菅原　慎悦 - 社会安全学部安全マネジメント学科

菅原　慎悦スガワラ　シンエツ

所属学部・学科等

社会安全学部安全マネジメント学科

職名 (資格)

准教授 2019年 9月 21日

取得学位

博士（工学） 2012年 3月東京大学

ホームページ・メール

ホームページアドレス：https://wps.itc.kansai-u.ac.jp/ssh-risk/

専門分野

専門分野	キーワード
原子力学
科学技術社会論

研究課題

現在の研究課題名	合理的な「最悪シナリオ」の想定は如何にあるべきか？－原子力災害リスク管理を例に
研究態様	個人研究
研究期間	2019年～ 2022年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	最悪シナリオ;原子力災害;リスク・ガバナンス
研究分野	災害，防災
研究テーマ概要

現在の研究課題名	リスクと社会の相互作用における「予測」の逆機能の批判的検討
研究態様	国内共同研究
研究期間	2020年～ 2023年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	予測;リスク;社会学
研究分野	科学社会学・科学技術史
研究テーマ概要

現在の研究課題名	原子力発電所立地自治体における原子力行政のあり方に関する研究
研究態様	個人研究
研究期間	2010年～ 2011年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	原子力安全協定;リスク・ガバナンス;地域情報委員会
研究分野	原子力学
研究テーマ概要

現在の研究課題名	「SPEEDI」とは何か、それは原子力防災にどのように活かせるのか？
研究態様	国内共同研究
研究期間	2016年～ 2016年
研究制度	その他の研究
キーワード	SPEEDI;原子力防災;予測
研究分野	災害，防災
研究テーマ概要	原子力と地域社会に関する社会科学研究支援事業

現在の研究課題名	専門家の間で意見が分かれるリスク問題の専門知集約過程に係る科学技術社会学的分析
研究態様	個人研究
研究期間	2022年
研究制度	科学研究費補助金
キーワード	専門知;意見集約;不定性
研究分野
研究テーマ概要

研究職歴

（一財）電力中央研究所 2012年4月 1日～2019年9月 20日

受賞・学術賞

日本原子力学会再処理・リサイクル部会セミナー　ポスター発表最優秀賞（学生の部） 2009年 1月 27日 (日本原子力学会)
ICONE17 Student Best Paper Competition 2009年 7月 15日 (ICONE-17 (17th International Conference on Nuclear Engineering))
日本原子力学会　社会・環境部会　平成22年度優秀発表賞 2010年 3月 26日 (日本原子力学会)
日本リスク学会　2019年度奨励賞 2019年 11月 23日 (日本リスク学会)
日本原子力学会新型炉部会　優秀講演賞 2023年 3月 14日 (日本原子力学会新型炉部会)

所属学会

所属学会・団体名	役職名 (役職在任期間)
日本原子力学会
日本リスク学会
科学社会学会
日本保健物理学会
The Society for Risk Analysis
Society for Social Studies of Science
日本自然災害学会

