赤尾　勝己 - 文学部総合人文学科教育文化専修

赤尾　勝己アカオ　カツミ

所属学部・学科等

文学部総合人文学科教育文化専修

職名 (資格)

教授 2002年 4月 1日

出身大学院・研究科

大阪大学大学院博士課程人間科学研究科人間科学専攻教育学系教育環境学講座生涯教育学研究分野 2008年修了
慶應義塾大学博士課程社会学研究科教育学専攻 1985年単位取得満期退学

取得学位

教育学修士 1981年 3月慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻
博士（人間科学）大阪大学 2008年 3月大阪大学大学院人間科学研究科教育学系生涯教育学研究分野

ホームページ・メール

メールアドレス：t950027@kansai-u.ac.jp

専門分野

専門分野	キーワード
生涯学習

研究課題

現在の研究課題名	日米の生涯学習社会に関する比較教育学的研究
研究態様	個人研究
研究期間
研究制度
キーワード	生涯学習;社会教育学;
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	生涯学習関連施設における市民企画講座プログラムの形成過程
研究態様
研究期間
研究制度
キーワード	生涯学習;成人教育;
研究分野
研究テーマ概要

研究経歴

修士論文以来、生涯教育（学習）政策がどのような展開をみせ、そこにどのような問題が内在しているか、アメリカと日本の生涯学習政策の比較研究を重ねてきた。2000年からは、生涯学習関連施設における市民企画講座についての研究を行い、博士論文にまとめた。

研究職歴

洗足学園大学専任講師 1987年4月 1日～1988年3月 31日
帝京技術科学大学専任講師 1988年4月 1日～1995年3月 31日
関西大学文学部助教授 1995年4月 1日～2002年3月 31日
関西大学文学部教授 2002年4月 1日

受賞・学術賞

感謝状（学校教育審議会委員） 2011年 6月 1日 (豊中市教育委員会)
表彰状（社会教育委員） 2014年 7月 2日 (兵庫県社会教育委員協議会)

所属学会

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
日本教育学会	『教育学研究』編集委員(2012年1月～2013年12月 )
日本比較教育学会
日本教育社会学会
日本社会教育学会	理事(2001年～2005年), 理事(2007年～2011年), 理事(2013年～2017年), 理事(2019年9月～2023年8月 ), 社会教育士プロジェクト研究世話人(2019年12月～2022年9月 )
日本生涯教育学会
日本教育政策学会	理事(1996年～2005年), 年報編集委員(1993年～1999年), 理事(2008年～2011年), 年報編集委員(2008年～2011年)
日本学習社会学会	理事(2007年～2010年), 常任理事(2011年5月 1日～2013年9月 1日), 国際交流委員会委員(2011年5月 1日), 理事(2016年～2019年), 常任理事(2019年9月～2022年8月 ), 会長・常任理事(2022年9月 )
日本社会学会

