串崎　真志 - 文学部総合人文学科心理学専修

串崎　真志クシザキ　マサシ

所属学部・学科等

文学部総合人文学科心理学専修

職名 (資格)

教授 2011年 4月 1日

現在の役職名

心理学研究科長就任年月日：2014年10月 1日～2016年9月 30日
心理学研究科長就任年月日：2022年10月 1日～2024年9月 30日

出身学校・専攻

愛媛大学法文学部文学科心理学専攻履修 1993年卒業

出身大学院・研究科

総合研究大学院大学博士課程文化科学研究科国際日本研究専攻 2000年中退
大阪大学博士課程人間科学研究科教育学専攻 1999年修了

取得学位

博士（人間科学） 1999年 3月大阪大学

ホームページ・メール

ホームページアドレス：https://sites.google.com/site/masashikushizaki/

専門分野

専門分野	キーワード
臨床心理学	;

研究課題

現在の研究課題名	共感
研究態様
研究期間
研究制度
キーワード	;
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	情動伝染
研究態様
研究期間
研究制度
キーワード	;
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	動作模倣
研究態様
研究期間
研究制度
キーワード	;
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	Highly sensitive person/Highly sensitive child
研究態様	個人研究
研究期間
研究制度
キーワード
研究分野
研究テーマ概要	HSP (highly sensitive person/child) という、音・光・匂いなどに高い敏感性をもつ人について調べています。彼らは人に対する感受性も高く、生きづらい感じを抱える一方、深く豊かな感覚世界をもつことが知られています。HSP/HSCの理解と支援をテーマに研究しています。

研究経歴

大学院時代は心の支えとしての心理療法を考え、関西大学に着任してからは地域における臨床心理学の役割、特に子どものプレイセラピー、デイケアにおける絵画療法、キャンプ療法などに関心があった。最近はカウンセリング場面におけるカウンセラーとクライエントの相互的な影響過程をふまえた心理療法論、共感的理解、治療的変化にかんする基礎研究、現在はHSP (highly sensitive person/highly sensitive child) について研究している。

研究職歴

同志社女子大学生活科学部人間生活学科専任講師 2000年4月 1日～2004年3月 31日
関西大学文学部総合人文学科助教授 2004年4月 1日
滋賀県立大学人間文化学部生活文化学科非常勤講師「臨床心理学」担当（集中講義） 1999年4月～2003年3月
京都文教大学人間学部臨床心理学科非常勤講師「人格心理学」担当 2000年4月～2001年3月
京都第二赤十字看護専門学校非常勤講師「カウンセリング技法」担当 2002年4月～2003年7月
大阪大学大学院人間科学研究科非常勤講師「臨床心理実習２」担当 2002年10月～2003年3月
奈良女子大学文学部人間行動科学科非常勤講師「教育相談」「人間関係行動学特殊研究」担当 2003年4月～2004年3月
大阪大学全学共通教育機構非常勤講師「心のコミュニケーション」担当 2003年4月～2003年9月
佛教大学通信教育部非常勤講師「教育学特殊講義２Ａ」担当（集中講義） 2003年8月～2003年8月
京都府立医科大学花園学舎非常勤講師「心理学」担当 2006年4月～2010年3月
大阪音楽大学非常勤講師「生徒指導論」担当 2014年
奈良女子大学文学部非常勤講師「臨床心理学特殊講義」担当 2015年4月～2015年7月
追手門学院大学非常勤講師「臨床心理地域援助特論」担当（集中講義） 2018年8月～2023年1月

所属学会

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
日本心理臨床学会
日本心理学会
日本人間性心理学会
日本箱庭療法学会
日本認知・行動療法学会
日本カウンセリング学会
日本遊戯療法学会

共同研究・受託研究の実績

平成15-18年度科学研究費補助金基盤研究（A）-（1）『怪異・妖怪文化資料を素材とした計量民俗学の構築と分析手法の開発に関する研究』（研究代表者：小松和彦）
2003年～ 2006年
文部省学術フロンティア推進拠点関西大学大学院社会学研究科『心理的問題援助のための包括的情報ネットワークの構築と実践的援助研究』(総括責任者：寺嶋繁典）
2004年～ 2008年