研究業績

No.	研究業績の種類	発表年月日	標題	出版物の種類	共著・単著の別	出版社・掲載誌	巻・号・頁
1	論文1	2023年5月 2023,05,00,,,	「嫌とは言えない」状況の倫理的考察－災害研究における文脈考慮型自律の提案－	大学・研究所等紀要	単著	社会安全学研究	14
2	国際学会8	2023年5月 2023,05,00,,,	Conceptual Exploration of Safety Goals for Microreactors		単著	ICONE30-1357
3	論文1	2023年4月 2023,04,00,,,	The multistability of predictive technology in nuclear disasters	学術雑誌	単著	Social Studies of Science
4	雑誌記事15	2023年4月 2023,04,00,,,	班目先生のこと		単著	日本原子力学会誌	65(4): 258
5	学会発表7	2023年3月 2023,03,00,,,	安全目標における「社会」の位置付けに関する概念的検討
6	雑誌記事15	2023年3月 2023,03,00,,,	リスクは人の顔をしている	学術雑誌	単著	リスク学研究	32(3): 201-203
7	雑誌記事15	2023年1月 2023,01,00,,,	倫理と線引き		単著	日本原子力学会誌	65(1): 62
8	国際学会8	2022年12月 2022,12,00,,,	Re-embedding Geological Disposal in Distant Futures: Future-centered approach and its exploratory trial		共著
9	学会発表7	2022年11月 2022,11,00,,,	安全目標と継続的安全性向上に関する一考察		単著
10	国際学会8	2022年11月 2022,11,00,,,	Media representation of ‘numbers’ in the pandemic: Japanese case and its implications for risk governance
11	雑誌記事15	2022年10月 2022,10,00,,,	テクストとしての標準？		単著	日本原子力学会誌	64(10): 587
12	学会発表7	2022年9月 2022,09,00,,,	マイクロ炉の安全目標に関する予備的検討		国内共著
13	学会発表7	2022年9月 2022,09,00,,,	「想定」の打破に向けた体系的アプローチの予備的検討
14	雑誌記事15	2022年7月 2022,07,00,,,	春宵		単著	日本原子力学会誌	64(7)
15	著書2	2022年4月 2022,04,00,,,	リスク・ガバナンスと「安全」の「科学化」	単行本	分担執筆	関西大学社会安全学部編『検証COVID-19災害』ミネルヴァ書房
16	雑誌記事15	2022年4月 2022,04,00,,,	夜更けのビールで消せぬもの		単著	日本原子力学会誌	64(4)
17	書評6	2022年3月 2022,03,00,,,	書評『災害情報―東日本大震災からの教訓―』（関谷直也・著）	学術雑誌	単著	リスク学研究	31(3)
18	講演19	2022年2月 2022,02,00,,,	新聞メディアはCOVID-19をどう報じたか？― 全国紙における「接触8割減」の内容分析		国内共著
19	講演19	2022年2月 2022,02,00,,,	地層処分の「リスク」について：社会科学的観点から		単著
20	雑誌記事15	2022年1月 2022,01,00,,,	座談会「原子力災害と復興、そしてエネルギー問題にいかに向き合うのか」		国内共著	土木学会誌	107(1)
21	雑誌記事15	2022年1月 2022,01,00,,,	エア引っ越しと文化論		単著	日本原子力学会誌	64(1)
22	講演19	2021年12月 2021,12,00,,,	「リスク受容」再考		単著
23	論文1	2021年11月 2021,11,00,,,	Ensuring a prudent combination of risk insights and a defense-in-depth philosophy through a reinterpretation of hierarchical safety goals	学術雑誌	単著	Journal of Nuclear Science and Technology
24	論文1	2021年10月 2021,10,00,,,	Eliminating Human Agency: Why Does Japan Abandon Predictive Simulations?	学術雑誌	単著	Science, Technology, and Human Values
25	国際学会8	2021年10月 2021,10,00,,,	Prediction Abandoned: Japanese cases of COVID-19 and nuclear disaster		国内共著
26	雑誌記事15	2021年10月 2021,10,00,,,	安全でも適切でもなく		単著	日本原子力学会誌	63(10)
27	論文1	2021年9月 2021,09,00,,,	Structural Ignorance of Expertise in Nuclear Safety Controversies: Case Analysis of Post-Fukushima Japan	学術雑誌	国内共著	Nuclear Technology	207(9): 1423-1441
28	学会発表7	2021年9月 2021,09,00,,,	マイクロ炉の安全及び社会的受容をめぐる考察		国内共著
29	学会発表7	2021年9月 2021,09,00,,,	気候変動による将来台風の危険性変化に関する考察		国内共著
30	学会発表7	2021年9月 2021,09,00,,,	「リスク受容」と知識への着目		単著
31	雑誌記事15	2021年8月 2021,08,00,,,	ラグビー観戦と「安全」	その他	単著	葦	109, 16
32	雑誌記事15	2021年7月 2021,07,00,,,	C. J. スタンダーの決断	学術雑誌	単著	日本原子力学会誌	63(7), 49
33	講演19	2021年6月 25日2021,06,25,,,	敢えてスイッチを切れるか		単著
34	学会発表7	2021年6月 21日2021,06,21,,,	将来世代の防護をめぐって		単著
35	国際学会8	2021年6月 15日2021,06,15,,,	A pitfall of integrating different approaches: how to avoid cherry-picking		単著
36	論文1	2021年6月 2021,06,00,,,	原子力分野における安全目標とその社会的議論の批判的分析ーリスク観の転換に向けてー	学術雑誌	単著	年報　科学・技術・社会	30: 3-33
37	著書2	2021年4月 2021,04,00,,,	“-informed“の「ひと呼吸」をー予測の数値に一喜一憂しないために	単行本	分担執筆	関西大学編『新型コロナで世の中がエラいことになったので関西大学がいろいろ考えた。』浪速社	145-162
