角田　猛之 - 法学部法学政治学科

角田　猛之ツノダ　タケシ

所属学部・学科等

法学部法学政治学科

職名 (資格)

教授 2007年 4月 1日

取得学位

法学修士 1979年 3月大阪大学
博士（法学） 2011年 3月関西大学

専門分野	キーワード
法哲学	比較法文化論;

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	著書2	2013年4月 1日2013,04,01,,,	日本社会と法―＜法と社会＞のトピック分析	単行本	単著	晃洋書房	1-244頁
2	著書2	2010年7月 1日2010,07,01,,,	戦後日本の＜法文化の探求＞―法文化学構築にむけて	単行本	単著	関西大学出版部	1-355頁
3	編著3	2010年2月 2010,02,,,,	中国の人権と市場経済をめぐる諸問題		編著	関西大学出版部
4	論文1	2009年12月 2009,12,,,,	矢崎法哲学と法文化――法理学から法文化論への展開		単著	関西大学法学論集	第59巻3・4号、合併号、453-485頁
5	著書2	2009年8月 2009,08,,,,	グローバル世界の法文化　法学・人類学からのアプローチ		共編著	福村出版	7-9、19-45頁
6	著書2	2009年2009,,,,,	アジアの法文化の諸相		編著	関西大学法学研究所	研究叢書第40号
7	論文1	2009年2009,,,,,	アジアの法文化へのアプローチーー国内外のさまざまな学会での法文化に関するシンポジウム企画、報告での検討を中心にして		単著	関西大学法学研究所	研究叢書第40号
8	翻訳16	2009年2009,,,,,	二ール・マコーミック著、判決理由の法理論			成文堂	「はじめに」、第1章、第10章
9	その他の主な資料99	2008年11月 2008,11,,,,	二〇〇八年度・日本法社会学会学術大会ミニシンポジウム④「法文化への学際的アプローチ――比較法文化学の構築にむけて」（二〇〇八年五月一〇日、神戸大学）紹介		単著	関西大学法学論集	第58巻4号、218-298頁
10	著書2	2008年4月 2008,04,,,,	法の世界——PHILOSOPHY/SOCIETY/CULTURE		単著	晃洋書房	1-134頁
11	その他の主な資料99	2008年2月 2008,02,,,,	第２３回IVR（法哲学・社会哲学国際学会連合）世界大会「二一世紀における法と法文化−−多様性と統一性」紹介		単著	関西大学法学論集	第57巻5号、226-276頁
12	論文1	2007年11月 2007,11,,,,	矢崎法哲学と法文化——法文化の視座からの内在的理解		単著	法の理論	26巻133-148頁
13	論文1	2007年2007,,,,,	〈宗教と法〉問題へのアプロ−チ−−法哲学、法文化論の視座からの試論的アプロ−チ		単著	２００７年度宗教法学会年報	宗教法第26号、15-31頁
14	著書2	2006年6月 2006,06,,,,	アジア法研究の新たな地平		共著	成文堂	37-64頁
15	論文1	2006年2006,,,,,	神権天皇制と象徴天皇制における〈制度的断絶性と意識的連続性〉−−法社会学、法文化論の視座から		単著	関西大学法学論集	第56巻2・3号、合併号、356-397頁
16	著書2	2005年4月 2005,04,,,,	［改訂版］入門法学　現代社会に生きる法		共編著	晃洋書房	73-93、215-221頁
17	著書2	2004年9月 2004,09,,,,	ブリッジ・ブック法哲学		共編著	信山社	1-40、60-82頁
18	著書2	2004年8月 2004,08,,,,	公共性の哲学を学ぶ人のために		共著	世界思想社	144-152頁
19	論文1	2004年7月 2004,07,,,,	宗教が有する公共性の二面性−−アメリカ市民宗教、神権天皇制、オウム真理教事件を手がかりにして		単著	関西大学法学論集	第54巻2号、120-160頁
20	書評6	2004年7月 2004,07,,,,	信仰、宗教と法、法学、比較法文化論−−ホセ・ヨンパルト『学問と信仰の世界』		単著	法の理論	23号、125-156頁
21	論文1	2003年10月 2003,10,,,,	宗教と法をめぐる比較法文化−−天皇制とオウム真理教を手がかりにして		単著	２００２年度・法哲学年報	59-70頁
22	論文1	2003年10月 2003,10,,,,	統一テーマ「聖と俗の比較法文化」について		単著	２００２年度・法哲学年報	1-7頁
23	論文1	2003年6月 2003,06,,,,	千葉・操作的定義におけるアイデンティティ法原理−−安田信之の評価を手がかりにして		単著	財団法人・国際高等研究所、法観念の比較文化論（代表上山安敏）	141-150頁