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	講演19	2022年12月 14日2022,12,14,,,	HSP講座			関西大学第2学舎2号館C204教室
2	講演19	2022年10月 13日2022,10,13,,,	繊細な性格とコロナ禍の心理学			Zoomによるオンラインライブ配信
3	学会発表7	2022年9月 2022,09,00,,,	誰かをふと思い出す傾向と情動伝染との関連		単著	日本大学文理学部	一般研究発表（人格）
4	論文1	2022年8月 31日2022,08,31,,,	エンパス傾向とスピリチュアリティ：年齢別の比較	大学・研究所等紀要	単著	関西大学人権問題研究室紀要	84, 1-10
5	講演19	2022年8月 6日～2022年8月 20日2022,08,06,2022,08,20	コロナ禍・コロナ後の心理学		単著	毎日文化センター大阪
6	書評6	2022年8月 2022,08,00,,,	Review of Books Abroad : Judith Orloff : Thriving as an Empath	学術雑誌	単著	精神療法	第48巻第4号, 131-132頁
7	論文1	2022年3月 31日2022,03,31,,,	高い敏感性をもつ人（Highly Sensitive Person）は物事を深く考える (4)	大学・研究所等紀要	単著	関西大学人権問題研究室紀要	83, 1-10
8	論文1	2022年3月 2022,03,00,,,	感覚処理感受性と視覚的イメージスタイル	大学・研究所等紀要	単著	関西大学心理学研究	13, 1-8
9	雑誌記事15	2022年2月 2022,02,00,,,	Essay 異界と超常体験	学術雑誌	単著	精神療法	第48巻第1号, 65-66頁
10	講演19	2021年10月 31日2021,10,31,,,	コロナ禍の人間関係			ホテル大阪ベイタワー
11	論文1	2021年8月 31日2021,08,31,,,	高い敏感性をもつ人（Highly Sensitive Person）の学校適応感 : 回想調査による予備的検討	大学・研究所等紀要	単著	関西大学人権問題研究室紀要	82, 1-12
12	著書2	2021年5月 31日2021,05,31,,,	共鳴する心の科学	単行本	単著	風間書房	238頁
13	講演19	2021年3月 6日2021,03,06,,,	繊細な性格の心理学			Zoomによるオンラインライブ配信
14	論文1	2021年3月 2021,03,00,,,	高い敏感性をもつ人（Highly Sensitive Person）は物事を深く考える (3)	大学・研究所等紀要	単著	関西大学人権問題研究室紀要	81, 1-9
15	雑誌記事15	2021年3月 2021,03,00,,,	海外文献紹介 The highly sensitive parent	学術雑誌	単著	日本遊戯療法学会ニュースレター	第41号, 4頁
16	講演19	2020年10月 23日2020,10,23,,,	繊細な性格の心理学			関西大学尚文館マルチメディアAV大教室
17	論文1	2020年10月 2020,10,00,,,	高い敏感性をもつ人 (Highly Sensitive Person) と敏感肌	大学・研究所等紀要	単著	関西大学人権問題研究室紀要	80, 53-70
18	学会発表7	2020年9月 2020,09,00,,,	Highly sensitive personと自閉スペクトラム症傾向の判別（2）―アレキシサイミアと情動伝染―		国内共著	Web開催	一般研究発表（人格）
19	雑誌記事15	2020年9月 2020,09,00,,,	マインドフルドラミング	大学・研究所等紀要	単著	関西大学人権問題研究室室報	65, 5-7
20	著書2	2020年5月 2020,05,00,,,	繊細すぎてしんどいあなたへ	単行本	単著	岩波書店	184頁
21	論文1	2020年3月 2020,03,00,,,	感覚処理感受性と言語連想に関する予備的検討	大学・研究所等紀要	単著	関西大学心理学研究	11, 11-17.
22	論文1	2020年3月 2020,03,00,,,	高い敏感性をもつ人 (Highly Sensitive Person) は物事を深く考える (2)	大学・研究所等紀要	単著	関西大学人権問題研究室紀要	79, 1-16.
23	著書2	2020年2月 25日2020,02,25,,,	繊細な心の科学	単行本	単著	風間書房	210頁
24	論文1	2019年12月 2019,12,00,,,	ハイリー・センシティブ・チャイルド(HSC) の理解	大学・研究所等紀要	単著	広島文化学園大学子ども・子育て支援研究センター年報	9, 65-70.
25	論文1	2019年10月 2019,10,00,,,	高い敏感性をもつ人 (Highly Sensitive Person) は物事を深く考える (1)	大学・研究所等紀要	単著	関西大学人権問題研究室紀要	78, 1-14.
26	学会発表7	2019年6月 2019,06,00,,,	Highly sensitiveなペアほど傾聴時間の推定は似るか(2)		国内共著	パシフィコ横浜
27	編著3	2019年5月 2019,05,00,,,	教育・学校心理学	単行本	編著	ミネルヴァ書房	200頁
28	論文1	2019年3月 31日2019,03,31,,,	エンパス尺度 (Empath Scale) の作成 : 高い敏感性をもつ人 (Highly Sensitive Person) の理解	大学・研究所等紀要	単著	関西大学人権問題研究室紀要	第77巻37-54頁
29	論文1	2019年3月 2019,03,00,,,	感覚処理感受性が共感の正確性と動作の模倣に及ぼす効果	大学・研究所等紀要	単著	関西大学心理学研究	第10号1-9頁
30	講演19	2018年12月 22日～2019年1月 26日2018,12,22,2019,01,26	よくわかる心理学（全2回）		単著	毎日文化センター大阪
31	論文1	2018年11月 30日2018,11,30,,,	高い敏感性をもつ子ども (Highly Sensitive Child) の理解 : 自閉症・高敏感者・エンパス・不登校	大学・研究所等紀要	単著	関西大学人権問題研究室紀要	第76巻27-55頁
32	学会発表7	2018年9月 2018,09,00,,,	Highly sensitiveな人はじゃんけんで引き分けがでやすいか		単著	仙台国際センター
33	シンポジウム99	2018年9月 2018,09,00,,,	マインドフルネス教育の導入（自主企画シンポジウム）		国内共著	慶應義塾大学日吉キャンパス
34	シンポジウム99	2018年9月 2018,09,00,,,	明日から使える研究知見・技術の臨床応用方法（公募シンポジウム）		国内共著	仙台国際センター
35	学会発表7	2018年8月 2018,08,00,,,	Highly sensitiveなペアぽど傾聴時間の推定は似るか		国内共著	神戸国際会議場
36	講演19	2018年5月 26日～2018年7月 28日2018,05,26,2018,07,28	はじめての心理学入門（全3回）		単著	毎日文化センター大阪
37	論文1	2018年3月 2018,03,00,,,	誕生季節が共感の正確性と動作の模倣に及ぼす効果	大学・研究所等紀要	単著	関西大学心理学研究	第9号47-57頁
38	論文1	2018年3月 2018,03,00,,,	閉眼が共感の正確性と動作の模倣に及ぼす効果	大学・研究所等紀要	単著	関西大学心理学研究	第9号35-46頁
39	学会発表7	2017年11月 2017,11,00,,,	うまく傾聴できたペアほど主観的時間評価は似るか(4)		国内共著	パシフィコ横浜
40	講演19	2017年10月 28日～2018年3月 24日2017,10,28,2018,03,24	はじめての心理学入門（全6回）		単著	毎日文化センター大阪
41	編著3	2017年10月 2017,10,00,,,	絶対役立つ教育相談	単行本	編著	ミネルヴァ書房	202頁
42	学会発表7	2017年9月 2017,09,00,,,	目を閉じてじゃんけんすると引き分けがでやすいか		単著	久留米シティプラザ
43	シンポジウム提案99	2017年9月 2017,09,00,,,	人間性心理学における「認知」の位置づけ		共著	東海学園大学名古屋キャンパス
44	講演19	2017年3月 16日2017,03,16,,,	気持ちが伝わるコミュニケーション			関西大学梅田キャンパス
45	論文1	2017年2017,00,00,,,	共感の正確性が動作の模倣に及ぼす効果	大学・研究所等紀要	単著	関西大学心理学研究	第8号1-12頁
46	論文1	2017年2017,00,00,,,	匂いの感覚が主観的時間評価に及ぼす効果	大学・研究所等紀要	国内共著	関西大学心理学研究	第8号13-21頁
47	講演19	2016年11月 20日2016,11,20,,,	気持ちが伝わるコミュニケーション			ホテル大阪ベイタワー
48	学会発表7	2016年11月 2016,11,00,,,	非利き手でじゃんけんすると引き分けが出やすいか		単著	京都大学
49	編著3	2016年9月 2016,09,00,,,	絶対役立つ臨床心理学	単行本	編著	ミネルヴァ書房	264頁
50	国際学会8	2016年7月 2016,07,00,,,	Does the non-dominant hand increase the frequency of draws in rock-paper-scissors?		単著	31st International Congress of Psychology
51	論文1	2016年2016,00,00,,,	相手の匂いをかぐことが動作の模倣に及ぼす効果	大学・研究所等紀要	単著	関西大学心理学研究	第7号1-6頁
52	学会発表7	2015年11月 2015,11,,,,	じゃんけんで引き分けるほど主観的時間評価は似るか		単著	関西学院大学
53	学会発表7	2015年9月 2015,09,,,,	いい匂いの相手とじゃんけんすると引き分けがでやすいか		単著	名古屋国際会議場
54	論文1	2015年2015,,,,,	タッチすること及びタッチ場面を見ることが動作の模倣に及ぼす効果	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）	第9号1-10頁
55	学会発表7	2014年11月 2014,11,,,,	タッチ場面を見るとじゃんけんで引き分けが出やすいか		単著	大阪市立大学
56	学会発表7	2014年9月 2014,09,,,,	タッチするとじゃんけんで引き分けが出やすいか		単著	同志社大学今出川キャンパス
57	著書2	2014年8月 2014,08,,,,	ふれる/ふれられることの心理学	その他	単著	特定非営利活動法人ratik	電子書籍約14500字
58	雑誌記事15	2014年2014,00,00,,,	遊戯療法, パーソンセンタード, トランスパーソナル	学術雑誌	単著	遊戯療法学研究	第13巻第1号141-142頁
59	論文1	2014年2014,,,,,	人間性心理学における事例研究の個別性と普遍性	学術雑誌	単著	人間性心理学研究	第32巻第1号73-78頁
60	論文1	2014年2014,,,,,	情動共感及び感情調節が動作の模倣に及ぼす効果	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）	第8号1-6頁
61	論文1	2014年2014,,,,,	物語的思考は異時点間の選択を未来志向にする	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）	第8号7-13頁
62	論文1	2014年2014,,,,,	心理学に活かす生物学的アプローチの基礎と応用	大学・研究所等紀要	共著	関西大学心理学研究（関西大学大学院心理学研究科）	第5号51-56頁
63	著書2	2013年12月 2013,12,,,,	リフレクティブ・マインド	その他	単著	特定非営利活動法人ratik	電子書籍約84000字
64	学会発表7	2013年11月 2013,11,,,,	物語的思考は心を前向きにするか		単著	和歌山大学
65	講演19	2013年10月 25日2013,10,25,,,	心は前を向いている			関西大学尚文館マルチメディアAV大教室
66	シンポジウム提案99	2013年9月 2013,09,,,,	バトソン「利他性の人間学」を読む		共著	札幌市産業振興センター
67	学会発表7	2013年9月 2013,09,,,,	共感的な人はあっちむいてホイで負けやすいか		単著	札幌市産業振興センター
68	著書2	2013年6月 15日2013,06,15,,,	協力する心の科学	単行本	単著	風間書房	200頁
69	著書2	2013年1月 15日2013,01,15,,,	共感する心の科学	単行本	単著	風間書房	190頁
70	書評6	2013年2013,,,,,	ダニエル・バトソン著　菊池章夫・二宮克美共訳『利他性の人間学』	その他	単著	児童心理（金子書房）	2013年5月号
71	論文1	2013年2013,,,,,	共感的な人はじゃんけんで引き分けが出やすいか	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）	第7号13-19頁
72	研究報告21	2013年2013,,,,,	共感は可能か	大学・研究所等紀要	共著	関西大学心理学研究（関西大学大学院心理学研究科）	第4号1-24頁
73	学会発表7	2012年9月 2012,09,,,,	共感的な人はじゃんけんで引き分けが出やすいか		単著	専修大学
74	著書2	2012年9月 2012,09,,,,	人間性心理学ハンドブック	単行本	分担執筆	創元社	464頁
75	雑誌記事15	2012年7月 2012,07,,,,	関西大学における障がいのある学生に対する修学支援について	大学・研究所等紀要	共著	関西大学人権問題研究室室報	第49号6-7頁
76	講演19	2012年6月 22日2012,06,22,,,	家庭における児童虐待			吹田市立千里市民センター
77	著書2	2012年4月 2012,04,,,,	図表で読み解く社会福祉入門	単行本	分担執筆	ミネルヴァ書房	215頁
78	著書2	2012年2月 29日2012,02,29,,,	セルフケア24のアプローチ	単行本	単著	風間書房	146頁
79	講演19	2012年2月 27日2012,02,27,,,	精神障害者と関わる際の対人援助法			阿倍野区役所大会議室
80	論文1	2012年2012,,,,,	相互コラージュ・ウォッチワード・テクニックの試み（3）：日常生活におけるフォーカシング的経験尺度との関連	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）	第6号1-9頁
81	講演19	2011年11月 10日～2011年12月 1日2011,11,10,2011,12,01	障がい者の人権を考える（全4回）		単著	川西市総合センター
82	訳書4	2011年8月 10日2011,08,10,,,	『プレイセラピー14の基本アプローチ』チャールズ・E・シェーファー	単行本	共著	創元社	324頁
83	雑誌記事15	2011年8月 2011,08,,,,	人との距離がうまくとれない子	その他	単著	児童心理（金子書房）	2011年8月号938-942頁
84	雑誌記事15	2011年7月 2011,07,,,,	共感の心理学	大学・研究所等紀要	単著	関西大学人権問題研究室室報	第47号2-3頁
85	著書2	2011年3月 2011,03,,,,	自分をみつめる心理学	単行本	単著	北樹出版	202頁
86	論文1	2011年2011,,,,,	心理療法家は仏教にどのような関心をもっているか？	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）	第5号1-10頁