38	論文1	2021年4月 2021,04,00,,,	「文理協働」と人文・社会科学の「批判性」	学術雑誌	単著	日本機械学会誌	124(1229), 12-17
39	雑誌記事15	2021年4月 2021,04,00,,,	採点の季節	学術雑誌	単著	日本原子力学会誌	63(4), 359
40	論文1	2021年3月 2021,03,00,,,	新聞メディアはCOVID-19をどう報じたか？― 全国紙における「接触8割減」の内容分析―	学術雑誌	国内共著	社会安全学研究	11: 57-81
41	書評6	2021年3月 2021,03,00,,,	Tomiko Yamaguchi 山口富子 and Masato Fukushima 福島真人, eds., Yosoku ga tsukuru shakai: “Kagaku no kotoba” no tsukawarekata 予測がつくる社会: 「科学の言葉」の使われ方 [Simulation, Prediction, and Society: The Politics of Forecasting]	学術雑誌	単著	East Asian Science, Technology and Society: An International Journal	15:1, 101-105
42	学会発表7	2021年3月 2021,03,00,,,	リスクコミュニケーションに着目したコメント及び議論		単著
43	講演19	2021年2月 26日2021,02,26,,,	研究ご支援をいただいて		単著
44	雑誌記事15	2021年1月 2021,01,00,,,	「統合」の時代に	学術雑誌	単著	日本原子力学会誌	63(1), 71
45	学会発表7	2020年9月 2020,09,00,,,	金品授受問題を踏まえた倫理委員会の見解		単著
46	国際学会8	2020年8月 2020,08,00,,,	Distrust for Human Judgment II: How to Break through “Grass-roots” Technological Hubris		国内共著
47	雑誌記事15	2020年8月 2020,08,00,,,	JR京都線の小さな冒険者	その他	単著	関西大学社会安全学部・大学院社会安全研究科の10年	36
48	講演19	2020年5月 2020,05,00,,,	「科学的根拠」と意思決定		単著
49	翻訳16	2020年5月 2020,05,00,,,	国連ポリシーブリーフ「新型コロナウイルス感染症（COVID-19）とメンタルヘルス対応の必要性」翻訳（3章後半を担当）		国内共著
50	雑誌記事15	2020年4月 2020,04,00,,,	10 年ぶりの «Velib'» 利用記：ゼネストのパリにて		単著	L'Echange	8
51	論文1	2020年2020,00,00,,,	比較を含む定量情報とリスクコミュニケーション	学術雑誌	国内共著	日本原子力学会誌	Vol.62, No.2, pp.65-69
52	研究報告21	2020年2020,00,00,,,	｢安全目標｣再考：我が国でのあり方を問う	学術雑誌	国内共著	日本原子力学会誌	Vol.62, No.3, pp.147-152
53	雑誌記事15	2020年2020,00,00,,,	地域関係者を積極的に巻き込む仏・英・カナダ：立地地域に公的会議体を設置		単著	エネルギーフォーラム	Vol.66, No.783, pp.24-26
54	国際学会8	2019年12月 2019,12,00,,,	Structural Ignorance in Nuclear Safety and Emergency Preparedness Controversies: Case of Post-Fukushima Japan		国内共著
55	講演19	2019年11月 2019,11,00,,,	安全目標と「社会」：専門家判断と客観性		単著
56	学会発表7	2019年11月 2019,11,00,,,	事前計画におけるシナリオ想定の「合理性」に係る検討：原子力災害を例に		単著
57	国際学会8	2019年10月 2019,10,00,,,	Calculation Automates the Decision: Historical Sociology of Radiological Consequences Simulation Technology for Nuclear Emergency in Japan		国内共著
58	学会発表7	2019年9月 2019,09,00,,,	技術と倫理との相互作用		単著
59	学会発表7	2019年9月 2019,09,00,,,	「安全目標」再考（3)：我が国における定性的上位安全目標の提案		国内共著
60	学会発表7	2019年9月 2019,09,00,,,	「安全目標」再考（2）：価値の相克に向き合う		国内共著
61	学会発表7	2019年9月 2019,09,00,,,	「安全目標」再考（1）：「滑稽な安全」に陥らないために		国内共著
62	講演19	2019年6月 2019,06,00,,,	Simulation, decision-making and public information under nuclear emergencies		単著
63	国際学会8	2019年6月 2019,06,00,,,	One more reflection on Fukushima: Incorporating the conditionality of knowledge into nuclear safety goals		単著
64	講演19	2019年5月 2019,05,00,,,	原子力のリスク管理とリスク・コミュニケーション		単著
65	国際学会8	2019年2月 2019,02,00,,,	Calculation Automates the Decision: Socio-Technical Perspectives of Strong Belief in Simulation Technology for Nuclear Emergency in Japan		国内共著
66	国際学会8	2019年2月 2019,02,00,,,	“Scientisizing” how safe is safe enough: A critical analysis of nuclear safety goals in Japan		単著
67	雑誌記事15	2019年2019,00,00,,,	“社会系”の悲哀を超えて	学術雑誌	単著	日本原子力学会誌	Vol.61, No.4, pp.290-292
68	国際学会8	2018年9月 2018,09,00,,,	Reconsideration of PRA Framework: Addressing Level 3 PRA Coverage and Multi-unit Issues		国際共著	Proceedings of the Probabilistic Safety Assessment and Management 14	PSAM14-328
