原　拓志 - 商学部商学科マネジメント専修

原　拓志ハラ　タクジ

所属学部・学科等

商学部商学科マネジメント専修

職名 (資格)

教授 2020年 4月 1日

出身学校・専攻

神戸大学経営学部1985年

出身大学院・研究科

神戸大学経営学研究科1993年修了
The University of Edinburgh博士課程社会科学研究科2001年修了

取得学位

修士（経営学） 1993年 3月
Ph.D. 2001年 7月

名誉教授大学名

神戸大学

ホームページ・メール

メールアドレス：t_hara@kansai-u.ac.jp

専門分野	キーワード
経営組織論

現在の研究課題名	技術システムの安全な連結のための組織連携に関する研究
研究態様	個人研究
研究期間	2020年～ 2024年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード
研究分野
研究テーマ概要

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
日本経営学会	理事(2010年9月～2016年8月 ), 常任理事(2022年9月 )
組織学会	評議員(2015年6月～2017年8月 )
企業家研究フォーラム	副会長(2015年7月～2021年7月 ), 理事(2009年7月～2015年7月 ), 理事(2021年7月 )
工業経営研究学会
科学技術社会論学会
Academy of Management
Society for Social Studies of Science
European Group for Organizational Studies
経営学史学会

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	論文1	2023年7月 2023,07,00,0000,00,00	社会的課題とイノベーション　－技術システムの安全を例として－	学術雑誌	単著	日本経営学会誌	第53号（経営学論集第93集），31-40頁
2	書評6	2023年7月 2023,07,00,,,	デニス・トゥーリッシュ著　佐藤郁哉訳『経営学の危機－詐術・欺瞞・無意味な研究－』	学術雑誌	単著	企業家研究	第22号，82-84頁
3	国際学会8	2023年6月 8日2023,06,08,,,	Inter-organizational Relationship and Railway Safety			The 23rd Biennial Conference of the Society for Philosophy and Technology (SPT2023)
4	項目執筆5	2023年5月 2023,05,00,,,	Establishing the Kobe-Style of Management Studies: Three Big Captains	単行本	共著	N. Kambayashi, K. Hirano, and I. Mitsui (Eds.) A Pioneer of Management Research and Education in Japan, Springer	pp. 77-101
5	論文1	2023年3月 10日2023,03,10,,,	MAISアプローチによる東海村JCO臨界事故の分析：臨界に至るまで	大学・研究所等紀要	単著	関西大学商学論集	第67巻第4号，59-80頁
6	学会発表7	2022年9月 3日2022,09,03,,,	技術システムの安全とイノベーション			日本経営学会全国大会第96回大会
7	書評6	2022年6月 20日2022,06,20,,,	木川大輔著　医薬品研究開発のエコシステム	学術雑誌		組織科学	55巻4号，80-81頁
8	項目執筆5	2022年5月 31日2022,05,31,,,	イノベーションと生産性	単行本	分担執筆	文眞堂・信夫千佳子（編著）『生産性のマネジメント』	139-161
9	論文1	2022年3月 10日2022,03,10,,,	MAISアプローチによる信楽高原鉄道事故の分析	大学・研究所等紀要	単著	関西大学商学論集	第66巻, 第4号, 13-34頁
10	論文1	2022年3月 2022,03,00,,,	Inter-organizational Collaboration for the Safety of Railway Vehicles: A Japanese Case	単行本	分担執筆	Hayes, J. and S. Tillement (eds), Contracting and Safety: Exploring Outsourcing Practices in High-Hazard Industries,Springer	pp. 29-37
11	学会発表7	2021年5月 8日2021,05,08,,,	MAISアプローチとは何か			日本経営学会関西部会第659回例会
12	項目執筆5	2021年4月 2021,04,00,,,	神戸大学経営学部の確立期	単行本	分担執筆	経営学の開拓者たち（上林憲雄・清水泰洋・平野恭平編著、中央経済社）	91-104頁
13	項目執筆5	2021年4月 2021,04,00,,,	ものづくりと経営　－工業経営－	単行本	国内共著	経営学の開拓者たち（上林憲雄・清水泰洋・平野恭平編著、中央経済社）	203-214頁
14	項目執筆5	2021年3月 2021,03,00,,,	企業の組織を知る	単行本	分担執筆	よくわかる現代経営（第6版）（ミネルヴァ書房）	58-72頁
15	学会発表7	2020年8月 19日2020,08,19,,,	The MAIS Approach: a New Tool for Analyzing and Facilitating Innovation			the 4S/EASST conference 2020 (Society for Social Studies of Science)
