加藤　雅人 - 外国語学部外国語学科

加藤　雅人カトウ　マサト

所属学部・学科等

外国語学部外国語学科

職名 (資格)

教授 1999年 4月 1日

出身学校・専攻

京都大学文学部哲学科西洋哲学史専攻 1978年卒業

出身大学院・研究科

京都大学博士課程文学研究科哲学 1983年単位取得満期退学

取得学位

博士（文学） 1998年 3月京都大学
文学修士 1980年 3月京都大学

専門分野	キーワード
哲学	;
意味論,語用論	;
中世哲学	;

現在の研究課題名	ESSEの意味論・語用論
研究態様	個人研究
研究期間
研究制度
キーワード	言語;意味;概念;存在;
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	意味論的カテゴリーのプロトタイプ構造と家族的類似性
研究態様	国内共同研究
研究期間
研究制度
キーワード	認知意味論;
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	現代意味論・語用論の観点から見た中世存在論の再解釈
研究態様	個人研究
研究期間	2006年～ 2010年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	;
研究分野
研究テーマ概要

現在の研究課題名	「存在」の意味論
研究態様	個人研究
研究期間
研究制度
キーワード	存在;言語分析
研究分野	哲学
研究テーマ概要

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
国際中世哲学会(S.I.E.P.M.)	年次大会実行委員(2004年～2005年)
日本哲学会	編集委員(2005年～2006年)
中世哲学会	編集幹事(1995年～1999年), 委員（評議員）(1997年～2006年), 常任委員（理事）(1999年～2006年)
関西哲学会
京大中世哲学研究会
京都哲学会
日本宗教学会
社会言語科学会

