィルム制御を目指して-．	学術雑誌	単著	平成27年度製造環境における微生物汚染とその対策に関する基礎講座	P72-75
72	学会発表7	2015年10月 26日～2015年10月 28日2015,10,26,2015,10,28	Sphingomonas bisphenolicum AO1株の環境汚染物質分解の向上とゲノム構造解析．	学術雑誌	共著	第67回日本生物工学会大会要旨集	2P-150 p212
73	学会発表7	2015年10月 26日～2015年10月 28日2015,10,26,2015,10,28	自然突然変異法で得られた抗菌性界面活性剤耐性大腸菌の変異部位の決定とその働きに関する研究．	学術雑誌	共著	第67回日本生物工学会大会要旨集	3P-007, p272
74	学会発表7	2015年9月 1日～2015年9月 2日2015,09,01,2015,09,02	Sphingomonas bisphenolicum AO1株の環境汚染物質分解の効率化とゲノム構造解析	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第42回年次大会[大阪]要旨集	1Pp53 p94
75	学会発表7	2015年9月 1日～2015年9月 2日2015,09,01,2015,09,02	バイオフィルムの姿とパワー	学術雑誌	単著	日本防菌防黴学会第42回年次大会[大阪]要旨集	1L3p−02 p136
76	学会発表7	2015年9月 1日～2015年9月 2日2015,09,01,2015,09,02	嫌気条件における抗菌性界面活性剤の抗菌作用に関する研究	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第42回年次大会[大阪]要旨集	2Pp51 p257
77	学会発表7	2015年9月 1日～2015年9月 2日2015,09,01,2015,09,02	自然突然変異法で得られた抗菌性界面活性剤耐性株の変異領域の解析	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第42回年次大会[大阪]要旨集	2Pp52 p258
78	講演19	2015年5月 19日～2015年5月 19日2015,05,19,2015,05,19	微生物の簡易同定法			第 43 回通常総会及び付設講演会
79	日本語99	2015年3月 31日2015,03,31,,,	次世代ベンチトップ型シーケンサーによるゲノム・エピゲノム解析に基づく統合的健康生命研究	大学・研究所等紀要	共著	技苑	No. 140
80	学会発表7	2015年3月 26日～2015年3月 29日2015,03,26,2015,03,29	自然突然変異法で得られた抗菌性界面活性剤耐性大腸菌における変異部位の決定とその働きに関する研究．	学術雑誌	共著	日本農芸化学会2015年度(平成27年度)大会[岡山]講演要旨集	2A36p06
81	学会発表7	2015年3月 26日～2015年3月 29日2015,03,26,2015,03,29	Sphingomonas bisphenolicum AO1 株におけるビスフェノールA（BPA）分解遺伝子の探索とBPA 分解能の安定化に向けた研究．	学術雑誌	共著	日本農芸化学会2015年度(平成27年度)大会[岡山]講演要旨集	2C31p13
82	学会発表7	2015年3月 26日～2015年3月 29日2015,03,26,2015,03,29	バイオディーゼル燃料生産に利用可能な微細藻類の単離とその増殖最適化に関する研究．	学術雑誌	共著	日本農芸化学会2015年度(平成27年度)大会[岡山]講演要旨集	4C31a15
83	論文1	2015年3月 19日2015,03,19,,,	Biodegradation of bisphenol A by the newly isolated Enterobacter gergoviae strain BYK-7 enhanced using genetic manipulation.	学術雑誌	国際共著	RSC Advances	Vol. 5, Issue 37, p29563-29572
84	論文1	2015年3月 10日2015,03,10,,,	Bioremediation of bisphenol-A polluted soil by Sphingomonas bisphenolicum AO1 and the microbial community existing in the soil	学術雑誌	共著	Biocontrol Science	Vol.20, No.1 p35-42
85	講演19	2014年12月 18日～2014年12月 19日2014,12,18,2014,12,19	洗浄・殺菌に関する基礎知識（その２）　-バイオフィルム生成のメカニズム-	その他	単著	平成26年度製造環境における微生物汚染とその対策に関する基礎講座（主催：日本防菌防黴学会）
86	著書2	2014年12月 12日2014,12,12,,,	食品分野における微生物制御技術の最前線．第１編微生物制御に関する最近の知見　第１章微生物の増殖と細胞形態〜微生物制御で問題となるバイオフィルムなどの微生物細胞の最近の話題〜	単行本	単著	(株)シーエムシー出版	1-10
87	学会発表7	2014年9月 24日～2014年9月 25日2014,09,24,2014,09,25	人工透析用透析液から分離された菌の消毒薬感受性に関する検討，	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第41回年次大会要旨集	79
88	学会発表7	2014年9月 24日～2014年9月 25日2014,09,24,2014,09,25	抗菌性界面活性剤処理したStaphylococcus aureus 細胞における活性酸素ストレスとその応答．	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第41回年次大会要旨集	214
89	学会発表7	2014年9月 24日～2014年9月 25日2014,09,24,2014,09,25	嫌気条件下における抗菌性界面活性剤の抗菌作用に関する研究．	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第41回年次大会要旨集	213
90	学会発表7	2014年9月 24日～2014年9月 25日2014,09,24,2014,09,25	自然突然変異法で得られた抗菌性界面活性剤耐性株の変異領域の確認．	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第41回年次大会要旨集	212
91	学会発表7	2014年9月 24日～2014年9月 25日2014,09,24,2014,09,25	複合および単一微生物培養系で形成させたバイオフィルム構造の解析．	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第41回年次大会要旨集	141
92	学会発表7	2014年9月 9日～2014年9月 11日2014,09,09,2014,09,11	バイオディーゼル燃料に利用可能な油脂を生産する微細藻類の単離．	学術雑誌	共著	第66回日本生物工学会大会[札幌]講演要旨集	p138
93	学会発表7	2014年9月 9日～2014年9月 11日2014,09,09,2014,09,11	Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のゲノム構造解析とビスフェノールA 分解遺伝子組換え体による芳香族化合物分解能の調査．	学術雑誌	共著	第66回日本生物工学会大会[札幌]講演要旨集	217
94	学会発表7	2014年3月 27日～2014年3月 30日2014,03,27,2014,03,30	Bisphenol A 分解菌 Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のゲノム配列の解析とAO1 組換え体によるBPA 分解能調査	学術雑誌	共著	日本農芸化学会大会講演要旨集2014年度大会	2A02p13
95	学会発表7	2014年3月 27日～2014年3月 30日2014,03,27,2014,03,30	抗菌性界面活性剤処理した Staphylococcus aureus 細胞における活性酸素ストレスとその応答の解析	学術雑誌	共著	日本農芸化学会大会講演要旨集2014年度大会	2A12p07
96	講演19	2013年12月 11日～2013年12月 12日2013,12,11,2013,12,12	洗浄・殺菌に関する基礎知識（その２）　-バイオフィルムの洗浄法-	学術雑誌	単著	平成25年度製造環境における微生物汚染とその対策に関する基礎講座
97	学会発表7	2013年9月 18日～2013年9月 20日2013,09,18,2013,09,20	ビスフェノールA分解菌Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のゲノム構造解析	学術雑誌	共著	第65回日本生物工学会大会講演要旨集	p219
98	学会発表7	2013年9月 10日～2013年9月 11日2013,09,10,2013,09,11	ビスフェノールA分解菌Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のゲノム構造解析	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第40回年次大会要旨集	p244 (2013/9)
99	学会発表7	2013年9月 10日～2013年9月 11日2013,09,10,2013,09,11	Staphylococcus aureusにおける抗菌剤界面活性剤ストレス応答の解析	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第40回年次大会要旨集	p93
100	学会発表7	2013年3月 24日～2013年3月 27日2013,03,24,2013,03,27	Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のゲノム構造解析	学術雑誌	共著	日本農芸化学会2013年度(平成25年度)大会[仙台]講演要旨集
101	学会発表7	2013年3月 24日～2013年3月 27日2013,03,24,2013,03,27	抗菌剤処理した大腸菌細胞で発生する活性酸素種と細胞死滅との関連性に関する研究．	学術雑誌	共著	日本農芸化学会2013年度(平成25年度)大会[仙台]講演要旨集	3B23p11
102	講演19	2013年1月 29日～2013年1月 30日2013,01,29,2013,01,30	環境アポトジェンを含む様々な環境汚染物質を分解するSphingomonas bisphenolicum AO1株の可能性と内在性プラスミドpBAR1の働き	学術雑誌	単著	第17回関西大学先端科学技術シンポジウム講演集	p213-216
103	講演19	2012年12月 5日～2012年12月 6日2012,12,05,2012,12,06	洗浄・殺菌に関する基礎知識（その２）−加熱殺菌−	学術雑誌	単著	平成24年度製造環境における微生物汚染と対策に関する基礎講座	p45−48
104	学会発表7	2012年10月 24日～2012年10月 26日2012,10,24,2012,10,26	Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のフェノール系化合物分解に関わるプラスミド pBAR1 の重要性	学術雑誌	共著	第64回日本生物工学会大会講演要旨集	p77
105	学会発表7	2012年10月 24日～2012年10月 26日2012,10,24,2012,10,26	抗菌剤処理で発生する活性酸素の大腸菌細胞に及ぼす影響	学術雑誌	共著	第64回日本生物工学会大会講演要旨集
106	学会発表7	2012年10月 24日～2012年10月 26日2012,10,24,2012,10,26	Staphylococcus aureus における抗菌性界面活性剤ストレス応答の解析	学術雑誌	共著	第64回日本生物工学会大会講演要旨集	p207
107	国際学会8	2012年9月 16日～2012年9月 21日2012,09,16,2012,09,21	Biodegradation of bisphenol A and aromatic compounds by Sphingomonas bisphenolicum AO1 and involvement of the endogenous plasmid, pBAR1.	その他	共著	15th International biotechnology symposium and exhibition	P-S5-0006
108	国際学会8	2012年9月 16日～2012年9月 21日2012,09,16,2012,09,21	Antibacterial surfactants and antibiotics led bacterial cells to oxidative stress.	その他	共著	15th International biotechnology symposium and exhibition	P-S5-0062
109	学会発表7	2012年9月 11日～2012年9月 12日2012,09,11,2012,09,12	定量法を用いたバイオフィルム形成過程観察と界面活性剤による洗浄効果の確認．	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第39回年次大会要旨集	p65
110	学会発表7	2012年9月 11日～2012年9月 12日2012,09,11,2012,09,12	抗菌処理した大腸菌細胞の殺滅過程で発生するスーパーオキシド．	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第39回年次大会要旨集	p159
111	学会発表7	2012年9月 11日～2012年9月 12日2012,09,11,2012,09,12	抗菌処理した大腸菌細胞の殺滅過程で発生するスーパーオキシド．	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第39回年次大会要旨集	p243
112	学会発表7	2012年3月 25日2012,03,25,,,	Sphingomonas bisphenolicum AO1 株の芳香族環境汚染物質分解に関わる内在性プラスミドの重要性．	学術雑誌	共著	日本農芸化学会大会講演要旨集2012年度大会[京都]	2107
113	学会発表7	2012年3月 24日2012,03,24,,,	抗菌剤処理で生じるスーパーオキシドストレスの細菌細胞死滅への影響．	学術雑誌	共著	日本農芸化学会大会講演要旨集2012年度大会[京都]	1768
114	著書2	2011年12月 20日2011,12,20,,,	知っておきたい殺菌・除菌・滅菌技術	学術雑誌	共著	生物工学会誌	Vol. 89, No. 12, p739-743
115	講演19	2011年12月 9日2011,12,09,,,	ビスフェノールA分解菌を用いた環境浄化システムの構築	その他	単著
116	学会発表7	2011年9月 26日～2011年9月 28日2011,09,26,2011,09,28	Sphingomonas bisphenolicum AO1株の芳香族化合物の分解能調査	学術雑誌	共著	第63回日本生物工学会大会講演要旨集	p128
117	学会発表7	2011年9月 26日～2011年9月 28日2011,09,26,2011,09,28	ビスフェノールA(BPA)分解菌の内在性プラスミドの遺伝子構造解析とそのプラスミドのBPA分解への関与	学術雑誌	共著	第63回日本生物工学会大会講演要旨集	p130
118	学会発表7	2011年9月 26日～2011年9月 28日2011,09,26,2011,09,28	大腸菌細胞の抗菌剤処理で生じる活性酸素ストレス	学術雑誌	共著	第63回日本生物工学会大会講演要旨集	p167
119	国際学会8	2011年9月 6日～2011年9月 10日2011,09,06,2011,09,10	Degradation of aromatic environmental compounds bySphingomonas bisphenolicum AO1 and genetical structure of the endogenous plasmid, pBAR1.	学術雑誌	共著	13th International Congress of Bacteriology and Applied Microbiology	P-BR10-13
120	国際学会8	2011年9月 6日～2011年9月 10日2011,09,06,2011,09,10	Antimicrobial surfactants promote superoxide stress in Escherichia coli.	学術雑誌	共著	13th International Congress of Bacteriology and Applied Microbiology	P-AM07-8
121	学会発表7	2011年8月 30日～2011年8月 31日2011,08,30,2011,08,31	バイオフィルム形成過程の解析とバイオフィルム除去洗浄法の開発に向けた基礎的研究	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第38回年次大会要旨集	p57
122	学会発表7	2011年8月 30日～2011年8月 31日2011,08,30,2011,08,31	大腸菌における抗菌性界面活性剤耐性に重要となるスーパーオキシドストレス応答	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第38回年次大会要旨集	p75
123	学会発表7	2011年8月 30日～2011年8月 31日2011,08,30,2011,08,31	Staphylococcus aureus の界面活性剤処理で生じる細胞損傷とストレス応答の解析	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第38回年次大会要旨集	p83
124	学会発表7	2011年8月 30日～2011年8月 31日2011,08,30,2011,08,31	Sphingomonas bisphenolicum AO1株の芳香族環境汚染物質の分解と内在性プラスミドの解析	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会第38回年次大会要旨集	p211
125	国際学会8	2011年8月 24日～2011年8月 26日2011,08,24,2011,08,26	Degradation of aromatic environmental compounds by Sphingomonas bisphenolicum AO1 and genetical structure of the endogenous plasmid, pBAR1.	学術雑誌	単著	International symposium in science and technology at Kansai university 2011	p92
126	国際学会8	2011年8月 24日～2011年8月 26日2011,08,24,2011,08,26	Antimicrobial surfactants promote superoxide stress in Escherichia coli.	学術雑誌	共著	International symposium in science and technology at Kansai university 2011	p253
127	論文1	2011年7月 2011,07,00,,,	Appearance of nuclear-sorted caspase-12 fragments in cerebral cortical and hippocampal neurons in rats damaged by autologous blood clot embolic brain infarctions.	学術雑誌	共著	Cellular and Molecular Neurobiology	31, (5), 795-802
128	学会発表7	2011年3月 26日～2011年3月 28日2011,03,26,2011,03,28	バイオフィルム洗浄・分解法の開発．	その他	共著	日本農芸化学会大会講演要旨集2011年度大会	108
129	学会発表7	2011年3月 26日～2011年3月 28日2011,03,26,2011,03,28	ビスフェノールA代謝中間体の分解に関わる酵素遺伝子のクローニングとBPA分解の効率化．	その他	共著	日本農芸化学会大会講演要旨集2011年度大会	7
130	学会発表7	2011年3月 26日～2011年3月 28日2011,03,26,2011,03,28	抗菌性界面活性剤処理した大腸菌細胞で生じる活性酸素ストレス．	その他	共著	日本農芸化学会大会講演要旨集2011年度大会	109
131	紀要99	2011年3月 2011,03,00,,,	環境アポトジェンを含む環境汚染物質の作用動態解析と化学生態学的防除法の開発プロジェクト.	大学・研究所等紀要	共著	技苑	132, 3-11
132	論文1	2011年2月 2011,02,00,,,	Antimicrobial cationic surfactant, cetyltrimethylammonium bromide, induces superoxide stress in Escherichia coli cells.	学術雑誌	共著	Journal of Applied Microbiology	110, (2), 568-579
133	学会発表7	2010年10月 27日～2010年10月 29日2010,10,27,2010,10,29	抗菌性陽イオン界面活性剤処理した大腸菌細胞における活性酸素ストレス発生	その他	共著	第62回日本生物工学会大会講演要旨集	40
