内藤 友紀ナイトウ トモノリ |
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所属学部・学科等
- 政策創造学部 政策学科
職名 (資格)
- 教授 2019年 4月 1日
出身学校・専攻
- 京都大学 経済学部経済学科 1997年
出身大学院・研究科
- 京都大学修士課程 経済学研究科経済システム分析 2003年
- 京都大学博士課程 経済学研究科経済システム分析 2009年
取得学位
- 修士(経済学) 2003年 3月 京都大学
- 博士(経済学) 2009年 7月 京都大学
専門分野
専門分野 | キーワード |
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マクロ経済政策 | ; |
貨幣・金融論 | ; |
研究課題
現在の研究課題名 | 1930年代から現代までの日銀の金融政策 |
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研究態様 | |
研究期間 | |
研究制度 | |
キーワード | ; |
研究分野 | |
研究テーマ概要 |
所属学会
所属学会・団体名 | 役職名 (役職在任期間) |
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日本金融学会 | |
社会経済史学会 |
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研究業績
No. | 研究業績の種類 | 発表年月日 | 標題 | 出版物の種類 | 共著・単著の別 | 出版社・掲載誌 | 巻・号・頁 |
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1 | 論文1 | 2010年11月 2010,11,,,, | 1930年代の日本におけるフィッシャー効果について-共和分検定による実証分析- | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学経済学会『経済論集』 | 第60巻第1・2号 15~28ページ |
2 | 論文1 | 2010年6月 2010,06,,,, | 2008~09年の日本における株式価格下落について-VARモデルによる要因分析- | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学経済学会『経済論集』 | 第60巻第1号 1~18ページ |
3 | 論文1 | 2010年3月 2010,03,,,, | 2000年代の国際コモディティ価格形成の要因と調整-部分調整モデルによる要因分析- | 大学・研究所等紀要 | 共著 | 東北大学経済学会『研究年報経済学』 | 第71巻1・2号 1~12ページ |
4 | 論文1 | 2010年3月 2010,03,,,, | 1930年代における金融政策の効果 | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 関西大学政策創造学部『政策創造研究』 | 第3号 15~39ページ |
5 | 論文1 | 2008年11月 2008,11,,,, | 1930年代のマネーと実体経済の長期的関係について-信用乗数と貨幣需要の安定性- | 学術雑誌 | 単著 | 社会経済史学会『社会経済史学』 | 第74巻4号 47~63ページ |
6 | 論文1 | 2007年1月 2007,01,,,, | 1930年代における日本銀行の金政策-金買上げとその不胎化について- | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 京都大学経済学会『経済論叢』 | 第177号 19~31ページ |
7 | 解説9 | 2005年8月 2005,08,,,, | ライブドア問題とは何だったのか-論点整理と対立軸の明確化- | 大学・研究所等紀要 | 単著 | 基礎経済科学研究所『経済科学通信』 | 第108号 10~14ページ |
8 | 学会発表7 | 2004年5月 2004,05,,,, | 1930年代のマネーサプライと実体経済の中長期的関係について-共和分検定による計量的分析- | ||||
9 | 学会発表7 | 2003年11月 2003,11,,,, | 1930年代準戦時期における日本銀行の金融調節-構造VARモデルによる金融調節手段の推定- | ||||
10 | 学会発表7 | 2003年10月 2003,10,,,, | 1930年代のマネーサプライと実体経済の中長期的関係について |
論文1930年代の日本におけるフィッシャー効果について-共和分検定による実証分析-査読無大学・研究所等紀要単著内藤 友紀;;関西大学経済学会『経済論集』第60巻第1・2号 15~28ページ2010年11月
論文2008~09年の日本における株式価格下落について-VARモデルによる要因分析-査読無大学・研究所等紀要単著内藤 友紀;;関西大学経済学会『経済論集』第60巻第1号 1~18ページ2010年6月
論文2000年代の国際コモディティ価格形成の要因と調整-部分調整モデルによる要因分析-査読有大学・研究所等紀要共著内藤友紀;菅原歩;;東北大学経済学会『研究年報経済学』第71巻1・2号 1~12ページ2010年3月
論文1930年代における金融政策の効果査読有大学・研究所等紀要単著内藤 友紀;;関西大学政策創造学部『政策創造研究』第3号 15~39ページ2010年3月
論文1930年代のマネーと実体経済の長期的関係について-信用乗数と貨幣需要の安定性-査読有学術雑誌単著内藤 友紀;;社会経済史学会『社会経済史学』第74巻4号 47~63ページ2008年11月
論文1930年代における日本銀行の金政策-金買上げとその不胎化について-査読有大学・研究所等紀要単著内藤 友紀;;京都大学経済学会『経済論叢』第177号 19~31ページ2007年1月
解説ライブドア問題とは何だったのか-論点整理と対立軸の明確化-査読無大学・研究所等紀要単著内藤 友紀;;基礎経済科学研究所『経済科学通信』第108号 10~14ページ2005年8月
学会発表1930年代のマネーサプライと実体経済の中長期的関係について-共和分検定による計量的分析-内藤 友紀;;2004年5月 社会経済史学会第73回全国大会大阪市立大学
学会発表1930年代準戦時期における日本銀行の金融調節-構造VARモデルによる金融調節手段の推定-内藤 友紀;;2003年11月 日本金融学会2003年秋季大会滋賀大学
学会発表1930年代のマネーサプライと実体経済の中長期的関係について内藤 友紀;;2003年10月 社会経済史学会近畿部会
教育業績
- 2024年度
- 1.教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
教材として『経済学入門問題集』を作成。全16ページ(問題のみ)。当該問題集は、重要語句と記述式の問題から構成されている。記述式の問題については、講義中に回答を受講生に求めることを通じて、講義内容をより深く理解できるように配慮している。解答については、講義中に配布している。重要語句については、配布した講義レジュメを基にして、各受講生が内容を整理し、復習するために活用できるようにしている。重要語句をきちんとマスターしているかどうかを、試験において問うことを通じて、復習へのインセンティブを高めている。 - 2.作成した教科書、教材、参考書
講義回数分のレジュメ - 3.教育方法・教育実践に関する発表、講演等
特になし - 4.その他教育活動上特記すべき事項
特になし