北詰　恵一 - 環境都市工学部都市システム工学科

北詰　恵一キタヅメ　ケイイチ

所属学部・学科等

環境都市工学部都市システム工学科

職名 (資格)

教授 2015年 4月 1日

出身学校・専攻

東京大学工学部土木工学科 1987年卒業

出身大学院・研究科

東京大学修士課程工学系研究科土木工学 1989年修了

取得学位

博士（工学） 2001年 3月東北大学

ホームページ・メール

ホームページアドレス：http://wps.itc.kansai-u.ac.jp/iplan/

専門分野

専門分野	キーワード
交通工学・国土計画	費用便益分析;世代会計;公会計;
都市計画・建築計画	地理情報システム;

研究課題

現在の研究課題名	地理情報システムを用いた都市解析
研究態様	国内共同研究
研究期間	2000年
研究制度
キーワード	地理情報システム;都市計画;
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	会計手法を用いた公共事業評価ツールの開発
研究態様	国内共同研究
研究期間	2000年
研究制度
キーワード	公会計;事業評価;
研究分野
研究テーマ概要

研究経歴

社会基盤施設の需要予測・経済効果分析、土地利用・交通モデル、地価分析、費用対効果・費用便益分析、事業採算性分析、プロジェクトマネジメント、地理情報システム、管理会計、PFI

研究職歴

東北大学助手 1996年～2002年
滋賀大学産業共同研究センター非常勤講師、客員助教授、客員研究員 2002年11月～2008年3月

受賞・学術賞

財団法人東日本鉄道文化財団平成12年度交通調査・研究優秀賞 2000年 10月 5日 (財団法人東日本鉄道文化財団)

所属学会

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
社団法人土木学会	土木計画学研究学術小委員会委員(2005年～2008年), 平成18年度土木学会全国大会実行委員会学術部会第IV部門担当幹事(2006年～2007年), 建設マネジメント委員会 PFI研究小委員会リスク計量化WG主査(2004年～2006年), 建設マネジメント委員会インフラPFI研究小委員会リスクマネジメント部会主査(2006年)
社団法人日本都市計画学会
社団法人日本不動産学会	学術委員会委員(2003年)
日本地域学会
地理情報システム学会
日本評価学会
教育システム情報学会
アジア交通学会	学術委員会事務局長(1998年～2001年), 学術委員会委員(2002年)
世界交通学会
都市計画と都市管理のためのコンピューター利用に関する国際会議	プログラム委員幹事(2002年～2003年)

共同研究・受託研究の実績

管理会計手法を用いた土木構造物の維持管理方法に関する検討
2004年企業からの受託研究
維持管理支援システムへの管理会計手法の導入検討(受託者：東電設計株式会社）
2004年～ 2005年企業からの受託研究