134	学会発表7	2010年10月 27日～2010年10月 29日2010,10,27,2010,10,29	Sphingomonas bisphenolicum AO1株の内在性プラスミドpBAR1の構造解析	その他	共著	第62回日本生物工学会大会講演要旨集	110
135	学会発表7	2010年9月 28日～2010年9月 29日2010,09,28,2010,09,29	抗菌性界面活性剤処理した細菌細胞における活性酸素ストレス	その他	共著	日本防菌防黴学会第37回年次大会要旨集	95
136	論文1	2010年8月 2010,08,00,,,	Antimicrobial cationic surfactant, cetyltrimethyl-ammonium bromide, induces superoxide stress in Escherichia coli cells.	学術雑誌	共著	Applied Microbiology and Biotechnology	87, (5), 1895-1905
137	学会発表7	2010年3月 27日～2010年3月 30日2010,03,27,2010,03,30	Sphingomonas bisphenolicum AO1株の内在性プラスミドpBAR1の構造解析
138	著書2	2010年3月 2010,03,00,,,	土壌細菌を用いた環境汚染物質分解と環境浄化	学術雑誌	単著	ケミカルエンジニアリング
139	論文1	2009年12月 10日2009,12,10,,,	Isolation and Characterization of Novel Bisphenol-A-Degrading Bacteria from Soils.		共著	Biocontrol Science
140	総説99	2009年10月 2009,10,00,,,	Protection from ER stress-mediated apoptosis by the neurotrophins.	学術雑誌	共著	Current Topics in Biochemical Reserach	11, (2), 19-28
141	学会発表7	2009年9月 23日～2009年9月 25日2009,09,23,2009,09,25	細菌が形成するバイオフィルムの除去法の開発
142	学会発表7	2009年9月 23日～2009年9月 25日2009,09,23,2009,09,25	Sphingomonas bisphenolicum AO1株による環境汚染物質の浄化能の解析
143	学会発表7	2009年9月 14日～2009年9月 15日2009,09,14,2009,09,15	大腸菌細胞に対する抗菌性陽イオン界面活性剤の抗菌発現機構
144	学会発表7	2009年9月 14日～2009年9月 15日2009,09,14,2009,09,15	様々な細菌が形成するバイオフィルムの除去法の開発
145	学会発表7	2009年9月 14日～2009年9月 15日2009,09,14,2009,09,15	Sphingomonas bisphenolicum AO1株の形質転換系の構築と内在性プラスミドpBAR1の構造解析
146	学会発表7	2009年3月 2009,03,00,,,	シャペロン機能を有した小型化IbpBの創製と機能領域の特定		共著
147	学会発表7	2009年3月 2009,03,00,,,	抗菌性界面活性剤に対する各種大腸菌耐性株の生理学的特性比較		共著
148	学会発表7	2009年3月 2009,03,00,,,	Sphingomonas bisphenolicum AO1株の環境汚染物質分解能と内在性プラスミドの安定性の解析		共著
149	学会発表7	2009年3月 2009,03,00,,,	大腸菌の抗菌性陽イオン界面活性剤耐性機構		共著
150	論文1	2008年2008,00,00,,,	Nicotine suppresses tunicamycin-induced, but not thapsigargin-induced, expression of GRP78 during ER stress-mediated apoptosis inPC12 cells	学術雑誌	共著	Journal of Biochemistry	144(2) pp. 251-257
151	論文1	2008年2008,00,00,,,	Molecular cloning and characterization of cytochrome P450 and ferredoxin genes involved in bisphenol A degradation in Sphingomonas bisphenolicum AO1	学術雑誌	共著	Journal of Applied Microbiology	105(4) pp. 1158-1169
152	学会発表7	2008年2008,00,00,,,	大腸菌細胞における抗菌性陽イオン界面活性剤耐性機構		共著		p. 242
153	学会発表7	2008年2008,00,00,,,	大腸菌の抗菌性陽イオン界面活性剤耐性機構		共著
154	学会発表7	2008年2008,00,00,,,	様々な細菌のバイオフィルム形成条件の検討とその除去法の開発		共著
155	学会発表7	2008年2008,00,00,,,	大腸菌の抗菌性陽イオン界面活性剤耐性機構の解析		共著
156	学会発表7	2008年2008,00,00,,,	Sphingomonas bisphenolicum　AO1株の環境汚染物質分解能と内在性プラスミドの安定性の解析		共著
157	著書2	2007年12月 26日2007,12,26,,,	界面活性剤の選択方法と利用技術　第１章界面活性剤について　第12節殺菌	単行本	単著	サイエンス＆テクノロジー	252-268
158	論文1	2007年2007,00,00,,,	Isolation and characterization of a novel bacterium, Sphingomonas bisphenolicum strain AO1, that degrades bisphenol A	学術雑誌	共著	Biodegradation	Vol.18 No.2 pp247-255
159	論文1	2007年2007,00,00,,,	Properties of bacterial corrosion of stainless steel and its inhibition by protamine coating.	学術雑誌	共著	Biocontrol Science	Vol.12 No.1 pp21-29
160	学会発表7	2007年2007,00,00,,,	Sphingomonas bisphenolicum AO1株による環境汚染原因化合物の分解		共著	日本農芸化学会大会講演要旨集	p.151
161	学会発表7	2007年2007,00,00,,,	細菌における抗菌性陽イオン界面活性剤耐性化機構		共著	日本農芸化学会大会講演要旨集	p. 29
162	学会発表7	2007年2007,00,00,,,	大腸菌sHSPの機能解析		共著	日本農芸化学会大会講演要旨集	p. 33
163	総説・解説・紀要・その他99	2007年2007,00,00,,,	微生物腐食制御法およびバイオフィルム除去法の開発		単著	材料と環境2007	pp. 421-422
164	学会発表7	2007年2007,00,00,,,	抗菌性陽イオン界面活性剤に対する細菌の耐性機構		共著	日本防菌防黴学会第34回年次大会要旨集	p. 67
165	学会発表7	2007年2007,00,00,,,	自然突然変異によって得られた Sphingomonas bisphenolicum AO1L株の特性解析		共著	日本防菌防黴学会第34回年次大会要旨集	p. 74
166	学会発表7	2007年2007,00,00,,,	ビスフェノールA分解能を失った変異株　Sphingomonas bisphenolicum AO1L株の特性解析		共著	第59回日本生物工学会大会講演要旨集	p. 181
167	論文1	2006年9月 17日2006,09,17,,,	微生物によるステンレス鋼腐食とその防止法の開発に向けて	学術雑誌	共著	材料とプロセス	19(6) 1040-1043
168	論文1	2006年3月 2006,03,00,,,	Antimicrobial activity of peracetic acid preparartion in the presence of various compounds.	大学・研究所等紀要	共著	Technology Reports Kansai University	48 63-70
169	学会発表7	2006年2006,00,00,,,	ビスフェノールA汚染による微生物叢変化の解析		共著	日本農芸化学会2006年度大会講演要旨集	p. 41
170	学会発表7	2006年2006,00,00,,,	DNAマイクロアレイ法を用いた界面活性剤耐性株Escherichia coli OW66株の界面活性剤耐性化機構の解析		共著	日本農芸化学会2006年度大会講演要旨集	p. 248
171	学会発表7	2006年2006,00,00,,,	Sphingomonas属細菌AO1株のビスフェノールA分解に関わる遺伝子の特定と発現		共著	日本農芸化学会2006年度大会講演要旨集	p. 312
172	学会発表7	2006年2006,00,00,,,	DNAマイクロアレイ法を用いた陽イオン界面活性剤耐性菌の耐性化要因の解析		共著	日本防菌防黴学会年次大会要旨集	p. 131
173	論文1	2005年2005,00,00,,,	Biodegradation of bisphenol A by cells and cell lysate from Sphingomonas sp. strain AO1	学術雑誌	共著	Biodegradation	Vol.16 pp.449-459
174	著書2	2005年2005,00,00,,,	Sphingomonas属細菌におけるビスフェノールA分解	学術雑誌	共著	日本防菌防黴学会誌	33巻　2号　91ー97
175	著書2	2005年2005,00,00,,,	銀イオンや銅イオンの抗菌性～作用メカニズムと微生物適応戦略	学術雑誌	単著	化学と教育	53巻　5号　288ー291
176	著書2	2005年2005,00,00,,,	微生物制御と殺菌技術～活性酸素による化学的殺菌とバクテリアの防御システム	学術雑誌	共著	食品工業	48巻　12号　42ー53
177	論文1	2005年2005,00,00,,,	Purification of Cytochrome P450 and Ferredoxin, Involved in Bisphenol A Degradation, from Sphingomonas sp. Strain AO1.	学術雑誌	共著	Applied and Environmental Microbiology	71 (12) 8024-8030
178	学会発表7	2005年2005,00,00,,,	Sphingomonas属細菌のビスフェノールA分解に関与する酵素の精製		共著	日本農芸化学会大会要旨集	p.163
179	学会発表7	2005年2005,00,00,,,	ステンレス鋼腐食に関与する微生物群集の解析		共著	日本防菌防黴学会年次大会要旨集	p.140
180	学会発表7	2005年2005,00,00,,,	ビスフェノールA汚染による微生物叢変化の解析		共著	日本防菌防黴学会年次大会要旨集	p.139
181	学会発表7	2005年2005,00,00,,,	Sphingomonas sp. AO1株によるビスフェノールA分解とその分解初期反応に関わる酵素群の解析		共著	日本防菌防黴学会2005年度秋季合同シンポジウム要旨集	p. 75
182	論文1	2003年2003,00,00,,,	Mode of bactericidal action of silver zeolite and its comparison with that of silver nitrate	学術雑誌	共著	Applied Environmental Microbiology	Vol.69 pp.4278-4281
183	論文1	2002年2002,00,00,,,	Characterization of cationic surfactant-resistant mutant isolated spontaneuously from Escherichia coli.	学術雑誌	共著	Journal of Applied Microbiology	Vol.92 pp.261-268
184	論文1	2002年2002,00,00,,,	Deactivation kinetics of Escherichia coli cells correlated with intracellular superoxide dismutase activity in photoreaction with titanium dioxide particles	学術雑誌	共著	Journal of Chemical Technology and Biotechnology	Vol.77 pp.671-677
185	論文1	2002年2002,00,00,,,	Resistance to cationic surfactants and some other agents of Escherichia coli recomb?nants with an abundant number of genes encoding drug efflux pump.	学術雑誌	共著	Biocontrol Science	Vol.7 pp.115-120
186	論文1	2002年2002,00,00,,,	Antimicrobail activity of surfactants against Escherichia coli cells is influenced by carbon source and anaerobiosis.	学術雑誌	共著	Journal of Applied Microbiology	Vol.93 pp.302-209
187	論文1	2002年2002,00,00,,,	Escherichia coli small heat shock proteins, IbpA and IbpB, protect enzymes from inactivation by heat and oxidants.	学術雑誌	共著	European Journal of Biochemistry	Vol.269 pp.2907-2917
188	著書2	2002年2002,00,00,,,	抗菌性材料の現状　無機系抗菌剤を中心に	学術雑誌	単著	バイオサイエンスとインダストリー	60巻　2号　17ー22
189	論文1	2002年2002,00,00,,,	Antimicrobail activity of surfactants against Escherichia coli cells is influenced by carbon source and anaerobiosis.	学術雑誌	共著	Journal of Applied Microbiology	Vol.93 pp.302-209
190	論文1	2001年5月 2001,05,00,,,	連続式紫外線照射装置を用いた粉末食品の殺菌	学術雑誌	共著	『防菌防黴誌』日本防菌防黴学会	Vol.29 No.5 pp.305-309
191	著書2	2001年1月 2001,01,00,,,	重金属に対する細菌の耐性・相互作用とその利用	学術雑誌	共著	『高温学会誌』	Vol.27 No.1 pp.35-41
192	論文1	2000年9月 2000,09,00,,,	Heat induced aggregation and interaction with Membranes of cytoplasmic proteins and suppressive effect of heat shock proteins in Escherichia coil.	学術雑誌	共著	Biocontraol Science ,Society for Antibacterial and Antifungal Agents	Vol.5 No.2 pp.55-58
193	論文1	2000年3月 2000,03,00,,,	Small heat shock proteins, IbpA and IbpB, are involved in resistance to hest and superoxide stress in Esherichia coli.	学術雑誌	共著	Elsevier Science,FEMS microbiol. Lett	Vol.184 No.2 pp.165-171
194	著書2	2000年2000,00,00,,,	細菌運動解析法とその食品微生物制御分野への応用	学術雑誌	共著	食品工業	43巻　14号　29-34
195	著書2	2000年2000,00,00,,,	界面活性剤の殺菌メカニズム	単行本	共著	「洗浄殺菌の科学と技術」（高野、横山、西野編）サイエンスフォーラム	pp61-73
196	論文1	1999年3月 1999,03,00,,,	Sod A and Manganese Are Essential for Resistance tu Oxidative Stress in Growing and Sporulating Cells of Bacillus subtilis	学術雑誌	共著	Journal of Bacteriology, American Society for Microbiology	Vol.181 No.6,pp.1939-1943
197	論文1	1999年3月 1999,03,00,,,	Metal-Mediated Control of the Activity of Bacillus subtilis Superoxide Dismutase	学術雑誌	共著	Biocontrol Science, Society for Antibacterial and Antifungal Agents	Vol.4 No.1 pp.55-58
198	論文1	1999年1999,00,00,,,	Bioassay of water-soluble pollutants by image analysis of bacterial motion.	大学・研究所等紀要	共著	Technology Reports Kansai University	Vol.41 pp.161-168
199	著書2	1999年1999,00,00,,,	殺菌･静菌における”ストレスバイオテクノロジー”とその概念	学術雑誌	共著	日本生物工学会誌	77巻　6号　225ー228
200	著書2	1999年1999,00,00,,,	銀担持無機系抗菌剤の抗菌作用機構の解析	大学・研究所等紀要	単著	関西大学工業技術研究所　技苑	101巻　34ー38
201	論文1	1998年9月 1998,09,00,,,	Increased heat resistance of Bucillus subtilis spores in oil	学術雑誌	共著	Biocontrol Science, Society for Antibacterial and Antifungal Agents	Vol.3 No.2 pp.87-92
202	論文1	1998年7月 1998,07,00,,,	Molecular Cloning and Nucletide Sequence of the Superoxide Dismutase Gene and Characterization of Its Product from Bacillus subtilis	学術雑誌	共著	Journal of Bacteriology , American Society for Microbiology	Vol.180 No.14 pp.3697-3703
203	論文1	1998年1998,00,00,,,	Heat-induced translocation of cytoplasmic beta-galactosidase across inner membrane of Escherichia coli	学術雑誌	共著	Biotechnology Progress	Vol.14 No.2 pp210-217
204	著書2	1996年1996,00,00,,,	細菌運動画像解析法のバイオテクノロジーへの応用	学術雑誌	単著	バイオサイエンスとインダストリー	54巻4号　pp39-40
205	論文1	1996年1996,00,00,,,	Killing of Bacillus subtilis by Cell Suicide through Autolysis. Induction	学術雑誌	共著	Biocontrol Science	Vol.1 No.1 pp19-24
206	論文1	1996年1996,00,00,,,	Use of a Tumbling-Defective Mutant of Escherichia coli for Evaluation of pollutant Toxicity of by Computer-Assisted Image Analysis of Bacterial Motion.	学術雑誌	共著	Biocontrol Science	Vol.1 No.1 pp61-63
207	著書2	1994年1994,00,00,,,	原核細胞におけるスーパーオキシドジスムターゼの役割	大学・研究所等紀要	単著	関西大学工学会誌工学と技術	10巻4号83ー89
208	論文1	1993年1993,00,00,,,	Regulation of Escherichia coli Superoxide Dismutase Genes (sodA and sodB) by Oxygen	学術雑誌	共著	Biotechnology Letters	Vol.15 No.3 pp229-234
209	論文1	1992年1992,00,00,,,	Isolation and Characterization of Oxygen Sensitive Mutants of Escherichia coli	学術雑誌	共著	Journal of Fermentation and Bioengineering	Vol.74 No.5 pp262-266

