工藤　康弘 - 文学部総合人文学科ヨーロッパ文化専修（ドイツ言語文化）

工藤　康弘クドウ　ヤスヒロ

所属学部・学科等

文学部総合人文学科ヨーロッパ文化専修（ドイツ言語文化）

職名 (資格)

教授 2004年 4月 1日

出身学校・専攻

山形大学人文学部文学科 1979年卒業

出身大学院・研究科

筑波大学博士課程文芸・言語研究科各国文学 1985年単位取得満期退学

取得学位

文学修士筑波大学
博士（文学） 2006年 3月関西大学

専門分野	キーワード
独語・独文学	独語・独文学;
	;

現在の研究課題名	初期新高ドイツ語
研究態様	個人研究
研究期間
研究制度
キーワード	初期新高ドイツ語;ドイツ語史;ドイツ語の歴史;
研究分野
研究テーマ概要

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
日本独文学会

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	論文1	2021年12月 2021,12,00,,,	初期新高ドイツ語中辞典作成の試み（3）als～anlassen	大学・研究所等紀要	単著	関西大学『文学論集』	第71巻、第3号、95～111ページ
2	論文1	2021年3月 2021,03,00,,,	初期新高ドイツ語中辞典作成の試み（2）abweg～alraun	学術雑誌	単著	関西大学独逸文学会『独逸文学』	第65号、129～142ページ
3	論文1	2020年9月 2020,09,00,,,	初期新高ドイツ語中辞典作成の試み（1）ab～abtun	大学・研究所等紀要	単著	関西大学『文学論集』	第70巻、第1・2合併号、79～97ページ
4	論文1	2018年5月 31日2018,05,31,,,	J.Wickram "Das Rollwagenbüchlin"におけるmöchteについて	学術雑誌	単著	京都ドイツ語学研究会『Sprachwissenschaft Kyoto』	第17号、1～11ページ
5	著書2	2018年5月 10日2018,05,10,,,	初期新高ドイツ語小辞典	単行本	単著	大学書林
6	翻訳16	2017年3月 20日2017,03,20,,,	イェルク・ヴィクラム『少年の鑑』（1554年）（4）	学術雑誌	共著	関西大学独逸文学会「独逸文学」	61号、133～143ページ
7	翻訳16	2016年3月 20日2016,03,20,,,	イェルク・ヴィクラム『少年の鑑』（1554年）（3）	学術雑誌		関西大学独逸文学会「独逸文学」	60号、101～114ページ
8	翻訳16	2015年3月 20日2015,03,20,,,	イェルク・ヴィクラム『少年の鑑』（1554年）（2）	学術雑誌	共著	関西大学独逸文学会「独逸文学」	59号、231～241ページ
9	論文1	2015年2015,00,00,,,	Können, mögen, möchte in der Lutherbibel. Eine vergleichsanalyse mit dem Griechischen und Lateinischen	学術雑誌	単著	Neue Beiträge zur Germanistik	Bd.14, Heft 1, 143～156ページ
10	書評6	2014年3月 25日2014,03,25,,,	高田博行・新田春夫編『ドイツ語の歴史論』（ひつじ書房）	学術雑誌	単著	阪神ドイツ文学会「ドイツ文学論攷」	55号、85～88ページ
11	翻訳16	2014年2014,00,00,,,	イェルク・ヴィクラム『少年の鑑』（1554年）	学術雑誌	共著	関西大学西洋史論叢	第17号、20～32ページ
12	書評6	2013年11月 2013,11,00,,,	高田博行・新田春夫編『ドイツ語の歴史論』（ひつじ書房）	学術雑誌	単著	日本歴史言語学会「歴史言語学」	第2号、55～64ページ
13	論文1	2013年3月 20日2013,03,20,,,	初期新高ドイツ語小辞典作成の試み ―aで始まる見出し語―	学術雑誌	単著	関西大学独逸文学会「独逸文学」	57号、77～98ページ
14	論文1	2011年10月 15日2011,10,15,,,	中・近世以降のドイツ語史―駆流をキーワードに―	学術雑誌	単著	日本独文学会研究叢書	081号、65～79ページ
15	論文1	2011年5月 31日2011,05,31,,,	Consecutio temporum und Konjunktiv －untersucht an zehn Texten des 16. Jahrhunderts－	学術雑誌	単著	Sprachwissenschaft Kyoto （京都ドイツ語学研究会）	第10号
