佐川 友佳子サガワ ユカコ |
|---|
所属学部・学科等
- 法務研究科（法科大学院） 法曹養成専攻
職名 (資格)
- 教授 2018年 9月 21日
出身学校・専攻
- 香川大学 法学部
出身大学院・研究科
- 立命館大学博士課程 法学研究科修了
取得学位
- 博士（法学） 立命館大学
専門分野
| 専門分野 | キーワード |
|---|---|
| 刑事法学 |
研究課題
| 現在の研究課題名 | 刑法解釈学 |
|---|---|
| 研究態様 | 個人研究 |
| 研究期間 | 2010年 |
| 研究制度 | |
| キーワード | |
| 研究分野 | |
| 研究テーマ概要 |
研究職歴
- 香川大学法学部 准教授 2010年1月 1日～2018年9月 20日
受賞・学術賞
- 第６回天野和夫賞 2008年 10月 (立命館大学)
所属学会
| 所属学会・団体名 | 役職名 (役職在任期間) |
|---|---|
| 日本刑法学会 | |
| 日本犯罪社会学会 | |
| 日独法学会 | |
| 日本EU学会 |
1
研究業績
| No. | 研究業績の種類 | 発表年月日 | 標題 | 出版物の種類 | 共著・単著の別 | 出版社・掲載誌 | 巻・号・頁 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 論文1 | 2022年11月 2022,11,00,,, | 欧州逮捕状に関する近時の裁判例について | 単行本 | 単著 | 現代人文社『刑事司法と社会的援助の交錯ー土井政和先生・福島至先生古稀祝賀論文集』 | 310-326頁 |
| 2 | 論文1 | 2020年6月 2020,06,00,,, | 司法に対する罪の共犯関係・親族関係 | 法学教室 | 477号27-30頁 | ||
| 3 | 論文1 | 2017年2017,00,00,,, | 虚偽供述と証拠偽造 | 単著 | 『山中敬一先生古稀祝賀論文集』 | 下巻 | |
| 4 | 論文1 | 2017年2017,00,00,,, | 身分犯における正犯と共犯 | 学術雑誌 | 単著 | 刑法雑誌 | 53巻2号154-168頁 |
| 5 | 論文1 | 2016年2016,00,00,,, | 国際的な贈賄に関する問題について | 単行本 | 単著 | 浅田和茂先生古稀祝賀論文集 | 上巻945-964頁 |
| 6 | 論文1 | 2014年2014,00,00,,, | 組織犯罪・テロリズムとの闘い？ | 単行本 | 単著 | 生田勝義先生古稀祝賀記念論文集 論文集 | 79-102 頁 |
| 7 | 論文1 | 2012年2012,00,00,,, | オーストリー犯罪体系の意義 | 学術雑誌 | 法律時報 | 84巻1号29-33頁 | |
| 8 | 判例批評18 | 2020年11月 2020,11,00,,, | 教唆の意義 | 単行本 | 有斐閣・判例百選Ⅰ［第８版］総論 | 168-169頁 | |
| 9 | 判例批評18 | 2019年8月 2019,08,00,,, | 「被告人らが放火したとされる第2ビル自体には人がいなかったものの、これと接続された第3ビルには飲食店があり人がいた場合と、刑法108条にいう「現に人のいる建物」の意義[札幌地裁平成30.11.16判決]」 | 刑事法ジャーナル | 61号148-154頁 | ||
| 10 | 判例批評18 | 2018年8月 2018,08,00,,, | 被告人が殺意をもって被害者を自動車の車底部で引きずった後、殺意なく被害者の身体を車輪で二度にわたり轢過しあ結果、轢過行為を直接の原因として被害者が死亡した事案について、引きずり行為と死亡結果との間の因果関係を肯定し、殺人罪の成立を認めた事例 | 学術雑誌 | 単著 | 成文堂・刑事法ジャーナル | Vol.57, 88-95頁 |
| 11 | 講演19 | 2019年3月 2019,03,00,,, | 日本の企業犯罪について | ||||
