城下 英行シロシタ ヒデユキ |
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専門分野
| 専門分野 | キーワード |
|---|---|
| 自然災害科学 | 防災教育、防災学習、正統的周辺参加論; |
研究課題
| 現在の研究課題名 | 総合防災実現のための参加型防災学習に関する研究 |
|---|---|
| 研究態様 | 個人研究 |
| 研究期間 | |
| 研究制度 | |
| キーワード | 総合防災、参加型防災、防災教育、防災学習; |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
所属学会
| 所属学会・団体名 | 役職名 (役職在任期間) |
|---|---|
| 日本自然災害学会 | |
| 日本災害情報学会 | |
| 日本安全教育学会 | |
| 地域安全学会 |
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研究業績
論文防災分野は拡大しているかーー国連防災世界会議のパブリックフォーラムの比較ーー査読無大学・研究所等紀要共著城下 英行;高鳥毛 敏雄;辛島 恵美子;レイベネット ニベディタ社会安全学研究第13巻、pp.19-322023年3月
論文生活の中の防災を発見する防災教育ーー泉大津市におけるワークショップーー査読無大学・研究所等紀要共著城下 英行;藤野 華世なにわ大阪研究第5号 pp.1-152023年3月
論文What is Needed for Fostering Future Leaders of Risk, Crisis, Disaster and Development Management (RCDDM) in Higher Education Institutions査読無大学・研究所等紀要共著Denise Corsel;Nibedita S. Ray-Bennett;Hideyuki Shiroshita;Peter Jackson;Paul Reilly;Sarah Dixon;Emiko Kanoshima;Toshio Takatorige;Toshihiro Kawaguchi;Yoshinari Hayashi;Siqi Fuなにわ大阪研究第5号 pp.17-442023年3月
論文津波AR制作と地域での活用による防災学習査読無国内共著城下英行;林武文;河野和宏;奥村与志弘なにわ大阪研究第４号、pp.1-122022年3月
論文Assessment of households’ responses to the tsunami threat: A comparative study of Japan and New Zealand査読有国際共著Hung-Lung Wei;Hao-Che Wu;Michael K. Lindell;Carla S. Prater;Hideyuki Shiroshita;David M. Johnston;Julia S. BeckerElsevier, International Journal of Disaster Risk ReductionVol 25, pp.274-2822017年10月 ～2017年10月
論文第3の時代の防災教育に向けて査読無単著城下英行社会安全学研究第7号、pp.97-1052017年
学会発表An international seminar for providing a way to real participation in disaster management共著Shiroshita, H.;Okada, N.;Yamori, K.;;2010年IDRC2010Davos, Switzerland
学会発表Exploring a sustainable disaster education system in the developing world-- A case study from Dahachok VDC, Kathmandu, Nepal共著Shiroshita, H.;Yamori, K.;;2010年IDRC2010Davos, Switzerland
論文学校における防災学習に対する中学生の意識―和歌山県広川町の生徒を対象として―査読有学術雑誌共著城下英行;河田惠昭;;自然災害科学第28巻1号、pp.67-802009年
論文学習指導要領の変遷過程に見る防災教育展開の課題査読有学術雑誌共著城下英行;河田惠昭;;自然災害科学第26巻2号、pp.163-1762007年
教育業績
- 2024年度
- １．教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
IT基礎実習・IT活用実習：実習で用いた資料を全てWeb上（CEAS）に公開し、学生が復習を行なう際に参考とできるようにした。（2010年度～） IT基礎実習Ⅰ：プレゼンテーションソフトの実習では、単にソフトウェアの使い方の習得にとどまらず、実際に発表演習を実施することで、プレゼンテーションスキルの習得を目指すものとした。（2011年度） 安全教育：実際に安全教育、防災教育を行なう際に利用するための教材、教具の作成を課題とした。（2010年度） 専門英語I：専門分野に関する論文の読解に加え、隔週で関連分野のニュース記事を配布し、それらの要約を作成させることで、時事に関する語彙の習得も目指した。（2011年度） - ２．作成した教科書、教材、参考書
IT基礎実習・IT活用実習：シラバスに沿ったスライド資料を毎回作成した。（2010年度～） - ３．教育方法・教育実践に関する発表、講演等
特になし - ４．その他教育活動上特記すべき事項
特になし