水野　由多加 - 社会学部社会学科メディア専攻

水野　由多加ミズノ　ユタカ

所属学部・学科等

社会学部社会学科メディア専攻

職名 (資格)

教授 2004年 4月 1日

出身学校・専攻

慶應義塾大学文学部社会・心理・教育学科、社会学専攻 1979年卒業

出身大学院・研究科

青山学院大学博士課程経営学研究科経営学 1999年

取得学位

修士（国際経営学）青山学院大学
博士（商学）関西大学

専門分野	キーワード
その他	商学、広告、マーケティング・コミュニケーション

現在の研究課題名	２０世紀のマス・マーケティングとマス・コミュニケーションが可能とさせたこと
研究態様
研究期間	1994年
研究制度
キーワード	マーケティング;コミュニケーション;大衆消費
研究分野
研究テーマ概要

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
日本広告学会	副会長・関西部会運営委員長(2007年)
日本広報学会	理事(2005年～2007年)

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	雑誌記事15	2017年2月 2017,02,00,,,	広告研究の原理・原則はいかに実務に関係するのか広告研究とアド・テクノロジー実務を考える(1)	大学・研究所等紀要	単著	日経広告研究所報	291号, 50-55頁
2	論文1	2016年11月 2016,11,00,,,	近現代文芸の中の広告(3)明治期以降の文学作品中の言説渉猟	大学・研究所等紀要	単著	関西大学社会学部紀要	48巻, 1号, 113-137頁
3	論文1	2016年10月 2016,10,00,,,	現在の広告研究への期待 : 研究課題事例からの考察	大学・研究所等紀要	単著	日経広告研究所報	289号, 33-40頁
4	論文1	2016年9月 2016,09,00,,,	幸せのために「広告に求められること」とは	学術雑誌	単著	AD STUDIES	Vol.57, 8-13頁
5	雑誌記事15	2016年5月 2016,05,00,,,	『広告コミュニケーション研究ハンドブック』への誘い	その他	単著	書斎の窓	645号, 64-68頁
6	論文1	2016年2月 2016,02,00,,,	広告マネジメントの「変わること」と「変わらないこと」	その他	単著	BtoB Communications	548号, 1-7頁
7	著書2	2015年11月 2015,11,00,,,	9章「コミュニケーション論的広告理解」, 17章「広告計画のマネジメント」, 20章「広告研究のアイデンティティ問題」	単行本	共編著	『広告コミュニケーション研究ハンドブック』有斐閣
8	論文1	2015年10月 2015,10,00,,,	近現代文芸の中の広告(2)明治期以降の文学作品中の言説渉猟	大学・研究所等紀要	単著	関西大学社会学部紀要	47巻, 1号, 53-83頁
9	論文1	2015年6月 2015,06,00,,,	大学生はどのような「広告研究」を行っているのか : 事例から見る「求められる研究」への発想転換	大学・研究所等紀要	単著	日経広告研究所報	281号, 18-25頁
10	論文1	2014年10月 2014,10,00,,,	近現代文芸の中の広告(1)明治期以降の文学作品中の言説渉猟	大学・研究所等紀要	単著	関西大学社会学部紀要	46巻, 1号, 27-55頁
11	論文1	2014年8月 2014,08,00,,,	くまモンは広告か? : ゆるキャラ現象から見た広告と人間観の検討	大学・研究所等紀要	単著	日経広告研究所報	276号, 10-17頁
12	著書2	2014年4月 2014,04,00,,,	統合広告論　実践秩序へのアプローチ[改訂版]	単行本	単著	ミネルヴァ書房	全336頁
13	論文1	2013年12月 2013,12,00,,,	関西大学社会学部メディア専攻の前史	大学・研究所等紀要	単著	関西大学社会学部紀要	45巻, 1号, 129-138頁
14	論文1	2013年10月 2013,10,00,,,	「宣伝」概念1世紀をいかに考えるのか : その戦争と思想を背景とする考えと現代的な課題とのギャップ	大学・研究所等紀要	単著	日経広告研究所報	271号, 2-7頁
15	論文1	2013年9月 2013,09,00,,,	「宣伝部」の行方(ゆくえ) : 広告主の広告部門名称への提起	その他	単著	BtoB Communications	519号, 8-15頁
16	論文1	2012年12月 2012,12,00,,,	広告はどのような社会問題と認識されているのか : 3つのビッグ・データベースの三角測量から	大学・研究所等紀要	単著	日経広告研究所報	266号, 2-9頁
17	著書2	2012年10月 2012,10,00,,,	第5章『ビッグスポーツイベントと広告主企業のスポンサード』	単行本	単著	黒田勇編著『メディアスポーツへの招待』 , ミネルヴァ書房	77-101頁
18	論文1	2012年10月 2012,10,00,,,	社会問題あるいは規制対象としての広告 : 雑誌記事・論文の中の「広告」に関する1981年から2010年の統計観察	大学・研究所等紀要	単著	関西大学社会学部紀要	44巻, 1号, 71-84頁
19	論文1	2012年3月 2012,03,00,,,	メディアの中の「私性と公共性」 : 広告を可能とさせる社会的環境条件に関する検討資料	大学・研究所等紀要	単著	関西大学社会学部紀要	43巻, 2号, 157-179頁
20	論文1	2011年12月 2011,12,00,,,	オーナー系企業は宣伝上手か? : CMインデックス上位登場企業におけるクリエイティブ・マネジメントの考察	大学・研究所等紀要	単著	日経広告研究所報	260号10-17頁
21	論文1	2011年12月 2011,12,00,,,	広告の社会化についての覚書き : 広告の「受容と排除」をめぐる予備的論考	学術雑誌	単著	青山経営論集	46巻, 3号, 93-110頁
22	論文1	2010年11月 2010,11,00,,,	社会的イノベーションとしての広告理解--アメリカ広告史に残る30の事例からの分析と考察	大学・研究所等紀要	単著	関西大学社会学部紀要	42巻, 1号, 93-128頁
23	論文1	2010年10月 2010,10,00,,,	マス広告の公共性(下)共視・共感・共同性というマス広告環境維持責任の観点から	大学・研究所等紀要	単著	日経広告研究所報	253号, 20-26頁
24	論文1	2010年8月 2010,08,00,,,	マス広告の公共性(上)共視・共感・共同性というマス広告環境維持責任の観点から	大学・研究所等紀要	単著	日経広告研究所報	252号, 19-26頁
25	論文1	2010年8月 2010,08,00,,,	広告の二重性と公共性--「受け手も共にその広告を評価する」効果	その他	単著	BtoB Communications	482号, 2-8頁
