菅村　玄二 - 文学部総合人文学科心理学専修

菅村　玄二スガムラ　ゲンジ

所属学部・学科等

文学部総合人文学科心理学専修

職名 (資格)

教授 2017年 4月 1日

出身学校・専攻

早稲田大学人間科学部人間健康科学科 1999年卒業

出身大学院・研究科

早稲田大学修士課程人間科学研究科健康科学 2001年修了
早稲田大学博士課程文学研究科心理学 2008年修了

取得学位

博士（文学） 2008年 3月早稲田大学

ホームページ・メール

ホームページアドレス：https://wps.itc.kansai-u.ac.jp/psy/laboratories/embodiment-peace-lab/

専門分野

専門分野	キーワード
非言語コミュニケーション	姿勢;感情

研究職歴

University of North Texas (Research Scholar) 2003年12月～2005年3月
日本学術振興会（特別研究員） 2005年4月～2008年3月
早稲田大学エクステンションセンター（非常勤講師） 2006年9月～2008年3月
職業能力開発総合大学校長期課程（非常勤講師） 2007年9月～2008年3月
関西大学文学部（助教） 2008年4月 1日～2010年3月 31日
関西大学文学部（准教授） 2010年4月 1日～2017年3月 31日
関西大学文学部（教授） 2017年4月 1日

受賞・学術賞

Distinguished Service Award 2005年 5月 18日 (Society for Constructivism in the Human Sciences)
Best Poster Award, First Place(The International Council of Psychologists) Sugamura, G., Takase, H., Haruki, Y., & Koshikawa, F. (2007, August). Bodyfulness and posture: Its concept and some empirical support. 2007年 9月 19日 (Poster session presented at 65th Convention of the International Council of Psychologists, San Diego, CA, USA.)
Best Poster Award, First Place(The International Council of Psychologists) Shiraishi, S., Koshikawa, F., & Sugamura, G., (2007, August). Positive automatic thoughts as a possible cognitive component of resilience. 2007年 9月 19日 (Poster session presented at 65th Convention of the International Council of Psychologists, San Diego, CA, USA.)
日本マインドフルネス学会第5回大会優秀研究賞 2018年 12月 22日 (日本マインドフルネス学会)
日本マインドフルネス学会第6回大会最優秀研究賞（福市彩乃との共著） 2019年 8月 24日 (日本マインドフルネス学会)
日本マインドフルネス学会第6回大会最優秀研究賞（山本佑実と増田実華との共著） 2019年 8月 24日 (日本マインドフルネス学会)

所属学会

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
日本心理学会	教育研究委員会委員(2012年11月 1日～2020年10月 31日)
日本人間性心理学会
日本理論心理学会	編集委員(2018年1月 1日)
American Psychological Association
Association for Psychological Science
Society for Constructivism in the Human Sciences	Guest Editor(2001年), Assistant Editor(2003年), Secretariat(2001年)
Transcultural Society for Clinical Meditation	Award Selection Committee(2004年)
日本認知科学会
日本マインドフルネス学会	理事・副編集委員長(2013年9月 16日～2023年3月 31日), 理事・事務局長・副編集委員長(2023年4月 1日)
日本応用心理学会
日本教育工学会

共同研究・受託研究の実績

2005年度科学研究費補助金（特別研究員奨励費）行動・感情・自律神経系活動の関連性：構成主義的視点からの基礎研究及び臨床的研究　90万円　研究代表者
2005年
2006年度科学研究費補助金（特別研究員奨励費）行動・感情・自律神経系活動の関連性：構成主義的視点からの基礎研究及び臨床的研究　90万円　研究代表者
2006年
2007年度科学研究費補助金（特別研究員奨励費）行動・感情・自律神経系活動の関連性：構成主義的視点からの基礎研究及び臨床的研究　90万円　研究代表者
2007年
2008年度科学研究費補助金（若手研究スタートアップ）自律神経系及び中枢神経系活動にみる姿勢の対自機能　131万円　研究代表者
2008年
2009年度科学研究費補助金（若手研究スタートアップ）自律神経系及び中枢神経系活動にみる姿勢の対自機能　108万円　研究代表者
2009年
2009年度科学研究費補助金（基盤研究C）東洋的代替医療における抑うつ低減・予防効果の検証（連携研究者）
2009年～ 2013年国内共同研究
花王株式会社（化粧カウンセリング場面における身体化認知の効果の研究）
2015年～ 2017年産官学連携共同研究
2018年度科学研究費補助金（基盤研究C）「立腰」姿勢の身体化認知の教育的応用に関する基礎研究（研究代表者）
2018年～ 2025年

