宇城 輝人ウシロ テルヒト |
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所属学部・学科等
- 社会学部 社会学科 社会学専攻
職名 (資格)
- 教授 2013年 4月 1日
出身学校・専攻
- 京都大学 文学部哲学科 1990年 卒業
出身大学院・研究科
- 京都大学博士課程 文学研究科社会学 1995年 単位取得満期退学
取得学位
- 修士(文学) 1992年 3月 京都大学
専門分野
専門分野 | キーワード |
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現代社会論 | |
社会思想史 |
研究課題
現在の研究課題名 | 労働の知識社会学 |
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研究態様 | 個人研究 |
研究期間 | |
研究制度 | |
キーワード | |
研究分野 | |
研究テーマ概要 |
研究職歴
- 福井県立大学学術教養センター講師 2002年10月 1日~2006年3月 31日
- 福井県立大学学術教養センター准教授 2006年4月 1日~2013年3月 31日
所属学会
所属学会・団体名 | 役職名 (役職在任期間) |
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日本社会学会 | |
関西社会学会 | |
社会思想史学会 | |
日仏社会学会 |
0
研究業績
No. | 研究業績の種類 | 発表年月日 | 標題 | 出版物の種類 | 共著・単著の別 | 出版社・掲載誌 | 巻・号・頁 |
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1 | 項目執筆5 | 2019年1月 2019,01,00,,, | 社会思想史事典 | 単行本 | 分担執筆 | 丸善 | |
2 | 編著3 | 2019年2019,00,00,,, | 関西・大阪の社会経済問題の歴史と現状 | 単行本 | 共著 | 関西大学経済・政治研究所 | |
3 | 研究報告21 | 2018年6月 29日2018,06,29,,, | 書評『古都の占領』(西川祐子著、平凡社) | ||||
4 | 研究報告21 | 2018年5月 25日2018,05,25,,, | 阪神間研究会をはじめるにあたって | ||||
5 | オーガナイザ24 | 2018年1月 12日2018,01,12,,, | 国際関係のなかの労働問題――両大戦間期日本とILO | ||||
6 | 教科書23 | 2018年2018,00,00,,, | 基礎社会学 新訂第4版 | 単行本 | 世界思想社 | ||
7 | オーガナイザ24 | 2017年10月 20日2017,10,20,,, | 若者の格差と貧困――ブラックバイトと奨学金 | ||||
8 | 研究報告21 | 2017年9月 13日2017,09,13,,, | 現代レイシズムの展開について | 単著 | |||
9 | 研究報告21 | 2017年7月 8日2017,07,08,,, | アンティファと人権 | 単著 | |||
10 | 研究報告21 | 2017年6月 16日2017,06,16,,, | 左京区研究会とは何なのか | ||||
11 | 書評6 | 2017年2017,00,00,,, | 宇野重規『政治哲学的考察』(岩波書店、2016年) | 学術雑誌 | 単著 | 社会思想史研究 | 第41号 |
12 | 雑誌記事15 | 2015年9月 19日2015,09,19,,, | 社会学、中道左派、社会的なものの未来 | その他 | 単著 | 図書新聞 | 第3223号 |
13 | 研究報告21 | 2015年7月 26日2015,07,26,,, | プルードンにおける所有の問題 | 単著 | |||
14 | 研究報告21 | 2015年6月 13日2015,06,13,,, | 都市を壊すふたつの力学――ミドルクラス問題のために | 単著 | |||
15 | 論文1 | 2015年2015,00,00,,, | 戦後反レイシズムの起源について | 学術雑誌 | 単著 | フォーラム現代社会学 | 第14号 |
