小杉　麻李亜 - 文学部総合人文学科比較宗教学専修

小杉　麻李亜コスギ　マリア

所属学部・学科等

文学部総合人文学科比較宗教学専修

職名 (資格)

准教授 2018年 4月 1日

出身学校・専攻

立命館大学文学部史学科 2004年卒業

出身大学院・研究科

立命館大学博士課程先端総合学術研究科先端総合学術専攻 2009年修了

専門分野	キーワード
文化人類学・民俗学	ムスリム社会
宗教学	聖典研究
異文化間コミュニケーション	フィールドワーク
比較文化研究	中東・東南アジア

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
日本文化人類学会
日本宗教学会
日本人類学会

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	項目執筆5	2023年1月 2023,01,00,,,	「クルアーン（コーラン）朗誦」	その他	単著	『イスラーム文化事典』丸善出版	pp. 358-359
2	著書2	2021年2月 2021,02,00,,,	「サイコ、コロナで3の愛を知る」	単行本	分担執筆	『ちさとやま――百日物語』関大文学研究科院生協議会出版部	pp. 11-17
3	著書2	2018年11月 2018,11,00,,,	「聖典クルアーン——声に出されて誦まれるもの」	単行本	分担執筆	『大学生・社会人のためのイスラーム講座』ナカニシヤ出版	pp. 74-91
4	論文1	2018年2月 2018,02,00,,,	「生き方のソースコードとしてのクルアーン」	学術雑誌	単著	『小田淑子先生退職記念論文集』小田淑子先生退職記念論文集刊行委員会	pp. 7-50
5	著書2	2017年9月 2017,09,00,,,	『NHK宗教の時間　イスラームという生き方（下）』	単行本	共著	NHK出版
6	著書2	2017年3月 2017,03,00,,,	『NHK宗教の時間　イスラームという生き方（上）』	単行本	共著	NHK出版
7	著書2	2017年3月 2017,03,00,,,	「野口晴哉の体癖論とその今日的発展――失われた身体技法」	単行本	分担執筆	『異貌の同時代――人類・学・の外へ』以文社	pp.
8	翻訳16	2015年12月 2015,12,00,,,	「イスラーム・フェミニズム」	その他	単著	『スクリブナー思想史大事典全10巻』丸善出版	pp. 1959-1963
9	翻訳16	2015年12月 2015,12,00,,,	「クルアーン」	その他	単著	『スクリブナー思想史大事典全10巻』丸善出版	pp. 2960-2963
10	著書2	2015年3月 2015,03,00,,,	「イスラーム（2）中東のイスラーム」	単行本	分担執筆	『やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ　よくわかる宗教学』ミネルヴァ書房	pp.70～71
11	著書2	2015年3月 2015,03,00,,,	「イスラーム（4）ヨーロッパ・アメリカのイスラーム」	単行本	分担執筆	『やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ　よくわかる宗教学』ミネルヴァ書房	pp.74～75
12	著書2	2014年6月 2014,06,00,,,	「写本クルアーンの世界」	単行本	分担執筆	『イスラーム　書物の歴史』名古屋大学出版会	pp.66～83
13	著書2	2014年6月 2014,06,00,,,	「聖典の刊本とデジタル化」	単行本	分担執筆	『イスラーム　書物の歴史』名古屋大学出版会	pp.373～393
14	研究報告21	2013年10月 30日2013,10,30,,,	“An Anthropological Inquiry on the Transmission and Cultural Manifestation of the Qur’an in the Malay Region”	その他
15	書評6	2013年6月 2013,06,00,,,	「会員業績の紹介『グローバル化とイスラム――エジプトの「俗人」説教師たち』世界思想社、2011年9月刊、B6判、254頁、2,300円＋税、八木久美子著」	学術雑誌	単著	『宗教と社会』「宗教と社会」学会	p. 224
16	国際学会8	2012年6月 2012,06,00,,,	“Qur’anic Manuscript Data on Computer: a Case of Applying DiMSIS-EX to Historical Studies”	その他
17	雑誌記事15	2011年5月 2011,05,00,,,	「フィールドで考える　聖典の朗誦を競う少女たち」	その他	単著	『月刊みんぱく2011年5月号』人間文化研究機構国立民族学博物館
18	調査報告22	2011年2月 2011,02,00,,,	「学会動向　10周年を迎えたロンドン大学SOASクルアーン学会――第6回「クルアーン――テクスト、歴史、文化」研究大会」	学術雑誌	単著	『イスラム世界76号』日本イスラム協会