16	論文1	2019年12月 1日2019,12,01,,,	物の連結，組織の連結，そして安全な製品の社会的形成			国民経済雑誌	220巻6号55-71
17	論文1	2019年10月 1日2019,10,01,,,	機能性化学品の開発と工程イノベーション：MAISアプローチによる分析		国内共著	日本経営学会誌	43号28-39
18	学会発表7	2019年8月 30日2019,08,30,,,	自動運転と製品安全			工業経営研究学会第34回全国（国際）大会
19	学会発表7	2019年6月 1日2019,06,01,,,	Changes in Pharmaceutical Innovation in Japan			ISPIM Innovaion Conference 2019
20	学会発表7	2018年9月 1日2018,09,01,,,	Inter-organizational Collaboration for Railway Safety in Japan			Society for Social Studies of Science Annual Conference 2018
21	書評6	2018年7月 1日2018,07,01,,,	書評信夫千佳子著『セル生産システムの自律化と統合化－トヨタの開発試作工業の試み－』			桃山学院大学経済経営論集	60巻1号65-74
22	論文1	2018年3月 1日2018,03,01,,,	MAISアプローチ：技術の社会的形成から社会現象の過程分析へ			国民経済雑誌	217巻3号
23	学会発表7	2017年11月 1日2017,11,01,,,	放射光では観えないこと：MAISアプローチによる創薬プロセスの比較分析			2018年度組織学会年次大会
24	編著3	2017年9月 1日2017,09,01,,,	ベーシックプラス技術経営			中央経済社
25	論文1	2017年9月 1日2017,09,01,,,	日本の工業経営の課題－イノベーション研究からの考察－			変革期のモノづくり革新：工業経営研究の課題（風間信隆・廣瀬幹好編著，中央経済社）	153-172
26	論文1	2016年4月 18日2016,04,18,,,	高度技術システムの安全に関する一考察			神戸大学大学院経営学研究科 Discussion Paper Series	2016-10, 1-15頁
27	論文1	2016年7月 1日2016,07,01,,,	安全と製品開発に関する試論			国民経済雑誌	214巻1号93-110
28	項目執筆5	2016年3月 1日2016,03,01,,,	テクノロジーマネジメント			ハンドブック経営学［改訂版］（神戸大学経済経営学会編，ミネルヴァ書房）	137-152頁
29	論文1	2016年3月 1日2016,03,01,,,	日本の工業経営の課題－イノベーション研究の視点から－			工業経営研究	30巻1号13-20
30	学会発表7	2015年8月 1日2015,08,01,,,	日本の工業経営の課題－イノベーション研究の視点から－			工業経営研究学会第30回全国大会
31	書評6	2015年7月 1日2015,07,01,,,	書評島本実著『計画の創発－サンシャイン計画と太陽光発電－』			日本経営学会誌	35号95-98頁
32	解説9	2015年6月 1日2015,06,01,,,	製薬企業の研究開発とその動向			年報科学・技術・社会	24巻・5-12頁
33	学会発表7	2014年11月 1日2014,11,01,,,	製薬企業の研究開発とその動向			科学社会学会ワークショップ
34	学会発表7	2014年9月 1日2014,09,01,,,	Limitation of High Reliability Organizations in Safety Management			The 12th World Congress of International Federation of Scholarly Associations of Management
35	論文1	2014年6月 1日2014,06,01,,,	技術の普及プロセスにおける再発明：技術の社会的形成アプローチによる検討		国内共著	日本経営学会誌	33号61-72
36	論文1	2014年2月 1日2014,02,01,,,	バイオクラスターの社会的形成：初期的考察			国民経済雑誌	209巻2号37-52
37	論文1	2013年5月 1日2013,05,01,,,	Social Shaping of Nuclear Safety: Before and after the Disaster			Hindmarsh, R. ed. Nuclear Disaster at Fukushima Daiich: Social Political and Enviromental Issues, Routledge	22-40
38	書評6	2012年12月 1日2012,12,01,,,	書評：谷口勇仁著『企業事故の発生メカニズム－「手続きの神話化」が事故を引き起こす』			組織科学	46巻・2号・97-98頁
39	論文1	2012年7月 1日2012,07,01,,,	交通系ICカードのイノベーション : Suica・ICOCA・PiTaPaの事例研究		国内共著	神戸大学大学院経営学研究科ディスカッション・ペーパー
40	学会発表7	2012年6月 1日2012,06,01,,,	Innovation in the Pharmaceutical Industry: The Process of Drug Discovery and Development			Yeditepe International Research Conference on Business Strategies 2012