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	論文1	2011年3月 2011,03,,,,	全体と部分－中世メレオロジー序論	学術雑誌	単著	関西大学哲学会『哲学』	第29号、pp.1-16
2	著書2	2010年5月 2010,05,,,,	国境なきヨーロッパ：文学と思想における異文化接触の形	単行本	分担執筆	関西大学出版部	pp.91-106/106p
3	研究報告21	2010年5月 2010,05,,,,	現代意味論・語用論の観点からみた中世存在論の再解釈	その他	単著	科研費報告、基盤研究(C)2006-2009、課題番号18520029、研究代表者：加藤雅人
4	論文1	2010年3月 2010,03,,,,	A Semantic and Pragmatic Analysis of Aquinas’ ESSE	学術雑誌	単著	関西大学哲学会、『哲学』	第28号、pp.1-16
5	論文1	2009年7月 23日2009,07,23,,,	意味論的カテゴリーのプロトタイプ構造と家族的類似性	大学・研究所等紀要	共著	関西大学総合情報学部、『情報研究』	第31号、pp.1-37
6	講演19	2009年7月 11日2009,07,11,,,	医療の言葉とコミュニケーション			吹田市医師会夏季学術講演会
7	論文1	2009年3月 19日2009,03,19,,,	存在は述語か？－W.KnealeとG.E.Mooreの論争(1936)	学術雑誌	単著	関西大学哲学会、『哲学』	第27号、pp.1-19
8	解説9	2009年1月 2009,01,,,,	医療コミュニケーションと言葉の問題	その他	単著	『大阪府医師会報』	Vol.360, pp.26-28
9	教科書23	2008年3月 31日2008,03,31,,,	記号論理の基礎	単行本	単著	関西大学出版部	83ｐ
10	著書2	2008年1月 25日2008,01,25,,,	神との対話　哲学の歴史３	単行本	共著	中央公論新社	pp.585-604
11	著書2	2007年6月 30日2007,06,30,,,	中世と近世のあいだ－14世紀におけるスコラ学と神秘思想	単行本	共著	知泉書館	pp.225-46／509p＋45p＋i-xx
12	エッセイ99	2007年6月 15日2007,06,15,,,	中世と現代、統一性と多様性のクロス・オーバー	その他	単著	関西大学広報委員会、『関西大学通信』	第345号、p.1
13	講演19	2006年10月 26日2006,10,26,,,	「情報学」とは？			関大１セミナー（奈良県立平城高校）
14	論文1	2006年5月 10日2006,05,10,,,	文の意味と情報	学術雑誌	単著	明治書院、『日本語学』	vol.25, no.5, pp.6-14
15	講演19	2005年11月 24日2005,11,24,,,	コンピュータの言語理解			関大１セミナー（桃山学院高校）
16	論文1	2005年10月 31日2005,10,31,,,	存在様態と述語－トマス・アクィナスと様態理論	学術雑誌	単著	関西大学哲学会、『哲学』	第25号、165-183頁
17	著書2	2005年10月 30日2005,10,30,,,	意味を生み出す記号システム	単行本	単著	世界思想社	213p + ix
18	国際学会8	2005年9月 30日2005,09,30,,,	Aquinas on ESSE: From Pragmatic and Semantic Points of View		単著
19	編著3	2005年8月 30日2005,08,30,,,	中世哲学を学ぶ人のために	単行本	共編著	世界思想社	pp.i-vi, 60-73/ 252p + xxx
20	論文1	2005年7月 30日2005,07,30,,,	意味論的情報の量化の可能性と限界	大学・研究所等紀要	単著	関西大学総合情報学部、『情報研究』	23号、37-50頁
21	講演19	2005年5月 29日2005,05,29,,,	コンピュータは言葉を理解できるのか？			KUTC祭教授講演
22	エッセイ99	2005年5月 6日2005,05,06,,,	論理的に考えるために	その他	単著	関西大学教育後援会、『葦』	No.130, p.20
23	講演19	2005年2月 22日2005,02,22,,,	情報と意味－情報理論と意味論への入門			関大１セミナー（兵庫県立三原高校）
24	学会発表7	2004年12月 4日2004,12,04,,,	中世哲学の現在：トミズムと分析哲学との対話の試み		単著
25	講演19	2004年11月 27日2004,11,27,,,	情報と意味はどのように伝わるか？：情報理論と意味論の基礎			関西大学公開講座（高槻市）「市民のための情報学」
26	論文1	2004年9月 30日2004,09,30,,,	意味論の内と外―トマス・アクィナス《esse》《significare》	学術雑誌	単著	中世哲学会、『中世思想研究』	第46号、pp.75-94
27	著書2	2004年8月 11日2004,08,11,,,	The Low Countries: a Crossroads in the Middle Ages and the Renaissance	単行本	共著	Kansai University Press	pp.7-23/ 97p
28	学会発表7	2003年10月 26日2003,10,26,,,	トマス・アクィナスにおける存在論と意味論 ― esse (ens) dupliciter dicitur ―		単著
29	学会発表7	2003年6月 28日2003,06,28,,,	トマスにおけるesseの意味の二次元		単著
30	論文1	2003年2003,,,,,	トマス・アクィナスにおけるエッセの意味論	学術雑誌	単著	日本哲学会、『哲学』	第54号、pp.91-101
31	論文1	2003年2003,,,,,	トマス・アクィナスにおける「意味論的二区分」：予備的考察	学術雑誌	単著	京大中世哲学研究会、『中世哲学研究』	第22号、pp.16-29
32	研究報告21	2003年2003,,,,,	西洋後期中世哲学におけるesseの意味論	その他	共著	平成11-14年度科研費報告書（基盤研究(C)(2)）課題番号11610011研究代表者：加藤雅人(1999-2002）・山本幾生(2002-2003）
33	項目執筆5	2002年2002,,,,,	岩波キリスト教辞典	単行本	分担執筆	岩波書店
34	論文1	2002年2002,,,,,	〈においてある〉と〈に対してある〉：トマス・アクィナスにおける関係の二つの側面	学術雑誌	単著	関西大学哲学会、『哲学』	第21号、pp.1-26
35	書評6	2002年2002,,,,,	Matthias Laarmann, Deus, Primum cognitum. Die Lehre von Gott als dem Ersterkannten des menschlichen Intellekts bei Heinrich von Gent, Aschendorff Muenster, 1999	学術雑誌	単著	中世哲学会、『中世思想研究』第44号	pp.169-172
36	基調講演20	2001年9月 30日2001,09,30,,,	書評会著者コメント	学術雑誌	単著	中世哲学会、『中世思想研究』	第43号、
37	書評6	2001年2001,,,,,	W.Vanhamel (ed.), Henry of Ghent, Leuven U.P., 1996	学術雑誌	単著	中世哲学会、『中世思想研究』	第43号、pp.223-225
