大和　礼子 - 社会学部社会学科社会学専攻

大和　礼子ヤマト　レイコ

所属学部・学科等

社会学部社会学科社会学専攻

職名 (資格)

教授 2003年 4月 1日

出身学校・専攻

東京大学文学部社会学 1984年卒業

出身大学院・研究科

大阪大学修士課程人間科学研究科社会学 1989年修了
University of Essex修士課程 Department of Sociology社会学 1999年修了

取得学位

修士（学術） 1989年 3月大阪大学
Master of Aarts in Gender, Culture and Society 1999年 5月 University of Essex, the UK
博士（人間科学） 2008年 5月大阪大学

専門分野	キーワード
社会学	家族;ジェンダー;世代

現在の研究課題名	女性のライフコースと労働
研究態様	国際共同研究
研究期間
研究制度
キーワード	M字型ライフコース;性別職務分離
研究分野	社会学
研究テーマ概要

現在の研究課題名	高齢者と成人子の世代関係
研究態様	国内共同研究
研究期間
研究制度
キーワード	世代関係;同居;介護;相続;経済的支援
研究分野	社会学
研究テーマ概要

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
日本社会学会	専門委員(2010年), 社会学教育委員会委員(2002年～2003年)
関西社会学会
日本家族社会学会	理事(2010年), 編集委員会委員(2007年), 編集委員会委員(2001年～2003年), 編集委員会委員(1992年～1997年)
福祉社会学会
International Sociological Association