19	博士論文要旨（英文）99	2011年1月 2011,01,00,,,	「中東研究博士論文要旨　An Anthropological Inquiry on the Qur’an: Textuality and Orality under the Cultural Device Approach. (in Japanese) 」	学術雑誌	単著	『中東学会年報第26-2号』日本中東学会
20	学会発表7	2010年9月～2011年2010,09,00,2011,00,00	「イスラームにおける供犠と聖典の社会機能――人類学からの考察」	学術雑誌	単著	『宗教研究』日本宗教学会	367号　pp.274～275
21	著書2	2010年2月 2010,02,00,,,	「声が運ぶ聖典クルアーン――その2つの音楽的側面について」	単行本	分担執筆	『アラブ世界の音文化――グローバル・コミュニケーションへのいざない』スタイルノート	pp.154～165
22	調査報告22	2009年10月 2009,10,00,,,	「2009年キルギスのCIEPO国際会議に参加して」	その他	共著	『日本中東学会ニューズレター119号』日本中東学会事務局
23	国際学会8	2009年8月 2009,08,00,,,	“The Orality and Textuality of the Qur’an: A Study on the Sacred ‘Book’ of the Islamic Tradition”	その他
24	研究報告21	2009年7月 2009,07,00,,,	「DiMSIS-EXを用いたクルアーン・グッズの地域間比較プロジェクトの構想」	その他
25	学会発表7	2009年6月 2009,06,00,,,	「イスラームの聖典クルアーンの人類学的研究――テクスト性と口誦性を統合する文化装置論的アプローチから」	その他
26	学会発表7	2009年5月 2009,05,00,,,	「人類学的聖典論の構築にむけて――ムスリム社会のフィールドから」	その他
27	項目執筆5	2009年4月 2009,04,00,,,	「アーヤ」	その他	単著	『岩波イスラーム辞典CD-ROM版』岩波書店
28	項目執筆5	2009年4月 2009,04,00,,,	「マー・シャー・アッラー」	その他	単著	『岩波イスラーム辞典CD-ROM版』岩波書店
29	項目執筆5	2009年4月 2009,04,00,,,	「イン・シャー・アッラー」	その他	単著	『岩波イスラーム辞典CD-ROM版』岩波書店
30	項目執筆5	2009年4月 2009,04,00,,,	「ナワウィー」	その他	単著	『岩波イスラーム辞典CD-ROM版』岩波書店
31	項目執筆5	2009年4月 2009,04,00,,,	「ラクア」	その他	単著	『岩波イスラーム辞典CD-ROM版』岩波書店
32	研究報告21	2009年2月 2009,02,00,,,	「インドネシアにおけるプラチックとしてのクルアーン――日常発話からグッズまで」	その他
33	調査報告22	2009年2月 2009,02,00,,,	「フィールドの極意――調査地、資金調達、苦しい時の対処法」	学術雑誌	単著	『生存学Vol. 1』生活書院
34	学会発表7	2008年11月 2008,11,00,,,	「イスラームの聖典クルアーンの朗誦実演の計量分析――メロディ、リフレイン、ポーズと章句理解の表現」	その他
35	研究報告21	2008年10月 2008,10,00,,,	「イスラームの聖典クルアーンをつむぐ女性の声――禁忌をめぐる解釈と地域・文化の差異」	その他
36	学会発表7	2008年9月 2008,09,00,,,	「現代イスラーム社会における聖典グッズ――モノの種類と使用例」	学術雑誌	単著	『宗教研究』日本宗教学会	359号　pp.290～291
37	著書2	2008年7月 2008,07,00,,,	「イスラーム・知の年表」	単行本	分担執筆	『イスラーム世界研究マニュアル』名古屋大学出版会	pp.449～484
38	研究報告21	2008年5月 2008,05,00,,,	「再生されるクルアーン――口誦性と朗誦」	その他
39	書評6	2008年3月 2008,03,00,,,	「書評と紹介　谷正人著『イラン音楽――声の文化と即興』青土社（2007年8月10日刊、252+xiv頁）」	学術雑誌	単著	『イスラム世界』日本イスラム協会	pp. 141-148
40	研究報告21	2008年2月 2008,02,00,,,	「モース〈祈り〉論の現在的価値」	その他
41	論文1	2007年12月 2007,12,00,,,	「イスラームにおけるサラー（礼拝）の総合的理解をめざして――中東と東南アジアの事例を中心に」	学術雑誌	単著	『イスラーム世界研究』NIHUプログラムイスラーム地域研究／京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属イスラーム地域研究センター	1巻2号　pp.165～209
42	雑誌記事15	2007年6月 2007,06,00,,,	「万国津々浦々　クルアーンのグッズ」	その他	単著	『月刊みんぱく2007年6月号』人間文化研究機構国立民族学博物館
43	研究報告21	2007年4月 2007,04,00,,,	「モース〈祈り〉論の学史的背景」	学術雑誌	単著	『アジア・アフリカ言語文化研究所　通信』東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所	120号　p. 56
