保田 時男ヤスダ トキオ |
|---|
所属学部・学科等
- 社会学部 社会学科 社会学専攻
職名 (資格)
- 教授 2016年 4月 1日
出身学校・専攻
- 大阪大学 人間科学部人間科学科 1997年 卒業
出身大学院・研究科
- 大阪大学 人間科学研究科教育学 1999年 修了
- 大阪大学 人間科学研究科教育学 2003年 単位取得満期退学
取得学位
- 修士（人間科学） 1999年 3月 大阪大学
ホームページ・メール
- ホームページアドレス：http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~tyasuda/
- メールアドレス：tyasuda@zf7.so-net.ne.jp
専門分野
| 専門分野 | キーワード |
|---|---|
| 社会学 | 計量社会学;社会調査の方法論;成人親子関係 |
研究課題
| 現在の研究課題名 | ダイアド集積型の家族調査データによる成人親子関係の研究 |
|---|---|
| 研究態様 | 個人研究 |
| 研究期間 | 2010年 ～ 2013年 |
| 研究制度 | 科学研究費補助金 |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | 日本の家族に関するトレンド分析 |
|---|---|
| 研究態様 | 国内共同研究 |
| 研究期間 | 2010年 ～ 2013年 |
| 研究制度 | 科学研究費補助金 |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | パネルデータによる現代日本家族の動態研究 |
|---|---|
| 研究態様 | 国内共同研究 |
| 研究期間 | 2009年 ～ 2014年 |
| 研究制度 | 科学研究費補助金 |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | 予測・因果・不完全データ解析とサイエンスの基礎 |
|---|---|
| 研究態様 | 国内共同研究 |
| 研究期間 | 2010年 ～ 2014年 |
| 研究制度 | 科学研究費補助金 |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | 統計データの補完推計に関する調査研究 |
|---|---|
| 研究態様 | 国内共同研究 |
| 研究期間 | 2012年 ～ 2013年 |
| 研究制度 | 科学研究費補助金 |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | 全国家族調査データを用いた1999-2009年の日本の家族の総合的研究 |
|---|---|
| 研究態様 | 国内共同研究 |
| 研究期間 | 2013年 ～ 2016年 |
| 研究制度 | 科学研究費補助金 |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | パネルデータによる家族社会学研究のための基盤整備 |
|---|---|
| 研究態様 | 国内共同研究 |
| 研究期間 | 2014年 ～ 2018年 |
| 研究制度 | 科学研究費補助金 |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | ライフコースの多様化による家族概念の再検討 |
|---|---|
| 研究態様 | 国内共同研究 |
| 研究期間 | 2015年 ～ 2018年 |
| 研究制度 | 科学研究費補助金 |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | 大規模継続家族調査による家族形成期の困難に関する実証的解明 |
|---|---|
| 研究態様 | 国内共同研究 |
| 研究期間 | 2017年 ～ 2022年 |
| 研究制度 | 科学研究費補助金 |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
| 現在の研究課題名 | 地理的マルチレベル現象の解明に向けた基盤的データの構築 |
|---|---|
| 研究態様 | 国内共同研究 |
| 研究期間 | 2017年 ～ 2022年 |
| 研究制度 | 科学研究費補助金 |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
研究職歴
