友枝　明保 - 総合情報学部総合情報学科

友枝　明保トモエダ　アキヤス

所属学部・学科等

総合情報学部総合情報学科

職名 (資格)

教授 2021年 4月 1日

出身学校・専攻

大阪大学理学部2003年
東京大学大学院工学系研究科2009年
大阪大学大学院情報科学研究科2006年

取得学位

博士（工学）東京大学
修士（情報科学）大阪大学
学士（理学）大阪大学

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
日本図学会
日本オペレーションズリサーチ学会
日本数理生物学会
日本流体力学会
日本応用数理学会

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	論文1	2020年8月 26日2020,08,26,,,	Formularization of entropy and anticipation of metastable states using mutual information in one-dimensional traffic flow	Physica A: Statistical Mechanics and its Applications	560,,125152-125152
2	基調講演20	2020年2月 4日2020,02,04,,,	双安定性をもつある非線形差分方程式について	研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」
3	論文1	2020年2020,00,00,,,	双安定性をもつある非線形差分方程式について	武蔵野大学数理工学センター紀要	5,,27-33
4	基調講演20	2019年12月 20日2019,12,20,,,	錯視立体の厚み構築のための動く折れ線の計算について	研究集会「現象数理学の形成と発展 in 函館」
5	基調講演20	2019年11月 5日2019,11,05,,,	群集行動を数理モデルで理解する	東京理科大学都市防災特論2
6	基調講演20	2019年10月 15日2019,10,15,,,	立体に見られる錯視現象と計算による作品創作	九州工業大学数理講演会
7	基調講演20	2019年10月 4日2019,10,04,,,	渋滞学～渋滞の仕組みと防ぎ方～	沖縄県地球温暖化防止活動推進センターセミナー
8	基調講演20	2019年9月 13日2019,09,13,,,	杉原厚吉先生を追いかけて～「変身立体」とその厚みの計算～	研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」
9	基調講演20	2019年8月 27日2019,08,27,,,	不可能立体が面白すぎる！～計算で作る錯視立体～	明星大学情報系研究室合同合宿2019
10	基調講演20	2019年7月 24日2019,07,24,,,	計算で創り出す錯視立体	津田塾大学数学科談話会
11	基調講演20	2019年7月 15日2019,07,15,,,	Traffic Jam : Cellular Automaton Modelling and a Dynamics inside a Queue of Vehicles	9th International Congress on Industrial and Applied Mathematics - ICIAM 2019 (査読有り)
12	論文1	2019年7月 2019,07,00,,,	「渋滞」を分析する数理モデルとしてのセルオートマトンとその応用	システム制御情報学会学会誌「システム/制御/情報」	63,7,523-529
13	論文1	2019年6月 2019,06,00,,,	Reduced model of a reaction-diffusion system for the collective motion of camphor boats	Physical Review E	99,,062208-
14	論文1	2019年5月 2019,05,00,,,	杉原厚吉「だまし絵と線形代数」（共立出版，2012）	JSIAM ONLINE MAGAZINE (JOM)	,,-
15	基調講演20	2019年2月 3日2019,02,03,,,	杉原厚吉先生を追いかけて〜第３世代の不可能立体「変身立体」〜	研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」
16	論文1	2019年2019,00,00,,,	ある視点から撮影したフットサル選手の動きを平面上へ復元する方法の実践	武蔵野大学数理工学センター紀要	,4,27-32
17	論文1	2019年2019,00,00,,,	交通流を記述する新しい非線形離散モデルについて	武蔵野大学数理工学センター紀要	,4,42-49
18	基調講演20	2018年12月 26日2018,12,26,,,	数理が創り出す錯視作品たち	三部会連携「応用数理セミナー」(行列・固有値の解法とその応用研究部会)
19	99	2018年12月 2018,12,00,,,	[世話人] 第24回交通流と自己駆動粒子系のシンポジウム
20	基調講演20	2018年11月 30日2018,11,30,,,	新しい交通流PDEモデル構築に向けてーCAとの呼応を考えてー	研究集会「現象数理学研究集会2018」
21	基調講演20	2018年11月 28日2018,11,28,,,	渋滞学入門～数学が導く交通渋滞を減らす運転方法とは～	龍谷大学数理情報学科特別講義
22	99	2018年11月 2018,11,00,,,	[Program committee] 6th International Workshop on Applications and Fundamentals of Cellular Automata (AFCA'18)
23	基調講演20	2018年10月 30日2018,10,30,,,	群集行動を数理モデルで理解する	東京理科大学都市防災特論2
24	99	2018年9月 2018,09,00,,,	[Program committee] Cellular Automata for Research and Industry (ACRI2018) : Traffic and Cellular Automata (TCA)
25	基調講演20	2018年8月 31日2018,08,31,,,	ある非局所非線形方程式の交通流モデルとしての解釈について	研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」
26	基調講演20	2018年8月 23日2018,08,23,,,	現象を数理でひも解く楽しさ	明星大学情報系研究室合同合宿2018
27	論文1	2018年6月 2018,06,00,,,	数学を使い倒して世界の幸せをカタチにする．	学校法人武蔵野大学報 Musashino Journal	25,,07-07
28	論文1	2018年5月 2018,05,00,,,	コンピューターで微分するということ	サイエンス社数理科学	56,5,50-57
29	基調講演20	2018年2月 16日2018,02,16,,,	渋滞学入門：Rule184CAで見る交通渋滞	MMDS主催数値シミュレーション入門セミナー有限要素法ソフトウェアFreefem++講習会中級編
30	基調講演20	2018年2月 4日2018,02,04,,,	非局所相互作用を考慮した交通流モデルの構築に向けて	研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」
31	基調講演20	2018年1月 28日2018,01,28,,,	Jamology - from Mathematical Modeling towards Practical Use on Traffic Flow	International Conference on Recent Advances in Mathematical and Physical Sciences (ICRAMPS2018)
32	論文1	2018年2018,00,00,,,	ある非局所非線形発展方程式の差分化	武蔵野大学数理工学センター紀要	,3,7-11
33	基調講演20	2017年12月 12日2017,12,12,,,	交通流現象の数理モデリング～Mathematicaで見る数理モデルの特徴～	Wolfram コンファレンス 2017 JIKEI
34	論文1	2017年12月 2017,12,00,,,	日本応用数理学会2017年度年会（@武蔵野大学）報告	JSIAM ONLINE MAGAZINE (JOM)	,,-
35	基調講演20	2017年11月 24日2017,11,24,,,	実験データに基づく相対速度効果を導入した交通流モデルとその計算機援用分岐解析	北海道大学理学部数学科偏微分方程式セミナー
36	基調講演20	2017年11月 13日2017,11,13,,,	交通リスクとしての渋滞とその解消に向けての数理	筑波大学リスク工学研究会
37	99	2017年11月 2017,11,00,,,	[Program committee] 5th International Workshop on Applications and Fundamentals of Cellular Automata (AFCA'17)
38	基調講演20	2017年10月 14日2017,10,14,,,	避難行動を記述する数理モデルからの示唆と実証実験	東京理科大学理工学研究科横断型コース「防災リスク管理コース」平成29年度第1回セミナー
39	基調講演20	2017年8月 30日2017,08,30,,,	現象を数字で表すということ～渋滞から錯覚まで～	明星大学理工系研究学生のための交流合宿2017
40	基調講演20	2017年8月 23日2017,08,23,,,	群集行動を記述する数理モデル研究からの示唆	研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」
41	基調講演20	2017年6月 9日2017,06,09,,,	交通流モデルとしてのASEPとその周辺	界面現象の数理・モデリング研究合宿2017
42	基調講演20	2017年3月 8日2017,03,08,,,	非線形な相対速度効果を導入した交通流モデルについて	第9回福島応用数学研究集会
43	基調講演20	2017年1月 21日2017,01,21,,,	非線形な相対速度効果を導入した交通流モデルとその分岐解析	第2回数理セミナー「幾何学と物理学の接点」
44	基調講演20	2017年1月 2017,01,00,,,	交通流におけるエントロピーについて	研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」
45	99	2017年2017,00,00,,,	[世話人] 応用可積分系若手セミナー
46	論文1	2017年2017,00,00,,,	Bifurcation Structure of a Car-following Model with Nonlinear Dependence on the Relative Velocity	Transportmetrica A: Transport Science	,,1-17
47	論文1	2017年2017,00,00,,,	自己駆動粒子モデルにおける「群れ」の特徴付け	武蔵野大学数理工学センター紀要	,2,20-38
48	論文1	2016年12月 2016,12,00,,,	Computer-Aided Bifurcation Analysis for a Novel Car-Following Model with Relative Velocity Effect	Traffic and Granular Flow'15	,,387-394
49	99	2016年11月 2016,11,00,,,	[Program committee] 4th International Workshop on Applications and Fundamentals of Cellular Automata (AFCA'16)
50	基調講演20	2016年11月 2016,11,00,,,	Cellular Automaton Modelling of SDP System and its Applications in 1D Traffic Flow	4th International Workshop on Applications and Fundamentals of Cellular Automata (AFCA'16) (査読有り)
51	基調講演20	2016年10月 27日2016,10,27,,,	交通流の数理－数理モデルで紐解く渋滞現象－	筑波大学・数学域・談話会
52	基調講演20	2016年10月 11日2016,10,11,,,	渋滞学入門－Rule184CAとその周辺－	島根大学岩本研究室セミナー
53	基調講演20	2016年10月 1日2016,10,01,,,	交通流モデルとしてのBurgers方程式とその拡張に向けて	応用可積分系若手セミナー
54	基調講演20	2016年9月 2016,09,00,,,	交通流の数理－数理モデルでの表現・解析・理解・発展	日本応用数理学会 2016年度年会
55	基調講演20	2016年8月 2016,08,00,,,	交通渋滞に対する数理モデリングアプローチ	第５回岐阜数理科学研究会
56	基調講演20	2016年8月 2016,08,00,,,	相対速度を考慮した交通流モデルの分岐解析	数理で解き明かす森羅万象～小林亮と“ゆかい”な仲間たちの研究会～
57	基調講演20	2016年7月 2016,07,00,,,	A Starting-Wave in a Queue	研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」
58	基調講演20	2016年5月 7日2016,05,07,,,	相対速度を考慮した交通流モデルの計算機援用解析－分岐構造からみる相対速度の効果について－	第21回さいたま数理解析セミナー
59	論文1	2016年5月 2016,05,00,,,	錯視・錯覚に注意して事故を防ごう	教育用冊子「錯視・錯覚に注意して事故を防ごう」	,,-
60	基調講演20	2016年3月 15日2016,03,15,,,	渋滞とセルオートマトンとMathematica	数学ソフトウェアとフリードキュメント XXII
61	基調講演20	2016年2月 2016,02,00,,,	相対速度を考慮した追従モデルにおける一様流と渋滞流の分岐について	武蔵野大学・明治大学・龍谷大学合同シンポジウム
62	基調講演20	2016年2月 2016,02,00,,,	交通流現象を記述する追従モデルとその分岐構造について	研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」
63	基調講演20	2016年1月 15日2016,01,15,,,	道路環境に潜む錯視がもたらす交通事故の危険性	第9回トラフィックセイフティ部門委員会
64	論文1	2016年2016,00,00,,,	Cellular Automaton Modeling of SDP System and its Applications in 1D Traffic Flow	2016 FOURTH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON COMPUTING AND NETWORKING (CANDAR)	,,243-248
65	論文1	2016年2016,00,00,,,	2014年度数理工学コンテスト応募レポートの分析に基づいた数理工学教育への示唆	武蔵野大学数理工学センター紀要	,1,65-91
66	論文1	2016年2016,00,00,,,	Footsteps Illusion Art	Journal of Mathematics and the Arts (JMA)	,,1-9
67	論文1	2016年2016,00,00,,,	相対速度を考慮したある追従モデルの分岐構造について	武蔵野大学数理工学センター紀要	,1,54-64
68	論文1	2016年2016,00,00,,,	2015年度武蔵野大学数理工学コンテスト	日本評論社数学セミナー	55,9,40-45
69	論文1	2015年12月 2015,12,00,,,	幾何計算と陰影計算を用いたホロウマスク型錯視立体「陰影つき矢印の幻惑」の設計法	図学研究（Journal of Graphic Scioence of Japan）	49,4,3-9
70	基調講演20	2015年10月 2015,10,00,,,	Bifurcation Analysis of Experimentally Accessible Car-Following Model	Traffic and Granular Flow'15 (査読有り)
71	論文1	2015年10月 2015,10,00,,,	REDUCED MODEL FROM A REACTION-DIFFUSION SYSTEM OF COLLECTIVE MOTION OF CAMPHOR BOATS	DISCRETE AND CONTINUOUS DYNAMICAL SYSTEMS-SERIES S	8,5,847-856
72	基調講演20	2015年9月 2015,09,00,,,	ストライプ線を用いた渋滞対策案とホロウマスク型錯視立体の数理創作	錯覚と数理の融合研究ワークショップ(第9回錯覚ワークショップ)
73	基調講演20	2015年9月 2015,09,00,,,	相対速度を考慮した交通流モデルとその分岐構造について	日本応用数理学会 2015年度年会
74	基調講演20	2015年8月 2015,08,00,,,	COMPUTATIONAL CREATION OF HOLLOW MASK TYPE ILLUSIONARY SOLIDS	The 10th Asian Forum on Graphic Science 2015 (AFGS2015) (査読有り)
75	基調講演20	2015年8月 2015,08,00,,,	計算による錯視現象の理解と錯視作品の創作	第9回応用数理研究会
76	基調講演20	2015年7月 2015,07,00,,,	新しい交通流モデルとその分岐解析	研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」
77	論文1	2015年7月 2015,07,00,,,	サグ部に潜む目の錯覚と「渋滞」	一般社団法人建築コンサルタンツ協会会誌「Consultant」	268,,24-27
78	論文1	2015年6月 2015,06,00,,,	Computational Creation of a New Illusionary Solid Sign with Shading Effect	Mathematical Progress in Expressive Image Synthesis II	,,111-116
79	論文1	2015年6月 2015,06,00,,,	計算を用いたフットステップ錯視アートの創作とその実用化に向けて	一般社団法人日本シミュレーション学会学会誌「シミュレーション」	34,2,49-53
80	基調講演20	2015年4月 2015,04,00,,,	渋滞学入門：セルオートマトンモデルで理解する自然渋滞	ロバスト幾何計算連続講演会（明治大学大学院先端数理科学研究科現象数理学専攻先端数理科学研究総合講義Ａを兼ねる）
81	99	2015年3月 2015,03,00,,,	[Orgnizing Committee member] International Symposium on Psychological vs Mathematical Approaches to Optical Illusion (Tokyo Symposium on Optical Illusion 2015)
82	基調講演20	2015年3月 2015,03,00,,,	計算錯覚学：幾何計算による現象の理解から錯覚作品の創作へ	第2回 JST CREST「数学」領域横断若手合宿
83	基調講演20	2015年2月 2015,02,00,,,	交通流モデルとしてのBurgers方程式	研究集会「偏微分方程式と現象 in 清里」
84	基調講演20	2015年1月 29日2015,01,29,,,	乗客輸送を考慮した公共交通の数理モデル -- ビッグデータの活用に向けて --	第4回臨海地区産学官連携フォーラム
85	基調講演20	2015年1月 2015,01,00,,,	Jamology : Cellular Automaton Models and Related Topics	International Conference on Mathematical Modeling and Applications (ICMMA2014) 'Crowd Dynamics'
86	99	2015年2015,00,00,,,	[世話人] Musashino Center of Mathematical Engineering (MCME) Seminar
87	論文1	2015年2015,00,00,,,	Effects of an Obstacle Position for Pedestrian Evacuation: SF Model Approach	TRAFFIC AND GRANULAR FLOW '13	,,163-170
88	論文1	2015年2015,00,00,,,	Shape optimization method applied to room design based on an incompressible fluid model	RIMS Kokyuroku Bessatsu	B54,,1-14
89	論文1	2015年2015,00,00,,,	Computaional Creation of Hollow Mask Type Illusionary Solids with Shading Effect	Computer Aided Drafting, Design and Manufacturing (CADDM)	25,4,8-12
90	論文1	2015年2015,00,00,,,	Escape Velocity of the Leader in a Queue of Pedestrians	TRAFFIC AND GRANULAR FLOW '13	,,213-218
91	論文1	2015年2015,00,00,,,	Dynamic Structure in Pedestrian Evacuation: Image Processing Approach	TRAFFIC AND GRANULAR FLOW '13	,,195-201
92	論文1	2015年2015,00,00,,,	A Demonstration Experiment of a Theory of Jam-Absorption Driving	TRAFFIC AND GRANULAR FLOW '13	,,479-483
93	論文1	2015年2015,00,00,,,	Influence of Velocity Variance of a Single Particle on Cellular Automaton Models	TRAFFIC AND GRANULAR FLOW '13	,,495-503
94	論文1	2015年2015,00,00,,,	交通渋滞と常微分方程式モデル	日本評論社数学セミナー	54,2,20-25
95	論文1	2015年2015,00,00,,,	「速度低下注意」の看板の意味，知っていますか？	武蔵野学院報「武蔵野Journal」	,15,10-10
96	論文1	2015年2015,00,00,,,	教えて！友枝先生！：高速道路のジャンクションのカーブの形	Drivers News (Jan./Feb)，タイムズ24株式会社	,,8-
97	基調講演20	2014年12月 8日2014,12,08,,,	錯視現象を計算する：幾何計算による現象の理解から錯視作品の創作へ	数理人セミナー
98	99	2014年12月 2014,12,00,,,	[代表者] 明治大学，CMMA研究集会「セルオートマトンが拓く現象数理学」
99	基調講演20	2014年12月 2014,12,00,,,	渋滞とセルオートマンモデル	CMMA共同研究集会「セルオートマトンが拓く現象数理学」
100	基調講演20	2014年11月 2014,11,00,,,	Computational Creation of a New Illusionary Solid Sign with Shading Effect	Symposium MEIS2014: Mathematical Progress in Expressive Image Synthesis
101	基調講演20	2014年11月 2014,11,00,,,	ボロノイ図と陰影計算を用いたホロウマスク錯視型立体の設計	2014年度日本図学会秋季大会
102	論文1	2014年11月 2014,11,00,,,	矢印の幻惑（展示）	2014年度日本図学会秋季大会	,,-
103	99	2014年9月 2014,09,00,,,	[Program committee] Cellular Automata for Research and Industry (ACRI2014) : Traffic and Cellular Automata (TCA)
104	基調講演20	2014年9月 2014,09,00,,,	Jamology - from Mathematical Modeling to Engineering Applications	2nd Slovak - Japan Conference on Applied Mathematics
105	基調講演20	2014年8月 2014,08,00,,,	渋滞学と計算錯覚学の紹介	現象数理若手合宿セミナー
106	基調講演20	2014年7月 24日2014,07,24,,,	渋滞学入門 Rule184CAとその周辺	九州工業大学若狭研究室セミナー
107	基調講演20	2014年7月 2014,07,00,,,	Jamology - from mathematical modeling and analysis to engineering applications	10TH AIMS International conference on Dynamical Systems, Differential Equations and Applications
108	基調講演20	2014年7月 2014,07,00,,,	身の回りの現象を科学したい	明治大学矢崎研究室2014年度夏合宿
109	基調講演20	2014年6月 17日2014,06,17,,,	錯視現象と幾何計算	西成研究室非線形現象セミナー
110	基調講演20	2014年6月 2014,06,00,,,	渋滞解消運転術が導く自己組織化	第8回自己組織化討論会
111	基調講演20	2014年6月 2014,06,00,,,	渋滞学入門：一次元セルオートマトンの数理	ロバスト幾何計算連続講演会（明治大学大学院先端数理科学研究科現象数理学専攻先端数理科学研究総合講義Ａを兼ねる）
112	論文1	2014年6月 2014,06,00,,,	Analytical investigation of the faster-is-slower effect with a simplified phenomenological model (vol 88, 052813, 2013)	PHYSICAL REVIEW E	89,6,-
113	基調講演20	2014年5月 28日2014,05,28,,,	自己駆動粒子の集団運動と渋滞	アクティブマター談話会
114	基調講演20	2014年5月 18日2014,05,18,,,	Pigeon-Neck Illusion	Best Illusion of the Year Contest (事前審査アリ)
115	基調講演20	2014年5月 2014,05,00,,,	渋滞学と形状最適化	連続体のトポロジー最適化理論の現実問題への応用
116	基調講演20	2014年2月 2014,02,00,,,	幾何計算による錯視作品の創作とその実用化に向けて	北陸応用数理研究会
117	基調講演20	2014年1月 11日2014,01,11,,,	錯視現象の制御に向けて：アートから交通まで	合原FIRST／西浦CREST合同シンポジウム
118	基調講演20	2014年1月 2014,01,00,,,	自然渋滞と縦断勾配錯視	第1回JST CREST「数学」領域横断若手合宿～冬の学校
119	基調講演20	2014年1月 2014,01,00,,,	計算錯覚学：計算による錯視作品の創作	第1回JST CREST「数学」領域横断若手合宿～冬の学校
120	99	2014年2014,00,00,,,	[世話人] 数理人セミナー
121	論文1	2014年2014,00,00,,,	Application of a center manifold theory to a reaction-diffusion system of collective motion of camphor disks and boats	Mathematica Bohemica	139,2,363-371
122	基調講演20	2013年12月 25日2013,12,25,,,	錯視現象を計算する：ホロウマスク錯視とフットステップ錯視	JSIAM若手の会
123	論文1	2013年12月 2013,12,00,,,	Influence of Rhythm and Velocity Variance on Pedestrian Flow	Pedestrian and Evacuation Dynamics 2012	,,1291-1303
124	論文1	2013年12月 2013,12,00,,,	Walking-distance introduced queueing model for pedestrian queueing system: Theoretical analysis and experimental verification	TRANSPORTATION RESEARCH PART C-EMERGING TECHNOLOGIES	37,,238-259
125	論文1	2013年12月 2013,12,00,,,	Starting-wave and Optimal Density in a Queue	Pedestrian and Evacuation Dynamics 2012	,,1375-1383
126	基調講演20	2013年11月 2013,11,00,,,	自然渋滞の解明から解消へ：数理モデルと実証	研究集会「数学と現象：Mathematics and Phenomena in Miyazaki2013 (略称：MPM2013)」
127	論文1	2013年11月 2013,11,00,,,	Analytical investigation of the faster-is-slower effect with a simplified phenomenological model	PHYSICAL REVIEW E	88,5,052813-
128	基調講演20	2013年10月 2013,10,00,,,	自然渋滞の数理的解明から渋滞解消運転の実践へ	Joint workshop on pure and applied mathematics
129	基調講演20	2013年9月 2013,09,00,,,	Escape Velocity of the Leader in a Queue of Pedestrians	Traffic and Granular Flow'13 (査読有り)
130	基調講演20	2013年9月 2013,09,00,,,	"はぐれ矢印"：錯視立体と陰影計算	日本応用数理学会 2013年度年会
131	著書2	2013年9月 2013,09,00,,,	現象数理学入門（三村昌泰編）	東京大学出版会	viii, 203p
132	基調講演20	2013年8月 2013,08,00,,,	Traffic jam: a new method to reduce drivers' illusion of the road slope by drawing stripe patterns on the side walls	36th European Conference on Visual Perception (ECVP2013)
133	基調講演20	2013年7月 2013,07,00,,,	Starting Wave in a Queue of Pedestrians and an Analogy with Compressible Fluid Flow	2013 SIAM Annual Meeting
134	論文1	2013年7月 2013,07,00,,,	道路の錯視とその軽減対策		,,-
135	基調講演20	2013年6月 26日2013,06,26,,,	渋滞解消に向けて：発進波の伝播現象から道路の錯視現象まで	芝浦工業大学談話会
136	基調講演20	2013年5月 2013,05,00,,,	自然渋滞の解明から渋滞させない運転術の実践へ	ロバスト幾何計算連続講演会（明治大学大学院先端数理科学研究科現象数理学専攻先端数理科学研究総合講義Ａを兼ねる）
137	基調講演20	2013年1月 12日2013,01,12,,,	渋滞現象の数理的解明から渋滞解消法の実践へ	名城大学理工談話会
138	論文1	2013年2013,00,00,,,	フットステップ錯視アートの設計法	日本応用数理学会論文誌	23,4,585-600
139	論文1	2013年2013,00,00,,,	Arch-shaped equilibrium solutions in social force model	Traffic and Granular Flow 2011	,,179-185
140	論文1	2013年2013,00,00,,,	Theory of jam-absorption driving	Transportation Research Part B: Methodological	50,,116-129
141	論文1	2013年2013,00,00,,,	Optimal density in a queue with starting-wave	Traffic and Granular Flow 2011	,,171-178
142	論文1	2013年2013,00,00,,,	Effect of rhythm on pedestrian flow	Traffic and Granular Flow 2011	,,187-196
143	基調講演20	2012年12月 7日2012,12,07,,,	渋滞の制御に向けて～渋滞させない運転術とその実証～	明治大学ワークショップ「複雑系ゆらぎデータの分析と制御II：ベキ分布と非定常性へのアプローチ」
144	基調講演20	2012年12月 2012,12,00,,,	人の待ち行列における発進波の伝播速度	第18回交通流のシミュレーションシンポジウム (査読有り)
145	基調講演20	2012年12月 2012,12,00,,,	くぼみ構造を持つ立体の生成法とホロウマスク型錯視	2012年度応用数学合同研究集会
146	論文1	2012年12月 2012,12,00,,,	人の待ち行列における発進波の伝播速度	第18回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集	,,13-16
147	基調講演20	2012年11月 27日2012,11,27,,,	錯視を利用したユニークなデザインの時計・広告看板	龍谷大学・明治大学新技術説明会
148	基調講演20	2012年11月 8日2012,11,08,,,	Starting wave in a queue of pedestrians	2012 International Conference on Modeling, Analysis and Simulation(ICMAS2012)
149	基調講演20	2012年9月 2012,09,00,,,	Computational Creation of a New Illusionary Solid Sign with the Hollow Structure	The 35th European Conference on Visual Perception (ECVP2012)
150	論文1	2012年9月 2012,09,00,,,	Propagation speed of a starting wave in a queue of pedestrians	PHYSICAL REVIEW E	86,3,036113-
151	基調講演20	2012年8月 2012,08,00,,,	Hollow mask 錯視と同じ効果を持つ新しい立体の数理設計法	日本応用数理学会 2012年度年会
152	基調講演20	2012年8月 2012,08,00,,,	ボロノイ図を用いたホロウマスク型錯視立体の設計法	N. L. P. M. Summer Seminar 2012