16	学会発表7	2010年10月 10日2010,10,10,,,	初期新高ドイツ語における揺れ－古い語法と新しい語法の競合			日本独文学会秋季研究発表会、千葉大学
17	国際学会8	2010年8月 2日2010,08,02,,,	Consecutio temporum und Konjunktiv －untersucht an Texten des 16. Jahrhunderts			国際ゲルマニスト会議ワルシャワ大学
18	学会発表7	2010年5月 22日2010,05,22,,,	16世紀ドイツ語における時制の一致について			京都ドイツ語学研究会第71回例会京都ドイツ文化センター
19	論文1	2008年2008,,,,,	Zur Entwicklung von ”würde + Infinitiv”	学術雑誌	単著	Akten des XI. Internationalen Germanisten Kongresses Paris 2005 ”Germanistik im Konflikt der Kulturen”	Band 4, S.111-114
20	論文1	2007年2007,,,,,	Zur konjunktivischen consecutio temporum im Frühneuhochdeutschen - eine Pilotstudie anhand des Bonner Korpus -	学術雑誌	単著	Sprachwissenschaft Kyoto	第６号、1-12ページ
21	書評6	2006年12月 2006,12,00,,,	河崎靖『ゲルマン語学への招待 ― ヨーロッパ言語文化史入門』（現代書館）	学術雑誌	単著	阪神ドイツ文学会『ドイツ文学論攷』	第48号、109～111ページ
22	学会発表7	2006年10月 7日2006,10,07,,,	接続法の時制の一致について ―初期新高ドイツ語の場合―			京都ドイツ語学研究会第60回例会キャンパスプラザ京都6階京都産業大学サテライト第２講習室
23	論文1	2006年2006,,,,,	Zur Entstehung der Gebrauchsform ”wuerde + Infinitiv” -anhand einiger Materialien aus dem 17. Jahrhundert-	学術雑誌	単著	関西大学独逸文学会「独逸文学」	第50号、81-89ページ
24	国際学会8	2005年8月 29日2005,08,29,,,	Zur Entstehung von „würde + Infinitiv”			国際ゲルマニスト会議パリ第4大学
25	論文1	2005年3月 19日2005,03,19,,,	Zur Entstehung von ”wuerde + Infinitiv”- anhand einiger Materialien aus dem 14. Jahrhundert-	学術雑誌	単著	関西大学独逸文学会「独逸文学」	49号、35-42頁
26	論文1	2004年3月 1日2004,03,01,,,	話法の助動詞の歴史的研究－wuerde文の歴史的発展を中心に－	その他	単著	河崎他編「ドイツ語学の諸相」郁文堂	123-139
27	論文1	2003年2003,,,,,	初期新高ドイツ語・日本語小辞典作成の試み ― ひな型の作成 ―	大学・研究所等紀要	単著	三重大学人文学部文化学科「人文論叢」	第20号、 97-111ページ
28	学会発表7	2002年9月 28日2002,09,28,,,	würde文の歴史的発展			日本独文学会秋季研究発表会、新潟大学
29	学会発表7	2002年7月 7日2002,07,07,,,	副文に関する歴史的考察			阪神ドイツ文学会研究発表会、大阪学院大学
30	書評6	2002年3月 2002,03,00,,,	Peter von Polenz "Deutsche Sprachgeschichte - vom Spätmittelalter bis zur Gegenwart. Bd.1-3	学術雑誌	単著	日本独文学会『ドイツ文学』	第110号、288～292ページ
31	論文1	2002年2002,,,,,	Probleme bei der Erstellung eines fruehneuhochdeutsch-japanischen Glossars - Zur Exzerption der Stichwoerter -	大学・研究所等紀要	単著	三重大学人文学部文化学科「人文論叢」	第19号、63-70ページ