- 大阪商業大学 総合経営学部 任期限付き専任講師 2004年4月 1日～2005年3月 31日
- 大阪商業大学 総合経営学部 専任講師 2005年4月 1日～2009年3月 31日
- 大阪商業大学 総合経営学部 准教授 2009年4月 1日～2012年3月 31日
受賞・学術賞
- 平成22年度第1学期「大阪大学共通教育賞（優れた授業の実践）」 2010年 11月 (大阪大学大学教育実践センター)
- 平成22年度第2学期「大阪大学共通教育賞（優れた授業の実践）」 2011年 5月 (大阪大学大学教育実践センター)
- 平成23年度第2学期「大阪大学共通教育賞（優れた授業の実践）」 2012年 5月 (大阪大学大学教育実践センター)
- 第5回「社会調査協会賞（優秀研究活動賞）」受賞 2015年 11月 23日 (一般社団法人 社会調査協会)
所属学会
| 所属学会・団体名 | 役職名 (役職在任期間) |
|---|---|
| 数理社会学会 | |
| 日本家族社会学会 | |
| 日本教育社会学会 | |
| 日本社会学会 | |
| American Sociological Association |
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研究業績
学会発表NFRJ18調査票の特徴: このデータで何が分析できるのか保田時男2019年9月 第29回日本家族社会学会大会
項目執筆「教育調査の標本と設計」 日本教育社会学会編 『教育社会学辞典』 pp.172-173査読無保田時男丸善2018年2月
論文データ・クリーニング時期別にみたエラー検出傾向に関する基礎的分析その他菅澤貴之;保田時男2015年SSM調査報告書1 調査方法・概要143-1752018年
論文複雑な社会調査におけるデータ・クリーニング技法の開発その他保田時男2015年SSM調査報告書1 調査方法・概要177-2002018年
著書「世代間援助の発達的変化」 佐々木尚之・高濱裕子編 『三世代の親子関係:マッチングデータによる実証研究』単行本保田時男風間書房2018年
学会発表NFRJ18の調査設計について保田時男2018年第28回日本家族社会学会大会
論文RPD指標によるSSM職歴データの比較分析査読無その他保田時男2015年SSM調査報告書1 調査方法・概要pp.177-2002018年
論文なぜ調査員の訪問記録を分析するのか学術雑誌保田時男社会と調査18: 35-422017年
著書「成人した子どもと親との関係」 永田夏来・松木洋人編 『家族社会学 入門』 pp.118-132単行本保田時男新泉社2017年
著書「家族社会学と計量的研究」 藤崎宏子・池岡義孝編 『現代日本の家族社会学を取る: 多様化のなかの対話』 pp.153-172単行本保田時男ミネルヴァ書房2017年
論文回顧式家族調査NFRJ-16Rのねらいと経過学術雑誌保田時男家族社会学研究29(2): 216-2222017年
学会発表回顧的家族調査NFRJ-16Rによるパネルデータ収集の試み保田時男2017年63回数理社会学会大会
学会発表家族形成期の行動・意識の変化は回顧調査でどこまで把握きるか: 郵送回顧調査NFRJ-16Rの結果概要保田時男2017年第27回日本家族社会学会大会
編著稲葉昭英・保田時男・田渕六郎・田中重人編 『日本の家族 1999-2009: 全国家族調査［NFRJ］による計量社会学』単行本稲葉昭英;保田時男;田渕六郎;田中重人東京大学出版会2016年
著書稲葉昭英・保田時男・田渕六郎・田中重人 「2000年前後の家族動態」 稲葉昭英・保田時男・田渕六郎・田中重人編 『日本の家族 1999-2009: 全国家族調査［NFRJ］による計量社会学』 pp.3-21単行本稲葉昭英;保田時男;田渕六郎;田中重人東京大学出版会2016年
著書施利平・金貞任・稲葉昭英・保田時男 「親への援助のパターンとその変化」 稲葉昭英・保田時男・田渕六郎・田中重人編 『日本の家族 1999-2009: 全国家族調査［NFRJ］による計量社会学』 pp.235-257単行本施利平;金貞任;稲葉昭英;保田時男東京大学出版会2016年
著書保田時男 「成人期のきょうだい関係: 交流頻度のマルチレベル分析」 稲葉昭英・保田時男・田渕六郎・田中重人編 『日本の家族 1999-2009: 全国家族調査［NFRJ］による計量社会学』 pp.259-274単行本保田時男東京大学出版会2016年
著書保田時男 「補章 マルチレベル分析による家族研究」 稲葉昭英・保田時男・田渕六郎・田中重人編 『日本の家族 1999-2009: 全国家族調査［NFRJ］による計量社会学』 pp.347-359単行本保田時男東京大学出版会2016年