44	エッセイ99	2007年3月 2007,03,00,,,	「イスラームの祈りはとらえうるか――ジェロームの絵画と羊毛の記憶のはざまから」	その他	単著	『Birth: Journal of Body and Society Studies（立命館大学大学院先端総合学術研究科院生論集）』立命館大学大学院先端総合学術研究科Body and Society Studies
45	調査報告22	2007年1月 2007,01,00,,,	「第15回韓国中東学会国際会議参加報告　まばゆくて暖かい知的交流」	その他	単著	『日本中東学会ニューズレター109号』日本中東学会事務局
46	国際学会8	2006年11月 2006,11,00,,,	“Japanese Comprehension of Islam: An Inquiry on the Translation of the Qur’an from the Taisho Era to Contemporary Times”	学術雑誌	単著	Searching for a New Partnership with the Middle East: Comparative Perspectives from East Asia	pp. 435-447
47	著書2	2006年7月 2006,07,00,,,	「クルアーン・グッズ」	単行本	分担執筆	『ワードマップ　イスラーム――社会生活・思想・歴史』新曜社	pp.93～96
48	著書2	2006年7月 2006,07,00,,,	「聖典とアラビア語」	単行本	分担執筆	『ワードマップ　イスラーム――社会生活・思想・歴史』新曜社	pp.98～104
49	著書2	2006年7月 2006,07,00,,,	「クルアーン――構成と内容」	単行本	分担執筆	『ワードマップ　イスラーム――社会生活・思想・歴史』新曜社	pp.105～111
50	著書2	2006年7月 2006,07,00,,,	「読誦の技」	単行本	分担執筆	『ワードマップ　イスラーム――社会生活・思想・歴史』新曜社	pp.138～141
51	著書2	2006年7月 2006,07,00,,,	「ムスリマ」	単行本	分担執筆	『ワードマップ　イスラーム――社会生活・思想・歴史』新曜社	pp.214～220
52	学会発表7	2006年6月 2006,06,00,,,	「イスラームの祈りをめぐる人類学的検討――エジプトおよびインドネシアの事例を中心に」	その他
53	学会発表7	2006年5月 2006,05,00,,,	「文化装置論的アプローチから見たクルアーン――人類学の方法論とフィールド調査から」	その他
54	学会発表7	2006年3月 2006,03,00,,,	「イスラームの祈り――プラチックとしてのクルアーンをめぐる人類学的研究」	その他
55	書評6	2006年3月 2006,03,00,,,	「書評と紹介　大川玲子著『図説　コーランの世界――写本の歴史と美のすべて』河出書房新社、ふくろうの本（2005年3月30日刊、128頁）」	学術雑誌	単著	『イスラム世界』日本イスラム協会	66巻　pp.112～117
56	書評6	2005年6月 2005,06,00,,,	「書評　Anna M. Gade. Perfection Makes Practice: Learning, Emotion, and the Recited Qur’ān in Indonesia. Honolulu: University of Hawai‘i Press, 2004, xii+348p.」	学術雑誌	単著	『東南アジア研究』京都大学東南アジア研究所	43巻1号　pp.99～102
57	論文1	2005年3月 2005,03,00,,,	「クルアーン研究における文化装置論的アプローチ――プラチックとしての聖典」	学術雑誌	単著	『コア・エシックス』立命館大学先端総合学術研究科	1号　pp.15～27
58	書評6	2005年3月 2005,03,00,,,	「新刊紹介　ズィーバー・ミール＝ホセイニー著／山岸智子監訳、中西久枝ほか訳『イスラームとジェンダー――現代イランの宗教論争』東京、明石書店、2004年6月、669頁、4,500円（＋税）」	学術雑誌	単著	『文化人類学』日本文化人類学会	69巻4号　pp.602～603
59	雑誌記事15	2005年2005,00,00,,,	「写真と解説・暮らしの中のクルアーン（1）～（12）」	学術雑誌	単著	『月刊言語』大修館書店
60	項目執筆5	2004年12月 2004,12,00,,,	「ネルソンThe Art of Reciting the Qur’an」	その他	単著	『文化人類学文献事典』弘文堂	p. 550
61	論文1	2004年9月 2004,09,00,,,	「イスラームにおける啓典と社会のかかわり――クルアーン研究序説」	学術雑誌	単著	『立命館文学学生論集』立命館大学人文学会	10号　pp.312～377
62	翻訳16	2004年7月 2004,07,00,,,	「年表・７世紀から現代までのイスラーム世界の歴史と関係史」	単行本	共著	『イスラーム――この１冊でイスラームのすべてが見える』ネコ・パブリッシング