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	論文1	2019年1月 10日2019,01,10,,,	健康まちづくりのための目的別・時間帯別人口データを用いた日常外出行動分析	学術雑誌	国内共著	土木学会論文集D3（土木計画学）	Vol.74, No.5, pp. I_1131-I_1139
2	論文1	2019年1月 2019,01,00,,,	計量テキスト分析によるPPP/PFI事業の質問回答書内容分析	学術雑誌	国内共著	土木学会論文集F4（建設マネジメント）	Vol.74, No.2, pp. I_211-I_219
3	国際学会8	2018年3月 2018,03,00,,,	Disaster Waste Management Countermeasure Proposals for Regional Partnership against Nankai Trough Earthquake and Tsunami Disasters	学術雑誌	国内共著	Asian Conference on Engineering and Natural Sciences	CD-ROM 12pages
4	論文1	2017年10月 23日2017,10,23,,,	都市形成の観点から見た街区特性別の環境政策の方向性	学術雑誌	単著	一般社団法人国際環境研究協会，地球環境	Vol.22, No.、pp.131-136
5	論文1	2014年12月 2014,12,00,,,	DEVELOPMENT OF MIXED REALITY GAME SYSTEM LINKING MULTI-AGENT SIMULATION TO EVALUATE BEHAVIOR OF EVACUEES	学術雑誌	国内共著	International Journal of Current Research	Vol. 6, Issue, 12, PP.11004-11012
6	総説・解説・紀要・その他99	2009年3月 7日2009,03,07,,,	里山地域の今後と地域活動を支える社会基盤のあり方		単著
7	総説・解説・紀要・その他99	2009年3月 2009,03,,,,	潜在リスク社会と都市空間の脆弱性―都市に潜むリスクの分析―		共著	関西大学先端科学技術推進機構, 技苑	第128号, pp.96-100
8	総説・解説・紀要・その他99	2009年2月 2009,02,,,,	地域再生センター研究員の実績		共著	第13回関西大学先端科学技術シンポジウムポスターセッション資料集
9	総説・解説・紀要・その他99	2009年1月 15日2009,01,15,,,	第13回関西大学先端技術シンポジウム, 第１回地域再生センターシンポジウム, ｢(社会基盤) 工学と景観－持続的な世界地域再生への指標－｣		共著
10	総説・解説・紀要・その他99	2009年1月 15日2009,01,15,,,	景観の主要素である社会資本はどのように計画されてきたか，第１回地域再生センターシンポジウム・パネルディスカッション｢社会基盤工学と景観－持続的な地域再生への指標－｣		単著
11	総説・解説・紀要・その他99	2009年2009,,,,,	ダイナミックな社会基盤マネジメント	大学・研究所等紀要	単著	関西大学『社会学部紀要』	第40巻第２号， 107-118
12	総説・解説・紀要・その他99	2008年12月 30日2008,12,30,,,	少子時代のインフラ34 世代間の公平性費用と便益のバランス注視		単著
13	総説・解説・紀要・その他99	2008年11月 18日2008,11,18,,,	土木の日特集魅力あるまちを育む土木構造物に人々の意識を		単著	日刊建設産業新聞	5
14	総説・解説・紀要・その他99	2008年11月 6日2008,11,06,,,	少子時代のインフラ１迫るインフラクライシス将来見据え, 対応策検討を		単著
15	総説・解説・紀要・その他99	2008年10月 16日2008,10,16,,,	Risk Management of Road Projects in Japan， JICA 平成20年度 (インドネシア国別研修) ｢有料道路PPP実務研修｣		単著
16	論文1	2008年9月 30日2008,09,30,,,	PFI事業における民間発案のインセンティブ分析	学術雑誌	共著	土木学会	Vol.25, No,1　pp.277-283
17	学会発表7	2008年2008,,,,,	市内外における交通バリアフリー化事業の利他的価値評価		共著	土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集	Vol.2008，No.IV-24（CD-ROM）
18	学会発表7	2008年2008,,,,,	大規模商業施設に起因する道路渋滞に対するオプションを用いた緩和方策		共著	土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集	Vol.2008，No.IV-25（CD-ROM）
19	学会発表7	2008年2008,,,,,	住区および居住者属性と都市公園利用の関係分析		共著	土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集	Vol.2008，No.IV-27（CD-ROM）
20	学会発表7	2008年2008,,,,,	居住地の類似性に着目した居住地選択行動モデル分析		共著	土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集	Vol.2008，No.IV-45（CD-ROM）
21	学会発表7	2008年2008,,,,,	さくら夙川駅開業に伴う周辺住民の交通行動変化の調査・分析		共著	土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集	Vol.2008，No.IV-68（CD-ROM）
22	学会発表7	2008年2008,,,,,	財政シミュレーションによる住宅地と業務地の公共財整備負担バランス分析		共著	土木計画学研究・講演集	Vol.37，No.187（CD-ROM）
23	学会発表7	2008年2008,,,,,	土地利用・交通統合型計画プロセスにおける都市モデル活用の現状と課題		共著	土木計画学研究・講演集	Vol.37，No.323（CD-ROM）
24	学会発表7	2008年2008,,,,,	マイクロシミュレーション都市モデルの現状と課題		共著	土木計画学研究・講演集	Vol.37，No.324（CD-ROM）
25	学会発表7	2008年2008,,,,,	マイクロシミュレーション都市モデルのための非集計世帯・人口データの作成に関する研究		共著	土木計画学研究・講演集	Vol.37，No.325（CD-ROM）
26	学会発表7	2008年2008,,,,,	都市政策への適用から見た統合型土地利用交通モデルの現状と課題		共著	土木計画学研究･講演集	Vol.38, No.42(CD-ROM)
27	学会発表7	2008年2008,,,,,	道路事業におけるリスクワークショップの試行とファシリテーターの役割		単著	建設マネジメント問題に関する研究発表･討論会講演集	Vol.26, pp.59-62
28	論文1	2007年6月 24日2007,06,24,,,	Applications of RURBAN Integrated with a Transport Model in Detailed Zone System	学術雑誌	共著	11th World Conference on Transport Research	CD-ROM
29	国際会議99	2007年2007,,,,,	A Long－Term Analysis of Location Choice Behaviors Related with Transit Network and Household Attributes		共著		CD－ROM
30	国際会議99	2007年2007,,,,,	Applications of RUBAN Integrated with a Transport Model in Detailed Zone System		共著	11th World Conference on Transport Research	CD-ROM
31	国際会議99	2007年2007,,,,,	Value for Money Analysis based on Empirical Risk Data in Road Projects		共著
32	国際会議99	2007年2007,,,,,	A MODEL OF POPULATION FORECAST IN AREA FOR EFFECTIVE LOCATION OF INFRASTRUCTURE AND PUBLIC ACCOMMODATIONS		共著	10th International Conference on Computers in Urban Planning and Urban Management	CD-ROM
33	学会発表7	2007年2007,,,,,	長浜市における利用実態をふまえた路線バス事業のあり方		共著	土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集	IV-40（CD-ROM）
34	学会発表7	2007年2007,,,,,	都市域の縮小局面における社会基盤再配置モデルの構築		共著	土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集	IV-78（CD-ROM）
35	学会発表7	2007年2007,,,,,	交通整備による住宅地土地利用変化の詳細地区別時間的推移		共著	土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集	IV-85（CD-ROM）
36	学会発表7	2007年2007,,,,,	土地利用-交通モデルにおけるマイクロシミュレーションの適用状況		共著	土木計画学研究･講演集	Vol.35， 124（CD-ROM）
37	学会発表7	2007年2007,,,,,	長浜市における路線バスのあり方を検討するための利用者実態調査		共著	土木学会年次学術講演会講演概要集	Vol.62（2）， 4-035（CD-ROM）
38	学会発表7	2007年2007,,,,,	道路事業におけるリスクワークショップマニュアルとその試行		共著	建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会講演集	Vol. 25，pp. 89-92
39	学会発表7	2006年6月 15日～2006年7月 6日2006,06,15,2006,07,06	課題解決型イブニングセミナー（先端建設技術実用化研究会）		共著
40	国際会議99	2006年2006,,,,,	Merits and Demerits of Cash Flow Smoothing in Local Government Accounting		単著	MARG	Vol.2， pp.197-204
41	学会発表7	2006年2006,,,,,	先進諸国における都市モデルの適用状況－土地利用モデルを中心として－		共著	土木計画学研究・講演集	Vol.33, No.308（CD－ROM）
42	学会発表7	2006年2006,,,,,	札幌都市圏における土地利用－交通モデルおよび政策支援システムの適用について		共著	土木計画学研究・講演集	Vol.33, No.312（CD－ROM）
43	学会発表7	2006年2006,,,,,	二酸化炭素排出量における生成・分布・分担起源の分離		共著	土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集	Vol.2006, No.IV－24（CD－ROM）
44	学会発表7	2006年2006,,,,,	東大阪市高井田地区におけるエリアマネジメント		共著	土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集	Vol.2006, No.IV－60（CD－ROM）
45	学会発表7	2006年2006,,,,,	大都市間都市群の現状と今後の都市開発戦略		共著	土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集	Vol.2006, No.IV－62（CD－ROM）
46	学会発表7	2006年2006,,,,,	要因発生と意思決定の時間差が居住選択に及ぼす影響分析		共著	土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集	Vol.2006, No.IV－64（CD－ROM）
47	学会発表7	2006年2006,,,,,	民間発案型PFIにおける努力インセンティブに関する研究		共著	土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集	Vol.2006, No.IV－74（CD－ROM）
48	学会発表7	2006年2006,,,,,	都市域の縮小による社会基盤費用の世代会計		共著	土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集	Vol.2006, No.IV－93（CD－ROM）
49	学会発表7	2006年2006,,,,,	建設情報データベースが受発注業務の適正化に及ぼす効果分析		共著	土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集	Vol.2006, No.VI－3（CD－ROM）
50	学会発表7	2006年2006,,,,,	都市域の縮小における社会基盤施設整備の考え方と世代会計分析		共著	土木学会年次学術講演会講演概要集	Vol.61, No.4－3（CD－ROM）
51	学会発表7	2006年2006,,,,,	地域産業振興政策における外資系企業の役割と誘致方策		共著	土木学会年次学術講演会講演概要集	Vol.61, No.4－7（CD－ROM）
52	総説・解説・紀要・その他99	2006年2006,,,,,	英国DBFO道路事業におけるリスクマネジメント	大学・研究所等紀要	共著	武蔵工業大学環境情報学部紀要	No. 8, pp. 205－214
53	学会発表7	2006年2006,,,,,	ヘドニックアプローチによる地価関数から見た都市分析		共著	日本不動産学会秋季全国大会梗概集	Vol. 22, pp. 29－32
54	学会発表7	2006年2006,,,,,	PFI事業における民間発案のインセンティブ分析		共著	土木計画学研究･講演集	Vol. 34, No. 252（CD－ROM）
55	学会発表7	2006年2006,,,,,	事業リスクを考慮した確率的道路事業VFM評価システムの構築		共著	建設マネジメント問題に関する研究発表･討論会講演集	Vol. 24, pp. 45－48
56	学会発表7	2006年2006,,,,,	道路事業におけるリスクの連鎖性を考慮した定量分析		共著	建設マネジメント問題に関する研究発表･討論会講演集	Vol. 24, pp. 41－44
57	論文1	2005年10月 25日2005,10,25,,,	緑地の集塊性と人のアクセシビリティによる都市緑地空間分析	学術雑誌	共著	都市計画論文集	No.40-3, pp.115-120(CD-ROM)
58	論文1	2005年2005,,,,,	Economic and Financial Impacts of Private Sector Participation in Infrastructure Projects and the Value for Money	学術雑誌	共著	Transportation Research Record	No.1932, pp.16-22
59	論文1	2005年2005,,,,,	QUANTITATIVE RISK ANALYSIS OF ROAD PROJECTS BASED ON EMPIRICAL DATA IN JAPAN	学術雑誌	共著	Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies	CD-ROM
60	国際会議99	2005年2005,,,,,	Economic and Financial Impacts of Private Sector Participation in Infrastructure Projects and the Value for Money		共著		15p
61	学会発表7	2005年2005,,,,,	学習習慣の効果的形成をめざして－BBC放送とe-Learningシステムの融合		共著		132-133
62	国際会議99	2005年2005,,,,,	Estimation of Cost Sharing in terms of Generational Balance		単著
63	国際会議99	2005年2005,,,,,	An Analysis of Land Use Changes in Decreasingly Populated Cities		共著
64	国際会議99	2005年2005,,,,,	Substantial Cost Burden by Cross-Sectional and Generational Stakeholder of a Transportation Infrastructure Project Financed by Various Resources		共著		CD-ROM
65	学会発表7	2005年2005,,,,,	外資系企業の機能別施設動向とアクセシビリティ指標を用いた分析		共著
66	学会発表7	2005年2005,,,,,	関連する複数資産を公会計に計上する方法に関する研究		共著
67	学会発表7	2005年2005,,,,,	空間関係を考慮した都市緑地政策分析		共著
68	学会発表7	2005年2005,,,,,	オプション手法を用いた商業開発の外部不経済内部化		共著
69	学会発表7	2005年2005,,,,,	地域間格差指標から見た日本の国土政策の効果		共著
70	学会発表7	2005年2005,,,,,	土地利用拡散防止のための街区レベルの詳細都市分析		共著
71	学会発表7	2005年2005,,,,,	PFI事業における民間発意のインセンティブ分析		共著
72	学会発表7	2005年2005,,,,,	土地区画整理事業を例としたまちづくり事業のリスクマネジメントシミュレーション		共著
73	学会発表7	2005年2005,,,,,	土地利用拡散防止のための詳細都市分析		共著	土木学会年次学術講演会講演概要集	Vol.60， No.4-237(CD-ROM)
74	学会発表7	2005年2005,,,,,	道路事業における各リスクの分布形の推定と定量化		共著	土木学会年次学術講演会講演概要集	Vol.60， No.4-277(CD-ROM)
75	学会発表7	2005年2005,,,,,	企業戦略を考慮した物流施設立地分析		共著	土木学会年次学術講演会講演概要集	Vol.60， No.4-365(CD-ROM)
76	学会発表7	2005年2005,,,,,	e-Learningが創出する新しい学びのスタイル－教育の質的向上をめざして－		共著	平成17年度情報処理教育研究集会講演論文集	CD-ROM
77	学会発表7	2005年2005,,,,,	オプションを用いた外部不経済内部化方策のシミュレーション		共著	日本不動産学会秋季全国大会梗概集	Vol.21， pp.57-60
78	学会発表7	2005年2005,,,,,	インフラPFIにおけるリスクマネジメントの重点要因とその影響		共著	建設マネジメント問題に関する研究発表･討論会講演集	Vol.23， pp.87-90
79	学会発表7	2005年2005,,,,,	インフラPFIの円滑な導入のためのリスクの予見可能性とその対応		共著	建設マネジメント問題に関する研究発表･討論会講演集	Vol.23， pp.83-86
80	学会発表7	2004年11月 27日2004,11,27,,,	コンテンツ制作の２段階アプローチと「コース経営パターン」の提案		共著	平成１６年度情報処理教育研究集会論文集	１４１―１４２
81	学会発表7	2004年11月 27日2004,11,27,,,	工学教育を対象としたe―Learningコンテンツ作成・運用事例～例題提示およびレベル別問題設定によるプログラム言語演習～		共著	平成１６年度情報処理教育研究集会論文集	３６１―３６３
82	国際会議99	2004年2004,,,,,	Effect on Reduction in Environmental Emission by　Supply Chain Management		共著		11p
83	学会発表7	2004年2004,,,,,	都心回帰のための市街地開発の評価法		共著	土木学会関西支部年次学術講演会	IV―１６
84	学会発表7	2004年2004,,,,,	管理会計によるアセットマネジメント手法		単著	土木計画学研究会・講演集	Vol．２９
85	学会発表7	2004年2004,,,,,	道路事業におけるリスクの実態とその分析		共著	土木計画学研究会・講演集	Vol．２９
86	学会発表7	2004年2004,,,,,	通常教室講義の予復習に対するe―Learning導入の試み		単著	教育システム情報学会全国大会講演論文集	Vol．２９，pp．３３７―３３８
87	学会発表7	2004年2004,,,,,	将来正味資産による都市再生事業長期評価の試み		共著	土木学会第５９回年次学術講演会講演概要集	IV―３２４
88	国際会議99	2004年2004,,,,,	Combination of Management and Generational Accounting System for Infrastructure Projects		単著		p14
89	学会発表7	2004年2004,,,,,	実データに基づく道路事業工程に沿ったリスク分析		共著	土木計画学研究・講演集	Vol．３０，No．１２８
90	学会発表7	2004年2004,,,,,	不動産事業者の会計情報による意思決定に着目した市街地再開発事業方策		単著	日本不動産学会秋季全国大会梗概集	Vol．２０，pp．５１―５４
91	論文1	2003年2003,,,,,	（招待論文）管理会計手法を用いた社会基盤事業の維持管理コスト分析	学術雑誌	単著	土木学会構造工学論文集	Vol.49A
92	論文1	2003年2003,,,,,	Introduction of land use model to improve travel demand forecasting in a metropolitan area - A case of TRANUS application to Sapporo	学術雑誌	共著	Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies	Vol.5, pp.2863-2871
93	論文1	2003年2003,,,,,	Determination of a Desirable Time Step for Quasi-Dynamic Urban Model with Sapporo Test Bed	学術雑誌	共著	The University of Seoul, International Journal of Urban Sciences	7(1), pp.102-117
94	論文1	2002年2002,,,,,	都市交通基盤および関連施設整備がもたらす便益の相乗効果を考慮した起源別計測	学術雑誌	共著	日本不動産学会誌	Vol.15，No.4，pp.59-67
95	論文1	2002年2002,,,,,	住宅地区別年齢階層別人口予測のための世帯構成遷移と住み替え行動分析	学術雑誌	共著	平成14年度都市計画論文集	No.37, pp.379-384
96	論文1	2001年2001,,,,,	建設工事におけるライフサイクルエミッションの分析フレームワークと骨材排出予測	学術雑誌	共著	環境科学会誌，第14巻，第２号ゼロエミッション特集号	(2)，pp.159-163
97	論文1	2001年2001,,,,,	ESTIMATION OF LIFE CYCLE EMISSION IN ROAD DEVELOPMENT PROJECTS		共著	Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies	Vol.4, No.5, pp.43-53,
98	論文1	2001年2001,,,,,	ESTIMATION OF ECONOMIC DATA FOR TRAVEL DEMAND FORECASTING BASED ON PHYSICAL INFORMATION	学術雑誌	共著	Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies	Vol. 4, No.3, pp.11-22
99	論文1	2001年2001,,,,,	TRANSPORTATION NETWORK AND ACCESSIBILITY ANALYSIS IN EASTERN ASIA BASED ON A GEOGRAPHICAL INFORMATION SYSTEM	学術雑誌	共著	Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies	Vol.4, No.6, pp.211-225
100	論文1	2001年2001,,,,,	住民の異質な属性による付け値曲線の違いの実証分析	学術雑誌	共著	平成13年度都市計画論文集	pp.661-666
101	論文1	1999年1999,,,,,	円滑な複合一貫輸送システムの構築に向けた一考察	学術雑誌	共著	土木計画学研究・論文集	16, pp.725-730
102	論文1	1999年1999,,,,,	GENERATIONAL ACCOUNTING FOR THE DEVELOPMENT OF URBAN RAIL TRANSIT SYSTEMS		共著	Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies	Vol.3, No.4, pp.197-207
103	論文1	1998年1998,,,,,	海上輸送ダイヤ条件の改善によるモーダルシフトの可能性		共著	土木計画学研究・論文集	15, pp.573-582
104	論文1	1998年1998,,,,,	買物行動モデルの構築とそれに基づく施策評価		共著	平成10年度都市計画論文集	pp.169-174
105	論文1	1997年1997,,,,,	EFFECTS OF SUBWAY DEVELOPMENT ON COMMUTES' TRANSPORTATION MODE CHOICE IN A CITY OF JAPAN		共著	Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies	Vol.2, No.5, pp.1347-1355
106	論文1	1996年1996,,,,,	Some Considerations on Build Operate and Transfer Scheme for Transportation Projects in Developing Countries		共著	INTERNATIONAL CONFERENCE ON URBAN ENGINEERING IN ASIAN CITIES IN THE 21ST CENTURY PROCEEDINGS, School of Civil Engineering, Asian Institute of Technology	VOLUME II, pp.E.90-95
107	論文1	1989年1989,,,,,	A LAND-USE MODEL BASED ON RANDOM UTILITY/RENT-BIDDING ANALYSIS (RURBAN)	学術雑誌	共著	Selected Proceedings of the 5th World Conference on Transport Research	IV, pp.107-201
108	国際会議99	,,,,,	Quantitative Risk Analysis of　Road Projects based on Empirical Data in Japan		共著