産学官連携・共同研究テーマ

市民社会と生涯学習
アメリカの生涯学習政策

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	論文1	2022年9月 2022,09,00,,,	岩崎久美子、赤尾勝己「社会教育関係職員の学習需要―経験資本との関連から―」日本生涯教育学会論集第43号、2022年9月。	学術雑誌	国内共著	日本生涯教育学会論集	第43号　13～22頁
2	論文1	2022年4月 2022,04,00,,,	赤尾勝己「社会教育関係職員からの社会教育士へのまなざし－185名へのアンケート調査と6名へのインタビュー調査を手がかりにー」『社会教育』第910号、日本青年館、2022年4月。	学術雑誌	単著	日本青年館　『社会教育』	第910号　14～20頁
3	論文1	2022年3月 2022,03,00,,,	赤尾勝己「ユネスコ学習都市構想における包摂の理解に関する一考察ー第4回学習都市に関する国際会議の内容を手がかりに―」『学習社会研究』第4号、日本学習社会学会編『学習社会とダイバーシティの推進』学事出版、2022年3月。	学術雑誌	単著	学習社会研究　日本学習社会学会編『学習社会とダイバーシティの推進』学事出版	第4号　31～49頁
4	編著3	2022年3月 2022,03,00,,,	赤尾勝己、吉田敦也編著『生涯学習支援の理論と実践』放送大学教育振興会、2022年。	単行本	国内共著	放送大学教育振興会
5	論文1	2021年11月 2021,11,00,,,	赤尾勝己「ユネスコの生涯学習政策におけるSDGsの位置づけに関する一考察」日本生涯教育学会年報第42号、2021年11月。	学術雑誌	単著	日本生涯教育学会年報	第42号、
6	論文1	2021年3月 2021,03,00,,,	赤尾勝己「社会的行為としての生涯学習支援ー学習者の「変容的学習」はいかにして可能かー」『教育科学セミナリー』第52号、関西大学教育学会、2021年３月。	大学・研究所等紀要	単著	『教育科学セミナリー』	第52号
7	論文1	2019年3月 31日2019,03,31,,,	ユネスコ学習都市に関する国際会議の概要と研究課題―第1回～第3回会議をふりかえって―	学術雑誌	単著	『学習社会研究』第3号、学事出版
8	論文1	2018年3月 31日2018,03,31,,,	ユネスコ学習都市構想の展開過程をめぐる一考察―岡山市でのフィールドワークを含めて―『教育科学セミナリー』第49号、関西大学教育学会、2018年。	大学・研究所等紀要	単著	『教育科学セミナリー』	第49号、31～47頁。
9	項目執筆5	2018年1月 31日2018,01,31,,,	「学習社会」　「脱学校論」『教育社会学事典』　丸善出版	その他	単著	丸善出版『教育社会学事典』
10	論文1	2017年11月 1日2017,11,01,,,	社会教育活動が手がける観光学習―インフォーマル学習の観点から―	その他	単著	一般財団法人　日本青年館	第857号、14～19頁。
11	論文1	2016年3月 31日2016,03,31,,,	ユネスコにおける「学習都市・地域」構想の展開に関する一考察―国際会議の内容を手がかりに―『教育科学セミナリー』第47号、関西大学教育学会、2016年	大学・研究所等紀要	単著	『教育科学セミナリー』関西大学教育学会	第47号,1~17頁。
12	論文1	2015年3月 2015,03,,,,	生涯学習社会におけるノンフォーマル・インフォーマル学習の評価をめぐる問題－ユネスコとOECDの動向を中心に－	大学・研究所等紀要	単著	『教育科学セミナリー』	第46号
13	論文1	2014年3月 2014,03,,,,	学習社会学の構想―批判的社会学の観点に依拠して―	大学・研究所等紀要	単著	関西大学教育学会、『教育科学セミナリー』第45号、	1～15頁。
14	論文1	2014年2月 2014,02,,,,	複合型コミュニティ施設の可能性と課題―転換期にある公民館の動向と関連させて－	学術雑誌	単著	とよなか都市創造研究所、TOYONAKAビジョン22，Vol.17.	37～45頁。
15	論文1	2013年11月 2013,11,,,,	成人が地域を学ぶことの意義	学術雑誌	単著	（財）日本青年館、『社会教育』通巻809号、
16	著書2	2013年9月 20日2013,09,20,,,	上杉孝實、平沢安政、松波めぐみ編著『人権教育総合年表』明石書店、2013年。	単行本	分担執筆	明石書店
17	論文1	2013年3月 31日2013,03,31,,,	第2部第6章「学習活動と学習要求をめぐる動向」国立教育政策研究所『生涯学習の学習需要の実態とその長期的変化に関する調査研究』	その他	単著	国立教育政策研究所　平成22～24年度プロジェクト研究調査研究報告書	234～248頁
18	訳書4	2013年3月 27日2013,03,27,,,	OECD教育研究革新センター編著　立田慶裕、平沢安政監訳『学習の本質』	単行本	分担執筆	明石書店
19	書評6	2012年12月 2012,12,,,,	金藤ふゆ子『生涯学習関連施設の学習プログラム開発過程に関する研究』風間書房、2012年。	学術雑誌	単著	日本教育学会『教育学研究』第79巻第4号、	392～394頁。
20	項目執筆5	2012年11月 2012,11,,,,	社会教育・生涯学習辞典編集委員会編『社会教育・生涯学習辞典』朝倉書店、2012年。	単行本	分担執筆	朝倉書店、
21	書評6	2012年9月 2012,09,,,,	太田美幸『生涯学習のポリティクス―スウェーデン成人教育の歴史と構造―』新評論、2011年。	学術雑誌	単著	日本学習社会学会年報第8号、	79～80頁。
22	論文1	2012年7月 2012,07,,,,	「学校図書館と公共図書館の連携をめぐる課題」	その他	単著	国民教育総合研究所編　『季刊フォーラム　教育と文化』アドバンテージサーバー	第68号　57～66頁。
23	項目執筆5	2012年6月 15日2012,06,15,,,	『解放理論」「再生産論」「周辺化」「新マルクス主義」「ポストコロニアリズム」日本比較教育学会編『比較教育学事典』	単行本	分担執筆	東信堂
24	書評6	2012年6月 2012,06,,,,	「田中雅文著『ボランティア活動とおとなの学び―自己と社会の循環的発展―』学文社、2011年」	学術雑誌	単著	『教育社会学研究』第90集、東洋館出版社.	243～245.
25	項目執筆5	2012年4月 20日2012,04,20,,,	「生涯学習社会」「生涯発達論」「「現代的課題」の学習」知識基盤社会とキーコンピテンシー」「社会関係資本」「後期近代社会におけるアイデンティティ」酒井朗、多賀太、中村高康編著『よくわかる教育社会学』	単行本	分担執筆	ミネルヴァ書房
26	著書2	2012年4月 2012,04,,,,	赤尾勝己『新しい生涯学習概論―後期近代社会に生きる私たちの学び―』	単行本	単著	ミネルヴァ書房
27	翻訳16	2011年2月 20日2011,02,20,,,	J.フィールド著、矢野裕俊監訳『ソーシャルキャピタルと生涯学習』東信堂、2011年2月。	単行本	分担執筆	東信堂
28	論文1	2010年11月 2010,11,,,,	「生涯学習・社会教育における市民参加と地域主権―市民性の育成と視点と関連して―」	学術雑誌	単著	学事出版・学習社会学研究第1号
29	著書2	2010年8月 2010,08,,,,	赤尾勝己　「第３部第４章　読書教育の多様な実践と市民参加―兵庫県内の２つの小学校図書館を訪問して―」	単行本	分担執筆	東洋館出版社　国立教育政策研究所編『読書教育への招待』	270～276頁。
30	研究報告21	2010年6月 2010,06,,,,	「現代的課題に向き合う市民企画講座会議の意義と課題」	その他	単著	日本社会教育学会関西研究集会報告集第1号
31	論文1	2010年3月 2010,03,,,,	「第４章　読書教育の多様な実践と市民参加―兵庫県内の２つの小学校図書館を訪問して―」	その他	単著	平成19～21年度プロジェクト研究調査研究報告書『言語力の向上をめざす生涯にわたる読書教育の総合的研究』	269～276頁
32	著書2	2009年10月 20日2009,10,20,,,	『生涯学習社会の可能性―市民参加による現代的課題の講座づくり―』	単行本	単著	ミネルヴァ書房	1～373頁
33	論文1	2009年7月 2009,07,,,,	学校図書館教育の課題―全国教研の10年をふりかえって―	その他	単著	日本学校図書館教育協議会　学図教ブックレットNo.5	3～32頁
34	論文1	2009年7月 2009,07,,,,	「社会的包摂とキーコンピテンシー　―KC2008国際会議の報告を含めて―」	学術雑誌	単著	（社）部落解放・人権研究所、『部落解放研究』186号、	63～72頁
35	解説9	2009年6月 2009,06,,,,	「国内の教育政策研究動向」	学術雑誌	単著	日本教育政策学会年報第16号　八月書館	180～187頁
36	著書2	2009年3月 2009,03,,,,	小池源吾、手打明敏編著『生涯学習社会の構図』福村出版、2009年。	単行本	共著	福村出版
37	論文1	2007年12月 1日2007,12,01,,,	生涯学習関連施設における市民企画講座の形成過程に関する研究―現代的課題についての講座プログラムを中心として―	その他	単著	大阪大学大学院人間科学研究科博士論文
38	研究報告21	2007年3月 2007,03,,,,	赤尾勝己「日本の生涯学習施設における市民参加プログラム計画システム」	大学・研究所等紀要	単著	関西大学教育学会『教育科学セミナリー』	第38号　17～21頁
39	著書2	2007年2007,,,,,	井ノ口淳三、植田健男、上杉孝實、大桃敏行編著『教育改革の国際比較』	単行本	共著	ミネルヴァ書房
40	論文1	2006年9月 30日2006,09,30,,,	生涯学習関連施設における市民企画講座会議に関する理論枠組み―公募型市民企画講座会議の事例と関連させて―[研究ノート]	学術雑誌	単著	日本学習社会学会年報	第2号、82-87頁。
41	論文1	2006年8月 2006,08,,,,	社会教育における講座･学級プログラム計画理論に関する研究動向―市民参加の視点から―	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学論集	第56巻第1号、67-91頁。
42	編著3	2006年5月 1日2006,05,01,,,	赤尾勝己編集『生涯学習社会の諸相』	学術雑誌	共著	至文堂　「現代のエスプリ」	第466号、1-217頁。
43	論文1	2006年3月 31日2006,03,31,,,	公民館における高校生企画講座の形成過程とその実践―大阪府立T高校での企画会議の参与観察を通して―	大学・研究所等紀要	単著	教育科学セミナリー	第37号　１～12頁。
44	学会発表7	2005年7月 2日2005,07,02,,,	指定管理者制度をめぐって		共著
45	論文1	2005年7月 2005,07,,,,	公民館における市民企画による環境学習講座プログラムの形成過程―「市民自主企画講座会議」への参与観察を通して―	大学・研究所等紀要	単著	關西大學文学論集	第55巻第１号、53～72頁
46	著書2	2005年6月 2005,06,,,,	教育の臨界刊行委員会編『教育の臨界―教育的理性批判―』（成人教育学批判）	単行本	共著	情況出版	105-124頁
47	論文1	2005年6月 2005,06,,,,	地域団体による女性学級プログラムの形成過程－Ｏ市地域女性団体協議会での参与観察を手がかりに－[教育政策フォーラム]	学術雑誌	単著	日本教育政策学会年報	第12号、157～166頁
48	書評6	2005年6月 2005,06,,,,	書評　佐藤一子編『ＮＰＯの教育力－生涯学習と市民的公共性』東京大学出版会、2004年６月	大学・研究所等紀要	単著	『教育社会学研究』	第76集、297-299頁
49	論文1	2005年3月 2005,03,,,,	アメリカの研究大学における教養教育の改革―ハ－バ－ド大学への訪問調査を手がかりに―	大学・研究所等紀要	単著	關西大學文学論集	第54巻第４号、245～261頁
50	書評6	2005年3月 2005,03,,,,	書評　P.クラントン著、入江直子、三輪建二監訳『おとなの学びを創る』鳳書房、2004年３月	大学・研究所等紀要	単著	『人間発達研究』、お茶の水女子大学	第27号
51	論文1	2005年2005,,,,,	生涯学習関連施設における市民企画講座プログラムの形成過程に見る学習　　―三館での参与観察を手がかりに―［研究ノ－ト］	大学・研究所等紀要	単著	『教育科学セミナリ－』	第36号、(91～107頁
52	シンポジウム提案99	2004年9月 11日2004,09,11,,,	The Learning in the Formation Process of Citizen-Participation Program Planning at the Lifelong Learning Facilities:Including case studies based on participant-observations in the program planing committees at three facilities	その他		Department of Education,Kansai University	pp.95-118
53	著書2	2004年9月 2004,09,,,,	佐藤一子監修　入江直子、三輪建二、末本誠編集『成人の学習と生涯学習の組織化』（共著）第1部第4章　アンドラゴジーの展開	単行本		東洋館出版社
54	学会発表7	2004年7月 4日2004,07,04,,,	地域団体における女性学級プログラムの形成過程～大阪市地域女性団体協　議会での参与観察を手がかりに～		単著
55	著書2	2004年7月 2004,07,,,,	生涯学習理論を学ぶ人のために（編著）	単行本	共著	世界思想社
56	論文1	2004年6月 2004,06,,,,	男女共同参画推進センターにおける市民企画講座プログラムの形成過程―講座企画委員会での参与観察を手がかりに―	学術雑誌	単著	日本社会教育学会紀要第40号
57	翻訳16	2004年6月 2004,06,,,,	J.フィールド著、矢野裕俊、埋橋孝文、赤尾勝己、伊藤和子訳『生涯学習と新しい教育体制』（共訳）第4章　誰が取り残されているのか	単行本		学文社
58	著書2	2004年5月 2004,05,,,,	小宮山博仁、立田慶裕編『人生を変える生涯学習の力』（共著）第11章　生涯発達と学習方法	単行本	共著	新評論
59	論文1	2004年3月 2004,03,,,,	公民館における消費者問題講座プログラムの形成過程―市民企画委員会議　への参与観察を通して―	大学・研究所等紀要	単著	『教育科学セミナリ－』、関西大学教育学会	第35号、130-142頁
60	学会発表7	2003年11月 30日2003,11,30,,,	公民館における市民企画による環境学習講座プログラムの形成過程－Ｉ市　立中央公民館の企画会議への参与観察を通して－		単著
61	学会発表7	2003年9月 13日2003,09,13,,,	男女共同参画推進センタ－における市民企画講座の形成過程－市民企画委　員会への参与観察を通して－
62	学会発表7	2003年9月 12日2003,09,12,,,	社会教育におけるナレッジ・マネ－ジメント研究の意義		単著
63	論文1	2003年6月 2003,06,,,,	生涯学習政策における「現代的課題」の学習振興に関する一考察―男女共同参画社会の学習を手がかりに―	学術雑誌	単著	日本教育政策学会年報第10号・八月書館
64	研究報告21	2003年6月 2003,06,,,,	公民館における子ども企画講座」［３］子ども・若者と社会教育－子ども・　若者に関わる施策・事業の課題と展望－第49回研究大会課題研究報告	大学・研究所等紀要	単著	日本社会教育学会紀要第39号	第39号、132-133頁