26	雑誌記事15	2010年6月 2010,06,00,,,	新聞広告の公共性と可能性--成熟社会の「広場」に送るエール	学術雑誌	単著	新聞研究	707号, 42-45頁
27	著書2	2009年11月 2009,11,00,,,	広告表現倫理と実務	単行本	編著	宣伝会議
28	論文1	2009年10月 2009,10,00,,,	広告倫理の議論と展開--状況整理のための認識と論点	大学・研究所等紀要	単著	関西大学社会学部紀要	41巻, 1号, 63-82頁
29	論文1	2008年12月 20日2008,12,20,,,	「遅れてやってくるルール」の観察と考察		単著	関西大学社会学部　『関西大学社会学部紀要』	39巻1号17-38頁
30	論文1	2008年12月 2008,12,00,,,	新聞の中の大阪--都市ブランド「大阪」の新聞記事内露出量統計観察による知見を中心に	大学・研究所等紀要	単著	関西大学社会学部紀要	40巻, 1号, 1-16頁
31	論文1	2008年10月 2008,10,00,,,	「見られる広告」の崩壊と「届く広告」への超克--テレビCMが嫌われる原因としての送り手の広告観と実践	大学・研究所等紀要	単著	日経広告研究所報	241号, 17-24頁
32	研究報告21	2008年8月 2008,08,00,,,	研究プロジェクト報告テレビ番組における広告類似行為の現状と課題--日米比較を中心に	学術雑誌	共著	広告科学	49集, 109-126頁
33	論文1	2006年10月 2006,10,00,,,	W杯における「待ち伏せ広告」の意味とその社会的インパクト	大学・研究所等紀要	共著	関西大学社会学部紀要	38巻, 1号, 159-174頁
34	論文1	2006年9月 28日2006,09,28,,,	超ファーストサイクル化したマーケティング・コミュニケーション（レフリー制）		単著	（社）日本マーケティング協会『季刊マーケティングジャーナル』	26巻2号80-99頁
35	論文1	2006年6月 1日2006,06,01,,,	テレビ広告実務上の「常識」の意味反転		単著	日経広告研究所　『日経広告研究所報』	40巻3号10-16頁
36	論文1	2006年3月 30日2006,03,30,,,	カテゴリー・ニーズ生成のダイナミクス		単著	関西大学社会学部　『関西大学社会学部紀要』	37巻3号155-172頁
37	論文1	2006年2006,00,00,,,	広告の「意図せざる結果」に関する広告倫理		単著	関西大学社会学部　『関西大学社会学部紀要』	38巻1号57-76頁
38	論文1	2005年8月 1日2005,08,01,,,	テレビ広告「連続モデル」の維持		単著	（社）日本民間放送連盟　『月刊　民放』
39	論文1	2005年3月 2005,03,00,,,	新聞記事における「番組提供」言説の混乱: 記事観察分析を通じたその無差別性、融通性の確認	大学・研究所等紀要	単著	関西大学社会学部紀要	36巻, 3号, 27-49頁
40	論文1	2005年2005,00,00,,,	戦後日本におけるマクロ消費意識に関する研究	その他	共著	（財）吉田秀雄記念事業財団
41	論文1	2004年2月 20日2004,02,20,,,	番組提供の利度化－1950年代民間放送創生期の確認		単著	関西大学社会学部　『関西大学社会学部紀要』	36巻1号165-184頁
42	著書2	2004年2004,00,00,,,	統合広告論	単行本	単著	ミネルヴァ書房
43	論文1	2002年2002,00,00,,,	「広告計画のマネジメント」単著			（社）日本マーケティング協会『季刊マーケティングジャーナル』	83号77-91頁
44	論文1	2002年2002,00,00,,,	「広告計画の混乱」（レフリー制）単著			日経広告研究所『日経広告研究所報』	201号101-113頁
45	論文1	2002年2002,00,00,,,	Internet Diffusion in Japan: Cultural Considerations（レフリー制）共著			Journal of Advertising Research	Vol. 42, no. 2 pp. 65-79
46	論文1	2002年2002,00,00,,,	「『共同体』と退社情報共有の矛盾―占領期の社内報の事例分析：『松下電器産業社内新聞』から」単著			日本広報学会2000～2001根エンド研究会報告書『占領期の広報・社内報』	53-63頁
47	論文1	2002年2002,00,00,,,	「消費者満足と広告表現記憶に関する研究」（レフリー制）共著			日本広告学会『広告科学』	第43集 pp. 103-110, pp. 118-122
48	論文1	2002年2002,00,00,,,	「ＩＭＣの統合視座と駆動力としての『エモーショナル・ブランディング』」（招待論文Ａ）単著			（社）日本マーケティング協会『季刊マーケティングジャーナル』	86号15-28頁
49	学会発表7	2002年2002,00,00,,,	「広告計画のマネジメントに関する文献レビューと今日的示唆」単著			日本広告学会関西・中部合同部会（於電通名古屋支社）	学会口頭報告
50	学会発表7	2002年2002,00,00,,,	「広告計画のマネジメントに関する文献レビューと今日的示唆」単著			日本広告学会関東部会（於東洋大学）	学会口頭報告
51	書評6	2002年2002,00,00,,,	「eマーケティングの方向性」単著			日経産業消費研究所『日経消費経済フォーラム会報　消費＆マーケティング』	No. 215
52	著書2	2001年2001,00,00,,,	『広告効果論－情報処理パラダイムからのアプローチ』共著			電通	78頁-100頁,144頁-163頁,165頁-190頁執筆
53	著書2	2001年2001,00,00,,,	『デジタルライフ革命－顧客達のeコミュニティ』共著			東洋経済新報社	48頁-72頁,138頁-168頁
54	論文1	2001年2001,00,00,,,	Super-Long-Term Memories of Advertisements and Brands （レフリー制）共著			The Proceedings of the 2001 Special Asia-Pacific Conference of the American Academy of Advertising	pp. 14-22.
55	論文1	2001年2001,00,00,,,	「広告倫理の議論に向けての一考察―マーケティング的広告研究と社会情報的広告研究の架橋―」（レフリー制）単著			日本マス・コミュニケーション学会『マス・コミュニケーション研究』	59号193-209頁
56	論文1	2001年2001,00,00,,,	「広告言説に関する日米比較―書籍(book)にみる広告の扱われ方からの考察―」（レフリー制研究ノート）			日本広告学会『広告科学』	第42集113～122頁
57	学会発表7	2001年2001,00,00,,,	「消費者行動へのデジタルイゼーションの影響～情報メディア間「再配置」～」単著			日本商業学会関東部会（於早稲田大学）	学会口頭報告