解説バイオフィルムの特徴とその微生物制御査読有学術雑誌単著松村　吉信食品機械装置Vol.60 No.7 pp.15-192023年7月 1日

学会発表一般家庭で使用された洗濯機の各部品表面と洗濯後綿布における菌叢比較調査査読無学術雑誌共著奥田　裕暁 (D);橋本　稜知 (D);松村　吉信日本家政学会第75回大会[東京]大会講演要旨集P-0722023年5月 26日～2023年5月 28日日本家政学会東京

学会発表大腸菌におけるpersister cellの特徴とpersister化に関わる因子の探索査読無学術雑誌共著鹿野　将希 (D);松村　吉信日本農芸化学会2022年度大会広島大会講演要旨集3A03-062023年3月 14日～2023年3月 17日日本農芸化学会広島/オンライン

学会発表洗濯工程から単離したバクテリア細胞の綿布付着における界面活性剤の影響査読無学術雑誌共著橋本　稜知 (D);奥田　裕暁 (D);松村　吉信;脇田　克也 (パナソニック)日本生物工学会第74回大会要旨集2E03-02 p1082022年10月 18日～2022年10月 22日日本生物工学会オンライン/吹田

学会発表緑膿菌バイオフィルム形成を抑制または促進する物質の精製査読無学術雑誌共著八又　翔風 (D);俣木　歩実 (D);松村　吉信日本防菌防黴学会第49回年次大会[東京]要旨集2P-Cp17 p1862022年9月 26日～2022年9月 27日日本防菌防黴学会東京

学会発表ファインバブルを用いた抗菌処理法の開発査読無学術雑誌共著藤田　涼悠 (D);石川　秀(鹿島建設);松村　吉信日本防菌防黴学会第49回年次大会[東京]要旨集2P-Ca09 p1222022年9月 26日～2022年9月 27日日本防菌防黴学会東京

学会発表大腸菌におけるpersister cellの特徴とpersister化に関わる因子の探索査読無学術雑誌共著鹿野　将希;松村　吉信日本防菌防黴学会第49回年次大会[東京]要旨集2P-Ca08 p1212022年9月 26日～2022年9月 27日日本防菌防黴学会東京

解説抗菌・抗ウイルスに関する基礎知識査読有学術雑誌単著松村　吉信化学と工業Vol. 75 Vo. 1 p007-0102022年1月 1日日本化学会

講演抗菌剤や抗菌処理の特徴とその効果的な利用法について査読無その他単著松村　吉信令和３年度微生物汚染と対策に関する基礎講座2021年12月 13日日本防菌防黴学会大阪/オンライン

講演微生物が作るヌメリ（バイオフィルム）の形成制御、防止・洗浄技術について査読無その他単著松村　吉信2021年11月 16日サイエンス&テクノロジーオンライン

解説微生物やバイオフィルムに対する微生物制御査読有学術雑誌単著松村　吉信日本接着学会誌57(11) p432-4382021年11月日本接着学会

学会発表緑膿菌バイオフィルム形成を抑制または促進する物質の探索査読無学術雑誌共著俣木　歩実(D);松村　吉信第73回日本生物工学会大会]講演要旨集G3H2-0102 p1822021年10月 29日日本生物工学会沖縄/オンライン

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1株の芳香族化合物分解における不安定化要因の探索とその改善査読無学術雑誌共著劉　璐(D);村上　将和;松村　吉信第73回日本生物工学会大会講演要旨集G3H2-0101 p1822021年10月 29日日本生物工学会[沖縄/オンライン

講演バイオフィルム形成とその微生物制御に関する基礎知識査読無学術雑誌単著松村　吉信日本防菌防黴学会第48回年次大会要旨集2E3-Ca03 p2102021年9月 9日日本防菌防黴学会吹田/オンライン

学会発表洗濯環境から単離したバクテリアの綿布付着に及ぼす培養条件の影響評価査読無学術雑誌共著橋本　稜知(D);奥田　裕暁(D);野田　浩史(D);脇田　克也（パナソニック）;松村　吉信日本防菌防黴学会第48回年次大会要旨集2P-AA73 p1722021年9月 9日日本防菌防黴学会吹田/オンライン

