所属学部・学科等

• 総合情報学部 総合情報学科

職名 (資格)

• 教授 2019年 4月 1日

出身学校・専攻

• 京都市立芸術大学 美術学部美術科 1999年 卒業

出身大学院・研究科

• 京都市立芸術大学修士課程 絵画専攻造形構想 2001年 修了
• 京都市立芸術大学博士課程 美術研究科メディアアート領域 2004年 単位取得満期退学

取得学位

• 博士（美術） 2007年 3月 京都市立芸術大学

専門分野

受賞・学術賞

• 京都新聞賞 2015年 1月 (琳派400年記念 新鋭選抜展～琳派の伝統から、RIMPAの創造へ～　)
• 京都新聞賞 2016年 1月 (琳派400年記念 新鋭選抜展－琳派FOREVER－)
• NHK京都放送局長賞 2014年 1月 (京都府美術工芸新鋭展)

所属学会

研究業績

教育業績

• 2024年度
  
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• １．教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
  「メディアアート論」「デザイン論」 関西圏でその時に開催されている関連展覧会を紹介し、時期が合えば観賞レポートをレポート課題の選択肢に入れることで、実際の観賞体験を推奨している。学生が興味を持ちつつも普段話しを聞くことが難しいゲームディレクター、アニメーション作家などをゲストスピーカーに招き、一線で活躍するプロフェッショナルに創作活動についての講義を依頼している（2009年、2010年）。 「CG実習（制作基礎）」「グラフィックス基礎実習」 毎回の課題提出で学習進度の確認を行う。 最終日に制作作品の発表を行い、受講生による投票でグランプリを決定する。 優秀作品をまとめたDVDを学内の実習合同発表会などで上映。 2010年度より優秀作品は学内に大判プリントして展示している。
  
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• ２．作成した教科書、教材、参考書
  「グラフィックス基礎実習」における課題教材を作成。 内容はグラフィックス編集の基本演習課題と、実用的なデザインを行う分野別課題に別れ、分野別課題ではテーマごとに作例を制作している。 「CG実習（制作基礎）」では優秀作品をまとめたDVDを毎年編集し、次年度以降に教材として活用している。
  
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• ３．教育方法・教育実践に関する発表、講演等
  　特になし
  
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• ４．その他教育活動上特記すべき事項
  「グラフィックス基礎実習」おいて、高槻市との協働事業の一環となる公共ポスター制作を課題としている。 2010年度は担当教員の選んだ作品数十点を高槻市役所で展示し、一般投票を行って実際に公共ポスターとして使用される作品を決定した。
  

担当授業

• デザイン論　＜M＞
• 専門演習
• 卒業研究
• 制作実習（メディアクリエイティヴ）
• メディアアート論　＜M＞
• グラフィックス基礎実習
• M芸術メディア論
• Mデジタルメディア技術とアートによる情報表現
• M論文指導