| 12 | 翻訳16 | 2020年6月 2020,06,00,,, | マリア・フォン・ティッペルスキルヒ「海外腐敗行為防止法（FCPA）による企業処罰」 | 学術雑誌 | ノモス | 46号115-138頁 | |
| 13 | 翻訳16 | 2018年12月 2018,12,00,,, | ルイス・グレコ「汚職理論へのアプローチ」 | 学術雑誌 | ノモス | 43号107-116頁 | |
| 14 | 教科書23 | 2022年10月 2022,10,00,,, | ステップアップ刑法総論 | 単行本 | 共著 | 法律文化社 | |
| 15 | 教科書23 | 2020年12月 2020,12,00,,, | 新経済刑法入門［第３版］ | 単行本 | 共著 | 成文堂 | |
| 16 | 教科書23 | 2020年4月 2020,04,00,,, | 刑法演習サブノート | 単行本 | 共著 | 弘文堂 | |
| 17 | 書評6 | 2018年3月 2018,03,00,,, | 石井 由梨佳著『越境犯罪の国際的規制』 | 学術雑誌 | 単著 | 国際安全保障 | |
| 18 | 学位論文26 | ,,,,, | 身分犯における正犯と共犯 |
論文欧州逮捕状に関する近時の裁判例について単行本単著佐川友佳子現代人文社『刑事司法と社会的援助の交錯ー土井政和先生・福島至先生古稀祝賀論文集』310-326頁2022年11月
論文司法に対する罪の共犯関係・親族関係佐川友佳子法学教室477号27-30頁2020年6月
論文虚偽供述と証拠偽造査読無単著佐川 友佳子『山中敬一先生古稀祝賀論文集』下巻2017年
論文身分犯における正犯と共犯査読無学術雑誌単著佐川 友佳子刑法雑誌53巻2号154-168頁2017年
論文国際的な贈賄に関する問題について単行本単著佐川 友佳子浅田和茂先生古稀祝賀論文集上巻945-964頁2016年
論文組織犯罪・テロリズムとの闘い？査読無単行本単著佐川 友佳子生田勝義先生古稀祝賀記念論文集
論文集79-102 頁2014年
論文オーストリー犯罪体系の意義査読無学術雑誌佐川 友佳子法律時報84巻1号29-33頁2012年
判例批評教唆の意義単行本佐川友佳子有斐閣・判例百選Ⅰ［第８版］総論168-169頁2020年11月
判例批評「被告人らが放火したとされる第2ビル自体には人がいなかったものの、これと接続された第3ビルには飲食店があり人がいた場合と、刑法108条にいう「現に人のいる建物」の意義[札幌地裁平成30.11.16判決]」佐川友佳子刑事法ジャーナル61号148-154頁2019年8月
判例批評被告人が殺意をもって被害者を自動車の車底部で引きずった後、殺意なく被害者の身体を車輪で二度にわたり轢過しあ結果、轢過行為を直接の原因として被害者が死亡した事案について、引きずり行為と死亡結果との間の因果関係を肯定し、殺人罪の成立を認めた事例査読無学術雑誌単著佐川 友佳子成文堂・刑事法ジャーナルVol.57, 88-95頁2018年8月
講演日本の企業犯罪について佐川友佳子2019年3月 The 5th Enterprise Innovation and Management Law Conference (Taipei)台湾・台北市・中国文化大学
翻訳マリア・フォン・ティッペルスキルヒ「海外腐敗行為防止法（FCPA）による企業処罰」学術雑誌佐川友佳子ノモス46号115-138頁2020年6月
翻訳ルイス・グレコ「汚職理論へのアプローチ」学術雑誌佐川友佳子ノモス43号107-116頁2018年12月
教科書ステップアップ刑法総論単行本共著葛原力三、佐川友佳子、中空壽雅、平山幹子、松原久利、山下裕樹法律文化社2022年10月
教科書新経済刑法入門［第３版］単行本共著斉藤豊治、浅田和茂、松宮孝明、髙山佳奈子 編成文堂2020年12月
教科書刑法演習サブノート単行本共著井田良、大塚裕史、城下裕二、高橋直哉 編弘文堂2020年4月
書評石井 由梨佳著『越境犯罪の国際的規制』査読無学術雑誌単著佐川 友佳子国際安全保障2018年3月
学位論文身分犯における正犯と共犯佐川 友佳子