41	学会発表7	2012年6月 1日2012,06,01,,,	Safety Management: Some Lessons from the Fukushima Disaster			the 11th World Congress of the International Federation of Scholarly Associations of Management
42	学会発表7	2011年10月 1日2011,10,01,,,	サンディエゴ・バイオクラスターの形成過程と神戸への含意：地域的ケイパビリティの生成条件			2012年度組織学会年次大会
43	学会発表7	2011年7月 1日2011,07,01,,,	技術の社会的形成アプローチ：理論的概観と技術安全に関する一事例研究			日本情報経営学会第62回全国大会
44	項目執筆5	2011年3月 1日2011,03,01,,,	テクノロジーマネジメント			ハンドブック経営学（神戸大学経済経営学会編, ミネルヴァ書房）	第9章,141-155頁
45	学会発表7	2010年8月 1日2010,08,01,,,	The Social Shaping of Safety: Case Studies in the Japanese Railway Industry and Airway Service			Society for Social Studies of Science
46	学会発表7	2010年7月 1日2010,07,01,,,	Technological Safety and Organization			The International Federation of Scholarly Associations of Management (IFSAM)
47	論文1	2010年3月 1日2010,03,01,,,	技術システムの安全と組織理論			国民経済雑誌	201巻3号49-66
48	学会発表7	2009年11月 1日2009,11,01,,,	The Social Shaping of Safety: A Case Study in the Japanese Railway Industry			Asia-Pacific Science, Technology and Society Network
49	論文1	2009年9月 2009,09,00,,,	日本企業の技術イノベーション-技術の社会的形成の視点から-			日本経営学会経営学論集	第79集5-16
50	学会発表7	2008年11月 1日2008,11,01,,,	神戸医療産業クラスターの社会的形成			日本ベンチャー学会第11回全国大会
51	学会発表7	2008年10月 1日2008,10,01,,,	バイオインフォマティクスが医薬品の研究開発に与えるインパクト:経営学的観点から			日本バイオインフォマティクス学会関西地域部会第6回バイオメディカル研究会
52	学会発表7	2008年9月 1日2008,09,01,,,	日本企業の技術イノベーション:技術の社会的形成の視点から			日本経営学会第82回大会
53	論文1	2008年4月 1日2008,04,01,,,	安全の社会的形成に関する予備的考察			国民経済雑誌	197巻4号31-44
54	編著3	2008年3月 1日2008,03,01,,,	Industrial Innovation in Japan			Routledge
55	論文1	2007年9月 1日2007,09,01,,,	日本の製薬企業におけるイノベーション			日本経営学会経営学論集	第77集,76-87頁
56	論文1	2007年7月 1日2007,07,01,,,	日本における欧米製薬企業:歴史的概観			国民経済雑誌	196巻1号91-107
57	論文1	2007年6月 1日2007,06,01,,,	研究アプローチとしての「技術の社会的形成」			年報科学・技術・社会	第16巻,37-57頁
58	論文1	2007年4月 1日2007,04,01,,,	B-Bridgeのビジネスモデル			ケースブックビジネスモデル・シンキング(安室憲一・ビジネスモデル研究会編著、文眞堂)	79-90
59	学会発表7	2006年9月 1日2006,09,01,,,	日本の製薬企業におけるイノベーション			日本経営学会第80回大会
60	論文1	2006年6月 2006,06,00,,,	企業における技術の形成			科学技術社会論研究	4号43-53
61	論文1	2006年5月 1日2006,05,01,,,	バイオインフォマティクス時代の医薬品研究開発			国民経済雑誌	193巻5号57-72
62	書評6	2005年4月 1日2005,04,01,,,	“Pharmaceutical Innovation: Too Important for the Private Sector?”			Metascience	Vol.14, No.1, pp.89-93.
63	論文1	2005年4月 1日2005,04,01,,,	“Technology Transfer in Pharmaceuticals: the Case of an Antibiotic in Japan”			Asia Pacific Tech Monitor	Vol.22, No.6, pp.27-32.
64	論文1	2005年4月 2005,04,00,,,	“Innovation Management of Japanese Pharmaceutical Companies: the Case of an Antibiotic Developed by Takeda”			International Journal of Technology Management	30巻351-364