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	著書2	2022年3月 25日2022,03,25,,,	「介護する意識とされる意識」, 平井晶子・落合恵美子・森本一彦（編）『結婚とケア』（リーディングス　アジアの家族と親密圏　第2巻）	単行本		有斐閣	447-470
2	著書2	2022年3月 10日2022,03,10,,,	｢変貌する家族｣, 間淵領吾・酒井千絵・古川誠（編著）『基礎社会学（新訂第5版）』世界思想社	単行本		世界思想社	71-82
3	著書2	2022年3月 10日2022,03,10,,,	｢ジェンダー論の基礎｣, 間淵領吾・酒井千絵・古川誠（編著）『基礎社会学（新訂第5版）』世界思想社	単行本		世界思想社	183-196
4	著書2	2022年3月 2日2022,03,02,,,	「結婚」, 岩間暁子・大和礼子・田間泰子『問いからはじめる家族社会学―多様化する家族の包摂に向けて[改訂版]』有斐閣	単行本		有斐閣	83-114
5	著書2	2022年3月 2日2022,03,02,,,	「親－成人子関係のゆくえ」, 岩間暁子・大和礼子・田間泰子『問いからはじめる家族社会学―多様化する家族の包摂に向けて[改訂版]』有斐閣	単行本		有斐閣	175-205
6	著書2	2021年7月 23日2021,07,23,,,	Intergenerational Relationships between Married Children and Their Parents in 21st Century Japan: How are Patrilineal Tradition and Marriage Changing?	単行本		Leiden/Boston: Brill
7	著書2	2019年12月 10日2019,12,10,,,	「高齢期のケア：理論から家族をとらえる(4)」		単著	西野理子・米村千代編著『よくわかる家族社会学』ミネルヴァ書房	76-83.
8	国際学会8	2018年7月 2018,07,00,,,	”Changing Roles of the Wife and the Husband in Care-Giving to Their Older Parents in Japan”		単著
9	国際学会8	2018年5月 18日2018,05,18,,,	”Determinants of intergenerational living arrangements in Japan: A comparison between living together, living nearby, and living far away with the husband’s and the wife’s parents”		単著
10	著書2	2017年9月 25日2017,09,25,,,	『オトナ親子の同居・近居・援助―夫婦の個人化と性別分業の間』		単著	学文社
11	論文1	2017年2017,00,00,,,	「親・義親との援助関係における“ 夫婦の個人化” ？―第3 回全国家族調査（NFRJ08）の分析から」		単著	『人口問題研究』	73(1)， 58-77.
12	書評6	2016年10月 31日2016,10,31,,,	｢書評｣（筒井淳也著, 2015, 『仕事と家族――日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか』中央公論新社の書評）	学術雑誌	単著	ソシオロジ	61(2), 130-133
13	国際学会8	2016年7月 10日2016,07,10,,,	Patrilineal, bilateral, or individualized? Changing intergenerational relationships in Japan		単著	Conference paper presented to the Third ISA Forum of Sociology
14	著書2	2016年6月 30日2016,06,30,,,	公的介護保険導入にともなう介護期待の変化――自分の介護を誰に頼るか	単行本	単著	稲葉昭英・保田時男・田渕六郎・田中重人編『日本の家族 1999-2009 全国家族調査[NFRJ]による計量社会学』東京大学出版会	275-291
15	書評6	2016年5月 31日2016,05,31,,,	｢書評｣（森川美絵著, 2015, 『介護はいかにして「労働」となったのか――制度としての承認と評価のメカニズム』ミネルヴァ書房の書評）	学術雑誌	単著	福祉社会学研究	13, 187-191
16	著書2	2016年2016,00,00,,,	An Inter Regional Comparison of Occupational Gender Segregation in Japan	単行本	共著	Tarohmaru, Hiroshi (ed.) Labor Markets, Gender and Social Stratification in East Asia: A Global Perspective, Leiden: Brill	140-176
17	著書2	2016年2016,00,00,,,	The Impact of a Changing Employment System on Women's Employment upon Marriage and after Childbirth in Japan	単行本	単著	Tarohmaru, Hiroshi (ed.) Labor Markets, Gender and Social Stratification in East Asia: A Global Perspective, Leiden: Brill	80-111
18	国際学会8	2015年8月 21日2015,08,21,,,	Individualization of intergenerational relationships between married children and their older parents in Japan		単著	Conference paper presented to the seminar of Research Comittee 06 (Family), International Sociological Association
19	著書2	2015年3月 11日2015,03,11,,,	『問いからはじめる家族社会学 -- 多様化する家族の包摂に向けて』	単行本	共編著	有斐閣
20	著書2	2015年3月 11日2015,03,11,,,	「親－成人子関係のゆくえ」	単行本	単著	岩間暁子・大和礼子・田間泰子『問いからはじめる家族社会学 -- 多様化する家族の包摂に向けて』有斐閣	165-195
21	著書2	2015年3月 11日2015,03,11,,,	「結婚」	単行本	単著	岩間暁子・大和礼子・田間泰子『問いからはじめる家族社会学 -- 多様化する家族の包摂に向けて』有斐閣	77-107
22	国際学会8	2014年7月 16日2014,07,16,,,	"Gender difference in adult children’s coresidence with their older parents: A comparison between Japan and Taiwan"	その他	単著	Conference Paper presented to RC11, Intergenerational Dependencies, The World Congress of the International Sociological Association, 13-19 July 2014, Pacifico Yokohama, Yokohama, Japan
23	国際学会8	2014年7月 16日2014,07,16,,,	"Changing determinants of women’s continued employment at the time of family formation: A comparison between Japan and Taiwan"	その他		Conference Paper presented to RC06, Work and family in cross-national comparative perspective, The World Congress of the International Sociological Association, 13-19 July 2014, Pacifico Yokohama, Yokohama, Japan
24	著書2	2014年5月 25日2014,05,25,,,	「性別職域分離は地域によってどう異なるか―日本における分析」	単行本	共著	太郎丸博編『東アジアの労働市場と社会階層』京都大学学術出版会	137-168
25	著書2	2014年5月 25日2014,05,25,,,	「女性のライフコースと就業パターン―変化する日本型雇用システム」	単行本	単著	太郎丸博編『東アジアの労働市場と社会階層』京都大学学術出版会	81-109
26	著書2	2014年3月 30日2014,03,30,,,	『基礎社会学』（新訂第3版）	単行本	共編著	世界思想社
27	論文1	2013年10月 31日2013,10,31,,,	「「”父系”と”性別分業型双系”の並存」から新しい世代関係へ―少子高齢化とグローバル化による世代関係の変化」	学術雑誌	単著	『ソシオロジ』	58(2), 116-118
28	著書2	2013年7月 15日2013,07,15,,,	「年金制度は家族を変えたか?」	単行本	単著	福祉社会学会編『福祉社会学ハンドブック―現代を読み解く98の論点』中央法規	84-85
29	著書2	2013年3月 20日2013,03,20,,,	「家族社会学の考え方」	単行本	単著	日本発達心理学会編『発達科学ハンドブック 1 発達心理学と隣接領域の理論・方法論』新曜社	288-297
30	著書2	2013年3月 2013,03,00,,,	"Is the generational contract between care and inheritance still alive in Japan? The coexistence of gendered bilateral and patrilineal intergenerational relationships"	単行本	単著	Tanaka, Shigeto (ed.) A quantitative picture of contemporary Japanese families: Tradition and modernity in the 21st century, Sendai: Tohoku University Press	57-91
31	項目執筆5	2012年12月 15日2012,12,15,,,	「育児」	単行本	単著	大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一編『現代社会学事典』弘文堂	43
32	項目執筆5	2012年12月 15日2012,12,15,,,	「育児不安／3歳児神話」	単行本	単著	大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一編『現代社会学事典』弘文堂	44
33	項目執筆5	2012年12月 15日2012,12,15,,,	「家内性」	単行本	単著	大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一編『現代社会学事典』弘文堂	198-9
34	項目執筆5	2012年12月 15日2012,12,15,,,	「母性神話」	単行本	単著	大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一編『現代社会学事典』弘文堂	1178
35	論文1	2012年10月 31日2012,10,31,,,	"Do full-time housewives and their husbands have higher social status identification than working wives and their husbands in present-day Japan?"	大学・研究所等紀要	単著	『関西大学社会学部紀要』	44(1), 1-21
36	国際学会8	2012年10月 28日2012,10,28,,,	"How has economic globalization, mediated by country-specific institutions, influenced women's employment at marriage and childbirth? A Comparison between Japan and Taiwan"（招待講演）.	その他		Paper presented to Symposium on Asian Perspectives on Social Stratification and Inequality, 27-28 October 2012, Tohoku University, Sendai, Japan
37	国際学会8	2012年8月 3日2012,08,03,,,	"Inconsistency between policy presumptions and actual relationships of the intergenerational relationships within the family in present-day Japan"	その他		Conference paper presented to Research Committee 11 (Aging), Forum of Sociology, International Sociological Association, 1-4 August 2012, University of Buenos Aires, Argentina.
38	論文1	2011年11月 10日2011,11,10,,,	「“夫婦の絆”の過去・現在・未来――〈生活の共同〉と〈愛情〉の視点から」	大学・研究所等紀要	単著	『関西大学社会学部紀要』	43(1), 1-20.
39	著書2	2011年9月 22日2011,09,22,,,	「女性のM字型ライフコースの日韓比較―出産後の再就職に注目して」	単行本	単著	佐藤嘉倫・尾嶋史章編『現代の階層社会 1 格差と多様性』東京大学出版会	161-175
40	国際学会8	2011年9月 13日2011,09,13,,,	"Is the norm of patri-locality applied to older mothers and fathers in the same way ? An examination of the nature of intergenerational relationships within the intimate sphere in contemporary Japan"	その他	単著	International Sociological Association, Research Committee 06 (CFR), Kyoto Workshop, September 12 to 15, 2011
41	調査報告22	2011年9月 5日2011,09,05,,,	「父との同居と母との同居―規定要因はどう異なるか？」	その他	単著	田渕六郎・嶋崎尚子 (編) 『第3回家族についての全国調査 (NFRJ08) 第2次報告書第2巻: 世代間関係の動態』日本家族社会学会全国家族調査委員会.	15-36
42	国際学会8	2011年8月 10日2011,08,10,,,	"Regional Variety of Occupational Sex Segregation in Japan"	その他	共著	ISA RC28 Spring Meeting
43	学会発表7	2011年3月 8日2011,03,08,,,	「性別職務分離の地域間比較」	その他	共著	第51回数理社会学会大会, 2011/3/8～9
44	調査報告22	2011年2011,00,00,,,	"A bridge or dead end? A comparison between Japan and Korea on the position of nonstandard employment in the life course of women"	その他	単著	Kazuo Misumi (ed.) Study of an East Asian Stratification Model, Grant-in-Aid for Scientific Research (B) #20330104	49-72.
45	調査報告22	2011年2011,00,00,,,	A comparison of M-shaped curves of female labor participation between Japan and Korea: With regard to the impact of different social policies	その他	単著	佐藤嘉倫編『現代日本の階層状況の解明――ミクロ‐マクロ連結からのアプローチ第２分冊教育・ジェンダー・結婚』（科学研究費補助金基盤研究（A）研究成果報告書（研究代表者：佐藤嘉倫）#20243029）	193-211.
46	論文1	2010年11月 5日2010,11,05,,,	「“日常的援助における性別分業にもとづく双系”と“系譜における父系”の並存――現代日本における高齢者-成人子関係についての文献レビューから」	大学・研究所等紀要	単著	『関西大学社会学部紀要』	42(1), 35-76.
47	国際学会8	2010年7月 16日2010,07,16,,,	“A comparison of women’s M-shape curves between Japan and Korea: With regard to the impact of different social policies.”	その他	単著	Conference Paper presented to the World Congress of the International Sociological Association.
48	書評6	2010年4月 30日2010,04,30,,,	｢書評｣（中西泰子著, 2009, 『若者の介護意識――親子関係とジェンダー不均衡』勁草書房）	学術雑誌	単著	『家族社会学研究』	22(1), 102-103.
49	著書2	2010年4月 20日2010,04,20,,,	｢変貌する家族｣	単行本	単著	『基礎社会学（新訂第2版）』世界思想社	59-70.
50	著書2	2010年4月 20日2010,04,20,,,	｢ジェンダー論の基礎｣	単行本	単著	『基礎社会学（新訂第2版）』世界思想社	165-178.
51	書評6	2009年10月 31日2009,10,31,,,	｢書評に応えて｣（大和礼子著, 2008『生涯ケアラーの誕生―再構築された世代関係／再構築されない世代関係』学文社への田渕六郎による書評へのリプライ）	学術雑誌	単著	『ソシオロジ』	54(2), 173-176.
52	学会発表7	2009年10月 11日2009,10,11,,,	「介護と遺産の関係――高齢者‐成人子関係についてのインタビュー調査から」	その他	単著	第82回日本社会学会大会, 報告要旨集
53	学会発表7	2009年5月 24日2009,05,24,,,	「「介護の見返りとして資産を譲る」についての高齢者の意識――予備的インタビュー調査の結果から」	その他	単著	第60回関西社会学会大会報告要旨集
54	論文1	2009年3月 30日2009,03,30,,,	「年金･介護制度が高齢者‐成人子関係におよぼす影響ついてのインタビュー調査の報告」	大学・研究所等紀要	単著	『関西大学社会学部紀要』	40(3), 61-78.
55	著書2	2009年3月 20日2009,03,20,,,	「女性の雇用労働力化」	単行本	単著	『論点ハンドブック家族社会学』世界思想社	99-102
56	著書2	2009年3月 20日2009,03,20,,,	「夫婦の役割分業の現実」	単行本	単著	『論点ハンドブック家族社会学』世界思想社	161-164
57	著書2	2009年2月 20日2009,02,20,,,	「援助資源としての家族」	単行本	単著	『現代日本人の家族――NFRJからみたその姿』有斐閣	199-208
58	学会発表7	2008年11月 23日2008,11,23,,,	「既婚女性の再就職」	その他	単著	報告要旨集
59	著書2	2008年9月 30日2008,09,30,,,	『生涯ケアラーの誕生――再構築された世代関係／再構築されない世代関係』	単行本	単著	学文社
60	国際学会8	2008年9月 12日2008,09,12,,,	“Changing Japanese mothers’ re-entry into the labour market after child-rearing"	その他	単著	Conference Paper