項目執筆「クルアーン（コーラン）朗誦」その他単著小杉麻李亜『イスラーム文化事典』丸善出版pp. 358-3592023年1月

著書「サイコ、コロナで3の愛を知る」単行本分担執筆小杉麻李亜『ちさとやま――百日物語』関大文学研究科院生協議会出版部pp. 11-172021年2月

著書「聖典クルアーン——声に出されて誦まれるもの」単行本分担執筆小杉麻李亜『大学生・社会人のためのイスラーム講座』ナカニシヤ出版pp. 74-912018年11月

論文「生き方のソースコードとしてのクルアーン」学術雑誌単著小杉麻李亜『小田淑子先生退職記念論文集』小田淑子先生退職記念論文集刊行委員会pp. 7-502018年2月

著書『NHK宗教の時間　イスラームという生き方（下）』単行本共著小杉泰;小杉麻李亜NHK出版2017年9月

著書『NHK宗教の時間　イスラームという生き方（上）』単行本共著小杉泰;小杉麻李亜NHK出版2017年3月

著書「野口晴哉の体癖論とその今日的発展――失われた身体技法」単行本分担執筆渡辺公三『異貌の同時代――人類・学・の外へ』以文社pp.2017年3月

翻訳「イスラーム・フェミニズム」その他単著小杉麻李亜『スクリブナー思想史大事典全10巻』丸善出版pp. 1959-19632015年12月

翻訳「クルアーン」その他単著小杉麻李亜『スクリブナー思想史大事典全10巻』丸善出版pp. 2960-29632015年12月

著書「イスラーム（2）中東のイスラーム」単行本分担執筆櫻井義秀;平藤喜久子『やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ　よくわかる宗教学』ミネルヴァ書房pp.70～712015年3月

著書「イスラーム（4）ヨーロッパ・アメリカのイスラーム」単行本分担執筆櫻井義秀;平藤喜久子『やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ　よくわかる宗教学』ミネルヴァ書房pp.74～752015年3月

