草郷　孝好 - 社会学部社会学科社会システムデザイン専攻

草郷　孝好クサゴウ　タカヨシ

所属学部・学科等

社会学部社会学科社会システムデザイン専攻

職名 (資格)

教授 2009年 10月 1日

出身学校・専攻

東京大学経済学部経済学科 1986年卒業

出身大学院・研究科

スタンフォード大学大学院修士課程開発経済学(フードリサーチ) 1992年修了
ウィスコンシン大学マディソン校博士課程開発学 1996年修了

取得学位

博士（開発学） 1996年 12月ウィスコンシン大学マディソン校

専門分野

専門分野	キーワード
地域研究	人間開発;内発的発展;包括的生計調査
社会調査論	アクション・リサーチ;市民自治

研究課題

現在の研究課題名	人間開発アプローチと内発的社会形成支援手法
研究態様
研究期間
研究制度
キーワード	人間開発;内発的発展
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	先進国型人間開発指数（HDI-I）の開発
研究態様
研究期間	2008年～ 2010年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	人間開発指数;先進国;指標構築
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	途上国の自立発展型社会・経済開発経営手法モジュールの国際共同開発
研究態様
研究期間	2004年～ 2007年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	途上国;モジュール開発;持続的開発
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	家計経済モデルによる在日外国人労働者子女の学校教育ドロップ・アウト要因の研究
研究態様
研究期間	2001年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	家計経済
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	地元学導入による地域活性化効果測定とプロセス評価手法開発のアクション・リサーチ
研究態様
研究期間	2011年～ 2014年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	地元学;地域活性化
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	途上国中山間地域の内発的発展～ブータンにおける地元学手法導入アクション・リサーチ
研究態様
研究期間	2014年～ 2017年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	途上国;中山間地域;地元学　;ブータン
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	市民自治力の醸成と向上を目指すアクション・リサーチ（実践支援型研究）手法と実践知に関する学際的研究
研究態様
研究期間	2014年～ 2018年
研究制度
キーワード	アクション・リサーチ;市民自治
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	潜在能力と女性のウェルビーイングに関するインドと日本の比較考察研究
研究態様
研究期間	2010年～ 2011年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	環境省環境研究総合推進費『持続可能な開発目標とガバナンスに関する総合的研究』
研究態様
研究期間	2013年～ 2015年
研究制度
キーワード
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	ブータンにおける持続的コミュニティ創生国際共修プログラムの共同開発
研究態様	国際共同研究
研究期間	2018年～ 2020年
研究制度	その他の研究
キーワード	国際共修
研究分野	社会・経済地理学
研究テーマ概要	本研究は、持続的発展を専門とする関西大学の研究者がブータンのロイヤルティンプーカレッジの教員と共同で、持続的コミュニティ開発と創生（SDGs）をテーマにした学部学生対象の少人数の短期集中型国際共修プログラムを設計、試行することで、日本とブータンそれぞれにおける持続的コミュニティづくりにつながる次世代育成を目指す教育高度化のための研究である。

研究経歴

行動する社会科学者。人間開発と潜在能力アプローチの視点に立ち、近代化や開発の意味を問い直す研究に従事。人々が主体的により善い生き方を実現しうる社会のあり方の探求を目指し、既存の統計データだけではつかむことが難しい人々の声に耳を傾けることにより、生活者の視点を活かした地域創りに取り組む。日本、ブータンやネパールにおいて地域協働型アクション・リサーチを展開。論文は、World Development, Social Indicators Researchなどに掲載、主な著作に「GNH（国民総幸福）」（共著、2011）など。

研究職歴

東亜燃料株式会社（現ＪＸＴＧホールディングス） 1986年4月～1989年2月
社団法人海外コンサルティング企業協会開発研究所 1989年3月～1991年7月
世界銀行人的資本開発局社会保障部 1997年1月～1998年3月
明治学院大学国際学部助教授 1998年4月～2000年3月
北海道大学大学院経済学研究科助教授 2000年4月～2005年2月
国連開発計画開発政策局上級貧困削減政策アジア太平洋地域アドバイザー 2001年5月～2003年5月
大阪大学大学院人間科学研究科助教授 2005年3月～2007年3月
大阪大学大学院人間科学研究科准教授 2007年4月～2009年9月
大阪大学グローバルコラボレーションセンター准教授 2007年6月～2009年9月
関西大学社会学部社会システムデザイン専攻教授 2009年10月
ブリティッシュコロンビア大学　資源環境持続性研究所客員教授 2015年8月～2016年8月
総合地球環境学研究所　客員教授 2015年4月 1日
北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター学外研究員 2005年4月 1日

受賞・学術賞

ニッポン前へ提言論文佳作　 2011年 7月 25日 (朝日新聞社)
日本進化経済学会賞 2020年 5月 24日 (日本進化経済学会)

所属学会

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
Human Development and Capability Association
日本進化経済学会
International Association for Community Development
Community Development Society
日本ブータン学会	理事(2017年5月 21日)

共同研究・受託研究の実績

『東南アジアにおける障害者の貧困実態に関する国際共同調査・研究』旭硝子財団研究助成（研究代表者）平成16－17年度
2004年～ 2006年国内共同研究
『途上国の自立発展型社会・経済開発経営手法モジュールの国際共同開発』科研基盤Ｂ（研究代表者）平成16－19年度
2004年～ 2008年国内共同研究
『スキル・ディベロプメント分野の教育協力と経済発展に関する調査研究』国際教育協力拠点システム構築事業　（研究分担者）平成18－平成20年度
2006年～ 2009年国内共同研究
『アジアにおける循環型社会の形成と課題』科研基盤Ａ　平成16－18年度（研究分担者）
2004年～ 2007年国内共同研究
『保健医療協力プロジェクトの持続可能性に関する学際的研究』厚生労働省国際医療協力研究委託事業　平成15－17年度
2003年～ 2006年国内共同研究
『持続可能な開発目標とガバナンスに関する総合的研究-地球の限られた資源と環境容量に基づくポスト2015年開発・成長目標の制定と実現へ向けて-』環境省環境研究総合推進費戦略研究プロジェクトS-11（研究分担者）平成25－27年度
2013年～ 2016年国内共同研究

