嶋津 百代シマヅ モモヨ |
|---|
所属学部・学科等
- 外国語学部 外国語学科
職名 (資格)
- 教授 2021年 4月 1日
出身大学院・研究科
- 大阪大学博士課程 言語文化研究科言語文化学 2006年 単位取得満期退学
- ハワイ大学修士課程 東アジア言語文学研究科日本語学 2000年 修了
取得学位
- 博士 2008年 6月 大阪大学
- 修士 2000年 8月 ハワイ大学
専門分野
| 専門分野 | キーワード |
|---|---|
| 日本語教育 | 教師教育;ナラティブ;ストーリーテリング |
| ディスコ-ス分析 | 教室談話;アイデンティティ |
研究課題
| 現在の研究課題名 | 2011年度 韓国教育省支援 高麗大学校Faculty Learning Communities 研究費授与 「高麗大学校教養課程の日本語プログラムのニーズ分析」 |
|---|---|
| 研究態様 | |
| 研究期間 | 2011年 ～ 2012年 |
| 研究制度 | |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | 2012年度 韓国教育省支援 高麗大学校 Faculty Learning Communities 研究費授与 「韓国人のための日本語基礎教科書の作成」 |
|---|---|
| 研究態様 | |
| 研究期間 | 2012年 ～ 2013年 |
| 研究制度 | |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | 基盤研究(B)「多文化共生社会におけるホストパーソン・支援者の接触支援スキルと意識の変容」 |
|---|---|
| 研究態様 | |
| 研究期間 | 2016年 ～ 2018年 |
| 研究制度 | 科学研究費補助金 |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | 基盤研究(B)「日本企業の「内なる国際化」ー日本人・外国人材の実践対話能力の研修プログラムの開発」 |
|---|---|
| 研究態様 | |
| 研究期間 | 2018年 ～ 2021年 |
| 研究制度 | 科学研究費補助金 |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | 文化庁「日本語教育人材養成・研修カリキュラム等開発事業」 |
|---|---|
| 研究態様 | |
| 研究期間 | 2018年 ～ 2019年 |
| 研究制度 | 委託研究 |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | 基盤研究 (C) Sociolinguistic Research on the Discourses of Multicultural Workplaces in Japan: Understanding the Linguistic Behaviour and Overcoming Communicative Issues in Cross-cultural Interaction Among Workers |
|---|---|
| 研究態様 | |
| 研究期間 | 2019年 ～ 2021年 |
| 研究制度 | |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | 基盤研究(C)「日本語教師養成における実践的コミュニケーション能力育成プログラムの開発」 |
|---|---|
| 研究態様 | |
| 研究期間 | 2020年 ～ 2023年 |
| 研究制度 | |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | 基盤研究(C)「異文化間の話し合いにおける参加者の変容プロセスの解明―対話能力の育成を目指して」 |
|---|---|
| 研究態様 | |
| 研究期間 | 2020年 ～ 2022年 |
| 研究制度 | |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | 基盤研究(B)「理論と実践の往還を通した越境的学びによる日本語教師養成プログラムの開発と検証」 |
|---|---|
| 研究態様 | 国内共同研究 |
| 研究期間 | 2022年 ～ 2025年 |
| 研究制度 | 科学研究費補助金 |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | 国際共同研究加速基金 (国際共同研究強化(B)) 言説の変革を実現する言語教育観の国際比較研究 |
|---|---|
| 研究態様 | 国際共同研究 |
| 研究期間 | 2022年 ～ 2026年 |
| 研究制度 | 国際共同研究 |
| キーワード | 言説分析;言語教育観;批判的言語教育 |
| 研究分野 | 日本語教育 |
| 研究テーマ概要 |
研究職歴
- 関西大学外国語学部 准教授 2015年4月
- 高麗大学校文科大学日語日文学科 助教授 2011年3月 ～2015年2月
受賞・学術賞
- 高麗大学校文科大学 2014年2学期 最優秀講義賞 2015年 5月 1日 (高麗大学校)
- 高麗大学校文科大学 2014年1学期 最優秀講義賞 2014年 11月 1日 (高麗大学校)
- 2011年度 高麗大学校文科大学 優秀講義賞 2011年 (高麗大学校)
- 2012年度 高麗大学校文科大学 優秀講義賞 2012年 (高麗大学校)
- 2012年度 高麗大学校文科大学 最優秀講義賞 2012年 (高麗大学校)