論文健康まちづくりのための目的別・時間帯別人口データを用いた日常外出行動分析査読有学術雑誌国内共著道越　亮介;北詰　恵一土木学会論文集D3（土木計画学）Vol.74, No.5, pp. I_1131-I_11392019年1月 10日

論文計量テキスト分析によるPPP/PFI事業の質問回答書内容分析査読有学術雑誌国内共著北詰　恵一;牧野　雄也土木学会論文集F4（建設マネジメント）Vol.74, No.2, pp. I_211-I_2192019年1月

国際学会Disaster Waste Management Countermeasure Proposals for Regional Partnership against Nankai Trough Earthquake and Tsunami Disasters査読有学術雑誌国内共著KOBASHI, Akifumi;KITAZUME,KeiichiAsian Conference on Engineering and Natural SciencesCD-ROM 12pages2018年3月

論文都市形成の観点から見た街区特性別の環境政策の方向性査読有学術雑誌単著北詰　恵一一般社団法人国際環境研究協会，地球環境Vol.22, No.、pp.131-1362017年10月 23日

論文DEVELOPMENT OF MIXED REALITY GAME SYSTEM LINKING MULTI-AGENT SIMULATION TO EVALUATE BEHAVIOR OF EVACUEES査読有学術雑誌国内共著ARAKAWA, Masahiro;SUGIURA, Keita;MURAMATSU, Shingo;KITAZUME, KeiichiInternational Journal of Current ResearchVol. 6, Issue, 12, PP.11004-110122014年12月