38	紙面批評99	2000年9月 24日2000,09,24,,,	五輪報道にみる「重大性」とは	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
39	紙面批評99	2000年8月 13日2000,08,13,,,	沖縄サミットの評価基準	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
40	紙面批評99	2000年7月 16日2000,07,16,,,	「学力低下」問題の背景	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
41	紙面批評99	2000年6月 4日2000,06,04,,,	身近な司法へ－継続的な取材に期待	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
42	紙面批評99	2000年4月 23日2000,04,23,,,	「石原知事発言」の問題点は何か	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
43	紙面批評99	2000年3月 12日2000,03,12,,,	大学全体の活性化へ提案を	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
44	紙面批評99	2000年1月 30日2000,01,30,,,	熱を帯びてきた教育論議	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
45	紙面批評99	1999年12月 12日1999,12,12,,,	「WTO決裂」における国益の論じ方	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
46	紙面批評99	1999年10月 31日1999,10,31,,,	西村発言－新聞はどう論じたか	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
47	紙面批評99	1999年9月 19日1999,09,19,,,	首相の顔が見えなかったAPEC報道	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
48	紙面批評99	1999年8月 8日1999,08,08,,,	新聞を通して知る現実とは	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
49	紙面批評99	1999年6月 13日1999,06,13,,,	塾“認知”にみる教師の「資質」	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
50	紙面批評99	1999年5月 2日1999,05,02,,,	「2000年問題」の問いかけるもの	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
51	紙面批評99	1999年3月 21日1999,03,21,,,	臓器移植報道の問題点	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
52	紙面批評99	1999年2月 7日1999,02,07,,,	大学入試制度の背景分析を期待	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
53	書評6	1999年1月 1日1999,01,01,,,	児玉徳美『言語理論と言語論－ことばに埋め込まれているもの』くろしお出版、1998	学術雑誌	単著	大修館書店、『言語』	Vol.28, No.1, p.138
54	論文1	1999年1999,,,,,	照明の形而上学	学術雑誌	単著	創文社、『創文』	no.410pp.24-26
55	紙面批評99	1998年12月 20日1998,12,20,,,	欧州通貨統合「ユーロ」の動向に注意	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
56	紙面批評99	1998年11月 8日1998,11,08,,,	地球温暖化、未来世代への倫理的責任	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
57	紙面批評99	1998年9月 27日1998,09,27,,,	メディアの「窓」からしか見えない世界の現実	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
58	紙面批評99	1998年8月 16日1998,08,16,,,	「大学改革」の議論巻き起こせ	その他	単著	産経新聞、「紙面批評」
59	翻訳16	1998年7月 31日1998,07,31,,,	トマス・アクィナス『デ･アニマ注解』II,c.2,c.3,c.4	大学・研究所等紀要	共著	関西大学、INFORMATICS Working Paper SERIES	No.7, FI-WP98-001
60	座談会記録99	1998年3月 1998,03,,,,	関西大学の将来構想をめぐって	大学・研究所等紀要	共著	関西大学、『研究センター報』	vol.24、pp.57-70
61	項目執筆5	1998年1998,,,,,	岩波哲学・思想事典	単行本	単著	岩波書店	pp.47,163,393,570,606,862,1058,1354,1466-7,1709
62	論文1	1998年1998,,,,,	トマス・アクィナスにおける存在論的二区分―言語の観点から	学術雑誌	単著	日本哲学会、『哲学』	第49号、pp.180-190
63	基調講演20	1998年1998,,,,,	第十回国際中世哲学会報告	学術雑誌	共著	中世哲学会、『中世思想研究』	第49号、pp.205-210
64	翻訳16	1998年1998,,,,,	フォンテーヌのゴドフロワ『任意討論集』（古典翻訳・注解）	単行本	単著	平凡社、『中世思想原典集成18 後期スコラ学』	pp.101-163/923p
65	著書2	1998年1998,,,,,	ガンのヘンリクスの哲学	単行本	単著	創文社	242p + 92p + xvip
66	翻訳16	1997年7月 31日1997,07,31,,,	トマス・アクィナス『デ･アニマ注解』I,c.1,c.2; II,c.1	大学・研究所等紀要	共著	関西大学、INFORMATICS Working Paper SERIES	No.6, FI-WP97-002
67	学会発表7	1997年5月 24日1997,05,24,,,	トマス・アクィナスにおける存在論的二区分―言語の観点から		単著
68	エッセイ99	1997年5月 6日1997,05,06,,,	マイナーな研究の苦労	その他	単著	関西大学教育後援会、『葦』	No.106, p.75
69	学会発表7	1997年4月 26日1997,04,26,,,	ヘンリクスにおける〈本質〉のリアリズム的解釈		単著
70	論文1	1997年1997,,,,,	様態理論-統語論を中心に	学術雑誌	単著	大修館書店、『言語』	第26巻第3号、pp.90-96
71	論文1	1997年1997,,,,,	ガンのヘンリクスにおける<エッセ>の問題	学術雑誌	単著	京都哲学会、『哲学研究』	第563号、pp.76-108