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	論文1	2017年3月 2017,03,00,,,	対人援助学における人称性の問題：武藤（2016）へのコメント	学術雑誌	単著	対人援助学研究	5, 18-24
2	訳書4	2017年2017,00,00,,,	『認知臨床心理学の父ジョーズ・ケリーを読む：パーソナル・コンストラクト理論への招待』（Fransella, F. (1995). George Kelly. London: Sage.）	単行本		北大路書房
3	論文1	2017年2017,00,00,,,	心理学に未来はあるか？（Ⅰ）：心理学の将来のあり方を考える	学術雑誌	単著	理論心理学研究	18
4	論文1	2017年2017,00,00,,,	心理学に未来はあるか？（Ⅱ）：心理学の将来の方法論を考える	学術雑誌	単著	理論心理学研究	18
5	論文1	2017年2017,00,00,,,	触覚と温度感覚と身体化認知の共通点と相違点：身体メタファーの観点を中心にして	学術雑誌	共著	理論心理学研究	18
6	論文1	2017年2017,00,00,,,	温度感覚の身体化認知に基づく向社会性教育の可能性	学術雑誌	共著	理論心理学研究	18
7	学会発表7	2016年12月 2016,12,00,,,	シンポジウム「心身の気づきと内受容感覚」		単著
8	学会発表7	2016年11月 2016,11,00,,,	姿勢から椅子へ	その他	単著	日本マインドフルネス学会第3回大会発表論文集
9	学会発表7	2016年11月 2016,11,00,,,	マインドフルネスと身体化された自己		単著
10	国際学会8	2016年7月 2016,07,00,,,	The relationship between self-harm tendency and haptic sensitivity		共著
11	国際学会8	2016年7月 2016,07,00,,,	Women perceive male face to be more attractive after seeing meat		共著
12	国際学会8	2016年7月 2016,07,00,,,	A book review may be susceptible to the bookbinding type: I. A hardcover versus paperback poetry-novel book		共著
13	国際学会8	2016年7月 2016,07,00,,,	A book review may be susceptible to the bookbinding type: II. A hardcover versus paperback history book		共著
14	国際学会8	2016年7月 2016,07,00,,,	Do inhibited/exaggerated facial expressions affect the interpersonal perception of friendliness? Its relevance to emotional suppression tendency		共著
15	国際学会8	2016年7月 2016,07,00,,,	Excuses and apologies: What do they differ in impression formation?		共著
16	国際学会8	2016年7月 2016,07,00,,,	Metaphors scientists live by		単著
17	国際学会8	2016年7月 2016,07,00,,,	The current status and future strategies of public outreach in psychology in Japan		単著		84, IS27-23
18	国際学会8	2016年7月 2016,07,00,,,	Why has manga developed in Japan and become widespread, what is psychology of manga, where is it, or should it be, going?		単著
19	国際学会8	2016年7月 2016,07,00,,,	Why is mindfulness effective, what is so novel, and how can we practice?		単著		90, IS29-16
20	国際学会8	2016年7月 2016,07,00,,,	The Zen-inspired back support chair makes elementary students feel more relaxed and lively: A postural feedback research in an educational setting		共著
21	国際学会8	2016年7月 2016,07,00,,,	Subjective hotness promotes “hot” deontic judgments: Relation of the comfortableness of temperature and the psychological thermoregulation effect		共著
22	国際学会8	2016年7月 2016,07,00,,,	Contractive postures make people feel “timid.”		共著
23	学会発表7	2016年6月 2016,06,00,,,	肉を見ると同性の顔の魅力は高まるか？		共著
24	著書2	2016年2016,00,00,,,	マインドフルネスの意味を超えて：言葉，概念，そして体験	単行本	分担執筆	貝谷久宣・熊野宏昭・越川房子（編）『マインドフルネスの基礎と実践』, 日本評論	pp. 129-149
25	著書2	2016年2016,00,00,,,	臨床心理学の理論と方法の歴史：心に対するさまざまな考え方	単行本	分担執筆	藤田哲也（監修）『絶対役立つ臨床心理学：カウンセラーを目指さないあなたにも』, ミネルヴァ書房	pp. 113-132
26	著書2	2016年2016,00,00,,,	春木　豊・山口創（編）『新版身体心理学：身体行動から心へのパラダイム』	単行本	分担執筆	川島書店	担当pp. 121-153, pp. 155-177
27	著書2	2016年2016,00,00,,,	マンガ心理学の可能性	単行本	分担執筆	家島明彦（編）『マンガ心理学の可能性１：マンガ心理学の「これまで」と「これから」』, 特定非営利活動法人 ratik
28	論文1	2016年2016,00,00,,,	〈身〉と気づきの関係を考える：現代の心身論の臨床および文化的課題	学術雑誌	単著	〈身〉の医療	2，28-39
29	論文1	2016年2016,00,00,,,	ため息がやる気を高める：随意的嘆息が安堵と動機づけに与える効果	学術雑誌	共著	心理学研究	86(2)，133-143
30	論文1	2016年2016,00,00,,,	右に首を傾げると疑い深くなる：頭部の角度が対人認知，リスクテイキングおよび批判的思考に及ぼす影響	学術雑誌	共著	実験社会心理学研究	55(2)，150-160.
31	99	2016年2016,00,00,,,	心理学ミュージアム：オンラインとオンサイトの活動	学術雑誌	共著	心理学ワールド	74，2-3
32	学会発表7	2015年11月 2015,11,00,,,	心理学に未来はあるか？：１．心理学の将来のあり方を考える	その他	単著	日本理論心理学会第61回大会発表要旨集
33	学会発表7	2015年11月 2015,11,00,,,	心理学に未来はあるか？：２．心理学の将来の方法を考える	その他	単著	日本理論心理学会第61回大会発表要旨集
34	学会発表7	2015年11月 2015,11,00,,,	心理学に未来はあるか？：心理学の将来のあり方と方法論を考える	その他	単著	日本理論心理学会第61回大会発表要旨集	23
35	学会発表7	2015年11月 2015,11,00,,,	触覚と温度感覚と身体化認知の共通点と相違点：物理的環境・身体感覚・言語の観点から	その他	共著	日本理論心理学会第61回大会発表要旨集	10
36	学会発表7	2015年11月 2015,11,00,,,	温度感覚の身体化認知に基づく向社会性教育の可能性	その他	共著	日本理論心理学会第61回大会発表要旨集	11
37	学会発表7	2015年9月 2015,09,00,,,	肉を食べると男性性が高まるか？：肉製品の提示および摂食が援助行動の意思決定に及ぼす影響	その他	共著	日本心理学会第79回大会発表論文集	139
38	学会発表7	2015年9月 2015,09,00,,,	ディスプレイの明るさは文芸作品の印象を明るくするか？：ノートパソコンで詩と小説を読む場合	その他	共著	日本心理学会第79回大会発表論文集	731
39	学会発表7	2015年9月 2015,09,00,,,	モノと心をつなぐ身体：エンボディメントから「高次」認知プロセスへ		単著
40	学会発表7	2015年9月 2015,09,00,,,	物理的冷たさは感情的判断を促進する：温度の主観的快適性に基づく心理的体温調節機能の観点から	その他	共著	日本心理学会第79回大会発表論文集	935
41	学会発表7	2015年8月 2015,08,00,,,	マインドフルネス実践Q＆A	その他	共著	日本マインドフルネス会第2回大会発表論文集	7
42	国際学会8	2015年3月 2015,03,00,,,	Do we feel afraid because we tremble?: The effect of physical coldness on feelings of fear		共著
43	国際学会8	2015年3月 2015,03,00,,,	Burden on shoulders influences the sense of responsibility for helping		共著
44	国際学会8	2015年3月 2015,03,00,,,	The display brightness affects logical judgments and impressions of sentences		共著
45	国際学会8	2015年3月 2015,03,00,,,	Physical coldness induces “warm” reactions: A word-incongruent hypothesis		共著
46	講演19	2015年2月 2015,02,00,,,	身体化認知の視点から見た情報化社会のインターフェースの限界と可能性		単著
47	学会発表7	2015年1月 2015,01,00,,,	身体の気づきと共感（コメント）		単著
48	著書2	2015年2015,00,00,,,	アタッチメントとしての心理療法の６条件	単行本	分担執筆	村瀬孝雄・村瀬嘉代子（編）『全訂ロジャーズ：クライアント中心療法の現在』, 日本評論社	pp. 60-70
49	論文1	2015年2015,00,00,,,	身体化認知としての皮膚感覚の対自効果の学際的背景と将来の方向性	学術雑誌	共著	理論心理学研究	16&17, 68-69
50	論文1	2015年2015,00,00,,,	身体化認知における身体性の概念とその射程：素朴観念論を超えて心身相即論へ	学術雑誌	単著	理論心理学研究	16&17, 70-71
51	論文1	2015年2015,00,00,,,	温度感覚に基づく身体化認知のメカニズム：冷覚の隠喩不一致効果の方法論的検討	学術雑誌	共著	理論心理学研究	16&17, 66-67
52	学会発表7	2014年11月 2014,11,00,,,	日本語版トロントマインドフルネス尺度の作成（Ⅰ）：内的整合性・再検査信頼性・因子的妥当性・予測的妥当性の検討	その他	共著	日本健康心理学会第27回大会発表論文集	P1-34
53	学会発表7	2014年11月 2014,11,00,,,	身体部位別の温度感覚と健康感および感情との関連性	その他	共著	日本健康心理学会第27回大会発表論文集	P2-59
54	学会発表7	2014年10月 2014,10,00,,,	マインドフルネスを理解し，実践し，そして継続するための理論と方法		単著
55	学会発表7	2014年10月 2014,10,00,,,	日本語版トロントマインドフルネス尺度の作成（ⅠI）：併存的妥当性の予備的検討	その他	共著	日本マインドフルネス学会第1回大会発表論文集	23
56	学会発表7	2014年10月 2014,10,00,,,	マインドフルネス実践Q＆A	その他	共著	日本マインドフルネス学会第1回大会発表論文集	7
57	学会発表7	2014年10月 2014,10,00,,,	マインドフルネスの効果期待に影響する日本特有の要因はあるか？：宗教親和性と相互協調性に焦点をあてて	その他	共著	日本マインドフルネス学会第1回大会発表論文集	37
58	学会発表7	2014年9月 2014,09,00,,,	心理学ミュージアムの活動報告と学会としての今後の課題	その他	単著	日本心理学会第78回大会発表論文集	JPAS(9)
59	学会発表7	2014年9月 2014,09,00,,,	首筋を温めると「背筋が寒くなる」：後頸部への物理的温度が恐怖反応に及ぼす効果	その他	共著	日本心理学会第78回大会発表論文集	580
60	学会発表7	2014年9月 2014,09,00,,,	ストレス経験の筆記と後の動作が気分やストレス対処に与える影響：”たまる”と”出す”のメタファーの観点より	その他	共著	日本心理学会第78回大会発表論文集	707
61	学会発表7	2014年9月 2014,09,00,,,	日本人のシャイネスは適応的か？：謙遜と協調性および共感の側面から	その他	共著	日本心理学会第78回大会発表論文集	175
62	学会発表7	2014年9月 2014,09,00,,,	「肩の荷」の重さが責任感に影響する：物理的重量が援助に関する意思決定に与える効果	その他	共著	日本心理学会第78回大会発表論文集	264
63	学会発表7	2014年9月 2014,09,00,,,	ため息は困難な課題への意欲を高める：1回の嘆息が気分・注意・動機づけに与える効果	その他	共著	日本心理学会第78回大会発表論文集	941
64	学会発表7	2014年9月 2014,09,00,,,	ディスプレイの輝度が記事の論理性と印象の評価に影響する	その他	共著	日本心理学会第78回大会発表論文集	707
65	学会発表7	2014年9月 2014,09,00,,,	「地に足を着ける」と自信が高まり現実的になる	その他	共著	日本心理学会第78回大会発表論文集	980
66	学会発表7	2014年9月 2014,09,00,,,	首を傾げると疑い深くなる：頭部の角度が対人認知と意思決定及び論理的思考に及ぼす影響	その他	共著	日本心理学会第78回大会発表論文集	978
67	学会発表7	2014年9月 2014,09,00,,,	我が身をつねって人の「心の痛み」知れ：自己の身体的苦痛の感受性と他者の心理的苦痛の推論との関連性	その他	共著	日本心理学会第78回大会発表論文集	263
68	学会発表7	2014年9月 2014,09,00,,,	身体化認知の理論的射程：「素朴観念論」からの脱却	その他	単著	日本理論心理学会第60回大会発表要旨集	18
69	学会発表7	2014年9月 2014,09,00,,,	皮膚感覚を伴う身体化認知のメカニズムと将来の方向性	その他	共著	日本理論心理学会第60回大会発表要旨集	17
70	学会発表7	2014年9月 2014,09,00,,,	温覚および冷覚を参照する身体化認知のメカニズムの理論的検討	その他	共著	日本理論心理学会第60回大会発表要旨集	16
71	学会発表7	2014年7月 2014,07,00,,,	気づきと身の関係を考える（コメント）		単著
72	論文1	2014年2014,00,00,,,	皮膚感覚を用いた身体化認知研究の今後の方向性	大学・研究所等紀要	共著	文学部心理学論集	8，31-36
73	論文1	2014年2014,00,00,,,	皮膚感覚の身体化認知の展望とその課題	大学・研究所等紀要	共著	関西大学心理学研究	5, 29-38
74	論文1	2014年2014,00,00,,,	「無財の七施」にみる日本的な向社会的行動	大学・研究所等紀要	共著	関西大学心理学研究	5, 39-49
75	論文1	2014年2014,00,00,,,	詩の黙読が感情状態と気晴らしに与える効果	学術雑誌	共著	心理学研究	85, 437-444
76	学会発表7	2013年12月 2013,12,00,,,	マインドフルネス研究の諸問題		単著
77	学会発表7	2013年11月 2013,11,00,,,	マインドフルネスにおける身体性の問題：姿勢による脳活動の変化から		単著
78	学会発表7	2013年9月 2013,09,00,,,	受容の触媒のためのアルス・オプとしてのスピリチュアリティ	その他	単著	日本健康心理学会第26回大会発表論文集	S13-S14
79	学会発表7	2013年9月 2013,09,00,,,	ボディスキャンが身体感覚と気分に及ぼす効果：ヒーリングミュージック聴取群及び統制群との比較から	その他	共著	日本健康心理学会第26回大会発表論文集	39
80	学会発表7	2013年9月 2013,09,00,,,	心理学の普及と促進のために：サイエンスコミュニケーションの一歩手前と一歩先	その他	単著	日本心理学会第77回大会発表論文集	JPAS(1)
81	学会発表7	2013年9月 2013,09,00,,,	怖いから震えるのか，震えるから怖いのか？：温度感覚が恐怖刺激の知覚に及ぼす影響	その他	共著	日本心理学会第77回大会発表論文集	915
82	学会発表7	2013年9月 2013,09,00,,,	マインドフルネスとフォーカシング及びナラティヴの関連性	その他	共著	日本心理学会第77回大会発表論文集	363
83	学会発表7	2013年9月 2013,09,00,,,	温度感覚が要救助者への接近距離見積もりに及ぼす効果：火災と水難事故の２場面を用いて	その他	共著	日本心理学会第77回大会発表論文集	212
84	学会発表7	2013年9月 2013,09,00,,,	ストレス場面におけるバタフライタッチが気分に及ぼす効果	その他	共著	日本心理学会第77回大会発表論文集	361
85	訳書4	2013年2013,00,00,,,	『マインドフルネス瞑想ガイド』（Kabat-Zinn, J. (2005). Guided mindfulness meditation. Louisville, CO: Sounds True.）	単行本	編著	北大路書房
86	論文1	2013年2013,00,00,,,	共感は可能か？	大学・研究所等紀要	共著	関西大学心理学研究	4, 1-24
87	論文1	2013年2013,00,00,,,	東洋医学的アプローチの不安低減効果に関する実証研究	学術雑誌	共著	人間科学研究	26(2)，247-248
88	学会発表7	2012年9月 2012,09,00,,,	日常に活かせるマインドフルネス	その他	単著	日本心理学会第76回大会発表論文集	WS(5)
89	学会発表7	2012年9月 2012,09,00,,,	ワークショップ「身体化された精神：動きから意識を考える」	その他	単著	日本心理学会第76回大会発表論文集	WS(15)
90	学会発表7	2012年9月 2012,09,00,,,	日常的な敬称の接尾辞が印象形成に与える効果：同一の平均顔を用いた「さん」「くん」「ちゃん」の比較	その他	共著	日本心理学会第76回大会発表論文集	156
91	学会発表7	2012年9月 2012,09,00,,,	触覚の違いが人物評価と認知的柔軟性に及ぼす影響：「かたい」「やわらかい」というメタファーの視点から	その他	共著	日本心理学会第76回大会発表論文集	587
92	学会発表7	2012年9月 2012,09,00,,,	妄想的観念と宗教性および批判的思考との関連	その他	共著	日本心理学会第76回大会発表論文集	206
93	学会発表7	2012年9月 2012,09,00,,,	無表情認知における気分一致効果の検討	その他	共著	日本心理学会第76回大会発表論文集	898
94	学会発表7	2012年9月 2012,09,00,,,	宗教親和性と批判的思考が心理療法の効果予測に与える影響：マインドフルネスストレス低減法とストレス免疫訓練法の比較から	その他	共著	日本心理学会第76回大会発表論文集	344
95	著書2	2012年2012,00,00,,,	〈構成主義〉という視点	単行本	分担執筆	日本人間性心理学会（編）『人間性心理学ハンドブック』, 創元社	pp. 236-243
96	著書2	2012年2012,00,00,,,	日本人間性心理学会（編）『人間性心理学ハンドブック』	単行本	分担執筆	創元社	担当p. 302, p. 331
97	学会発表7	2011年10月 2011,10,00,,,	内観報告に基づくセンタリング・リラクセーションの効果の検討	その他	共著	日本人間性心理学会第30回大会プログラム・発表論文集,	158-159
98	学会発表7	2011年9月 2011,09,00,,,	異なる敬称が印象形成に及ぼす影響：同一の人物描写を用いた「さん」「くん」「ちゃん」の比較	その他	単著	日本心理学会第75回大会発表論文集	175
99	学会発表7	2011年9月 2011,09,00,,,	ポジティヴな詩の黙読による気分変化	その他	共著	日本心理学会第75回大会発表論文集	422
100	学会発表7	2011年9月 2011,09,00,,,	センタリング・リラクセーションが気分変化に及ぼす影響	その他	共著	日本心理学会第75回大会発表論文集	294
101	国際学会8	2011年8月 2011,08,00,,,	The effect of centering relaxation on mental health		共著		173(PO1-04)
102	基調講演20	2011年1月 2011,01,00,,,	Special lecture on the essence of Japanese culture from a viewpoint of Shintoist psychology		単著
103	著書2	2011年2011,00,00,,,	Asian meditation and health	単行本	共著	H. S. Friedman (Ed.), 『The Oxford handbook of health psychology』, Oxford University Press	pp. 848-859
104	学会発表7	2010年9月 2010,09,00,,,	ワークショップ「マンガ心理学の展開(2)：臨床心理学・医学からのアプローチ	その他	単著	日本心理学会第74回大会発表論文集	W104
105	学会発表7	2010年9月 2010,09,00,,,	ワークショップ「Embodied Psychologyに向けて	その他	単著	日本心理学会第74回大会発表論文集	W092
106	学会発表7	2010年9月 2010,09,00,,,	印象形成に及ぼす敬称の効果：顔写真および人物描写がある場合	その他	共著	日本心理学会第74回大会発表論文集	661
107	学会発表7	2010年9月 2010,09,00,,,	中心直立法の体験過程の分析：自己意識との関連性を中心に	その他	共著	日本心理学会第74回大会発表論文集	661
108	学会発表7	2010年9月 2010,09,00,,,	センタリングにおけるSacred Objectの分類とその意味づけ	その他	共著	日本心理学会第74回大会発表論文集	368
109	著書2	2010年1月 2010,01,00,,,	カウンセリングのエチュード		共著	遠見書房
110	連載の一部99	2009年11月 2009,11,00,,,	“Behaviorism, Cognitivism, and Constructivism: Reflections on persons and patterns in my intellectual development”（行動主義，認知主義，そして構成主義――私の考え方はいかに変わったか？　また誰に影響を受けたか？）	学術雑誌	単著	金剛出版『臨床心理学』	第9巻6号
111	国際学会8	2009年9月 2009,09,00,,,	Mindful eating enhances attention.		共著
112	国際学会8	2009年9月 2009,09,00,,,	The impact of positive events and cognition on future depressive states.		共著
113	学会発表7	2009年8月 2009,08,00,,,	マンガへの心理学的アプローチ		単著	日本心理学会大会発表論文集
114	学会発表7	2009年8月 2009,08,00,,,	マインドフル・イーティングによる反応時間の変化		単著	日本心理学会大会発表論文集
115	国際学会8	2009年5月 2009,05,00,,,	The "gaze-down" stance elicits negative mood states.		共著
116	論文1	2009年3月 2009,03,00,,,	クライエント中心療法の再構築（博士論文概要）	大学・研究所等紀要	単著	早稲田大学『早稲田大学大学院文学研究科紀要』	第５４輯第１分冊134～140頁
117	訳書4	2009年2月 2009,02,00,,,	『マインドフルネスストレス低減法』（Kabat-Zinn, J. (2005). Full catastrophe living: Using the wisdom of your body and mind to face stress, pain, and illness (15th anniversary edition). New York: Bantam Dell.）		共著	北大路書房	担当xiv-xxi頁（総ページ数390頁）
118	論文1	2009年2009,00,00,,,	Mindful eating enhances attention	学術雑誌	共著	Health and Psychology	24, 378-379
119	訳書4	2008年11月 2008,11,00,,,	『認知行動療法と構成主義心理療法』（Mahoney, M. J. (Ed.). (1995). Cognitive and constructive psychotherapies: Recent developments. New York: Springer.）		共著	金剛出版	総ページ数248頁（原著総ページ数216頁）
120	国際学会8	2008年10月 2008,10,00,,,	Subjective evaluations of the depression coping and preventing program based upon cognitive therapy.		共著
121	学会発表7	2008年8月 2008,08,00,,,	心理療法におけるスピリチュアリティの位置づけの試み：親鸞の思想を契機にして		単著	日本人間性心理学会大会発表論文集
122	学会発表7	2008年8月 2008,08,00,,,	アジアにおける瞑想技法の分類の試み		単著	日本人間性心理学会大会発表論文集
123	国際学会8	2008年7月 2008,07,00,,,	Expanded and upright postures can reduce depressive mood.		共著