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	論文1	2021年9月 2021,09,00,,,	ブータンの大学との国際共修プログラム実践と教育的価値に関する考察	大学・研究所等紀要	国内共著
2	研究報告21	2020年3月 2020,03,00,,,	『中山間地域の復興過程における住民主体性と地域社会の変容－新潟県中越地震から15年を前に－』	学術雑誌	国内共著	自然災害科学	132, Vol.38:No.4,469-485
3	著書2	2019年～2019年2019,00,00,2019,00,00	"Post-disaster Community Recovery and Community-Based Collaborative Action Research," Lechevalier, S. (Ed.) Innovation Beyond Technology:Science for Society and Interdisciplinary Approaches	単行本	国際共著	Springer	pp.195-221.
4	論文1	2018年9月 10日2018,09,10,,,	地域通貨によるコミュニティ・ドック	単行本	国内共著	専修大学出版局
5	研究報告21	2018年3月 31日2018,03,31,,,	市民自治力向上とアクション・リサーチに関する研究II	その他	分担執筆	関西大学経済・政治研究所	調査と資料116号
6	著書2	2018年3月 2018,03,00,,,	市民自治の育て方～協働型アクションリサーチの理論と実践～	単行本	国内共著
7	講演19	2017年9月 8日2017,09,08,,,	Supporting People-centred Local Community Development through Action Research
8	論文1	2017年7月 2017,07,00,,,	ブータンの魅力とGNH(国民総幸福)の現在－世界はGNH社会を求めるのか	単行本	国内共著	熊谷誠慈編著『ブータン：国民の幸せをめざす王国』
9	論文1	2017年5月 2017,05,00,,,	住民主導の地域社会改善の仕組み創り-ながくて幸せのモノサシづくりと地域生活改善プロセス評価手法の試み-	学術雑誌	単著	オペレーションズ・リサーチ	Vol.62 No.5, 287-292
10	論文1	2017年3月 2017,03,00,,,	サステイナビリティ指標--持続可能な開発をいかに測るか？	単行本	国内共著	蟹江憲史編著「持続可能な開発目標とは何か－2030年へ向けた変革のアジェンダ－」ミネルヴァ書房	68-88ページ
11	論文1	2017年1月 2017,01,00,,,	The evolutionary path of the 21st Hyogo Long-term Vision Project in Japan: community development, resilience and well-being	学術雑誌	国内共著	Community Development Journal	Vol.52 No. 1, 160-170
12	研究報告21	2016年3月 31日2016,03,31,,,	市民自治力向上とアクション・リサーチに関する研究	その他	分担執筆	関西大学経済・政治研究所	調査と資料114号
13	論文1	2016年2016,00,00,,,	Analysis of Citizens' Priorities over Sustainable Development Goals in Japan: Evidence from a Questionnaire Survey	学術雑誌	共著	Global Environmental Research	Volume 19 No.2, Pages 155-164
14	論文1	2016年2016,00,00,,,	ユースの視点に基づく持続可能な開発の課題に関する一考察‐大学生及び大学院生によるワークショップを事例として‐	大学・研究所等紀要	共著	上智地球環境学会『地球環境学』	No.11, pp.171－182
15	学会発表7	2015年10月 2015,10,00,,,	Importance of "a multifaceted social lens" facing with health hazards issues: social divisions and community restoration of Minamata, Japan		単著	Occupational and Environmental Health (OEH) Seminars, School of Population and Public Health
16	学会発表7	2015年10月 2015,10,00,,,	Evolutionary Path of the Hyogo Vision Project and the Hyogo Well-Being Index in Japan		単著	The 13th ISQOLS Conference
17	学会発表7	2015年10月 2015,10,00,,,	A story of Minamata’s revitalization: a shift from industrial pollution and social divisions to environmental model city		単著	Institute for Resources, Environment and Sustainability (IRES) Seminar Series
18	学会発表7	2015年7月 2015,07,00,,,	Learning from sustainable local livelihood of Minamata		単著	Minamata Forum in Kyoto
19	学会発表7	2015年6月 2015,06,00,,,	Creating a sustainable local society: a case of local revitalization and innovation in Minamata		単著	The role of society in innovation and creativity, CNRS – EHESS/Fondation France Japon-JST/RISTEX Joint Workshop
20	学会発表7	2015年1月 2015,01,00,,,	Stakeholders’ collaboration as a key element for sustainable future: Potential role of SSH in trans-disciplinary research		単著	The Role of Social sciences and Humanities (SSH) in Trans-disciplinary Research, RISTEX, JST, UNU
21	著書2	2015年2015,00,00,,,	“Changer de modèle de développement: une responsabilite collective autour de la vraie richesse d’une sagesse pratique”	学術雑誌		TOUS RESPONSABLES? Chroniques de la gouvernance 2015　（Éditions Charles Léopold Mayer）	pp.171-178.
22	論文1	2015年2015,00,00,,,	幸せ社会のつくり方	学術雑誌	単著	社会運動	420号, 176-187
23	論文1	2015年2015,00,00,,,	コミュニティ・マッピングでブータンの若者と探るブータンの魅力	学術雑誌	単著	ブータンミュージアム通信	vol.11、8-11
24	学会発表7	2015年2015,00,00,,,	Identification of key sustainable development goals and indicators: results of a questionnaire survey conducted in the US, Japan and Thailand		共著	Global Cleaner Production & Sustainable Consumption Conference
25	学会発表7	2015年2015,00,00,,,	What Are the Citizens' Priorities over Sustainable Development Goals in Thailand?: Evidence from a Questionnaire Survey		共著	3rd Annual Sustainable Development Conference
26	著書2	2015年2015,00,00,,,	社会的信頼学: ポジティブネットワークが生む創発性	単行本	共著	ナカニシヤ出版
27	学会発表7	2014年12月 2014,12,00,,,	Action research for local government initiatives on well-being society		単著	Industry Seminar, Institute of Economic and Political Studies
28	学会発表7	2014年8月 2014,08,00,,,	Diversity in Happiness		単著	30th Anniversary Symposium Series for the International Institute for Advanced Studies (IIAS)
29	学会発表7	2014年7月 2014,07,00,,,	Local initiatives for improvement of people’s well-beings in Japan: Can local governments collaborate with local people?		単著	International workshop Improving the people’s lot? Different conceptions of well-being between promises and reality, German Institute for Japanese Studies (DIJ)
30	学会発表7	2014年4月 2014,04,00,,,	Can we translate GNH concept into practice? ~Local challenges for the enhancement of people’s well-beings in Japan~		単著	Third CREATIVE UNIVERSITY Conference CREATIVE ECONOMY, CREATIVE UNIVERSITY AND CREATIVE DEVELOPMENT
31	学会発表7	2014年4月 2014,04,00,,,	Potentials of Action Research for Supporting Community Recovery Process from Earthquake : a case of Kizawa village, Niigata, Japan		共著	Third CREATIVE UNIVERSITY Conference CREATIVE ECONOMY, CREATIVE UNIVERSITY AND CREATIVE DEVELOPMENT
32	論文1	2014年2014,00,00,,,	"The Potential for Community-Based Action Research for Area Studies: A Process Evaluation Method for the Improvement of Community Life"	学術雑誌		Psychologia , Vol. 57 No. 4,	pp.275-294.
33	論文1	2014年2014,00,00,,,	住民主体の災害復興に資する地域生活改善プロセス評価手法の有効性 −新潟県長岡市川口木沢地区の事例−	学術雑誌		『日本災害復興学会論文集』第6号:	pp.22-31.
34	論文1	2014年2014,00,00,,,	市民の幸せと健康な地域づくり（上）、（中）、（下）		単著	東海愛知新聞
35	学会発表7	2013年12月 2013,12,00,,,	Symposium of Promoting the Study of Sustainable Humanoshpere in Southeast Asia		単著
36	学会発表7	2013年6月 2013,06,00,,,	Community dock: a new policy approach for altering institutions		共著	2nd International Conference on Complementary Currency Systems (CCS)
37	学会発表7	2013年6月 2013,06,00,,,	パネリスト　「人口減少社会における豊かさの創造」、滋賀の未来戦略フォーラム2013全体セッション		単著	滋賀の未来戦略フォーラム2013全体セッション
38	講演19	2013年6月 2013,06,00,,,	ひとと自然を大切にする豊かな社会～GNHを高める地域社会づくり～		単著	滋賀の未来戦略フォーラム2013分科会A
39	論文1	2013年2013,00,00,,,	「地域環境と共生の開発学」	学術雑誌		『こころの未来』11号:	pp.30-33.
40	論文1	2013年2013,00,00,,,	「21世紀兵庫長期ビジョン」と「兵庫の豊かさ指標」への挑戦」	学術雑誌		『環境研究』172号.
41	論文1	2013年2013,00,00,,,	「豊かさ」の再検討‐「幸福‐公正‐環境」を統合する実践知の必要性‐	学術雑誌		『環境研究』169号:.	pp.5-14
42	雑誌記事15	2013年2013,00,00,,,	GNHって何？	その他	単著	MOH通信	41号、20-24
43	学会発表7	2012年12月 2012,12,00,,,	What is sustainable development?		単著	Workshop on sustainability and well- being
44	学会発表7	2012年12月 2012,12,00,,,	Bhutan’s GNH: Theory and Practice		単著	Annual Meeting of the Association of Behavioral Economics and Finance
45	学会発表7	2012年12月 2012,12,00,,,	Changing and Unchangeable Bhutan		単著	1st Symposium of the Japan- Bhutan Friendship Association
46	講演19	2012年12月 2012,12,00,,,	持続する開発とは？ブータンGNHの挑戦、ジレンマ、可能性		単著	第３回持続可能性と幸福度研究会
47	講演19	2012年12月 2012,12,00,,,	ブータンのGNH（国民総幸福）：理念と実践		単著	日本行動経済学会
48	基調講演20	2012年12月 2012,12,00,,,	変わるブータン、変わらぬブータン－ GNHへの挑戦－		単著	日本ブータン友好協会第1回ブータンシンポジウム
49	学会発表7	2012年11月 2012,11,00,,,	Recovery from disaster and people’s happiness		単著	Disaster recovery institute open seminar 2012
50	講演19	2012年11月 2012,11,00,,,	災害復興と人びとの幸せ－中越・東日本・ブータンから考える幸せと災害復興－		単著	関西学院大学災害復興制度研究所2012年度第5回公開セミナー
51	学会発表7	2012年8月 2012,08,00,,,	Community Dock: Its Idea and Case Studies of Community Currency		共著	Open Workshop: Economic Policy Theory based on Institutional Ecological Approach
52	研究報告21	2012年8月 2012,08,00,,,	コミュニティ・ドック：その概念・方法論と地域通貨を活用した事例研究		単著	公開ワークショップ「制度生態系アプローチによる経済政策論の展開」
53	学会発表7	2012年6月 2012,06,00,,,	Bhutan’s GNH and its application in Japan		単著	IHJ lecture series
54	講演19	2012年6月 2012,06,00,,,	ブータンから世界に広がるGNH～国民総幸福（GNH）は日本社会に適用できるのか～		単著	アイハウス・ランチタイム・レクチャー
55	講演19	2012年3月 2012,03,00,,,	ＧＮＨ（国民総幸福）　みんなでつくる幸せ社会へ		単著	幸せ経済社会研究所第４回オープンセミナー
56	講演19	2012年3月 2012,03,00,,,	国際理解講座　ブータンと日本		単著	公益財団法人大和市国際化協会
57	著書2	2012年2012,00,00,,,	"Learning from Minamata: Creating High-Level Well-Being in Local Communities in Japan"	単行本		David Bollier and Silke Helfrich (ed). The Wealth of the Commons: A world beyond market & state, Levellers Press.	pp.243-248.
58	著書2	2012年2012,00,00,,,	"Von Minamata lernen. Gut leben in lokalen Gemeinschaften,"	単行本		David Bollier and Silke Helfrich (ed). Commons: Für eine neue Politik jenseits von Markt und Staat, Transcript-Verlag.	pp.302-308.
59	論文1	2012年2012,00,00,,,	"A Note on Methodology of Treating Income in Human Development Index"	学術雑誌		The Indian Economic Journal, Vol. 60 No. 2,	pp.57-72.
60	論文1	2012年2012,00,00,,,	「住民による地域生活プロセス評価手法の試み: 新潟県長岡市川口木沢地区の導入例」	大学・研究所等紀要		『関西大学社会学部紀要』 43(2)	pp.33-60.
61	論文1	2012年2012,00,00,,,	「コミュニティ・ドック－コミュニティの当時主体による制度変更型政策手法－」	学術雑誌		『進化経済学論集』16	pp.505-528.