- 2013年度 高麗大学校文科大学 最優秀講義賞 2013年 (高麗大学校)
所属学会
| 所属学会・団体名 | 役職名 (役職在任期間) |
|---|---|
| 日本語教育学会 | チャレンジ支援委員(2017年), チャレンジ支援委員長(2019年6月 1日～2021年5月 30日), 学会誌委員会副委員長(2023年7月 1日) |
| ヨーロッパ日本語教師会（AJE） | |
| 国際語用論学会（IPrA） | |
| 言語文化教育研究学会 | 理事(2018年), 年次大会委員(2017年) |
| 社会言語科学会 | |
| 日本言語政策学会 | 大会委員(2017年) |
| 日本質的心理学会 | |
| 全米日本語教育学会 |
1
研究業績
編著ナラティブでひらく言語教育ー理論と実践単行本共編著北出慶子 嶋津百代 三代純平新曜社2021年6月 25日
編著ことばで社会をつなぐ仕事―日本語教育者のキャリア・ガイド単行本共編著義永美央子 嶋津百代 櫻井千穂凡人社2019年4月
著書リレー作文の可能性を拓くー多彩な学びのあり方単行本分担執筆嶋津百代野口潔・大須賀茂（編）『はじめてみませんかリレー作文―新しい協働学習の試み』ココ出版2023年5月
著書自らのコミュニケーションを振り返り、他者にかかわる―Facebookによる日米大学生の交流実践単行本分担執筆嶋津百代;佐藤慎司佐藤慎司・神吉宇一・三輪聖・奥野由紀子（編）『ことばの教育と平和―争い・へだたり・不公正を乗り越えるための理論と実践』明石書店133〜162頁2023年5月
著書The US-Japan Online Magazine Project: International Telecollaborations as Translanguaging Spaces査読無単行本国際共著KUMAGAI,Yuri;SHIMAZU,MomoyoChikamatsu, C. Nobuko & Li Jin (eds.) A Transdisciplinary Approach to Chinese and Japanese Language Teaching (TACJ): Pedagogical Collaboration Across Languages, Disciplines, Communities, and Borders. Rutledgepp.179-195.2023年3月
著書日米大学生間のテレコラボレーションにみるレジリエンスーことばの資源の戦略的使用と距離感の交渉査読無単行本共著嶋津百代;熊谷由理（スミス大学）村田和代（編）『レジリエンスから考えるこれからのコミュニケーション教育』ひつじ書房2022年10月 3日
著書社会・コミュニティ参加とプロフィシェンシー査読無単行本共著嶋津百代;佐藤慎司（プリンストン大学）鎌田修・由井紀久子・池田隆介（編）「日本語プロフィシェンシー研究の広がり』ひつじ書房2022年10月 3日
著書SDGsをテーマにしたweb雑誌作成プロジェクトとTranslanguaging査読無単行本共著嶋津百代;神吉宇一;熊谷由理;福地麻里;グエン・ホン・ゴック村田晶子（編）『オンライン国際交流と協働学習: 多文化共生のために』くろしお出版129〜146頁2022年3月 3日
著書Mixed-Culture Discussion Activities as a Tool for Developing Pragmatic and Intercultural Awareness.査読無単行本国際共著BARKE,Andrew SHIMAZU,MomoyoRoutledge105-1252021年11月 30日
著書日本語教育に関する言説とイデオロギーの考察―日本語教師養成における「言語教育観」教育に向けて―単行本分担執筆嶋津百代尾辻恵美・熊谷由理・佐藤慎司(編)『ともに生きるために―ウェルフェア・リングイスティックスと生態学の視点からみることばの教育』春風社165〜201頁2021年11月 12日
著書When the model becomes the marginalized: Identity struggles of Japanese job-hunters査読無単行本共著BARKE,Andrew, SHIMAZU,Momoyo“When the model becomes the marginalized: Identity struggles of Japanese job-hunters.” In Kroo, Judit & Kyoko Satoh (eds.) Linguistic Tactics and Strategies of Marginalization in Japanese, Palgrave Macmillan43-642021年3月
著書創造性の視点から捉え直すインターカルチュラル・コミュニケーションの可能性―日本語学習者が考えるコミュニケーションのあり方―単行本分担執筆嶋津百代三牧陽子・村岡貴子・義永美央子・西口光一・大谷晋也(編)『インターカルチュラル・コミュニケーションの理論と実践』くろしお出版293〜308頁2016年3月
著書第二言語リテラシーとストーリーテリング活動ー次世代の日本語学習者のコミュニケーションのためにー単行本単著嶋津百代ソウル：J and C2015年2月
著書日本語学習者の協働作成によるストーリー・ライティングー書き手と読み手の相互行為的な活動の考察ー単行本分担執筆嶋津百代佐藤彰・秦かおり編『ナラティブ研究の最前線ー人は語ることで何をなすのかー』ひつじ書房85-106頁2013年12月
