河村　厚 - 法学部法学政治学科

河村　厚カワムラ　コウ

所属学部・学科等

法学部法学政治学科

職名 (資格)

教授 2013年 4月 1日

出身学校・専攻

関西大学法学部政治学科 1991年卒業
大阪大学文学部哲学科 1994年卒業

出身大学院・研究科

大阪大学博士課程文学研究科哲学・哲学史 1999年単位取得満期退学

取得学位

博士(文学) 2002年 9月大阪大学

専門分野	キーワード
政治心理学

現在の研究課題名	スピノザ哲学における救済の問題－その思想史的研究－
研究態様
研究期間	1996年～ 1998年
研究制度
キーワード
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	スピノザ社会哲学の諸問題－コナトゥス・他者・コミュニケーション－
研究態様
研究期間	1999年～ 2001年
研究制度
キーワード
研究分野
研究テーマ概要

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	論文1	2017年3月 2017,03,00,,,	スピノザにおける媒介の拒絶としての革命性と救済	大学・研究所等紀要	単著	関西大学法学論集	第66巻, 第5-6合併号
2	論文1	2016年9月 26日2016,09,26,,,	「フロイトとスピノザIII-3」の補論「ゲーテのスピノザ観-『詩と真実』第14章と第16章を中心に-」	大学・研究所等紀要	単著	関西大学法学論集	第66巻第3号,pp.60-99
3	論文1	2016年7月 25日2016,07,25,,,	フロイトとスピノザ(III-3)	大学・研究所等紀要	単著	関西大学法学論集	第６６巻第２号
4	論文1	2016年5月 21日2016,05,21,,,	フロイトとスピノザ(III-2)	大学・研究所等紀要	単著	関西大学法学論集	第66巻第1号,pp.62-97
5	書評6	2016年3月 31日2016,03,31,,,	「養生、コナトゥス、“salus” 中岡成文著『養生訓問答―ほんとうの「すこやかさ」とは』について」	大学・研究所等紀要	単著	臨床哲学	第17号,138-153頁
6	論文1	2016年1月 2016,01,00,,,	フロイトとスピノザ(III-1)	大学・研究所等紀要	単著		第65巻第5号
7	エッセイ99	2014年8月 2014,08,00,,,	顔と距離	学術雑誌	単著	季報『唯物論研究』	第128号
8	論文1	2014年7月 2014,07,00,,,	フロイトとスピノザ(II)	大学・研究所等紀要	単著	関西大学法学論集第６４巻第２号
9	論文1	2014年5月 10日2014,05,10,,,	フロイトとスピノザ(I)	大学・研究所等紀要	単著	関西大学法学論集	第64巻第1号
10	論文1	2014年3月 2014,03,00,,,	Spinoza’s Philosohy as a Source of Realist Thought of International Politics	大学・研究所等紀要	単著	Kansai University Review of Law and Politics,No.34	pp.23-38
11	論文1	2013年6月 2013,06,00,,,	「貧と愛のリアリズム‐ネグリ＝ハートのスピノザ解釈についての一考察‐」	学術雑誌	単著	『現代思想』2013年7月号
12	論文1	2013年5月 2013,05,00,,,	「スピノザと現実主義国際政治学」	学術雑誌	単著	季報『唯物論研究』	第123号
13	著書2	2013年3月 2013,03,00,,,	『存在・感情・政治－スピノザへの政治心理学的接近－』	単行本	単著	関西大学出版部
14	論文1	2013年3月 2013,03,00,,,	ドゥルーズのスピノザ解釈における『出会いの倫理』について	その他	単著	平成22-23年度関西大学重点領域研究助成報告書『近代フランス知識人の社会への関与と責任』	pp.103～112
15	論文1	2013年1月 2013,01,00,,,	模倣と利他－スピノザ『エチカ』に利他的行為は存在するのか－	大学・研究所等紀要	単著	関西大学法学論集	第62巻, 4-5合併号, pp.689～741