学会発表D-システインの抗菌力評価とその抗菌力要因の検討査読無学術雑誌単著内田　脩斗(D);松村　吉信日本防菌防黴学会第48回年次大会要旨集2P-AB47 p1462021年9月 9日日本防菌防黴学会吹田/オンライン

学会発表オゾンを利用した空間殺菌処理法の抗菌効力評価に関する研究査読無学術雑誌共著飛田　絢可(D);松村　吉信日本防菌防黴学会第48回年次大会要旨集2P-AC15 p1142021年9月 9日日本防菌防黴学会吹田/オンライン

学会発表大腸菌におけるpersister cellの特徴とpersister化に関わる因子の探索査読無学術雑誌共著鹿野　将希(D);安岡　甫(D);松村　吉信日本防菌防黴学会第48回年次大会要旨集2P-AA04 p1032021年9月 9日日本防菌防黴学会吹田/オンライン

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1株の芳香族化合物分解における不安定化要因の探索とその改善査読無学術雑誌共著劉　璐(D);村上　将和(D);松村　吉信日本防菌防黴学会第48回年次大会要旨集1P-AC36 p692021年9月 8日日本防菌防黴学会吹田/オンライン

学会発表緑膿菌バイオフィルム形成を抑制または促進する物質の探索査読無学術雑誌共著俣木　歩実(D);松村　吉信日本農芸化学会2021年度[仙台]大会講演要旨集3A-05-152021年3月 20日日本農芸化学会仙台/オンライン

学会発表D-システインの抗菌能評価と抗菌力要因の検討査読無学術雑誌共著内田　脩斗;松村　吉信日本農芸化学会2021年度[仙台]大会講演要旨集3A-05-132021年3月 20日日本農芸化学会仙台/オンライン

解説銀イオン、銅イオンの抗菌性と微生物細胞への作用・抗菌メカニズム査読無学術雑誌単著松村　吉信抗ウィルス・抗菌製品開発 -基礎、作用メカニズムから評価、認証、商品化までp55-662021年3月 NTS

研究報告木質バイオマス分解微生物の単離とリグニン分解酵素活性評価査読無大学・研究所等紀要共著奥田　裕暁 (D);松村　吉信第25回関西大学先端科学技術シンポジウムパネル２2021年1月 28日～2021年1月 29日関西大学先端科学技術推進機構オンライン

研究報告緑膿菌バイオフィルムを抑制または促進物質の探索査読無大学・研究所等紀要共著俣木　歩実(D);松村　吉信第25回関西大学先端科学技術シンポジウムパネル３2021年1月 28日～2021年1月 29日関西大学先端科学技術推進機構オンライン

講演微生物が作るヌメリ（バイオフィルム）の形成制御、防止・洗浄技術査読無その他単著松村　吉信2020年10月 30日サイエンス&テクノロジー東京

解説銀イオンの基礎科学　〜銀イオンの持つ抗菌性について学術雑誌単著松村　吉信J. Visual Dermatol.Vol.19 No. 10 pp1024-10302020年9月 25日学研メディカル秀潤社東京

学会発表D-アミノ酸の抗菌能評価と作用特性査読無学術雑誌国内共著内田　脩斗(B);松村　吉信日本農芸化学会2020年度[福岡]大会講演要旨集3A-18a082020年3月 27日日本農芸化学会福岡

講演バイオフィルムを中心とした「ぬめり」形成のポイントと評価・除去対策松村　吉信R&D支援センター2020年2月 6日R&D支援センター東大阪

研究報告D-アミノ酸およびその誘導体のバクテリア細胞に及ぼす影響と抗菌剤への適用可能性について査読無大学・研究所等紀要国内共著内田　脩斗(B);松村　吉信第24回関西大学先端科学技術シンポジウム［吹田］講演集p204-2062020年1月 24日関西大学吹田

講演バイオフィルム形成とバイオフィルムの洗浄除去方法査読無その他単著松村　吉信令和元年度微生物汚染と対策に関する基礎講2019年12月 8日日本防菌防黴学会大阪

学会発表洗濯工程で検出される微生物細胞の単離とその綿布付着能評価法の構築査読無学術雑誌国内共著奥田　裕暁(D);野田　浩史(D);山中　優志(B);冨岡　敏一(B);脇田　克也(パナソニック);松村　吉信日本防菌防黴学会第46回年次大会[大阪]要旨集2P-AC75 p2392019年9月 26日日本防菌防黴学会吹田

学会発表D-アミノ酸およびその類似体の抗菌性評価とその利用査読無学術雑誌国内共著内田　脩斗(B);宮岡　尚太郎(B);堤　彩綾(B);松村　吉信日本防菌防黴学会第46回年次大会[大阪]要旨集1P-AC572019年9月 25日日本防菌防黴学会吹田

学会発表大腸菌における永生細胞の特徴とpersister化に関わる因子の探索査読無学術雑誌国内共著安岡　甫(D);日高　由惟(B);飛田　絢可(B);松村　吉信日本防菌防黴学会第46回年次大会[大阪]要旨集1P-AA762019年9月 25日日本防菌防黴学会吹田

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のビスフェノール A (BPA)分解能の不安定化評価法の構築査読無学術雑誌国内共著村上　将和(D);仲野　育恵(B)　;松村　吉信第71回日本生物工学会大会講演要旨集2Dp102019年9月 17日日本生物工学会岡山

学会発表洗濯工程における衣類等に付着する微生物叢変動の解析と微生物細胞付着評価法の構築査読無学術雑誌国内共著野田　浩史(D);奥田　裕暁(D);山中　優志(B);冨岡　敏一(PD);脇田　克也(パナソニック);松村　吉信第71回日本生物工学会大会講演要旨集2Ep132019年9月 17日日本生物工学会岡山

解説バイオフィルムの構造と特徴〜バイオフィルム制御にむけて査読無学術雑誌単著松村　吉信食品と開発Vol.54, No.92019年9月 1日UBMジャパン

学会発表洗濯工程で検出される微生物の単離とその特徴査読無学術雑誌共著奥田　裕暁(B);野田　浩史(D);冨岡　敏一(PD);脇田　克也(パナソニック);松村　吉信日本農芸化学会2019年[東京]度大会大会講演要旨集1C3a042019年3月 24日日本農芸化学会東京

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のビスフェノール -A（BPA）分解能の不安定化評価系の構築査読無学術雑誌共著村上　将和(D);仲野育恵(B);松村　吉信日本農芸化学会2019年[東京]度大会大会講演要旨集1D8p082019年3月 24日日本農芸化学会東京

論文Construction of its evaluation system in originally designed test-chamber system and sporicidal activity of aerosolized hypochlorite solution to Bacillus subtilis Spores. 査読有学術雑誌共著Shu Ishikawa(Kajima Corporation);Shouhei Ueno(Kajima Corporation);Mai Mitsui(Kajima Corporation);Yoshinobu Matsumura;Tetsuro Hatsuoka(Kajima Corporation)Biocontrol ScienceVol. 24 p57-652019年3月 18日日本防菌防黴学会10.4265/bio.24.57

講演「ぬめり」形成のメカニズムと制御・防止対策・活用査読無その他単著松村吉信R&D支援センター2018年12月 26日R&D支援センター東京

解説微生物制御の基礎と現状査読無大学・研究所等紀要単著松村　吉信理工学と技術Vol. 25 p29-342018年12月 20日関西大学理工学会

学会発表大腸菌における永生細胞の特徴とその抗菌処理法の開発査読無学術雑誌国内共著安岡　甫(D);飛田　絢可(B);平山　彩(B);紅谷　貴之(D);松村　吉信日本防菌防黴学会第45回年次大会要旨集 3332018年11月 13日～2018年11月 14日日本防菌防黴学会東京

学会発表衣類等の洗濯過程における微生物叢変化と異臭発生との関連について査読無学術雑誌国内共著野田　浩史(D);奥田　裕暁(B);冨岡　敏一(PD);脇田　克也(パナソニック);松村　吉信日本防菌防黴学会第45回年次大会要旨集 2992018年11月 13日～2018年11月 14日日本防菌防黴学会東京

学会発表オゾン水やオゾンガスの抗菌力評価系の構築査読無学術雑誌国内共著若林　寿枝(マクセル);片山　秀明(マクセル);松村　吉信日本防菌防黴学会第45回年次大会要旨集 882018年11月 13日～2018年11月 14日日本防菌防黴学会東京

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1 株の合成化合物分解における不安定化要因の探索査読無学術雑誌国内共著村上　将和(D);村澤　友紀恵(B);松村　吉信第70回(平成30年度)日本生物工学会大会講演要旨集2018年9月 5日～2018年9月 7日日本生物工学会吹田

研究報告次世代ベンチトップ型シーケンサーによるゲノム・エピゲノム解析に基づく総合的健康生命研究査読無大学・研究所等紀要国内共著老川　典夫;細見　亮太;下家　浩二;松村　吉信;吉田　宗弘;山中　一也;丸岡　弘規技苑33-442018年3月 31日関西大学先端科学技術推進機構

学会発表洗濯衣類のバクテリア叢と洗濯工程におけるバクテリア叢変動の解析査読無学術雑誌国内共著野田　浩史(B);松村　吉信;井上　貴晴(B);冨岡　敏一(PD);脇田　克也(パナソニック)日本農芸化学会2018年度(平成30年度)大会[名古屋]大会講演要旨集2018年3月 15日～2018年3月 18日日本農芸化学会名古屋

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1 株の環境汚染物質分解の効率化査読無学術雑誌国内共著村上　将和(B);髙　未麗(D);松村　吉信日本農芸化学会2018年度(平成30年度)大会[名古屋]大会講演要旨集2018年3月 15日～2018年3月 18日日本農芸化学会名古屋

研究報告D-アミノ酸およびその誘導体のバクテリア細胞に及ぼす影響と抗菌力評価査読無大学・研究所等紀要共著松村吉信;宮岡尚太郎(B)第23回関西大学先端科学技術シンポジウム講演集 p160-1612018年1月 25日関西大学先端科学技術推進機構吹田

講演バイオフィルム形成とその制御・帽子・洗浄技術　〜細菌細胞の検出法からとバイオファイルムの生理活性・基本構造の理解と対策〜査読無その他単著松村　吉信情報機構2018年1月 23日～2018年1月 23日情報機構東京

研究報告抗菌剤処理によって得られた大腸菌多剤耐性突然変異株の特性とその微生物制御法の開発査読無大学・研究所等紀要国内共著紅谷　貴之(D);中田　訓浩(PD);松村　吉信第22回関西大学先端科学技術シンポジウム講演集p220-2222018年1月 19日～2018年1月 19日関西大学先端科学技術推進機構吹田

著書一般的なバイオフィルム構造とその形成過程，バイオフィルム評価査読無単行本単著松村　吉信バイオフィルム制御に向けた構造と形成過程－特徴・問題点・事例・有効利用から読み解くアプローチ－1-122017年11月 30日シーエムシー出版978-4-7813-1309-2

学会発表永生細胞高出現変異株の取得とそれらの抗菌剤耐性能評価査読無学術雑誌国内共著紅谷貴之(D);永村光一(B);金本真治(B);御厨真幸(D);中田　訓浩(PD);松村吉信日本防菌防黴学会第44回年次大会[大阪]要旨集2P-Aa67 p2042017年9月 26日～2017年9月 27日吹田

学会発表抗菌剤連続処理による薬剤耐性株の出現とその耐性株の特性に関する知見学術雑誌松村吉信日本防菌防黴学会第44回年次大会[大阪]要旨集1S2-Bp05 p1212017年9月 26日～2017年9月 27日吹田

講演微生物制御分野における次世代シーケンサーデータの活用〜次世代シーケンサーの原理からビックデータの活用法まて学術雑誌松村吉信日本防菌防黴学会第44回年次大会[大阪]要旨集1L2-Cp01 p1222017年9月 26日吹田

学会発表バイオディーゼル燃料生産に適した油脂生産微細藻類の単離と油脂生産能評価査読無学術雑誌国内共著樫尾浩貴(D);紅谷貴之(D);髙　美麗(D);松村吉信第69回日本生物工学会大会[東京]講演要旨集2P-I144 p1502017年9月 11日～2017年9月 14日東京