著書異言語話者のナラティブを研究する単行本分担執筆嶋津百代西口光一編『文化と歴史の中の学習と学習者ー日本語教育における社会文化的パースペクティブ』凡人社234-255頁2005年6月
論文声と役割とアイデンティティを再構築する居「場」所の発見ーある短期移民者のオートエスノグラフィ―査読有学術雑誌単著嶋津百代ヨーロッパ日本語教育 報告・発表論文集（日本語教育シンポジウム 2021）第25号2022年7月
論文日本語教育人材を育成する教師教育者―日本語教師教育者ネットワークの活動から―査読有学術雑誌共著嶋津百代;北出慶子;杉本香;中谷潤子日本語教育181号, 81-95頁2022年4月
論文日本語教師の実践的コミュニケーション能力に関する覚書査読無大学・研究所等紀要単著嶋津百代外国語学部紀要69-772021年10月
論文日本語教師養成の新たな文脈―キャリアとアイデンティティの観点からの再考―査読有学術雑誌単著嶋津百代日本語文学第92集 171〜188頁2021年2月
論文「場」を考察する意義―日本語教育研究の拡大と深化のために―査読有学術雑誌単著嶋津百代ヨーロッパ日本語教育
ヨーロッパ日本語教育 報告・発表論文集（日本語教育シンポジウム 2019）Vol.24, pp.163-1652020年4月 ヨーロッパ日本語教師会
論文イデオロギーと現実の言語使用の差異に対する意識化―日本語学習者の語用論的能力育成につながる活動―査読無大学・研究所等紀要アンドリュー・バーク;嶋津百代関西大学外国語学部『外国語学部紀要』第21号 1~17頁2019年10月
論文日本語教育・教師教育において｢語ること｣の意味と意義―対話にナラティブの可能性を求めて―査読無学術雑誌嶋津百代言語文化教育研究第16巻 55-62頁2018年12月 言語文化教育研究学会
論文第二言語学習者の創造性の探究―上級日本語学習者のストーリー・ライティングから考える―査読有学術雑誌単著嶋津百代ヨーロッパ日本語教育pp.423-4282018年3月 ヨーロッパ日本語教師会1745-7165
論文アイデンティティについて語るためのことば−外国語学習環境の日本語学習者によるディスカッションの考察−査読無大学・研究所等紀要単著嶋津百代関西大学外国語学部『外国語学部紀要』第17巻 1〜16頁2017年10月
論文日本語「ノンネイティブ」教師の専門性とアイデンティティに関する一考察大学・研究所等紀要単著嶋津百代関西大学外国語学部『外国語学部紀要』第14巻 33〜46頁2016年3月
論文한국 대학의 일본문화교육의 과제와 그가능성 -일본어학습자의 디스커션에 보이는 문화 개념화와 재고- （韓国の大学における日本文化教育の課題とその可能性ー日本語学習者間のディスカッションに見る文化の概念化と再考ー）査読有学術雑誌共著嶋津百代;安志英中央大学校日本研究所『日本研究』第34集 39-58頁2013年2月
論文한국 일본어교육의 문화교육 가이드라인 구축을 위한 고찰과 제언 （韓国日本語教育における文化教育のガイドライン構築のための考察と提言）査読有学術雑誌共著嶋津百代;安志英中央大学校日本研究所『日本研究』第32集 495-515頁2012年2月
論文第二言語学習者の言語活動の理論的考察ー第二言語習得研究の動向が示唆する言語教育実践の課題ー査読有学術雑誌単著嶋津百代韓国日本学会『日本学報』第90集 37-49頁2012年2月
論文文化学習とイデオロギー的形成ー日本語学習者のジャーナルの記述に見ることばの選択と獲得ー査読有学術雑誌単著嶋津百代高麗大学校日本研究センター『日本研究』第16集 165-185頁2011年8月
論文日本語学習者の協働的な対話ー教室活動としてのストーリーテリングにおける学習者の交渉ー査読有学術雑誌単著嶋津百代東アジア日本学会『日本文化研究』第39集 349-375頁2011年7月
論文第二言語リテラシーに関する考察査読有大学・研究所等紀要単著嶋津百代大阪大学留学生センター『大阪大学留学生センター研究論集 多文化社会と留学生交流』第11号 37〜47頁2007年3月
論文第二言語話者として生きるー第二言語習得と学習者のアイデンティティ研究ー査読有大学・研究所等紀要単著嶋津百代大阪大学留学生センター『大阪大学留学生センター研究論集 多文化社会と留学生交流』第10号 51-60頁2006年3月
論文接触場面における異言語話者の日本語のナラティブ分析のための一考察査読有大学・研究所等紀要単著嶋津百代大阪大学言語文化学会『言語文化学』第13号 175〜184頁2004年4月
論文クラスルーム・アイデンティティの共構築ー教室インターアクションにおける教師と学生のアクトとスタンスー査読有学術雑誌単著嶋津百代日本語教育学会『日本語教育』第119号 11-20頁2003年10月
翻訳『批判的談話研究とは何か』ルート・ヴォダック、ミヒャエル・マイヤー（編）単行本共著嶋津百代第3章2018年4月
教科書JLPT合格秘訣ノート N1共著許成美（編者）;嶋津百代Darakwon2015年11月
教科書コミュニティ基礎日本語（大学編）単行本共編著嶋津百代;蔡盛植;曺英南;松本健;李受香;安志英図書出版ムン2012年9月
基調講演地域社会における日本語教育の役割ー地域日本語教育再考―嶋津百代2023年10月 14日韓国日本語文学会群山大学校
講演日本語教師の「実践的コミュニケーション能力」を考える―文化庁報告「日本語教師に求められる資質・能力」をベースに―嶋津百代2020年10月 30日ケルン日本語教師研修会国際交流基金ケルン日本文化会館（オンライン開催）
講演日本語教師の「実践的コミュニケーション能力」を考える嶋津百代2020年2月 1日フランス日本語教師会パリ日本文化会館