総説・解説・紀要・その他里山地域の今後と地域活動を支える社会基盤のあり方単著北詰恵一;;2009年3月 7日県道麻生古屋梅ノ木線改良促進協議会懇談会和文

総説・解説・紀要・その他潜在リスク社会と都市空間の脆弱性―都市に潜むリスクの分析―共著石垣泰輔;楠見晴重;坂野昌弘;北詰恵一;鶴田浩章;尾崎平;;関西大学先端科学技術推進機構, 技苑第128号, pp.96-1002009年3月和文

総説・解説・紀要・その他地域再生センター研究員の実績共著江川直樹;石垣泰輔;楠見晴重;坂野昌弘;白石真澄;岡絵里子;北詰恵一;木下光;倉田純一;西澤英和;橋寺知子;橋本理;鳴海邦碩;;第13回関西大学先端科学技術シンポジウムポスターセッション資料集2009年2月関西大学先端科学技術推進機構和文

総説・解説・紀要・その他第13回関西大学先端技術シンポジウム, 第１回地域再生センターシンポジウム, ｢(社会基盤) 工学と景観－持続的な世界地域再生への指標－｣共著塩﨑賢明;西川和廣;楠見晴重;北詰恵一;森光由紀;鳴海邦碩;;2009年1月 15日関西大学先端科学技術推進機構和文

総説・解説・紀要・その他景観の主要素である社会資本はどのように計画されてきたか，第１回地域再生センターシンポジウム・パネルディスカッション｢社会基盤工学と景観－持続的な地域再生への指標－｣単著北詰恵一;;2009年1月 15日和文パネラー

総説・解説・紀要・その他ダイナミックな社会基盤マネジメント大学・研究所等紀要単著北詰恵一;;関西大学『社会学部紀要』第40巻第２号， 107-1182009年和文

総説・解説・紀要・その他少子時代のインフラ34 世代間の公平性費用と便益のバランス注視単著北詰恵一;;2008年12月 30日日本経済新聞ゼミナール和文

総説・解説・紀要・その他土木の日特集魅力あるまちを育む土木構造物に人々の意識を単著北詰恵一;;日刊建設産業新聞52008年11月 18日和文

総説・解説・紀要・その他少子時代のインフラ１迫るインフラクライシス将来見据え, 対応策検討を単著北詰恵一;;2008年11月 6日日本経済新聞ゼミナール和文

総説・解説・紀要・その他Risk Management of Road Projects in Japan， JICA 平成20年度 (インドネシア国別研修) ｢有料道路PPP実務研修｣単著Keiichi KITAZUME;;2008年10月 16日和文

論文PFI事業における民間発案のインセンティブ分析査読有学術雑誌共著北詰　恵一;崎野恵D;インセンティブ;民間発案;PFI;土木学会Vol.25, No,1　pp.277-2832008年9月 30日和文本論文では、プリンシパル・エージェント問題の基本的な手法を用い，民間発案によるPFI事業の実施がなかなか進まない状況に対する報酬に基づくインセンティブの枠組みを検討した．民間企業がプロジェクトを発案するインセンティブと，その事業に対して，自己の利益だけではなく，公共の便益を高めるように努力するインセンティブを与える方法として，最適な報酬の組合せがあることを確認した．

学会発表市内外における交通バリアフリー化事業の利他的価値評価共著木津侑也;北詰恵一;;土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集Vol.2008，No.IV-24（CD-ROM）2008年和文

学会発表大規模商業施設に起因する道路渋滞に対するオプションを用いた緩和方策共著宇都木靖;北詰恵一;;土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集Vol.2008，No.IV-25（CD-ROM）2008年和文

学会発表住区および居住者属性と都市公園利用の関係分析共著古源康人;北詰恵一;;土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集Vol.2008，No.IV-27（CD-ROM）2008年和文

学会発表居住地の類似性に着目した居住地選択行動モデル分析共著村上　尚;北詰恵一;;土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集Vol.2008，No.IV-45（CD-ROM）2008年和文

学会発表さくら夙川駅開業に伴う周辺住民の交通行動変化の調査・分析共著森田隆義;井ノ口弘昭;北詰恵一;;土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集Vol.2008，No.IV-68（CD-ROM）2008年和文

学会発表財政シミュレーションによる住宅地と業務地の公共財整備負担バランス分析共著立川晋士D;北詰恵一;;土木計画学研究・講演集Vol.37，No.187（CD-ROM）2008年和文

学会発表土地利用・交通統合型計画プロセスにおける都市モデル活用の現状と課題共著鈴木　温;北詰恵一;宮本和明;;土木計画学研究・講演集Vol.37，No.323（CD-ROM）2008年和文

学会発表マイクロシミュレーション都市モデルの現状と課題共著北詰恵一;杉木　直;VICHIENSAN Varameth;宮本和明;;土木計画学研究・講演集Vol.37，No.324（CD-ROM）2008年和文

学会発表マイクロシミュレーション都市モデルのための非集計世帯・人口データの作成に関する研究共著杉木　直;宮本和明;北詰恵一;;土木計画学研究・講演集Vol.37，No.325（CD-ROM）2008年和文

学会発表都市政策への適用から見た統合型土地利用交通モデルの現状と課題共著北詰恵一;VICHIENSAN Varameth;鈴木温;宮本和明;;土木計画学研究･講演集Vol.38, No.42(CD-ROM)2008年和文

学会発表道路事業におけるリスクワークショップの試行とファシリテーターの役割単著北詰恵一;;建設マネジメント問題に関する研究発表･討論会講演集Vol.26, pp.59-622008年和文

論文Applications of RURBAN Integrated with a Transport Model in Detailed Zone System査読有学術雑誌共著KITAZUME Keiichi;Kazuaki Miyamoto;Varameth Vichiensan;Nao Sugiki;;11th World Conference on Transport ResearchCD-ROM2007年6月 24日11th World Conference on Transport Research英文RURBAN is a land-use model, which is one of the 20 urban models listed up by Wegener(2003). The aim of the present paper is to improve RURBAN in the following terms; (1) to rebuild the theoretical interpretation and the model building to solve the inconsistencies and incompleteness found in the existing model, (2) to integrate RURBAN with an existing transport model to constitute a land-use and transport model, (3) to apply the new model to a metropolis with more detailed area unit of analysis and expanded functions of the decision support system, and (4) to validate the effectiveness of the system as a DSS in real planning and project evaluation. The RURBAN model for Sapporo is constructed by using data from various sources. Size of the zones in the study area ranges from 10,000 square meters in the city centre to millions in the suburbs. The number of zones is as many as 8,000 zones. Parameter estimation are justified and validated with the change during 1990 to 1995; and the model could perform satisfactorily. Case study with Subway Line Extension demonstrates the application of the model in the real planning practice.科研費基盤研究 2006-2007

国際会議A Long－Term Analysis of Location Choice Behaviors Related with Transit Network and Household Attributes共著K. KITAZUME;Y. TOKUNAGA;K. KOMATSU;T. SHINTANI;K. MIYAMOTO;;CD－ROM2007年86th Annual Meeting of Transportation Research BoardWashington英文

国際会議Applications of RUBAN Integrated with a Transport Model in Detailed Zone System共著Kazuaki Miyamoto;Varameth Vichiensan;Nao Sugiki;Keiichi Kitazume;;11th World Conference on Transport ResearchCD-ROM2007年11th World Conference on Transport Research英文

国際会議Value for Money Analysis based on Empirical Risk Data in Road Projects共著Kazuaki Miyamoto;Yukiya SATO;Keiichi KITAZUME;;2007年11th World Conference on Transport Research英文

国際会議A MODEL OF POPULATION FORECAST IN AREA FOR EFFECTIVE LOCATION OF INFRASTRUCTURE AND PUBLIC ACCOMMODATIONS共著Keiichi KITAZUME;Koichiro TANIMORI;;10th International Conference on Computers in Urban Planning and Urban ManagementCD-ROM2007年10th International Conference on Computers in Urban Planning and Urban Management英文

学会発表長浜市における利用実態をふまえた路線バス事業のあり方共著永田知佳子;北詰恵一;;土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集IV-40（CD-ROM）2007年和文

学会発表都市域の縮小局面における社会基盤再配置モデルの構築共著井筒正純;北詰恵一;;土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集IV-78（CD-ROM）2007年和文