62	項目執筆5	2012年2012,00,00,,,	コミュニティドックと地域通貨、アンケート、インタビュー、フォーカス・グループ・ディスカッションによる調査研究(65-82)、アンケート調査による「幸福度」の分析	その他		西部忠編「地域通貨を活用したコミュニティ・ドックによる地域社会の活性化」全労災	pp.8-30;122-130
63	雑誌記事15	2012年2012,00,00,,,	東日本大震災・原発災害特集「破局の後を生きる」	その他	単著	『世界』、岩波書店	別冊No.826、239-245
64	学会発表7	2011年12月 2011,12,00,,,	Revitalizing Education for Dynamic Hearts and Minds		単著	Symposium of the Global COE Program
65	学会発表7	2011年12月 2011,12,00,,,	Some issues in use of social relations for well-being assessment		単著	Session 3b: Social Relations, Asia-Pacific Conference on Measuring Well-Being and Fostering the Progress of Societies
66	学会発表7	2011年12月 2011,12,00,,,	Quality of life and societal behaviour 3b: social relations:Some issues in the use of social relations for well-being assessent		単著	Asia-Pacific Conference on Measuring Well-being and Fostering the Progress of Societies
67	学会発表7	2011年11月 2011,11,00,,,	Local Development Vision Project and People’s Life Evaluation in Hyogo		単著	Symposium on Happiness – Does Culture Matter
68	講演19	2011年11月 2011,11,00,,,	ウェル・ビーイングの高い地域社会創造のカギ		単著	希望と成長による地域創造研究会第6回分科会
69	雑誌記事15	2011年9月 5日2011,09,05,,,	『日本型ＧＮＨ（国民総幸福）復興特別地域』創設による復興：ウェルビーイングの高い地域創造への提言	その他	単著	朝日新聞
70	学会発表7	2011年6月 2011,06,00,,,	Creating High Well-being Local Communities : Learning from Moyainaoshi and Jimotogaku in Minamata Japan		単著
71	講演19	2011年6月 2011,06,00,,,	「地域再生のヒント」地元学と復興		単著
72	研究報告21	2011年6月 2011,06,00,,,	ワークショップ「幸せの青い鳥はどこにいる？」		単著	幸福連鎖社会「にいがた女と男フェスティバル2011」
73	論文1	2011年1月 17日2011,01,17,,,	主観的ウェルビーイングの形成要因－個人・家族・地域レベル要因に注目して		共著	安全安心社会ワーキングペーパー
74	論文1	2011年1月～2011年3月 2011,01,00,2011,03,00	A Perspective for Creating Local Communities Promoting People’s Happiness		単著	Dharma World	7-10
75	学会発表7	2011年1月 2011,01,00,,,	つながりと信頼の地域社会づくりをめざして～地元学からの学び		単著
76	著書2	2011年2011,00,00,,,	GNH（国民総幸福）：みんなでつくる幸せ社会へ	単行本	共著	海象社
77	著書2	2011年2011,00,00,,,	"A Sustainable Well-Being Initiative: Social Divisions and the Recovery Process in Minamata, Japan"	単行本		Sirgy, J. (ed). Community Quality-of-Life Indicators: Best Cases V, Springer	.pp.97-111.
78	論文1	2011年2011,00,00,,,	生活実感パイロット調査：人々の「幸せ」や「不幸せ」を探って		共著	先進国型人間開発指数（HDI-I）の開発に関する調査研究　成果報告書2011年
79	雑誌記事15	2011年2011,00,00,,,	徹底予想日本の復興「ブータンと水俣に学ぶ被災地の復興」	その他	単著	日経ビジネスアソシエ、日経BP社	6月27号臨時増刊号, 20-23
80	雑誌記事15	2011年2011,00,00,,,	コミュニティの復興　未来を語り合える場「もやいの家」の提案	その他	単著	シビルミニマム、地域維新グループ	366号
81	雑誌記事15	2011年2011,00,00,,,	新たな先進社会への羅針盤②～多様な地域性に根差す共生社会の実現～	その他	単著	シビルミニマム、地域維新グループ	365号
82	雑誌記事15	2011年2011,00,00,,,	新たな先進社会への羅針盤①～ブータンのGNH（国民総幸福）に学ぶ価値転換～	その他	単著	シビルミニマム、地域維新グループ	364号
83	学会発表7	2010年12月 2010,12,00,,,	Exploration of subjective well-beings: does people’s life assessment matter?		単著
84	学会発表7	2010年11月 2010,11,00,,,	Moyainaoshi and Jimotogaku in Minamata		単著
85	著書2	2010年10月 2010,10,00,,,	The Takayoshi Currency	単行本	分担執筆	The World Book of Happiness	pp.168-169
86	学会発表7	2010年10月 2010,10,00,,,	Creating Vibrant Communities using Neighborhood Study Method (JIMOTOGAKU)		単著
87	学会発表7	2010年10月 2010,10,00,,,	The Neighborhood Study Method and the Minamata Experience		単著
88	学会発表7	2010年10月 2010,10,00,,,	Alternative to GDP: Well-beings and Human Development in Japan		単著
89	学会発表7	2010年10月 2010,10,00,,,	パネリスト　庭野平和財団第三回GNHシンポジウム		単著
90	学会発表7	2010年10月 2010,10,00,,,	パネリスト　全体セッション「人間にとって幸せとは何か？」NPO在宅ケアを支える診療所市民全国ネットワーク　2010名古屋大会		単著
91	学会発表7	2010年9月 2010,09,00,,,	Beyond the index of GDP in HDI: New measures of economic power of nations		共著
92	学会発表7	2010年7月 2010,07,00,,,	Neighborhood Study Method (JIMOTOGAKU)		単著
93	学会発表7	2010年7月 2010,07,00,,,	幸せを追求できる社会システムデザインの鍵は何か？：水俣もやいなおしとブータンのGNH		単著
94	論文1	2010年4月 2日2010,04,02,,,	ブータンの「国民総幸福量（GNH）」とは何か◆人々の幸福を尊重する社会づくりへの挑戦◆		単著	時事・トレンド解体新書　イミダスeLibrary	2010年4月2日号
95	学会発表7	2010年3月 2010,03,00,,,	Is Subjective Well-being Important? Japan’s Development Path and Bhutan’s GNH		単著
96	学会発表7	2010年3月 2010,03,00,,,	「制度生態系の下での進化主義的制度設計と地域ドック」西部・橋本・吉地との共著　セッションB4　制度生態系アプローチによる経済社会政策論　第14回　進化経済学会		単著
97	学会発表7	2010年2月 2010,02,00,,,	参議院国民生活・経済に関する調査会参考人　「『幸福度の高い社会の構築』のうち、幸福度と個人・社会について」		単著
98	講演19	2010年2月 2010,02,00,,,	心ぽかぽかしあわせ談義－ブータン人留学生とともに－		単著
99	学会発表7	2010年1月 2010,01,00,,,	Assessment of Local Development through HDI and Subjective Well Being for Public Policy		単著
100	著書2	2010年2010,00,00,,,	国家経済（開発・成長）	単行本	分担執筆	『進化経済学　基礎』、日本経済評論社	216-221
101	著書2	2010年2010,00,00,,,	進化主義的制度設計と地域ドック	単行本	分担執筆	『進化経済学　基礎』、日本経済評論社	266-274
102	論文1	2010年2010,00,00,,,	幸福追求を可能とする地域社会の創造	学術雑誌	単著	生活経済政策	no.163,pp.15-19
103	論文1	2010年2010,00,00,,,	ブータンのＧＮＨで「先進国」「社会の進歩」を考える		単著	KOTOBA　2011年冬号　集英社	46‐49
104	学会発表7	2009年11月 2009,11,00,,,	Change for Happiness and Hope in Japan: Practice toward the Post GDP-driven Society		単著
105	学会発表7	2009年11月 2009,11,00,,,	National Development and People’s Well-being: Needs for New Initiatives for Community Development		単著
106	学会発表7	2009年11月 2009,11,00,,,	Process-oriented Evaluation: Support for Sustainable Development through People’s Participation and Empowerment		単著
107	学会発表7	2009年11月 2009,11,00,,,	Sustainable Well-being Initiative: Social Divisions and Recovery Process in Minamata, Japan		単著
108	学会発表7	2009年10月 2009,10,00,,,	パネリスト　庭野平和財団第二回GNHシンポジウム		単著
109	基調講演20	2009年6月 2009,06,00,,,	GNH(国民総幸福）の実践手法：『地元学』から何を学ぶか		単著
110	論文1	2009年3月 2009,03,00,,,	ヒューマン対談（アレフ社・社長庄司昭夫氏）		単著	Aleph Press	3-12
111	講演19	2009年3月 2009,03,00,,,	持続可能な幸せとは－幸せの指標(GNH)を持つブータンの話から		単著
112	学会発表7	2009年2月 2009,02,00,,,	TVET and Secondary School Education in Nepal through a Case Study in Makwanpur		共著
113	学会発表7	2009年2月 2009,02,00,,,	社会・経済指標、人間開発指数、主観的満足感データによる戦後日本の経済開発（開発学のアプローチ）		単著
114	学会発表7	2009年1月 2009,01,00,,,	幸福へのパラダイム・シフト：ブータンと水俣の事例より		単著
115	著書2	2009年2009,00,00,,,	第８章　ネパール－職業技術教育訓練(TVET)の制度と課題	単行本	分担執筆	「産業スキルディベロプメントグローバル化と途上国の人材育成」日本評論社	129－141
116	著書2	2009年2009,00,00,,,	Process Evaluation	単行本	分担執筆	ESD Journey of HOPE	pp.88-95
117	著書2	2009年2009,00,00,,,	第４章　開発学にとっての繁栄、幸福と希望の意味	単行本	分担執筆	『希望学4 ：希望のはじまり』、東大出版会	75-105
118	調査報告22	2009年2009,00,00,,,	第 4章スキル・ディベロップメントに関する研究：ネパールにおける技術教育と職業訓練（TVET）の制度と課題		単著	文部科学省「国際協力イニシアティブ」教育協力拠点形成事業最終報告書、広島大学教育開発国際協力研究センター	67-89
119	調査報告22	2009年2009,00,00,,,	TVET and Secondary School Education in Nepal		共著	文部科学省「国際協力イニシアティブ」教育協力拠点形成事業最終報告書（英文）、広島大学教育開発国際協力研究センター	181-215
120	学会発表7	2008年2月 2008,02,00,,,	Experience of Minamata: Community Revitalization and Environmental Restoration		単著
121	学会発表7	2008年2月 2008,02,00,,,	ブータンのGNHと第3回GNH国際会議の報告		単著
122	学会発表7	2008年2月 2008,02,00,,,	繁栄と幸福に関する開発研究：ブータン王国などの事例から		単著
123	学会発表7	2008年2月 2008,02,00,,,	Paneslist for an International synmposium on “Human Security and the Future of International Public Policy”		単著
124	学会発表7	2008年1月 2008,01,00,,,	ブータンと日本における主観的幸福：Gross National Happinessを中心に		単著
125	論文1	2008年2008,00,00,,,	フィールド調査余話		単著	『経友』東京大学経友会	151-156.
126	学会発表7	2007年12月 2007,12,00,,,	国際コンファレンス：希望と社会の新たな地平へ		単著
127	学会発表7	2007年11月 2007,11,00,,,	Global Standards, Local Diversity. Are alternative indexes turning the world upside down?		単著
128	学会発表7	2007年11月 2007,11,00,,,	What different measures can tell us about “local development” in Japan?		単著
129	学会発表7	2007年11月 2007,11,00,,,	Plenary Session on "His Majesty’s Philosophy of Sufficiency Economy in Research for Sustainable Development		単著
130	学会発表7	2007年11月 2007,11,00,,,	Economic growth and life satisfaction in Japan: what one can learn from the Japanese experience?		単著
131	学会発表7	2007年9月 2007,09,00,,,	Satisfaction and Happiness of Persons with Disabilities (PWDs): A livelihood study of PWDs in a rural village in Viet Nam (co-author: Nguyen Van Chinh)		単著
132	学会発表7	2007年9月 2007,09,00,,,	Whither Nepalese education and skill development?" (co-author: Kamal Phuyal), Education, skills and sustainable growth, Session 8: National policies and practices for education, skills and sustainable growth: Asia		単著
133	学会発表7	2007年7月 2007,07,00,,,	Plenary Session on "Happiness and Public Policy		単著
134	学会発表7	2007年7月 2007,07,00,,,	Measuring Economic Empowerment of Women: A Case of the Sapporo Women’s Workers Collectives in Japan		単著
135	学会発表7	2007年6月 2007,06,00,,,	Gross National Happiness and Material Welfare in Bhutan and Japan		単著
136	著書2	2007年2007,00,00,,,	第III部特別寄稿第1章21世紀の豊かな共生社会の担い手づくり		分担執筆	『総合学科の挑戦』学事出版	116-126.
137	著書2	2007年2007,00,00,,,	アクション・リサーチ		分担執筆	『実践的研究のすすめ』　有斐閣	251-266.
138	著書2	2007年2007,00,00,,,	Gross National Happiness and Material Welfare in Bhutan and Japan		分担執筆	Centre for Bhutan Studies	1-220
139	論文1	2007年2007,00,00,,,	Rethinking of Economic Growth and Life Satisfaction in Post-WWII Japan ? A Fresh Approach	学術雑誌	単著	Social Indicators Research, (Refereed paper)	vol 81(1): 79-102
140	調査報告22	2007年2007,00,00,,,	第4章第2節地域コミュニティの持続的発展指標の形成と実際	学術雑誌	単著	『地域の「創造力」向上を目指した再生のあり方』　未来総合研究所, NIRA	249-270.
141	論文1	2007年2007,00,00,,,	「『社会実践プロセス共有メディア』への期待		単著	『しゃりばり』札幌：（財）北海道開発問題研究調査会.	300:18-20