講演教室活動としてのストーリーテリングー参加者間の相互行為の観点からー嶋津百代2019年12月 7日英国日本語教育学会リージェンツ大学ロンドン
講演これからの時代の日本語教育サポーターの育成―日本語教員養成と留学生教育の取組み―査読無単著嶋津百代2019年5月 2日韓国・群山大学校東アジア学部日語日文学科
講演日本語教育・教師教育において「語ること」の意味と意義単著嶋津百代2018年3月 10日言語文化教育研究学会 第4回年次大会 大会シンポジウム立命館大学
講演ネイティブ性・ノンネイティブ性の諸相−日本語教師の専門性とアイデンティティの接点を探る−単著嶋津百代2017年9月 7日ベルギー日本語教師会 日本語教育セミナールーヴェン大学
講演日本語「ノンネイティブ」教師を巡る論考単著嶋津百代2015年12月 「日本語教師の成長」研究会立命館大学招待講演
講演教室における談話を分析する―どう捉え、どう生かすか―単著嶋津百代2015年8月 8日～2015年8月 9日日本語教育学会、2015年度夏季集中研修ワークショップ東京大学招待講演
研究報告ラウンドテーブル「日米大学間のテレコラボレーションにおけるコミュニケーションのあり方―ことばの資源の戦略的使用と距離感の交渉―」嶋津百代 熊谷由理2021年9月 25日龍谷大学国際社会文化研究所主催ラウンドテーブルオンライン開催
研究報告Getting Past the Gatekeepers: Job-hunter Identities and StrategiesAndrew Barke;Momoyo Shimazu2019年10月 1日キャリア支援を視野に入れた教育実践事例 研究会
（共同発表関西大学国際部
研究報告日本語教育における文化のダイアロジズム単著嶋津百代2011年4月 高麗大学校・台湾国立大学共同研究発表会高麗大学校日本研究センター、ソウル、韓国
研究報告Becoming a “Listener” in Storytelling as a Classroom Activity for Learners of Japanese as a Second Language単著嶋津百代2006年6月 Pragmatics in CJK ClassroomsHonolulu, USA
学会発表「海外に赴く日本語教師の資質・能力」の再検討―海外経験のある教師教育者による省察的討論をもとに―査読有嶋津百代, 他2023年11月 25日山形テルサ
学会発表教師教育者の経験とビリーフのあいだ査読有嶋津百代2023年11月 24日2023年度日本語教育学会秋季大会
パネルセッション「「私」を語らせる行為ー教師のオートエスノグラフィーから見えることー」山形テルサ
学会発表教師教育者の熟達化ー良い選手が良いコーチとは限らないー査読有坪根由香里;嶋津百代;中谷潤子;西村美保;門脇薫2023年6月 24日第32回小出記念日本語教育学会年次大会オンライン開催
学会発表日本語教育現場に根づく言説に対する日本語教師教育者の省察と意識化査読有嶋津百代;門脇薫;北出慶子;新矢麻紀子;杉本香;中谷潤子;西村美保2023年5月 28日2023年度日本語教育学会春季大会オンライン開催
学会発表日本語教師養成課程担当者によるキャリア支援の現状と課題査読有北出慶子;澤邉裕子;嶋津百代;杉本香2023年5月 27日2023年度日本語教育学会春季大会
パネルセッション「新しい時代の日本語教育人材育成のための連携・意義・教育観―活動から―」オンライン開催
学会発表教室談話再考―教師の実践的コミュニケーション能力の観点から―査読無共著嶋津百代;義永美央子;北出慶子;古川智樹2022年11月 27日日本語教育学会秋季大会オンライン開催
学会発表コミュニティにおいてディスアビリティをどうインクルージョンするか―「言語教育学系ゼミ」を出発点として考える―査読有嶋津百代;尹恵彦;山内幸恵子;福地麻里;丸谷充伸;潘寧楽2022年3月 5日言語文化教育研究学会 第8回年次大会 フォーラムオンライン開催
学会発表日本語教師教育者ネットワークの連携とその成果査読有単著嶋津百代2021年5月 22日2021年度日本語教育学会春季大会 パネルセッションオンライン開催パネルセッション：新しい時代の日本語教育人材育成のための連携・意義・教育観―「日本語教師教育者ネットワーク」の活動から―
学会発表「場」の解釈によって形成される「場」―日本語教育実習生が求めた学び―嶋津百代2020年3月 言語文化教育研究学会第6回年次大会同志社大学新型コロナウィルス感染拡大のため学会中止となるが、予稿集の公開をもって発表とみなされる。
学会発表参加者にとって「よい話し合い」とは？－話し合いにおける「参加感」と「参加行為」の関係－査読有国際共著中村香苗（台湾・淡江大学）;宇佐美洋（東京大学）;嶋津百代2019年3月 17日社会言語科学会 第43回研究大会筑波大学
学会発表日本語教育とナラティブのインターフェイス―対話のエンパワーメントを捉える―査読有単著嶋津百代2018年11月 24日日本語教育学会2018年度秋季大会パネルセッション
学会発表日本語教師教育におけるナラティブ研究単著嶋津百代2018年11月 17日国際シンポジウム「言語学習・言語教育におけるナラティブの国際的展望―海外と国内のナラティブ研究の対話と展開―」パネルディスカッション「日本国内におけるナラティブ研究の特徴」立命館大学
学会発表日本語教師教育者の専門性―ある教師教育者のことばと行為を通した媒介者性査読有単著嶋津百代2017年11月 25日日本語教育学会2017年度秋季大会 パネルセッション「日本語教師教育・教師養成のエピステモロジーの多角的考察―研究や実践を超えていく日本語教育者像―」朱鷺メッセ（新潟）