65	調査報告22	2005年3月 1日2005,03,01,,,	インタビュー：海外進出から見た日本の自動車産業史―規制対応型進出から戦略的進出へ―[柘植幸弘氏（元トヨタ自動車, 現シイエム・シイ]			現代産業史研究会産業人インタビューシリーズ	3号
66	論文1	2004年10月 1日2004,10,01,,,	「生命科学分野における日本のTLO」			『国民経済雑誌』	第190巻巻第4号号75-89頁
67	学会発表7	2004年7月 1日2004,07,01,,,	"Modification-based Pharmaceutical Innovation in Japan"			The International Federation of Scholarly Associations of Management (IFSAM)
68	論文1	2004年4月 2004,04,00,,,	「イノベーションと『説得』-医薬品の研究開発プロセス」			『ビジネス・インサイト』	第12巻第1号,20-33頁。
69	著書2	2003年6月 25日2003,06,25,,,	Innovation in the Pharmaceutical Industry: The Process of Drug Discovery and Development.			Edwerd Elgar
70	論文1	2003年2月 2003,02,00,,,	医薬品イノベーションの類型			国民経済雑誌	第187巻巻第2号号85-103
71	学会発表7	2002年9月 1日2002,09,01,,,	医薬品の社会的形成について			日本経営学会第76回大会
72	学会発表7	2002年7月 1日2002,07,01,,,	Drug Development Process: Two Distinct Types and Management			The International Federation of Scholarly Associations of Management (IFSAM)
73	論文1	2002年3月 1日2002,03,01,,,	医薬品の社会的形成			日本経営学会誌	8号66-76
74	論文1	2001年7月 1日2001,07,01,,,	ITの社会的形成(序論的考察)			国民経済雑誌	184巻1号53-70
75	論文1	2000年3月 1日2000,03,01,,,	The Social Shaping of a Medicinal Drug			The Annals of the Graduate School of Business Administration, Kobe University,	44巻1-24
76	論文1	1999年8月 1日1999,08,01,,,	技術変化の道筋			国民経済雑誌	180巻2号77-88
77	論文1	1999年3月 1日1999,03,01,,,	ベンチャー企業と技術革新			日本のベンチャー企業:アーリーステージの課題と支援(忽那憲治・山田幸三・明石芳彦編著、日本経済評論社)	47-66
78	論文1	1997年11月 1日1997,11,01,,,	日本の医薬品開発における技術変化			研究年報	第43巻157-175頁
79	項目執筆5	1997年7月 1日1997,07,01,,,	創薬産業の経営論と技術開発			創薬の企画と経営(山辺茂編、南山堂)	14-22頁
80	論文1	1997年5月 1日1997,05,01,,,	日本の製薬企業における技術変化			国民経済雑誌	第175巻第5号 79-91頁
81	論文1	1997年3月 1日1997,03,01,,,	Industrial Technological Trajectories and Corporate Technology Traditions: The Development of Antibacterial Drugs in Japan			The Annals of the School of Business Administration, Kobe University	No. 41,1-18
82	論文1	1996年11月 1日1996,11,01,,,	産業の技術軌道と企業の技術伝統:日本における抗生物質および合成抗菌剤の開発			研究年報	第42巻下巻175-204頁
83	学会発表7	1996年9月 1日1996,09,01,,,	塗料工業における技術革新			日本経営学会第70回大会
84	論文1	1996年3月 1日1996,03,01,,,	Technical Innovation in the Japanese Paint Industry			The Annals of the School of Business Administration, Kobe University	No.40, 1-17
85	論文1	1996年3月 1日1996,03,01,,,	塗料工業における技術革新			研究年報	第42巻上巻163-190頁
86	論文1	1995年11月 1日1995,11,01,,,	技術変化理論の検討:技術管理の基礎理論形成を目指して			国民経済雑誌	第172巻第5号107-120
87	論文1	1995年3月 1日1995,03,01,,,	リゾート・ファクトリー:理想の未来型工場を目指して		国内共著	ビジネス・インサイト	3巻1号78-86
88	論文1	1995年3月 1日1995,03,01,,,	化学産業における技術変化:塗料企業の事例からの考察			研究年報	第41巻157-200頁
89	論文1	1994年3月 1日1994,03,01,,,	アバナシーの生産性ジレンマモデルに関する検討			研究年報	第40巻137-188頁