著書「写本クルアーンの世界」単行本分担執筆小杉泰;林佳世子『イスラーム　書物の歴史』名古屋大学出版会pp.66～832014年6月

著書「聖典の刊本とデジタル化」単行本分担執筆小杉泰;林佳世子『イスラーム　書物の歴史』名古屋大学出版会pp.373～3932014年6月

研究報告“An Anthropological Inquiry on the Transmission and Cultural Manifestation of the Qur’an in the Malay Region”その他小杉麻李亜2013年10月 30日SOASCIS Graduate SeminarUniversiti Brunei Darussalam (Bandar Seri Begawan)

書評「会員業績の紹介『グローバル化とイスラム――エジプトの「俗人」説教師たち』世界思想社、2011年9月刊、B6判、254頁、2,300円＋税、八木久美子著」学術雑誌単著小杉麻李亜『宗教と社会』「宗教と社会」学会p. 2242013年6月

国際学会“Qur’anic Manuscript Data on Computer: a Case of Applying DiMSIS-EX to Historical Studies”その他小杉麻李亜2012年6月 The 20th Conference of the International Committee for Pre-Ottoman and Ottoman StudiesUniversity of Crete (Rethymno)

雑誌記事「フィールドで考える　聖典の朗誦を競う少女たち」その他単著小杉麻李亜『月刊みんぱく2011年5月号』人間文化研究機構国立民族学博物館2011年5月

調査報告「学会動向　10周年を迎えたロンドン大学SOASクルアーン学会――第6回「クルアーン――テクスト、歴史、文化」研究大会」学術雑誌単著小杉麻李亜『イスラム世界76号』日本イスラム協会2011年2月

博士論文要旨（英文）「中東研究博士論文要旨　An Anthropological Inquiry on the Qur’an: Textuality and Orality under the Cultural Device Approach. (in Japanese) 」学術雑誌単著小杉麻李亜『中東学会年報第26-2号』日本中東学会2011年1月

学会発表「イスラームにおける供犠と聖典の社会機能――人類学からの考察」学術雑誌単著小杉麻李亜『宗教研究』日本宗教学会367号　pp.274～2752010年9月～2011年日本宗教学会第69回学術大会東洋大学

著書「声が運ぶ聖典クルアーン――その2つの音楽的側面について」単行本分担執筆西尾哲夫;堀内正樹;水野信男『アラブ世界の音文化――グローバル・コミュニケーションへのいざない』スタイルノートpp.154～1652010年2月

調査報告「2009年キルギスのCIEPO国際会議に参加して」その他共著江川ひかり;小杉麻李亜『日本中東学会ニューズレター119号』日本中東学会事務局2009年10月

国際学会“The Orality and Textuality of the Qur’an: A Study on the Sacred ‘Book’ of the Islamic Tradition”その他小杉麻李亜2009年8月 Interim Symposium on the Central Asiatic Roots of the Pre-Ottoman and Ottoman Culture, International Committee of Pre-Ottoman and Ottoman StudiesKyrgyz-Turk Manas University (Bishkek)

研究報告「DiMSIS-EXを用いたクルアーン・グッズの地域間比較プロジェクトの構想」その他小杉麻李亜2009年7月イスラーム地域研究京都拠点(KIAS)文科省公募研究「イスラーム法とテクノロジー」2009年度第2回研究会明治大学

学会発表「イスラームの聖典クルアーンの人類学的研究――テクスト性と口誦性を統合する文化装置論的アプローチから」その他小杉麻李亜2009年6月日本文化人類学会2009年度第1回近畿地区研究懇談会博士論文発表会大阪大学

学会発表「人類学的聖典論の構築にむけて――ムスリム社会のフィールドから」その他小杉麻李亜2009年5月日本文化人類学会第43回研究大会大阪国際交流センター

項目執筆「アーヤ」その他単著小杉麻李亜『岩波イスラーム辞典CD-ROM版』岩波書店2009年4月

項目執筆「マー・シャー・アッラー」その他単著小杉麻李亜『岩波イスラーム辞典CD-ROM版』岩波書店2009年4月

項目執筆「イン・シャー・アッラー」その他単著小杉麻李亜『岩波イスラーム辞典CD-ROM版』岩波書店2009年4月

項目執筆「ナワウィー」その他単著小杉麻李亜『岩波イスラーム辞典CD-ROM版』岩波書店2009年4月

項目執筆「ラクア」その他単著小杉麻李亜『岩波イスラーム辞典CD-ROM版』岩波書店2009年4月

研究報告「インドネシアにおけるプラチックとしてのクルアーン――日常発話からグッズまで」その他小杉麻李亜2009年2月南山大学アジア・太平洋研究センター主催「インドネシア・イスラームのダイナミズム」セミナー南山大学