153	基調講演20	2012年6月 2012,06,00,,,	Starting-wave and Optimal Density in a Queue	6th International Conference on Pedestrian and Evacuation Dynamics (査読有り)
154	基調講演20	2012年6月 2012,06,00,,,	Computational Creation of a New Illusionary Solid Sign	The 9th International Symposium on Voronoi Diagrams in Science and Engineering (ISVD2012) (査読有り)
155	基調講演20	2012年4月 2012,04,00,,,	渋滞現象の解明から解消へ：数理と実証	ロバスト幾何計算連続講演会（明治大学大学院先端数理科学研究科現象数理学専攻先端数理科学総合科目Ａを兼ねる）
156	芸術活動13	2012年4月～2012,04,00,9999,00,00	フットステップ錯視アート
157	芸術活動13	2012年4月～2012,04,00,9999,00,00	ホロウマスク型錯視立体の数理的創作
158	著書2	2012年4月 2012,04,00,,,	Infrastructure Design, Signalling and Security in Railway (Ed. Xavier Perpinya)	InTechOpen
159	基調講演20	2012年3月 2012,03,00,,,	サグ部の自然渋滞緩和に向けて～錯視現象とその緩和策～	第4回錯覚ワークショップ -横断的錯覚科学は成立するか-
160	基調講演20	2012年1月 26日2012,01,26,,,	錯視現象の社会への積極的応用：Hollow face錯視	京都駅前セミナー
161	論文1	2012年1月 2012,01,00,,,	Improvement of pedestrian flow by slow rhythm	PHYSICAL REVIEW E	85,1,016111-
162	論文1	2012年2012,00,00,,,	フットステップ錯視アート	2012年度NICOGRAPH論文コンテスト論文集, NICOGRAPH2012	,,25-26
163	論文1	2012年2012,00,00,,,	Computational creation of a new illusionary solid sign	Proceedings of the 2012 9th International Symposium on Voronoi Diagrams in Science and Engineering, ISVD 2012	,,144-147
164	論文1	2012年2012,00,00,,,	渋滞学の新潮流	システム制御情報学会学会誌「システム/制御/情報」	56,10,523-529
165	論文1	2011年12月 2011,12,00,,,	避難時に生じるアーチ状定常解解析	第17回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集	,,121-124
166	論文1	2011年12月 2011,12,00,,,	渋滞現象の大域分岐構造からの理解	第17回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集	,,125-128
167	論文1	2011年12月 2011,12,00,,,	速度のばらつきが流れに及ぼす影響について	第17回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集	,,129-132
168	基調講演20	2011年10月 2011,10,00,,,	Jamology - Mathematical modeling and challenges to resolve jams	71th Seminar on Nonlinear Phenomena and Analysis (NPA Seminar)
169	基調講演20	2011年9月 2011,09,00,,,	道路傾斜の錯視制御から渋滞緩和へ	JST CREST「数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索」領域第2回領域シンポジウム
170	基調講演20	2011年9月 2011,09,00,,,	人の反応時間と集団運動	第21回日本数理生物学会年会
171	基調講演20	2011年8月 2011,08,00,,,	渋滞学への誘い：渋滞を科学する	N. L. P. M. Summer Seminar 2011
172	論文1	2011年7月 2011,07,00,,,	Methods for Improving Efficiency of Queueing Systems	Pedestrian and Evacuation Dynamics 2010	,,297-306
173	論文1	2011年7月 2011,07,00,,,	Sonic Speed on Pedestrian Dynamics: Relation between Sonic Speed and Density	Pedestrian and Evacuation Dynamics 2010	,,893-897
174	基調講演20	2011年6月 2011,06,00,,,	Stable Traffic Jam Occurs from Nonlinear Saturation	The 7th East Asia SIAM Conference (EASIAM 2011) (査読有り)
175	基調講演20	2011年5月 2011,05,00,,,	渋滞現象と数理モデリング：交通流の数理	明治大学大学院先端数理科学研究科現象数理学専攻先端数理科学総合科目Ａ
176	論文1	2011年5月 2011,05,00,,,	Spontaneous zipper merging of self-driven particles	JOURNAL OF STATISTICAL MECHANICS-THEORY AND EXPERIMENT	,,P05027-
177	論文1	2011年4月 2011,04,00,,,	Car-following model with relative-velocity effect and its experimental verification	PHYSICAL REVIEW E	83,4,046105-
178	基調講演20	2011年3月 2011,03,00,,,	人の反応伝播速度とロスタイム最小化	日本応用数理学会研究部会連合発表会
179	99	2011年2月 2011,02,00,,,	[代表者] 明治大学，第9回現象数理若手シンポジウム「セルオートマトンは現象数理学の武器となりうるか？」
180	基調講演20	2011年2月 2011,02,00,,,	渋滞現象とセルオートマトンモデリング	第9回現象数理若手シンポジウム「セルオートマトンは現象数理学の武器となりうるか？」
181	基調講演20	2011年1月 2011,01,00,,,	Starting-Wave of Pedestrians and its Application for Marathon	Far-From-Equilibrium Dynamics 2011
182	論文1	2011年2011,00,00,,,	Reversal of Travel Time between Zipper and Non-Zipper Merging on Highway Traffic	SICE Journal of Control, Measurement, and System Integration	4,1,43-49
183	論文1	2011年2011,00,00,,,	渋滞解消への数理と実証	社団法人日本道路協会「道路」	847,,12-17
184	基調講演20	2010年12月 14日2010,12,14,,,	セルオートマトンモデルによる交通流現象の研究とその応用	横浜国立大学工学部生産工学科今野研究室セミナー
185	基調講演20	2010年12月 2010,12,00,,,	人の反応伝播速度とトラベルタイムの導出	2010年度応用数学合同研究集会
186	基調講演20	2010年12月 2010,12,00,,,	”Jamology” : Vehicles and Pedestrians	Seminar on Partial Differential Equations in Kinetic Theories
187	論文1	2010年12月 2010,12,00,,,	スロースタートモデルにおける交互合流創発による流量改善	第16回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集	,,69-72
188	基調講演20	2010年10月 2010,10,00,,,	Mathematical Modeling toward Alleviating Traffic Jam	明治大学各研究科横断型プログラムプロジェクト系科目 Advanced Mathematical Sciences Ⅱ 「産業数理への誘い」
189	基調講演20	2010年10月 2010,10,00,,,	人の反応の伝播速度と膨張波	平成22年度九州大学応用力学研究所共同利用研究集会「非線形波動研究の新たな展開－現象とモデル化－」
190	論文1	2010年10月 2010,10,00,,,	Theoretical and Experimental Study on Excluded Volume Effect in Pedestrian Queue	Proceedings of SICE Annual Conference 2010	,,559-562
191	基調講演20	2010年9月 28日2010,09,28,,,	Public Conveyance Model and Application for Train Network	Seminar at Prof. Stefania Bandini Lab.
192	基調講演20	2010年9月 2010,09,00,,,	Clustering and Transport Efficiency in Public Conveyance System	9th International Conference on Cellular Automaton for Research and Industry (査読有り)
193	基調講演20	2010年9月 2010,09,00,,,	人の反応伝播速度の密度依存性について	日本応用数理学会 2010年度年会
194	基調講演20	2010年8月 2010,08,00,,,	公共交通のダンゴ運転と渋滞	明治大学各研究科横断型プログラムプロジェクト系科目先端数理科学Ⅰ「渋滞と数理」
195	基調講演20	2010年8月 2010,08,00,,,	サグ部での渋滞形成メカニズムと錯視現象	僕らの合宿2010～融合に向けて(広島大学，明治大学，龍谷大学合同合宿)
196	基調講演20	2010年7月 23日2010,07,23,,,	交通渋滞現象と数理モデル	HMC(北陸Ｍ倶楽部) セミナー
197	論文1	2010年6月 2010,06,00,,,	第15回交通流のシミュレーションシンポジウム(学術会合報告)	日本応用数理学会学会誌「応用数理」	20,2,174-175
198	基調講演20	2010年5月 2010,05,00,,,	渋滞形成メカニズムに潜む錯視現象と渋滞緩和	明治大学数理科学EXHIBITION
199	基調講演20	2010年4月 22日2010,04,22,,,	車の渋滞現象とセルオートマトンモデル	第6回デジタル解析学セミナー
200	著書2	2010年4月 2010,04,00,,,	Unified Analysis on Shock Wave Formation in Traffic Jam	VDM Verlag Dr. Mueller	148
201	基調講演20	2010年3月 2010,03,00,,,	Sonic Speed on Pedestrian Dynamics: Relation between Sonic Speed and Density	5th International Conference on Pedestrian and Evacuation Dynamics (査読有り)
202	著書2	2010年3月 2010,03,00,,,	Climbing and Walking Robots	InTechOpen
203	基調講演20	2010年2月 2010,02,00,,,	人の歩行ダイナミクスにおける発進波	第9回ワークショップ離散可積分系・離散微分幾何チュートリアル
204	基調講演20	2010年2月 2010,02,00,,,	Traffic Jam in Public Conveyance System and its Mathematical Modeling	Japan-Taiwan Joint Workshop for Graduate Students in Applied Mathematics 2010
205	基調講演20	2010年1月 2010,01,00,,,	車の流れの数理モデルとその周辺(1), (2)	若手による流体セミナー
206	論文1	2010年2010,00,00,,,	Toward Smooth Movement of Crowds	PEDESTRIAN AND EVACUATION DYNAMICS 2008	,,293-308
207	論文1	2010年2010,00,00,,,	Inversion of Flux between Zipper and Non-Zipper Merging in Highway Traffic	Cellular Automata. ACRI 2010. Lecture Notes in Computer Science	6350,,619-624
208	論文1	2010年2010,00,00,,,	Study on Efficiency of Evacuation with an Obstacle on Hexagonal Cell Space	SICE Journal of Control, Measurement, and System Integration	3,6,395-401
209	論文1	2010年2010,00,00,,,	Simulation and Theoretical Comparison between “Zipper” and “Non-Zipper” Merging	Information and Communications Technology	2,,244-251
210	論文1	2010年2010,00,00,,,	Excluded Volume Effect in a Pedestrian Queue	Cellular Automata. ACRI 2010. Lecture Notes in Computer Science	6350,,523-531
211	論文1	2010年2010,00,00,,,	A Compressible Fluid Model for Traffic Flow and Nonlinear Saturation of Perturbation Growth	Information and Communications Technology	2,,308-315
212	論文1	2010年2010,00,00,,,	Analysis on the Propagation Speed of Pedestrian Reaction: Velocity of Starting Wave and Stopping Wave	PEDESTRIAN AND EVACUATION DYNAMICS 2008	,,285-290
213	論文1	2010年2010,00,00,,,	Excluded Volume Effect in Queueing Theory	JSIAM Letters (Japan Society for Industrial and Applied Mathematics)	2,,61-64
214	論文1	2010年2010,00,00,,,	Methods for Shortening Waiting Time in Walking-Distance Introduced Queueing Systems	Information and Communications Technology	2,,372-379
215	論文1	2010年2010,00,00,,,	Conflicts at an Exit in Pedestrian Dynamics	PEDESTRIAN AND EVACUATION DYNAMICS 2008	,,491-502
216	論文1	2010年2010,00,00,,,	Clustering and Transport Efficiency in Public Conveyance System	Cellular Automata. ACRI 2010. Lecture Notes in Computer Science	6350,,625-632
217	論文1	2010年2010,00,00,,,	渋滞学とは？	社団法人自動車技術会会誌「自動車技術」	64,3,4-9
218	論文1	2010年2010,00,00,,,	明治の数理科学が世界を変える-渋滞現象を数理で解明-	明治大学広報誌「明治」	,45,22-23
219	基調講演20	2009年12月 2009,12,00,,,	Public Conveyance Modelを用いた鉄道シミュレーション	第15回交通流のシミュレーションシンポジウム (査読有り)
220	論文1	2009年12月 2009,12,00,,,	排除体積効果による行列での待ち時間の変化	第15回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集	,,33-36
221	論文1	2009年12月 2009,12,00,,,	Public Conveyance Modelを用いた鉄道シミュレーション	第15回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集	,,9-12
222	基調講演20	2009年11月 2009,11,00,,,	セルオートマトンによる鉄道ネットワークシミュレーション	九州大学応用力学研究所(平成21年度共同利用研究集会) 非線形波動研究の現状と将来-次の10年への展望
223	論文1	2009年11月 2009,11,00,,,	Analysis on Pedestrian Outflow through an Exit with an Obstacle	2009 ICCAS-SICE	,,5040-5045
224	論文1	2009年11月 2009,11,00,,,	Reversal of Travel Time Between "Zipper" and "Non-Zipper" Merging in Traffic Flow	2009 ICCAS-SICE	,,3744-3747
225	論文1	2009年11月 2009,11,00,,,	Real-time Railway Network Simulation and Alleviating Congestion of Crowded Trains	2009 ICCAS-SICE	,,4932-4936
226	基調講演20	2009年9月 2009,09,00,,,	A Compressible Fluid Model for Traffic Flow and Nonlinear Saturation of Perturbation Growth	Fourth International Workshop on Natural Computing (IWNC2009) (査読有り)
227	基調講演20	2009年9月 2009,09,00,,,	反応度関数を導入したPayneモデルの短波展開	日本応用数理学会 2009年度年会
228	基調講演20	2009年9月 2009,09,00,,,	高速道路のサグ部における傾斜の誤認と渋滞	錯覚ワークショップ -横断的錯覚科学は成立するか-
229	基調講演20	2009年9月 2009,09,00,,,	反応時間関数を導入した交通流モデル	流体力学会年会2009
230	論文1	2009年9月 2009,09,00,,,	Introduction of frictional and turning function for pedestrian outflow with an obstacle	PHYSICAL REVIEW E	80,3,036110-
231	基調講演20	2009年8月 2009,08,00,,,	Real-time Railway Network Simulation and Alleviating Congestion of Crowded Trains	ICROS-SICE International Joint Conference 2009
232	基調講演20	2009年8月 2009,08,00,,,	エージェントベース鉄道ネットワークシミュレーション	日本ソフトウェア科学会ネットワークが創発する知能研究会 JWEIN09 (査読有り)
233	基調講演20	2009年6月 2009,06,00,,,	A New Compressible Fluid Model introducing the Variable of Driver's Reaction Time	Traffic and Granular Flow'09 (査読有り)
234	論文1	2009年6月 2009,06,00,,,	Achievement of alternative configurations of vehicles on multiple lanes	PHYSICAL REVIEW E	79,6,066119-
235	論文1	2009年5月 2009,05,00,,,	A Public Conveyance Model and Analysis on Clustering of Vehicles	Traffic and Granular Flow'07	,,407-412
236	基調講演20	2009年4月 2009,04,00,,,	Jamming Formation in Traffic Flow ～ Microscopic and Macroscopic Approach ～	Mathematical Sciences based on Modeling, Analysis and Simulation Seminar (MAS Seminar)
237	基調講演20	2009年3月 2009,03,00,,,	アリの行列とバスのダンゴ運転	natural science 学会
238	基調講演20	2009年3月 2009,03,00,,,	非等方性を考慮した交通流モデルの安定性解析と非線形飽和	日本応用数理学会研究部会連合発表会
239	基調講演20	2009年2月 2009,02,00,,,	Achievement of Emergent Alternative Configurations of Vehicles for Easing Traffic Congestion on Weaving Sections	International Conference for Nonlinear Sciences "SAPPORO WINTER SCHOOL"
240	基調講演20	2009年2月 2009,02,00,,,	Jam-traffic Formation of New Compressible Fluid Model based on Actual Measurement	1st International Symposium on Global Center of Excellence for Mechanical Systems Innovation (The Aerospace Innovation Workshop)"
241	基調講演20	2009年2月 2009,02,00,,,	Perturbation Analysis of Anisotropic Traffic Flow Model	International Conference for Nonlinear Sciences "SAPPORO WINTER SCHOOL"
242	論文1	2009年2009,00,00,,,	Theoretical and Empirical Study of Pedestrian Outflow through an Exit	DISTRIBUTED AUTONOMOUS ROBOTIC SYSTEMS 8	,,227-238
243	論文1	2009年2009,00,00,,,	A New Compressible Fluid Model for Traffic Flow with Density-Dependent Reaction Time of Drivers	JSIAM Letters (Japan Society for Industrial and Applied Mathematics)	1,,72-75
244	論文1	2009年2009,00,00,,,	スロースタート効果による交互合流・ランダム交流の効率の逆転現象	日本応用数理学会論文誌	19,4,149-166
245	論文1	2009年2009,00,00,,,	Real-time Railway Network Simulation and Rescheduling Method of Homogenization	GESTS International Transaction on Computer Science and Engineering	54,1,81-90
246	論文1	2009年2009,00,00,,,	出口での衝突と方向転換が流動系数に及ぼす影響と障害物の効果について	日本応用数理学会論文誌	19,3,279-292
247	基調講演20	2008年12月 2008,12,00,,,	一次元交通流モデルの摂動展開による散逸系方程式の導出	2008年度応用数学合同研究集会
248	論文1	2008年12月 2008,12,00,,,	車粒子の非等方性挙動に注目した一次元圧縮性流体モデル	第14回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集	,,45-48
249	論文1	2008年12月 2008,12,00,,,	織込部交通流の交互配置化のSimulationおよびCluster解析	第14回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集	,,89-92
250	論文1	2008年12月 2008,12,00,,,	衝突人数が流動係数に与える影響	第14回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集	,,13-16
251	基調講演20	2008年11月 17日2008,11,17,,,	一次元交通流における衝撃波形成ダイナミクスの解明と応用	日本大学理工学部，一般物理談話会
252	基調講演20	2008年11月 2008,11,00,,,	車粒子の非等方性挙動に注目した一次元圧縮性流体モデル	第14回交通流のシミュレーションシンポジウム (査読有り)
253	基調講演20	2008年11月 2008,11,00,,,	反応度関数を導入したPayneモデルの数値シミュレーションと非線形飽和	九州大学応用力学研究所-平成20年度共同利用研究集会-
254	基調講演20	2008年10月 2008,10,00,,,	人の反応速度を関数化した交通流モデルの安定性解析	京都大学数理解析研究所(RIMS)研究集会「非線形波動現象の数理と応用」
255	基調講演20	2008年9月 2008,09,00,,,	逓減摂動法を用いた交通流一様流不安定性の解析	流体力学会年会2008
256	基調講演20	2008年9月 2008,09,00,,,	Real-Time Railway Network Simulator "KUTTY"	8th International Conference on Cellular Automaton for Research and Industry (査読有り)
257	基調講演20	2008年9月 2008,09,00,,,	反応度関数を導入したPayneモデルの逓減摂動法解析	日本応用数理学会 2008年度年会
258	論文1	2008年9月 2008,09,00,,,	Fuel Loss and Jams due to Stopping at Railroad Crossings	JST Presto Symposium on Mathematical Sciences towards Environmental Problems (Hokkaido University technical report series in mathematics ; 136)	,,77-80
259	基調講演20	2008年8月 2008,08,00,,,	バスルートモデルとBose-Einstein凝縮	第53回物性若手夏の学校
260	基調講演20	2008年8月 2008,08,00,,,	Simulations and Analytical Calculations of Elevator System factored in the Clustering of Vehicles	International Conference on Instrumentation, Control and Infomation Technology (査読有り)
261	基調講演20	2008年6月 2008,06,00,,,	Fuel Loss and Jams due to Stopping at Railroad Crossings	JST Presto Symposium on Mathematical Sciences towards Environmental Problems
262	基調講演20	2008年3月 2008,03,00,,,	Payneモデルの逓減摂動法を用いた解析と非線形飽和	日本応用数理学会研究部会連合発表会
263	基調講演20	2008年3月 2008,03,00,,,	OD推定に基づく路線ネットワークにおける人の経路選択とセルオートマトンシミュレーション	日本オペレーションズ・リサーチ学会 2008年春季研究発表会
264	基調講演20	2008年2月 2008,02,00,,,	Analysis on the Propagation Speed of Pedestrian Reaction: the Velocity of Start-wave and Stop-wave	4th International Conference on Pedestrian and Evacuation Dynamics (査読有り)
265	基調講演20	2008年1月 2008,01,00,,,	Timetable Optimization System of Railway Network by Adopting the Strategy of Passengers	東京大学 21thCOE 「機械システムイノベーション」合同最終成果報告会
266	基調講演20	2008年1月 2008,01,00,,,	Efficiency and Quantitative Analysis of information-based Control in a Public Conveyance System	The 4th International Symposium on Innovative Aerial/Space Flyer Systems
267	論文1	2008年2008,00,00,,,	Simulations and Analytical Calculations of Elevator System factored in the Clustering of Vehicles	2008 SICE Annual Conference	,,549-553
268	論文1	2008年2008,00,00,,,	Walking-Distance Introduced Queueing Theory	CELLULAR AUTOMATA, PROCEEDINGS	5191,,455-462
269	論文1	2008年2008,00,00,,,	Designing Method for Large Queueing System by Walking-Distance introduced Queueing Theory	2008 SICE Annual Conference	,,1778-1783
270	論文1	2008年2008,00,00,,,	歩行距離を考慮した待ち行列理論による待ち行列システムの解析	日本応用数理学会論文誌	18,4,507-534
271	論文1	2008年2008,00,00,,,	Real-time Railway Network Simulator "KUTTY"	ACRI 2008: Cellular Automata	,,433-440
272	論文1	2008年2008,00,00,,,	Compartment Lines Forming Emergent Alternative Configurations of Vehicles on Weaving Sections	ACRI 2008: Cellular Automata	,,425-432
273	論文1	2008年2008,00,00,,,	Payneモデルの逓減摂動法を用いた解析と非線形飽和	日本応用数理学会論文誌	18,4,535-546
274	基調講演20	2007年12月 2007,12,00,,,	modified-Payne モデルの線型安定性解析と非線形飽和現象	第13回交通流のシミュレーションシンポジウム
275	基調講演20	2007年12月 2007,12,00,,,	Quantitative analysis of the efficiency on the clustering of vehicles by using Public Conveyance Model	Third Asian-Pacific Congress on Computational Mechanics in conjunction with Eleventh International Conference on the Enhanced and Promotion of Computational Methods in Engineering and Science APCOM'07-EPMESC XI
276	論文1	2007年12月 2007,12,00,,,	歩行距離を考慮した待ち行列の解析	第13回交通流のシミュレーションシンポジウム講演概要集	,,49-52
277	論文1	2007年12月 2007,12,00,,,	modified-Payneモデルの線形安定性解析と非線形飽和現象	第13回交通流のシミュレーションシンポジウム講演概要集	,,27-30
278	基調講演20	2007年11月 2007,11,00,,,	人の発進波・停止波シミュレーション～人の反応の速さについて	九州大学応用力学研究所-平成19年度共同利用研究集会
279	論文1	2007年10月 2007,10,00,,,	An information-based traffic control in a public conveyance system: Reduced clustering and enhanced efficiency	PHYSICA A-STATISTICAL MECHANICS AND ITS APPLICATIONS	384,2,600-612
280	基調講演20	2007年9月 2007,09,00,,,	Higher Order速度密度関係式を用いた交通流モデルの安定性解析	日本応用数理学会 2007年度年会
281	基調講演20	2007年8月 2007,08,00,,,	新しい交通流モデルと非線形飽和による衝撃波形成	流体力学会年会2007
282	基調講演20	2007年3月 2007,03,00,,,	バスルートモデルとクラスター形成の解析	日本応用数理学会研究部会連合発表会
283	基調講演20	2007年2007,00,00,,,	A public conveyance model and analysis on clustering of vehicles	Traffic and Granular Flow'07 (査読有り)
284	基調講演20	2006年12月 2006,12,00,,,	バスルートモデルとクラスター形成の解析	第12回交通流のシミュレーションシンポジウム
285	論文1	2006年12月 2006,12,00,,,	バスルートモデルとクラスター形成の解析	第12回交通流のシミュレーションシンポジウム講演概要集	,,81-84
286	基調講演20	2006年11月 8日2006,11,08,,,	バスルートモデルとクラスター形成の解析	九州大学応用力学研究所-平成18年度共同利用研究集会-
287	基調講演20	2006年11月 7日2006,11,07,,,	踏切での一時停止は必要か？	九州大学応用力学研究所-平成18年度共同利用研究集会-