論文社会的課題とイノベーション　－技術システムの安全を例として－査読無学術雑誌単著原　拓志日本経営学会誌第53号（経営学論集第93集），31-40頁2023年7月

書評デニス・トゥーリッシュ著　佐藤郁哉訳『経営学の危機－詐術・欺瞞・無意味な研究－』査読無学術雑誌単著原　拓志企業家研究第22号，82-84頁2023年7月

国際学会Inter-organizational Relationship and Railway SafetyHARA,TakujiThe 23rd Biennial Conference of the Society for Philosophy and Technology (SPT2023)2023年6月 8日The 23rd Biennial Conference of the Society for Philosophy and Technology (SPT2023)National Olympics Memorial Youth Center (NYC), Tokyo

項目執筆Establishing the Kobe-Style of Management Studies: Three Big Captains単行本共著KAMBAYASHI, Norio and HARA,TakujiN. Kambayashi, K. Hirano, and I. Mitsui (Eds.) A Pioneer of Management Research and Education in Japan, Springerpp. 77-1012023年5月

論文MAISアプローチによる東海村JCO臨界事故の分析：臨界に至るまで査読無大学・研究所等紀要単著原　拓志関西大学商学論集第67巻第4号，59-80頁2023年3月 10日

学会発表技術システムの安全とイノベーション原　拓志日本経営学会全国大会第96回大会2022年9月 3日日本経営学会明治大学（オンライン開催）

書評木川大輔著　医薬品研究開発のエコシステム査読無学術雑誌原　拓志組織科学55巻4号，80-81頁2022年6月 20日

項目執筆イノベーションと生産性査読無単行本分担執筆原　拓志文眞堂・信夫千佳子（編著）『生産性のマネジメント』139-1612022年5月 31日

論文MAISアプローチによる信楽高原鉄道事故の分析査読無大学・研究所等紀要単著原　拓志関西大学商学論集第66巻, 第4号, 13-34頁2022年3月 10日

論文Inter-organizational Collaboration for the Safety of Railway Vehicles: A Japanese Case査読無単行本分担執筆HARA,TakujiHayes, J. and S. Tillement (eds), Contracting and Safety: Exploring Outsourcing Practices in High-Hazard Industries,Springerpp. 29-372022年3月 9783030897918

学会発表MAISアプローチとは何か原　拓志日本経営学会関西部会第659回例会2021年5月 8日関西大学（オンライン）

項目執筆神戸大学経営学部の確立期単行本分担執筆原　拓志経営学の開拓者たち（上林憲雄・清水泰洋・平野恭平編著、中央経済社）91-104頁2021年4月

項目執筆ものづくりと経営　－工業経営－単行本国内共著原　拓志;宮尾　学経営学の開拓者たち（上林憲雄・清水泰洋・平野恭平編著、中央経済社）203-214頁2021年4月