学会発表交通整備による住宅地土地利用変化の詳細地区別時間的推移共著吉村一馬;北詰恵一;;土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集IV-85（CD-ROM）2007年和文

学会発表土地利用-交通モデルにおけるマイクロシミュレーションの適用状況共著杉木　直;宮本和明;北詰恵一;VICHIENSAN Varameth;;土木計画学研究･講演集Vol.35， 124（CD-ROM）2007年和文

学会発表長浜市における路線バスのあり方を検討するための利用者実態調査共著永田知佳子;北詰恵一;;土木学会年次学術講演会講演概要集Vol.62（2）， 4-035（CD-ROM）2007年和文

学会発表道路事業におけるリスクワークショップマニュアルとその試行共著北詰恵一;宮本和明;;建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会講演集Vol. 25，pp. 89-922007年和文

学会発表課題解決型イブニングセミナー（先端建設技術実用化研究会）共著鶴田浩章;西形達明;北詰恵一;;2006年6月 15日～2006年7月 6日先端建設技術実用化研究会学術フロンティアセンター和文平成18年６月15日（第２回）・６月29日（第３回）・７月６日（第４回）企業技術者に対し、鶴田浩章助教授（第２回）、西形達明助教授（第３回）、北詰恵一助教授

国際会議Merits and Demerits of Cash Flow Smoothing in Local Government Accounting単著Keiichi KITAZUME;;MARGVol.2， pp.197-2042006年SOCIAL CAPITAL AND DEVELOPMENT TRENDS IN RURAL AREAS英文

学会発表先進諸国における都市モデルの適用状況－土地利用モデルを中心として－共著宮本和明;VICHIENSAN Varameth;杉木　直;北詰恵一;;土木計画学研究・講演集Vol.33, No.308（CD－ROM）2006年和文

学会発表札幌都市圏における土地利用－交通モデルおよび政策支援システムの適用について共著杉木　直;宮本和明;北詰恵一;VICHIENSAN Varameth;;土木計画学研究・講演集Vol.33, No.312（CD－ROM）2006年和文

学会発表二酸化炭素排出量における生成・分布・分担起源の分離共著宇垣友紀子;北詰恵一;;土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集Vol.2006, No.IV－24（CD－ROM）2006年和文

学会発表東大阪市高井田地区におけるエリアマネジメント共著渡辺裕二;北詰恵一;;土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集Vol.2006, No.IV－60（CD－ROM）2006年和文

学会発表大都市間都市群の現状と今後の都市開発戦略共著岡本信秀;北詰恵一;;土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集Vol.2006, No.IV－62（CD－ROM）2006年和文

学会発表要因発生と意思決定の時間差が居住選択に及ぼす影響分析共著新谷赳寛;北詰恵一;;土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集Vol.2006, No.IV－64（CD－ROM）2006年和文

学会発表民間発案型PFIにおける努力インセンティブに関する研究共著崎野　恵;北詰恵一;;土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集Vol.2006, No.IV－74（CD－ROM）2006年和文

学会発表都市域の縮小による社会基盤費用の世代会計共著立川晋士;北詰恵一;;土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集Vol.2006, No.IV－93（CD－ROM）2006年和文

学会発表建設情報データベースが受発注業務の適正化に及ぼす効果分析共著阿部真哉;北詰恵一;;土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集Vol.2006, No.VI－3（CD－ROM）2006年和文

学会発表都市域の縮小における社会基盤施設整備の考え方と世代会計分析共著立川晋士;北詰恵一;;土木学会年次学術講演会講演概要集Vol.61, No.4－3（CD－ROM）2006年和文

学会発表地域産業振興政策における外資系企業の役割と誘致方策共著神島涼佑;北詰恵一;;土木学会年次学術講演会講演概要集Vol.61, No.4－7（CD－ROM）2006年和文

総説・解説・紀要・その他英国DBFO道路事業におけるリスクマネジメント大学・研究所等紀要共著宮本和明;北詰恵一;;武蔵工業大学環境情報学部紀要No. 8, pp. 205－2142006年和文

学会発表ヘドニックアプローチによる地価関数から見た都市分析共著遠藤洋平D;北詰恵一;;日本不動産学会秋季全国大会梗概集Vol. 22, pp. 29－322006年和文

学会発表PFI事業における民間発案のインセンティブ分析共著崎野　恵D;北詰恵一;;土木計画学研究･講演集Vol. 34, No. 252（CD－ROM）2006年和文

学会発表事業リスクを考慮した確率的道路事業VFM評価システムの構築共著佐藤有希也;宮本和明;北詰恵一;;建設マネジメント問題に関する研究発表･討論会講演集Vol. 24, pp. 45－482006年和文

学会発表道路事業におけるリスクの連鎖性を考慮した定量分析共著森本将吉;北詰恵一;;建設マネジメント問題に関する研究発表･討論会講演集Vol. 24, pp. 41－442006年和文

論文緑地の集塊性と人のアクセシビリティによる都市緑地空間分析査読有学術雑誌共著吉田直樹;北詰　恵一;アクセシビリティ;集塊性指数;都市緑地政策;都市計画論文集No.40-3, pp.115-120(CD-ROM)2005年10月 25日2005年度（第40回）日本都市計画学会学術研究論文発表会和文The purpose of this paper is to estimate policies of urban green spaces both in terms of their areas and spatial relations each other. A new index which combines 2nd-AI and residences' accessibility is developed and is introduced, as well as each index, to estimate the urban green space policy of Osaka City as a case study. The analyses obtain results as follows; (1) the spatial ecological potential of each ward in Osaka city is estimated by the agglomeration index, (2) the efficiencies of urban green spaces are able to be compared in view of living things, (3) distributed patterns of urban green spaces are located on a figure by efficiency and accessibility, (4) it is confirmed that the new combined index is clearly able to represent good spatial distribution of urban green spaces.

論文Economic and Financial Impacts of Private Sector Participation in Infrastructure Projects and the Value for Money査読有学術雑誌共著Kazuaki MIYAMOTO;Yukiya SATO;Keiichi KITAZUME;;Transportation Research RecordNo.1932, pp.16-222005年84th Annual Meeting of Tranportaiton Research Board英文Private sector participation in infrastructure projects has been widely accepted in the world in order to pursue more efficiency in and effectiveness of the project and supplement the lack of public finance. However, there are few studies on comprehensive impacts which the private sector participation may bring about; changes in multiplier effects, economic benefits and costs, and public finance including tax effects and transfer between local and central governments. The aim of the present study is to build a comprehensive system with which various impacts caused by changes in the scheme of public works or procurement of public services can be estimated in order to evaluate the final impacts on stakeholders in the society. After building a general flow system of money and benefits in a case of an infrastructure project by identifying the relationships between the stakeholders, tools are equipped to the system to estimate the amount of financial flows including tax and subsidy under an alternative public finance institution and a project scheme. As a case study, a road project of DBFO (Design, Build, Finance and Operate) scheme is compared with that of conventional scheme. The results of the case study shows that VFM evaluation depends significantly on the viewpoint and the scope of the analysis and that the difference is enough substantial. In addition, the results demonstrate the necessity of public finance transfer between central and local governments in order to make the project more efficient and effective with the participation of the private sector.