調査報告「フィールドの極意――調査地、資金調達、苦しい時の対処法」学術雑誌単著小杉麻李亜『生存学Vol. 1』生活書院2009年2月

学会発表「イスラームの聖典クルアーンの朗誦実演の計量分析――メロディ、リフレイン、ポーズと章句理解の表現」その他小杉麻李亜2008年11月日本認知科学会「文学と認知・コンピュータII研究分科会」（LLCII）第16回定例研究会広島大学

研究報告「イスラームの聖典クルアーンをつむぐ女性の声――禁忌をめぐる解釈と地域・文化の差異」その他小杉麻李亜2008年10月立命館大学国際言語文化研究所プロジェクトA1「ジェンダー研究会（研究代表：岡野八代）」2008年度第4回ジェンダー研究会立命館大学

学会発表「現代イスラーム社会における聖典グッズ――モノの種類と使用例」学術雑誌単著小杉麻李亜『宗教研究』日本宗教学会359号　pp.290～2912008年9月日本宗教学会第67回学術大会筑波大学

著書「イスラーム・知の年表」単行本分担執筆小杉泰;林佳世子;東長靖『イスラーム世界研究マニュアル』名古屋大学出版会pp.449～4842008年7月

研究報告「再生されるクルアーン――口誦性と朗誦」その他小杉麻李亜2008年5月国立民族学博物館共同研究「アラブ世界における音文化のしくみ（研究代表：堀内正樹）」国立民族学博物館

書評「書評と紹介　谷正人著『イラン音楽――声の文化と即興』青土社（2007年8月10日刊、252+xiv頁）」学術雑誌単著小杉麻李亜『イスラム世界』日本イスラム協会pp. 141-1482008年3月

研究報告「モース〈祈り〉論の現在的価値」その他小杉麻李亜2008年2月東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト「マルセル・モース研究――社会・交換・組合（研究代表：真島一郎）」2007年度第4回研究会東京外国語大学

論文「イスラームにおけるサラー（礼拝）の総合的理解をめざして――中東と東南アジアの事例を中心に」学術雑誌単著小杉麻李亜『イスラーム世界研究』NIHUプログラムイスラーム地域研究／京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属イスラーム地域研究センター1巻2号　pp.165～2092007年12月

雑誌記事「万国津々浦々　クルアーンのグッズ」その他単著小杉麻李亜『月刊みんぱく2007年6月号』人間文化研究機構国立民族学博物館2007年6月

研究報告「モース〈祈り〉論の学史的背景」学術雑誌単著小杉麻李亜『アジア・アフリカ言語文化研究所　通信』東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所120号　p. 562007年4月東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト「マルセル・モース研究――社会・交換・組合（研究代表：真島一郎）」2007年度第1回研究会立命館大学

エッセイ「イスラームの祈りはとらえうるか――ジェロームの絵画と羊毛の記憶のはざまから」その他単著小杉麻李亜『Birth: Journal of Body and Society Studies（立命館大学大学院先端総合学術研究科院生論集）』立命館大学大学院先端総合学術研究科Body and Society Studies2007年3月

調査報告「第15回韓国中東学会国際会議参加報告　まばゆくて暖かい知的交流」その他単著小杉麻李亜『日本中東学会ニューズレター109号』日本中東学会事務局2007年1月

国際学会“Japanese Comprehension of Islam: An Inquiry on the Translation of the Qur’an from the Taisho Era to Contemporary Times”学術雑誌単著小杉麻李亜Searching for a New Partnership with the Middle East: Comparative Perspectives from East Asiapp. 435-4472006年11月 The 4th Forum for Korea-Middle East Cooperation and the 15th International Conference of the Korean Association of Middle East StudiesLotte Hotel (Seoul)