58	国際学会8	2001年2001,00,00,,,	”Super-long-term Memories of Advertisements and Brands: Empirical Investigations on Persistence, Structure and Determinants of Ad Memories”共著			American Academy of Advertising Asia Pacific Special Conference in Kazusa Academia Park.	学会口頭報告
59	学会発表7	2001年2001,00,00,,,	「多数派推定／流行メカニズムの今日的解題」単著			日本消費者行動研究学会第22回研究コンファレンス（於関西学院大学）	学会口頭報告
60	学会発表7	2001年2001,00,00,,,	「消費者満足と広告表現記憶に関する研究」共著			日本広告学会第32回全国大会（於京都産業大学）	学会口頭報告
61	著書2	2001年2001,00,00,,,	『改定・新広告用語事典』共著			電通
62	論文1	2000年2000,00,00,,,	「占領期における『パブリック・リレーション』概念の日本への導入と広告業～資料の再解釈による『すれ違う意図』と隠された『構図』単著			日本広報学会平成１１年度研究会報告書	55頁-68頁
63	論文1	2000年2000,00,00,,,	「もうひとつの広告倫理－広告の意図せざる社会的結果の観点から－」　単著			日経広告研究所『日経広告研究所報』	192号28頁-34頁
64	論文1	2000年2000,00,00,,,	「広告倫理の新論点」単著			日本広告学会『広告科学』	第40集113頁-126頁
65	論文1	2000年2000,00,00,,,	「マーケティング倫理の新論点ー今日的『意図せざる社会的結果』における広告倫理領域の地平ー」（レフリー制）			日本商業学会『流通研究』	第3巻第2号39頁-57頁
66	論文1	2000年2000,00,00,,,	『流行』メカニズム今日的解題へ向けて～消費者が行う多数派推定の持つマーケッティング的意味～」（レフリー制）			（社）日本マーケティング協会『季刊マーケティングジャーナル』	79号21-32頁
67	学会発表7	2000年2000,00,00,,,	「広告言説に関する日米比較―書籍にみる広告の扱われ方からの考察―」単著			第31回日本広告学会全国大会（於多摩美術大学）	学会口頭報告
68	学会発表7	2000年2000,00,00,,,	「デジタル・ライフスタイルの現状と課題」単著			日本マーケティング・サイエンス学会第68回研究大会（於東京大学）	学会口頭報告
69	解説9	2000年2000,00,00,,,	「雇用不安と消費意識」単著			日経産業消費研究所『日経消費経済フォーラム会報　消費＆マーケティング』	No. 190　2～3頁
70	著書2	1999年1999,00,00,,,	『マーケティング・ダイアログー意味の場としての市場』共著			白桃書房	65頁-98頁
71	研究報告21	1999年1999,00,00,,,	「広告とブランドの超長期記憶－その機能、構造、動態、に関する研究　共著			第32次（平成10年度）吉田秀雄記念事業財団助成研究報告書（未公刊）	全163頁中（第4章）37頁
72	解説9	1999年1999,00,00,,,	「アメリカ広告研究の方向性と展望－九〇年代のアメリカ広告学会年次大会に見る研究動向－」共著			日経広告研究所『日経広告研究所報』	185号14頁-20頁
73	論文1	1999年1999,00,00,,,	「IMCの一側面としての広告表現計画」（レフリー制）単著			（社）日本マーケティング協会『季刊マーケティング・ジャーナル』	74号41頁-51頁
74	論文1	1999年1999,00,00,,,	「消費者行動における『モード』概念の精緻化と統合マーケティング・コミュニケーション(IMC)戦略への展開」共著			日本広告学会『広告科学』	第39集25頁-32頁
75	論文1	1999年1999,00,00,,,	「マスメディア広告と規範効果と効果指標化の検討」共著			日本広告学会『広告科学』	第39集63頁-68頁
76	翻訳16	1999年1999,00,00,,,	「関係性管理のためのコミュニケーションを基盤としたマーケティングモデル」Tom Duncan & Sandra E. Moriarty, ”A Communication-Based Marketingt Model for Managing Relationships” Journal of Marketintg, 翻訳			（社）日本マーケティング協会『季刊マーケティング・ジャーナル』	73号57-73頁
77	学会発表7	1999年1999,00,00,,,	「消費者行動を踏まえたマーケティング・広告計画用具概念『モード』に見る環境・状況要因の研究への期待」単著			産業・組織心理学会市場部会報告（於上智大学）	学会口頭報告
78	学会発表7	1999年1999,00,00,,,	「広告の対話性―そのコミュニケーションの観点からの成否条件の探索―」単著			日本商業学会第49回年次大会ワークショップ「マーケティングのニューウェーブ」（於岡山商科大学）	学会口頭報告
79	学会発表7	1999年1999,00,00,,,	「占領期のＧＨＱと広告業～テンタティブな情報収集からの問題意識～」単著			日本広報学会「占領期の広報活動」研究会報告（於経済広報ｾﾝﾀｰ）	学会口頭報告
80	学会発表7	1999年1999,00,00,,,	「広告とブランドの超長期記憶一機能と構造に関する理論的・実証的研究」			第30回日本広告学会全国大会（於西南学院大学）	学会口頭報告
81	学会発表7	1999年1999,00,00,,,	「広告の倫理性に関する新論点～議論と実践の有効性を図る「広告モニター」概念の提言～」単著			第30回日本広告学会全国大会（於西南学園大学）	学会口頭報告
82	論文1	1998年1998,00,00,,,	「購買情報処理プロセスにおける広告効果の測定と『モード』の仮説化」共著			日本広告学会『広告科学』	第37集 131頁-138頁
83	論文1	1998年1998,00,00,,,	「広告効果における記憶と態度」共著			日本広告学会『広告科学』	第37集 93頁-97頁
84	論文1	1998年1998,00,00,,,	「ダグマー理論の統合マーケティング・コミュニケーション(IMC)的解題」単著			（社）日本産業広告協会『産業広告』	Vol. 30, No. 9 9頁-19頁
85	論文1	1998年1998,00,00,,,	「広告の倫理性に関する新論点(1)」単著			青山学院大学大学院『青山社会科学研究紀要』	第27巻, 第1号 1頁-33頁
86	論文1	1998年1998,00,00,,,	「広告の経済的成果に関する実証研究のための理論的枠組みの検討(1)」単著			青山学院大学大学院『青山社会科学研究紀要』	第26巻第2号93頁～131頁