学会発表介護現場における外国人介護人材の「自己」の位置づけ―実践共同体におけるメンバーシップとアイデンティティの獲得査読有共著嶋津百代;尹恵彦2017年9月 17日社会言語科学会 第40回研究大会関西大学
学会発表大学の日本語教師養成の新たな文脈—キャリア観形成期にある大学生の視点から単著嶋津百代2017年2月 26日言語文化教育研究学会第3回年次大会パネルセッション『人間・生涯発達から考える言語文化教育—探索期におけるキャリア構築とイデオロギー—』
学会発表語るべきものと語られぬもの—日本語教師を目指すノンネイティブ教育実習生のナラティブ単著嶋津百代2016年9月 24日日本質的心理学会第13回大会シンポジウム「ナラティブ―言語教育からの探究」
学会発表韓国の日本語教師候補生のエピソードに探る経験と変容の連鎖単著嶋津百代2015年10月 10日日本語教育学会2015年度秋季大会
パネルセッション「日本語教師教育へつなげる研究の視点―海外における日本語教師の活動や経験に学ぶ教師研修―」沖縄国際大学
学会発表非母語話者教師の専門性とアイデンティティ単著嶋津百代2015年6月 南山大学外国人留学生別科創立40周年記念事業 日本語・日本語教育研究大会
学会発表第二言語教育における非母語話者教師に関する議論単著嶋津百代2014年9月 韓日日語日文学会 第20回定期学術発表大会釜山外国語大学、釜山、韓国
学会発表日本語学習者の創造性に関する論考単著嶋津百代2014年2月 韓国日本学会 第88回国際学術大会中央大学校、ソウル、韓国
学会発表ストーリーテリング活動における聞き手の能動的な役割―日本語学習者の第二言語リテラシーの実践―単著嶋津百代2007年9月 社会言語科学会 第20回研究大会
ワークショップ「ナラティブ研究の新展開」関西学院大学
学会発表相互行為実践における存在としてのリテラシー共著嶋津百代;菊岡由夏2005年9月 国際研究集会ことば・文化・社会の言語教育、パネルセッション「相互行為実践とリテラシー」早稲田大学
学会発表ストーリーテリング活動における日本語学習者の第二言語リテラシーの実践単著嶋津百代2005年4月 リテラシーズ第2回研究会早稲田大学
学会発表クラスルーム・アイデンティティの共構築―インターアクションにおける教師と学生のアクトとスタンス―単著嶋津百代2002年9月 平成14年度第7回日本語教育学会関西研究集会姫路獨協大学
学会発表アメリカのナショナルスタンダードにおける5つの学習ゴールの日本語クラスへの応用単著嶋津百代1999年2月 ハワイ大学東アジア言語文学部学会ハワイ大学
国際学会差異から生まれる問い―日米国際共修テレコラボレーションの実践報告―査読有嶋津百代;熊谷由理2023年9月 1日豪州日本研究学会研究大会/国際繋生語大会（JSAA-ICNTJ 2023）
パネルセッション「イデオロギーの変容の資源としての言説分析―異質なものとの共生に向けて―」シドニー大学, シドニー工科大学, ニューサウスウェールズ大学
国際学会Creating Public Discourses with Personal Expressions in Japanese Linguistic Landscapes査読有SHIMAZU,Momoyo;BARKE,Andrew2023年7月 10日The 18th International Pragmatics Association (IPrA) conference
Panel Session: Language creativity in everyday Japanese discourse
Andrew Barke, Momoyo Shimazu, Todd Allen, Yoko Yonezawa, Xiandon Liu, Yun MengBrussels, Belgium
国際学会“With reluctance, I humbly venture to say one thing”: Creative use of Japanese honorifics in the performance of linguistic rituals and Face Threatening Acts査読有BARKE,Andrew;SHIMAZU,Momoyo2023年7月 10日The 18th International Pragmatics Association (IPrA) conference
Panel Session: Language creativity in everyday Japanese discourse
Andrew Barke, Momoyo Shimazu, Todd Allen, Yoko Yonezawa, Xiandon Liu, Yun MengBrussels, Belgium
国際学会The U.S.-Japan Online Magazine Project: International Telecollaboration as Translanguaging Spaces査読有共著SHIMAZU,Momoyo;KUMAGAI,Yuri2023年3月 16日2023 Annual Spring Conference, American Association of Teachers of Japanese (AATJ)Boston, USA
国際学会日米国際共修における「母語話者」意識の考察：日本人学生は日本語学習者との「接触」から何を学ぶのか共著熊谷由理;嶋津百代2022年8月 26日ヨーロッパ日本語教師会オンライン開催
国際学会教室談話分析による日本語教師の実践的コミュニケーション能力の考察―新たな日本語教師養成の可能性を目指して―査読有共著嶋津百代;北出慶子;義永美央子;古川智樹2022年8月 11日第2回批判的言語教育学会（CCBI）アメリカ・ペンシルベニア大学（オンライン参加）