65	著書2	2003年4月 2003,04,,,,	鈴木眞理、津田英二編『生涯学習の支援論』「シリ－ズ　生涯学習社会における社会教育」第５巻（第８章　生涯学習の評価・認証システム）	単行本	共著	学文社	143-154頁
66	解説9	2003年4月 2003,04,,,,	介護等体験を取り巻く現状と課題について―関西大学での介護等体験の記録を手がかりに―」	その他	単著	『阪神教協リポ－ト』第26号、阪神地区教職課程研究連絡協議会	第26号、11-15頁
67	論文1	2003年3月 2003,03,,,,	生涯発達における意味形成に関する理論的考察―関西大学学生の介護等体　験の記録を含めて―	大学・研究所等紀要	単著	『教育科学セミナリ－』、関西大学教育学会	第34号、39～52頁
68	論文1	2003年3月 2003,03,,,,	H.A.ジル－『境界を交差する－文化的労働者と教育の政治学－』を読む	大学・研究所等紀要	単著	関西大学経済・政治研究所叢書『多元的経済社会の展開と地域・文化・エスニシティの問題に関する多角的研究』	49-72頁
69	論文1	2003年3月 2003,03,,,,	成人教育プログラム計画理論について	学術雑誌	単著	『自己実現・社会参加への誘導要因―効果的な成人教育の企画・運営のためのケ－ススタディ―』（社）部落解放・人権研究所成人教育部会	13-21頁
70	調査報告22	2003年3月 2003,03,,,,	「講評」『平成14年度小学校区教育協議会－はぐくみネット－調査研究事業　報告書』	その他	単著	『平成14年度小学校区教育協議会－はぐくみネット－調査研究事業　報告書』	107-110頁
71	学会発表7	2002年11月 17日2002,11,17,,,	生涯学習の視点から		単著
72	書評6	2002年11月 2002,11,,,,	書評　黒沢惟昭著『疎外と教育の思想と哲学』理想社、2001年	学術雑誌	単著	『教育社会学研究』、東洋館出版社	第71集、131-133頁
73	学会発表7	2002年10月 6日2002,10,06,,,	公民館における子ども企画講座－三館での聴き取り調査を手がかりに－		単著
74	論文1	2002年10月 2002,10,,,,	公民館における子ども参画による講座形成の試み―三館での聴き取り調査　を手がかりに―	学術雑誌	単著	東洋館出版社　・『子ども・若者と社会教育』	185-197頁
75	学会発表7	2002年8月 29日2002,08,29,,,	ノ－ルズのアンドラゴジ－論の批判的検討		単著
76	学会発表7	2002年6月 2002,06,,,,	生涯学習政策における現代的課題の学習振興に関する一考察―男女共同参画社会の学習を手がかりに―		単著
77	論文1	2002年3月 2002,03,,,,	成人学習者の認識変容のメカニズム－欧米の成人教育学理論の成果を手がかりに－	大学・研究所等紀要	単著	『教育科学セミナリ－』、関西大学教育学会	第33号、1-12頁
78	翻訳16	2002年3月 2002,03,,,,	研究代表者　山本慶裕『生涯学習社会における知識創造型学習法に関する総合的研究』担当箇所：R.M.セルベロ．A.L.ウィルソン他著『実践における権力』ジョセイ-バス社、2001年。の抄訳と解説	その他	単著	国立教育政策研究所生涯学習政策研究部	213-222頁(第3章)、245-254頁（第9章)
79	書評6	2002年3月 2002,03,,,,	図書紹介　鈴木みどり編『メディア・リテラシ－の現在と未来』世界思想社、2001年	学術雑誌		『解放教育』.明治図書	No.411、110-111頁
80	著書2	2002年2002,,,,,	全国社会教育職員養成研究連絡協議会編『21世紀の生涯学習関係職員の展望～養成・任採用・研修の総合的研究～』（共著）	単行本	共著	多賀出版
81	翻訳16	2002年2002,,,,,	Ｍ．ノールズ著、堀薫夫、三輪健二監訳『成人教育の現代的実践』（共訳）第５章　プログラム計画におけるニーズと関心の診断	単行本	共著	鳳書房
82	論文1	2002年2002,,,,,	社会教育施設における市民企画講座プログラムの形成過程に関する一考察～三つの施設での聴き取り調査を手がかりに～	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学論集	第５１巻第３号
83	論文1	2002年2002,,,,,	アメリカの教育改革をめぐる理論的潮流と課題～Ｍ．Ｗ．アップルの視座から～	その他	単著	御茶の水書房『ｱｿｼｴ』	第８号
84	学会発表7	2001年10月 6日2001,10,06,,,	社会教育施設における市民企画講座プログラムの形成過程に関する一考察－三つの施設での聴き取り調査を手がかりに－		単著
85	著書2	2001年8月 2001,08,,,,	新しい学校図書館と専任司書教諭制度研究会『学校図書館教育のデザイン』　Ⅲ-1学校図書館教育とはなにか　　Ⅴ-1学校図書館がかかわる「総合的な学習の時間」	単行本	分担執筆	アドバンテージサーバー	40-45頁、96-99頁
86	雑誌記事15	2001年8月 2001,08,,,,	どうなる？教育改革４　小・中学校で２週間の奉仕活動ってなに？	その他	単著	『おそい・はやい』.ジャパンマシニスト社	No.12、88-89頁
87	雑誌記事15	2001年5月 2001,05,,,,	どうなる？教育改革３　学校の自己点検・自己評価	その他	単著	『おそい・はやい』.ジャパンマシニスト社	No.11,90-91頁
88	調査報告22	2001年3月 2001,03,,,,	人権にはたす博物館の役割－開館15周年記念シンポジウム報告－	その他	単著	大阪人権博物館	生涯学習施設としての博物館　40～54頁
89	論文1	2001年3月 2001,03,,,,	生涯学習社会とメディア・リテラシ－	学術雑誌	単著	『解放教育』、明治図書	No.399、63-69頁
90	雑誌記事15	2001年2月 2001,02,,,,	どうなる？教育改革２　総合的な学習の時間	その他	単著	『おそい・はやい』.　ジャパンマシニスト社	No.10、86-87頁
91	調査報告22	2001年2月 2001,02,,,,	生涯学習施設としての隣保館－その現状と課題－	その他	単著	『全国隣保館実態調査報告書並びに提言』全国隣保館連絡協議会	5-14頁
92	著書2	2001年2001,,,,,	上杉孝實監修、部落解放・人権研究所編『成人教育ハンドブック　生きた学びを創る―人権時代を開く地域成人教育―』（共著）	単行本	共著	解放出版社	pp.116-129/135
93	著書2	2001年2001,,,,,	嶺井正也編著『教育理論の継承と発展―海老原教育学の地平をふまえて―』（共著）	単行本	共著	アドバンテージサーバー	pp.177-195/306.
94	著書2	2001年2001,,,,,	情況出版編集部編『教育の可能性を読む』（共著）	単行本	共著	情況出版	pp.87-105/323
95	論文1	2001年2001,,,,,	世界システムにおける成人教育の分析視角ーーF．ヤングマンの所論との関連でーー	大学・研究所等紀要	単著	関西大学経済・政治研究所叢書『多元的経済社会の展開と地域・文化・エスニシティの問題に関する多角的研究』	pp.145-175.
96	論文1	2001年2001,,,,,	アメリカの成人教育大学院におけるプログラム―２つの大学院への訪問調査を中心に―	学術雑誌	単著	『社会教育職員研究』第８号、全国社会教育職員養成研究連絡協議会	pp.47-53.
97	論文1	2001年2001,,,,,	アメリカにおける成人教育プログラム計画理論の動向―Ｒ．カファレラとＲ．セルベロを中心に―	学術雑誌	単著	日本社会教育学会紀要第３７号	pp.31-40.
98	著書2	2001年2001,,,,,	時岡禎一郎編著『おおさか発　文化・生涯学習情報～大阪府立文化情報センターの２０年～』（共著）	単行本	単著	学文社
99	項目執筆5	2000年12月 2000,12,,,,	『部落問題・人権事典』（「教育基本法」「憲法・教育基本法体制」「生涯学習」「規制緩和」の項目）	単行本	単著	『部落問題・人権事典』、解放出版社
100	雑誌記事15	2000年11月 2000,11,,,,	どうなる？教育改革１　学校評議員制度	その他	単著	『おそい・はやい』. ジャパンマシニスト社	No.9,86-87頁
101	学会発表7	2000年9月 2000,09,,,,	アメリカにおける成人教育プログラム計画理論の動向		単著
102	雑誌記事15	2000年9月 2000,09,,,,	青少年教育編　地域マップづくり	その他	単著	『月刊公民館』、第一法規	第520号、31-33頁
103	学会発表7	2000年7月 2000,07,,,,	教育と国家の関係性についての一考察－「国家論ルネサンス」の成果から　のアプロ－チ－		単著
104	雑誌記事15	2000年7月 2000,07,,,,	青少年教育編　子どもの職業体験学習	その他	単著	『月刊公民館』、第一法規	第518号、32-34頁
105	書評6	2000年6月 2000,06,,,,	書評　相庭和彦著『生涯学習から地域教育改革へ』明石書店、1999年11月	学術雑誌	単著	『部落解放研究』、（社）部落解放・人権研究所	第134号、83-85頁
106	著書2	2000年4月 2000,04,,,,	山根祥雄編『現代教育の争点』（共著）	単行本	共著	八千代出版	pp.175-189.
107	著書2	2000年2月 2000,02,,,,	現代アメリカ教育研究会編『学習者のニーズに対応するアメリカの挑戦』（共著）	単行本	共著	教育開発研究所	pp.241-270.
108	著書2	2000年2000,,,,,	倉橋英逸、大城善盛、赤尾勝己、村上泰子『Ｗｅｂ授業の創造―21世紀の図書館情報学教育―』（共著）	単行本	共著	関西大学出版部	pp.150-153/301
109	著書2	2000年2000,,,,,	黒沢惟昭、佐久間孝正編著『世界の教育改革の思想と現状』（共著）	単行本	共著	理想社	pp.111-133/303.
110	論文1	2000年2000,,,,,	教育と国家の関係性についての一考察―「国家論ルネサンス」の成果からのアプローチ―	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学論集第５０巻第１号	pp.125-145.
111	論文1	1999年1999,,,,,	生涯学習計画と人権学習	その他	単著	『解放教育』第３７３号	pp.27-33.
112	論文1	1999年1999,,,,,	青少年と社会教育	学術雑誌	単著	青少年問題研究第４８号	pp.37-45.
113	論文1	1999年1999,,,,,	生涯学習研究をめぐる政治社会学的試論-「生涯学習の社会学」の視座から-	その他	単著	『全人教育』第６１０号玉川大学出版部	pp.4-12.
114	論文1	1999年1999,,,,,	教育課程政策を分析する視座	学術雑誌	単著	日本教育政策学会年報第６号	pp.94-102.
115	著書2	1999年1999,,,,,	部落解放・人権研究所編『大阪発解放教育の展望』(共著)	単行本	共著	解放出版社	pp.219-235/235
116	著書2	1999年1999,,,,,	日本社会教育学会特別年報『現代公民館の創造』(共著)	単行本	共著	東洋館出阪社	pp.356-360/510
117	著書2	1999年1999,,,,,	（財）兵庫県長寿社会研究機構編『生涯学習を考える―その方向と国際比較―』（共著）	単行本	共著	晃洋書房	pp.29-55/164p
118	著書2	1999年1999,,,,,	日本学校図書館教育協議会編『21世紀の学校図書館』（共著）	単行本	共著	労働教育センター	pp.30-37.
119	論文1	1999年1999,,,,,	市民と生涯学習	学術雑誌	単著	『市政研究』第１２５号大阪市政調査会	pp.8-19.
120	著書2	1998年6月 1998,06,,,,	赤尾勝己、山本慶裕編著『学びのデザイン―生涯学習方法論―』(共編著)	単行本	共著	玉川大学出版部	pp.1-236.
121	著書2	1998年4月 1998,04,,,,	有吉英樹、小池源吾編著『生涯学習の基礎と展開』（共著）	単行本	共著	コレ-ル社	pp.13-26/179p
122	著書2	1998年3月 1998,03,,,,	生涯学習概論―学習社会の構想―（単著）	単行本	単著	関西大学出版部	pp.1-173.
123	著書2	1998年2月 1998,02,,,,	現代アメリカ教育研究会編『カリキュラム開発をめざすアメリカの挑戦』(共著)	単行本	共著	教育開発研究所	pp.295-316/321
124	著書2	1998年1998,,,,,	生涯学習の社会学（単著）	単行本	単著	玉川大学出版部	pp.1-246
125	著書2	1998年1998,,,,,	熊谷一乗、嶺井正也、国祐道広編著『転換期の教育政策』（共著）	単行本	共著	八月書館	pp.301-324/324p
126	著書2	1998年1998,,,,,	現代アメリカ教育研究会編『カリキュラム開発をめざすアメリカの挑戦』（共著）	単行本	共著	教育開発研究所	pp.295-316/321p
127	著書2	1997年1997,,,,,	中村拡三監修、長尾彰夫、池田寛、森実責任編集『地域教育システムの構築』(共著)	単行本	共著	明治図書	pp.125-140/194.
128	論文1	1997年1997,,,,,	米国ウィスコンシン州における生涯学習情報提供システム --データベース「キャリアビジョンズ」を手がかりに--	大学・研究所等紀要	単著	関西大学文学論集第46巻第4号
129	著書2	1996年10月 1996,10,,,,	赤尾勝己、山本慶裕編著『学びのスタイル ―生涯学習入門―』(共著)	単行本	共著	玉川大学出版部
130	著書2	1996年1996,,,,,	黒沢惟昭、佐久間孝正編著『苦悩する先進国の生涯学習』(共著)	単行本	共著	社会評論社
131	論文1	1996年1996,,,,,	生涯学習社会における学校教育改革の構図	学術雑誌	単著	青少年問題研究第45号
132	論文1	1996年1996,,,,,	アメリカの教育改革を導く思想	その他	単著	『理想』第６５８号、理想社
133	著書2	1995年1995,,,,,	現代アメリカ教育研究会編『学校と社会との連携を求めるアメリカの挑戦』 (共著)	単行本	共著	教育開発研究所
134	論文1	1994年1994,,,,,	生涯学習社会における単位累積加算制度の可能性ー日米比較の観点からー	学術雑誌	単著	日本社会教育学会紀要第30号
135	著書2	1993年1993,,,,,	現代アメリカ教育研究会編『生涯学習をめざすアメリカの挑戦』 (共著)	単行本	共著	教育開発研究所
136	論文1	1993年1993,,,,,	アメリカの大学における「経験学習」単位の評価過程ー生涯学習の観点からー	大学・研究所等紀要	単著	帝京技術科学大学紀要
137	論文1	1992年1992,,,,,	生涯学習社会における「資格証明書」に関する一考察ーアメリカの「経験学習単位」を手がかりにー	学術雑誌	単著	日本社会教育学会紀要
138	論文1	1992年1992,,,,,	文化的・社会的再生産論と教育研究ーその意義と批判的発展ー	大学・研究所等紀要	単著	帝京技術科学大学紀要
139	論文1	1991年1991,,,,,	生涯学習社会における「発達課題」に関する一考察ー「生涯教育」から「生涯学習」への重心移動の中でー	大学・研究所等紀要	単著	帝京技術科学大学紀要
140	著書2	1990年1990,,,,,	教育学を学ぶ人へ（単著）	単行本	単著	杉山書店
141	論文1	1990年1990,,,,,	比較教育学における世界システム論的視角	大学・研究所等紀要	単著	帝京技術科学大学紀要
142	論文1	1989年1989,,,,,	「カリキュラムの社会学」の今日的段階ー文化的・社会的再生産論の深化を媒介にー	大学・研究所等紀要	単著	帝京技術科学大学紀要
143	論文1	,,,,,	アイルランド・コーク市でのユネスコ第3回学習都市に関する国際会議―岡山市が「学習都市賞」受賞―	その他	単著