24	書評6	2003年6月 2003,06,,,,	法文化の概念と比較法文化論の方法の模索−−青木人志『動物の比較法文化　動物保護法の日欧比較』		単著	法の理論	22号、210-247頁
25	論文1	2003年3月 2003,03,,,,	法文化論の方法の模索−−安田信之「アジア法の認識枠組み」と千葉正士「法文化の操作的定義」を手がかりにして		単著	関西大学法学論集	第52巻第6号、111-148頁
26	著書2	2003年2月 2003,02,,,,	イギリス法事典		共著	新世社	328-349頁
27	翻訳16	2002年12月 2002,12,,,,	ヘクター・マクイーン、スコットランドにおける法曹養成、H.MacQueen,Studyin Scots Law,2nd ed.(Butterworth,1999)翻訳（３）			関西大学法学論集	第52巻第3号、364-401頁
28	共監訳99	2002年7月 2002,07,,,,	エミリオス・クリストドゥリディス、共和主義法理論の陥穽　システム理論左派からの応答			晃洋書房
29	著書2	2002年5月 2002,05,,,,	入門法学　現代社会に生きる法		共編著	晃洋書房	71-97、195-196頁
30	著書2	2002年5月 2002,05,,,,	［改訂版］マルチ・リ−ガル・カルチャ−　法文化へのアプロ−チ		共編著	晃洋書房	168-191、273-286頁
31	著書2	2001年5月 2001,05,,,,	法文化の探究−−法文化比較にむけて		単著	法律文化社	1-280頁（裏表紙から１−２１頁の「文献案内」と２２−３０頁の索引有り）
32	著書2	2001年5月 2001,05,,,,	社会哲学を学ぶ人のために		共著	世界思想社	144-152頁
33	翻訳16	2000年12月 2000,12,,,,	ヘクター・マクイーン、スコットランドにおける法曹養成、H.MacQueen,Studying Scots Law,2nd ed.(Butterworth,1999)翻訳（２）			関西大学法学論集	第50巻第5号、256-288頁
34	著書2	2000年5月 2000,05,,,,	トピック法思想　羅針盤としての歴史		共編著	法律文化社	148-169、273-278頁
35	著書2	1999年4月 1999,04,,,,	恒藤恭の学問風景　その法思想の全体像		共編著	法律文化社	52-69、202-206頁
36	論文1	1999年2月 1999,02,,,,	千葉・法文化論における法哲学・法思想史ファクター−−法主体論とアイデンティティ法原理を手がかりに		単著	法の理論	18巻205-226頁
37	翻訳16	1999年2月 1999,02,,,,	変容するアジアの法と哲学（今井弘道、井上達夫、森際康友、編）			有斐閣	148-173頁
38	共監訳99	1998年12月 1998,12,,,,	ウイル・キムリッカ、多文化時代の市民権−−マイノリティの権利と自由主義			晃洋書房
39	著書2	1998年10月 1998,10,,,,	法社会学の新地平		共著	有斐閣	238-247頁
40	著書2	1998年5月 1998,05,,,,	マルチ・リ−ガル・カルチャ−　法文化へのアプロ−チ		共編著	晃洋書房	142-161、238-251頁
41	論文1	1997年10月 1997,10,,,,	ヨ−ロッパにおける法文化の統一性と多元性−−EU・UK・スコットランドを素材にして		単著	１９９６年度・法哲学年報	65-68頁
42	著書2	1997年4月 1997,04,,,,	法文化の諸相−−スコットランドと日本の法文化		単著	晃洋書房	１-217頁
43	翻訳16	1996年11月 1996,11,,,,	ニール・マコーミック、ハート法理学の全体像			晃洋書房	35-74、145-173、335-339頁
44	著書2	1995年7月 1995,07,,,,	ハイブリッド憲法		共著	剄草書房	132-140、171-177頁
45	論文1	1995年3月 1995,03,,,,	一八世紀イングランドの陪審制の一端：ブラックストーン『イングランド釈義』第三巻二三節「陪審制について」の紹介を通して		単著	成城法学	第48号、227-253頁
46	翻訳16	1994年10月 1994,10,,,,	ジョセフ・ラズ、権威としての法			剄草書房	267-306頁
47	翻訳16	1993年6月 1993,06,,,,	デヴィッド・シュガーマン、イングランドの法と社会			風行社	154-181頁