142	学会発表7	2006年11月 2006,11,00,,,	Cultivating an environment for self-diagnosis, prescription, and empowerment evaluation: community-dock as a tool for building micro-macro linkage		単著
143	学会発表7	2006年7月 2006,07,00,,,	Development of mixed (qualitative and quantitative) methods for measuring economic empowerment of women in Japan		単著
144	学会発表7	2006年7月 2006,07,00,,,	Economic Growth and Life Satisfaction in Post-war Japan		単著
145	学会発表7	2006年5月 2006,05,00,,,	Economic empowerment and social progress: a case of Japanese women’s workers collectives		単著
146	著書2	2006年2006,00,00,,,	Women’s Empowerment through Workers Collectives and Cooperatives in Japan:　Sapporo Women’s Workers Collectives Case Study		分担執筆	A Gender Agenda: Asia-Europe Dialogue 3: Economic Empowerment for Gender Equality	47-75
147	研究報告21	2006年2006,00,00,,,	学際的持続性評価調査デザインと持続可能性：持続性に関する研究動向と国際協力支援機関・国際NGOの評価手法	学術雑誌	単著	『保健医療協力プロジェクトの持続可能性に関する学際的研究最終報告書』国立国際医療センター国際医療協力研究委託費『保健医療協力プロジェクトの持続可能性に関する学際的研究』	107-118
148	研究報告21	2006年2006,00,00,,,	資料　開発協力機関、国際ＮＧＯの評価に関する比較基礎データ	学術雑誌	共著	『保健医療協力プロジェクトの持続可能性に関する学際的研究最終報告書』国立国際医療センター国際医療協力研究委託費『保健医療協力プロジェクトの持続可能性に関する学際的研究』	281-342.
149	調査報告22	2006年2006,00,00,,,	ホンジュラスの持続性学際評価から開発経済学が学び取れたこと	学術雑誌	単著	『ホンジュラスリプロダクティブヘルスプログラムに関する学際的調査報告書』国立国際医療センター国際医療協力研究委託費『保健医療協力プロジェクトの持続可能性に関する学際的研究』	80-87.
150	論文1	2006年2006,00,00,,,	自分の成長につながる学びは、必ず社会の力につながる		単著	『どうして勉強するの？お母さん』東京: ほんの木.	40-45.
151	学会発表7	2005年12月 2005,12,00,,,	Poverty, Population & Health (a key note speech)		単著
152	学会発表7	2005年12月 2005,12,00,,,	Health Development Perspectives in Southeast Asia under the Era of MDGs		単著
153	学会発表7	2005年11月 2005,11,00,,,	Economic Growth & Life Satisfaction: Japan		単著
154	学会発表7	2005年10月 2005,10,00,,,	Testing a New Interdisciplinary Evaluation Method: A Case of the Maternal and Child Health handbook Project in Central Java, Indonesia		単著
155	学会発表7	2005年10月 2005,10,00,,,	A dialogue with a Bhutanese friend: thinking of gross national happiness and economic growth		単著
156	学会発表7	2005年8月 2005,08,00,,,	Rethinking Quality of Economic Growth with People’s Life Satisfaction in Post-WWII Japan		単著
157	学会発表7	2005年8月 2005,08,00,,,	Women's Empowerment through Workers Collectives and Cooperatives in Japan		単著
158	学会発表7	2005年6月 2005,06,00,,,	Quality of Economic Growth		単著
159	著書2	2005年2005,00,00,,,	Evaluating Growth in Japan		分担執筆	Acting Asian: Contradictions in a Globalizing World,	17-32.
160	論文1	2005年2005,00,00,,,	Post-Conflict Pro-Poor Private Sector Development:　The Case of Timor-Leste	学術雑誌	単著	Development In Practice, (Refereed paper)	vol 15 (3&4): 502-513
161	調査報告22	2005年2005,00,00,,,	第２章付論地域通貨流通実験前のアンケート調査にみる苫前町住民の生活満足度に関する考察	学術雑誌	単著	『苫前町地域通貨流通実験に関する報告書』	34-44.
162	調査報告22	2005年2005,00,00,,,	開発経済学の視点から	学術雑誌	単著	『インドネシア母子健康手帳プログラムに関する学際的調報告書』国立国際医療センター国際医療協力研究委託費『保健医療協力プロジェクトの持続可能性に関する学際的研究』	37-41.
163	学会発表7	2004年11月 2004,11,00,,,	Questioning Quality of Growth in Japan		単著
164	学会発表7	2004年10月 2004,10,00,,,	Can Millennium Development Goals Boost Heath Development in Southeast Asia?		単著
165	学会発表7	2004年9月 2004,09,00,,,	Female Migration and Industrial Development in Malaysia		単著
166	学会発表7	2004年7月 2004,07,00,,,	Can we utilize microfinance as an effective instrument for post-conflict economic recovery?		単著
167	学会発表7	2004年5月 2004,05,00,,,	An Update on Health and MDGs in Asia		単著
168	著書2	2004年2004,00,00,,,	“PARIS 21”, “Free Trade Zones”, “MDGs (Millennium Development Goals),”		分担執筆	Encyclopedia of International Development, Routledge.
169	学会発表7	2004年2004,00,00,,,	What’s MDGs? Review and Prospects		単著
170	学会発表7	2003年10月 2003,10,00,,,	自由集会:国際機関の職務の実際と求められる人材		単著
171	学会発表7	2003年3月 2003,03,00,,,	MDGRs ? Characteristics and Structure of Reports		単著
172	著書2	2003年2003,00,00,,,	Employment Generation Strategies for Poverty Reduction		分担執筆	Poverty Reduction in Mongolia,Asia Pacific Press.	72-94
173	調査報告22	2003年2003,00,00,,,	Pro-poor Private Economic Activities Development	学術雑誌	単著	Strategy for Timor Leste on Employment and Poverty. Dili: UNDP/ILO.	165-182
174	書評6	2003年～2004年2003,00,00,2004,00,00	Can the Poor Influence Policy?		単著	(Caroline M. Robb, World Bank 2002). Briefing Notes in Economics	59: 10-11.
175	論文1	2003年2003,00,00,,,	アジアの貧困について		単著	『バンコク日本人商工会議所所報』	493: 47-51.
176	論文1	2003年2003,00,00,,,	アジアのフィールドから見た貧困削減政策日本人と日本の存在意義		単著	『みんなの森』東京: ほんの木.	4: 22-27
177	学会発表7	2002年9月 2002,09,00,,,	Policies on International Migration		単著
178	論文1	2002年4月 19日2002,04,19,,,	ＯＤＡ貧困層の主体性を生かせ		単著	朝日新聞東京本社版　朝刊私の視点.
179	学会発表7	2002年3月 2002,03,00,,,	Findings of the Evaluation of the ILO/JAPAN Expansion for Employment Opportunities for Women in Indonesia		単著
180	論文1	2002年2002,00,00,,,	Regional Disparity in Accessibility to Non-Farm Economic Involvement Among Rural Indonesian Households	学術雑誌	単著	ASEAN Economic Bulletin (Refereed paper)	19(3): 290-301
181	論文1	2002年2002,00,00,,,	国連の貧困対策と障害者問題への取り組み	学術雑誌	単著	『リハビリテーション研究』	112:16-22.
182	調査報告22	2002年2002,00,00,,,	Findings of the Evaluation of the ILO/JAPAN Expansion for Employment Opportunities for Women in Indonesia.	学術雑誌	単著	Bangkok: ILO	59pages.
183	学会発表7	2001年9月 2001,09,00,,,	Employment Creation and Private Sector		単著
184	学会発表7	2001年9月 2001,09,00,,,	Social Impact of the Economic Downturn on Workers in the High Tech Industry in Penang, Malaysi		共著
185	学会発表7	2001年5月 2001,05,00,,,	Labor Market and Rural Non-Farm Household Business in Indonesia		単著
186	論文1	2001年2001,00,00,,,	Preference Heterogeneity, Power, and Intrahousehold Decision-Making in Rural Malaysia.	学術雑誌	共著	World Development (Refereed paper)	29(7): 1237-1256.
187	調査報告22	2001年2001,00,00,,,	Employment Generation Strategies for Poverty Reduction	学術雑誌	共著	A Strategy for Poverty Reduction in Mongolia: a UNDP report on the Integration of Equity and Poverty Reduction Concerns into Development Strategies.　Ulaanbaatar: UNDP Mongolia.	95-122.
188	調査報告22	2001年2001,00,00,,,	An Exploratory Study on Social Impact of the Maternal and Child Health (MCH) Handbook in West Sumatra.	学術雑誌	単著	Jakarta: JICA/UNDP	82pages
189	調査報告22	2001年2001,00,00,,,	第３章世銀と社会開発：Social Capitalの取り込み－ガーナとベトナムのケース	学術雑誌	単著	『世界銀行等の開発援助政策に係わる検討』東京：（財）国際金融情報センター.	35-54.
190	論文1	2001年2001,00,00,,,	北海道には貨幣換算できない《財》がある		単著	『しゃりばり』札幌：（財）北海道開発問題研究調査会.	230: 13-18
191	学会発表7	2000年12月 2000,12,00,,,	Preference Heterogeneity, Power, and Intrahousehold Decision-Making in Rural Malaysia		単著
192	学会発表7	2000年3月 2000,03,00,,,	Individual Aspiration or Family Survival?: Rural-Urban Female Migration in Malaysia		単著
193	著書2	2000年2000,00,00,,,	「児童労働」「ストリート・チルドレン」		分担執筆	『国際理解重要用語３００の基礎知識』　明治図書	150-151.
194	論文1	2000年2000,00,00,,,	通貨危機後の雇用環境変化－マレーシアペナン州製造業のケース	学術雑誌	単著	『明治学院大学国際学部付属研究所研究所年報』	3: 115-125
195	論文1	2000年2000,00,00,,,	金融危機のマレーシア輸出加工区における出稼ぎ労働者への影響に関する研究	学術雑誌	単著	『東アジアへの視点』	11(3): 37-62
196	論文1	2000年2000,00,00,,,	Why did Rural Households Permit their Daughters to be Urban Factory Workers?: a Case from Rural Malay Villages	学術雑誌	単著	Labour and Management in Development (Refereed paper)	1(2): 1-24
197	論文1	2000年2000,00,00,,,	モーリシャスの輸出工業化政策と女性労働市場の変容	学術雑誌	単著	『アジア女性研究』	９: 81-91.
198	論文1	2000年2000,00,00,,,	Mauritian Women’s Labor Market in Transition under a Globalized Economy	学術雑誌	単著	Journal of Asian Women’s Studies	8: 91-106.
199	調査報告22	2000年2000,00,00,,,	金融危機のマレーシア輸出加工区における出稼ぎ労働者への影響に関する研究：ペナン州製造業のケース	学術雑誌	単著	『国際東アジア研究センターWorking Paper Series, Vol. 2000-21』北九州: 国際東アジア研究センター	48pages.
200	学会発表7	1999年11月 1999,11,00,,,	Power and Preference Heterogeneity in Household Decision Making		単著
201	学会発表7	1999年10月 1999,10,00,,,	Social Dialogue and Labor Market Adjustment in East Asia after the Crisis		単著
202	論文1	1998年1998,00,00,,,	Individual Aspiration or Family Survival: Rural-Urban Female Migration in Malaysia	学術雑誌	単著	Asian and Pacific Migration Journal (Refereed paper)	7(4): 483-523
203	調査報告22	1998年1998,00,00,,,	Export Processing Zones: A Review in Need of Update	学術雑誌	共著	Social Protection Discussion Paper Series No.9802, Human Development Network Social Protection. Washington DC: World Bank.	46pages.
204	学会発表7	1997年4月 1997,04,00,,,	Comparison of Individual and Household Migration Models: a Case of Female Migration in Malaysia		単著
205	著書2	1996年1996,00,00,,,	Female Migration to Export Processing Zones in Malaysia: The Role of Preference Heterogeneity and Intra-Household Power Relations in Family Decision-Making		単著	University of Wisconsin-Madison, USA.
206	学会発表7	1995年1月 1995,01,00,,,	A New Approach to Female Migration: Micro-based Socio-Economic Analytical Framework		単著
207	論文1	1991年1991,00,00,,,	日本の経済協力の特徴（II）	学術雑誌	単著	『国際開発ジャーナル』	411: 156-157.
208	論文1	1991年1991,00,00,,,	日本の経済協力の特徴（I）	学術雑誌	単著	『国際開発ジャーナル』	410: 142-143.
209	調査報告22	1991年1991,00,00,,,	「開発のプロ」養成への総合戦略」	学術雑誌	単著	ＥＣＦＡ開発研究所研究所叢書東京：（社）海外コンサルティング企業協会..	91-2. 全123頁.
210	論文1	,,,,,	開発　解☆タイ☆新書		単著	『しゃりばり』札幌：（財）北海道開発問題研究調査会.	全13回連載