16	書評6	2010年4月 2010,04,00,,,	来るべき『第三期政治哲学』のための頑ななる『思考革命』」(石崎嘉彦『倫理学としての政治哲学－ひとつのレオ・シュトラウス政治哲学論』に対する書評論文)	大学・研究所等紀要	単著	関西倫理学会『倫理学研究』	第29集, pp.115～127
17	著書2	2008年10月 2008,10,00,,,	岩波講座　哲学第4巻『知識/情報の哲学』	単行本	共著	岩波書店	pp.9～11, pp.14～17, pp.17～20, pp.20～22
18	著書2	2008年3月 2008,03,00,,,	『グローバル世界と倫理』	単行本	共著	ナカニシヤ出版
19	翻訳16	2007年1月 2007,01,00,,,	S. G. ポスト編・編集代表粟屋剛『生命倫理百科事典』第３版	単行本	共著	丸善	pp.1386～1393
20	著書2	2006年5月 2006,05,00,,,	柘植尚則編『西洋哲学史入門―６つの主題』	単行本	共著	梓出版社	pp.41～79
21	訳書4	2006年3月 2006,03,00,,,	レオ・シュトラウス著『リベラリズム－古代と近代－』	単行本	共著	ナカニシヤ出版
22	著書2	2005年3月 2005,03,00,,,	小泉尚樹・嵯峨一郎・長友敬一・村松茂美編『はじめて学ぶ西洋思想-思想家たちとの対話-』	単行本	共著	ミネルヴァ書房	pp.85～87
23	論文1	2005年3月 2005,03,00,,,	生命・いのち・からだ－宮沢賢治と環境教育について－(一)	大学・研究所等紀要	単著	奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』	第30号, pp.49～67
24	論文1	2005年2月 2005,02,00,,,	スピノザ社会哲学における国家成立の問題－『エチカ』と『政治論』の連続と不連続－	大学・研究所等紀要	単著	政治哲学研究会『政治哲学』	第2号, pp.37～75
25	論文1	2004年12月 2004,12,00,,,	ディープエコロジーにおける自然の内在的価値	大学・研究所等紀要	単著	近畿大学豊岡短期大学論集	第1号, pp.71～86
26	論文1	2004年12月 2004,12,00,,,	保存と増大－『エチカ』におけるコナトゥスの自己発展性とその必然性について－	大学・研究所等紀要	単著	大阪大学文学部哲学講座『メタフュシカ』	第35号, pp.101～113
27	著書2	2004年11月 2004,11,00,,,	田中朋弘・柘植尚則編『ビジネス倫理学-哲学的アプローチ-』 (叢書=倫理学のフロンティア)	単行本	共著	ナカニシヤ出版	pp.116～144
28	論文1	2004年3月 2004,03,00,,,	安楽死と顔の倫理(理論編)	大学・研究所等紀要	単著	奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』	第29号, pp.33～48
29	論文1	2003年12月 2003,12,00,,,	ディープエコロジーにおける感情の深化と保存について	大学・研究所等紀要	単著	大阪大学大学院文学研究科臨床哲学(倫理学)研究室『臨床哲学』	第5号, pp.62～74
30	論文1	2003年3月 2003,03,00,,,	スピノザにおける三つの救済について－安定性と均衡の実現という観点から－	大学・研究所等紀要	単著	奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』	第28号, pp.31～49
31	学会発表7	2002年10月 2002,10,00,,,	スピノザにおける安定性と均衡の実現としての救済について		単著	関西哲学会第55回大会
32	論文1	2002年3月 2002,03,00,,,	F.マシューズの環境哲学－コナトゥス解釈を中心に－	大学・研究所等紀要	単著	奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』	第27号, pp.47～66