48	書評6	1993年1993,,,,,	P．スタイン『法進化のメタヒストリー』（文真堂、１９８９年）		単著	比較法史研究　思想・制度・社会	２号、471-478頁
49	論文1	1992年12月 1992,12,,,,	スコットランドのコモンローの諸側面		単著	比較法研究	第54巻、96-101頁
50	論文1	1991年11月 1991,11,,,,	１６世紀以降のスコットランド法史の概要		単著	法制史研究	40巻185-194頁
51	翻訳16	1991年11月 1991,11,,,,	ジョン・ケアンズ、一八世紀スコットランドにおける上級弁護士の登用とローマ法			法制史研究	40号194-203頁
52	論文1	1991年10月 1991,10,,,,	スコットランドの法文化の一側面−−１７・１８世紀を中心にして		単著	１９９０年度・法哲学年報	151-159頁
53	翻訳16	1990年11月 1990,11,,,,	ステア・ソサエティ編、スコットランド法史			名古屋大学出版会
54	翻訳16	1990年10月 1990,10,,,,	H．L．A．ハート、法学・哲学論集			みすず書房	349-399頁
55	その他の主な資料99	1990年7月 1990,07,,,,	James Watson,An Approach to the Legal Professon in Scotland		単著	中京法学	第25巻1号、97-115頁
56	論文1	1990年3月 1990,03,,,,	法の非発展論的発展論−−A．ワトソンの法移植論の紹介と検討		単著	中京法学	23巻2・3・４号合併号、69-92頁
57	その他の主な資料99	1990年3月 1990,03,,,,	エディンバラ大学法学部J．ケアンズ博士へのへのインタビュー記録（翻訳）		単著	中京法学	第24巻1・2号合併号、23-50頁
58	その他の主な資料99	1989年3月 1989,03,,,,	エディンバラ大学法学部N．マコーミック教授へのインタビュー記録（翻訳）		単著	中京法学	第23巻2・3・4号合併号、111-145頁
59	論文1	1988年5月 1988,05,,,,	J．アースキンの法概念論		単著	中京大学法学部２０周年記念論文集	373-392頁
60	その他の主な資料99	1988年2月 1988,02,,,,	エディンバラ大学法学部における教育と研究における一側面		単著	阪大法学	第145号、521-534頁
61	著書2	1987年8月 1987,08,,,,	現代の法哲学者たち		共著	日本評論社	227-229頁
62	論文1	1987年7月 1987,07,,,,	Professor　MacCormick’s Philosophy of Law		単著	中京法学	21巻１号、1-7頁
63	論文1	1986年11月 1986,11,,,,	Adam Smith’s Jurisprudence and Scottish Legal Tradition: Concerning Their Ways of Treating the Scottish and English Law		単著	Archiｖ fure Rechts und Sozial Philosophie,Beiheft Nr.30,East and West Legal Philosophies in Japan	Nr.30，177-184
64	論文1	1986年2月 1986,02,,,,	"Scottish Legal Tradition"−−Lord Cooperの論稿に依拠して		単著	中京法学	20巻3号、23-52頁
65	論文1	1985年7月 1985,07,,,,	アダム・スミスのJurisprudenceとScottish Legal Tradition		単著	中京法学	20巻1号、87-107頁
66	論文1	1984年～1985年1984,,,1985,,	近代スコットランド法思想研究：Lord Stairの法思想（１）、（２）、（３）		単著	中京法学	（1）19巻2号、1-24頁（2）１９巻3号、22-50頁（3）20巻２号、1-27頁
67	論文1	1982年1月 1982,01,,,,	アダム・スミスのJurisprudence		単著	阪大法学	第124号、37-70頁
68	論文1	1981年11月 1981,11,,,,	A．スミスの統治論		単著	１９８０年度・法哲学年報	200-208頁
69	論文1	1980年8月 1980,08,,,,	J．ベンタムの法思想		単著	阪大法学	第115号、129-180頁
70	著書2	,,,,,	＜社会・文化・法＞のトピック分析―‐犯罪・宗教・マイノリティ	単行本	単著	晃洋書房	1-149頁