論文関西大学へのBYODの導入について大学・研究所等紀要稲葉大;柴田一;保田時男関西大学インフォメーションテクノロジーセンター年報6: 3-112016年
雑誌記事研究のフロンティア パネルデータによる家族社会学研究のための基盤整備: 方法論的交流の地道な活動学術雑誌保田時男理論と方法31(1): 1922016年
編著筒井淳也・水落正明・保田時男編 『パネルデータの調査と分析・入門』単行本筒井淳也;水落正明;保田時男ナカニシヤ出版2016年
著書保田時男 「パネル調査法」 筒井淳也・水落正明・保田時男編 『パネルデータの調査と分析・入門』 pp.11-19単行本保田時男ナカニシヤ出版2016年
著書「年の差きょうだいはなぜ増えているのか: 第2子出生タイミングのイベントヒストリー分析」 筒井淳也・長松奈美江・神林博史・藤原翔・渡邉大輔編 『計量社会学入門: 社会をデータでよむ』 pp.133-143単行本保田時男世界思想社2015年
学会発表NFRJにおける回顧調査の可能性保田時男2015年第25回日本家族社会学会大会
学会発表全国調査で教育データを収集することに対する素朴な疑念保田時男2015年第67回日本教育社会学会大会
論文初年次教育と高校における特別活動大学・研究所等紀要保田直美;保田時男関西大学高等教育研究5: 17-282014年
著書「計量社会学の考え方」 永井良和・間淵領吾・大和礼子編 『基礎社会学 新訂第3版』 pp.43-54単行本保田時男世界思想社2014年
調査報告NFRJ-08Panelの特徴とその可能性』その他保田時男全国家族調査パネルスタディ（NFRJ-08Panel）報告書4-112014年
項目執筆「調査票のつくり方」「質問項目のつくり方」「ワーディング」「選択肢のつくり方」 一般社団法人社会調査協会編 『社会調査事典』 pp.192-193, 194-195, 196-203, 204-207その他保田時男丸善2014年
書評書評『世論調査の新しい地平: CASI方式世論調査』学術雑誌保田時男社会と調査13: 1092014年
学会発表ダイアド集積型家族調査からみた中期親子関係の変化: 2000年・2013年茨木市調査の比較分析保田時男2014年第24回日本家族社会学大会
学会発表ダイアド集積型家族調査におけるマルチレベル・モデリングの適用法保田時男2013年日本行動計量学会 第41回大会
論文パネルデータの収集と管理をめぐる方法論的な課題学術雑誌保田時男理論と方法27(1): 85-982012年
項目執筆「移動平均」「完全関連／最大関連」「生活史カレンダー」「線形関係／非線形関係」「尖度、DK／NA」「分布」「補定法」「歪度」 大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一編 『現代社会学事典』 pp.65, 228, 735, 796 809, 898,-899 1139-1140, 1180, 1366-1367その他保田時男弘文堂2012年
学会発表NFRJ-08Panelの特徴とその可能性保田時男2012年第22回日本家族社会学会大会
著書保田時男「多様化する世帯構造における主観的な格差: 生活満足度の散布指数による検討」 佐藤嘉倫・尾嶋史章編 『現代の階層社会 第1巻 格差と多様性』 pp.177-189（12章）単行本保田時男東京大学出版会2011年
論文NFRJ-08Panelにおける調査票の設計: 研究課題とクリーニングを視野に学術雑誌保田時男家族社会学研究23(1): pp.89-952011年
論文Intergenerational Coresidence in China, Japan, South Korea and Taiwan based on East Asian Social Survey 2006学術雑誌Yasuda, Tokio;Iwai, Noriko;Yi, Chin-chun;Xie, GuihuaJournal of Comparative Family Studies42(5): 703-7222011年
論文マルチレベル・モデリングによるNFRJデータの分析方法: ダイアド集積型家族調査の有効活用その他保田時男第3回家族についての全国調査 (NFRJ08) 第二次報告書 第4巻 階層・ネットワークpp.1-202011年
論文方法論から見る日本の家族社会学の発展指針: 計量研究者の立場から学術雑誌保田時男家族社会学研究23(2): 161-1692011年