論文岩崎久美子、赤尾勝己「社会教育関係職員の学習需要―経験資本との関連から―」日本生涯教育学会論集第43号、2022年9月。査読有学術雑誌国内共著赤尾　勝己日本生涯教育学会論集第43号　13～22頁2022年9月

論文赤尾勝己「社会教育関係職員からの社会教育士へのまなざし－185名へのアンケート調査と6名へのインタビュー調査を手がかりにー」『社会教育』第910号、日本青年館、2022年4月。査読無学術雑誌単著赤尾　勝己日本青年館　『社会教育』第910号　14～20頁2022年4月

論文赤尾勝己「ユネスコ学習都市構想における包摂の理解に関する一考察ー第4回学習都市に関する国際会議の内容を手がかりに―」『学習社会研究』第4号、日本学習社会学会編『学習社会とダイバーシティの推進』学事出版、2022年3月。査読有学術雑誌単著赤尾　勝己学習社会研究　日本学習社会学会編『学習社会とダイバーシティの推進』学事出版第4号　31～49頁2022年3月

編著赤尾勝己、吉田敦也編著『生涯学習支援の理論と実践』放送大学教育振興会、2022年。単行本国内共著赤尾　勝己放送大学教育振興会2022年3月

論文赤尾勝己「ユネスコの生涯学習政策におけるSDGsの位置づけに関する一考察」日本生涯教育学会年報第42号、2021年11月。査読有学術雑誌単著赤尾　勝己日本生涯教育学会年報第42号、2021年11月

論文赤尾勝己「社会的行為としての生涯学習支援ー学習者の「変容的学習」はいかにして可能かー」『教育科学セミナリー』第52号、関西大学教育学会、2021年３月。査読有大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己『教育科学セミナリー』第52号2021年3月