87	学会発表7	1998年1998,00,00,,,	「マスメディア広告の社会的効果」共著			日本広告学会第29回全国大会（於城西大学）	学会口頭報告
88	学会発表7	1998年1998,00,00,,,	「消費者行動研究における『モード』概念の精緻化と統合マーケティング・コミュニケ－ション(imc)戦略への展開」共著			日本広告学会第29回全国大会（於城西大学）	学会口頭報告
89	学会発表7	1998年1998,00,00,,,	「企業倫理のパーセプション測定のための尺度開発」単著			日本広報学会第4回研究発表大会（於早稲田大学）	学会口頭報告
90	項目執筆5	1998年1998,00,00,,,	『現代ビジネス用語1995』（12項目）共著			朝日出版社
91	著書2	1997年1997,00,00,,,	『中級　広告計画と管理Ⅰ』共著			産能大学	後半73頁
92	論文1	1997年1997,00,00,,,	「広告表現計画における表現効果に関する実践的示唆のための一考察」単著			日本広告学会『広告科学』第35集	165頁-171頁
93	論文1	1997年1997,00,00,,,	「広告効果プロセスの総合的把握とその理論研究」共著			日本広告学会『広告科学』第35集	35頁-41頁
94	論文1	1997年1997,00,00,,,	「広告効果プロセスの総合的把握『インテグレーションモデル」共著			日本消費者行動研究学会『消費者行動研究』	第5巻第1号　53頁-66頁
95	論文1	1997年1997,00,00,,,	「広告の社会的（非経済的）成果に関する実証研究のための理論的枠組みの検討(1)」単著			青山学院大学大学院『青山社会科学研究紀要』	第25巻2号137頁～161頁
96	論文1	1997年1997,00,00,,,	「広告の社会的（非経済的）成果に関する実証研究の為の理論的枠組みの検討(2)ー「交換」概念の考察ー」			青山学院大学大学院『青山社会科学研究紀要』	第26巻第1号39頁～58頁
97	学会発表7	1997年1997,00,00,,,	「広告効果の統合的把握―ＡＩＤＭＡ再考―」共著			第14回日本消費者行動研究学会カンファレンス（於関西学院大学）	学会口頭報告
98	学会発表7	1997年1997,00,00,,,	「広告効果プロセスの総合的把握とその理論研究」共著			日本広告学会第28回全国大会（於宝塚造形大学）	学会口頭報告
99	学会発表7	1997年1997,00,00,,,	「購買情報処理プロセスにおける『モード』概念の仮説化」共著			日本広告学会第28回全国大会（於宝塚造形大学）	学会口頭報告
100	学会発表7	1997年1997,00,00,,,	「広告の贈与性に関する検討」単著			日本広告学会関東部会（於早稲田大学）	学会口頭報告
101	教科書23	1997年1997,00,00,,,	『広告部門・広告計画と管理・中級』ヒューマン・アカデミー社　単著			東京法令出版	「問題」27頁、「ポイント・解答・解説」、33頁、『広告部門・広告概要・初級』「問題」、39頁、「ポイント・解答・解説」、49頁、合計149頁
102	論文1	1996年1996,00,00,,,	「広告表現の演出要素についての評価と計画に関する一考察」単著			日本広告学会『広告科学』	第33集77頁-84頁
103	解説9	1996年1996,00,00,,,	「平成8年アメリカ広告学会年次大会に見る広告研究動向」			（社）日本産業広告協会『産業広告』	Vol. 28, No. 10, 21頁～27頁
104	国際学会8	1996年1996,00,00,,,	”The Japanese and Global Markets: The Dentsu perspective” 共著			平成8年度conference of the American Academy of Advertising in Vancouver	学会口頭報告
105	学会発表7	1996年1996,00,00,,,	「広告効果プロセスの統合的把握とその理論研究」共著			日本広告学会第27回全国大会（於青山学院大学）	学会口頭報告
106	学会発表7	1996年1996,00,00,,,	「広告効果プロセスの統合的把握とその実証研究」共著			日本広告学会第27回全国大会（於青山学院大学）	学会口頭報告
107	学会発表7	1996年1996,00,00,,,	「広告表現計画における表現効果に関する実践的示唆のための一考察」単著			日本広告学会第27回全国大会（於青山学院大学）	学会口頭報告
108	学会発表7	1996年1996,00,00,,,	「広告需要の規定要因に関する統計的分析に基づく一考察」単著			日本マーケティング・サイエンス学会第60回研究大会（於学習院大学）	学会口頭報告
109	論文1	1995年1995,00,00,,,	「広告需要の規定要因に関する統計的分析に基づく一考察」単著			未公刊	74頁
110	論文1	1995年1995,00,00,,,	「計量広告の一視点からの広告予算設定法試論」単著			（社）日本産業広告協会『産業広告』	Vol. 27, No. 10 16頁-20頁
111	解説9	1995年1995,00,00,,,	「IMC及びインタラクティブコミュニケーション研究のアメリカ最新動向」共著			日経広告研究所『日経広告研究所報』	162号8頁-17頁
112	学会発表7	1995年1995,00,00,,,	「インタラクティブ広告の今後の展開に関する一視点」単著			日本広告学会関東部会（於東洋大学）	学会口頭報告
113	学会発表7	1995年1995,00,00,,,	「広告表現の演出要素についての計画プロセスに関する一考察」単著			日本広告学会26回全国大会（於関西大学）	学会口頭報告
114	論文1	1994年1994,00,00,,,	「比較広告の再定義に関する考察－比較広告統計と対象暗示なし比較表現の発見」			日本広告学会『広告科学』29集	59頁-65頁
115	学会発表7	1994年1994,00,00,,,	「広告需要の近過去・近未来」単著			日本広告学会25回全国大会（於東京経済大学）	学会口頭報告
116	学会発表7	1993年1993,00,00,,,	「比較広告の再定義に関する考察ー比較広告統計と対象暗示なし比較表現の発見ー」単著			日本広告学会24回全国大会（於広島修道大学）
117	編著3	1989年1989,00,00,,,	『マーケティング技法ハンドブック』編集委員共著			日本ビジネスレポート	380-384頁
118	著書2	1988年1988,00,00,,,	『経営戦略百科（Ⅴ）マーケティング戦略の活性化』共著			ぎょうせい	436頁-445頁, 446頁-451頁, 分担合計15頁執筆
119	雑誌記事15	1987年1987,00,00,,,	「宗教化する生活者と企業サイドの対応」単著			『宣伝会議』	昭和６２年５月号118頁～123頁
120	著書2	1986年1986,00,00,,,	「新商品開発技法ハンドブック」共著			日本ビジネスレポート

