関口 理久子セキグチ リクコ |
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所属学部・学科等
- 社会学部 社会学科 心理学専攻
職名 (資格)
- 教授 2004年 4月 1日
現在の役職名
- 学生相談・支援センター副Ｃ長 就任年月日：2020年10月 1日～2024年9月 30日
- 社会学部長 就任年月日：2022年10月 1日～2024年9月 30日
- 社会学研究科長 就任年月日：2022年10月 1日～2024年9月 30日
取得学位
- 文学修士 1988年 3月 京都大学
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研究業績
| No. | 研究業績の種類 | 発表年月日 | 標題 | 出版物の種類 | 共著・単著の別 | 出版社・掲載誌 | 巻・号・頁 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 論文1 | 2012年2012,,,,, | 自伝的エピソード記憶想起に伴う主観的特性と感情の関係について―自伝的記憶の主観的特性質問紙を用いた検討― | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学心理学研究 | 3, 15-26. |
| 2 | 論文1 | 2012年2012,,,,, | A psychological experiment on the correspondence between colors and voiced vowels in non-synesthetes' | 学術雑誌 | 共著 | Kansei Engineering International Journal | 11, 27-34. |
| 3 | 著書2 | 2011年2011,,,,, | やさしい Excelで心理実験 | 単行本 | 共著 | 培風館 | |
| 4 | 論文1 | 2011年2011,,,,, | 自伝的記憶想起に伴う現象学的・主観的特性について―記憶の主観的特性質問紙を用いた検討 | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学心理学研究 | 2，7-17. |
| 5 | 論文1 | 2010年2010,,,,, | 自伝的エピソード記憶検査（Test Episodique de M?moire du Pass? autobiographique）の日本語版作成の試み | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学心理学研究 | 1，41-52． |
| 6 | 論文1 | 2007年2007,,,,, | 成熟〉概念の社会学的研究 第4章 自伝的エピソード記憶の再生における個人差について－抑うつ気分の差と性差の影響について－ | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学社会学部紀要 | 38，168-179． |
| 7 | 論文1 | 2006年2006,,,,, | 非臨床群における抑うつ気分傾向が表情判断および表情に反応した認知処理過程に及ぼす影響． | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学社会学部紀要 | 37，117-137． |
| 8 | 論文1 | 2006年2006,,,,, | 自伝的記憶と情動：情動的自伝的記憶の神経学的基盤 | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学社会学部紀要 | 37，87-116． |
| 9 | 論文1 | 2005年2005,,,,, | 再生された自伝的記憶の内容に抑うつ気分が与える影響 | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 関西大学社会学部紀要 | 第３６巻、第２号 |
| 10 | 論文1 | 2005年2005,,,,, | 抑うつ気分が顔の表情認知に及ぼす影響 | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 関西大学社会学部紀要 | 36，79-94 |
| 11 | 論文1 | 2002年2002,,,,, | 「私の記憶」と「私についての記憶」－自伝的記憶検査作成の試み－ | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学社会学部紀要 | 第３３巻、第２号、307-324 |
| 12 | 論文1 | 2002年2002,,,,, | 忘れられた名前、忘れられた事件 －写真を用いた遠隔記憶検査作成の試み1－ | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学社会学部紀要 | 第３３巻第２号,223-245 |
| 13 | 論文1 | 2001年2001,,,,, | 過去の記憶を探る方法 | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学社会学部紀要 | 33，113-134． |
| 14 | 論文1 | 1998年1998,,,,, | ラットのオープンフィールド行動と物体探索行動に及ぼすMK-801の効果とその性差． | 学術雑誌 | 共著 | 動物心理学研究（研究） | 48、161-176． |
| 15 | 論文1 | 1996年1996,,,,, | ラットの物体探索行動と空間探索行動の発達的変化． | 学術雑誌 | 単著 | 動物心理学研究（研究） | 46，1-8． |
| 16 | 論文1 | 1990年1990,,,,, | Effects of hippocampal lesions on timing ability and temporal information processing in the rat. | 学術雑誌 | 単著 | Brief Reports from the Laboratory of Psychology, Kyoto University, | vol.29(pp34) |