87	学会発表7	2011年2011,,,,,	コラージュを用いた相互ウォッチワード・テクニック（3）：FESとの関連		単著	愛知教育大学
88	訳書4	2010年9月 2010,09,,,,	『子ども中心プレイセラピー』ジャネット・ウエスト著	単行本	共著	創元社	356頁
89	著書2	2010年5月 2010,05,,,,	子どもの発達障害・適応障害とメンタルヘルス	単行本	分担執筆	ミネルヴァ書房	271頁
90	雑誌記事15	2010年5月 2010,05,,,,	ほめるときの言葉、認めるときの言葉	その他	単著	児童心理（金子書房）	2010年5月号608-612頁
91	雑誌記事15	2010年3月 2010,03,,,,	こころのリフレッシュ：お遍路	その他	単著	心理臨床の広場（日本心理臨床学会広報誌）	第2巻第2号41頁
92	論文1	2010年2010,,,,,	相互コラージュ・ウォッチワード・テクニックの試み（2）：SD法を用いた測定	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）	第4号1-6頁
93	シンポジウム提案99	2009年9月 2009,09,,,,	成人アタッチメント研究の現状の課題と今後の可能性		共著	立命館大学
94	訳書4	2009年5月 2009,05,,,,	『変化の第一歩：日常生活やセラピーを変える実践ガイド』　ビル・オハンロン著	単行本	共著	金剛出版	205頁
95	著書2	2009年4月 2009,04,,,,	健康とくらしに役立つ心理学	単行本	分担執筆	北樹出版	195頁
96	著書2	2009年4月 2009,04,,,,	絶対役立つ教養の心理学	単行本	分担執筆	ミネルヴァ書房	218頁
97	論文1	2009年2009,,,,,	相互コラージュ・ウォッチワード・テクニックの試み	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）	第3号1-4頁
98	論文1	2009年2009,,,,,	自閉症支援における情動共有の意義	大学・研究所等紀要	共著	関西大学人権問題研究室紀要	第58号1-10頁
99	書評6	2009年2009,,,,,	書評コーナー　「バラ・ジェイソン著日笠摩子監訳解決指向フォーカシング療法」	その他	単著	日本フォーカシング協会ニューズレター	第12巻第2号17-18頁
100	学会発表7	2009年2009,,,,,	コラージュを用いた相互ウォッチワード・テクニック（2）：SD法による測定		単著	法政大学
101	研究報告21	2009年2009,,,,,	文化創造としての心理支援	大学・研究所等紀要	単著	平成20年度　文部科学省学術フロンティア研究成果報告書』（関西大学大学院社会学研究科）
102	訳書4	2008年10月 2008,10,,,,	『親密な関係のダークサイド』　Ｂ．Ｈ．スピッツバーグ、Ｗ．Ｒ．キューパック編	単行本	分担執筆	北大路書房	284頁
103	雑誌記事15	2008年7月 2008,07,,,,	受験や成績だけに価値を感じている子へのかかわり	その他	単著	児童心理（金子書房）	2008年7月号69-73頁
104	著書2	2008年7月 2008,07,,,,	日本文化の人類学/異文化の民俗学	単行本	分担執筆	法蔵館	784頁
105	雑誌記事15	2008年6月 2008,06,,,,	障害者に関わる大学教育の改善	大学・研究所等紀要	単著	関西大学人権問題研究室室報	第41号4-5頁
106	訳書4	2008年3月 2008,03,,,,	『成人のアタッチメント：理論・研究・臨床』　Ｗ．スティーヴン・ロールズ、ジェフリー・Ａ．シンプソン編	単行本	共編著	北大路書房	468頁
107	論文1	2008年2008,,,,,	アタッチメントから見た事例の理解	大学・研究所等紀要	共著	関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）	第2号1-5頁
108	論文1	2008年2008,,,,,	思い出の捉え方と心理的適応の関連	大学・研究所等紀要	共著	関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）	第2号45-51頁
109	論文1	2008年2008,,,,,	「意地」と「甘え」の関連	大学・研究所等紀要	共著	関西大学心理相談室紀要	第10号97-105頁
110	学会発表7	2008年2008,,,,,	コラージュを用いた相互ウォッチワード・テクニック		単著	関西大学
111	研究報告21	2008年2008,,,,,	地域実践心理学ケースカンファレンスの試み	大学・研究所等紀要	共著	平成19年度　文部科学省学術フロンティア研究成果報告書』（関西大学大学院社会学研究科）
112	講演19	2007年11月 24日2007,11,24,,,	子どもの虐待		単著	川西市生涯学習センター
113	著書2	2007年10月 2007,10,,,,	カウンセリングとソーシャルサポート：つながり支えあう心理学	単行本	分担執筆	ナカニシヤ出版	194頁
114	講演19	2007年5月 19日2007,05,19,,,	心理学を楽しむ		単著	川西市生涯学習センター
115	論文1	2007年2007,,,,,	大学生における意地表現の特徴：意地表現尺度の作成	大学・研究所等紀要	共著	千里山文学論集（関西大学大学院文学研究科院生協議会）	第77号115-127頁
116	論文1	2007年2007,,,,,	意地のイメージ：高校生と大学生の比較	大学・研究所等紀要	共著	関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）	第1号19-26頁
117	論文1	2007年2007,,,,,	相互ウォッチワード・テクニック（mutual watchwordtechnique）の試み	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）	第1号11-18頁
118	論文1	2007年2007,,,,,	因果性を探る：共分散構造分析の実際	大学・研究所等紀要	共著	関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）	第1号27-43頁
119	書評6	2007年2007,,,,,	海外文献紹介　『実験実存心理学ハンドブック』	大学・研究所等紀要	共著	関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）	第1号73-80頁
120	書評6	2007年2007,,,,,	海外文献紹介　『障害と心理学：批判的導入と反省』	大学・研究所等紀要	共著	関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）	第1号80-81頁
121	研究報告21	2007年2007,,,,,	思い描くことと心に留めること：心理療法における想像と記憶	その他	共著	平成15-18年度科学研究費補助金基盤研究（A）-（1）『怪異・妖怪文化資料を素材とした計量民俗学の構築と分析手法の開発に関する研究』（研究代表者：小松和彦）
122	研究報告21	2007年2007,,,,,	Garry Landrethの親子関係療法	大学・研究所等紀要	単著	平成18年度　文部科学省学術フロンティア研究成果報告書』（関西大学大学院社会学研究科）	53-62頁
123	研究報告21	2007年2007,,,,,	大学生における意地の構造：尺度構成の試み	大学・研究所等紀要	共著	平成18年度　文部科学省学術フロンティア研究成果報告書』（関西大学大学院社会学研究科）	141-148頁
124	講演19	2006年11月 12日2006,11,12,,,	ノーステキサス大学におけるplay therapyについて		単著	京都大学教育学部東館第3実習室
125	学会発表7	2006年11月 2006,11,,,,	恋愛場面における意地の表現		共著	愛知学院大学
126	著書2	2006年5月 10日2006,05,10,,,	くらしに活かす福祉の視点	単行本	分担執筆	ミネルヴァ書房	295頁
127	雑誌記事15	2006年5月 2006,05,,,,	うぬぼれの強い子	その他	単著	児童心理（金子書房）	2006年5月号97-100頁
128	著書2	2006年4月 10日2006,04,10,,,	高齢者のこころのケア	単行本	分担執筆	金剛出版	197頁
129	編著3	2006年3月 20日2006,03,20,,,	研究論文で学ぶ臨床心理学	単行本	共編著	ナカニシヤ出版	136頁
130	編著3	2006年3月 10日2006,03,10,,,	地域実践心理学[実践編]	単行本	共編著	ナカニシヤ出版	153頁
131	論文1	2006年3月 2006,03,,,,	クラスター分析で見た意地の4類型	大学・研究所等紀要	共著	千里山文学論集（関西大学大学院文学研究科院生協議会）	第75号91-100頁
132	研究報告21	2006年3月 2006,03,,,,	意地尺度（短縮版）の作成	大学・研究所等紀要	共著	平成17年度文部科学省学術フロンティア研究成果報告書（関西大学大学院社会学研究科）	177-187頁
133	研究報告21	2006年3月 2006,03,,,,	日常的支えが主観的幸福感に及ぼす影響	大学・研究所等紀要	共著	平成17年度文部科学省学術フロンティア研究成果報告書（関西大学大学院社会学研究科）	189-202頁
134	研究報告21	2006年3月 2006,03,,,,	キャンプ療法における運営の工夫	大学・研究所等紀要	単著	平成17年度文部科学省学術フロンティア研究成果報告書（関西大学大学院社会学研究科）	41-48頁
135	論文1	2006年3月 2006,03,,,,	テーマプロジェクト「地域実践心理学」:この一年の経過報告	大学・研究所等紀要	共著	関西大学文学論集	第55巻第4号101-109頁
136	論文1	2006年2006,,,,,	２０００年以降の自閉症論	大学・研究所等紀要	単著	関西大学人権問題研究室紀要	第53号1-12頁
137	講演19	2005年6月 17日2005,06,17,,,	地域実践心理学の展開―大学生による子育て支援		単著	吹田市立千里市民センター
138	著書2	2005年4月 1日2005,04,01,,,	心理学者、大学教育への挑戦	単行本	分担執筆	ナカニシヤ出版	239頁
139	著書2	2005年3月 20日2005,03,20,,,	地域実践心理学：支えあいの臨床心理学へ向けて	単行本	共著	ナカニシヤ出版	147頁
140	論文1	2005年3月 2005,03,,,,	テーマプロジェクト「地域実践心理学」開始に向けて：準備の１年の経過報告	大学・研究所等紀要	共著	関西大学文学論集	第54巻4号189-202頁
141	研究報告21	2005年3月 2005,03,,,,	大学生による支援	大学・研究所等紀要	単著	平成16年度文部科学省学術フロンティア研究成果報告書（関西大学大学院社会学研究科）	45-48頁
142	雑誌記事15	2005年2005,,,,,	大学ランキング2006	単行本	分担執筆	朝日出版社	932頁
143	講演19	2004年12月 8日2004,12,08,,,	大学生による支援		単著	関西大学総合図書館3階ホール
144	訳書4	2004年11月 20日2004,11,20,,,	『短期遊戯療法の実際』ハイディ・Ｇ・カドゥソン、チャールズ・Ｅ・シェーファー著	単行本	共著	創元社	466頁
145	編著3	2004年11月 10日2004,11,10,,,	ソンディ・テスト入門	単行本	共編著	ナカニシヤ出版	249頁
146	書評6	2004年11月 2004,11,,,,	『Foundations of Play Therapy』	学術雑誌	単著	臨床心理学（金剛出版）	第4巻第6号839-841頁
147	講演19	2004年10月 29日2004,10,29,,,	地域への臨床心理学的援助		単著	吹田市立千里市民センター
148	著書2	2004年10月 20日2004,10,20,,,	悩みとつきあおう(岩波ジュニア新書486)	単行本	単著	岩波書店	208頁
149	シンポジウム提案99	2004年9月 2004,09,,,,	地域臨床心理学の展開		共著	東京国際大学
150	シンポジウム提案99	2004年9月 2004,09,,,,	心理学者、大学教育への挑戦：学生の視点に立つ、学び支援		共著	関西大学
151	訳書4	2004年6月 15日2004,06,15,,,	『絆を深める親子遊び：子育て支援のための新しいプログラム』リセ・ヴァンフリート著	単行本	単著	風間書房	138頁
152	雑誌記事15	2004年3月 29日2004,03,29,,,	勉強のやり方がわかる(AERA Mook 98号)	単行本	分担執筆	朝日新聞社	175頁
153	論文1	2004年3月 2004,03,,,,	デイケアにおける集団絵遊び療法について:地域実践心理学の観点から	大学・研究所等紀要	共著	大阪府こころの健康総合センター研究紀要	第9号(平成15年度)53-59頁
154	論文1	2004年2月 2004,02,,,,	心理的支えからみたウォッチワード・テクニック	大学・研究所等紀要	単著	同志社女子大学生活科学	第37号43-48頁
155	学会発表7	2003年12月 2003,12,,,,	グレーゾーンケースの研究(3)：支援者側の疲労感に注目して		共著	国立京都国際会館
156	シンポジウム提案99	2003年9月 2003,09,,,,	臨床場面におけるソンディ・テストの活用について(9)：学校臨床とソンディ法(その2)		共著	京都大学・京都文教大学
157	論文1	2003年6月 2003,06,,,,	グレーゾーンケースとその支援	学術雑誌	共著	子どもの虐待とネグレクト	第5巻第1号199-205頁
158	学会発表7	2002年12月 2002,12,,,,	グレーゾーンケースの研究(2)		共著	青山学院大学
159	著書2	2002年10月 10日2002,10,10,,,	大学生論：戦後の大学生論をふまえて	単行本	共著	ナカニシヤ出版	201頁
160	シンポジウム提案99	2002年9月 2002,09,,,,	臨床場面におけるソンディ・テストの活用について(8)：学校臨床とソンディ法		共著	中京大学
161	雑誌記事15	2002年5月 29日2002,05,29,,,	河童はどこから来るか	その他	単著	京都新聞,文化面コラム「双曲線」	2002年5月29日
162	論文1	2002年5月 2002,05,,,,	心理療法における日常性と異界	学術雑誌	単著	臨床心理学（金剛出版）	第2巻第3号352-356頁
163	訳書4	2002年3月 10日2002,03,10,,,	『ユングの生涯とタオ』デイヴィッド・ローゼン著	単行本	共著	創元社	262頁
164	研究報告21	2002年3月 2002,03,,,,	異界から見た臨床心理学	その他	単著	平成11－13年度科学研究費補助金（基盤研究（Ａ）－（１））「日本における怪異・怪談及び妖怪文化に関する総合的研究」（研究代表者：国際日本文化研究センター教授小松和彦）研究成果報告書	64-70頁
165	著書2	2001年9月 30日2001,09,30,,,	心理的支えに関する臨床心理学的研究	単行本	単著	風間書房	118頁
166	論文1	2001年5月 2001,05,,,,	生活科学分野における体験学習を取り入れた授業の試み	大学・研究所等紀要	単著	同志社女子大学学術研究年報	第51巻95-103頁
167	論文1	2001年2月 2001,02,,,,	生活科学分野における電子掲示板を取り入れた授業の試み	大学・研究所等紀要	単著	同志社女子大学生活科学	第34号37-40頁
168	解説9	2001年2月 2001,02,,,,	スクールカウンセラー	大学・研究所等紀要	単著	同志社女子大学生活科学	第34号53頁