項目執筆企業の組織を知る単行本分担執筆原　拓志よくわかる現代経営（第6版）（ミネルヴァ書房）58-72頁2021年3月

学会発表The MAIS Approach: a New Tool for Analyzing and Facilitating InnovationHARA,Takujithe 4S/EASST conference 2020 (Society for Social Studies of Science)2020年8月 19日the 4S/EASST conference 2020 (Society for Social Studies of Science)Prague (virtual)

論文物の連結，組織の連結，そして安全な製品の社会的形成査読無原拓志国民経済雑誌220巻6号55-712019年12月 1日

論文機能性化学品の開発と工程イノベーション：MAISアプローチによる分析査読有国内共著淺井洋介;原拓志日本経営学会誌43号28-392019年10月 1日

学会発表自動運転と製品安全原　拓志工業経営研究学会第34回全国（国際）大会2019年8月 30日

学会発表Changes in Pharmaceutical Innovation in Japan原　拓志ISPIM Innovaion Conference 20192019年6月 1日Florence, Italy

学会発表Inter-organizational Collaboration for Railway Safety in Japan原　拓志Society for Social Studies of Science Annual Conference 20182018年9月 1日Sydney International Convention Centre

書評書評信夫千佳子著『セル生産システムの自律化と統合化－トヨタの開発試作工業の試み－』原拓志桃山学院大学経済経営論集60巻1号65-742018年7月 1日

論文MAISアプローチ：技術の社会的形成から社会現象の過程分析へ査読無原拓志国民経済雑誌217巻3号2018年3月 1日

学会発表放射光では観えないこと：MAISアプローチによる創薬プロセスの比較分析原　拓志2018年度組織学会年次大会2017年11月 1日首都大学東京南大沢キャンパス

編著ベーシックプラス技術経営原　拓志;宮尾学中央経済社2017年9月 1日

論文日本の工業経営の課題－イノベーション研究からの考察－査読無原拓志変革期のモノづくり革新：工業経営研究の課題（風間信隆・廣瀬幹好編著，中央経済社）153-1722017年9月 1日

論文高度技術システムの安全に関する一考察査読無原　拓志神戸大学大学院経営学研究科 Discussion Paper Series2016-10, 1-15頁2016年4月 18日

論文安全と製品開発に関する試論査読無原拓志国民経済雑誌214巻1号93-1102016年7月 1日

項目執筆テクノロジーマネジメント原　拓志ハンドブック経営学［改訂版］（神戸大学経済経営学会編，ミネルヴァ書房）137-152頁2016年3月 1日

論文日本の工業経営の課題－イノベーション研究の視点から－査読有原拓志工業経営研究30巻1号13-202016年3月 1日

学会発表日本の工業経営の課題－イノベーション研究の視点から－原　拓志工業経営研究学会第30回全国大会2015年8月 1日明治大学

書評書評島本実著『計画の創発－サンシャイン計画と太陽光発電－』原　拓志日本経営学会誌35号95-98頁2015年7月 1日

解説製薬企業の研究開発とその動向原　拓志年報科学・技術・社会24巻・5-12頁2015年6月 1日

学会発表製薬企業の研究開発とその動向原　拓志科学社会学会ワークショップ2014年11月 1日関西学院大学梅田キャンパス

学会発表Limitation of High Reliability Organizations in Safety Management原　拓志The 12th World Congress of International Federation of Scholarly Associations of Management2014年9月 1日Meiji University, Tokyo

論文技術の普及プロセスにおける再発明：技術の社会的形成アプローチによる検討査読有国内共著宮尾学;原拓志日本経営学会誌33号61-722014年6月 1日

論文バイオクラスターの社会的形成：初期的考察査読無原拓志国民経済雑誌209巻2号37-522014年2月 1日

論文Social Shaping of Nuclear Safety: Before and after the Disaster査読無HARA TakujiHindmarsh, R. ed. Nuclear Disaster at Fukushima Daiich: Social Political and Enviromental Issues, Routledge22-402013年5月 1日