論文Formularization of entropy and anticipation of metastable states using mutual information in one-dimensional traffic flow査読有Ayako Miura, Akiyasu Tomoeda, Katsuhiro NishinariPhysica A: Statistical Mechanics and its Applications560,,125152-1251522020年8月 26日10.1016/j.physa.2020.1251520378-4371Both macro and micro states of Newtonian particles are used to define entropy. However, in previous research studies, which focused on traffic flow from the perspective of thermodynamics and information theory, researchers did not fully determine how entropy can be defined for self-driven particles that do not satisfy Newton’s laws. One attempt to formularize entropy in a one-dimensional traffic flow has been based on information theory. Entropy has been defined by focusing only on the location variation of the vehicles but not on the velocity variation of the vehicles. Moreover, no study has succeeded in considering the time evolution of entropy in a self-driven particle system. In this study, we redefine the entropy and mutual information in one-dimensional traffic flow from the information theoretical perspective, focusing on the velocity variation of vehicles. Moreover, we advance the thermodynamic analysis of one-dimensional traffic flow by examining the time evolution of the new formularized entropy. To observe the time evolution of the formularized entropy, we conducted numerical simulations using both stochastic optimal velocity (SOV) and zero-range process with a slow-start rule (ZRP+SLS) models that can reproduce a metastable state, which occurs before the congestion begins at a high average velocity and short headway. Moreover, we used the mutual information to anticipate a metastable state – a sign of congestion – by calculating experimental data from three following vehicles on a real expressway to demonstrate the practical application of the formularized mutual information. Thus, we analyzed traffic flow both macroscopically and microscopically using the new formularized entropy to contribute to the studies of self-driven particle systems in both ways of thermodynamics and statistical mechanics or information theory.