32	学会発表7	2001年10月 20日2001,10,20,,,	初期新高ドイツ語・日本語小辞典作成における問題点 ―見出し語の選択について ―			日本独文学会秋季研究発表会、信州大学
33	翻訳16	2001年2001,,,,,	道中よもやま話-近世ドイツ滑稽話集	単行本	共著	講談社学術文庫
34	論文1	2000年2000,,,,,	初期新高ドイツ語・日本語小辞典作成における問題点 ―見出し語の表記について ―	学術雑誌	単著	西日本ドイツ文学(日本独文学会西日本支部)	第12号、1-10
35	翻訳16	1999年1999,,,,,	冗談とまじめ	単行本	共著	同学社
36	論文1	1999年1999,,,,,	初期新高ドイツ語Textkorpus作成の試み	学術雑誌	単著	ドイツ文学研究（日本独文学会東海支部）	第31号、191-204
37	論文1	1997年1997,,,,,	”Du woltest komen, vnd deine Hand auff sie legen.” Zum konjunktivischen Gebrauch von ”wollen”, ”sollen” und ”werden” in der Lutherbibel	その他	単著	Gesellschaft, Kommunikation und Sprache Deutschlands in der fruehen Neuzeit. iuditium Verlag	55-65
38	国際学会8	1995年3月 29日1995,03,29,,,	Zum Gebrauch von „wollen“ im Frühneuhochdeutschen			日本学術振興会による平成6年度日独科学協力事業セミナー「社会、コミュニケーション、言語 ―近世ドイツの場合 ―」ハイデルベルク大学
39	論文1	1994年1994,,,,,	初期新高ドイツ語における主文の枠構造について―16世紀の資料に基づく分析―	学術雑誌	単著	ドイツ文学	92、25-34
40	論文1	1993年1993,,,,,	マルティン・ルターが近世以降のドイツ語に与えた影響に関する基礎研究	その他		平成4年度科学研究費補助金(奨励研究A)研究成果報告書	1-34
41	論文1	1993年1993,,,,,	Zum Gebrauch von ”wollen” ”sollen” ”werden” in der Lutherbibel	その他	単著	Methoden zur Erforschung des Fruehneuhochdeutschen. iuditium Verlag	111-124
42	学会発表7	1992年5月 23日1992,05,23,,,	Luherdeutschの革新性？			日本独文学会春季研究発表会、早稲田大学
43	著書2	1992年1992,,,,,	初期新高ドイツ語	単行本	共著	大学書林
44	翻訳16	1992年1992,,,,,	エディプスの謎（上）	単行本	共著	法政大学出版局
45	学会発表7	1991年12月 21日1991,12,21,,,	語学的ルター研究について			京都ドイツ語学研究会第16回例会京都ドイツ文化センター
46	学会発表7	1990年10月 28日1990,10,28,,,	ルター評価に関する一考察			日本独文学会秋季研究発表会、鳥取大学
47	論文1	1990年1990,,,,,	ルター訳福音書における否定と接続法について	学術雑誌		ドイツ文学	84、51-61
48	学会発表7	1989年11月 25日1989,11,25,,,	ルターと新高ドイツ文章語―接続法の研究から派生した問題点―			日本独文学会西日本支部第41回研究発表会鹿児島大学
49	論文1	1987年1987,,,,,	ルター聖書における接続法の統語論的考察III	学術雑誌		山口大学独仏文学	第9号、137-155
50	論文1	1986年1986,,,,,	ルター聖書における接続法の統語論的考察II	学術雑誌		山口大学文学会志	第37巻、37-50
51	論文1	1985年1985,,,,,	ルター聖書における接続法の統語論的考察I	学術雑誌		山口大学文学会志	第36巻、85-106
52	論文1	1984年1984,,,,,	ルター聖書における接続法の形態論的考察	学術雑誌		筑波ドイツ文学研究	第2号、61-78
53	著書2	1983年1983,,,,,	ハンス・ザックス作品集(共著)	単行本	共著	大学書林
54	論文1	1983年1983,,,,,	Der Ackermann aus Boehmenにおける過去時制について -作品解釈のひとつの視点として-	学術雑誌	単著	筑波ドイツ文学研究	創刊号,29-44