国際学会Students’ strategic use of linguistic resources to negotiate relationships in a Japan-US telecollaborative project査読有共著SHIMAZU,Momoyo;KUMAGAI,Yuri2022年7月 15日Sociolinguistics Symposium 24Gent, Belgium (Online)
国際学会Shinnyūshain: Reconciling Personal Identity, Professional Identity, and Cultural Ideology査読有共著BARKE,Andrew;SHIMAZU,Momoyo2022年3月 27日Association for Asian Studies (AAS)Honolulu, Hawaii, USA (Online)
国際学会日本語「母語話者」教師のメタ・オートエスノグラフィー査読有単著嶋津百代2022年3月 20日2022 Annual Spring Conference American Association of Teachers of Japanese (AATJ)Online
国際学会The Impact of Virtual Exchange on Pre-service Teachers’ Beliefs on the Use of Technology in Education査読有SHIMAZU,Momoyo;MATSUI,Hisae (Princeton University)2021年12月 4日The 4th APVEA Conference: Asia Pacific Virtual Exchange Association 2021Brisben, Australia
国際学会日本の言語景観のメッセージ性―日本の大学の留学生は何を感じ取るのか―査読有SHIMAZU,Momoyo BARKE,Andrew2021年9月 29日Japanese Studies Association of Australia (JSAA) 2021 ConferenceBrisbane, Australia
国際学会声と役割とアイデンティティを再構築する「居場所」の発見―ある短期移民女性の解釈的オートエスノグラフィー―査読有単著嶋津百代2021年8月 28日The 16th International Conference of the European Association for Japanese Studies (EAJS 2021)Online
国際学会Becoming a Shakaijin: Recent Japanese Graduates Constructing New Professional Identities査読有BARKE,Andrew, SHIMAZU,Momoyo2021年7月 2日The 17th International Pragmatics Association (IPrA) conferenceOnline
国際学会学習者はいかにオンライン国際共修の場において『つながり』の調整を試みたか査読有共著熊谷由理(スミス大学) 嶋津百代2021年3月 27日全米日本語教育学会 AATJ 2021 パネルセッションオンライン開催
国際学会「批判的であること」の考察―日本語教育実習生が抵抗や葛藤を乗り越えた先に見えてきたもの―嶋津百代2020年3月 全米日本語教育学会 AATJ 2020 パネルセッションマサチューセッツ州ボストン新型コロナウィルス感染拡大のため学会中止となるが、予稿集の公開をもって発表とみなされる。
国際学会場の考察から捉える日本語教育―活動と参加者とリソースの相互作用―査読有共著嶋津百代;義永美央子;大平幸;八木真奈美2019年8月 30日第23回AJEヨーロッパ日本語教育シンポジウム：パネルセッションベオグラード大学、セルビア
国際学会From Student to Shakaijin: The (Re-)Shaping of Job-Hunter Identities査読有共著嶋津百代;アンドリュー・バーク2019年6月 14日The 16th International Pragmatics Association (IPrA) conference
国際学会テレコラボレーションにおけるコミュニケーション―参加の先にある学びの潜在力と共創力―査読有国際共著嶋津百代;佐藤慎司（プリンストン大学）2019年3月 21日全米日本語教師会 AATJ 2019 パネルセッションアメリカ・コロラド州デンバー
国際学会教師を行為すること・教師になること－日本語教育実習生のアイデンティティ形成とキャリア観－査読無単著嶋津百代2018年12月 8日韓国日語教育学会・言語文化教育研究学会共催 2018年度第34回冬季国際学術大会韓国・建国大学校
国際学会「言語景観に学び、自分を作る」ことばの教育―他者と関わり、環境と交わり、社会とつながり、平和な世界を知る―査読有単著嶋津百代2018年8月 4日日本語教育国際研究大会2018カ・フォスカリ大学、ベネチア、イタリア
ベネチア・カ・フォスカリ大学
イタリア、ベネチア
ベネチア・カ・フォスカリ大学
イタリア、ベネチア
ベネチア・カ・フォスカリ大学
イタリア、ベネチア
ベネチア・カ・フォスカリ大学
イタリア、ベネチア