雑誌記事広告研究の原理・原則はいかに実務に関係するのか広告研究とアド・テクノロジー実務を考える(1)大学・研究所等紀要単著水野　由多加日経広告研究所報291号, 50-55頁2017年2月

論文近現代文芸の中の広告(3)明治期以降の文学作品中の言説渉猟大学・研究所等紀要単著水野　由多加関西大学社会学部紀要48巻, 1号, 113-137頁2016年11月

論文現在の広告研究への期待 : 研究課題事例からの考察大学・研究所等紀要単著水野　由多加日経広告研究所報289号, 33-40頁2016年10月

論文幸せのために「広告に求められること」とは学術雑誌単著水野　由多加AD STUDIESVol.57, 8-13頁2016年9月

雑誌記事『広告コミュニケーション研究ハンドブック』への誘いその他単著水野　由多加書斎の窓645号, 64-68頁2016年5月

論文広告マネジメントの「変わること」と「変わらないこと」その他単著水野　由多加BtoB Communications548号, 1-7頁2016年2月

著書9章「コミュニケーション論的広告理解」, 17章「広告計画のマネジメント」, 20章「広告研究のアイデンティティ問題」単行本共編著水野　由多加『広告コミュニケーション研究ハンドブック』有斐閣2015年11月

論文近現代文芸の中の広告(2)明治期以降の文学作品中の言説渉猟大学・研究所等紀要単著水野　由多加関西大学社会学部紀要47巻, 1号, 53-83頁2015年10月

論文大学生はどのような「広告研究」を行っているのか : 事例から見る「求められる研究」への発想転換大学・研究所等紀要単著水野　由多加日経広告研究所報281号, 18-25頁2015年6月

論文近現代文芸の中の広告(1)明治期以降の文学作品中の言説渉猟大学・研究所等紀要単著水野　由多加関西大学社会学部紀要46巻, 1号, 27-55頁2014年10月

論文くまモンは広告か? : ゆるキャラ現象から見た広告と人間観の検討大学・研究所等紀要単著水野　由多加日経広告研究所報276号, 10-17頁2014年8月

著書統合広告論　実践秩序へのアプローチ[改訂版]単行本単著水野　由多加ミネルヴァ書房全336頁2014年4月

論文関西大学社会学部メディア専攻の前史大学・研究所等紀要単著水野　由多加関西大学社会学部紀要45巻, 1号, 129-138頁2013年12月

論文「宣伝」概念1世紀をいかに考えるのか : その戦争と思想を背景とする考えと現代的な課題とのギャップ大学・研究所等紀要単著水野　由多加日経広告研究所報271号, 2-7頁2013年10月

論文「宣伝部」の行方(ゆくえ) : 広告主の広告部門名称への提起その他単著水野　由多加BtoB Communications519号, 8-15頁2013年9月

論文広告はどのような社会問題と認識されているのか : 3つのビッグ・データベースの三角測量から大学・研究所等紀要単著水野　由多加日経広告研究所報266号, 2-9頁2012年12月

著書第5章『ビッグスポーツイベントと広告主企業のスポンサード』単行本単著水野　由多加黒田勇編著『メディアスポーツへの招待』 , ミネルヴァ書房77-101頁2012年10月

論文社会問題あるいは規制対象としての広告 : 雑誌記事・論文の中の「広告」に関する1981年から2010年の統計観察大学・研究所等紀要単著水野　由多加関西大学社会学部紀要44巻, 1号, 71-84頁2012年10月

論文メディアの中の「私性と公共性」 : 広告を可能とさせる社会的環境条件に関する検討資料大学・研究所等紀要単著水野　由多加関西大学社会学部紀要43巻, 2号, 157-179頁2012年3月

論文オーナー系企業は宣伝上手か? : CMインデックス上位登場企業におけるクリエイティブ・マネジメントの考察大学・研究所等紀要単著水野　由多加日経広告研究所報260号10-17頁2011年12月

論文広告の社会化についての覚書き : 広告の「受容と排除」をめぐる予備的論考学術雑誌単著水野　由多加青山経営論集46巻, 3号, 93-110頁2011年12月

論文社会的イノベーションとしての広告理解--アメリカ広告史に残る30の事例からの分析と考察大学・研究所等紀要単著水野　由多加関西大学社会学部紀要42巻, 1号, 93-128頁2010年11月

論文マス広告の公共性(下)共視・共感・共同性というマス広告環境維持責任の観点から大学・研究所等紀要単著水野　由多加日経広告研究所報253号, 20-26頁2010年10月

論文マス広告の公共性(上)共視・共感・共同性というマス広告環境維持責任の観点から大学・研究所等紀要単著水野　由多加日経広告研究所報252号, 19-26頁2010年8月

論文広告の二重性と公共性--「受け手も共にその広告を評価する」効果その他単著水野　由多加BtoB Communications482号, 2-8頁2010年8月

雑誌記事新聞広告の公共性と可能性--成熟社会の「広場」に送るエール学術雑誌単著水野　由多加新聞研究707号, 42-45頁2010年6月

著書広告表現倫理と実務単行本編著水野　由多加宣伝会議2009年11月単独分担執筆部分は13-47頁、212-288頁

論文広告倫理の議論と展開--状況整理のための認識と論点大学・研究所等紀要単著水野　由多加関西大学社会学部紀要41巻, 1号, 63-82頁2009年10月

論文「遅れてやってくるルール」の観察と考察単著水野　由多加関西大学社会学部　『関西大学社会学部紀要』39巻1号17-38頁2008年12月 20日和文

論文新聞の中の大阪--都市ブランド「大阪」の新聞記事内露出量統計観察による知見を中心に大学・研究所等紀要単著水野　由多加関西大学社会学部紀要40巻, 1号, 1-16頁2008年12月