論文初期新高ドイツ語中辞典作成の試み（3）als～anlassen査読無大学・研究所等紀要単著工藤　康弘関西大学『文学論集』第71巻、第3号、95～111ページ2021年12月

論文初期新高ドイツ語中辞典作成の試み（2）abweg～alraun査読無学術雑誌単著工藤　康弘関西大学独逸文学会『独逸文学』第65号、129～142ページ2021年3月

論文初期新高ドイツ語中辞典作成の試み（1）ab～abtun査読無大学・研究所等紀要単著工藤　康弘関西大学『文学論集』第70巻、第1・2合併号、79～97ページ2020年9月

論文J.Wickram "Das Rollwagenbüchlin"におけるmöchteについて査読有学術雑誌単著工藤　康弘京都ドイツ語学研究会『Sprachwissenschaft Kyoto』第17号、1～11ページ2018年5月 31日

著書初期新高ドイツ語小辞典単行本単著工藤　康弘大学書林2018年5月 10日

翻訳イェルク・ヴィクラム『少年の鑑』（1554年）（4）学術雑誌共著工藤　康弘関西大学独逸文学会「独逸文学」61号、133～143ページ2017年3月 20日

翻訳イェルク・ヴィクラム『少年の鑑』（1554年）（3）学術雑誌工藤　康弘関西大学独逸文学会「独逸文学」60号、101～114ページ2016年3月 20日

翻訳イェルク・ヴィクラム『少年の鑑』（1554年）（2）学術雑誌共著工藤　康弘関西大学独逸文学会「独逸文学」59号、231～241ページ2015年3月 20日

論文Können, mögen, möchte in der Lutherbibel. Eine vergleichsanalyse mit dem Griechischen und Lateinischen査読有学術雑誌単著工藤　康弘Lutherbibel;ModalverbNeue Beiträge zur GermanistikBd.14, Heft 1, 143～156ページ2015年

書評高田博行・新田春夫編『ドイツ語の歴史論』（ひつじ書房）学術雑誌単著工藤　康弘阪神ドイツ文学会「ドイツ文学論攷」55号、85～88ページ2014年3月 25日

翻訳イェルク・ヴィクラム『少年の鑑』（1554年）学術雑誌共著工藤　康弘関西大学西洋史論叢第17号、20～32ページ2014年

書評高田博行・新田春夫編『ドイツ語の歴史論』（ひつじ書房）学術雑誌単著工藤　康弘日本歴史言語学会「歴史言語学」第2号、55～64ページ2013年11月

論文初期新高ドイツ語小辞典作成の試み ―aで始まる見出し語―査読有学術雑誌単著工藤　康弘初期新高ドイツ語関西大学独逸文学会「独逸文学」57号、77～98ページ2013年3月 20日

論文中・近世以降のドイツ語史―駆流をキーワードに―査読無学術雑誌単著工藤康弘;駆流;接続法;間接話法;日本独文学会研究叢書081号、65～79ページ2011年10月 15日

論文Consecutio temporum und Konjunktiv －untersucht an zehn Texten des 16. Jahrhunderts－査読有学術雑誌単著工藤　康弘;Sprachwissenschaft Kyoto （京都ドイツ語学研究会）第10号2011年5月 31日

学会発表初期新高ドイツ語における揺れ－古い語法と新しい語法の競合工藤　康弘;日本独文学会秋季研究発表会、千葉大学2010年10月 10日日本独文学会秋季研究発表会、千葉大学

国際学会Consecutio temporum und Konjunktiv －untersucht an Texten des 16. Jahrhunderts工藤　康弘;国際ゲルマニスト会議ワルシャワ大学2010年8月 2日国際ゲルマニスト会議ワルシャワ大学

学会発表16世紀ドイツ語における時制の一致について工藤　康弘;京都ドイツ語学研究会第71回例会京都ドイツ文化センター2010年5月 22日京都ドイツ語学研究会第71回例会京都ドイツ文化センター