124	国際学会8	2008年7月 2008,07,00,,,	How can Japanese-specific positive automatic thoughts predict future depressive states?		共著
125	学会発表7	2008年3月 2008,03,00,,,	理の理とは何か		単著	日本発達心理学会大会発表論文集
126	論文1	2008年2月 2008,02,00,,,	Is absolute acceptance possible in psychotherapy? : Rethinking unconditional positive regard from the viewpoints of constructive psychotherapy and Shin Buddhism	学術雑誌	共著	Society for Constructivism in the Human Sciences『Constructivism in the Human Sciences』	第12巻195～211頁
127	著書2	2008年1月 2008,01,00,,,	ナラティヴと心理療法		分担執筆	金剛出版	担当109～135頁（総ページ数246頁）
128	論文1	2007年12月 2007,12,00,,,	Building more solid bridges between Buddhism and Western psychology	学術雑誌	共著	American Psychological Association『American Psychologist』	第62巻9号1080～1081頁
129	著書2	2007年11月 2007,11,00,,,	複雑系叢書２：身体性・コミュニケーション・こころ		分担執筆	共立出版	担当1～75頁（総ページ数233頁）
130	学会発表7	2007年11月 2007,11,00,,,	クライエント中心療法，構成主義セラピー，および浄土真宗にみる無条件の積極的関心		単著	日本カウンセリング学会大会発表論文集
131	著書2	2007年9月 2007,09,00,,,	マインドフルネス認知療法：うつを予防する新しいアプローチ		分担執筆	北大路書房	担当270～281頁（総ページ数307頁）
132	学会発表7	2007年9月 2007,09,00,,,	抑うつ時にはどのような姿勢が適しているのか？：気分誘導法による抑うつ誘導と意味微分法による感情評価を通して		共著	日本心理学会大会発表論文集
133	学会発表7	2007年9月 2007,09,00,,,	マインドフルネス心理療法の効果		単著	日本心理学会大会発表論文集
134	学会発表7	2007年9月 2007,09,00,,,	マインドフルネスという概念の歴史的展開		共著	日本心理臨床学会大会発表論文集
135	訳書4	2007年9月 2007,09,00,,,	『マインドフルネス認知療法：うつを予防する新しいアプローチ』（Segal, Z. V., Williams, M. G., & Teasdale, J. D. (Eds.). (2002). Mindfulness-based cognitive therapy for depression: A new approach to preventing relapse. New York: Guilford.）		共著	北大路書房	担当i，3～4，259～266，267～269頁（総ページ数314頁）（原著総ページ数351頁）
136	国際学会8	2007年8月 2007,08,00,,,	Bodyfulness and posture: Its concept and some empirical support		共著
137	国際学会8	2007年8月 2007,08,00,,,	Balancing practices for resilient living: Suggestions from traditional Chinese medicine and constructive psychotherapy		共著
138	国際学会8	2007年8月 2007,08,00,,,	A postural feedback effect as measured by near-infrared spectroscopy		共著
139	国際学会8	2007年8月 2007,08,00,,,	Japanese-specific positive automatic thoughts affecting depressive states		共著
140	訳書4	2007年8月 2007,08,00,,,	『喪失と悲嘆の心理療法：構成主義からみた意味の探究』（Neimeyer, R. A. (Ed.). (2001). Meaning reconstruction & the experience of loss. Washington, DC: American Psychological Association. ）		共著	金剛出版	担当229～263頁（総ページ数334頁）（原著総ページ数359頁）
141	著書2	2007年7月 2007,07,00,,,	ココロが軽くなるエクササイズ		分担執筆	東京書籍	担当60～63，76～79，84～89，92～98，136～139頁（総ページ数143頁）
142	学会発表7	2007年3月 2007,03,00,,,	心理学界の発展のために		単著	日本心理学会大会発表論文集
143	連載の一部99	2007年3月 2007,03,00,,,	解消志向アプローチ（Dissolution-Oriented Approach）　臨床心理学キーワード	学術雑誌	共著	金剛出版『臨床心理学』	第7巻2号274～275頁
144	著書2	2007年2月 2007,02,00,,,	エマージェンス人間科学：理論・方法・実践とその間から		共著	北大路書房	担当2～14，16～18，211～214頁（総ページ数236頁）
145	論文1	2007年2月 2007,02,00,,,	構成主義とは何ではないのか？	学術雑誌	単著	至文堂『現代のエスプリ』	第475号87～94頁
146	学会発表7	2006年11月 2006,11,00,,,	マンガ心理学の可能性		単著	日本心理学会大会発表論文集
147	学会発表7	2006年11月 2006,11,00,,,	姿勢の対自効果：自律神経系と中枢神経系活動を中心に		単著	日本心理学会大会発表論文集
148	学会発表7	2006年11月 2006,11,00,,,	躯幹の伸曲による前頭葉賦活度の変化の検討：近赤外線分光法を用いた姿勢と感情の研究		共著	日本心理学会大会発表論文集
149	著書2	2006年8月 2006,08,00,,,	Horizons in Buddhist psychology: Practice, research and theory		分担執筆	Taos Institute	担当379～397頁（総ページ数522頁）
150	国際学会8	2006年8月 2006,08,00,,,	What is problem with the "problem" in the person-centered approach?: A problem-dissolution perspective		共著
151	国際学会8	2006年6月 2006,06,00,,,	Mindfulness and bodyfulness in the practices of meditation: A comparison of Western and Eastern theories of mind-body		共著
152	国際学会8	2006年6月 2006,06,00,,,	The concept of "balancing" in constructive psychotherapy and traditional Chinese medicine		共著
153	論文1	2006年3月 2006,03,00,,,	ナラティヴとエンボディメント：社会的構築主義と構成主義の身体論	学術雑誌	単著	日本評論社『こころの科学』	第126号2～7頁
154	学会発表7	2006年3月 2006,03,00,,,	マンガと心理学		単著	日本心理学会大会発表論文集
155	学会発表7	2006年3月 2006,03,00,,,	構成主義からみた構造構成主義		単著	日本心理学会大会発表論文集
156	国際学会8	2005年6月 2005,06,00,,,	A reappraisal of cognitive behavior therapy as a Buddhist "dissolution"-focused approach		単著
157	国際学会8	2005年6月 2005,06,00,,,	Development of a tacit affects scale: A preliminary study		共著
158	国際学会8	2004年8月 2004,08,00,,,	Chinese medicine and constructivist psychotherapy		単著
159	著書2	2004年7月 2004,07,00,,,	ロジャーズ：クライエント中心療法の現在		分担執筆	日本評論社	担当203～219頁（総ページ数293頁）
160	論文1	2004年3月 2004,03,00,,,	臨床心理学における構成主義とは何か？：基本主題をめぐって	学術雑誌	単著	金剛出版『臨床心理学』	第4巻2号49～54頁
161	論文1	2003年11月 2003,11,00,,,	カウンセリングの条件の再考：構成主義によるクライエント中心療法の再解釈を通して	学術雑誌	単著	心理学評論刊行会『心理学評論』	第46巻233～248頁
162	論文1	2003年7月 2003,07,00,,,	構成主義，東洋思想，そして人間科学：知の縦列性から知の並列性へ	大学・研究所等紀要	単著	早稲田大学『ヒューマンサイエンスリサーチ』	第12巻29～48頁
163	国際学会8	2003年6月 2003,06,00,,,	A Buddhist perspective on constructivist binary coding		単著
164	著書2	2002年12月 2002,12,00,,,	身体心理学：姿勢・表情などからの心へのパラダイム		分担執筆	川島書店	担当91～134，157～180，181～211，213～234頁（総ページ数327頁）
165	学会発表7	2002年9月 2002,09,00,,,	姿勢において自律神経系の情動特異性反応はあるか：身体心理学の研究72		共著	日本心理学会大会発表論文集
166	学会発表7	2002年9月 2002,09,00,,,	臨床心理学における多様性の問題：構成主義の立場から		単著	日本心理学会大会発表論文集
167	学会発表7	2002年9月 2002,09,00,,,	身体心理学への招待：機能主義の身体論		単著	日本心理学会大会発表論文集
168	学会発表7	2002年9月 2002,09,00,,,	複雑系科学と構成主義の共進化：構成主義の身体心理療法		単著	日本心理学会大会発表論文集
169	学会発表7	2002年9月 2002,09,00,,,	表情および情動語を用いた情動評価に関する検討		共著	日本心理学会大会発表論文集
170	学会発表7	2002年9月 2002,09,00,,,	感情の三次元を用いた姿勢と情動語の評価に関する検討		共著	日本心理学会大会発表論文集
171	論文1	2002年9月 2002,09,00,,,	人間科学のメタ理論［再掲］	大学・研究所等紀要	共著	『心理学の新しい表現法に関する論文集』	第９号14～26頁
172	学会広報誌99	2002年6月 2002,06,00,,,	「人となり」を考える："personality"の人間科学		単著	日本性格心理学会ニューズレター	第14号6～7頁
173	論文1	2002年4月 2002,04,00,,,	生死の境界での語り：実験心理学から見た質的心理学	学術雑誌	単著	日本質的心理学会『質的心理学研究』	第2巻150～158頁
174	論文1	2002年3月 2002,03,00,,,	クライエント中心療法における変化のプロセスの再考：構成主義の立場から	学術雑誌	単著	日本理論心理学会『理論心理学研究』	第4巻1～12頁
175	学会発表7	2001年11月 2001,11,00,,,	感情の三次元に基づいた基本情動の評価：身体心理学の研究65		共著	日本心理学会大会発表論文集
176	論文1	2001年7月 2001,07,00,,,	人間科学のメタ理論	大学・研究所等紀要	共著	早稲田大学『ヒューマンサイエンスリサーチ』	第10巻287～299頁
177	論文1	2000年12月 2000,12,00,,,	クライエント中心療法についての構成主義的見解：現象学的アプローチと自己実現傾向の再考	学術雑誌	単著	日本人間性心理学会『人間性心理学研究』	第18巻95～104頁
178	学会発表7	2000年11月 2000,11,00,,,	末梢フィードバック仮説検証における音声の有用性		共著	日本心理学会大会発表論文集
179	学会発表7	2000年11月 2000,11,00,,,	複雑系科学と心理療法の接点：構成主義心理療法		単著	日本心理学会大会発表論文集
180	学会発表7	2000年9月 2000,09,00,,,	パーソンセンタード・アプローチについての構成主義的見解		単著	日本心理学会大会発表論文集
181	学会発表7	1999年9月 1999,09,00,,,	姿勢による情動変化に関連する要因の検討		共著	日本心理学会大会発表論文集
182	国際学会8	2007年8月 2007,08,00,,,	Positive automatic thoughts as a possible cognitive component of resilience		共著
183	論文1	2017年1月 2017,01,00,,,	立腰姿勢教育のあり方に関する質的研究：半構造化面接を用いて			プール学院大学研究紀要	57, 131–147
184	著書2	2021年5月 2021,05,00,,,	実験認知言語学の深化	単行本		ひつじ書房	pp. 191–210
185	項目執筆5	2018年11月 2018,11,00,,,	質的心理学小辞典	単行本		新曜社	91, 104
186	項目執筆5	2022年12月 2022,12,00,,,	臨床心理学中事典	単行本		遠見書房	pp. 363–364
187	論文1	2018年3月 2018,03,00,,,	立腰姿勢が大学生の授業に対する感情的エンゲージメントに及ぼす影響	大学・研究所等紀要		プール学院大学教育学部研究紀要	2, 153–164
188	論文1	2017年2017,00,00,,,	我が身をつねって人の「心の痛み」を知れ：自己の身体的苦痛の感受性と他者の心理的苦痛の推論との関連性	学術雑誌		認知科学	24，457–466
189	論文1	2018年2018,00,00,,,	授業場面での正座が眠気，疲労，認知機能に及ぼす効果：あぐらと椅坐位との比較	学術雑誌		日本教育工学会論文誌	42(4)，369–377
190	論文1	2019年2019,00,00,,,	立腰椅子を用いた学習場面での身体感覚とエンゲージメントの関連	大学・研究所等紀要		桃山学院教育大学研究紀要	1, 114–129
191	論文1	2019年2019,00,00,,,	椅子上の短時間の正座は眠気，疲労，および足の痛みに影響するか？　通常の座位との比較	大学・研究所等紀要		関西大学心理学研究	10，11–18
192	論文1	2020年2020,00,00,,,	映画館における有人窓口と自動券売機でのチケット購買行動：年齢層別の直接観察	大学・研究所等紀要		関西大学心理学研究	11，39–47
193	論文1	2021年2021,00,00,,,	正座と躯幹を進展させた椅坐位の印象の比較	学術雑誌		応用心理学研究	46(3), 286–287
194	論文1	2022年2月 28日2022,02,28,,,	Sitting posture and moral impression formation: A focus on traditional Japanese sitting posture (seiza)	学術雑誌		Journal of Physical Education and Sport	22(2), 503–511
195	論文1	2022年2022,00,00,,,	「立身イス」を用いた姿勢介入が高校生の授業の時間知覚，精神的健康，人生の意味感に及ぼす影響	学術雑誌		体育学研究	67, 859–877
196	論文1	2023年8月 31日2023,08,31,,,	A force plate analysis of sitting postures on a Risshin chair (Zazen-like, upright- support seating furniture) during lectures: An exploratory and preliminary study	学術雑誌		Journal of Physical Education and Sport	23(8), 2093–2098
197	学会発表7	2017年9月 2017,09,00,,,	Kellyの理論的貢献			日本心理学会第81回大会発表論文集	SS(44)
198	学会発表7	2017年9月 2017,09,00,,,	「手の内」を見せるとオープンになるか（Ⅰ）：マッサージの施術部位の違いが気分と認知に与える参加者間効果			日本心理学会第82回大会発表論文集	746
199	学会発表7	2017年9月 2017,09,00,,,	「手の内」を見せるとオープンになるか（Ⅱ）：化粧品販売場面における美容液塗布部位とその順序が気分と認知に与える参加者内効果			日本心理学会第83回大会発表論文集	462
200	学会発表7	2017年9月 2017,09,00,,,	「手の内」を見せるとオープンになるか（Ⅲ）：化粧品販売場面における美容液塗布部位と被施術者の性格特性が気分と認知に与える効果			日本心理学会第84回大会発表論文集	617
201	学会発表7	2017年9月 2017,09,00,,,	マインドフルネス呼吸法での人間工学的姿勢が気分とその印象に及ぼす影響			日本心理学会第85回大会発表論文集	293
202	講演19	2017年9月 2017,09,00,,,	ウェルネスの6側面にみるマインドフルネスの意義			日本ウエルネス学会第14回大会プログラム	16
203	講演19	2017年12月 2017,12,00,,,	マインドフルネスの初歩	その他		日本マインドフルネス学会研修会
204	学会発表7	2017年7月 2017,07,00,,,	自傷傾向者は自己と他者をどのように捉えているか？自傷傾向と現実感，境界感覚および他者への自己拡張の知覚との関連性			日本認知心理学会第15回大会	P2-24
205	論文1	2021年2021,00,00,,,	構成主義セラピーから見たマインドフルネス			心理学評論	64(4)，536-650.
206	学会発表7	2018年9月 2018,09,00,,,	正座は眠気を緩和する：あぐら及び椅坐位との比較を通して			日本心理学会第82回大会発表論文集	894
207	学会発表7	2018年9月 2018,09,00,,,	トーナメント方式の顔呈示が目撃証言の正確性に及ぼす影響　日本心理学会第82回大会発表論文集			日本心理学会第82回大会発表論文集	391
208	学会発表7	2018年9月 2018,09,00,,,	マインドフルネス呼吸時の立腰姿勢が気分と自律神経機能に及ぼす影響			日本心理学会第82回大会発表論文集	907
209	学会発表7	2018年9月 2018,09,00,,,	一般大学生を対象とした文字流暢性課題の基準値の予備的検討			日本心理学会第82回大会発表論文集
210	学会発表7	2018年12月 2018,12,00,,,	マインドフルな「立腰」教育は授業行動にどのような影響を与えるか？小中学生の授業時姿勢変化のコード化と中学生を対象とした予備的分析			日本マインドフルネス学会第5回大会プログラム・抄録集	33
211	学会発表7	2018年12月 2018,12,00,,,	編集委員会ミニセミナー「研究発表・論文投稿のコツ」			日本マインドフルネス学会第5回大会プログラム・抄録集	9
212	学会発表7	2019年8月 24日2019,08,24,,,	日本的なマインドフルネスの一要素としての「正座」の対他効果：「礼」と「徳」の観点から			日本マインドフルネス学会第6回大会プログラム・抄録集	41
213	学会発表7	2019年8月 24日2019,08,24,,,	マインドフルネスにより期待される効果の魅力度とその因子構造			日本マインドフルネス学会第6回大会プログラム・抄録集	44
214	基調講演20	2019年8月 2019,08,00,,,	日本的なマインドフルネスとは？コンテンプラティブ・プラクティスのワンダフルな展開			日本マインドフルネス学会第6回大会プログラム・抄録集	12-13
215	学会発表7	2019年8月 24日2019,08,24,,,	マインドフルな態度・整理整頓・時間管理の関連性と整頓の効果			日本マインドフルネス学会第6回大会プログラム・抄録集	58
216	学会発表7	2019年9月 7日2019,09,07,,,	正座と椅坐位の人物は異なるパーソナリティ評価を受けるか？			日本教育工学会大会講演論文集	117-118
217	学会発表7	2019年9月 13日2019,09,13,,,	正座および椅坐位に対する印象の違い			日本心理学会第83回大会発表論文集	221
218	学会発表7	2019年9月 2019,09,00,,,	立腰椅子を用いた学習場面でのマインドフルネス呼吸法が気分に及ぼす影響			日本心理学会第83回大会発表論文集
219	講演19	2019年11月 28日2019,11,28,,,	マインドフルネス：基礎と実践			ブリヂストンゴルフアカデミーコーチングスキルブラッシュアップ研修「心理面，データ分析からみる新たなゴルフレッスン手法」
220	学会発表7	2020年12月 26日～2021年1月 31日2020,12,26,2021,01,31	マインドフルネスのどのような側面が抵抗を生み，続行させるのか？初心者が感じる瞑想実践の阻害要因と促進要因			日本マインドフルネス学会第7回大会プログラム・抄録集	14–15
221	講演19	2020年12月 26日～2021年1月 31日2020,12,26,2021,01,31	ストレス社会を生き抜く身体化メタファーとしてのセンタリング			日本マインドフルネス学会第7回大会プログラム・抄録集	2
222	講演19	2021年3月 6日2021,03,06,,,	マインドフルネス実践に活かすセンタリング・スキル			日本マインドフルネス学会研修会
223	学会発表7	2020年9月 8日～2020年11月 2日2020,09,08,2020,11,02	姿勢教育に適した学習イスおよびクッションの開発とその感性的評価			日本心理学会第84回大会発表論文集	206
224	学会発表7	2020年9月 8日～2020年11月 2日2020,09,08,2020,11,02	構成主義心理学・身体論の観点から（指定討論）			日本心理学会第84回大会発表論文集	130
225	学会発表7	2021年9月 1日～2021年9月 8日2021,09,01,2021,09,08	Googleフォームに実装可能なOnline-Based Visual Analogue Scale ( O-VAS)の開発			日本心理学会大会発表抄録集	85, 1
226	学会発表7	2021年9月 1日～2021年9月 8日2021,09,01,2021,09,08	知覚された養育態度は自己への関わり方を変える――フォーカシング的態度，マインドフルネス，セルフコンパッションとの関連			日本心理学会大会発表抄録集	85. 81
227	学会発表7	2021年9月 1日～2021年9月 8日2021,09,01,2021,09,08	前傾および後傾姿勢が自身の気分と注意に与える影響			日本心理学会大会発表抄録集	85, 122
228	学会発表7	2021年9月 1日～2021年9月 8日2021,09,01,2021,09,08	青年期における理想及び現実自己と自己嫌悪感の関連			日本心理学会大会発表抄録集	85, 179
229	学会発表7	2021年10月 16日～2021年10月 17日2021,10,16,2021,10,17	注意特性に合わせたマインドフル・ラジオ体操の予備的検討			日本教育工学会2021年秋季全国大会講演論文集	123–124
230	学会発表7	2021年8月 21日～2021年8月 30日2021,08,21,2021,08,30	「立身」姿勢が高校生の学習時の集中度と精神的健康に及ぼす影響			日本教育心理学会第63回総会
231	学会発表7	2021年12月 25日2021,12,25,,,	注意欠如・多動傾向者に適したボディスキャン時の身体姿勢とは？易実施性と状態マインドフルネスの向上のために			日本マインドフルネス学会第8回大会プログラム・抄録集	33
232	学会発表7	2021年12月 25日～2022年1月 31日2021,12,25,2022,01,31	治療関係の暗黙的なモデリングが心理療法の共通要因である			日本マインドフルネス学会第8回大会プログラム・抄録集	20
233	学会発表7	2022年9月 8日2022,09,08,,,	マインドフルネス阻害反応尺度および促進反応尺度の開発：項目反応理論を用いた再分析			日本心理学会第86回大会発表論文集	796
234	学会発表7	2022年9月 8日2022,09,08,,,	「腐女子」のパーソナリティの自己評価と他者からのイメージ　日本心理学会第86回大会発表論文集			日本心理学会第86回大会発表論文集	116
235	学会発表7	2022年9月 8日2022,09,08,,,	自律訓練法の事前説明がリラクセーションに及ぼす影響			日本心理学会第86回大会発表論文集
236	学会発表7	2022年9月 8日2022,09,08,,,	「立身」姿勢が中学生の積極的授業参加行動に及ぼす影響			日本心理学会第86回大会発表論文集	796
237	学会発表7	2022年9月 8日2022,09,08,,,	マインドフルネスの観点から（指定討論）			日本心理学会第86回大会発表論文集	SS-016
238	学会発表7	2022年9月 10日～2022年9月 11日2022,09,10,2022,09,11	注意特性に合わせたマインドフル・ラジオ体操の項目反応理論を用いた再分析			日本教育工学会2022年秋季全国大会講演論文集	529-530
239	学会発表7	2023年3月 4日～2023年3月 5日2023,03,04,2023,03,05	不注意および多動・衝動性傾向による瞑想持続時間の違い：身体姿勢による瞑想実践への忍耐強さ向上の試み			日本マインドフルネス学会第9回大会プログラム＆抄録集	21
240	学会発表7	2023年3月 4日～2023年3月 5日2023,03,04,2023,03,05	マインドフルネスからハートフルネス，そしてボディフルネスへ：東西の心身観の弁証法（話題提供）			日本マインドフルネス学会第9回大会プログラム＆抄録集	12
241	講演19	2022年11月 12日2022,11,12,,,	マインドフルネスと身体（小トピック提供）			日本マインドフルネス学会研修会