著書日本社会と法―＜法と社会＞のトピック分析単行本単著角田　猛之晃洋書房1-244頁2013年4月 1日

著書戦後日本の＜法文化の探求＞―法文化学構築にむけて単行本単著角田　猛之関西大学出版部1-355頁2010年7月 1日

編著中国の人権と市場経済をめぐる諸問題編著角田　猛之;杜鋼建;安田　信之;他9名;;関西大学出版部2010年2月和文

論文矢崎法哲学と法文化――法理学から法文化論への展開単著角田　猛之;;関西大学法学論集第59巻3・4号、合併号、453-485頁2009年12月和文

著書グローバル世界の法文化　法学・人類学からのアプローチ共編著角田　猛之;石田　慎一郎;他11名;;福村出版7-9、19-45頁2009年8月和文

著書アジアの法文化の諸相編著角田　猛之;;関西大学法学研究所研究叢書第40号2009年

論文アジアの法文化へのアプローチーー国内外のさまざまな学会での法文化に関するシンポジウム企画、報告での検討を中心にして単著角田　猛之;;関西大学法学研究所研究叢書第40号2009年

翻訳二ール・マコーミック著、判決理由の法理論角田　猛之（共訳）;亀本　洋（共訳）;井上　匡子（共訳）;石前　偵幸（共訳）;濱　真一郎（共訳）;;成文堂「はじめに」、第1章、第10章2009年

その他の主な資料二〇〇八年度・日本法社会学会学術大会ミニシンポジウム④「法文化への学際的アプローチ――比較法文化学の構築にむけて」（二〇〇八年五月一〇日、神戸大学）紹介単著角田　猛之;;関西大学法学論集第58巻4号、218-298頁2008年11月和文

著書法の世界——PHILOSOPHY/SOCIETY/CULTURE単著角田　猛之;;晃洋書房1-134頁2008年4月和文

その他の主な資料第２３回IVR（法哲学・社会哲学国際学会連合）世界大会「二一世紀における法と法文化−−多様性と統一性」紹介単著角田　猛之;;関西大学法学論集第57巻5号、226-276頁2008年2月和文

論文矢崎法哲学と法文化——法文化の視座からの内在的理解単著角田　猛之;;法の理論26巻133-148頁2007年11月和文

論文〈宗教と法〉問題へのアプロ−チ−−法哲学、法文化論の視座からの試論的アプロ−チ単著角田　猛之;;２００７年度宗教法学会年報宗教法第26号、15-31頁2007年和文

著書アジア法研究の新たな地平共著角田　猛之;孝忠　延夫;他14名;;成文堂37-64頁2006年6月和文

論文神権天皇制と象徴天皇制における〈制度的断絶性と意識的連続性〉−−法社会学、法文化論の視座から単著角田　猛之;;関西大学法学論集第56巻2・3号、合併号、356-397頁2006年和文同論文の中国語翻訳が「太平洋学報」（中国太平洋学会）２００８年第１期に掲載

著書［改訂版］入門法学　現代社会に生きる法共編著角田　猛之;竹下　賢;他7名;;晃洋書房73-93、215-221頁2005年4月和文

著書ブリッジ・ブック法哲学共編著角田　猛之;長谷川　晃;他6名;;信山社1-40、60-82頁2004年9月和文

著書公共性の哲学を学ぶ人のために共著角田　猛之;谷本　光男;他19名;;世界思想社144-152頁2004年8月和文

論文宗教が有する公共性の二面性−−アメリカ市民宗教、神権天皇制、オウム真理教事件を手がかりにして単著角田　猛之;;関西大学法学論集第54巻2号、120-160頁2004年7月和文