論文ブータンの大学との国際共修プログラム実践と教育的価値に関する考察査読無大学・研究所等紀要国内共著草郷　孝好;長谷川　伸2021年9月国際化の進展に対応できる国際的視野を持ち、異文化と共生できる社会づくりに資する若者を育成するためには、大学教育の中に、これまでにない新しいタイプの教育方法を開発する必要があり、その１つが国際共修プログラムの開発である。本論は、新しい教育方法として、関西大学がブータンのロイヤルティンプーカレッジと共同で開発し、試行した国際共修プログラム（MSBI@BT）を取り上げ、プログラムの概要と参加学生への教育的価値について、教育効果評価尺度と定性データをもとにして論じる。

研究報告『中山間地域の復興過程における住民主体性と地域社会の変容－新潟県中越地震から15年を前に－』学術雑誌国内共著草郷　孝好;宮本　匠自然災害科学132, Vol.38:No.4,469-4852020年3月

著書"Post-disaster Community Recovery and Community-Based Collaborative Action Research," Lechevalier, S. (Ed.) Innovation Beyond Technology:Science for Society and Interdisciplinary Approaches単行本国際共著草郷　孝好Springerpp.195-221.2019年～2019年

論文地域通貨によるコミュニティ・ドック査読無単行本国内共著西部忠専修大学出版局2018年9月 10日地域通貨導入の影響評価手法として開発された地域ドック手法の理論と実践に関する研究書

研究報告市民自治力向上とアクション・リサーチに関する研究II査読無その他分担執筆草郷孝好関西大学経済・政治研究所調査と資料116号2018年3月 31日関西大学経済・政治研究所の研究班の研究活動報告(2016年度から2017年度まで）

著書市民自治の育て方～協働型アクションリサーチの理論と実践～査読無単行本国内共著草郷孝好2018年3月

講演Supporting People-centred Local Community Development through Action ResearchKusago, T.2017年9月 8日The Third Paro Town Meeting, Bhutan Centre for Media and DemocracyBhutan

論文ブータンの魅力とGNH(国民総幸福)の現在－世界はGNH社会を求めるのか査読無単行本国内共著草郷孝好熊谷誠慈編著『ブータン：国民の幸せをめざす王国』2017年7月

論文住民主導の地域社会改善の仕組み創り-ながくて幸せのモノサシづくりと地域生活改善プロセス評価手法の試み-査読有学術雑誌単著草郷孝好オペレーションズ・リサーチVol.62 No.5, 287-2922017年5月

論文サステイナビリティ指標--持続可能な開発をいかに測るか？査読有単行本国内共著草郷孝好;鈴木政史;田崎智宏蟹江憲史編著「持続可能な開発目標とは何か－2030年へ向けた変革のアジェンダ－」ミネルヴァ書房68-88ページ2017年3月

論文The evolutionary path of the 21st Hyogo Long-term Vision Project in Japan: community development, resilience and well-being査読有学術雑誌国内共著Kusago, T.;S. HirataCommunity Development JournalVol.52 No. 1, 160-1702017年1月

研究報告市民自治力向上とアクション・リサーチに関する研究査読無その他分担執筆草郷孝好関西大学経済・政治研究所調査と資料114号2016年3月 31日関西大学経済・政治研究所の研究班の研究活動報告(2014年度から2015年度まで）

論文Analysis of Citizens' Priorities over Sustainable Development Goals in Japan: Evidence from a Questionnaire Survey学術雑誌共著Suzuki, M.;Ikeda, K.;Kusago, T.;Hara K.;Uwasu M.;TyuninaGlobal Environmental ResearchVolume 19 No.2, Pages 155-1642016年

論文ユースの視点に基づく持続可能な開発の課題に関する一考察‐大学生及び大学院生によるワークショップを事例として‐大学・研究所等紀要共著早川有香;鈴木政史;草郷孝好;蟹江憲史;原圭史郎;上須道徳;池田和弘;井口正彦上智地球環境学会『地球環境学』No.11, pp.171－1822016年

学会発表Importance of "a multifaceted social lens" facing with health hazards issues: social divisions and community restoration of Minamata, Japan単著Kusago, T.Occupational and Environmental Health (OEH) Seminars, School of Population and Public Health2015年10月 University of British Columbia, Vancouver, Canada

学会発表Evolutionary Path of the Hyogo Vision Project and the Hyogo Well-Being Index in Japan単著Kusago, T.The 13th ISQOLS Conference2015年10月 Phoenix, USA

学会発表A story of Minamata’s revitalization: a shift from industrial pollution and social divisions to environmental model city単著Kusago, T.Institute for Resources, Environment and Sustainability (IRES) Seminar Series2015年10月 University of British Columbia, Vancouver, Canada

学会発表Learning from sustainable local livelihood of Minamata単著Kusago, T.Minamata Forum in Kyoto2015年7月 City Office of Minamata, Kyoto, Japan

学会発表Creating a sustainable local society: a case of local revitalization and innovation in Minamata単著Kusago, T.The role of society in innovation and creativity, CNRS – EHESS/Fondation France Japon-JST/RISTEX Joint Workshop2015年6月 Paris, France

学会発表Stakeholders’ collaboration as a key element for sustainable future: Potential role of SSH in trans-disciplinary research単著Kusago, T. The Role of Social sciences and Humanities (SSH) in Trans-disciplinary Research, RISTEX, JST, UNU2015年1月 Tokyo, Japan

著書“Changer de modèle de développement: une responsabilite collective autour de la vraie richesse d’une sagesse pratique”学術雑誌Kusago, T TOUS RESPONSABLES? Chroniques de la gouvernance 2015　（Éditions Charles Léopold Mayer） pp.171-178.2015年パリ

論文幸せ社会のつくり方学術雑誌単著草郷　孝好社会運動 420号, 176-1872015年

論文コミュニティ・マッピングでブータンの若者と探るブータンの魅力学術雑誌単著草郷　孝好ブータンミュージアム通信vol.11、8-112015年

学会発表Identification of key sustainable development goals and indicators: results of a questionnaire survey conducted in the US, Japan and Thailand共著Suzuki, M.;Kusago, T.;Ikeda, K.;Hara K.;Uwasu M.;TyuninaGlobal Cleaner Production & Sustainable Consumption Conference2015年Sitges, Spain

学会発表What Are the Citizens' Priorities over Sustainable Development Goals in Thailand?: Evidence from a Questionnaire Survey共著Suzuki, M.;Kusago, T.;Ikeda, K.;Hara K.;Uwasu M.;Tyunina O.3rd Annual Sustainable Development Conference2015年Bangkok

著書社会的信頼学: ポジティブネットワークが生む創発性査読無単行本共著与謝野有紀・林直保子・草郷孝好ナカニシヤ出版2015年

学会発表Action research for local government initiatives on well-being society単著Kusago, T.Industry Seminar, Institute of Economic and Political Studies2014年12月 Osaka, Japan

学会発表Diversity in Happiness単著Kusago, T.30th Anniversary Symposium Series for the International Institute for Advanced Studies (IIAS)2014年8月 Osaka, Japan

学会発表Local initiatives for improvement of people’s well-beings in Japan: Can local governments collaborate with local people?単著Kusago, T.International workshop Improving the people’s lot? Different conceptions of well-being between promises and reality, German Institute for Japanese Studies (DIJ)2014年7月 Tokyo, Japan

学会発表Can we translate GNH concept into practice? ~Local challenges for the enhancement of people’s well-beings in Japan~単著Kusago, T.Third CREATIVE UNIVERSITY Conference CREATIVE ECONOMY, CREATIVE UNIVERSITY AND CREATIVE DEVELOPMENT2014年4月 Thimphu, Bhutan

学会発表Potentials of Action Research for Supporting Community Recovery Process from Earthquake : a case of Kizawa village, Niigata, Japan共著Kusago, T.;Miyamoto T.Third CREATIVE UNIVERSITY Conference CREATIVE ECONOMY, CREATIVE UNIVERSITY AND CREATIVE DEVELOPMENT2014年4月 Thimphu, Bhutan

論文"The Potential for Community-Based Action Research for Area Studies: A Process Evaluation Method for the Improvement of Community Life"学術雑誌Kusago, T. and Miyamoto T.Psychologia , Vol. 57 No. 4, pp.275-294.2014年京都

論文住民主体の災害復興に資する地域生活改善プロセス評価手法の有効性 −新潟県長岡市川口木沢地区の事例−学術雑誌宮本匠・草郷孝好『日本災害復興学会論文集』第6号: pp.22-31.2014年東京

論文市民の幸せと健康な地域づくり（上）、（中）、（下）単著草郷　孝好東海愛知新聞2014年

学会発表Symposium of Promoting the Study of Sustainable Humanoshpere in Southeast Asia単著Kusago, T.2013年12月 Kyoto University

学会発表Community dock: a new policy approach for altering institutions共著Kusago, T.;Nishibe, M.2nd International Conference on Complementary Currency Systems (CCS)2013年6月 ISS, Hague, Netherland

学会発表パネリスト　「人口減少社会における豊かさの創造」、滋賀の未来戦略フォーラム2013全体セッション単著草郷　孝好滋賀の未来戦略フォーラム2013全体セッション2013年6月滋賀県男女共同参画センター

講演ひとと自然を大切にする豊かな社会～GNHを高める地域社会づくり～単著草郷　孝好滋賀の未来戦略フォーラム2013分科会A2013年6月滋賀県男女共同参画センター

論文「地域環境と共生の開発学」学術雑誌草郷孝好『こころの未来』11号: pp.30-33.2013年京都

論文「21世紀兵庫長期ビジョン」と「兵庫の豊かさ指標」への挑戦」学術雑誌草郷孝好・平田晋作『環境研究』172号.2013年東京

論文「豊かさ」の再検討‐「幸福‐公正‐環境」を統合する実践知の必要性‐学術雑誌草郷孝好『環境研究』169号:.pp.5-142013年東京

雑誌記事GNHって何？その他単著草郷　孝好MOH通信41号、20-242013年

学会発表What is sustainable development?単著Kusago, T.Workshop on sustainability and well- being2012年12月 Kyoto University, Kyoto

学会発表Bhutan’s GNH: Theory and Practice単著Kusago, T.Annual Meeting of the Association of Behavioral Economics and Finance2012年12月 Aoyama Gakuin University, Tokyo

学会発表Changing and Unchangeable Bhutan単著Kusago, T.1st Symposium of the Japan- Bhutan Friendship Association2012年12月 JICA Research Institute, Tokyo

講演持続する開発とは？ブータンGNHの挑戦、ジレンマ、可能性単著草郷　孝好第３回持続可能性と幸福度研究会2012年12月京都大学

講演ブータンのGNH（国民総幸福）：理念と実践単著草郷　孝好日本行動経済学会2012年12月青山学院大学

基調講演変わるブータン、変わらぬブータン－ GNHへの挑戦－単著草郷　孝好日本ブータン友好協会第1回ブータンシンポジウム2012年12月 JICA研究所

学会発表Recovery from disaster and people’s happiness単著Kusago, T.Disaster recovery institute open seminar 20122012年11月 Kwansei Gakuin University, Tokyo

講演災害復興と人びとの幸せ－中越・東日本・ブータンから考える幸せと災害復興－単著草郷　孝好関西学院大学災害復興制度研究所2012年度第5回公開セミナー2012年11月関西学院大学東京キャンパス

学会発表Community Dock: Its Idea and Case Studies of Community Currency共著Kusago, T.;Nishibe, M.Open Workshop: Economic Policy Theory based on Institutional Ecological Approach2012年8月 Hokkaido University