論文Zur Entwicklung von ”würde + Infinitiv”査読無学術雑誌単著工藤　康弘;Akten des XI. Internationalen Germanisten Kongresses Paris 2005 ”Germanistik im Konflikt der Kulturen”Band 4, S.111-1142008年英文

論文Zur konjunktivischen consecutio temporum im Frühneuhochdeutschen - eine Pilotstudie anhand des Bonner Korpus -査読有学術雑誌単著工藤　康弘;Sprachwissenschaft Kyoto第６号、1-12ページ2007年京都ドイツ語学研究会英文

書評河崎靖『ゲルマン語学への招待 ― ヨーロッパ言語文化史入門』（現代書館）学術雑誌単著工藤　康弘阪神ドイツ文学会『ドイツ文学論攷』第48号、109～111ページ2006年12月

学会発表接続法の時制の一致について ―初期新高ドイツ語の場合―工藤　康弘;京都ドイツ語学研究会第60回例会キャンパスプラザ京都6階京都産業大学サテライト第２講習室2006年10月 7日京都ドイツ語学研究会第60回例会キャンパスプラザ京都6階京都産業大学サテライト第２講習室

論文Zur Entstehung der Gebrauchsform ”wuerde + Infinitiv” -anhand einiger Materialien aus dem 17. Jahrhundert-学術雑誌単著KUDO Yasùhiro;関西大学独逸文学会「独逸文学」第50号、81-89ページ2006年和文

国際学会Zur Entstehung von „würde + Infinitiv”工藤　康弘;国際ゲルマニスト会議パリ第4大学2005年8月 29日国際ゲルマニスト会議パリ第4大学

論文Zur Entstehung von ”wuerde + Infinitiv”- anhand einiger Materialien aus dem 14. Jahrhundert-学術雑誌単著KUDO Yasùhiro;関西大学独逸文学会「独逸文学」49号、35-42頁2005年3月 19日英文

論文話法の助動詞の歴史的研究－wuerde文の歴史的発展を中心に－その他単著工藤康弘;河崎他編「ドイツ語学の諸相」郁文堂123-1392004年3月 1日和文

論文初期新高ドイツ語・日本語小辞典作成の試み ― ひな型の作成 ―大学・研究所等紀要単著工藤　康弘;三重大学人文学部文化学科「人文論叢」第20号、 97-111ページ2003年

学会発表würde文の歴史的発展工藤　康弘;日本独文学会秋季研究発表会、新潟大学2002年9月 28日日本独文学会秋季研究発表会、新潟大学

学会発表副文に関する歴史的考察工藤　康弘;阪神ドイツ文学会研究発表会、大阪学院大学2002年7月 7日阪神ドイツ文学会研究発表会、大阪学院大学

書評Peter von Polenz "Deutsche Sprachgeschichte - vom Spätmittelalter bis zur Gegenwart. Bd.1-3学術雑誌単著工藤　康弘日本独文学会『ドイツ文学』第110号、288～292ページ2002年3月

論文Probleme bei der Erstellung eines fruehneuhochdeutsch-japanischen Glossars - Zur Exzerption der Stichwoerter -大学・研究所等紀要単著KUDO Yasùhiro;三重大学人文学部文化学科「人文論叢」第19号、63-70ページ2002年

学会発表初期新高ドイツ語・日本語小辞典作成における問題点 ―見出し語の選択について ―工藤　康弘;日本独文学会秋季研究発表会、信州大学2001年10月 20日日本独文学会秋季研究発表会、信州大学

翻訳道中よもやま話-近世ドイツ滑稽話集単行本共著工藤　康弘;精園修三;森昌弘;山田やす子;講談社学術文庫2001年

論文初期新高ドイツ語・日本語小辞典作成における問題点 ―見出し語の表記について ―学術雑誌単著工藤　康弘;西日本ドイツ文学(日本独文学会西日本支部)第12号、1-102000年