講演HSP講座串崎　真志関西大学第2学舎2号館C204教室2022年12月 14日関西大学学生支援グループKUサポートプランナー企画

講演繊細な性格とコロナ禍の心理学串崎　真志Zoomによるオンラインライブ配信2022年10月 13日関西大学地域連携センター2021年度関西大学おおさか文化セミナー

学会発表誰かをふと思い出す傾向と情動伝染との関連単著串崎　真志日本大学文理学部一般研究発表（人格）2022年9月日本心理学会第86回大会

論文エンパス傾向とスピリチュアリティ：年齢別の比較査読無大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学人権問題研究室紀要84, 1-102022年8月 31日http://doi.org/10.32286/00027273

講演コロナ禍・コロナ後の心理学単著串崎　真志毎日文化センター大阪2022年8月 6日～2022年8月 20日毎日文化センター一日講座

書評Review of Books Abroad : Judith Orloff : Thriving as an Empath査読無学術雑誌単著串崎　真志精神療法第48巻第4号, 131-132頁2022年8月金剛出版

論文高い敏感性をもつ人（Highly Sensitive Person）は物事を深く考える (4)査読無大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学人権問題研究室紀要83, 1-102022年3月 31日http://doi.org/10.32286/00026434

論文感覚処理感受性と視覚的イメージスタイル査読無大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学心理学研究13, 1-82022年3月 http://doi.org/10.32286/00026164

雑誌記事Essay 異界と超常体験査読無学術雑誌単著串崎　真志精神療法第48巻第1号, 65-66頁2022年2月金剛出版

講演コロナ禍の人間関係串崎　真志ホテル大阪ベイタワー2021年10月 31日大阪府診療放射線技師会第31回学術大会府民公開講座

論文高い敏感性をもつ人（Highly Sensitive Person）の学校適応感 : 回想調査による予備的検討査読無大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学人権問題研究室紀要82, 1-122021年8月 31日http://doi.org/10.32286/00025449

著書共鳴する心の科学単行本単著串崎　真志風間書房238頁2021年5月 31日978-4-7599-2386-5

講演繊細な性格の心理学串崎　真志Zoomによるオンラインライブ配信2021年3月 6日関西大学社会連携部2020年度高校生対象セミナー

論文高い敏感性をもつ人（Highly Sensitive Person）は物事を深く考える (3)査読無大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学人権問題研究室紀要81, 1-92021年3月 http://doi.org/10.32286/00023066