基調講演双安定性をもつある非線形差分方程式について友枝明保研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」2020年2月 4日明治大学清里セミナーハウス

論文双安定性をもつある非線形差分方程式について査読有岡本和也, 友枝明保武蔵野大学数理工学センター紀要5,,27-332020年

基調講演錯視立体の厚み構築のための動く折れ線の計算について友枝明保研究集会「現象数理学の形成と発展 in 函館」2019年12月 20日函館

基調講演群集行動を数理モデルで理解する友枝明保東京理科大学都市防災特論22019年11月 5日

基調講演立体に見られる錯視現象と計算による作品創作友枝明保九州工業大学数理講演会2019年10月 15日九州工業大学

基調講演渋滞学～渋滞の仕組みと防ぎ方～友枝明保沖縄県地球温暖化防止活動推進センターセミナー2019年10月 4日沖縄県地球温暖化防止活動推進センター浦添市産業振興センタ－結の街中研修室〒901-2122 沖縄県浦添市勢理客4丁目13-1

基調講演杉原厚吉先生を追いかけて～「変身立体」とその厚みの計算～友枝明保研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」2019年9月 13日山中湖畔荘「ホテル清渓」

基調講演不可能立体が面白すぎる！～計算で作る錯視立体～友枝明保明星大学情報系研究室合同合宿20192019年8月 27日箱根高原ホテル

基調講演計算で創り出す錯視立体友枝明保津田塾大学数学科談話会2019年7月 24日津田塾大学小平キャンパス5号館2階5206教室

基調講演Traffic Jam : Cellular Automaton Modelling and a Dynamics inside a Queue of Vehicles友枝明保9th International Congress on Industrial and Applied Mathematics - ICIAM 2019 (査読有り)2019年7月 15日Blasco Ibáñez Campus of the Universitat de València, Valencia, Spain

論文「渋滞」を分析する数理モデルとしてのセルオートマトンとその応用査読有友枝明保システム制御情報学会学会誌「システム/制御/情報」63,7,523-5292019年7月

論文Reduced model of a reaction-diffusion system for the collective motion of camphor boats査読有Kota IKEDA, Shin-Ichiro EI, Masaharu NAGAYAMA, Mamoru OKAMOTO, Akiyasu TOMOEDAPhysical Review E99,,062208-2019年6月 10.1103/PhysRevE.99.062208

論文杉原厚吉「だまし絵と線形代数」（共立出版，2012）友枝明保JSIAM ONLINE MAGAZINE (JOM),,-2019年5月

基調講演杉原厚吉先生を追いかけて〜第３世代の不可能立体「変身立体」〜友枝明保研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」2019年2月 3日那須オオシマフォーラム

論文ある視点から撮影したフットサル選手の動きを平面上へ復元する方法の実践査読有木下修一, 友枝明保武蔵野大学数理工学センター紀要,4,27-322019年

論文交通流を記述する新しい非線形離散モデルについて査読有東康平, 糠谷樹, 薩摩順吉, 友枝明保武蔵野大学数理工学センター紀要,4,42-492019年

基調講演数理が創り出す錯視作品たち友枝明保三部会連携「応用数理セミナー」(行列・固有値の解法とその応用研究部会)2018年12月 26日東京大学大学院数理科学研究科大講義室

[世話人] 第24回交通流と自己駆動粒子系のシンポジウム友枝明保2018年12月 http://traffic.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp/~mstf/index.html

基調講演新しい交通流PDEモデル構築に向けてーCAとの呼応を考えてー友枝明保研究集会「現象数理学研究集会2018」2018年11月 30日宮崎県婦人会館，宮崎大学工学部

基調講演渋滞学入門～数学が導く交通渋滞を減らす運転方法とは～友枝明保龍谷大学数理情報学科特別講義2018年11月 28日龍谷大学瀬田キャンパス

[Program committee] 6th International Workshop on Applications and Fundamentals of Cellular Automata (AFCA'18)友枝明保2018年11月 The Sixth International Symposium on Computing and Networking (CANDAR'18) : 6th International Workshop on Applications and Fundamentals of Cellular Automata (AFCA'18)（2018年11月27日-30日）

基調講演群集行動を数理モデルで理解する友枝明保東京理科大学都市防災特論22018年10月 30日東京理科大学野田キャンパス

[Program committee] Cellular Automata for Research and Industry (ACRI2018) : Traffic and Cellular Automata (TCA)友枝明保2018年9月 Cellular Automata for Research and Industry (ACRI2018) : Traffic and Cellular Automata (TCA)（2018年9月17日-21日） http://acri2018.disco.unimib.it/TCA/

基調講演ある非局所非線形方程式の交通流モデルとしての解釈について友枝明保研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」2018年8月 31日秩父小鹿野温泉旅館「梁山泊」梁山泊ホール&小鹿野文化センター研修室

基調講演現象を数理でひも解く楽しさ友枝明保明星大学情報系研究室合同合宿20182018年8月 23日二百年の農家屋敷宮本家，埼玉県秩父

論文数学を使い倒して世界の幸せをカタチにする．友枝明保学校法人武蔵野大学報 Musashino Journal25,,07-072018年6月

論文コンピューターで微分するということ友枝明保サイエンス社数理科学56,5,50-572018年5月

基調講演渋滞学入門：Rule184CAで見る交通渋滞友枝明保MMDS主催数値シミュレーション入門セミナー有限要素法ソフトウェアFreefem++講習会中級編2018年2月 16日大阪大学数理・データ科学教育研究センター（MMDS)大阪大学吹田キャンパス

基調講演非局所相互作用を考慮した交通流モデルの構築に向けて友枝明保研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」2018年2月 4日明治大学清里セミナーハウス

基調講演Jamology - from Mathematical Modeling towards Practical Use on Traffic Flow友枝明保International Conference on Recent Advances in Mathematical and Physical Sciences (ICRAMPS2018)2018年1月 28日Jahangirnagar University, Dhaka, Bangladesh

論文ある非局所非線形発展方程式の差分化査読有薩摩順吉, 友枝明保武蔵野大学数理工学センター紀要,3,7-112018年2424-0524

基調講演交通流現象の数理モデリング～Mathematicaで見る数理モデルの特徴～友枝明保Wolfram コンファレンス 2017 JIKEI2017年12月 12日東京慈恵会医科大学

論文日本応用数理学会2017年度年会（@武蔵野大学）報告友枝明保JSIAM ONLINE MAGAZINE (JOM),,-2017年12月

基調講演実験データに基づく相対速度効果を導入した交通流モデルとその計算機援用分岐解析友枝明保北海道大学理学部数学科偏微分方程式セミナー2017年11月 24日北海道大学

基調講演交通リスクとしての渋滞とその解消に向けての数理友枝明保筑波大学リスク工学研究会2017年11月 13日筑波大学

[Program committee] 5th International Workshop on Applications and Fundamentals of Cellular Automata (AFCA'17)友枝明保2017年11月 The Fifth International Symposium on Computing and Networking - Across Practical Development and Theoretical Research - (CANDAR'17) : 5th International Workshop on Applications and Fundamentals of Cellular Automata (AFCA'17)（2017年11月19日-22日）

基調講演避難行動を記述する数理モデルからの示唆と実証実験友枝明保東京理科大学理工学研究科横断型コース「防災リスク管理コース」平成29年度第1回セミナー2017年10月 14日東京理科大学野田キャンパス

基調講演現象を数字で表すということ～渋滞から錯覚まで～友枝明保明星大学理工系研究学生のための交流合宿20172017年8月 30日古民家の宿山城，東京都多摩郡檜原村

基調講演群集行動を記述する数理モデル研究からの示唆友枝明保研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」2017年8月 23日山荘鉢の木＆奥多摩町福祉会館＆石田会計事務所

基調講演交通流モデルとしてのASEPとその周辺友枝明保界面現象の数理・モデリング研究合宿20172017年6月 9日いするの家，軽井沢，長野

基調講演非線形な相対速度効果を導入した交通流モデルについて第9回福島応用数学研究集会2017年3月 8日

基調講演非線形な相対速度効果を導入した交通流モデルとその分岐解析第2回数理セミナー「幾何学と物理学の接点」2017年1月 21日

基調講演交通流におけるエントロピーについて研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」2017年1月

[世話人] 応用可積分系若手セミナー友枝明保2017年応用可積分系若手セミナー https://sites.google.com/site/seminarsyrais/

論文Bifurcation Structure of a Car-following Model with Nonlinear Dependence on the Relative Velocity査読有Akiyasu TOMOEDA, Tomoyuki MIYAJI, Kota IKEDATransportmetrica A: Transport Science,,1-172017年

論文自己駆動粒子モデルにおける「群れ」の特徴付け査読有谷村優太, 友枝明保, 木下修一, 矢崎成俊武蔵野大学数理工学センター紀要,2,20-382017年2424-0524

論文Computer-Aided Bifurcation Analysis for a Novel Car-Following Model with Relative Velocity Effect査読有Akiyasu Tomoeda, Tomoyuki Miyaji, Kota IkedaTraffic and Granular Flow'15,,387-3942016年12月

[Program committee] 4th International Workshop on Applications and Fundamentals of Cellular Automata (AFCA'16)友枝明保2016年11月 The Fourth International Symposium on Computing and Networking - Across Practical Development and Theoretical Research - (CANDAR'16) : 4th International Workshop on Applications and Fundamentals of Cellular Automata (AFCA'16)（2016年11月22日-25日）

基調講演Cellular Automaton Modelling of SDP System and its Applications in 1D Traffic FlowAkiyasu Tomoeda4th International Workshop on Applications and Fundamentals of Cellular Automata (AFCA'16) (査読有り)2016年11月

基調講演交通流の数理－数理モデルで紐解く渋滞現象－筑波大学・数学域・談話会2016年10月 27日

基調講演渋滞学入門－Rule184CAとその周辺－島根大学岩本研究室セミナー2016年10月 11日

基調講演交通流モデルとしてのBurgers方程式とその拡張に向けて応用可積分系若手セミナー2016年10月 1日

基調講演交通流の数理－数理モデルでの表現・解析・理解・発展日本応用数理学会 2016年度年会2016年9月

基調講演交通渋滞に対する数理モデリングアプローチ第５回岐阜数理科学研究会2016年8月

基調講演相対速度を考慮した交通流モデルの分岐解析数理で解き明かす森羅万象～小林亮と“ゆかい”な仲間たちの研究会～2016年8月

基調講演A Starting-Wave in a Queue研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」2016年7月

基調講演相対速度を考慮した交通流モデルの計算機援用解析－分岐構造からみる相対速度の効果について－第21回さいたま数理解析セミナー2016年5月 7日

論文錯視・錯覚に注意して事故を防ごう監修, 杉原厚吉, 計算錯覚学の構築, チームリーダ教育用冊子「錯視・錯覚に注意して事故を防ごう」,,-2016年5月シンク出版

基調講演渋滞とセルオートマトンとMathematica数学ソフトウェアとフリードキュメント XXII2016年3月 15日

基調講演相対速度を考慮した追従モデルにおける一様流と渋滞流の分岐について武蔵野大学・明治大学・龍谷大学合同シンポジウム2016年2月

基調講演交通流現象を記述する追従モデルとその分岐構造について研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」2016年2月

基調講演道路環境に潜む錯視がもたらす交通事故の危険性第9回トラフィックセイフティ部門委員会2016年1月 15日

論文Cellular Automaton Modeling of SDP System and its Applications in 1D Traffic Flow査読有Akiyasu Tomoeda2016 FOURTH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON COMPUTING AND NETWORKING (CANDAR),,243-2482016年10.1109/CANDAR.2016.1002379-1888Cellular Automaton (CA) is a new and suitable approach to model various kinds of SDP systems, such as vehicular traffic, pedestrian dynamics, and logistics. Especially, the advantages of CA modeling approach are follows; (1) CA models can explicitly consider the exclusion principle, which is an essential factor of SDP system. (2) Some of CA models, e.g. TASEP, can be solved analytically. In this paper, we present some results about two traffic situations, i.e., the dynamics through a rail crossing and the dynamics in a queue of vehicles, using a CA model for 1D traffic flow.