69	研究報告21	2018年4月 2018,04,00,,,	米国におけるガバナンスのあり方から見た原子力発電のRisk-Informed Decision Making（RIDM）に関する一考察	大学・研究所等紀要	単著	電力中央研究所報告	Y17007
70	研究報告21	2018年3月 2018,03,00,,,	「安全目標」再考―なぜ安全目標を必要とするのか？―	大学・研究所等紀要	国内共著	東京大学弥生研究会	UTNL-R-497
71	著書2	2018年2018,00,00,,,	Post-Fukushima Controversy on SPEEDI System: Contested Imaginary of Real-time Simulation Technology for Emergency Radiation Protection	単行本	国内共著	S. Amir ed., The Sociotechnical Constitution of Resilience: A New Perspective on Governing Risk and Disaster, Palgrave Macmillan	pp.197-224
72	国際学会8	2017年11月 2017,11,00,,,	Bridging the gap between risk assessment and management: Japanese experience of PRA and SPEEDI		国内共著	Proceedings of Asian Symposium on Risk Assessment and Management 2017	ASRAM2017-1041
73	研究報告21	2017年4月 2017,04,00,,,	自由化後の原子力事業者と立地地域との新たな関係構築に向けた課題	大学・研究所等紀要	国内共著	電力中央研究所研究資料	Y16504
74	研究報告21	2016年4月 2016,04,00,,,	我が国の原子力分野における安全目標の活用－2003年安全目標案の背景とその実際から学ぶ－	大学・研究所等紀要	国内共著	電力中央研究所報告	Y15016
75	著書2	2015年9月 2015,09,00,,,	自治体との関係構築	単行本	分担執筆	城山英明編『大震災に学ぶ社会科学第3巻福島原発事故と複合リスク・ガバナンス』東洋経済新報社	pp.91-108
76	著書2	2015年9月 2015,09,00,,,	SPEEDIの利用と情報公開	単行本	分担執筆	城山英明編『大震災に学ぶ社会科学第3巻福島原発事故と複合リスク・ガバナンス』東洋経済新報社	pp.128-139
77	著書2	2015年9月 2015,09,00,,,	原子力防災制度改革	単行本	分担執筆	城山英明編『大震災に学ぶ社会科学第3巻福島原発事故と複合リスク・ガバナンス』東洋経済新報社	pp.157-164
78	論文1	2015年8月 2015,08,00,,,	誰がリスク管理を担うのか	学術雑誌	単著	都市問題	Vol.106, No.8, pp.14-19
79	論文1	2015年4月 2015,04,00,,,	原子力事業と立地地域との関係について	学術雑誌	単著	日仏工業技術	Tome60, No.1+2, pp.62-65
80	著書2	2015年2月 2015,02,00,,,	「吉田調書」の公開を踏まえて思うこと	単行本	分担執筆	日本再建イニシアティブ民間事故調査会検証チーム『吉田昌郎の遺言　吉田調書に見る福島原発危機』東洋出版	pp.95-100
81	研究報告21	2014年4月 2014,04,00,,,	原子力事業と立地地域との関係再構築に向けた提案－英国事例からの示唆－	大学・研究所等紀要	単著	電力中央研究所報告	Y13025
82	研究報告21	2013年4月 2013,04,00,,,	我が国における原子力防災制度改革の動向と課題―フランスの原子力防災体制におけるステークホルダー関与の実態と我が国への教訓―	大学・研究所等紀要	単著	電力中央研究所報告	Y12013
83	論文1	2012年2012,00,00,,,	原子力防災と地方自治体	学術雑誌	国内共著	自治体危機管理研究	9, pp.59-69
84	論文1	2012年2012,00,00,,,	原子力安全規制の国と地方の役割分担に関する制度設計案の検討	学術雑誌	国内共著	日本原子力学会和文論文誌	Vol.11, No.1, pp.37-48
85	論文1	2011年2011,00,00,,,	原子力施設をめぐる自治体関与の日仏比較分析	学術雑誌	国内共著	土木学会論文集D3	Vol.67, No.4, pp.441-454
86	論文1	2011年2011,00,00,,,	原子力安全協定をめぐる一考察：公害防止協定との比較を通じて	学術雑誌	国内共著	日本原子力学会和文論文誌	Vol.10, No.2, pp.119-131
87	国際学会8	2010年5月 2010,05,00,,,	The Local Governments’ Management of the Sensitive Information		国内共著	Proceedings of the 18th International Conference on Nuclear Engineering	ICONE18-29186, pp.381-389
88	論文1	2010年2010,00,00,,,	フランス地域情報委員会の原子力規制ガバナンス上の役割	学術雑誌	国内共著	日本原子力学会和文論文誌	Vol.9, No.4, pp.363-383
89	論文1	2010年2010,00,00,,,	原子力安全協定の現状と課題：自治体の役割を中心に	学術雑誌	国内共著	ジュリスト	1399, pp.35-43
90	論文1	2010年2010,00,00,,,	高レベル放射性廃棄物最終処分場の立地プロセスをめぐる科学技術社会学的考察：原発立地問題からの「教訓」と制度設計の「失敗」	学術雑誌	国内共著	年報科学・技術・社会	19, pp.25-52
91	論文1	2010年2010,00,00,,,	原子力発電所に対する自治体関与のあり方についての一考察：浜岡の安全協定を例に	学術雑誌	国内共著	土木学会論文集D	Vol.66, No.3, pp.316-328
92	国際学会8	2009年7月 2009,07,00,,,	The Role of Local Governments in the Japanese Nuclear Governance: Case Analysis of “Safety Agreements” in Siting Areas		国内共著	Proceedings of the 17th International Conference on Nuclear Engineering	ICONE17-75470, pp.497-506
93	論文1	2009年2009,00,00,,,	安全協定に見る自治体と事業者との関係の変遷	学術雑誌	国内共著	日本原子力学会和文論文誌	Vol.8, No.2, pp.154-164
94	研究報告21	2009年2009,00,00,,,	安全協定の現状と課題	大学・研究所等紀要	分担執筆	東京大学公共政策大学院エネルギー・地球環境の持続性確保と公共政策『原子力法制研究会社会と法制度設計分科会中間報告』	pp.32-51