61	書評6	2008年5月 3日2008,05,03,,,	｢『家事』から見える社会のあり方｣（品田知美著, 2007,『家事と家族の日常生活――主婦はなぜ暇にならなかったのか』学文社の書評	その他	単著	『図書新聞』	5面
62	著書2	2008年4月 25日2008,04,25,,,	「“世話／しつけ／遊ぶ”父と“母親だけでない自分”を求める母」	単行本	単著	『男の育児・女の育児――家族社会学からのアプローチ』昭和堂	1-24
63	著書2	2008年4月 25日2008,04,25,,,	「母親は父親にどのような「育児」を期待しているか？」	単行本	単著	『男の育児・女の育児――家族社会学からのアプローチ』昭和堂	115-135
64	編著3	2008年4月 25日2008,04,25,,,	「男の育児・女の育児－家族社会学からのアプローチ」	単行本	共編著	昭和堂
65	論文1	2008年3月 30日2008,03,30,,,	「介護する意識とされる意識――男女差が大きいのはどちらの意識か」	大学・研究所等紀要	単著	『関西大学社会学部紀要』[ISSN 0287-6817]	39(3), 103-121
66	論文1	2008年3月 30日2008,03,30,,,	「社会学の導入教育における授業連携に関する予備的調査研究」	大学・研究所等紀要	分担執筆	『関西大学社会学部紀要』[ISSN 0287-6817]	39(3), 63-102
67	調査報告22	2008年3月 10日2008,03,10,,,	「『専業主婦であること』は女性の階層帰属意識を高めるか？『専業主婦の妻を持つこと』は男性の階層帰属意識を高めるか？」	その他	単著	『2005年SSM調査シリーズ8階層意識の現在』	87-102
68	論文1	2008年2008,00,00,,,	“Impact of fathers’ support and activities on mothers’ marital satisfaction by income contribution during economic recession in Japan”	学術雑誌	単著	Fathering: A Journal of Theory, Research, and Practice about Men as Fathers [ISSN: 1537-6680]	6(2), 149-168
69	調査報告22	2008年2008,00,00,,,	“Is Japanese mothers’ re-entry into the labor market as part-timers associated with lower socioeconomic status? A comparison between the 1995 and 2005 SSM Surveys”	その他	単著	Social Stratification from Life Course and Lifestyle Perspective, 2005 SSM Research Group	121-135
70	国際学会8	2007年11月 19日2007,11,19,,,	“How Japanese women have made arrangements between work career and family career? Focusing on re-entry into the labor market after child-rearing”	その他	単著	Conference Paper
71	学会発表7	2007年10月 13日2007,10,13,,,	「シンガポールにおける高齢者の経済的扶養と介護」	その他	単著	報告要旨集
72	学会発表7	2007年5月 26日2007,05,26,,,	「（共同報告：父親と育児）第2報告：母親は父親に対してどのような育児役割を期待しているか？」	その他	単著	報告要旨集
73	著書2	2007年2月 20日2007,02,20,,,	「高齢者の扶養・介護からみるシンガポールと日本――「世帯間の連帯」を促すしくみと「世帯間の自立」を促すしくみ」	単行本	単著	『アジアの家族とジェンダー』勁草書房	245-262
74	論文1	2007年2007,00,00,,,	「研究動向：イギリスの高齢者研究――高齢者と世代関係についての理論を中心に」	学術雑誌	単著	『家族社会学研究』 [ISSN: 0916328X]	19(1), 55-61
75	著書2	2006年12月 15日2006,12,15,,,	｢絆を強める社会保障（シンガポール）｣	単行本	単著	『21世紀アジア家族』明石書店	82-84
76	著書2	2006年12月 15日2006,12,15,,,	｢孫の世話はしない（台湾）｣	単行本	単著	『21世紀アジア家族』明石書店	85-87
77	著書2	2006年12月 15日2006,12,15,,,	｢シンガポール男性の介護意識（シンガポール）｣	単行本	単著	『21世紀アジア家族』明石書店	136-137
78	著書2	2006年12月 15日2006,12,15,,,	｢高齢者のサポート｣	単行本	単著	『21世紀アジア家族』明石書店	191-194
79	論文1	2006年10月 2006,10,00,,,	“The impact of knowledge-based economy on families in Japan”	大学・研究所等紀要	単著	Bulletin of the Faculty of Sociology, Kansai University (ISSN0287-6817)	37(1), 1-24
80	国際学会8	2006年7月 28日2006,07,28,,,	“What do Japanese wives with small children expect of their husband under a serious economic depression?: To be a breadwinner, to share housework, or to be a good father?”	その他	単著	Conference Paper
81	調査報告22	2006年4月 2006,04,00,,,	「夫の家事・育児参加は妻の夫婦関係満足感を高めるか？――雇用不安定時代における家事・育児分担のゆくえ」	その他	単著	『第２回家族生活についての全国調査（NFRJ03）第２次報告書 №１夫婦、世帯、ライフコース』, 日本家族社会学会全国家族調査委員会	17-33
82	調査報告22	2006年3月 31日2006,03,31,,,	「社会学教育とジェンダー」	その他	単著	『社会学者は誰に何を教えどんな人間を創っていくのか』	81-97
83	調査報告22	2006年3月 31日2006,03,31,,,	「家事・育児の外部化に関する実態と意識」	その他	単著	『育児をめぐるジェンダー関係とネットワークに関する実証研究：質的研究編』	31-46
84	著書2	2006年3月 30日2006,03,30,,,	｢変貌する家族｣	単行本	単著	世界思想社『基礎社会学』（新訂第1版）	59-70
85	著書2	2006年3月 30日2006,03,30,,,	｢ジェンダー論の基礎｣	単行本	単著	世界思想社『基礎社会学』（新訂第1版）	179-192
86	論文1	2006年3月 2006,03,00,,,	“Changing Attitudes towards Elderly Dependence in Postwar Japan”	学術雑誌	単著	Current Sociology(ISSN 0011-3921)	54(2), 273-291
87	研究報告21	2006年2月 9日2006,02,09,,,	‘Changing attitudes toward Elderly Financial Support and Personal Care in Postwar Japan’	その他	単著	Conference Paper
88	新聞寄稿99	2005年11月 11日2005,11,11,,,	「男性の介護意識（シンガポール）」	その他	単著	（21世紀アジア家族第4部男と女の未来 6）, 京都新聞	朝刊10面
89	国際学会8	2005年10月 21日2005,10,21,,,	“Changing attitudes toward Elderly Financial Support and Personal Care in Postwar Japan”	その他	単著	Conference Paper
90	論文1	2005年10月 2005,10,00,,,	「女性は職業経歴と家族経歴をどう調整してきたか？――子育て後に再就職するか家庭にとどまるかをめぐって」	大学・研究所等紀要	単著	『関西大学社会学部紀要』（ ISSN 0287-6817）	37(1), 57-78
91	学会発表7	2005年9月 10日2005,09,10,,,	「夫の家事参加は妻の夫婦関係満足感を高めるか？」	その他	単著	報告要旨集
92	新聞寄稿99	2005年8月 26日2005,08,26,,,	「『孫の世話はしない』（台湾）」	その他	単著	（21世紀アジア家族第3部高齢期の過ごし方 4）, 京都新聞	朝刊11面
93	新聞寄稿99	2005年4月 22日2005,04,22,,,	「絆を強める社会保障」	その他	単著	（21世紀アジア家族第1部同時代を生きる 9）, 京都新聞	朝刊11面
94	調査報告22	2005年4月 2005,04,00,,,	「援助ネットワークと介護」	その他	単著	日本家族社会学会・全国家族調査(NFRJ)委員会編『第2回家族についての全国調査(NFRJ03) 第1次報告書』	157-173（大和礼子の担当分は157-165.）
95	国際学会8	2004年10月 29日2004,10,29,,,	Changing Attitudes toward “Dependence” in Old Age in Postwar Japan	その他	単著	Conference Paper
96	国際学会8	2004年7月 8日2004,07,08,,,	'Changing Meanings of ”Dependence” in Old Age in Postwar Japan'	その他	単著	Conference Paper
97	調査報告22	2004年3月 2004,03,00,,,	「シンガポールにおける高齢者扶養の現状と現役世代の老後意識―日本との比較から」	その他	単著	『アジア諸社会におけるジェンダーの比較研究―日本・韓国・中国・タイ・シンガポールを対象に』平成13-15年度科学研究費補助金（基礎研究(A) (1)、#13372001）研究成果報告書, 代表者宮坂泰子（奈良女子大学生活環境部）	273-289
98	著書2	2004年1月 20日2004,01,20,,,	介護ネットワーク・ジェンダー・社会階層	単行本	単著	『現代家族の構造と変容―全国家族調査[NFRJ98]による計量分析』東京大学出版会	367-385
99	学会発表7	2003年10月 12日～2003年10月 13日2003,10,12,2003,10,13	「戦後日本における高齢者の扶養・介護に関する人々の意識の変化」	その他	単著	報告要旨集
100	調査報告22	2003年3月 31日2003,03,31,,,	「育児ネットワークと性分業意識」	その他	単著	『育児をめぐるジェンダー関係とネットワークに関する実証研究』平成13-14年度科学研究費補助金（基礎研究(C) (1)、#13837040）研究成果報告書, 代表者木脇奈智子（羽衣学園短期大学）	8-29
101	国際学会8	2003年3月 14日2003,03,14,,,	'Changing Meanings of ”Dependence” in Old Age in Postwar Japan'	その他	単著	Conference Paper
102	論文1	2002年10月 15日2002,10,15,,,	「ケアと『公共領域／家内領域』―ジェンダー・アイデンティティの視点から」	学術雑誌	単著	『季刊家計経済研究』（ISSN09144609）	No.56 (2002, Autumn), 11-21.
103	国際学会8	2002年7月 8日2002,07,08,,,	'Does Husbands' Sharing of Housework Increase Wives' Marital Satisfaction?: A Study of Japanese Wives with Reference to the Wives' Contribution to the Household Income'	その他	単著	Conference Paper
104	著書2	2002年4月 20日2002,04,20,,,	｢家族｣	単行本	単著	『基礎社会学』（第3版）, 福村出版	57-68
105	書評6	2002年3月 31日2002,03,31,,,	ユーラン・アーネほか著、日本・スェーデン家族比較研究会ほか訳, 2001, 『家族に潜む権力――スウェーデン平等社会の理想と現実』青木書店	学術雑誌	単著	『家族社会学研究』	13(2), 40
106	論文1	2002年3月 30日2002,03,30,,,	「『家事』はどのようにとらえられてきたか？―『公共／家内領域の分離』という社会認識との関連から」	大学・研究所等紀要	単著	『関西大学社会学部紀要』（ISSN0287-6817）	33(3): 75-135.
107	調査報告22	2002年3月 2002,03,00,,,	「『公共領域』と『家内領域』の意味は、ジェンダーや階層によってどう異なるか？―『ケアのネットワーク』の分析から」	その他	単著	『現代家族にみる家事の実態･意味・感情に関する実証研究（質的調査の実施と分析）』平成12-13年度科学研究費補助金（基礎研究(C) (1)、#12610173）研究成果報告書, 代表者山根真理（愛知教育大学）	76-94
108	調査報告22	2002年3月 2002,03,00,,,	「外部化された家事・教育・ケアの利用」	その他	単著	『現代家族にみる家事の実態･意味・感情に関する実証研究（質的調査の実施と分析）』	68-75
109	調査報告22	2002年3月 2002,03,00,,,	「交際のネットワークにおける地域とジェンダーの違い」	その他	単著	『現代家族にみる家事の実態･意味・感情に関する実証研究（質的調査の実施と分析）』	95-104
110	書評6	2002年2月 28日2002,02,28,,,	井上眞理子著, 2005,『ファミリー・バイオレンス――子ども虐待発生のメカニズム』晃光書房	学術雑誌	単著	『ソシオロジ』	51(3), 169-172
111	学会発表7	2001年9月 8日2001,09,08,,,	｢自分の介護が必要になったとき、頼れる人｣は誰か？―ジェンダーと社会階層による違い―」	その他	単著	報告要旨集
112	調査報告22	2001年9月 2001,09,00,,,	「なぜ女性は“多様な”介護ネットワークを持つのか？―介護ネットワークの年齢差・階層差が大きい女性と小さい男性」	その他	単著	『家族生活についての全国調査（NFR98）報告書　現代家族におけるサポート関係と高齢者介護』1998-2000年度科学研究費補助金(No. 10301010) 研究成果報告書, 日本家族社会学会・全国家族調査（NFR）研究会	No.2-6,53-78
113	論文1	2001年5月 31日2001,05,31,,,	夫の家事参加は妻の結婚満足感を高めるか？－妻の世帯収入貢献度による比較」	学術雑誌	単著	『ソシオロジ』	46(1)　pp.3-20
114	論文1	2000年9月 30日2000,09,30,,,	”社会階層と社会的ネットワーク”再考－〈交際のネットワーク〉と〈ケアのネットワーク〉の比較から	学術雑誌	単著	『社会学論評』	第51巻、第2号　pp.235-250
115	国際学会8	2000年9月 15日2000,09,15,,,	'Gender, Class, and Preference for Personal Care in Japan'	その他	単著	Conference Paper
116	論文1	2000年2000,00,00,,,	”Preferences for Personal Care in Japan : The Influence of Gender and Socioeconomic Status”	学術雑誌	単著	The International Scope Review	Vol.2, Issue 4
117	論文1	1999年7月 31日1999,07,31,,,	「家事労働」概念の再検討	学術雑誌	単著	家族社会学研究	11号　pp.113-118
118	論文1	1999年3月 31日1999,03,31,,,	「集団」としての家族・「組織」としての家族・「ネットワーク」としての家族	大学・研究所等紀要	単著	『組織とネットワークの研究』　関西大学経済・政治研究所研究双書	第112冊、11-56
119	著書2	1999年2月 20日1999,02,20,,,	夫婦関係研究における3つのパースペクティブ	単行本	単著	社会学研究シリーズ１『家族社会学入門-家族研究の理論と技法-』　文化書房博文社	195-225
120	調査報告22	1998年3月 10日1998,03,10,,,	女性の労働市場再参入に関するコーホート比較-家族と個人による調整から家族と産業による調整へ-	その他	単著	1995年SSM調査シリーズ13、ジェンダーとライフコース(1995年SSM調査研究会)	47-70
121	論文1	1997年12月 31日1997,12,31,,,	現代の家族とサポートネットワーク	大学・研究所等紀要	単著	産業セミナー年報1997、関西大学経済・政治研究所	59-82
122	調査報告22	1997年9月 1997,09,00,,,	援助ネットワークの広がりとその規定要因-「助け合いの輪」は何によって広がるのか	その他	単著	家族多様化時代における家事分担の変容可能性に関する調査研究(コープこうべ・生協研究機構)	73-90
123	論文1	1996年12月 30日1996,12,30,,,	中高年男性におけるサポート・ネットワークと「結びつき志向」役割との関係-ジェンダー・ロールの視点から-	学術雑誌	単著	社会学評論	第47巻、第3号　pp.350-365
124	学会発表7	1996年11月 23日1996,11,23,,,	｢家族多様化時代における家事労働の変容可能性に関する研究｣	その他	単著	報告要旨集
125	著書2	1995年7月 5日1995,07,05,,,	愛情とお金の間-現代家族再考-	単行本	単著	『社会を視る12の窓』　学術図書出版	73頁-86頁
126	論文1	1995年5月 31日1995,05,31,,,	性別役割分業意識の二つの次元－「性による役割振り分け」と「愛による再生産役割」－	学術雑誌	単著	ソシオロジ	第40巻、第1号　pp.109-126
127	調査報告22	1995年3月 8日1995,03,08,,,	｢世帯内コミュニケーション構造――ライフステージによる分析｣	その他	単著	『集合住宅におけるコミュニティ形成――エリア・サンプル法による調査』, 大阪大学人間科学部経験社会学・社会調査法講座	40-61
128	著書2	1994年4月 20日1994,04,20,,,	「ジェンダー論の基礎」	単行本	単著	「基礎社会学」(増補版), 福村出版	161-174
129	著書2	1994年4月 12日1994,04,12,,,	家族意識の変容ーおんなは家庭をどう変えてきたか	単行本	単著	『組織とネットワークの社会学』新曜社	91-104
130	書評6	1993年7月 25日1993,07,25,,,	中野収著, 1992, 『「家族する」家族――父親不在の時代というけれど』有斐閣	学術雑誌	単著	『家族社会学研究』	5, 50
131	調査報告22	1992年3月 28日1992,03,28,,,	｢女性の『社会進出』と女性議員の分化｣	その他	単著	地方自治研究会（編）『地域社会の政治構造と政治意識　解析編』	129-148
132	学会発表7	1991年11月 3日1991,11,03,,,	｢新聞の投書にみる現代の『家族なるもの』｣	その他	単著	報告要旨集
133	学会発表7	1991年5月 26日1991,05,26,,,	｢ライフコースから見た女性議員の社会的背景｣	その他	単著	報告要旨集
134	論文1	1991年3月 31日1991,03,31,,,	「選べる」関係と「選べない」関係-夫婦関係の2側面-	学術雑誌	単著	家族研究年報	第16号　pp.38-50
135	論文1	1991年3月 25日1991,03,25,,,	｢壮年期における年齢階層移行と役割実現不能感の形成｣	大学・研究所等紀要	単著	『年報人間科学』大阪大学人間科学部社会学1・人間学・人類学研究室	12, 85-102
136	学会発表7	1990年11月 3日1990,11,03,,,	｢夫婦間の情緒行動とライフステージ｣	その他	単著	報告要旨集
137	論文1	1990年3月 25日1990,03,25,,,	『中年の危機』の社会的創出――ライフコース・アプローチに向けて｣	大学・研究所等紀要	単著	『年報人間科学』大阪大学人間科学部社会学・人間学・人類学研究室	11, 119～137
138	学会発表7	1989年5月 27日1989,05,27,,,	｢『中年期』考察のための一視角――社会構造と年齢カテゴリー｣	その他	単著	報告要旨集