論文対人援助学における人称性の問題：武藤（2016）へのコメント学術雑誌単著菅村玄二対人援助学研究5, 18-242017年3月印刷中

訳書『認知臨床心理学の父ジョーズ・ケリーを読む：パーソナル・コンストラクト理論への招待』（Fransella, F. (1995). George Kelly. London: Sage.）単行本菅村玄二（監訳）北大路書房2017年

論文心理学に未来はあるか？（Ⅰ）：心理学の将来のあり方を考える学術雑誌単著菅村玄二理論心理学研究182017年印刷中

論文心理学に未来はあるか？（Ⅱ）：心理学の将来の方法論を考える学術雑誌単著菅村玄二理論心理学研究182017年印刷中

論文触覚と温度感覚と身体化認知の共通点と相違点：身体メタファーの観点を中心にして学術雑誌共著本元小百合;菅村玄二理論心理学研究182017年印刷中

論文温度感覚の身体化認知に基づく向社会性教育の可能性学術雑誌共著山本佑実;菅村玄二理論心理学研究182017年印刷中

学会発表シンポジウム「心身の気づきと内受容感覚」単著菅村玄二2016年12月（シンポジウム「心身の気づきと内受容感覚」）第21回日本心療内科学会総会・学術大会奈良，春日野国際フォーラム

学会発表姿勢から椅子へその他単著菅村玄二日本マインドフルネス学会第3回大会発表論文集2016年11月東京，早稲田大学シンポジウム「マインドフルネスにおける身体の役割」

学会発表マインドフルネスと身体化された自己単著菅村玄二2016年11月（ワークショップ「マインドフルネスと身体感覚／自己感」）第8回多感覚研究会東京，早稲田大学

国際学会The relationship between self-harm tendency and haptic sensitivity共著Honmoto, S.;Orikoshi, A.;Sugamura, G.2016年7月 The 6th Asian Congress of Health PsychologyYokohama, Japan

国際学会Women perceive male face to be more attractive after seeing meat共著Honmoto, S.;Sugamura, G.2016年7月 The 31st International Congress of PsychologyYokohama, Japan

国際学会A book review may be susceptible to the bookbinding type: I. A hardcover versus paperback poetry-novel book共著Kato, K.;Sugamura, G.;Nakamura, N. 2016年7月 The 31st International Congress of PsychologyYokohama, Japan

国際学会A book review may be susceptible to the bookbinding type: II. A hardcover versus paperback history book共著Kato, K.;Sugamura, G.;Nakamura, N. 2016年7月 The 31st International Congress of PsychologyYokohama, Japan