論文「嫌とは言えない」状況の倫理的考察－災害研究における文脈考慮型自律の提案－査読有大学・研究所等紀要単著菅原慎悦社会安全学研究142023年5月

国際学会Conceptual Exploration of Safety Goals for Microreactors査読有単著Shin-etsu SugawaraICONE30-13572023年5月 ICONE30Kyoto, Japan

論文The multistability of predictive technology in nuclear disasters査読有学術雑誌単著Shin-etsu SugawaraSocial Studies of Science2023年4月 10.1177/03063127231161609

雑誌記事班目先生のこと査読無単著菅原慎悦日本原子力学会誌65(4): 2582023年4月

学会発表安全目標における「社会」の位置付けに関する概念的検討菅原慎悦2023年3月日本原子力学会2023年春の年会

雑誌記事リスクは人の顔をしている査読無学術雑誌単著菅原慎悦リスク学研究32(3): 201-2032023年3月 10.11447/jjra.SRA-E323

雑誌記事倫理と線引き査読無単著菅原慎悦日本原子力学会誌65(1): 622023年1月

国際学会Re-embedding Geological Disposal in Distant Futures: Future-centered approach and its exploratory trial査読有共著Shin-etsu Sugawara et al.2022年12月 International Youth Nuclear Congress (IYNC) 2022Koriyama, Fukushima

学会発表安全目標と継続的安全性向上に関する一考察単著菅原慎悦2022年11月第35回リスク学会年次大会

国際学会Media representation of ‘numbers’ in the pandemic: Japanese case and its implications for risk governanceMasamichi Kobayashi;Shin-etsu Sugawara2022年11月 SRA Asia Conference 2022

雑誌記事テクストとしての標準？査読無単著菅原慎悦日本原子力学会誌64(10): 5872022年10月

学会発表マイクロ炉の安全目標に関する予備的検討国内共著菅原慎悦;大槻昇平;淀忠勝;蒲原覚2022年9月日本原子力学会2022年秋の大会茨城大学

学会発表「想定」の打破に向けた体系的アプローチの予備的検討菅原慎悦2022年9月第11回科学社会学会年次大会

雑誌記事春宵査読無単著菅原慎悦日本原子力学会誌64(7)2022年7月

著書リスク・ガバナンスと「安全」の「科学化」査読無単行本分担執筆菅原慎悦関西大学社会安全学部編『検証COVID-19災害』ミネルヴァ書房2022年4月

雑誌記事夜更けのビールで消せぬもの査読無単著菅原慎悦日本原子力学会誌64(4)2022年4月

書評書評『災害情報―東日本大震災からの教訓―』（関谷直也・著）学術雑誌単著菅原慎悦リスク学研究31(3)2022年3月

講演新聞メディアはCOVID-19をどう報じたか？― 全国紙における「接触8割減」の内容分析国内共著菅原慎悦;⼩林誠道;⻑井裕傑2022年2月東大・仲田准教授主宰「Covid-19と経済活動」オンライン

講演地層処分の「リスク」について：社会科学的観点から単著菅原慎悦2022年2月関西原子力懇談会　第2回放射性廃棄物処分に関する技術動向調査委員会大阪科学技術センター

雑誌記事座談会「原子力災害と復興、そしてエネルギー問題にいかに向き合うのか」査読無国内共著村上道夫;菅原慎悦;中島みき;吉田学土木学会誌107(1)2022年1月

雑誌記事エア引っ越しと文化論査読無単著菅原慎悦日本原子力学会誌64(1)2022年1月

講演「リスク受容」再考単著菅原慎悦2021年12月 TONERICO第2回研究会オンライン

論文Ensuring a prudent combination of risk insights and a defense-in-depth philosophy through a reinterpretation of hierarchical safety goals査読有学術雑誌単著SUGAWARA,Shin-etsuJournal of Nuclear Science and Technology2021年11月 10.1080/00223131.2022.2142310

論文Eliminating Human Agency: Why Does Japan Abandon Predictive Simulations?査読有学術雑誌単著SUGAWARA,ShinetsuScience, Technology, and Human Values2021年10月 10.1177/01622439211051777

国際学会Prediction Abandoned: Japanese cases of COVID-19 and nuclear disaster国内共著菅原慎悦;寿楽浩太2021年10月 4S (Society for Social Studies of Science) Annual Meetingオンライン