論文2014年度数理工学コンテスト応募レポートの分析に基づいた数理工学教育への示唆査読有西川哲夫, 友枝明保, 薩摩順吉武蔵野大学数理工学センター紀要,1,65-912016年2424-0524

論文Footsteps Illusion Art査読有Jun ONO, Akiyasu TOMOEDA, Kokichi SUGIHARAJournal of Mathematics and the Arts (JMA),,1-92016年

論文相対速度を考慮したある追従モデルの分岐構造について査読有友枝明保, 宮路智行, 池田幸太武蔵野大学数理工学センター紀要,1,54-642016年2424-0524

論文2015年度武蔵野大学数理工学コンテスト西川哲夫, 友枝明保日本評論社数学セミナー55,9,40-452016年

論文幾何計算と陰影計算を用いたホロウマスク型錯視立体「陰影つき矢印の幻惑」の設計法査読有友枝明保, 小野隼, 杉原厚吉図学研究（Journal of Graphic Scioence of Japan）49,4,3-92015年12月

基調講演Bifurcation Analysis of Experimentally Accessible Car-Following ModelTraffic and Granular Flow'15 (査読有り)2015年10月

論文REDUCED MODEL FROM A REACTION-DIFFUSION SYSTEM OF COLLECTIVE MOTION OF CAMPHOR BOATS査読有Shin-Ichiro Ei, Kota Ikeda, Masaharu Nagayama, Akiyasu TomoedaDISCRETE AND CONTINUOUS DYNAMICAL SYSTEMS-SERIES S8,5,847-8562015年10月 10.3934/dcdss.2015.8.8471937-1632Various motions of camphor boats in the water channel exhibit both a homogeneous and an inhomogeneous state, depending on the number of boats, when unidirectional motion along an annular water channel can be observed even with only one camphor boat. In a theoretical research, the unidirectional motion is represented by a traveling wave solution in a model. Since the experimental results described above are thought of as a kind of bifurcation phenomena, we would like to investigate a linearized eigenvalue problem in order to prove the destabilization of a traveling wave solution. However, the eigenvalue problem is too difficult to analyze even if the number of camphor boats is 2. Hence we need to make a reduction on the model. In the present paper, we apply the center manifold theory and reduce the model to an ordinary differential system.

基調講演ストライプ線を用いた渋滞対策案とホロウマスク型錯視立体の数理創作錯覚と数理の融合研究ワークショップ(第9回錯覚ワークショップ)2015年9月

基調講演相対速度を考慮した交通流モデルとその分岐構造について日本応用数理学会 2015年度年会2015年9月

基調講演COMPUTATIONAL CREATION OF HOLLOW MASK TYPE ILLUSIONARY SOLIDSThe 10th Asian Forum on Graphic Science 2015 (AFGS2015) (査読有り)2015年8月

基調講演計算による錯視現象の理解と錯視作品の創作第9回応用数理研究会2015年8月

基調講演新しい交通流モデルとその分岐解析研究集会「数学と現象 in X (Mathematics and Phenomena in X，略称：MPX)」2015年7月

論文サグ部に潜む目の錯覚と「渋滞」友枝明保一般社団法人建築コンサルタンツ協会会誌「Consultant」268,,24-272015年7月

論文Computational Creation of a New Illusionary Solid Sign with Shading Effect査読有Akiyasu Tomoeda, Kokichi SugiharaMathematical Progress in Expressive Image Synthesis II,,111-1162015年6月

論文計算を用いたフットステップ錯視アートの創作とその実用化に向けて友枝明保一般社団法人日本シミュレーション学会学会誌「シミュレーション」34,2,49-532015年6月

基調講演渋滞学入門：セルオートマトンモデルで理解する自然渋滞ロバスト幾何計算連続講演会（明治大学大学院先端数理科学研究科現象数理学専攻先端数理科学研究総合講義Ａを兼ねる）2015年4月

[Orgnizing Committee member] International Symposium on Psychological vs Mathematical Approaches to Optical Illusion (Tokyo Symposium on Optical Illusion 2015)友枝明保2015年3月 International Symposium on Psychological vs Mathematical Approaches to Optical Illusion (Tokyo Symposium on Optical Illusion 2015)（2015年3月4日-6日）本国際シンポジウムはCMMAおよび，JST CRESTの援助を受けております．

基調講演計算錯覚学：幾何計算による現象の理解から錯覚作品の創作へ第2回 JST CREST「数学」領域横断若手合宿2015年3月

基調講演交通流モデルとしてのBurgers方程式研究集会「偏微分方程式と現象 in 清里」2015年2月

基調講演乗客輸送を考慮した公共交通の数理モデル -- ビッグデータの活用に向けて --第4回臨海地区産学官連携フォーラム2015年1月 29日

基調講演Jamology : Cellular Automaton Models and Related TopicsInternational Conference on Mathematical Modeling and Applications (ICMMA2014) 'Crowd Dynamics'2015年1月

[世話人] Musashino Center of Mathematical Engineering (MCME) Seminar友枝明保2015年武蔵野大学数理工学センター MCMEセミナー https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/

論文Effects of an Obstacle Position for Pedestrian Evacuation: SF Model Approach査読有Takashi Matsuoka, Akiyasu Tomoeda, Mayuko Iwamoto, Kohta Suzuno, Daishin UeyamaTRAFFIC AND GRANULAR FLOW '13,,163-1702015年10.1007/978-3-319-10629-8_19In order to study pedestrian dynamics, mathematical models play an important role. It is well-known that a social force model exhibits clogging or what is called the "faster-is-slower effect" (Helbing et al., Nature 407: 487-490, 2000). Also, the authors in Frank and Dorso (Phys A 390: 2135-2145, 2011) and Kirchner et al. (Phys Rev E 67: 056122, 2003) reported that an obstacle facilitates and obstructs evacuation of pedestrians trying to get out of a room with an exit, dependently on its position, size, and shape. In particular, as stated in Frank and Dorso (Phys A 390: 2135-2145, 2011), an obstacle has a strong influence on pedestrians if it is put in a site shifted a little from the front of the exit. However, it has not been shown where and how it is the most efficiency to set up an obstacle. Thus we investigate the dynamics of pedestrians and clarify the effect of a disk-shaped obstacle with various sizes placed in several positions via numerical simulations for a social force model. Finally, we calculate a leaving time of pedestrians for each size and position of an obstacle, and determine an "optimal size" of an obstacle in the case that it is set up in a site shifted from the front of the exit.

論文Shape optimization method applied to room design based on an incompressible fluid model査読有Takashi NAKAZAWA, Eiji KATAMINE, Akiyasu TOMOEDA, Hideyuki AZEGAMIRIMS Kokyuroku BessatsuB54,,1-142015年

論文Computaional Creation of Hollow Mask Type Illusionary Solids with Shading Effect査読有Akiyasu Tomoeda, Kokichi SugiharaComputer Aided Drafting, Design and Manufacturing (CADDM)25,4,8-122015年

論文Escape Velocity of the Leader in a Queue of Pedestrians査読有Akiyasu Tomoeda, Daichi Yanagisawa, Katsuhiro NishinariTRAFFIC AND GRANULAR FLOW '13,,213-2182015年10.1007/978-3-319-10629-8_25The relaxation process in a queue is very important for the smooth movement of pedestrians. As previously reported, the propagation speed of a starting wave, that is, a wave of people's successive reactions in the relaxation process of a queue, and the initial density of a queue are fundamentally related by a power law. In addition, when the walking velocity of the leader of a queue, called "escape velocity", is optimal, the flow of the queue is maximized and the queue is not separated. In order to investigate how the behaviour of the followers in a queue changes with the leader's velocity, we performed experimental measurements on real pedestrians. In our experiment, we set the walking velocity of the leader of a queue using three metronome tempos (fast, normal, and slow) transmitted through earphones. The experimental results show that the escape velocities corresponding to the fast and slow tempos cause empty spaces in a queue and limit the walking velocities of the queue members, respectively.

論文Dynamic Structure in Pedestrian Evacuation: Image Processing Approach査読有Kohta Suzuno, Akiyasu Tomoeda, Mayuko Iwamoto, Daishin UeyamaTRAFFIC AND GRANULAR FLOW '13,,195-2012015年10.1007/978-3-319-10629-8_23We show that there exists a typical dynamic arch-shape structure in pedestrian evacuation system governed by the social force model. It is well known that the simulation of pedestrian evacuation from a square room using the social force model shows arch-shape formation and clogging in front of the exit. It is also known experimentally and numerically that an obstacle near the exit could improve the flow rate, but detailed mechanism of this effect is not clear. In this paper, we show the existence of the "dynamic arch", the typical structure in the long term, by using the social force model and the image processing. The time-averaged image of the system shows us the existence of the typical structure in the system and it can be interpreted as the probability distribution of the arch formation. With this method, we discuss the possible physical mechanism of the effect of an obstacle in the pedestrian system. From the observation of the morphological feature of the arch obtained by the simulation and image processing, we show that the obstacle affects the structure of the arch in three ways. These effects could lead the easy-to-break arch that enhances the flow rate of the system.

論文A Demonstration Experiment of a Theory of Jam-Absorption Driving査読有Yohei Taniguchi, Ryosuke Nishi, Akiyasu Tomoeda, Kenichiro Shimura, Takahiro Ezaki, Katsuhiro NishinariTRAFFIC AND GRANULAR FLOW '13,,479-4832015年10.1007/978-3-319-10629-8_53We have conducted an experiment to demonstrate "jam-absorption driving", which is a method of driving with a single car to avoid being entangled in a jam by changing its headway and velocity dynamically. We used real cars on a circuit. In the experiment, the car doing jam-absorption driving takes a long headway in advance before a jam comes. We draw a time-space diagram and it is found the jam can be removed by this driving method.

論文Influence of Velocity Variance of a Single Particle on Cellular Automaton Models査読有Daichi Yanagisawa, Takahiro Ezaki, Akiyasu Tomoeda, Katsuhiro NishinariTRAFFIC AND GRANULAR FLOW '13,,495-5032015年10.1007/978-3-319-10629-8_55We have developed a new calibration method to analyze the effect of velocity variance of a single particle (VVSP) on flow in cellular automaton (CA) models. We have verified that the flow in the totally asymmetric simple exclusion process (TASEP) decreases when VVSP increases even if the mean velocity of each particle is same. The effect of VVSP on other CA models, such as a stochastic Fukui-Ishibashi (SFI) model and a simple evacuation (SEV) model, are also investigated. When VVSP increases, the flow decreases in the one dimensional models (TASEP and SFI model), whereas, it increases in SEV model. Furthermore, it is investigated how the effect of VVSP is strengthened or weakened by the characteristic parameter in SFI model.

論文交通渋滞と常微分方程式モデル友枝明保日本評論社数学セミナー54,2,20-252015年

論文「速度低下注意」の看板の意味，知っていますか？友枝明保武蔵野学院報「武蔵野Journal」,15,10-102015年

論文教えて！友枝先生！：高速道路のジャンクションのカーブの形友枝明保Drivers News (Jan./Feb)，タイムズ24株式会社,,8-2015年

基調講演錯視現象を計算する：幾何計算による現象の理解から錯視作品の創作へ数理人セミナー2014年12月 8日

[代表者] 明治大学，CMMA研究集会「セルオートマトンが拓く現象数理学」友枝明保2014年12月明治大学，CMMA研究集会「セルオートマトンが拓く現象数理学」（2014年12月4,5日）招待講演者：梅尾博司（大阪電気通信大学），松木平淳太（龍谷大学），川原田茜（静岡県立大学），高橋大輔（早稲田大学），有田隆也（名古屋大学），平沢岳人（千葉大学），浅井哲也（北海道大学），今井克暢（広島大学）本研究集会は先端数理科学インスティテュート(MIMS)共同利用・共同研究拠点明治大学「現象数理学拠点」(CMMA)の援助を受けております．

基調講演渋滞とセルオートマンモデルCMMA共同研究集会「セルオートマトンが拓く現象数理学」2014年12月

基調講演Computational Creation of a New Illusionary Solid Sign with Shading EffectSymposium MEIS2014: Mathematical Progress in Expressive Image Synthesis2014年11月

基調講演ボロノイ図と陰影計算を用いたホロウマスク錯視型立体の設計2014年度日本図学会秋季大会2014年11月

論文矢印の幻惑（展示）友枝明保2014年度日本図学会秋季大会,,-2014年11月

[Program committee] Cellular Automata for Research and Industry (ACRI2014) : Traffic and Cellular Automata (TCA)友枝明保2014年9月 Cellular Automata for Research and Industry (ACRI2014) : Traffic and Cellular Automata (TCA)（2014年9月22日-25日） http://www.acri2014.agh.edu.pl/doku.php?id=tca

基調講演Jamology - from Mathematical Modeling to Engineering Applications2nd Slovak - Japan Conference on Applied Mathematics2014年9月

基調講演渋滞学と計算錯覚学の紹介現象数理若手合宿セミナー2014年8月

基調講演渋滞学入門 Rule184CAとその周辺九州工業大学若狭研究室セミナー2014年7月 24日

基調講演Jamology - from mathematical modeling and analysis to engineering applications10TH AIMS International conference on Dynamical Systems, Differential Equations and Applications2014年7月

基調講演身の回りの現象を科学したい明治大学矢崎研究室2014年度夏合宿2014年7月

基調講演錯視現象と幾何計算西成研究室非線形現象セミナー2014年6月 17日

基調講演渋滞解消運転術が導く自己組織化第8回自己組織化討論会2014年6月

基調講演渋滞学入門：一次元セルオートマトンの数理ロバスト幾何計算連続講演会（明治大学大学院先端数理科学研究科現象数理学専攻先端数理科学研究総合講義Ａを兼ねる）2014年6月

論文Analytical investigation of the faster-is-slower effect with a simplified phenomenological model (vol 88, 052813, 2013)K. Suzuno, A. Tomoeda, D. UeyamaPHYSICAL REVIEW E89,6,-2014年6月 10.1103/PhysRevE.89.0699031539-3755

基調講演自己駆動粒子の集団運動と渋滞アクティブマター談話会2014年5月 28日

基調講演Pigeon-Neck Illusion友枝明保Best Illusion of the Year Contest (事前審査アリ)2014年5月 18日TradeWinds Island Grand, Florida, USA

基調講演渋滞学と形状最適化連続体のトポロジー最適化理論の現実問題への応用2014年5月

基調講演幾何計算による錯視作品の創作とその実用化に向けて北陸応用数理研究会2014年2月

基調講演錯視現象の制御に向けて：アートから交通まで合原FIRST／西浦CREST合同シンポジウム2014年1月 11日

基調講演自然渋滞と縦断勾配錯視第1回JST CREST「数学」領域横断若手合宿～冬の学校2014年1月

基調講演計算錯覚学：計算による錯視作品の創作第1回JST CREST「数学」領域横断若手合宿～冬の学校2014年1月

[世話人] 数理人セミナー友枝明保2014年http://suuri.st/

論文Application of a center manifold theory to a reaction-diffusion system of collective motion of camphor disks and boats査読有Shin-Ichiro Ei, Kota Ikeda, Masaharu Nagayama, Akiyasu TomoedaMathematica Bohemica139,2,363-3712014年

基調講演錯視現象を計算する：ホロウマスク錯視とフットステップ錯視JSIAM若手の会2013年12月 25日

論文Influence of Rhythm and Velocity Variance on Pedestrian Flow査読有Daichi Yanagisawa, Akiyasu Tomoeda, Katsuhiro NishinariPedestrian and Evacuation Dynamics 2012,,1291-13032013年12月

論文Walking-distance introduced queueing model for pedestrian queueing system: Theoretical analysis and experimental verification査読有Daichi Yanagisawa, Yushi Suma, Akiyasu Tomoeda, Ayako Miura, Kazumichi Ohtsuka, Katsuhiro NishinariTRANSPORTATION RESEARCH PART C-EMERGING TECHNOLOGIES37,,238-2592013年12月 10.1016/j.trc.2013.04.0080968-090XWe have introduced the effect of delay in walking from the head of a queue to the service windows in the queueing model and obtain a suitable type of queueing system under various conditions by both computational simulation and theoretical analysis. When there are multiple service windows, the queueing theory indicates that mean waiting time in a fork-type queueing system (Fork), which collects pedestrians into a single queue, is smaller than that in a parallel-type queueing system (Parallel), i.e., queues for each service window. However, in our walking-distance introduced queueing model, we have examined that mean waiting time in Parallel becomes smaller when both the arrival probability of pedestrians and the effect of walking distance are large. Moreover, enhanced Forks, which shorten waiting time by reducing the effect of walking distance, are considered, and parts of our results are also verified by real queueing experiments. (C) 2013 Elsevier Ltd. All rights reserved.