33	論文1	2001年3月 2001,03,00,,,	スピノザ哲学におけるコミュニケーションの問題について－“communicatio”の存在論的、社会哲学的位相－	その他	単著	平成12年度科学研究補助金基盤研究（C）(2)研究成果報告書『コミュニケーションの存在論』	pp.65～72
34	論文1	2001年3月 2001,03,00,,,	ディープエコロジーのスピノザ受容－A.ネスの場合－	大学・研究所等紀要	単著	奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』	第26号, pp.96～118
35	著書2	2000年11月 2000,11,00,,,	『政治学事典』 (編集委員　猪口孝、大澤真幸、岡澤憲芙、スティーブン・リード、山本吉宣)	単行本	共著	弘文堂	p.504, p.868
36	学会発表7	2000年10月 2000,10,00,,,	スピノザ『エチカ』における利他的行為の可能性について		単著	日本倫理学会第51回大会
37	論文1	2000年6月 2000,06,00,,,	相克と均衡－スピノザ政治哲学における国家の自然権と〈安定〉について－	その他	単著	平成11年度科学研究補助金基盤研究（C）(2)研究成果報告書『社会変動とエートスの関係』	pp.55～73
38	論文1	2000年3月 2000,03,00,,,	コナトゥスをめぐる二つの倫理学－レヴィナスのスピノザ批判に対して	大学・研究所等紀要	単著	奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』	第25号, pp.54～127
39	学会発表7	1999年9月 1999,09,00,,,	『エチカ』における他者と倫理		単著	スピノザ協会第23回研究会
40	論文1	1999年3月 1999,03,00,,,	スピノザにおけるコナトゥスと倫理	大学・研究所等紀要	単著	関西倫理学会『倫理学研究』	第29集, pp.29～41
41	論文1	1999年3月 1999,03,00,,,	認識と道徳－コールバーグとスピノザを手がかりに－	大学・研究所等紀要	単著	大阪大学大学院文学研究科臨床哲学(倫理学)研究室『臨床哲学』	創刊号, pp.43～55
42	論文1	1998年12月 1998,12,00,,,	力能と排除－スピノザ政治哲学における女性と奴隷をめぐる問題について－	大学・研究所等紀要	単著	大阪大学文学部哲学講座『メタフュシカ』	第29号, pp.29～44
43	翻訳16	1998年9月 1998,09,00,,,	『ラルース版哲学事典』 (D.ジュリア著、片山寿昭、山形頼洋、鷲田清一監訳)	単行本	共著	弘文堂	p.432, p.433, p.450
44	学会発表7	1998年5月 1998,05,00,,,	スピノザ政治哲学における女性・奴隷・自然権		単著	政治思想学会第5回大会
45	論文1	1998年3月 1998,03,00,,,	コナトゥスから社会へ－『エチカ』における感情と社会について－	その他	単著	平成9年度科学研究補助金基盤研究（B）(2)研究成果報告書『感情の解釈学的研究』	pp.20～36
46	論文1	1997年12月 1997,12,00,,,	コナトゥスから救済へ－スピノザにおける救済の根底的基礎としてのコナトゥスについて－	大学・研究所等紀要	単著	大阪大学文学会『待兼山論叢』	第31号, pp.27～41
47	学会発表7	1997年11月 1997,11,00,,,	スピノザにおけるコナトゥスと倫理		単著	関西倫理学会第48回大会
48	翻訳16	1997年7月 1997,07,00,,,	ジェイムズ・バーナウアー氏インタビュー「自由プラチックと自己形成(2)」	学術雑誌	単著	季刊iichiko	第44号, pp.24～38
49	翻訳16	1997年4月 1997,04,00,,,	ジェイムズ・バーナウアー氏インタビュー「自由プラチックと自己形成(1)」	学術雑誌	単著	季刊iichiko	第43号, pp.29～48
50	翻訳16	1997年1月 1997,01,00,,,	リンダ・ハッチオン氏インタビュー「ポストモダニズムとアイロニー」	学術雑誌	単著	季刊iichiko	第42号, pp.55～69

