佐藤 裕子サトウ ヒロコ |
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所属学部・学科等
- 文学部 総合人文学科 ヨーロッパ文化専修(ドイツ言語文化)
職名 (資格)
- 教授 2006年 4月 1日
出身学校・専攻
- 関西大学 文学部ドイツ文学 1981年 卒業
出身大学院・研究科
- 関西大学修士課程 文学研究科ドイツ文学 1988年 修了
取得学位
- 修士 関西大学
専門分野
専門分野 | キーワード |
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独語・独文学 |
研究課題
現在の研究課題名 | ドイツにおけるアイデンティティ |
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研究態様 | 個人研究 |
研究期間 | |
研究制度 | |
キーワード | アイデンティティ; |
研究分野 | |
研究テーマ概要 |
現在の研究課題名 | Witzと社会、社会の中のWitz、ユーモア |
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研究態様 | 個人研究 |
研究期間 | |
研究制度 | |
キーワード | ジョーク;笑い;ユーモア; |
研究分野 | |
研究テーマ概要 |
研究職歴
- デュッセルドルフ大学/講師(専任) 1988年4月 1日~1993年3月 31日
- 関西大学/専任講師 1995年4月 1日~1998年3月 31日
- 関西大学/助教授 1998年4月 1日
所属学会
所属学会・団体名 | 役職名 (役職在任期間) |
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阪神独文学会 | |
日本ドイツ文学会 |
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研究業績
No. | 研究業績の種類 | 発表年月日 | 標題 | 出版物の種類 | 共著・単著の別 | 出版社・掲載誌 | 巻・号・頁 |
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1 | 論文1 | 2016年3月 25日2016,03,25,,, | ハインリッヒ・ツィレの作品における子ども像 | 学術雑誌 | 単著 | 阪神ドイツ文学会『ドイツ文学論攷』 | 57号 51-71頁 |
2 | 論文1 | 2015年3月 20日2015,03,20,,, | ハインリッヒ・ツィレの写真と作品の関係 | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学『独逸文学』 | 59号 185-208頁 |
3 | 論文1 | 2013年3月 20日2013,03,20,,, | ハインリッヒ・ツィレの初期作品とベルリン(1) | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学 『独逸文学』 | 99-111頁 |
4 | 論文1 | 2012年3月 2012,03,,,, | ハインリッヒ・ツィレの少年時代と「ミリョー」 | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学 『ドイツ文学』第56号 | 1-27頁 |
5 | 著書2 | 2011年11月 2011,11,,,, | 差異と共同 「マイノリティ」という死角 | 単行本 | 分担執筆 | 関西大学出版部 | |
6 | 論文1 | 2011年3月 20日2011,03,20,,, | ハインリッヒ・ツィレの『通りの子供たち』―部屋の中の『死』に託された警告― | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 遊文社 | 35-53 |
7 | 著書2 | 2010年3月 2010,03,,,, | ドイツのマイノリティ | 単行本 | 共著 | 明石書店『ドイツのマイノリティ』 | |
8 | 論文1 | 2010年3月 2010,03,,,, | ハインリッヒ・ツィレ『マイン・ミリョー』に於ける風刺・ユーモア・Witz | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学ドイツ文学会『独逸文学』 | |
9 | 論文1 | 2007年12月 2007,12,,,, | ドイツの移民テストと主導文化ー多文化主義からの離脱 | 大学・研究所等紀要 | 関西大学人権問題研究室紀要 | 第55号 1頁-17頁 | |
10 | 論文1 | 2006年3月 2006,03,,,, | Aggression des Witzes-Flüsterwitz und sein Erzähler | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学ドイツ文学会『ドイツ文学』 | 第50号 91頁-109頁 |
11 | 論文1 | 2005年1月 2005,01,,,, | 言論統制下の笑いーナチス時代の囁きジョーク | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学『文学論集』 | 第54巻第3号 |
12 | NHKラジオドイツ語講座2月号99 | 2004年2月 1日2004,02,01,,, | PISAショック | その他 | 単著 | 日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』 | 第53巻第11号 132頁-135頁 |