著書「介護する意識とされる意識」, 平井晶子・落合恵美子・森本一彦（編）『結婚とケア』（リーディングス　アジアの家族と親密圏　第2巻）単行本大和　礼子介護有斐閣447-4702022年3月 25日

著書｢変貌する家族｣, 間淵領吾・酒井千絵・古川誠（編著）『基礎社会学（新訂第5版）』世界思想社単行本大和　礼子家族世界思想社71-822022年3月 10日

著書｢ジェンダー論の基礎｣, 間淵領吾・酒井千絵・古川誠（編著）『基礎社会学（新訂第5版）』世界思想社単行本大和　礼子ジェンダー世界思想社183-1962022年3月 10日

著書「結婚」, 岩間暁子・大和礼子・田間泰子『問いからはじめる家族社会学―多様化する家族の包摂に向けて[改訂版]』有斐閣単行本大和　礼子結婚有斐閣83-1142022年3月 2日

著書「親－成人子関係のゆくえ」, 岩間暁子・大和礼子・田間泰子『問いからはじめる家族社会学―多様化する家族の包摂に向けて[改訂版]』有斐閣単行本大和　礼子世代間関係有斐閣175-2052022年3月 2日

著書Intergenerational Relationships between Married Children and Their Parents in 21st Century Japan: How are Patrilineal Tradition and Marriage Changing?単行本大和　礼子Intergenerational Relationships Leiden/Boston: Brill2021年7月 23日

著書「高齢期のケア：理論から家族をとらえる(4)」単著大和礼子西野理子・米村千代編著『よくわかる家族社会学』ミネルヴァ書房76-83.2019年12月 10日4623085511

国際学会”Changing Roles of the Wife and the Husband in Care-Giving to Their Older Parents in Japan” 単著Yamato Reiko2018年7月 The session of Caring of Elderly By Their Families: Roles and Challenges in Ageing Societies, RC11, The XIX ISA World Congress of Sociology, held in Toronto, July 15-21, 2018

国際学会”Determinants of intergenerational living arrangements in Japan: A comparison between living together, living nearby, and living far away with the husband’s and the wife’s parents” 単著Yamato Reiko2018年5月 18日The joint conference for RC06 and RC41: Changing Demography, Changing Families held in Singapore, May 17-19, 2018

著書『オトナ親子の同居・近居・援助―夫婦の個人化と性別分業の間』単著大和礼子学文社2017年9月 25日9784762027376

論文「親・義親との援助関係における“ 夫婦の個人化” ？―第3 回全国家族調査（NFRJ08）の分析から」単著大和礼子『人口問題研究』73(1)， 58-77.2017年

書評｢書評｣（筒井淳也著, 2015, 『仕事と家族――日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか』中央公論新社の書評）学術雑誌単著大和礼子ソシオロジ61(2), 130-1332016年10月 31日

国際学会Patrilineal, bilateral, or individualized? Changing intergenerational relationships in Japan単著Yamato ReikoConference paper presented to the Third ISA Forum of Sociology2016年7月 10日Vienna, Austria

著書公的介護保険導入にともなう介護期待の変化――自分の介護を誰に頼るか単行本単著大和礼子稲葉昭英・保田時男・田渕六郎・田中重人編『日本の家族 1999-2009 全国家族調査[NFRJ]による計量社会学』東京大学出版会275-2912016年6月 30日978-4-13-050188-0

書評｢書評｣（森川美絵著, 2015, 『介護はいかにして「労働」となったのか――制度としての承認と評価のメカニズム』ミネルヴァ書房の書評）学術雑誌単著大和礼子福祉社会学研究13, 187-1912016年5月 31日

著書An Inter Regional Comparison of Occupational Gender Segregation in Japan単行本共著Oda Akiko;Hiroshi Tarohmaru;Reiko YamatoTarohmaru, Hiroshi (ed.) Labor Markets, Gender and Social Stratification in East Asia: A Global Perspective, Leiden: Brill140-1762016年9789004256101