論文スピノザにおける媒介の拒絶としての革命性と救済大学・研究所等紀要単著河村厚関西大学法学論集第66巻, 第5-6合併号2017年3月

論文「フロイトとスピノザIII-3」の補論「ゲーテのスピノザ観-『詩と真実』第14章と第16章を中心に-」査読無大学・研究所等紀要単著河村厚関西大学法学論集第66巻第3号,pp.60-992016年9月 26日

論文フロイトとスピノザ(III-3)査読無大学・研究所等紀要単著河村厚関西大学法学論集第６６巻第２号2016年7月 25日

論文フロイトとスピノザ(III-2)査読無大学・研究所等紀要単著河村厚関西大学法学論集第66巻第1号,pp.62-972016年5月 21日

書評「養生、コナトゥス、“salus” 中岡成文著『養生訓問答―ほんとうの「すこやかさ」とは』について」査読有大学・研究所等紀要単著河村厚臨床哲学第17号,138-153頁2016年3月 31日

論文フロイトとスピノザ(III-1)査読無大学・研究所等紀要単著河村厚第65巻第5号2016年1月

エッセイ顔と距離査読無学術雑誌単著河村厚季報『唯物論研究』第128号2014年8月

論文フロイトとスピノザ(II)査読無大学・研究所等紀要単著河村　厚関西大学法学論集第６４巻第２号2014年7月

論文フロイトとスピノザ(I)査読無大学・研究所等紀要単著河村厚関西大学法学論集第64巻第1号2014年5月 10日

論文Spinoza’s Philosohy as a Source of Realist Thought of International Politics査読無大学・研究所等紀要単著河村　厚Kansai University Review of Law and Politics,No.34pp.23-382014年3月

論文「貧と愛のリアリズム‐ネグリ＝ハートのスピノザ解釈についての一考察‐」査読無学術雑誌単著河村厚『現代思想』2013年7月号2013年6月

論文「スピノザと現実主義国際政治学」査読無学術雑誌単著河村厚季報『唯物論研究』第123号2013年5月

著書『存在・感情・政治－スピノザへの政治心理学的接近－』査読無単行本単著河村厚関西大学出版部2013年3月

論文ドゥルーズのスピノザ解釈における『出会いの倫理』についてその他単著河村厚平成22-23年度関西大学重点領域研究助成報告書『近代フランス知識人の社会への関与と責任』pp.103～1122013年3月

論文模倣と利他－スピノザ『エチカ』に利他的行為は存在するのか－大学・研究所等紀要単著河村厚関西大学法学論集第62巻, 4-5合併号, pp.689～7412013年1月

書評来るべき『第三期政治哲学』のための頑ななる『思考革命』」(石崎嘉彦『倫理学としての政治哲学－ひとつのレオ・シュトラウス政治哲学論』に対する書評論文) 大学・研究所等紀要単著河村厚関西倫理学会『倫理学研究』第29集, pp.115～1272010年4月

著書岩波講座　哲学第4巻『知識/情報の哲学』単行本共著河村厚岩波書店pp.9～11, pp.14～17, pp.17～20, pp.20～222008年10月担当項目「イデオロギー」, スピノザ『知性改善論』, ヘーゲル『精神現象学』, マルクス『経済学・哲学草稿』

著書『グローバル世界と倫理』査読無単行本共著河村　厚ナカニシヤ出版2008年3月

翻訳S. G. ポスト編・編集代表粟屋剛『生命倫理百科事典』第３版単行本共著河村厚丸善pp.1386～13932007年1月担当項目:第3巻所収の「情動emotions」の項

著書柘植尚則編『西洋哲学史入門―６つの主題』単行本共著河村厚梓出版社pp.41～792006年5月担当:第2部「人間と自然」

訳書レオ・シュトラウス著『リベラリズム－古代と近代－』査読無単行本共著レオ・シュトラウスナカニシヤ出版2006年3月

著書小泉尚樹・嵯峨一郎・長友敬一・村松茂美編『はじめて学ぶ西洋思想-思想家たちとの対話-』単行本共著河村厚ミネルヴァ書房pp.85～872005年3月担当:「スピノザ」の章

論文生命・いのち・からだ－宮沢賢治と環境教育について－(一)大学・研究所等紀要単著河村厚奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』第30号, pp.49～672005年3月

論文スピノザ社会哲学における国家成立の問題－『エチカ』と『政治論』の連続と不連続－大学・研究所等紀要単著河村厚政治哲学研究会『政治哲学』第2号, pp.37～752005年2月

論文ディープエコロジーにおける自然の内在的価値大学・研究所等紀要単著河村厚近畿大学豊岡短期大学論集第1号, pp.71～862004年12月

論文保存と増大－『エチカ』におけるコナトゥスの自己発展性とその必然性について－大学・研究所等紀要単著河村厚大阪大学文学部哲学講座『メタフュシカ』第35号, pp.101～1132004年12月

著書田中朋弘・柘植尚則編『ビジネス倫理学-哲学的アプローチ-』 (叢書=倫理学のフロンティア)単行本共著河村厚ナカニシヤ出版pp.116～1442004年11月担当:第5章「企業の環境対策とエコロジー」

論文安楽死と顔の倫理(理論編)大学・研究所等紀要単著河村厚奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』第29号, pp.33～482004年3月

論文ディープエコロジーにおける感情の深化と保存について大学・研究所等紀要単著河村厚大阪大学大学院文学研究科臨床哲学(倫理学)研究室『臨床哲学』第5号, pp.62～742003年12月