国際学会Do inhibited/exaggerated facial expressions affect the interpersonal perception of friendliness? Its relevance to emotional suppression tendency共著Nakadai, K;Honmoto, S.;Sugamura, G.2016年7月 The 31st International Congress of PsychologyYokohama, Japan

国際学会Excuses and apologies: What do they differ in impression formation? 共著Shirahama, R.;Sugamura, G.2016年7月 The 31st International Congress of PsychologyYokohama, Japan

国際学会Metaphors scientists live by単著Sugamura, G.2016年7月 (New perspectives of the theory and method of psychology: The Eastern paradigm of sciences of human being as a whole) The 31st International Congress of PsychologyYokohama, Japan

国際学会The current status and future strategies of public outreach in psychology in Japan単著Sugamura, G.84, IS27-232016年7月 (How can scientists effectively communicate the value of psychology to laypersons?) The 31st International Congress of PsychologyYokohama, Japan

国際学会Why has manga developed in Japan and become widespread, what is psychology of manga, where is it, or should it be, going?単著Sugamura, G.2016年7月 (Toward a psychology of manga/anime: Japanese perspectives) The 31st International Congress of PsychologyYokohama, Japan

国際学会Why is mindfulness effective, what is so novel, and how can we practice?単著Sugamura, G.90, IS29-162016年7月 (Mechanism of the effects of mindfulness-based practice: Attention and acceptance as a mediator of intervention outcomes) The 31st International Congress of PsychologyYokohama, Japan

国際学会The Zen-inspired back support chair makes elementary students feel more relaxed and lively: A postural feedback research in an educational setting共著Sugamura, G.;Amemiya, R.;Yamamoto, Y.;Murakami, Y.;Inagaki, K.;Honmoto, S.;Ueno, Y.;Suzuki, T.;Haruki, Y.2016年7月 The 74th annual conference of the International Council of PsychologistsYokohama, Japan

国際学会Subjective hotness promotes “hot” deontic judgments: Relation of the comfortableness of temperature and the psychological thermoregulation effect共著Yamamoto, Y.;Sugamura, G.2016年7月 The 31st International Congress of PsychologyYokohama, Japan

国際学会Contractive postures make people feel “timid.”共著Yamamoto, Y.;Motohashi, M.;Sugamura, G.2016年7月 The 74th annual conference of the International Council of PsychologistsYokohama, Japan

学会発表肉を見ると同性の顔の魅力は高まるか？共著本元小百合;菅村玄二2016年6月日本認知心理学会第14回大会広島，広島大学

著書マインドフルネスの意味を超えて：言葉，概念，そして体験単行本分担執筆菅村玄二貝谷久宣・熊野宏昭・越川房子（編）『マインドフルネスの基礎と実践』, 日本評論pp. 129-1492016年

著書臨床心理学の理論と方法の歴史：心に対するさまざまな考え方　単行本分担執筆菅村玄二藤田哲也（監修）『絶対役立つ臨床心理学：カウンセラーを目指さないあなたにも』, ミネルヴァ書房pp. 113-1322016年

著書春木　豊・山口創（編）『新版身体心理学：身体行動から心へのパラダイム』単行本分担執筆菅村玄二川島書店担当pp. 121-153, pp. 155-1772016年

著書マンガ心理学の可能性　単行本分担執筆菅村玄二家島明彦（編）『マンガ心理学の可能性１：マンガ心理学の「これまで」と「これから」』, 特定非営利活動法人 ratik2016年

論文〈身〉と気づきの関係を考える：現代の心身論の臨床および文化的課題学術雑誌単著菅村玄二〈身〉の医療2，28-392016年

論文ため息がやる気を高める：随意的嘆息が安堵と動機づけに与える効果学術雑誌共著井上佳奈;山本佑実;菅村玄二心理学研究86(2)，133-1432016年

論文右に首を傾げると疑い深くなる：頭部の角度が対人認知，リスクテイキングおよび批判的思考に及ぼす影響学術雑誌共著杉本絢奈;本元小百合;菅村玄二実験社会心理学研究55(2)，150-160.2016年

心理学ミュージアム：オンラインとオンサイトの活動学術雑誌共著菅村玄二;遠藤由美心理学ワールド74，2-32016年

学会発表心理学に未来はあるか？：１．心理学の将来のあり方を考えるその他単著菅村玄二日本理論心理学会第61回大会発表要旨集2015年11月大阪，関西大学

学会発表心理学に未来はあるか？：２．心理学の将来の方法を考えるその他単著菅村玄二日本理論心理学会第61回大会発表要旨集2015年11月大阪，関西大学

学会発表心理学に未来はあるか？：心理学の将来のあり方と方法論を考えるその他単著菅村玄二日本理論心理学会第61回大会発表要旨集232015年11月大阪，関西大学

学会発表触覚と温度感覚と身体化認知の共通点と相違点：物理的環境・身体感覚・言語の観点からその他共著本元小百合;菅村玄二日本理論心理学会第61回大会発表要旨集102015年11月大阪，関西大学

学会発表温度感覚の身体化認知に基づく向社会性教育の可能性その他共著山本佑実;菅村玄二日本理論心理学会第61回大会発表要旨集112015年11月大阪，関西大学

学会発表肉を食べると男性性が高まるか？：肉製品の提示および摂食が援助行動の意思決定に及ぼす影響その他共著本元小百合;菅村玄二日本心理学会第79回大会発表論文集1392015年9月名古屋，国際会議場

学会発表ディスプレイの明るさは文芸作品の印象を明るくするか？：ノートパソコンで詩と小説を読む場合その他共著加藤久美子;菅村玄二日本心理学会第79回大会発表論文集7312015年9月名古屋，国際会議場

学会発表モノと心をつなぐ身体：エンボディメントから「高次」認知プロセスへ単著菅村玄二2015年9月東京，花王研究所

学会発表物理的冷たさは感情的判断を促進する：温度の主観的快適性に基づく心理的体温調節機能の観点からその他共著山本佑実;菅村玄二日本心理学会第79回大会発表論文集9352015年9月名古屋，国際会議場

学会発表マインドフルネス実践Q＆Aその他共著菅村玄二;伊藤義徳日本マインドフルネス会第2回大会発表論文集72015年8月東京，早稲田大学

国際学会Do we feel afraid because we tremble?: The effect of physical coldness on feelings of fear共著Sugamura, G.;Higuchi, R.2015年3月 The 1st International Convention of Psychological ScienceAmsterdam, The Netherlands

国際学会Burden on shoulders influences the sense of responsibility for helping共著Honmoto, S.;Sugamura, G. 2015年3月 The 1st International Convention of Psychological ScienceAmsterdam, The Netherlands

国際学会The display brightness affects logical judgments and impressions of sentences共著Kato, K.;Sugamura, G. 2015年3月 The 1st International Convention of Psychological ScienceAmsterdam, The Netherlands

国際学会Physical coldness induces “warm” reactions: A word-incongruent hypothesis共著Yamamoto, Y.;Sugamura, G. 2015年3月 The 1st International Convention of Psychological ScienceAmsterdam, The Netherlands

講演身体化認知の視点から見た情報化社会のインターフェースの限界と可能性単著菅村玄二2015年2月テクニカルライター・フォーラム２０１５「Web時代のインターフェースを考える」大阪，中央電気倶楽部話題提供

学会発表身体の気づきと共感（コメント）単著菅村玄二2015年1月アレキシソミア研究会シンポジウム：心身症とからだの気づき大阪，関西大学うめきたラボラトリ

著書アタッチメントとしての心理療法の６条件単行本分担執筆菅村玄二村瀬孝雄・村瀬嘉代子（編）『全訂ロジャーズ：クライアント中心療法の現在』, 日本評論社pp. 60-702015年

論文身体化認知としての皮膚感覚の対自効果の学際的背景と将来の方向性学術雑誌共著本元小百合;菅村玄二理論心理学研究16&17, 68-692015年

論文身体化認知における身体性の概念とその射程：素朴観念論を超えて心身相即論へ学術雑誌単著菅村玄二理論心理学研究16&17, 70-712015年

論文温度感覚に基づく身体化認知のメカニズム：冷覚の隠喩不一致効果の方法論的検討学術雑誌共著山本佑実;菅村玄二理論心理学研究16&17, 66-672015年

学会発表日本語版トロントマインドフルネス尺度の作成（Ⅰ）：内的整合性・再検査信頼性・因子的妥当性・予測的妥当性の検討その他共著菅村玄二;山本佑実日本健康心理学会第27回大会発表論文集P1-342014年11月沖縄，沖縄科学技術大学院大学CD-ROM

学会発表身体部位別の温度感覚と健康感および感情との関連性その他共著山本佑実;菅村玄二日本健康心理学会第27回大会発表論文集P2-592014年11月沖縄，沖縄科学技術大学院大学CD-ROM

学会発表マインドフルネスを理解し，実践し，そして継続するための理論と方法単著菅村玄二2014年10月東京認知行動療法アカデミー東京，早稲田大学

学会発表日本語版トロントマインドフルネス尺度の作成（ⅠI）：併存的妥当性の予備的検討その他共著菅村玄二;山本佑実日本マインドフルネス学会第1回大会発表論文集232014年10月東京，早稲田大学

学会発表マインドフルネス実践Q＆Aその他共著杉浦義典;伊藤義徳;菅村玄二日本マインドフルネス学会第1回大会発表論文集72014年10月東京，早稲田大学

学会発表マインドフルネスの効果期待に影響する日本特有の要因はあるか？：宗教親和性と相互協調性に焦点をあててその他共著加藤久美子;菅村玄二日本マインドフルネス学会第1回大会発表論文集372014年10月東京，早稲田大学

学会発表心理学ミュージアムの活動報告と学会としての今後の課題その他単著菅村玄二日本心理学会第78回大会発表論文集JPAS(9)2014年9月京都，同志社大学話題提供, 日本心理学会企画シンポジウムシンポジウム「心理学と社会をつなぐ」

学会発表首筋を温めると「背筋が寒くなる」：後頸部への物理的温度が恐怖反応に及ぼす効果その他共著菅村玄二;山本佑実日本心理学会第78回大会発表論文集 5802014年9月京都，同志社大学

学会発表ストレス経験の筆記と後の動作が気分やストレス対処に与える影響：”たまる”と”出す”のメタファーの観点よりその他共著坂東和晃;菅村玄二日本心理学会第78回大会発表論文集7072014年9月京都，同志社大学

学会発表日本人のシャイネスは適応的か？：謙遜と協調性および共感の側面からその他共著本田孝彰;加藤久美子;菅村玄二日本心理学会第78回大会発表論文集1752014年9月京都，同志社大学

学会発表「肩の荷」の重さが責任感に影響する：物理的重量が援助に関する意思決定に与える効果その他共著本元小百合;山本佑実;菅村玄二日本心理学会第78回大会発表論文集2642014年9月京都，同志社大学

学会発表ため息は困難な課題への意欲を高める：1回の嘆息が気分・注意・動機づけに与える効果その他共著井上佳奈;山本佑実;菅村玄二日本心理学会第78回大会発表論文集9412014年9月京都，同志社大学

学会発表ディスプレイの輝度が記事の論理性と印象の評価に影響するその他共著加藤久美子;菅村玄二日本心理学会第78回大会発表論文集7072014年9月京都，同志社大学

学会発表「地に足を着ける」と自信が高まり現実的になるその他共著増田萌実;菅村玄二日本心理学会第78回大会発表論文集9802014年9月京都，同志社大学

学会発表首を傾げると疑い深くなる：頭部の角度が対人認知と意思決定及び論理的思考に及ぼす影響その他共著杉本絢奈;本元小百合;菅村玄二日本心理学会第78回大会発表論文集9782014年9月京都，同志社大学

学会発表我が身をつねって人の「心の痛み」知れ：自己の身体的苦痛の感受性と他者の心理的苦痛の推論との関連性その他共著山本佑実;菅村玄二日本心理学会第78回大会発表論文集2632014年9月京都，同志社大学

学会発表身体化認知の理論的射程：「素朴観念論」からの脱却その他単著菅村玄二日本理論心理学会第60回大会発表要旨集182014年9月東京，お茶の水大学

学会発表皮膚感覚を伴う身体化認知のメカニズムと将来の方向性その他共著本元小百合;菅村玄二日本理論心理学会第60回大会発表要旨集172014年9月東京，お茶の水大学

学会発表温覚および冷覚を参照する身体化認知のメカニズムの理論的検討その他共著山本佑実;菅村玄二日本理論心理学会第60回大会発表要旨集162014年9月東京，お茶の水大学

学会発表気づきと身の関係を考える（コメント）単著菅村玄二2014年7月＜身＞の医療研究会第1回研究交流会「次世代型心身医療の実現を目指して」臨床部門シンポジウム：気づきと「身」の医療大阪，関西大学千里山キャンパス

論文皮膚感覚を用いた身体化認知研究の今後の方向性大学・研究所等紀要共著本元小百合;菅村玄二文学部心理学論集8，31-362014年

論文皮膚感覚の身体化認知の展望とその課題大学・研究所等紀要共著本元小百合;山本佑実;菅村玄二関西大学心理学研究5, 29-382014年

論文「無財の七施」にみる日本的な向社会的行動大学・研究所等紀要共著山本佑実;加藤久美子;菅村玄二関西大学心理学研究5, 39-492014年

論文詩の黙読が感情状態と気晴らしに与える効果学術雑誌共著森田晴香;菅村玄二心理学研究85, 437-4442014年

学会発表マインドフルネス研究の諸問題単著菅村玄二2013年12月（日本マインドフルネス学会企画シンポジウム「マインドフルネス研究発表」）日本マインドフルネス学会設立記念大会東京，早稲田大学