著書The Impact of a Changing Employment System on Women's Employment upon Marriage and after Childbirth in Japan単行本単著Yamato ReikoTarohmaru, Hiroshi (ed.) Labor Markets, Gender and Social Stratification in East Asia: A Global Perspective, Leiden: Brill 80-1112016年9789004256101

国際学会Individualization of intergenerational relationships between married children and their older parents in Japan単著Yamato ReikoConference paper presented to the seminar of Research Comittee 06 (Family), International Sociological Association2015年8月 21日the University College Dublin, Ireland

著書『問いからはじめる家族社会学 -- 多様化する家族の包摂に向けて』単行本共編著岩間暁子;大和礼子;田間泰子有斐閣2015年3月 11日978-4641150164

著書「親－成人子関係のゆくえ」単行本単著大和礼子岩間暁子・大和礼子・田間泰子『問いからはじめる家族社会学 -- 多様化する家族の包摂に向けて』有斐閣165-1952015年3月 11日

著書「結婚」単行本単著大和礼子岩間暁子・大和礼子・田間泰子『問いからはじめる家族社会学 -- 多様化する家族の包摂に向けて』有斐閣 77-1072015年3月 11日

国際学会"Gender difference in adult children’s coresidence with their older parents: A comparison between Japan and Taiwan"その他単著大和礼子Conference Paper presented to RC11, Intergenerational Dependencies, The World Congress of the International Sociological Association, 13-19 July 2014, Pacifico Yokohama, Yokohama, Japan2014年7月 16日

国際学会"Changing determinants of women’s continued employment at the time of family formation: A comparison between Japan and Taiwan"その他大和礼子Conference Paper presented to RC06, Work and family in cross-national comparative perspective, The World Congress of the International Sociological Association, 13-19 July 2014, Pacifico Yokohama, Yokohama, Japan2014年7月 16日

著書「性別職域分離は地域によってどう異なるか―日本における分析」単行本共著織田暁子;大和礼子;太郎丸博太郎丸博編『東アジアの労働市場と社会階層』京都大学学術出版会137-1682014年5月 25日978-4-87698-379-7

著書「女性のライフコースと就業パターン―変化する日本型雇用システム」単行本単著大和礼子太郎丸博編『東アジアの労働市場と社会階層』京都大学学術出版会81-1092014年5月 25日978-4-87698-379-7

著書『基礎社会学』（新訂第3版）単行本共編著永井良和;間淵領吾;大和礼子世界思想社2014年3月 30日978-4-7907-1619-8

論文「「”父系”と”性別分業型双系”の並存」から新しい世代関係へ―少子高齢化とグローバル化による世代関係の変化」学術雑誌単著大和礼子『ソシオロジ』58(2), 116-1182013年10月 31日 [ISSN 0584-1380]

著書「年金制度は家族を変えたか?」単行本単著大和礼子福祉社会学会編『福祉社会学ハンドブック―現代を読み解く98の論点』中央法規84-852013年7月 15日

著書「家族社会学の考え方」単行本単著大和礼子日本発達心理学会編『発達科学ハンドブック 1 発達心理学と隣接領域の理論・方法論』新曜社288-2972013年3月 20日978-7885-1330-3

著書"Is the generational contract between care and inheritance still alive in Japan? The coexistence of gendered bilateral and patrilineal intergenerational relationships"単行本単著大和礼子 Tanaka, Shigeto (ed.) A quantitative picture of contemporary Japanese families: Tradition and modernity in the 21st century, Sendai: Tohoku University Press57-912013年3月 978-4-86163-226-6

項目執筆「育児」単行本単著大和礼子大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一編『現代社会学事典』弘文堂 432012年12月 15日

項目執筆「育児不安／3歳児神話」単行本単著大和礼子大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一編『現代社会学事典』弘文堂442012年12月 15日

項目執筆「家内性」単行本単著大和礼子大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一編『現代社会学事典』弘文堂198-92012年12月 15日

項目執筆「母性神話」単行本単著大和礼子大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一編『現代社会学事典』弘文堂11782012年12月 15日

論文"Do full-time housewives and their husbands have higher social status identification than working wives and their husbands in present-day Japan?"大学・研究所等紀要単著大和礼子『関西大学社会学部紀要』44(1), 1-212012年10月 31日 [ISSN 0287-6817]

国際学会"How has economic globalization, mediated by country-specific institutions, influenced women's employment at marriage and childbirth? A Comparison between Japan and Taiwan"（招待講演）.その他大和礼子Paper presented to Symposium on Asian Perspectives on Social Stratification and Inequality, 27-28 October 2012, Tohoku University, Sendai, Japan2012年10月 28日

国際学会"Inconsistency between policy presumptions and actual relationships of the intergenerational relationships within the family in present-day Japan"その他大和礼子Conference paper presented to Research Committee 11 (Aging), Forum of Sociology, International Sociological Association, 1-4 August 2012, University of Buenos Aires, Argentina.2012年8月 3日

論文「“夫婦の絆”の過去・現在・未来――〈生活の共同〉と〈愛情〉の視点から」査読無大学・研究所等紀要単著大和礼子『関西大学社会学部紀要』43(1), 1-20.2011年11月 10日

著書「女性のM字型ライフコースの日韓比較―出産後の再就職に注目して」査読無単行本単著大和礼子佐藤嘉倫・尾嶋史章編『現代の階層社会 1 格差と多様性』東京大学出版会161-1752011年9月 22日

国際学会"Is the norm of patri-locality applied to older mothers and fathers in the same way ? An examination of the nature of intergenerational relationships within the intimate sphere in contemporary Japan"査読有その他単著YAMATO ReikoInternational Sociological Association, Research Committee 06 (CFR), Kyoto Workshop, September 12 to 15, 20112011年9月 13日Kyoto University, Japan

調査報告「父との同居と母との同居―規定要因はどう異なるか？」査読無その他単著大和礼子田渕六郎・嶋崎尚子 (編) 『第3回家族についての全国調査 (NFRJ08) 第2次報告書第2巻: 世代間関係の動態』日本家族社会学会全国家族調査委員会.15-362011年9月 5日

国際学会"Regional Variety of Occupational Sex Segregation in Japan"査読有その他共著Oda Akiko;YAMATO Reiko;TAROHMARU HiroshiISA RC28 Spring Meeting2011年8月 10日University of Iowa

学会発表「性別職務分離の地域間比較」査読無その他共著織田暁子;大和礼子;太郎丸博第51回数理社会学会大会, 2011/3/8～92011年3月 8日沖縄国際大学

調査報告"A bridge or dead end? A comparison between Japan and Korea on the position of nonstandard employment in the life course of women"査読無その他単著YAMATO ReikoKazuo Misumi (ed.) Study of an East Asian Stratification Model, Grant-in-Aid for Scientific Research (B) #2033010449-72.2011年英文

調査報告A comparison of M-shaped curves of female labor participation between Japan and Korea: With regard to the impact of different social policies査読無その他単著YAMATO Reiko佐藤嘉倫編『現代日本の階層状況の解明――ミクロ‐マクロ連結からのアプローチ第２分冊教育・ジェンダー・結婚』（科学研究費補助金基盤研究（A）研究成果報告書（研究代表者：佐藤嘉倫）#20243029）193-211.2011年英文

論文「“日常的援助における性別分業にもとづく双系”と“系譜における父系”の並存――現代日本における高齢者-成人子関係についての文献レビューから」査読無大学・研究所等紀要単著大和礼子『関西大学社会学部紀要』42(1), 35-76.2010年11月 5日和文

国際学会“A comparison of women’s M-shape curves between Japan and Korea: With regard to the impact of different social policies.”査読有その他単著YAMATO ReikoConference Paper presented to the World Congress of the International Sociological Association.2010年7月 16日The Swedish Exhibition&Congress Centre, Gothenburg, Sweden.英文

書評｢書評｣（中西泰子著, 2009, 『若者の介護意識――親子関係とジェンダー不均衡』勁草書房）査読無学術雑誌単著大和礼子『家族社会学研究』22(1), 102-103.2010年4月 30日和文

著書｢変貌する家族｣査読無単行本単著大和礼子『基礎社会学（新訂第2版）』世界思想社59-70.2010年4月 20日和文

著書｢ジェンダー論の基礎｣査読無単行本単著大和礼子『基礎社会学（新訂第2版）』世界思想社165-178.2010年4月 20日和文

書評｢書評に応えて｣（大和礼子著, 2008『生涯ケアラーの誕生―再構築された世代関係／再構築されない世代関係』学文社への田渕六郎による書評へのリプライ）査読無学術雑誌単著大和礼子『ソシオロジ』54(2), 173-176.2009年10月 31日和文

学会発表「介護と遺産の関係――高齢者‐成人子関係についてのインタビュー調査から」査読無その他単著大和礼子第82回日本社会学会大会, 報告要旨集2009年10月 11日立教大学和文

学会発表「「介護の見返りとして資産を譲る」についての高齢者の意識――予備的インタビュー調査の結果から」査読無その他単著大和礼子第60回関西社会学会大会報告要旨集2009年5月 24日京都大学和文

論文「年金･介護制度が高齢者‐成人子関係におよぼす影響ついてのインタビュー調査の報告」査読無大学・研究所等紀要単著大和礼子『関西大学社会学部紀要』40(3), 61-78.2009年3月 30日和文

著書「女性の雇用労働力化」査読無単行本単著大和　礼子;野々山　久也『論点ハンドブック家族社会学』世界思想社99-1022009年3月 20日和文978-4-7907-1396-8