国際学会Constructing Global Identities through Job Hunting: The Myths and Facts of Gurōbaru Jinzai査読有共著嶋津百代;アンドリュー・バーク2018年6月 29日Sociolinguistics Symposium 22University of Auckland, New Zealand
国際学会多言語多文化に開かれた日本語教育：メトロリンガルな実践をめざして査読有国際共著嶋津百代;佐藤慎司（プリンストン大学）2018年4月 28日アメリカ中部日本語教育
（共同発表：佐藤慎司）ウィスコンシン大学
国際学会第二言語学習者の創造性の探究−上級日本語学習者のストーリー・ライティングから考える−査読有単著嶋津百代2017年9月 2日EAJS 2017 15th International Conference of the European Association for Japanese StudiesLisbon, Portugal
国際学会Fact or Function? A Social Constructivist Approach to Improving Japanese L2 Learner Pragmatic Competence in the Use of Addressee Honorifics査読有共著嶋津百代;アンドリュー・バーク2017年7月 18日The 15th International Pragmatics Association (IPrA) conferenceNorthern Ireland, Belfast
国際学会「日本語」教育観と学習観が示唆する言語教育イデオロギー単著嶋津百代2016年9月 10日日本語教育国際研究大会2016、パネルセッション「「多言語・多文化」に開かれたことばの教育—新しい言語教育イデオロギーの創造をめざして—」ヌサドゥア・コンベンション・センター、インドネシア、バリ
国際学会What It Means When a Non-Native Speaker Becomes a Language Teacher: An Analysis of Life Stories in Essay Writings and Episode Interviews共著嶋津百代;カイト由利子2015年7月 The 14th International Pragmatics Association (IPrA) conferenceAntwerp, Belgium
国際学会非母語話者が外国語教師になるということーアイデンティティの視点からのライフストーリー分析ー査読有共著嶋津百代;カイト由利子2014年7月 日本語教育国際研究大会ICJLE 2014シドニー工科大学、シドニー、オーストラリア
国際学会The use of narratives in demonstrating academic achievement and negotiating identities in JFL learners’ interactions about writing査読有単著嶋津百代2013年9月 The 13th International Pragmatics Association (IPrA) conference New Delhi, India
国際学会存在するアイデンティティを超えてー韓国の大学の日本語学習者によるアイデンティティに関するディスカッションー査読有共著嶋津百代;安志英2013年3月 American Association of Teachers of Japanese (AATJ) 2013 Annual Spring ConferenceSan Diego, USA
国際学会書き手と読み手の相互行為の可視化の試み―日本語学習者の協働作成によるストーリー・ライティングの分析―単著嶋津百代2012年12月 韓国日語教育学会 第22回国際学術大会祥明大学校、ソウル、韓国
国際学会韓国人日本語学習者による文化とアイデンティティの概念化と再考―オンライン・ディスカッションにおける学習者間の社会化を通して―共著嶋津百代;安志英2012年11月 韓国日語日文学会 秋季国際学術大会明知大学校、ソウル、韓国
国際学会韓国の大学の日本語学習者による文化とアイデンティティの再考共著嶋津百代;安志英2012年8月 日本語教育国際研究大会ICJLE 2012名古屋大学ポスター
国際学会第二言語ライティングにおけるメタディスコース指導の課題と可能性―韓国人日本語中級学習者の作文事例から―単著嶋津百代2012年8月 日本語教育国際研究大会ICJLE 2012名古屋大学
国際学会Ideological Becoming of JSL Learners: Examining Learners’ Selection of NSs’ Discourses and Their Appropriation in Cultural Learning Journals単著嶋津百代2012年3月 American Association for Applied Linguistics (AAAL)Boston, USA
国際学会日本語学習者のライティングに関するメタ認知的活動―テクストの循環性から見たストーリーの協働作成―単著嶋津百代2011年8月 日本語教育国際研究大会ICJLE 2011天津外国語大学、天津、中国
国際学会第二言語学習者の言語活動に関する理論的考察―ダイアロジカル・アプローチの日本語教育への示唆―単著嶋津百代2011年7月 第9回韓国日本学会国際学術大会（第83回韓国日本学会）啓明大学校、大邱、韓国