72	研究報告21	1997年1997,,,,,	西欧13世紀の第4四半世紀におけるガンのヘンリクスの思想	その他	単著	平成6～8年度科研費(基盤研究C)成果報告書(課題番号06610014)研究代表者：加藤雅人
73	論文1	1997年1997,,,,,	ガンのヘンリクスにおける「第一の認識対象」	学術雑誌	単著	京大中世哲学研究会、『中世哲学研究』	第16号、pp.41-55
74	講演19	1996年10月 12日1996,10,12,,,	コンピュータは考えられるか			関西大学公開講座
75	著書2	1996年1996,,,,,	西洋哲学史古代・中世編	単行本	共著	ミネルヴァ書房	pp.259-267
76	書評6	1995年1995,,,,,	Henrici de Gandavo Opera Omnia, Leuven, 1979- & Henry of Ghent, Quodlibetal Questions on Free Will, tr. by Roland J.Teske, Milwaukee, 1993	学術雑誌	単著	中世哲学会、『中世思想研究』	第37号、pp.157-160
77	論文1	1995年1995,,,,,	ガンのヘンリクスにおける<もの>の存在構造	学術雑誌	単著	京大中世哲学研究会、『中世哲学研究』	第14号、pp.43-54
78	学会発表7	1994年4月 30日1994,04,30,,,	Esse, Essentia, Existentia ― Henricus de Gandavo, Quod.I, q.9 & Summa, a.28, q.4 ―		単著
79	翻訳16	1994年1994,,,,,	エルフルトのトマス『表示の諸様態あるいは思弁文法学について』(古典翻訳・注解)	単行本	単著	平凡社、『中世思想原典集成19中世末期の言語・自然哲学』	pp.413-450/615p
80	書評6	1994年1994,,,,,	G.L.Bursill-Hall, Sten Ebessen and E.F.Konrad Koerner, De ortu grammaticae. Studies in medieval grammar and linguistic theory in memory of Jan Pinborg, Amsterdam, 1990	学術雑誌	単著	中世哲学会、『中世思想研究』	第36号、pp.140-143
81	論文1	1993年1993,,,,,	ガンのヘンリクスの照明説	学術雑誌	単著	中世哲学会、『中世思想研究』	第35号、pp.93-118
82	論文1	1993年1993,,,,,	フォンテーヌのゴデフリドゥス研究序説	大学・研究所等紀要	単著	『大阪女子短期大学紀要』	第18号、pp.61-69
83	学会発表7	1992年11月 14日1992,11,14,,,	ガンのヘンリクスの照明説		単著
84	講演19	1991年3月 8日1991,03,08,,,	ケンブリッジ・メモリーズ			藤井寺市市民講座
85	論文1	1991年1991,,,,,	ガンのヘンリクスにおける確実性の問題	学術雑誌	単著	関西哲学会、『関西哲学会紀要』	第25号、pp.6-11
86	書評6	1991年1991,,,,,	K.H.Tachau, Vision and Certitude in the Age of Ockham: Optics, Epistemology, and the Foundations of Semantics, 1250-1345, Leiden, 1988	学術雑誌	単著	中世哲学会、『中世思想研究』	第33号、pp.192-195
87	論文1	1991年1991,,,,,	ガンのヘンリクスとドゥンス・スコトゥスの論争-新アカメデイア派の懐疑論をめぐって	学術雑誌	単著	京大中世哲学研究会、『中世哲学研究』	第10号、pp.51-62
88	論文1	1991年1991,,,,,	ガンのヘンリクスの思想発展について	大学・研究所等紀要	単著	『大阪女子短期大学紀要』	第16号、pp.1-9
89	学会発表7	1990年10月 5日1990,10,05,,,	ガンのヘンリクスにおける知の確実性の問題		単著
90	学会発表7	1990年9月 8日1990,09,08,,,	確実な知の可能性をめぐるガンのヘンリクスとドゥンス・スコトゥスの論争		単著
91	論文1	1990年1990,,,,,	ヘンリクスにおける真・真理・純粋真理-Summa,a.l	学術雑誌	単著	京大中世哲学研究会、『中世哲学研究』	第9号、pp.43-51
92	論文1	1990年1990,,,,,	トマス・アクィナスにおける哲学と教育	大学・研究所等紀要	単著	『大阪女子短期大学紀要』	第15号、pp,81-88
93	学会発表7	1989年6月 3日1989,06,03,,,	ガンのヘンリクスの初期認識論における「確実な知」		単著
94	翻訳16	1989年1989,,,,,	J.マレンボン『後期中世の哲学1150-1350』	単行本	単著	勁草書房	pp.xvii+242+xxxiv
95	書評6	1988年1988,,,,,	J.Marenbon, Later Mediaeval Philosophy (1150-1350), London, 1987	学術雑誌	単著	京大中世哲学研究会、『中世哲学研究』	第12号、pp.69-74
96	論文1	1988年1988,,,,,	トマスにおける知性認識の問題	大学・研究所等紀要	単著	『大阪女子短期大学紀要』	第13号、pp.81-88
97	著書2	1987年1987,,,,,	哲学すること-存在の真理への覚醒	単行本	共著	勁草書房	pp.19-56/192+viii
98	論文1	1987年1987,,,,,	トマスにおける意志の必然性について-S.T., I, q.19, a.3	大学・研究所等紀要	単著	『大阪女子短期大学紀要』	第12号、pp.69-74
99	論文1	1986年1986,,,,,	アリストテレスにおける「個物」について-Cat., c.2 & c.5	大学・研究所等紀要	単著	『大阪女子短期大学紀要』	第11号、pp.23-28
100	論文1	1985年1985,,,,,	トマスにおける「個」の意味について	学術雑誌	単著	中世哲学会、『中世思想研究』	第27号、pp.133-141
101	論文1	1985年1985,,,,,	ハイデッガー哲学における実存と教育	大学・研究所等紀要	共著	『大阪女子短期大学紀要』	第10号、pp.65-72
102	学会発表7	1984年11月 17日1984,11,17,,,	トマスにおける質料的事物の 'principium individuationis' について		単著
103	書評6	1983年1983,,,,,	Ingbert Klinger, Das Prinzip der Individuation bei Thomas von Aquin, Würzburg, 1964	学術雑誌	単著	京大中世哲学研究会、『中世哲学研究』	第2号、pp.70-71
104	論文1	1982年1982,,,,,	トマスにおける”singularia”の認識-神の場合	学術雑誌	単著	京大中世哲学研究会、『中世哲学研究』	創刊号、pp.54-60
105	学会発表7	1981年11月 21日1981,11,21,,,	神における個の認識－トマス・アクィナス De Veritate Q.2		単著
106	学会発表7	1981年10月 31日1981,10,31,,,	神におけるsingulariaの認識－De Ver. q.2 a.5－		単著