学会発表マインドフルネスにおける身体性の問題：姿勢による脳活動の変化から単著菅村玄二2013年11月第15回八ヶ岳シンポジウムホテルニューオータニ東京

学会発表受容の触媒のためのアルス・オプとしてのスピリチュアリティその他単著菅村玄二日本健康心理学会第26回大会発表論文集S13-S142013年9月北海道，北星学園大学CD-ROM, 話題提供, シンポジウム「健康に関わるスピリチュアリティ研究：グローバルな動向と日本における今後の方向性」

学会発表ボディスキャンが身体感覚と気分に及ぼす効果：ヒーリングミュージック聴取群及び統制群との比較からその他共著菅村玄二;樋口隆太郎日本健康心理学会第26回大会発表論文集392013年9月北海道，北星学園大学CD-ROM

学会発表心理学の普及と促進のために：サイエンスコミュニケーションの一歩手前と一歩先その他単著菅村玄二日本心理学会第77回大会発表論文集JPAS(1)2013年9月北海道，札幌コンベンションセンター日本心理学会企画シンポジウム「Web心理学ミュージアムの挑戦：サイエンスコミュニケーションの視点から」

学会発表怖いから震えるのか，震えるから怖いのか？：温度感覚が恐怖刺激の知覚に及ぼす影響その他共著菅村玄二;樋口隆太郎日本心理学会第77回大会発表論文集9152013年9月北海道，札幌コンベンションセンター

学会発表マインドフルネスとフォーカシング及びナラティヴの関連性その他共著筒井亮太;菅村玄二日本心理学会第77回大会発表論文集3632013年9月北海道，札幌コンベンションセンター

学会発表温度感覚が要救助者への接近距離見積もりに及ぼす効果：火災と水難事故の２場面を用いてその他共著山本佑実;菅村玄二日本心理学会第77回大会発表論文集2122013年9月北海道，札幌コンベンションセンター

学会発表ストレス場面におけるバタフライタッチが気分に及ぼす効果その他共著結城進矢;菅村玄二日本心理学会第77回大会発表論文集3612013年9月北海道，札幌コンベンションセンター

訳書『マインドフルネス瞑想ガイド』（Kabat-Zinn, J. (2005). Guided mindfulness meditation. Louisville, CO: Sounds True.）単行本編著春木豊（編著・訳）;菅村玄二（編著・訳）北大路書房2013年

論文共感は可能か？　大学・研究所等紀要共著串崎真志;雨宮俊彦;岡村達也;小林孝雄;中嶋智史;福島宏器;菅村玄二;関口理久子関西大学心理学研究4, 1-242013年

論文東洋医学的アプローチの不安低減効果に関する実証研究学術雑誌共著越川房子;石井康智;鈴木晶夫;菅村玄二人間科学研究26(2)，247-2482013年

学会発表日常に活かせるマインドフルネスその他単著菅村玄二日本心理学会第76回大会発表論文集WS(5)2012年9月東京，専修大学話題提供, ワークショップ「マインドフルネスの新たな適用可能性を探る」

学会発表ワークショップ「身体化された精神：動きから意識を考える」その他単著菅村玄二日本心理学会第76回大会発表論文集WS(15)2012年9月東京，専修大学

学会発表日常的な敬称の接尾辞が印象形成に与える効果：同一の平均顔を用いた「さん」「くん」「ちゃん」の比較その他共著菅村玄二;樋口隆太郎日本心理学会第76回大会発表論文集1562012年9月東京，専修大学

学会発表触覚の違いが人物評価と認知的柔軟性に及ぼす影響：「かたい」「やわらかい」というメタファーの視点からその他共著本元小百合;菅村玄二日本心理学会第76回大会発表論文集5872012年9月東京，専修大学

学会発表妄想的観念と宗教性および批判的思考との関連その他共著白崎愛里;菅村玄二日本心理学会第76回大会発表論文集2062012年9月東京，専修大学

学会発表無表情認知における気分一致効果の検討その他共著筒井亮太;菅村玄二日本心理学会第76回大会発表論文集8982012年9月東京，専修大学

学会発表宗教親和性と批判的思考が心理療法の効果予測に与える影響：マインドフルネスストレス低減法とストレス免疫訓練法の比較からその他共著加藤久美子;村上祐介;菅村玄二日本心理学会第76回大会発表論文集3442012年9月東京，専修大学

著書〈構成主義〉という視点単行本分担執筆菅村玄二日本人間性心理学会（編）『人間性心理学ハンドブック』, 創元社pp. 236-2432012年

著書日本人間性心理学会（編）『人間性心理学ハンドブック』単行本分担執筆菅村玄二創元社担当p. 302, p. 3312012年

学会発表内観報告に基づくセンタリング・リラクセーションの効果の検討その他共著村上祐介;串崎真志;菅村玄二日本人間性心理学会第30回大会プログラム・発表論文集,158-1592011年10月愛知，愛知教育大学

学会発表異なる敬称が印象形成に及ぼす影響：同一の人物描写を用いた「さん」「くん」「ちゃん」の比較その他単著菅村玄二日本心理学会第75回大会発表論文集1752011年9月東京，日本大学

学会発表ポジティヴな詩の黙読による気分変化その他共著森田晴香;菅村玄二日本心理学会第75回大会発表論文集4222011年9月東京，日本大学

学会発表センタリング・リラクセーションが気分変化に及ぼす影響その他共著村上祐介;串崎真志;菅村玄二日本心理学会第75回大会発表論文集2942011年9月東京，日本大学

国際学会The effect of centering relaxation on mental health共著Murakami, Y.;Kushizaki, M.;Sugamura, G.173(PO1-04)2011年8月 The 21st World Congress on Psychosomatic MedicineSeoul, Korea

基調講演Special lecture on the essence of Japanese culture from a viewpoint of Shintoist psychology単著Sugamura, G.2011年1月 Tacoma, WA: Pacific Lutheran University

著書Asian meditation and health単行本共著Sakairi, Y.;Sugamura, G.;Suzuki, M.H. S. Friedman (Ed.), 『The Oxford handbook of health psychology』, Oxford University Presspp. 848-8592011年

学会発表ワークショップ「マンガ心理学の展開(2)：臨床心理学・医学からのアプローチその他単著菅村玄二日本心理学会第74回大会発表論文集W1042010年9月大阪，大阪大学

学会発表ワークショップ「Embodied Psychologyに向けてその他単著菅村玄二日本心理学会第74回大会発表論文集W0922010年9月大阪，大阪大学

学会発表印象形成に及ぼす敬称の効果：顔写真および人物描写がある場合その他共著菅村玄二;樋口隆太郎;村上祐介日本心理学会第74回大会発表論文集6612010年9月大阪，大阪大学

学会発表中心直立法の体験過程の分析：自己意識との関連性を中心に　その他共著樋口隆太郎;菅村玄二日本心理学会第74回大会発表論文集6612010年9月大阪，大阪大学

学会発表センタリングにおけるSacred Objectの分類とその意味づけその他共著村上祐介;菅村玄二日本心理学会第74回大会発表論文集3682010年9月大阪，大阪大学

著書カウンセリングのエチュード共著菅村　玄二;岡村達也;小林孝雄遠見書房2010年1月和文

連載の一部“Behaviorism, Cognitivism, and Constructivism: Reflections on persons and patterns in my intellectual development”（行動主義，認知主義，そして構成主義――私の考え方はいかに変わったか？　また誰に影響を受けたか？）学術雑誌単著菅村　玄二金剛出版『臨床心理学』第9巻6号2009年11月

国際学会Mindful eating enhances attention.共著Genji Sugamura;Satoko Shiraishi;Yusuke Murakami2009年9月 The 23rd Annual Conference of the European Health Psychology Societyピサ（イタリア）

国際学会The impact of positive events and cognition on future depressive states.共著Genji Sugamura;Satoko Shiraishi,;Fusako Koshikawa2009年9月 The 23rd Annual Conference of the European Health Psychology Societyピサ（イタリア）

学会発表マンガへの心理学的アプローチ単著菅村　玄二日本心理学会大会発表論文集2009年8月（ワークショップ「マンガ心理学の展開(1)：認知心理学・教育心理学・感性心理学からのアプローチ」）　日本心理学会第73回大会立命館大学和文

学会発表マインドフル・イーティングによる反応時間の変化単著菅村　玄二日本心理学会大会発表論文集2009年8月（ワークショップ「臨床行動分析（5）」）　日本心理学会第73回大会立命館大学和文

国際学会The "gaze-down" stance elicits negative mood states. 共著Genji Sugamura;Satoko Shiraishi;Ryutaro Higuchi2009年5月 The 21st Annual Convention of Association for Psychological Scienceサンフランシスコ（アメリカ）

論文クライエント中心療法の再構築（博士論文概要）大学・研究所等紀要単著菅村　玄二早稲田大学『早稲田大学大学院文学研究科紀要』第５４輯第１分冊134～140頁2009年3月

訳書『マインドフルネスストレス低減法』（Kabat-Zinn, J. (2005). Full catastrophe living: Using the wisdom of your body and mind to face stress, pain, and illness (15th anniversary edition). New York: Bantam Dell.）共著菅村　玄二;春木豊北大路書房担当xiv-xxi頁（総ページ数390頁）2009年2月

論文Mindful eating enhances attention学術雑誌共著Sugamura, G.;Shiraishi, S.;Murakami, Y. Health and Psychology24, 378-3792009年

訳書『認知行動療法と構成主義心理療法』（Mahoney, M. J. (Ed.). (1995). Cognitive and constructive psychotherapies: Recent developments. New York: Springer.）共著菅村　玄二;根建金男;勝倉りえこ金剛出版総ページ数248頁（原著総ページ数216頁）2008年11月

国際学会Subjective evaluations of the depression coping and preventing program based upon cognitive therapy.共著Genji Sugamura;Satoko Shiraishi;Fusako Koshikawa2008年10月 The 2nd Asian Cognitive Behaviour Therapy Conferenceバンコク（タイ）

学会発表心理療法におけるスピリチュアリティの位置づけの試み：親鸞の思想を契機にして単著菅村　玄二日本人間性心理学会大会発表論文集2008年8月日本人間性心理学会第27回大会関西大学和文

学会発表アジアにおける瞑想技法の分類の試み単著菅村　玄二日本人間性心理学会大会発表論文集2008年8月日本カウンセリング学会第42回大会活水女子大学和文

国際学会Expanded and upright postures can reduce depressive mood.共著Genji Sugamura;Hiroki Takase;Yutaka Haruki;Fusako Koshikawa2008年7月 The 29th International Congress of Psychologyベルリン（ドイツ）

国際学会How can Japanese-specific positive automatic thoughts predict future depressive states?共著Genji Sugamura;Satoko Shiraishi;Fusako Koshikawa2008年7月 The XXIX International Congress of Psychologyベルリン（ドイツ）

学会発表理の理とは何か単著菅村　玄二日本発達心理学会大会発表論文集2008年3月（ラウンドテーブル「理の理：自己組織化しない語り」）日本発達心理学会第19回大会大阪国際会議場和文

論文Is absolute acceptance possible in psychotherapy? : Rethinking unconditional positive regard from the viewpoints of constructive psychotherapy and Shin Buddhism学術雑誌共著Genji Sugamura;Yutaka Haruki;Fusako KoshikawaSociety for Constructivism in the Human Sciences『Constructivism in the Human Sciences』第12巻195～211頁2008年2月英文

著書ナラティヴと心理療法分担執筆菅村　玄二;森岡正芳;高橋規子;河合隼雄;諸富祥彦;田中勝博;岸本寛史;山口智子;山上雅子;川浦佐知子;村瀬嘉代子;高山充代;下山晴彦金剛出版担当109～135頁（総ページ数246頁）2008年1月和文

論文Building more solid bridges between Buddhism and Western psychology学術雑誌共著Genji Sugamura;Yutaka Haruki;Fusako KoshikawaAmerican Psychological Association『American Psychologist』第62巻9号1080～1081頁2007年12月英文

著書複雑系叢書２：身体性・コミュニケーション・こころ分担執筆菅村　玄二;鈴木平;古山宣洋;上杉繁;三輪敬之;三宅美博共立出版担当1～75頁（総ページ数233頁）2007年11月和文

学会発表クライエント中心療法，構成主義セラピー，および浄土真宗にみる無条件の積極的関心単著菅村　玄二日本カウンセリング学会大会発表論文集2007年11月日本カウンセリング学会第40回大会琉球大学和文

著書マインドフルネス認知療法：うつを予防する新しいアプローチ分担執筆菅村　玄二北大路書房担当270～281頁（総ページ数307頁）2007年9月和文共訳書における単著（補遺）

学会発表抑うつ時にはどのような姿勢が適しているのか？：気分誘導法による抑うつ誘導と意味微分法による感情評価を通して共著菅村　玄二;高瀬弘樹;春木豊;越川房子日本心理学会大会発表論文集2007年9月日本心理学会第71回大会東洋大学和文