論文QUANTITATIVE RISK ANALYSIS OF ROAD PROJECTS BASED ON EMPIRICAL DATA IN JAPAN査読有学術雑誌共著Yukiya SATO;Keiichi KITAZUME;Kazuaki MIYAMOTO;;Journal of the Eastern Asia Society for Transportation StudiesCD-ROM2005年the 6th International Conference of the Eastern Asia Society for Transportation Studies英文

国際会議Economic and Financial Impacts of Private Sector Participation in Infrastructure Projects and the Value for Money共著K. Miyamoto;Y. Sato;K. Kitazume;;15p2005年84th Annual Meeting of Transportation Research BoardWashington英文

学会発表学習習慣の効果的形成をめざして－BBC放送とe-Learningシステムの融合共著山本英一;北村裕;冬木正彦;田實佳郎;北詰恵一;安田陽;山川栄樹;住政二郎;;132-1332005年私立大学情報教育協会平成17年度大学情報化全国大会和文

国際会議Estimation of Cost Sharing in terms of Generational Balance単著K. Kitazume;;2005年The Second International Symposium On Life-Cycle Science and Engineering英文

国際会議An Analysis of Land Use Changes in Decreasingly Populated Cities共著K. Kitazume;T. Nishimura;;2005年The 9th International Conference on Computers in Urban Planning and Urban Management英文

国際会議Substantial Cost Burden by Cross-Sectional and Generational Stakeholder of a Transportation Infrastructure Project Financed by Various Resources共著K.Kitazume;K.Miyamoto;A.Suzuki;;CD-ROM2005年The 6th EASTS Conference英文

学会発表外資系企業の機能別施設動向とアクセシビリティ指標を用いた分析共著神島涼佑;北詰恵一;;2005年土木学会関西支部年次学術講演会和文

学会発表関連する複数資産を公会計に計上する方法に関する研究共著川口真一;北詰恵一;;2005年土木学会関西支部年次学術講演会和文

学会発表空間関係を考慮した都市緑地政策分析共著吉田直樹;北詰恵一;;2005年土木学会関西支部年次学術講演会和文

学会発表オプション手法を用いた商業開発の外部不経済内部化共著平田晋一B;北詰恵一;;2005年土木学会関西支部年次学術講演会和文

学会発表地域間格差指標から見た日本の国土政策の効果共著當麻俊介B;北詰恵一;;2005年土木学会関西支部年次学術講演会和文

学会発表土地利用拡散防止のための街区レベルの詳細都市分析共著西村智寛D;北詰恵一;;2005年土木学会関西支部年次学術講演会和文

学会発表PFI事業における民間発意のインセンティブ分析共著崎野恵;北詰恵一;;2005年土木学会関西支部年次学術講演会和文

学会発表土地区画整理事業を例としたまちづくり事業のリスクマネジメントシミュレーション共著高倉佳余B;北詰恵一;;2005年土木学会関西支部年次学術講演会和文

学会発表土地利用拡散防止のための詳細都市分析共著西村智寛D;北詰恵一;;土木学会年次学術講演会講演概要集Vol.60， No.4-237(CD-ROM)2005年和文

学会発表道路事業における各リスクの分布形の推定と定量化共著前田雅人D;江本英昭;北詰恵一;;土木学会年次学術講演会講演概要集Vol.60， No.4-277(CD-ROM)2005年和文

学会発表企業戦略を考慮した物流施設立地分析共著林茂孝D;北詰恵一;;土木学会年次学術講演会講演概要集Vol.60， No.4-365(CD-ROM)2005年和文

学会発表e-Learningが創出する新しい学びのスタイル－教育の質的向上をめざして－共著山本英一;竹内理;住政二郎;冬木正彦;田實佳郎;北詰恵一;安田陽;山川栄樹;;平成17年度情報処理教育研究集会講演論文集CD-ROM2005年和文ISSN 0919-9667

学会発表オプションを用いた外部不経済内部化方策のシミュレーション共著平田晋一B;北詰恵一;;日本不動産学会秋季全国大会梗概集Vol.21， pp.57-602005年和文

学会発表インフラPFIにおけるリスクマネジメントの重点要因とその影響共著佐藤有希也;北詰恵一;宮本和明;;建設マネジメント問題に関する研究発表･討論会講演集Vol.23， pp.87-902005年和文

学会発表インフラPFIの円滑な導入のためのリスクの予見可能性とその対応共著北詰恵一;宮本和明;佐藤有希也;;建設マネジメント問題に関する研究発表･討論会講演集Vol.23， pp.83-862005年和文

学会発表コンテンツ制作の２段階アプローチと「コース経営パターン」の提案共著冬木正彦;山本英一;安田陽;荒川雅裕;北詰恵一;堂垣正博;;平成１６年度情報処理教育研究集会論文集１４１―１４２2004年11月 27日和文

学会発表工学教育を対象としたe―Learningコンテンツ作成・運用事例～例題提示およびレベル別問題設定によるプログラム言語演習～共著安田陽;越智光一;楠見晴重;冬木正彦;斎藤賢一;北詰恵一;安原裕紀;堂垣正博;;平成１６年度情報処理教育研究集会論文集３６１―３６３2004年11月 27日和文

国際会議Effect on Reduction in Environmental Emission by　Supply Chain Management共著Keiichi KITAZUME;Shigetaka HAYASHI;;11p2004年10th world conference on transport researchIstanbul英文

学会発表都心回帰のための市街地開発の評価法共著嘉村達司D;北詰恵一;;土木学会関西支部年次学術講演会IV―１６2004年和文

学会発表管理会計によるアセットマネジメント手法単著北詰恵一;;土木計画学研究会・講演集Vol．２９2004年和文

学会発表道路事業におけるリスクの実態とその分析共著宮本和明;佐藤有希也;北詰恵一;小谷一仁;;土木計画学研究会・講演集Vol．２９2004年和文

学会発表通常教室講義の予復習に対するe―Learning導入の試み単著北詰恵一;;教育システム情報学会全国大会講演論文集Vol．２９，pp．３３７―３３８2004年和文

学会発表将来正味資産による都市再生事業長期評価の試み共著北詰恵一;嘉村達司D;穐田悦子B;;土木学会第５９回年次学術講演会講演概要集IV―３２４2004年和文

国際会議Combination of Management and Generational Accounting System for Infrastructure Projects単著K. Kitazume;;p142004年International Conference on Measurement and Management of InfrastructureJoenkoeping, Sweden英文

学会発表実データに基づく道路事業工程に沿ったリスク分析共著佐藤有希也;宮本和明;北詰恵一;小谷一仁;;土木計画学研究・講演集Vol．３０，No．１２８2004年和文

学会発表不動産事業者の会計情報による意思決定に着目した市街地再開発事業方策単著北詰恵一;;日本不動産学会秋季全国大会梗概集Vol．２０，pp．５１―５４2004年和文

論文（招待論文）管理会計手法を用いた社会基盤事業の維持管理コスト分析査読有学術雑誌単著KITAZUME Keiichi;;土木学会構造工学論文集Vol.49A2003年第49回構造工学シンポジウム和文Numerous attempts have been made by researchers and engineers to maintain infrastructures effectively. Especially, LCC minimization is the most important concept for them. However, it is not clear at least quantitatively what the most effective maintenance plan is. A management accounting is a very useful method for estimating costs of maintenance of an infrastructure during its lifecycle. The purpose of this paper is to structure management accounting system for an infrastructure maintenance plan and confirm its possibility. Simulations by the system lead to the conclusion that this system is able to show the minimization of lifecycle maintenance costs quantitatively. In addition, this shows the costs of insufficient maintenance caused by financial resources restriction and the effects of strategic maintenance planning.

論文Introduction of land use model to improve travel demand forecasting in a metropolitan area - A case of TRANUS application to Sapporo査読有学術雑誌共著Varameth VICHIENSAN;Kazuaki MIYAMOTO;Katsuya SATO;Keiichi KITAZUME;交通需要予測;TRANUS;地理情報システム;土地利用モデル;Journal of the Eastern Asia Society for Transportation StudiesVol.5, pp.2863-28712003年the 5th International Conference of the Eastern Asia Society for Transportation Studies英文Travel demand forecasting is one of the most essential steps in the master transportation plan as well as individual infrastructure development projects. The forecast is usually made by the conventional four-step transportation model, in which the future land-use (in terms of socioeconomics) is a given input. This implies that interactions between land-use and transportation are totally neglected. It is considered that inaccurate input (socioeconomic forecast) is a primary source of inaccuracy of the travel demand forecast. Therefore, this paper presents, with an empirical result, the benefit of introducing land-use model into travel demand forecasting. The discussion is based on the result of TRANUS model application to Sapporo metropolitan area of Japan. TRANUS is a typical land-use/transportation model, which models the impact of transportation to the future land-use. A case study of with/without analysis shows that the new subway section has a substantially large impact to the future land-use. This evidence implies that land-use/transportation interaction must not be neglected in the modeling and analysis. Moreover, the fare comparison shows that the forecast made by the TRANUS Sapporo is more accurate than the PT forecast.

