所属学部・学科等

• 法務研究科（法科大学院） 法曹養成専攻

職名 (資格)

• 教授 2015年 4月 1日

出身学校・専攻

• 神戸大学 法学部1999年 卒業

出身大学院・研究科

• 大阪市立大学博士課程 法学研究科2005年 単位取得満期退学

取得学位

• 修士（法学） 2002年 3月 大阪市立大学

専門分野

研究課題

研究職歴

• 香川大学法学部助教授 2005年4月 1日～2010年3月 31日
• 関西大学法科大学院准教授 2010年4月 1日～2015年3月 31日
• 関西大学法科大学院教授 2015年4月 1日

所属学会

研究業績

教育業績

• 2024年度
  
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• １．教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
  ①　予習の道筋を示すため、あらかじめレジュメを配布し、また、予習レポートを事前に提出させた。そのレポートを授業前に読み込むことによって、そこから得られた個々の学生の理解度を把握し、それに沿った授業計画を立てて授業を行った。演習科目であることから、教員からの質問に答えさせるだけではなく、予習レポートを参考にしながら学生相互のディスカッションが発展するよう導く工夫をこらした。 ②　授業後、学生の理解に対する手応えによって、適宜、復習用のレジュメを翌日に配布して、学生の復習のための参考資料にさせた。 ③　インフォメーション・システムの質問箱やオフィスアワー（設置時間外も含む）の利用を頻繁に促し、学生の自学自習に対する支援を重視した。 ④　授業評価アンケートの結果や学生との交流において得られた意見等を参考にして、評価の芳しくない項目を次学期の改善目標とし、学生の意見をある程度反映させた授業を実現するよう取り組んだ。
  
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• ２．作成した教科書、教材、参考書
  授業で配布するレジュメ、資料および復習用の追加レジュメ（全15回分180頁）を作成した。
  
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• ３．教育方法・教育実践に関する発表、講演等
  　特になし
  
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• ４．その他教育活動上特記すべき事項
  　特になし
  

社会活動

• 高松市情報公開審査会委員 2009年4月 1日～2010年3月 31日
• 高松市個人情報保護審議会委員 2009年4月 1日～2010年3月 31日
• 穴吹医療カレッジ講師 2008年4月 1日～2010年3月 31日
• 高松医師会看護学校講師 2007年4月 1日～2010年3月 31日

担当授業

• 連携講義（刑事証拠法演習）
• 導入演習
• 基礎演習
• 刑事訴訟法演習