論文「見られる広告」の崩壊と「届く広告」への超克--テレビCMが嫌われる原因としての送り手の広告観と実践大学・研究所等紀要単著水野　由多加日経広告研究所報241号, 17-24頁2008年10月

研究報告研究プロジェクト報告テレビ番組における広告類似行為の現状と課題--日米比較を中心に学術雑誌共著岸谷和広;水野　由多加広告科学49集, 109-126頁2008年8月

論文W杯における「待ち伏せ広告」の意味とその社会的インパクト大学・研究所等紀要共著黒田　勇;水野　由多加;森津　千尋関西大学社会学部紀要38巻, 1号, 159-174頁2006年10月

論文超ファーストサイクル化したマーケティング・コミュニケーション（レフリー制）単著水野　由多加（社）日本マーケティング協会『季刊マーケティングジャーナル』26巻2号80-99頁2006年9月 28日和文

論文テレビ広告実務上の「常識」の意味反転単著水野　由多加日経広告研究所　『日経広告研究所報』40巻3号10-16頁2006年6月 1日和文

論文カテゴリー・ニーズ生成のダイナミクス単著水野　由多加関西大学社会学部　『関西大学社会学部紀要』37巻3号155-172頁2006年3月 30日和文

論文広告の「意図せざる結果」に関する広告倫理単著水野　由多加関西大学社会学部　『関西大学社会学部紀要』38巻1号57-76頁2006年和文

論文テレビ広告「連続モデル」の維持単著水野　由多加（社）日本民間放送連盟　『月刊　民放』2005年8月 1日和文

論文新聞記事における「番組提供」言説の混乱: 記事観察分析を通じたその無差別性、融通性の確認大学・研究所等紀要単著水野　由多加関西大学社会学部紀要36巻, 3号, 27-49頁2005年3月

論文戦後日本におけるマクロ消費意識に関する研究査読無その他共著水野　由多加;杉本徹雄;大津陽子（財）吉田秀雄記念事業財団2005年和文（財）吉田秀雄記念事業財団 20040401-20050331

論文番組提供の利度化－1950年代民間放送創生期の確認単著水野　由多加関西大学社会学部　『関西大学社会学部紀要』36巻1号165-184頁2004年2月 20日和文

著書統合広告論査読無単行本単著水野　由多加ミネルヴァ書房2004年和文

論文「広告計画のマネジメント」単著水野　由多加（社）日本マーケティング協会『季刊マーケティングジャーナル』83号77-91頁2002年

論文「広告計画の混乱」（レフリー制）単著水野　由多加日経広告研究所『日経広告研究所報』201号101-113頁2002年

論文Internet Diffusion in Japan: Cultural Considerations（レフリー制）共著水野　由多加Journal of Advertising ResearchVol. 42, no. 2 pp. 65-792002年

論文「『共同体』と退社情報共有の矛盾―占領期の社内報の事例分析：『松下電器産業社内新聞』から」単著水野　由多加日本広報学会2000～2001根エンド研究会報告書『占領期の広報・社内報』53-63頁2002年

論文「消費者満足と広告表現記憶に関する研究」（レフリー制）共著水野　由多加日本広告学会『広告科学』第43集 pp. 103-110, pp. 118-1222002年

論文「ＩＭＣの統合視座と駆動力としての『エモーショナル・ブランディング』」（招待論文Ａ）単著水野　由多加（社）日本マーケティング協会『季刊マーケティングジャーナル』86号15-28頁2002年

学会発表「広告計画のマネジメントに関する文献レビューと今日的示唆」単著水野　由多加日本広告学会関西・中部合同部会（於電通名古屋支社）学会口頭報告2002年

学会発表「広告計画のマネジメントに関する文献レビューと今日的示唆」単著水野　由多加日本広告学会関東部会（於東洋大学）学会口頭報告2002年

書評「eマーケティングの方向性」単著水野　由多加日経産業消費研究所『日経消費経済フォーラム会報　消費＆マーケティング』No. 2152002年

著書『広告効果論－情報処理パラダイムからのアプローチ』共著水野　由多加電通78頁-100頁,144頁-163頁,165頁-190頁執筆2001年

著書『デジタルライフ革命－顧客達のeコミュニティ』共著水野　由多加東洋経済新報社48頁-72頁,138頁-168頁2001年

論文Super-Long-Term Memories of Advertisements and Brands （レフリー制）共著水野　由多加The Proceedings of the 2001 Special Asia-Pacific Conference of the American Academy of Advertisingpp. 14-22.2001年

論文「広告倫理の議論に向けての一考察―マーケティング的広告研究と社会情報的広告研究の架橋―」（レフリー制）単著水野　由多加日本マス・コミュニケーション学会『マス・コミュニケーション研究』59号193-209頁2001年

論文「広告言説に関する日米比較―書籍(book)にみる広告の扱われ方からの考察―」（レフリー制研究ノート）水野　由多加日本広告学会『広告科学』第42集113～122頁2001年

学会発表「消費者行動へのデジタルイゼーションの影響～情報メディア間「再配置」～」単著水野　由多加日本商業学会関東部会（於早稲田大学）学会口頭報告2001年

国際学会”Super-long-term Memories of Advertisements and Brands: Empirical Investigations on Persistence, Structure and Determinants of Ad Memories”共著水野　由多加American Academy of Advertising Asia Pacific Special Conference in Kazusa Academia Park.学会口頭報告2001年

学会発表「多数派推定／流行メカニズムの今日的解題」単著水野　由多加日本消費者行動研究学会第22回研究コンファレンス（於関西学院大学）学会口頭報告2001年

学会発表「消費者満足と広告表現記憶に関する研究」共著水野　由多加日本広告学会第32回全国大会（於京都産業大学）学会口頭報告2001年

著書『改定・新広告用語事典』共著水野　由多加電通2001年

論文「占領期における『パブリック・リレーション』概念の日本への導入と広告業～資料の再解釈による『すれ違う意図』と隠された『構図』単著水野　由多加日本広報学会平成１１年度研究会報告書55頁-68頁2000年

論文「もうひとつの広告倫理－広告の意図せざる社会的結果の観点から－」　単著水野　由多加日経広告研究所『日経広告研究所報』192号28頁-34頁2000年

論文「広告倫理の新論点」単著水野　由多加日本広告学会『広告科学』第40集113頁-126頁2000年

論文「マーケティング倫理の新論点ー今日的『意図せざる社会的結果』における広告倫理領域の地平ー」（レフリー制）水野　由多加日本商業学会『流通研究』第3巻第2号39頁-57頁2000年