論文スピノザにおける三つの救済について－安定性と均衡の実現という観点から－大学・研究所等紀要単著河村厚奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』第28号, pp.31～492003年3月

学会発表スピノザにおける安定性と均衡の実現としての救済について単著河村厚関西哲学会第55回大会2002年10月関西大学

論文F.マシューズの環境哲学－コナトゥス解釈を中心に－大学・研究所等紀要単著河村厚奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』第27号, pp.47～662002年3月

論文スピノザ哲学におけるコミュニケーションの問題について－“communicatio”の存在論的、社会哲学的位相－その他単著河村厚平成12年度科学研究補助金基盤研究（C）(2)研究成果報告書『コミュニケーションの存在論』pp.65～722001年3月

論文ディープエコロジーのスピノザ受容－A.ネスの場合－大学・研究所等紀要単著河村厚奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』第26号, pp.96～1182001年3月

著書『政治学事典』 (編集委員　猪口孝、大澤真幸、岡澤憲芙、スティーブン・リード、山本吉宣)単行本共著河村厚弘文堂p.504, p.8682000年11月担当項目「情念引力」「能産的自然」

学会発表スピノザ『エチカ』における利他的行為の可能性について単著河村厚日本倫理学会第51回大会2000年10月東京大学

論文相克と均衡－スピノザ政治哲学における国家の自然権と〈安定〉について－その他単著河村厚平成11年度科学研究補助金基盤研究（C）(2)研究成果報告書『社会変動とエートスの関係』pp.55～732000年6月

論文コナトゥスをめぐる二つの倫理学－レヴィナスのスピノザ批判に対して大学・研究所等紀要単著河村厚奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』第25号, pp.54～1272000年3月

学会発表『エチカ』における他者と倫理単著河村厚スピノザ協会第23回研究会1999年9月京都大学

論文スピノザにおけるコナトゥスと倫理大学・研究所等紀要単著河村厚関西倫理学会『倫理学研究』第29集, pp.29～411999年3月

論文認識と道徳－コールバーグとスピノザを手がかりに－大学・研究所等紀要単著河村厚大阪大学大学院文学研究科臨床哲学(倫理学)研究室『臨床哲学』創刊号, pp.43～551999年3月

論文力能と排除－スピノザ政治哲学における女性と奴隷をめぐる問題について－大学・研究所等紀要単著河村厚大阪大学文学部哲学講座『メタフュシカ』第29号, pp.29～441998年12月

翻訳『ラルース版哲学事典』 (D.ジュリア著、片山寿昭、山形頼洋、鷲田清一監訳) 単行本共著河村厚弘文堂p.432, p.433, p.4501998年9月担当項目「モナド」「モナドロジー」「ライプニッツ」

学会発表スピノザ政治哲学における女性・奴隷・自然権単著河村厚政治思想学会第5回大会1998年5月一橋大学

論文コナトゥスから社会へ－『エチカ』における感情と社会について－その他単著河村厚平成9年度科学研究補助金基盤研究（B）(2)研究成果報告書『感情の解釈学的研究』pp.20～361998年3月

論文コナトゥスから救済へ－スピノザにおける救済の根底的基礎としてのコナトゥスについて－大学・研究所等紀要単著河村厚大阪大学文学会『待兼山論叢』第31号, pp.27～411997年12月

学会発表スピノザにおけるコナトゥスと倫理単著河村厚関西倫理学会第48回大会1997年11月大阪大学

翻訳ジェイムズ・バーナウアー氏インタビュー「自由プラチックと自己形成(2)」学術雑誌単著河村厚季刊iichiko第44号, pp.24～381997年7月

翻訳ジェイムズ・バーナウアー氏インタビュー「自由プラチックと自己形成(1)」学術雑誌単著河村厚季刊iichiko第43号, pp.29～481997年4月

翻訳リンダ・ハッチオン氏インタビュー「ポストモダニズムとアイロニー」学術雑誌単著河村厚季刊iichiko第42号, pp.55～691997年1月

河村　厚カワムラ　コウ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

専門分野

研究課題

研究業績

教育業績

担当授業

河村 厚カワムラ コウ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

専門分野

研究課題

研究業績

教育業績

担当授業

河村　厚カワムラ　コウ