論文全体と部分－中世メレオロジー序論査読無学術雑誌単著加藤雅人;関西大学哲学会『哲学』第29号、pp.1-162011年3月

著書国境なきヨーロッパ：文学と思想における異文化接触の形単行本分担執筆和田葉子;Andrew Breeze;Patrick O’Neill;加藤雅人;関西大学出版部pp.91-106/106p2010年5月第8章「トミズム：ヨーロッパカトリシズムの伝統」

論文A Semantic and Pragmatic Analysis of Aquinas’ ESSE査読無学術雑誌単著KATO Masato;関西大学哲学会、『哲学』第28号、pp.1-162010年3月

論文意味論的カテゴリーのプロトタイプ構造と家族的類似性査読無大学・研究所等紀要共著加藤　雅人;雲梯　振多郎;金澤　優;関西大学総合情報学部、『情報研究』第31号、pp.1-372009年7月 23日

講演医療の言葉とコミュニケーション加藤　雅人;吹田市医師会夏季学術講演会2009年7月 11日吹田市医師会リーガロイヤルホテル（大阪）

論文存在は述語か？－W.KnealeとG.E.Mooreの論争(1936)査読無学術雑誌単著加藤　雅人;関西大学哲学会、『哲学』第27号、pp.1-192009年3月 19日

解説医療コミュニケーションと言葉の問題査読無その他単著加藤　雅人;;『大阪府医師会報』Vol.360, pp.26-282009年1月和文

教科書記号論理の基礎単行本単著加藤　雅人;;関西大学出版部83ｐ2008年3月 31日和文科研費基盤研究

著書神との対話　哲学の歴史３単行本共著加藤　雅人;;中央公論新社pp.585-6042008年1月 25日和文XII「ガンのヘンリクス」

著書中世と近世のあいだ－14世紀におけるスコラ学と神秘思想単行本共著加藤　雅人;上智大学中世思想研究所編;;知泉書館pp.225-46／509p＋45p＋i-xx2007年6月 30日和文第2部8「ガンのヘンリクスとフォンテーヌのゴドフロワの思想」

エッセイ中世と現代、統一性と多様性のクロス・オーバーその他単著加藤　雅人;;関西大学広報委員会、『関西大学通信』第345号、p.12007年6月 15日和文

講演「情報学」とは？加藤　雅人;;関大１セミナー（奈良県立平城高校）2006年10月 26日和文

論文文の意味と情報査読無学術雑誌単著加藤　雅人;;明治書院、『日本語学』vol.25, no.5, pp.6-142006年5月 10日和文

講演コンピュータの言語理解加藤　雅人;;関大１セミナー（桃山学院高校）2005年11月 24日和文

論文存在様態と述語－トマス・アクィナスと様態理論査読無学術雑誌単著加藤　雅人;;関西大学哲学会、『哲学』第25号、165-183頁2005年10月 31日和文

著書意味を生み出す記号システム単行本単著加藤　雅人;;世界思想社213p + ix2005年10月 30日和文

国際学会Aquinas on ESSE: From Pragmatic and Semantic Points of View単著KATO Masato;;2005年9月 30日SIEPM, Conference2005英文科研費基盤研究 200504-200603

編著中世哲学を学ぶ人のために単行本共編著加藤　雅人;;世界思想社pp.i-vi, 60-73/ 252p + xxx2005年8月 30日和文共編著、分担執筆「記号論・意味論」

論文意味論的情報の量化の可能性と限界査読無大学・研究所等紀要単著加藤　雅人;;関西大学総合情報学部、『情報研究』23号、37-50頁2005年7月 30日和文

講演コンピュータは言葉を理解できるのか？加藤　雅人;;KUTC祭教授講演2005年5月 29日和文

エッセイ論理的に考えるためにその他単著加藤　雅人;;関西大学教育後援会、『葦』No.130, p.202005年5月 6日和文

講演情報と意味－情報理論と意味論への入門加藤　雅人;;関大１セミナー（兵庫県立三原高校）2005年2月 22日和文

学会発表中世哲学の現在：トミズムと分析哲学との対話の試み単著加藤　雅人;;2004年12月 4日関西大学哲学会平成16年秋季大会和文

講演情報と意味はどのように伝わるか？：情報理論と意味論の基礎加藤　雅人;;関西大学公開講座（高槻市）「市民のための情報学」2004年11月 27日和文

論文意味論の内と外―トマス・アクィナス《esse》《significare》査読有学術雑誌単著加藤　雅人;;中世哲学会、『中世思想研究』第46号、pp.75-942004年9月 30日和文