著書殺菌・滅菌・除菌査読無単行本共著松村　吉信朝倉書店・食と微生物p294−2852017年7月 25日

著書微生物細胞死滅の反応速度論査読無単行本共著松村　吉信朝倉書店・食と微生物の辞典p288-2892017年7月 25日

国際学会Determination of the whole genome sequence of bisphenol A degradation bacterium Sphingomonas bisphenolicum strain AO1.査読有その他国内共著高　美麗 (D);木場　悟 (D);松村　吉信15th International Congress of Bacteriology and Applied Microbiology, IUMS2017PO1362017年7月 17日～2017年7月 22日15th International Congress of Bacteriology and Applied Microbiology, IUMS2017Singapore

学会発表洗濯環境および衣類に付着するバクテリア叢の解析査読無学術雑誌国内共著松村　吉信;井上　貴晴(B);佛淵　健士(B);冨岡　敏一(PD);脇田　克也（パナソニック）日本農芸化学会2017年度(平成29年度)[京都]大会講演要旨集4C20a102017年3月 20日日本農芸化学会京都

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のゲノム構造解析と環境汚染物質分解能の安定化査読無学術雑誌国内共著髙　美麗(D);村澤　友紀恵(B);松村　吉信日本農芸化学会2017年度(平成29年度)[京都]大会講演要旨集4J27a022017年3月 20日日本農芸化学会京都

学会発表永生細胞高出現変異株の抗菌剤耐性能評価と変異領域の解析査読無学術雑誌国内共著紅谷貴之(D);金本真治(B);永村光一(B);御厨真幸(D);松村吉信日本農芸化学会2017年度(平成29年度)[京都]大会講演要旨集2C17p102017年3月 18日日本農芸化学会京都

講演バイオフィルム形成とその制御・防止・洗浄技術　〜細菌細胞とバイオファイルムの生理活性・基本構造の理解と対策〜査読無その他単著松村　吉信2017年1月 23日～2017年1月 23日情報機構東京

解説バイオフィルムの生成メカニズムと洗浄・殺菌技術．査読無学術雑誌単著松村　吉信クリーンテクノロジークリーンテクノロジー26(11) 57-612016年11月 10日～2016年11月 10日日本工業出版

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1株の環境汚染物質分解の向上と安定化．査読無学術雑誌国内共著高　未麗(D);村澤　友紀恵(B);松村　吉信第68回日本生物工学会大会[富山]要旨集2P-1P105 p1952016年9月 28日～2016年9月 30日日本生物工学会富山

学会発表永生細胞高出現株の抗菌剤耐性能評価とその変異領域の解析．査読無学術雑誌国内共著紅谷　貴之(D);永村　光一(B);金本　真治(B);御厨　真幸(D);中田　訓浩(PD);松村　吉信日本防菌防黴学会第43回年次大会[東京]要旨集27Pa-D19 p2632016年9月 26日～2016年9月 27日日本防菌防黴学会東京

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1株の環境汚染物質分解能の向上と安定化．査読無学術雑誌国内共著髙　未麗 (D);松村　吉信2016年度(平成28年度)日本農芸化学会大会[札幌]大会講演要旨集2A0152016年3月 27日～2016年3月 30日日本農芸化学会札幌

学会発表自然突然変異法で得られた抗菌性界面活性剤耐性大腸菌の特性と変異部位の決定．査読無学術雑誌国内共著御厨　真幸 (D);松村　吉信．2016年度(平成28年度)日本農芸化学会大会[札幌]大会講演要旨集4F0612016年3月 27日～2016年3月 30日日本農芸化学会札幌

講演比較ゲノム解析によるSphingomonas bisphenolicum AO1株のBPA分解能の向上査読無大学・研究所等紀要単著松村　吉信第20回関西大学先端科学技術シンポジウム講演集2016年1月 21日～2016年1月 22日関西大学先端科学技術推進機構吹田

解説バイオフィルムの構造と特徴～バイオフィルム制御に向けて～査読無学術雑誌単著松村　吉信日本防菌防黴学会誌44 (1) 31-382016年1月 10日日本防菌防黴学会

講演洗浄・殺菌に関する基礎知識（その４）　-バイオフィルム構造と生成メカニズム：バイオフィルム制御を目指して-．査読無学術雑誌単著松村　吉信平成27年度製造環境における微生物汚染とその対策に関する基礎講座P72-752015年12月 10日～2015年12月 11日日本防菌防黴学会吹田

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1株の環境汚染物質分解の向上とゲノム構造解析．学術雑誌共著高　未麗(D);木場　悟(D);松村　吉信第67回日本生物工学会大会要旨集2P-150 p2122015年10月 26日～2015年10月 28日日本生物工学会鹿児島

学会発表自然突然変異法で得られた抗菌性界面活性剤耐性大腸菌の変異部位の決定とその働きに関する研究．査読無学術雑誌共著御厨　真幸(D);中谷　宗幸(D);中田　訓浩(PD);松村　吉信第67回日本生物工学会大会要旨集3P-007, p2722015年10月 26日～2015年10月 28日日本生物工学会鹿児島

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1株の環境汚染物質分解の効率化とゲノム構造解析査読無学術雑誌共著髙未麗(D);木場悟(D);中川直也(B);松村吉信日本防菌防黴学会第42回年次大会[大阪]要旨集1Pp53 p942015年9月 1日～2015年9月 2日日本防菌防黴学会吹田

学会発表バイオフィルムの姿とパワー査読無学術雑誌単著松村吉信日本防菌防黴学会第42回年次大会[大阪]要旨集1L3p−02 p1362015年9月 1日～2015年9月 2日日本防菌防黴学会吹田

学会発表嫌気条件における抗菌性界面活性剤の抗菌作用に関する研究査読無学術雑誌共著中谷宗幸(D);御厨真幸(D);松村吉信日本防菌防黴学会第42回年次大会[大阪]要旨集2Pp51 p2572015年9月 1日～2015年9月 2日日本防菌防黴学会吹田

学会発表自然突然変異法で得られた抗菌性界面活性剤耐性株の変異領域の解析査読無学術雑誌共著御厨真幸(D);中谷宗幸(D);中田訓浩(PD);松村吉信日本防菌防黴学会第42回年次大会[大阪]要旨集2Pp52 p2582015年9月 1日～2015年9月 2日日本防菌防黴学会吹田

講演微生物の簡易同定法松村　吉信第 43 回通常総会及び付設講演会2015年5月 19日～2015年5月 19日日本防菌防黴学会大阪

日本語次世代ベンチトップ型シーケンサーによるゲノム・エピゲノム解析に基づく統合的健康生命研究査読無大学・研究所等紀要共著老川典夫;吉田宗弘;池内俊彦;下家浩二;松村吉信;細見亮太;木村博信;丸岡弘規技苑No. 1402015年3月 31日関西大学先端科学技術推進機構

学会発表自然突然変異法で得られた抗菌性界面活性剤耐性大腸菌における変異部位の決定とその働きに関する研究．査読無学術雑誌共著御厨真幸（D）;中田訓浩（PD）;松村吉信日本農芸化学会2015年度(平成27年度)大会[岡山]講演要旨集2A36p062015年3月 26日～2015年3月 29日日本農芸化学会岡山

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1 株におけるビスフェノールA（BPA）分解遺伝子の探索とBPA 分解能の安定化に向けた研究．査読無学術雑誌共著中川直也（B）;木場悟（D）;松村吉信日本農芸化学会2015年度(平成27年度)大会[岡山]講演要旨集2C31p132015年3月 26日～2015年3月 29日日本農芸化学会岡山

学会発表バイオディーゼル燃料生産に利用可能な微細藻類の単離とその増殖最適化に関する研究．査読無学術雑誌共著髙未麗（B）;新居由莉（D）;岡本早紀（B）;松村吉信日本農芸化学会2015年度(平成27年度)大会[岡山]講演要旨集4C31a152015年3月 26日～2015年3月 29日日本農芸化学会岡山

論文Biodegradation of bisphenol A by the newly isolated Enterobacter gergoviae strain BYK-7 enhanced using genetic manipulation.査読有学術雑誌国際共著Leila Badiefar (National Institute of Genetic Engineering and Biotechnology, Iran);Bagher Yakhchali (National Institute of Genetic Engineering and Biotechnology, Iran);Susana Rodriguez-Couto (Paseo Manuel de Lardizábal, Spain);Antonio Veloso (University of the Basque Country, Spain);José Ma García-Arenzana (Hospital Universitario Donostia, Spain);Yoshinobu Matsumura;Mahvash Khodabandeh (National Institute of Genetic Engineering and Biotechnology, Iran)RSC AdvancesVol. 5, Issue 37, p29563-295722015年3月 19日

論文Bioremediation of bisphenol-A polluted soil by Sphingomonas bisphenolicum AO1 and the microbial community existing in the soil査読有学術雑誌共著Yoshinobu Matsumura;Ayakon Akahira-Moriya (D);Miho Sasaki-Mori (D)Biocontrol ScienceVol.20, No.1 p35-422015年3月 10日the Society for Antibacterial and Antifungal Agents, Japan

講演洗浄・殺菌に関する基礎知識（その２）　-バイオフィルム生成のメカニズム-　査読無その他単著松村　吉信平成26年度製造環境における微生物汚染とその対策に関する基礎講座（主催：日本防菌防黴学会）2014年12月 18日～2014年12月 19日日本防菌防黴学会吹田

著書食品分野における微生物制御技術の最前線．第１編微生物制御に関する最近の知見　第１章微生物の増殖と細胞形態〜微生物制御で問題となるバイオフィルムなどの微生物細胞の最近の話題〜査読無単行本単著松村吉信(株)シーエムシー出版1-102014年12月 12日

学会発表人工透析用透析液から分離された菌の消毒薬感受性に関する検討，査読無学術雑誌共著大薗英一(越谷大谷クリニック);冨岡敏一(特任教授);坂元仁(特任助教);土戸哲明(大阪府立大学);野呂瀬嘉彦(日本医科大学);高橋めぐみ(日本医科大学);井上有紀(越谷大谷クリニック);市村恭子(越谷大谷クリニック);本田和美(越谷大谷クリニック);松村吉信日本防菌防黴学会第41回年次大会要旨集792014年9月 24日～2014年9月 25日日本防菌防黴学会東京

学会発表抗菌性界面活性剤処理したStaphylococcus aureus 細胞における活性酸素ストレスとその応答．査読無学術雑誌共著守茂山礼乃(D);太田美也子(D);松村吉信日本防菌防黴学会第41回年次大会要旨集 2142014年9月 24日～2014年9月 25日日本防菌防黴学会東京

学会発表嫌気条件下における抗菌性界面活性剤の抗菌作用に関する研究．査読無学術雑誌共著中谷宗幸(D);松村吉信日本防菌防黴学会第41回年次大会要旨集2132014年9月 24日～2014年9月 25日日本防菌防黴学会東京

学会発表自然突然変異法で得られた抗菌性界面活性剤耐性株の変異領域の確認．査読無学術雑誌共著御厨真幸(D);中田訓浩(客員研究員);松村吉信日本防菌防黴学会第41回年次大会要旨集2122014年9月 24日～2014年9月 25日日本防菌防黴学会東京

学会発表複合および単一微生物培養系で形成させたバイオフィルム構造の解析．査読有学術雑誌共著稲本りえ(B);秋本泰史(B);白樫美来(B);奥西健吾(B);藤原裕己(B);松村吉信(B)日本防菌防黴学会第41回年次大会要旨集1412014年9月 24日～2014年9月 25日日本防菌防黴学会東京

学会発表バイオディーゼル燃料に利用可能な油脂を生産する微細藻類の単離．査読無学術雑誌共著新居由莉(D);髙未麗(B);松村吉信第66回日本生物工学会大会[札幌]講演要旨集p138 2014年9月 9日～2014年9月 11日日本生物工学会札幌

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のゲノム構造解析とビスフェノールA 分解遺伝子組換え体による芳香族化合物分解能の調査．査読無学術雑誌共著木場悟(D);中川直也(B);松村吉信第66回日本生物工学会大会[札幌]講演要旨集2172014年9月 9日～2014年9月 11日日本生物工学会札幌

学会発表Bisphenol A 分解菌 Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のゲノム配列の解析とAO1 組換え体によるBPA 分解能調査査読無学術雑誌共著木場悟(D);石田哲(B);松村吉信日本農芸化学会大会講演要旨集2014年度大会2A02p132014年3月 27日～2014年3月 30日日本農芸化学会東京