雑誌記事安全でも適切でもなく査読無単著菅原慎悦日本原子力学会誌63(10)2021年10月

論文Structural Ignorance of Expertise in Nuclear Safety Controversies: Case Analysis of Post-Fukushima Japan査読有学術雑誌国内共著Juraku, Kohta;SUGAWARA,ShinetsuNuclear Technology207(9): 1423-14412021年9月

学会発表マイクロ炉の安全及び社会的受容をめぐる考察国内共著菅原慎悦;大槻昇平;淀忠勝;中里道;蒲原覚2021年9月日本原子力学会2021年秋の大会オンライン

学会発表気候変動による将来台風の危険性変化に関する考察国内共著小林誠道;菅原慎悦2021年9月第40回日本自然災害学会学術講演会オンライン

学会発表「リスク受容」と知識への着目単著菅原慎悦2021年9月科学社会学会2021年年次大会オンライン

雑誌記事ラグビー観戦と「安全」査読無その他単著菅原慎悦葦109, 162021年8月

雑誌記事C. J. スタンダーの決断査読無学術雑誌単著菅原慎悦日本原子力学会誌63(7), 492021年7月

講演敢えてスイッチを切れるか査読無単著菅原慎悦2021年6月 25日井口暁『ポスト3.11のリスク社会学』合評会（科学社会学会主催）online

学会発表将来世代の防護をめぐって査読無単著菅原慎悦2021年6月 21日日本保健物理学会・令和3年度企画シンポジウムonline

国際学会A pitfall of integrating different approaches: how to avoid cherry-picking査読無単著SUGAWARA,Shinetsu2021年6月 15日SRA-Europe 2021Online

論文原子力分野における安全目標とその社会的議論の批判的分析ーリスク観の転換に向けてー査読有学術雑誌単著菅原慎悦年報　科学・技術・社会30: 3-332021年6月

著書“-informed“の「ひと呼吸」をー予測の数値に一喜一憂しないために査読無単行本分担執筆菅原慎悦関西大学編『新型コロナで世の中がエラいことになったので関西大学がいろいろ考えた。』浪速社145-1622021年4月

論文「文理協働」と人文・社会科学の「批判性」査読無学術雑誌単著菅原慎悦日本機械学会誌124(1229), 12-172021年4月

雑誌記事採点の季節査読無学術雑誌単著菅原慎悦日本原子力学会誌63(4), 3592021年4月

論文新聞メディアはCOVID-19をどう報じたか？― 全国紙における「接触8割減」の内容分析―査読有学術雑誌国内共著菅原慎悦;小林誠道;長井裕傑社会安全学研究11: 57-812021年3月

書評Tomiko Yamaguchi 山口富子 and Masato Fukushima 福島真人, eds., Yosoku ga tsukuru shakai: “Kagaku no kotoba” no tsukawarekata 予測がつくる社会: 「科学の言葉」の使われ方 [Simulation, Prediction, and Society: The Politics of Forecasting]査読無学術雑誌単著SUGAWARA,ShinetsuEast Asian Science, Technology and Society: An International Journal15:1, 101-1052021年3月

学会発表リスクコミュニケーションに着目したコメント及び議論査読無単著菅原慎悦2021年3月日本原子力学会2021年春の年会リスク部会企画セッションonline

講演研究ご支援をいただいて査読無単著菅原慎悦2021年2月 26日茨城県東海村「TOKAI原子力サイエンスフォーラム」online

雑誌記事「統合」の時代に査読無学術雑誌単著菅原慎悦日本原子力学会誌63(1), 712021年1月

学会発表金品授受問題を踏まえた倫理委員会の見解単著菅原慎悦2020年9月日本原子力学会2020年秋の大会ZOOM開催

国際学会Distrust for Human Judgment II: How to Break through “Grass-roots” Technological Hubris国内共著JURAKU, Kohta;SUGAWARA,Shin-etsu2020年8月 EASST/4S 2020 Joint Annual MeetingZOOM開催

雑誌記事JR京都線の小さな冒険者査読無その他単著菅原慎悦関西大学社会安全学部・大学院社会安全研究科の10年362020年8月

講演「科学的根拠」と意思決定単著菅原慎悦2020年5月関西大学社会安全学部×産経新聞オンラインセミナー『新型コロナが突き付けたクライシス』第3回ZOOM開催

翻訳国連ポリシーブリーフ「新型コロナウイルス感染症（COVID-19）とメンタルヘルス対応の必要性」翻訳（3章後半を担当）国内共著日本リスク学会有志2020年5月日本リスク学会　新型コロナウイルス感染症リスク特設サイト

雑誌記事10 年ぶりの «Velib'» 利用記：ゼネストのパリにて単著菅原慎悦L'Echange82020年4月

論文比較を含む定量情報とリスクコミュニケーション査読無学術雑誌国内共著桑垣玲子;菅原慎悦日本原子力学会誌Vol.62, No.2, pp.65-692020年

研究報告｢安全目標｣再考：我が国でのあり方を問う学術雑誌国内共著山口彰;菅原慎悦;佐治悦郎日本原子力学会誌Vol.62, No.3, pp.147-1522020年

