劉 雪雁リュウ シュエイエン |
|---|
所属学部・学科等
- 社会学部 社会学科 メディア専攻
職名 (資格)
- 教授 2019年 4月 1日
現在の役職名
- 学長補佐 就任年月日：2022年4月 28日～2024年9月 30日
出身大学院・研究科
- 東京大学博士課程 人文社会科学研究科社会情報専攻 2000年 単位取得満期退学
取得学位
- 社会学修士 1997年 3月 東京大学
ホームページ・メール
- メールアドレス：xyliu@kansai-u.ac.jp
専門分野
| 専門分野 | キーワード |
|---|---|
| メディアとコミュニケーション |
研究職歴
- 東京大学社会情報研究所 助手 2000年10月 1日～2001年3月 31日
- 東京大学大学院情報学環 助手 2001年4月 1日～2003年9月 30日
- （財）国際通信経済研究所情報通信研究部 客員研究員 2003年10月 1日～2007年3月 31日
- （財）マルチメディア振興センター情報通信研究部 客員研究員 2007年4月 1日～2011年3月 31日
所属学会
| 所属学会・団体名 | 役職名 (役職在任期間) |
|---|---|
| 日本メディア学会 |
0
研究業績
| No. | 研究業績の種類 | 発表年月日 | 標題 | 出版物の種類 | 共著・単著の別 | 出版社・掲載誌 | 巻・号・頁 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 著書2 | 2022年3月 2022,03,00,,, | 新版 メディア論 | 単行本 | 共著 | 放送大学教育振興会 | |
| 2 | 著書2 | 2022年3月 2022,03,00,,, | セカンドオフラインの世界：多重化する時間と場所 | 単行本 | 分担執筆 | 恒星社厚生閣 | |
| 3 | 著書2 | 2022年3月 2022,03,00,,, | エキシビジョンとツーリズムの転回 | 大学・研究所等紀要 | 分担執筆 | 関西大学経済・政治研究所 | |
| 4 | 論文1 | 2020年3月 2020,03,00,,, | 旅行アプリにおける中国人観光客の口コミ情報から見る観光地イメージの生成と共有ーー嵐山・竹林の道を事例に | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学経済・政治研究所『セミナー年報』2019 | 35‐49pp |
| 5 | 論文1 | 2018年12月 2018,12,00,,, | 中国における媒介素養（メディア・リテラシー）教育の実践と研究の20年 | 学術雑誌 | 単著 | 5 Designing Media Ecology | 9号、94-107頁 |
| 6 | 著書2 | 2018年3月 2018,03,00,,, | メディア論 | 単行本 | 国内共著 | 放送大学教育振興会 | |
| 7 | 著書2 | 2010年9月 2010,09,00,,, | 媒介素養：理念・認知・参与 | 単行本 | 分担執筆 | 中国経済科学出版社 | |
| 8 | 著書2 | 2009年5月 2009,05,,,, | [新訂]新聞学 | 単行本 | 分担執筆 | 日本評論社 | |
| 9 | 著書2 | 2008年3月 2008,03,,,, | 東アジアの電子ネットワーク戦略 | 単行本 | 分担執筆 | 慶応義塾大学出版会 | |
| 10 | 著書2 | 2005年3月 2005,03,,,, | 東アジアのメディア・コンテンツ流通 | 単行本 | 分担執筆 | 慶応義塾大学出版会 | |
| 11 | 著書2 | 2004年2月 2004,02,,,, | 社会情報学ハンドブック | 単行本 | 分担執筆 | 東京大学出版会 | |
| 12 | 著書2 | 2003年10月 2003,10,,,, | メディア・プラクティス | 単行本 | 分担執筆 | せりか書房 |
著書新版 メディア論単行本共著水越伸・飯田豊・劉雪雁放送大学教育振興会2022年3月
著書セカンドオフラインの世界：多重化する時間と場所単行本分担執筆富田英典ほか恒星社厚生閣2022年3月
著書エキシビジョンとツーリズムの転回大学・研究所等紀要分担執筆エキシビジョンとツーリズム研究班関西大学経済・政治研究所2022年3月
論文旅行アプリにおける中国人観光客の口コミ情報から見る観光地イメージの生成と共有ーー嵐山・竹林の道を事例に査読無大学・研究所等紀要単著劉 雪雁関西大学経済・政治研究所『セミナー年報』201935‐49pp2020年3月
論文中国における媒介素養（メディア・リテラシー）教育の実践と研究の20年学術雑誌単著劉 雪雁5 Designing Media Ecology9号、94-107頁2018年12月
著書メディア論単行本国内共著水越伸・飯田豊・劉雪雁放送大学教育振興会2018年3月
著書媒介素養：理念・認知・参与単行本分担執筆陸曄ほか;媒介素養;メル・プロジェクト;中国経済科学出版社2010年9月 日本におけるメディアリテラシーの実践についてまとめた。
著書[新訂]新聞学単行本分担執筆浜田純一・田島泰彦・桂敬一ほか;中国語圏;新聞;日本評論社2009年5月 中国語圏の新聞の現状と特徴をまとめた。
著書東アジアの電子ネットワーク戦略単行本分担執筆関根政美ほか;中国;インターネット;モバイル・メディア;慶応義塾大学出版会2008年3月 中国におけるインターネット、モバイル・メディアとマスメディアの連動と相互作用についてまとめた。
著書東アジアのメディア・コンテンツ流通単行本分担執筆菅谷実ほか;メディア制度;中国放送業界;慶応義塾大学出版会2005年3月 中国におけるメディア制度と環境、及び中国放送業界の構造変化について論じた。
著書社会情報学ハンドブック単行本分担執筆花田達朗・吉見俊哉ほか;東京大学出版会2004年2月 中国語と日本語のエスニック・メディアの実践をまとめた。
著書メディア・プラクティス単行本分担執筆水越伸・吉見俊哉ほか;台湾;媒体素養;せりか書房2003年10月 台湾におけるメディアリテラシーの展開についてまとめた。
教育業績
- 2024年度
- １．教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
「基礎研究Ⅰ」（1年次）：新入生自己紹介の代わりに、2人一組で互いにインタビューさせ、相手の紹介記事を書かせた。他人の話を聞き、まとめ、伝える練習をすると同時に、伝えること、表現することの難しさを気付かせる。毎回の授業の冒頭に、2名か3名の学生が一週間の新聞から選び出した社説についてそれぞれ発表し、他の学生と質疑応答も行う。グループ分けし、与えられた課題について資料収集、インタビュー、アンケートなどの方法で取組み、最終回の授業でプレゼンさせる。毎回の授業でミニッツ・ペーパーを書かせ、授業に対する理解度と効果を確認する。 - ２．作成した教科書、教材、参考書
特になし - ３．教育方法・教育実践に関する発表、講演等
特になし - ４．その他教育活動上特記すべき事項
特になし