論文Starting-wave and Optimal Density in a Queue査読有Akiyasu Tomoeda, Daichi Yanagisawa, Takashi Imamura, Katsuhiro NishinariPedestrian and Evacuation Dynamics 2012,,1375-13832013年12月

基調講演自然渋滞の解明から解消へ：数理モデルと実証研究集会「数学と現象：Mathematics and Phenomena in Miyazaki2013 (略称：MPM2013)」2013年11月

論文Analytical investigation of the faster-is-slower effect with a simplified phenomenological model査読有K. Suzuno, A. Tomoeda, D. UeyamaPHYSICAL REVIEW E88,5,052813-2013年11月 10.1103/PhysRevE.88.0528131539-3755We investigate the mechanism of the phenomenon called the "faster-is-slower" effect in pedestrian flow studies analytically with a simplified phenomenological model. It is well known that the flow rate is maximized at a certain strength of the driving force in simulations using the social force model when we consider the discharge of self-driven particles through a bottleneck. In this study, we propose a phenomenological and analytical model based on a mechanics-based modeling to reveal the mechanism of the phenomenon. We show that our reduced system, with only a few degrees of freedom, still has similar properties to the original many-particle system and that the effect comes from the competition between the driving force and the nonlinear friction from the model. Moreover, we predict the parameter dependences on the effect from our model qualitatively, and they are confirmed numerically by using the social force model.

基調講演自然渋滞の数理的解明から渋滞解消運転の実践へJoint workshop on pure and applied mathematics2013年10月

基調講演Escape Velocity of the Leader in a Queue of PedestriansTraffic and Granular Flow'13 (査読有り)2013年9月

基調講演"はぐれ矢印"：錯視立体と陰影計算日本応用数理学会 2013年度年会2013年9月

著書現象数理学入門（三村昌泰編）友枝明保, 西成活裕東京大学出版会viii, 203p2013年9月 9784130629164

基調講演Traffic jam: a new method to reduce drivers' illusion of the road slope by drawing stripe patterns on the side walls36th European Conference on Visual Perception (ECVP2013)2013年8月

基調講演Starting Wave in a Queue of Pedestrians and an Analogy with Compressible Fluid Flow2013 SIAM Annual Meeting2013年7月

論文道路の錯視とその軽減対策JST, CREST 数学領域, 「計算錯覚学の構築」チーム,,-2013年7月

基調講演渋滞解消に向けて：発進波の伝播現象から道路の錯視現象まで芝浦工業大学談話会2013年6月 26日

基調講演自然渋滞の解明から渋滞させない運転術の実践へロバスト幾何計算連続講演会（明治大学大学院先端数理科学研究科現象数理学専攻先端数理科学研究総合講義Ａを兼ねる）2013年5月

基調講演渋滞現象の数理的解明から渋滞解消法の実践へ名城大学理工談話会2013年1月 12日

論文フットステップ錯視アートの設計法査読有小野隼, 友枝明保, 杉原厚吉日本応用数理学会論文誌23,4,585-6002013年

論文Arch-shaped equilibrium solutions in social force model査読有Tsubasa Masui, Akiyasu Tomoeda, Mayuko Iwamoto, Daishin UeyamaTraffic and Granular Flow 2011,,179-1852013年10.1007/978-3-642-39669-4__18In the present paper, we investigate arch-shaped equilibrium solutions in the social force model proposed by Helbing and Molnar (Phys Rev E 51:4282, 1995) and Helbing et al. (Nature 407:487, 2000). The social force model is a system of ordinary differential equations, which describe the motion of the pedestrians under a panic situation. In the simulation of the social force model, we observe an intermittent appearance of arch-shaped structures (i.e. the "Blocking clusters" Parisi and Dorso, Physica A 354:606, 2005 Physica A 385:343, 2007 Frank and Dorso, Physica A 390:2135, 2011) around an exit which block up the flow of pedestrians. To understand such a dynamic behavior, we study arch-shaped equilibrium solutions around an exit under the simplest configuration. © Springer-Verlag Berlin Heidelberg 2013.

論文Theory of jam-absorption driving査読有Ryosuke Nishi, Akiyasu Tomoeda, Kenichiro Shimura, Katsuhiro NishinariTransportation Research Part B: Methodological50,,116-1292013年10.1016/j.trb.2013.02.0030191-2615"Can a single car really absorb a traffic jam without making new jams?" In this paper, we focus on this frequently-discussed question, and have succeeded in making a theoretical framework of a driving technique how to absorb a traffic jam by using a minimal microscopic model. Jam-absorption driving comes from Beaty (Beaty, 1998 Beaty, 2013), and it is composed of a sequence of two actions termed the " slow-in" and " fast-out" The " slow-in" is the action to avoid being captured by a jam and remove it by decelerating and taking a longer headway in advance. The " fast-out" is performed after the " slow-in" , and it is the action to follow the car in front without unnecessary time gaps by accelerating quickly. In our theoretical framework, we have represented the recipe of the actions such as the time-space points and the velocity. Moreover, we have clarified the condition of no secondary jams due to this driving, i.e., the condition that compression and expansion waves caused by this driving meet each other and disappear. Particularly, we have calculated how these waves propagates to the following cars and the point where and when they disappear. Besides, we have analyzed how this point moves in time-space diagrams by varying the timing to start the jam-absorption, and revealed that the pattern of this movement is not constant but changes greatly by the velocity-headway relationships. Furthermore, as a more realistic problem, we have formulated the driving for jam-absorption in two steps of deceleration, which brings rich patterns of collisions among compression and expansion waves. © 2013 Elsevier Ltd.

論文Optimal density in a queue with starting-wave査読有Akiyasu Tomoeda, Daichi Yanagisawa, Takashi Imamura, Katsuhiro NishinariTraffic and Granular Flow 2011,,171-1782013年10.1007/978-3-642-39669-4__17The propagation speed of people's reaction in a relaxation process of a queue, so-called starting-wave, has an essential role for pedestrians and vehicles to achieve smooth movement. For example, a queue of vehicles with appropriate headway (density) alleviates the traffic jams, since the delay of reaction to start is minimized. In the previous study (Tomoeda et al., Fifth international conference on pedestrian and evacuation dynamics. Springer), it was found that the fundamental relation between the propagation speed of starting-wave and density is well approximated by the power law function. We have revealed the existence of optimal density, where the travel time of last pedestrian in a queue with the starting-wave to pass the head position of the initial queue is minimized. This optimal density inevitably plays a significant role to achieve smooth movement of crowds. © Springer-Verlag Berlin Heidelberg 2013.

論文Effect of rhythm on pedestrian flow査読有Daichi Yanagisawa, Akiyasu Tomoeda, Katsuhiro NishinariTraffic and Granular Flow 2011,,187-1962013年10.1007/978-3-642-39669-4__19We have calculated a fundamental diagram of pedestrians by dividing the velocity term into two parts, length of stride and pace of walking (number of steps per unit time). In spite of the simplicity of the calculation, our fundamental diagram reproduces that of traffic and pedestrian dynamics models in special cases. Theoretical analysis on pace indicates that rhythm which is slower than normal walking pace in free-flow situation increases flow if the fundamental diagram of flow is convex downward in high-density regime. In order to verify this result, we have performed the experiment by real pedestrians and observed improvement of pedestrian flow in congested situation by slow rhythm. Since slow rhythm achieves large pedestrian flow without dangerous haste, it may be a safety solution to attain smooth movement of pedestrians in congested situation. © Springer-Verlag Berlin Heidelberg 2013.

基調講演渋滞の制御に向けて～渋滞させない運転術とその実証～明治大学ワークショップ「複雑系ゆらぎデータの分析と制御II：ベキ分布と非定常性へのアプローチ」2012年12月 7日

基調講演人の待ち行列における発進波の伝播速度第18回交通流のシミュレーションシンポジウム (査読有り)2012年12月

基調講演くぼみ構造を持つ立体の生成法とホロウマスク型錯視2012年度応用数学合同研究集会2012年12月

論文人の待ち行列における発進波の伝播速度査読有友枝明保, 柳澤大地, 今村卓史, 西成活裕第18回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集,,13-162012年12月

基調講演錯視を利用したユニークなデザインの時計・広告看板龍谷大学・明治大学新技術説明会2012年11月 27日

基調講演Starting wave in a queue of pedestrians2012 International Conference on Modeling, Analysis and Simulation(ICMAS2012)2012年11月 8日

基調講演Computational Creation of a New Illusionary Solid Sign with the Hollow StructureThe 35th European Conference on Visual Perception (ECVP2012)2012年9月

論文Propagation speed of a starting wave in a queue of pedestrians査読有Akiyasu Tomoeda, Daichi Yanagisawa, Takashi Imamura, Katsuhiro NishinariPHYSICAL REVIEW E86,3,036113-2012年9月 10.1103/PhysRevE.86.0361131539-3755The propagation speed of a starting wave, which is a wave of people's successive reactions in the relaxation process of a queue, has an essential role for pedestrians and vehicles to achieve smooth movement. For example, a queue of vehicles with appropriate headway (or density) alleviates traffic jams since the delay of reaction to start is minimized. In this paper, we have investigated the fundamental relation between the propagation speed of a starting wave and the initial density by both our mathematical model built on the stochastic cellular automata and experimental measurements. Analysis of our mathematical model implies that the relation is characterized by the power law alpha rho(-beta) (beta not equal 1), and the experimental results verify this feature. Moreover, when the starting wave is characterized by the power law (beta > 1), we have revealed the existence of optimal density, where the required time, i.e., the sum of the waiting time until the starting wave reaches the last pedestrian in a queue and his/her travel time to pass the head position of the initial queue, is minimized. This optimal density inevitably plays a significant role in achieving a smooth movement of crowds and vehicles in a queue.

基調講演Hollow mask 錯視と同じ効果を持つ新しい立体の数理設計法日本応用数理学会 2012年度年会2012年8月

基調講演ボロノイ図を用いたホロウマスク型錯視立体の設計法N. L. P. M. Summer Seminar 20122012年8月

基調講演Starting-wave and Optimal Density in a Queue6th International Conference on Pedestrian and Evacuation Dynamics (査読有り)2012年6月

基調講演Computational Creation of a New Illusionary Solid SignThe 9th International Symposium on Voronoi Diagrams in Science and Engineering (ISVD2012) (査読有り)2012年6月

基調講演渋滞現象の解明から解消へ：数理と実証ロバスト幾何計算連続講演会（明治大学大学院先端数理科学研究科現象数理学専攻先端数理科学総合科目Ａを兼ねる）2012年4月

芸術活動フットステップ錯視アート2012年4月～TradeWinds Island Grand, Florida, USA

芸術活動ホロウマスク型錯視立体の数理的創作友枝明保, 杉原厚吉2012年4月～

著書Infrastructure Design, Signalling and Security in Railway (Ed. Xavier Perpinya)Akiyasu TomoedaInTechOpen2012年4月 Chapter 10 : Cellular Automaton Modeling of Passenger Transport Systems Akiyasu Tomoeda https://www.intechopen.com/books/infrastructure-design-signalling-and-security-in-railway/cellular-automaton-modeling-of-passenger-transport-system-and-applications

基調講演サグ部の自然渋滞緩和に向けて～錯視現象とその緩和策～第4回錯覚ワークショップ -横断的錯覚科学は成立するか-2012年3月

基調講演錯視現象の社会への積極的応用：Hollow face錯視京都駅前セミナー2012年1月 26日

論文Improvement of pedestrian flow by slow rhythm査読有Daichi Yanagisawa, Akiyasu Tomoeda, Katsuhiro NishinariPHYSICAL REVIEW E85,1,016111-2012年1月 10.1103/PhysRevE.85.0161111539-3755We have developed a simple model for pedestrians by dividing walking velocity into two parts, which are step size and pace of walking (number of steps per unit time). Theoretical analysis on pace indicates that rhythm that is slower than normal-walking pace in a low-density regime increases flow if the flow-density diagram is convex downward in a high-density regime. In order to verify this result, we have performed an experiment with real pedestrians and observed the improvement of flow in a congested situation using slow rhythm.

論文フットステップ錯視アート査読有小野隼, 友枝明保, 杉原厚吉2012年度NICOGRAPH論文コンテスト論文集, NICOGRAPH2012,,25-262012年

論文Computational creation of a new illusionary solid sign査読有Akiyasu Tomoeda, Kokichi SugiharaProceedings of the 2012 9th International Symposium on Voronoi Diagrams in Science and Engineering, ISVD 2012,,144-1472012年10.1109/ISVD.2012.26We present a computational method to create a new illusionary solid sign inspired by two kinds of illusions "hollow mask illusion" and "crater illusion". The threedimensional vertices of the illusionary solid sign are obtained by the straight line Voronoi diagram for a given base shape. We also provide a specific example of our new illusionary solid sign, so-called hollow arrow sign. Just like the name implies, our new sign has a hollow structure. However, we perceive the sign as a bulgy shape, when it is illuminated from below. © 2012 IEEE.

論文渋滞学の新潮流友枝明保, 西成活裕システム制御情報学会学会誌「システム/制御/情報」56,10,523-5292012年10.11509/isciesci.56.10_523

論文避難時に生じるアーチ状定常解解析査読有増井翼, 友枝明保, 岩本真裕子, 上山大信第17回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集,,121-1242011年12月

論文渋滞現象の大域分岐構造からの理解査読有佐合洋彰, 友枝明保, 三村昌泰第17回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集,,125-1282011年12月

論文速度のばらつきが流れに及ぼす影響について査読有柳澤大地, 友枝明保, 西成活裕第17回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集,,129-1322011年12月

基調講演Jamology - Mathematical modeling and challenges to resolve jams71th Seminar on Nonlinear Phenomena and Analysis (NPA Seminar)2011年10月

基調講演道路傾斜の錯視制御から渋滞緩和へJST CREST「数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索」領域第2回領域シンポジウム2011年9月

基調講演人の反応時間と集団運動第21回日本数理生物学会年会2011年9月

基調講演渋滞学への誘い：渋滞を科学するN. L. P. M. Summer Seminar 20112011年8月

論文Methods for Improving Efficiency of Queueing Systems査読有Daichi Yanagisawa, Yushi Suma, Yuki Tanaka, Akiyasu Tomoeda, Kazumichi Ohtsuka, Katsuhiro NishinariPedestrian and Evacuation Dynamics 2010,,297-3062011年7月

論文Sonic Speed on Pedestrian Dynamics: Relation between Sonic Speed and Density査読有Akiyasu Tomoeda, Daichi Yanagisawa, Katsuhiro NishinariPedestrian and Evacuation Dynamics 2010,,893-8972011年7月

基調講演Stable Traffic Jam Occurs from Nonlinear SaturationThe 7th East Asia SIAM Conference (EASIAM 2011) (査読有り)2011年6月

基調講演渋滞現象と数理モデリング：交通流の数理明治大学大学院先端数理科学研究科現象数理学専攻先端数理科学総合科目Ａ2011年5月

論文Spontaneous zipper merging of self-driven particles査読有Ryosuke Nishi, Hiroshi Miki, Akiyasu Tomoeda, Daichi Yanagisawa, Katsuhiro NishinariJOURNAL OF STATISTICAL MECHANICS-THEORY AND EXPERIMENT,,P05027-2011年5月 10.1088/1742-5468/2011/05/P050271742-5468In this study, we investigate the flux of self-driven particles (SDPs) in spontaneous zipper configuration merging at the junction of an open two-lane lattice. Particles are simulated by a cellular automaton model with a slow-to-start (SlS) rule. Spontaneous merging is induced by a local rule that the hopping probability of particles moving in one lane decreases with the approach of particles from the other lane. By means of numerical simulations, we show that, by varying the rate of injection of particles, the SlS rules and the hopping probabilities, the particle flux is improved as a result of the spontaneous zipper merging even if each SDP decreases its hopping probability during the zipper merging. We also investigate asymmetric interactions between particles moving in one lane while ignoring particles in the other lane. We find that asymmetric interactions are unsuitable for improving the particle flux except for the onset of congestion. Lastly, we estimate an approximate particle flux by a mean-field analysis, which confirms the improvement in particle flux, and is in good agreement with the results of numerical simulations.