学会発表抗菌性界面活性剤処理した Staphylococcus aureus 細胞における活性酸素ストレスとその応答の解析査読無学術雑誌共著守茂山礼乃(D);太田美也子(D);松村吉信日本農芸化学会大会講演要旨集2014年度大会2A12p072014年3月 27日～2014年3月 30日日本農芸化学会東京

講演洗浄・殺菌に関する基礎知識（その２）　-バイオフィルムの洗浄法-　査読無学術雑誌単著松村吉信平成25年度製造環境における微生物汚染とその対策に関する基礎講座2013年12月 11日～2013年12月 12日日本防菌防黴学会吹田日本語

学会発表ビスフェノールA分解菌Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のゲノム構造解析査読無学術雑誌共著木場悟(D);石田哲(B);松村吉信第65回日本生物工学会大会講演要旨集p2192013年9月 18日～2013年9月 20日日本生物工学会広島日本語

学会発表ビスフェノールA分解菌Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のゲノム構造解析査読無学術雑誌共著木場悟(D);上村真央(D);奥野将司(B);小田佳孝(D);土戸昇平(D);松村吉信日本防菌防黴学会第40回年次大会要旨集p244 (2013/9)2013年9月 10日～2013年9月 11日日本防菌防黴学会吹田日本語

学会発表Staphylococcus aureusにおける抗菌剤界面活性剤ストレス応答の解析査読無学術雑誌共著守茂山礼乃(D);太田美也子(D);中田訓浩;松村吉信日本防菌防黴学会第40回年次大会要旨集 p932013年9月 10日～2013年9月 11日日本防菌防黴学会吹田日本語

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のゲノム構造解析査読無学術雑誌共著木場悟(B);上村真央(D);奥野将司(D);小田佳孝(D);松村吉信日本農芸化学会2013年度(平成25年度)大会[仙台]講演要旨集 2013年3月 24日～2013年3月 27日日本農芸化学会仙台

学会発表抗菌剤処理した大腸菌細胞で発生する活性酸素種と細胞死滅との関連性に関する研究．査読無学術雑誌共著中田訓浩(PD);Qiuchen Gu(D);松村吉信日本農芸化学会2013年度(平成25年度)大会[仙台]講演要旨集 3B23p112013年3月 24日～2013年3月 27日日本農芸化学会仙台

講演環境アポトジェンを含む様々な環境汚染物質を分解するSphingomonas bisphenolicum AO1株の可能性と内在性プラスミドpBAR1の働き査読無学術雑誌単著松村吉信第17回関西大学先端科学技術シンポジウム講演集p213-2162013年1月 29日～2013年1月 30日関西大学先端科学技術推進機構吹田

講演洗浄・殺菌に関する基礎知識（その２）−加熱殺菌−査読無学術雑誌単著松村吉信平成24年度製造環境における微生物汚染と対策に関する基礎講座p45−482012年12月 5日～2012年12月 6日日本防菌防黴学会吹田

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1 株のフェノール系化合物分解に関わるプラスミド pBAR1 の重要性査読無学術雑誌共著木場悟（B）;上村真央（D）;奥野将司 (B);松村吉信第64回日本生物工学会大会講演要旨集p772012年10月 24日～2012年10月 26日日本生物工学会神戸

学会発表抗菌剤処理で発生する活性酸素の大腸菌細胞に及ぼす影響査読無学術雑誌共著中田訓浩（PD）;松村吉信第64回日本生物工学会大会講演要旨集2012年10月 24日～2012年10月 26日日本生物工学会神戸

学会発表Staphylococcus aureus における抗菌性界面活性剤ストレス応答の解析査読無学術雑誌共著太田美也子（D）;中田訓浩（PD）;松村吉信第64回日本生物工学会大会講演要旨集p2072012年10月 24日～2012年10月 26日日本生物工学会神戸

国際学会Biodegradation of bisphenol A and aromatic compounds by Sphingomonas bisphenolicum AO1 and involvement of the endogenous plasmid, pBAR1.査読有その他共著Yoshinobu Matsumura;Masashi Okuno (B);Erika Higuchi (B);Mao Uemura (D)15th International biotechnology symposium and exhibitionP-S5-00062012年9月 16日～2012年9月 21日15th International biotechnology symposium and exhibitionDaegu, Korea

国際学会Antibacterial surfactants and antibiotics led bacterial cells to oxidative stress.査読有その他共著Kunihiro Nakata (PD);Yoshinobu Matsumura15th International biotechnology symposium and exhibitionP-S5-00622012年9月 16日～2012年9月 21日15th International biotechnology symposium and exhibitionDaegu, Korea

学会発表定量法を用いたバイオフィルム形成過程観察と界面活性剤による洗浄効果の確認．査読無学術雑誌共著小林恵太（B）;原口愛葵（B）;松村吉信日本防菌防黴学会第39回年次大会要旨集p652012年9月 11日～2012年9月 12日日本防菌防黴学会東京

学会発表抗菌処理した大腸菌細胞の殺滅過程で発生するスーパーオキシド．査読無学術雑誌共著中田訓浩（PD）;松村吉信日本防菌防黴学会第39回年次大会要旨集p1592012年9月 11日～2012年9月 12日日本防菌防黴学会東京

学会発表抗菌処理した大腸菌細胞の殺滅過程で発生するスーパーオキシド．査読無学術雑誌共著太田美也子（D）;中田訓浩（PD）;松村吉信日本防菌防黴学会第39回年次大会要旨集p2432012年9月 11日～2012年9月 12日日本防菌防黴学会東京

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1 株の芳香族環境汚染物質分解に関わる内在性プラスミドの重要性．査読無学術雑誌共著上村真央 (D);前川睦乃 (D);奥野将司 (D);小田佳孝 (D);松村吉信日本農芸化学会大会講演要旨集2012年度大会[京都]21072012年3月 25日日本農芸化学会京都日本語

学会発表抗菌剤処理で生じるスーパーオキシドストレスの細菌細胞死滅への影響．査読無学術雑誌共著中田訓浩 (PD);富田安哉子 (B);松村吉信日本農芸化学会大会講演要旨集2012年度大会[京都]17682012年3月 24日日本農芸化学会京都日本語

著書知っておきたい殺菌・除菌・滅菌技術査読有学術雑誌共著松村吉信;中田訓浩 (PD)生物工学会誌Vol. 89, No. 12, p739-7432011年12月 20日日本生物工学会

講演ビスフェノールA分解菌を用いた環境浄化システムの構築査読無その他単著松村吉信2011年12月 9日おおさかATCグリーンエコプラザ大阪

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1株の芳香族化合物の分解能調査査読無学術雑誌共著上村真央（D）;前川睦乃（D）;吉村悠図（B）;松村吉信第63回日本生物工学会大会講演要旨集p1282011年9月 26日～2011年9月 28日日本生物工学会東京

学会発表ビスフェノールA(BPA)分解菌の内在性プラスミドの遺伝子構造解析とそのプラスミドのBPA分解への関与査読無学術雑誌共著奥野将司（B）;上村真央（D）;樋口恵梨香（B）;小田佳孝（D）;松村吉信第63回日本生物工学会大会講演要旨集p1302011年9月 26日～2011年9月 28日日本生物工学会東京

学会発表大腸菌細胞の抗菌剤処理で生じる活性酸素ストレス査読無学術雑誌共著中田訓浩 (PD);富田安哉子（B）;松村吉信第63回日本生物工学会大会講演要旨集p1672011年9月 26日～2011年9月 28日日本生物工学会東京

国際学会Degradation of aromatic environmental compounds bySphingomonas bisphenolicum AO1 and genetical structure of the endogenous plasmid, pBAR1. 査読有学術雑誌共著Yoshinobu Matsumura;Yoshitaka Oda (D);Mao Uemura (D);Chikano Maekawa (D);Shohei Tsuchida (D)13th International Congress of Bacteriology and Applied MicrobiologyP-BR10-132011年9月 6日～2011年9月 10日International Union of Microbiology Societies 2011 CongressSapporo, Japan

国際学会Antimicrobial surfactants promote superoxide stress in Escherichia coli.査読有学術雑誌共著Kunihiro Nakata (PD);Tetsuaki Tsuchido;Yoshinobu Matsumura13th International Congress of Bacteriology and Applied MicrobiologyP-AM07-82011年9月 6日～2011年9月 10日International Union of Microbiology Societies 2011 CongressSapporo, Japan

学会発表バイオフィルム形成過程の解析とバイオフィルム除去洗浄法の開発に向けた基礎的研究査読無学術雑誌共著小林恵太（B）;原口愛葵（B）;田中真澄（B）;里見大輔（D）;松村吉信日本防菌防黴学会第38回年次大会要旨集p572011年8月 30日～2011年8月 31日日本防菌防黴学会大阪

学会発表大腸菌における抗菌性界面活性剤耐性に重要となるスーパーオキシドストレス応答査読無学術雑誌共著中田訓浩 (PD);富田安哉子（B）;松村吉信日本防菌防黴学会第38回年次大会要旨集p752011年8月 30日～2011年8月 31日日本防菌防黴学会大阪

学会発表Staphylococcus aureus の界面活性剤処理で生じる細胞損傷とストレス応答の解析査読無学術雑誌共著太田美也子（D）;香川芳太郎（B）;中田訓浩 (PD);松村吉信日本防菌防黴学会第38回年次大会要旨集p832011年8月 30日～2011年8月 31日日本防菌防黴学会大阪

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1株の芳香族環境汚染物質の分解と内在性プラスミドの解析査読無学術雑誌共著上村真央（D）;前川睦乃（D）;吉村悠図（B）;奥野将司（B）;小田佳孝（D）;松村吉信日本防菌防黴学会第38回年次大会要旨集p2112011年8月 30日～2011年8月 31日日本防菌防黴学会大阪

国際学会Degradation of aromatic environmental compounds by Sphingomonas bisphenolicum AO1 and genetical structure of the endogenous plasmid, pBAR1.査読無学術雑誌単著Yoshinobu MatsumuraInternational symposium in science and technology at Kansai university 2011p922011年8月 24日～2011年8月 26日International symposium in science and technology at Kansai university 2011Osaka

国際学会Antimicrobial surfactants promote superoxide stress in Escherichia coli.査読無学術雑誌共著Kunihiro Nakata (PD);Tetsuaki Tsuchido;Yoshinobu MatsumuraInternational symposium in science and technology at Kansai university 2011p2532011年8月 24日～2011年8月 26日International symposium in science and technology at Kansai university 2011Osaka

論文Appearance of nuclear-sorted caspase-12 fragments in cerebral cortical and hippocampal neurons in rats damaged by autologous blood clot embolic brain infarctions.査読有学術雑誌共著K. Shimoke;Y. Matsuki (Tokyo Medical University));K. Fukunaga;Y. Matsumura;E. Fujita (National Institute of Neuroscience) );K. Sugihara (D);M. Nobuhara (D);H. Maruoka (Kurabo);T. Ikeuchi;M. Kudo (Tokyo Medical University))Cellular and Molecular Neurobiology31, (5), 795-8022011年7月

学会発表バイオフィルム洗浄・分解法の開発．その他共著原口愛葵 (B);田中真澄 (B);里見大輔 (D);松村吉信日本農芸化学会大会講演要旨集2011年度大会1082011年3月 26日～2011年3月 28日日本農芸化学会京都

学会発表ビスフェノールA代謝中間体の分解に関わる酵素遺伝子のクローニングとBPA分解の効率化．その他共著上村真央 (D);小田佳孝 (D);松村吉信日本農芸化学会大会講演要旨集2011年度大会72011年3月 26日～2011年3月 28日日本農芸化学会京都

学会発表抗菌性界面活性剤処理した大腸菌細胞で生じる活性酸素ストレス．その他共著中田訓浩 (D);土戸哲明;松村吉信日本農芸化学会大会講演要旨集2011年度大会1092011年3月 26日～2011年3月 28日日本農芸化学会京都

紀要環境アポトジェンを含む環境汚染物質の作用動態解析と化学生態学的防除法の開発プロジェクト.査読無大学・研究所等紀要共著土戸哲明;池内俊彦;上里新一;下家浩二;吉田宗弘;福永健治;安原裕紀;長谷川喜衛;老川典夫;松村吉信;岩木宏明技苑132, 3-112011年3月

論文Antimicrobial cationic surfactant, cetyltrimethylammonium bromide, induces superoxide stress in Escherichia coli cells.査読有学術雑誌共著K. Nakata (D);T. Tsuchido;Y. MatsumuraJournal of Applied Microbiology110, (2), 568-5792011年2月 AIMS: To clarify whether an antibacterial surfactant, cetyltrimethylammonium bromide (CTAB), induces superoxide stress in bacteria, we investigated the generation of superoxide and hydrogen peroxide and expression of soxR, soxS and soxRS regulon genes in Escherichia coli cells with the treatment of CTAB. METHODS AND RESULTS: In situ oxidative stress analyses with BES fluorescent probes revealed that generation of both superoxide and hydrogen peroxide were significantly increased with the CTAB treatment at a sublethal concentration in wild-type strain OW6, compared with the CTAB-resistant strain OW66. The activity of manganese-superoxide dismutase (Mn-SOD), a member of the soxRS regulon proteins, was decreased by the CTAB treatment only in strain OW6. Furthermore, quantitative real-time PCR analyses revealed that expression of the soxRS regulon genes was not upregulated, although soxS was upregulated by the CTAB treatment in strain OW6. CONCLUSIONS: Cetyltrimethylammonium bromide treatment led E. coli cells to a generation state of superoxide and hydrogen peroxide. It was also suggested that superoxide generation was caused by inhibiting SoxS function and decreasing Mn-SOD activity. Significance and Impact of the Study: It was revealed that excess superoxide generation in bacterial cells play a key action of antibacterial surfactants.

