山名 京子ヤマナ キョウコ |
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研究業績
No. | 研究業績の種類 | 発表年月日 | 標題 | 出版物の種類 | 共著・単著の別 | 出版社・掲載誌 | 巻・号・頁 |
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1 | 論文1 | 2002年4月 2002,04,,,, | 事件処理と自己決定 | 単著 | 刑法雑誌 | 41巻3号 | |
2 | 論文1 | 2002年3月 2002,03,,,, | 私人による秘密録音 | 単著 | 奈良法学会雑誌 | 14巻2号 | |
3 | 論文1 | 2001年3月 2001,03,,,, | ドイツ刑事訴訟法における事前の合意 | 単著 | 奈良法学会雑誌 | 13巻3・4合併号 | |
4 | 論文1 | 1999年10月 1999,10,,,, | ポリグラフ検査-ドイツにおける最近の判例を中心に- | 単著 | 現代人文社・井戸田先生古希祝賀論文集『転換期の刑事法学』 | ||
5 | 論文1 | 1997年2月 1997,02,,,, | 「被疑者」概念について-黙秘権の告知を中心に- | 単著 | 成文堂・佐伯先生卒寿祝賀論文集『新・生きている刑事訴訟法』 |
論文事件処理と自己決定単著山名京子;刑法雑誌41巻3号2002年4月
論文私人による秘密録音単著山名京子;奈良法学会雑誌14巻2号2002年3月
論文ドイツ刑事訴訟法における事前の合意単著山名京子;奈良法学会雑誌13巻3・4合併号2001年3月
論文ポリグラフ検査-ドイツにおける最近の判例を中心に-単著山名京子;現代人文社・井戸田先生古希祝賀論文集『転換期の刑事法学』1999年10月
論文「被疑者」概念について-黙秘権の告知を中心に-単著山名京子;成文堂・佐伯先生卒寿祝賀論文集『新・生きている刑事訴訟法』1997年2月
教育業績
- 2023年度
- 1.教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
1. 1年次配当の刑事訴訟法では、基本的知識および体系的思考を習得させるように授業内容、レジュメおよび参考資料を工夫している。また、4回程度のレポートを提出させ、それに関する詳細な解説を作成して説明することによって、基本的知識を習得させるようにしている。 2.2 年次・3年次配当の演習科目では、双方向授業を実践することによって、判例・学説の内容および問題点を掘り下げて検討させるようにしている。また、事例問題について事前レポートを提出させ、授業に活用して学生にフィードバックするようにし、学生が復習する際にも利用できるようにしている。 3. 新しく重要な裁判例が出た場合には、その都度、授業で取り上げて説明するなど、最新の情報を提供するようにしている。 4. オフィスアワーだけでなく、それ以外の時間帯も、できるだけ学生の質問に対応している。 5. 学生による授業評価は、授業方法、レジュメおよび参考資料に適切にフィードバックするようにしている。 - 2.作成した教科書、教材、参考書
1. 刑事訴訟法(1年次配当) 授業のレジュメ(第1回~第15回、約70頁)および参考資料を作成し、授業前に配付している。また、4回程度のレポートを提出させ、それに関する詳細な解説(約20頁)を作成し、配付している。 2. 刑事訴訟法演習(2年次配当) 教材(授業15回分の事例問題)、授業のレジュメ(第1回~第15回、約120頁)、参考資料を作成し、授業前に配付している。 3. 刑事法総合演習(3年次配当) 教材(授業7回分の事例問題)、授業のレジュメ(第1回~第7回、約50頁)、参考資料を作成し、授業前に配付している。 - 3.教育方法・教育実践に関する発表、講演等
特になし - 4.その他教育活動上特記すべき事項
特になし