雑誌記事海外文献紹介 The highly sensitive parent査読無学術雑誌単著串崎　真志日本遊戯療法学会ニュースレター第41号, 4頁2021年3月

講演繊細な性格の心理学串崎　真志関西大学尚文館マルチメディアAV大教室2020年10月 23日人権問題研究室第101回公開講座

論文高い敏感性をもつ人 (Highly Sensitive Person) と敏感肌査読無大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学人権問題研究室紀要80, 53-702020年10月 http://hdl.handle.net/10112/00021361

学会発表Highly sensitive personと自閉スペクトラム症傾向の判別（2）―アレキシサイミアと情動伝染―国内共著串崎　真志;望月　直人Web開催一般研究発表（人格）2020年9月日本心理学会第84回大会

雑誌記事マインドフルドラミング大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学人権問題研究室室報65, 5-72020年9月

著書繊細すぎてしんどいあなたへ単行本単著串崎　真志岩波書店184頁2020年5月 9784005009190

論文感覚処理感受性と言語連想に関する予備的検討査読無大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学心理学研究11, 11-17.2020年3月 http://hdl.handle.net/10112/00019964

論文高い敏感性をもつ人 (Highly Sensitive Person) は物事を深く考える (2)査読無大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学人権問題研究室紀要79, 1-16.2020年3月 http://hdl.handle.net/10112/00019920

著書繊細な心の科学単行本単著串崎　真志風間書房210頁2020年2月 25日978-4-7599-2316-2

論文ハイリー・センシティブ・チャイルド(HSC) の理解査読無大学・研究所等紀要単著串崎　真志広島文化学園大学子ども・子育て支援研究センター年報9, 65-70.2019年12月 http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hbg/metadata/12445

論文高い敏感性をもつ人 (Highly Sensitive Person) は物事を深く考える (1)査読無大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学人権問題研究室紀要78, 1-14.2019年10月 http://hdl.handle.net/10112/00017948

学会発表Highly sensitiveなペアほど傾聴時間の推定は似るか(2)国内共著串崎　真志;目黒　達哉パシフィコ横浜2019年6月日本心理臨床学会第38回大会（パシフィコ横浜）

編著教育・学校心理学単行本編著水野治久編著;串崎真志編著;川畑直人監修;大島剛監修;郷式徹監修;共著13人ミネルヴァ書房200頁2019年5月 9784623086078序章「公認心理師と学校における援助サービス」担当（水野治久と共著）

論文エンパス尺度 (Empath Scale) の作成 : 高い敏感性をもつ人 (Highly Sensitive Person) の理解査読無大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学人権問題研究室紀要第77巻37-54頁2019年3月 31日http://hdl.handle.net/10112/16941

論文感覚処理感受性が共感の正確性と動作の模倣に及ぼす効果査読無大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学心理学研究第10号1-9頁2019年3月 http://hdl.handle.net/10112/16822

講演よくわかる心理学（全2回）単著串崎　真志毎日文化センター大阪2018年12月 22日～2019年1月 26日毎日文化センター一日講座

論文高い敏感性をもつ子ども (Highly Sensitive Child) の理解 : 自閉症・高敏感者・エンパス・不登校査読無大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学人権問題研究室紀要第76巻27-55頁2018年11月 30日http://hdl.handle.net/10112/16393

学会発表Highly sensitiveな人はじゃんけんで引き分けがでやすいか単著串崎　真志仙台国際センター2018年9月日本心理学会第82回大会（仙台国際センター）

シンポジウムマインドフルネス教育の導入（自主企画シンポジウム）国内共著村上祐介企画・司会・話題提供者;小室弘毅話題提供者;相馬花恵話題提供者;串崎真志指定討論者慶應義塾大学日吉キャンパス2018年9月日本教育心理学会第60回総会自主企画シンポジウム

シンポジウム明日から使える研究知見・技術の臨床応用方法（公募シンポジウム）国内共著山本哲也企画代表者・話題提供者;岩野卓話題提供者;金井嘉宏話題提供者;串崎真志話題提供者;松見淳子指定討論者;杉山崇司会者仙台国際センター2018年9月日本心理学会第82回大会公募シンポジウム

学会発表Highly sensitiveなペアぽど傾聴時間の推定は似るか国内共著串崎　真志;目黒　達哉神戸国際会議場2018年8月日本心理臨床学会第37回大会（神戸国際会議場）

講演はじめての心理学入門（全3回）単著串崎　真志毎日文化センター大阪2018年5月 26日～2018年7月 28日毎日文化センター一日講座

論文誕生季節が共感の正確性と動作の模倣に及ぼす効果査読無大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学心理学研究第9号47-57頁2018年3月

論文閉眼が共感の正確性と動作の模倣に及ぼす効果査読無大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学心理学研究第9号35-46頁2018年3月

学会発表うまく傾聴できたペアほど主観的時間評価は似るか(4)国内共著串崎　真志;目黒　達哉パシフィコ横浜2017年11月日本心理臨床学会第36回大会

講演はじめての心理学入門（全6回）単著串崎　真志毎日文化センター大阪2017年10月 28日～2018年3月 24日毎日文化センター常設講座

編著絶対役立つ教育相談単行本編著水野治久編著;本田真大編著;串崎真志編著;藤田哲也監修;共著19人ミネルヴァ書房202頁2017年10月 9784623081097トピック6担当

学会発表目を閉じてじゃんけんすると引き分けがでやすいか単著串崎　真志久留米シティプラザ2017年9月日本心理学会第81回大会（久留米シティプラザ）

シンポジウム提案人間性心理学における「認知」の位置づけ共著菅村玄二企画者・話題提供者;中田行重話題提供者;池見陽話題提供者;串崎真志指定討論者東海学園大学名古屋キャンパス2017年9月日本人間性心理学会第36回大会自主企画

講演気持ちが伝わるコミュニケーション串崎　真志関西大学梅田キャンパス2017年3月 16日まなびプラザ（公開講座）ココロカフェ

論文共感の正確性が動作の模倣に及ぼす効果査読無大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学心理学研究第8号1-12頁2017年

論文匂いの感覚が主観的時間評価に及ぼす効果査読無大学・研究所等紀要国内共著串崎　真志;目黒　達哉関西大学心理学研究第8号13-21頁2017年

講演気持ちが伝わるコミュニケーション串崎　真志ホテル大阪ベイタワー2016年11月 20日大阪府診療放射線技師会第26回学術大会府民公開講座

学会発表非利き手でじゃんけんすると引き分けが出やすいか単著串崎　真志京都大学2016年11月関西心理学会第128回大会（京都大学）

編著絶対役立つ臨床心理学単行本編著串崎真志編著;藤田哲也監修;共著20人ミネルヴァ書房264頁2016年9月 9784623077953第0章, 第1章, 第2章(佐藤寛と共著), トピック7担当

国際学会Does the non-dominant hand increase the frequency of draws in rock-paper-scissors?単著Masashi Kushizaki31st International Congress of Psychology2016年7月 Pacifico Yokohama

論文相手の匂いをかぐことが動作の模倣に及ぼす効果大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学心理学研究第7号1-6頁2016年

学会発表じゃんけんで引き分けるほど主観的時間評価は似るか単著串崎　真志関西学院大学2015年11月関西心理学会第127回大会（関西学院大学）

学会発表いい匂いの相手とじゃんけんすると引き分けがでやすいか単著串崎　真志名古屋国際会議場2015年9月日本心理学会第79回大会（名古屋国際会議場）

論文タッチすること及びタッチ場面を見ることが動作の模倣に及ぼす効果大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）第9号1-10頁2015年

学会発表タッチ場面を見るとじゃんけんで引き分けが出やすいか単著串崎　真志大阪市立大学2014年11月関西心理学会第126回大会（大阪市立大学）

学会発表タッチするとじゃんけんで引き分けが出やすいか単著串崎　真志同志社大学今出川キャンパス2014年9月日本心理学会第78回大会（同志社大学今出川キャンパス）

著書ふれる/ふれられることの心理学その他単著串崎　真志特定非営利活動法人ratik電子書籍約14500字2014年8月 ISBN978-4-907438-09-8

雑誌記事遊戯療法, パーソンセンタード, トランスパーソナル査読無学術雑誌単著串崎　真志遊戯療法学研究第13巻第1号141-142頁2014年

論文人間性心理学における事例研究の個別性と普遍性学術雑誌単著串崎　真志人間性心理学研究第32巻第1号73-78頁2014年

論文情動共感及び感情調節が動作の模倣に及ぼす効果大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）第8号1-6頁2014年

論文物語的思考は異時点間の選択を未来志向にする大学・研究所等紀要単著串崎　真志関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）第8号7-13頁2014年