研究報告コミュニティ・ドック：その概念・方法論と地域通貨を活用した事例研究単著草郷　孝好公開ワークショップ「制度生態系アプローチによる経済政策論の展開」2012年8月北海道大学

学会発表Bhutan’s GNH and its application in Japan単著Kusago, T.IHJ lecture series2012年6月 International House of Japan, Tokyo

講演ブータンから世界に広がるGNH～国民総幸福（GNH）は日本社会に適用できるのか～単著草郷　孝好アイハウス・ランチタイム・レクチャー2012年6月国際文化会館

講演ＧＮＨ（国民総幸福）　みんなでつくる幸せ社会へ単著草郷　孝好幸せ経済社会研究所第４回オープンセミナー2012年3月イーズジャパン、東京

講演国際理解講座　ブータンと日本単著草郷　孝好公益財団法人大和市国際化協会2012年3月大和市勤労福祉会館

著書"Learning from Minamata: Creating High-Level Well-Being in Local Communities in Japan"単行本Kusago, TDavid Bollier and Silke Helfrich (ed). The Wealth of the Commons: A world beyond market & state, Levellers Press.pp.243-248.2012年シンガポール

著書"Von Minamata lernen. Gut leben in lokalen Gemeinschaften,"単行本Kusago, TDavid Bollier and Silke Helfrich (ed). Commons: Für eine neue Politik jenseits von Markt und Staat, Transcript-Verlag.pp.302-308.2012年ベルリン

論文"A Note on Methodology of Treating Income in Human Development Index" 学術雑誌Majumder, A. and Kusago, T.The Indian Economic Journal, Vol. 60 No. 2, pp.57-72.2012年デリー

論文「住民による地域生活プロセス評価手法の試み: 新潟県長岡市川口木沢地区の導入例」大学・研究所等紀要草郷孝好・宮本匠『関西大学社会学部紀要』 43(2)pp.33-60.2012年大阪

論文「コミュニティ・ドック－コミュニティの当時主体による制度変更型政策手法－」学術雑誌草郷孝好・西部忠『進化経済学論集』16pp.505-528.2012年東京

項目執筆コミュニティドックと地域通貨、アンケート、インタビュー、フォーカス・グループ・ディスカッションによる調査研究(65-82)、アンケート調査による「幸福度」の分析その他草郷孝好西部忠編「地域通貨を活用したコミュニティ・ドックによる地域社会の活性化」全労災pp.8-30;122-1302012年東京

雑誌記事東日本大震災・原発災害特集「破局の後を生きる」その他単著草郷　孝好『世界』、岩波書店別冊No.826、239-2452012年

学会発表Revitalizing Education for Dynamic Hearts and Minds単著Kusago, T.Symposium of the Global COE Program2011年12月 GCOE, Kyoto University

学会発表Some issues in use of social relations for well-being assessment 単著Kusago, T.Session 3b: Social Relations, Asia-Pacific Conference on Measuring Well-Being and Fostering the Progress of Societies2011年12月 Tokyo

学会発表Quality of life and societal behaviour 3b: social relations:Some issues in the use of social relations for well-being assessent単著Kusago, T.Asia-Pacific Conference on Measuring Well-being and Fostering the Progress of Societies2011年12月 GRIPS, Tokyo, Japan

学会発表Local Development Vision Project and People’s Life Evaluation in Hyogo単著Kusago, T.Symposium on Happiness – Does Culture Matter2011年11月 German Institute for Japanese Studies and Japanese-German Center Studies, Berlin

講演ウェル・ビーイングの高い地域社会創造のカギ単著草郷　孝好希望と成長による地域創造研究会第6回分科会2011年11月日本経済研究センター

雑誌記事『日本型ＧＮＨ（国民総幸福）復興特別地域』創設による復興：ウェルビーイングの高い地域創造への提言その他単著草郷　孝好朝日新聞2011年9月 5日

学会発表Creating High Well-being Local Communities : Learning from Moyainaoshi and Jimotogaku in Minamata Japan単著Kusago, T.2011年6月 Yonsei University.

講演「地域再生のヒント」地元学と復興単著草郷　孝好2011年6月関西大学リサーチアトリエ楽歳天三

研究報告ワークショップ「幸せの青い鳥はどこにいる？」単著草郷　孝好幸福連鎖社会「にいがた女と男フェスティバル2011」2011年6月新潟県ユニゾンプラザ

論文主観的ウェルビーイングの形成要因－個人・家族・地域レベル要因に注目して共著草郷　孝好;阪口　祐介安全安心社会ワーキングペーパー 2011年1月 17日

論文A Perspective for Creating Local Communities Promoting People’s Happiness単著Kusago, TDharma World7-102011年1月～2011年3月英文

学会発表つながりと信頼の地域社会づくりをめざして～地元学からの学び単著草郷孝好2011年1月 JFフェローセミナー2011「住民参加によるコミュニティ再生と環境教育：地元学の経験に学ぶ」バンコク、タイ王国和文

著書GNH（国民総幸福）：みんなでつくる幸せ社会へ査読無単行本共著草郷孝好;枝廣淳子;平山修一海象社2011年

著書"A Sustainable Well-Being Initiative: Social Divisions and the Recovery Process in Minamata, Japan"単行本Kusago, T Sirgy, J. (ed). Community Quality-of-Life Indicators: Best Cases V, Springer.pp.97-111.2011年ニューヨーク

論文生活実感パイロット調査：人々の「幸せ」や「不幸せ」を探って共著草郷　孝好;山本　杏子先進国型人間開発指数（HDI-I）の開発に関する調査研究　成果報告書2011年2011年

雑誌記事徹底予想日本の復興「ブータンと水俣に学ぶ被災地の復興」その他単著草郷　孝好日経ビジネスアソシエ、日経BP社6月27号臨時増刊号, 20-232011年

雑誌記事コミュニティの復興　未来を語り合える場「もやいの家」の提案その他単著草郷　孝好シビルミニマム、地域維新グループ366号2011年

雑誌記事新たな先進社会への羅針盤②～多様な地域性に根差す共生社会の実現～その他単著草郷　孝好シビルミニマム、地域維新グループ365号 2011年

雑誌記事新たな先進社会への羅針盤①～ブータンのGNH（国民総幸福）に学ぶ価値転換～その他単著草郷　孝好シビルミニマム、地域維新グループ364号2011年

学会発表Exploration of subjective well-beings: does people’s life assessment matter?単著Kusago, T2010年12月 Panel 3: Happiness Research and Implications: Global Perspectives. The 10th ISQOLSBangkok, Thailand英文

学会発表Moyainaoshi and Jimotogaku in Minamata単著Kusago, T2010年11月 2010 East Asia Peace Forum East Asia 2050Beyond the State Seoul, Korea英文

著書The Takayoshi Currency単行本分担執筆Kusago, T;Bormans, L. (ed.) The World Book of Happinesspp.168-1692010年10月英文

学会発表Creating Vibrant Communities using Neighborhood Study Method (JIMOTOGAKU)単著Kusago, T2010年10月 Social well-being: grassroots sustainability as urban solution for local government, Department of SociologyMilan-Bicocca, Italy英文

学会発表The Neighborhood Study Method and the Minamata Experience単著Kusago, T2010年10月 Civil Society Engagement: concrete proposals for Social, Economic, and Environmental SustainabilityMezzago, Italy 英文

学会発表Alternative to GDP: Well-beings and Human Development in Japan単著Kusago, T2010年10月 Commission of Europe, Promoting Social Cohesion at the European Level: Concepts and Indicators at the Service of ActionCharleroi, Belgium英文

学会発表パネリスト　庭野平和財団第三回GNHシンポジウム単著草郷孝好2010年10月中野サンプラザ

学会発表パネリスト　全体セッション「人間にとって幸せとは何か？」NPO在宅ケアを支える診療所市民全国ネットワーク　2010名古屋大会単著草郷孝好2010年10月名城大学

学会発表Beyond the index of GDP in HDI: New measures of economic power of nations共著Majumder, A;T. Kusago2010年9月 HDCA 2010Amman, Jordan英文

学会発表Neighborhood Study Method (JIMOTOGAKU)単著Kusago, T2010年7月 A Community Empowerment Tool in Minamata, Japan, IACD and CDS joint conferenceNew Orleans, USA.英文

学会発表幸せを追求できる社会システムデザインの鍵は何か？：水俣もやいなおしとブータンのGNH単著草郷孝好2010年7月日仏会館シンポジウム『より良い共生が可能な社会を目指して』東京和文

論文ブータンの「国民総幸福量（GNH）」とは何か◆人々の幸福を尊重する社会づくりへの挑戦◆単著草郷孝好時事・トレンド解体新書　イミダスeLibrary2010年4月2日号2010年4月 2日和文

学会発表Is Subjective Well-being Important? Japan’s Development Path and Bhutan’s GNH単著Kusago, T2010年3月 Action Aid NepalKathmandu, Nepal英文

学会発表「制度生態系の下での進化主義的制度設計と地域ドック」西部・橋本・吉地との共著　セッションB4　制度生態系アプローチによる経済社会政策論　第14回　進化経済学会単著草郷孝好2010年3月四天王寺大学

学会発表参議院国民生活・経済に関する調査会参考人　「『幸福度の高い社会の構築』のうち、幸福度と個人・社会について」単著草郷孝好2010年2月

講演心ぽかぽかしあわせ談義－ブータン人留学生とともに－単著草郷孝好2010年2月大阪市立環境学習センター

学会発表Assessment of Local Development through HDI and Subjective Well Being for Public Policy単著Kusago, T2010年1月 Twenty Years of Human Development: the past and the future of the Human Development Index Session 3 – Local Human DevelopmentCambridge University, UK英文

著書国家経済（開発・成長）単行本分担執筆草郷孝好『進化経済学　基礎』、日本経済評論社216-2212010年和文

著書進化主義的制度設計と地域ドック単行本分担執筆草郷孝好;西部忠『進化経済学　基礎』、日本経済評論社266-2742010年和文

論文幸福追求を可能とする地域社会の創造学術雑誌単著草郷孝好生活経済政策no.163,pp.15-192010年和文

論文ブータンのＧＮＨで「先進国」「社会の進歩」を考える単著草郷孝好KOTOBA　2011年冬号　集英社46‐492010年和文

学会発表Change for Happiness and Hope in Japan: Practice toward the Post GDP-driven Society単著Kusago, T2009年11月 Plenary Panel on GNH in Personal Life, 5th International Conference on GNHBrazil英文

学会発表National Development and People’s Well-being: Needs for New Initiatives for Community Development単著Kusago, T2009年11月 Session 1: Rationality and Beauty of the Community in Globalization Times and Environmental Crises, National Seminar on Between Action and Policies: The Education for the Sustainable Development in Communities by UNESCO BrazilBrazil.英文

学会発表Process-oriented Evaluation: Support for Sustainable Development through People’s Participation and Empowerment単著Kusago, T2009年11月 Session 2: Panel Discussion 2, Asia-Pacific Forum for ESD Educators and Facilitators. Asia/Pacific Cultural Centre for UNESCOTokyo, Japan英文

学会発表Sustainable Well-being Initiative: Social Divisions and Recovery Process in Minamata, Japan単著Kusago, T2009年11月 TN 30-33 (I) Community Well-being (Sustainability), IX ISQOLS CONFERENCEItaly.英文