論文『流行』メカニズム今日的解題へ向けて～消費者が行う多数派推定の持つマーケッティング的意味～」（レフリー制）水野　由多加（社）日本マーケティング協会『季刊マーケティングジャーナル』79号21-32頁2000年

学会発表「広告言説に関する日米比較―書籍にみる広告の扱われ方からの考察―」単著水野　由多加第31回日本広告学会全国大会（於多摩美術大学）学会口頭報告2000年

学会発表「デジタル・ライフスタイルの現状と課題」単著水野　由多加日本マーケティング・サイエンス学会第68回研究大会（於東京大学）学会口頭報告2000年

解説「雇用不安と消費意識」単著水野　由多加日経産業消費研究所『日経消費経済フォーラム会報　消費＆マーケティング』No. 190　2～3頁2000年

著書『マーケティング・ダイアログー意味の場としての市場』共著水野　由多加白桃書房65頁-98頁1999年

研究報告「広告とブランドの超長期記憶－その機能、構造、動態、に関する研究　共著水野　由多加第32次（平成10年度）吉田秀雄記念事業財団助成研究報告書（未公刊）全163頁中（第4章）37頁1999年

解説「アメリカ広告研究の方向性と展望－九〇年代のアメリカ広告学会年次大会に見る研究動向－」共著水野　由多加日経広告研究所『日経広告研究所報』185号14頁-20頁1999年

論文「IMCの一側面としての広告表現計画」（レフリー制）単著水野　由多加（社）日本マーケティング協会『季刊マーケティング・ジャーナル』74号41頁-51頁1999年

論文「消費者行動における『モード』概念の精緻化と統合マーケティング・コミュニケーション(IMC)戦略への展開」共著水野　由多加日本広告学会『広告科学』第39集25頁-32頁1999年

論文「マスメディア広告と規範効果と効果指標化の検討」共著水野　由多加日本広告学会『広告科学』第39集63頁-68頁1999年

翻訳「関係性管理のためのコミュニケーションを基盤としたマーケティングモデル」Tom Duncan & Sandra E. Moriarty, ”A Communication-Based Marketingt Model for Managing Relationships” Journal of Marketintg, 翻訳水野　由多加（社）日本マーケティング協会『季刊マーケティング・ジャーナル』73号57-73頁1999年

学会発表「消費者行動を踏まえたマーケティング・広告計画用具概念『モード』に見る環境・状況要因の研究への期待」単著水野　由多加産業・組織心理学会市場部会報告（於上智大学）学会口頭報告1999年

学会発表「広告の対話性―そのコミュニケーションの観点からの成否条件の探索―」単著水野　由多加日本商業学会第49回年次大会ワークショップ「マーケティングのニューウェーブ」（於岡山商科大学）学会口頭報告1999年

学会発表「占領期のＧＨＱと広告業～テンタティブな情報収集からの問題意識～」単著水野　由多加日本広報学会「占領期の広報活動」研究会報告（於経済広報ｾﾝﾀｰ）学会口頭報告1999年

学会発表「広告とブランドの超長期記憶一機能と構造に関する理論的・実証的研究」水野　由多加第30回日本広告学会全国大会（於西南学院大学）学会口頭報告1999年

学会発表「広告の倫理性に関する新論点～議論と実践の有効性を図る「広告モニター」概念の提言～」単著水野　由多加第30回日本広告学会全国大会（於西南学園大学）学会口頭報告1999年

論文「購買情報処理プロセスにおける広告効果の測定と『モード』の仮説化」共著水野　由多加日本広告学会『広告科学』第37集 131頁-138頁1998年

論文「広告効果における記憶と態度」共著水野　由多加日本広告学会『広告科学』第37集 93頁-97頁1998年

論文「ダグマー理論の統合マーケティング・コミュニケーション(IMC)的解題」単著水野　由多加（社）日本産業広告協会『産業広告』Vol. 30, No. 9 9頁-19頁1998年

論文「広告の倫理性に関する新論点(1)」単著水野　由多加青山学院大学大学院『青山社会科学研究紀要』第27巻, 第1号 1頁-33頁1998年

論文「広告の経済的成果に関する実証研究のための理論的枠組みの検討(1)」単著水野　由多加青山学院大学大学院『青山社会科学研究紀要』第26巻第2号93頁～131頁1998年

学会発表「マスメディア広告の社会的効果」共著水野　由多加日本広告学会第29回全国大会（於城西大学）学会口頭報告1998年

学会発表「消費者行動研究における『モード』概念の精緻化と統合マーケティング・コミュニケ－ション(imc)戦略への展開」共著水野　由多加日本広告学会第29回全国大会（於城西大学）学会口頭報告1998年

学会発表「企業倫理のパーセプション測定のための尺度開発」単著水野　由多加日本広報学会第4回研究発表大会（於早稲田大学）学会口頭報告1998年

項目執筆『現代ビジネス用語1995』（12項目）共著水野　由多加朝日出版社1998年

著書『中級　広告計画と管理Ⅰ』共著水野　由多加産能大学後半73頁1997年

論文「広告表現計画における表現効果に関する実践的示唆のための一考察」単著水野　由多加日本広告学会『広告科学』第35集165頁-171頁1997年

論文「広告効果プロセスの総合的把握とその理論研究」共著水野　由多加日本広告学会『広告科学』第35集35頁-41頁1997年

論文「広告効果プロセスの総合的把握『インテグレーションモデル」共著水野　由多加日本消費者行動研究学会『消費者行動研究』第5巻第1号　53頁-66頁1997年

論文「広告の社会的（非経済的）成果に関する実証研究のための理論的枠組みの検討(1)」単著水野　由多加青山学院大学大学院『青山社会科学研究紀要』第25巻2号137頁～161頁1997年

論文「広告の社会的（非経済的）成果に関する実証研究の為の理論的枠組みの検討(2)ー「交換」概念の考察ー」水野　由多加青山学院大学大学院『青山社会科学研究紀要』第26巻第1号39頁～58頁1997年