論文Car-following model with relative-velocity effect and its experimental verification査読有Daisuke Shamoto, Akiyasu Tomoeda, Ryosuke Nishi, Katsuhiro NishinariPHYSICAL REVIEW E83,4,046105-2011年4月 10.1103/PhysRevE.83.0461051539-3755In driving a vehicle, drivers respond to the changes of both the headway and the relative velocity to the vehicle in front. In this paper a new car-following model including these maneuvers is proposed. The acceleration of the model becomes infinite (has a singularity) when the distance between two vehicles is zero, and the asymmetry between the acceleration and the deceleration is incorporated in a nonlinear way. The model is simple but contains enough features of driving for reproducing real vehicle traffic. From the linear stability analysis, we confirm that the model shows the metastable homogeneous flow around the critical density, beyond which a traffic jam emerges. Moreover, we perform experiments to verify this model. From the data it is shown that the acceleration of a vehicle has a positive correlation with the relative velocity.

基調講演人の反応伝播速度とロスタイム最小化日本応用数理学会研究部会連合発表会2011年3月

[代表者] 明治大学，第9回現象数理若手シンポジウム「セルオートマトンは現象数理学の武器となりうるか？」友枝明保2011年2月明治大学，第9回現象数理若手シンポジウム「セルオートマトンは現象数理学の武器となりうるか？」（2011年2月22,23日）招待講演者：小松崎俊彦（金沢大学），高橋大輔（早稲田大学），野邊厚（千葉大学），Ralph Willox（東京大学），笹本智弘（千葉大学），白石俊彦（横浜国立大学） # 本シンポジウムは明治大学グローバルCOEプログラム【現象数理学の形成と発展】の援助を受けています．

基調講演渋滞現象とセルオートマトンモデリング第9回現象数理若手シンポジウム「セルオートマトンは現象数理学の武器となりうるか？」2011年2月

基調講演Starting-Wave of Pedestrians and its Application for MarathonFar-From-Equilibrium Dynamics 20112011年1月

論文Reversal of Travel Time between Zipper and Non-Zipper Merging on Highway Traffic査読有Ryosuke Nishi, Hiroshi Miki, Akiyasu Tomoeda, Daichi Yanagisawa, Katsuhiro NishinariSICE Journal of Control, Measurement, and System Integration4,1,43-492011年10.9746/jcmsi.4.43

論文渋滞解消への数理と実証友枝明保社団法人日本道路協会「道路」847,,12-172011年

基調講演セルオートマトンモデルによる交通流現象の研究とその応用横浜国立大学工学部生産工学科今野研究室セミナー2010年12月 14日

基調講演人の反応伝播速度とトラベルタイムの導出2010年度応用数学合同研究集会2010年12月

基調講演”Jamology” : Vehicles and PedestriansSeminar on Partial Differential Equations in Kinetic Theories2010年12月

論文スロースタートモデルにおける交互合流創発による流量改善査読有西遼佑, 三木弘史, 友枝明保, 柳澤大地, 西成活裕第16回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集,,69-722010年12月

基調講演Mathematical Modeling toward Alleviating Traffic Jam明治大学各研究科横断型プログラムプロジェクト系科目 Advanced Mathematical Sciences Ⅱ 「産業数理への誘い」2010年10月

基調講演人の反応の伝播速度と膨張波平成22年度九州大学応用力学研究所共同利用研究集会「非線形波動研究の新たな展開－現象とモデル化－」2010年10月

論文Theoretical and Experimental Study on Excluded Volume Effect in Pedestrian Queue査読有Daichi Yanagisawa, Yuki Tanaka, Rui Jiang, Akiyasu Tomoeda, Kazumichi Ohtsuka, Yushi Suma, Katsuhiro NishinariProceedings of SICE Annual Conference 2010,,559-5622010年10月

基調講演Public Conveyance Model and Application for Train NetworkSeminar at Prof. Stefania Bandini Lab.2010年9月 28日

基調講演Clustering and Transport Efficiency in Public Conveyance System9th International Conference on Cellular Automaton for Research and Industry (査読有り)2010年9月

基調講演人の反応伝播速度の密度依存性について日本応用数理学会 2010年度年会2010年9月

基調講演公共交通のダンゴ運転と渋滞明治大学各研究科横断型プログラムプロジェクト系科目先端数理科学Ⅰ「渋滞と数理」2010年8月

基調講演サグ部での渋滞形成メカニズムと錯視現象僕らの合宿2010～融合に向けて(広島大学，明治大学，龍谷大学合同合宿)2010年8月

基調講演交通渋滞現象と数理モデルHMC(北陸Ｍ倶楽部) セミナー2010年7月 23日

論文第15回交通流のシミュレーションシンポジウム(学術会合報告)友枝明保日本応用数理学会学会誌「応用数理」20,2,174-1752010年6月 10.11540/bjsiam.20.2_174

基調講演渋滞形成メカニズムに潜む錯視現象と渋滞緩和明治大学数理科学EXHIBITION2010年5月

基調講演車の渋滞現象とセルオートマトンモデル第6回デジタル解析学セミナー2010年4月 22日

著書Unified Analysis on Shock Wave Formation in Traffic JamAkiyasu TomoedaVDM Verlag Dr. Mueller1482010年4月 9783639104516https://www.amazon.co.jp/Unified-Analysis-Shock-Formation-Traffic/dp/363910451X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=english-books&qid=1273637641&sr=8-1

基調講演Sonic Speed on Pedestrian Dynamics: Relation between Sonic Speed and Density5th International Conference on Pedestrian and Evacuation Dynamics (査読有り)2010年3月

著書Climbing and Walking RobotsDaichi Yanagisawa, Yushi Suma, Akiyasu Tomoeda, Ayako Kimura, Kazumichi Ohtsuka, Katsuhiro NishinariInTechOpen2010年3月

基調講演人の歩行ダイナミクスにおける発進波第9回ワークショップ離散可積分系・離散微分幾何チュートリアル2010年2月

基調講演Traffic Jam in Public Conveyance System and its Mathematical ModelingJapan-Taiwan Joint Workshop for Graduate Students in Applied Mathematics 20102010年2月

基調講演車の流れの数理モデルとその周辺(1), (2)若手による流体セミナー2010年1月

論文Toward Smooth Movement of Crowds査読有Katsuhiro Nishinari, Yushi Suma, Daichi Yanagisawa, Akiyasu Tomoeda, Ayako Kimura, Ryousuke NishiPEDESTRIAN AND EVACUATION DYNAMICS 2008,,293-3082010年10.1007/978-3-642-04504-2_26"Jamology" is an interdisciplinary research of all sorts of jams, e.g. those of vehicles, pedestrians, ants, etc. Our model of pedestrians, called the floor field model, is based on tins study, and it is a two-dimensional generalization of an ant trail model. It is a rule-based cellular automaton model, and efficient in computations since the long-range interaction between pedestrians is imitated by the memory of the floor of only neighboring cells. Recently several generalizations of this model are proposed to make the model more realistic. We use an extended model to study how to make crowd movement smooth. Not only computer simulations but also experiments are shown in this paper. Introduction of pedestrians' anticipation into the model affects the crowd movement significantly, and leads the counterflow smooth. Moreover it is clearly shown experimentally that evacuation dynamics near a bottleneck becomes smooth if we put an obstacle at a suitable place.

論文Inversion of Flux between Zipper and Non-Zipper Merging in Highway Traffic査読有Ryosuke Nishi, Hiroshi Miki, Akiyasu Tomoeda, Daichi Yanagisawa, Katsuhiro NishinariCellular Automata. ACRI 2010. Lecture Notes in Computer Science6350,,619-6242010年

論文Study on Efficiency of Evacuation with an Obstacle on Hexagonal Cell Space査読有Daichi Yanagisawa, Ryosuke Nishi, Akiyasu Tomoeda, Kazumichi Ohtsuka, Ayako Kimura, Yushi Suma, Katsuhiro NishinariSICE Journal of Control, Measurement, and System Integration3,6,395-4012010年10.9746/jcmsi.3.395

論文Simulation and Theoretical Comparison between “Zipper” and “Non-Zipper” Merging査読有Ryosuke Nishi, Hiroshi Miki, Akiyasu Tomoeda, Daichi Yanagisawa, Katsuhiro NishinariInformation and Communications Technology2,,244-2512010年

論文Excluded Volume Effect in a Pedestrian Queue査読有Daichi Yanagisawa, Yuki Tanaka, Rui Jiang, Akiyasu Tomoeda, Kazumichi Ohtsuka, Yushi Suma, Katsuhiro NishinariCellular Automata. ACRI 2010. Lecture Notes in Computer Science6350,,523-5312010年

論文A Compressible Fluid Model for Traffic Flow and Nonlinear Saturation of Perturbation Growth査読有Akiyasu Tomoeda, Daisuke Shamoto, Ryosuke Nishi, Kazumichi Ohtsuka, Katsuhiro NishinariInformation and Communications Technology2,,308-3152010年

論文Analysis on the Propagation Speed of Pedestrian Reaction: Velocity of Starting Wave and Stopping Wave査読有Akiyasu Tomoeda, Daichi Yanagisawa, Katsuhiro NishinariPEDESTRIAN AND EVACUATION DYNAMICS 2008,,285-2902010年10.1007/978-3-642-04504-2_25We investigate the reaction speed of a pedestrian to the predecessor in a queue which significantly affects the flow inside the queue. This is one of the most essential points for studying the dynamics of pedestrians. We have performed experiments of pedestrians' walk in a queue on a flat road, upslope and downslope to measure the propagation speed of the starting wave and stopping wave. We have found that the propagation speed of stopping wave is faster than starting wave on a flat road, whereas the speed of stopping wave is slower than starting wave on the other cases. This reverse result has been studied by using stochastic cellular automaton model in which a perspective of predecessors and the inertial effect are introduced. Moreover, in the case of starting wave we can estimate the elapsed time of the last pedestrian in a queue to move after the leader starts by using mean field analysis.

論文Excluded Volume Effect in Queueing Theory査読有Daichi Yanagisawa, Akiyasu Tomoeda, Rui Jiang, Katsuhiro NishinariJSIAM Letters (Japan Society for Industrial and Applied Mathematics)2,,61-642010年10.14495/jsiaml.2.61

論文Methods for Shortening Waiting Time in Walking-Distance Introduced Queueing Systems査読有Daichi Yanagisawa, Yushi Suma, Akiyasu Tomoeda, Ayako Kimura, Kazumichi Ohtsuka, Katsuhiro NishinariInformation and Communications Technology2,,372-3792010年

論文Conflicts at an Exit in Pedestrian Dynamics査読有Daichi Yanagisawa, Akiyasu Tomoeda, Katsuhiro NishinariPEDESTRIAN AND EVACUATION DYNAMICS 2008,,491-5022010年10.1007/978-3-642-04504-2_41In this paper, we have detailedly studied the effect of conflicts on the pedestrian outflow through an exit. Pedestrians conflict each other at the exit, which is a bottle neck, when they evacuate from a room. The pedestrian outflow decreases when there are many conflicts. In the floor field model, which is a pedestrian model using cellular automata, the conflicts are taken into account by the friction parameter. However, the friction parameter is a constant and does not depends on the number of the pedestrians conflicting at the same time. We have extended the friction parameter to the friction function, which is a function of the number of the pedestrians involved in the conflict. The results of theoretical analysis using the friction function agree with the experimental results much better than using the friction parameter. We have also found that putting an obstacle in front of the exit increase the pedestrian outflow from our experiments. The friction function clearly explains the mechanism of the effect of the obstacle, i.e., the obstacle blocks a pedestrian moving to the exit and decrease the average number of pedestrians involved in the conflicts.

論文Clustering and Transport Efficiency in Public Conveyance System査読有Akiyasu Tomoeda, Ryosuke Nishi, Katsuhiro NishinariCellular Automata. ACRI 2010. Lecture Notes in Computer Science6350,,625-6322010年

論文渋滞学とは？友枝明保, 西成活裕社団法人自動車技術会会誌「自動車技術」64,3,4-92010年

論文明治の数理科学が世界を変える-渋滞現象を数理で解明-友枝明保明治大学広報誌「明治」,45,22-232010年

基調講演Public Conveyance Modelを用いた鉄道シミュレーション第15回交通流のシミュレーションシンポジウム (査読有り)2009年12月

論文排除体積効果による行列での待ち時間の変化査読有柳澤大地, 田中裕貴, 姜鋭, 友枝明保, 大塚一路, 須摩悠史, 西成活裕第15回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集,,33-362009年12月

論文Public Conveyance Modelを用いた鉄道シミュレーション査読有友枝明保, 小松満仁, 兪逸淵, 高山糧, 姜鋭, 西成活裕第15回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集,,9-122009年12月

基調講演セルオートマトンによる鉄道ネットワークシミュレーション九州大学応用力学研究所(平成21年度共同利用研究集会) 非線形波動研究の現状と将来-次の10年への展望2009年11月

論文Analysis on Pedestrian Outflow through an Exit with an Obstacle査読有Daichi Yanagisawa, Ayako Kimura, Akiyasu Tomoeda, Ryosuke Nishi, Yushi Suma, Kazumichi Ohtsuka, Katsuhiro Nishinari2009 ICCAS-SICE,,5040-50452009年11月

論文Reversal of Travel Time Between "Zipper" and "Non-Zipper" Merging in Traffic Flow査読有Ryosuke Nishi, Hiroshi Miki, Akiyasu Tomoeda, Katsuhiro Nishinari2009 ICCAS-SICE,,3744-37472009年11月

論文Real-time Railway Network Simulation and Alleviating Congestion of Crowded Trains査読有Akiyasu Tomoeda, Mitsuhito Komatsu, Il Yun Yoo, Makoto Uchida, Ryo Takayama, Rui Jiang, Katsuhiro Nishinari2009 ICCAS-SICE,,4932-49362009年11月

基調講演A Compressible Fluid Model for Traffic Flow and Nonlinear Saturation of Perturbation GrowthFourth International Workshop on Natural Computing (IWNC2009) (査読有り)2009年9月

基調講演反応度関数を導入したPayneモデルの短波展開日本応用数理学会 2009年度年会2009年9月

基調講演高速道路のサグ部における傾斜の誤認と渋滞錯覚ワークショップ -横断的錯覚科学は成立するか-2009年9月

基調講演反応時間関数を導入した交通流モデル流体力学会年会20092009年9月

論文Introduction of frictional and turning function for pedestrian outflow with an obstacle査読有Daichi Yanagisawa, Ayako Kimura, Akiyasu Tomoeda, Ryosuke Nishi, Yushi Suma, Kazumichi Ohtsuka, Katsuhiro NishinariPHYSICAL REVIEW E80,3,036110-2009年9月 10.1103/PhysRevE.80.0361101539-3755In this paper, two important factors which affect the pedestrian outflow at a bottleneck significantly are studied in detail to analyze the effect of an obstacle setup in front of an exit. One is a conflict at an exit when pedestrians evacuate from a room. We use floor field model for simulating such behavior, which is a well-studied pedestrian model using cellular automata. The conflicts have been taken into account by the friction parameter. However, the friction parameter so far is a constant and does not depend on the number of the pedestrians conflicting at the same time. Thus, we have improved the friction parameter by the frictional function, which is a function of the number of the pedestrians involved in the conflict. Second, we have presented the cost of turning of pedestrians at the exit. Since pedestrians have inertia, their walking speeds decrease when they turn and the pedestrian outflow decreases. The validity of the extended model, which includes the frictional function and the turning function, is supported by the comparison of a mean-field theory and real experiments. We have observed that the pedestrian flow increases when we put an obstacle in front of an exit in our real experiments. The analytical results clearly explains the mechanism of the effect of the obstacle, i.e., the obstacle blocks pedestrians moving to the exit and decreases the average number of pedestrians involved in the conflict. We have also found that an obstacle works more effectively when we shift it from the center since pedestrians go through the exit with less turning.