書評信仰、宗教と法、法学、比較法文化論−−ホセ・ヨンパルト『学問と信仰の世界』単著角田　猛之;;法の理論23号、125-156頁2004年7月和文同号に、ホセ・ヨンパルト「角田猛之氏の書評を読んで」掲載

論文宗教と法をめぐる比較法文化−−天皇制とオウム真理教を手がかりにして単著角田　猛之;;２００２年度・法哲学年報59-70頁2003年10月和文

論文統一テーマ「聖と俗の比較法文化」について単著角田　猛之;;２００２年度・法哲学年報1-7頁2003年10月和文

論文千葉・操作的定義におけるアイデンティティ法原理−−安田信之の評価を手がかりにして単著角田　猛之;;財団法人・国際高等研究所、法観念の比較文化論（代表上山安敏） 141-150頁2003年6月和文

書評法文化の概念と比較法文化論の方法の模索−−青木人志『動物の比較法文化　動物保護法の日欧比較』単著角田　猛之;;法の理論22号、210-247頁2003年6月和文同号の「反論と意見」において、青木人志「理解可能で検証可能な「法文化論」のあり方を求めて−−角田書評へのコメント」と、角田・青木の両見解に対する千葉正士「法文化論争から新法学への期待」掲載

論文法文化論の方法の模索−−安田信之「アジア法の認識枠組み」と千葉正士「法文化の操作的定義」を手がかりにして単著角田　猛之;;関西大学法学論集第52巻第6号、111-148頁2003年3月和文

著書イギリス法事典共著角田　猛之;戒能　通厚;他13名;;新世社328-349頁2003年2月和文

翻訳ヘクター・マクイーン、スコットランドにおける法曹養成、H.MacQueen,Studyin Scots Law,2nd ed.(Butterworth,1999)翻訳（３）角田　猛之;;関西大学法学論集第52巻第3号、364-401頁2002年12月和文単訳

共監訳エミリオス・クリストドゥリディス、共和主義法理論の陥穽　システム理論左派からの応答角田　猛之;福井　康太（共訳）;石前　禎之;他8名共訳;;晃洋書房2002年7月和文角田は石前禎之と共監訳で「訳者まえがき」と全体チェック担当

著書入門法学　現代社会に生きる法共編著角田　猛之;竹下　賢;他5名;;晃洋書房71-97、195-196頁2002年5月和文

著書［改訂版］マルチ・リ−ガル・カルチャ−　法文化へのアプロ−チ共編著角田　猛之;李　衛東;他13名;;晃洋書房168-191、273-286頁2002年5月和文

著書法文化の探究−−法文化比較にむけて単著角田　猛之;;法律文化社1-280頁（裏表紙から１−２１頁の「文献案内」と２２−３０頁の索引有り）2001年5月和文２００１年１２月に字句等を修正した［補訂版］刊行

著書社会哲学を学ぶ人のために共著角田　猛之;安彦　一恵;他19名;;世界思想社144-152頁2001年5月和文

翻訳ヘクター・マクイーン、スコットランドにおける法曹養成、H.MacQueen,Studying Scots Law,2nd ed.(Butterworth,1999)翻訳（２）角田　猛之;;関西大学法学論集第50巻第5号、256-288頁2000年12月和文単訳

著書トピック法思想　羅針盤としての歴史共編著角田　猛之;平野　敏彦;他13名;;法律文化社148-169、273-278頁2000年5月和文

著書恒藤恭の学問風景　その法思想の全体像共編著角田　猛之;天野　和夫;他7名;;法律文化社52-69、202-206頁1999年4月和文

論文千葉・法文化論における法哲学・法思想史ファクター−−法主体論とアイデンティティ法原理を手がかりに単著角田　猛之;;法の理論18巻205-226頁1999年2月和文

翻訳変容するアジアの法と哲学（今井弘道、井上達夫、森際康友、編）角田　猛之;;有斐閣148-173頁1999年2月和文梁治平論文と張文顕論文（いずれも英語論文）翻訳