| 17 | 論文1 | 1989年1989,,,,, | A preliminary study of hippocampal activity on successive nonmatching -to - sample in the rat. | 学術雑誌 | 共著 | Hiroshima Forum for Psychology, | 13, 67-75. |
| 18 | 論文1 | ,,,,, | 感情調節尺度（Emotion Regulation Questionnaire）日本語版の作成． | 学術雑誌 | 共著 | 感情心理学研究 | 20，1-7． |
| 19 | ,,,,, | 第5章 非連合学習と連合学習 | 単行本 | 単著 | 株式会社ソフィア | ||
| 20 | ,,,,, | 第9章 言語行動と脳半球の機能差 | 単行本 | 単著 | 株式会社ソフィア |
論文自伝的エピソード記憶想起に伴う主観的特性と感情の関係について―自伝的記憶の主観的特性質問紙を用いた検討―大学・研究所等紀要単著関口 理久子;関西大学心理学研究3, 15-26.2012年
論文A psychological experiment on the correspondence between colors and voiced vowels in non-synesthetes'学術雑誌共著Tomoko Miyahara;Ai Koda;Rikuko Sekiguchi ;Toshihiko Amemiya ;Kansei Engineering International Journal11, 27-34.2012年
著書やさしい Excelで心理実験単行本共著関口 理久子;久本博行;培風館2011年
論文自伝的記憶想起に伴う現象学的・主観的特性について―記憶の主観的特性質問紙を用いた検討大学・研究所等紀要単著関口 理久子;関西大学心理学研究2，7-17. 2011年
論文自伝的エピソード記憶検査（Test Episodique de M?moire du Pass? autobiographique）の日本語版作成の試み大学・研究所等紀要単著関口 理久子;関西大学心理学研究1，41-52．2010年
論文成熟〉概念の社会学的研究 第4章 自伝的エピソード記憶の再生における個人差について－抑うつ気分の差と性差の影響について－大学・研究所等紀要単著関口 理久子;関西大学社会学部紀要38，168-179．2007年
論文非臨床群における抑うつ気分傾向が表情判断および表情に反応した認知処理過程に及ぼす影響．大学・研究所等紀要単著関口理久子;吉津潤;雨宮敏彦;関西大学社会学部紀要37，117-137．2006年
論文自伝的記憶と情動：情動的自伝的記憶の神経学的基盤大学・研究所等紀要単著関口 理久子;関西大学社会学部紀要37，87-116．2006年
論文再生された自伝的記憶の内容に抑うつ気分が与える影響査読無大学・研究所等紀要共著関口 理久子;竹中健二;関西大学社会学部紀要第３６巻、第２号2005年和文本研究は、非臨床群を、高うつ傾向統制群、低うつ傾向統制群、高うつ傾向実験群、低うつ傾向実験群の４群に分け、実験群では自己への注目を低減する気晴らし課題を用い、以下の３点を検討した。１）高低うつ傾向群間に、再生された自伝的記憶のエピソード性、反応潜時、エピソードの有無率、過度に一般化された記憶の割合、エピソード内容の情動性に違いがあるかどうかを、単語手がかり法を用いて検討する。２）抑うつ気分によるネガティブ・バイアスがあるかどうかを単語の種類によるエピソードの有無率および中立語に対する自伝的エピソードの情動性について検討した。３）気晴らし課題の効果があるかどうかを検討する。学部共同研究費 20030401-20040331
論文抑うつ気分が顔の表情認知に及ぼす影響大学・研究所等紀要共著関口 理久子;吉津潤;関西大学社会学部紀要36，79-942005年
論文「私の記憶」と「私についての記憶」－自伝的記憶検査作成の試み－査読無大学・研究所等紀要単著関口 理久子;関西大学社会学部紀要第３３巻、第２号、307-3242002年和文本研究では、自伝的記憶検査法の作成のため、簡便な方法であること、保持時間を知ることができること、年齢間比較や健忘症患者との比較が可能なことの３点を基準に自伝的記憶検査を実施した。学部共同研究費 20000401-20010331
論文忘れられた名前、忘れられた事件
－写真を用いた遠隔記憶検査作成の試み1－査読無大学・研究所等紀要単著関口 理久子;関西大学社会学部紀要第３３巻第２号,223-2452002年和文本研究では、特定の年代、特定の文化圏、特定の居住地の被験者にあわせて遠隔記憶を作成すると言うことを考慮し、社会的出来事の写真を用いたニュース出来事写真テストおよび有名人の顔テストの作成およびその妥当性を検討した。学部共同研究費 20000401-20010331
論文過去の記憶を探る方法大学・研究所等紀要単著関口 理久子;関西大学社会学部紀要33，113-134．2001年
論文ラットのオープンフィールド行動と物体探索行動に及ぼすMK-801の効果とその性差．学術雑誌共著関口 理久子;岸田明美;動物心理学研究（研究）48、161-176．1998年
論文ラットの物体探索行動と空間探索行動の発達的変化．学術雑誌単著関口 理久子;動物心理学研究（研究）46，1-8．1996年
論文Effects of hippocampal lesions on timing ability and temporal information processing in the rat.学術雑誌単著関口 理久子;Brief Reports from the Laboratory of Psychology, Kyoto University,vol.29(pp34)1990年
論文A preliminary study of hippocampal activity on successive nonmatching -to - sample in the rat.学術雑誌共著Toshitsugu Hirano;Masahiro Yamaguchi;Rikuko Sekiguchi ;Hiroshima Forum for Psychology,13, 67-75.1989年
論文感情調節尺度（Emotion Regulation Questionnaire）日本語版の作成．学術雑誌共著吉津潤;関口理久子;雨宮敏彦;感情心理学研究20，1-7．
第5章 非連合学習と連合学習単行本単著関口 理久子;株式会社ソフィア
第9章 言語行動と脳半球の機能差単行本単著関口 理久子;株式会社ソフィア