基調講演Real-time Railway Network Simulation and Alleviating Congestion of Crowded TrainsICROS-SICE International Joint Conference 20092009年8月

基調講演エージェントベース鉄道ネットワークシミュレーション日本ソフトウェア科学会ネットワークが創発する知能研究会 JWEIN09 (査読有り)2009年8月

基調講演A New Compressible Fluid Model introducing the Variable of Driver's Reaction TimeTraffic and Granular Flow'09 (査読有り)2009年6月

論文Achievement of alternative configurations of vehicles on multiple lanes査読有Ryosuke Nishi, Hiroshi Miki, Akiyasu Tomoeda, Katsuhiro NishinariPHYSICAL REVIEW E79,6,066119-2009年6月 10.1103/PhysRevE.79.0661191539-3755Heavy traffic congestion occurs daily at merging sections on a highway. For relieving this congestion, possibility of alternative configuration of vehicles on multiple-lane road at a merging area is discussed in this paper. This is the configuration where no vehicles move aside on the other lane. It has merit in making a smooth merging at an intersection or a junction due to the so-called "zipper effect." We show, by developing a cellular automaton model for multiple lanes, that this configuration is achieved by simple local interactions between vehicles neighboring each other. The degree of the alternative configuration in terms of the spatial increase in parallel driving length is studied by using both numerical simulations and mean-field theory. We successfully construct a theoretical method for calculating this degree of the alternative configuration by using cluster approximation. It is shown that the theoretical results coincide with those of the simulations very well.

論文A Public Conveyance Model and Analysis on Clustering of Vehicles査読有A. Tomoeda, K. Nishinari, D. Chowdhury, A. SchadschneiderTraffic and Granular Flow'07,,407-4122009年5月 10.1007/978-3-540-77074-9_44

基調講演Jamming Formation in Traffic Flow ～ Microscopic and Macroscopic Approach ～Mathematical Sciences based on Modeling, Analysis and Simulation Seminar (MAS Seminar)2009年4月

基調講演アリの行列とバスのダンゴ運転natural science 学会2009年3月

基調講演非等方性を考慮した交通流モデルの安定性解析と非線形飽和日本応用数理学会研究部会連合発表会2009年3月

基調講演Achievement of Emergent Alternative Configurations of Vehicles for Easing Traffic Congestion on Weaving SectionsInternational Conference for Nonlinear Sciences "SAPPORO WINTER SCHOOL"2009年2月

基調講演Jam-traffic Formation of New Compressible Fluid Model based on Actual Measurement1st International Symposium on Global Center of Excellence for Mechanical Systems Innovation (The Aerospace Innovation Workshop)"2009年2月

基調講演Perturbation Analysis of Anisotropic Traffic Flow ModelInternational Conference for Nonlinear Sciences "SAPPORO WINTER SCHOOL"2009年2月

論文Theoretical and Empirical Study of Pedestrian Outflow through an Exit査読有Daichi Yanagisawa, Ayako Kimura, Ryosuke Nishi, Akiyasu Tomoeda, Katsuhiro NishinariDISTRIBUTED AUTONOMOUS ROBOTIC SYSTEMS 8,,227-2382009年10.1007/978-3-642-00644-9_20In this paper, we have detailedly studied the factors of increasing and decreasing the pedestrian outflow through an exit. One of the major factors is a conflict. In the floor field model, which is a pedestrian model using cellular automata, the conflicts are taken into account by the friction parameter. However, the friction parameter is a constant and does not depend on the number of the pedestrians conflicting at the same time. We have extended the friction parameter to the friction function, which is a function of the number of the pedestrians involved in the conflict. Furthermore, we also consider the effect of turning around at the exit and the effect of avoiding conflicts by going through the exit one after the other, i.e., zipper effect. The results of theoretical analysis of the extended model, which includes three new effects, agree with the experimental results much better than the previous model. We have also found that putting an obstacle in front of the exit increases the pedestrian outflow from our experiments. The friction function clearly explains the mechanism of the effect of the obstacle, i.e., the obstacle blocks a pedestrian moving to the exit and decreases the average number of pedestrians involved in the conflict.

論文A New Compressible Fluid Model for Traffic Flow with Density-Dependent Reaction Time of Drivers査読有Akiyasu Tomoeda, Daisuke Shamoto, Ryosuke Nishi, Kazumichi Ohtsuka, Katsuhiro NishinariJSIAM Letters (Japan Society for Industrial and Applied Mathematics)1,,72-752009年10.14495/jsiaml.1.72

論文スロースタート効果による交互合流・ランダム交流の効率の逆転現象査読有西遼祐, 三木弘史, 友枝明保, 西成活裕日本応用数理学会論文誌19,4,149-1662009年

論文Real-time Railway Network Simulation and Rescheduling Method of Homogenization査読有Akiyasu Tomoeda, Mitsuhito Komatsu, Il Yun Yoo, Makoto Uchida, Ryo Takayama, Rui Jiang, Katsuhiro NishinariGESTS International Transaction on Computer Science and Engineering54,1,81-902009年

論文出口での衝突と方向転換が流動系数に及ぼす影響と障害物の効果について査読有柳澤大地, 木村紋子, 友枝明保, 西遼祐, 須磨悠史, 大塚一路, 西成活裕日本応用数理学会論文誌19,3,279-2922009年

基調講演一次元交通流モデルの摂動展開による散逸系方程式の導出2008年度応用数学合同研究集会2008年12月

論文車粒子の非等方性挙動に注目した一次元圧縮性流体モデル査読有友枝明保, 社本大輔, 大塚一路, 西成活裕第14回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集,,45-482008年12月

論文織込部交通流の交互配置化のSimulationおよびCluster解析査読有西遼佑, 三木弘史, 友枝明保, 西成活裕第14回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集,,89-922008年12月

論文衝突人数が流動係数に与える影響査読有柳澤大地, 木村紋子, 須摩悠史, 西遼佑, 友枝明保, 大塚一路, 西成活裕第14回交通流のシミュレーションシンポジウム論文集,,13-162008年12月

基調講演一次元交通流における衝撃波形成ダイナミクスの解明と応用日本大学理工学部，一般物理談話会2008年11月 17日

基調講演車粒子の非等方性挙動に注目した一次元圧縮性流体モデル第14回交通流のシミュレーションシンポジウム (査読有り)2008年11月

基調講演反応度関数を導入したPayneモデルの数値シミュレーションと非線形飽和九州大学応用力学研究所-平成20年度共同利用研究集会-2008年11月

基調講演人の反応速度を関数化した交通流モデルの安定性解析京都大学数理解析研究所(RIMS)研究集会「非線形波動現象の数理と応用」2008年10月

基調講演逓減摂動法を用いた交通流一様流不安定性の解析流体力学会年会20082008年9月

基調講演Real-Time Railway Network Simulator "KUTTY"8th International Conference on Cellular Automaton for Research and Industry (査読有り)2008年9月

基調講演反応度関数を導入したPayneモデルの逓減摂動法解析日本応用数理学会 2008年度年会2008年9月

論文Fuel Loss and Jams due to Stopping at Railroad CrossingsA. TOMOEDA, K. NISHINARI, Y. HARADAJST Presto Symposium on Mathematical Sciences towards Environmental Problems (Hokkaido University technical report series in mathematics ; 136),,77-802008年9月

基調講演バスルートモデルとBose-Einstein凝縮第53回物性若手夏の学校2008年8月

基調講演Simulations and Analytical Calculations of Elevator System factored in the Clustering of VehiclesInternational Conference on Instrumentation, Control and Infomation Technology (査読有り)2008年8月

基調講演Fuel Loss and Jams due to Stopping at Railroad CrossingsJST Presto Symposium on Mathematical Sciences towards Environmental Problems2008年6月

基調講演Payneモデルの逓減摂動法を用いた解析と非線形飽和日本応用数理学会研究部会連合発表会2008年3月

基調講演OD推定に基づく路線ネットワークにおける人の経路選択とセルオートマトンシミュレーション日本オペレーションズ・リサーチ学会 2008年春季研究発表会2008年3月

基調講演Analysis on the Propagation Speed of Pedestrian Reaction: the Velocity of Start-wave and Stop-wave4th International Conference on Pedestrian and Evacuation Dynamics (査読有り)2008年2月

基調講演Timetable Optimization System of Railway Network by Adopting the Strategy of Passengers東京大学 21thCOE 「機械システムイノベーション」合同最終成果報告会2008年1月

基調講演Efficiency and Quantitative Analysis of information-based Control in a Public Conveyance SystemThe 4th International Symposium on Innovative Aerial/Space Flyer Systems2008年1月

論文Simulations and Analytical Calculations of Elevator System factored in the Clustering of Vehicles査読有A. Tomoeda, K. Nishinari2008 SICE Annual Conference,,549-5532008年10.1109/SICE.2008.4654716

論文Walking-Distance Introduced Queueing Theory査読有Daichi Yanagisawa, Akiyasu Tomoeda, Ayako Kimura, Katsuhiro NishinariCELLULAR AUTOMATA, PROCEEDINGS5191,,455-4622008年10.1007/978-3-540-79992-4_590302-9743We introduce the effect of delay in walking from the head of the queue to the service windows in the queueing theory, and obtain the suitable type of queueing system under various conditions. When there are plural service windows, the queueing theory indicates that a fork-type queue, which collects people into a single queue, is more efficient than a parallel-type queue, i.e., queues for each service windows. However, in the walking- distance introduced queueing theory, we find that the paralleltype queue is more efficient when sufficiently many people are waiting in queues, and service time is shorter than walking time. We also consider the situation where there are two kinds of people, whose service time is short and long. The analytical result says that we can decrease people's waiting time and their stress by setting up queues for each kind of people separately.

論文Designing Method for Large Queueing System by Walking-Distance introduced Queueing Theory査読有D. Yanagisawa, A. Tomoeda, A. Kimura, K. Nishinari2008 SICE Annual Conference,,1778-17832008年10.1109/SICE.2008.4654952

論文歩行距離を考慮した待ち行列理論による待ち行列システムの解析査読有柳澤大地, 友枝明保, 木村紋子, 西成活裕日本応用数理学会論文誌18,4,507-5342008年

論文Real-time Railway Network Simulator "KUTTY"査読有A. Ttomoeda, M. Komatsu, I. Yun. Yoo, M. Uchida, R. Takayama, K. NishinariACRI 2008: Cellular Automata,,433-4402008年10.1007/978-3-540-79992-4_56

論文Compartment Lines Forming Emergent Alternative Configurations of Vehicles on Weaving Sections査読有R. Nishi, H. Miki, A. Tomoeda, K. NishinariACRI 2008: Cellular Automata,,425-4322008年10.1007/978-3-540-79992-4_55

論文Payneモデルの逓減摂動法を用いた解析と非線形飽和査読有友枝明保, 大塚一路, 西成活裕日本応用数理学会論文誌18,4,535-5462008年

基調講演modified-Payne モデルの線型安定性解析と非線形飽和現象第13回交通流のシミュレーションシンポジウム2007年12月

基調講演Quantitative analysis of the efficiency on the clustering of vehicles by using Public Conveyance ModelThird Asian-Pacific Congress on Computational Mechanics in conjunction with Eleventh International Conference on the Enhanced and Promotion of Computational Methods in Engineering and Science APCOM'07-EPMESC XI2007年12月

論文歩行距離を考慮した待ち行列の解析柳澤大地, 友枝明保, 木村紋子, 西成活裕第13回交通流のシミュレーションシンポジウム講演概要集,,49-522007年12月

論文modified-Payneモデルの線形安定性解析と非線形飽和現象友枝明保, 社本大輔, 西成活裕第13回交通流のシミュレーションシンポジウム講演概要集,,27-302007年12月

基調講演人の発進波・停止波シミュレーション～人の反応の速さについて九州大学応用力学研究所-平成19年度共同利用研究集会2007年11月

論文An information-based traffic control in a public conveyance system: Reduced clustering and enhanced efficiency査読有Akiyasu Tomoeda, Katsuhiro Nishinari, Debashish Chowdhury, Andreas SchadschnelderPHYSICA A-STATISTICAL MECHANICS AND ITS APPLICATIONS384,2,600-6122007年10月 10.1016/j.physa.2007.05.0470378-4371A new public conveyance model applicable to buses and trains is proposed in this paper by using stochastic cellular automaton. We have found the optimal density of vehicles, at which the average velocity becomes maximum, significantly depends on the number of stops and passengers behavior of getting on a vehicle at stops. The efficiency of the hail-and-ride system is also discussed by comparing the different behavior of passengers. Moreover, we have found that a big cluster of vehicles is divided into small clusters, by incorporating information of the number of vehicles between successive stops. (C) 2007 Elsevier B.V. All rights reserved.

基調講演Higher Order速度密度関係式を用いた交通流モデルの安定性解析日本応用数理学会 2007年度年会2007年9月

基調講演新しい交通流モデルと非線形飽和による衝撃波形成流体力学会年会20072007年8月

基調講演バスルートモデルとクラスター形成の解析日本応用数理学会研究部会連合発表会2007年3月

基調講演A public conveyance model and analysis on clustering of vehiclesAkiyasu TomoedaTraffic and Granular Flow'07 (査読有り)2007年

基調講演バスルートモデルとクラスター形成の解析第12回交通流のシミュレーションシンポジウム2006年12月

論文バスルートモデルとクラスター形成の解析友枝明保, 西成活裕第12回交通流のシミュレーションシンポジウム講演概要集,,81-842006年12月

基調講演バスルートモデルとクラスター形成の解析九州大学応用力学研究所-平成18年度共同利用研究集会-2006年11月 8日

基調講演踏切での一時停止は必要か？九州大学応用力学研究所-平成18年度共同利用研究集会-2006年11月 7日

社会活動

フジテレビ「百識王」 2013年2月 6日
渋滞学入門 ~渋滞を計算する数学を伝授します~ 2020年8月 22日～2020年8月 22日
「渋滞学」入門 -渋滞解消運転術とは？- 2014年8月 23日～2014年8月 23日
NHKテレビ「ワンダー×ワンダー」 2009年9月 19日
WOWOW「ザ・プライムショー」 2013年6月 11日
錯覚って面白い！ 2020年8月 21日～2020年8月 21日
大阪読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」 2012年9月 9日
「計算錯覚学」入門 -目の錯覚現象を計算する- 2014年8月 22日～2014年8月 22日
TBSテレビ「教科書にのせたい！」 2011年11月 29日
TBSテレビ「ひるおび！」 2015年5月 1日
テレビ東京「センニュウ☆感」 2015年9月 20日
渋滞学入門 ~数学で渋滞を計算してみよう~ 2020年2月 26日
TBSテレビ「ニュース２３」 2008年8月 18日
渋滞を科学する -渋滞学入門- 2017年8月 7日～2017年8月 7日
テレビ東京「ニュースアンサー」 2014年5月 22日
計算錯覚学入門 -目の錯覚現象を計算するということ- 2016年8月 7日～2016年8月 7日
ＦＭ横浜「EVENING BUZZ」 2013年9月 8日
日本テレビ「世界一受けたい授業」 2007年2月 10日
読売新聞連載「錯覚の効用」 2014年2月 26日
渋滞学入門 ~数学で渋滞を計算しよう~ 2018年8月 27日～2018年8月 27日
フジテレビ「めざましテレビ」 2013年2月 20日
TBS「人間とは何だ!?…脳と心のミステリー・生命38億年スペシャル（事前番組）」 2015年2月 7日
目の錯覚を体験しよう！～数学とコンピューターが創り出す不思議な立体～ 2019年8月 26日～2019年8月 26日
東京MXテレビ「TOKYO MX NEWS」 2013年8月 19日
東京MXテレビ「週末めとろポリシャン」 2013年3月 9日
NHK総合テレビ「爆笑問題のニッポンの教養」 2011年5月 12日
読売新聞錯覚の特集 2016年11月 27日
フジテレビ「知りたがり！」 2012年8月 14日
Yumenavi LIVE2015 2015年7月 11日
Yumenavi LIVE2016 2016年7月 9日
NHKテレビ「サイエンスゼロ」 2007年8月 11日
BS日テレ「LIFEサプリ～かしこくなるTV～」 2015年3月 28日
不可能立体を体験しよう！～数学とコンピューターが創り出す不思議な立体～ 2021年3月 10日
TBS「朝ズバッ！」 2014年3月 7日
計算錯覚学入門 -目の錯覚現象を計算するということ- 2015年8月 22日～2015年8月 22日
TBS「人間とはなんだ…！？」 2014年2月 12日

友枝　明保トモエダ　アキヤス

所属学部・学科等

職名 (資格)

出身学校・専攻

取得学位

受賞・学術賞

所属学会

知的所有権関係

研究業績

教育業績

社会活動

担当授業

友枝 明保トモエダ アキヤス

所属学部・学科等

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出身学校・専攻

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