学会発表マインドフルネス心理療法の効果単著菅村　玄二日本心理学会大会発表論文集2007年9月（ワークショップ「マインドフルネスとは何か？　なぜ注目されるのか？」）　日本心理学会第71回大会東洋大学和文

学会発表マインドフルネスという概念の歴史的展開共著菅村　玄二;越川房子日本心理臨床学会大会発表論文集2007年9月日本心理臨床学会第26回大会東京国際フォーラム和文

訳書『マインドフルネス認知療法：うつを予防する新しいアプローチ』（Segal, Z. V., Williams, M. G., & Teasdale, J. D. (Eds.). (2002). Mindfulness-based cognitive therapy for depression: A new approach to preventing relapse. New York: Guilford.）共著菅村　玄二;越川房子;近藤育代;白石智子;田中乙菜;島津直実;佐野綾子北大路書房担当i，3～4，259～266，267～269頁（総ページ数314頁）（原著総ページ数351頁）2007年9月

国際学会Bodyfulness and posture: Its concept and some empirical support共著Genji Sugamura;Hiroki Takase;Yutaka Haruki,;Fusako Koshikawa2007年8月 The 65th Convention of the International Council of Psychologistsサンディエゴ（アメリカ）

国際学会Balancing practices for resilient living: Suggestions from traditional Chinese medicine and constructive psychotherapy共著Genji Sugamura;Satoko Shiraishi2007年8月 (シンポジウム：Resilience and Eastern healing) The 65th Convention of the International Council of Psychologistsサンディエゴ（アメリカ）

国際学会A postural feedback effect as measured by near-infrared spectroscopy共著Genji Sugamura;Hiroki Takase;Yutaka Haruki;Tomohiro Ishizu;Fusako Koshikawa2007年8月 The 115th Annual Convention of the American Psychological Associationサンフランシスコ（アメリカ）

国際学会Japanese-specific positive automatic thoughts affecting depressive states共著Genji Sugamura;Satoko Shiraishi;Fusako Koshikawa2007年8月 The 115th Annual Convention of the American Psychological Associationサンフランシスコ（アメリカ）

訳書『喪失と悲嘆の心理療法：構成主義からみた意味の探究』（Neimeyer, R. A. (Ed.). (2001). Meaning reconstruction & the experience of loss. Washington, DC: American Psychological Association. ）共著菅村　玄二;富田拓郎;志村ゆず;藤田英美;鏡直子;伊藤拓;大塚明子;長江信和;菊池安希子金剛出版担当229～263頁（総ページ数334頁）（原著総ページ数359頁）2007年8月

著書ココロが軽くなるエクササイズ分担執筆菅村　玄二;越川房子;近藤育代;白石智子;田中乙菜;島津直実東京書籍担当60～63，76～79，84～89，92～98，136～139頁（総ページ数143頁）2007年7月和文

学会発表心理学界の発展のために単著菅村　玄二日本心理学会大会発表論文集2007年3月（ラウンドテーブル「15年後の心理学界のオプションを考える」）　日本発達心理学会第18回大会埼玉大宮ソニック和文

連載の一部解消志向アプローチ（Dissolution-Oriented Approach）　臨床心理学キーワード学術雑誌共著菅村　玄二;岡村達也金剛出版『臨床心理学』第7巻2号274～275頁2007年3月

著書エマージェンス人間科学：理論・方法・実践とその間から共著菅村　玄二;西條剛央;斎藤清二;京極真;荒川歩;松嶋秀明;黒須正明;無藤隆;荘島宏二郎;山森光陽;鈴木平;岡本拡子;清水武北大路書房担当2～14，16～18，211～214頁（総ページ数236頁）2007年2月和文

論文構成主義とは何ではないのか？学術雑誌単著菅村　玄二至文堂『現代のエスプリ』第475号87～94頁2007年2月和文

学会発表マンガ心理学の可能性単著菅村　玄二日本心理学会大会発表論文集2006年11月（ワークショップ「マンガと心理学のコラボレーション：マンガ心理学の可能性を考える」）　日本心理学会第70回大会福岡国際会議場和文

学会発表姿勢の対自効果：自律神経系と中枢神経系活動を中心に単著菅村　玄二日本心理学会大会発表論文集2006年11月（ワークショップ「姿勢から心へ」）日本心理学会第70回大会福岡国際会議場和文

学会発表躯幹の伸曲による前頭葉賦活度の変化の検討：近赤外線分光法を用いた姿勢と感情の研究共著菅村　玄二;高瀬弘樹;春木豊;越川房子日本心理学会大会発表論文集2006年11月日本心理学会第70回大会福岡国際会議場和文

著書Horizons in Buddhist psychology: Practice, research and theory分担執筆Genji Sugamura;Maurits G. T. Kwee;Kenneth J. Gergen;Aaron T. Beck;the 14th Dalai Lama;以下33名略Taos Institute担当379～397頁（総ページ数522頁）2006年8月

国際学会What is problem with the "problem" in the person-centered approach?: A problem-dissolution perspective共著Genji Sugamura;Tatsuya Okamura;Takao Kobayashi2006年8月 2006 International Congress of Psychotherapy & The 3rd International Conference of the Asian Federation for Psychotherapy京王プラザホテル（日本）

国際学会Mindfulness and bodyfulness in the practices of meditation: A comparison of Western and Eastern theories of mind-body共著Genji Sugamura;Yutaka Haruki,;Fusako Koshikawa2006年6月 The 1st Convention of Asian Psychological Associationバリ（インドネシア）

国際学会The concept of "balancing" in constructive psychotherapy and traditional Chinese medicine共著Genji Sugamura;Fusako Koshikawa2006年6月 World Federation of Chinese Medicine Societies北京（中国）

論文ナラティヴとエンボディメント：社会的構築主義と構成主義の身体論学術雑誌単著菅村　玄二日本評論社『こころの科学』第126号2～7頁2006年3月和文

学会発表マンガと心理学単著菅村　玄二日本心理学会大会発表論文集2006年3月（ラウンドテーブル「マンガと自己：人はマンガから何を学びとっているのか？　マンガからの影響をいかに研究するか？」）　日本発達心理学会第17回大会九州大学和文

学会発表構成主義からみた構造構成主義単著菅村　玄二日本心理学会大会発表論文集2006年3月（シンポジウム「理論を飼いならす：構造構成主義からの提案」）　日本発達心理学会第17回大会九州大学和文

国際学会A reappraisal of cognitive behavior therapy as a Buddhist "dissolution"-focused approach単著Genji Sugamura2005年6月 (シンポジウム：A cognitive behavioural approach to Buddhist psychology) The 5th International Congress of Cognitive Therapy / The 9th World Congress on Constructivismエーテボリ（スウェーデン）

国際学会Development of a tacit affects scale: A preliminary study共著Genji Sugamura;Shigeki Takeuchi;Yutaka Haruki;Katzuo Yamazaki2005年6月 The 5th International Congress of Cognitive Therapy / The 9th World Congress on Constructivismエーテボリ（スウェーデン）

国際学会Chinese medicine and constructivist psychotherapy単著Genji Sugamura2004年8月　(シンポジウム：Traditional Chinese culture and psychology) The 28th International Congress of Psychology北京（中国）

著書ロジャーズ：クライエント中心療法の現在分担執筆菅村　玄二;村瀬孝雄;村瀬嘉代子;伊藤義美;岡村達也;飯渕久美子;保坂亨;近田輝行;久能徹;近藤邦夫;羽間京子;岡昌之;滝川一廣;小林孝雄;浅井直樹;村山正治;末武康弘;諸富祥彦;都留春夫;成田善弘;丸田俊彦;畠瀬稔;氏原寛;山中康裕;神田橋條治日本評論社担当203～219頁（総ページ数293頁）2004年7月和文

論文臨床心理学における構成主義とは何か？：基本主題をめぐって学術雑誌単著菅村　玄二金剛出版『臨床心理学』第4巻2号49～54頁2004年3月和文

論文カウンセリングの条件の再考：構成主義によるクライエント中心療法の再解釈を通して学術雑誌単著菅村　玄二心理学評論刊行会『心理学評論』第46巻233～248頁2003年11月和文

論文構成主義，東洋思想，そして人間科学：知の縦列性から知の並列性へ大学・研究所等紀要単著菅村　玄二早稲田大学『ヒューマンサイエンスリサーチ』第12巻29～48頁2003年7月和文

国際学会A Buddhist perspective on constructivist binary coding単著Genji Sugamura2003年6月　(シンポジウム：Buddhist de-construction) The 8th International Congress of Constructivism and Psychotherapy: Constructivism, Phenomenology, and Brain Imagingバーリ（イタリア）

著書身体心理学：姿勢・表情などからの心へのパラダイム分担執筆菅村　玄二;春木豊;山口創;鈴木平;三嶋博之;河野梨香;岸太一;佐々木康成;高瀬弘樹;斎藤冨由起;竹内成生;山田朱美;芝原祥三;陶山大輔;岩田無為;清水七重;森浦夏恵川島書店担当91～134，157～180，181～211，213～234頁（総ページ数327頁）2002年12月和文

学会発表姿勢において自律神経系の情動特異性反応はあるか：身体心理学の研究72共著菅村　玄二;高瀬弘樹;春木豊日本心理学会大会発表論文集2002年9月日本心理学会第66回大会広島大学和文

学会発表臨床心理学における多様性の問題：構成主義の立場から単著菅村　玄二日本心理学会大会発表論文集2002年9月（ワークショップ「個人差はもう古い―個人差から多様性へ」）　日本心理学会第66回大会広島大学和文

学会発表身体心理学への招待：機能主義の身体論単著菅村　玄二日本心理学会大会発表論文集2002年9月（ワークショップ「身―身体心理学・エナクティブ・アプローチ・身体間アフォーダンスから考える」）　日本心理学会第66回大会広島大学和文

学会発表複雑系科学と構成主義の共進化：構成主義の身体心理療法単著菅村　玄二日本心理学会大会発表論文集2002年9月（ワークショップ「複雑系の心理学３―心身問題と心理療法への応用」）　日本心理学会第66回大会広島大学和文

学会発表表情および情動語を用いた情動評価に関する検討共著菅村　玄二;竹内成生;春木豊;山崎勝男日本心理学会大会発表論文集2002年9月日本心理学会第66回大会広島大学和文

学会発表感情の三次元を用いた姿勢と情動語の評価に関する検討共著菅村　玄二;竹内成生;春木豊;山崎勝男日本心理学会大会発表論文集2002年9月日本健康心理学会第15回大会早稲田大学和文

論文人間科学のメタ理論［再掲］大学・研究所等紀要共著菅村　玄二;春木豊『心理学の新しい表現法に関する論文集』第９号14～26頁2002年9月

学会広報誌「人となり」を考える："personality"の人間科学単著菅村　玄二日本性格心理学会ニューズレター第14号6～7頁2002年6月

論文生死の境界での語り：実験心理学から見た質的心理学学術雑誌単著菅村　玄二日本質的心理学会『質的心理学研究』第2巻150～158頁2002年4月和文

論文クライエント中心療法における変化のプロセスの再考：構成主義の立場から学術雑誌単著菅村　玄二日本理論心理学会『理論心理学研究』第4巻1～12頁2002年3月和文

学会発表感情の三次元に基づいた基本情動の評価：身体心理学の研究65共著菅村　玄二;竹内成生;春木豊;山崎勝男日本心理学会大会発表論文集2001年11月日本心理学会第65回大会筑波大学和文

論文人間科学のメタ理論大学・研究所等紀要共著菅村　玄二;春木豊早稲田大学『ヒューマンサイエンスリサーチ』第10巻287～299頁2001年7月和文

論文クライエント中心療法についての構成主義的見解：現象学的アプローチと自己実現傾向の再考学術雑誌単著菅村　玄二日本人間性心理学会『人間性心理学研究』第18巻95～104頁2000年12月和文

学会発表末梢フィードバック仮説検証における音声の有用性共著菅村　玄二;春木豊日本心理学会大会発表論文集2000年11月日本心理学会第64回大会国立京都国際会館和文

学会発表複雑系科学と心理療法の接点：構成主義心理療法単著菅村　玄二日本心理学会大会発表論文集2000年11月（ワークショップ「複雑系と自己組織化の心理学」）　日本心理学会第64回大会国立京都国際会館和文

学会発表パーソンセンタード・アプローチについての構成主義的見解単著菅村　玄二日本心理学会大会発表論文集2000年9月日本人間性心理学会第19回大会長崎純心大学和文

学会発表姿勢による情動変化に関連する要因の検討共著菅村　玄二;春木豊;瀬戸正弘;上里一郎日本心理学会大会発表論文集1999年9月日本心理学会第63回大会中京大学和文

国際学会Positive automatic thoughts as a possible cognitive component of resilience共著Genji Sugamura;Satoko Shiraishi;Fusako Koshikawa2007年8月 The 65th Convention of the International Council of PsychologistsSan Diego, USA