書評書評：谷口勇仁著『企業事故の発生メカニズム－「手続きの神話化」が事故を引き起こす』原　拓志組織科学46巻・2号・97-98頁2012年12月 1日

論文交通系ICカードのイノベーション : Suica・ICOCA・PiTaPaの事例研究査読無国内共著宮尾学;原　拓志神戸大学大学院経営学研究科ディスカッション・ペーパー2012年7月 1日

学会発表Innovation in the Pharmaceutical Industry: The Process of Drug Discovery and Development原　拓志Yeditepe International Research Conference on Business Strategies 20122012年6月 1日Larespark Taksim, Istanbul

学会発表Safety Management: Some Lessons from the Fukushima Disaster原　拓志the 11th World Congress of the International Federation of Scholarly Associations of Management2012年6月 1日University of Limerick

学会発表サンディエゴ・バイオクラスターの形成過程と神戸への含意：地域的ケイパビリティの生成条件原　拓志2012年度組織学会年次大会2011年10月 1日京都大学

学会発表技術の社会的形成アプローチ：理論的概観と技術安全に関する一事例研究原　拓志日本情報経営学会第62回全国大会2011年7月 1日神戸大学

項目執筆テクノロジーマネジメント原　拓志ハンドブック経営学（神戸大学経済経営学会編, ミネルヴァ書房）第9章,141-155頁2011年3月 1日

学会発表The Social Shaping of Safety: Case Studies in the Japanese Railway Industry and Airway Service原　拓志Society for Social Studies of Science2010年8月 1日東京大学

学会発表Technological Safety and Organization原　拓志The International Federation of Scholarly Associations of Management (IFSAM)2010年7月 1日ISC Paris

論文技術システムの安全と組織理論査読無原拓志国民経済雑誌201巻3号49-662010年3月 1日

学会発表The Social Shaping of Safety: A Case Study in the Japanese Railway Industry原　拓志Asia-Pacific Science, Technology and Society Network2009年11月 1日Griffith University, Brisbane

論文日本企業の技術イノベーション-技術の社会的形成の視点から-査読無原拓志日本経営学会経営学論集第79集5-162009年9月

学会発表神戸医療産業クラスターの社会的形成原　拓志日本ベンチャー学会第11回全国大会2008年11月 1日神戸大学

学会発表バイオインフォマティクスが医薬品の研究開発に与えるインパクト:経営学的観点から原　拓志日本バイオインフォマティクス学会関西地域部会第6回バイオメディカル研究会2008年10月 1日大阪大学

学会発表日本企業の技術イノベーション:技術の社会的形成の視点から原　拓志日本経営学会第82回大会2008年9月 1日一橋大学

論文安全の社会的形成に関する予備的考察査読無原拓志国民経済雑誌197巻4号31-442008年4月 1日

編著Industrial Innovation in JapanTakuji Hara;Norio Kambayashi;Noboru MatsushimaRoutledge2008年3月 1日

論文日本の製薬企業におけるイノベーション査読無原拓志日本経営学会経営学論集第77集,76-87頁2007年9月 1日

論文日本における欧米製薬企業:歴史的概観査読無原拓志国民経済雑誌196巻1号91-1072007年7月 1日

論文研究アプローチとしての「技術の社会的形成」査読有原拓志年報科学・技術・社会第16巻,37-57頁2007年6月 1日

論文B-Bridgeのビジネスモデル査読無原拓志ケースブックビジネスモデル・シンキング(安室憲一・ビジネスモデル研究会編著、文眞堂)79-902007年4月 1日

学会発表日本の製薬企業におけるイノベーション原　拓志日本経営学会第80回大会2006年9月 1日慶應義塾大学

論文企業における技術の形成査読有原拓志科学技術社会論研究4号43-532006年6月

論文バイオインフォマティクス時代の医薬品研究開発査読無原拓志国民経済雑誌193巻5号57-722006年5月 1日

書評“Pharmaceutical Innovation: Too Important for the Private Sector?”Hara TakujiMetascienceVol.14, No.1, pp.89-93.2005年4月 1日

論文“Technology Transfer in Pharmaceuticals: the Case of an Antibiotic in Japan”査読無Hara TakujiAsia Pacific Tech MonitorVol.22, No.6, pp.27-32.2005年4月 1日