著書The Low Countries: a Crossroads in the Middle Ages and the Renaissance単行本共著KATO Masato;Y.Wada;;Kansai University Presspp.7-23/ 97p2004年8月 11日英文科研費基盤研究 199706-200003

学会発表トマス・アクィナスにおける存在論と意味論 ― esse (ens) dupliciter dicitur ―単著加藤　雅人;;2003年10月 26日中世哲学会第52回大会和文

学会発表トマスにおけるesseの意味の二次元単著加藤　雅人;;2003年6月 28日京大中世哲学研究会第167回和文

論文トマス・アクィナスにおけるエッセの意味論査読有学術雑誌単著加藤　雅人;;日本哲学会、『哲学』第54号、pp.91-1012003年和文科研費基盤研究 199906-200203

論文トマス・アクィナスにおける「意味論的二区分」：予備的考察査読無学術雑誌単著加藤　雅人;;京大中世哲学研究会、『中世哲学研究』第22号、pp.16-292003年和文科研費基盤研究 199906-200203

研究報告西洋後期中世哲学におけるesseの意味論その他共著加藤　雅人;;平成11-14年度科研費報告書（基盤研究(C)(2)）課題番号11610011研究代表者：加藤雅人(1999-2002）・山本幾生(2002-2003）2003年和文科研費基盤研究 199906-200303

項目執筆岩波キリスト教辞典単行本分担執筆加藤　雅人;;岩波書店2002年和文「神の書物」他10項目

論文〈においてある〉と〈に対してある〉：トマス・アクィナスにおける関係の二つの側面査読無学術雑誌単著加藤　雅人;;関西大学哲学会、『哲学』第21号、pp.1-262002年和文科研費基盤研究 199906-200203

書評Matthias Laarmann, Deus, Primum cognitum. Die Lehre von Gott als dem Ersterkannten des menschlichen Intellekts bei Heinrich von Gent, Aschendorff Muenster, 1999査読有学術雑誌単著KATO Masato;;中世哲学会、『中世思想研究』第44号pp.169-1722002年和文科研費基盤研究 199906-200203

基調講演書評会著者コメント学術雑誌単著加藤　雅人;;中世哲学会、『中世思想研究』第43号、2001年9月 30日中世哲学会和文

書評W.Vanhamel (ed.), Henry of Ghent, Leuven U.P., 1996査読有学術雑誌単著KATO Masato;;中世哲学会、『中世思想研究』第43号、pp.223-2252001年和文科研費基盤研究 199906-200203

紙面批評五輪報道にみる「重大性」とはその他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」2000年9月 24日和文

紙面批評沖縄サミットの評価基準その他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」2000年8月 13日和文

紙面批評「学力低下」問題の背景その他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」2000年7月 16日和文

紙面批評身近な司法へ－継続的な取材に期待その他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」2000年6月 4日和文

紙面批評「石原知事発言」の問題点は何かその他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」2000年4月 23日和文

紙面批評大学全体の活性化へ提案をその他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」2000年3月 12日和文

紙面批評熱を帯びてきた教育論議その他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」2000年1月 30日和文

紙面批評「WTO決裂」における国益の論じ方その他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」1999年12月 12日和文

紙面批評西村発言－新聞はどう論じたかその他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」1999年10月 31日和文

紙面批評首相の顔が見えなかったAPEC報道その他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」1999年9月 19日和文

紙面批評新聞を通して知る現実とはその他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」1999年8月 8日和文

紙面批評塾“認知”にみる教師の「資質」その他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」1999年6月 13日和文

紙面批評「2000年問題」の問いかけるものその他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」1999年5月 2日和文

紙面批評臓器移植報道の問題点その他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」1999年3月 21日和文

紙面批評大学入試制度の背景分析を期待その他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」1999年2月 7日和文

書評児玉徳美『言語理論と言語論－ことばに埋め込まれているもの』くろしお出版、1998学術雑誌単著加藤　雅人;;大修館書店、『言語』Vol.28, No.1, p.1381999年1月 1日和文

論文照明の形而上学査読無学術雑誌単著加藤　雅人;;創文社、『創文』no.410pp.24-261999年和文科研費国際学術研究 199706-200003

紙面批評欧州通貨統合「ユーロ」の動向に注意その他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」1998年12月 20日和文

紙面批評地球温暖化、未来世代への倫理的責任その他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」1998年11月 8日和文

紙面批評メディアの「窓」からしか見えない世界の現実その他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」1998年9月 27日和文

紙面批評「大学改革」の議論巻き起こせその他単著加藤　雅人;;産経新聞、「紙面批評」1998年8月 16日和文

翻訳トマス・アクィナス『デ･アニマ注解』II,c.2,c.3,c.4大学・研究所等紀要共著加藤　雅人;松根伸治;大月栄子;島田加代子;周籐多紀;関沢和泉;;関西大学、INFORMATICS Working Paper SERIESNo.7, FI-WP98-0011998年7月 31日和文