学会発表パネリスト　庭野平和財団第二回GNHシンポジウム単著草郷孝好2009年10月東京

基調講演GNH(国民総幸福）の実践手法：『地元学』から何を学ぶか単著草郷孝好2009年6月中央学術研究所　第18回講師研究会東京

論文ヒューマン対談（アレフ社・社長庄司昭夫氏）単著草郷孝好Aleph Press3-122009年3月和文

講演持続可能な幸せとは－幸せの指標(GNH)を持つブータンの話から単著草郷孝好2009年3月大阪市立環境学習センター大阪

学会発表TVET and Secondary School Education in Nepal through a Case Study in Makwanpur共著Kusago, T;K. Phuyal2009年2月 Workshop on TVET in Nepal, Swiss Development CorporationNepal英文

学会発表社会・経済指標、人間開発指数、主観的満足感データによる戦後日本の経済開発（開発学のアプローチ）単著草郷孝好2009年2月 NPO研究フォーラム（大阪大学国際公共政策研究科）大阪

学会発表幸福へのパラダイム・シフト：ブータンと水俣の事例より単著草郷孝好2009年1月電通総合研究所｢サステナビリティ・セミナー」第 2回 Innovation for Happiness東京

著書第８章　ネパール－職業技術教育訓練(TVET)の制度と課題単行本分担執筆草郷孝好;カマル・フィヤル「産業スキルディベロプメントグローバル化と途上国の人材育成」日本評論社129－1412009年

著書Process Evaluation単行本分担執筆Kusago, TESD Journey of HOPEpp.88-952009年Asia/Pacific Cultural Centre for UNESCO (ACCU)Tokyo英文

著書第４章　開発学にとっての繁栄、幸福と希望の意味単行本分担執筆草郷孝好『希望学4 ：希望のはじまり』、東大出版会75-1052009年和文

調査報告第 4章スキル・ディベロップメントに関する研究：ネパールにおける技術教育と職業訓練（TVET）の制度と課題単著草郷孝好文部科学省「国際協力イニシアティブ」教育協力拠点形成事業最終報告書、広島大学教育開発国際協力研究センター67-892009年和文

調査報告TVET and Secondary School Education in Nepal共著Kusago, T;K.Phuyal文部科学省「国際協力イニシアティブ」教育協力拠点形成事業最終報告書（英文）、広島大学教育開発国際協力研究センター181-2152009年英文

学会発表Experience of Minamata: Community Revitalization and Environmental Restoration単著Kusago, T2008年2月 the 4th JF Fellow Seminar 2008Chulalongkorn University英文

学会発表ブータンのGNHと第3回GNH国際会議の報告単著草郷孝好2008年2月持続可能な社会指標を考えるシンポジウム.（財）地球・人間環境フォーラム東京.和文

学会発表繁栄と幸福に関する開発研究：ブータン王国などの事例から単著草郷孝好.2008年2月（京都大学グローバルCOEプログラム「心が活きる教育のための国際的拠点」主催講演会）京都大学教育学研究科. 和文

学会発表Paneslist for an International synmposium on “Human Security and the Future of International Public Policy”単著Kusago, T2008年2月 OSIPPOsaka University英文

学会発表ブータンと日本における主観的幸福：Gross National Happinessを中心に単著草郷孝好2008年1月第31回国際開発学会関西支部研究会.大阪大学人間科学研究科和文

論文フィールド調査余話単著草郷孝好『経友』東京大学経友会151-156.2008年和文

学会発表国際コンファレンス：希望と社会の新たな地平へ単著草郷孝好2007年12月東京大学社会科学研究所希望学プロジェクト.国際文化会館.東京.和文

学会発表Global Standards, Local Diversity. Are alternative indexes turning the world upside down? 単著Kusago, T2007年11月 The 3rd International Conferenrce on Gross National HappinessChulalongkorn University, Bangkok, Thailand. 英文

学会発表What different measures can tell us about “local development” in Japan?単著Kusago, T2007年11月 Session III-1. Alternative Wellbeing Indexes, The 3rd International Conferenrce on Gross National Happiness, Chulalongkorn University, Bangkok, Thailand英文

学会発表Plenary Session on "His Majesty’s Philosophy of Sufficiency Economy in Research for Sustainable Development単著Kusago, T2007年11月 2nd Thai-Japanese Students' Academic Exchange MeetingOsaka University, Japan. 英文

学会発表Economic growth and life satisfaction in Japan: what one can learn from the Japanese experience?単著Kusago, T2007年11月 Session C : Humanities and Social Science at the 2nd Thai-Japanese Students' Academic Exchange MeetingOsaka University, Japan. 英文

学会発表Satisfaction and Happiness of Persons with Disabilities (PWDs): A livelihood study of PWDs in a rural village in Viet Nam (co-author: Nguyen Van Chinh)単著Kusago, T. 2007年9月 HDCA 2007New School, New York, USA英文

学会発表Whither Nepalese education and skill development?" (co-author: Kamal Phuyal), Education, skills and sustainable growth, Session 8: National policies and practices for education, skills and sustainable growth: Asia単著Kusago, T2007年9月 Asia, UKFIET 2007,Oxford University, UK. 英文

学会発表Plenary Session on "Happiness and Public Policy単著Kusago, T.2007年7月 International Conference on Happiness and Public PolicyUNCC, Bangkok英文

学会発表Measuring Economic Empowerment of Women: A Case of the Sapporo Women’s Workers Collectives in Japan単著Kusago, T.2007年7月 Session 6G: Applying Feminist Analysis,16th Annual IAFFE Conference on Feminist EconomicsRamkhamhaeng University, Bangkok, Thailand英文

学会発表Gross National Happiness and Material Welfare in Bhutan and Japan単著Kusago, T2007年6月 International Seminar, Centre for Bhutan StudiesThimpu, Bhutan. 英文

著書第III部特別寄稿第1章21世紀の豊かな共生社会の担い手づくり分担執筆草郷孝好『総合学科の挑戦』学事出版116-126.2007年和文

著書アクション・リサーチ分担執筆小泉潤二編;志水宏吉編;草郷孝好『実践的研究のすすめ』　有斐閣251-266. 2007年和文

著書Gross National Happiness and Material Welfare in Bhutan and Japan分担執筆Tashi Choden;Kusago, Takayoshi;Kokoro Shirai Centre for Bhutan Studies1-2202007年英文

論文Rethinking of Economic Growth and Life Satisfaction in Post-WWII Japan ? A Fresh Approach査読有学術雑誌単著Kusago, TSocial Indicators Research, (Refereed paper) vol 81(1): 79-1022007年英文

調査報告第4章第2節地域コミュニティの持続的発展指標の形成と実際学術雑誌単著草郷孝好『地域の「創造力」向上を目指した再生のあり方』　未来総合研究所, NIRA249-270.2007年和文

論文「『社会実践プロセス共有メディア』への期待単著草郷孝好『しゃりばり』札幌：（財）北海道開発問題研究調査会.300:18-202007年和文

学会発表Cultivating an environment for self-diagnosis, prescription, and empowerment evaluation: community-dock as a tool for building micro-macro linkage単著Kusago, T2006年11月 Applying the Principles of Empowerment Evaluation to Improve Health and Build Community: Demonstrating Effectiveness From Planning to Results, American Evaluation Association Meeting 2006Portland, Oregon, USA英文

学会発表Development of mixed (qualitative and quantitative) methods for measuring economic empowerment of women in Japan単著Kusago, T2006年7月 “Session 2G: The Place of Mixed Methods, 7th International Interdisciplinary Conference,” the International Institute for Qualitative Methodology (IIQM)Gold Coast, Australia. 英文

学会発表Economic Growth and Life Satisfaction in Post-war Japan単著Kusago, T2006年7月 Panel Session 27: Happiness and Development: Making the Link? 2006 The Canadian Association for the Study of International Development (CASID) conferenceYork University, Toronto, Canada. 英文

学会発表Economic empowerment and social progress: a case of Japanese women’s workers collectives単著Kusago, T2006年5月 Reassessing Civil Society, the State and Social CapitalUniversity of Bergen, Ullensvang Fjordhotell, Lofthus, Hardanger, Norway. 英文

著書Women’s Empowerment through Workers Collectives and Cooperatives in Japan:　Sapporo Women’s Workers Collectives Case Study分担執筆Kusago, TA Gender Agenda: Asia-Europe Dialogue 3: Economic Empowerment for Gender Equality47-752006年Asia-Europe FoundationSingapore英文

研究報告学際的持続性評価調査デザインと持続可能性：持続性に関する研究動向と国際協力支援機関・国際NGOの評価手法学術雑誌単著草郷孝好『保健医療協力プロジェクトの持続可能性に関する学際的研究最終報告書』国立国際医療センター国際医療協力研究委託費『保健医療協力プロジェクトの持続可能性に関する学際的研究』107-1182006年和文

研究報告資料　開発協力機関、国際ＮＧＯの評価に関する比較基礎データ学術雑誌共著草郷孝好;林文恵『保健医療協力プロジェクトの持続可能性に関する学際的研究最終報告書』国立国際医療センター国際医療協力研究委託費『保健医療協力プロジェクトの持続可能性に関する学際的研究』281-342.2006年和文

調査報告ホンジュラスの持続性学際評価から開発経済学が学び取れたこと学術雑誌単著草郷孝好『ホンジュラスリプロダクティブヘルスプログラムに関する学際的調査報告書』国立国際医療センター国際医療協力研究委託費『保健医療協力プロジェクトの持続可能性に関する学際的研究』80-87.2006年和文

論文自分の成長につながる学びは、必ず社会の力につながる単著草郷孝好『どうして勉強するの？お母さん』東京: ほんの木.40-45.2006年和文

学会発表Poverty, Population & Health (a key note speech) 単著Kusago, T2005年12月 the first plenary session, Sixth Annual Population Research Conference, Linkages Between Population and Millennium Development Goals: The Asian PerspectiveIslamabad, Pakistan. 英文

学会発表Health Development Perspectives in Southeast Asia under the Era of MDGs単著Kusago, T2005年12月 Health and MDGs session, Sixth Annual Population Research Conference, Linkages Between Population and Millennium Development Goals: The Asian PerspectiveIslamabad, Pakistan. 英文

学会発表Economic Growth & Life Satisfaction: Japan単著Kusago, T2005年11月 Special Seminar, New Frontiers of Development, School of Environmental Design and Rural DevelopmentUniversity of Guelph, Canada英文

学会発表Testing a New Interdisciplinary Evaluation Method: A Case of the Maternal and Child Health handbook Project in Central Java, Indonesia単著Kusago, T2005年10月 Session #825, Improving Health Care Quality in in-Patient and Out-Patient Settings Evaluating maternal-Child Health Programs, 2005 Joint CES/AEA ConferenceToronto, Canada英文

学会発表A dialogue with a Bhutanese friend: thinking of gross national happiness and economic growth単著Kusago, T2005年10月 “International Symposium on Bhutan and Gross National Happiness,” Ministry Of Foreign AffairsTokyo.英文

学会発表Rethinking Quality of Economic Growth with People’s Life Satisfaction in Post-WWII Japan単著Kusago, T2005年8月 International Convention of Asia Scholars 4Shanghai, China. 英文

学会発表Women's Empowerment through Workers Collectives and Cooperatives in Japan単著Kusago, T2005年8月 International Convention of Asia Scholars 4 Shanghai, China英文

学会発表Quality of Economic Growth単著Kusago, T2005年6月 International Conference on Capabilities and Happinessthe University of Milano-Bicocca, Italy. 英文

著書Evaluating Growth in Japan分担執筆Kusago, T.Acting Asian: Contradictions in a Globalizing World, 17-32.2005年Japan Foundation and the International House of JapanTokyo英文