学会発表抗菌性陽イオン界面活性剤処理した大腸菌細胞における活性酸素ストレス発生その他共著中田訓浩 (D);土戸哲明;松村吉信第62回日本生物工学会大会講演要旨集402010年10月 27日～2010年10月 29日日本生物工学会宮崎

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1株の内在性プラスミドpBAR1の構造解析その他共著小田佳孝 (D);土井萌子 (B);土田昇平 (D);松村吉信第62回日本生物工学会大会講演要旨集1102010年10月 27日～2010年10月 29日日本生物工学会宮崎

学会発表抗菌性界面活性剤処理した細菌細胞における活性酸素ストレス査読無その他共著松村吉信;中田訓浩 (D);香川芳太郎 (B);土戸哲明日本防菌防黴学会第37回年次大会要旨集952010年9月 28日～2010年9月 29日日本防菌防黴学会東京

論文Antimicrobial cationic surfactant, cetyltrimethyl-ammonium bromide, induces superoxide stress in Escherichia coli cells.査読有学術雑誌共著K. Nakata (D);M. M. Koh (D);T. Tsuchido;Y. MatsumuraApplied Microbiology and Biotechnology87, (5), 1895-19052010年8月

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1株の内在性プラスミドpBAR1の構造解析小田佳孝;土井萠子;前川睦乃;土田昇平;松村吉信2010年3月 27日～2010年3月 30日日本農芸化学会東京

著書土壌細菌を用いた環境汚染物質分解と環境浄化査読無学術雑誌単著松村吉信ケミカルエンジニアリング2010年3月￥

論文Isolation and Characterization of Novel Bisphenol-A-Degrading Bacteria from Soils.査読有共著Y. Matsumura;C. Hosokawa (D);M. Sasaki-Mori (D);A. Akahira (D);K. Fukunaga;T. Ikeuchi;K. Oshiman (Sumitomo Foresty);T. TsuchidoBiocontrol Science2009年12月 10日日本防菌防黴学会1342-4815

総説Protection from ER stress-mediated apoptosis by the neurotrophins.学術雑誌共著K. Shimoke;K. Fukunaga;Y. Matsumura;M. Kudo (Tokyo Medical University);T. IkeuchiCurrent Topics in Biochemical Reserach11, (2), 19-282009年10月

学会発表細菌が形成するバイオフィルムの除去法の開発里見大輔;山本晃大;松村吉信2009年9月 23日～2009年9月 25日日本生物工学会名古屋

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1株による環境汚染物質の浄化能の解析前川睦乃;土田昇平;松村吉信2009年9月 23日～2009年9月 25日日本生物工学会名古屋

学会発表大腸菌細胞に対する抗菌性陽イオン界面活性剤の抗菌発現機構中田訓浩;土戸哲明;松村吉信2009年9月 14日～2009年9月 15日日本防菌防黴学会大阪

学会発表様々な細菌が形成するバイオフィルムの除去法の開発里見大輔;山本晃大;松村吉信2009年9月 14日～2009年9月 15日日本防菌防黴学会大阪

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1株の形質転換系の構築と内在性プラスミドpBAR1の構造解析小田佳孝;土田昇平;松村吉信2009年9月 14日～2009年9月 15日日本防菌防黴学会大阪

学会発表シャペロン機能を有した小型化IbpBの創製と機能領域の特定共著東田征人;花江佳孝;松村吉信2009年3月日本農芸化学会福岡

学会発表抗菌性界面活性剤に対する各種大腸菌耐性株の生理学的特性比較共著西尾知人;中田訓浩;梶本亜由美;松村吉信2009年3月日本農芸化学会福岡

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1株の環境汚染物質分解能と内在性プラスミドの安定性の解析共著土田昇平;前川睦乃;松村吉信2009年3月日本農芸化学会福岡

学会発表大腸菌の抗菌性陽イオン界面活性剤耐性機構共著中田訓浩;土戸哲明;松村吉信2009年3月日本農芸化学会福岡

論文Nicotine suppresses tunicamycin-induced, but not thapsigargin-induced, expression of GRP78 during ER stress-mediated apoptosis inPC12 cells査読有学術雑誌共著Harue Sasaya;Takahiro Utsumi;Koji Shimoke;Hitoshi Nakamura;Yoshinobu Matsumura;Kenji Fukunaga;Toshihiko IkeuchiJournal of Biochemistry144(2) pp. 251-2572008年英文重点領域研究助成

論文Molecular cloning and characterization of cytochrome P450 and ferredoxin genes involved in bisphenol A degradation in Sphingomonas bisphenolicum AO1査読有学術雑誌共著Miho Sasaki;Tetsuaki Tsuchido;Yoshinobu MatsumuraJournal of Applied Microbiology105(4) pp. 1158-11692008年英文

学会発表大腸菌細胞における抗菌性陽イオン界面活性剤耐性機構共著中田訓浩;土戸哲明;松村吉信p. 2422008年

学会発表大腸菌の抗菌性陽イオン界面活性剤耐性機構共著中田訓浩;土戸哲明;松村吉信2008年日本防菌防黴学会大会浜松

学会発表様々な細菌のバイオフィルム形成条件の検討とその除去法の開発共著里見大輔;壺井さやか;松村吉信2008年日本防菌防黴学会大会浜松

学会発表大腸菌の抗菌性陽イオン界面活性剤耐性機構の解析共著中田訓浩;土戸哲明;松村吉信2008年日本生物工学会大会仙台

学会発表Sphingomonas bisphenolicum　AO1株の環境汚染物質分解能と内在性プラスミドの安定性の解析共著土田昇平;前川睦乃;松村吉信2008年日本生物工学会大会仙台

著書界面活性剤の選択方法と利用技術　第１章界面活性剤について　第12節殺菌査読無単行本単著松村吉信サイエンス＆テクノロジー252-2682007年12月 26日和文

論文Isolation and characterization of a novel bacterium, Sphingomonas bisphenolicum strain AO1, that degrades bisphenol A査読有学術雑誌共著Ko-ichi Oshiman;Yuji Tsutsumi;Tomoaki Nishida;Yoshinobu MatsumuraBiodegradationVol.18 No.2 pp247-2552007年英文

論文Properties of bacterial corrosion of stainless steel and its inhibition by protamine coating.査読有学術雑誌共著MATSUMURA Yoshinobu;Kaoru Yamada;Mitsuo Takahashi;Yasushi Kikuchi;Tetsuaki TsuchidoBiocontrol ScienceVol.12 No.1 pp21-292007年英文

学会発表Sphingomonas bisphenolicum AO1株による環境汚染原因化合物の分解共著松岡優介;佐々木美穂;大志万浩一;土戸哲明;松村吉信日本農芸化学会大会講演要旨集p.1512007年日本農芸化学会大会

学会発表細菌における抗菌性陽イオン界面活性剤耐性化機構共著中田訓浩;松村吉信;土戸哲明日本農芸化学会大会講演要旨集p. 292007年日本農芸化学会大会

学会発表大腸菌sHSPの機能解析共著花江佳孝;有村旨央;松村吉信日本農芸化学会大会講演要旨集p. 332007年日本農芸化学会大会

総説・解説・紀要・その他微生物腐食制御法およびバイオフィルム除去法の開発単著松村吉信材料と環境2007pp. 421-4222007年

学会発表抗菌性陽イオン界面活性剤に対する細菌の耐性機構共著中田訓浩;土戸哲明;松村吉信日本防菌防黴学会第34回年次大会要旨集p. 672007年日本防菌防黴学会第34回年次大会

学会発表自然突然変異によって得られた Sphingomonas bisphenolicum AO1L株の特性解析共著土田昇平;松岡優介;大志万浩一;土戸哲明;松村吉信日本防菌防黴学会第34回年次大会要旨集p. 742007年日本防菌防黴学会第34回年次大会

学会発表ビスフェノールA分解能を失った変異株　Sphingomonas bisphenolicum AO1L株の特性解析共著土田昇平;前川睦乃;大志万浩一;土戸哲明;松村吉信第59回日本生物工学会大会講演要旨集p. 1812007年第59回日本生物工学会大会

論文微生物によるステンレス鋼腐食とその防止法の開発に向けて査読有学術雑誌共著松村　吉信;土戸哲明材料とプロセス19(6) 1040-10432006年9月 17日（社）日本鉄鋼協会和文

論文Antimicrobial activity of peracetic acid preparartion in the presence of various compounds.査読無大学・研究所等紀要共著Yoshinobu Matsumura;Shuhei Mishikawa;Hiroki Tanaka;Tetsuaki TsuchidoTechnology Reports Kansai University48 63-702006年3月英文

学会発表ビスフェノールA汚染による微生物叢変化の解析共著赤平綾子;佐々木美穂;松村吉信;土戸哲明日本農芸化学会2006年度大会講演要旨集p. 412006年日本農芸化学会2006年度大会

学会発表DNAマイクロアレイ法を用いた界面活性剤耐性株Escherichia coli OW66株の界面活性剤耐性化機構の解析共著高妙明;土戸哲明;松村吉信日本農芸化学会2006年度大会講演要旨集p. 2482006年日本農芸化学会2006年度大会

学会発表Sphingomonas属細菌AO1株のビスフェノールA分解に関わる遺伝子の特定と発現共著佐々木美穂;赤平綾子;竹内剛志;土戸哲明;松村吉信日本農芸化学会2006年度大会講演要旨集p. 3122006年日本農芸化学会2006年度大会

学会発表DNAマイクロアレイ法を用いた陽イオン界面活性剤耐性菌の耐性化要因の解析共著松村吉信;髙　妙明;中田訓浩;土戸哲明日本防菌防黴学会年次大会要旨集p. 1312006年日本防菌防黴学会年次大会

論文Biodegradation of bisphenol A by cells and cell lysate from Sphingomonas sp. strain AO1査読有学術雑誌共著Miho Sasaki;Jun-ichi Maki;Ko-ichi Oshiman;Yoshinobu Matsumura;Tetsuaki TsuchidoBiodegradationVol.16 pp.449-4592005年英文

著書Sphingomonas属細菌におけるビスフェノールA分解査読無学術雑誌共著松村吉信;佐々木美穂日本防菌防黴学会誌33巻　2号　91ー972005年和文

著書銀イオンや銅イオンの抗菌性～作用メカニズムと微生物適応戦略査読有学術雑誌単著松村　吉信化学と教育53巻　5号　288ー2912005年和文

著書微生物制御と殺菌技術～活性酸素による化学的殺菌とバクテリアの防御システム査読無学術雑誌共著坂元仁;松村吉信;土戸哲明食品工業48巻　12号　42ー532005年和文