13 | 論文1 | 2004年1月 19日2004,01,19,,, | 言論統制下の笑い-ナチス時代の囁きジョーク | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学文学論集 | 54巻3号 |
14 | NHKラジオドイツ語講座1月号99 | 2004年2004,,,,, | さまざまなドイツ人 | その他 | 単著 | 日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』 | 第53巻第10号 128頁ー131頁 |
15 | NHKラジオドイツ語講座3月号99 | 2004年2004,,,,, | ドイツ人 | その他 | 単著 | 日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』 | 第53巻第12号 144頁-147頁 |
16 | NHKラジオドイツ語講座12月号99 | 2003年12月 1日2003,12,01,,, | クリスマスにまつわる話 | その他 | 単著 | 日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』 | 第53巻第9号 128頁ー131頁 |
17 | NHKラジオドイツ語講座11月号99 | 2003年11月 1日2003,11,01,,, | ドイツ人の環境意識 | その他 | 単著 | 日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』 | 第53巻第8号 126頁ー129頁 |
18 | NHKラジオドイツ語講座10月号99 | 2003年10月 1日2003,10,01,,, | 食べ物の話 | その他 | 単著 | 日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』 | 第53巻第7号 122頁ー125頁 |
19 | NHKラジオドイツ語講座9月号99 | 2003年9月 1日2003,09,01,,, | Urlaub(休暇) | その他 | 単著 | 日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』 | 第53巻第6号 142頁ー145頁 |
20 | NHKラジオドイツ語講座8月号99 | 2003年8月 1日2003,08,01,,, | 外国人 | その他 | 単著 | 日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』 | 第53巻第5号 128頁ー131頁 |
21 | NHKラジオドイツ語講座7月号99 | 2003年7月 1日2003,07,01,,, | 新米日本語教員奮闘記 | その他 | 単著 | 日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』 | 第53巻第4号 118頁ー121頁 |
22 | NHKラジオドイツ語講座5月号99 | 2003年5月 1日2003,05,01,,, | オスタルギー | その他 | 単著 | 日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』 | 第53巻第2号 108頁ー111頁 |
23 | 論文1 | 2003年3月 20日2003,03,20,,, | Ossi-witzとDDR-witz-インターネットの中のHeimat- | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 独逸文学 | 47号257-275頁 |
24 | 論文1 | 2000年7月 21日2000,07,21,,, | コミュニケーションとしてのwitz | 関西大学独逸文学会 | |||
25 | 論文1 | 2000年2000,,,,, | 日本学専攻学生の学習動機、将来計画、日本のイメージに関する調査 | 学術雑誌 | 単著 | 人口移動・融和研究所・インタークルトゥレル | I/2 2000 210-220頁 |
26 | 著書2 | 1998年12月 25日1998,12,25,,, | 課外活動とジェンダー | 大学・研究所等紀要 | 共著 | ||
27 | 著書2 | 1998年12月 25日1998,12,25,,, | ドイツめぐり | 単行本 | 共著 | ||
28 | 論文1 | 1998年3月 15日1998,03,15,,, | Heimat-ナショナリズム・帰属意識・牧歌的なもの- | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 独逸文学 | 42号 |
29 | 口頭発表99 | 1997年7月 5日1997,07,05,,, | Heimat-ナショナリズム・帰属意識・牧歌的なもの | 関西大学独逸文学会 | |||
30 | 論文1 | 1996年3月 30日1996,03,30,,, | ドイツ人と茶の湯 | 大学・研究所等紀要 | 単著 | ドイツ・日本問題研究 IV | 4巻340-350頁 |
31 | 口頭発表99 | 1995年11月 28日1995,11,28,,, | ドイツ人と茶の湯 | 単著 | 関西大学経済・政治研究所 | 4巻340-350頁 | |
32 | 口頭発表99 | 1995年1月 1995,01,,,, | ドイツの日本語教育 | 関西大学経済・政治研究所 | |||