論文心理学に活かす生物学的アプローチの基礎と応用大学・研究所等紀要共著山本哲也;佐藤寛;串崎真志関西大学心理学研究（関西大学大学院心理学研究科）第5号51-56頁2014年

著書リフレクティブ・マインドその他単著串崎　真志特定非営利活動法人ratik電子書籍約84000字2013年12月 ISBN978-4-907438-02-9

学会発表物語的思考は心を前向きにするか単著串崎真志;和歌山大学2013年11月関西心理学会第125回大会（和歌山大学）

講演心は前を向いている串崎真志;関西大学尚文館マルチメディアAV大教室2013年10月 25日人権問題研究室第75回公開講座

シンポジウム提案バトソン「利他性の人間学」を読む共著菊池章夫企画代表者;二宮克美企画者;有光興記話題提供者 ;小田亮話題提供者 ;串崎真志話題提供者 ;福島治話題提供者 ;札幌市産業振興センター2013年9月日本心理学会第77回大会公募シンポジウム

学会発表共感的な人はあっちむいてホイで負けやすいか単著串崎真志;札幌市産業振興センター2013年9月日本心理学会第77回大会（札幌市産業振興センター）

著書協力する心の科学単行本単著串崎真志;風間書房200頁2013年6月 15日978-4-7599-2000-0ISBN9784759920000

著書共感する心の科学単行本単著串崎真志;風間書房190頁2013年1月 15日978-4-7599-1961-5ISBN9784759919615

書評ダニエル・バトソン著　菊池章夫・二宮克美共訳『利他性の人間学』その他単著串崎真志;児童心理（金子書房）2013年5月号2013年

論文共感的な人はじゃんけんで引き分けが出やすいか大学・研究所等紀要単著串崎真志;関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）第7号13-19頁2013年

研究報告共感は可能か大学・研究所等紀要共著串崎真志;雨宮俊彦;岡村達也;小林孝雄;中嶋智史;福島宏器;菅村玄二;関口理久子;関西大学心理学研究（関西大学大学院心理学研究科）第4号1-24頁2013年

学会発表共感的な人はじゃんけんで引き分けが出やすいか単著串崎真志;専修大学2012年9月日本心理学会第76回大会（専修大学）

著書人間性心理学ハンドブック単行本分担執筆日本人間生心理学会編;串崎真志他;共著　人;創元社464頁2012年9月 978-4-422-11549-8第2部ワードマップ「子ども中心プレイセラピー」「コミュニティ・アプローチ」担当

雑誌記事関西大学における障がいのある学生に対する修学支援について大学・研究所等紀要共著加戸陽子;串崎真志;関西大学人権問題研究室室報第49号6-7頁2012年7月

講演家庭における児童虐待串崎真志;吹田市立千里市民センター2012年6月 22日生涯学習吹田市民大学関西大学講座

著書図表で読み解く社会福祉入門単行本分担執筆岡田忠克編;串崎真志他;共著16人;ミネルヴァ書房215頁2012年4月第11章　こころを支える　担当

著書セルフケア24のアプローチ単行本単著串崎真志;風間書房146頁2012年2月 29日978-4-7599-1918-9ISBN9784759919189

講演精神障害者と関わる際の対人援助法串崎真志;阿倍野区役所大会議室2012年2月 27日阿倍野区障害福祉サービス事業署連絡会

論文相互コラージュ・ウォッチワード・テクニックの試み（3）：日常生活におけるフォーカシング的経験尺度との関連大学・研究所等紀要単著串崎真志;関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）第6号1-9頁2012年和文

講演障がい者の人権を考える（全4回）単著串崎真志;川西市総合センター2011年11月 10日～2011年12月 1日川西市人権啓発サポーター会・川西市人権推進課共催2011年度人権学校

訳書『プレイセラピー14の基本アプローチ』チャールズ・E・シェーファー単行本共著串崎真志監訳;畑中千紘訳者代表;羽野（謝）玲糸訳者代表;野口寿一訳者代表;佐々木麻子訳者代表;共訳15人;創元社324頁2011年8月 10日978-4-422-11510-8

雑誌記事人との距離がうまくとれない子その他単著串崎真志;児童心理（金子書房）2011年8月号938-942頁2011年8月

雑誌記事共感の心理学大学・研究所等紀要単著串崎真志;関西大学人権問題研究室室報第47号2-3頁2011年7月

著書自分をみつめる心理学単行本単著串崎真志;北樹出版202頁2011年3月 ISBN9784779302718

論文心理療法家は仏教にどのような関心をもっているか？大学・研究所等紀要単著串崎真志;関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）第5号1-10頁2011年和文

学会発表コラージュを用いた相互ウォッチワード・テクニック（3）：FESとの関連単著串崎真志;愛知教育大学2011年日本人間性心理学会第30回大会（愛知教育大学）和文個人ポスター発表

訳書『子ども中心プレイセラピー』ジャネット・ウエスト著単行本共著倉光修監訳;串崎真志訳;串崎幸代訳;共訳3人;創元社356頁2010年9月 978-4-422-11502-3

著書子どもの発達障害・適応障害とメンタルヘルス単行本分担執筆安藤美華代編;加戸陽子編;眞田敏編;串崎真志他;共著17人;ミネルヴァ書房271頁2010年5月第11章　学業不振児の心理学的理解と支援, 171-179頁担当ISBN9784623057672

雑誌記事ほめるときの言葉、認めるときの言葉その他単著串崎真志;児童心理（金子書房）2010年5月号608-612頁2010年5月

雑誌記事こころのリフレッシュ：お遍路その他単著串崎真志;心理臨床の広場（日本心理臨床学会広報誌）第2巻第2号41頁2010年3月

論文相互コラージュ・ウォッチワード・テクニックの試み（2）：SD法を用いた測定大学・研究所等紀要単著串崎真志;;関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）第4号1-6頁2010年和文

シンポジウム提案成人アタッチメント研究の現状の課題と今後の可能性共著谷口弘一企画者・司会者;金政祐司企画者・司会者;中尾達馬話題提供者;工藤晋平話題提供者;若尾良徳話題提供者;岡島泰三話題提供者;北川恵話題提供者;島義弘話題提供者;串崎真志話題提供者;遠藤利彦指定討論者;;立命館大学2009年9月日本心理学会第73回大会ワークショップ和文

訳書『変化の第一歩：日常生活やセラピーを変える実践ガイド』　ビル・オハンロン著単行本共著串崎真志監訳;永井知子訳;酒井隆訳;共訳3名;;金剛出版205頁2009年5月和文ISBN978-4-7724-1070-0

著書健康とくらしに役立つ心理学単行本分担執筆金政祐司編;大竹恵子編;串崎真志他;共著15人;;北樹出版195頁2009年4月和文第１０章　自分を見つめる方法：人とうまくつきあっていくために, 113-122頁担当ISBN978-4-7793-0170-4

著書絶対役立つ教養の心理学単行本分担執筆藤田哲也編;串崎真志他;共著7名;;ミネルヴァ書房218頁2009年4月和文第８章　人を支える、人に支えられる：臨床心理学, 189-209頁担当ISBN978-4-623-05338-4

論文相互コラージュ・ウォッチワード・テクニックの試み大学・研究所等紀要単著串崎　真志;;関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）第3号1-4頁2009年和文

論文自閉症支援における情動共有の意義大学・研究所等紀要共著串崎真志;田中友梨;;関西大学人権問題研究室紀要第58号1-10頁2009年和文

書評書評コーナー　「バラ・ジェイソン著日笠摩子監訳解決指向フォーカシング療法」その他単著串崎　真志;;日本フォーカシング協会ニューズレター第12巻第2号17-18頁2009年和文

学会発表コラージュを用いた相互ウォッチワード・テクニック（2）：SD法による測定単著串崎　真志;;法政大学2009年日本人間性心理学会第28回大会（法政大学）和文個人ポスター発表

研究報告文化創造としての心理支援大学・研究所等紀要単著串崎　真志;;平成20年度　文部科学省学術フロンティア研究成果報告書』（関西大学大学院社会学研究科）2009年和文

訳書『親密な関係のダークサイド』　Ｂ．Ｈ．スピッツバーグ、Ｗ．Ｒ．キューパック編単行本分担執筆谷口弘一監訳;加藤司監訳;串崎真志他;共訳11人;;北大路書房284頁2008年10月和文串崎真志・中村隆行訳　第8章　強迫的な関係侵害とストーキング, 110-133頁担当ISBN978-4-7628-2620-7

雑誌記事受験や成績だけに価値を感じている子へのかかわりその他単著串崎　真志;;児童心理（金子書房）2008年7月号69-73頁2008年7月和文

著書日本文化の人類学/異文化の民俗学単行本分担執筆小松和彦還暦記念論集刊行会編;串崎真志他;共著37名;;法蔵館784頁2008年7月和文心理学諸派におけるスピリチュアリティの再評価：2000年以降の心理学者はスピリチュアリティをどう記述しているか, 551-565頁担当ISBN978-4-8318-5682-1