著書「夫婦の役割分業の現実」査読無単行本単著大和　礼子;野々山　久也『論点ハンドブック家族社会学』世界思想社161-1642009年3月 20日和文978-4-7907-1396-8

著書「援助資源としての家族」査読無単行本単著大和　礼子;藤見　純子;西野　理子『現代日本人の家族――NFRJからみたその姿』有斐閣199-2082009年2月 20日和文978-4-641-18370-4

学会発表「既婚女性の再就職」査読無その他単著大和　礼子報告要旨集2008年11月 23日日本社会学会大会東北大学　川内キャンパス和文

著書『生涯ケアラーの誕生――再構築された世代関係／再構築されない世代関係』査読無単行本単著大和　礼子学文社2008年9月 30日和文978-4-7620-1859-6

国際学会“Changing Japanese mothers’ re-entry into the labour market after child-rearing"査読有その他単著YAMATO ReikoConference Paper2008年9月 12日The conference of the Research Committee of the Family Study (RC06), the International Sociological Association (ISA)Lisbon, Portugal英文

書評｢『家事』から見える社会のあり方｣（品田知美著, 2007,『家事と家族の日常生活――主婦はなぜ暇にならなかったのか』学文社の書評査読無その他単著大和　礼子『図書新聞』5面2008年5月 3日和文

著書「“世話／しつけ／遊ぶ”父と“母親だけでない自分”を求める母」査読無単行本単著大和　礼子;斧出　節子;木脇　奈智子『男の育児・女の育児――家族社会学からのアプローチ』昭和堂1-242008年4月 25日和文978-4-8122-0802-1

著書「母親は父親にどのような「育児」を期待しているか？」査読無単行本単著大和　礼子;斧出　節子;木脇　奈智子『男の育児・女の育児――家族社会学からのアプローチ』昭和堂115-1352008年4月 25日和文978-4-8122-0802-1

編著「男の育児・女の育児－家族社会学からのアプローチ」査読無単行本共編著大和　礼子;斧出　節子;木脇　奈智子昭和堂2008年4月 25日和文978-4-8122-0802-1

論文「介護する意識とされる意識――男女差が大きいのはどちらの意識か」査読無大学・研究所等紀要単著大和　礼子『関西大学社会学部紀要』[ISSN 0287-6817]39(3), 103-1212008年3月 30日和文

論文「社会学の導入教育における授業連携に関する予備的調査研究」査読無大学・研究所等紀要分担執筆大和　礼子;杉野　昭博;永井　良和;間淵　領吾『関西大学社会学部紀要』[ISSN 0287-6817]39(3), 63-1022008年3月 30日和文

調査報告「『専業主婦であること』は女性の階層帰属意識を高めるか？『専業主婦の妻を持つこと』は男性の階層帰属意識を高めるか？」査読無その他単著大和　礼子;轟亮（編）『2005年SSM調査シリーズ8階層意識の現在』87-1022008年3月 10日和文科学研究費補助金　特別推進研究（16001001）「現代日本階層システムの構造と変動に関する総合的研究」成果報告書

論文“Impact of fathers’ support and activities on mothers’ marital satisfaction by income contribution during economic recession in Japan”査読有学術雑誌単著YAMATO ReikoFathering: A Journal of Theory, Research, and Practice about Men as Fathers [ISSN: 1537-6680]6(2), 149-1682008年英文

調査報告“Is Japanese mothers’ re-entry into the labor market as part-timers associated with lower socioeconomic status? A comparison between the 1995 and 2005 SSM Surveys”査読無その他単著YAMATO Reiko;NAKAI Miki;SUGINO IsamuSocial Stratification from Life Course and Lifestyle Perspective, 2005 SSM Research Group121-1352008年英文

国際学会“How Japanese women have made arrangements between work career and family career? Focusing on re-entry into the labor market after child-rearing”査読有その他単著YAMATO ReikoConference Paper2007年11月 19日The Conference of Asia Pacific Sociological AssociationGeorgetown, Penang, Malaysia英文

学会発表「シンガポールにおける高齢者の経済的扶養と介護」査読無その他単著大和　礼子報告要旨集2007年10月 13日社会政策学会2007年度第115回大会テーマ別分科会「東・東南アジアの家族と社会的ネットワーク」龍谷大学深草キャンパス

学会発表「（共同報告：父親と育児）第2報告：母親は父親に対してどのような育児役割を期待しているか？」査読無その他単著大和　礼子報告要旨集2007年5月 26日第58回関西社会学会大会同志社大学和文

著書「高齢者の扶養・介護からみるシンガポールと日本――「世帯間の連帯」を促すしくみと「世帯間の自立」を促すしくみ」査読無単行本単著大和　礼子;落合　恵美子;山根　真里;宮坂　靖子『アジアの家族とジェンダー』勁草書房　245-2622007年2月 20日和文978-4-326-64874-0

論文「研究動向：イギリスの高齢者研究――高齢者と世代関係についての理論を中心に」査読無学術雑誌単著大和　礼子『家族社会学研究』 [ISSN: 0916328X]19(1), 55-612007年和文

著書｢絆を強める社会保障（シンガポール）｣査読無単行本単著大和　礼子;落合　恵美子;上野　加代子『21世紀アジア家族』明石書店82-842006年12月 15日和文4-7503-2464-7

著書｢孫の世話はしない（台湾）｣査読無単行本単著大和　礼子;落合　恵美子;上野　加代子『21世紀アジア家族』明石書店85-872006年12月 15日和文4-7503-2464-7

著書｢シンガポール男性の介護意識（シンガポール）｣査読無単行本単著大和　礼子;落合　恵美子;上野　加代子『21世紀アジア家族』明石書店136-1372006年12月 15日和文4-7503-2464-7

著書｢高齢者のサポート｣査読無単行本単著大和　礼子;落合　恵美子;上野　加代子『21世紀アジア家族』明石書店191-1942006年12月 15日和文4-7503-2464-7

論文“The impact of knowledge-based economy on families in Japan”査読無大学・研究所等紀要単著YAMATO ReikoBulletin of the Faculty of Sociology, Kansai University (ISSN0287-6817)37(1), 1-242006年10月英文

国際学会“What do Japanese wives with small children expect of their husband under a serious economic depression?: To be a breadwinner, to share housework, or to be a good father?”査読有その他単著YAMATO ReikoConference Paper2006年7月 28日XVI ISA World Congress of Sociology, Research Committee on Family Research RC06, Session 12Durban, South Africa英文

調査報告「夫の家事・育児参加は妻の夫婦関係満足感を高めるか？――雇用不安定時代における家事・育児分担のゆくえ」査読無その他単著大和　礼子;西野　理子;稲葉　昭英;嶋崎　尚子『第２回家族生活についての全国調査（NFRJ03）第２次報告書 №１夫婦、世帯、ライフコース』, 日本家族社会学会全国家族調査委員会17-332006年4月和文

調査報告「社会学教育とジェンダー」査読無その他単著大和　礼子『社会学者は誰に何を教えどんな人間を創っていくのか』81-972006年3月 31日和文平成14-16年度科学研究費補助金（基礎研究(B) (1)、#14310074）研究成果報告書, 代表者藤崎宏子（お茶の水大学）

調査報告「家事・育児の外部化に関する実態と意識」査読無その他単著大和　礼子『育児をめぐるジェンダー関係とネットワークに関する実証研究：質的研究編』31-462006年3月 31日和文平成16-17年度科学研究費補助金（基礎研究(C) (1)、#1651207）研究成果報告書, 代表者木脇奈智子（羽衣国際大学）

著書｢変貌する家族｣査読無単行本単著大和　礼子;片桐　新自;永井　良和;山本　雄二世界思想社『基礎社会学』（新訂第1版）59-702006年3月 30日和文4-7907-1176-5

著書｢ジェンダー論の基礎｣査読無単行本単著大和　礼子;片桐　新自;永井　良和;山本　雄二世界思想社『基礎社会学』（新訂第1版）179-1922006年3月 30日和文4-7907-1176-5

論文“Changing Attitudes towards Elderly Dependence in Postwar Japan”査読有学術雑誌単著YAMATO ReikoCurrent Sociology(ISSN 0011-3921)54(2), 273-2912006年3月英文

研究報告‘Changing attitudes toward Elderly Financial Support and Personal Care in Postwar Japan’査読無その他単著YAMATO ReikoConference Paper2006年2月 9日Thursday Seminar, the Department of Sociologythe University of Surrey, UK英文

新聞寄稿「男性の介護意識（シンガポール）」査読無その他単著大和　礼子（21世紀アジア家族第4部男と女の未来 6）, 京都新聞朝刊10面2005年11月 11日和文

国際学会“Changing attitudes toward Elderly Financial Support and Personal Care in Postwar Japan”査読無その他単著YAMATO ReikoConference Paper2005年10月 21日International Conference on Low Fertility and Rapid Aging in East and South East Asian SocietiesTong-A University, Busan, Korea.英文

論文「女性は職業経歴と家族経歴をどう調整してきたか？――子育て後に再就職するか家庭にとどまるかをめぐって」査読無大学・研究所等紀要単著大和　礼子『関西大学社会学部紀要』（ ISSN 0287-6817）37(1), 57-782005年10月和文

学会発表「夫の家事参加は妻の夫婦関係満足感を高めるか？」査読無その他単著大和　礼子報告要旨集2005年9月 10日第15回日本家族社会学会大会　テーマセッション(2)「第２回全国家族調査（NFRJ03）の結果から」島根大学和文