論文ユネスコ学習都市に関する国際会議の概要と研究課題―第1回～第3回会議をふりかえって―査読有学術雑誌単著赤尾　勝己『学習社会研究』第3号、学事出版2019年3月 31日日本学習社会学会

論文ユネスコ学習都市構想の展開過程をめぐる一考察―岡山市でのフィールドワークを含めて―『教育科学セミナリー』第49号、関西大学教育学会、2018年。査読無大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己　『教育科学セミナリー』第49号、31～47頁。2018年3月 31日関西大学教育学会

項目執筆「学習社会」　「脱学校論」『教育社会学事典』　丸善出版査読無その他単著赤尾　勝己;;;丸善出版『教育社会学事典』2018年1月 31日

論文社会教育活動が手がける観光学習―インフォーマル学習の観点から―査読無その他単著赤尾　勝己一般財団法人　日本青年館第857号、14～19頁。2017年11月 1日

論文ユネスコにおける「学習都市・地域」構想の展開に関する一考察―国際会議の内容を手がかりに―『教育科学セミナリー』第47号、関西大学教育学会、2016年査読有大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;『教育科学セミナリー』関西大学教育学会第47号,1~17頁。2016年3月 31日

論文生涯学習社会におけるノンフォーマル・インフォーマル学習の評価をめぐる問題－ユネスコとOECDの動向を中心に－査読有大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;『教育科学セミナリー』　第46号2015年3月関西大学教育学会

論文学習社会学の構想―批判的社会学の観点に依拠して―査読無大学・研究所等紀要単著赤尾勝己;関西大学教育学会、『教育科学セミナリー』第45号、1～15頁。2014年3月

論文複合型コミュニティ施設の可能性と課題―転換期にある公民館の動向と関連させて－査読無学術雑誌単著赤尾勝己;とよなか都市創造研究所、TOYONAKAビジョン22，Vol.17.37～45頁。2014年2月

論文成人が地域を学ぶことの意義査読無学術雑誌単著赤尾勝己;（財）日本青年館、『社会教育』通巻809号、2013年11月

著書上杉孝實、平沢安政、松波めぐみ編著『人権教育総合年表』明石書店、2013年。査読無単行本分担執筆赤尾勝己;明石書店2013年9月 20日「第3章　生涯学習」95~112頁。

論文第2部第6章「学習活動と学習要求をめぐる動向」国立教育政策研究所『生涯学習の学習需要の実態とその長期的変化に関する調査研究』査読無その他単著赤尾勝己;国立教育政策研究所　平成22～24年度プロジェクト研究調査研究報告書234～248頁2013年3月 31日研究代表者立田慶裕（国立教育政策研究所生涯学習政策研究部総括研究官）『生涯学習の学習需要の実態とその長期的変化に関する調査研究』平成22～24年度プロジェクト研究調査研究報告書、2013年3月。

訳書OECD教育研究革新センター編著　立田慶裕、平沢安政監訳『学習の本質』単行本分担執筆赤尾勝己　他訳;明石書店2013年3月 27日

書評金藤ふゆ子『生涯学習関連施設の学習プログラム開発過程に関する研究』風間書房、2012年。学術雑誌単著赤尾勝己;日本教育学会『教育学研究』第79巻第4号、392～394頁。2012年12月

項目執筆社会教育・生涯学習辞典編集委員会編『社会教育・生涯学習辞典』朝倉書店、2012年。単行本分担執筆赤尾勝己;朝倉書店、2012年11月「ガイダンス」「コーチング」「社会化」「ネットワーク」「マズロー」の項目を執筆。

書評太田美幸『生涯学習のポリティクス―スウェーデン成人教育の歴史と構造―』新評論、2011年。学術雑誌単著赤尾勝己;日本学習社会学会年報第8号、79～80頁。2012年9月

論文「学校図書館と公共図書館の連携をめぐる課題」その他単著赤尾　勝己;国民教育総合研究所編　『季刊フォーラム　教育と文化』アドバンテージサーバー第68号　57～66頁。2012年7月

項目執筆『解放理論」「再生産論」「周辺化」「新マルクス主義」「ポストコロニアリズム」日本比較教育学会編『比較教育学事典』査読無単行本分担執筆赤尾　勝己;東信堂2012年6月 15日「解放理論」「再生産論」「周辺化」「新マルクス主義」「ポストコロニアリズム」

書評「田中雅文著『ボランティア活動とおとなの学び―自己と社会の循環的発展―』学文社、2011年」学術雑誌単著赤尾　勝己;『教育社会学研究』第90集、東洋館出版社.243～245.2012年6月日本教育社会学会

項目執筆「生涯学習社会」「生涯発達論」「「現代的課題」の学習」知識基盤社会とキーコンピテンシー」「社会関係資本」「後期近代社会におけるアイデンティティ」酒井朗、多賀太、中村高康編著『よくわかる教育社会学』単行本分担執筆赤尾　勝己;ミネルヴァ書房2012年4月 20日「後期近代社会におけるアイデンティティ」「生涯学習社会」「生涯発達論」「現代的課題の学習」「知識基盤社会とキーコンピテンシー」「社会関係資本」

著書赤尾勝己『新しい生涯学習概論―後期近代社会に生きる私たちの学び―』単行本単著赤尾　勝己;ミネルヴァ書房2012年4月

翻訳J.フィールド著、矢野裕俊監訳『ソーシャルキャピタルと生涯学習』東信堂、2011年2月。単行本分担執筆赤尾　勝己;東信堂2011年2月 20日翻訳担当箇所第3章　社会的つながりと成人学習：その証拠となる事実の概観第4章　関係性を再考する

論文「生涯学習・社会教育における市民参加と地域主権―市民性の育成と視点と関連して―」査読有学術雑誌単著赤尾勝己;学事出版・学習社会学研究第1号2010年11月日本学習社会学会赤尾勝己「生涯学習・社会教育における市民参加と地域主権―市民性の育成という視点と関連して―」日本学習社会学会編『学習社会と地域主権』「学習社会研究」第1号、学事出版、2010年11月、79～88頁。

著書赤尾勝己　「第３部第４章　読書教育の多様な実践と市民参加―兵庫県内の２つの小学校図書館を訪問して―」査読無単行本分担執筆赤尾　勝己;東洋館出版社　国立教育政策研究所編『読書教育への招待』270～276頁。2010年8月

研究報告「現代的課題に向き合う市民企画講座会議の意義と課題」その他単著赤尾勝己;日本社会教育学会関西研究集会報告集第1号2010年6月日本社会教育学会関西研究集会大阪市立総合生涯学習センター赤尾勝己「現代的課題に向き合う市民企画講座のの意義と課題」日本社会教育学会関西研究集会報告集第1号、2010年6月、20~29頁。

論文「第４章　読書教育の多様な実践と市民参加―兵庫県内の２つの小学校図書館を訪問して―」査読無その他単著赤尾勝己;平成19～21年度プロジェクト研究調査研究報告書『言語力の向上をめざす生涯にわたる読書教育の総合的研究』269～276頁2010年3月国立教育政策研究所生涯学習政策研究部　研究代表者　立田慶裕

著書『生涯学習社会の可能性―市民参加による現代的課題の講座づくり―』査読無単行本単著赤尾勝己;ミネルヴァ書房1～373頁2009年10月 20日

論文学校図書館教育の課題―全国教研の10年をふりかえって―査読無その他単著赤尾勝己;日本学校図書館教育協議会　学図教ブックレットNo.5 3～32頁 2009年7月『学校教育と学校図書館―学校図書館教育の課題―』「日本学図教2008大阪大会」の記録　学図教ブックレットNo.5

論文「社会的包摂とキーコンピテンシー　―KC2008国際会議の報告を含めて―」査読無学術雑誌単著赤尾勝己;（社）部落解放・人権研究所、『部落解放研究』186号、63～72頁 2009年7月

解説「国内の教育政策研究動向」査読無学術雑誌単著赤尾勝己;日本教育政策学会年報第16号　八月書館180～187頁2009年6月

著書小池源吾、手打明敏編著『生涯学習社会の構図』福村出版、2009年。査読無単行本共著赤尾　勝己;福村出版2009年3月赤尾勝己「第3章成人の学習を拓く理論」

論文生涯学習関連施設における市民企画講座の形成過程に関する研究―現代的課題についての講座プログラムを中心として―査読有その他単著赤尾勝己;大阪大学大学院人間科学研究科博士論文2007年12月 1日和文

研究報告赤尾勝己「日本の生涯学習施設における市民参加プログラム計画システム」査読無大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;関西大学教育学会『教育科学セミナリー』第38号　17～21頁2007年3月ユネスコ生涯学習研究所、韓国教育開発研究所主催「国際政策対話：成人のための実施する上での挑戦」韓国釜山市

著書井ノ口淳三、植田健男、上杉孝實、大桃敏行編著『教育改革の国際比較』査読無単行本共著赤尾　勝己;ミネルヴァ書房2007年和文

論文生涯学習関連施設における市民企画講座会議に関する理論枠組み―公募型市民企画講座会議の事例と関連させて―[研究ノート]査読有学術雑誌単著赤尾　勝己;日本学習社会学会年報第2号、82-87頁。2006年9月 30日和文