雑誌記事障害者に関わる大学教育の改善大学・研究所等紀要単著串崎真志;関西大学人権問題研究室室報第41号4-5頁2008年6月

訳書『成人のアタッチメント：理論・研究・臨床』　Ｗ．スティーヴン・ロールズ、ジェフリー・Ａ．シンプソン編単行本共編著遠藤利彦監訳　;谷口弘一監訳;金政祐司監訳;串崎真志監訳;共訳16名;;北大路書房468頁2008年3月和文串崎真志・望月直人訳　第12章　アタッチメント理論：カップルの関係性を癒すための指針, 330‐348頁串崎真志・永井知子訳　第13章　アタッチメント関係性トラウマと心的外傷後ストレス障害：成人期の適応に及ぼす影響, 349-366頁担当ISBN978-4-7628-2595-8

論文アタッチメントから見た事例の理解大学・研究所等紀要共著串本　真志;永井　知子;酒井　隆;;関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）第2号1-5頁2008年和文

論文思い出の捉え方と心理的適応の関連大学・研究所等紀要共著中村隆行;串崎真志;;関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）第2号45-51頁2008年和文

論文「意地」と「甘え」の関連大学・研究所等紀要共著永井知子;串崎真志;;関西大学心理相談室紀要第10号97-105頁2008年和文

学会発表コラージュを用いた相互ウォッチワード・テクニック単著串崎　真志;;関西大学2008年日本人間性心理学会第27回大会（関西大学）和文個人ポスター発表

研究報告地域実践心理学ケースカンファレンスの試み大学・研究所等紀要共著串崎真志;永井知子;酒井隆;;平成19年度　文部科学省学術フロンティア研究成果報告書』（関西大学大学院社会学研究科）2008年和文

講演子どもの虐待単著串崎　真志;;川西市生涯学習センター2007年11月 24日レフネック講座心理学和文

著書カウンセリングとソーシャルサポート：つながり支えあう心理学単行本分担執筆水野治久編;谷口弘一編;福岡欣治編;古宮昇編;串崎真志他;共著13名;;ナカニシヤ出版194頁2007年10月和文第１章　カウンセリングとサポート活動：カウンセラーが地域で活動するために必要な６つのこと, 3-16頁担当ISBN978-4-7795-0192-0

講演心理学を楽しむ単著串崎　真志;;川西市生涯学習センター2007年5月 19日レフネック講座心理学和文

論文大学生における意地表現の特徴：意地表現尺度の作成大学・研究所等紀要共著永井知子;串崎真志;;千里山文学論集（関西大学大学院文学研究科院生協議会）第77号115-127頁2007年和文

論文意地のイメージ：高校生と大学生の比較大学・研究所等紀要共著永井知子;串崎真志;;関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）第1号19-26頁2007年和文

論文相互ウォッチワード・テクニック（mutual watchwordtechnique）の試み大学・研究所等紀要単著串崎　真志;;関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）第1号11-18頁2007年和文

論文因果性を探る：共分散構造分析の実際大学・研究所等紀要共著田中俊也;串崎真志;秋田知洋;石本純子;角谷亮介;吉良陽子;新宮光江;中村隆行;中村康高;前田智香子;安田朋香;;関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）第1号27-43頁2007年和文

書評海外文献紹介　『実験実存心理学ハンドブック』大学・研究所等紀要共著中村隆行;串崎真志;;関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）第1号73-80頁2007年和文

書評海外文献紹介　『障害と心理学：批判的導入と反省』大学・研究所等紀要共著角谷亮介;串崎真志;;関西大学文学部心理学論集（関西大学文学部心理学専修）第1号80-81頁2007年和文

研究報告思い描くことと心に留めること：心理療法における想像と記憶その他共著串崎真志;;平成15-18年度科学研究費補助金基盤研究（A）-（1）『怪異・妖怪文化資料を素材とした計量民俗学の構築と分析手法の開発に関する研究』（研究代表者：小松和彦）2007年和文

研究報告Garry Landrethの親子関係療法大学・研究所等紀要単著串崎　真志;;平成18年度　文部科学省学術フロンティア研究成果報告書』（関西大学大学院社会学研究科）53-62頁2007年和文

研究報告大学生における意地の構造：尺度構成の試み大学・研究所等紀要共著永井知子;串崎真志;;平成18年度　文部科学省学術フロンティア研究成果報告書』（関西大学大学院社会学研究科）141-148頁2007年和文

講演ノーステキサス大学におけるplay therapyについて単著串崎　真志;;京都大学教育学部東館第3実習室2006年11月 12日21世紀COEプログラム「心の働きの総合的研究教育拠点」第73回講演会和文

学会発表恋愛場面における意地の表現共著永井知子;串崎真志;;愛知学院大学2006年11月日本人間性心理学会第25回大会和文

著書くらしに活かす福祉の視点単行本分担執筆宮本義信編;串崎真志他;共著11人;;ミネルヴァ書房295頁2006年5月 10日和文第6章　子どもの成長と地域における子育て支援, pp.107-122頁担当

雑誌記事うぬぼれの強い子その他単著串崎　真志;;児童心理（金子書房）2006年5月号97-100頁2006年5月和文

著書高齢者のこころのケア単行本分担執筆曽我昌祺編;日下菜穂子編;串崎真志他;共著17人;;金剛出版197頁2006年4月 10日和文串崎真志・近藤良一　第5章　高齢者の対人関係を改善する：集団絵遊び療法から, 37-46頁担当

編著研究論文で学ぶ臨床心理学単行本共編著串崎真志編;中田行重編;共著11人;;ナカニシヤ出版136頁2006年3月 20日和文第3章　遊戯療法, 25-37頁担当

編著地域実践心理学[実践編]単行本共編著中田行重編;串崎真志編;共著14人;;ナカニシヤ出版153頁2006年3月 10日和文串崎真志・望月直人・永井知子　第2章　キャンプ療法, 23-37頁串崎真志・永井知子・増田桃子・松岡成行・山村温路・吉田衣里　第10章　地域実践心理学の教育：大学院生によるプロジェクト型演習, 139-148頁担当

論文クラスター分析で見た意地の4類型大学・研究所等紀要共著永井知子;串崎真志;;千里山文学論集（関西大学大学院文学研究科院生協議会）第75号91-100頁2006年3月和文

研究報告意地尺度（短縮版）の作成大学・研究所等紀要共著永井知子;串崎真志;;平成17年度文部科学省学術フロンティア研究成果報告書（関西大学大学院社会学研究科）177-187頁2006年3月和文

研究報告日常的支えが主観的幸福感に及ぼす影響大学・研究所等紀要共著永井知子;串崎真志;;平成17年度文部科学省学術フロンティア研究成果報告書（関西大学大学院社会学研究科）189-202頁2006年3月和文

研究報告キャンプ療法における運営の工夫大学・研究所等紀要単著串崎　真志;;平成17年度文部科学省学術フロンティア研究成果報告書（関西大学大学院社会学研究科）41-48頁2006年3月和文

論文テーマプロジェクト「地域実践心理学」:この一年の経過報告大学・研究所等紀要共著串崎真志;中田行重;;関西大学文学論集第55巻第4号101-109頁2006年3月和文

論文２０００年以降の自閉症論大学・研究所等紀要単著串崎　真志;;関西大学人権問題研究室紀要第53号1-12頁2006年和文

講演地域実践心理学の展開―大学生による子育て支援単著串崎　真志;;吹田市立千里市民センター2005年6月 17日関西大学吹田市民講座（前期講座）「教育：大学の地域連携―地域に開かれた大学をめざして」和文

著書心理学者、大学教育への挑戦単行本分担執筆溝上慎一編;藤田哲也編;串崎真志他;共著13人;;ナカニシヤ出版239頁2005年4月 1日和文田中健夫論文へのコメント“人と人との間にある知”という学び, 189-193頁担当

著書地域実践心理学：支えあいの臨床心理学へ向けて単行本共著中田行重;串崎真志;共著2人;;ナカニシヤ出版147頁2005年3月 20日和文第1章　地域実践心理学の第一歩1-6頁, 第6章　子どもの成長の理解47-62頁, 第7章　基礎心理学から学ぶ63-73頁, 第9章　プレイセラピーの実際87-95頁, 第13章　地域実践心理学の研究担当129-140頁

論文テーマプロジェクト「地域実践心理学」開始に向けて：準備の１年の経過報告大学・研究所等紀要共著中田行重;串崎真志;;関西大学文学論集第54巻4号189-202頁2005年3月和文

研究報告大学生による支援大学・研究所等紀要単著串崎　真志;;平成16年度文部科学省学術フロンティア研究成果報告書（関西大学大学院社会学研究科）45-48頁2005年3月和文文部科学省学術フロンティア 20040401-20050331