新聞寄稿「『孫の世話はしない』（台湾）」査読無その他単著大和　礼子（21世紀アジア家族第3部高齢期の過ごし方 4）, 京都新聞朝刊11面2005年8月 26日和文

新聞寄稿「絆を強める社会保障」査読無その他単著大和　礼子（21世紀アジア家族第1部同時代を生きる 9）, 京都新聞朝刊11面2005年4月 22日和文

調査報告「援助ネットワークと介護」査読無その他単著大和　礼子;木下　栄二日本家族社会学会・全国家族調査(NFRJ)委員会編『第2回家族についての全国調査(NFRJ03) 第1次報告書』157-173（大和礼子の担当分は157-165.）2005年4月和文

国際学会Changing Attitudes toward “Dependence” in Old Age in Postwar Japan査読無その他単著YAMATO ReikoConference Paper2004年10月 29日International Conference on the Solutions and Issues of the Elderly in the 21st CenturyYeungnam University, Gyeonsang, Republic of Korea.英文

国際学会'Changing Meanings of ”Dependence” in Old Age in Postwar Japan'査読有その他単著YAMATO ReikoConference Paper2004年7月 8日The 36th Congress of International Institute of Sociology, Session 28Beijing, the People's Republic of China英文

調査報告「シンガポールにおける高齢者扶養の現状と現役世代の老後意識―日本との比較から」査読無その他単著大和　礼子『アジア諸社会におけるジェンダーの比較研究―日本・韓国・中国・タイ・シンガポールを対象に』平成13-15年度科学研究費補助金（基礎研究(A) (1)、#13372001）研究成果報告書, 代表者宮坂泰子（奈良女子大学生活環境部）273-2892004年3月和文

著書介護ネットワーク・ジェンダー・社会階層査読無単行本単著大和　礼子;渡辺　秀樹;稲葉　昭英;嶋崎　尚子『現代家族の構造と変容―全国家族調査[NFRJ98]による計量分析』東京大学出版会367-3852004年1月 20日和文科研費基盤研究 1998-2000

学会発表「戦後日本における高齢者の扶養・介護に関する人々の意識の変化」査読無その他単著大和　礼子報告要旨集2003年10月 12日～2003年10月 13日第76回日本社会学会大会報告中央大学和文

調査報告「育児ネットワークと性分業意識」査読無その他単著大和　礼子『育児をめぐるジェンダー関係とネットワークに関する実証研究』平成13-14年度科学研究費補助金（基礎研究(C) (1)、#13837040）研究成果報告書, 代表者木脇奈智子（羽衣学園短期大学）8-292003年3月 31日和文

国際学会'Changing Meanings of ”Dependence” in Old Age in Postwar Japan'査読有その他単著YAMATO ReikoConference Paper2003年3月 14日The International Conference on ”Intergenerational Relations in Families' Life Course”Institute of Sociology, Academia Sinica, Taiwan英文

論文「ケアと『公共領域／家内領域』―ジェンダー・アイデンティティの視点から」査読無学術雑誌単著大和　礼子『季刊家計経済研究』（ISSN09144609）No.56 (2002, Autumn), 11-21.2002年10月 15日和文

国際学会'Does Husbands' Sharing of Housework Increase Wives' Marital Satisfaction?: A Study of Japanese Wives with Reference to the Wives' Contribution to the Household Income'査読有その他単著YAMATO ReikoConference Paper2002年7月 8日The XV World Congress of SociologyThe Brisbane Convention&Exhibition Centre, AUSTRALIA英文学部共同研究費 2001

著書｢家族｣査読無単行本単著大和　礼子;片桐　新自;永井　良和;山本　雄二『基礎社会学』（第3版）, 福村出版57-682002年4月 20日和文4-571-41038-7

書評ユーラン・アーネほか著、日本・スェーデン家族比較研究会ほか訳, 2001, 『家族に潜む権力――スウェーデン平等社会の理想と現実』青木書店査読無学術雑誌単著大和　礼子『家族社会学研究』13(2), 402002年3月 31日和文

論文「『家事』はどのようにとらえられてきたか？―『公共／家内領域の分離』という社会認識との関連から」査読無大学・研究所等紀要単著大和　礼子『関西大学社会学部紀要』（ISSN0287-6817）33(3): 75-135.2002年3月 30日和文

調査報告「『公共領域』と『家内領域』の意味は、ジェンダーや階層によってどう異なるか？―『ケアのネットワーク』の分析から」査読無その他単著大和　礼子『現代家族にみる家事の実態･意味・感情に関する実証研究（質的調査の実施と分析）』平成12-13年度科学研究費補助金（基礎研究(C) (1)、#12610173）研究成果報告書, 代表者山根真理（愛知教育大学）76-942002年3月和文

調査報告「外部化された家事・教育・ケアの利用」査読無その他単著大和　礼子『現代家族にみる家事の実態･意味・感情に関する実証研究（質的調査の実施と分析）』68-752002年3月和文平成12-13年度科学研究費補助金（基礎研究(C) (1)、#12610173）研究成果報告書, 代表者山根真理（愛知教育大学）

調査報告「交際のネットワークにおける地域とジェンダーの違い」査読無その他単著大和　礼子『現代家族にみる家事の実態･意味・感情に関する実証研究（質的調査の実施と分析）』95-1042002年3月和文平成12-13年度科学研究費補助金（基礎研究(C) (1)、#12610173）研究成果報告書, 代表者山根真理（愛知教育大学）

書評井上眞理子著, 2005,『ファミリー・バイオレンス――子ども虐待発生のメカニズム』晃光書房査読無学術雑誌単著大和　礼子『ソシオロジ』51(3), 169-1722002年2月 28日和文

学会発表｢自分の介護が必要になったとき、頼れる人｣は誰か？―ジェンダーと社会階層による違い―」査読無その他単著大和　礼子報告要旨集2001年9月 8日第11回日本家族社会学会大会立命館大学衣笠キャンパス和文科学研究費基礎研究 1998-2000

調査報告「なぜ女性は“多様な”介護ネットワークを持つのか？―介護ネットワークの年齢差・階層差が大きい女性と小さい男性」査読無その他単著大和　礼子;石原　邦雄;大久保　孝治『家族生活についての全国調査（NFR98）報告書　現代家族におけるサポート関係と高齢者介護』1998-2000年度科学研究費補助金(No. 10301010) 研究成果報告書, 日本家族社会学会・全国家族調査（NFR）研究会No.2-6,53-782001年9月和文

論文夫の家事参加は妻の結婚満足感を高めるか？－妻の世帯収入貢献度による比較」査読有学術雑誌単著大和　礼子『ソシオロジ』46(1)　pp.3-202001年5月 31日和文

論文”社会階層と社会的ネットワーク”再考－〈交際のネットワーク〉と〈ケアのネットワーク〉の比較から査読有学術雑誌単著大和　礼子『社会学論評』第51巻、第2号　pp.235-2502000年9月 30日和文コープこうべ・生協研究機構の助成金 1994-1996

国際学会'Gender, Class, and Preference for Personal Care in Japan'査読有その他単著YAMATO ReikoConference Paper2000年9月 15日The 4th Conference of the Asia Pacific Sociological AssociationKwansei-Gakuin University, Nishinomiya, Japan英文

論文”Preferences for Personal Care in Japan : The Influence of Gender and Socioeconomic Status”査読有学術雑誌単著YAMATO ReikoThe International Scope ReviewVol.2, Issue 42000年英文

論文「家事労働」概念の再検討査読無学術雑誌単著大和　礼子家族社会学研究11号　pp.113-1181999年7月 31日和文関西大学在外研究員（学術研究員） 1997-1998

論文「集団」としての家族・「組織」としての家族・「ネットワーク」としての家族査読無大学・研究所等紀要単著大和　礼子『組織とネットワークの研究』　関西大学経済・政治研究所研究双書第112冊、11-561999年3月 31日和文関西大学経済・政治研究所の研究員として 1995-1998

著書夫婦関係研究における3つのパースペクティブ査読無単行本単著大和　礼子;野々山　久也;渡辺　秀樹社会学研究シリーズ１『家族社会学入門-家族研究の理論と技法-』　文化書房博文社195-2251999年2月 20日和文

調査報告女性の労働市場再参入に関するコーホート比較-家族と個人による調整から家族と産業による調整へ-査読無その他単著大和　礼子;岩井　八郎1995年SSM調査シリーズ13、ジェンダーとライフコース(1995年SSM調査研究会)47-701998年3月 10日和文科学研究費特別推進研究(1) 1994-1997

論文現代の家族とサポートネットワーク査読無大学・研究所等紀要単著大和　礼子産業セミナー年報1997、関西大学経済・政治研究所59-821997年12月 31日和文関西大学経済・政治研究所の研究員として 1995-1998

調査報告援助ネットワークの広がりとその規定要因-「助け合いの輪」は何によって広がるのか査読無その他単著大和　礼子;山根　真理;斧出　節子;藤田　道代家族多様化時代における家事分担の変容可能性に関する調査研究(コープこうべ・生協研究機構)73-901997年9月和文

論文中高年男性におけるサポート・ネットワークと「結びつき志向」役割との関係-ジェンダー・ロールの視点から-査読有学術雑誌単著大和　礼子社会学評論第47巻、第3号　pp.350-3651996年12月 30日和文

学会発表｢家族多様化時代における家事労働の変容可能性に関する研究｣査読無その他単著大和　礼子報告要旨集1996年11月 23日第69回日本社会学会大会琉球大学和文コープこうべ・生協研究機構の助成金 1994-1996