学会発表「広告効果の統合的把握―ＡＩＤＭＡ再考―」共著水野　由多加第14回日本消費者行動研究学会カンファレンス（於関西学院大学）学会口頭報告1997年

学会発表「広告効果プロセスの総合的把握とその理論研究」共著水野　由多加日本広告学会第28回全国大会（於宝塚造形大学）学会口頭報告1997年

学会発表「購買情報処理プロセスにおける『モード』概念の仮説化」共著水野　由多加日本広告学会第28回全国大会（於宝塚造形大学）学会口頭報告1997年

学会発表「広告の贈与性に関する検討」単著水野　由多加日本広告学会関東部会（於早稲田大学）学会口頭報告1997年

教科書『広告部門・広告計画と管理・中級』ヒューマン・アカデミー社　単著水野　由多加東京法令出版「問題」27頁、「ポイント・解答・解説」、33頁、『広告部門・広告概要・初級』「問題」、39頁、「ポイント・解答・解説」、49頁、合計149頁1997年

論文「広告表現の演出要素についての評価と計画に関する一考察」単著水野　由多加日本広告学会『広告科学』第33集77頁-84頁1996年

解説「平成8年アメリカ広告学会年次大会に見る広告研究動向」水野　由多加（社）日本産業広告協会『産業広告』Vol. 28, No. 10, 21頁～27頁1996年

国際学会”The Japanese and Global Markets: The Dentsu perspective” 共著水野　由多加平成8年度conference of the American Academy of Advertising in Vancouver学会口頭報告1996年

学会発表「広告効果プロセスの統合的把握とその理論研究」共著水野　由多加日本広告学会第27回全国大会（於青山学院大学）学会口頭報告1996年

学会発表「広告効果プロセスの統合的把握とその実証研究」共著水野　由多加日本広告学会第27回全国大会（於青山学院大学）学会口頭報告1996年

学会発表「広告表現計画における表現効果に関する実践的示唆のための一考察」単著水野　由多加日本広告学会第27回全国大会（於青山学院大学）学会口頭報告1996年

学会発表「広告需要の規定要因に関する統計的分析に基づく一考察」単著水野　由多加日本マーケティング・サイエンス学会第60回研究大会（於学習院大学）学会口頭報告1996年

論文「広告需要の規定要因に関する統計的分析に基づく一考察」単著水野　由多加未公刊74頁1995年

論文「計量広告の一視点からの広告予算設定法試論」単著水野　由多加（社）日本産業広告協会『産業広告』Vol. 27, No. 10 16頁-20頁1995年

解説「IMC及びインタラクティブコミュニケーション研究のアメリカ最新動向」共著水野　由多加日経広告研究所『日経広告研究所報』162号8頁-17頁1995年

学会発表「インタラクティブ広告の今後の展開に関する一視点」単著水野　由多加日本広告学会関東部会（於東洋大学）学会口頭報告1995年

学会発表「広告表現の演出要素についての計画プロセスに関する一考察」単著水野　由多加日本広告学会26回全国大会（於関西大学）学会口頭報告1995年

論文「比較広告の再定義に関する考察－比較広告統計と対象暗示なし比較表現の発見」水野　由多加日本広告学会『広告科学』29集59頁-65頁1994年

学会発表「広告需要の近過去・近未来」単著水野　由多加日本広告学会25回全国大会（於東京経済大学）学会口頭報告1994年

学会発表「比較広告の再定義に関する考察ー比較広告統計と対象暗示なし比較表現の発見ー」単著水野　由多加日本広告学会24回全国大会（於広島修道大学）1993年

編著『マーケティング技法ハンドブック』編集委員共著水野　由多加日本ビジネスレポート380-384頁1989年

著書『経営戦略百科（Ⅴ）マーケティング戦略の活性化』共著水野　由多加広告ぎょうせい436頁-445頁, 446頁-451頁, 分担合計15頁執筆1988年

雑誌記事「宗教化する生活者と企業サイドの対応」単著水野　由多加『宣伝会議』昭和６２年５月号118頁～123頁1987年

著書「新商品開発技法ハンドブック」共著水野　由多加日本ビジネスレポート1986年

教育業績

2024年度
　
１．教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
学生の授業外における学習促進のための取組み ①　2007年度・・・同志社、関西学院、立命館の3大学社会学部広告論ゼミとの「合同演習（模擬プレゼンテーション）」をオリックス・バファローズ（プロ野球球団）の協力により、課題提示、プレゼン評価として実施。春合宿（2泊3日、於飛鳥文化研究所）、夏合宿（3泊4日、於?八王子大学セミナーハウス）も実施。東京合宿の前後には、アド・ミュージアム（港区）、印刷博物館（文京区）の見学も実施。 ②　2010年度・・・同志社、立命館、近畿（近大のみ経営学部）の3大学社会学部広告論ゼミとの「合同演習（模擬プレゼンテーション）」をマンダム㈱の協力により、課題提示、プレゼン評価として実施。夏合宿（3泊4日、於?八王子大学セミナーハウス）も実施。東京合宿の前後には、アド・ミュージアム（港区）、新聞博物館（横浜市）、放送ライブラリー（同）の見学も実施。 ③　2011年度・・・関西学院、立命館、近畿（近大のみ経営学部）の3大学社会学部広告論ゼミとの「合同演習（模擬プレゼンテーション）」をマンダム㈱の協力により、課題提示、プレゼン評価として実施。春合宿（2泊3日、於飛鳥文化研究所）、夏合宿（3泊4日、於?八王子大学セミナーハウス）も実施。東京合宿の前後には、アド・ミュージアム（港区）、新聞博物館（横浜市）、放送ライブラリー（同）の見学も実施。
　
２．作成した教科書、教材、参考書
講義で教科書として使用している著書・・・『統合広告論―実践秩序へのアプローチ』ミネルヴァ書房、2004年教材・・・パワーポイントで作成したスライド
　
３．教育方法・教育実践に関する発表、講演等
　特になし
　
４．その他教育活動上特記すべき事項
　特になし

水野　由多加ミズノ　ユタカ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

専門分野

研究課題

研究経歴

研究職歴

受賞・学術賞

所属学会

知的所有権関係

産学官連携・共同研究テーマ

共同研究・受託研究の実績

研究業績

教育業績

社会活動

海外における研究活動歴

海外での国際会議・学会への出席歴

担当授業

水野 由多加ミズノ ユタカ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

専門分野

研究課題

研究経歴

研究職歴

受賞・学術賞

所属学会

知的所有権関係

産学官連携・共同研究テーマ

共同研究・受託研究の実績

研究業績

教育業績

社会活動

海外における研究活動歴

海外での国際会議・学会への出席歴

担当授業

水野　由多加ミズノ　ユタカ