学会発表調査データのクリーニング方法に関する提言: Fellegi-Holtの原則に立ち返る保田時男2010年第49回数理社会学会大会
学会発表ダイアド集積型家族調査を用いた世代間関係の分析: 全国家族調査NFRJへのマルチレベル・モデリングの適用保田時男2010年第50回数理社会学会大会
学会発表日本の家族社会学の方法論的な発展指針を探る: 計量研究者の立場から保田時男2010年第20回日本家族社会学会大会
論文JGSSにおける調査員の訪問記録の分析その他保田時男日本版General Social Surveys研究論文集[8]pp.79-902009年
論文ライフコースの多様性をとらえる: JGSS-2009ライフコース調査の設計に関するノートその他佐々木尚之;岩井八郎;岩井紀子;保田時男日本版総合的社会調査共同研究拠点 研究論文集[9]pp.175-2102009年
著書保田時男 「きょうだい内での学歴達成」 藤見純子・西野理子編 『現代日本人の家族: NFRJからみたその姿』 pp.36-45.単行本保田時男有斐閣2009年978-4-641-18370-4
調査報告保田時男編『大阪の大学生の生活・意識に関する比較調査報告書』（大阪商業大学 調査実習）保田時男2009年
著書岩井紀子・保田時男編 『データで見る東アジアの家族観: 東アジア社会調査による日韓中台の比較』単行本岩井紀子;保田時男ナカニシヤ出版2009年
論文Designing Response Categories of Agreement Scales for Cross-national Surveys in East Asia: The Approach of the Japanese General Social Surveys学術雑誌Shishido, Kuniaki;Iwai, Noriko;Yasuda, TokioInternational Journal of Japanese Sociology18(1): 97-1112009年
論文SSM職歴データを分析するための基礎的な方法論その他保田時男社会調査における測定と分析をめぐる諸問題pp.1-202008年
論文JGSS-2005を用いた通信機器利用の潜在クラスモデル：統計分析セミナーにおける適用例大学・研究所等紀要都村聞人;岩井紀子;保田時男;宍戸邦章日本版General Social Surveys 研究論文集[7] JGSSで見た日本人の意識と行動pp.233-2492008年
論文世代間援助における夫側と妻側のバランスについての分析：世代間関係の双系化論に対する実証的アプローチ学術雑誌岩井紀子;保田時男家族社会学研究20(2): 34-472008年
論文教育達成に対するきょうだい構成の影響の時代的変化学術雑誌保田時男大阪商業大学論集4(2): 115-1252008年
論文大規模調査の回収率改善のための調査員の行動把握: JGSSにおける訪問記録の分析から学術雑誌保田時男;宍戸邦章;岩井紀子理論と方法23(2): 129-1362008年
論文調査データ分析の教育におけるリモート集計システムの活用その他保田時男エストレーラNo.175, pp.10-172008年
著書保田時男・稲葉太一 「サンプルの抽出と代表性」 谷岡一郎・仁田道夫・岩井紀子編 『日本人の意識と行動: 日本版総合的社会調査JGSSによる分析』 pp.435-446（27章）単行本保田時男;稲葉太一東京大学出版会2008年978-4-13-05601-3
著書保田時男 「低下する回収率と回収不能の要因」 谷岡一郎・仁田道夫・岩井紀子編 『日本人の意識と行動: 日本版総合的社会調査JGSSによる分析』 pp.447-458（28章）単行本保田時男東京大学出版会2008年978-4-13-05601-3
学会発表Results of EASS 2006 Family Module岩井紀子;保田時男;宍戸邦章;佐々木尚之;埴淵知哉2008年JGSS 国際シンポジウム 2008（共同報告 岩井紀子・保田時男・宍戸邦章・佐々木尚之・埴淵知哉）JGSS 国際シンポジウム 2008
学会発表Balance of intergenerational support between husband's side and wife's side: Cross-cultural comparison based on EASS data保田時男;岩井紀子2008年JGSS 国際シンポジウム 2008（共同報告 保田時男・岩井紀子）JGSS 国際シンポジウム 2008