論文Determination of a Desirable Time Step for Quasi-Dynamic Urban Model with Sapporo Test Bed査読有学術雑誌共著Varameth VICHIENSAN;Kazuaki MIYAMOTO;Keiichi KITAZUME;;The University of Seoul, International Journal of Urban Sciences7(1), pp.102-1172003年英文This paper presents an application of the Sapporo GIS based Test Bed, which has been built to support urban model testing and development. It briefly describes TRANUS Sapporo model, which has been calibrated both at one time point and for a time interval. The model is quasi-dynamic, which runs its land-use and transportation submodels sequentially with time lag. In this study, Sapporo Test Bed was an efficient tool to identify the inputs and parameters that are the main cause of uncertainty of the model results. The uncertainty is accumulated by the quasi-dynamic structure, which is a usual structure of the most existing urban models. Moreover, this paper has proposed a heuristic approach to determine a desirable time step for quasi-dynamic urban model. This is achieved by a simplified Monte Carlo simulation technique. Uncertainty in the model output is evaluated from various statistical indexes. It is found that a time step of 3.3 years is most desirable by trading off between uncertainty and accuracy. However, a 3.3 year time step may not be desirable from a practical viewpoint, we evaluated that a time step of 5 years is also acceptable compared with 3.3 years based on our simulation results.

論文都市交通基盤および関連施設整備がもたらす便益の相乗効果を考慮した起源別計測査読有学術雑誌共著宮本和明;北詰恵一;磯野文暁;相乗効果;ヘドニック・アプローチ;日本不動産学会誌Vol.15，No.4，pp.59-672002年和文It is very common that urban transportation infrastructure developments be accompanied by additional peripheral developments. Therefore, it is important to be able to assess the contribution share of each development component when the benefit of the project is measured. In addition, joint effects are expected in the project, some of them caused by economies of scale and others by economies of scope. The present study aims at developing an operational measurement tool to unravel these effects by improving the Hedonic Price Approach. New explanatory variables are introduced in conventional land price function to represent joint effects. The new measurement tool is applied to a subway development project in Sendai City, Japan, and the new variables are found to be significant. The joint effect of subway and shopping center estimated in this case is about 5% of the total benefit.

論文住宅地区別年齢階層別人口予測のための世帯構成遷移と住み替え行動分析査読有学術雑誌共著吉田明弘;宮本和明;北詰恵一;生存時間解析手法;高齢者移住;人口分布;平成14年度都市計画論文集No.37, pp.379-3842002年第37回日本都市計画学会学術研究論文発表会和文This paper analyzes household transitions and relocation for forecasting population distribution by age. The main focus of this study is on elderly migration and children separation, since these two moves accelerate the aging process of residential districts. It is assumed that aging has strong explanatory power for these moves. To capture the effects of aging, a hazard model is adopted. This research provides evidence that aging of elderly people encourages them to move to join their children, and children separation in turn makes average age higher. In suburban areas, especially children separation underlies big changes of population distribution by age.

論文建設工事におけるライフサイクルエミッションの分析フレームワークと骨材排出予測査読有学術雑誌共著黒田正和;宮本和明;北詰恵一;小野芳朗;リサイクル;副産物;産業連関分析;LCA;環境科学会誌，第14巻，第２号ゼロエミッション特集号(2)，pp.159-1632001年和文高速道路等地域基盤整備事業は，膨大な種々の副産物を排出している．本研究では，全ライフサイクルにわたって，また他産業との関連において，建設資材の生産・副産物のリサイクルを取込んだ拡張産業連関表により，副産物発生量を計測するシステムを構築した．高速道路計画の路線選定の代替案比較にこのシステムを適用し，構造によって廃棄物の種類，量が大きく変化することを明らかにした．さらに，道路改修工事で排出される再利用可能骨材量が，統計データに基づく推定法による算出された．その結果は，近い将来，道路改修工事に必要な骨材は，回収される骨材で賄えることを示唆している．科研費特定領域研究

論文ESTIMATION OF LIFE CYCLE EMISSION IN ROAD DEVELOPMENT PROJECTS査読有共著Kazuaki MIYAMOTO;Masayuki KOIWA;Keiichi KITAZUME;Atsushi SUZUKI;エミッション;産業連関分析;ライフサイクルコスト;Journal of the Eastern Asia Society for Transportation StudiesVol.4, No.5, pp.43-53,2001年the 4th International Conference of th Eastern Asia Society for Transportation Studies英文A project of infrastructure such as a road generates huge volumes of emissions in each stage of its construction, and thereafter due to maintenance and repairs. The amount of emissions, therefore, should be estimated for the totality of its project's life cycle. In order to develop a basic model to estimate total emissions, the activities of recycling, collection of by-products or wastes and disposal of wastes are added to the SNA style Input-Output table. In this table, a process of recycling resources between activities is explicitly included. This model is applied to an actual project of a Japanese national highway to estimate the amount of emissions generated by alternate plans of roads that differ in the lengths of elevated parts, cut/fill parts and tunnel parts respectively. A plan that is estimated to generate the minimum emissions in all the economic activities is not necessarily equal to a plan that is directly estimated in a road project.科研費特定領域研究

論文ESTIMATION OF ECONOMIC DATA FOR TRAVEL DEMAND FORECASTING BASED ON PHYSICAL INFORMATION査読有学術雑誌共著Kazuaki MIYAMOTO;Takashi UCHIDA;Yunika NISHIMURA;Keiichi KITAZUME;リモートセンシング;Journal of the Eastern Asia Society for Transportation StudiesVol. 4, No.3, pp.11-222001年the 4th International Conference of the Eastern Asia Society for Transportation Studies英文In the study of transportation in developing countries/areas, economic data such as population and employment is not always available. However, the conventional survey which requires many surveyors and many hours of fieldwork, does not necessarily guaranty accuracy of the data. On the other hand, physical data such as remote-sensing data are in general available even in little developed area and also represent economic activities. The purpose of the present study is to develop a system to estimate economic data based on physical data for transportation study in developing countries/areas. The system requires a limited number of economic data samples to calibrate estimation equations of economic data. We apply this system to the Sendai Metropolitan Area to test its validity in a situation where a complete set of data is available. The result shows that the system can substitute to some extent the conventional survey of economic data.

論文TRANSPORTATION NETWORK AND ACCESSIBILITY ANALYSIS IN EASTERN ASIA BASED ON A GEOGRAPHICAL INFORMATION SYSTEM査読有学術雑誌共著Antonio PAEZ;Kazuaki MIYAMOTO;Eri YAMADA;Keiichi KITAZUME;地理情報システム;アクセシビリティ;Journal of the Eastern Asia Society for Transportation StudiesVol.4, No.6, pp.211-2252001年the 4th International Conference of the Eastern Asia Society for Transportation Studies英文The globalization process observed during the last decade contributed to the rise of international economic blocks worldwide. Eastern Asia, for years a hot spot of economic growth, is an immediate example of this trend. It is conventional wisdom that such regional economies would have not surged, and would not remain viable, without supporting infrastructure and services – in particular transportation. So far there have been no attempts, however, at measuring the levels of accessibility, the main product of a transportation network, at the continental level in Eastern Asia. In this study we adopt an indicator of accessibility and use a Geographic Information System to estimate continental accessibility levels, and then examine the relationship between accessibility and economic growth. Furthermore, as an example of the kind of scenarios that could be explored using our system, we estimate accessibility gains due to two hypothetical situations involving new transportation facilities and regional socioeconomic changes.

論文住民の異質な属性による付け値曲線の違いの実証分析査読有学術雑誌共著北詰恵一;宮本和明;異質性;ヘドニック・アプローチ;付け値曲線;平成13年度都市計画論文集pp.661-6662001年第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会和文The purpose of this paper is to estimate the difference of bid rent curves between cases that residents are regarded as homogeneous and heterogeneous. Data obtained by a questionnaire that asks residents about their attributes are linked with land price data. Then the data are divided into two groups in terms of income and householder's age. By using these data, two bid rent curves are estimated. Parameters of these are significantly different from those estimated in the case that residents are regarded as homogeneous. In the benefit of a subway project in Sendai as a case study, it is found that the difference is only 3 % of the benefit even if residents are regarded as homogeneous.