16 | 講演19 | 2014年5月 25日2014,05,25,,, | レイシズムと社会的なものの歴史のために | 単著 | |||
17 | 雑誌記事15 | 2013年4月 6日2013,04,06,,, | ソーシャルがなぜ重要なのか――社会がどのように分断されているかを発見するための「社会的なもの」 | その他 | 共著 | 図書新聞 | 第3106号 |
18 | 研究報告21 | 2013年1月 26日2013,01,26,,, | なぜ郊外が問題になるのか | 単著 | |||
19 | 雑誌記事15 | 2013年2013,00,00,,, | 都市論――生存の都市へ | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 生存学 | 第6号 |
20 | 編著3 | 2013年2013,00,00,,, | 社会的なもののために | 単行本 | 共編著 | ナカニシヤ出版 | |
21 | 論文1 | 2012年2012,00,00,,, | 働くことと雇われることのあいだ ――賃労働の過去と現在 | 学術雑誌 | 単著 | フォーラム現代社会学 | 第11号 |
22 | 翻訳16 | 2012年2012,00,00,,, | 都市が壊れるとき ーー郊外の危機に対応できるのはどのような政治か | 単行本 | 人文書院 | ||
23 | 雑誌記事15 | 2012年2012,00,00,,, | 1980년대에 안녕을 고하라 --영화 〈써니〉가 일본에서 인기있는 이유 | 大学・研究所等紀要 | 単著 | Platform: Asian culture review(仁川文化財団) | No. 35 |
24 | 解説9 | 2012年2012,00,00,,, | 有機的連帯から都市の精神へ | その他 | 単著 | 人文書院 | |
25 | 講演19 | 2011年5月 29日2011,05,29,,, | 働くことと雇われることのあいだ ――賃労働社会からの展望 | 単著 | |||
26 | 著書2 | 2010年2010,00,00,,, | 自由への問い第6巻 労働 | 単行本 | 分担執筆 | 岩波書店 | |
27 | 著書2 | 2010年2010,00,00,,, | フラット・カルチャー ――現代日本の社会学 | 単行本 | 分担執筆 | せりか書房 | |
28 | 講演19 | 2009年10月 17日2009,10,17,,, | 力の条件が失われるとき ――社会的なものの変様から | 単著 | |||
29 | 項目執筆5 | 2009年2009,00,00,,, | 社会学ベーシックス第6巻 メディア・情報・消費社会 | 単行本 | 分担執筆 | 世界思想社 | |
30 | 項目執筆5 | 2009年2009,00,00,,, | VOL Lexicon | 単行本 | 分担執筆 | 以文社 | |
31 | 論文1 | 2009年2009,00,00,,, | 力の条件が失われるとき ――社会的なものの変容をめぐって | 学術雑誌 | 単著 | 日仏社会学会年報 | 第19号 |
32 | 論文1 | 2009年2009,00,00,,, | 場所闘争のためのノート ――ローカルな都市、都市におけるローカリティ | その他 | 単著 | VOL | vol. 4 |
33 | 論文1 | 2007年2007,00,00,,, | 社会的なものへの敵意 ――『声なき多数派の影に、または社会的なものの終焉』についての覚書き | その他 | 単著 | 現代思想 | 第35巻第11号 |
34 | 論文1 | 2007年2007,00,00,,, | 労働と個人主義 ――ロベール・カステルの所説によせて | その他 | 単著 | VOL | vol. 2 |
35 | 雑誌記事15 | 2007年2007,00,00,,, | 地方都市と社会的なものについての点描 | その他 | 単著 | オルタ(アジア太平洋資料センター) | 第395号 |
36 | 論文1 | 2006年2006,00,00,,, | 退屈の音楽 | その他 | 単著 | ユリイカ | 第38巻第4号 |
37 | 論文1 | 2005年2005,00,00,,, | 進化 ――生物と社会と | 学術雑誌 | 単著 | 社会思想史研究 | 第29号 |