学会発表Intergenerational Support Relations in Japan: Balance between Paternal and Maternal Lines Based on JGSS Data岩井紀子;保田時男2008年American Sociological Association 2008 Annual Meeting（共同報告 岩井紀子・保田時男）American Sociological Association 2008 Annual Meeting
学会発表Intergenerational Support Relations in Japan: Balance between Paternal and Maternal Lines Based on JGSS Data岩井紀子;保田時男2008年46th Interim CFR (Committee on Family Research) Conference, International Sociological Association（共同報告 岩井紀子・保田時男）46th Interim CFR (Committee on Family Research) Conference, International Sociological Association
学会発表An Analysis of Balance between Support for Husbands' Parents and That for Wives' Parents: A Comparative Study in East Asia based on EASS 2006保田時男;岩井紀子2008年第18回日本家族社会学会（共同報告 保田時男・岩井紀子）第18回日本家族社会学会
学会発表中期親子関係への社会学的アプローチ保田時男2008年日本発達心理学会東海地区シンポジウム「親子関係研究の新たな視点」日本発達心理学会東海地区シンポジウム「親子関係研究の新たな視点」
調査報告保田時男編『第2回大商大生の生活・意識調査報告書』（大阪商業大学 調査実習）保田時男2008年
論文NFRJ08における複数調査票の作り方学術雑誌保田時男家族社会学研究19(2): 106-1122007年
著書岩井紀子・保田時男 『調査データ分析の基礎: JGSSデータとオンライン集計の活用』単行本岩井紀子;保田時男有斐閣2007年978-4-641-17328-6
学会発表Analysis of Intergenerational Assistance to/from Parents and Parents-in-law: First trial using JGSS-2006岩井紀子;保田時男;宍戸邦章;田渕六郎2007年EASS Symposium on East Asian Societies and the Family（共同報告 岩井紀子・保田時男・宍戸邦章・田渕六郎）EASS Symposium on East Asian Societies and the Family
学会発表JGSS-2006にみる実親および義親との世代間援助関係岩井紀子;保田時男;宍戸邦章;田渕六郎2007年第17回日本家族社会学会（共同報告 岩井紀子・保田時男・宍戸邦章・田渕六郎）第17回日本家族社会学会
学会発表Intergenerational Assistance to/from Parents and Parents-in-law岩井紀子;保田時男;宍戸邦章;田渕六郎2007年JGSS Colloquium 2007（共同報告 岩井紀子・保田時男・宍戸邦章・田渕六郎）JGSS Colloquium 2007
学会発表回収率はなぜ向上したのか: JGSS-2005と2006の比較保田時男;宍戸邦章;岩井紀子;都村聞人2007年第80回日本社会学会大会（共同報告 保田時男・宍戸邦章・岩井紀子・都村聞人）第80回日本社会学会大会
調査報告保田時男編『大商大生の生活・意識調査報告書』（大阪商業大学 調査実習）保田時男2007年
論文反復横断調査としてのJGSSの意義: 調査間隔の短さがもつ利点大学・研究所等紀要保田時男社会学年誌47: 19-332006年
論文社会調査のデータ解析テキストをめぐる課題: 学生インタビューの結果から大学・研究所等紀要保田時男大阪商業大学論集2(2): 87-982006年
著書保田時男 「欠けたデータの補い方を探る: 欠損データ分析」 与謝野有紀・栗田宣義・高田洋・間淵領吾・安田雪編 『社会の見方・測り方: 計量社会学への招待』 pp.30-34.単行本保田時男勁草書房2006年4-326-60186-8