著書愛情とお金の間-現代家族再考-査読無単行本単著大和　礼子;三木英;藤本憲一『社会を視る12の窓』　学術図書出版73頁-86頁1995年7月 5日和文

論文性別役割分業意識の二つの次元－「性による役割振り分け」と「愛による再生産役割」－査読有学術雑誌単著大和　礼子ソシオロジ第40巻、第1号　pp.109-1261995年5月 31日和文

調査報告｢世帯内コミュニケーション構造――ライフステージによる分析｣査読無その他単著大和　礼子;直井　優;川端　亮『集合住宅におけるコミュニティ形成――エリア・サンプル法による調査』, 大阪大学人間科学部経験社会学・社会調査法講座40-611995年3月 8日和文

著書「ジェンダー論の基礎」査読無単行本単著大和　礼子;岩見　和彦;岡田　至雄;徳岡　秀雄「基礎社会学」(増補版), 福村出版161-1741994年4月 20日和文

著書家族意識の変容ーおんなは家庭をどう変えてきたか査読無単行本単著大和　礼子;宮本　孝二;森下　伸也;君塚　大学『組織とネットワークの社会学』新曜社91-1041994年4月 12日和文

書評中野収著, 1992, 『「家族する」家族――父親不在の時代というけれど』有斐閣査読無学術雑誌単著大和　礼子『家族社会学研究』5, 501993年7月 25日和文

調査報告｢女性の『社会進出』と女性議員の分化｣査読無その他単著大和　礼子地方自治研究会（編）『地域社会の政治構造と政治意識　解析編』129-1481992年3月 28日和文昭和63・平成元・平成2年度文部省科学研究費補助金総合研究A（研究代表者：居安正）

学会発表｢新聞の投書にみる現代の『家族なるもの』｣査読無その他単著大和　礼子報告要旨集1991年11月 3日第64回日本社会学会大会筑波大学和文

学会発表｢ライフコースから見た女性議員の社会的背景｣査読無その他単著大和　礼子報告要旨集1991年5月 26日第42回関西社会学会大会和文

論文「選べる」関係と「選べない」関係-夫婦関係の2側面-査読有学術雑誌単著大和　礼子家族研究年報第16号　pp.38-501991年3月 31日和文

論文｢壮年期における年齢階層移行と役割実現不能感の形成｣査読無大学・研究所等紀要単著大和　礼子『年報人間科学』大阪大学人間科学部社会学1・人間学・人類学研究室12, 85-1021991年3月 25日和文

学会発表｢夫婦間の情緒行動とライフステージ｣査読無その他単著大和　礼子　報告要旨集1990年11月 3日第63回日本社会学会大会京都大学和文

論文『中年の危機』の社会的創出――ライフコース・アプローチに向けて｣査読無大学・研究所等紀要単著大和　礼子『年報人間科学』大阪大学人間科学部社会学・人間学・人類学研究室11, 119～1371990年3月 25日和文

学会発表｢『中年期』考察のための一視角――社会構造と年齢カテゴリー｣査読無その他単著大和　礼子報告要旨集1989年5月 27日第40回関西社会学会大会龍谷大学和文

教育業績

2024年度
　
１．教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
すべての科目において、グローバル化時代に対応できるコミュニケーション力と論理的思考力を養うことを主眼としている。 ●基礎研究（学部・演習科目・1年時生向け） ①　宿題としてのミニレポート：学習課題のより深い理解とコミュニケーション力向上のために、グループ・ワークを中心に授業を進めている。グループ・ディスカッションを有効に機能させるために、ディスカッションのテーマについて毎回、全員に宿題としてミニレポートを課している。それをもとにディスカッションとグループ発表を行う。またミニレポートは教員に提出し、教員は一人ひとりについて添削・評価して返却している。 ②　ディベートの実施：自分の意見をわかりやすく話すこと、相手の主張をきちんと聞いて理解すること、チーム全員が協力することなどの力を高めるために、授業でディベートを行っている。学生には「おもしろくて、ためになる」と好評である。 ③　ポジティブなコメントの推奨：建設的・価値創造的な思考力を養うため、ディスカッションの際には、必ずポジティブなコメントをしてから、質問に入ることをルール化している。 ④　コピー・アンド・ペーストをさせない工夫：発表・レポート作成時に、インターネットからの安易なコピー・アンド・ペーストを避けるため、予備的発表（授業時に、参考文献として読む本の現物を持参し、なぜその本が当該テーマの研究に有益なのかを説明する）を課している。その後、その本を読んで、研究テーマについての発表を行い、レポートを書く。 ●専門演習・卒業研究（学部・演習科目・3～4年時生向け） ⑤　発表とディスカッション中心の授業：コミュニケーション力を養うため、発表とディスカッション中心の授業を行っている。司会、発表順などプログラムの作成、重要ポイントの板書なども学生が行っている。 ⑥　「問い→仮説構築→データの提示→結論」という思考：論理的思考力を養うため、文献輪読、発表、レポート作成の際は、「問い→仮説構築→データの提示→結論」という流れを念頭において行うことを課している。 ⑦　数字・図をつかったプレゼンテーション：将来、日本語以外の言語でコミュニケーションする際に、言語でのコミュニケーションを補う有効な手段として、発表やレポート作成において、数字や図を使った説明をできるだけ取り入れることを推奨し、その具体的な方法についても指導している。 ⑧　パネルディスカッション：卒業研究は11月末までに大筋を仕上げ、12月以降の授業ではパネルディスカッション方式で学生の研究発表を行っている。4年間の研究の総仕上げということで、活発なディスカッションが行われ、学生自身も自分および仲間の能力向上を実感する場となっている。またそこで出された他の学生の意見は、卒業研究の最後の仕上げに役立っている。 ●講義科目（学部） ⑨　「問い→仮説構築→データの提示→結論」という思考：講義を「問い→仮説構築→データの提示→結論」という構成で行い、学生が論理的思考法・プレゼンテーション法を学ぶためのモデルとして利用できるように配慮している。 ⑩　双方向的コミュニケーションの確保：大人数の講義においても、教員←→学生、学生←→学生といった双方向的コミュニケーションを確保できるよう、ハンドマイクを使って学生の意見を聞く、コメントペーパーを記入・提出してもらい次の授業でそれを紹介・フィードバックする、といったことを行っている。講義科目においても他の学生の意見や経験から学ぶ機会になっており、たいへん有効である。
　
２．作成した教科書、教材、参考書
①　教材としての小冊子の作成：演習科目である基礎研究（学部・1年時生向け）や専門演習・卒業研究（学部・3～4年時生向け）のために、発表・レポート作成に必要な技法・情報・ひな型をまとめた4種類の小冊子を作り、学生に配布している。学生はこれを参考にしながら自主学習により、発表の準備・レポート作成などができる。毎年バージョンアップを行っている。・『基礎研究の進め方』（学部・1年時生用） http://yamatoreiko.web.fc2.com/kisoken_spring_web.pdf ・『社会調査の方法』『卒業研究の進め方』『卒業研究の書き方』（学部・3～4年時生用） ②　家族社会学の教科書の執筆：専門の講義科目である家族社会学1・2のために、以下の教科書を作った。どちらにおいても「問い→仮説構築→データの提示→結論」という思考のモデルとなるように、記述や章立てを工夫している。・大和礼子･斧出節子･木脇奈智子（編）2008『男の育児・女の育児―家族社会学からのアプローチ』昭和堂. ・大和礼子, 2008, 『生涯ケアラーの誕生―再構築された世代関係／再構築されない世代関係』学文社. ③　社会学専攻の教員で、『基礎社会学』（世界思想社から出版）というテキストを作っている。4年ごとに改定を行い、アップ・トゥー・デートな内容になるよう配慮している。
　
３．教育方法・教育実践に関する発表、講演等
①　社会学教育についての調査：日本社会学会の社会学教育委員会の委員として、「学生に対する社会学教育についてのアンケート調査」「さまざまな世代の社会学者に対して、自分が受けた社会学教育・自分が行ってきた社会学教育についてのインタビュー調査」を行った（2002～2004年）。その成果を次の報告書で発表した。・大和礼子, 2006, 「社会学教育とジェンダー」『社会学者は誰に何を教えどんな人間を創っていくのか』平成14-16年度科学研究費補助金（基礎研究（B）（1）、#14310074）研究成果報告書, 代表者藤崎宏子（お茶の水大学）, 81-97. ②　社会学の導入教育についての調査・実践記録：関西大学社会学部社会学専攻の教員4人で社会学の導入教育についての研究会を作り、調査を行い、その成果を授業の実践記録と合わせて次の論文にして発表した。・杉野昭博･永井良和･大和礼子･間淵領吾, 2008, 「社会学の導入教育における授業連携に関する予備的調査研究」『関西大学社会学部紀要』39（3）, 63-102.
　
４．その他教育活動上特記すべき事項
・本学併設校の高校生向けに、社会学部および社会学専攻をよりよく知っていただく活動の一環として、シンポジウム「東日本大震災を社会学部で考える」を行った（2011年7月25日（月））。そのシンポジウムで、「東日本大震災と家族」というテーマで報告した。

大和　礼子ヤマト　レイコ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

専門分野

研究課題

研究経歴

所属学会

研究業績

教育業績

社会活動

海外における研究活動歴

海外での国際会議・学会への出席歴

担当授業

大和 礼子ヤマト レイコ

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

出身大学院・研究科

取得学位

専門分野

研究課題

研究経歴

所属学会

研究業績

教育業績

社会活動

海外における研究活動歴

海外での国際会議・学会への出席歴

担当授業

大和　礼子ヤマト　レイコ