33 | 論文1 | 1995年1995,,,,, | 統一ドイツのアイデンティティの問題 -亀裂の入った社会の課題- | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 独逸文学 | |
34 | 口頭発表99 | 1994年12月 8日1994,12,08,,, | 統一ドイツのアイデンティティ-亀裂の入った社会の課題 | 関西大学独逸文学会 | |||
35 | 論文1 | 1992年6月 30日1992,06,30,,, | 湾岸戦争時のドイツにおける平和運動 | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 独逸文学 | 36号130-149頁 |
36 | 論文1 | 1991年5月 2日1991,05,02,,, | ドイツにおける外国語としての日本語教育の問題 | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 独逸文学 | 35号217-233頁 |
37 | NHKラジオドイツ語講座4月号99 | ,,,,, | ドイツ人とジョーク | その他 | 単著 | 日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』 | 第53巻第1号 108頁ー111頁 |
38 | NHKラジオドイツ語講座6月号99 | ,,,,, | 不思議な映画-Heimatfilmの世界 | その他 | 単著 | 日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』 | 第53巻第3号 114頁-117頁 |
論文ハインリッヒ・ツィレの作品における子ども像査読有学術雑誌単著佐藤 裕子阪神ドイツ文学会『ドイツ文学論攷』57号 51-71頁2016年3月 25日
論文ハインリッヒ・ツィレの写真と作品の関係査読無大学・研究所等紀要単著佐藤 裕子関西大学『独逸文学』59号 185-208頁2015年3月 20日
論文ハインリッヒ・ツィレの初期作品とベルリン(1)査読無大学・研究所等紀要単著佐藤 裕子;;;関西大学 『独逸文学』99-111頁2013年3月 20日
論文ハインリッヒ・ツィレの少年時代と「ミリョー」査読無大学・研究所等紀要単著佐藤裕子;関西大学 『ドイツ文学』第56号1-27頁2012年3月
著書差異と共同 「マイノリティ」という死角単行本分担執筆孝忠 延夫;西 平等;桐山 孝信;佐藤 裕子;関西大学出版部2011年11月
論文ハインリッヒ・ツィレの『通りの子供たち』―部屋の中の『死』に託された警告―査読無大学・研究所等紀要単著佐藤 裕子;遊文社35-532011年3月 20日関西大学 独逸文学
著書ドイツのマイノリティ査読無単行本共著浜本隆志;平井昌也;;;明石書店『ドイツのマイノリティ』2010年3月
論文ハインリッヒ・ツィレ『マイン・ミリョー』に於ける風刺・ユーモア・Witz査読無大学・研究所等紀要単著佐藤 裕子;関西大学ドイツ文学会『独逸文学』2010年3月
論文ドイツの移民テストと主導文化ー多文化主義からの離脱査読無大学・研究所等紀要佐藤 裕子;;関西大学人権問題研究室紀要第55号 1頁-17頁2007年12月
論文Aggression des Witzes-Flüsterwitz und sein Erzähler査読無大学・研究所等紀要単著佐藤 裕子;関西大学ドイツ文学会『ドイツ文学』第50号 91頁-109頁2006年3月
論文言論統制下の笑いーナチス時代の囁きジョーク査読無大学・研究所等紀要単著佐藤 裕子;;関西大学『文学論集』第54巻第3号2005年1月
NHKラジオドイツ語講座2月号PISAショック査読無その他単著佐藤 裕子;日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』第53巻第11号 132頁-135頁2004年2月 1日和文
論文言論統制下の笑い-ナチス時代の囁きジョーク査読無大学・研究所等紀要単著佐藤 裕子;関西大学文学論集54巻3号2004年1月 19日和文
NHKラジオドイツ語講座1月号さまざまなドイツ人査読無その他単著佐藤 裕子;日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』第53巻第10号 128頁ー131頁2004年0101和文
NHKラジオドイツ語講座3月号ドイツ人査読無その他単著佐藤 裕子;日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』第53巻第12号 144頁-147頁2004年和文
NHKラジオドイツ語講座12月号クリスマスにまつわる話査読無その他単著佐藤 裕子;日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』第53巻第9号 128頁ー131頁2003年12月 1日和文
NHKラジオドイツ語講座11月号ドイツ人の環境意識査読無その他単著佐藤 裕子;日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』第53巻第8号 126頁ー129頁2003年11月 1日和文
NHKラジオドイツ語講座10月号食べ物の話査読無その他単著佐藤 裕子;日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』第53巻第7号 122頁ー125頁2003年10月 1日和文