論文社会教育における講座･学級プログラム計画理論に関する研究動向―市民参加の視点から―査読無大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;関西大学文学論集第56巻第1号、67-91頁。2006年8月和文関西大学研修員

編著赤尾勝己編集『生涯学習社会の諸相』査読無学術雑誌共著赤尾勝己;三輪建二;入江直子;立田慶裕その他11名;至文堂　「現代のエスプリ」第466号、1-217頁。2006年5月 1日和文本号では、日本の生涯学習社会において、人々の間でどのような学びが展開されつつあるのかを3部構成で紹介した。座談会生涯学習研究の軌跡と、生涯学習社会の構築へ向けて　第1部生涯学習社会に関わる理論第2部生涯学習社会に関わる理論第3部生涯学習社会に関わる実践

論文公民館における高校生企画講座の形成過程とその実践―大阪府立T高校での企画会議の参与観察を通して―査読無大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;教育科学セミナリー第37号　１～12頁。2006年3月 31日和文

学会発表指定管理者制度をめぐって共著赤尾勝己;西田温信;坂根俊彦;蔵楽恭子;2005年7月 2日日本社会教育学会第29回関西研究集会シンポジウム、（於　関西大学）和文

論文公民館における市民企画による環境学習講座プログラムの形成過程―「市民自主企画講座会議」への参与観察を通して―査読無大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;關西大學文学論集第55巻第１号、53～72頁2005年7月和文

著書教育の臨界刊行委員会編『教育の臨界―教育的理性批判―』（成人教育学批判）単行本共著赤尾　勝己;情況出版105-124頁2005年6月和文

論文地域団体による女性学級プログラムの形成過程－Ｏ市地域女性団体協議会での参与観察を手がかりに－[教育政策フォーラム]学術雑誌単著赤尾　勝己;日本教育政策学会年報第12号、157～166頁2005年6月和文

書評書評　佐藤一子編『ＮＰＯの教育力－生涯学習と市民的公共性』東京大学出版会、2004年６月大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;『教育社会学研究』第76集、297-299頁2005年6月和文

論文アメリカの研究大学における教養教育の改革―ハ－バ－ド大学への訪問調査を手がかりに―大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;關西大學文学論集第54巻第４号、245～261頁2005年3月和文

書評書評　P.クラントン著、入江直子、三輪建二監訳『おとなの学びを創る』鳳書房、2004年３月大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;『人間発達研究』、お茶の水女子大学第27号2005年3月和文

論文生涯学習関連施設における市民企画講座プログラムの形成過程に見る学習　　―三館での参与観察を手がかりに―［研究ノ－ト］大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;『教育科学セミナリ－』第36号、(91～107頁2005年03和文

シンポジウム提案The Learning in the Formation Process of Citizen-Participation Program Planning at the Lifelong Learning Facilities:Including case studies based on participant-observations in the program planing committees at three facilitiesその他AKAO Katsumi;Department of Education,Kansai Universitypp.95-1182004年9月 11日和文The International Symposium on New Learning Challenge(NLC2004)

著書佐藤一子監修　入江直子、三輪建二、末本誠編集『成人の学習と生涯学習の組織化』（共著）第1部第4章　アンドラゴジーの展開単行本赤尾　勝己;東洋館出版社2004年9月日本社会教育学会和文

学会発表地域団体における女性学級プログラムの形成過程～大阪市地域女性団体協　議会での参与観察を手がかりに～単著赤尾　勝己;2004年7月 4日日本教育政策学会和文

著書生涯学習理論を学ぶ人のために（編著）査読無単行本共著赤尾　勝己;世界思想社2004年7月和文

論文男女共同参画推進センターにおける市民企画講座プログラムの形成過程―講座企画委員会での参与観察を手がかりに―査読有学術雑誌単著赤尾　勝己;日本社会教育学会紀要第40号2004年6月日本社会教育学会和文

翻訳J.フィールド著、矢野裕俊、埋橋孝文、赤尾勝己、伊藤和子訳『生涯学習と新しい教育体制』（共訳）第4章　誰が取り残されているのか査読無単行本赤尾　勝己;学文社2004年6月和文

著書小宮山博仁、立田慶裕編『人生を変える生涯学習の力』（共著）第11章　生涯発達と学習方法単行本共著赤尾　勝己;新評論2004年5月和文

論文公民館における消費者問題講座プログラムの形成過程―市民企画委員会議　への参与観察を通して―大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;『教育科学セミナリ－』、関西大学教育学会第35号、130-142頁2004年3月和文

学会発表公民館における市民企画による環境学習講座プログラムの形成過程－Ｉ市　立中央公民館の企画会議への参与観察を通して－単著赤尾　勝己;2003年11月 30日日本生涯教育学会和文

学会発表男女共同参画推進センタ－における市民企画講座の形成過程－市民企画委　員会への参与観察を通して－赤尾　勝己;2003年9月 13日日本社会教育学会和文

学会発表社会教育におけるナレッジ・マネ－ジメント研究の意義単著赤尾　勝己;2003年9月 12日日本社会教育学会和文

論文生涯学習政策における「現代的課題」の学習振興に関する一考察―男女共同参画社会の学習を手がかりに―査読有学術雑誌単著赤尾　勝己;日本教育政策学会年報第10号・八月書館2003年6月和文

研究報告公民館における子ども企画講座」［３］子ども・若者と社会教育－子ども・　若者に関わる施策・事業の課題と展望－第49回研究大会課題研究報告大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;日本社会教育学会紀要第39号第39号、132-133頁2003年6月日本社会教育学会第49回研究大会和文

著書鈴木眞理、津田英二編『生涯学習の支援論』「シリ－ズ　生涯学習社会における社会教育」第５巻（第８章　生涯学習の評価・認証システム）単行本共著赤尾　勝己;学文社143-154頁2003年4月和文

解説介護等体験を取り巻く現状と課題について―関西大学での介護等体験の記録を手がかりに―」その他単著赤尾　勝己;『阪神教協リポ－ト』第26号、阪神地区教職課程研究連絡協議会第26号、11-15頁2003年4月和文

論文生涯発達における意味形成に関する理論的考察―関西大学学生の介護等体　験の記録を含めて―大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;『教育科学セミナリ－』、関西大学教育学会第34号、39～52頁2003年3月和文

論文H.A.ジル－『境界を交差する－文化的労働者と教育の政治学－』を読む大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;関西大学経済・政治研究所叢書『多元的経済社会の展開と地域・文化・エスニシティの問題に関する多角的研究』49-72頁2003年3月和文

論文成人教育プログラム計画理論について学術雑誌単著赤尾　勝己;『自己実現・社会参加への誘導要因―効果的な成人教育の企画・運営のためのケ－ススタディ―』（社）部落解放・人権研究所成人教育部会13-21頁2003年3月和文

調査報告「講評」『平成14年度小学校区教育協議会－はぐくみネット－調査研究事業　報告書』その他単著赤尾　勝己;『平成14年度小学校区教育協議会－はぐくみネット－調査研究事業　報告書』107-110頁2003年3月和文

学会発表生涯学習の視点から単著赤尾　勝己;2002年11月 17日日本生涯教育学会第23回大会シンポジウム「学力問題と生涯学習」（於　国立教育政策研究所社会教育実践研究センタ－）和文

書評書評　黒沢惟昭著『疎外と教育の思想と哲学』理想社、2001年学術雑誌単著赤尾　勝己;『教育社会学研究』、東洋館出版社第71集、131-133頁2002年11月和文

学会発表公民館における子ども企画講座－三館での聴き取り調査を手がかりに－単著赤尾　勝己;2002年10月 6日日本社会教育学会第49回大会課題研究「子ども・若者と社会教育」（於　北海道大学）和文

論文公民館における子ども参画による講座形成の試み―三館での聴き取り調査　を手がかりに―学術雑誌単著赤尾　勝己;東洋館出版社　・『子ども・若者と社会教育』185-197頁2002年10月和文

学会発表ノ－ルズのアンドラゴジ－論の批判的検討単著赤尾　勝己;2002年8月 29日日本教育学会和文

学会発表生涯学習政策における現代的課題の学習振興に関する一考察―男女共同参画社会の学習を手がかりに―単著赤尾　勝己;2002年6月日本教育政策学会第９回大会（於　駒澤大学）和文

論文成人学習者の認識変容のメカニズム－欧米の成人教育学理論の成果を手がかりに－大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;『教育科学セミナリ－』、関西大学教育学会第33号、1-12頁2002年3月和文

翻訳研究代表者　山本慶裕『生涯学習社会における知識創造型学習法に関する総合的研究』担当箇所：R.M.セルベロ．A.L.ウィルソン他著『実践における権力』ジョセイ-バス社、2001年。の抄訳と解説その他単著赤尾　勝己;国立教育政策研究所生涯学習政策研究部213-222頁(第3章)、245-254頁（第9章)2002年3月和文

書評図書紹介　鈴木みどり編『メディア・リテラシ－の現在と未来』世界思想社、2001年学術雑誌赤尾　勝己;『解放教育』.明治図書No.411、110-111頁2002年3月和文