論文立腰姿勢教育のあり方に関する質的研究：半構造化面接を用いて村上　祐介;菅村　玄二プール学院大学研究紀要57, 131–1472017年1月

著書実験認知言語学の深化単行本鍋島　弘治朗;菅村　玄二ひつじ書房pp. 191–2102021年5月

項目執筆質的心理学小辞典単行本菅村　玄二新曜社91, 1042018年11月

項目執筆臨床心理学中事典単行本菅村　玄二遠見書房pp. 363–3642022年12月

論文立腰姿勢が大学生の授業に対する感情的エンゲージメントに及ぼす影響大学・研究所等紀要村上　祐介;菅村　玄二プール学院大学教育学部研究紀要2, 153–1642018年3月

論文我が身をつねって人の「心の痛み」を知れ：自己の身体的苦痛の感受性と他者の心理的苦痛の推論との関連性学術雑誌山本　佑実;菅村　玄二認知科学24，457–4662017年

論文授業場面での正座が眠気，疲労，認知機能に及ぼす効果：あぐらと椅坐位との比較学術雑誌福市　彩乃;山本　佑実;菅村　玄二日本教育工学会論文誌42(4)，369–3772018年

論文立腰椅子を用いた学習場面での身体感覚とエンゲージメントの関連大学・研究所等紀要村上　祐介;菅村　玄二桃山学院教育大学研究紀要1, 114–1292019年

論文椅子上の短時間の正座は眠気，疲労，および足の痛みに影響するか？　通常の座位との比較大学・研究所等紀要福市　彩乃;山本　佑実;菅村　玄二関西大学心理学研究10，11–182019年

論文映画館における有人窓口と自動券売機でのチケット購買行動：年齢層別の直接観察大学・研究所等紀要福市　彩乃;田口　香澄;菅村　玄二関西大学心理学研究11，39–472020年

論文正座と躯幹を進展させた椅坐位の印象の比較学術雑誌福市　彩乃;菅村　玄二応用心理学研究46(3), 286–2872021年

論文Sitting posture and moral impression formation: A focus on traditional Japanese sitting posture (seiza)学術雑誌Ayano Fukuichi;Genji SugamuraJournal of Physical Education and Sport22(2), 503–5112022年2月 28日

論文「立身イス」を用いた姿勢介入が高校生の授業の時間知覚，精神的健康，人生の意味感に及ぼす影響学術雑誌村上　祐介;濱田　大佐;菅村　玄二体育学研究67, 859–8772022年

論文A force plate analysis of sitting postures on a Risshin chair (Zazen-like, upright- support seating furniture) during lectures: An exploratory and preliminary study学術雑誌Genji Sugamura;Yumi Sakita;Ayano Fukuichi;Yusuke Murakami;Yoko KadoJournal of Physical Education and Sport23(8), 2093–20982023年8月 31日

学会発表Kellyの理論的貢献菅村　玄二日本心理学会第81回大会発表論文集SS(44)2017年9月福岡，久留米シティプラザ

学会発表「手の内」を見せるとオープンになるか（Ⅰ）：マッサージの施術部位の違いが気分と認知に与える参加者間効果山本　佑実;本元　小百合;引間　理恵;杉山　東子;菅村　玄二日本心理学会第82回大会発表論文集7462017年9月福岡，久留米シティプラザ

学会発表「手の内」を見せるとオープンになるか（Ⅱ）：化粧品販売場面における美容液塗布部位とその順序が気分と認知に与える参加者内効果本元　小百合;山本　佑実;引間　理恵;杉山　東子;菅村　玄二日本心理学会第83回大会発表論文集4622017年9月福岡，久留米シティプラザ

学会発表「手の内」を見せるとオープンになるか（Ⅲ）：化粧品販売場面における美容液塗布部位と被施術者の性格特性が気分と認知に与える効果杉山　東子;引間　理恵;山本　佑実;本元　小百合;菅村　玄二日本心理学会第84回大会発表論文集6172017年9月福岡，久留米シティプラザ

学会発表マインドフルネス呼吸法での人間工学的姿勢が気分とその印象に及ぼす影響村上　祐介;菅村　玄二日本心理学会第85回大会発表論文集2932017年9月福岡，久留米シティプラザ

講演ウェルネスの6側面にみるマインドフルネスの意義菅村　玄二日本ウエルネス学会第14回大会プログラム162017年9月東京，日本女子大学

講演マインドフルネスの初歩その他菅村　玄二日本マインドフルネス学会研修会2017年12月大阪，関西大学

学会発表自傷傾向者は自己と他者をどのように捉えているか？自傷傾向と現実感，境界感覚および他者への自己拡張の知覚との関連性本元　小百合;菅村　玄二日本認知心理学会第15回大会P2-242017年7月東京，慶応大学

論文構成主義セラピーから見たマインドフルネス　菅村　玄二心理学評論64(4)，536-650.2021年

学会発表正座は眠気を緩和する：あぐら及び椅坐位との比較を通して福市　彩乃;山本　佑実;菅村　玄二日本心理学会第82回大会発表論文集8942018年9月宮城，東北大学

学会発表トーナメント方式の顔呈示が目撃証言の正確性に及ぼす影響　日本心理学会第82回大会発表論文集井上　晴菜;山本　佑実;菅村　玄二日本心理学会第82回大会発表論文集3912018年9月宮城，東北大学

学会発表マインドフルネス呼吸時の立腰姿勢が気分と自律神経機能に及ぼす影響村上　祐介;菅村　玄二日本心理学会第82回大会発表論文集9072018年9月宮城，東北大学

学会発表一般大学生を対象とした文字流暢性課題の基準値の予備的検討菅村　玄二;樋口　隆太郎日本心理学会第82回大会発表論文集2018年9月宮城，東北大学

学会発表マインドフルな「立腰」教育は授業行動にどのような影響を与えるか？小中学生の授業時姿勢変化のコード化と中学生を対象とした予備的分析菅村　玄二;村上　祐介;本元　小百合;上野　雄己;山本　佑実;稲垣　和希;雨宮　怜;鈴木　平;春木　豊日本マインドフルネス学会第5回大会プログラム・抄録集332018年12月東京，早稲田大学

学会発表編集委員会ミニセミナー「研究発表・論文投稿のコツ」杉浦　義典;伊藤　義徳;菅村　玄二日本マインドフルネス学会第5回大会プログラム・抄録集92018年12月東京，早稲田大学

学会発表日本的なマインドフルネスの一要素としての「正座」の対他効果：「礼」と「徳」の観点から　福市　彩乃;菅村　玄二日本マインドフルネス学会第6回大会プログラム・抄録集412019年8月 24日大阪，関西大学

学会発表マインドフルネスにより期待される効果の魅力度とその因子構造嶌頭　寛之;福市　彩乃;山本　佑実;菅村　玄二日本マインドフルネス学会第6回大会プログラム・抄録集442019年8月 24日大阪，関西大学

基調講演日本的なマインドフルネスとは？コンテンプラティブ・プラクティスのワンダフルな展開菅村　玄二日本マインドフルネス学会第6回大会プログラム・抄録集12-132019年8月大阪，関西大学

学会発表マインドフルな態度・整理整頓・時間管理の関連性と整頓の効果山本　佑実;増田　実華;菅村　玄二日本マインドフルネス学会第6回大会プログラム・抄録集582019年8月 24日大阪，関西大学

学会発表正座と椅坐位の人物は異なるパーソナリティ評価を受けるか？福市　彩乃;菅村　玄二日本教育工学会大会講演論文集117-1182019年9月 7日愛知，名古屋国際会議場

学会発表正座および椅坐位に対する印象の違い福市　彩乃;菅村　玄二日本心理学会第83回大会発表論文集2212019年9月 13日大阪，立命館大学

学会発表立腰椅子を用いた学習場面でのマインドフルネス呼吸法が気分に及ぼす影響村上　祐介;菅村　玄二日本心理学会第83回大会発表論文集2019年9月大阪，立命館大学

講演マインドフルネス：基礎と実践菅村　玄二ブリヂストンゴルフアカデミーコーチングスキルブラッシュアップ研修「心理面，データ分析からみる新たなゴルフレッスン手法」2019年11月 28日阪，ブリヂストンスポーツセールスジャパン株式会社

学会発表マインドフルネスのどのような側面が抵抗を生み，続行させるのか？初心者が感じる瞑想実践の阻害要因と促進要因福市　彩乃;菅村　玄二日本マインドフルネス学会第7回大会プログラム・抄録集14–152020年12月 26日～2021年1月 31日オンライン

講演ストレス社会を生き抜く身体化メタファーとしてのセンタリング菅村　玄二日本マインドフルネス学会第7回大会プログラム・抄録集22020年12月 26日～2021年1月 31日オンライン

講演マインドフルネス実践に活かすセンタリング・スキル菅村　玄二日本マインドフルネス学会研修会2021年3月 6日オンライン

学会発表姿勢教育に適した学習イスおよびクッションの開発とその感性的評価菅村　玄二;福市　彩乃日本心理学会第84回大会発表論文集2062020年9月 8日～2020年11月 2日オンライン

学会発表構成主義心理学・身体論の観点から（指定討論）菅村　玄二日本心理学会第84回大会発表論文集1302020年9月 8日～2020年11月 2日オンライン

学会発表Googleフォームに実装可能なOnline-Based Visual Analogue Scale ( O-VAS)の開発福市　彩乃;菅村　玄二日本心理学会大会発表抄録集85, 12021年9月 1日～2021年9月 8日オンライン

学会発表知覚された養育態度は自己への関わり方を変える――フォーカシング的態度，マインドフルネス，セルフコンパッションとの関連数井　ひな;福市　彩乃;菅村　玄二日本心理学会大会発表抄録集85. 812021年9月 1日～2021年9月 8日オンライン

学会発表前傾および後傾姿勢が自身の気分と注意に与える影響澤井　建人;福市　彩乃;菅村　玄二日本心理学会大会発表抄録集85, 1222021年9月 1日～2021年9月 8日オンライン

学会発表青年期における理想及び現実自己と自己嫌悪感の関連上野　実希恵;菅村　玄二;福市　彩乃;杉村　和美日本心理学会大会発表抄録集85, 1792021年9月 1日～2021年9月 8日オンライン

学会発表注意特性に合わせたマインドフル・ラジオ体操の予備的検討福市　彩乃;菅村　玄二日本教育工学会2021年秋季全国大会講演論文集123–1242021年10月 16日～2021年10月 17日オンライン

学会発表「立身」姿勢が高校生の学習時の集中度と精神的健康に及ぼす影響村上　祐介;濱田　大佐;菅村　玄二日本教育心理学会第63回総会2021年8月 21日～2021年8月 30日オンライン

学会発表注意欠如・多動傾向者に適したボディスキャン時の身体姿勢とは？易実施性と状態マインドフルネスの向上のために福市　彩乃;菅村　玄二日本マインドフルネス学会第8回大会プログラム・抄録集332021年12月 25日オンライン

学会発表治療関係の暗黙的なモデリングが心理療法の共通要因である菅村　玄二日本マインドフルネス学会第8回大会プログラム・抄録集202021年12月 25日～2022年1月 31日オンライン

学会発表マインドフルネス阻害反応尺度および促進反応尺度の開発：項目反応理論を用いた再分析福市　彩乃;脇田　貴文;菅村　玄二日本心理学会第86回大会発表論文集7962022年9月 8日東京，日本大学文理学部

学会発表「腐女子」のパーソナリティの自己評価と他者からのイメージ　日本心理学会第86回大会発表論文集原　鳴;福市　彩乃;菅村　玄二日本心理学会第86回大会発表論文集1162022年9月 8日東京，日本大学文理学部

学会発表自律訓練法の事前説明がリラクセーションに及ぼす影響盧　秋一;菅村　玄二日本心理学会第86回大会発表論文集2022年9月 8日東京，日本大学文理学部

学会発表「立身」姿勢が中学生の積極的授業参加行動に及ぼす影響村上　祐介;菅村　玄二日本心理学会第86回大会発表論文集7962022年9月 8日東京，日本大学文理学部

学会発表マインドフルネスの観点から（指定討論）菅村　玄二日本心理学会第86回大会発表論文集SS-0162022年9月 8日東京，日本大学文理学部

学会発表注意特性に合わせたマインドフル・ラジオ体操の項目反応理論を用いた再分析福市　彩乃;菅村　玄二日本教育工学会2022年秋季全国大会講演論文集529-5302022年9月 10日～2022年9月 11日神奈川，カルッツかわさき・オンライン開催

学会発表不注意および多動・衝動性傾向による瞑想持続時間の違い：身体姿勢による瞑想実践への忍耐強さ向上の試み福市　彩乃;菅村　玄二日本マインドフルネス学会第9回大会プログラム＆抄録集212023年3月 4日～2023年3月 5日オンライン

学会発表マインドフルネスからハートフルネス，そしてボディフルネスへ：東西の心身観の弁証法（話題提供）菅村　玄二日本マインドフルネス学会第9回大会プログラム＆抄録集122023年3月 4日～2023年3月 5日オンライン

講演マインドフルネスと身体（小トピック提供）菅村　玄二日本マインドフルネス学会研修会2022年11月 12日オンライン

菅村　玄二スガムラ　ゲンジ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

ホームページ・メール

専門分野

研究職歴

受賞・学術賞

所属学会

共同研究・受託研究の実績

研究業績

教育業績

海外における研究活動歴

海外での国際会議・学会への出席歴

担当授業

菅村 玄二スガムラ ゲンジ

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