雑誌記事地域関係者を積極的に巻き込む仏・英・カナダ：立地地域に公的会議体を設置単著菅原慎悦エネルギーフォーラムVol.66, No.783, pp.24-262020年

国際学会Structural Ignorance in Nuclear Safety and Emergency Preparedness Controversies: Case of Post-Fukushima Japan国内共著JURAKU, Kohta;SUGAWARA,Shin-etsu2019年12月 OECD/NEA Workshop, The nuclear and social science nexusOECD/NEA, Paris

講演安全目標と「社会」：専門家判断と客観性単著菅原慎悦2019年11月シンポジウム：「安全目標」再考 -なぜ安全目標を必要とするのか?－Part2東京大学

学会発表事前計画におけるシナリオ想定の「合理性」に係る検討：原子力災害を例に単著菅原慎悦2019年11月第32回日本リスク学会年次大会東京工業大学

国際学会Calculation Automates the Decision: Historical Sociology of Radiological Consequences Simulation Technology for Nuclear Emergency in Japan国内共著JURAKU, Kohta;SUGAWARA,Shin-etsu2019年10月 Society for the History of Technology (SHOT) 2019 Annual MeetingMilano

学会発表技術と倫理との相互作用単著菅原慎悦2019年9月日本原子力学会2019年秋の大会富山大学

学会発表「安全目標」再考（3)：我が国における定性的上位安全目標の提案国内共著佐治悦郎;山口彰;菅原慎悦;浦田茂;千歳敬子;前原啓吾;竹内純子2019年9月日本原子力学会2019年秋の大会富山大学

学会発表「安全目標」再考（2）：価値の相克に向き合う国内共著菅原慎悦;山口彰;佐治悦郎;千歳敬子;浦田茂;前原啓吾;竹内純子2019年9月日本原子力学会2019年秋の大会富山大学

学会発表「安全目標」再考（1）：「滑稽な安全」に陥らないために国内共著山口彰;佐治悦郎;千歳敬子;浦田茂;前原啓吾;菅原慎悦;竹内純子2019年9月日本原子力学会2019年秋の大会富山大学

講演Simulation, decision-making and public information under nuclear emergencies単著SUGAWARA,Shin-etsu2019年6月東京工業大学“Participatory Design in Energy Business" ゲスト講義東京工業大学

国際学会One more reflection on Fukushima: Incorporating the conditionality of knowledge into nuclear safety goals単著SUGAWARA,Shin-etsu2019年6月 28th Annual Conference of the Society for Risk Analysis EuropePotsdam

講演原子力のリスク管理とリスク・コミュニケーション単著菅原慎悦2019年5月日本原子力発電株式会社2019年度公開研修コース敦賀総合研修センター

国際学会Calculation Automates the Decision: Socio-Technical Perspectives of Strong Belief in Simulation Technology for Nuclear Emergency in Japan国内共著JURAKU, Kohta;SUGAWARA,Shin-etsu2019年2月 International Conference on Uncertainty in Risk AnalysisBerlin

国際学会“Scientisizing” how safe is safe enough: A critical analysis of nuclear safety goals in Japan単著SUGAWARA,Shin-etsu2019年2月 International Conference on Uncertainty in Risk AnalysisBerlin

雑誌記事“社会系”の悲哀を超えて査読無学術雑誌単著菅原慎悦日本原子力学会誌Vol.61, No.4, pp.290-2922019年

国際学会Reconsideration of PRA Framework: Addressing Level 3 PRA Coverage and Multi-unit Issues査読有国際共著KAMPANART,Silva;SUGAWARA,Shin-etsuProceedings of the Probabilistic Safety Assessment and Management 14PSAM14-3282018年9月

研究報告米国におけるガバナンスのあり方から見た原子力発電のRisk-Informed Decision Making（RIDM）に関する一考察大学・研究所等紀要単著菅原慎悦電力中央研究所報告Y170072018年4月

研究報告「安全目標」再考―なぜ安全目標を必要とするのか？―大学・研究所等紀要国内共著山口彰;竹内純子;菅原慎悦東京大学弥生研究会UTNL-R-4972018年3月

著書Post-Fukushima Controversy on SPEEDI System: Contested Imaginary of Real-time Simulation Technology for Emergency Radiation Protection単行本国内共著SUGAWARA,Shin-etsu;JURAKU, KohtaS. Amir ed., The Sociotechnical Constitution of Resilience: A New Perspective on Governing Risk and Disaster, Palgrave Macmillanpp.197-2242018年

国際学会Bridging the gap between risk assessment and management: Japanese experience of PRA and SPEEDI査読有国内共著SUGAWARA,Shin-etsu;JURAKU, KohtaProceedings of Asian Symposium on Risk Assessment and Management 2017ASRAM2017-10412017年11月

研究報告自由化後の原子力事業者と立地地域との新たな関係構築に向けた課題大学・研究所等紀要国内共著菅原慎悦;稲村智昌;田口裕史;桑垣玲子電力中央研究所研究資料Y165042017年4月