雑誌記事大学ランキング2006単行本分担執筆串崎真志;朝日出版社932頁2005年教員の年齢, 156-159頁担当

講演大学生による支援単著串崎　真志;;関西大学総合図書館3階ホール2004年12月 8日文部科学省学術フロンティア『心理的問題援助のための包括的情報ネットワークの構築と実践的研究』シンポジウム「今、子供たちのニーズにこたえるために、学校教育相談をどう広げるか？」和文

訳書『短期遊戯療法の実際』ハイディ・Ｇ・カドゥソン、チャールズ・Ｅ・シェーファー著単行本共著倉光修監修;串崎真志訳;串崎幸代訳;共訳3人;;;創元社466頁2004年11月 20日和文

編著ソンディ・テスト入門単行本共編著奥野哲也監修;内田裕之編;石橋正浩編;串崎真志編;共著11人;;ナカニシヤ出版249頁2004年11月 10日和文第4章　子どもの事例,64-80頁担当

書評『Foundations of Play Therapy』学術雑誌単著串崎　真志;;臨床心理学（金剛出版）第4巻第6号839-841頁2004年11月和文

講演地域への臨床心理学的援助単著串崎　真志;;吹田市立千里市民センター2004年10月 29日関西大学吹田市民講座（後期講座）「教育：地域と大学の連携の展開―心理学の立場から」和文

著書悩みとつきあおう(岩波ジュニア新書486)単行本単著串崎　真志;;岩波書店208頁2004年10月 20日和文

シンポジウム提案地域臨床心理学の展開共著中田行重企画・司会者;下川昭夫話題提供者;平野直己話題提供者;串崎真志話題提供者;更科友美話題提供者;武田信子話題提供者;村山正治指定討論者;;東京国際大学2004年9月日本心理臨床学会第23会大会自主シンポジウム和文

シンポジウム提案心理学者、大学教育への挑戦：学生の視点に立つ、学び支援共著藤田哲也企画者;安永悟企画者・司会者;串崎真志話題提供者;田中健夫話題提供者;溝上慎一話題提供者;白井利明指定討論者;関田一彦指定討論者;;関西大学2004年9月日本心理学会第68会大会ワークショップ和文

訳書『絆を深める親子遊び：子育て支援のための新しいプログラム』リセ・ヴァンフリート著単行本単著串崎真志訳;;風間書房138頁2004年6月 15日和文

雑誌記事勉強のやり方がわかる(AERA Mook 98号)単行本分担執筆串崎　真志;;朝日新聞社175頁2004年3月 29日和文教員との付き合い方, 94-97頁担当

論文デイケアにおける集団絵遊び療法について:地域実践心理学の観点から大学・研究所等紀要共著串崎真志;近藤良一;滝田知子;藤原朗;難波良介;鈴木啓史;小林綾子;;大阪府こころの健康総合センター研究紀要第9号(平成15年度)53-59頁2004年3月和文

論文心理的支えからみたウォッチワード・テクニック大学・研究所等紀要単著串崎　真志;;同志社女子大学生活科学第37号43-48頁2004年2月和文

学会発表グレーゾーンケースの研究(3)：支援者側の疲労感に注目して共著串崎真志;白山真知子;田中優子;田中美由紀;長濱如子;桂浩子;;国立京都国際会館2003年12月日本子どもの虐待防止研究会第9回学術集会京都大会和文グレーゾーンケースとは、施設入所には至らないが、放置すれば、より深刻な虐待に進行する恐れのあるケースをいう（イエローゾーンと呼ばれることもある）。演者らはこれまで、初期の支援の段階で、グレーゾーンケースをスクリーニングする尺度を作成し、事例検討を行ってきた（『子どもの虐待とネグレクト』第5巻第1号199-205頁）。　このような虐待ないしグレーゾーンケースの支援には、多大な労力を必要とする。ラポール（信頼関係）形成の困難から自信を失い、ケースにふり回されては徒労感を味わう。焦りやいらだちを覚えることも少なくない。これらは、支援者の燃えつき（バーンアウト）の兆候でもある。　一方、この種の感情は、相手との関係性の行き詰まりで生じることも多い。したがって、それをつぶさに検討することで、むしろケースの硬直を打開することもできよう。ケース理解の手がかりとして、「疲労感」を活用するのである。そこで本研究では、このような支援者側の疲労感に注目しながら、グレーゾーンケースの特徴を考察した。　まず、疲労感尺度（28項目）を作成し、因子分析によって、「無力感」「倦怠感」「コミュニケーション不全」「援助の非効果性」の4因子を抽出した。次に、グレーゾーンスケール（GS）（短縮版9項目）との関連について検討した。その結果、①「無力感」「倦怠感」は、GS高群（21点以上）で有意に高くなるが、②「コミュニケーション不全」「援助の非効果性」については、GSの高低に関わらず、感じられていることが明らかになった。このことは、虐待の進行度が低くても、コミュニケーションがしっくりいかず、援助の手ごたえを感じにくい場合を示唆している。これが、グレーゾーンケースの難しさの特徴といえよう。当日は、特徴的な事例をいくつか検討し、このような感情を事例の理解に生かすポイントも提示したい。

シンポジウム提案臨床場面におけるソンディ・テストの活用について(9)：学校臨床とソンディ法(その2)共著奥野哲也企画者;松原由枝司会者;内田裕之司会者・話題提供者;串崎真志話題提供者;相澤直樹話題提供者;大塚義孝指定討論者;;京都大学・京都文教大学2003年9月日本心理臨床学会第22回大会自主シンポジウム和文

論文グレーゾーンケースとその支援査読有学術雑誌共著白山真知子;串崎真志;;子どもの虐待とネグレクト第5巻第1号199-205頁2003年6月和文家庭児童相談室でも、近年、虐待ケースが増加している。なかでも、「グレーゾーンケース」の占める比重は大きい。グレーゾーンケースとは、施設入所には至らないが、放置すれば、より深刻な虐待に進行することが予想されるケースをいう。そこで本研究では、初期の支援において、このような在宅ケースをスクリーニングする尺度を作成し、あわせてグレーゾーンケースの支援方法について考察した。36項目（4件法）からなる「グレーゾーンスケール」を用いて、276 ケースについて評定した。その結果、84点未満をグレーゾーンケース、84点以上を虐待ケースとすることが、一応の目安として見出された。また、判別分析の結果、判別的中率は74.3％であり、高い判別が可能であることが明らかになった。さらに事例を提示し、グレーゾーンスケールとの関連についても述べた。

学会発表グレーゾーンケースの研究(2)共著白山真知子;桂浩子;田中優子;串崎真志;;青山学院大学2002年12月日本子どもの虐待防止研究会第8回学術集会東京大会和文奥山眞紀子・吉田恒雄(座長）一般演題Ⅴ「子ども虐待の事例研究」

著書大学生論：戦後の大学生論をふまえて単行本共著溝上慎一編;串崎真志著;田口真奈著;谷本奈穂著;橋本広信著;共著5人;;ナカニシヤ出版201頁2002年10月 10日和文第3章　学生生活と無気力論, 67-84頁担当

シンポジウム提案臨床場面におけるソンディ・テストの活用について(8)：学校臨床とソンディ法共著奥野哲也企画・司会者;松原由枝司会者;川勝寛子話題提供者;串崎真志話題提供者;内田裕之話題提供者;大塚義孝指定討論者;;中京大学2002年9月日本心理臨床学会第21回大会自主シンポジウム和文

雑誌記事河童はどこから来るかその他単著串崎真志;京都新聞,文化面コラム「双曲線」2002年5月29日2002年5月 29日

論文心理療法における日常性と異界査読有学術雑誌単著串崎　真志;;臨床心理学（金剛出版）第2巻第3号352-356頁2002年5月和文

訳書『ユングの生涯とタオ』デイヴィッド・ローゼン著単行本共著老松克博監訳;串崎真志訳;上西幸代訳;共訳3人;;創元社262頁2002年3月 10日和文

研究報告異界から見た臨床心理学その他単著串崎　真志;;平成11－13年度科学研究費補助金（基盤研究（Ａ）－（１））「日本における怪異・怪談及び妖怪文化に関する総合的研究」（研究代表者：国際日本文化研究センター教授小松和彦）研究成果報告書64-70頁2002年3月和文科研費基盤研究

著書心理的支えに関する臨床心理学的研究単行本単著串崎　真志;;風間書房118頁2001年9月 30日和文

論文生活科学分野における体験学習を取り入れた授業の試み大学・研究所等紀要単著串崎　真志;;同志社女子大学学術研究年報第51巻95-103頁2001年5月和文

論文生活科学分野における電子掲示板を取り入れた授業の試み大学・研究所等紀要単著串崎　真志;;同志社女子大学生活科学第34号37-40頁2001年2月和文

解説スクールカウンセラー大学・研究所等紀要単著串崎　真志;;同志社女子大学生活科学第34号53頁2001年2月和文

串崎　真志クシザキ　マサシ

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教育業績

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海外での国際会議・学会への出席歴

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串崎 真志クシザキ マサシ

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