論文Post-Conflict Pro-Poor Private Sector Development:　The Case of Timor-Leste査読有学術雑誌単著Kusago, TDevelopment In Practice, (Refereed paper) vol 15 (3&4): 502-5132005年英文

調査報告第２章付論地域通貨流通実験前のアンケート調査にみる苫前町住民の生活満足度に関する考察学術雑誌単著草郷孝好『苫前町地域通貨流通実験に関する報告書』34-44.2005年和文

調査報告開発経済学の視点から学術雑誌単著草郷孝好『インドネシア母子健康手帳プログラムに関する学際的調報告書』国立国際医療センター国際医療協力研究委託費『保健医療協力プロジェクトの持続可能性に関する学際的研究』37-41.2005年和文

学会発表Questioning Quality of Growth in Japan単著Kusago, T2004年11月 Asia Leadership Fellow Program (ALFP) Public SymposiumTokyo, Japan.英文

学会発表Can Millennium Development Goals Boost Heath Development in Southeast Asia?単著Kusago, T2004年10月 COE seminar on Social Development in AsiaWaseda University, Tokyo, Japan英文

学会発表Female Migration and Industrial Development in Malaysia単著Kusago, T2004年9月 Asia Leadership Fellow Program (ALFP) Gotemba-seminarGotemba, Shizuoka, Japan英文

学会発表Can we utilize microfinance as an effective instrument for post-conflict economic recovery?単著Kusago, T2004年7月 Remittances Microfinance Technology WorkshopSchool of Economics, University of Queensland and the Foundation for Development Cooperation, Brisbane, Australia. 英文

学会発表An Update on Health and MDGs in Asia単著Kusago, T2004年5月 Panel: Health and Development: New and Old Issues and Challenges, Sixth ASEAN Inter-University Seminars on Social DevelopmenｔUniversiti Sains Malaysia, Penang, Malaysia. 英文

著書“PARIS 21”, “Free Trade Zones”, “MDGs (Millennium Development Goals),” 分担執筆Kusago, T;in Forsyth, T. (ed) Encyclopedia of International Development, Routledge. 2004年London and New York英文

学会発表What’s MDGs? Review and Prospects単著Kusago, T2004年“Multidisciplinary International Collaboration Seminar,” Research Center for Civil SocietyOsaka University, Osaka英文

学会発表自由集会:国際機関の職務の実際と求められる人材単著草郷孝好2003年10月国連開発計画（ＵＮＤＰ）: 第１８回日本国際保健医療学会.北九州和文

学会発表MDGRs ? Characteristics and Structure of Reports単著Kusago, T2003年3月 “Pacific Regional Workshop on Millennium Development Goals,” Fiji: Pacific Islands Forum Secretariat/UNDP/ADBFiji.英文

著書Employment Generation Strategies for Poverty Reduction分担執筆Kusago, T;Griffin, K. (ed.) Poverty Reduction in Mongolia,Asia Pacific Press.72-942003年Canberra英文

調査報告Pro-poor Private Economic Activities Development学術雑誌単著Kusago, TStrategy for Timor Leste on Employment and Poverty. Dili: UNDP/ILO.165-1822003年英文

書評Can the Poor Influence Policy?単著Kusago, T(Caroline M. Robb, World Bank 2002). Briefing Notes in Economics59: 10-11.2003年～2004年英文

論文アジアの貧困について単著草郷孝好『バンコク日本人商工会議所所報』493: 47-51.2003年和文

論文アジアのフィールドから見た貧困削減政策日本人と日本の存在意義単著草郷孝好『みんなの森』東京: ほんの木.4: 22-272003年和文

学会発表Policies on International Migration単著Kusago, T2002年9月 “Conference on International Migration in Southeast Asia: Challenges and Impacts,” Institute of Southeast Asian StudiesSingapore.英文

論文ＯＤＡ貧困層の主体性を生かせ単著草郷孝好朝日新聞東京本社版　朝刊私の視点.2002年4月 19日和文

学会発表Findings of the Evaluation of the ILO/JAPAN Expansion for Employment Opportunities for Women in Indonesia単著Kusago, T2002年3月 Wrap-Up Meeting on ILO/JAPAN Regional Project on EEOW, Indonesia Country Chapter,” Government of Indonesia and ILOJakarta, Indonesia. 英文

論文Regional Disparity in Accessibility to Non-Farm Economic Involvement Among Rural Indonesian Households査読有学術雑誌単著Kusago, TASEAN Economic Bulletin (Refereed paper)19(3): 290-3012002年英文

論文国連の貧困対策と障害者問題への取り組み査読有学術雑誌単著草郷孝好『リハビリテーション研究』112:16-22.2002年英文

調査報告Findings of the Evaluation of the ILO/JAPAN Expansion for Employment Opportunities for Women in Indonesia.学術雑誌単著Kusago, T.Bangkok: ILO59pages.2002年英文

学会発表Employment Creation and Private Sector単著Kusago, T2001年9月 “National Workshop on Integrating Poverty Reduction into Development Strategy,” Government of MongoliaUlaanbaatar, Mongolia英文

学会発表Social Impact of the Economic Downturn on Workers in the High Tech Industry in Penang, Malaysi共著Wangel, A;Kusago, T2001年9月 Third EUROSEAS Conference, Panel 12: Social Security and Social Policy in South-East AsiaLondon, UK英文

学会発表Labor Market and Rural Non-Farm Household Business in Indonesia単著Kusago, T2001年5月 Fifth ASEAN Inter-University Seminars on Social Development National University of Singapore, Singapore英文

論文Preference Heterogeneity, Power, and Intrahousehold Decision-Making in Rural Malaysia.査読有学術雑誌共著Kusago, T; Barham, B.World Development (Refereed paper)29(7): 1237-1256.2001年英文

調査報告Employment Generation Strategies for Poverty Reduction学術雑誌共著Kusago, T;Griffin, K. (ed.) A Strategy for Poverty Reduction in Mongolia: a UNDP report on the Integration of Equity and Poverty Reduction Concerns into Development Strategies.　Ulaanbaatar: UNDP Mongolia.95-122.2001年英文

調査報告An Exploratory Study on Social Impact of the Maternal and Child Health (MCH) Handbook in West Sumatra.学術雑誌単著Kusago, T.Jakarta: JICA/UNDP82pages2001年英文

調査報告第３章世銀と社会開発：Social Capitalの取り込み－ガーナとベトナムのケース学術雑誌単著草郷孝好『世界銀行等の開発援助政策に係わる検討』東京：（財）国際金融情報センター.35-54.2001年和文

論文北海道には貨幣換算できない《財》がある単著草郷孝好.『しゃりばり』札幌：（財）北海道開発問題研究調査会.230: 13-182001年和文

学会発表Preference Heterogeneity, Power, and Intrahousehold Decision-Making in Rural Malaysia単著Kusago, T2000年12月 “Second Global Development Conference, Gender Session,” Global Development NetworkTokyo, Japan.英文

学会発表Individual Aspiration or Family Survival?: Rural-Urban Female Migration in Malaysia単著Kusago, T2000年3月 International SeminarNanyang Business School, Nanyang Technological University, Singapore英文

著書「児童労働」「ストリート・チルドレン」分担執筆草郷孝好;大津和子　編;溝上泰　編『国際理解重要用語３００の基礎知識』　明治図書150-151.2000年東京和文

論文通貨危機後の雇用環境変化－マレーシアペナン州製造業のケース査読有学術雑誌単著草郷孝好『明治学院大学国際学部付属研究所研究所年報』3: 115-1252000年和文

論文金融危機のマレーシア輸出加工区における出稼ぎ労働者への影響に関する研究査読有学術雑誌単著草郷孝好『東アジアへの視点』11(3): 37-622000年和文

論文Why did Rural Households Permit their Daughters to be Urban Factory Workers?: a Case from Rural Malay Villages査読有学術雑誌単著Kusago, TLabour and Management in Development (Refereed paper)1(2): 1-242000年英文

論文モーリシャスの輸出工業化政策と女性労働市場の変容査読有学術雑誌単著草郷孝好.『アジア女性研究』９: 81-91.2000年和文

論文Mauritian Women’s Labor Market in Transition under a Globalized Economy査読有学術雑誌単著Kusago, TJournal of Asian Women’s Studies8: 91-106.2000年英文

調査報告金融危機のマレーシア輸出加工区における出稼ぎ労働者への影響に関する研究：ペナン州製造業のケース学術雑誌単著草郷孝好『国際東アジア研究センターWorking Paper Series, Vol. 2000-21』北九州: 国際東アジア研究センター48pages.2000年和文

学会発表Power and Preference Heterogeneity in Household Decision Making単著Kusago, T1999年11月 Labor Economics SeminarTokyo: Keio University.英文

学会発表Social Dialogue and Labor Market Adjustment in East Asia after the Crisis単著Kusago, T1999年10月 “Seminar on the Economic Crisis, Employment and the Labour Market in East and South-East Asia,” ILO/World BankTokyo, Japan. 英文

論文Individual Aspiration or Family Survival: Rural-Urban Female Migration in Malaysia査読有学術雑誌単著Kusago, TAsian and Pacific Migration Journal (Refereed paper)7(4): 483-5231998年英文

調査報告Export Processing Zones: A Review in Need of Update学術雑誌共著Kusago, T;Tzannatos, Z.Social Protection Discussion Paper Series No.9802, Human Development Network Social Protection. Washington DC: World Bank. 46pages.1998年英文

学会発表Comparison of Individual and Household Migration Models: a Case of Female Migration in Malaysia単著Kusago, T.1997年4月 Sixth Tun Abdul Razak ConferenceOhio University, Athene, USA英文

著書Female Migration to Export Processing Zones in Malaysia: The Role of Preference Heterogeneity and Intra-Household Power Relations in Family Decision-Making査読有単著Kusago, TUniversity of Wisconsin-Madison, USA.1996年University of Wisconsin-Madison, USA.英文博士学位論文

学会発表A New Approach to Female Migration: Micro-based Socio-Economic Analytical Framework単著Kusago, T1995年1月 First Inter-University the John D. and Catherine MacArthur Foundation WorkshopUniversity of Wisconsin- Madison, Madison, USA. 英文

論文日本の経済協力の特徴（II）査読有学術雑誌単著草郷孝好『国際開発ジャーナル』411: 156-157. 1991年和文

論文日本の経済協力の特徴（I）査読有学術雑誌単著草郷孝好『国際開発ジャーナル』410: 142-143. 1991年和文

調査報告「開発のプロ」養成への総合戦略」学術雑誌単著ECFA開発研究所ＥＣＦＡ開発研究所研究所叢書東京：（社）海外コンサルティング企業協会..91-2. 全123頁.1991年和文

論文開発　解☆タイ☆新書単著草郷孝好『しゃりばり』札幌：（財）北海道開発問題研究調査会.全13回連載和文

草郷　孝好クサゴウ　タカヨシ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

専門分野

研究課題

研究経歴

研究職歴

受賞・学術賞

所属学会

共同研究・受託研究の実績

研究業績

教育業績

社会活動

海外における研究活動歴

海外での国際会議・使用する外国語

担当授業

草郷 孝好クサゴウ タカヨシ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

専門分野

研究課題

研究経歴

研究職歴

受賞・学術賞

所属学会

共同研究・受託研究の実績

研究業績

教育業績

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海外における研究活動歴

海外での国際会議・使用する外国語

担当授業

草郷　孝好クサゴウ　タカヨシ