論文Purification of Cytochrome P450 and Ferredoxin, Involved in Bisphenol A Degradation, from Sphingomonas sp. Strain AO1.査読有学術雑誌共著Miho Sasaki;Ayako Akahira;Ko-ichi Oshiman;Tetsuaki Tsuchido;Yoshinobu MatsumuraApplied and Environmental Microbiology71 (12) 8024-80302005年英文

学会発表Sphingomonas属細菌のビスフェノールA分解に関与する酵素の精製共著佐々木美穂;松村吉信;土戸哲明日本農芸化学会大会要旨集p.1632005年日本農芸化学会大会

学会発表ステンレス鋼腐食に関与する微生物群集の解析共著井上正浩;山田明子;松村吉信;土戸哲明日本防菌防黴学会年次大会要旨集p.1402005年日本防菌防黴学会年次大会

学会発表ビスフェノールA汚染による微生物叢変化の解析共著赤平綾子;松村吉信;土戸哲明日本防菌防黴学会年次大会要旨集p.1392005年日本防菌防黴学会年次大会

学会発表Sphingomonas sp. AO1株によるビスフェノールA分解とその分解初期反応に関わる酵素群の解析共著松村吉信;佐々木美穂日本防菌防黴学会2005年度秋季合同シンポジウム要旨集p. 752005年日本防菌防黴学会2005年度秋季合同シンポジウム

論文Mode of bactericidal action of silver zeolite and its comparison with that of silver nitrate査読有学術雑誌共著Yoshinobu Matsumura;Kuniaki Yoshikata;Shin-ichi Kunisaki;Tesuaki TsuchidoApplied Environmental MicrobiologyVol.69 pp.4278-42812003年英文

論文Characterization of cationic surfactant-resistant mutant isolated spontaneuously from Escherichia coli.査読有学術雑誌共著Shu Ishikawa;Yoshinobu Matsumura;Fuminori Yoshizako;Tetsuaki TsuchidoJournal of Applied MicrobiologyVol.92 pp.261-2682002年英文

論文Deactivation kinetics of Escherichia coli cells correlated with intracellular superoxide dismutase activity in photoreaction with titanium dioxide particles査読有学術雑誌共著Yoshiyuki Koizumi;Rumiko Yamada;Motomu Nishioka;Yoshinobu Matsumura;Tetsuaki Tsuchido;Masahiro TayaJournal of Chemical Technology and BiotechnologyVol.77 pp.671-6772002年英文

論文Resistance to cationic surfactants and some other agents of Escherichia coli recomb?nants with an abundant number of genes encoding drug efflux pump.査読有学術雑誌共著Shu Ishikawa;Yoshinobu Matsumura;Tetsuaki TsuchidoBiocontrol ScienceVol.7 pp.115-1202002年英文

論文Antimicrobail activity of surfactants against Escherichia coli cells is influenced by carbon source and anaerobiosis.査読有学術雑誌共著Shu Ishikawa;Yoshinobu Matsumura;Tetsuaki TsuchidoJournal of Applied MicrobiologyVol.93 pp.302-2092002年英文

論文Escherichia coli small heat shock proteins, IbpA and IbpB, protect enzymes from inactivation by heat and oxidants.査読有学術雑誌共著Masanobu Kitagawa;Mizuho Miyakawa;Yoshinobu Matsumura;Tetsuaki TsuchidoEuropean Journal of BiochemistryVol.269 pp.2907-29172002年英文

著書抗菌性材料の現状　無機系抗菌剤を中心に査読無学術雑誌単著松村　吉信バイオサイエンスとインダストリー60巻　2号　17ー222002年和文

論文連続式紫外線照射装置を用いた粉末食品の殺菌査読有学術雑誌共著土戸哲明;林昌史;松村吉信;大矢清二『防菌防黴誌』日本防菌防黴学会Vol.29 No.5 pp.305-3092001年5月和文

著書重金属に対する細菌の耐性・相互作用とその利用査読無学術雑誌共著松村吉信;土戸哲明『高温学会誌』Vol.27 No.1 pp.35-412001年1月和文

論文Heat induced aggregation and interaction with Membranes of cytoplasmic proteins and suppressive effect of heat shock proteins in Escherichia coil.査読有学術雑誌共著Masanobu Kitagawa;Yoshinobu Matsumura;Tetsuaki TsuchidoBiocontraol Science ,Society for Antibacterial and Antifungal AgentsVol.5 No.2 pp.55-582000年9月英文

論文Small heat shock proteins, IbpA and IbpB, are involved in resistance to hest and superoxide stress in Esherichia coli.査読有学術雑誌共著MATSUMURA Yoshinobu;Masanobu Kitagawa;Tetsuaki TsuchidoElsevier Science,FEMS microbiol. LettVol.184 No.2 pp.165-1712000年3月英文

著書細菌運動解析法とその食品微生物制御分野への応用査読無学術雑誌共著土戸哲明;松村吉信食品工業43巻　14号　29-342000年和文

著書界面活性剤の殺菌メカニズム査読無単行本共著松村吉信;土戸哲明「洗浄殺菌の科学と技術」（高野、横山、西野編）サイエンスフォーラムpp61-732000年和文

論文Sod A and Manganese Are Essential for Resistance tu Oxidative Stress in Growing and Sporulating Cells of Bacillus subtilis査読有学術雑誌共著Takashi Inaoka;Yoshinobu Matsumura;Tetsuaki TsuchidoJournal of Bacteriology, American Society for MicrobiologyVol.181 No.6,pp.1939-19431999年3月英文

論文Metal-Mediated Control of the Activity of Bacillus subtilis Superoxide Dismutase査読有学術雑誌共著MATSUMURA Yoshinobu;Takashi Inaoka;Yoshinobu Matsumura;Tetsuaki TsuchidoBiocontrol Science, Society for Antibacterial and Antifungal AgentsVol.4 No.1 pp.55-581999年3月英文

論文Bioassay of water-soluble pollutants by image analysis of bacterial motion.査読無大学・研究所等紀要共著Kenji Yasunaga;Kenji Sumino;Yoshinobu Matsumura;Tetsuaki TsuchidoTechnology Reports Kansai UniversityVol.41 pp.161-1681999年英文

著書殺菌･静菌における”ストレスバイオテクノロジー”とその概念査読無学術雑誌共著土戸哲明;松村吉信日本生物工学会誌77巻　6号　225ー2281999年和文

著書銀担持無機系抗菌剤の抗菌作用機構の解析査読無大学・研究所等紀要単著松村吉信関西大学工業技術研究所　技苑101巻　34ー381999年和文

論文Increased heat resistance of Bucillus subtilis spores in oil査読有学術雑誌共著Kayo Nakagawa;Mayumi Shigemoto;Yoshinobu Matsumura;Tetsuaki TsuchidoBiocontrol Science, Society for Antibacterial and Antifungal AgentsVol.3 No.2 pp.87-921998年9月英文

論文Molecular Cloning and Nucletide Sequence of the Superoxide Dismutase Gene and Characterization of Its Product from Bacillus subtilis査読有学術雑誌共著Takashi Inaoka;Yoshinobu Matsumura;Tetsuaki TsuchidoJournal of Bacteriology , American Society for MicrobiologyVol.180 No.14 pp.3697-37031998年7月英文

論文Heat-induced translocation of cytoplasmic beta-galactosidase across inner membrane of Escherichia coli査読有学術雑誌共著H.Umakoshi;R.Kuboi;I.Komasawa;T.Tsuchido;Y.MatsumuraBiotechnology ProgressVol.14 No.2 pp210-2171998年英文

著書細菌運動画像解析法のバイオテクノロジーへの応用査読無学術雑誌単著松村　吉信バイオサイエンスとインダストリー54巻4号　pp39-401996年和文

論文Killing of Bacillus subtilis by Cell Suicide through Autolysis. Induction査読有学術雑誌共著Tetsuaki Tsuchido;Yoshiaki Kato;Kazuo Ono;Yoshinobu MatsumuraBiocontrol ScienceVol.1 No.1 pp19-241996年英文

論文Use of a Tumbling-Defective Mutant of Escherichia coli for Evaluation of pollutant Toxicity of by Computer-Assisted Image Analysis of Bacterial Motion.査読有学術雑誌共著Tetsuaki Tsuchido;Kenji Yasunaga;Yoshinobu Matsumura;Kiyoharu OkuBiocontrol ScienceVol.1 No.1 pp61-631996年英文

著書原核細胞におけるスーパーオキシドジスムターゼの役割査読無大学・研究所等紀要単著松村　吉信関西大学工学会誌工学と技術10巻4号83ー891994年和文

論文Regulation of Escherichia coli Superoxide Dismutase Genes (sodA and sodB) by Oxygen査読有学術雑誌共著Yoshinobu Matsumura;Masahiro takagi;Tadayuki ImanakaBiotechnology LettersVol.15 No.3 pp229-2341993年英文

論文Isolation and Characterization of Oxygen Sensitive Mutants of Escherichia coli査読有学術雑誌共著Yoshinobu Matsumura;Tadayuki ImanakaJournal of Fermentation and BioengineeringVol.74 No.5 pp262-2661992年英文

教育業績

2024年度
　
１．教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
生物学2：生命生物工学科1年生を対象とした授業である。当該学科に入学される学生の中には高等学校時に「生物」を履修していない学生も多く、本授業は、大学「生物」の導入授業としての位置付けも併せ持つ。そこで、高校「生物2」の項目を中心に大学で必要となる生物学の基礎知識も含めて教授している。授業では自作のプリントを中心にプリントで示した各々の図をプロジェクターで映写しながら進めている。用いる図は高校「生物2」で用いられているものを基に作成したものを使用している。生化学2：生命生物工学科2年生を対象とした授業で、核酸の構造と機能についての授業となっている。こちらも自作のプリントを中心に参考教材を示しながら進めている。プリントおよび参考教材はプロジェクターで映写しながら説明する。生命工学基礎実験：生命生物工学科2年生を対象とした実験実習科目である。約5名を1班として自作の実験書に沿って実験を行い、その結果をレポートとしてまとめてもらう。安全面に関わる注意事項は丁寧に行うが、自主性を評価するため、操作についてテキストを読んで各学生で判断させ、分からない所は教員やTAに積極的に質問する形で進める。模範となるレポートを示しながら、レポートの個別添削指導も取り入れている。微生物制御工学特論：大学院学生を対象とした授業である。約2/3は学部の座学形式で行い、1/3は最近問題となっている事件・事象について、その判断や対応が妥当であるのか否かをディベート形式で議論させ、Discussionレベルの向上に努めている。このディベートではそれぞれの評価も学生で行ってもらい、その妥当性も議論する。この取組みから、各問題における個人の考え方の違いを認識してもらい、自分の意見を理解してもらう手段を模索する。特別研究：教員は各テーマの1年間の目標を伝え、学生は、その目標を達成させる戦略を立てて実行する。研究が進むにつれ、新たな問題点も浮彫りとなるが、常に目標との比較をとおして実験の優先順位を学生に決定させる。特に、新しい手法等を用いる場合にはその利点を、実験を行う前に説明してもらうことを原則とし、常に研究者としての説明責任について理解してもらうことも念頭に置いている。また、研究室構成員として研究室運営にも積極的に関わってもらい、大学院生は学会発表を義務づけている。
　
２．作成した教科書、教材、参考書
　特になし
　
３．教育方法・教育実践に関する発表、講演等
　特になし
　
４．その他教育活動上特記すべき事項
関西4私大での化学教育の勉強会への参加（2011）・関西大学が主催あるいは共催している高校生以下を対象としたセミナーでの講義および実験実習の講師としての参加（?2011）・日本生物工学会主催した高校生対象の実験セミナーへの講師としての参加（?2010）

松村　吉信マツムラ　ヨシノブ

所属学部・学科等

職名 (資格)

現在の役職名

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

ホームページ・メール

専門分野

研究課題

研究経歴

受賞・学術賞

所属学会

共同研究・受託研究の実績

研究業績

教育業績

海外における研究活動歴

海外での国際会議・学会への出席歴

担当授業

松村 吉信マツムラ ヨシノブ

所属学部・学科等

職名 (資格)

現在の役職名

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

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受賞・学術賞

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担当授業

松村　吉信マツムラ　ヨシノブ