共監訳ウイル・キムリッカ、多文化時代の市民権−−マイノリティの権利と自由主義角田　猛之;石山　文彦;山崎　康仕;他21名共訳;;晃洋書房1998年12月和文角田は石山文彦、山崎康仕、と共監訳にて、「訳者まえがき」と全体チェック担当

著書法社会学の新地平共著角田　猛之;;有斐閣238-247頁1998年10月和文

著書マルチ・リ−ガル・カルチャ−　法文化へのアプロ−チ共編著角田　猛之;竹下　賢;他12名;;晃洋書房142-161、238-251頁1998年5月和文

論文ヨ−ロッパにおける法文化の統一性と多元性−−EU・UK・スコットランドを素材にして単著角田　猛之;;１９９６年度・法哲学年報65-68頁1997年10月和文

著書法文化の諸相−−スコットランドと日本の法文化単著角田　猛之;;晃洋書房１-217頁1997年4月和文

翻訳ニール・マコーミック、ハート法理学の全体像角田　猛之;亀本　洋;他4名;;晃洋書房35-74、145-173、335-339頁1996年11月和文角田は編訳者として、全体の訳文のチェックと「訳者あとがき」も担当

著書ハイブリッド憲法共著角田　猛之;中谷　実;他7名;;剄草書房132-140、171-177頁1995年7月和文

論文一八世紀イングランドの陪審制の一端：ブラックストーン『イングランド釈義』第三巻二三節「陪審制について」の紹介を通して単著角田　猛之;;成城法学第48号、227-253頁1995年3月和文

翻訳ジョセフ・ラズ、権威としての法角田　猛之;森際　康友;他8名;;剄草書房267-306頁1994年10月和文

翻訳デヴィッド・シュガーマン、イングランドの法と社会角田　猛之（共訳）;松浦　好治（共訳）;岡田　章宏（共訳）;他8名共訳;;風行社154-181頁1993年6月和文１５４-１８１頁（岡田章宏と共同訳）

書評P．スタイン『法進化のメタヒストリー』（文真堂、１９８９年）単著角田　猛之;;比較法史研究　思想・制度・社会２号、471-478頁1993年和文

論文スコットランドのコモンローの諸側面単著角田　猛之;;比較法研究第54巻、96-101頁1992年12月和文

論文１６世紀以降のスコットランド法史の概要単著角田　猛之;;法制史研究40巻185-194頁1991年11月和文

翻訳ジョン・ケアンズ、一八世紀スコットランドにおける上級弁護士の登用とローマ法角田　猛之;;法制史研究40号194-203頁1991年11月和文単訳

論文スコットランドの法文化の一側面−−１７・１８世紀を中心にして単著角田　猛之;;１９９０年度・法哲学年報151-159頁1991年10月和文

翻訳ステア・ソサエティ編、スコットランド法史角田　猛之;戒能　通厚（共編訳）;平松　紘（共編訳）;;名古屋大学出版会1990年11月和文全員で相互チェック（ただし同訳書の原本部分は、角田が単独で、中京法学第２０巻第４号（１９８６年）５３−７３頁、同第２１巻１号（１９８６年）６７−１０２頁、同第２１巻第２号（１９８７年）３８−６５頁にて、先行的に訳出）

翻訳H．L．A．ハート、法学・哲学論集角田　猛之;矢崎　光圀;他15名共訳;;みすず書房349-399頁1990年10月和文

その他の主な資料James Watson,An Approach to the Legal Professon in Scotland単著角田　猛之;;中京法学第25巻1号、97-115頁1990年7月和文単訳

論文法の非発展論的発展論−−A．ワトソンの法移植論の紹介と検討単著角田　猛之;;中京法学23巻2・3・４号合併号、69-92頁1990年3月和文

その他の主な資料エディンバラ大学法学部J．ケアンズ博士へのへのインタビュー記録（翻訳）単著角田　猛之;;中京法学第24巻1・2号合併号、23-50頁1990年3月和文単訳

その他の主な資料エディンバラ大学法学部N．マコーミック教授へのインタビュー記録（翻訳）単著角田　猛之;;中京法学第23巻2・3・4号合併号、111-145頁1989年3月和文単訳