38 | 項目執筆5 | 2005年2005,00,00,,, | 社会文化理論ガイドブック | 単行本 | 分担執筆 | ナカニシヤ出版 | |
39 | 項目執筆5 | 2005年2005,00,00,,, | ドゥルーズ | 単行本 | 共著 | 河出書房新社 | |
40 | 論文1 | 2005年2005,00,00,,, | 手の争い | その他 | 単著 | 現代思想 | 第33巻第1号 |
41 | 論文1 | 2004年2004,00,00,,, | 『マルクスのために』(1965)アルチュセール | その他 | 単著 | 現代思想 | 第32巻第11号 |
42 | 著書2 | 2003年2003,00,00,,, | 変異するダーウィニズム ――進化論と社会 | 単行本 | 共著 | 京都大学学術出版会 | |
43 | 著書2 | 2003年2003,00,00,,, | NO!! WAR | 単行本 | 共著 | 河出書房新社 | |
44 | 学会発表7 | 2002年11月 17日2002,11,17,,, | 疲労する機械 ――人間と労働の読解格子の変容について | 単著 | |||
45 | 論文1 | 2002年2002,00,00,,, | 田中康夫試論 ――福祉国家の感受性を理解するために | その他 | 単著 | 現代思想 | 第31巻第6号 |
46 | 論文1 | 2001年2001,00,00,,, | 失業、社会学的対象の誕生 | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 人文学報(京都大学人文科学研究所) | 第84号 |
47 | 翻訳16 | 2001年2001,00,00,,, | 資料 権利の宣言――1789(京都大学人文科学研究所共同研究資料叢刊・第6号) | 単行本 | 分担執筆 | 京都大学人文科学研究所 |
項目執筆社会思想史事典単行本分担執筆社会思想史学会丸善2019年1月
編著関西・大阪の社会経済問題の歴史と現状単行本共著関西・大阪の社会経済問題の歴史と現状研究班関西大学経済・政治研究所2019年
研究報告書評『古都の占領』(西川祐子著、平凡社)宇城輝人2018年6月 29日左京区研究会(研究代表:宇城輝人)京都大学人文科学研究所
研究報告阪神間研究会をはじめるにあたって宇城輝人2018年5月 25日阪神間研究会(研究代表:宇城輝人)関西大学第3学舎
オーガナイザ国際関係のなかの労働問題――両大戦間期日本とILOTHOMANN, Bernard;金子良事;黒川伊織2018年1月 12日関西大学経済・政治研究所第11回公開セミナー関西大学梅田キャンパス
教科書基礎社会学 新訂第4版単行本間淵領吾;酒井千絵;永井良和世界思想社2018年
オーガナイザ若者の格差と貧困――ブラックバイトと奨学金大内裕和2017年10月 20日関西大学経済・政治研究所第6回公開セミナー関西大学小島惟謙館
研究報告現代レイシズムの展開について単著宇城輝人2017年9月 13日関西大学経済・政治研究所第224回産業セミナー関西大学小島惟謙館
研究報告アンティファと人権単著宇城輝人2017年7月 8日C・ルフォール『民主主義の発明』(勁草書房)邦訳出版記念シンポジウム「"全体主義"と"民主主義"」慶應義塾大学日吉キャンパス第4校舎独立館
研究報告左京区研究会とは何なのか宇城輝人2017年6月 16日左京区研究会(研究代表:宇城輝人)京都大学人文科学研究所
書評宇野重規『政治哲学的考察』(岩波書店、2016年)学術雑誌単著宇城輝人社会思想史研究第41号2017年
雑誌記事社会学、中道左派、社会的なものの未来査読無その他単著宇城輝人図書新聞第3223号2015年9月 19日
研究報告プルードンにおける所有の問題単著宇城輝人2015年7月 26日日仏社会学会日仏会館
研究報告都市を壊すふたつの力学――ミドルクラス問題のために単著宇城輝人2015年6月 13日学術シンポ「続・都市が壊れるときージェントリフィケーションと現代都市」大阪市立大学文化交流センター・ホール
論文戦後反レイシズムの起源について査読無学術雑誌単著宇城輝人フォーラム現代社会学第14号2015年
講演レイシズムと社会的なものの歴史のために単著宇城輝人2014年5月 25日関西社会学会富山大学