論文“Innovation Management of Japanese Pharmaceutical Companies: the Case of an Antibiotic Developed by Takeda”査読有Hara TakujiInternational Journal of Technology Management30巻351-3642005年4月

調査報告インタビュー：海外進出から見た日本の自動車産業史―規制対応型進出から戦略的進出へ―[柘植幸弘氏（元トヨタ自動車, 現シイエム・シイ]中野常男;原　拓志現代産業史研究会産業人インタビューシリーズ3号2005年3月 1日

論文「生命科学分野における日本のTLO」査読無原拓志『国民経済雑誌』第190巻巻第4号号75-89頁2004年10月 1日

学会発表"Modification-based Pharmaceutical Innovation in Japan"Takuji HaraThe International Federation of Scholarly Associations of Management (IFSAM)2004年7月 1日Goteborg, Sweden

論文「イノベーションと『説得』-医薬品の研究開発プロセス」査読無原拓志『ビジネス・インサイト』第12巻第1号,20-33頁。2004年4月

著書Innovation in the Pharmaceutical Industry: The Process of Drug Discovery and Development.Takuji HaraEdwerd Elgar2003年6月 25日

論文医薬品イノベーションの類型原拓志国民経済雑誌第187巻巻第2号号85-1032003年2月

学会発表医薬品の社会的形成について原　拓志日本経営学会第76回大会2002年9月 1日明治大学

学会発表Drug Development Process: Two Distinct Types and Management原　拓志The International Federation of Scholarly Associations of Management (IFSAM)2002年7月 1日Gold Coast

論文医薬品の社会的形成査読有原拓志日本経営学会誌8号66-762002年3月 1日

論文ITの社会的形成(序論的考察)査読無原拓志国民経済雑誌184巻1号53-702001年7月 1日

論文The Social Shaping of a Medicinal Drug査読無原拓志The Annals of the Graduate School of Business Administration, Kobe University,44巻1-242000年3月 1日

論文技術変化の道筋査読無原拓志国民経済雑誌180巻2号77-881999年8月 1日

論文ベンチャー企業と技術革新査読無原拓志日本のベンチャー企業:アーリーステージの課題と支援(忽那憲治・山田幸三・明石芳彦編著、日本経済評論社)47-661999年3月 1日

論文日本の医薬品開発における技術変化査読無原拓志研究年報第43巻157-175頁1997年11月 1日

項目執筆創薬産業の経営論と技術開発原　拓志創薬の企画と経営(山辺茂編、南山堂)14-22頁1997年7月 1日

論文日本の製薬企業における技術変化査読無原拓志国民経済雑誌第175巻第5号 79-91頁1997年5月 1日

論文Industrial Technological Trajectories and Corporate Technology Traditions: The Development of Antibacterial Drugs in Japan査読無原拓志The Annals of the School of Business Administration, Kobe UniversityNo. 41,1-181997年3月 1日

論文産業の技術軌道と企業の技術伝統:日本における抗生物質および合成抗菌剤の開発査読無原拓志研究年報第42巻下巻175-204頁1996年11月 1日

学会発表塗料工業における技術革新原　拓志日本経営学会第70回大会1996年9月 1日一橋大学

論文Technical Innovation in the Japanese Paint Industry査読無原拓志The Annals of the School of Business Administration, Kobe UniversityNo.40, 1-171996年3月 1日

論文塗料工業における技術革新査読無原拓志研究年報第42巻上巻163-190頁1996年3月 1日

論文技術変化理論の検討:技術管理の基礎理論形成を目指して査読無原拓志国民経済雑誌第172巻第5号107-1201995年11月 1日

論文リゾート・ファクトリー:理想の未来型工場を目指して査読無国内共著原拓志;森田雅也;上林憲雄ビジネス・インサイト3巻1号78-861995年3月 1日

論文化学産業における技術変化:塗料企業の事例からの考察査読無原拓志研究年報第41巻157-200頁1995年3月 1日

論文アバナシーの生産性ジレンマモデルに関する検討査読無原拓志研究年報第40巻137-188頁1994年3月 1日

原　拓志ハラ　タクジ

所属学部・学科等

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