NHKラジオドイツ語講座9月号Urlaub(休暇)査読無その他単著佐藤 裕子;日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』第53巻第6号 142頁ー145頁2003年9月 1日和文
NHKラジオドイツ語講座8月号外国人査読無その他単著佐藤 裕子;;日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』第53巻第5号 128頁ー131頁2003年8月 1日和文
NHKラジオドイツ語講座7月号新米日本語教員奮闘記査読無その他単著佐藤 裕子;日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』第53巻第4号 118頁ー121頁2003年7月 1日和文
NHKラジオドイツ語講座5月号オスタルギー査読無その他単著佐藤 裕子; 日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』 第53巻第2号 108頁ー111頁 2003年5月 1日和文
論文Ossi-witzとDDR-witz-インターネットの中のHeimat-査読無大学・研究所等紀要単著佐藤 裕子;独逸文学47号257-275頁2003年3月 20日和文
論文コミュニケーションとしてのwitz佐藤 裕子;関西大学独逸文学会2000年7月 21日関西大学独逸文学会和文
論文日本学専攻学生の学習動機、将来計画、日本のイメージに関する調査学術雑誌単著佐藤 裕子;人口移動・融和研究所・インタークルトゥレルI/2 2000 210-220頁2000年和文学部共同研究費 1997
著書課外活動とジェンダー査読無大学・研究所等紀要共著佐藤 裕子;石本清英他;1998年12月 25日和文
著書ドイツめぐり査読無単行本共著佐藤 裕子;宇佐美幸彦;1998年12月 25日和文
論文Heimat-ナショナリズム・帰属意識・牧歌的なもの-査読無大学・研究所等紀要単著佐藤 裕子;独逸文学42号1998年3月 15日和文
口頭発表Heimat-ナショナリズム・帰属意識・牧歌的なもの佐藤 裕子;関西大学独逸文学会1997年7月 5日関西大学独逸文学会和文
論文ドイツ人と茶の湯査読無大学・研究所等紀要単著佐藤 裕子;ドイツ・日本問題研究 IV4巻340-350頁1996年3月 30日和文
口頭発表ドイツ人と茶の湯単著佐藤 裕子;関西大学経済・政治研究所4巻340-350頁1995年11月 28日関西大学経済政治研究所和文
口頭発表ドイツの日本語教育佐藤 裕子;関西大学経済・政治研究所1995年1月 関西大学経済政治研究所和文
論文統一ドイツのアイデンティティの問題 -亀裂の入った社会の課題-査読無大学・研究所等紀要単著佐藤 裕子;独逸文学1995年和文
口頭発表統一ドイツのアイデンティティ-亀裂の入った社会の課題佐藤 裕子;関西大学独逸文学会1994年12月 8日関西大学独逸文学会和文
論文湾岸戦争時のドイツにおける平和運動査読無大学・研究所等紀要単著佐藤 裕子;独逸文学36号130-149頁1992年6月 30日和文
論文ドイツにおける外国語としての日本語教育の問題査読無大学・研究所等紀要単著佐藤 裕子;独逸文学35号217-233頁1991年5月 2日和文
NHKラジオドイツ語講座4月号ドイツ人とジョーク査読無その他単著佐藤 裕子;日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』 第53巻第1号 108頁ー111頁和文
NHKラジオドイツ語講座6月号不思議な映画-Heimatfilmの世界査読無その他単著佐藤 裕子;日本放送出版協会 『NHKラジオドイツ語講座』第53巻第3号 114頁-117頁 和文
教育業績
- 2023年度
- 1.教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
ドイツ学専修では、3年次より原書の資料を読み、理解する文法力が必要となってくるが、そのためには2年次で中級程度の文法を終了していることが望まれる。文法授業では、文法の理解をさらに進めて、新しく習得した文法事項を使った発話の練習、作文を取り入れている。また、専門科目では、ドイツ語によるスピーチ、プレゼン能力をつける練習を行っている。それに加えて、学生の能力に応じたドイツ語検定の受験のための練習をする機会も設けている。特に卒論指導ではインターネットを利用して、学生の質問などに対応している。また、ドイツの学術情報検索、新聞や雑誌、研究所、各省庁のHPなど、専門分野に応じたドイツ語での情報検索の方法を教えている。オフィスアワーでは学生の留学相談、進路相談などに応じている。 - 2.作成した教科書、教材、参考書
ドイツ語教科書『ドイツめぐり』宇佐美幸彦との共著 朝日出版社 学習者は、日本人の大学生である主人公とドイツの様々な街を旅行しながら、ドイツ語の初歩から、文法、会話、各都市の文化、芸術などが学べる構成になっている。 『ドイツのマイノリティ』浜本隆志、平井昌也編 明石書店(分担執筆)2010年 2010年から、全学共通教育科目「ヨーロッパのマイノリティ」の教科書として使用している。 - 3.教育方法・教育実践に関する発表、講演等
シンポジウム発表 日本笑い学会 2011年7月24日 「ナチス時代のジョークと笑い-言論統制下のユーモア」 著書 2010年3月 浜本隆志、平井昌也編著『ドイツのマイノリティ』(分担執筆) - 4.その他教育活動上特記すべき事項
2010年11月3日ベルギー、カトリック・ルーヴァン大学において開催された以下のシンポジウムを企画運営した。 Understanding and reconciliation of history in EU and Asia