著書全国社会教育職員養成研究連絡協議会編『21世紀の生涯学習関係職員の展望～養成・任採用・研修の総合的研究～』（共著）査読無単行本共著赤尾　勝己;全国社会教育職員養成連絡協議会;多賀出版2002年和文

翻訳Ｍ．ノールズ著、堀薫夫、三輪健二監訳『成人教育の現代的実践』（共訳）第５章　プログラム計画におけるニーズと関心の診断査読無単行本共著赤尾　勝己;Ｍ．ノールズ著　堀薫夫;三輪建二監訳;鳳書房2002年和文

論文社会教育施設における市民企画講座プログラムの形成過程に関する一考察～三つの施設での聴き取り調査を手がかりに～査読無大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;関西大学文学論集第５１巻第３号2002年和文関西大学国内研究員

論文アメリカの教育改革をめぐる理論的潮流と課題～Ｍ．Ｗ．アップルの視座から～査読無その他単著赤尾　勝己;御茶の水書房『ｱｿｼｴ』第８号2002年和文

学会発表社会教育施設における市民企画講座プログラムの形成過程に関する一考察－三つの施設での聴き取り調査を手がかりに－単著赤尾　勝己;2001年10月 6日日本教育社会学会和文

著書新しい学校図書館と専任司書教諭制度研究会『学校図書館教育のデザイン』　Ⅲ-1学校図書館教育とはなにか　　Ⅴ-1学校図書館がかかわる「総合的な学習の時間」単行本分担執筆赤尾　勝己;アドバンテージサーバー40-45頁、96-99頁2001年8月和文

雑誌記事どうなる？教育改革４　小・中学校で２週間の奉仕活動ってなに？その他単著赤尾　勝己;『おそい・はやい』.ジャパンマシニスト社No.12、88-89頁2001年8月和文

雑誌記事どうなる？教育改革３　学校の自己点検・自己評価その他単著赤尾　勝己;『おそい・はやい』.ジャパンマシニスト社No.11,90-91頁2001年5月和文

調査報告人権にはたす博物館の役割－開館15周年記念シンポジウム報告－その他単著赤尾　勝己;大阪人権博物館生涯学習施設としての博物館　40～54頁2001年3月和文

論文生涯学習社会とメディア・リテラシ－学術雑誌単著赤尾　勝己;『解放教育』、明治図書No.399、63-69頁2001年3月和文

雑誌記事どうなる？教育改革２　総合的な学習の時間その他単著赤尾　勝己;『おそい・はやい』.　ジャパンマシニスト社No.10、86-87頁2001年2月和文

調査報告生涯学習施設としての隣保館－その現状と課題－その他単著赤尾　勝己;『全国隣保館実態調査報告書並びに提言』全国隣保館連絡協議会5-14頁2001年2月和文

著書上杉孝實監修、部落解放・人権研究所編『成人教育ハンドブック　生きた学びを創る―人権時代を開く地域成人教育―』（共著）査読無単行本共著赤尾　勝己;上杉孝實監修;部落解放・人権研究所編;解放出版社pp.116-129/1352001年和文

著書嶺井正也編著『教育理論の継承と発展―海老原教育学の地平をふまえて―』（共著）査読無単行本共著赤尾　勝己;嶺井正也編;アドバンテージサーバーpp.177-195/306.2001年和文

著書情況出版編集部編『教育の可能性を読む』（共著）査読無単行本共著赤尾　勝己;情況出版編集部編;情況出版pp.87-105/3232001年和文

論文世界システムにおける成人教育の分析視角ーーF．ヤングマンの所論との関連でーー査読無大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;関西大学経済・政治研究所叢書『多元的経済社会の展開と地域・文化・エスニシティの問題に関する多角的研究』pp.145-175.2001年和文関西大学経済・政治研究所研究員

論文アメリカの成人教育大学院におけるプログラム―２つの大学院への訪問調査を中心に―査読無学術雑誌単著赤尾　勝己;『社会教育職員研究』第８号、全国社会教育職員養成研究連絡協議会pp.47-53.2001年和文

論文アメリカにおける成人教育プログラム計画理論の動向―Ｒ．カファレラとＲ．セルベロを中心に―査読有学術雑誌単著赤尾　勝己;日本社会教育学会紀要第３７号pp.31-40.2001年日本社会教育学会和文

著書時岡禎一郎編著『おおさか発　文化・生涯学習情報～大阪府立文化情報センターの２０年～』（共著）査読無単行本単著赤尾　勝己;時岡禎一郎編著;学文社2001年和文

項目執筆『部落問題・人権事典』（「教育基本法」「憲法・教育基本法体制」「生涯学習」「規制緩和」の項目）単行本単著赤尾　勝己;『部落問題・人権事典』、解放出版社2000年12月和文

雑誌記事どうなる？教育改革１　学校評議員制度その他単著赤尾　勝己;『おそい・はやい』. ジャパンマシニスト社No.9,86-87頁2000年11月和文

学会発表アメリカにおける成人教育プログラム計画理論の動向単著赤尾　勝己;2000年9月日本社会教育学会　第47回大会 (於　岩手大学）和文

雑誌記事青少年教育編　地域マップづくりその他単著赤尾　勝己;『月刊公民館』、第一法規第520号、31-33頁2000年9月和文

学会発表教育と国家の関係性についての一考察－「国家論ルネサンス」の成果から　のアプロ－チ－単著赤尾　勝己;2000年7月日本教育政策学会和文

雑誌記事青少年教育編　子どもの職業体験学習その他単著赤尾　勝己;『月刊公民館』、第一法規第518号、32-34頁2000年7月和文

書評書評　相庭和彦著『生涯学習から地域教育改革へ』明石書店、1999年11月学術雑誌単著赤尾　勝己;『部落解放研究』、（社）部落解放・人権研究所第134号、83-85頁2000年6月和文

著書山根祥雄編『現代教育の争点』（共著）査読無単行本共著赤尾　勝己;山根祥雄編著;八千代出版pp.175-189.2000年4月和文

著書現代アメリカ教育研究会編『学習者のニーズに対応するアメリカの挑戦』（共著）査読無単行本共著赤尾　勝己;現代アメリカ教育研究会編;教育開発研究所pp.241-270.2000年2月和文

著書倉橋英逸、大城善盛、赤尾勝己、村上泰子『Ｗｅｂ授業の創造―21世紀の図書館情報学教育―』（共著）査読無単行本共著赤尾　勝己;倉橋英逸;大城善盛;村上泰子;関西大学出版部pp.150-153/3012000年和文

著書黒沢惟昭、佐久間孝正編著『世界の教育改革の思想と現状』（共著）査読無単行本共著赤尾　勝己;黒沢惟昭;佐久間孝正編著;理想社pp.111-133/303.2000年和文

論文教育と国家の関係性についての一考察―「国家論ルネサンス」の成果からのアプローチ―査読無大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;関西大学文学論集第５０巻第１号pp.125-145.2000年和文学部共同研究費

論文生涯学習計画と人権学習査読無その他単著赤尾　勝己;『解放教育』第３７３号pp.27-33.1999年和文

論文青少年と社会教育査読無学術雑誌単著赤尾　勝己;青少年問題研究第４８号pp.37-45.1999年和文

論文生涯学習研究をめぐる政治社会学的試論-「生涯学習の社会学」の視座から-査読無その他単著赤尾　勝己;『全人教育』第６１０号玉川大学出版部pp.4-12.1999年和文

論文教育課程政策を分析する視座査読無学術雑誌単著赤尾　勝己;日本教育政策学会年報第６号pp.94-102.1999年和文

著書部落解放・人権研究所編『大阪発解放教育の展望』(共著)査読無単行本共著赤尾　勝己;部落解放・人権研究所編;解放出版社pp.219-235/2351999年和文

著書日本社会教育学会特別年報『現代公民館の創造』(共著)査読無単行本共著赤尾　勝己;日本社会教育学会編;東洋館出阪社pp.356-360/5101999年和文

著書（財）兵庫県長寿社会研究機構編『生涯学習を考える―その方向と国際比較―』（共著）査読無単行本共著赤尾　勝己;〔財〕兵庫県長寿社会研究機構編;晃洋書房pp.29-55/164p1999年和文

著書日本学校図書館教育協議会編『21世紀の学校図書館』（共著）査読無単行本共著赤尾　勝己;日本学校図書館教育協議会;労働教育センターpp.30-37.1999年和文

論文市民と生涯学習査読無学術雑誌単著赤尾　勝己;『市政研究』第１２５号大阪市政調査会pp.8-19.1999年和文

著書赤尾勝己、山本慶裕編著『学びのデザイン―生涯学習方法論―』(共編著)査読無単行本共著赤尾勝己;山本慶裕編著;玉川大学出版部pp.1-236.1998年6月和文２章　生涯にわたる学び９章　自己決定学習１０章　パラダイム転換としての生涯学習

著書有吉英樹、小池源吾編著『生涯学習の基礎と展開』（共著）査読無単行本共著赤尾　勝己;有吉英樹;小池源吾編著;コレ-ル社pp.13-26/179p1998年4月和文