著書「クルアーン・グッズ」単行本分担執筆小杉泰;江川ひかり『ワードマップ　イスラーム――社会生活・思想・歴史』新曜社pp.93～962006年7月

著書「聖典とアラビア語」単行本分担執筆小杉泰;江川ひかり『ワードマップ　イスラーム――社会生活・思想・歴史』新曜社pp.98～1042006年7月

著書「クルアーン――構成と内容」単行本分担執筆小杉泰;江川ひかり『ワードマップ　イスラーム――社会生活・思想・歴史』新曜社pp.105～1112006年7月

著書「読誦の技」単行本分担執筆小杉泰;江川ひかり『ワードマップ　イスラーム――社会生活・思想・歴史』新曜社pp.138～1412006年7月

著書「ムスリマ」単行本分担執筆小杉泰;江川ひかり『ワードマップ　イスラーム――社会生活・思想・歴史』新曜社pp.214～2202006年7月

学会発表「イスラームの祈りをめぐる人類学的検討――エジプトおよびインドネシアの事例を中心に」その他小杉麻李亜2006年6月日本文化人類学会第40回研究大会東京大学

学会発表「文化装置論的アプローチから見たクルアーン――人類学の方法論とフィールド調査から」その他小杉麻李亜2006年5月日本中東学会第22回年次大会東京外国語大学

学会発表「イスラームの祈り――プラチックとしてのクルアーンをめぐる人類学的研究」その他小杉麻李亜2006年3月日本文化人類学会近畿地区研究懇談会修論発表会京都大学

書評「書評と紹介　大川玲子著『図説　コーランの世界――写本の歴史と美のすべて』河出書房新社、ふくろうの本（2005年3月30日刊、128頁）」学術雑誌単著小杉麻李亜『イスラム世界』日本イスラム協会66巻　pp.112～1172006年3月

書評「書評　Anna M. Gade. Perfection Makes Practice: Learning, Emotion, and the Recited Qur’ān in Indonesia. Honolulu: University of Hawai‘i Press, 2004, xii+348p.」学術雑誌単著小杉麻李亜『東南アジア研究』京都大学東南アジア研究所43巻1号　pp.99～1022005年6月

論文「クルアーン研究における文化装置論的アプローチ――プラチックとしての聖典」学術雑誌単著小杉麻李亜『コア・エシックス』立命館大学先端総合学術研究科1号　pp.15～272005年3月

書評「新刊紹介　ズィーバー・ミール＝ホセイニー著／山岸智子監訳、中西久枝ほか訳『イスラームとジェンダー――現代イランの宗教論争』東京、明石書店、2004年6月、669頁、4,500円（＋税）」学術雑誌単著小杉麻李亜『文化人類学』日本文化人類学会69巻4号　pp.602～6032005年3月

雑誌記事「写真と解説・暮らしの中のクルアーン（1）～（12）」学術雑誌単著小杉麻李亜『月刊言語』大修館書店2005年

項目執筆「ネルソンThe Art of Reciting the Qur’an」その他単著小杉麻李亜『文化人類学文献事典』弘文堂p. 5502004年12月

論文「イスラームにおける啓典と社会のかかわり――クルアーン研究序説」学術雑誌単著小杉麻李亜『立命館文学学生論集』立命館大学人文学会10号　pp.312～3772004年9月

翻訳「年表・７世紀から現代までのイスラーム世界の歴史と関係史」単行本共著ポール・ランディ著;小杉泰監訳;小杉麻李亜製作協力『イスラーム――この１冊でイスラームのすべてが見える』ネコ・パブリッシング2004年7月

小杉　麻李亜コスギ　マリア

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

専門分野

受賞・学術賞

所属学会

研究業績

教育業績

担当授業

小杉 麻李亜コスギ マリア

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

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受賞・学術賞

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教育業績

担当授業

小杉　麻李亜コスギ　マリア