論文円滑な複合一貫輸送システムの構築に向けた一考察査読有学術雑誌共著宮前直幸;石井伸一;辻芳樹;北詰恵一;モーダルシフト;土木計画学研究・論文集16, pp.725-7301999年和文本論文では，関東－九州，関西－九州間について，海上輸送の利用意向に関してトラック事業者にアンケート調査を実施し，複合一貫輸送システムの構築に向けた課題を示すことを目的とする．トラック事業者が，モーダルシフトを推進する上で阻害要因として，(1)帰り荷確保の問題，(2)相手先での配送体制の問題，(3)輸送途中での立ち寄り・混載の必要性，(4)自社の営業上の問題，(5)その他（急な輸送変更への対応，貨物特性等）といった，様々な国内貨物流動への対応上の問題やトラック事業者固有の問題が存在することを示した．これらの問題に対応し，陸上と海上モードが一体となった円滑な複合一貫輸送システムの構築に向けた具体的な方策を提案した．

論文GENERATIONAL ACCOUNTING FOR THE DEVELOPMENT OF URBAN RAIL TRANSIT SYSTEMS査読有共著Keiichi KITADUME;Atsushi SUZUKI;Kazuaki MIYAMOTO;世代会計;Journal of the Eastern Asia Society for Transportation StudiesVol.3, No.4, pp.197-2071999年the 3rd International Conference of the Eastern Asia Society for Transportation Studies英文The transportation infrastructure requires a huge amount of cost, which is generally financed by a limited number of generations, although it is usually used not only by the generations but also for a long time over generations. Generational accounting is an ideal that deals with such structure of payment and return over generations as pension systems. The present study has developed a generational accounting system for an urban rail transit project as an example. With the system developed, it is confirmed that the cost and benefit structure is clearly illustrated in tables according to policy options, which will provide new viewpoints for project evaluation and financing.財団法人東日本鉄道文化財団交通調査・研究助成 19980601-20000531

論文海上輸送ダイヤ条件の改善によるモーダルシフトの可能性査読有共著宮前直幸;石井伸一;辻芳樹;北詰恵一;モーダルシフト;土木計画学研究・論文集15, pp.573-5821998年和文本論文では，関東－九州，関西－九州間の国内貨物輸送について，海上輸送の利用意向に関してトラック事業者にアンケート調査を実施し，トラック事業者の輸送スケジュール特性に着目して，海上輸送ダイヤ条件の改善によるモーダルシフトの意向割合の変化を把握し，モーダルシフト推進のためのダイヤ面からみた条件を具体的に見出すことを目的とする．トラック事業者の輸送スケジュール特性として大きく５つの荷主・品目を紹介し，これらを考慮した際の効果的な海上輸送ダイヤ条件を提示した．分析の結果，トラック事業者のモーダルシフトの意向割合は，海上輸送ダイヤ条件で大きく異なっていることが示された．

論文買物行動モデルの構築とそれに基づく施策評価査読有共著北詰恵一;若山恭輔;宮本和明;都市公共交通;ネスティッドロジットモデル;買物行動;平成10年度都市計画論文集pp.169-1741998年第33回日本都市計画学会学術研究論文発表会和文Mass transportation systems have been built in a number of large cities. However some of those systems are not put to effective use. We analyze the shopping behavior in search of clues as how to increase the patronage of the system in off-peak hours. The present study builds a set of models to represent shopping behaviors in Sendai as a case study by using the nested-logit-model. Then effects of some possible policy alternatives on ridership are quantitatively analyzed by the model. The results show the validity of the model as an analysis tool for selecting detailed policy measures by discriminating the target.

論文EFFECTS OF SUBWAY DEVELOPMENT ON COMMUTES' TRANSPORTATION MODE CHOICE IN A CITY OF JAPAN査読有共著Keiichi KITADUME;Kazuaki MIYAMOTO;;Journal of the Eastern Asia Society for Transportation StudiesVol.2, No.5, pp.1347-13551997年the 6th International Conference of the Eastern Asia Society for Transportation Studies英文Subway systems have been developed in large cities in Japan. All of these projects, operated by the public sector, are in financially critical situation, mainly because patronage has not been enough large for the public sector to pay back under a scheme of self-supporting system. However, only a few attempts have been made to evaluate the effects of subway systems in detail with respect to the relationship between urban development and transportation explicitly. We made an investigation and based on it developed a behavioral model to evaluate the effects of the subway project in Sendai City, Japan.

論文Some Considerations on Build Operate and Transfer Scheme for Transportation Projects in Developing Countries査読有共著K. Miyamoto;K. Kitadume;BOT;INTERNATIONAL CONFERENCE ON URBAN ENGINEERING IN ASIAN CITIES IN THE 21ST CENTURY PROCEEDINGS, School of Civil Engineering, Asian Institute of TechnologyVOLUME II, pp.E.90-951996年International Conference on Urban Engineering in Asian Cities in the 21st Century英文Almost all transportation projects in developing countries are recently being proposed or actually implemented under Build, Operate and Transfer (BOT) scheme. However, there are a variety of issues and problems in those transportation infrastructures are provided by not public but private sectors. This paper firstly presents the issues as well as risks regarding BOT scheme in transportation projects in developing countries. In addition to the discussion on the problems, this paper also proposes a way of overall development of a whole transportation network which is hard to be completed in a conventional scheme of BOT. In this proposal, public sector participation in the BOT project as an investor is expected to maintain a fund for cross-subsidization for the development of unprofitable sections which private sectors cannot take as BOT projects and the public sector should develop by itself.

論文A LAND-USE MODEL BASED ON RANDOM UTILITY/RENT-BIDDING ANALYSIS (RURBAN)査読有学術雑誌共著K. Miyamoto;K. Kitazume;土地利用モデル;土地利用モデル;Selected Proceedings of the 5th World Conference on Transport ResearchIV, pp.107-2011989年5th World Conference on Transport Research英文

国際会議Quantitative Risk Analysis of　Road Projects based on Empirical Data in Japan共著Y.Sato;K.Kitazume;K.Miyamoto;;The 6th EASTS英文

社会活動

国土地理院GIS普及セミナー(於：仙台)講師 2001年9月
東北経済連合会PFI活用専門委員会委員 2001年
中部都市再生研究会事業化ユニットサブリーダー 2002年
地方分権研究会，公共事業プロセス・マネジメント・ガイドライン作成委員会委員 2003年
精華町まちづくり検討懇談会委員 2003年
プロジェクト評価セミナー講師（滋賀県職員対象） 2003年
滋賀大学産業共同研究センター主催，第２回ニューパブリック・マネジメント・シリーズ「公共事業の評価について」講師 2004年
（仮称）南千里駅周辺まちづくり懇談会アドバイザー 2005年～2007年
社団法人私立大学情報教育協会サイバー・キャンパス・コンソーシアム土木工学グループ運営委員会委員 2005年～2006年
（仮称）山田駅前公共公益施設整備事業ＰＦＩ事業者等選定委員会委員 2006年
吹田市交通バリアフリー南千里地区ワークショップアドバイザー 2006年～2007年
吹田市市政への助言事業　講師 2006年
関西大学おおさか文化セミナー　講師 2006年
滋賀大学地域連携センター淡海地域政策研究フォーラム「公共交通調査研究」助言・指導 2006年
吹田市市民協働学習センター運営委員会委員 2007年～2009年
吹田市水道事業経営審議会委員 2008年7月 1日～2010年6月 30日
平成20年度（インドネシア国別研修）「有料道路ＰＰＰ実務研修」講師 2008年10月 16日
長浜市地域公共交通会議委員 2008年12月 4日
吹田市水道部水道施設整備国庫補助事業評価委員会委員 2009年

海外での国際会議・学会への出席歴

アジア交通学会 1997年発表あり
世界交通学会 1998年発表あり
都市計画と都市管理のためのコンピューター利用に関する国際会議 2003年発表あり
Annual Meeting of Transportation Research Board 2005年発表あり
10th world conference on transport research 2004年
International Conference on Measurement and Management of Infrastructure 2004年
The Second International Symposium On Life-Cycle Science and Engineering 2005年
The 9th International Conference on Computers in Urban Planning and Urban Management 2005年
The 6th EASTS Conference 2005年
84th Annual Meeting of Transportation Research Board 2005年
SOCIAL CAPITAL AND DEVELOPMENT TRENDS IN RURAL AREAS 2006年
86th Annual Meeting of Transportation Research Board 2007年
11th World Conference on Transport Research 2007年
10th International Conference on Computers in Urban Planning and Urban Management 2007年

海外での国際会議・使用する外国語

学会発表外国語:英語
論文執筆外国語:英語

北詰　恵一キタヅメ　ケイイチ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

ホームページ・メール

専門分野

研究課題

研究経歴

研究職歴

受賞・学術賞

所属学会

共同研究・受託研究の実績

研究業績

教育業績

社会活動

海外での国際会議・学会への出席歴

海外での国際会議・使用する外国語

担当授業

北詰 恵一キタヅメ ケイイチ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

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専門分野

研究課題

研究経歴

研究職歴

受賞・学術賞

所属学会

共同研究・受託研究の実績

研究業績

教育業績

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海外での国際会議・使用する外国語

担当授業

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