座談会記録関西大学の将来構想をめぐって大学・研究所等紀要共著加藤　雅人;坂元茂樹;土戸哲明;;関西大学、『研究センター報』vol.24、pp.57-701998年3月和文

項目執筆岩波哲学・思想事典単行本単著加藤　雅人;;岩波書店pp.47,163,393,570,606,862,1058,1354,1466-7,17091998年和文「ヘンリクス、ガンの」他10項目

論文トマス・アクィナスにおける存在論的二区分―言語の観点から査読有学術雑誌単著加藤　雅人;;日本哲学会、『哲学』第49号、pp.180-1901998年和文科研費国際学術研究 199706-200003

基調講演第十回国際中世哲学会報告査読無学術雑誌共著加藤　雅人;;中世哲学会、『中世思想研究』第49号、pp.205-2101998年和文科研費国際学術研究 199706-200003

翻訳フォンテーヌのゴドフロワ『任意討論集』（古典翻訳・注解）単行本単著加藤　雅人;;平凡社、『中世思想原典集成18 後期スコラ学』pp.101-163/923p1998年和文

著書ガンのヘンリクスの哲学単行本単著加藤　雅人;;創文社242p + 92p + xvip1998年和文科研費研究成果公開促進費 199806-199903

翻訳トマス・アクィナス『デ･アニマ注解』I,c.1,c.2; II,c.1大学・研究所等紀要共著加藤　雅人;松根伸治;大月栄子;島田加代子;周籐多紀;関沢和泉;;関西大学、INFORMATICS Working Paper SERIESNo.6, FI-WP97-0021997年7月 31日和文

学会発表トマス・アクィナスにおける存在論的二区分―言語の観点から単著加藤　雅人;;1997年5月 24日日本哲学会第56回大会和文

エッセイマイナーな研究の苦労その他単著加藤　雅人;;関西大学教育後援会、『葦』No.106, p.751997年5月 6日和文

学会発表ヘンリクスにおける〈本質〉のリアリズム的解釈単著加藤　雅人;;1997年4月 26日京大中世哲学研究会第123回和文

論文様態理論-統語論を中心に査読無学術雑誌単著加藤　雅人;;大修館書店、『言語』第26巻第3号、pp.90-961997年和文

論文ガンのヘンリクスにおける<エッセ>の問題査読有学術雑誌単著加藤　雅人;;京都哲学会、『哲学研究』第563号、pp.76-1081997年和文科研費基盤研究 199406-199703

研究報告西欧13世紀の第4四半世紀におけるガンのヘンリクスの思想その他単著加藤　雅人;;平成6～8年度科研費(基盤研究C)成果報告書(課題番号06610014)研究代表者：加藤雅人1997年和文科研費基盤研究 199406-199703

論文ガンのヘンリクスにおける「第一の認識対象」査読無学術雑誌単著加藤　雅人;;京大中世哲学研究会、『中世哲学研究』第16号、pp.41-551997年和文科研費国際学術研究 199706-200003

講演コンピュータは考えられるか加藤　雅人;;関西大学公開講座1996年10月 12日和文

著書西洋哲学史古代・中世編単行本共著加藤　雅人;;ミネルヴァ書房pp.259-2671996年和文分担執筆「後期スコラ学」科研費基盤研究 199406-199703

書評Henrici de Gandavo Opera Omnia, Leuven, 1979- & Henry of Ghent, Quodlibetal Questions on Free Will, tr. by Roland J.Teske, Milwaukee, 1993査読有学術雑誌単著加藤　雅人;;中世哲学会、『中世思想研究』第37号、pp.157-1601995年和文

論文ガンのヘンリクスにおける<もの>の存在構造査読無学術雑誌単著加藤　雅人;;京大中世哲学研究会、『中世哲学研究』第14号、pp.43-541995年和文科研費基盤研究 199406-199703

学会発表Esse, Essentia, Existentia ― Henricus de Gandavo, Quod.I, q.9 & Summa, a.28, q.4 ―単著加藤　雅人;;1994年4月 30日京大中世哲学研究会第99回和文

翻訳エルフルトのトマス『表示の諸様態あるいは思弁文法学について』(古典翻訳・注解)単行本単著加藤　雅人;;平凡社、『中世思想原典集成19中世末期の言語・自然哲学』pp.413-450/615p1994年和文

書評G.L.Bursill-Hall, Sten Ebessen and E.F.Konrad Koerner, De ortu grammaticae. Studies in medieval grammar and linguistic theory in memory of Jan Pinborg, Amsterdam, 1990査読有学術雑誌単著KATO Masato;;中世哲学会、『中世思想研究』第36号、pp.140-1431994年中世哲学会和文