雑誌記事ソーシャルがなぜ重要なのか――社会がどのように分断されているかを発見するための「社会的なもの」査読無その他共著宇城輝人;市野川容孝;宇野重規図書新聞第3106号2013年4月 6日
研究報告なぜ郊外が問題になるのか単著宇城輝人2013年1月 26日頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム(大阪市立大学)「大阪が壊れるとき」大阪市立大学高原記念館学友ホール
雑誌記事都市論――生存の都市へ査読無大学・研究所等紀要共著宇城輝人;酒井隆史;前川真行生存学第6号2013年
編著社会的なもののために単行本共編著市野川容孝;宇城輝人ナカニシヤ出版2013年
論文働くことと雇われることのあいだ ――賃労働の過去と現在査読無学術雑誌単著宇城輝人フォーラム現代社会学第11号2012年
翻訳都市が壊れるとき ーー郊外の危機に対応できるのはどのような政治か単行本ジャック・ドンズロ人文書院2012年
雑誌記事1980년대에 안녕을 고하라 --영화 〈써니〉가 일본에서 인기있는 이유査読無大学・研究所等紀要単著宇城輝人Platform: Asian culture review(仁川文化財団)No. 352012年프로필による韓国語への翻訳
解説有機的連帯から都市の精神へ査読無その他単著宇城輝人人文書院2012年ジャック・ドンズロ『都市が壊れるとき ーー郊外の危機に対応できるのはどのような政治か』(人文書院、2012年)への訳者解説
講演働くことと雇われることのあいだ ――賃労働社会からの展望単著宇城輝人2011年5月 29日関西社会学会甲南女子大学
著書自由への問い第6巻 労働単行本分担執筆佐藤俊樹岩波書店2010年
著書フラット・カルチャー ――現代日本の社会学単行本分担執筆遠藤知巳せりか書房2010年
講演力の条件が失われるとき ――社会的なものの変様から単著宇城輝人2009年10月 17日日仏社会学会岡山県立大学
項目執筆社会学ベーシックス第6巻 メディア・情報・消費社会単行本分担執筆井上俊;伊藤公雄世界思想社2009年
項目執筆VOL Lexicon単行本分担執筆白石嘉治;矢部史郎以文社2009年
論文力の条件が失われるとき ――社会的なものの変容をめぐって査読無学術雑誌単著宇城輝人日仏社会学会年報第19号2009年
論文場所闘争のためのノート ――ローカルな都市、都市におけるローカリティ査読無その他単著宇城輝人VOLvol. 42009年
論文社会的なものへの敵意 ――『声なき多数派の影に、または社会的なものの終焉』についての覚書き査読無その他単著宇城輝人現代思想第35巻第11号2007年
論文労働と個人主義 ――ロベール・カステルの所説によせて査読無その他単著宇城輝人VOLvol. 22007年
雑誌記事地方都市と社会的なものについての点描査読無その他単著宇城輝人オルタ(アジア太平洋資料センター)第395号2007年
論文退屈の音楽査読無その他単著宇城輝人ユリイカ第38巻第4号2006年
論文進化 ――生物と社会と査読無学術雑誌単著宇城輝人社会思想史研究第29号2005年
項目執筆社会文化理論ガイドブック査読無単行本分担執筆大村英昭;宮原浩二郎;名部圭一ナカニシヤ出版2005年
項目執筆ドゥルーズ単行本共著河出書房新社編集部河出書房新社2005年
論文手の争い査読無その他単著宇城輝人現代思想第33巻第1号2005年
論文『マルクスのために』(1965)アルチュセール査読無その他単著宇城輝人現代思想第32巻第11号2004年
著書変異するダーウィニズム ――進化論と社会査読無単行本共著阪上孝京都大学学術出版会2003年
著書NO!! WAR査読無単行本共著野田努;三田格;水越真紀;吉住唯;工藤キキ河出書房新社2003年
学会発表疲労する機械 ――人間と労働の読解格子の変容について単著宇城輝人2002年11月 17日日本社会学会大阪大学
論文田中康夫試論 ――福祉国家の感受性を理解するために査読無その他単著宇城輝人現代思想第31巻第6号2002年
論文失業、社会学的対象の誕生査読無大学・研究所等紀要単著宇城輝人人文学報(京都大学人文科学研究所)第84号2001年
翻訳資料 権利の宣言――1789(京都大学人文科学研究所共同研究資料叢刊・第6号)査読無単行本分担執筆富永茂樹京都大学人文科学研究所2001年