国際学会Creating Spaces for Learning: Storytelling as a Classroom Activity for Learners of Japanese as a Second Language共著嶋津百代;西川玲子2006年5月 International Conference on Conversation Analysis (ICCA)Helsinki, Finland
国際学会Using Interactional Strategies in Storytelling Activities by Learners of Japanese as a Second Language共著嶋津百代;西川玲子2005年7月 The 9th International Pragmatics Association (IPrA) conferenceRiva del Garda, Italy
国際学会ストーリーテリング活動における日本語学習者間の共通項の確立―意味理解のための交渉行為に注目して―共著嶋津百代;西川玲子2005年6月 言語科学会 第7回年次国際大会上智大学
国際学会異言語話者間の日本語のナラティブ構築の様相―評価装置の使用に見る交渉とパフォーマンス―単著嶋津百代2004年7月 言語科学会 第6回年次国際大会愛知淑徳大学
国際学会The Use of Reported Speech in Other-Language Speakers’ Japanese Narratives単著嶋津百代2004年5月 American Association for Applied Linguistics (AAAL)Portland, Oregon, USA
国際学会Creating Self-expression: Classroom Discourse in Japanese as a Foreign Language Classrooms単著嶋津百代2000年9月 Second Language Research Forum (SLRF) 2000Madison, Wisconsin, USA
国際学会The Co-construction of Gender Differentiated Classroom Behaviors in a Japanese Foreign Language Classroom単著嶋津百代1999年8月 AILA ’99 Tokyo (Association Internationale de Linguistique Appliquée or International Association of Applied Linguistics)早稲田大学
フォーラムRound Talk'n 2022嶋津百代;尾辻恵美;佐野香織2023年3月 5日言語文化教育研究学会 第9回年次大会関西大学
ディスカッサント討論パネル「日本語教育における質的研究を問い直す」査読無単著嶋津百代2019年7月 20日日本語教育学会2019年度九州沖縄支部活動 討論パネル沖縄科学技術大学院大学(OIST)
教育業績
- 2024年度
- １．教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
学部の日本語教師養成講座関連の担当科目は、カリキュラム上、日本語教師養成講座の修了を目指していない学生も受講可能である。そのような学生にとっても最大限、学びの機会を得てもらうため、アメリカ・プリンストン大学、ドイツ・アーヘン工科大学の日本語学習者との交流活動を続けている。 - ２．作成した教科書、教材、参考書
- ３．教育方法・教育実践に関する発表、講演等
- ４．その他教育活動上特記すべき事項
社会活動
- Kan-Dai 1 セミナー「日本語教室における笑い−日本語を使った外国人のユーモア−」 関西大学社会連携部高大連携センター 関西大学中等部・高等部 2016年6月
- Kan-Dai オープンセミナー 外国語学部セミナー：日本語と戯れる「外国人の日本語を通して考える日本語」 関西大学社会連携部高大連携センター 関西大学 2017年3月
- 生涯学習吹田市民大学 関西大学講座 「外から見た日本−異なる視点、異なる声を通して日本を理解する−」コーディネータ 「韓国から眺めた日本」講演 関西大学地域連携・高大連携グループ 関西大学 2017年6月
- 日本語教育振興協会 第4回（2017年度）近畿地区教育集会「パネルセッション：日本語教師としてのキャリア形成」 「関西大学外国語学部での日本語教員養成−教養の深化とグローバル人材育成のための養成講座−」パネリスト TKP大阪駅前カンファレンスセンター 2017年6月
- 2017年度大阪市教員対象研修講座「教養としての日本語教育」講師 関西大学社会連携部高大連携センター 関西大学教職員研修講座 関西大学 2017年7月
- 吹田市国際交流協会 2019年度文化庁「生活者としての外国人」のための日本語教育事業 地域日本語教育実践プログラム 運営委員会委員 2019年5月 ～2020年3月
- 公益財団法人日本語教育学会「日本語教育学会の人材，知財，ネットワークを活かした中堅日本語教師のための研修プログラム：中堅研修コース、及び研修担当講師の育成研修」担当講師 2022年8月 ～2023年1月
- 公益財団法人日本語教育学会「日本語教育学会の人材，知財，ネットワークを活かした中堅日本語教師のための研修プログラム：中堅研修コース、及び研修担当講師の育成研修」班長 2023年7月 ～2024年2月
海外における研究活動歴
- 2019年9月 11日～2020年9月 10日英国 University College London, Institute of Education