著書保田時男 「社会的カテゴリー間の結びつきのパターンをあきらかにする: ログリニア・モデル」 与謝野有紀・栗田宣義・高田洋・間淵領吾・安田雪編 『社会の見方・測り方: 計量社会学への招待』 pp.268-276.単行本保田時男勁草書房2006年4-326-60186-8
訳書［翻訳］社会理論の基礎（下）（ジェームス・コールマン著, 久慈利武監訳, pp.391-433[22章], 「新しい社会構造のなかの新世代」）単行本保田時男青木書店2006年4-250-20607-6
学会発表測定理念の実現を妨げる被調査者との乖離保田時男2006年第79回日本社会学会第79回日本社会学会大会
調査報告第3回全国家族調査（NFRJ08）保田 時男2006年～2009年
調査報告保田時男編『中高年の幸福感についての意識調査報告書』（大阪商業大学 調査実習）保田時男2006年
論文JGSSデータによる父学歴の欠損メカニズムの分析: 〈わからない〉と〈無回答〉の違い大学・研究所等紀要保田時男日本版General Social Surveys 研究論文集[4] JGSSで見た日本人の意識と行動pp.243-2562005年
論文回収率の改善のための調査員の制御についての考察その他保田時男現代日本におけるジェンダーと社会階層に関する総合的研究pp.319-3272005年
論文ライフ・ヒストリー系列データへのラグ系列分析の適用その他保田時男ライフヒストリーの計量社会学的研究pp.23-332005年
調査報告保田時男編『仕事と家庭生活に関する意識調査報告書』（大阪商業大学 調査実習）保田時男2005年
論文大規模サンプルに対する一般化χ2適合度検定: JGSSデータへの適用例大学・研究所等紀要保田時男東京大学社会科学研究所資料第24集『日本版General Socila Surveys研究論文集[3] JGSSで見た日本人の意識と行動』pp.175-1862004年
著書保田時男 「親子のライフステージと世代間の援助関係」 渡辺秀樹・稲葉昭英・嶋崎尚子編 『現代家族の構造と変容: 全国家族調査（NFRJ98）による計量分析』 pp.347-365（14章）単行本保田時男東京大学出版会2004年4-13-056058-1
訳書［翻訳］社会理論の基礎（上）（ジェームス・コールマン著, 久慈利武監訳, pp.371-411[10章], 「効果的な規範に対する需要」; pp.413-469[11章], 「効果的な裁可の実現」）単行本保田時男青木書店2004年4-250-20424-3
学会発表一般化χ2適合度検定の可能性: 大規模サンプルの共有公開データが引き起こす問題への対処保田時男2004年第37回数理社会学会大会第37回数理社会学会大会
調査報告日本版総合的社会調査（JGSS）共同研究プロジェクト保田 時男2004年～2010年
調査報告第6回社会階層と社会移動調査（SSM 2005）保田 時男2004年～2007年
論文中期親子の相互援助関係に見られる多形的互酬性大学・研究所等紀要保田時男大阪大学教育学年報8: 1-122003年
学会発表NFR98の測定ロジックとその問題性保田時男2002年第12回日本家族社会学会大会第12回日本家族社会学会大会
論文中期親子の援助行動に対するきょうだい構成の影響その他保田時男現代日本の親子関係 : 家族生活についての全国調査(NFR98)報告書No.2-2pp.1-142001年
学会発表交換理論アプローチから見た中期親子の相互援助関係: 大阪府茨木市における中期親子調査の結果から保田時男2001年第11回日本家族社会学会大会第11回日本家族社会学会大会
学会発表中期親子の援助関係に見られる階層差保田時男2001年第53回日本教育社会学会大会第53回日本教育社会学会大会
論文クロス集計表における欠損データの分析-学歴移動表を例として-学術雑誌保田時男理論と方法15(1): 165-1802000年
論文欠損データの分析がもたらす新たな知見-1995年SSM調査の学歴移動表分析を例として-大学・研究所等紀要保田時男大阪大学教育学年報5: 139-1522000年
調査報告中期親子の援助交換関係についての調査保田時男2000年～2001年
学会発表交換理論アプローチによる計量的調査方法: 成人親子関係を例として保田時男1999年第9回日本家族社会学会大会第9回日本家族社会学会大会
学会発表収入の欠損データから見る日本人の階層意識保田時男1999年第51回日本教育社会学会大会第51回日本教育社会学会大会
学会発表クロス集計表における欠損データの分析保田時男1998年第25回数理社会学会大会第25回数理社会学会大会