論文J．アースキンの法概念論単著角田　猛之;;中京大学法学部２０周年記念論文集 373-392頁1988年5月和文

その他の主な資料エディンバラ大学法学部における教育と研究における一側面単著角田　猛之;;阪大法学第145号、521-534頁1988年2月和文

著書現代の法哲学者たち共著角田　猛之;長尾　龍一;他30名;;日本評論社227-229頁1987年8月和文

論文Professor　MacCormick’s Philosophy of Law単著T.Tsunoda;;中京法学21巻１号、1-7頁1987年7月英文

論文Adam Smith’s Jurisprudence and Scottish Legal Tradition: Concerning Their Ways of Treating the Scottish and English Law 単著T.Tsunoda;;Archiｖ fure Rechts und Sozial Philosophie,Beiheft Nr.30,East and West Legal Philosophies in JapanNr.30，177-1841986年11月英文

論文"Scottish Legal Tradition"−−Lord Cooperの論稿に依拠して単著角田　猛之;;中京法学20巻3号、23-52頁1986年2月和文

論文アダム・スミスのJurisprudenceとScottish Legal Tradition単著角田　猛之;;中京法学20巻1号、87-107頁1985年7月和文

論文近代スコットランド法思想研究：Lord Stairの法思想（１）、（２）、（３）単著角田　猛之;;中京法学（1）19巻2号、1-24頁（2）１９巻3号、22-50頁（3）20巻２号、1-27頁1984年～1985年和文

論文アダム・スミスのJurisprudence単著角田　猛之;;阪大法学第124号、37-70頁1982年1月和文

論文A．スミスの統治論単著角田　猛之;;１９８０年度・法哲学年報200-208頁1981年11月和文

論文J．ベンタムの法思想単著角田　猛之;;阪大法学第115号、129-180頁1980年8月和文

著書＜社会・文化・法＞のトピック分析―‐犯罪・宗教・マイノリティ単行本単著角田　猛之晃洋書房1-149頁

教育業績

2024年度
　
１．教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
?　講義については、大教室講義のため、できるだけ映像教材（動画、画像、ＤＶＤ，など）を使用しつつ、講義を進めている。また、日常講義の出席率をたかめるために、学期ごとに、3ないし4回、カードリーダーにて出席をとり、成績に反映させている。 ?　学期に一度は「法学部学術講演」として、講義科目（法社会学、比較法文化学、基礎法学）に関連する特別講師を学外から招いて、特別講義を設けている。 ?　演習科目（20名程度）については、4班構成にて、学期ごとに2回の班メンバー全員が報告準備と当日のプレゼンテーションに取り組ませている。また、学期ごとに、2－3回、フリーディスカッション形式にて、班の枠を超えた、メンバーで、かつ自由なトピック設定にて、質疑応答を中心にゼミを進めている。
　
２．作成した教科書、教材、参考書
?　法社会学：角田猛之著『[補訂版]法文化の探求　法文化比較に向けて』（法律文化社、2001年）（2001年から2009年までテキストとして使用）角田猛之著『法社会学・講義』（2010年、晃洋書房）2010年からテキストとして使用 ?　基礎法学角田猛之著『法の世界 PHILOSOPHY/SOCIETY/CULTURE』（2008年、晃洋書房）2008年から2010年までテキストして使用角田猛之著『[改訂版]法の世界 PHILOSOPHY/SOCIETY/CULTURE』（2011年、晃洋書房）2011年からテキストとして使用 ?　比較法文化学 2010年から、Ａ4版教材プリント約40枚をインフォメーションシステムにてアップし、主要教材として使用
　
３．教育方法・教育実践に関する発表、講演等
特になし
　
４．その他教育活動上特記すべき事項
高大連携に関して、近年の日本社会の法と社会をめぐる動向の中で、とくに司法制度改革、裁判員制度について、特別セミナーを企画、実施している。

角田 猛之ツノダ タケシ

所属学部・学科等

職名 (資格)

取得学位

専門分野

研究業績

教育業績

担当授業

角田　猛之ツノダ　タケシ