研究報告我が国の原子力分野における安全目標の活用－2003年安全目標案の背景とその実際から学ぶ－大学・研究所等紀要国内共著菅原慎悦;稲村智昌電力中央研究所報告Y150162016年4月

著書自治体との関係構築単行本分担執筆菅原慎悦城山英明編『大震災に学ぶ社会科学第3巻福島原発事故と複合リスク・ガバナンス』東洋経済新報社pp.91-1082015年9月

著書SPEEDIの利用と情報公開単行本分担執筆菅原慎悦;城山英明編『大震災に学ぶ社会科学第3巻福島原発事故と複合リスク・ガバナンス』東洋経済新報社pp.128-1392015年9月

著書原子力防災制度改革単行本分担執筆菅原慎悦城山英明編『大震災に学ぶ社会科学第3巻福島原発事故と複合リスク・ガバナンス』東洋経済新報社pp.157-1642015年9月

論文誰がリスク管理を担うのか査読無学術雑誌単著菅原慎悦都市問題Vol.106, No.8, pp.14-192015年8月

論文原子力事業と立地地域との関係について査読無学術雑誌単著菅原慎悦日仏工業技術Tome60, No.1+2, pp.62-652015年4月

著書「吉田調書」の公開を踏まえて思うこと単行本分担執筆菅原慎悦日本再建イニシアティブ民間事故調査会検証チーム『吉田昌郎の遺言　吉田調書に見る福島原発危機』東洋出版pp.95-1002015年2月

研究報告原子力事業と立地地域との関係再構築に向けた提案－英国事例からの示唆－大学・研究所等紀要単著菅原慎悦電力中央研究所報告Y130252014年4月

研究報告我が国における原子力防災制度改革の動向と課題―フランスの原子力防災体制におけるステークホルダー関与の実態と我が国への教訓―大学・研究所等紀要単著菅原慎悦電力中央研究所報告Y120132013年4月

論文原子力防災と地方自治体査読無学術雑誌国内共著菅原慎悦;城山英明自治体危機管理研究9, pp.59-692012年

論文原子力安全規制の国と地方の役割分担に関する制度設計案の検討査読有学術雑誌国内共著菅原慎悦;城山英明;西脇由弘;諸葛宗男日本原子力学会和文論文誌Vol.11, No.1, pp.37-482012年

論文原子力施設をめぐる自治体関与の日仏比較分析査読有学術雑誌国内共著菅原慎悦;城山英明土木学会論文集D3Vol.67, No.4, pp.441-4542011年

論文原子力安全協定をめぐる一考察：公害防止協定との比較を通じて査読有学術雑誌国内共著菅原慎悦;田邉朋行;木村浩日本原子力学会和文論文誌Vol.10, No.2, pp.119-1312011年

国際学会The Local Governments’ Management of the Sensitive Information査読有国内共著SUGAWARA,Shin-etsu;INAMURA, Tomoaki;MADARAME, HarukiProceedings of the 18th International Conference on Nuclear EngineeringICONE18-29186, pp.381-3892010年5月

論文フランス地域情報委員会の原子力規制ガバナンス上の役割査読有学術雑誌国内共著菅原慎悦;城山英明日本原子力学会和文論文誌Vol.9, No.4, pp.363-3832010年

論文原子力安全協定の現状と課題：自治体の役割を中心に査読無学術雑誌国内共著菅原慎悦;城山英明ジュリスト1399, pp.35-432010年

論文高レベル放射性廃棄物最終処分場の立地プロセスをめぐる科学技術社会学的考察：原発立地問題からの「教訓」と制度設計の「失敗」査読有学術雑誌国内共著菅原慎悦;寿楽浩太年報科学・技術・社会19, pp.25-522010年

論文原子力発電所に対する自治体関与のあり方についての一考察：浜岡の安全協定を例に査読有学術雑誌国内共著菅原慎悦;木村浩;班目春樹土木学会論文集DVol.66, No.3, pp.316-3282010年

国際学会The Role of Local Governments in the Japanese Nuclear Governance: Case Analysis of “Safety Agreements” in Siting Areas査読有国内共著SUGAWARA,Shin-etsu;KIMURA, HiroshiProceedings of the 17th International Conference on Nuclear EngineeringICONE17-75470, pp.497-5062009年7月

論文安全協定に見る自治体と事業者との関係の変遷査読有学術雑誌国内共著菅原慎悦;稲村智昌;木村浩;班目春樹日本原子力学会和文論文誌Vol.8, No.2, pp.154-1642009年

研究報告安全協定の現状と課題大学・研究所等紀要分担執筆菅原慎悦;木村浩東京大学公共政策大学院エネルギー・地球環境の持続性確保と公共政策『原子力法制研究会社会と法制度設計分科会中間報告』pp.32-512009年

菅原　慎悦スガワラ　シンエツ

所属学部・学科等

職名 (資格)

取得学位

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研究課題

研究職歴

受賞・学術賞

所属学会

研究業績

教育業績

担当授業

菅原 慎悦スガワラ シンエツ

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