論文ガンのヘンリクスの照明説査読有学術雑誌単著加藤　雅人;;中世哲学会、『中世思想研究』第35号、pp.93-1181993年和文

論文フォンテーヌのゴデフリドゥス研究序説査読無大学・研究所等紀要単著加藤　雅人;;『大阪女子短期大学紀要』第18号、pp.61-691993年和文

学会発表ガンのヘンリクスの照明説単著加藤　雅人;;1992年11月 14日中世哲学会第41回大会和文

講演ケンブリッジ・メモリーズ加藤　雅人;;藤井寺市市民講座1991年3月 8日和文

論文ガンのヘンリクスにおける確実性の問題査読有学術雑誌単著加藤　雅人;;関西哲学会、『関西哲学会紀要』第25号、pp.6-111991年和文

書評K.H.Tachau, Vision and Certitude in the Age of Ockham: Optics, Epistemology, and the Foundations of Semantics, 1250-1345, Leiden, 1988査読有学術雑誌単著KATO Masato;;中世哲学会、『中世思想研究』第33号、pp.192-1951991年和文

論文ガンのヘンリクスとドゥンス・スコトゥスの論争-新アカメデイア派の懐疑論をめぐって査読無学術雑誌単著加藤　雅人;;京大中世哲学研究会、『中世哲学研究』第10号、pp.51-621991年和文

論文ガンのヘンリクスの思想発展について査読無大学・研究所等紀要単著加藤　雅人;;『大阪女子短期大学紀要』第16号、pp.1-91991年和文

学会発表ガンのヘンリクスにおける知の確実性の問題単著加藤　雅人;;1990年10月 5日関西哲学会第43回大会和文

学会発表確実な知の可能性をめぐるガンのヘンリクスとドゥンス・スコトゥスの論争単著加藤　雅人;;1990年9月 8日京大中世哲学研究会第73回和文

論文ヘンリクスにおける真・真理・純粋真理-Summa,a.l査読無学術雑誌単著加藤　雅人;;京大中世哲学研究会、『中世哲学研究』第9号、pp.43-511990年和文

論文トマス・アクィナスにおける哲学と教育査読無大学・研究所等紀要単著KATO Masato;;『大阪女子短期大学紀要』第15号、pp,81-881990年和文

学会発表ガンのヘンリクスの初期認識論における「確実な知」単著加藤　雅人;;1989年6月 3日京大中世哲学研究会第62回和文

翻訳J.マレンボン『後期中世の哲学1150-1350』単行本単著加藤　雅人;;勁草書房pp.xvii+242+xxxiv1989年和文

書評J.Marenbon, Later Mediaeval Philosophy (1150-1350), London, 1987査読有学術雑誌単著KATO Masato;;京大中世哲学研究会、『中世哲学研究』第12号、pp.69-741988年英文

論文トマスにおける知性認識の問題査読無大学・研究所等紀要単著加藤　雅人;;『大阪女子短期大学紀要』第13号、pp.81-881988年和文

著書哲学すること-存在の真理への覚醒単行本共著加藤　雅人;;勁草書房pp.19-56/192+viii1987年和文

論文トマスにおける意志の必然性について-S.T., I, q.19, a.3査読無大学・研究所等紀要単著加藤　雅人;;『大阪女子短期大学紀要』第12号、pp.69-741987年和文

論文アリストテレスにおける「個物」について-Cat., c.2 & c.5査読無大学・研究所等紀要単著加藤　雅人;;『大阪女子短期大学紀要』第11号、pp.23-281986年和文

論文トマスにおける「個」の意味について査読有学術雑誌単著加藤　雅人;;中世哲学会、『中世思想研究』第27号、pp.133-1411985年和文

論文ハイデッガー哲学における実存と教育査読無大学・研究所等紀要共著加藤　雅人;;『大阪女子短期大学紀要』第10号、pp.65-721985年和文

学会発表トマスにおける質料的事物の 'principium individuationis' について単著加藤　雅人;;1984年11月 17日中世哲学会第33回大会和文

書評Ingbert Klinger, Das Prinzip der Individuation bei Thomas von Aquin, Würzburg, 1964査読有学術雑誌単著KATO Masato;;京大中世哲学研究会、『中世哲学研究』第2号、pp.70-711983年和文

論文トマスにおける”singularia”の認識-神の場合査読無学術雑誌単著加藤　雅人;;京大中世哲学研究会、『中世哲学研究』創刊号、pp.54-601982年和文

学会発表神における個の認識－トマス・アクィナス De Veritate Q.2単著加藤　雅人;;1981年11月 21日中世哲学会第３０回大会和文

学会発表神におけるsingulariaの認識－De Ver. q.2 a.5－単著加藤　雅人;;1981年10月 31日京大中世哲学研究会第９回和文

加藤　雅人カトウ　マサト

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

専門分野

研究課題

研究職歴

所属学会

研究業績

教育業績

社会活動

海外における研究活動歴

海外での国際会議・学会への出席歴

担当授業

加藤 雅人カトウ マサト

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

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担当授業

加藤　雅人カトウ　マサト