著書生涯学習概論―学習社会の構想―（単著）査読無単行本単著赤尾　勝己;関西大学出版部pp.1-173.1998年3月和文

著書現代アメリカ教育研究会編『カリキュラム開発をめざすアメリカの挑戦』(共著)査読無単行本共著赤尾　勝己;現代アメリカ教育研究会編;教育開発研究所pp.295-316/3211998年2月和文

著書生涯学習の社会学（単著）査読無単行本単著赤尾　勝己;玉川大学出版部pp.1-2461998年和文

著書熊谷一乗、嶺井正也、国祐道広編著『転換期の教育政策』（共著）査読無単行本共著赤尾　勝己;熊谷一乗;国祐道広;嶺井正也編著;八月書館pp.301-324/324p1998年和文

著書現代アメリカ教育研究会編『カリキュラム開発をめざすアメリカの挑戦』（共著）査読無単行本共著赤尾　勝己;現代アメリカ教育研究会編;教育開発研究所pp.295-316/321p1998年和文

著書中村拡三監修、長尾彰夫、池田寛、森実責任編集『地域教育システムの構築』(共著)査読無単行本共著赤尾　勝己;中村拡三監修　〔財〕解放教育研究所編;明治図書pp.125-140/194.1997年和文

論文米国ウィスコンシン州における生涯学習情報提供システム --データベース「キャリアビジョンズ」を手がかりに--査読無大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;関西大学文学論集第46巻第4号1997年和文

著書赤尾勝己、山本慶裕編著『学びのスタイル ―生涯学習入門―』(共著)査読無単行本共著赤尾　勝己;玉川大学出版部1996年10月和文

著書黒沢惟昭、佐久間孝正編著『苦悩する先進国の生涯学習』(共著)査読無単行本共著赤尾　勝己;黒沢惟昭;佐久間孝正編著;社会評論社1996年和文

論文生涯学習社会における学校教育改革の構図査読無学術雑誌単著赤尾　勝己;青少年問題研究第45号1996年和文

論文アメリカの教育改革を導く思想査読無その他単著赤尾　勝己;『理想』第６５８号、理想社1996年和文

著書現代アメリカ教育研究会編『学校と社会との連携を求めるアメリカの挑戦』 (共著)査読無単行本共著赤尾　勝己;教育開発研究所1995年和文

論文生涯学習社会における単位累積加算制度の可能性ー日米比較の観点からー査読有学術雑誌単著赤尾　勝己;日本社会教育学会紀要第30号1994年和文

著書現代アメリカ教育研究会編『生涯学習をめざすアメリカの挑戦』 (共著)査読無単行本共著赤尾　勝己;教育開発研究所1993年和文

論文アメリカの大学における「経験学習」単位の評価過程ー生涯学習の観点からー査読無大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;帝京技術科学大学紀要1993年和文

論文生涯学習社会における「資格証明書」に関する一考察ーアメリカの「経験学習単位」を手がかりにー査読有学術雑誌単著赤尾　勝己;日本社会教育学会紀要1992年和文

論文文化的・社会的再生産論と教育研究ーその意義と批判的発展ー査読無大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;帝京技術科学大学紀要1992年和文

論文生涯学習社会における「発達課題」に関する一考察ー「生涯教育」から「生涯学習」への重心移動の中でー査読無大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;帝京技術科学大学紀要1991年和文

著書教育学を学ぶ人へ（単著）単行本単著赤尾　勝己;杉山書店1990年和文

論文比較教育学における世界システム論的視角査読無大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;帝京技術科学大学紀要1990年和文

論文「カリキュラムの社会学」の今日的段階ー文化的・社会的再生産論の深化を媒介にー査読無大学・研究所等紀要単著赤尾　勝己;帝京技術科学大学紀要1989年和文

論文アイルランド・コーク市でのユネスコ第3回学習都市に関する国際会議―岡山市が「学習都市賞」受賞―査読無その他単著赤尾　勝己

教育業績

2024年度
　
１．教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
「教育学概論」では、教育学の初学者が興味を持てるように、毎時間、講義レジュメを配布し、各回の講義内容に関連したVHSビデオを用意して、5分間程度見てもらった。講義の最終回では、過去2年分の期末試験問題の答え合わせを行った。「生涯学習概論（一）」では、ほぼ毎回、講義内容に関連した資料を配布し、パワーポイントとVHSビデオを併用して、履修学生に内容の理解を促進した。講義の最終回では、過去2年分の期末試験問題の答え合わせを行った。
　
２．作成した教科書、教材、参考書
赤尾勝己編『生涯学習社会の諸相』現代のエスプリNo.466.至文堂、2006年を、「社会教育計画（二）」の参考書として掲げ、この中の赤尾論文「生涯学習関連施設における市民企画講座」を教材として活用した。赤尾勝己『生涯学習社会の可能性―市民参加による現代的課題の講座づくり―』ミネルヴァ書房、2009年を、「社会教育計画（二）」の参考書として掲げ、この中の「第3章社会教育における学級・講座プログラム計画理論の動向」のオリジナル論文を教材として活用した。
　
３．教育方法・教育実践に関する発表、講演等
　特になし
　
４．その他教育活動上特記すべき事項
毎年、国立教育政策研究所客員研究員あるいは同研究所連携研究員として、生涯学習政策研究部の研究プロジェクトあるいは科学研究費による共同研究に、参加・協力している。大阪府立桜塚高等学校学校協議会座長として、同校と関西大学の高大連携に寄与している。豊中市教育委員会から長年にわたる学校教育審議会委員としての貢献に対して感謝状を贈呈された。（2011年6月1日）

社会活動

国立教育政策研究所客員研究員 1999年4月 1日～2002年3月 31日
京都大学教育学部非常勤講師 1999年4月 1日～2000年3月 31日
広島大学大学院教育学研究科非常勤講師（集中講義） 1999年12月
大阪市立大学文学部非常勤講師 2001年～年
吹田市社会教育委員 2003年6月～2012年5月
伊丹市社会教育委員 2006年2月 1日～2014年1月 31日
吹田市生涯学習推進専門研究員 1997年4月～2009年3月
大阪市男女共同参画審議会委員 2003年～2007年
吹田市男女共同参画審議会委員 2003年8月 1日～2013年7月 31日
豊中市公民館運営審議会委員(委員長2008年～） 1997年8月 1日～2013年7月 31日
世界人権問題研究センター嘱託研究員 2006年～年
(財)大阪府人権協会人権学習カリキュラム等検討事業検討委員会委員 2005年～2006年
大阪府立桜塚高等学校全日制学校協議会委員(会長2012年9月～） 2003年4月～年
大阪府教育委員会　部活動検討委員会委員 2004年～2005年
大阪府教育委員会　学校教育活動の自己評価等に関する調査研究協力者会議委員 1999年～2001年
大阪府教育委員会　完全学校週５日制推進会議副会長・学校推進部会長 1999年～2001年
(財)日本女性学習財団「女性の学習の歩み」実践・研究レポート選考委員 2001年～2004年
箕面市生涯学習センター・公民館運営審議会会長 1997年～2001年
豊中市女性問題審議会委員 1996年～2002年
豊中市人権文化のまちづくりをすすめる協議会委員 2000年～2004年
吹田市学校適正規模検討会議委員 2000年～2001年
茨木市立中央公民館運営審議会委員 2000年～2013年
豊中市男女共同参画審議会委員（会長代理2008年～会長2012年8月～） 2004年8月 1日～2013年7月 31日
国立教育政策研究所客員研究員 2008年4月 1日～2009年3月 31日
京都大学大学院教育学研究科非常勤講師 2008年10月 1日～2009年3月 31日
伊丹市文化振興財団理事 2007年4月～年
西宮市社会教育委員（議長） 2010年2月 1日～2014年1月 31日
生駒市社会教育委員（副議長） 2010年3月～2014年2月
大阪市教育振興公社理事 2007年4月～年
豊中市総合計画審議会委員 2009年8月～2010年2月
とよなか都市創造研究所運営委員 2011年6月～年
国立教育政策研究所客員研究員 2011年4月 1日～2012年3月 31日
丹後家庭教育支援協議会　座長 2014年3月 12日～2017年3月 31日
豊中市南部地域活性化市民会議委員 2013年9月
吹田市青少年問題協議会　会長 2015年7月 1日
猪名川町社会教育委員の会　議長 2018年4月 1日
豊中市教育委員会委員 2019年6月 25日
大阪市社会教育委員 2020年4月
放送大学客員教授 2022年4月 1日
大阪公立大学非常勤講師 2022年10月 1日

海外での国際会議・学会への出席歴

中華民国大学一般教育学会　國立中山大學　高雄市 2011年12月 10日～1211年発表あり
OECD キーコンピテンシー　ライフスキル　KC2008会議　ロンドン市立大学 2008年6月 17日～621年発表なし
ユネスコ生涯学習研究所・韓国教育開発研究所主催　国際政策対話　釜山　韓国 2006年9月 28日～1001年発表あり
ユネスコ第2回学習都市に関する国際会議(メキシコシティ） 2015年9月 28日～2015年9月 30日発表なし

赤尾 勝己アカオ カツミ