翻訳冗談とまじめ単行本共著工藤　康弘;青木一行;木野茂;精園修三;橋本忠欣;森昌弘;山田やす子;同学社1999年

論文初期新高ドイツ語Textkorpus作成の試み学術雑誌単著工藤　康弘;ドイツ文学研究（日本独文学会東海支部）第31号、191-2041999年

論文”Du woltest komen, vnd deine Hand auff sie legen.” Zum konjunktivischen Gebrauch von ”wollen”, ”sollen” und ”werden” in der Lutherbibelその他単著KUDO Yasùhiro;Gesellschaft, Kommunikation und Sprache Deutschlands in der fruehen Neuzeit. iuditium Verlag55-651997年

国際学会Zum Gebrauch von „wollen“ im Frühneuhochdeutschen工藤　康弘;日本学術振興会による平成6年度日独科学協力事業セミナー「社会、コミュニケーション、言語 ―近世ドイツの場合 ―」ハイデルベルク大学1995年3月 29日日本学術振興会による平成6年度日独科学協力事業セミナー「社会、コミュニケーション、言語 ―近世ドイツの場合 ―」ハイデルベルク大学

論文初期新高ドイツ語における主文の枠構造について―16世紀の資料に基づく分析―学術雑誌単著工藤　康弘;ドイツ文学92、25-341994年

論文マルティン・ルターが近世以降のドイツ語に与えた影響に関する基礎研究その他工藤　康弘;平成4年度科学研究費補助金(奨励研究A)研究成果報告書1-341993年

論文Zum Gebrauch von ”wollen” ”sollen” ”werden” in der Lutherbibelその他単著KUDO Yasùhiro;Methoden zur Erforschung des Fruehneuhochdeutschen. iuditium Verlag111-1241993年

学会発表Luherdeutschの革新性？工藤　康弘;日本独文学会春季研究発表会、早稲田大学1992年5月 23日日本独文学会春季研究発表会、早稲田大学

著書初期新高ドイツ語単行本共著工藤　康弘;藤代幸一;大学書林1992年

翻訳エディプスの謎（上）単行本共著工藤　康弘;藤代幸一;法政大学出版局1992年

学会発表語学的ルター研究について工藤　康弘;京都ドイツ語学研究会第16回例会京都ドイツ文化センター1991年12月 21日京都ドイツ語学研究会第16回例会京都ドイツ文化センター

学会発表ルター評価に関する一考察工藤　康弘;日本独文学会秋季研究発表会、鳥取大学1990年10月 28日日本独文学会秋季研究発表会、鳥取大学

論文ルター訳福音書における否定と接続法について学術雑誌工藤　康弘;ドイツ文学84、51-611990年

学会発表ルターと新高ドイツ文章語―接続法の研究から派生した問題点―工藤　康弘;日本独文学会西日本支部第41回研究発表会鹿児島大学1989年11月 25日日本独文学会西日本支部第41回研究発表会鹿児島大学

論文ルター聖書における接続法の統語論的考察III学術雑誌工藤　康弘;山口大学独仏文学第9号、137-1551987年

論文ルター聖書における接続法の統語論的考察II学術雑誌工藤　康弘;山口大学文学会志第37巻、37-501986年

論文ルター聖書における接続法の統語論的考察I学術雑誌KUDO Yasùhiro;山口大学文学会志第36巻、85-1061985年

論文ルター聖書における接続法の形態論的考察学術雑誌工藤　康弘;筑波ドイツ文学研究第2号、61-781984年

著書ハンス・ザックス作品集(共著)単行本共著工藤　康弘;藤代幸一;岡田公夫;大学書林1983年

論文Der Ackermann aus Boehmenにおける過去時制について -作品解釈のひとつの視点として-学術雑誌単著工藤　康弘;筑波ドイツ文学研究創刊号,29-441983年

工藤　康弘クドウ　ヤスヒロ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

専門分野

研究課題

研究職歴

所属学会

研究業績

教育業績

海外での国際会議・学会への出席歴

担当授業

工藤 康弘クドウ ヤスヒロ

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出身大学院・研究科

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海外での国際会議・学会への出席歴

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